>>1 新兵器を初めて実戦で使うときは、核兵器に限らず実験的な面はある。
どこの国でも同じで、当たり前のことだ。
9
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 10:44:28 ID:gz9rOUSJ0
ソ連をけん制する目的もあった。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 23:00:34 ID:7+E0cvjS0
8月7日(日)午後2時放送「ザ・スクープスペシャル」
ザ・スクープスペシャル 終戦60周年特別企画
「検証!核兵器の真実 〜それは人体実験だった〜」
<第1部> 第五福竜丸51年目の真実
広島、長崎に続く第三の被曝者は太平洋で操業中のマグロ漁船「第五福竜丸」の乗組員たちであった。
彼らは「死の灰」を浴びたのである。
1954年3月1日、マーシャル諸島を地獄絵と変えた水爆「ブラボー」。
火の玉の直径は40km、爆発の威力は15メガトン。
それは、広島型原爆の約1000倍に上る20世紀最大の地球環境汚染であった。
「西から太陽がはい上がってきた」「雨に混じって白い粉が降り積もった」
水爆の放射能は、第五福竜丸乗組員やマーシャル島民を襲い、被曝の苦しみは21世紀の今も、
子孫の世代に渡って続いている。
一体、なぜ彼らは被曝しなければならなかったのか?
そして、なぜ被曝という事実そのものさえ隠蔽されたのか?
あれから半世紀、情報公開されたアメリカの極秘文書や日本の外交史料が恐るべき真相を語り始めた。
「マーシャル島民は被曝者の最も完全なデータセット」であり、 「ある種の不幸な実験が第五福竜丸乗組員
に対して行われた」と・・・
14 :
13:2010/02/22(月) 02:38:37 ID:wFUvBkB40
<第2部> 知られざるヒバクシャたち
米国立公文書館で発見された1952年の機密文書にこんな記述がある。
「米軍医療委員会は核戦争の調査に人体を利用する事を満場一致で承認した」
そして、放射能の影響を調べる「実験材料」は福竜丸乗組員やマーシャル島民ばかりではなかった。
核開発競争の中で、アメリカは自国民の被曝さえも厭わなかったのだ!
長崎原爆に使われたプルトニウムが製造されたワシントン州ハンフォードでは水蒸気に混ぜた放射能が
町中に散布された。墓地には乳児用の小さな墓標が数百並んでいる。
1956年にビキニなどで行われた水爆実験「レッドウィング作戦」では 米空軍パイロットがキノコ雲の中を
横断飛行し、ネバダ州の核実験場で8回にわたって行われた「砂漠の岩作戦」では、核爆発直後に爆心に
向かって部隊を進攻させた。
人体にプルトニウムを注射する実験を指揮していたフリーデル博士は、 原爆投下直後の広島に入り、
被曝者の生物学的反応などを徹底調査している。 米軍の科学者たちにとっては、広島や長崎さえも
「人間が死に至る放射線量」のデータを収集する千載一遇の実験場に過ぎなかったのである。
http://www.asyura.com/0505/war72/msg/986.html
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 21:32:10 ID:68z8qQlR0
いまだに投下を正当化してるアメリカの政治家には驚くが、
政治家はまだしも、知識人ですらそうだからな
『昭和天皇』でいんちきピューリッツアー賞とったハーバート・ビックスなんて
本の中で南京虐殺とか出鱈目なこと書いてるくせに、
こと原爆にことになったら、1発目は正しいが、2発目には疑問があると言ってやがる
違う、1発目の時点でおかしいんだよ降伏寸前の国を降伏させないようにうまく操った上で
人体実験のために落としたんだから
ウラン・プルトニウムの二種類だ。
2発はセットだから分けられない
それこそまさに人体実験の証拠だよ
