952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 21:04:28 ID:7Trfj1ozO
>>942 もうひとつ。
あなたの言うアジアってどこの国のことですか?
>>949 >どんだけ日本が対米戦を避けようと模索し
南部仏印進駐で、向こうの態度を硬化させたな。
妥協案も警告も蹴れば、硬化もするだろ。
それ以前の段階で、回避余地はあったのに。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 21:22:54 ID:7Trfj1ozO
>>953 回避余地って具体的にどの段階でどうすれば?当時の世界情勢や当時の常識を考慮してkwsk
俺的には、ルーズベルトがアメリカ大統領になったことで、決まりだったと考えてるが。
もっと言えば開国からの流れで、遅かれ早かれいずれアメリカとはやるはめになったと考えてる。
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 21:33:54 ID:o4EGmM530
>>882 >渡部昇一らによるリットン調査団報告書訳
あの訳書には意図的な誤訳があるのを分かっていないのかw
一例がアマゾンのレヴューに載ってるぞ
>>954 それこそ南部仏印進駐あたりまでは回避可能だよ。
日本の国内事情を考慮しなければな。
それを考慮するとバカだから仕方ない、
明治の偉大な指導者達だったらなあでおしまい。
明治の指導者には交渉のための基礎条件の覚え書きにすぎないハルノートを受諾しなければならないなんて思いこむ低脳はいないから。
>>949 >その経過を知った日本は国際社会における条約の無意味さを知り、自分のことは自分で解決せねばと思い知る
>が、国際法や条約は守るできるだけ守り通した。
>ってところを飛ばすなよ。
そう判断して条約を破る武力行使したなら、日本は愚かという他はないな。
なにをとちくるってベルギーと同じ目に遭うなんて危機感をもったんだかw
>>954 横からすまんが。
日米戦争の原因は、ドイツだよ。
日本がドイツと同盟していなければ、日米戦争もなかった。
つまりアメリカは、まずドイツとの戦争を決定するわけ。
第二次世界大戦が始まった後、ドイツが全ヨーロッパを征服しかけるでしょ。
しかし、ヨーロッパはアメリカと密接な関係がある。
だからアメリカは、ナチスドイツのヨーロッパ支配を認めるわけにはいかず、
ドイツ打倒を決意する。
そしてそういう状況になった後、日本はドイツと同盟する。
アメリカにしてみれば、ドイツ打倒を実行するためには、
ついでに日本も打倒しなければならなくなってしまった。
そして結局、色々ややこしい紆余曲折の末、それが実行されてしまった。
簡単に言えば、そういうこと。
まあとにかく、アメリカには、日本との戦争を望む理由はないんだな。
逆に、日本との戦争を回避したい理由なら、ある。
ドイツとの戦争を決定している以上、ドイツとの戦争に全力を投入したいからね。
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 22:36:56 ID:7Trfj1ozO
>>956 そりゃあ明治の偉大な方々ならなぁ。って言ってもなぁ。
やはり政治家は侍に限るかw
>>957 そりゃあ危機感は持つだろ。
960
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 22:45:40 ID:7Trfj1ozO
>>958 確かに日独伊三国同盟に対しては
西園寺さんも「日本はどこに向かってるんだ?」
という言葉を残して亡くなったな。
ただ親中反日のルーズベルトじゃどのみち厳しいだろ。
支那の戦闘機撃ち落としたら、アメリカ兵が乗ってたなんて状況だぞw
961
orz
>>961 言わせてもらえば、そりゃ、勘違いですわ。
現実のこの世に、親中な国も、反日な国も、ありはしません。
あるのは、<親・自国>だけですがな。
だからアメリカにしてみれば、日本の行動がアメリカの利益を損なうから、
日本と対立しなければ、ならなくなってしまった。
ただそれだけのことで、状況が逆だったら、今度はアメリカの利益のため、
逆の行動に出たに決まってますね。
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 23:03:56 ID:7Trfj1ozO
>>962 えっと、ビルマ上空で戦ったフライング・タイガースのことな
ルーズベルトの前のフーバー大統領は、
日本はソ連・中国の共産主義の防壁であるという考えだったから、日本に対する強硬策は蹴ったからな。
アメリカ世論も他国の戦争介入などもってのほか、一国平和の孤立主義を支持していたしな。
それが1940年ルーズベルト別名「戦争屋」(対立候補にそう呼ばれていた)が、演説で絶対戦争しないという嘘の公約して当選してしまったorz
話しそれたがもちろん日本にも原因はあるよ。
日独伊三国同盟なんかしなきゃよかったのにw
まぁしょうがないな
日露の時に人材を使い果たしたんじゃないかと思ふ
日本国内だけに世界大戦の原因を探し求めるのって「タコツボ史観」て言うんだっけ?
