1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
書き込めなくなったので、立て
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 00:00:49 ID:z0PEBNIk0
前スレの内容から、
>>682 >>686 日泰では、「日本国軍隊のタイ国領域通過に関する協定」が1941年に結ばれていますし、日泰関係が戦時中の日本が優勢時には友好的だったですよ
ただ、日本が劣勢時に開いた大東亜会議には首相のビブンではなく、ワンワイタヤーコーン親王を送り、二重外交を行いましたから、変化はしていきますが
タイの中立とはどんな意味でしょうか?
第一次世界大戦時もタイは連合国に参戦してますし、タイに中立の時期などありましたか?自分が大東亜戦争に関する書籍を読んでも、うかがえなかったので教えて下さい
パリ不戦条約については、各国に自衛権は留保されていますし
大東亜戦争が自衛である以上、パリ不戦条約には抵触しないのでは?
違法の戦争はユス・アド・べルムの問題ですが、侵略か否かを決定するのは
国際社会に公権力がない以上、決定は不可能に近いでしょう
満洲事変も真珠湾攻撃も、パワーバランスで決められてしまいました
満洲事変のリットン報告書を読むと、かなり、日本に好意的なのに結論がパワーバランスに引っ張られているのが分かります
それ故、国際法ではユス・イン・ベロに国際機関は力を入れていますね
>結局増長した軍を誰も抑えられずに政治までもっていかれます。戦争前夜の政治体制も大日本帝国の方が悪いですよね。
難しい問題ですね
当時の陸海軍にも良識派はいましたから
近衛をはじめとする政治家のリーダーシップが欠けていたのは分かります
ただ、その近衛でさえも若き日の論文でアウタルキーを問題視し、
その後は農村などの疲弊を憂い、世界における資源の分配を唱えています
自分は日本の政治体制を含めて、目的は悪くなかったが、方法を間違えたと思っています
軍が増長したのは主に、大東亜戦争の初期です
その後、和平に持って行こうとした勢力もありました
ですから、確かに国民の熱中などはありましたが、徳富蘇峰の日記などを読んでも、
天皇の立憲君主制の批判はありますが(自分はその批判には反対ですが)、
大東亜戦争の評価の助けになるでしょう
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 00:10:28 ID:pgVwYAKu0
>>2 だれ宛?
落ちて時間経ってるわけですが。
●ない人もいる事忘れんでな。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/24(金) 20:48:11 ID:gWV3nFkf0
age
6 :
紫眼の黒猫 ◆NEKO.c.zOE :2008/10/25(土) 01:17:26 ID:DDfKNS8I0
あっ!たっとる・・・1さん4さんお疲れさん♪”
たまに遊びに来ま〜す♪”
日本人は、一般的に言われる「黄色人種」ではないよ。
黄色人種(イエロー)とは韓国人や中国人のことを指す言葉であって、
日本人はむしろ白人の仲間と欧米では考えられている。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 08:35:22 ID:XMf1mL8I0
昭和天皇って大元帥でしょ?
軍隊の統率者で陸海軍の総大将たる昭和天皇が
全く全軍の兵士にとって模範的でもなく、
全軍の上に立ち率いる者からして
末端の兵士にまで模範的にならないというのなら、話にならないと思ったね
天皇というなれば国家の統治者で国民の上に立つもので
社会のリーダー的存在で、国家のリーダーなのだ。
そういう人間が、無責任でなにも責任を負わなかったと来た。
陸軍の将帥にすぎない東条ですら処刑されたのだ。
満州事変から降伏文書調印まで、全軍を率いていたのは大元帥ただ一人だからね。
東条は陸軍の将帥にすぎないし、
開戦時と一時期に首相をしていたにすぎない。
昭和天皇が不問にできるのなら、東条にそんな罪の重さはないね。
昭和天皇を擁護する人は彼が天皇で大元帥だという事実を忘れている。
自称でもなんでもないから。正式な天皇で大元帥だからね。
昭和天皇が不問にできるなら、東条なんて処刑する必要性もない。
なぜなら開戦時と一時期に首相をして全軍のトップでもないもん。
ぼくは昭和天皇の下で戦いたくない、と思いました。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 09:26:39 ID:D3OXMcLTO
天皇陛下よ、なぜ私を助けてくれなかったのですか?
もし私が、こんど日本人に生まれかわったとしても、
決して、あなたの思う通りにはなりません。
二度と兵隊にはなりません。
私は貝になりたい。
>>9 連合軍に処刑されたこの人(劇作だが、モデルになった人はいる)について
俺が正直いつも思うことがある。
「あなたの行為が上官命令によるものだった、
当時は絶対服従あるのみだったことも分かっている。
でもそれでも問いたいのです。
自分が捕虜を殺したことには罪悪感はないのですか。
何もかも上官と天皇のせいなのですか」と。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 09:54:24 ID:XMf1mL8I0
どうやったら命令に逆らえたのだろうか?
命令に逆らうと罰を受けるし、社会的制裁を受ける。
命令を受けた以上、与えられた使命を全うするしかない。
それが下級軍人の務めだ。
>>何もかも上官と天皇のせいなのですか
それは自分で判断して、自分で殺害した場合。
指示に従っただけなら話は別。
>>10の意見はムチャクチャな意見だね。
そりゃ自分で判断して、自分で殺害したなら責任はついてまわる。
でも命令に従っただけなら指示を与えた奴に責任がある。
そうだろ?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 09:57:46 ID:00ezGe0X0
当時の日本軍は、すべての命令は天皇の命令、逆らうことなどとんでもない、という状態だったからね。
兵士の権利も認められていた国のように、無茶すぎる命令だったら抗議したりとかもなかったし。
あるいは帝政ドイツ末期のように、無謀すぎる命令に反して革命起こしたりとかもなかった。
ロボット同然。でも相手方からすれば、そんなことはそっちの身内の話でしょ、としかならないわけで。
一人の人間である以上、「たとえ命令であっても自分で是非を判断することを放棄した」
ことの罪をも問われる、というのが連合国側の論理。
上官の命令=天皇陛下の命令、絶対を叩き込まれていた日本軍の下級兵士に
それを求めるのは苛酷極まりないとは分かっていても
戦後「罪責」をさして感じた様子も無くそのまま理髪店に戻っていて
逮捕されたら「だって上官の命令は天皇陛下の命令なんですよ!?」
と尋問官に繰り返すことしか出来なかった主人公に、人間としての弱さをみてしまうんだよ・・・。
平成日本に生きている俺が、主人公に比べたら余りにも恵まれた環境にいることは自覚している。
だから本来は沈黙を守り通すべきかもしれないが
それでも言いたくなるということはある。
ニュルンベルク裁判では、「上官の命令」というのはほぼ通用しなかった。
それを言い出せば「みんな総統ヒトラーだけが悪い。後は命令に従っただけ」
となるからね。
天皇かヒトラーが全責任を負って死刑になれば、他の者たちは許されたかもしれんがね。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 14:01:15 ID:XMf1mL8I0
確かに戦国時代や三国時代では武将の首が切られることはあっても、
武将に率いられている兵士たちや武将の部下の罪が問われるなんてなかった。
三国志を読んでいて思うけど曹操は自分の敵だった人間の部下の罪を問う、なんてしてない。
むしろ自分の味方にする、なんてこともよくしている。
第二次大戦の異常なのはそう言う自分の部下にする、というのがなかった点にある。
三国時代を考えると昔は結構、寛大だったと思うんだけどね。
昭和天皇に戦争責任があるという立場の代表的な本や論文は何でしょうか。
逆に昭和天皇に戦争責任はないという立場の代表的な本や論文は
何でしょうか。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 15:17:07 ID:BZM6HpU90
昭和天皇が全く機関ではなかったとは言わないが、天皇制は終わらせるべきだった。
明治維新後、日中日露と躍進はしたが(他国に迷惑をかけたが)最終的にあれだけの被害を元首天皇制は
生み出したわけだから。
死刑当然だったろうが、実際は徳川慶喜と同じように軟禁によって廃止。
>>13 > 戦後「罪責」をさして感じた様子も無くそのまま理髪店に戻っていて
ドラマ用の脚本のほうだろ
手元にないが、加藤哲太郎は責任逃れの弁明をしているのではないはずだ。
上官を裁かず下の人間を大勢裁く、上官にとっても連合にとっても都合がいい、
そういう取引を非難している。
>>18 あれだけの被害を生み出した原因は昭和天皇ではなくて内閣制だろ。
だから昭和天皇は起訴されず、東条内閣の閣僚は揃って戦犯に指定された。
昭和天皇が一貫して米英との戦争には反対しておられたことは、
当時の閣僚や重臣たちが揃って認めている。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 18:17:33 ID:OWL/bJC40
>>20 昭和天皇は確かに英米の戦争には反対していたが、
始まってからは、ソ連の侵攻までは「一撃和平」論者だった
全く「戦争否定」者であるという認識は間違い
それでも、立憲君主制・天皇機関説や戦争の国際法的意味からして、
昭和天皇に法的な戦争責任はないが
おまいら何も分かっていない。
天皇は旧憲法では最高の権力、現憲法では象徴と謳われていても、実は千年近く「究極の受け身」の存在なのだ。日本が富国強兵を目指すならその象徴になり、負けて、その名目的責任者になるなら、それも厭わない。
国民を元気付けるなら、その為に行脚し平和で家庭的な暮らしが望みなら自ら模範を示す。だからこそ掛け替えない日本の象徴だと何故分からない。借り物の価値観で断罪して「したり顔」のおまいら半可通より戦った米国人の方が良く分かっている。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 19:32:12 ID:OWL/bJC40
>>22 そんな当たり前のこと、自慢げに言われても
それは、昭和天皇に戦争責任がないと考えている者は分かっているよ
問題は、戦争責任をどの地位におくか
法的か道義的か
昭和天皇に戦争責任があると言っている人はそこがごちゃごちゃ
法的には
>>21で言ったように問題ない
道義的な問題は、価値観で変わる
そこでその価値観をどの時代の価値観で見るかが問題
現在の価値観で見るのか、当時の価値観で見るのか
当然、後者であるがそうであれば、道義的責任なんて述べても意味がない
帝国主義的な世界の兆候や国民の戦争に対する期待を考えれば、昭和天皇だけに道義的責任を負わせるのは欺瞞であるし、意味はない
前者で見るのは、それよりも意味はない
自分としては現在の価値観からしても、道義的側面からに批判は当たらないと考えるが、これは各人の価値観・倫理感が異なるので、単なるなすり合いに過ぎなくなってしまう
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 19:50:17 ID:XMf1mL8I0
満州事変から降伏文書調印まで、
軍隊の最高責任者だったのは大元帥昭和天皇以外に一人もいない。
東条英機は開戦時と一時期を首相していただけで、
東条英機に全責任があるとは考えにくい。
なにせ東条は陸軍大将でしかないし、全軍の総大将ではない。
昭和天皇になんも罪もないと考えている人は忘れている事実が一つだけある。
満州事変から降伏文書調印まで首相をしていた人はいないし、陸軍大将もいない。
だけれども天皇と大元帥なら一人だけいる。
陸軍大将にすぎない、開戦時と一時期に首相をしてただけの東条が
処刑されねばならないのなら、
その上に立つ者はなおさら重くなるよ。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 20:36:09 ID:OWL/bJC40
統帥権は明治憲法に確かに書かれているが、
それに天皇における実効性があったかは別問題
形式と実質を考えないと
それに大元帥というのは形式的なものにすぎない
皇族の元帥が実際に参謀としての役割を果たしてはいないのと同様
東條に全責任がないは同意だが、かなり話がごちゃごちゃ
明治憲法下で「実質的」に天皇が統帥を及ぼした例は終戦決定ぐらい
2.26事件も意見を陸軍が「悟って」、行動したにすぎない
「象徴」の範囲内だ
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 20:51:19 ID:XMf1mL8I0
>>26 自称、大元帥なら関係はないさ。
でも正式な大元帥の上に正式な天皇だからね。
軍隊の最高統率者にして国家の最高統治者。
満州事変から降伏文書調印まで、
首相していた人間はいないし、陸軍大将もいない。
でも大元帥で天皇なら一人だけいる。
あと首相より天皇、陸軍大将より大元帥の方が責任は重くなると考えて当然じゃないか?
陸軍大将の東条に海軍の特攻の責任なんて、ないだろ。
普通そう考えるし、陸軍大将の東条に海軍の特攻の責任を負えとは誰もいえない。
でも大元帥で、しかも満州事変から降伏文書調印まで
大元帥を務めていたのなら、
その責任は東条より重くなる。
海軍の山本五十六を南京大虐殺の責任者として
処刑するなんてできない。
自分の監督外の立場に責任など及ばない。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 21:53:08 ID:OWL/bJC40
>軍隊の最高統率者にして国家の最高統治者
これがもう形式的
当時の政治制度や軍隊制度を考慮しないと、意味がない
>あと首相より天皇、陸軍大将より大元帥の方が責任は重くなると考えて当然じゃないか?
実質的決定権があれば、それはそうなる
しかし、それはない
現在の憲法下での象徴天皇制と明治憲法下での天皇制は、
文言の違いこそあれ、実質的には変わりはないのは美濃部達吉が、
憲法改正は民主主義的意味において、ないと戦後すぐに断言していることからも明らか
昭和天皇はファッショではないよ
昭和天皇に責任があると言っている人が、実際にどのような権力を終戦決定以外で昭和天皇が行使したかということを聞いたことがない
それを証明しないと、形式であるにすぎないのを決定づけるだけ
建前で明治憲法持ち出すのはいいけど、機関説排撃の総括もしてほしいもんだね
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 23:43:58 ID:OWL/bJC40
天皇主権説については、そもそも明治憲法制定過程でも「建前」であって、
(結構、ここのところは間違われているが、伊藤博文や山縣有朋のドイツで受けた憲法講義を見ると、議会制と官僚制に重きが置かれ、天皇の置きどころとして独憲法を参考にしたまでであると読み取れる)
穂積八束氏や上杉慎吉氏がその「神格」に基づき、考えた説であり、
正当性は認められないと思っている
「国務大臣の輔弼なしで、統治権を勝手に行使できる」というが、それまで天皇は
そのようなことをしてきていないことからも明らか
天皇主権説は国体明朝運動に基づく軍部などの「方便」にすぎない
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 23:50:17 ID:XMf1mL8I0
自称天皇、自称大元帥ならなんも責任は発生しないよ。
偽りの天皇、偽りの大元帥に責任がある、と考える方がおかしい。
だけれども昭和天皇は正式な天皇で大元帥だ。
>>28 正式な天皇で大元帥であった以上、なんもないと言うのはおかしいよ。
陸軍大将で開戦時の一時期に首相していただけの東条に責任が生まれるのなら
満州事変から降伏文書調印まで国家と軍隊の最高責任者をしていたお人に
責任がなにもないのかい?
