日本はなぜ敗戦したか

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877名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/30(水) 22:00:15 ID:rEPxHgmD0
>>851
結果論? 
あなた結果論の意味を知っています?
これこれこういう経緯でこういう結果になったというのは結果論じゃないですよ。
それに石油に関して言えば1940年こそが一番石油を大量に輸入できたのをご存じない?
道義的禁輸の内容をみれば一目瞭然ですが。

>>875
>アメリカにとって、このタイミングでドイツを叩くのは、ある意味で絶好のタイミングと判断したように、日本もこの独ソ戦に参戦することが、絶好のタイミングだと考えなかったのか?
本国軍であるソ連とガチでやり合うより、
ドイツとの戦いでまともな増援を見込めないうえに
数もたいしたことのない人員装備が2流の南方を叩く方が絶好のタイミングを生かすべき状況に思えたといえばわかります?
それを後押ししたのがアメリカの石油禁輸です。

>当時の日本がそこまで馬鹿なわけがないので、それなりの理由があったはずと考えていますが)
当時の日本は南進北進の国家意思の統一すら満足にできていませんでした。
もっともそれは陸海軍の予算の奪い合いが原因ですが。
878名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/30(水) 22:07:16 ID:6rjc0UNX0
>>862
はぁ?ドイツがソ連に勝つと予想して南進決定したんじゃw
879名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/30(水) 22:23:01 ID:jp/fr4OI0
880名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/30(水) 23:04:44 ID:ROwTraoTP
神技的な操舵術を見せ、魚雷爆弾を一発も食らわず50機撃墜した中瀬泝
「見敵必戦」を貫いた闘将角田覚治らが百人いたら軽く勝てた
881名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 01:20:44 ID:o/BVB2Yl0
>>878
いや当初そう考えて北進を決定し動員を始めたが、
8月には独ソ戦が持久状態に入ったのをみて、
石油禁輸もあり北進はとりやめた。
882名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 03:37:13 ID:TBYCzIP0O
資源と工業力の差
883名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 04:55:46 ID:6PDAIfnZO
◇日露・日露で確変モードに入ってると勘違いした軍部!
既に、時短終わってるのに熱くなりすぎて、台まで叩きつけだした◇
884名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 05:49:10 ID:EqqTzYvm0
>>875
開戦準備が出来てないからです。
乱戦が始まったのはそれから数ヵ月先のことで、
当時はまだ 1vs1 以上の戦闘は考慮に入ってないからです。

下世話な話になりますが、
傭兵が敵兵を始めて殺すことを"童貞を捨てる"と比喩します。
童貞が多ければ開戦決断に時間がかかります。
あのナチスドイツ軍でも最初ポーランドに侵攻したときは各所で小さい敗北を喫しています。
ゲームだったら貴方の言う通りかも知れません。
885名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 06:01:47 ID:EqqTzYvm0
>>874
だからそれが日独防ソ協定を破ったどっかのヒゲのせいだろ。
886名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 07:00:40 ID:CgKgWirz0
「アメリカの陰謀だ〜」
「中国の陰謀だ〜」
「コミンテルンの陰謀だ〜」
「同盟国が変な動きをするからだ〜」


の前に、せめて満州に徹してろっての。
887名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 07:44:06 ID:EqqTzYvm0
「満州だ〜」
「満州だ〜」
「満州だ〜」

せめて空気読めっての
888名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 09:20:58 ID:i1v173Nl0
満州に徹してろというか、国連から逃げるんじゃねえ。
国連の言うとおりにしとけよ。
889名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 09:44:47 ID:EqqTzYvm0
アメリカは国連加盟国じゃねえし
890だつお ◆t0moyVbEXw :2009/10/01(木) 11:00:54 ID:oGrV7FWz0
とにかく皇軍は中国へ行って中国人を殺しまくった。殺しに殺して殺しまくって、
中国人という中国人を手当たり次第に、徹底的に殺戮していった。皇軍が中国人
に加えたこの恐るべき殺戮と暴行は、史上類を見ないほどに苛烈なもので、
中国人の脳裏に孫の代にまで癒しがたい爪痕を残すことに成功した。

そのおぞましい殺戮の記憶は、時が経てば経つほど薄れるどころか逆に増幅する。
その証拠に、ついこの前まで3500万だった虐殺数が、いつのまにか5000万になってしまった。
正確な数はどうでもいい。問題は日本人の軍隊が中国へ行って中国人を大量虐殺したこと。
皇軍が中国でしたおびただしい大量虐殺の史実は、今の小中学生にも知ってもらいたいことだ。
日本人は中国にもたらしたのは、この世のものとは思えない、暴力と破壊と死であったのだ。