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 02:45:39 ID:bpzkACv90
>原爆が完成した暁には、熟慮の後、おそらく日本に対して使用されることになるであろう。
http://www.antiatom.org/GSKY/jp/Rcrd/Basics/jsawa-13.htm ハイドパーク協定
1944年9月18日、ハドソン河畔のハイドパークで行われた米英首脳会談における
秘密の覚書「ハイドパーク協定」は次のような内容でした。
1.原子力の管理と使用に関する国際協定を目指すために、これを世界に公表すべきとい
う提案は、受け入れることができず、極秘にしておくべきである。しかし、原爆が完成し
た暁には、熟慮の後、おそらく日本に対して使用されることになるであろう。その際、日
本に対して、降伏するまでこのような爆弾による攻撃がくり返される旨の事前の警告を与
えるべきである。
2.原子力を軍事目的と商業目的のために開発することを目指す英米両国政府間の完全な
協力は、合意によって停止されない限り継続される。
3.ボーア教授の活動を調査し、同教授が情報を特にソ連にもたらさないことを保障する
ための措置を講ずる。(原文では、「原子力」はすべて、英国の原爆開発の暗号名「チ
ューブ・アロイズ(合金管)」となっています。)
この協定は、ボーアの提案を真っ向から否定するものでした。原爆が国際関係の基礎を
変えるものとなるので、戦後の核兵器競争をさけるためにソ連と交渉すべきだというボー
アの提案は葬り去られ、戦後半世紀にわたる米ソ核対決の時代につながる決定でした。リ
チャード・ローズは、ピューリッツア賞を受賞した著書『原子爆弾の誕生』の中で「その
9月に世界がどれほどのものを失ったかはかり知れない」と書いています。ボーアの提案
を受け入れていたら戦後の世界はまったく違ったものになったでしょう。
※ドイツ降伏は1945年5月7日
>>6 全くそのとおり。
>>1が問題にしたいことはオレに言わせれば何の問題にもならない
人体実験で何が悪いの?とむしろきたい。新兵器を実戦使用すれば
それは人体実験だ。ただのひとつの例外もない。
日本軍がそういう人体実験をやらなかったとでもいうのか?
三式弾を初めて米軍の航空機に向けて撃ったのは人体実験じゃないのか?w
笑わせるな
戦争とは新兵器の実戦運用も含めてのものだ。それはすなわち人体実験だ
逆に聞くが、人を殺しものを破壊することが目的の道具の性能試験は、
どうやったらできるんだ?
人を殺して物を壊すしかないだろうが!!!
>>1の主張はだな、戦争の一側面を過大にとりあげて
針小棒大に深刻な問題であるかのように喧伝しているだけだ
新兵器の実戦使用は原爆に限らず人体実験だ
人体実験だから問題だというのは詭弁だ!!!
人体実験をやる兵器を否定したいんだったら
広島長崎の被爆者どもは、素手で殺し合いをやってこいw
クソが!!!( ゚д゚)、ペッ
赤ん坊から老人まで、
罪なき無防備の一般市民対象に人体実験するなど
許されるわけがない
一般市民に攻撃加えること自体が戦争犯罪なのに、
人体実験など論外だ
何を今さら感だが、実際の投下の前とその後何年間にもわたって続けれらた実験。
結局ヒロシマ・ナガサキの被験者数よりアメリカ人被験者のほうが多くなっちゃったんだろ。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/01(木) 17:26:33 ID:IiP5ET/o0
日本が降伏しなかったら一体何十発落とされていたか・・
ていうか皇室の存続さえ条件にいれれば日本はいつでも降伏する気だったのに・・
アメリカがそれを無視したのは実験がしたくてしたくてしょうがなかったらしいぞ
それを正当化するってどこまでも卑怯で反省のないやつらだな
勝利したから謝らない? どこの餓鬼だ?