>>964 もうちょっと言うと、君は政治家は常に国民のことを考えていると思い込む甘ちゃん思考と言おうか。
ルーズベルト一族は中国絡みで莫大な利益を得ていて、その利益を維持するためなら若いアメリカ人
の餓鬼が何人死のうと気にしない。
・・・・とも言われてる
>>965 飛虎じゃないが事変の時に実際有った有名な話。支那の戦闘機に乗っていて
撃ち落とされたアメリカ人パイロットは。
>>956 >そりゃあ危機感は持つだろ。
いやな、中国がベルギーにいきなりああいう事言い出したのって日本のせいでもあるんだよ。
日本が日清通商条約の10年期限における見直しを1926年に北京政府から申し入れたのを
田中義一内閣において
見直し交渉だあ? プゲラ 今まで通りでいいだろ、といって華麗にスルーした結果、
1928年に業を煮やした南京国民政府から半年の期限で交渉、
その期間で妥結しなけりゃ失効って言い出して始めてまともな交渉になった前例があるからねえ。
その再来を恐れた民国のやり口に危機感をもったって・・・原因は日本だっつうのw
>>968 それが日中戦争を指しているのなら、
どうせ日本の撤退で終わることは、見えてたはずでしょ?
日本は、何年かかっても勝利できないのだし、
その間に国力を消耗し、危険なほどにまで疲弊していたのだし。
つまり、そのままでも中国を日本から守ることは出来ていたはずで、
にもかかわらず、なんでわざわざ戦争までしなきゃならないのか?
って、そういう話にもなるわけですね。
まあとにかく、アメリカがヨーロッパ優先の方針でいたことは、
第二次世界大戦の推移を見ても、明らかでしょ?
そして、もしアメリカが日本との戦争を回避できていれば、
ドイツとの戦争をより有利に進めることが出来たこと、
自明の理でしょ?
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 23:24:20 ID:7Trfj1ozO
>>964 それは表面だけでしか見ていないな。
ルーズベルトについて調べてみ。
ルーズベルト政権の中枢にはソ連のスパイ網が広がり暗躍してたこととか分かるよ。
後にコミンテルンだったのがバレて自殺したのとかもいるし。
ルーズベルトは
日本は明治以来世界征服の陰謀を企て、段階的に実行に移してきた悪の帝国だ!
そう信じていたんだよ。
それに対して中国には甘い幻想を抱いていたし、
蒋介石のことを1943年の段階でも
「蒋総統はいまや4億の民の争うべからず指導者だが、そうなるにあたっては非常な苦労があった。
われわれであれば200年はかかるようなものを、ごく短時間のあいだに中国を作り上げたのだ。
そのような人物に厳しいだろことを言ったりすることはできない。」
と言ってたんだぞ。
祖先がアヘン貿易で儲けたため、
「いつも中国人には親しみを感じている」
と言っていたしな。
ルーズベルトの中国政策はクリストファー・ソーンによると
認識の甘い役に立たない無責任なものだったらしいからな。
中国の覇権主義を警告したチャーチルにも反論してるし
どう考えてもルーズベルトのアジア観は、親中反日だよ。
南京占領のさい、捕虜・一般市民二〇万人を殺した南京アトロシティーをは
じめ、日本軍はいたるところで殺人・強姦・略奪のかぎりをつくしたが、それ
も逆効果でしかなかった。「日本軍は大いに役立った。彼らは華東の広範な地
域で村々を実際に占拠し、また焼き払った。彼らは人びとを教育し、その政治
意識を急速に高めた。日本軍は、共産党の指導するゲリラが兵力を増大し、そ
の支配地域を拡大しやすい条件を作ってくれた」、という主旨のことを、後年、
毛沢東が語っている(スノー『山南海北』)。日本の侵略は民衆にとっての反
面教師だったのである。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 23:38:57 ID:7Trfj1ozO
>>974 あのうー。
南京虐殺は捏造って解明されちゃってるんですが。
>>975 放火魔は江戸時代に行って火炙りになればいいのに。
>>973 はあ、日露戦争で講和の仲介の労を執ってくれ、
それ以上戦争が続けば崩壊必死の日本を助けてくれたのは
フランクリンの従兄弟のセオドア・ルーズベルトなんですが?
かなりレベルの低いウヨ厨が湧いてるな
というか、日本はそんな個人的妄想を国策としていたアホウな国家にすら敗北したのか・・・
ロシアに勝てたのは単なる偶然ってレベルの妄想だな、そりゃ
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/25(土) 00:52:52 ID:UyQJ4EZyO
>>977 そうだよ。
はぁじゃねえよw
セオドアとフランク・Dは従兄弟だからどうしたの?