      9 7 式 中 戦 車 チ ハ 

それはまさにアウシュビッツに車輪がついて大地を駆け回った、究極の殺戮マシーンであったのだ!
891名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 12:02:30 ID:YYPb74IXP
>>890
チャンコロの大虐殺したチベット・ウィグル人は1億人を軽く超えてますが
何か?
892名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/01(木) 17:17:56 ID:731gIjni0
バカだな
日本と中国じゃ死者数の数え方が違うんだぞ?
中国じゃ死者には五つの魂があるとされて
しかも25年毎に一つずつ増えていくんだ
だから時とともに増加するのは当然なのさ
893名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/28(水) 18:55:25 ID:GFDM4eXK0
戦争で資源難、貧困を解決しようなんて
行き着くところは、、まあそういうことだ
894名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 00:33:45 ID:A9iq3HPF0
台湾の陳水扁前総統は日本と軍事同盟結びたがってた。
民進党は日本版台湾関係法の制定を政策に掲げている。


1/2【蔡英文 民進党主席 東京講演会】目前の台湾情勢と台日関係
http://www.youtube.com/watch?v=FCPW-GSNanA
台湾海峡の安定とバランスのために、安全保障上での協力関係を望みます。(8:50位)

陳総統「台日の準軍事同盟関係に期待」
http://www.roc-taiwan.org/ct.asp?xItem=45224&ctNode=3591&mp=202&nowPage=64&pagesize=50
陳水扁総統はさきごろ、日本のフジテレビの取材に応え、現在台湾と日本は過去30年間で最良の時期を迎えているとの考えを述べるとともに、両国が準軍事同盟関係を締結することに期待を示した。


陳総統:「台湾」名義での国連加盟を強調
http://www.taiwanembassy.org/ct.asp?xItem=45209&ctNode=3591&mp=202&nowPage=63&pagesize=50
台湾海峡の平和と安全、安定は台湾の義務と責任にとどまらず、日本、米国も台湾と共通の利益を有しているとの見方を示し、「台日に正式な国交はないものの、台湾海峡の平和と安全、安定の維持に向けて、両国は最良の準軍事同盟関係になれるはずだ」と期待を述べた。


陳総統:日米との準軍事同盟関係構築の必要性を強調
http://www.roc-taiwan.org/ct.asp?xItem=44500&ctNode=3591&mp=202&nowPage=63&pagesize=50
陳水扁総統は10月9日、国慶節祝賀記念式典に出席するため訪台した日華議員懇談会のメンバーと会見し、その席で北朝鮮が同日地下核実験を実施したことに触れ、これを強く非難するとともに、日米との軍事交流を強化し両国と準軍事同盟関係を構築する必要性を強調した。

【日台】陳水扁・総統、日本との準軍事同盟の構築を再度呼びかけ[11/29]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1164816645/1
【日台】陳水扁総統、台湾と日本の準軍事同盟樹立を希望 日本の議員との会談で★2[01/13]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1137183002/ (dat落ち)
【日台】台湾の陳水扁総統、日本との準軍事同盟締結に期待感を表明 ★3 [09/11]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1158066759/ (dat落ち)
【台湾】陳総統:日米との準軍事同盟関係構築の必要性を強調[10/10]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1160486747/ (dat落ち)
【日台】李登輝・前総統「台湾と日本は生命共同体。その絆は決して揺るがない」[10/06]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1128591016/
895名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 03:11:58 ID:GvMhV9qA0
 
896名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/27(日) 21:51:41 ID:V7DfqjT80
圧倒的な国力差があったんだからアメリカに決戦を挑まずに
中国を放棄して戦力を保全して臥薪嘗胆を誓うほうが日本にとって得策。
その程度のことも分からずに既得権益に目が眩んだボンクラどもが起こした戦争に過ぎん。
アメリカに仕組まれたとはいえ回避する道は充分あったし、そもそも今の北朝鮮のように無法なことばかりしていたから
国際的に孤立するはめになっただけ。
897名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/28(月) 00:16:35 ID:f6rZki3S0
>>896
その前に国内の治安を考慮しなくちゃいかんのだが
898名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/30(水) 00:17:38 ID:WEOUpEsp0
>>896
北朝鮮みたいに瀬戸際外交したほうがよかったね。
大和級戦艦もアメリカのマスコミに公開して恫喝。

