801 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2009/03/03(火) 22:30:44 ID:O9sTIPw/0 >>796 戦前だろ?
戦後ブサヨは一切やってないみたいだよwww
あったら教えてほしい それはそれで、評価したい。
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 22:32:01 ID:lz2tUVAe0
>>791 さぁ、早く返答してくれよ。
他者を散々侮辱するような書き込みをしたのだから、
それなりの根拠はあるのだろうな。
お前みたいな輩が歴史を語るとは、反吐が出るよ。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 22:32:45 ID:06N9dPOm0
>>801 戦前に実績があるのに、なぜわざわざやらなきゃいかんの?
世の中は歴史的仮名遣いが読めない人ばかりじゃないのだよ。
>>802 さっきから自分に喧嘩ばかり売って何がしたい?
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 22:33:45 ID:Lo/HKMwI0
バカサヨが「全文リットン報告書」の帯しか読んでいないことが判明して大笑いw
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 22:35:50 ID:lz2tUVAe0
>>800 >>リットン報告書の原文とも和訳とも無関係な「渡部昇一の個人的見解」を
>>持ち出して、論点ずらしかよ。論争から逃げるバカサヨは本当に卑怯者だな。
「全文リットン報告書」 を持ち出したのはお前だろww
そこに書いてあることを指摘しただけだww
それを「リットン報告書の原文とも和訳とも無関係な「渡部昇一の個人的見解」と、
根拠もなく決め付けるあたり、「恥と外聞を気にする」日本文化を大切にする日本人には
できない諸行だな。
これだけで、お前は非日本文化な民族だということが暴露されてるよ。
>>負け惜しみなんて、所詮その程度なんだなw 渡部叩きは無意味だ。
日本語が意味不明ですwww
悔しすぎて、頭から火を噴いているのだろうねwww
>>803 だったら口語訳に直して出版すればいいじゃないかw
あえて、重要文献を避けていたんじゃないのか?と疑いたくなるねw
紫禁城の黄昏の省略版は酷かったwww
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 22:36:39 ID:Lo/HKMwI0
>>798 本を読みながら書き写すだけでも結構大変だった。苦労したんだぜ。
疑うなら、お前の手元の「リットン報告書」の原文で確認しなさい。
何?持ってない?
お前最低だな。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 22:37:55 ID:lz2tUVAe0
>>804 あぁ、大変申し訳ない。
酒が結構、入っているのだが、嘘八百をつきまくって他人を侮辱する輩が、
日本の歴史を捻じ曲げているのが見てられなくてね。
でも、酔っ払いは退散します。後は、見識高い人にお任せします。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 22:38:38 ID:Lo/HKMwI0
>>806 原文とその和訳に対して何かコメントはないのか?
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 22:38:41 ID:06N9dPOm0
>>807 近現代史の研究者なんて当然歴史的仮名遣いが読めるのだから、何で必要あるの?
って話だ。理解できませんか?
だいたい「口語訳」ってなんだ?
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 22:41:31 ID:06N9dPOm0
>>808 わずか70語ばかりの文章を書き写すのが大変って、なんて大袈裟な奴だ。
まあ、シフトキーを数回押す労力も惜しむような怠け者があれだけ書き写したのだから、
その努力は褒めてやろう。
>>811 いや さっき調べたら1932年に発行されたリットン報告書は7万円くらいするらしいから、
御親切な学者様が、一般の下々の私どもに分かりやい、現代語訳で、
出版されてもいいのではないのかな〜とw
一般人の目には触れられては困る事情でもおありだったのかな〜とねw 邪推ですよ邪推w
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 22:45:56 ID:Lo/HKMwI0
>>809 自分で自分を貶めているだけだと思うが。
原文を突きつけられて、結局逃げたか。
「全文リットン報告書」の原文にも和訳にも嘘はない。
なぜ、唐突に渡部昇一の解説に話を飛ばすのか、バカの言動は理解できない。
渡部の解説の妥当性に関しては、それはそれで、また別途議論の対象だ。
少なくとも、リットン報告書で「満州事変は単純な侵略」認定されていないどころか
そんな単純なものではない、と明確に否定されている事実は明らかになった。
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 22:53:42 ID:06N9dPOm0
ところで、このスレでリットン報告書の正当性を盾に日本の侵略を否定する者たちは、 当然『報告書』を指示しているわけだよね。 すると、『報告書』の採決に反対して聯盟を脱退した日本政府は非難されるべきだと 思うが、どうだろう?