32 :
日本はG8の一員として ◆TwGPN8yzXo :2008/10/25(土) 23:57:08 ID:UT2rz1B90
>>11 おっしゃるとおりでしょう。
それと同じ事ですが、どうやったら陛下は内閣要請を断れるのでしょうか。
要請を受けたのならば、与えられた事を全うするしかありません。
それが立憲君主制における君主の務めでした。
ただ、下級軍人と違って責任転嫁をする相手がいませんし、君主ですから責任はあるはずです。
つまり、この責任を法的に問えるかどうかでしょう。
秋葉原の通り魔、加藤を生んだ両親は彼に対する責任があるはずです。しかし、「だから罰せよ!」とはなりません。
当時の日本軍は天皇の命令で動き、これに逆らう事はとんでもないと言う話です。
しかし、日清戦争のころから「この戦争は臣下が勝手に始めたのだ」と明治天皇は怒っています。
天皇陛下万歳システムを作ったのは天皇でしょうか。
かつて冷戦中にアメリカは第二次大戦の敵対国と共産主義を指して全体主義と呼びました。
ソ連は旧枢軸国側をファシズム呼ばわりです。しかし、日独伊は社会主義における共通点しかありません。
プロパガンダで勘違いしてはいけません。昭和天皇とその他の主要国の代表者を同列に並べる事は間違いです。
天皇制ファシズムなど無いのです。大戦主要国の中で大日本帝国だけが個人に権力が集中していないのです。
ヒトラーは自分の意思で戦争を開始しましたが、昭和天皇には開始も停止も出来ないのです。
君主制においては実際の権力と責任ある立場はイコールではありません。
昭和天皇は英米派です。戦いたくない相手との戦争で旗頭にされた挙句に責任取れの大合唱は無いでしょう。
自分で判断して自分で戦争を開始したわけではありません。
システムを利用した連中が悪いのです。この点、陛下はある意味下級軍人と同様の立場です。
あとは
>>10の方の言うとおりでしょう。陛下はこれでいいのかと自分に問うたはずです。そうでなければ戦争の開始に反対など出来ません。
それと近代国家で裏切りとかはまずありません。一部の中国人は朝鮮戦争で寝返りを謀りましたが、どこも相手にせず檻にぶち込んだはずです。
国家と民族を裏切る連中など信用できないと思うのが当然です。内戦だったりするなら分かりますが世界戦争でした。異常なのは中国人です。
大陸に行った日本人の中には中国人に触れるうちに寝返りが可能と勘違いした人物もいます。その連中が北支工作を起こして上海は戦場になりました。
-以下は上とは関係なし-
皆さまお久しぶりです。遅くなりましたが18、19日辺りからまた規制でした。
前スレはデータ量が多すぎて1000行かずに落ちましたね。
自覚していますが私のせいです。みんな、ごめんね・・・。
安価があったのと、引っ越し先が見当たらないことを併せて、しばらくはここに居るつもりです。
ただ、このスレタイをまた見続けるのは堪えます。
このまま続けるなら次回は違うスレタイにしませんか。
と言ってみるテスト。(・・・もう死語ですかね)
純粋に私信がありましたら雑談スレのほうにお願いします。
チェックはしていますので雑談でも返事無しなら規制かパソコンに触っていないと思ってください。
しかし、完全に置いて行かれました。
「長文ウゼー、反省しろよ。」と言われるでしょうが、とりあえず前のまんまで参加します。
皆さん長いですし。
2に対してはある程度まとまったのが用意できているのですが、ぶった切りと思い先にこちらの話題にさせていただきました。
>>30 > 天皇主権説は国体明朝運動に基づく軍部などの「方便」にすぎない
政府が声明まで出してんのに「すぎない」ってことはないだろう
34 :
日本はG8の一員として ◆TwGPN8yzXo :2008/10/26(日) 01:06:08 ID:/P1EkWKd0
>>2 お久しぶりです。これほどお待たせする事になるとは思いませんでした。プロバイダが規制です。申し訳ない。
3の方のご指摘のように●がありませんので、とりあえず記憶から。
タイの中立主張は私ではないはずですが、パリ不戦条約と後段の引用はたぶん私ですね。
パリ不戦条約なんですが、不戦と訳されたように武力行使に対してネガティブです。
また国際社会を覆う公権力がないために、法的な面より政治的な部分のほうがウェイトが大きいと思います。
最終的な強制力は武力を背景とするために、おっしゃるようにパワーバランスとセットで考える問題だとも思います。
ある一面としては「自衛権の行使とは何か」という問題ではないでしょうか。
よく言われますが、何をもって自衛とするかは各国の判断に任せるという面がありました。
統一的な見解がないので、大日本帝国としては日米戦は反撃だと言えるのでしょう。
東京裁判でも帝国指導者は日米戦を反撃と捉えて弁護を行いました。
ただ、統一的な見解がないということは、大日本帝国以外は「経済制裁に対して反撃を正当とするとは考えない」と言う可能性があります。
第二次大戦前のアメリカは引き籠りですし、イギリスは冷戦中の日本みたいな念仏平和主義です。
フランスも一応マジノ線による国内戦場を想定し、侵略目的で他国領内に自分達から侵入とかは考えていないです。(゚д゚;) <ベルギー人
偶然かも知れませんが、この国々は冷戦中の西側大国です。不戦条約以降、武力を背景に国境線を越えることに対して良い印象を持っていないと感じます。
帝国指導者の裁判弁護はこの点を見落としていたと思います。共謀罪を固めただけだったかもしれません。
ただ、不戦条約には統一見解がないように思えますが、その精神は普遍的だと思います。つまり、戦争反対でした。
条文の解釈を無制限に許すと何の意味もなさないということでしょう。
決定権を持つ政治家は専門性がプロに劣るためにアドバイザーを持ちます。
交渉にはプロの助言を考慮しながら当たるのですが、文民が忘れてはならないのは精神であり、これが相手との共通概念となるはずです。
前スレにも書きましたが、見れないのでもう一度私の認識を書いておきます。
第一次大戦までの世界では「自分で守ろう、自分の命。戦争なんて当然だ。」でした。
第一次大戦後は「みんなで守ろう、一人の命。戦争なんて反対だ。」です。
私は不戦条約に関してはこれでいいと考えています。
35 :
日本はG8の一員として ◆TwGPN8yzXo :2008/10/26(日) 01:50:44 ID:/P1EkWKd0
>>34補足
ヨーロッパは文明や文化のレベルがつり合っており、周辺国の領内に自国の大きな権益とかはまず有りません。
列強はお互いに侵さずでヨーロッパは良いのかも知れませんが、日中となると違います。
大日本帝国は中国大陸に利権が有りましたが、その逆はありません。
当たり前ですが、テロや武力攻撃を受けたら、帝国は中国領内の権利侵害と戦わなければなりません。
武力に対する反撃ですから余所からも文句はないはずです。支那事変開戦直後に発生した上海-南京戦はこれだと思います。
蒋による日本権益の武力侵害ですから、上海の日本人と列強人、海軍陸戦隊や利権を守るための反撃です。
日本軍は国民党軍が再度の脅威とならないようにと考えたのか、ターゲットは兵力そのものでした。
中国軍の逃げた先が、たまたま首都南京だったのでしょう。
戦いが終わって講和の話が出たのですが、近衛が蹴りました。
ここで思うのですが、これ以上は大日本帝国の権利・権益の防衛という主張は通らないと思います。
上海奪取に失敗したように、最大勢力の中国国民党でも大日本帝国一国にかないません。大人しくなる筈です。
南京戦終了時点で不戦条約で許される「国家の自衛」は終了したのではないでしょうか。
ここから先は他の列強にとって、大日本帝国の軍事行動が侵略の段階へ移ったと感じたのだと思います。
不戦条約違反に強制力を発揮できないのなら、後はこれを咎める各国の自主性だと思います。
戦争がダメなら経済制裁しかありません。そして大日本帝国は不戦条約の精神を考えれば引く立場のはずです。
しかし、イギリス天津租界の閉鎖や日米交渉の引き延ばしなどやりたい放題で、挙句に仏印進駐です。
(恐らく同意と言えない人がいると思いますが)不戦条約の精神を踏みにじった上で築き上げた物を死守主張です。
これに対しても経済制裁でした。大日本帝国の最終回答が、交渉による譲歩ではなく世界戦争の開始です。
私としては愛する我が国にこのような汚点が有るのはやり切れぬ思いですが、大日本帝国の決断はやはり不戦条約違反だと考えています。
36 :
日本はG8の一員として ◆TwGPN8yzXo :2008/10/26(日) 02:56:34 ID:/P1EkWKd0
>>2 後段の方です。
近代と現代の違いですが、第一次大戦です。最近ではソ連の崩壊を持って近・現代を分ける考え方もあるそうです。
私は前者の立場で考えていますが、この現代の始まりは資本主義によって拡大した富の格差をどうするかと言う問題を孕んでいました。
これの解答は今のところ資本主義国に社会主義国の政策を採用する、と言うか行政による社会権への介入を許すべきと言う事でした。
貧富の差を資本主義を排することによって解決しようとする(主に社会主義)主張は現代世界を見る限り失敗と思われます。
ここで近衛なんですが、彼は社会主義者です。唯物論とある様に物のある無しで世界を見た節があります。
これだと世界の富や資源が公平に分配されていないと不平を言うのも分かります。
当時の情勢は世界恐慌からブロック経済の流れです。
大日本帝国の経済は恐慌前の水準に戻っていましたが、またすぐに落ち始めました。
失速の理由を持たざる国と言う言葉で被せた感があります。
自国と植民地で資源が出なければ持たざる国ですが、公平な分配とかは資源が取れる地域を暗によこせと言う事でしょうか。
この後にやってくるのがいわゆる全体主義なるモノの流れです。モノが無ければ効率的に、と言う事でしょう。
国内を一本化して無駄を排すれば良いという考え方です。政治で見ると政治政党など一つで十分でしょう。経済なら計画・統制経済です。
イタリアのファシズム、ドイツのナチズム、(前からありましたが)ソ連のコミュニズムです。
大日本帝国はこれらの国々を見習えば超大国の地位を維持・発展できると考えたのでしょう。
ですが、これらの国々は皆君主を排した経験を持っています。
ここに帝国のジレンマがあったと思います。立憲君主制と議会制民主主義の建前は崩せません。
社会主義体制への変換は正攻法では不可能です。
ここで支那事変です。帝国の指導者たちが考えたのは戦争遂行のために国内を改革する必要があると言う事でした。
これが国家総動員法です。第一次大戦のフランスやドイツの動員計画を採用すると言う建前の中に社会主義を盛り込むアイディアでした。
以下はあくまでもある一面としての支那事変の見方であり、近衛云々とは関係無い話ですが、支那事変は1937年であり、国家総動員法は1938年です。
一見関係ないように思えますが企画院で国家総動員法が練られたのが1937年です。(早く物になったのは満州国のためでしょう。)
正攻法が無理ならば社会主義を取り込むためには支那事変の継続が必要です。戦争を理由に国内を改造しようとしたのではないかと私は疑っています。
37 :
日本はG8の一員として ◆TwGPN8yzXo :2008/10/26(日) 03:30:34 ID:/P1EkWKd0
>>36補足
>軍が増長したのは主に、大東亜戦争の初期です
遡って支那事変からと考えるか、日米戦からと考えるかで始まりが違うので、大東亜戦争を時間軸に使われると迷います。
おそらく前スレを読めば文脈で分かるのでしょう。申し訳ない。
日本の政治体制が狂い出すのは、ヒトラーがドイツを超大国に押し上げる様を横目で見ていたからだと思います。
ソ連もまた、計画経済で独り勝ちに見えたのかも知れません。少なくとも資本主義的な恐慌(と繁栄)とはおさらばです。
5・15事件と2・26事件はともに軍人が犯した事件ですが、この二つの事件の違いは社会主義の影響の大きさからも見れます。
昭和維新と言う掛け声は事実上、大日本帝国の社会主義化を指すのでしょう。
満州でやったように日本でも出来ると思ったのでしょう。
しかし、満州国は大日本帝国の経済援助で発展したのであって、社会主義によるものではありません。
今の韓国人みたいな勘違いをしていたのでしょう。真の繁栄と発展の要因を分かっていませんでした。
大日本帝国最大の国内問題は社会主義の導入方法です。これを今までの建前を変えることなく政治制度に組み込もうとしたのが問題でした。
現在もそうですが、憲法改正とかがまったく出来ないお国柄です。解釈を変えるしかありません。
それはさて置き、社会主義を大日本帝国に組み込んでいきました。
国が軋み出すのも当然で、国民もマスコミも学者連中もブーイングです。
これへの対応が軍による弾圧でした。弾圧を可能としたのが戦争による権限拡大です。とするならば、やはり支那事変頃からです。
支那事変継続で引き返せなくなったと考えるべきでしょう。南京で引けば国家総動員法と言う中身は社会主義政策な代物はありません。
軍部の増長自体は満州事変あたりから開始されたと思います。軍人テロを抑えるための政治力が、強化された事も原因として有るのでしょう。
それでもまだ文民を立てていたのも事実です。
問題は目的のためには手段を選ばない石原のような連中でした。宇垣の内閣流産を謀り、このため林内閣に満州組の息のかかった連中を蹴り返されます。
親軍派政党も支持されず、国民はそっぽを向きました。こうなると戦争による権限拡大で後は文句を言うやつをしょっ引いていくしかありません。
ですが、支那事変で石原が首になってもこの流れが止まらないように、主犯は個人と言ったものではなく顔の見えない連中だと思います。
革新官僚と呼ばれた連中に代表されるような考えです。宇垣内閣流産から国家総動員法の流れが、帝国の決断の幅を狭めたと思います。
-以下は上とは関係なし-
一スレすり潰しておいて、長文四連投とかいい加減にしろと思うでしょう。
ですが、このスレは1さんが半分私宛に立てたようなものでしたので、2の内容に対してはキッチリやるのが筋と思いました。
それとプロバイダ規制が18、19日辺りから25日まであったので返事が遅れた事をお詫びします。
ろくすっぽ確認とかしてないので、年とか名前とかあってるか分かりませんし、内容はこれでも十分とは思いませんが、いい加減疲れたので寝ます。
次からは内容にもよりますが、長文は控えるつもりです・・・たぶん。
寝ます。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 03:54:09 ID:coOnUpo20
605 名前:名無しさん@九周年 :2008/10/26(日) 01:37:50 ID:RY7a+V0P0
俺が高校の時の左翼教師は、天皇誕生日が祝日になってることについて生徒に質問されて、
「一人の人間の誕生日が国民の祝日になっているのは、本当は変なことですね。
でも、休みが減ったら困るので、あまり言わないことにしましょう」
って言って笑いを取ってたな。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 06:50:44 ID:p9dsNM7c0
>>31 天皇・皇族の大元帥・元帥職は「名誉職」だからね
例えば、2.26事件における軍事参議官会議で、閑院宮は元帥だったが、
会議には参加していないし
>満州事変から降伏文書調印まで国家と軍隊の最高責任者をしていたお人に
責任がなにもないのかい?
何度も言うように、実質を伴い能動的に「本当の」最高責任者であったならば、異存はないよ
しかし、前にも書いたが、昭和天皇に責任があると言っている人が、実際にどのような権力を終戦決定以外で昭和天皇が行使したかということを聞いたことがない
それを示してくれないと、「最責任者」とは名目的なものではないんではないか?