アメリカ市民は第一次世界大戦の地上戦に懲りて
戦後日本みたいに一国平和主義だったからね。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 10:10:39 ID:k/CMdTR80
http://www.chukai.ne.jp/~masago/kaisen.html

開戦の決断と天皇

「ところで戦争に関して、この頃一般で申すそうだが、この戦争は私が止めさせたので終った。それが出来たくらいなら、なぜ開戦前に戦争を阻止しなかったのかという議論であるが、
なるほどこの疑問には一応の筋は立っているようにみえる。如何にも、尤(もっと)もと聞こえる。しかし、それはそうは出来なかった。
申すまでもないが、我国には厳として憲法があって、天皇はこの憲法の条規によって行動しなければならない。またこの憲法によって、国務上にちゃんと権限を委ねられ、責任をおわされた国務大臣がある。
この憲法上明記してある国務各大臣の責任の範囲内には、天皇はその意思によって勝手に容喙(ようかい)し干渉し、これを制肘(せいちゅう)することは許されない。
だから内治にしろ外交にしろ、憲法上の責任者が慎重に審議をつくして、ある方策をたて、これを規定に遵(したが)って提出して裁可を請われた場合には、
私はそれが意に満ちても、意に満たなくても、よろしいと裁可する以外に執るべき道はない。
もしそうせずに、私がその時の心持次第で、ある時は裁可し、ある時は却下したとすれば、その後責任者はいかにベストを尽くしても、
天皇の心持によって何となるか分からないことになり、責任者として国政につき責任をとることが出来なくなる。
これは明白に天皇が、憲法を破壊するものである。専制政治国ならばいざ知らず、立憲国の君主として、私にはそんなことは出来ない」
(『侍従長の回想』、藤田尚徳、中公文庫)

◆容喙する: 横から差し出ぐちをする。
◆制肘する: 自由な行動を妨げる。
900名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/25(月) 02:04:54 ID:vCEYU4Tx0
中国人は、すでにアジアとその一部の日本を呑み込もうという確信的意図を持って、
着々と行動を実践してることを自覚したほうがいい。
外国人参政権なんて、史上稀に見る愚策だ。

呑気だなぁ・・・お前らは。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 07:26:33 ID:rbw412z00
>>899
本当に言い訳がましいクソジジイだな。屁理屈こね回しやがって。
大権の保持者で大元帥、国務大臣とて憲法の規定上では輔弼に
過ぎないし、何より宣戦講和は天皇大権の一部だというのに。
沖縄を生贄に差し出すなど、戦後も政治介入してたくせにw
コイツは自分らの立場が危うい時だけ、天皇の地位や権限を利用してたな。
二・二六とかw
902名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 23:43:16 ID:mVH/8Ia70
>>901
政府、議会、軍部、国民みんな反対なのに
天皇が開戦したってなら責任取れってのもわかるけどなぁw

実際は全くの逆だしw
903名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土) 11:26:36 ID:1E23eUnW0
>>901

「補弼」というのは、現在で言えば「助言と承認」くらい重い意味を持つ。単なる「補佐」ではない
国務大臣が方針を決めたら、天皇は形式的にそれを追認し、権威を付与するだけなのだ

但し、二・二六事件の時は内閣が機能不全に陥っていたので、天皇が自ら動かざるを得なかった
904名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 02:23:41 ID:ufYlkUh10
>>903
助言という意味はあっても承認なんて意味はない。
今も昔も。
905名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 04:25:06 ID:pxhmKPbm0
>>896
>中国を放棄して戦力を保全して臥薪嘗胆を誓うほうが日本にとって得策。

そんなの国民の支持が得られないからには、あり得ない話だな。
戦前だって右翼の巨頭で大アジア主義者として知られていた頭山満は
援助していた孫文に対し
「特殊権益などというものは中国の国情が安定すれば返還すべきものだが
世論の支持が得られないから現状では無理」
と言っていたように、戦前の日本では大陸での利権の維持は世論の要求だった。
三国干渉やポーツマス条約の時とは異なり、政治家が世論に阿る状況だった事
が大陸利権への深入りを招いたのだ。