816 :
815 :2009/03/03(火) 22:54:13 ID:06N9dPOm0
× 当然『報告書』を指示しているわけだよね。 ○ 当然『報告書』を支持しているわけだよね。
>>787 >>788 >>789 および、そのほかの方々。
だからさー。
リットン調査団報告書のその部分は、「それは複雑な問題だ」と述べているだけなの。
英語の講義になっちゃうけどさ。例えばこれ↓
Neither is it a simple case
of the violation of the frontier of one country
by the armed force of a neighbouring country,
because in Manchuria there are many features
without an exact parallel in other parts of the world.
構文としては、これ、
Neither is it a simple case
のところで切れるでしょ?
そしてそのsimple caseに、of the violation以下が掛かるわけでさ。
だからこの文章は、単に「simple caseではない」と述べているものと、解釈すべきなの。
侵略ではないという意味には、とれない。
それから、また繰り返すけどさ。 リットン調査団報告書は、日本が中華民国の領土を不正に奪取した旨は、認めている。 そして、不正に他国の領土を奪取することは、一般に、侵略と見なされる。 だから、リットン調査団報告書は事実上、日本の行動を侵略と認定したという論理になる。 まあ、三段論法の一種でしょうけど。
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 23:41:09 ID:Lo/HKMwI0
>>815 当時の日本政府を、現代の我々が非難しても意味がない。
歴史を裁くとは、実に愚かな行為だ。
中国人や韓国人は、歴史を裁くのが大好きなようだが。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 00:11:48 ID:VVEc+YyJ0
>>815 紫禁城の黄昏でリットン報告は「満洲では独立運動が無かった」ことを
前提として書かれていて、独立運動があったという事実を踏まえて報告書が書かれていれば、
満洲事変に対する評価が日本よりに変わっていたかも知れない と言っているので、
「歴史に無知なリットンでさえ、満州事変を侵略とは断定できなかった。リットンが歴史に忠実に評価していれば、
もっと日本よりの評価がされただろう」
というのが個人的なリットン報告への評価。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 02:10:51 ID:wdReXYXL0
軍隊同士が、意図を探られないように行動してるんだから 戦争中の歴史を語るのは無意味。
>>820 その独立運動とやらを具体的にどうぞ。
それらの独立派が満州事変時に満州に存続し、独立支援を
日本に依頼したと言う証拠もお願いします。
西尾幹二曰く 「歴史に道徳を持ち込むな」 「欧米諸国の収奪は過激で悪辣」
「過激で悪辣」というのは、道徳的判断ですね。
>>791 >渡部昇一先生の「「全文リットン報告書」は、 リットン報告書が「満州国を認知していること」も記述されているのだぞ。
よく分からないですが、どの辺に記述されるんですか?
「リットン報告書も(略)ついに「満州国」を認めることはなかったのである」
全文・リットン報告書 P9 渡部昇一氏の解説
>>818 > リットン調査団報告書は、日本が中華民国の領土を不正に奪取した旨は、認めている。
これも不明ですが? 確かに領土を押収した事実は認めているものの「不正」ではなく武力で押収した旨報告されています。
「疑いもなく支那の領土たる広大なる地域が日本軍隊に依り強力を以て押収、占領せられ且右行動の結果として該地域が支那の他の部分より
分離せられ独立を宣言するに至れるは事実なり。」
リットン報告書 外務省訳より
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 21:36:20 ID:fMVYzC+R0
ブサヨは嘘つきだね。なんですぐにばれる嘘をつくんだろうね?