>>33 それは、政党政治の衰退に伴う軍部・右翼が国体明朝運動で上昇し、政府内での発言も重きを増したからであって、天皇主権説が理論的に正当化とは別問題
政府が認めたことがすべて正しいなんて、歴史を見てもおかしいでしょ
(大東亜戦争は肯定するが、広田内閣で復活した軍部大臣現役武官制は軍部の意見が幅を利かすようになり、まずかった)
また、そもそも昭和天皇は天皇機関説を認め、大正時代半ばから昭和時代の初期にかけては、天皇機関説が国家公認の憲法学説となっていた事実を忘れてはなるまい
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 07:56:05 ID:HDEv4H1i0
いかに遺すか、[皇室]奇蹟の輝き
実に、皇室とは、歴史の奇蹟であった。しかし今、皇室は
次第にその輝きを奪われつつあるように見える。この奇蹟を
いかにして潰すべきか、いかにして次世代に伝えていくべきか。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 10:44:15 ID:p9dsNM7c0
感情論だけの発言はやめましょう
しっかりとした論理構成を
>>33 天皇主権=国民主権みたいなもん。
主権=憲法を超える権力ってことで・・・
まぁ、そもそも国民主権自体、絶対王政の君主主権をさかさまにしただけの
革命スローガンだからなぁ・・・
まぁ、本当に憲法なんてそっちのけで「国民主権」を行使したのが
ナチスだったり共産党だったりするけどw
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 12:46:07 ID:p9dsNM7c0
そもそも、明治憲法では「天皇無答責」が規定されているのだから、
そこで昭和天皇には国内法的には責任なしと言い切れてしまう
国際法的には、大東亜戦争は自衛とすれば、ケロッグ=ブリアン協定にも反していない
以上で、法的責任なしで終わり
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 15:26:49 ID:Y+cv6fbJ0
生活安全課のボツボツキモデブ●創価●警官名言集www
「俺の脅迫のおかげで家から出れなくした。俺の手柄だ!」
「昼間は市役所のパトロール隊を使う。夜は消防団を使う。」
「●指導●じゃない、パトロールを●お願い●してるだけだ。人権侵害行為は俺の責任じゃない!」
熊本隆談www
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 15:57:54 ID:B8x/e7A10
難しい事を必死でググッて自慢する
すごいな
まぁ知識を得るに越したことないからいいんだが・・・
それにしても良くこんだけググッたもんだ
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 18:23:06 ID:p9dsNM7c0
ググらないですけどねww
wikiも間違いが多いし
ちゃんと本を読んでいますよ、趣味なんで
ちなみに今はコント・キタとコント・ヒガシの本を読んでいますよ
昨日は「ちょっと天皇機関説についての考え方がどうかな?」と思ったんで、
宮沢俊義の天皇機関説についての本をネットで購入してしまいました
宮沢は美濃部を裏切った形になりましたし、現憲法案の毎日新聞のスクープも宮沢が電車に書類を置き忘れたのがきっかけらしいので、あまりにも杜撰で不義理なのですきではないんですが
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 18:47:08 ID:V1SByCH7O
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>>46 天皇陛下、だろうが。
日本人は今上天皇なんて言わねえぞ。
ひどいのになると今上、なんて略しやがる。
朝鮮帰って勉強し直して来い。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 07:24:05 ID:X+i69ftW0
日本人でも、文章では「今上天皇」と使いますがね
話し言葉ではどうかな?
朝鮮人ならば、「日王」でしょう?
小中華思想から
うん今上天皇だね。
話し言葉は、「天皇陛下」が一般的でしょ。「今上」でも問題ないよ。
「明治」「大正」「昭和」をつけた呼び方は、仏教でいう戒名みたいなものだし。
さすがに「平成」をつけた呼び方は、できないでしょ。
>>49 >朝鮮人ならば、「日王」でしょう?
日皇ならある程度は、歓迎できるんだけどな。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 10:22:31 ID:4BKkXWjw0
>>39 >>「本当の」最高責任者であったならば、異存はないよ
「本当の」最高責任者であった、のだろう?
だから自称天皇ではないし、
自称大元帥でもない。
もし昭和天皇が自称天皇で、
自称大元帥ならば、
「偽りの」最高責任者になるはずだ。
でも昭和天皇は正式に天皇の地位に就いて
大元帥の地位を正式に命じられている。
それでどうして「偽りの」最高責任者になるのだろうか?
昭和天皇が
国家と軍隊の最高責任者であったのは事実だ。
偽りでもなんでもない。自称ですらない。
んで、満州事変から降伏文書調印まで、
国家と軍隊の最高責任者をしていた人は国内に一人しかいない。
当時の日本に満州事変から降伏文書調印まで首相をしていた人はいないし
陸軍大将だった人もいない。
飾りだから、と言うのはただの言い訳だから。
天皇と大元帥の地位に自分の意思で就いた以上、責任が生まれるのは当たり前。
責任をもてないのなら、最初から辞退するか、
最初から就くべきではなかった。
昭和天皇は天皇と大元帥と言う立場で得られる恩恵を受けていたのだから、
恩恵を受けていた以上、その責任が生じると考えるのは当たり前だろ。
給料だけ貰って仕事のミスの責任をとらないと言うのであれば、
普通、給料なんて貰う資格なしだろ
恩恵を受けていた以上、責任も生まれると考えるのは普通だ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 10:34:04 ID:4BKkXWjw0
昭和天皇もかなり卑怯なお人だね。
普段は天皇と大元帥と言う立場で得られる恩恵を受けていたくせに、
いざとなれば責任はとらない。
仕事もちゃんとできないくせに給料だけとろうという発想。
昭和天皇は自分の意思で天皇と大元帥の地位に就いた訳だし、
辞退するという選択肢もあった。
しかし昭和天皇は辞退せず、自らの意思で就いた。
どうあれ責任が生じるのは当然だと思うけど?
なにせ自分の意思で責任ある地位に就いた。
責任もなにもない、というのなら、
日本の天皇と言う名誉もないし、
軍隊の最高統率者という立場で得られる恩恵も生まれない。
責任責任というが、旧憲法廃止とともに国家元首・大元帥としては、首扱いされているんだが。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 10:49:03 ID:cmmK/Iue0
老いぼれ糞爺死ね老いぼれ糞爺死ね老いぼれ糞爺死ね老いぼれ糞爺死ね
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糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ
糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ
死死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
その老いたすがた気持ち悪すぎはやく死ねよ
その老いたすがた気持ち悪すぎはやく死ねよ
その老いたすがた気持ち悪すぎはやく死ねよ
その老いたすがた気持ち悪すぎはやく死ねよ
死ぬとき このレスの事思い出してくれよ
>>52 >仕事もちゃんとできないくせに給料だけとろうという発想。
アフォな臣下や国民の結果責任を天皇が取るって発想自体おかしな話だw
そもそも、天皇に最高指導者として国家戦略を決めてくれなんて
憲法じゃないしねw
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 13:52:52 ID:4BKkXWjw0
>>55 満州事変から降伏文書調印までの全ての戦争責任と、
その間に発生した日本兵の犯罪責任が東条英機にあると思うか?
海軍の山本五十六海軍大将に南京大虐殺の責任をとらせるなんてできないだろう。
もし部下がミスを犯せば、上司の管理責任や教育不足という責任にもなる。
そんなの社会を見ればよくわかる事だろう。
部下の責任は上司の責任でもある。
だけど全ての責任を追うべきは日本には一人しかいなくなる。
どうあれ今日でも内閣総理大臣は天皇に任命された、という形式をとっている。
つまり天皇は臣下の人間を任命して使った責任がある。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 14:01:04 ID:4BKkXWjw0
部下のミスは上司の責任にもなる。
そんなのは社会を見渡せばよくわかることだ。
社員が不祥事を起こしたから、
企業のトップが謝るというのはよくあること。
つまり国家と軍隊の最高責任者に責任がなにもないと言うのは考えにくい。
日本社会の常識から考えても誤りなのだ。
もし日本が戦争に勝って、領土を増やせば、
昭和天皇は名君と言う評価を得られるわけだが、
これは裏を返せば勝って名誉が得られる、なら、
負けたら不名誉を受ける、つまり責任も生まれるということだろう?
ぼくは昭和天皇のようなのが国家と軍隊の最高責任者をしていたから、
軍部が暴走して結果的に敗戦したと考えているけど、違う?
所詮、昭和天皇なんて過酷な競争社会から勝ち抜いてきた人間ではなくて、
親の七光りで皇帝と大元帥の地位に就いただけの存在だからね。
才能もなかったし、責任感も生まれないだろう。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 14:11:55 ID:X+i69ftW0
.
>>51 よく読んでね
実質的な権力を有していたのならば、責任は昭和天皇にあるが、
それはなかったのは明らか
だから、「前にも書いたが、昭和天皇に責任があると言っている人が、実際にどのような権力を終戦決定以外で昭和天皇が行使したかということを聞いたことがない
それを示してくれないと、「最責任者」とは名目的なものではないんではないか?」と書いたが、誰も示してくれない
明治憲法上、統帥権があったとしても内閣の輔弼や統帥部の補弼が必要になっていたから、形式的なもの以上ではない
「形式」で罪は問えない
東京裁判でも共同謀議という「形式」は使うことができなかった
さらに、国内法的には「天皇無答責」が明治憲法で定められていた
法的責任と道義的責任のどっちを言っているの?
法的責任は何回も書くが以上の理由でない
道義的責任は、あえて言うならば「国家」にあると思うが、敗戦責任を問うとするならば、戦争に従事していたトップから最下層まであると思うが、負けてしまったからの論であり、意味がない
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 15:11:29 ID:1UiwuCOO0
>>58 権力を有していたわけだが。
例えば太平洋戦争開戦時には、裁可拒否をちらつかせてタイ侵攻作戦のやり方を軍に変えさせたり。
日中戦争時のギショウ作戦にも口出ししてその通りになっている。
(天皇が一度ギショウを取るな、といったために作戦が中断され、やっぱり交渉のためにいるだろうということでまた攻撃)
天皇が不興を示したために田中義一内閣が倒れた例もある。
天皇に全権があることは、議会が出した国体明徴宣言で確認されている。
天皇が権限なかった、というのは戦後の天皇無責任論という政治的理由からの結論が先にありきのもの。
すべての軍の命令は、天皇の命令として出された。実権が本当になくても通じない言い訳なのに、実際に権限を振るった事件はいくらでもある。
あ〜あのよ、首相推戴権あった奴らの事も取り扱ってやれよ。
こいつらが実質責任あんだしよ。
連中が、相当な基地外か脳なしを首相に選定さえしなければ、
あそこまで泥沼にはまったりしてねぇんだからよ。
天皇に絶対的権限が法的に認められているからと言ってよ、
こいつらの事、無視できると思ってるのか?
>>60 天皇が同意しないで、推戴された内閣が流産した例だってあるわけだが。
何がいいたいのかわからんが、最終的責任をすべて負うのが君主の権利であり、また義務なわけだが。
下に責任を押し付けて逃げる人間が賞賛された例があるか?
何が言いたいかとは?
今の政党政治と当時の首相選定方法を比較してみたら?
>>62 実際に、首相決めるときも天皇の意見が大きく働いていた、という史実がある。
推戴者だけの責任にするのはそれこそ不可能、ということ。
よく天皇は和平論者だった、という根拠として出される戦争回避のための「白紙撤回の御錠」だって、つまりはそれまで内閣や軍が積み上げてきた方針を天皇がストップさせたということ。
実権無い、なんてありえん。
実質的な最終判断は、天皇がしなければならないだろ。
それを拒否したら、それこそ憲法違反なんだからな。
でだ、もし当時の首相任命において天皇に責任があるならば、
それは、現在の首相任命においても天皇の責任問題が派生
する事になる訳だが。
その点については、どう思っているんだ?
>>65 すまんが、その該当箇所ごとに解説いれてくれんか?
というより俺宛なのか?それともID:1UiwuCOO0宛?
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 16:06:15 ID:X+i69ftW0
>>62 それは、実質的決定というよりも「意向」を汲んだと見るべきでしょう
実際、天皇「だけ」の決定で事を為せたわけではない
>>64の言っている通り、明治憲法下も現憲法下も文言の違いこそあれ、
「象徴」であったのでなければ、昭和天皇自体認め、大正時代の支配的通説であった天皇機関説が出てはこない
もちろん、軍部・右翼からの攻撃で天皇主権説にとって変わられてしまったが、昭和天皇自体が「立憲君主」の立場を下さなかったことからも明らか
昭和天皇は決して「和平論者」ではない
確かに、大東亜戦争時に外交を主にして考えていたが、始まってからは「一撃を加えて、有利な条件下での講和」をソ連侵攻前までは望んでいたから
実権があるというのは、そのようなシステムが存在し、なお且つその人物の意図のもとに動いたという証明がなければならない
1UiwuCOO0が言っていることは当たり前の事実だが、それはシステムとして成り立っていないし、法的責任と道義的責任がごちゃごちゃ
どちらを問題にしてるの?
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 16:07:12 ID:X+i69ftW0
下さなかった→崩さなかったの誤り
ごめんなさい
>>64 日本国憲法では、それを回避するために天皇の承認はまず国会の決定があることが絶対条件としてあるんじゃないの?
明治憲法下では、そもそも内閣自体についての明文規定がない。
国務大臣は天皇の輔弼役にすぎん。
>>67 ん?首相選定システムの事だが?
首相選定事項自体、現在のように法的に整備されていたのか?
だいたい、日本政府は二度にわたって国体明徴宣言出したりして、立憲君主的天皇を公式に否定しているわけだ。
天皇はいわゆる神権君主です、とね。
それは建前ですよ、という言い方もあるかもしれんが。
それは日本の内向きの問題であって、外に対してはそれが当然となってしまう。
また、天皇は例えば広田内閣の組閣時に。「名門を崩さぬように」と指示を出したりしていたこともある。
庶民出身の広田が、伝統階層を無視して組閣するのを危惧して釘を指したわけだ。
これも現在じゃありえないことだな。
まったく話が違う。
>>71 いやだから選定方法だって。
いくらどんな馬鹿な諸外国首脳でも、ちゃんと立憲君主国である証明。
すなわち、首相選定事項で君主に責任が及ばないように法的に整備を
していたら、連中も手が出せないんだって。
一番、いい例がイタリア王国だろ。
あそこの王様、国際的に責任追及されたのか?
ムッソリーニを売り渡しただけで無罪放免?
んなわけないだろ。
>>73 法制度も状況も違う国を持ち出しても……
例えば日本がモデルにした近しい帝政ドイツの場合、皇帝に責任あるとして裁判することに日本も賛成したぜ。
オランダがかばったから実現しなかったけど、日本がそういうことあると認めた史実が存在する。
法的に整備←これw
ちなみにイタリア王国では、ムッソリーニを支持した王政に嫌気が差し、国民自身の手で共和制に移行しております。
現在のイタリアに王様がいないのはこのため。
>>76 そうそう、戦後にな。
国民投票で王制廃止して、国外追放したんだよな。
で、追及されたか?国際的責任。
ここでいう、戦犯ってやつを。
>>74 ドイツの場合はビスマルクを事実上追放して
皇帝が独走しちゃったからなぁ・・・
>>69 日本は立憲君主制の国だったからなぁ・・・
天皇が専制を行わない代わりに輔弼の大臣が責任を取るシステム。
しかし、第二帝国の話題よくでるが、第三帝国の話題はおざなりだな。
実際に戦争してたドイツ国の法制度、国家体制、政府の話題じゃなくて、
立憲君主制度化の第二帝国の話題がなぜ出るんだ?
そもそも裁判で第二帝国の事が引き合いに出されたのか?
出されていたのなら、そこのソースだして説明してくれねぇかな。
あとよ労働者党がソ共、国共のように一党独裁政治だったから、それと
比較されるのを嫌ってわざと話題にしてないって奴いねぇよな。
何事も平等に扱っていかねぇと議論にはならねぇぞ。
おっと、訂正。あぶねぇあぶねぇ。
中共未だにバリバリ健在だったわ(笑)
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 18:04:48 ID:X+i69ftW0
間違えている本も多いが、国体明徴声明でがらっと国体が変わったわけではない
軍部によるイニシィアテヴを取るための方便であり、実の昭和天皇は立憲君主の体を捨ててはいない
>>70 システムというのは、天皇が統帥権を振舞うためのシステムのこと
天皇が命令(ここでは、下の者に押し付けるという意味、「勅命」などとは無関係)するシステムにはなっていなかった
戦争責任は広義の道徳的責任と狭義の法的責任がある
狭義の責任はないのは、立憲君主制・天皇無答責・天皇の直接的命令システムがない・あくまでも昭和天皇自身が「天皇機関説」に基づいていたなどから、問題がない
では、広義では?
これは、敗戦であるから出てくる問題であって、満洲事変から日本の自衛を認めている立場からすると、「国家責任」と考えて、天皇はともかく、東條以下にも責任を負わすことはできないと考える
また、満洲事変からの国論が二分していたという事実があればともかくも、現在の価値観で「あれはいけなかった」というのは、「東京裁判は事後法うんぬん」と言う文句と同じくらい、傲慢で女々しい
>>82 広義も狭義も国内問題レベルでの話じゃないのか?