>その程度のことも分からずに既得権益に目が眩んだボンクラどもが起こした戦争に過ぎん。

三井、三菱など財閥は満州事変以後、満州への投資から閉め出されて
いたから、むしろ満州国を嫌っていたし、国家総動員体制も財閥や寄生地主
のような既得権益層こそが「自分たちの既得権を侵すもの」だとして反対し、
一般市民は逆に「統制経済は既得権益層から権利を取り戻すものだ」と支持した。
ナチスもそうだが統制経済というものは既得権益層には都合が悪く、一般市民の
支持によって成立するものなのだ。
つまり戦争にのめり込んだのは既得権益層ではなく、既得権益を否定する層だ。
906名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 00:02:11 ID:a1OaUU6V0
>>905
民主化が進むと,幼稚なナショナリズムが先鋭化することがある。
ちょっと前の韓国とか,今の中国もそうだわな。

しかし,庶民にもインテリにも大陸への深入り,
特に日中戦争への疑問を持つ層は,かなりいたわけで…
それらを検閲や暴力で押さえようとした右翼や軍部には同情できん。

もしも,それらの疑問が新聞やラジオで堂々と議論されて,
それでもなお国民の大多数が侵略を支持したなら,
しょうがない,自業自得としか言えないが。
907名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 22:55:43 ID:VPaZYN0C0
日本が負けて良かったのだ。
あの戦争で日本が(万が一)勝ってたら、
こんなに60年以上平和な時代は続いてなかったはずだ。
アメリカに勝てるはずなんかない。
昭和の時代に日本人がインターネットのイの字も
知らない時代にアメリカ軍はインターネットを
使いこなしてたそうだから。
908名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 23:43:19 ID:+9a1PNKU0
「負けてよかった論」に閉じこもって考えることを拒否した典型的戦後日本人ですな。
こういうこと言うと「じゃあどうすりゃよかったんだ!」「あの体制のままでよかったのか!」
「負けたからこそ今の日本がある!」というふうに怒り出すんだよな。(これはアメリカ人の言い分と全く同じ)
自分達で物事を変えれる可能性を否定する本当の意味での反日主義者。
ほら今でもなにか事がうまく運ばないとそうそうに思考停止して
「外圧がないとこの国は変われない」とか言い出すよね。
909名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 01:58:27 ID:G+hxp1rg0
負けてよかったとは思わないが植民地を手放せたのは大きいな
巨視的な視点で経済的な見かたをすると勝利した場合は征服地域も込みで世話しなきゃならん
半万年前から常時赤字経営の半島だけでも頭が痛いのだから征服地域を手放すのはいいことだろう

共産主義者は弾圧されていたものの社会主義による統制は行き過ぎていた時代だった
民意の反映は期待できない時代だがソ連がドイツを押し返す形で健在し続ける場合は締め付けが一層強まると思う
民主主義は遠のき統制経済で内需も死滅に近づくだろう

その上戦勝国の義務として敗戦国の復興支援だ
ヴェルサイユ以降の世界では賠償金もないだろうから勝ったほうが金を払うわけだ
古い帝国として自重に押しつぶされる形で崩壊しそうだな
東西冷戦を背景としたアメリカの圧力があったとはいえ西欧のように自ら植民地を手放せただろうか

現実では栗林将軍を代表とするように救国の英霊たちはポツダム宣言を引き出すことに成功したが日本の復興の歩みは遅かった
いくらなんでも征服されたドイツよりも遅いというのはあんまりだろう
諸悪の元凶であった革新官僚たちが生き残ったせいだが帝国が勝利していたら武官も含めて現存し民主主義もないはずだ

陸海二元統帥問題もそのままだから軍事システムそのもののアキレスけんもそのままだ
東アジアの冷戦を日本一国で戦う形になるはずなのに沈みゆく太陽を戦いで支えるのは無茶ではないのか

視野がほぼ軍事に固定されるということもあるが勝ったらどうという視点から歴史を修正して考えると虚しくなるな
やはり戦間期の大日本帝国の行動をどのように修正するべきかを前提にしたほうがいい
社会主義的な政治と経済の体制を目指したことが戦争以前の誤りだった
第二次大戦に勝利した後の世界における名誉ある大日本帝国を想定するのならば冷戦から現在においても通用する可能性のある国家でなくてはならない