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 21:40:33 ID:fMVYzC+R0
ブサヨは嘘つきというより、三段論法と都合よい拡大解釈で戦前の日本を世界の悪者 に仕立て上げたいだけなんだね。でも、事実はそうじゃなかった、と言うことなんだね。 嘘というより、歪曲だね。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 21:43:49 ID:wdReXYXL0
日本を滅茶苦茶にしたのは、米国主導の改革によって生まれた成金です。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 21:44:05 ID:fMVYzC+R0
世界の悪者といえば、今も昔も中国だよね。これは民主主義国家では常識だよね。
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 21:44:35 ID:wdReXYXL0
論調がCNNなのが笑える。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 21:48:18 ID:fMVYzC+R0
中国がまともな国なら、満州事変など絶対に起きなかっただろうね。 文化大革命での民衆大虐殺も、天安門での民衆大虐殺もおきなかっただろうね。 中国はまともな国じゃないんだよ。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 21:49:42 ID:wdReXYXL0
830 自分の落ち度を他人に擦り付けた結果、悪者が生まれる。 これは被害者だから区別すべき
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 21:53:25 ID:fMVYzC+R0
戦前の中国は自分の落ち度を戦前の日本に擦り付けたね。だから、今では戦前日本は悪者に されてしまっているね。でも戦前日本は中国の被害者だから区別しなきゃいけないね。 本当の悪者は中国で、日本は被害者だったんだよ。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 21:54:17 ID:wdReXYXL0
日本が民主主義国家などと本気で話していたら笑われるよ 裁判の傍聴でもしてくるんだね
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 21:55:54 ID:wdReXYXL0
またコジキディベターがきたか もううんざり 誰か保健所呼べ
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 21:57:54 ID:UFmLKGSX0
>>832 相手が「まともな国」じゃないからといって、外国へ出かけていってそこで何をしても良い
ということではない。
その程度のことが理解できないのは何故だろう?
>>826 『問題は極度に複雑だから、いっさいの事実とその歴史的背景について十分な知識を持ったものだけが
この問題に関して決定的な意見を表明する資格があるというべきだ。この紛争は、一国が国際連盟規約の
提供する調停の機会をあらかじめ十分に利用し尽くさずに、他の一国に宣戦を布告したといった性質の事件ではない。
また一国の国境が隣接国の武装軍隊によって侵略されたと言ったような簡単な事件でもない。
なぜなら満洲においては、世界の他の地域に類例を見ないような多くの特殊事情があるからだ』(第9章)
>>826 『単 なる原状回復が問題の解決にならないことは、我々が述べたところからも明らかだろう。
本紛争が去る9月以前における状態から発生したことを思えば、
その状 態を回復することは紛糾を繰り返す結果になるだろう。
そのようなことは全問題を単に理論的に取り扱うだけで、現実の情勢を無視するものだ』(第9章)
>>826 本報告書の骨子
(1)満洲は特殊事情のある土地だから、
(2)日本が侵略したとか占領したと言って割り切れる問題ではない。
(3)それゆえ、これを 満洲事変以前の原状に戻すことは不可能だから、
(4)何らかのかたちで妥協的な解決をするしかない、と言うところに存するわけだから、
当時の国際社会が一 致して日本の「侵略」を批判・非難したレポートなのではないということだ。
反論をする輩は、当時の国際社会が一 致して日本の「侵略」を批判・非難した第1級資料を提示しろ、
ということだ。現在のではなくて、当時のな。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 22:08:19 ID:wdReXYXL0
巷にあふれている中国製品、物価は十倍もの開きがあるが 一体どうすればこんなに安くものを作らせることが出来ると思う? 「まともな国」じゃない これも物価の開く秘密のひとつなんだよwwww
>>826 リットン報告書が1933(昭和8)年2月、国際連盟に承認される一方でその後日本が連盟を脱退したため経緯が多少複雑になった。
リットン報告書といえば日本の「満州侵略」を世界がこぞって非難したかの印象がもたれている。
だが、英国人リットン卿は満州における日本の立場を相当程度認めていたことが本書から実によく分かる。
「シナは北京と広東にまったく異なった政府をもち、奥地の交通・通信をしばしば妨害する多くの匪賊のために混乱し…
こうした状態はシナと接触するあらゆる国に不利な影響を及ぼし…シナはつねに世界平和の脅威であり…
日本はシナに一番近い国で、またシナは最大の顧客だから日本は本章で述べたような無法状態によってどこの国より苦しんでいる」(1章)
圧巻は3章である。「日本人にとって対露戦争とはロシアの侵略の脅威に対する自衛戦争…
しかも満州における日本の権益の源泉は、日露戦争の10年前に発している」と日本の立場を正確に記している。
また、日韓併合をcolonization(植民地化)でなくannexation(併合)とし、
植民地見解を否定している点も見逃せない。
本書刊行の作業に取り組んだ渡部昇一氏の慧眼に敬服する。
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 22:11:05 ID:wdReXYXL0
841 貿易収支を見れば、日本人は中国人の為に何もしていないことがわかる これを「ならず者」と言わずして何を「ならず者」とするのだ?
