【国務院】満州国スレ【執政】Part9

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657名無しさん@お腹いっぱい。

満蒙は日本の生命線、というのには2つの意味がある。

一つは、先祖のおびただしい亡骸の上に築かれた安全保障の砦
一つは、先祖のおびただしい血と引き換えに手に入れた僅かな特殊権益

これらを守り通さなければ、日本は何のために二つの戦争を戦ったのか分からなく
なる。亡くなった兵士達が犬死したことになってしまうのだ。英霊に顔向けできまい。

満蒙に込められた当時の日本人の思いを理解できないバカは、満州事変は侵略だ、
と声高に叫んで喜んでいるようだが、リットンは当時の日本人の思いを理解していた
ので、報告書では、かなりの部分日本の立場を認めていた。

満州事変はフィンランド戦争やエチオピア戦争のような単純なものではないのである。
当時の日本人の気持ちになって考えて見なければ、満州事変の実相は永久に理解できまい。