前スレ終盤では、間違いではなかったよ派が 大規模化したってどうせ農業は赤字なのだというデータを沢山提出していた ・・・ような気がします。
977 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/05/12(火) 05:13:41 ID:GbcA/nVcO
フランスの農家数(小作除く)と一戸当の平均耕地面積。1890年570万戸6ha、1930年400万戸8.5ha、1955年230万戸14ha、1970年160万戸18ha、2000年70万戸42ha。どの時代も常に農地の集約化が計られた。
978 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/05/12(火) 05:25:01 ID:GbcA/nVcO
日本1900〜1945ほ変化なく、自作、自小作、小作合わせ540万戸、全耕地面積610万ha。農地改革時に小作農家約260万戸に194万haを割譲。610÷540=1.1ha。単純に改革せず自作農家のみでの平均面積は610÷280=2.2ha。
979 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/05/12(火) 05:31:03 ID:GbcA/nVcO
現在日本の農家総戸数は約280万戸。うち自給農家約100万戸、販売農家約180万戸。販売農家の内、専業農家は約35万戸のみ。販売農家の年平均農家所得は125万円。残りの兼業農家は実質的に他の職業をして、副業で農業をしている現状。
980 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/05/12(火) 05:46:34 ID:GbcA/nVcO
農地改革と農地法により農地所有が固定化される。1947年610万haの農地面積は1960まで変化なし。この後260万haが放棄又は宅地になり110ha万haを農地造成して、現在460万ha。一戸当たり1.7ha。
981 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/05/12(火) 05:56:27 ID:GbcA/nVcO
OECDによる、国家の農家補助金額。フランス約100億ドル。日本440億ドル。アメリカ合衆国380億ドル。実質の微変動あるかも知れないが。生産総量と自給率を考慮すると日本は他国と比べ割高と思われる。
982 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/05/12(火) 05:57:11 ID:HIXLa4pp0
>>978 >農地改革時に小作農家約260万戸に194万haを割譲。
当時2000万世帯くらいいた日本人のうちの
十数%だけが国から只同然で土地をもらったんだよなあ。
こうしてみるとかなり不公平な政策だった。
そこは大目に見るので俺にもタダで土地をくれ!w
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/12(火) 13:11:17 ID:Yw3dlbIN0
日本経済新聞 社説 農業を拓く 農政改革に消費者の視点と経営感覚を(5/11)
農地の貸借を原則的に自由化する農地法の改正案が、衆院本会議で可決された。
硬直していた農政の根幹にある農地問題に39年ぶりにメスが入り、企業の農業への
参入に道を開くとの期待が高い。ようやく芽生えた農政改革の動きである。大きく
育てなければならない。
制度見直しの基本は、農地の「所有」から「利用」に発想を転換する点にある。
GHQ(連合国軍総司令部)の指導による戦後の農地解放から続いていた、所有者が
耕作者であるべきだという「自作農主義」を改め、農地の賃貸の幅を広げた。
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20090510AS1K0900509052009.html
>>2 はいはい、バロス、バロス
印象操作というと、朝日の手法
どうして馬鹿って相手の意図を妄想した上でそれを事実認定しちゃうんだろう・・・・
妄想だけを根拠に農地改革批判しても何にもならんのになぁ。 なぜ現実の数字出して否定されたことまで必死にループさせたがるのやら。
妄想批判とループ防止のために、実際に数字挙げたレスをまとめてテンプレ化したほうがいいんじゃないの。 そういうレスもあったけど。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/12(火) 19:04:29 ID:GbcA/nVcO
農地改革と農地法なしに農地の集約化を計っていたならば(社会的混乱は別問題として)、日本農家一戸当たりの平均面積は現在8〜10haにはなっていたのではないか。
農地改革がなければ、土地集約化どころか、相変わらず小作農単位での現在の零細農家以下の土地を細々と耕す上、搾取される採算低いどころか食っていくのが精一杯の貧農ばかりだっただろうな。 現代日本の兼業農家の平均収入は、アメリカの専業農家の平均収入より高い現実。
>>9 農家が従業員ではなく農家として何戸生き残ってるのか、と言う問題はあるだろうけど、それは言えるだろう
農地面積は今よりも少なくなっているだろうがな
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/12(火) 19:50:02 ID:H73XqiVm0
よくミスリードに使われる、地権者(農家にあらず)で割った農地面積という数字は、地主制度が続いた場合の農業の姿を想像する手がかりになるな。 土地所有の集約=大規模農家ではない。 土地を持ってても、細切れに貸し出したり、国の減反方針に従ったりして実際に零細作業してなければ零細にしかならない。 ここをイコールにし続けるおかしな連中がいるから、ますます農地改革への批判、やらなかった時の未来図美化の妄想が酷くなるw
訂正 零細作業してなければ→零細作業しかしていなければ当然、
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/12(火) 20:07:11 ID:GbcA/nVcO
日本の兼業農家の一戸当たりの農業所得は125万円以下だよ!他は農業以外からの収入で成り立っている。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/12(火) 20:20:02 ID:GbcA/nVcO
日本の地主は土地持っていても小作人に貸し小作料しか取る事しか考えてない、とありますが経済の自然な流れとして、実際は農耕機械使い季節労働者を使い地主は取り分を増やす様になります。実際欧州はその様に発展していってます。
>>15 日本の地主層は、不況時に投資対象として土地を買い占めた者達であって、いわゆる大規模農業が先にあり、その労働力確保として労働者を一時雇いする方向へ行った欧州とは基本条件がちがうんじゃないか。
ある意味制度も土地の広さも違うアメリカを理想化して大規模だと怒号した結果の失敗やトンデモ批判と同じ。
農業、特に畜産や野菜生産で労働力不足が目立ってきたのは7、8年前からで、 中でも野菜経営では雇用労働の拡大が規模拡大の大事な要素であるが、今では不足は主に外国人研修生・実習生に頼らざるを得ない状況だ。 その数は全国で七千とも1万ともいわれる。 仕事はありながら長年応募者が現れないのが農業だった。 農業が敬遠されてきたのは、単純作業の繰り返しで低賃金にとどまりがちで、季節性があり作業がきつい、などが理由だろう。 欧州連合(EU)や米国でも季節労働者や外国人労働者への依存傾向が強いなど、もともと農業はミスマッチが生じやすい。 特に日本の場合、 若者の敬遠が顕著であり、新規就農者の半数が60歳以上の高齢者で、今や農業従事者の7割が60歳以上、6割が65歳以上というのが実態である。 そんな中、 昨年末から動きが目立ち始めた農業での新規雇用が、人手不足を打破する切り札になるかといえば、必ずしも楽観視はできない。 何より、雇用労働者が定着するには個々人の農業への姿勢や情熱が大切だが、 「とりあえず職に就きたい」 という動機が多いように思われるのが気がかりだ。 農業労働の特徴を理解した上での就農かも疑わしい。 実際に就農したあと、きつくて、しかも当面は単純労働という状況に直面したとき、新規就農者が一体どういう行動をするのか不安がある。 下手をすれば、 当面の景気に左右された一時的動向で終わる可能性も否定できない。 定着がおぼつかない状況では、農業の現状を打破する動きにはなり得ない。 (大泉一貫・宮城大教授) また、そもそも日本で季節労働者が十分確保できるのか? というと現実はこんなもんだし。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/12(火) 21:52:02 ID:GbcA/nVcO
16は戦前の事を言っているのか?戦後も欧州はその様に発展してきた。戦前投資で手に入れたとしても、戦後に人力が経費高になるのであれば、転売するか、機械化するしかないのは経済的な常識。あくまで農地改革なしの話。
>>18 欧州の農業発展のソースは?
架空の上に架空を重ねるんだから、それぐらいださないと。
>>18 を清書してみる
16は戦前の日本の事を言っているのか?
戦後も欧州は不況時に投資対象として土地を買い占めて発展してきた。
日本で戦前投資で手に入れたとしても、戦後に人力が経費高になるのであれば、転売するか、機械化するしかないのは経済的な常識。
あくまで農地改革なしの話。
何故か投資対象で買った土地を効率の悪い農地のままでいさせるというシミュレーション
業態転換する発想が何故か無い
そして、「農業しかできない土地の話」だとすると、そもそも投資して買ったという話が眉唾になる
ドイツについてはまだ推定の段階だが、例えば大手製糖会社Sudzuckerは約220万ユーロ(約3.6億円)の農業助成金を受けていることを認めている。
また巨大農業企業バルンシュテット(かつての東独農業生産組合。豚23000頭、肉牛3200頭、乳牛1100頭)には240万ユーロ(約4億円)の助成金が支給されている。
180人の従業員一人当たり13,300ユーロ(約220万円)にあたる。
結果的に、企業規模に比例して、助成金も多額となる。ドイツ農民の80%(大部分の小農民)がEU助成金の1/3を分け合っている。平均すると農家一戸あたり5,300ユーロ(約87万円)。
これに反し大規模農家、元(東独の)生産共同組合は平均して28,400(約469万円)の助成金を貰っている。
EEUの年間予算1,050億ユーロの約50%が農業関係に支出されている。イギリスの在ポーランド大使Crawfordは、
「ヨーロッパの農業助成は、歴史上最も馬鹿げた、非道徳的助成政策である」と言い切っている。
とびきり馬鹿げた例が、イギリス女王に対する助成で、昨年58万ユーロ(約1億円)がEUから支給されている。「女王も土地所有者であり、農民である」というのがその根拠である。
またウィンザーの農地耕作補助として20万ユーロ、息子チャールスも30万ユーロの補助を受けている。女王陛下の例にならい、Duke of Westminster 、Earl of Plymouth がそれぞれ65万ユーロ、
英国で最高の金持ちの一人 Sir Richard Suttonにいたっては160万ユーロ(約2.6億円)の助成を受けている。
(2005年度アメリカ大統領経済報告より)
これが欧州農業の現実だぞ?
>>20 >投資
当時の日本は、一次産業中心だったから投資が農地に向かったのは当然。
それこそ戦後と区別すらしていない。
黙って土地出すだけで収益が上がる構図なんだから、当時からすれば笑いが止まらない話。
史実さえ都合悪いと眉唾呼ばわりって何?
そしてソースは相変わらずゼロの妄想のままか。
>>21 戦前、投資としての購入する地主は自家使用として購入したという前提になるのか?www
そもそもお前は何と戦っているんだ?w 人という字を10回書いて飲み込んでみろよ
>>22 意味不明。
オレは自家使用どころか、「土地出すだけで」と貸し出しといってるわけだが。
なぁ。苦しいからって草はやした上で知能障害起こせばいいってもんじゃないのぜ?
農地改革批判派、あるいはなかったほうがうまくいってた派って空想通り越して妄想ばかりだな アメリカとかEUを引き合いに出すくせに、その実態すら理解してなくてやっぱり妄想の上で理想化とかどんだけ愚か
「意味不明」ということはまだ理解できていないか。お前、バカだな そういうのにはここは合わないと思うぞ 土地出すだけでって、小作人への貸し付けだろ?自作に転じる意味が全くない。 ああ、農地改革はない場合だぞw ちなみに、小作人は従業員じゃないから人件費関係ないことは常識だからな?ついでに永小作権の場合はやっかいだぞ
>>24 転売して一人に集約させる、とか農地交換がスムーズに行くとか、そういう妄想に塗れるんだよな、あいつら
>>25 お前さんが、清書とかいって反対論者のレスをわざわざまるっと出したからじゃないの?
余計なことするから、それがお前の意見だと誤解くらった。あのレスだけみるとそうとられても不思議じゃない。
農地改革と農地法と食管法を全部混ぜ混ぜするのも特徴だな
>>27 清書の話(18)とその下にオレが書いた話に対立点がないならそうなるなw
つうか前スレ埋めようぜ、まずw
>>30 それは埋めないで妄想を垂れ流した
>>1 にやってもらいたいw
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/12(火) 23:14:35 ID:GbcA/nVcO
皆さんは現在の日本の農業は危機的段階であることは一致してると思うが、要するに過去どこまでに原因を遡るかの違いかな?過去の歴史事実は現在からでしか価値をつけれないからね。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/12(火) 23:17:13 ID:GbcA/nVcO
29へ農地法は農地改革の成果を固定し、法的に持続した状態を維持する為制定されたんだよ。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/12(火) 23:18:48 ID:GbcA/nVcO
↑間違えた、28だった。
>>33 農地法が無くても農地改革は出来たし、農地改革が無くても農地法は制定できる。
農地改革がなければ農地法は制定されなかったという見通しの根拠がないことには話は始まらない。
そして、それが語れないことには「歴史のIFを語る愚」の壁を乗り越えるのは厳しいと思う
で、語れない場合、農地改革原因よりも江戸幕府による農地売買禁止に原因を持っていく説と大差ないと思うぞ
>>32 > 要するに過去どこまでに原因を遡るかの違いかな?