>>826 一つだけいえることは、この張作霖爆殺事件の関東軍謀略説の成立過程には、
ソ連の影が色濃くあるということだ。
東京裁判で証言をした田中隆吉はソ連国家保安省に取り込まれていた。
また、河本大作の手記なるものが公表されたのも死後のことである。
また、事件当初から、日本には張作霖を暗殺して得られる利益が無いこと、
つまり動機不在であることがアメリカの中国駐在公使のジョン・マクマリーにも指摘されている。
東京裁判では、パル判事が、検察側の主張を退け疑問を呈していることもあげてよいかもしれない。
「すでにまえに触れておいたように、リットン委員会は
「この殺害事件の責任の所在はいまだかつて確定されたことがない」と報告している。
その報告がなされるまでは、この悲劇は神秘の幕に被われていたが、
右の報告は日本がそれに共謀関係を持っていたのではあるまいかという疑念を起こさせたのである。
さて、この疑念に関して留意すべきことは、
張作霖は怨み深くそして強力な敵をもつという点については不自由したことがなく、
日本にしても、またいわゆる策謀者らにしても、
かれの壊滅によって利益を被る立場になかったということである。」
「かようにして日本は張作霖の死亡によってなんらうるところなく、
またかれの死亡後に起こった事柄には、日本側の企図の存在を示すようなものはなにもなかったのである。」
(パル判決書第4部全面的共同謀議より)
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 22:15:14 ID:wdReXYXL0
843 しかも、労働者は酷い扱いを受けているから 会社に対する忠誠心は低く、いい物が出来るはずが無い 如何に日本人が想像力に乏しく、わがままであるかわかるでしょ 反日は当然だよ
>>841 これでいえることは、お前は企業会計がわかっていないということだ。
だから、今年になって、支那から資本がどんどん流出しており、中国共産党がパニックになっているということだろ
>>845 支那の労働者って、とんでもないモラルなんだよね。
仕事が欲しくて雇ってもらうときは、「社長、貴方はこの世の神です」と臆面も無くほざくのに。
次の日、もっといいオファーを受けると、社長に対し、「社長、あなたは、これだけの賃金でこき使う悪魔です」と
恥も外聞も無くはき捨てて、やめていくからなwww
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 22:29:32 ID:wdReXYXL0
労働者に必要なのは、モラルではなく賃金の低さ その為に特殊な教育を(虐待)を施すのが日本人じゃんか 自分で傷つけておきながら、それは無いだろう〜
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 22:32:15 ID:wdReXYXL0
日本の存在は、労働者を虐待することを条件に認められている 敗戦国日本の高等教育とは、そう言うものです。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 22:33:51 ID:wdReXYXL0
労働者を苛め抜くことでマージンを取っている卑屈な存在 それが日本だ
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 22:36:21 ID:wdReXYXL0
エクスキュージョナ〜 しかもお客さんである米国には腰が低い 所で世界の歴史で日本みたいな国ってあるの?
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 23:05:45 ID:wdReXYXL0
桃太郎の国が、他民族に労働を強いることでその存在を許される「餓鬼」になり 中国人が逆に桃太郎になり、日本人にキビ団子を食べさせていると言う
このスレいかれてるよ
>>826 その武力での押収が正当だったとは、認めてないでしょ?