もしそれを国際問題で捉えたら、戦勝国にとっても不都合が出てくるんだが。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 18:19:50 ID:X+i69ftW0
国体の話をすれば、「神格」が傷つけられなければ、その範囲内での政治システムはどのように変えようが問題はなかったが、神格=天皇無答責→それ故の立憲君主制と昭和天皇は考えていた節が見られる(皇太子時代の外遊で、イギリスの立憲主義政体を見て)
それは、「天皇の人間宣言」を読んでも分かる
これも誤解されているが、「昭和天皇が」神格を否定したのではなく、「日本国民が」天皇を神格化するのを否定するだけのことであり、我々の問題であり、天皇自体の国体の最重要部分は変わっていない
そもそも、人間宣言は冒頭の「五カ条の御誓文」が強調されている
あと、天皇と外国のエンペラーは違うから、責任論でもここを間違えると困る
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 18:26:21 ID:X+i69ftW0
>>83 戦勝国に不都合は出てもかまわない
それが分かっていて、軍事裁判を開いたのだから
いわゆる「勝者の裁き」
これに文句をつけてもどうしようもない
もちろん、東京裁判の内容に不満はたくさんあるが
逆に、東京裁判などを問題にしている人は多いが、昔から論点は変わらず、パル判決文を重視する
確かにパル判決文は素晴らしいけど、事後法の解釈などは問題が残る
>>84 天皇の人間宣言って天皇自身を現人神視するなってことだもんな。
それ以外、昭和天皇は天照大神から天孫降臨まで信じているわけで・・・
>>86 いや、天皇は天皇だし。
天孫降臨を信じる信じないの問題じゃないと思うのだが・・・
それ言ったら、「ローマ教皇はキリストを信じているわけで・・・」となるぞ。←趣旨違い?
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 18:43:34 ID:X+i69ftW0
>>86 だから、美濃部達吉は明治憲法の改正について反対した
天皇制について変わりはないし、明治憲法下でも充分民主主義を実践できるが故に
「象徴」って、国民とは違うことが前提だしね
自分はそれ自体に異議は唱えないけど
>>87 >天孫降臨を信じる信じないの問題じゃないと思うのだが・・・
天孫降臨っていうより、天皇の正当性を示す記紀の神話と伝説か?
天壌無窮の神勅から天孫降臨から神武東征、神武即位で万世一系、三種の神器ってね。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 20:04:04 ID:4BKkXWjw0
ぼくは昭和天皇を死刑にすべきとは思わないが、
降伏せず自決して欲しかった。
大元帥が敵軍の捕虜になったら話にならない。
日本軍の恥ところではない。
国家として不名誉な上に話にならない。
>>90 昭和天皇はナポレオン3世みたいに捕虜になってないのだがw
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 21:29:36 ID:4BKkXWjw0
>>91 昭和天皇は大元帥。ゆえに軍人の一人。
大元帥は軍人でも最高階級の人物だから、
大元帥が捕虜になる、と言うのは国辱に等しい。
日本国憲法発布と同時に国家元首と大元帥を失職したんじゃなかったのかよ――――――――
>>92 大元帥てーのは名誉職だろ。
例えば現在でもエリザベス女王はイギリス軍の最高司令官だが、
女王はフォークランド紛争の作戦指導をしてないぜ。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 22:27:22 ID:X+i69ftW0
そう、名誉職で実権がないのに戦争責任もない(法的には)
ただ、思いだしたが、「ノーブレス・オブ・リュージュ」の問題があるが、
これは天皇と皇族の言わば、親戚内での決めごとであるから、問題ないと見てもいい
天皇が訴追されなかったのは、諸処のGHQ側の理由があるが、
梨本宮が拘留された事実からも、可能性はあったわけだ
ただ、すぐに釈放され、天皇とともに法的責任はなくなった(始めからないが)
つまり、昭和天皇の戦争責任を追及する者はあくまでも形式に目を配り、感情的に示唆をする
理由ある責任らしい責任を追及できないことからも、道徳的責任論も破綻しているんじゃないか?
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 22:50:12 ID:hQTeJR/Y0
今更言っても
あ〜でだ、なんの議論してるんだっけ・・・・・・こんな流れでいいのか?
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 23:44:15 ID:X+i69ftW0
責任がなければ、罪に問われないという意味では、法的責任が追及できなければ、天皇の死刑問題は破綻する
もちろん、根拠があったとしても量刑の問題は別だが
その点で道義的な責任を論じても、「死刑にしたい」という願望だけで意味がないのに、ごちゃごちゃにして話をしてきたから、違和感を感じるのかも
ほとんどの責任追及の本は分けないで論じて来たから
非生産的だし、まともな考えができない奴が勢いだけで叫んでしまう
前のスレからそうだが、死刑にすべき「確実な根拠」が全くない
感情論だけ
>>92 だから、いつ昭和天皇が捕虜になったんだよw
まさか全国民が捕虜とか?
あ〜そうなんだよな〜
今んとこ、死刑容認派と死刑否定派、あと死刑にする根拠自体ない派ってのがいて、
それぞれが明確な根拠を出し合い比較することすらも出来てないんだよな。
天皇が政府や軍部が反対するのに暴走したってわけじゃないしね。
「道義的責任」すらないよ。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 00:41:29 ID:JDO1A9bA0
死刑否定派というか、戦争責任はないと見るのは、自分の考えが下地でいつも提示してるんだけど、それ以外の考えを持っている人達が、理詰めでないのががっかりする
東京裁判の理屈なら起訴すれば有罪
ベルナールもウェッブも天皇不起訴は不平等とみなしている
政治的判断から不起訴だっただけ
建前で明治憲法持ち出したとこで東京裁判じゃ通用しない
報告を受けた→見逃した
これで有罪
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 09:23:04 ID:JDO1A9bA0
その「政治的判断」が戦争責任と天皇の有用性と信頼の比較考量からの答え
とすると、法的には不起訴になったことによって、責任論は生じない
>>103の考えも今までに見たことはあるが、説得力がない
東京裁判の不公平さを浮き彫りにするだけで、東條以下の戦犯の責任論も逆に正当性はなくなる
>>76 日本人も、あんな悲劇を招いた天皇制の危うさに気づくべきだったのにね。愚かだ。
日本軍は天皇に直属し、その決定は天皇が最終的に裁可していた。
実際に作戦に口出しした例も多々あるのに、自分だけ責任も取らずにとんずら。
退位みたいな自主的な責任取りすらしてない。
ドイツ皇帝のように、戦争が不法化された条約に調印していないところの元首さえ、「信義に反した」ということで戦犯訴追に賛成した国がこれじゃあねぇ。
>>104 > その「政治的判断」が戦争責任と天皇の有用性と信頼の比較考量からの答え
> とすると、法的には不起訴になったことによって、責任論は生じない
生じないんじゃなくて、連合が不問にしただけのこと
木戸が危惧したように、それが天皇への不信を招いてるんだよ。
公判じゃ三文芝居で東条がボロ出してるし。
起訴して無罪なら一部の人間が天皇の命に背いて暴走したとなるが、
天皇に背く者はいないにも関わらず、天皇が関係ないでは通らない。
憲法解釈から責任なしを導くほうが説得力がない。
>>104 そうだね。
それとは別に近衛文麿とか山本五十六も生きてりゃA級戦犯ってな話もあるw
>>105 日本やイタリアが君主制だったからこそ
ムッソリーニや東條が失脚したってのもあるね。
ドイツや中国みたいに延々本土決戦なんて話もなかった。
>>108 何がいいたいのかわかんない。
もしかして日本が君主制維持条件に固執したために降伏が遅れて、原爆やらなにやらで酷い目にあった事も知らないの?
天皇が立憲君主であることは、国体明徴宣言で否定しているんだよ、日本自身が。
さらに天皇は満州事変等で、当時の日本の法でも違法行為を追認し、正当化している。
憲法で定められた枠内でのみの存在なら、そんな黒を白に変える権限はない。
>>110 >天皇が立憲君主であることは、国体明徴宣言で否定しているんだよ、
>日本自身が。
天皇機関説問題なんだが、別に明治憲法を改正したわけではないんだよね。
「第55条 2 凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス」
この第55条が当時も日本は立憲君主国家だったことの説明になると思う。
>>109 >もしかして日本が君主制維持条件に固執したために降伏が遅れて、原爆やらなにやらで酷い目にあった事も知らないの?
はぁ?東條大統領だったらもっと早く降伏したの?
>>111 だからその機関説を否定し、神権的に解釈するのが日本の正当。と公式にしたわけだが。
そして実際に天皇は違法行為を合法化して、「天皇の意思は憲法を越える」と事実として示したわけだが。
>>112 そうだよ。降伏先送りにした理由がそれなのが史実。
もし天皇を守る、という要素がなかったら降伏は早まっただろうね。
それ以前に天皇がいなければ(あるいは追認を拒否していれば)、不法行為を追認して戦火拡大、という馬鹿はおこらんかっただろうが。
天皇と臣民との関係は、いわゆる互恵や双務ではなく、一方的服従だったんですよ。
だから天皇の裁可が下りれば、当時の法律でも死刑ものの違法行為も問題なくなるし、判断を誤った挙句多大な犠牲を出しての完敗、という事態になっても天皇は一切責任を取りません。
最初からそういう構造に日本はなっていたんだよ。
近代国家として当時を見るのが間違い。絶対者とその服従者と見るべき。
>>113 >そして実際に天皇は違法行為を合法化して、「天皇の意思は憲法を越える」と事実として示したわけだが
そんな事実はないよw
>それ以前に天皇がいなければ(あるいは追認を拒否していれば)、不法行為を追認して戦火拡大、という馬鹿はおこらんかっただろうが。
戦線拡大?はぁ?
日中戦争関係なく三国同盟して南進すりゃ、英米と全面戦争ですよw
>>115 いや、ある。
例えば満州事変。
当時の軍法では「兵を率いて勝手に戦闘した奴は重罪」と決まっていた(当たり前の話だが)
しかし、天皇の裁可が下りたために実行者のうちただの一人もお咎めを受けたものはいない。
これは勝手に攻撃おっぱじめたり、戦線広げる行為が軍によって行われる度繰り返されるようになった。
立憲君主天皇を強く推進していた重臣の西園寺公望は、天皇に追認してはいけない、といったのにそうなってしまった。
「卿関東軍司令官として異域に在り神速変に応じ果断急に趨き寡克く衆を制し以て
皇軍の威信を内外に宣揚せり 朕今親しく復命を聴き更に卿の勲績と将兵の忠烈
とを思い深く之を嘉す」
で、これが事変後に天皇が関東軍に与えた勅語。
国際法と日本国内法を同時にやぶり、自作自演で無抵抗決めた相手を一方的に撃った卑劣尽くしの行為をこう評価したのは天皇。
関東軍は天皇の直隷だったから、直接の責任者でもあるし。
>>116 意味がわからないなぁ・・・
結局、参謀本部のOKがでたから天皇も裁可したんだろ?
それだけのことだけど・・・
>>118 だから関東軍は天皇直属。
もしかして当時のおおざっぱな指揮系統すら知らないでいってたの?
ゆえに、事変当時の関東軍への指示は天皇から直接出たわけだが。
だいたい参謀本部が追認しようが、違法行為は違法行為。
天皇の権限が法律内にとどまるのなら、誰が賛同しようがその権限なしって話で終わるはずじゃん。
主観での議論はいいから客観的議論できるような資料の提示をしたらどうなんだ。
第二章 擅權(専権)ノ罪
第三十條 指揮官外國ニ對シ故ナク戰鬪ヲ開始シタルトキハ死刑ニ處(処)ス
(陸軍刑法)
さて、昔の文字だから化けちゃうかな?
他にもあらかじめ越境するな、と命令されてた朝鮮軍越境も追認しちゃうし。
違法行為が天皇の裁可で合法に化ける、という不思議な現象は銅考えても立憲君主制では起こらないわけだが。
立憲君主の責任が限定的なのは、権限も限定的だから。少なくともこういった行為が常態化している時期はとうてい立憲君主とはいえない。
しかも関東軍司令官や朝鮮軍司令官は、やはり天皇が直接任じる親補職。
これだけでも任命責任が問われて仕方ない行為なのに、さらに……だから。
天皇は例えば張作リン爆殺事件の実行犯の河本大佐の復帰を拒否してみせたように、人事にも権限あったわけで。
河本以上の違法行為を行った連中を今度は予備役入りにすらしなかったのが史実。
実際、天皇が軍の暴発を止めたこともある。
中村大尉事件(スパイ行為を働いていた日本軍の士官がアヘン所持のため処刑された事件)を口実に出兵したい、という上奏を天皇は許可しない、と抑えている。
到底ロボットとは……。
>>123 あなたは明治憲法の第55条の2項をどのように解釈するのかな?
>>124 オレ個人の解釈なんて意味あるのかな?
実例をいくつか挙げてみたが、現実には(結果的に軍の暴発を防いだ良い「超越」にあったが)そんなもの。
せいぜい形式的に連署して判を押す、ぐらいに成り下がっているから……。
良い「超越」に→良い「超越」も
>>125 まあ、色眼鏡をかけていればそういう思考しかできないだろうね。
>>122 天皇の任命責任ってw
もう異次元の世界だ・・・
>>119 >もしかして当時のおおざっぱな指揮系統すら知らないでいってたの?
え?関東軍司令官が裁可を貰ったとか言ってるの?
本当かよw
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 13:57:15 ID:JDO1A9bA0
>>119 関東軍が天皇直属?
軍政・軍令ともに陸軍省・参謀本部の支配下としている本しか見たことはないのだが、
書いてあるソースを教えて下さい
>>121 ベトーするかしないは君主によって変化し、昭和天皇はベトーはしないことを立憲君主として旨とした
それ故、違法なものであると考えても、その責任担当分野が奏上したものには異議を唱えなかったことを忘れてはならない(それ故、表だった意志表示を避けていた)
>>123 結局、柳条溝事件以降は軍の行動を黙認していたわけだが、中村大尉事件で「上奏を天皇は許可しない」というのは初耳
南陸相が「軍紀粛正」で注意したというのは知っているが、ソースを教えて下さい
任命責任は元老や軍部の言っていることを裁可しているだけで、自発的なものではないから、問題はない
結局天皇は上奏されたもんは基本全部裁可でしょ?
もちろん、質問したり、注意したり、希望を述べたりするけどねぇ・・・
強権発動とか拒否したことはないんじゃないの?
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 15:34:24 ID:JDO1A9bA0
.
>>130 注意した→注意されたの間違い
>>131 そうですね
終戦の決定も東郷外務大臣からの筋書き通りに行き、鈴木首相のお膳立てで、昭和天皇が御前会議で意見を述べられただけですから
田中義一首相の時も、あくまでも辞職の主体は田中首相
こんがらがっている人は多いです
おまえら独白録はデマと言うわけね
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 18:03:26 ID:JDO1A9bA0
独白録は昭和天皇自らが主体となっての発言だから、あの表現になる
だから、当時の政治情勢・機構、軍の状況、法制を頭に入れて、解釈しないと間違える
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 19:58:10 ID:JDO1A9bA0
昭和天皇関連では、「畏るべき昭和天皇」(松本健一)や「昭和天皇」(出雲井晶)、「昭和天皇語録」 (講談社学術文庫)、「裕仁皇太子ヨーロッパ外遊記」(波多野勝)は面白いですよ。史料から逸脱も少なく、推論も度を超えてません
ほ〜いっぱいあるな。
外遊記っての中々おもしろそうだな。
今度見てみるわ。
しかし最近、昭和天皇関連の本増えているよな、なんかのブームか?
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 20:51:02 ID:xHnC5+qm0
ビックスの『昭和天皇』(講談社学術文庫)は実際どうなんだ?