基本、そこだと思われる
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 05:53:34 ID:drQvhBfFO
35書いてる人って頭おかしい人?
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 06:14:23 ID:drQvhBfFO
ここで大勢騒いでいるから色々調べても、政策研究所、ジャーナリスト、学者みんな日本農業の一番の問題を小規模零細である事としているぞ。2ちゃんで騒いでる人ってやはり偏った変人が多いんだな。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 06:27:28 ID:drQvhBfFO
大体、海外との価格競争勝てないねは小規模経営だからに決まってるだろ、国別の農作物の生産高と補助金額比べても日本は圧倒して高いだろ。こんな基本的な事分からない奴らはどんな経歴と仕事してんだよ。
>>38 その「問題」に異論があるヤツは出てきてないと思いますw
農地改革がない場合、農地法とは違っても、似た趣旨の法律が制定されたと想像します。 この場合所有権ではなく、小作権の権利強化が図られる形で。 戦争が終わったけど、地主制が温存されたとき、戦後の不況とインフレで小作権料の改訂と闇徴収が横行、小作人の窮状が広がるパターンでは? でも、戦後は男女成人に投票権が与えられるため、地主一族の投票権数<小作人たちの投票権数が戦前以上に拡大することとなるので政治家は金持ちだけに良い顔するわけにはいかなくなるし。 自作農が明治期にどんどん小作農に落ちぶれていったのは不作期の借金が主因だから地主制が温存された場合、その関係も解消されないでしょう。地主は金持ちなのですし。 戦後の混乱で戦前の借金は影響なくなっても、戦後の近代化の過程でまた借金を背負うシナリオが考えられます。 農地改革有りの時と違って担保を持たない小作人のママですから、近代化資金はまたまた地主から借りることになる。 近代化をしないと周りよりも収量が伸びないから、生活が厳しくなっていくのは目に見える。経済は絶対的なものではなくて相対的なものだから、他者が収量を増やした場合、農産物の価格は低下するので同じ収量で得られるお金は漸減していくことが予想できます。 その横で在地地主系がどんどん収量を上げていき差が付く。借金をして化学肥料や農薬を買い、農業機械は高いレンタル料を払って使わせてもらう形になるでしょう。 高度経済成長期まで土地の細切れは是正されず、逆に寄生地主はその頃「農地にしか使えないような不便な土地」は小作料収入のままにしておくと思われる。 成長は土地利用が高度なところから始まる。農地改革が無く、土地持ち且つ基本は農民ではない地主は農業などという天候任せの商売ではなく、その他の産業に投資をしていくであろう。 土地だけ売って財を為して満足、なんて地主として失格だw 第一、高度経済成長期に土地を売るとしたら当然宅地や商業地や工業地向けになる。 農地買い占めは「黙って土地出すだけで収益が上がる構図なんだから、当時からすれば笑いが止まらない話」です。 だから、やる気のある地主が農地集約のために土地の譲渡を持ちかけてきても相当の高値(毎年の小作料のン十倍とか?)でない限り売らないでしょう? それともばんばん売ると思います? 小作貸借権で行く場合にしても、今度は買う側が高い小作料を払うとは思えない。 そもそも境界が不明になりやすい、造成しての農地集約に同意する例が主流になると考えられるのだろうか? 都市近郊の土地にいたっては宅地開発等に回すべく、小作人追い出しを掛けるというシナリオも考えられる。 農地改革がなければ農業の大規模化が進んで今のような窮状にならなかった、という妄想を納得するためには、この程度のIFは語ってもらいたいものです 戦前戦後で変わったものといえば相続税。5%でしたっけ?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 08:45:38 ID:drQvhBfFO
小規模零細は問題の原因ではないと、2ちゃんの馬鹿どもが騒いでいるんだよ。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 08:56:39 ID:drQvhBfFO
そんな妄想膨らませても意味ないでしょ、ほとんど誰も同調しないでしょう、単純に小規模は駄目、その大きな原因に農地改革がある、ただそれだけの理論でいい。
>>44 妄想を語ってもしょうがないという場合、このスレ自体が不要になりますwww
とりあえず、 ID:drQvhBfFOはネット取材の方と判定して、出かけます ばっははーーーい
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 09:10:25 ID:drQvhBfFO
貴方も相手を妄想だと非難して、非難されると妄想を始める。2ちゃんってこんな変人ばかりなんだな。
/) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | ID:drQvhBfFO の非難
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 09:44:29 ID:drQvhBfFO
ここで騒いでいる人達の過去のコメント読むと、過去の既成事実を色々論じているが、農地改革と今日の危機的状況に陥っている日本の農業、この因果関係を認めないんだね。一般社会と隔離している。。。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 10:00:41 ID:drQvhBfFO
農地の集約に関しても、そんなのは妄想だとか何とか色々あるが、「集約をしなければいけなかった」、ただそれだの話だ。過去に農地の集約、規模化を行わなかったツケが今日に現れている事はどの専門家でも言っている事ではないか。
農地集約をしなければいけないだけなら農地改革に原因を求めなくても語れる話だ。 農地の流動化の強化に政策の梶をもっと切る必要がある、と言うだけでな。 と言うわけで、お前、スレ違いだな
そもそも いんが-かんけい 【因果関係】 いくつかの事柄の関係において、一方が原因で他方が結果であるというつながりのあること。 「大辞林」より 因果関係を認めようにも繋がりをちゃんと語らずに「ただそれだけの理論でいい」とか言ってるから因果関係が理解出来ない。 「専門家が言っている」ということが繋がりの説明だとしたら・・・権威主義だよ。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 10:12:58 ID:drQvhBfFO
こうゆうわけの判らない馬鹿の巣窟なんだな、おいお前偽名でいいからこね先名前だしてレスしろ。
何で他人に求めるんだ?お前の語りたいことはお前がスレ立てて賛同者集めろよw もしくは裏2chでやれ
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 10:16:11 ID:drQvhBfFO
と言ってもそこまで暇ではないか。
裏2chの入り方。
1.名前欄に【
http://www.fusianasan.2ch.net/ 】と入力します。
2.メールアドレス欄に【ura2ch】と入力します。
3.最後に本文に【guest/guest】と入力して書き込みボタンを押す。
ああ、【】のカギ括弧は入力せずに、その間に挟まれた文字列を入力すればいい
待ってるぜ
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 10:20:29 ID:drQvhBfFO
ほんとお前は基地外だな。毎日ID変わるからお前の一貫性を見つけられないだろ。馬鹿は名乗ってコメントしなければ公共の害悪だろ。少しは理解しろよ。
裏2chならコテハンあるから、早く来いよ
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 10:25:59 ID:drQvhBfFO
お前頭悪いな、どんな環境で育ったんだよ。いいかお前の存在を誰からも判別出来る様にしろと言ってるんだよ。知能障害なのか?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 10:32:40 ID:drQvhBfFO
前をずっと辿って見てきたが、毎回基地外沙汰おこし、知能障害起こしていたのはお前だろ。言葉通り「馬鹿丸だし」なんだよ。
裏2chに入れないなんてどれだけダメダメなんだ? はやくしてくださーーーい
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 10:57:41 ID:drQvhBfFO
あのさ、なんでお前みたいのについて行かなければならないの?そこでお前と何するんだよ。お前は他の人と自分は同じだと思っているからズレているんだよ。所謂社会不適合者だよ。
ぐたぐだ文句言っている割には自分から行動出来ない ID:drQvhBfFOよ、裏2chなら相手をしてやると言ってるんだ、早く来い
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 11:02:43 ID:drQvhBfFO
いいかお前の馬鹿を曝し、見て貰う為にもここがいいと思うぞ。逃げるなよ。
怖くて裏に入れないなら中を見てみるといい
・裏2chのROMモードについて
名前欄に【
http://www.fusianasan.2ch.net/ 】と入力して書き込みをすると、該当スレッドの裏2chの掲示板一覧が30項目表示されます。
対応ブラウザーはinternet exploler6.0以降、mozilla、2chブラウザー各種
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 11:06:52 ID:drQvhBfFO
裏2ちゃんとか言ってる時点で終わってるよ。お前は社会からかなりズレてるよ。
世間ズレして無さそうな ID:drQvhBfFO の初体験を見守るとしよう
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 11:14:13 ID:drQvhBfFO
どうせお前は毎日ここでわめいているんだろ、どこ行っても同じだろ。みんなに見て貰った方がいいだろ。基地害よ。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 11:17:26 ID:drQvhBfFO
だから自分の名前を名乗れよ。皆がこの先判る様にしろよ。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 11:19:55 ID:dh6NIReE0
戦後、沖縄はアメリカの委任統治とされ、農地改革が実施されなかった。 もし農地改革が今日の小規模農業の原因であるなら、 沖縄こそは日本一の大規模農業県、日本一の富裕県でなければおかしい。 ところが実際には全然そんなことはない。 沖縄であっても大半は小規模経営に甘んじているのです。 沖縄を見れば、農地改革が今日の小規模農業の原因という説が全くの妄説であることが 分かります。
>>69 ぷぷぷー。根拠がない要求だな。裏2chでなら名乗ってやる
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 11:33:22 ID:drQvhBfFO
裏2ちゃんなら自分に名前つけるか、、、人生終わっているとしか言えない。
>>70 小規模固定の原因は土地に対する執着と食管法による政府買い上げ価格の高騰による小規模でも採算に乗った時代の長期持続あたりだろうね
>>72 「社会のチラ裏の2ch」の裏と言うことの意味が読み取れない情弱は半万年ROMってろ☆
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 12:01:55 ID:drQvhBfFO
意味不明だな、さすが社会不適合者だな。あとお前得意になって当たり前過ぎるレスするなよ。馬鹿丸だしだぞ。
農地改革は無関係と言うことが当たり前と認定されました
そりゃ農地改革のお陰で生産性が上がって米とか取れてどうしようもない時期とかあったわけだからな。 その後の施策に失敗した責任まで農地改革に押し付けるのは無理。 「今ある農地ですら十分使えない状況」が問題なところへ、地権者割りの農耕地持ち出すミスリード狙いとしか思えん零細問題まで農地改革のせいにしようとしてもねぇ。
このスレが下火になったあとのネタは多分「財閥解体は間違いだったんじゃね?」だな
アメリカと戦争したのが間違いだった
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/13(水) 23:34:44 ID:drQvhBfFO
沖縄を例にだしても特殊すぎて説得性薄いと思う。戦前、米軍統治下、復帰後、の具体的統計や米軍政策の実際が不明。知的障害のIDがdrQyhBfFOよ説明しろよ。
>>80 では、やってくださいなIDが ID:drQvhBfFO である貴方がwww
同じく農地改革がなかった奄美諸島は早々に復帰してるが大規模農業なんてやってるか?
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 00:52:48 ID:WRKlbUPyO
離島の話出してどうするの??
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 01:56:07 ID:WRKlbUPyO
と言う前に、法律の規制がうるさかったんだから、大規模なんかになる訳ないだろ。
仮に大規模な土地もっても。国の政策やら生産物売買環境やらのせいで、結局土地遊ばせるってオチだろうしな。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 02:13:06 ID:WRKlbUPyO
新規干拓して出来た大潟村は大規模農業の成功例の一つ。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 02:40:20 ID:eBGTe3kN0
>>86 全然成功してないわけだが。自殺者出したり、水田を後期入植者に渡して畑作やれと干潟ゆえに適さない畑作強要されたり。
大潟村の農家一戸あたりの平均耕地面積は約十六ヘクタール。農林水産省の統計(二〇〇六年米生産費)では、一俵あたりの生産費が
十五ヘクタール以上で一万九百六十四円と、全国平均の一万六千八百二十四円に比べ格段に低い。
「だが、米価下落で農家が採算割れを起こし、借金が増えている。昨年は、四軒が離農し、あわくった」と同村農業協同組合の宮崎定芳組合長(69)は危機感を募らせる。
「約五十軒は借金返済に行き詰まってきている。五千万円規模の借金も珍しくない」
打開策に取り入れたのが生産調整(減反)だ。同村は開拓精神が強く、これまで減反に従わず独自に販売してきた農家が半数以上いる。だが、経営が厳しくなり、
減反による補助金を“臨時収入”に位置づけた。今年の減反に新たに三十三戸が参加、「村始まって以来の増え方」と村職員らを驚かせた。
補助金は、大豆や麦への転作など条件を満たせば最大で十アールあたり約八万円を受けられる。
だが、同村の水田は畑作に不向きで、期待通り補助金を得られるか分からない。それでも減反に参加せざるを得ないほど、経営は切迫している。
(東京新聞)
これが現状。無知乙。
前スレから拾ってきました。 987 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2009/05/13(水) 20:36:44 ID:XOBTXL0t0 その手の意見でいつも疑問なのだけど、「別の土地所有者は意欲を持って効率的な農業を進めるだろう。」的な部分。 農業に意欲のない地主が土地を手放す動機とその意欲のある地主が農業に固執する理由。 988 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2009/05/14(木) 02:58:44 ID:slv+YYJZ0 大株主、大地主、などの大オーナーに意欲なんて存在しないと? その方が不思議なんだが。 大金持ちこそ金儲けに夢中になる連中なのに 989 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2009/05/14(木) 03:19:23 ID:ZVRwnkpI0 今でも意欲の無い農家はマンション建てちゃうし、やる気のある農家は借りて耕地面積増やしてるわけだが 地主が今の農家より特別にやる気がないってのはオマイの自己正当化の願望にすぎないw
かわいそうな頭のID:drQvhBfFOが大暴れしてたのは別にしても
だいぶ話が錯綜してますね。
「小規模零細はマズイ。小規模零細の原因は農地改革だ、いやそうではではない」
という話が主流だった気がするけど
>>85 >>87 は「日本の農業が困難な状況にあるのは小規模零細なせいではない」
という主張だよね?