それどころか、否定している。
だから論旨の要約として、「不正である旨を認めている」とするのは妥当でしょう。
ところで、「他国の領土を武力で押収すること」は、
一般には、まさしく侵略に当たる行為ではないのかな?
したがって、露骨に侵略という言葉を使っていないだけで、
やはり事実上、侵略と認定していると言うことになるね。
論理としては、
>>818 のとおりに。
>>840 では、<当時の国際社会は、日本の行動を正当と認めなかった>ってことは、
どうなるのかな?
あとまあ、誤解があるようだけど。 リットン調査団報告書、および当時の国際社会の目的は、それぞれの国益を守ること。 そしてそのために、諸外国は、満洲事変を穏便に解決したいと思っていた。 つまり、正義を実現することではない。あくまで利己的な目的だった。 それはすなわち、日本と同様、諸外国もまた悪党だったんだな。 すなわち悪党同士の手打ちの試みが、リットン調査団報告書だったってこと。 そしてそのためには、日本の要求を充分に斟酌した上で、解決案を出す必要があった。 同じ理由で、日本を露骨に非難するわけにはいかなかった。 だから事実上の侵略認定にとどめる必要があった。 で、「ソ連は侵略と認定された」という人がいるけど、 その時、ソ連の要求を入れた解決案なんて、提案されてないでしょ? だからその場合には、そうして構わなかったってことじゃあ、ないのかな?
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 23:45:11 ID:wdReXYXL0
本当にいかれている 生活観に乏しく、人間性に欠け、ただの羅列でしかない なんの意味があるんだろう
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 23:45:48 ID:wdReXYXL0
王さまそれは透明な服なんだよ
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 23:47:34 ID:VVEc+YyJ0
覇権争いの下では、侵略戦争と自衛戦争の区別は、単に宣伝担当者だけが関与すること シュワルゼン・バーガー博士
「侵略戦争」とは何か。 どの戦争が侵略かを決定するには、その戦争の原因や、似たような戦争・事件と比較検討し、 本質的要素を正しく評価することが必要だ。 これを踏まえてリットン報告抜粋を読んでみよう。 本紛争は、一国が国際連盟規約の提供する調停の機会を予め十分に利用し尽すことなくして、 一国に宣戦を布告せるが如き事件にあらず。又一国の国境が、隣接国の武装軍隊に依り侵略せられたるが如き、 簡単なる事件にも非ず。
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 23:52:41 ID:wdReXYXL0
マキャベリが良心的な目で見られるのは、戦争目的に「心」があるから
ある民族が意に反して、他民族の支配下に置かれるのは最悪の侵略であるが、 その被支配民族を解放するために援助する行為は正当化しうる。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 23:57:18 ID:wdReXYXL0
自分は月刊誌が置いてある本屋の一角には立ち入らないことにしてるよ
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 23:58:42 ID:VVEc+YyJ0
パリ不戦条約を草案した、 ケロッグ米国務長官曰く 「経済封鎖への対抗も自衛となりうる。自衛権の内容と反意は各国が判定できる。」
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 23:59:36 ID:wdReXYXL0
隣が投資関係の雑誌が並んでいてブラックユーモアが聞きすぎ 全部潰れちまえw
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 00:09:00 ID:hoS+0uvn0
865 じゃあ北朝鮮の核武装は正当だな
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 00:14:03 ID:5YY09JKy0
>>867 つパリ不戦条約は90年前w
現代の感覚で歴史をみる愚の典型乙
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 00:42:22 ID:hoS+0uvn0
お前本物の精神病だな、自分の言ったことぐらい責任持てよ
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 00:46:15 ID:hoS+0uvn0