文庫化されて随分経つけど。
俺は皇室擁護派なこともあって著者に同意はしないが
井上清、藤原彰や吉田裕などの方面の研究内容をよく纏めているという点では
評価できるだろうし読んでいて結構面白い。
ただ、「ビックスはどうしてこうも皇室の方々の言動を悪い方向にばかり解釈するんだろう」
という思いはある。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 21:04:35 ID:JDO1A9bA0
ビックスの「昭和天皇」は評価良くないですよね
自分は未読ですけど
福田和也の「昭和天皇」はどうでしょうかね?
福田が好きではないので、買う気が起こらないのですが
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 23:04:42 ID:JDO1A9bA0
>>133 帷幄上奏権の軍令は枢密院の審議はいらないはずですね
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 10:03:10 ID:LQRgw3TH0
戦前から、公然とじゃないが「陛下が尊いのではない。天皇の地位が尊いのだ」と軍人達は語っていたそうだよ。
ま、仕方ないね。天皇は経験や能力・気骨を示して国家元首になったわけじゃなくて。
単に天皇家の長子に生まれたからってだけで最高の地位についたんだから。
軍の違法行為を追認して合法化するとかふらふらした態度もむべなるかな。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 10:14:34 ID:LQRgw3TH0
>>130 関東軍司令部条例
第一条 関東軍司令官ハ陸軍大将又ハ陸軍中将ヲ以テ之ニ親補シ天皇ニ直隷シ関東州及南満洲ニ在ル陸軍諸部隊ヲ統率シ且関東州ノ防備及南満洲ニ在ル鉄道線路ノ保護ニ任ス
関東軍は設立時から、天皇直隷。参謀本部や陸軍省は、「区処」しているにすぎず、関東軍は行動の報告義務があるだけ。
敗戦直前の第17方面軍の指揮系統変更(天皇直隷から関東軍指揮下へ)があったように、両者には厳然とした差がある。
関東軍に独走の気があったのはこれが一員
既に奏上されたものを拒否したり、推薦された人事を蹴って自分好みに変えさせたりした例があるのは、タイ作戦・河本大佐復帰拒否などが実例として挙げられているわけで。願望だけ今更言われてもレス読んでね、としかいえんなぁw
>>142 昭和天皇への個人崇拝なんてないだろw
というか、殆どの人は声すら聞いたことないわけで・・・
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 10:27:08 ID:LQRgw3TH0
具体的には、直隷組織への指示命令は、天皇が直接出す「臨参命」によった(後の大陸令に相当)。
参謀本部がこれをやるには、天皇から委任を受けましたよ、という「「臨参委命」が必要で、参謀本部単独の権限ではなかった。
これが使われない場合は、直隷軍・組織は天皇から命令された臨参命に従って動く。
もっとも、満州事変の直隷軍(関東軍・朝鮮軍)は勝手に戦争しかけたってことでそれ以前の問題として統帥権違反だし、露骨に臨参命を破ったりした(朝鮮軍無断越境)
違法行為を追認しまくった間抜けぶりが、日本を滅ぼすハメになったわけだ。
西園寺公望らの言うとおり、止めておけばよかったのに。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 10:29:02 ID:LQRgw3TH0
>>144 する要素がなかったからねぇ。
例えば陸軍の受けが良かった秩父宮、海軍の総帥にまでなった伏見宮は。
皇族だけど軍務の経験を積んで閲歴を重ねたからね。個人的に接触した人々も多い。
昭和天皇にはそういう素地はなかった。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 11:09:19 ID:sRwJCyWA0
>>145 とすると、直隷組織とはいえ「独立」で活動したならば、天皇の責任「外」の問題になる要素もありますね。
ただ、関東軍が直隷組織かどうかはさておいても、明治憲法に「天皇無答責」の条文がある以上、法的にはそれが優先されるわけであり、法的責任は問題ありませんね。
道義的責任は、時代背景・政治形態を加味すると、関東軍の問題ですね
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 11:18:50 ID:prT1hdQa0
>>147 そーだね。頭の悪い天皇が、それを追認しなければ勝手にやったこと、で済んだかもね。
暴走を認め、正当化しちゃったからには……
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 11:22:45 ID:prT1hdQa0
あと、日本は国内法的には天皇と同様無答責があるドイツ皇帝訴追に賛成していた史実があるからね。
そもそも大日本帝国憲法が無答責をいっているのかどうか、という解釈には定見なんてないし。
(まぁ、事前に俺らの国が戦争に負けたとしたら、天皇に責任はどう及ぶのかなんて研究や解釈、戦前でできるわけないからすべて後付理論になるわけだが。)
東京裁判のための尋問で、東条英機は最初は臣下が天皇に逆らって事を進めるなんてありえない、といっていたけど。
政治的意図から天皇への責任追及避けたい日米の関係者から説得されて、話を翻した。
天皇って本当にラッキーな地位だと思うよ。
ただ天皇であるってだけで、一切の責任を臣下が勝手にひっかぶってくれるんだから。
人間として正しいのかはともかくとして。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 14:57:38 ID:xpP/H3Xv0
>>149 >あと、日本は国内法的には天皇と同様無答責があるドイツ皇帝訴追に賛成していた史実があるからね。
愚論だな。相手が、法の原則を破っても、法の原則を貫くのが
法律家の真骨頂じゃないのか。
殺人を犯した人間は、生存権を失って誰に殺されても仕方がないと
言うのは、法治と言えない。人治に他ならない。
>>151 そーだね。例えば日本がドイツを責める側にまわったりしなければ、その論法は通じただろうがね。
他人を責めるときは強く、自分のときだけは相手に制限を課すなんてぶざま以外何物でもないからね。
明治憲法のどこを探しても、
天皇は既に定められた法律に違反する行為を追認して正当化する権限を持つ、なんて書いてない。
法律違反の行為じゃん。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 16:33:09 ID:XJRnhPJ10
昭和帝を敢て退位させなかったのは日本弱体化戦略だと思う。企業事件が起こるたびに部下になすりつける
トップが多いのはこのため。戦前の社長たちはもっといさぎよかった。
>>145 >違法行為を追認しまくった間抜けぶりが、日本を滅ぼすハメになったわけだ。
まだそんこと言ってる馬鹿がいるのかよw
日本を滅ぼしたのは「「外交」」の失敗だよ。
・国際連盟のリットン報告書飲めばよかった。
・相手にせずなんて言わずに国民党と講和すればよかった。
・三国同盟しなければよかった。
・南進しなければよかった。
>>153 政府と国民が追認したんじゃ無かった? 満洲事変
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 20:35:10 ID:gVpnCUo10
満州事変の時、出典は忘れたが
金谷参謀総長が上奏の際に
「お認めにならなければ、今死地で戦っている将兵はどうなりましょうか・・・」
と泣き言を言って追認させた、って説があるな。
「強い」君主なら「朕の命なくして勝手に出兵した輩など
どうなっても知らぬ」と言えたんだろうが、普通無理だよな。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 20:50:12 ID:sRwJCyWA0
やはり「立憲君主」というところが大きいと思いますよ
最近、この点を否定する人も多いのですが、
皇太子時代の外遊の昭和天皇のその後の影響を考えると
かなりの大きなファクターだと思えます
ここは自分の推論ですが、皇室の維持のために立憲君主を貫こうとしたのではないかと考えています
これを昭和天皇の「負い目」と考えるかどうかは、考え方次第ですが、
「万世一系」、神格を希釈した「象徴性」を護るために我々のような人間には思いもよらないある種の「勇気」のように考えています
象徴制はGHQ憲法からだろ
実質的ペナルティ
>>156 当時の明治憲法下では、軍は政府や議会の指揮下にはない。
命令を出せるのは天皇だけ。
天皇の追認があれば、本来なら死刑ものの行為が正当化される、ということは満州事変後何回もあったこと。
中には大臣らが上奏しながら天皇が裁可を蹴って追認しなかったものがある例はガイシュツだから、もう区別はいい加減つくと思うんだが。
>>160 >当時の明治憲法下では、軍は政府や議会の指揮下にはない。
>命令を出せるのは天皇だけ。
上記が正しいのであれば、親英米派の昭和天皇の意志が通り、
日米戦争は起らなかったと思うよ。
>>161 何がいいたいのかわからない。
まったくつながらないだろう。
上記の通り、なんだから仕方ない。
経緯は事件ごとに複雑だが、最終的に天皇は拒否した実績もあるのに、満州事変やら太平洋戦争開戦命令やらは裁可した。
それが史実なんだから。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/30(木) 15:01:24 ID:+YzUT4dy0
だから、その通りだとしても、
「どのような」責任があるかを問題にしないと。
道義的責任だとすれば、天皇だけを問うわけにはいかず、国民のどの範囲までが責任を負うのかや対戦国の道義的責任も問わなくてはならない。
ここはどう考えるのだろう?
>>163 そら日本が帝政ドイツに問うたような道義違反(でも裁判やるよ、と日本も賛同した)。
あるいは東条が当初の証言(臣下が天皇のご意思にそむいて国事をやるなんてありえん)を翻したためにひっかぶった開戦責任だろう。
日本軍は天皇に直属し、全ては天皇の命令、とされた。
理屈の上では、現場の勝手な捕虜虐殺のようなケース以外全部天皇に帰してもおかしくないな。
直接のことじゃなくても、管理責任を問われる可能性だってあるが。
(実際、それを問われて処刑された戦犯もいる)
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/30(木) 15:33:28 ID:+YzUT4dy0
開戦責任も管理責任も法的根拠がない
これらの道義的責任について、昭和天皇の責任を問うのは、全てをなしたわけではないので「これくらいか」という問題が残る
自分は、天皇はある種、「行為能力が制限されている」と考えているので道義的責任も問えないとする
「裁いた」側の問題は当然残る
室町以降の天皇は御輿
政治的実権は握っていない
>>162 戦前の天皇制は責任内閣の決定を尊重するのが慣例。
終戦時、もし鈴木内閣が戦争継続を決定すれば昭和天皇は
そのまま裁可しただろうと答えている。
昭和天皇自身、英国の王制をモデルにしているので当たり前だが。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/30(木) 17:35:02 ID:+YzUT4dy0
関東軍について、昭和13年の「作戦要務令」に次の綱領がある
第五 「凡そ兵戰の事たる獨斷を要するもの頗る多し 而して獨斷は其の精神に於ては決して服從と相反するものにあらず 常に上官の意圖を明察し大局を判斷して 状況の變化に應じ 自ら其の目的を達し得べき最良の方法を選び 機宜を制せざるべからず」
とすると、関東軍の「独断専行」というものも認められていたと考えられる。
事実、これの元になった「陣中要務令」は、日本陸軍は上から下まで、独断専行、機宜に応ずるための修養訓練が極度に優遇され、いたずらに命令がくだるのを待って機を失するようなものは天皇の統率する軍隊の列に加えることができないとされている
このことからすると、天皇の手から離れて行動していたこととなり、法的責任はなく、道義的責任も?と考えられる
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/30(木) 17:35:55 ID:+YzUT4dy0
「関東軍」と書いたが、陸軍全体にこの綱領は当てはまる
天皇の大権と定義されてるんだから法的根拠は十分
帝国憲法は天皇に責任を負わせないと定義してるが、
国際社会では通用しない
ウェッブは立憲君主は責任を負うとしている
>>162 でも独裁者じゃないし、それに天皇は内閣の輔弼の元で裁可するのだから
国民が満洲事変に喝采し政府が追認したのであれば天皇も反対できないでしょ
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/30(木) 18:41:32 ID:+YzUT4dy0
>>171 それは戦勝国の法解釈ですね
もし、英が敗戦国になっていたら、そういう解釈ができたかどうか…、
ちょっと解釈に無理があるような気がします
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 09:14:12 ID:WJ9ypcXQO
>>171 連合国が戦争犯罪を軍法裁判で裁き国家元首が責任をとらない以上、それは他国に対しても強制出来ない。
>>169 そうだね、何度もレスされているが、そういった行為を天皇が罰するなりすれば意思に反した、となるけども。
実際は追認しているからね。事後共犯は確実。
>>166 そうだね、帝政ドイツや皇帝個人を責めることに賛同した過去が日本になかったらそういえたかもね。
せめてオランダ(皇帝をかばった)だったらそういえただろうが、そのオランダも日本の責任問うことに今度は賛成したからね。
そして天皇自身も、自分の戦争責任を考えてたフシがある。
責任とって退位を、という意見は皇族からも進言があったし、天皇も考慮したようだ。
(木戸日記によれば、自分の退位で済ませられないか、と天皇が無論内内に、だが検討した)
せめて退位していれば、ドイツ皇帝と同じくらいにはなるから無責任の謗りはもっと少なかっただろうが、なぜか立ち消えた。
理由は諸説あり(もう戦犯が責任取ったから二重になる、と考えたとか。天皇を罰するより利用しよう、と考えた側の意見に従ったとか)
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 15:37:18 ID:xKS+8D4l0
昭和天皇が責任があるとする文献はかなり見受けられ、それを読んでいますが、
それになぜ?を感じるかというと、
戦争責任の道義的責任は、個人に帰せられるべきではなく、国家に帰せられるとおもうからです
法的責任も同じですが、それはそもそもないと考えているので除外します
>>175 事後の追認と見るよりも、不作為が犯罪になるかだと思いますが
追認は、法的には追認権を有していないとなりませんから
天皇に、それを積極的に認める法議論はないですね
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 19:28:08 ID:4ljIc4vB0
>>178 ぼくは法的責任はないと思うけど、無責任という印象は受けたよ。
社会の末端にいる無名の市民ですら戦時には戦地に行く事を強制されたわけだ。
それは嫌でも、である。※ちなみに、兵役を嫌がると処罰されたらしい。
そうであるのにも関わらず昭和天皇だけ、特別扱いというのには疑問に感じたくらいだ。
そりゃ法的責任はないかも知れん。
でも無責任すぎやしないかね?
社会の末端にいる無名の市民ですら戦時には国家のために犠牲になる事を
強制されてたのに、国家と軍隊の最高責任者からアレでは本当に無責任すぎるよ。
昭和天皇は国民が悲惨な目にあっていたと言うのに、
自分ひとりだけ責任逃れのようなまねしていいのかと思ったよ。
社会の末端にいる無名の市民ですら戦時には国家のために犠牲になる事を
強制されてたのに。
俺が昭和天皇の治世下に生まれて、
兵役を強制されて戦死したら不満を抱くだろうな。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 19:45:22 ID:xKS+8D4l0
>でも無責任すぎやしないかね?
それは国民全体、国家にあると思います
その当時の臣民も戦争を支持していたことなども把握しておかないとなりません
例えば、与謝野晶子も「強きかな 天を恐れず 地に恥ぢぬ 戦をすなる ますらたけをは」とか、自分の子に対し「水軍の 大尉となりて わが四郎 み軍にゆく たけく戦へ」と詠んでいることからも伺えます
また、天皇・皇族も自分の意志に反して、そのような立場にいることを考えなければなりません
自分があの時代、昭和天皇の立場になっていたら、あのような行動以上のことをとれはしないでしょう
このように道義的責任は個人の感覚や思考によって違うので、話をしても溝は埋まらないという憔悴感があります
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 19:57:28 ID:ICI6NTME0
>>179 兵役は基本近代国家の国民の義務
大正デモクラシーと東条政治以外の時は兵士は人気の職業だった気ガス
市民も兵役を断れたし、昭和天皇も何か言われても断れた
でもどっちも実質強制と受け取っていいんじゃね?
>>175 いや裁判官でもないし刑の執行官でもないのだから「罰する」っておかしくない?
無法な独裁者だと思ってる?