第一次大戦が終わるまでの帝国にはその名誉の可能性がある
しかしそこから先は難しい
910名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 04:57:47 ID:f18UXf530
昔、日本は戦争で苦しい時にインドを助けに行ったとゆう。イタリアは逃げたが日本は最後まで戦った。
捕虜を囲ったが日本自体に食料がないのにある食料を捕虜に食べさせた…しかし終戦後の裁判では木の根を食べさせられたと処刑されていった。
私は日本に誇りを持っている。日本は終戦記念日を作った。敗戦ではない。負けていない。原爆ドームもそのまま残した。アメリカは貿易センターを作り直した。忘れたわけではないが新しく作る。
それはアメリカの長所だろう。常に切り替える。長所をかえせば短所。逆もまたある。
日本は忘れないためだろうか?そうかもしれない…。しかし私は忘れない。日本が勝つ。去年、終戦記念日に私は否!日本が天皇陛下が柔道で世界に勝った。今年は残念ながら終戦記念日に戦いはできないし試合もない。
しかし来年の終戦記念日では「ナンデモアリ」で日本が世界に力をしらしめるだろう。私が勝ち、最強の国にする。そして「グルジア」を救う。昔、日本がインドを助けたように。
「六紘一宇」
それを決して忘れてはならない。
911名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 05:14:15 ID:QCh6FGz70
>>906
今の中国が民主化してるなんていうのはお前ぐらいだよな。
912名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 05:18:11 ID:QCh6FGz70
一党独裁で思想・表現の自由も認められていない国とか
例えとしても民主主義とはいわない。
913名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 16:48:54 ID:d+HNKNqp0
私達が愛する恋人の為に、愛する両親や兄弟の為に、愛する友人の為に、
そして愛する人が住むこの美しい山河と四季が有る故郷の為に、
今真剣に日本国と言う物を考えなければいけないと思う。
かって礼儀や秩序を重んじ、仲間や家族を大事にした日本人はどこへいったのだろう?
自国の新聞の多くが、自国の人々の多くが、自虐思想に取り憑かれ、誇り等は微塵も持たず、平気で自国の悪口を言いふらし、到底道徳等とはかけ離れた個人主義に身をドップリ浸けている。
学校には校内暴力は蔓延して、教師達がまるで「日本はとても悪い国だ!」「日本人で生まれた事を恥だと思え!」とばかりに左翼思想を平気で教育している日本。
年の上の人に敬意を払わず、お年寄りを大事にせず、自分を産んでくれた両親に感謝もせず、友達は平気で裏切り、政治や国際問題には無頓着で、正義感の欠片もなく、平和はタダで手に入るといつまでも寝ぼけている日本人。

今から50数年前、日本は国際社会での生き残りをかけて太平洋戦争と言う悲惨な体験をした。
しかしそこには純粋に故郷を思い、愛する人のために死んでいった若者達がいた。
彼等はけして当時の日本軍部に煽動されて何も考えず死んでいったのでは無いのだ。
その当時、日本の農村は貧困で苦しみ、資源を持たぬ日本は欧米各国と同様に海外進出を余儀なくされた。
又、絶えず大陸からの列強の侵略に恐れていた。
当時は白人から見てアジアの黄色い猿がロシアを破り、随一植民地に出来なかった日本が国際的に強い言動力を持ち、目の上のタンコブだった。
ルーズベルトは初めから日本が大国となる前に叩く意思を持っており、日本はまんまとアメリカの策略に引っかかったのだ。
当時の日本は、アメリカから当初の予定通り、到底飲むことも出来ない様なハルノートを突きつけられ、ABCD包囲網の海上封鎖で生きる道を絶たれ、国際社会でいじめられ、それでも尚、屈辱に耐え、平和を模索していたが止むに止まれず開戦に踏み切った。
連合軍最高司令官だったマッカーサーは、終戦後日本から帰国後の1951年5月3日、アメリカ上院で行われた「軍事外交合同委員会」で、「日本の太平洋戦争は、自衛戦争だった」と証言しているのだ。
914名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 10:09:14 ID:3f5fyCjb0
>913
>「日本の太平洋戦争は、自衛戦争だった」と証言しているのだ。
バカだからやった、の意味
915名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 10:14:29 ID:WPP7Q3dm0
>>913
>「日本の太平洋戦争は、自衛戦争だった」
この手のデマがまだ流布されているのは驚きですね。
マッカーサーはそんな発言はしていません。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 23:02:52 ID:lRyyr99z0
朝鮮・台湾・千島・樺太保有した人口2億の大国の方がよかったなぁ・・・
917名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 03:47:54 ID:byaL2ONo0
>>915
自衛戦争かどうかはともかく
マッカーサーは太平洋戦争をアメリカが主体的に起したものだとは証言しているな
918名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 03:52:19 ID:HFBgx8+f0
戦ったら勝てるんだからそりゃ主体的に起こすだろ