そうすると大規模化を進める必要自体がないわけですか?
農地改革擁護為なら大規模化も否定です。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 06:19:17 ID:WRKlbUPyO
あのさ〜大潟村は米作だけで近年米価が下がって厳しいんだろ。北海道は大潟村と同規模で米作以外もやっているが、そんなに厳しくないぞ。もう少し広い視点で物事考えろよ〜。北海道も駄目と云うなら話は別だか。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 08:01:18 ID:JkqPWDwI0
>>89 >そうすると大規模化を進める必要自体がないわけですか?
話を摩り替えてはいけない。農業をやる気が無いものがいくら土地を所有しても
大規模化にはならない。それは歴史が示している。
財務官僚だった有島武は明治31年、北海道狩太村に農地を取得した。
じゃあ有島武は大規模農業を志したのかというと、さにあらず。
有島武はビジネスとして農地に投資しただけで、すぐ小作人を募集した。
実際に農業を営んだのは、その小作人たちです。
その農地は子息の有島武郎が相続したが、武郎も農業などやらずに小説家になってしまった。
挙句の果てには、農地を小作人たちに無償でばらまいて、人妻と不倫して心中してしまった。
これは大正時代のことで戦後の農地改革を先取りしたようなもの。
まあ有島武郎は特殊な例といってしまえばそれまでだが、地主の末路なんてそんなもの。
繰り返す。農業をやる気が無いものがいくら土地を所有しても大規模化にはならない。
>>92 > 農業をやる気が無いものがいくら土地を所有しても大規模化にはならない。
同意
ところでID:WRKlbUPyO は ID:drQvhBfFO なんでしょ?末尾Oだし
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 08:14:42 ID:WRKlbUPyO
↑〈〉が逆だぞ。他人フレーズ真似ずに自分の意見言えよ。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 08:17:49 ID:WRKlbUPyO
そうだよ
>>96 それでは、
>>80 さんからの命令だ
> 知的障害のIDがdrQyhBfFOよ説明しろよ。
だってさ
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 08:28:11 ID:WRKlbUPyO
ID間違えたんだよ。前に知能障害と言われていた奴に頼んでくれ。あなたが書いてもいいけど。
自分の痛さを直視できない人の頼みなんて聞きません。行いを改めた方が良いよ
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 08:34:12 ID:WRKlbUPyO
お前も前後すべて良く読んで考えろよ。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 09:02:14 ID:WRKlbUPyO
農業やる気のないものが〜云々。とあるが大規模化というのは農家が生きる為、仕方がなくなって行くもんなんだよ。やりたくなければ土地売ってしまい農業やりたい人が買う。やる気の問題ではない。
読んでみました。 読んだ結果をまとめます 同一人物(ID:WRKlbUPyO ID:drQvhBfFO)の言動 > 2ちゃんで騒いでる人ってやはり偏った変人が多いんだな。 > 基本的な事分からない奴らはどんな経歴と仕事してんだよ。 > 2ちゃんの馬鹿ども > 原因に農地改革がある、ただそれだけの理論でいい。 > 2ちゃんってこんな変人ばかりなんだな。 > こうゆうわけの判らない馬鹿の巣窟なんだな > ほんとお前は基地外だな > お前頭悪いな > 知能障害なのか? > 毎回基地外沙汰おこし、知能障害起こしていたのはお前だろ。 > 所謂社会不適合者だよ。 > いいかお前の馬鹿を曝し、見て貰う為にもここがいいと思うぞ。逃げるなよ。 > どうせお前は毎日ここでわめいているんだろ > 裏2ちゃんなら自分に名前つけるか、、、人生終わっているとしか言えない。 > さすが社会不適合者だな。 > 知的障害のIDがID:drQyhBfFOよ説明しろよ 2chで毎日騒いでいる携帯端末の人がいるようですw
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 09:07:01 ID:WRKlbUPyO
農作業しないオーナーだって、小作料が上がっていけば、安く上がる機具に頼るしかなくなるだろ、別に大規模化しなくなくとも機具化は進む。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 09:09:43 ID:WRKlbUPyO
102よ下らない事やってないで返事しろよ。
自称知的障害の障害っぷりが良く表れてます。
>>103 はありえないって
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 09:15:45 ID:WRKlbUPyO
お前の知能が低いだけだろ、もっと前から読めよ、理解力ない奴だな。ところで103がなぜあり得ないのか説明しろ。
103はありえねーだろ、普通www 文盲でもない限り
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 09:21:46 ID:WRKlbUPyO
あと私が相手のID"を書き間違えたからって揚げ足取る様な事するなよ。その程度でしかレス出来ない、頭の悪い奴だと判断される。お前は頭悪い人間なのか?
ID:WRKlbUPyOは知的障害の上に日本語も不自由だな
オレに言えることはただ一つ。裏2chに行って自分の行いを見つめ直せ。ネトアサの活動は見ていて目に余るものがある
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 09:25:54 ID:WRKlbUPyO
お前が行けよ馬鹿。お前の日本語もそんなもんか?
ID:WRKlbUPyOを抽出してみたんだが… > 新規干拓して出来た大潟村は大規模農業の成功例の一つ。 > あのさ〜大潟村は米作だけで近年米価が下がって厳しいんだろ。 これは、成功例でも大規模化しても将来がないって結論にしかならんな 小作料が上がると機械化が進むとか言っているマヌケが支持している以上、大規模化は無駄としか感じられんw
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 09:35:23 ID:WRKlbUPyO
小作料下がるだ、間違えた。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 09:39:29 ID:WRKlbUPyO
小作料下がったら機械化進むだろ。常識的に考えろよマヌケ。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 10:39:01 ID:JkqPWDwI0
>>114 >小作料下がったら機械化進むだろ。
はあ?意味が分からん。説明しろよ。
>>92 >>93 これ↓にはどう答えますか?
989 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2009/05/14(木) 03:19:23 ID:ZVRwnkpI0
今でも意欲の無い農家はマンション建てちゃうし、やる気のある農家は借りて耕地面積増やしてるわけだが
地主が今の農家より特別にやる気がないってのはオマイの自己正当化の願望にすぎないw
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 12:47:39 ID:WRKlbUPyO
117、お前もっと簡潔に書け。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 13:21:00 ID:WRKlbUPyO
知的障害の JKDr31sR0 よ質問されてるそ、答えてやれ、仕事中でもヒマなんだから答えろよ。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 14:56:18 ID:sg2oesTA0
>>117 繰り返す。農業をやる気が無いものがいくら土地を所有しても大規模化にはならない。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 15:21:27 ID:WRKlbUPyO
馬鹿の一つ覚えみたいに同じ事いつも繰り返すなよ、同じ事を反復するのは知能低い証だ。お前そればかりだな。精神論で物事を解釈するなよ。
>>121 やる気なんてものは状況次第で変化しますよね。
地主は絶対に農業にやる気を出さないと断言できる根拠は?
不在地主といえども数代さかのぼれば先祖は農民が大部分であって
人種が違うわけでもなんでもないと思うのですが。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 15:39:48 ID:sg2oesTA0
>>122 >精神論で物事を解釈するなよ。
それはお前だ。
農業をやる気が無いものがいくら土地を所有しても大規模化にはならない。
これは歴史が示していること。
戦前でも満州に渡った満州農業移民は大規模農業を実施していた。
真に農業をやる気が有る者だけが満州に移ったのだ。
地主は誰一人として満州には渡らなかった。
これは歴史が示していること。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 15:50:37 ID:sg2oesTA0
>>123 >地主は絶対に農業にやる気を出さないと断言できる根拠は?
やる気のある地主は自営農兼地主として自分でも農業を営んでいました。
農地改革では、そうした自営農兼地主の土地を全部取り上げた訳ではない。
そして、そうした自営農兼地主は事の成り行きで地主も兼ねるようになったが、
決して積極的に土地の所有を増やした訳でもないのです。
いわゆる大地主である不在地主・寄生地主は自分では農業を営んでいません。
異業種で蓄えた資金で農民に金を貸して、その担保として土地を取り上げた
ケースが多い。
>不在地主といえども数代さかのぼれば先祖は農民が大部分であって
>人種が違うわけでもなんでもないと思うのですが。
根拠の無い思い込みですね。有島武は旧薩摩藩士で実業家でした。
「今、やろうと思ってたのに」じゃ漫才のギャグですよ。
農業にやる気があるなら、わざわざ小作人を募集しませんって。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 15:52:54 ID:eBGTe3kN0
「大規模化自体を否定する」わけじゃなくて 「大規模化しても採算がとれないゆえ大規模化できないのが問題、現状は○○だ、そしてその問題は〜であるから農地改革のせいにあらず」 といってるようにしか見えないわけだが。 農地改革批判派は、妄想での改革批判だけじゃ飽き足らず、他人の論点まで妄想で摩り替えるのかw
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 15:53:37 ID:WRKlbUPyO
お前真面目に、満州行った奴は農業にやる気のある人で本土に残った人は農業にやる気がない人の集団、と考えてるのか?小学生の発想だぞ。馬鹿にすると言うより呆れた。
>>117 > 農業をやる気が無いものがいくら土地を所有しても大規模化にはならない。
↑
あってんじゃんwwwww
↓
>意欲の無い農家はマンション建てちゃう
大潟村の件だって、現状はこうだとソース付ででているのに必死に大規模化成功例にしようと妙なこと言い出すしな。 数年の米価下落ですぐ逼迫するような農家の体力じゃ到底長続きしない(実際、離農者続出)じゃん。 意欲と大規模といっていい土地あってもな。 それが現実。
ID:WRKlbUPyOはこの矛盾から目をそらしているが、これをとくのが先決だろうに > 新規干拓して出来た大潟村は大規模農業の成功例の一つ。 ↑↓ > あのさ〜大潟村は米作だけで近年米価が下がって厳しいんだろ。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 16:01:16 ID:WRKlbUPyO
馬鹿、マンション建てて入居見込めるなら建てるだろ。
ID:WRKlbUPyO は ID:4R7k995o0 の関係者なんか?
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 16:04:35 ID:sg2oesTA0
>>127 >本土に残った人は農業にやる気がない人の集団
誰がそんなこと言った?得意の捏造癖がでましたね。
満州にいけばいくらでも只同然で広大な土地があるのに、
土地大好きな地主はどうして満州にいかなかったのか?
答えてみろ。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 16:11:46 ID:WRKlbUPyO
大潟村はかなり前の開村だが日本で干拓による初の大規模米作農業村なんだよ。お前北海道はどう思っているの?北海道も失敗してると思ってるの?
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 16:16:15 ID:WRKlbUPyO
「土地好き地主は何故満州にいかなかったの?」ってお前真面目にいってるの?では満州国の農地制度に関して説明しろよ。
>>134 はいはい話そらし乙。
素直に薄っぺらな知識しかなく持ち上げてましたごめんなさい、といえんのかwww
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 16:19:57 ID:WRKlbUPyO
大体、勝手に地主を土地大好きと決めつけんなよ。お前馬鹿か?呆れるよ。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 16:22:39 ID:sg2oesTA0
>>137 決め付けてるわけないだろ。皮肉っただけだよ。
それぐらいわからないか?
地主は小作料が大好きなだけだからな。
>>125 強制的にやる気のない地主→小作人と農地の所有権を移転させなければ
暮らしの苦しい小作人が他産業への流出とともに
やる気のない地主→やる気のある地主というように所有権が移転して
大規模化につながったのではありませんか?
有島武の例をあげられてもよくわかりませんが
不在地主は先祖代々は非農民が大部分であって根本的に人種が異なる
というようなことを主張されています??
>>126 解説ありがとうございます。
しかし大規模化してなおかつ採算が苦しくても
小規模零細のままと比較して採算が向上するなら
「大規模化できない」という話にはならないと思うのですが?