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 06:13:41 ID:U3NcfOHG0
落した後、アメリカは現地に乗り込んで、被爆ジャップに手厚い治療をしたのだよ。
研究のためにな。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 19:08:23 ID:Ydcj6Sv+0
NHKスペシャル
2010年8月6日(金) 午後10時00分〜10時54分
総合テレビ
封印された原爆報告書
アメリカ国立公文書館のGHQ機密資料の中に、181冊、1万ページに及ぶ原爆被害の調査報告書が眠っている。
子供たちが学校のどこで、どのように亡くなったのか詳しく調べたもの。200人を超す被爆者を解剖し、
放射線による影響を分析したもの…。いずれも原爆被害の実態を生々しく伝える内容だ。
報告書をまとめたのは、総勢1300人に上る日本の調査団。国を代表する医師や科学者らが参加した。
調査は、終戦直後から2年にわたって行われたが、その結果はすべて、原爆の“効果”を知りたがっていたアメリカ
へと渡されていたのだ。
なぜ貴重な資料が、被爆者のために活かされることなく、長年、封印されていたのか? 被爆から65年、
NHKでは初めて181冊の報告書すべてを入手。調査にあたった関係者などへの取材から、
その背後にある日米の知られざる思惑が浮かび上がってきた。
番組では報告書に埋もれていた原爆被害の実相に迫るとともに、戦後、日本がどのように被爆の現実と
向き合ってきたのか検証する。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100806.html
日本も東海村のバケツ作業員で人体実験したじゃないか
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 13:29:55 ID:e1WpCwxH0
「原爆ホロコースト」の実態
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html 芝田進午・広島大学名誉教授「被爆者援護法−もうひとつの法理」
(『毎日新聞』1994年9月6日付き)より抜粋。
「広島・長崎への原爆攻撃の目的は何だったのか。
一つには戦後世界でのアメリカの覇権確立であり、
二つには『原爆の効果』を知るための無数の人間への『人体実験』だった。
だからこそ、占領後に米軍が行ったことは、
第一に、原爆の惨状についての報道を禁止し、
『人体実験』についての情報を独占することだった。
第二に、史上前例のない火傷、放射能障害の治療方法を必死に
工夫していた広島・長崎の医者たちに治療方法の発表と交流を禁止する
とともに、死没被爆者のケロイドの皮膚や臓器や生存被爆者の血液や
カルテを没収することだった。
第三に、日本政府をして国際赤十字からの医薬品の支援申し出を拒否させる
ことだった。
たしかに、『実験動物』を治療するのでは『実験』にならない。
そこで米軍は全力を尽くして被爆治療を妨害したのである。
第4に、被爆者を『治療』せず『実験動物』のように観察するABCC
(原爆障害調査委員会と訳された米軍施設)を広島・長崎に設置することであった。
加害者が被害者を観察するというその目的自体が被爆者への人権蹂躙ではなかったか」
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 02:12:51 ID:yMhVydcg0
【ドイツ】被爆者追悼碑建立めぐり「原爆の功績」問う論争〜原爆の日を前に[2010/07/08]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1278588842/ 広島、長崎への原爆投下を了承した米トルーマン大統領の滞在地、ドイツ・ポツダム市の「トルーマン邸」前に
被爆者追悼碑を建立する計画が持ち上がり、地元紙の紙上で賛否の議論が起きている。
原爆投下の過ちを問いかけようとする同市に対して、在住米国人が「原爆投下は戦争終結に重要な役
割を果たした」などと論争を挑んでいる。
議論のきっかけは、ターゲス・シュピーゲル紙など2紙に掲載された「ポツダム市は日本の歴史歪曲
を助けている」と題する手記。筆者の米国人事業家、ロバート・マーキー氏は「日本人は広島の悲劇
を訴えることで、自らを犠牲者としている」などと碑建立に反対した。
同紙は4日付投書欄で、手記に対するベルリンの学者2人の反論も紹介。歴史学者クレプス氏は「米
国は核攻撃なしで日本を降伏させられるか、十分調べるべきだった」と米政権の決断を非難。教育学
者のガウリッタ氏も「(原爆投下という)野蛮な犯罪を米国が謝罪するのを世界は耳にしたことがあ
るか?」と原爆を正当化するモラルのなさに疑問を投げかけた。
碑は地元政治家らの提唱を受け市が建立を計画。広島から取り寄せた「被爆石」を組み込み、7月2
5日に完成式が行われる。碑文には、ポツダムにトルーマン大統領が滞在していた45年7月25日、
大統領の了承の下、ワシントンから原爆投下命令が発令された史実などが刻まれている。同大統領は当