>>177 > そして天皇自身も、自分の戦争責任を考えてたフシがある。
皇祖皇宗に対する責任てのは確定だな
マッカーサーとの会談の話もあるしな
象徴天皇制に変えられた責任もある
退位に関しては摂政出来る人間がいないと言ってたらしい
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 19:25:34 ID:vij0L6ed0
某幕僚長の論文については、方向性は良いが、二次資料しか使ってないし、
あやしい証拠のものがある
少なくとも新説は通説と比較検討して、推測として止めておくべきだった
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 13:03:13 ID:vz5X9Auk0
>>175 >そういった行為を天皇が罰するなりすれば
所轄外。軍法会議なら陸軍大臣の権限。明治憲法下の天皇にその権限は、無い。
天皇に、陸軍大臣の判断を覆す拒否権も存在しない。
>実際は追認しているからね。事後共犯は確実。
天皇が、軍の行動を認知許可する権限は、明治憲法下に無い。
追認したのは、参謀本部。判断は、参謀総長の権限。天皇にその判断を拒否する
権限は、無い。
>>186 >天皇が、軍の行動を認知許可する権限は、明治憲法下に無い。
憲法何条なのかな?
188 :
日本は独立国家たるか:2008/11/04(火) 00:48:47 ID:Ur4IjDkq0
新しくなってたんですね。
ざっと見る限り「死刑にするべきだった」根拠は未だでてないってことですね。
189 :
日本は独立国家たるか:2008/11/04(火) 01:12:46 ID:Ur4IjDkq0
<<34
その時々の先進国だけはそう考えたかもしれませんね。
>>189 ここのスレタイは酷いですが、中身はまともです。
私は書く必要性を感じません。それにこの流れだと、以前書いた私の駄文はスレ違いでしょう。
皆さんのカキコの質が良い感じなんで、私はロムに戻ります。
安価分は一応書きますが、以下は見る人が見れば立腹間違いなしです。
189に私なりに答えておくと、先進国以外は参考程度でいいのでは?
過去も現在も(たぶん未来も)世界の決定は先進国のものでしょう。G5成立で常任理事国の二つがハブられました。
国連も共産国家も俺たちを縛るなって事です。強制力がないとこういった動きを止められません。
単独であらゆる強制力を行使できる、その時々の先進国だけが重要です。
列強の時代に独立を保ったタイの意思決定をみたところで、世界史を把握することは難しいでしょう。
それ以下の状態の地域や民族は、世界的な意思決定の視点で見れば、あくまでも支配する大国の外伝史でしかありません。
明治維新以降の日本の動きは徐々に世界史を形成しだしました。
小国にはこれが無く、あくまでもローカルです。戦争でアメリカを引かせたベトナムも、相手がアメリカであるがためのインパクトです。
ベトナム建国以降は何も世界的な影響などありません。
先進国のエゴは、押し付けられる国や民族からすればいい迷惑ですが、押し付ける方も生存がかかっていました。
小国などは今でも世界的な決定においてはどうでもいい存在です。
残酷な話ですが、せいぜい国連工作で必要なくらいでは?
責任をとれない国力の国々に、大きな決定権を与えることはむしろ混乱の元です。
その時々の先進国だけがそう考えた事、それがむしろ重要だと私は考えています。
無理やりこじつければ、東京裁判で陛下が裁かれないのも、アメリカがそう考えた事が一つの視点です。
自分で書いておいて何ですが、これは同意を得られるようなものではありませんね。
ところで、お久しぶりです。・・・前スレ落ちてから探しましたよ、独立さま。
よろしければ一度日本近代史板・雑談スレにお願いできませんか。こんな事を書いておいて何ですが、お待ちしております。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 18:51:04 ID:IEOR2iI10
>>187 第55条
国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼(ほひつ)シ其ノ責(せめ)ニ任ス
天皇は、実務に関わらず実務の責任も各国務大臣が全て負う。
責任は、各国務大臣止まり。
参謀総長も第55条に倣って独立した官庁としての参謀本部の責任者として
天皇を輔弼し、軍令の全責任を負うの。
政治に口を出した為に暗殺された天皇は歴史を遡れば余多いる
193 :
日本は独立国家たるか:2008/11/07(金) 01:20:02 ID:01ulMG2V0
>>190 G8さん こんばんは。 お久しぶりです。
前スレでは途中で恐慌がやってきたので、商売上円高の恩恵にあやかるのと、
稼げるチャンスがあったもんで離脱しちゃいました。
息抜きに見ると一杯だったし、たまに他のにちょろっと手を出す程度でした。
ちょっと落ち着いたので、そちらも覗きに行こうと思います。
落ち着かないかもなとも思いますけどね。
とりあえずは Yes,we can とうなされないようにしときます。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 19:33:05 ID:c9OPEZ8R0
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/16(日) 23:01:27 ID:eku4P0r40
昭和天皇についても、法的責任はあったと考えた方が、却って昭和天皇の偉大さを語ることができる
大元帥としての統帥大権に基づいて、「戦史叢書」にもあるように、昭和天皇は下問を通じて、多くの示唆に富む戦略的質問やグローバルな視点からの作戦アドヴァイスをしているのは明白
これを、立憲君主として単なる「ロボット」だとして、操り人形のように扱い、法的責任はないと論じてしまうのは、却って逆効果である
ただ、不訴追により免責されたことで法的責任は回避されたと考える方が、昭和天皇の有効な評価に繋がる
道義的責任は、昭和天皇だけに矮小化されるべきではない
当時の臣民やマスコミの動静も考慮に入れるべき
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/17(月) 10:21:24 ID:ZYzTa8J40
>>197 >昭和天皇は下問を通じて、多くの示唆に富む戦略的質問やグローバルな視点から
>の作戦アドヴァイスをしているのは明白
天皇から臣下への命令の形を採らぬ以上、このアドバイスを用いるか用いないか
は、臣下の判断で決められる。 それが、輔弼する臣下の役目。
天皇を守り国体護持が、臣下の勤め。国民に天皇を怨嗟の対象にさせないために
責任を一身に負うのが輔弼する臣下の勤め。
君主が、責任を負う存在では、君主に国民の批判を集める事に成り、安定した
立憲君主制は、継続出来ないし、君主無答責を、国民が、納得しない。
終身天皇制は土人が作ったものでしかない
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/17(月) 17:35:41 ID:PDfRMvJN0
>>198 天皇無答責は拡大解釈であり、条文上明文化された無答責の規定の不存在を主張している
第三条は、神性を述べるだけで、「侵すべからず」は国民との紐帯の中でのこととして
規定されているだけ(岡田牧夫「明治憲法と昭和天皇」)
あと、国務大権と統帥大権の違いは区別しないと
前者の責任は、輔弼の任に責任を預けられるが、後者は明治憲法上でも天皇に帰属される
立憲君主制を本当に取っているのであれば、「戦史叢書」や杉山メモなどに書いているような作戦事項の変更は行われていない
昭和天皇は東京裁判における不訴追で、法的責任はあったが免除されたというのが、
こじつけにならないし、逆に昭和天皇の能力を素直に評価できる
安易に法的責任なしとして、それらの責任を不問にするのは、逆に昭和天皇にとって、評価がされず、問題がある
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/17(月) 19:39:00 ID:ZYzTa8J40
>>200 >前者の責任は、輔弼の任に責任を預けられるが、後者は明治憲法上でも天皇に帰属される
統帥上の輔弼は参謀総長・軍令部総長の職責。各国務大臣と同じ。
>立憲君主制を本当に取っているのであれば、「戦史叢書」や杉山メモなどに書いているような作戦事項の変更は行われていない
全て、参謀総長・軍令部総長の判断。それが輔弼する軍人の役割であり勤め。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/17(月) 19:57:44 ID:ZYzTa8J40
行政を各国務大臣に輔弼させているだから、軍令を輔弼する軍人が存在
しないと考える事自体可笑しいだろ。
天皇の意見は、あくまで、素人の考え。それに作戦の専門家たる軍人が
振り回されたら軍人として職務怠慢。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/17(月) 21:57:21 ID:PDfRMvJN0
昭和天皇の軍事的才能は、「戦史叢書」などからも明白(世界情勢や戦況を分析し、軍の士気を停滞させないように「勅語」のタイミングまではかっていた)
明治憲法第10条「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」には統帥上の輔弼の文言はない
美濃部達吉でも、この条文の解釈は統帥権の責任は天皇に属すると解釈されている
(「憲法撮要」など)
天皇の下問により、作戦が変更された例も歴史上、熱河作戦の一時差し止めから17回ある
天皇の下問による影響がなければ、作戦が変更されるはずがない
これらは事実として存在する
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/17(月) 22:01:24 ID:PDfRMvJN0
だからと言って、昭和天皇を「否定」する訳ではない
才能の素晴らしさやその当時の状況から察するに値する行動をとっていたとの評価はできる
しかし、そればかり強調して、法的問題の回避をこじつけるのは無理がある
戦後の「天皇外交」での手腕からも、それは言える(憲法違反ではないのかと言う問題)
そこはバランスを取って論じないと、逆に昭和天皇の評価を誤るのでは
>>203 >美濃部達吉でも、この条文の解釈は統帥権の責任は天皇に属すると解釈されている
>(「憲法撮要」など)
そんな解釈ないよ どこ?
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/18(火) 11:12:29 ID:seEXMlRw0
>>203 >明治憲法第10条「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」には統帥上の輔弼の文言はない
明治政府の軍は、政府の元老が、口出し出来る様に直接内閣に管理させなかっただけ。
明治憲法の発布後の日清日露の戦争でも参謀総長が、輔弼している。天皇は、統帥権の権限を行使していない。
内閣総理大臣の上に明治の元勲達が居て、開戦や停戦の判断すら下している。
天皇は、軍事に直接係わる必要が、無かった。元老が、西園寺一人に成った時点で、統帥権の管理も
内閣総理大臣に移すべきだった。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/22(土) 13:01:29 ID:yEm3kr770
オーストラリアやソ連は昭和天皇の訴追を考えていたという事実があるから、責任については「グレー」であり、
訴追されなかったことにより、国際法上の免責を得たということ
また、アメリカのギャラップ調査でも死刑33%を代表に圧倒的に処分賛成論であったし、NORCの世論調査
でも天皇制廃止が66%に達していた
「独白録」の件は、フェラーズ文章の発見とその経緯や豊下氏の天皇・マッカーサー会談における詳細な論
文によって明らかになってきている
また、昭和天皇が下問により実際に大元帥の統帥権を用いて、政策・作戦を変更した例は聖断
(2.26事件・終戦決定)を含め、17件あったことが、吉田裕氏の研究で明らかになってきている
ただ、汚点の一つとして「独白録」を見たとしても、昭和天皇や側近たちは「皇室の護持」を最優先させていた
から、仕方がないかなとは思う
ただ、昭和天皇の正確な評価をするためには欠かせない論点
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/22(土) 23:49:58 ID:QQEmnsei0
日本人の手で天皇を吊るさなかったのが禍根だね
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 09:06:32 ID:FqO1C+P/0
>>207 2.26事件の時は、輔弼する内閣が、反乱軍の為に、壊滅し、軍上層部が
鎮圧の命令も出せずに右往左往してたから。
終戦の御聖断の時は、輔弼する内閣が、結論が出せず内閣の方から結論を
天皇陛下に求めている。
2件とも輔弼する側が、消滅ないし機能不全に陥った特殊事情下。
この場合は、国父としての天皇陛下が、判断しても立憲君主制に反しない。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 09:52:36 ID:FqO1C+P/0
>>207 >オーストラリアやソ連は昭和天皇の訴追を考えていたという事実
起訴理由の法的根拠は、何。
>また、アメリカのギャラップ調査でも死刑33%を代表に圧倒的に処分賛成論であったし、NORCの世論調査
>でも天皇制廃止が66%に達していた
世論調査は、法の適用には、無関係。立法の場で影響を与えるけどね。
>>208 天皇にそんな権限を与えた人間も断罪されるべき
明治維新も美化されているが、そこからの再評価も必要
>>211 維新は天皇をアタマに持って来ないと、政権が安定しないよ。
毛利や島津の殿さんは「おれは何時、将軍になるんだ?」といった話もあるんだから。
>>207 >また、昭和天皇が下問により実際に大元帥の統帥権を用いて、政策・作戦を変更した例は聖断
>(2.26事件・終戦決定)を含め、17件あったことが、吉田裕氏の研究で明らかになってきている
別に上奏に対して質問したり、注意したり、希望を述べるのは自由。
天皇の意見を参考に政策や作戦を変えるのも無視するのも
大臣や参謀総長、軍令部総長の「責任」
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 19:04:17 ID:4ExVn4h50
>>213 簡単に言っているけど、実際に下問されて拒否できると思うか?
その当時、「天皇」の立場がそんなに軽いものだったのか?
東條英機の昭和天皇に対する態度を見れば、下問に反する決定はできないと見るのが
普通
>>209 右往左往していようが、本当に立憲君主であったら、あのような対応はしない
時間的な余裕も半日はあった
何で、有名な2件の聖断だけを取り上げて、他の昭和天皇の優秀な下問による作戦変更を認めないのかね?
>国父としての天皇陛下
って、中華民国かw
>>210 >世論調査は、法の適用には、無関係。立法の場で影響を与えるけどね。
当たり前
しかし、マッカーサー以下の人物はそれを打ち消す理論に執着していたのも事実
単なる一つのメルクマールに過ぎないがね
>>216 >何で、有名な2件の聖断だけを取り上げて、他の昭和天皇の優秀な下問による作戦変更を認めないのかね?
大元帥の統帥権の行使とか命令じゃないから。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 21:05:20 ID:FqO1C+P/0
>>216 >時間的な余裕も半日はあった
昭和天皇は、反乱軍と即断したが、軍上層部は、その判断が出来ていなかった。
意見が分かれていたから半日過ぎても、反乱軍鎮圧の決断が出来る保証は、無い。
天皇が、決断しなければ陸軍そのものが、分裂し日本も分裂しかねない危険性すら
有る。
>って、中華民国かw
天皇皇后は、臣民の父母で有ると言うのは、当時の国体。国父は、孫文だけの
名称じゃ無いぜ。
>>216 >時間的な余裕も半日はあった
クーデター時の半日の重さが理解できないのかな?
叛乱軍にレーニン、トロツキー等の冷酷さがあればクーデターは成功してたよ。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 21:27:28 ID:FqO1C+P/0
天皇陛下の役割は、国を統合する事。
226や終戦の決断は、国家分裂の危機を防ぐため。
奏上時の下問とは、意味が違う。
後藤内相が臨時代理になったことからも、そこが動くのが立憲君主制ならば当たり前
少なくとも、指示に過ぎないならば分かるが、「西園寺公と政局」を読むとそうではない
大元帥として、振舞ったわけだ
もちろん、陸軍上層部も動いていた
それにクーデターに関与していた者たちが昭和天皇に手を出さないことも分かっていた
2.26事件が国家分裂になるわけがない
それこそ、軍部が「国体」を護持しないことになる
終戦時も国家分裂にはならない
「国体護持」(皇室の存続だけだが)は一致していたのだから
別に2.26事件と終戦時の聖断だけでも、立憲君主としては成り立たない
もちろん、統帥大権も権限として行使していたが
昭和天皇への「畏敬」の念は、逆にこのようなすぐれた状況判断があったからこそ
そこに偽善的な「立憲君主」としての衣をつけることは、評価を落とすだけ
昭和天皇にもそこのところは否定せず、統帥としての認識を隠して欲しくはなかった
だから、イタリアにおけるムッソリーニの評価とは違い、昭和天皇に対する否定的意見が強くなるという国家的損失を伴っているのではないのか?