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 17:34:28 ID:sg2oesTA0
>>139 >強制的にやる気のない地主→小作人と農地の所有権を移転させなければ
>暮らしの苦しい小作人が他産業への流出とともに
>やる気のない地主→やる気のある地主というように所有権が移転して
>大規模化につながったのではありませんか?
根拠の無い妄想はもう聞き飽きたよ。
農地改革が実施されなかった沖縄で大規模化につながりましたか?
実例を挙げなさい!
>>139 > やる気のない地主→やる気のある地主というように所有権が移転して
> 大規模化につながったのではありませんか
ここが妄想だよね。人の土地に対する執着を理解していない
やる気のない地主が土地を譲る動機が説明されていない
豚骨ラーメンおいしかですよ。紅ショウガがうまか!! おいは具は焼き豚と海苔とキクラゲが好きよ。 薬味はネギと紅ショウガね。 マジうまかさ。スープのたまらんもん。あんにおいがよかね! ああ〜また食いたくなってきた〜。 明日も食うけん!!
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/14(木) 19:28:49 ID:1ORMlFpy0
今ある土地さえ十分活動させられない状況下で大規模化しても、そのための投資さえ返済できずどぼんするだけ。 実例は山ほどある。 問題はそういう環境。 農地改革のせいではない。 農地改革がなければ、それこそ中小農家が中心にもかかわらず生産ざくざくで米余り、という現象すら起こらなかったんだから。 その次の段階でつまづいたせいだろ。 ホップ、ステップ、ジャンプのステップの段階で躓いたのを、うまくいったホップのせいにしてもアホなだけ。
どこかで聞いたことある。「ホップ・ステップ・玉砕でございます」
農地改革なんてなくても近代化したでしょ。 零細小作は廃業して消えてるとw まさか、牛や馬で耕して鎌で稲刈りなんて時代がつづいたとでもw
農地改革をしなければ近代化はなかったなどというアホな主張をしている奴はいたっけ?
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 01:59:32 ID:bPmIBB7FO
前見ると沢山いるよ。
高度経済成長がただの経済成長になってた可能性はある
151 :
まとめ :2009/05/15(金) 05:44:03 ID:bPmIBB7FO
ID:sg2oesTA0、JKDr31R0 の主張、@地主は、農業にやる気がないから農業の近代化大規模化はおきない。A農業のやる気のある者だけが満州に渡り、やる気のない地主は日本に残った。
農地改革が無ければ、という仮定なんて歴史学的に無意味。 まして農業の実態も知らない奴らが、脳内農地改革否定するために、しなかった場合を現実無視して良かった風に想像した話なんてそれこそ論外。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 07:30:59 ID:F4//MPb70
だったら歴史の教訓を生かして今どうすべきよ?
>>149 具体的なレス番号出せよ
携帯端末野郎の妄想には飽きてる
大規模化すれば全て解決、と煽っていた人間が、立場が苦しくなって今度は近代化まで人質に持ち出してきたか どうも大規模化と効率化と近代化を混ぜて妄想してるっぽいね
>>151 正確には日本では土地を持たないが、大陸で広大な土地を手に入れ大規模農業を始める夢をみて
満洲に渡った人々と言う話。日本で充分土地を持っているなら無理して大陸に行く必要も無いから。
ただ大陸での農業も簡単ではなく、日本内地方式の手作業で一生懸命がんばる農法だと
失敗する傾向にあったらしい。
だいたい満洲で成功するのは北海道方式の大規模な機械化農法。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 15:40:50 ID:bPmIBB7FO
知能低い154、155の馬鹿二名よ。ちゃんと前全部読めよ。それで理解出来ないなら馬鹿の証だ、死んでしまえ。
具体的に根拠を出せない、朝日の手法☆
具体的数字とともに日本農家の現状だされて、脳内農地改革批判派が粉砕されてから流れがさらにひどいw 代わりの数字出すのならともかく、現実に酷い有様の大潟村を無理に成功例に仕立て上げようとしてすぐ破綻したりとかもう無茶苦茶。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 18:32:02 ID:Ibc8InKy0
でも、農業への〈やる気〉で歴史を語るのは、かなり杜撰なやり方だぞ。 論点になっている、〈地主では農業の近代化が出来たのかどうか〉に関し、124ははっきり回答すべき。
歴史にイフはない。 考えるだけ無駄。 結局、我田引水にしかならんだろ。 現実に農地改革のお陰で日本農業は発展したという史実あるだけ。 その後の失敗が農地改革のせいじゃない、というのは具体的証拠とともにいくつもあげられているしな。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 18:59:14 ID:bPmIBB7FO
パート1見なよ。地主は不動産業だから小作料取る事以外考えてないから、農業機具への投資等しないと論じている。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 19:08:26 ID:Ibc8InKy0
やはり、124 本人に説明して貰うしかないな。お〜い、124説明してくれ。
農地改革万歳派の妄想・・・ 農地改革しなかったら・・・ ・小作が生き残り、零細農家が続いてた ・機械化は進まなかった ・農薬使用もなかった ・化学肥料もなかった ・品種改良もなかった
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 19:25:53 ID:Ibc8InKy0
確かに不動産屋でも、駐車場よりアパート建てた方が儲かるなら、普通にアパート建てるわな。 不動産屋でも土地を基盤にして投資はするよね。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 19:40:48 ID:bPmIBB7FO
143の(やる気のない地主が土地を譲る動機がない) とあるが、〈やる気〉ない地主が税金対策のため売却して現金化する場合があるだろ。馬鹿丸出しだ。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 19:54:36 ID:Ibc8InKy0
確かに、166 に関してはその事例は十分に考えられる。
>>162 その地主が近代化をしないというだけで、耕作者がするかしないかは別問題
>>165 そのことはむしろ農地改革は間違いとは言えない派がたびたび提示しているが、携帯端末の君の考慮の範囲外らしく、対象外の事象らしい
>>167 その携帯君の想定では買い取り手はやる気在る在地地主に限るらしいよ
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 20:14:24 ID:bPmIBB7FO
別に自作農家も土地買うだろう、馬鹿か?錯乱するな単細胞。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 20:22:03 ID:bPmIBB7FO
あとさ、小作農の収入だけで農機具の近代化なんてたかが知れてるだろ。馬鹿か?常識的に考えろよ。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 20:34:01 ID:Ibc8InKy0
ところで前出た〈北海道の農業〉にかんしては、論議が進んで無いみたいだが、 どうなっているのでしょうか?
>>173 携帯の君が
「813 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/05/08(金) 23:40:18 ID:7kG//vM+O
因み苫小牧は農地にしする計画が破綻して工業団地誘致になったんだよ。良く調べろよ。知ったかぶりの馬鹿をさらすな。」
って言ってたよ
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 20:52:47 ID:Ibc8InKy0
携帯の君って何???
携帯接続の人
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 21:10:59 ID:Ibc8InKy0
いくらなんでもID:DG8wWIAyO は変な事言うもんではないよ。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 21:23:37 ID:bPmIBB7FO
ハハハ馬鹿が錯乱した。可愛いそうだな。
例を出すとね ID:7kG//vM+O ID:or9Poa7GO ID:96/XU6PoO ID:GbcA/nVcO ID:GbcA/nVcO ID:drQvhBfFO ID:WRKlbUPyO ID:bPmIBB7FO という携帯端末である人 キーとなるのは「農業しか出来ない土地」
>>177 私のIDはID:DG8wWIAyO じゃないよ。それだと携帯端末だから
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 21:31:00 ID:Ibc8InKy0
携帯端末が、どうしたの?
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 21:39:53 ID:bPmIBB7FO
なんでも一括りにするなよ、単細胞だな。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 21:48:22 ID:Ibc8InKy0
私は携帯ではないよ。別人と私を混同してもらっては困るのだが。
>>185 どこで一括りにしたの?
>>174 は北海道の話題に関して、貴方でない他の人が言っていた言葉を紹介しただけだよね?
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 22:03:43 ID:bPmIBB7FO
可愛いそうに、妄想が始まったな。この手の人間は一度始めると止まらないからな。この先、被害者が沢山でそうだな。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 22:14:13 ID:Ibc8InKy0
だから186は、184と185のレスを混同してるって。
>>188 混同という言葉に対して一括りという言葉を使用しただけだけど?
>>174 以後はID:Ibc8InKy0 しか相手にして無いもの
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 22:24:20 ID:bPmIBB7FO
馬鹿は単純な図式でしか物事を理解出来ない。可愛いそうに被害者が出てしまった。
まさか・・・・「携帯の君」を「携帯の貴方」…と解釈したのかな? ID見れば貴方が携帯端末じゃないことは分かるじゃあないですか 夕顔の君とか光源氏の君と同じ用法だよ
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 22:28:42 ID:Ibc8InKy0
私は静かに話をしたいだけ。それ以外に関与する気は無い! 変に火の粉を浴びたくも無い。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 22:38:59 ID:Ibc8InKy0
すいませんが、191さんも相手を挑発する様なレスは控えた方が良いかと思います。
もう携帯君は相手してないから、大丈夫ですよ
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 22:50:40 ID:bPmIBB7FO
言っとくけど、【192】は完全に後付けの言い訳だよ。被害妄想の末の苦し紛れの妄言。【191】と【193】を同一人物と思っていたんただよ。無責任な言い訳だ。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 22:56:17 ID:bPmIBB7FO
こをな奴が、勘違いの証言して冤罪を作るんだよ。自分は正しいと思い込み、疑う事すらしない。無責任と単純思考の固まりだよ、本当に。
北海道人は明らかに先祖の土地ではないので売買に抵抗がないそう
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 23:02:04 ID:Ibc8InKy0
農学板でも、農地改革について論議されてます。 農業の現状についてはそっちの方が論議しやすいです。
>>199 当時の政策の当否を語るのとこれからの農業をどうするのか。そしてそのための障害は何なのか、、という話は別物だと思うよ
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 23:24:24 ID:bPmIBB7FO
【200】よ、お前は他人に迷惑かけてよく平気でいられるな、相手に謝罪ぐらいしろよ!!これじゃ妄想自爆だよ、被害者が可愛いそうだ。
当時の政策としての当否を語る場合、農地改革を否定する方は農地改革がない場合の姿を描いてその妥当性を競うべきなのだけど、それを語るキャラが表れない
現在の農業のこれからは多分農地改革が正しいとか間違いとかは無関係かと
んで、現在の農業の苦境の原因探りと言うことでは