精神病じゃ無くて精神病を「作る」人 裁判する前に、相手の証言能力を奪っておく これでは、なんのための法なのかわからん
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 00:46:50 ID:hoS+0uvn0
コジキだな
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 02:39:44 ID:hoS+0uvn0
刑務所w刑務所w
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 02:41:12 ID:hoS+0uvn0
単なる底意地の悪さとは違っているよな おー嫌だ今時「きちがい」かよ
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 05:53:49 ID:ZhiDlwSN0
>>855 ID:eyuPXXRA0は頭がおかしい。要約すれば狂人そのもの。
お前はリットン報告書の主旨を捏造しているし、歪曲している。
「不正である旨を認めている」などという事実は全く無い。
それはお前の曲解に過ぎない。
リットン報告書の主旨を要約すれば、
「侵略と受け取られかねない行動はあったが、侵略とはいえない」なのだ。
それをお前は詭弁を弄して侵略と決め付けているのだから、全く逆。
武力を用いたから不正とはいえないし、武力を用いないから正しいともいえない。
つまり武力の有無は正・不正と何の関係も無い。
お前は武力に偏見を持っているから、自分勝手に不正と決め付けているだけのこと。
「だから」じゃないって。どこにも書いてないことを捏造するなよ。
>>874 第九章 解決の原則及条件より抜粋
問題を討議するものはより叙上の事実を考慮せざるべからず。宣戦を布告することなくして
疑いもなく支那の領土たる広大なる地域が日本軍隊に依り強力を以て押収、占領せられ且右
行動の結果として該地域が支那の他の部分より分離せられ独立を宣言するに至れるは事実
なり。
外務省全訳『リットン報告書』(東治書院、昭和7年10月10日)
>日本軍隊に依り強力を以て押収、占領せられ且右 行動
リットン報告書(中央公論) 九月十八日午後十時ヨリ十時半ノ間ニ鉄道線路上若クハ其附近ニ於テ爆発アリシハ疑ナ キモ、鉄道ニ対スル損傷ハ若シアリトスルモ、事実長春ヨリノ南行列車ノ定刻到着ヲ妨ゲ ザリシモノニテ其ノミニテハ軍事行動ヲ正当トスルモノニ非ズ。同夜ニ於ケル叙上日本 それじょじょう 軍ノ軍事行動ハ正当ナル自衛手段ト認ムルコトヲ得ズ。… >軍事行動ヲ正当トスルモノニ非ズ。
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 11:30:24 ID:m1q8p91/0
侵略を禁止した国連規約からみて不法行為、と判断されたのに ただ侵略という文言がないからって侵略じゃないとはこれいかに。
Neither is it a simple case of the violation of the frontier of one country by the armed force of a neighbouring country, because in Manchuria there are many features without an exact parallel in other parts of the world. これ読んでviolationではないと言ってるように読める馬鹿は 中学あたりの英語からやり直すべき
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 13:16:21 ID:hoS+0uvn0
英語はポピュラー過ぎて箔が付かない駄目だろう 学問はファッションなんだから、他人と「違い」を強調しないとな
満州国不承認決議では、国連加盟国中反対したのは日本のみ。 国連で調査・議論している最中に日本が既成事実化狙って先に満州国単独で承認したせいで、中立的な国の面子すら思いっきり潰してしまったからな。 法的にはもちろん、政略としても最悪の手を打ってたわけだ。
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 13:49:20 ID:hoS+0uvn0
ではお前が考える法とはなんなんだ
>>883 そりゃ国内法と国際法。
満州事変は日本の国内法でも本来違法。勝手に戦闘しかけた指揮官は死刑、となってたのにその不法を追認。
国際法的には、日本が調印批准していた国連規約や九ヶ国条約に違反。
そして力や外交での正当化にも失敗。
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 14:27:04 ID:hoS+0uvn0
オレが言ってるのは何のための「法」かと言ってるんだよ!