時、敗戦したドイツの処遇を協議するため当地に滞在し、日本に無条件降伏を求める「ポツダム宣言」
もここで米国人同行記者団に発表された。
紙上論争について、碑建立を推進してきた市当局者は「碑建立は原爆廃絶の呼びかけであり、戦争犯罪
の追及から日本人を逃れさせる意図はない」などとしている。
ソース:毎日.jp
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100709k0000m030047000c.html
ジョン・ウェインはなぜ死んだか
東京に原発を
学生の頃に読んだっけなー
30 :
(−−):2010/08/13(金) 18:41:51 ID:r77qNnea0
広島でアメリカ人を殺す武器を造っていた事実。
女・子供も軍事工場で働いていた事実。
よってアメリカは広島に原爆を落す権利があるだろう。
広島県民は被害者の前にアメリカ人殺しの犯罪県民だ。
広島県民はアメリカ人に対して謝罪を賠償をしろ。
広島県民は広島原爆資料館のうそ・偽り・ねつ造の展示を止めろ。(広島原爆資料館でアメリカ人を殺したことを掲載しろ)
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 20:13:36 ID:AZ41p+cE0
【早読み/先読み アメリカ新刊】原爆投下を指示したトルーマンはなぜ親イスラエルだったのか
ttp://sankei.jp.msn.com/world/america/090905/amr0909051301006-n1.htm 「セイフ・ヘブン:ハリー・トルーマンとイスラエル国家の誕生」
A Safe Heaven: Harry S. Truman and the Founding of Israel
Allis Radosh and Ronald Radosh
HarperCollins Publishers
本書はアリス・ラドシュ・ニューヨーク市立大学教授と夫君のロナルド・ラドシュ同大学名誉教授の2人の
ユダヤ人学者夫婦が、膨大な公式文書や資料を精査し、イスラエル国家誕生の経緯をなぞるなかで、
米国第33代大統領ハリー・S・トルーマンとイスラエルとの特別な関係を浮き彫りにした力作だ
(ユダヤ人によるイスラエル国家論だから大いに偏っていることは言うまでもない)。
とくにそのポイントは、トルーマンが、イスラエル建国宣言の10分後に同国を国家承認する
「ホワイトハウスのシオニスト」(「ニューヨーク・タイムズ」09年7月26日付けの書評の見出し)だったという
歴史的事実にある。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 22:40:16 ID:HxFl+yJ00
>>1 日本人も戦前・戦中は中国人や朝鮮人やアメリカ人を対象にかなりの人体実験をやってたでしょ?
お互い様。
そもそも核兵器のみの非人道性を言う人間に逆に聞きたいが、
通常兵器であれば、人がたくさん死んでもいいのかな?
(かなりの部分が無駄あるいは過剰かもしれない)CTのせいで日本人が浴びる放射線量は世界一と言われているが、これはどうなの?
日本でタバコによる死者が数万から数十万人レベルに上っている現状は変えなくていいのか?
1945年8月9日以降に日本で核兵器で死んだ人間はいないが、タバコやCTのせいで死んでいる日本人は大量にいるんだよね。
世界的に見れば、タバコや飲酒による健康被害、マラリア・結核・エイズによる死亡、交通事故や銃火器による死亡などなど
実際には、これらの要因は核兵器よりもずっと多くの人間を殺しているわけだ。
もう少し理性的、定量的に考えよう。
>アメリカ人を対象にかなりの人体実験をやってたでしょ?
ウソつくんじゃねーよバカ。
原爆嫌いは大嫌いな無分別左翼だから文句が言ってやりたい、そのためには
同胞の苦しみなど屁でもない。
出来損ないのカスは黙ってろ。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 08:44:56 ID:/YMolENN0
>>33 日本人ってのはホント、歴史を知らないね。
自分が知ってる歴史が歴史の全てだと考えてる愚か者が多すぎる。
【人物史】アインシュタイン博士、日本人少女を“熱愛”『養女にしたい』と申し入れていた…両親反対で実現せず
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1281689846/ 334 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 21:43:29 ID:1YpmEcJw0
マンハッタン計画(日本人大量虐殺実験)に携わった科学者
ユダヤ系に★をつけると
ロバート・オッペンハイマー★
ニールス・ボーア★
エンリコ・フェルミ
ジョン・フォン・ノイマン★
オットー・フリッシュ★
エミリオ・セグレ★
ハンス・ベーテ★
エドワード・テラー★
ユージン・ウィグナー★
スタニスワフ・ウラム★
ハロルド・ユーリー★
ジェームズ・フランク★
−−−
リチャード・ファインマン★ etc.