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/24(月) 08:44:04 ID:UJB9Yu1b0
>>222 >後藤内相が臨時代理になったことからも、そこが動くのが立憲君主制ならば当たり前
>少なくとも、指示に過ぎないならば分かるが、「西園寺公と政局」を読むとそうではない
>大元帥として、振舞ったわけだ
輔弼が、消滅してる時なら国家元首の天皇陛下が、行動するのは、当然。
誰が、日本を動かすんだよ。陸軍は、皇道派と統制派で二分されている。
皇道派は、反乱軍に同調しようとしてる。昭和天皇が反乱軍の意にそぐわないなら
秩父宮を擁立しようとする動も有った。昭和天皇が、即断して行動しなければ
帝都で、皇道派と統制派の衝突する危険ぐらい生じかねない。
ただ実体法とは別に、捜査機関が疑獄事件で政治家を断念して小物だけ訴追するのは現実にもある
統治方針として間接統治で固まった以上、昭和天皇訴追は不可能でしょ
証人として呼ばれても反対尋問で臣下だった被告人や弁護人が
天皇を追起訴するほど追い詰めるとは思えない
ウェッブには不満が残ったようだけど、最大限、調書取ったうえで不起訴くらいでは?
もし政治的配慮抜きで天皇が起訴されてても、有期禁固=量刑は東郷茂徳に準ずる、がせいぜいだと思う
>>223 昭和天皇が行動した以上、そこに責任論が生ずるのは否めない
政治システム自体が、平時は「立憲君主制」を採りつつも、戦時・緊急時には「絶対君主」を演じた
それに批判するつもりはない
それが当時の「政治システム」なのだから
ただ、そこでの責任を回避する行動をとったことは昭和天皇にとっての「汚点」であり、それを追認するのは、昭和天皇に対する「欺瞞」である
終戦の「聖断」を聖断とするのも、昭和天皇は面映ゆいのではないか?
持論の「一撃和平」論と東條への信頼により、終戦工作が遅れたのは「近衛日記」や「細川日記」からも明らかになっていることだし
>>224 実際は、証人になるのも回避するような工作をしたけどね
証人になって、迂闊な発言をすれば起訴される可能性は否めなかったので
どっかのスレに載ってたリンクコピペ
「平和はいかに失われたか」
http://www.geocities.jp/kawabeh1924/heiwa/heiwa.html マクマリー(1881−1960年)は、アジア担当のアメリカ外交官で、
1925年−1929年、在中国アメリカ公使であった。
日本が中国で行動を起こす直前の期間、中国にいて、
それぞれの国の動きを見ていたのである。
アメリカ人であること、外交官であることからして、
完全に「公平な第三者」という訳にはいかんが、
読んでみて「かなり」公平な第三者の記述だと思う。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/24(月) 16:30:15 ID:KyxQCBaG0
右翼の方々が言うには、天皇陛下は世界一価値のある存在だそうです。
だったら天皇陛下はこんな日本一国に収めるにはあまりにもったいない存在です。
ところで誰が天皇陛下という人間に価値を与えるのですか?神さま?人間?
教えてください。
>>227 それは日本人。日本人の、天皇の存在に価値を感じる人にとって世界一の存在。
つまり多数決で「天皇は必要ない」という意見が多勢になれば、天皇は必要なくなる。
そんなに天皇が必要ないと思えるなら署名でも市民運動でも、
選挙で共産党に投票するなど行動を起こし、天皇不要論を唱えればいい。
以上だ。
まあ、俺は日本に世界最古の王家の一つである天皇が存在する事は価値ある事だと思っている。
天皇が日本に存在していて欲しい。その想いはは理屈じゃない。
>>225 もちろん証人回避工作はしたと思うけど、それは天皇起訴の危険の排除より、
それ以上に喚問された天皇が臣下に不利に働く証言を行わざるを得ないから
君臣一体が建前の天皇制の基礎が崩れ統治にも影響する
と言うのが大きかったんじゃないでしょうか?
天皇の責任は共謀における法的責任と言うより政治的責任が大きいと思う
それに天皇起訴に繋がりかねない証言なら他にもありましたよね
例えば有名なのは東条が
「本国の臣民が、陛下の御意思に反して
かれこれするということはあり得ぬことであります。
いわんや、日本の高官においておや」と放言してウェッブを驚かせた奴とか
でもキーナンがすぐ東条発言の辻褄あわせを頼んでる。こんな裁判じゃ多少の矛盾ならスルーされますよ
天皇が出廷させられても結局、おかしいですね〜とか嫌味言われるくらいが関の山だったんでは
いや、昭和天皇側はとにかく「国体護持」に神経過敏になっていたからね
証人であろうと、昭和天皇が法廷に出ることなんて、絶対に回避しなくてはならなかった
>君臣一体が建前の天皇制の基礎が崩れ統治にも影響する
と言うのが大きかったんじゃないでしょうか?
これは木戸が個人弁護に終始し、「自分が無罪なら天皇も無罪」と考え、弁護人の「国家弁護」戦略は中途半端になってしまったしね
また、臣下の確執も東郷vs嶋田に代表されるように、手のつけられようがなかった
そこに、天皇が証人として現れることは、当然不可能であったし、そこから矛盾を指摘されてしまったら、ニュルンベルグ継続裁判のように起訴の可能性は出て来たからね
(これは、その後行われないことが宣言されたが)
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/25(火) 01:22:45 ID:4P9ygYrk0
>俺は日本に世界最古の王家の一つである天皇が存在する事は価値ある事だと思っている。
ただ、農民や商人から金品や作物を搾取してきた特権階級が値打ちあるのか?
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/25(火) 02:13:38 ID:FIXuyizC0
>>231 >ただ、農民や商人から金品や作物を搾取してきた特権階級が値打ちあるのか?
頭の悪いアナーキスト的発想。集団には、ヒエラルキーは、必修。
生物としての人間は、犬相手でも戦えば殺される存在。
人類の繁栄は、より多くの集団を作り役割分担をした事。
人々の争いを治め仲裁するには、上に立つ人間が必要な事が判っていない。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/25(火) 09:23:48 ID:Js4uazKC0
>>231>>234 自分の価値観を絶対と思っているのかな?
農民や商人から金品や作物を搾取してきた特権階級?それがどうした?
天皇家を維持するためなら喜んで税金も納めよう。
じゃあ、何をしてきたってんだって?何かしなきゃいけないのか?
別に何もしなくて良い。ただ存在していただけるだけでいい。
ハッキリ言える事は君と俺とでは価値観も考え方も違うと言う事だ。
女の好みが違うようなもんだ。
君とはわかり合えないと言う事だ。わかり合うつもりもないが。
ただ、このスレの話題で俺が気になってるのは、その何もしなくていいはずの昭和天皇が
先の戦争当時いったい何をしてしまったか?しなかったのか?だ。
以上だ。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/25(火) 22:30:48 ID:YWAIkdVn0
アマゾンの小林よしのりの「パール真論」のDuceって人のレビューは的を得ているね
>>235とともに、勉強になった
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 10:02:32 ID:rOsduuX20
>自分の価値観を絶対と思っているのかな?
それはテメーのほうだ! ボケ!!
>天皇家を維持するためなら喜んで税金も納めよう。
払いたくない私の分も払ってほしいもんだな。
>じゃあ、何をしてきたってんだって?何かしなきゃいけないのか?
働かざるもの食うべからず。毎年270億円以上の税金の浪費は国民に意味のない負担にしかならない。
>別に何もしなくて良い。ただ存在していただけるだけでいい。
それはオマエの勝手な思いでしかない。
>ハッキリ言える事は君と俺とでは価値観も考え方も違うと言う事だ。
その程度しかわからんオマエはアホだ!! カス!!
>>238 正直ウザい
ここは昭和天皇の戦争責任について語る場だ
まったくその通り
きっと高額納税してるから腹の虫が収まらないんだろう
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 18:51:51 ID:wbqboeme0
242 :
48:2008/11/26(水) 19:24:00 ID:wiiaNgKH0
>>238 君はかわいそうな人間だ。
もっと「お勉強」しなさい。
240には笑った。
でも、彼はきっと高額納税者ではないよ。
むしろ、ただのプーw
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 22:13:56 ID:rOsduuX20
先日天皇専用電車が公開されてたが、毎年かかる天皇の養育費に270億円以上と電車を作るお金なんかを
ガンの治療の装置なんかに回したほうが国民の幸せになると思ってます。 納税者としましては税金の使われ方を気にしてしまうのですね。
これが私とニートの違いでしょうか。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 22:23:15 ID:e9szAhMN0
警備にかかるお金や、外出するたびに規制される交通網、整備にされる道路やインフラ、
そんなのを含めると270億ではすまないんですよ。
存在しても良いですから信者さんだけで維持して欲しいですし
それが無理なら外に出るなと言いたいですね。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 22:26:44 ID:rOsduuX20
今の天皇は老境に入り前立腺がんを患ってなおエロゲ。
男として尊敬せずにはいられないぞw
天皇としての品格は世間の笑い者だがwww
>>244 同感です。
246 :
48:2008/11/26(水) 22:36:26 ID:wiiaNgKH0
>>243 いいや、君はニート以下だよ。
なまじ自分が人より頭がいいと思ってるだけ始末に悪い。
よくサヨ系がいう270億円。この卑怯なカラクリに気がつかない。
君は福島みずほ以下だよw
どこが? なんて教えてやらない。自分で調べてね。
ヒントだけはね・・・君の正義はペティジャスティス(ちゃちな正義)だ。
日本の政治を引っ掻き回して消えてった土井某と同じw
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 22:45:28 ID:rSHqoNIx0
>>243-245 天皇がいらなければ、選挙の際に共産党にご投票下さるなり、
それが嫌なら賛同者をお集めいただき、次の総選挙まで間に合うように
新党を結成し立候補して国政に食い込むなり、何でも良いですから行動に起こしてみてください。
2chでただ天皇の悪口を言っているだけでは何も変わりませんよ。
あとこのスレの趣旨とは少しズレてますので、
「天皇がいなければ日本人は幸せだった」スレでも立てたらどうでしょう?
私は立てませんよ。私は天皇擁護派ですから。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 23:14:47 ID:wbqboeme0
つーか、今の天皇家にどのくらい金がかかるかなんてことは、スレ違いだしw
話を戻そうぜ
249 :
48:2008/11/27(木) 04:42:18 ID:OKAyH9bB0
>>248 そうだね。
でも、こういう輩が多いじゃない。
税金を持ち出せば国民を納得させられるって思ってるヤツたち。
サヨ系の特徴は、条件反射で「ムダ」「贅沢」「軍国主義」等を叫ぶこと。
ものごとの本質なんか何も考えてないw
天皇の戦争責任には、もともと「なし」と考えて納得していた。
いまは五分五分だが、国民が天皇の戦争責任を問わなかったことが最も重要だと思う。
この事実の前には、どんな議論も浅薄に感じる。
日本とはそういう国だということじゃないのかな。
北朝鮮を理想国家と呼び、拉致なんて「あるはずない」と強弁した人たちに
天皇を批判する資格はないよ。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 09:53:55 ID:hpdEBvR30
天皇をマンセーしてるのって在日朝鮮人右翼でしょ?
251 :
48:2008/11/27(木) 11:31:06 ID:OKAyH9bB0
>>250 いまやウヨもサヨもないよw
強いて言えば体制・反体制かね。
でも反体制派って何をしたいんだろう?
アナーキストってことか。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 11:48:18 ID:4NFuTSKx0
天皇家に使ってる税金を不幸な人のために使えばいいのにね。
天皇家は信者がお布施をして養えばいいよ。
とりあえずお前に使われている生活費を恵まれない人にやればいいんじゃね?
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 12:02:09 ID:4NFuTSKx0
税金の話なのに、
どうして個人の話題にすり替えるのか不思議。
昭和天皇の戦争責任についての話なのに
どうして天皇の維持と税金の話題にすり替えるのかも不思議
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 12:07:45 ID:4NFuTSKx0
オウム返し格好悪いw
>>250 天皇や皇室が先にあったのであって、在日朝鮮人右翼が先にいたのではない
世界大戦で負けを経験したり、大戦そのものに耐えられなかったドイツやロシアは、君主を結果的に排除した
世界大戦でボロ負けして帝国を解体したのに、君主が残ったのは特亜と共産世界には脅威だった
天皇のもとに日本人が一体化して強大な軍事力を振るわれては朝鮮半島の国家がまた消滅だと言う危機感が在日にはあった
だから天皇万歳と言いながら迷惑行為をしまくる街宣右翼を組織した
ウヨ=馬鹿、馬鹿=天皇万歳、天皇万歳=アブノーマル
他にも資金関係や大アジア主義者、元朝鮮総督府の人脈とかいろいろ裏はあるけど、在日朝鮮人右翼誕生の経緯の一つに以上の事があるのは確か
この在日朝鮮人の作戦はある程度成功したと言える
君がまんまと釣り針にかかったからね
でも仕方が無い事だよ
ここら辺の事情は誰も説明してくれない
家庭や地域の寄り合いで悪愚痴を聞くぐらいしか若い子は知る機会が無かった
真に受けて重症になると、天皇や皇室そのものを維持するなとか言いだすし、頭も特亜化するから要注意
実例がこのスレにもわき出してるよね。
ソ連の崩壊で息の根が止まりそうな左巻きの連中が中国にすがりついてるだけだから笑えばいいと思うよ
やつらは人生の全てをかけて学んだことが何の意味もない事だったと認めたくないだけだ
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 13:50:42 ID:hpdEBvR30
>反体制派って何をしたいんだろう?
アナーキストってことか。
反体制って思ってませんが、あえて言うならば天皇にかかってる状況を見直してでも今よりも明日を良くしようと考えてます。
>>252 天皇制無くしてもほとんど税金減らないよ・・・
宮内庁はおそらく、文化庁に吸収
皇宮警察は警察に吸収
その他職員も大統領府に吸収
天皇家には年金その他生活保障出すだろうし・・・
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 14:12:28 ID:4NFuTSKx0
>宮内庁はおそらく、文化庁に吸収
しないでしょ。
ただでさえ官庁は無駄が多いと批判されてるんだから。
リストラをするには充分な理由になるからね。
>>260 宮内庁の文化・史跡・芸術系の職員は普通に文化庁、文科省に横滑り
その他外務省とかからの事務方の出向局員は出戻り
残りは新大統領府へ・・・
あれ?大統領制にした方が税金かかりそうだw
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 14:37:16 ID:4NFuTSKx0
>あれ?大統領制にした方が税金かかりそうだw
かなり無がある観測だね。
そうなはらないでしょ。今現在22名の皇族が居るけど大統領になれば一人分の給与を支払えば済む。
22名分の生活費も必要なくなるし、世話係も不要。横滑りすると言っても宮内庁の官僚の大半は
ほかの省庁からの出向だからね。これを機会にリストラできるんだから国民も納得すると思うよ。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 14:39:19 ID:cE1lSkUGO
>>260 省庁統合でリストラしたか?
省の数は減っても部局も人員もそのままじゃねーか
まぁ、期待しない方がいいよw
大統領になれば一人分の給与?
選挙して就任式やって辞めれば莫大な退職金と年金
その繰り返しなのに?
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 14:44:04 ID:4NFuTSKx0
その部局の存在が問題になってるよね。橋本ではあれが限界。自民党政権では無理だよね。
あれも地方分権論が本格化すれば統廃合の対象として浮上してくると思うよ。
どちらにしてもリストラをする口実にはなるよ。第一、天皇制廃止で大統領制に移行するなら
憲法改正の大きな変革だからね。省庁一つ潰すのなんて流れで可能だろうと思う。
266 :
48:2008/11/27(木) 14:49:08 ID:OKAyH9bB0
>>262 皇族を公務員扱いかよw
まあ、価値観の違いだから、個人的に言ってるぶんには仕方ない。
でも、君みたいなのが権力を持って何か事を進めたら、誰もついてこないな。
>国民も納得すると思うよ。
納得するわけないだろ、バカバカしいw
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 14:53:45 ID:4NFuTSKx0
>皇族を公務員扱いかよw
世襲の公務員と考えると解りやすいけどね。
>納得するわけないだろ、バカバカしいw
無駄な省庁を無くすのだから納得するでしょ。
269 :
48:2008/11/27(木) 14:57:22 ID:OKAyH9bB0
>>268 しないって。
それが分からないのが君の限界。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 14:58:37 ID:4NFuTSKx0
>しないって。
根拠はないんだろうね。希望的推測?
