小沢信者に冷や水をぶっ掛ける朝日新聞
「起訴相当」―小沢氏はまだ居直るのか
http://www.asahi.com/paper/editorial20100428.html (小沢一郎が)民意に正面から向き合おうとせず、居直りというほかない態度をとることへの拒否感、
嫌悪感が、政策の迷走とあいまって、鳩山内閣や民主党の支持率を押し下げている。時がたてば
忘れられるのではなく、時がたっても手を打たず、自浄作用を働かせないことへの不信が深まっているのだ。
(検察審査会の)議決を受けて小沢氏は幹事長続投の考えを示したが、大局に立った判断をすべきだ。
一刻も早く国会で説明する。それができないのであれば、幹事長職を辞し、民主党の運営から手を引く。
無駄にできる時間は、もうない。
小沢もおしまいだ。しかし幹事長を辞職したら起訴は確実。議員辞職すれば逮捕される。
結局、この男は、幹事長職にしがみつくことで、末期ガン患者のように延命しているに
過ぎない。やがて、検察もしくは国民の手によって断罪され政治生命を失うだろう。