ユダヤ系でないのは、妻がユダヤ人のフェルミくらい。
また、全人口に対してユダヤ人口が5〜6%にしか過ぎなかった当時のアメリカで、
広島に原爆を投下したB29「エノラ・ゲイ号」の搭乗員として特別に選ばれた15名のうち、
ユダヤ人が7名も占めていた。機長のポール・ティベッツもユダヤ人である。
米国スミソニアン航空宇宙博物館新館で一般公開が始まった原爆投下機エノラ・ゲイの名前は、
一般に言われるパイロットの母親の名前ではなく、実は「天皇を殺せ」という意味だったという説があります。
B29「エノラ・ゲイ」号の意味は機長の母親の名と一般的には言われているが…太田竜氏紹介の全くの異説あり。
ttp://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/982.html ヘブライ語でエノラゲイは本当に「天皇を殺せ」という意味になるのでしょうか。
ttp://q.hatena.ne.jp/1071559249 (以下抜粋
この意味ははとんど日本では知られていないようである。それはイディッシュ語である。イデイッシュ語とは
中東欧のユダヤ人が使っていた言葉で、現在はニューヨークのユダヤ人の間で多少使われている程度であるが、
第二次大戦前までは中東欧で非常によく使われていた音語で、ヘブライ語、ロシア語、ドイツ語の混血語といえよう。
パイロットのポール・ティベッツの母親の名前は実際にエノラ・ゲイという名前だったようですね。
エノラは、次の ”Behind the Name” によれば、20世紀に登場した名前で、意味は不明だとしていますが、
このように(命名用の?)辞書にまで登場するところを見ると、それほど珍しい名前でもなさそうです。
仮に、エノラ・ゲイがイディッシュ語の「〜を屠れ」というフレーズの発音に似ていたとしても、それは「たまたま」だった
のではないでしょうか? ポール・ティベッツが「たまたま」そのイディッシュ語の意味を知っていて、さらに実の母親の
名前と一致したため、爆撃機にそのような意味を込めて『愛称』をつけた、というのはいささか無理があるように思います。
私は、enola=aloneだろうと思っています。
おそらく意味は、
alone 俺達だけで
gay 派手に決めちゃおうぜ
またヘブル語系統の中でもローカルな存在であるイディッシュ語まで持ち出して
兵士の志気を鼓舞できるとは考えなかったでしょう。
EnolaがAloneの逆綴りの造語であるということまでウェブで知りえたことは収穫でした。
それにしても、アメリカの路線についての危機感は共感します。
イディッシュ辞書を紐解くと、gayはどうもgoを意味するようですがenolaはでてきません。
多分単なる名前なのでは?killに値する重要語句の意味が出てこないとは考えにくいですから。
イディッシュ語のオンライン辞書でEnola, Gay, Enola Gayを入力してみましたが、登録されていませんでした。
ちなみに「エノラ」はアメリカンインディアンの名前でモクレンを意味するそうです。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/03(金) 01:30:15 ID:toiGGvGi0
当時のアメリカの軍事予算は年間1000億ドルくらいで、
原爆は42年6月から45年7月までの3年開発で20億ドル、単年で6.6億、
軍事予算のわずか0.66%にすぎなかったから、
開発に莫大な資金がかかったため、実戦使用の戦時圧力がかかったとの
投下理由は否定される。
42 :
日本人:2010/09/05(日) 11:48:30 ID:oR6S2/k20
原爆は人体実験ではなくて、ソ連への威嚇だ。
白人にとって黄色人種は人ではなく猿の仲間ですよ。
>>40 その『原爆帝国主義』によれば、
原爆投下のための「暫定委員会」の主要メンバーだった、
スチムソン(陸軍大臣)、バーンズ(国務大臣)、ハリソン(財界人)らは、
いずれもモルガン財閥系の党派に属し、
原爆の産業化、軍事化を促す財界人グループの意向で、
原爆を実戦使用することで、その威力と効果を実際に示したかった
つまり「政商」らが原爆を飯の種にしたかったわけである