事実だぞ。
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/25(土) 01:02:56 ID:UyQJ4EZyO
例えば本能寺の変。
あれも色んな方面から調べて原因など考える。
自分が始めて知った情報を、はぁ?で終わらすような輩は歴史を語るべきでない。
>>981 >自分が始めて知った情報を、はぁ?で終わらすような輩は歴史を語るべきでない
横槍だが、自分の知識を人が知らないと決め付けて語るような輩は人間としてやり直せ。
次スレはスレタイは変更だなw
田原「自衛隊は戦略とかやってないんでしょ」
タモ「やってますよ」
田原「やってないからあんな論文書いたんじゃないの?」
タモ「あれは論文じゃないですから」
>>980 どうしたのって・・・
>祖先がアヘン貿易で儲けたため(中略)
>どう考えてもルーズベルトのアジア観は、親中反日だよ。
いってたんで同じ祖先を持つ従兄弟のセオドアは親日反露ですが、と指摘したんだが。
というか年代的にセオドアは阿片貿易の儲けている中で成人したのに親日ですかw
親日反日なんて国益が相克するかしないかの違いでしかないってのがそんなに理解しづらいですかねえ。
会社などに勤めれば嫌いな人間でも友人のように
親身になってもてなさねばならない状況は腐るほどあるんだが。
あの会社はじいさんと組んで儲けさせてくれたので、
そのライバル会社は価格競争しかけてでも潰さねばならないとかいう会社が生き残れるはずもねえのに。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/25(土) 08:37:55 ID:UyQJ4EZyO
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/25(土) 08:39:27 ID:UyQJ4EZyO
>>982=(-.-;)y-~~~
>973>977
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/25(土) 09:02:33 ID:UyQJ4EZyO
>>979 アメリカは大統領によりコロコロ変わるからな。
ドイツはヒトラー個人の感情から始まったユダヤ人虐殺。
そのドイツに負けた国もあったよな。
なんら不思議なことでもおかしなことでもない。
お前は指導者が芯から国民のことを思ってくれてると夢見る少女かよw
私物化しちまう頭なんていくらでもいたぞ
988 :
982:2009/04/25(土) 09:24:21 ID:KeNk0iMcO
>>973 ハル ホワイトの事言ってるのであればアレは日本のwikiの誤訳又は間違いだからな
ハルホワイトはソ連のスパイだったとは確認されてない 疑惑はあるけど
Boughton, James M. (2001). "The Case Against Harry Dexter White:
Still Not Proven" (PDF). International Monetary Fund.
http://www.imf.org/external/pubs/ft/wp/2000/wp00149.pdf#search=%22%20%22The%20Case%20Against%20Harry%20Dexter%20White%3A%20Still%20Not%20Proven%22%22 のベノナに関する概要(15-16頁)
ベノナによって解読された40年から48年にかけてのソ連スパイ
の電信約5000通のうち15通が、ハリー・ホワイトについて言及
している。
この電信から確証できるのは以下の4点である。
@ホワイトは44,45年にしばしばソ連の役人と会っていた。
これはホワイトの当時の財務省の役職上の、正規で重要
な役割である。米ソは同盟国であり、ホワイトはブレトン
ウッズ会議の米国代表団長であった。
Aホワイトから情報を集めることが、KGBの重要な目標であった。
ホワイトにはロイヤーやジュリスト、後にリチャードといったコー
ドネームがつけられたが、これはホワイトに不利な話ではない。
モーゲンソー財務長官(Nabob)、FDR(Kapitan)といったコードネ
ームがつけられている。定期的なコードネーム変更は、KGBが貴重な
情報源を守るためであり、それ以上にKGBは資金提供を考えていた。
ホワイトはソ連に必要な情報を与えることのみを望んでいたが、
ソ連はより高い機密を明らかに欲していた。
Bソ連はホワイトから情報を得るのに非常に苦労しており、
彼らが入手した情報の大部分は間接的なものであった。44年までの
主たるチャンネルは、ナータン・シルバーマスター(ホワイトの友人
でソ連のスパイ)であったが、非常に少ない情報しか入手できなかった。
44、45年にかけても、たいした情報は電信にはない。
Cホワイトはソ連との政策課題の討議において軽率であった。
直接担当していないハル国務長官とウォーレス副大統領の会談を
もらしている。
Kolsovという身元不明のソ連の役人との会談でも、Kolsovがほし
かった武器貸与の書類を得ていないことを電信は示唆している。
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/25(土) 10:00:47 ID:0mYOkSJD0
で、信用できる史料は出てきたわけ?
うめ
たて
>>994 出て来てない 彼がいい加減歴史学会にやればいいんだよ
>>985 私情で組織を動かしているようなのがトップに立って
戦後世界を構築しているという妄想よりはマシかと。
だいたい結論たるこれが単なる妄想だしw
>日本は明治以来世界征服の陰謀を企て、段階的に実行に移してきた悪の帝国だ!
>そう信じていたんだよ。
>>987 >お前は指導者が芯から国民のことを思ってくれてると夢見る少女かよw
民主主義国家では国民に利益を与えているという共同幻想すら維持できず
国家を私物化するような人は大統領にはなれませんよw
つか私物化しちまう頭なんていくらでもいた→ルーズベルトは国家を私物化していたって
どういう論理展開だよw
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
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|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < 話は全部聞かせて貰ったぞ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \
>>1-1000はシベリア送りだ!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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