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 15:04:03 ID:VKpRxbEB0
>>884 お前がいってるのは、選挙違反があったから選挙そのものが違法といってるのと同じ。
現実には選挙違反があったからといって、選挙そのものが無効とされた判例など一つもない。
政府の違反者に対する処置が適切だったかどうかというのはまったく別次元の問題だということ。
それをもって満州事変を違法とすることはできません。
そして日本の国内法で合法か否かは国際問題としては全然どうでも良い事。
要はお前はなんでもかんでもごちゃまぜにしてあげつらいたいだけだ。
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 15:09:41 ID:VKpRxbEB0
>>879 >ただ侵略という文言がないからって侵略じゃないとはこれいかに。
俺がいったのは、リットン報告書では満州事変を侵略とは断じていないという
事実の指摘だけです。つまり侵略だと主張する輩はリットン報告書を歪曲しています。
どうして歪曲する必要があるのか。リットン報告書が侵略だとしていても
、それをそのまま受け取ってよいものかは別な問題だし、同様に
リットン報告書が侵略でないとしていても、そのまま受け取ってよいものかは
簡単に論じられません。少なくともリットン報告書が侵略の認定をしたというのは
全くの嘘で出鱈目なのです。どうして嘘をつくのか。
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 15:49:56 ID:hoS+0uvn0
と水掛け論の見本を示し、人間の不和を醸し出そうとしております
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 15:54:22 ID:hoS+0uvn0
日経新聞は図々しいぞ〜 巷の人間の労力や、時間をまるで自分の財産のように書く 余りに待遇が酷い人達に対し、譲歩することを彼らは「損失」「赤字」と呼ぶ
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 15:56:51 ID:hoS+0uvn0
お互いに分限が無ければ、口論、争議の温床になるわけだが それそのものが利益になる それが金融業者がダニと言われるゆえん
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 17:13:36 ID:djHTEv7T0
≫886 選挙中の選挙違反は、戦争中における命令無視、作戦無視のようなもの。 選挙自体は合法で始められている。 満州事変は、地方自治体が勝手に衆議院選挙をやったようなものだ。 選挙自体が違法。 それこそ話の次元が違うよ。
>>887 言葉遊びが好きなようだから、言い換えてあげよう。
リットン報告書は自衛とは認められないとしている。
そして不戦条約が禁じているのは、戦争そのものであって、自衛戦争の場合は例外とする
と言う留保が付けられているに過ぎない。
自衛戦争でないと判定された以上、国際法的には違法と判定されたんだ。
そしてその判定は、52対1で採択された。
これが「事実」と言うものだよ。
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 17:34:59 ID:hoS+0uvn0
思春期と更年期障害のコラボレーションと言ったところですね これは酷い。
>>887 >強力を以て押収、占領せられ且右 行動
>軍ノ軍事行動ハ正当ナル自衛手段ト認ムルコトヲ得ズ。…
正当な自衛行動ではなく強力をもって押収、占領すること
お前さんならこれをなんと呼ぶ?
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 22:41:28 ID:L2srZrJy0
>>893 言葉遊びをしているのはお前だし、捏造しているのもお前だ。
>自衛戦争でないと判定された以上、国際法的には違法と判定されたんだ。
そのような事実はまったく有りません。すべてお前の捏造だ。
リットン報告書は「軍事行動は正当なる自衛手段と認むることを得ず」としただけ。
くだけていうと判定できないといっているだけで、なにも判定はしていないのですよ。
そして国際連盟はそのリットン報告書を採択しただけ。
つまり、判定できないというリットン報告書を認めただけ。
すなわち誰も侵略と判定したという事実がない。
それをお前は歪曲して捏造して、侵略と決め付けているのです。
>>895 何と呼ぶもかんと呼ぶもない。言葉の通りに受け取るまで。
どうして摩り替える必要があるのか。
どうしてリットン報告書に書いていないことを捏造するのか。
>>874 リットン調査団報告書中に、「侵略とはいえない」なんて文言は存在しないよ。
ありもしないでっち上げは、しないように。
それは、左翼がかつてやってきた誤りと、まったく同じだよ。
聞き返すけど、「他国の領土を武力で押収すること」は、
侵略には当たらないと、貴方はお考えなのかな?
いちおう繰り返すけど、論理としては、
>>818 の通り。
その時の諸外国の意図は、
>>857 の通り。
>>896 横からすまんが、「正当なる自衛手段と認むることを得ず」は、
<判定できない>という意味ではないよ。
君、国語の勉強を相当にさぼっているんじゃない?