一方日本は戦っても勝てないから戦争は避けなければならない


にもかかわらず日本は暴発したわけで
919名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 06:28:19 ID:4pYcZyhU0
>>917
>マッカーサーは太平洋戦争をアメリカが主体的に起したものだとは証言しているな
どこをどう読めばそう読み取れるのか不思議です。
マッカーサーの当該議会発言では「戦争に突入しようという彼らの目的は、
主に安全上の観点から生じた」としており、アメリカが主体的に起こしたという
発言はどこにも見あたりませんが。
920名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 06:56:55 ID:byaL2ONo0
>>919
それは議事録を実際には読んでいないか、読解力・論理性に著しく欠けているかのどちらか

昭和26年に米議会上院でマッカーサーに対し
「共産中国を海と空から封鎖するという提案は、アメリカが太平洋において日本に勝利を収めたのと同じ作戦ではありませんか?」
という質問が行なわれているが

それに対しマッカーサーは以下のように回答している。
「その通りです。日本は禁輸によって戦争に追い込まれました」

つまりマッカーサーは
日本の補給線を攻撃したことではなく
禁輸で日本を戦争に追い込んだことが
アメリカの戦略的成功なんだと強調しているんだよ
921名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 07:12:43 ID:4pYcZyhU0
>>920
>それは議事録を実際には読んでいないか
議事録は一通り読んでいますし自分の読解力・論理性にも特に問題ありませんが。

>「その通りです。日本は禁輸によって戦争に追い込まれました」
それはどの部分ですか?
私の知る限り議事録にはその様な記述は見あたりません。
翻訳でも原文でもかまいませんから、前後を含めて示してください。
922名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 07:34:53 ID:6XRjmz6b0
>>920
そもそもさ、その上院委員会は朝鮮戦争についてのものであり、太平洋戦争についてのものではない。

この質問の意図は、朝鮮戦争で中国領内への直接攻撃を主張して国連軍司令官をクビになったマッカーサーの作戦案についてのもの。
マッカーサーは対中戦争になっても、日本同様の封鎖作戦で中国を屈服させられると主張していたわけで、
それを証言させようと言うもの。

中国と戦争になる場合の対処についての質問なのだから、日本を戦争に追い込んだと言うような意味の返答がでてくる方がおかしい。どこか曲解していなければ、そのような解釈にはならんよ。
923名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 08:04:27 ID:4pYcZyhU0
念のために議事録を改めて読み直してみましたが、やはり「「その通りです。日本は禁輸によって
戦争に追い込まれました」という記述は見つけられませんでした。

>>922の方も指摘されていますが、マッカーサーの議会発言というのは、対中軍事戦略上の
「飛び石戦略」の有効性は対日戦でも成功したというだけの意味であって、禁輸によって
日本が追い込まれたのはアメリカが追い込んだという論旨では全くありません。
マッカーサーが言ってるのは、日本が失業による脅威から逃れるために戦争に飛び込んだとするもので、
それに対応する軍事戦略として「飛び石戦略」という「全くの新戦略を考え出し」、
「海上封鎖も可能となった」という意味です。

どこをどの様に読めば「アメリカが禁輸で日本を戦争に追い込んだ」などと読めるのか、
全く理解できません。繰り返しますがマッカーサーは、日本が戦争を始めた原因については
「失業による脅威から逃れるために戦争に飛び込んだ」という発言以外はしていません。
924名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 09:52:23 ID:IvQRvMWo0
>>918
主体的? アメリカの対応は日本の国際合意違反に対処するための受動的な選択だよ。
北朝鮮の核兵器開発に対し経済制裁したのと同じ。
今、北朝鮮が戦争を起こしたら、日米が主体的に北朝鮮を戦争に追い込んだとでも言う気かね?
925名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 03:16:29 ID:/E8vdgHh0
在日が増えてきたのか、
じゃはっきりいってやるから

在日は耳をカッポジイて聞け


いいか! 在日朝鮮・韓国人はな、侵略者なんだよ。

だから追い出すだけだよ、差別とか関係ないから注意な。
926名無しさん@お腹いっぱい。
日本が戦争に負けた本当の理由 http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-227.html