【侵略】 日中戦争 【自衛】

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479名無しさん@お腹いっぱい。

シナにおける蒋介石の影響力は限定的だった。例えば、満州事変が勃発した時、
蒋介石配下の将軍2名が相次いで謀反を起こしているし、その求心力は低い。

容共→反共→容共ところころ路線転換を行ったのも配下の将軍の離反の原因だろうが
何より、孫文の後継者の器ではなかった。それに尽きる。

満州国成立後、華北の中立地帯で大規模な住民の自治運動が起きたのも、国民党の
苛烈な取立て政治があったから。民心掌握に失敗した点でも、蒋介石は落第点だ。

つまり、シナ事変の原因は蒋介石自身であって、日本を責めるのはお門違いと言うものだ。
責めるべきはシナ統治者として器が小さすぎた蒋介石である。