>>32 の話題を語る線になると思うけど、農地改革否定派は農地改革まで戻り、肯定派は改革後の土地使用権を大幅に縛った農地法や小規模農家を採算ラインに残してしまった政策を問題視
北海道については、気候の問題もあるということで農地改革否定派の言う大規模農業ではあるものの、余り話題になっていない
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/15(金) 23:57:01 ID:bPmIBB7FO
おい妄想家のID DG8wWIAy0 よ、お前がそんなんだから皆引き上げてしまったぞ。 少しは反省しろ、マヌケめ。
いやいやいや、ID:bPmIBB7FOのせいで引き上げた人が多いと思うぞ。
スレが「農地改革は間違いだったんじゃね?」だから、話題の言い出しっぺたる否定側にもう少し理論と数字が出てきて欲しい
>>160 『やる気のある地主(農地改革がない場合)』って設定は大規模派が固執しているネタだから、かなり無意味な話題
この場合の「やる気」って【自分で農業にいそしむ気】のことだから 「金儲けする気」のことではない
>>208 『やる気のある地主(農地改革がない場合)』って設定なら
自分で農業にいそしむ必要はないだろう。
農地改革がなければ農業にいそしむのは小作人なんだから
地主の方は「金儲けする気」=「やる気」でいいはず。
住宅に例えるなら
ワンルームばかり所有して貧乏学生の安い家賃をあてにしていたオーナーが
儲けのために間取りの大きい家族向けマンションの賃貸に方向転換してくれれば
それで大規模化は成功ってことになる。
>>210 大規模派の設定だと、小作人たちは高度経済成長で離農していなくなったり、人件費wが高くなったり、小作料の減額を成し遂げて地主に害を与える設定になっています
地主が小作人たちに有利な条件を与えるという夢を持っています
俺だったら家賃の上限が国によって規制されたらもっと儲かる事業に転用することを検討するよ
ところが、そこで出てくるのが「農業しか出来ない土地」という変な設定です
農地改革がない設定なのに、農地の多くは農業しかできない土地の前提なのです
土地の想定だけ現状の話なんですよ。だから話がかみ合わない
>>211 話がおかしくなってるぞ、おい
農地の集約言ってる奴らは「小作人に有利にするわけがない。かわりに自分で農業をやる」って言ってるだろが
自分の持っている土地が農業しかできないようなへんぴな土地だから汗水垂らして地力で運営する、と
むしろ
>>210 の線の方がまともだな。家族向けのマンション(農具貸し付け型大規模農地貸付業への転換)にするであろう、という発想ならな
問題は、寄生地主の所有地が大規模じゃあなくて細切れの土地を大量に持っているタイプが主だったということだな
211と212は自分で自分に突っ込んでいるということなのか 弟が兄に突っ込んでいるということなのか 同じマンションの住人同士で突っ込んでいるということなのか 農地改革の謎は深まるばかりだ・・・
>>190 で触れられている農学板で議論されているスレってどこなんだろう
チラ見したけど見あたらねぇ
8年間で138個のレスがあるスレはあったが…・今月は石破マンセーだし
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/20(水) 17:47:58 ID:+AzEroW80
週刊現代 [ 2009年05月30日号]
石破茂農水相が激白「自民党が日本の農業をダメにした」
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG7/20090516/52/ 日本の農業の経済規模は約8兆円で、約9兆円のパナソニックを下回るが、
従業員30万人弱のパナソニックに対して、農協職員だけで30万人強、
さらに、農協組合員約500万人、准組合員500万人弱。
日本のGDPの約1%に過ぎない農業に、日本の人口の約1割が関係している。
その元凶は、農業の競争力を高めるために大規模化して農業従事者が減ると、
農民票が減って困る自民党政治にある。いかに自民党が無駄な分野に膨大な
予算をどぶ捨てしてきたかが判るというもの。
もう自民党の時代は終わりだろう。耐用年数が過ぎた。
パナソニックとの比較については、日経新聞2009年5月19日朝刊「経済教室」
山下一仁・東京財団上席研究員の論文「農業ビッグバン今こそ」にも書かれてある。
ビッグバンしたかったら農地法変えろ、と言いたい 不況の今が買い占めチャンス
農地改革賛成なら、もう一回農地改革しかないなw 元小作から農地没収で大規模化。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/31(日) 17:34:52 ID:Flk+TQMh0
> ’61年に施行された農業基本法は戦後の農地改革で生まれた零細な農家の規模を拡大することで > 農業のコストダウンを目指していた。 > > 具体的には農家戸数を減少させ農地を集積させて、農業だけで他産業並の所得を実現できる規模の > 大きな農家を育成しようとしたのだ。 > > それにもかかわらず、50年経ったいまも規模は大きくなっていないのが現実だ。 > >ジャーナリスト 田原総一郎 週刊現代 平成21年6月6日号
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/31(日) 18:32:57 ID:mrp1ykkz0
探偵・ヤクザ・その他不審人物から、不可解な依頼、理不尽な命令、 その他イジメや嫌がらせの強要などをされたことはありませんか? それは某反日宗教団体による集団ストーカーです。あなたはそれに加担させられたのです。 信者による集団ストーカーやほのめかし(本人の前で個人情報を含む会話をする、 行く先々でわざとらしい咳払いを浴びせる、等)には限界があります。 いくら教団の信者が多いといっても日本全体から見れば圧倒的に少数派。 仮に職場や近所に信者が一人か二人位いたとしてもあまり効果はありません。 ですから一般人にも異常行動やほのめかしをさせるのです。 でも実はそういった行為は敵の正体さえ見抜き、ある程度慣れれば耐えられるものなのです。 実際には単純なイジメや嫌がらせ行為などが効いているイジメ殺人なのです。 ですが信者達は輪廻転生を信じているので、たいしたことはさせられません。 ですから悪質なイジメ行為は一般日本人を買収脅迫してやらせるのです。 (彼らは直接やらなければ(宗教的に)罪にならないと真剣に考えています) 彼らの目的は「民族の恨みを晴らす=日本人を(法的、宗教的に)犯罪者にする」ことです。 『自殺=自分を殺す=殺人=地獄に落ちる』 『精神崩壊=前世の報い=前世で悪いことをした罪深い人間であることの証明』 『脅迫されて仕方なく嫌がらせをした日本人を憎み、危害を加えてしまう』 標的の周囲の人間を片っ端から脅迫・買収して集団でイジメ殺させる。 日本人に日本人をイジメ殺させて犯罪者にする。それが集団ストーカーの実情なのです。 こんな事をするのは教団の指導者がイジメやイタズラ好きで反日で金が有り余っているから。 ちなみに集団ストーカーは標的に24時間プレッシャーを与えるため、 救急車、消防車、犬、廃品回収車、その他様々な騒音が異常な頻度で発生します。 もしもそういう現象があったら、近くに集団ストーカーの被害者がいるということです。 ※集団ストーカーのサイトには「思考盗聴」「電磁波攻撃」等の被害が紹介されていますが、 これは集団ストーカーの被害を訴える被害者を統合失調症に思わせる為の悪質な宣伝工作。 加害者が被害者のふりをして作っているのです。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/01(月) 19:59:57 ID:NPX0wfdvO
アメリカで初期の機械化→過剰供給から世界的に農作物暴落→離農者続出で都市化→ブロック経済で設備投資伸びず機械価格高止まり→ここで農地改革 市場を持てた国は設備投資増加・機械価格低下・人件費高騰→更なる機械化により大規模化が起こった 日本も戦後しばらくして自由貿易が始まると機械が普及したが、耕すべき農地が無かった
だいたい、「イラク人を殺しに行かせているのは日本人なんやで」 なんていう理屈が通るなら北朝鮮に日本人を拉致させたり核兵器開発 させたりしてるのは在日朝鮮人と朝日新聞的日本人ということになる
祝・農地法制改革推進!
うちところ町で1、2を争う名家だったらしいが GHQに土地取られて分家より小さくなってしまった。 もしも改革されてなかったら、今頃御曹司だったのにな。俺。 今じゃニートみたいだもんな
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/20(月) 12:38:06 ID:PLBeY/neO
お前の代で潰したよw
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/20(月) 12:54:58 ID:qKNaQ6k40
集団化のなんてどうでもいい。 単純な話。私有財産の没収が不当。 たとえて言えば住宅問題が深刻だったとして、不動産所有者から賃貸アパート/マンションを 取り上げて分配するようなものだ。
>>225 当時もそういう議論はあった。
農地改革が共産主義的な政策であったことは否定できない。
しかし当時の日本は共産化の危機にあったのだ。
勢いづいた日本共産党は労働組合を指導して、あわやゼネストを起こす
一歩手前にあったのだ。もし、こうした労働争議に小作農が合流して
蜂起していれば共産革命に発展し日本は共産化されていたかも知れない。
実際、日本共産党は農村に入り、農民を革命勢力に組み込もうと活動していたのです。
そうなれば地主は土地の没収に留まらず反革命勢力として良くて国外追放、
悪ければ処刑の対象となったでしょう。
しかし農地改革というソフトランディングによって日本はそうした危機を
乗り越えることができたのです。
まかりまちがえば
>>223 なんてこの世に生まれてなかったかも知れないのですよ。
もっと幅広い視点で歴史を見つめていただきたい。
農地改革、その表層だけを見て論じるのは意味がないことです。
>>226 ソフトランディングと言えば聞こえはいいが、私有財産の収奪。
資本主義の一時的自己否定、ダブスタ。
隠れ左翼(ニューディーラー)の書いた実験計画を進めたGHQは
いかにも他人事の無責任さ。野蛮極まりない。
共産化が怖かったのなら、なぜアメリカはフィリピンでは農地改革をやらなかったのだ?
幅広い視点で歴史を見た上で、あそこまでやる必要は無かった。
何もしなくても朝鮮戦争の特需で赤化の危機は脱していた。
食えるようになればみんな上から目線のインテリ左翼の言うことなんて聞かなくなってたよ。
つまりほっといても革命なんて起きなかった。
>>227 自己否定でもダブスタでもない。
それは資本主義の自己調整機能というべきなのだ。
古典的な自由放任主義は今日では省みられない。
実験計画でもない。農地改革は戦前戦中から農林官僚が
暖めていた計画なのだ。それが敗戦によって実現可能な好機が
到来したのだ。その実現にはGHQの権力の後ろ盾を必要ともしたが
決してGHQの実験などではない。
私有財産の収奪は戦前、戦中とガンガンにやってますがな。 戦時国債の引き受け、国家総動員法による労働の供与もな。 土地のみが手付かずだっただけで、それも時間の問題でした わな。財閥解体もGHQではなく、戦中な。 GHQは戦時体制をそのまま利用しただけですわ。 この当時、官僚がやった統制経済のノウハウを思う存分、 戦後使ったことから、1940年体制などとい言葉が生まれた のを存じ上げないようですな。 あれだろ?元地主は現状の農業の問題を出すが、本当は あのころ持っていた土地をアパートとかマンションでも転用 してれば、遊んで暮らせただろうなと妄想膨らませてるだけ だろ? ただ、経済発展して今の土地が価値がこれほどあがったか わからんし、何もかもがセットであったと考えるのが普通で、 一部いいとこどりなんておめでたい思考がどっから沸いてく るのかわかららん。
>>228 資本主義に自己調整機能が無いから政府が手を出した強権発動、統制経済だろ。
社会主義を導入した時点で自己否定でありダブスタだよ。
農林官僚もニューディールを横目に青写真を描いた時点でそっちに足を踏み出していた。
ニューディーラーが多数いたGHQももちろん関与していた。
>>229 戦時国債は戦後になって償還されたけど、農地改革で取り上げられた土地は還ってこないよ?
国家総動員法による労働力はもともと無形の再生産可能な財産の供出でしょ?土地と一緒にはできないよ。
財閥解体もやったのはGHQ。官僚が計画立てたから実行できたなんてもんじゃない。
40年体制とか昭和16年体制とか言うけれど、その一つに挙げられる新字新かなだって
明治から計画だけはあったけど結局実行されなかった。
さて、赤化の可能性から農地改革を正当化する人(たち?)は、フィリピンについて
何も回答していないのは何で?
>>230 国債は償還といってもインフレで無価値だよ。
土地も妥当な金額を払って手に入れたんだから
取り返したかったら買い戻せばいいじゃない。
経済史の人には中高の教科書と違ってGHQが
解体以前に実質解体状態にあったと教わった
けどなあ。
赤化の可能性は俺は何一ついってないから、
何ともいえんね。
統制経済というのは社会主義とどう違うのかね。
財、用益を生産するときは生産要素(資本、労働、
土地)を投入するが、生産要素を所有する割り
あいは人によって異なっているよね。
ある特別な生産要素のみ特別視、神聖視し、
優遇することは、それこそ不公平でしょう。
新字体かな?それ、所有権の移転の何の関係が?
政府の収奪の正当化への反感は共感するが、
収奪といえば地租改正も同じだけど、これは
どう評価するの?
難しすぎて話の半分も理解できんが やっぱり農地改革が100%正しいわけではなかったんだな まぁひぃ爺さんは歴史漫画に出てきそうな いかにもな人だったらしいからそういう意味ではGHQのした事は正解といえる
>>231 だったら国債の発行と償還は私有財産の収奪でもなんでもないじゃん。
財閥解体もやったのはGHQと戦後政府。
でたらめ言っといて反省もなしか。
大規模なインフレは償還の結果起こったのであって、
国債が最初から無価値だったわけではない。手続き上は収奪ではないな。
そういうのと農地改革を一緒くたにするなよ。
実質解体状態って言ったって戦時中の一時的な現象で、経済回復を待てば機能した。
所有権を曲げてまで一時的な統制状態を恒常化する必要があったのかということ。
地主層を中心とした大規模な投資と消費が地方に確保されれば、
現在のような経済と文化と情報の一極集中を防ぐことができたし、政治の地方分権も容易だったろう。
大都市の財閥なんかは経済発展すればまたよみがえるが、地方の過疎は戻らない。
今どこの大企業が文化人や芸術家のパトロンになってるの?都会の金持ちはカネにしか興味ないよ。
>>233 > だったら国債の発行と償還は私有財産の収奪でもなんでもないじゃん。
ある特定の層に有利なルールさえ設定すれば、市場を通じた収奪なんぞ、
いくらでできるますがな。
> 大規模なインフレは償還の結果起こったのであって、
> 国債が最初から無価値だったわけではない。手続き上は収奪ではないな。
どのようなメカニズムで、ですかね。犬の尻尾が犬を動かすんですか。
> 地主層を中心とした大規模な投資と消費が地方に確保されれば、
> 現在のような経済と文化と情報の一極集中を防ぐことができたし、政治の地方分権も容易だったろう。
> 大都市の財閥なんかは経済発展すればまたよみがえるが、地方の過疎は戻らない。
> 今どこの大企業が文化人や芸術家のパトロンになってるの?都会の金持ちはカネにしか興味ないよ。
山林は手付かずでしょう。
私の親戚全部、昔の大庄屋なんですが(江戸期は私の実家も)、
昔ほどではないにしても今でも市一番、町一番の金持ちですよ。
兄弟を都市部に分家させるために土地を手に入れて家まで
建てて上げて、お金も更にあげてます。
かつての被差別民が土建業を軸にかなり追い上げてますがね。
日本の農業は生産性が低いといってよく槍玉にあがりますが、
一人当たりの生産性が低いということで、もっと過疎になれば
生産性はあがりますよ。
中央集権は外部経済に着目した政府が進めているんですけどね。
都市へ集積すると、なにぶん、外部経済が働きますからね。
富の再分配により、耐久消費財の需要の創出、及び日本での
この巨大な市場から電気、機械メーカーが育って、これがリーデ
ィングセクターの役割を果たしたんですから、まあ、よしとしよう
じゃありませんか。
>>234 >市場を通じた収奪なんぞ
農地改革は法的手続きによる収奪であって市場を通じたものではないな。一緒にはできない。
戦時国債を現金で償還するために大量の紙幣を発行、それでインフレ。
償還された時点ではインフレは起こっていない。紙幣をみんなが使おうとするからインフレになるw
それだけの事。でも償還されたことは事実。ま、一応な。農地改革後十年経って配られた
雀の涙みたいな補償金とはわけが違う。
>>226 ゼネストなんてやらせとけばよかった。70年代後半のゼネストは国民生活に大きな損害を与え、
社共と労組に反発する人が激増しただけだったよ。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/21(火) 02:23:47 ID:OorvjRsu0
>>230 >資本主義に自己調整機能が無いから政府が手を出した強権発動、統制経済だろ。
「神の手」が調整してくれるから政府は何もするなという自由放任主義が
古典派経済学。古典派経済学にも自己調整機能が有ったのです。ただ理論だけの
ことで現実社会では機能しなかっただけ。
近代経済学では、自由放任主義を排して、政府が適切な経済政策を取る必要性が
謳われている。それが資本主義の自己調整機能です。
農地改革がまさに資本主義の自己調整機能です。
>社会主義を導入した時点で自己否定でありダブスタだよ。
社会主義とは生産財の国有化を意味する。農地改革は農地の国有化を目指した
のではないので社会主義ではありません。
そして自己否定でもダブスタでもありません。
戦前の自由放任主義と決別したまで。
>フィリピンについて何も回答していないのは何で?
それはフィリピンの内政問題です。フィリピンの問題はフィリピン人が解決すれば
良いのです。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/21(火) 02:40:06 ID:OorvjRsu0
>>233 >地主層を中心とした大規模な投資と消費が地方に確保されれば、
>現在のような経済と文化と情報の一極集中を防ぐことができたし、
>政治の地方分権も容易だったろう。
御伽噺はいい加減にしてくれ。地主の投資は小作人に高利貸しをしてた
だけだし、消費は自分の豪邸建築だけだ。
それで何が確保?地主が確保したのは小作人だけ。
地主は土壌改良にも農作物の品種改良にも農学校の建設にも農業の効率化にも
何一つ取り組んでない。小作争議で名前を残した人はいても、農業近代化に
貢献したとして名前を残した人は誰一人として存在しない。
政治の地方分権?地主が政治を私物化し小作争議の弾圧に役人や警察を利用しただけ。
それが戦前の地方行政だ。
地主なんて寄生虫を残していても何一つとして良い事が無い。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/21(火) 02:47:45 ID:XudQMXGz0
まあだからって財産の取り上げが正しいってことにはならないわなw もうちょっとうまいやり方はなかったもんかね。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/21(火) 02:49:40 ID:OorvjRsu0
>>235 >ゼネストなんてやらせとけばよかった。70年代後半のゼネストは国民生活に大きな損害を与え、
>社共と労組に反発する人が激増しただけだったよ。
話をねじまげるなよ。ゼネストが起きたか起きないかという問題ではない。
労働者の小作人のエネルギーが合流すれば共産革命に発展したかも知れないと指摘したのだ。
共産革命がなれば地主は反革命勢力の象徴として片っ端から井戸に投げ込まれる。
だから農地改革は適切なソフトランディング政策だと評価できるのだ。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/21(火) 03:04:19 ID:OorvjRsu0
>>237 >小作争議で名前を残した人はいても、農業近代化に
>貢献したとして名前を残した人は誰一人として存在しない。
自己レスだけど。俺もまさかそんなこともないだろう。
誰かひとりぐらいは良いことをして郷土の誇りとして感謝されている人も
いただろう。と思って調べてみた。でも全然出てこないんだな、これが。
見事にさっぱり全然でてこない。強いて言えば、有島武郎ぐらいなもの。
有島武郎が大正時代に私的農地改革を実施して有島農場を無償で小作人に解放した。
それで地元から感謝され、有島農場解放記念碑が残された。そういうこと。
地主なんて寄生虫を残していても何一つとして良い事が無い。
農水省官僚スレみたい 八郎潟の失敗からわかるように、この狭い国土では土地利用型農業は適さない お米は年に1回しか収穫できないうえに、所得率が50%を下回るようでは ただ戦時中の拠出米の悪夢が農家にあるため、自分でできる間は作り続けるだろう 戦後世代の40代は現実主義なので変化するかも
>>227 つか、土地を「私有」できると思ってる時点でそれは歴史的に見れば特異な思い込みにすぎないわけで
貴重な社会財だという認識からすれば私有にはそぐわない、という意見も全然アリでしょ
>>236 > それはフィリピンの内政問題です。フィリピンの問題はフィリピン人が解決すれば
> 良いのです。
というより、フィリピンってアメリカの植民地だったからでは?
植民地で農地改革ってあり得ないw収奪するのが普通だろう
>>238 それはあるが、スレの話題とは方向が違うからあまり触れられてきてはいないようだな
>>241 スレッド的には土地利用型能業が出来る!と息巻く農地改革否定派が湧いていたようだ
>>237 豪邸一軒だけでも石屋も植木屋も助かるわな。衣食住と四季折々のイベントにも金がかかる。
世間体を保つためにもあれやこれやの経費は必要だった。それがカネが回るって事だろ。
神の見えざる手の失態を収拾するのが政府の役目だというのなら、高利を禁じればよかった。
貸し主である地主が借り手の小作人に寄生虫呼ばわりされるいわれはないだろう。
それならあらゆるレンタル業や大家は寄生虫扱いか。まあ共産主義の発想だが、
当時の日本は共産主義社会ではなかったのだろ。部分的統制経済は法における所有の概念を
根本から変えたとはお世辞にも言えなかった。
地主の社会的貢献への義務感、一種のノーブレス・オブリージュが通念としてあったことは確か。
調べても一人もいなかった、なんてとぼけても調べなけりゃ済むだけのこと。
地主の農業生産向上への貢献やらそれと絡めた集団化のメリットやらについても
違う人が言ってることだからほっといてもいいんだが、戦前の学者や医者、教育者、
作家や画家といった芸術家など、莫大なコストのかかる地位についている人で
地元の大地主の援助を受けて大成した人は多い。これだけでも社会的には大きな貢献だが、
お望みの農業生産向上に関しても当然、農学者や技術者、農林官僚なども資金援助していたわけだから、
貢献はしているね。戦前の著名人の伝記をたぐれば判ること。判らないのは判ろうとすると
不利なイデオロギーを信奉しているからだな。
>>239 > 共産革命がなれば地主は反革命勢力の象徴として片っ端から井戸に投げ込まれる。
中国で言うところの「旧社会」の地主がどれだけエグイことをしていたか理解しないまま
紅軍ソヴェト地区のリンチの情報だけ聞いていたからそんな過剰反応になったんだろうね。
人民の教育程度も治安も全然違う、戦中戦後の日本より平時の民国の方がどれを取ってもひどかった。
まあ地主が寄生虫だと思われていたとしたら、井戸に投げ込んだほうが良かったんじゃないの?
日本の場合はそこまで行かなかったと思うけどね。
>>242 当時の法体系とそれを支える社会通念はそれまでずっとその意見を支持してきたのかな。
>>243 フィリピンは大地主が小作人を収奪する社会。日本占領期も共産ゲリラがはびこっていた。
米国が再占領して独立させるまで農地解放は行われず、政府は復活した共産ゲリラに再び苦しめられた。
再占領期、米国はフィリピンの共産化を極度に恐れながらも農地改革を行わなかった。
チャンスがあったにもかかわらずね。
>>245 > 米国が再占領して独立させるまで農地解放は行われず、政府は復活した共産ゲリラに再び苦しめられた。
> 再占領期、米国はフィリピンの共産化を極度に恐れながらも農地改革を行わなかった。
自国の植民地で農地改革なんてあり得ないってのがわからんようだな
再占領したら権利を持っていた自国地主たちの権利復活を行う
日本の場合は植民地にする気はなく、軍事拠点にしたかっただけなんだから(本音ではしたかっただろうがロシアと中国も狙っている手前、やれなかった)
247 :
246 :2009/07/24(金) 10:09:40 ID:r8RZPfY10
> 日本の場合 これはアメリカから見てのことな アメリカにとって日本はソ連との前線 アメリカにとってのフィリピンは一時日本に占領されていた自国の植民地
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/24(金) 14:54:34 ID:IqSe6PRmO
そうかね
そうさ。
フィリピンは独立する迄の、アメリカの保護国 日本は戦後復興するまでの統治 マッカーサーは国連から派遣されて来た、連合国指令長官
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/25(土) 09:23:42 ID:mPbPwyq9O
糞スレage
財閥解体も農地改革もGHQの日本弱体化政策の一環だからな。
>>252 つまり戦前から日本の官僚は日本弱体化計画を練っていたということになるな
戦前の日本の官僚にも共産主義者が居たからな
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/27(月) 06:33:09 ID:K0MZRTddO
いや
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/03(月) 20:31:52 ID:zALAWu7CO
違う
共産主義の信奉者は戦前のインテリ層に密かに相当数が居たとか
信奉者というより明治維新後の国家作り自体が共産主義的だったと思うわけで 全体の底上げのための中央主権国家による管理と指導
浜松・連続女性暴行:被告に懲役18年 「非人間的な犯罪」−−地裁支部判決 /静岡
浜松市の連続女性暴行事件で強姦(ごうかん)致傷などの罪に問われた同市中区北寺島町、韓国籍の会社員、李正遠(イチョンウォン)被告(34)に対し、
地裁浜松支部は22日、懲役18年(求刑・懲役20年)を言い渡した。
北村和裁判長は「非人間的で、良心のたがが外れた犯罪傾向。性犯罪に対する抵抗感は鈍磨していて、矯正には相当長い期間を必要とする」と述べた。
判決によると、李被告は06年10月〜07年3月、市内の民家に侵入するなどして
当時15〜33歳の女性8人を暴行するなどした。
判決では、15歳の少女に対する事件では、李被告が「強姦までしてはかわいそうだ」 と考えて、自主的に暴行をやめたとする弁護側の主張を認めた。【平林由梨】
毎日新聞
ttp://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20080423ddlk22040178000c.html
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/15(土) 21:40:02 ID:ejM9vmK/O
間違いじゃねぇだろ
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/15(土) 23:08:50 ID:glAtD/3S0
昭和恐慌で在村地主が没落して 終戦時には商系の不在地主の土地が多かった 農地改革は仕方がない ただ時期的にGHQ民生局の共産主義者の影響が濃かったので みじん切りみたいな細切れ所有になってしまったのが・・・
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/17(月) 02:30:46 ID:XcFAycUNO
当時の状況からみて農地改革はいいんだよ。 機械化されてない時代なんだから個人のやる気次第。小作より自作のほうが生産意欲は湧くだろう。 しかし農業が大規模化しなきゃいけないときに補助金で零細農家助けるのがまずい。 補助金は農家の数を減らし大規模化を進めるために使うべき
>>260 共産主義的ってことだから一握りのエリートによる指導体制って辺りを揶揄してるんじゃないか?
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/16(水) 15:08:45 ID:GcHcDwPXO
俺の家も取られたよ
>>264 細切れの零細自作農つくってから大規模化でリストラなんて無理だろw
選挙の票も持ってるしな。
朝鮮人の皆さんは朝鮮人であることを誇りに思うなら、朝鮮人の名前を使ってください。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/21(水) 02:22:38 ID:Y+JIRFgr0
大阪松原市のマンション経営者の大半は、にわか成金。 農地改革で土地を貰った貧乏小作の末裔のくせに百姓もせず偉そうにマンション経営。 その子供は100%お気楽な公務員。 もらい物で生活してる香具師を乞食と言うが、そんな不労所得者からは乞食税を特別徴収すべきだ。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/21(水) 03:45:32 ID:7wIUYaYTO
そのうち害畜どもが寿命で消えれば農地は自然と解放されるのでは
しょせんは三代で財産はほとんど相続税としてとられる国だからなぁ
農地改革後にも開墾を継続、10haが開墾される ↓ 所有者の経済基盤が都市に移ったので耕せなくなる ↓ 土地が余っていても買う人がいない、どの農家の息子も都市部で働いている ↓ 仕方ないので近隣の農家に委託して税金対策も兼ねて農地として維持してもらう ←今ここ 寄生地主死ねだの農地開放しろだの言うけど誰も買わないんだよなぁ('A`) 今農家をやってる爺さま方が死んだら本格的にヤバいんじゃないかなぁ
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/03(日) 19:25:29 ID:tr5kfUSX0
自分の家は兼業農家だったが、爺さんが死んでから800坪の農地が耕作放棄地になっている。 貸したところでたいした収入にはならないのでほったらかしにしている。 俺は何か間違ってるか?
日本一のミニSLランドを作らないお前は間違っている
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 15:47:40 ID:ApuaDnlt0
俺の家も農地改革で小作に取られた。 駅前の一等地は三国人に取られた。
>>276 不当に農地を占有してただけだろ
ざまぁ
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/14(木) 21:23:31 ID:kZM+l2eL0
つかね、農地どころか夫や働き手を失った家庭が多かったんだぜ。 アホな大日本帝国とその政府が作った制度でブクブクと肥え太った寄生地主ごとき、 農地どころか財産全て没収されちゃえばよかったのにな。
そうして大規模化への道を失っい細分化された日本の農政は悪化の一途を辿り 家族単位の小さな農地へ無駄な税金を垂れ流し、自給率と日本経済の悪化へと
>>278 あの時は寄生地主でない地主も大量に土地取り上げられてたジャン
ぶっちゃけ資産持ってるヤツが遊んで暮らせるのは資本主義国である以上 当然なんだけどね。今の総理にしてからが、そうなんだし
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/23(火) 10:38:55 ID:S3ioqJ8w0
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/23(火) 18:46:26 ID:UH6YLSkV0
寄生地主→小規模零細農家ですか・・・ 日本は極端だね
>>283 ×寄生地主→小規模零細農家
○寄生地主→土地無し
寄生地主が農家になるわけないだろが
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 12:48:31 ID:zB9ZOP3B0
元の地主は土地の返還を訴えるべきだな 民事なら時効はない 普通に解釈すれば個人の財産を強制的に奪うのは明らかに憲法違反
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 09:11:20 ID:wfxOSa0+0
パワ原&カツラがイマツ
>民事なら時効はない バカなの?
俺は農地改革こそ、日本躍進の原動力になったと睨んでいる。 零細自作農になって食い詰めた元小作人たちが、こぞって工場労働者 になった事に違いない。
学歴がちっぽけな差に見えるスレだなw
俺の田舎の家も地主だったが、戦後農地改革で小作に土地が分けられたそうだ。 ただ誰も農業できないから昔の小作の家に残った田んぼに米作ってもらっていた。 今も何キロか毎年送ってくる。今は田舎の家も取壊し荒れた土地が残ってるだけ。 まあ小作農は裕福になったが、今は別の問題が起きてる。 つまり規模が小さ過ぎて大規模農場が出来ない。大企業が農業に参入するのにも制限がある。 食料自給率が低いのも小規模高コスト農業が主流だからだろうし、補助金などの 国の支出も大きい。 アメリカのような大規模農家で飛行機で農薬巻くような農業には勝てない構造になってる。
食糧自給率だけで考えるなら加耕面積の限られた日本では 面積単位の収穫率が高くなる小規模農家のほうがいいんだけどな。 大規模農家では段々畑みたいな 労働集約的で効率の悪いのは真っ先に切り捨てられるし。 段々畑でなくとも田んぼにコンバインなどを入れると、 手のかかる隅っこの場所とかは稲を植えなくなる。 小さな田んぼしかないならそこは手作業で植えるが、 何反ももってるととても効率的に手が回らなくなるんで。 土地がいくらでもあるならそんなところは放置して あまった労働力を他の土地に振り分ければすむが日本ではそうもいかないんじゃない?
収穫量だけを見ればそうだろうが、一軒の農家が自立して得ることの出来る収入は作物の価格によって決まる。 アメリカなんかでは収穫などの忙しい時期にだけ外国人労働者などを雇っているから、 実質一軒の農家の作業量はそれほど多くなく収穫量だけが多いことになる。だから価格面でいくらか 安くしても充分な収入が入る。日本の農家では安くなるとやっていけない、農業だけじゃなく酪農もな。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/12(水) 09:38:05 ID:dsvxS2O20
うちの場合、普通に金貸しもせずに普通に商売と農業、酪農をやっていて 頼まれて買った農地を取られた。明治の中ごろからやったのだが 最後には300町歩くらいあった。けど、二束三文でとられた。 けど、金を貸していたわけではないのでうちの爺は戦後、たくさんの 公職についたよ。議員もやったし、農協の組合長、開拓の責任者、 農業委員会の委員長。けど、農地解放間違いだったと思うよ。 10町歩とかではやっていけない。
農地改革自体は、日本人自身が戦争中に露呈した小作地主制度への矛盾解消のために腹案持ってやったことだしな。 自立した農民が、縛り付けられた農民より国や経済に貢献しやすいのは歴史が証明しているし。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/13(木) 12:59:37 ID:CNgPDzaR0
農地解放と、その後の農地法を混ぜると判断出来なくなる
>>293 300町も有った大地主だと山形県以外だと県では有名な豪農だったんでしょうね
ていうかあなたは本間家の分家では
農地改革のお陰で農村が保守の票田になったんでしょ
そういうことだね。 革命勢力を封じるためには農地解放で中産階級を増やすことは理にかなってたでしょ
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/26(水) 05:09:19 ID:64BceVJ40
私有財産の不当な没収。 国家がこれをやっちゃいけないよ。 正当化するやつの口ぶりがみんな革命家まがいなのが笑える。 餓死を防ぐだけならほかにやりようはあった。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/27(木) 10:36:17 ID:KMrvlAfN0
私有財産の没収というのは、公益との関係でどこの国でも時代に関係なく行われてることで、 当不当をいうのなら、時代背景から、全く持って妥当むしろ大歓迎ということになろうと思う。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/27(木) 12:58:08 ID:CrgHXue60
>>300 > 公益との関係でどこの国でも時代に関係なく行われてること
例を挙げな。まさか「徴税」とか言わないよな?
あーはいはい言い直しまちゅよー
「私有財産の大規模な没収」でちゅねー
例を挙げな。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/28(金) 12:32:12 ID:fA6KGYeB0
>>301 公地公民
刀狩り令
版籍奉還
強制代執行
>>303 公地公民 …実行されたわけではないことはもう明白。掛け声だけに終わった。
刀狩り令… 日常生活で犯罪に使う以外に武器に生産能力ってあるの?
百姓の帯刀権は奪われたけど所有まで踏み込んで徹底的に取り上げたわけじゃないんだよ?
版籍奉還…領地と領民を取られたのは大名だけだろ?
財政負担が減って大名は喜んだんじゃなかったっけ?
それにこれって近代国家になる代償だったんだろ?
じゃあ戦前日本は近代国家・法治国家じゃなかったのかよ。
強制代執行 …納税などの義務を怠った為だろ?予め法に定められてるし。
寝耳に水の農地改革とは話が違う。
近代の体制になって以後の話として見て、私有財産の「不当な」没収には当たらない。
近代国家には国民の財産を保護する義務がある。安易な経済思想の流行で
国家がそれを放棄した、この事が不当なのだ。筋が通らないのだ。
>刀狩り令… 日常生活で犯罪に使う以外に武器に生産能力ってあるの? 理不尽な要求をしてくる領主のとこに直談判するときに使うと生産力は上がる
>>305 実際には刀は持ってたけど使わなかった
使っても生産力の向上とは関係ない
そもそも近代の法治国家の体制とは違うから関係ない話
保険といっしょで使う使わないは関係ない いざというとき使える状態にあるかないかで大違い 刀を奪われると百姓は交渉力が落ちるから大損だぬ
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/30(日) 14:34:02 ID:H0dXsGIU0
>>304 どのような形で合法性・妥当性を取り繕おうと、
時代や社会を問わず、私有財産の公益目的による没収は
行われてきたってことだよな。俺の言ったとおりじゃん。
結局社会通念と程度問題で妥当性が判断されるんだろうが、クソ寄生地主が
土地を寡占していたという段階で私有財産の妥当性のある所有と
その所有を裏付ける社会制度でなかったというだけの話。
クソ大日本帝国官僚ですら是正を意図していたわけで、民主化と不当に蓄えた財産の再分配ってのは
事実としてダブル事が多いんだよね。殺されなかっただけ良しとして下さい。ゲラ
まあ、当時の社会通念に照らしても妥当な判断で、その後の日本社会の安定した発展をみても、
結果論からも正しすぎ。
>>304 私有財産の没収と公益の関係とは全く関係のない言い逃れ、御苦労さんww
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/31(月) 13:01:32 ID:ngl1zfuN0
>>308 > 結局社会通念と程度問題で妥当性が判断されるんだろうが、クソ寄生地主が
> 土地を寡占していたという段階で私有財産の妥当性のある所有と
> その所有を裏付ける社会制度でなかったというだけの話。
> クソ大日本帝国官僚ですら是正を意図していたわけで、民主化と不当に蓄えた財産の再分配ってのは
> 事実としてダブル事が多いんだよね。殺されなかっただけ良しとして下さい。ゲラ
ほーら出てきた暴力革命理論。こんな脅迫まがいの乱暴な飛躍をしないと正当化できないって言うところが
不当であることの何よりの証明。
貧農を解消する、食料生産を安定させる、バスに乗り遅れるな、のどこら辺が暴力革命理論なのだろうか
だね 不在地主っていう寄生虫を排除するのは正しいでそ
それまで法的に何も悪いことしてなかったのに ある日突然、寄生虫呼ばわりで財産没収 これが横暴でなくて何だ
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/02(水) 00:10:32 ID:MoZE7a8W0
法的に瑕疵がないことと、やってたことが妥当か否かは別問題だっつーの。 相続を含め、私有財産「制」というくらいで自然権というより制度なんだから、 その制度設計の妥当性という観点から考えるべきで、 それが著しい不公正を生むのなら、制度をいじればよく。 まあ、共産主義にびびった有産階級が私有財産制と取引の安全を ある種のドグマにしちゃったから、絶えず制度の妥当性を検証し続ける余地が 非常に小さくなってしまったわけで、戦争のドサクサでパブリックリフォーマーをアカ呼ばわりして 弾圧までしたからねぇ。敗戦でひっくり返されたのは自業自得。 むしろ殺されなかっただけ、ありがたく思えってもんだ。ゲラゲラ
社会的不公正を是正しただけでしょ。
おかげで多くの中産階級が生まれ、労働力が発生して日本は発展したわけだし
政策としては大成功
>>313 は
「黒人奴隷の保有を禁止された!」
って怒ってるアメリカ南部の農場主の主張となんら違いはないね
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/02(水) 07:54:31 ID:EiiFQgHj0
> むしろ殺されなかっただけ、ありがたく思えってもんだ。ゲラゲラ こういう物騒な事を言わないと正当化できないんだから 犯罪まがいの悪法だっていうのは納得できるな。
>>315 農地改革と経済発展はなんら関係がない、
むしろ足を引っ張ったといっていい、
農地が細分化して、競争力を失い、補助金付けになっただけ。
農家の労働力は戦前から都市部にいっていた。
またアメリカでも南部の農家の土地を黒人に分配するなどといった、
基地外じみた政策は実施していない。
そしてそれをしなかったから、農業大国であるアメリカが維持できた。
>>314 農地と資本の集約化と、農民の労働力化は制度として妥当。
それを解体する事こそ不公平といわざるを得ない。
>>312 地主というのは経営者だよ。
実際明治以降の農業の発展は地主が行っている。
農法や農業器具を発展はみな彼らが行っている。
これを解体してしまった。
つまり今で言えば会社を解体して、全て町工場と商店街の小売店にするようなもの。
当然生産性は悪化するし、いいことは何一つない。
会社からすれば、財産をとられるに等しい。
戦後の農業は農協と補助金付けのシステムであることを考えればどれだけ戦前が優れていたかわかる。
>>311 なら小作など止めて、都市に働きに行けばいいだけ。好きで小作やっていたのに、
何言ってんだ。
そもそも人の土地を奪って、そこにマンション建てて、悠々自適に暮らしているのが、
元小作だよ。在日みたいな奴らだ。
>>313 ある日突然ではないでしょ。寄生虫呼ばわりはその前から言われていたわけで。
>>318 あの?農地改革をしたのは貧農ではなくてGHQと組んだ日本政府ですが?何を勘違いされているのでしょうか
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/02(水) 14:17:44 ID:J/Z+SVY50
いまだに生産性馬鹿がいるのがお笑い種ですけど、ひたすら生産性向上を謳いながら 失われた十年どころか二十年、一切国力増大につながらない平成日本をどのように考えてんですかね? 現代のように国家間の資本や人材の流動化が進んでいても、 単なる無定見な生産性向上の謳い文句は先進国においては産業の空洞化を招いています。 ましてや60年前ですから。優秀な生産者であると同時に消費者でもある中産階級の涵養は まさに国家の命運なんですよ。 そしてそのように中産階級が増加した結果、日本社会は発展した。 クソ寄生地主が全国各地で土地を寡占するに従い大日本帝国は低脳振りをさらして没落したのと 対照的ですよね。ww すべて結果が物語っているということです。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/02(水) 14:21:15 ID:J/Z+SVY50
まあ、現在も中産階級の没落と富の寡占化は言われるわけで、 そういうのが進めば進むほど、日本社会は崩壊の速度を上げていると。 歴史に学びたいですねぇ。
>>320 だって日本は生産性が向上していなかったからな。
そして日本の発展と小作にはなんの関係もありません。むしろ発展を阻害したといえますね。
農地改革は戦後の農業生産の底辺を固めたが、高度成長時には阻害要因となった。農地が集約されて効率化されていったら、もっと労働力が流れ込んだのに。そういう感覚ではいけないのだろうか
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/09(水) 22:41:08 ID:u2Fr36FC0
日本人が生産性効率性を言う場合、おもに労働生産性を言うんだけど、 効率化を突き詰めると究極的には低賃金で熱心に働く少数の労働者以外、 人はいらんとなる。労働力は流れ込まんよ。 ましてや、農業は当時から輸出産業足りえる前提を欠く。 規模拡大が物理的にも性質的にも不可能であって、なおその中で過当競争を 行うとしたら、無理筋な高付加価値化かダンピングか、いずれにしろ不自然だし 産業として未来があるとも思えないし、なにしろそれに従事する労働者を幸せにはしない。 一部の土地を寡占する地主と出資者はいい目を見るがね。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/09(水) 22:48:39 ID:dScg2dseO
小作人が沢山いるままだったら左傾化が更に凄いことになってたよ
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/09(水) 22:54:40 ID:u2Fr36FC0
別スレで面白い記述を見たんだが >だいたい、当時の日本は所得別に分類すると、 >最貧層に属するのが6割以上に上っていたわけですが。 >工場長 係長 正社員 雇員 普通工女工 >10,800円 5,000円 2,500円 1,500円 630円 280円 >戦前の日本経済はね、こういういびつな所得格差に支えられてきたんですよ。 この格差は、地主小作にも言えるわけだ。 豊作でもお腹一杯ごはんが食べられず、凶作なら娘の身売りと。 農地改革の時代は、クソ大日本帝国が終わって国家権力による締め付けは緩んでた時代だからな。
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/09(水) 22:55:38 ID:u2Fr36FC0
農地改革の時代は、クソ大日本帝国が終わって国家権力による締め付けは緩んでた時代だからな。 左傾化というより暴動やら地主襲撃やらそんな感じ?
>>324 生産性が悪いという意見になんら反論が出来ていないわけだが?
農地改革は日本の成長を阻害したでいいね?
大資本で占有されていたほうが農業の生産性は向上していたわけだから。
>>326 だからなんだ?正社員とトップの工場長の格差は四倍は普通だろう、
平均年齢も違うしな。
パートのおばちゃんなら、最低賃金の時給600いくらだ。
このくらいは格差は当然あって当たり前。
ちなみに当時の日本は最高税率75%で、
さらに金持ちは国家の為に国債を買う事を義務付けられていた時代だぞ。
むしろ労働に見合った賃金を与えている。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/10(木) 07:01:22 ID:yArt8pei0
社会において考慮すべき要素は生産性だけではない。 次に、生産性アップと景気や経済力に実は連関がない。 最後に、戦前が(農業分野の労働)生産性が高く戦後が低いという根拠がない。 つまりお前の言ってることはスカスカで中身がないと。お前の脳みそと同じ。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/10(木) 07:04:55 ID:yArt8pei0
後段の、ソースを無視した難癖には、言葉も出ないんですが、 戦前の「正社員」はいわゆる幹部層ですし、女工はパートのおばちゃんと同義ではないですよ。 ジニ係数とか出しませんがね(聞く耳もってないキチガイのようだし)、ものごとを判断する上で 思い込みの排除と客観的指標の導入とか考えてみてはどうでしょうかね?
会社の構造で考えれば一緒だよ。低能はだから困る。
ライン工なんだから、パートおばちゃんとなんらかわらん。
最低賃金で上等だし、嫌なら辞めろで済む話。そして正社員=幹部層も間違いだな。
そして幹部層なら、流動性のある期間労働者の賃金と比べて倍の差があるのが当然
今の派遣と正社員の所得の差と同じだ、ふう、やれやれこの程度も理解してないとは。
>>329 社会において最も重要な要素を無視するとは馬鹿か貴様は。
ゴミであるお前が理解していないだけだろ。
そしてジニ係数が広がっているほうが生産性は高く。
社会の成長性が高いんだよ。その程度もわからん厨房はレスすんな。
学校でせんせいに教えてもらってから書き込め。
そして曲解があるな、地主と小作の形態が、自作農よりも生産性が高いといっているんだよ。
莫大な税金を補助して、1000%の関税をかけないと守れない農業が今の日本。
戦前は価格に差はなく輸出していた時期もある。
もっとも途中から国内需要をまかなうのもやっとになるがな。
そもそもいびつとか言うほうがおかしいな。 欧米の賃金体系をみてみれば、戦前の日本の賃金格差は妥当。 戦後の日本がむしろおかしい。 地主で所得が多いのがけしからんとか馬鹿としか言いようがない、 カルト運動員はこれだから困るんだが。 地主といっても東北系と機内系でだいぶ変わるが、 東北系の地主は事実上経営者に等しく、農法や肥料農具の発展、 さらに米などを加工したものを製造する企業なんだよ。 彼らによって日本の農業生産高は著しく上昇し、江戸時代3000万で頭打ちで、 100年くらいは全く人口が増えなかったのが、短期間で二倍にまで増えている。 つまり農業生産量は一気に倍にまで増えたという事だ。 そういった経営者である地主が莫大な報酬を得るのは経済の観点からみても、 倫理道徳的な観点からみても全うな行動。小作料はせいぜい3割り程度で、 土地、場合によっては農具や肥料なども借りて行う小作としては妥当だろう。 今の会社でも労働分配率はせいぜい7割前後だしな。 機内系の場合はそもそも自作農に一定の農地を貸し出す形態が多い。 小作料は7割近くと高額だが、専業農家がついでに手がける形態だ。 こっちは俗にいう寄生地主に近いが、大規模な土地を占有して、 莫大な収益を上げているわけじゃない。地主一人当たりの農地も東北型と比べたら、 何分の一以下の小規模なもの。
>>327 犯罪者の擁護とは恐れ入るな。全うな倫理感を持っていないから、
こういう人間が育つんだろう。人のものをとってはいけません。
人を傷つけてはいけませんとは教わらなかったんだろう。
戦後教育の失敗がよくわかる事例だ。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/10(木) 11:39:31 ID:xu9D1W9N0
>最低賃金で上等だし、嫌なら辞めろで済む話。そして正社員=幹部層も間違いだな。
>そして幹部層なら、流動性のある期間労働者の賃金と比べて倍の差があるのが当然
それで済まなかったですし当然とも社会から思われなかったので、小作争議が頻発し社会の不安定要因と
戦前の官僚にすら認識されておりまして結果として敗戦を契機に農地改革が行われたわけで。
>そしてジニ係数が広がっているほうが生産性は高く。
>社会の成長性が高いんだよ。
ジニ係数と生産性、生産性と成長性、いずれも相関はないですよ。経済学の基礎ですけど?
>つまり農業生産量は一気に倍にまで増えたという
これ嘘ですよね。米の生産量については以下参照。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/iee/seminar/ohura0919.pdf
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/10(木) 11:41:31 ID:xu9D1W9N0
なんか、嘘と偏見と歪んだ認識だけで、ソースも無く適当なこと言い募るんだから 嫌になっちゃいますよね。 事実を述べるのならソースつきで、認識を述べるのなら一般的客観的なものをベースにお願いしたいですよ。
>>334 >それで済まなかったですし当然とも社会から思われなかったので、小作争議が頻発し社会の不安定要因と
それですんでおり、一部のはねっかえりの官僚が考えてただけ。
それにこれは会社を解体して労働者に金をばら撒け、それで当座はしのげる。
後は知らんというアフォな政策であっただけ。
>ジニ係数と生産性、生産性と成長性、いずれも相関はないですよ。経済学の基礎ですけど?
はい間違い。労働者の雇用コストが下がるので、競争性が高まり生産性が向上し、経済は飛躍的に伸びます。
常識なんだがなあw
>これ嘘ですよね。米の生産量については以下参照
事実じゃないか、そのもってきたものでも、米の生産量の推移をみればわかるように、
1911を100とすれば、1880年ごろは50という数字だぞ。
たった30年ほどなんだが?これは驚異的な数字だ。
自分で持ってきたソースに打ちのめされるとはなんとも情けない奴というか、
たぶん資料の読めない可哀想な人なんだろうな。
337 :
323 :2010/06/11(金) 12:26:25 ID:SaD9jIIL0
高度成長期にもっと農村から労働力が都市部に流れ込んだであろう・・・と言いたかったのに・・・・どこで何を間違えてしまったのだろう
338 :
農地解放クラブ :2010/06/11(金) 12:32:54 ID:75oPtELO0
農地解放するぞー!! 悪の小作農から農地を解放!! 極左革命で極左革命主義者が農地、農村地帯を牛耳っている! 農地を解放し日本を開放! 小作農から農地を開放!極左から日本を開放!
>>336 >はい間違い。労働者の雇用コストが下がるので、競争性が高まり生産性が向上し、経済は飛躍的に伸びます。
横レス申し訳ないが
雇用コストが下がると価格競争能力じゃなくて”競争性”が高まるの?
単純な話、工場員を全員派遣社員にして雇用コストを下げ価格競争能力はあがるかもしれないが、
生産性の向上要素はどこにもないよね。
(この場合、下げたコストのぶん設備投資するとかいうのはないと仮定する)
>>339 多分、「お前らの代わりなんていくらでもいるんだ」と経営側から言われて安い給料でも必死に働くという理屈を採用しているんじゃないかと妄想
>>339 人件費が下がれば、価格が下がり競争力がつく。
>>341 そう訂正するって事かな?
最初に聞いておきたいのだがここでの生産性って労働生産性のことだよね?
全要素生産性ではジニ係数はまったく無関係だし、
資本生産性なら確かに低質労働者がいっぱいいたほうが高くなるから。
じゃあ、技術革新などに金をかけるとかして生産性を向上ってこともアルカナと思ったが、
ジニ係数って不公平の係数だから総額は変わらんし、
そもそも世帯の所得を元にした額だから技術革新に関わる企業の取り分って関係ないのよねw
単純化するとどれだけ企業が金をかけたかなんか関係ない世帯所得の係数なんで。
いやまあ、技術革新にかけるべき金を全部社長が懐にいれたらジニ係数は跳ね上がって
労働生産性は激減するって想定はありえますけどw
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/12(土) 22:26:51 ID:ITGAbbTD0
やっぱり、農地改革は間違いだった。
うちの爺さん曰く、戦争中の反動もあって、戦争直後は共産主義が爆発的に広がって 戦争中に威張ってた軍国主義者連中が、次々に吊るし上げにあっていた。 もし農地解放やらなかったら、日本は共産主義国になってただろう、とのこと。
345 :
名無しさん :2010/06/22(火) 01:10:17 ID:Woyt2B7y0
戦前共産主義者が要求していた農地解放は極左アメリカの極左農地解放革命で実現された 共産革命国家ソビエトは共産民主主義アメリカが作り出した革命国家 ユダヤ共産革命家に共産革命実現のために莫大な金を提供し続けたのは極左アメリカ ソビエト建国後、共産国家建設に力(金)を貸したのが共産主義の活動を民主主義的に保護している アメリカの共産主義勢力(共産主義財閥) 戦後実施された共産革命農地解放による悪の極左革命主義者小作農へ分配された略奪農地は すべて取り上げ小作農の農地所有はすべてなくさなければいけない。 日本の戦後極左共産民主主義勢力を倒すには小作農から農地を取り戻すことが大事 反日極左の根っこは小作農の農地の略奪所有であってこれを破壊することが戦後極左の抹殺につながる 小作農所有の略奪農地を解放するぞー 農地解放するぞー! 小作農を差別するぞー
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/08/01(日) 21:49:13 ID:/gIRo6MC0 バカウヨ晒し上げ