271 :
48:2008/11/27(木) 15:05:18 ID:OKAyH9bB0
>>270 もちろん現実になるとは思っていないから推測だよ。
希望的観測ともいうね。
企業のリストラを考えてみな。
基本は「ムダを省く」だろうが、机上の計算でリストラできるかい?
論理的思考は重要だが、すべてではない。
相手が人間のときは特にね。
天皇という存在、それに対する国民の思い、論理や数字では計れないものが、
君の単純な論理で割り切れると思うほうが間違ってるよ。
傲慢ともいうな。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 15:18:11 ID:6obcNvkbO
天皇陛下をけなすのは在日朝鮮人
裏切り偽証の劣化民族
帰化しても反日思想
天皇制が嫌なら祖国に帰れよキムチ野郎
274 :
48:2008/11/27(木) 15:18:34 ID:OKAyH9bB0
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 18:53:35 ID:gEYmAQoC0
俺も普通に昭和天皇は悪くない、と考えていた一人なのだが
最近は考え方も変化して逆になった。
なぜなら昭和天皇のことを知れば知るほど卑怯で嫌らしく、
愚劣な人間の一人だと思うようになったからだ。
昭和天皇は原爆投下を仕方ないと発言したり、
A級戦犯が祭られてから靖国神社に対する参拝をやめたり
その考え方やその振る舞いから見て擁護に値する人物ではない。
それこそ昭和天皇を擁護する人間の方が、日本人ではないのではなかろうか?
自分が被害にあわなかったからといって、
原爆が落とされたから天皇制が存続されて自分の地位が保たれた点は否定できないのに、
原爆投下を仕方ないというのは卑劣だと思ったよ。
それにA級戦犯は昭和天皇を守るために身代わりとなって処刑された側面はある。
昭和天皇からすれば戦犯の面々は恩人のような存在でもある。
なぜなら彼らがもし処刑されなかったら、昭和天皇の処刑は確実だった。
戦犯は昭和天皇の身代わりにもなったのだ。
どうあれ戦犯が祭られたから、という理由で参拝を放棄するのもどうかねぇ。
自分ひとりだけ降伏して旧軍の恥を晒しながら、
それはないんじゃないかと思う。
旧軍の兵士たちは建前だけでも天皇陛下のためにも戦っていた。
それなのに戦犯が祭られたという理由だけで参拝を拒否するとは・・・
普通に擁護にも値しないボンクラ君主だよ
国民が米軍の空襲に脅え、兵士となって戦っていたのに
自分ひとりだけ安全地帯で高みの見物
その上、自分ひとりだけ捕虜になる始末
なんも擁護に値しない。
何処のコピペだこれは
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 23:47:03 ID:7WI2sDob0
つか、大日本帝国の理想は北朝鮮が受け継いでるからな。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 01:07:52 ID:uNH59/XM0
いまは「天皇陛下マンセーーーー」って在日朝鮮人右翼がいってるよwww
時代もかわったねwww
マトモな日本人なら天皇陛下万歳なんてアホなこと言わないよwww
279 :
48:2008/11/28(金) 01:08:25 ID:yLB3TwcP0
なんだこれ(=275)は。
天皇は男らしく最前線で戦えってノリか?
もとは天皇が悪くないと思ってたというけど、ウソつくなよ。
本当なら転向度が激しすぎ。しかも、その理由が幼稚すぎ。
天皇は君主だということから考え直してみれば。
自分と同レベルの人間として捉えて考えてたら結論を間違うぞ。
280 :
48:2008/11/28(金) 01:14:23 ID:yLB3TwcP0
>>278 極端だなw
いまどき天皇陛下バンザイなんて誰が言うんだ。
せいぜい年賀のときくらいだろう。
肝心なのは存在に意味を感じるかどうかであって、
もう天皇を前面に出して国家を運営しようなんて誰も考えてない。
天皇自身だって考えてないだろう。
下らんレスするなよなw
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 08:17:04 ID:tU6PqISP0
>>275 昭和天皇が靖国に参拝しなくなったのは、戦犯合祀が理由なのではなく
戦死したわけでもない人を祀ったからでしょ。靖国は天皇のために戦死した英霊を
顕彰するために建立された神社ですから、その前提を宮司の勝手な判断で変えたのでは
昭和天皇じゃなくても怒ると思いますよ。広田弘毅の遺族が合祀を断ったのも
同じ理由からのもでした。
そもそも昭和天皇が靖国に参拝しなくなった理由さえ分からないような
歪んだ皇国史観が、国民ばかりか実質は天皇の意思さえ無視し、
戦前は国家を暴走させ、戦後は靖国神社の宮司のような勝手な判断を招くんだよな。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 09:24:03 ID:Pw8SzHZG0
日本国→皇国、日本陸/海軍→皇軍、戦死(戦病死)者→英霊、自殺(自死)→自決、なんて
言葉の遊びで貧相な実体を飾り立て虚像を造ろうと云う発想を持った時点で敗戦なんでは。
284 :
48:2008/11/28(金) 10:27:43 ID:yLB3TwcP0
>>283 戦争をするとなったら、そこまでやらないとダメってことでしょ。
寒気がするね。でも、それを責めても仕方ないと思う。
敗戦というなら、開戦した時点で決まっていたともいえる。
現実にはミッドウェー海戦でしょ。以降はムダといっては戦死者に失礼だが、
悪あがきにすぎなかったと思う。
285 :
48:2008/11/28(金) 10:31:01 ID:yLB3TwcP0
言葉の遊びはいまでもある。
国民の税金→公的資金なんかふざけた話だよ。
最後は意味不明
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 13:42:51 ID:4B+8N9t80
なくていいものから無くして行こうや。天皇とか。
288 :
48:2008/11/28(金) 13:55:53 ID:yLB3TwcP0
>>287 天皇が無価値かどうか、
そこから意見が分かれてるんでしょ。
なくてもいいものというのは、君の一方的な見解。
それが天皇についてよく考えた結果の意見なのか疑問なんだな。
小中学生が携帯持った嬉しさに意味なく書き込んだみたいにも見える。
なくすんなら憲法改正が必要だから容易ではないよ。
そのくらいは分かってるんだろうね。
じゃあ、取りあえず今の天皇皇后両陛下を除く皇族は全て一般人となっていただいて、
次期天皇は国民投票で決定するように憲法と法律を変えましょうか。
「あなたにも天皇になれるチャンスが!」
290 :
48:2008/11/28(金) 14:54:42 ID:yLB3TwcP0
>国民投票
>憲法と法律を「変えましょうか」w
やっぱ小中学生だったか。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 14:59:32 ID:TUzj7MZJ0
世襲制度自体が時代遅れもいいところ。
昭和天皇だって、生まれが天皇家の長子だったってだけで能力にも気骨にもそぐわない責務を背負わされて迷惑だっただろう。
普通に生まれていれば、植物研究者なりで一生平穏だっただろうに。
292 :
48:2008/11/28(金) 15:04:29 ID:yLB3TwcP0
オレも世襲制には反対だよ。
歌舞伎や能など伝統芸能においても反対。
まして政治家の世襲制には大反対だな。
ただ、日本の天皇(建国ファミリー)と土地(ここでは意味なし)は、
例外に属すると思っている。
>>292 例外なんてないほうがいい。
天皇家に生まれるということは、特権もあるが同時に義務も強制的に背負わされることになる。
それこそ昭和天皇みたいに、ふらふらした判断した下せない人物が最高位にそのままついたらどうなるか、歴史が証明しているだろうに。
一人の不幸じゃすまない。済んでも大変なことだが。
294 :
48:2008/11/28(金) 15:22:04 ID:yLB3TwcP0
例外を認めないというのは暴言に属するよ。
どんな社会、どんな法にも例外はある。
どんな例外も認めないぞ、との国家的な方針を採ったら、
崩壊したソ連・東欧になる。
共産中国が辛うじて生き残ったのは、多くの例外を認めたからだ。
また、昭和天皇がふらふらしてたかどうかは、君個人の見解・判断。
違った意見を持った人はたくさんいる。
論理的思考(しかもオレたちレベルの)を信じすぎると方向を間違うよ。
お互い幅広く意見を聞こうぜ。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 15:44:59 ID:4B+8N9t80
皇居を移転させるべき
都心の一等地
千代田区のほとんどを占める広大な土地
再開発すれば莫大な経済効果で日本の景気は一気に好転する
天皇家の方々は北海道か九州あたりにお移りいただこう
外国からの賓客には迎賓館があればいい
296 :
48:2008/11/28(金) 16:09:39 ID:yLB3TwcP0
移転するなら京都しかない。
北海道なんて、どういうつもりで言ってんの?
マジレスしてる連中(オレもね)をからかってるのか。
悪趣味なヤツだ。
297 :
48:2008/11/28(金) 16:16:27 ID:yLB3TwcP0
ああ、295は「あれ」だったか。
そういうば、どこかで読んだ書き込みそのままだw
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 17:51:01 ID:rvov5HWg0
皇居は沖ノ鳥島に移転
領土を守るなりして、天皇は少しは役に立つようなことをしろ
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 18:02:02 ID:4B+8N9t80
竹島でイイんじゃね?
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 18:31:42 ID:deLB1Id30
>>281 どうあれそんな偏狭な理由で
国家や天皇のために戦死した人たちを崇めなくなった時点で、
昭和天皇なんて戦死した人たちのことをなんとも思ってないでしょ?
自分だけ生き延びながら、
戦死した人たちを崇めなくなるなんて卑怯卑劣だと思うが
実際に昭和天皇のその振る舞いは
ふざけた行為でしかない
自分が戦死した人間だという立場で考えてみればよい
自分だけ一人生き残り、
そしてそのような理由で参拝をやめるような
恩知らずな人間を擁護できるのか?
昭和天皇なんて戦死した人たちのことをなんとも思ってないよ
なぜなら参拝をその程度の理由でやめられるんだからね
昭和天皇なんて兵士の事をせいぜいチェスの駒くらいにしか考えてないんじゃないの?
でないとあの振る舞いは失礼にも程があるからね
301 :
48:2008/11/28(金) 18:35:47 ID:yLB3TwcP0
>>300 また「天皇は男らしくない」のノリか。
そこから出られないなら何を言ってもムダだな。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 18:59:48 ID:deLB1Id30
>>301 降伏したければ降伏すればいいが、
天皇の為に戦死した者たちをつまらない理由で敬うことがなくなった時点で
昭和天皇は卑劣だといいたいんだよ
大体、何人死んだと思っているんだ?
何百万という人間がたとえ建前でも天皇の為に戦って死んだ
そう言うわけだから、天皇は戦死した人たちをいかなる理由があっても
敬うべきだろ
そうであるのにも関わらず、敬わない。
昭和天皇が参拝をやめたのには極めて傲慢だと思うぞ
とるに足らない理由でしかない
その上、失礼だ。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 19:05:34 ID:deLB1Id30
参拝しないというのは結論から言えば敬うことの拒否、
感謝する事の拒否、英霊を崇める事の拒否でもある
こんな奴のために戦死した連中がかわいそうだと思わないか?
つまらない理由で参拝やめたり。
実際、昭和天皇だけが犠牲になれば、原爆が2発も投下される事もなければ
多くの政治家や軍人が処刑される事もなければ
国民の大多数も犬死する事はなかっただろう
全ては昭和天皇の為に国民が犠牲になったといっていい
政治家や軍人が処罰されたといっていい
国民は昭和天皇の為に懸命につくした、
でも昭和天皇は戦死者を冒涜するような理由で敬う事を拒否し、
忘恩の徒のような振る舞いを見せた
304 :
48:2008/11/28(金) 19:11:22 ID:yLB3TwcP0
軍人、民間人を含めて約300万人の戦死者だったようだ。
この事実は重いと、当然ながらオレも思うさ。思わなければ人間じゃない。
で、君は、天皇はそう思わなかった、関係ねえって態度だったというのかい。
その根拠が靖国参拝をやめたことか?
そんな単純なものか? 自分の論理がどこかおかしいと思わないか?
日本で最高の祈りは天皇の祈りだよ。天皇を裏切った靖国に祈りの力はない。
どんな場所で祈っていようと関係ないとオレは思う。
ちなみにオレは、分かりやすいように「分祀」に賛成です。
305 :
48:2008/11/28(金) 19:18:21 ID:yLB3TwcP0
やっぱ君の論理はズレてる。
どこが、とは言わない。自分で気付け。
でないと、君は納得しないだろ。
オレは、天皇の戦争責任を考えるとき、
無理を承知で戦前から戦後初期までの、
日本国民の気持ちになりきろうと努力するようにしている。
それには当時の史料も必要だし、祖父さん、祖母さんの話も聞きたい。
いまのこの時代の感覚で当時を考えて、正しい結論が得られるとは思えないんだ。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 19:37:19 ID:deLB1Id30
>>その根拠が靖国参拝をやめたことか?
昭和天皇がA級戦犯を嫌悪したり嫌う権利などないよ
なぜなら昭和天皇にとって彼らは恩人でもある
なぜなら彼らが処罰されたから、昭和天皇は救われたからだ。
なにせかれらが処罰されなかったら、昭和天皇の処罰は確実だったろう。
A級戦犯の存在を根拠に靖国参拝をやめるのはおかしい。
むしろ参拝しなくてはならない。
彼らは天皇にとって、恩人ですらあるのに。
大体、戦犯を祭った程度で参拝をやめるのもどうか?
多くの兵士は建前だけでも天皇の為に戦死したのだ。
その程度の理由で多くの兵士を敬う事をやめていいのだろうか?
いかなることがあっても敬わなくてはならない。
所詮、昭和天皇なんてその程度だよ
それが君の昭和天皇はここのスレタイと言う主張の理由かい?
48さんと君は道徳的に見て問題あり・なしで分かれているけど、個人の道徳に反すると死刑なのかな?
イスラム過激派とか正統性至上主義の儒家はmyルール違反には死を!だけど、君も?
道徳が理由で処罰とか言ってるけど、法治以前の世界がお好みなの?
308 :
48:2008/11/28(金) 19:46:53 ID:yLB3TwcP0
そこからもういちど考え直すと
すばらしく重層的な見解にいきつきそうな気がする。
いまのままじゃ、何てことないし、別に感心もしないな。
306と308へ
横スレスマンと言っとくべきだった
ゴメンよ・・・orz
310 :
48:2008/11/28(金) 19:56:20 ID:yLB3TwcP0
>>309 いや、言いたいこと言ってくれて感謝。
彼の気持ちは分かるんだ。
でも、違うんだなあ・・・ってとこがあったからさ。
>>293 >それこそ昭和天皇みたいに、ふらふらした判断した下せない人物が最高位にそのままついたらどうなるか、歴史が証明しているだろうに。
昭和天皇は立憲君主としては十分合格点だな。
革命とかクーデータは阻止したし、敗戦処理も無難にこなして
天皇家を存続させた・・・
312 :
48:2008/11/28(金) 20:06:00 ID:yLB3TwcP0
>>311 この書き込みは>306の参考になるんじゃないかと思う。
君主の役割と庶民感覚は(いまは)相容れない。
決して昭和天皇が自己の責任について反省していなかったとは思わない。
昭和天皇が靖国神社を訪問しなくなったのはA級戦犯を勝手に合祀するような
靖国神社そのもののあり方に疑問を持たれたからでは無いのだろうか?
関係者以外の天皇、そして国民の多くが納得出来るような手続きで
A級戦犯も合祀されたのなら何も問題はなかったはず。
当然その場合は兵士だけではなく一般市民の戦没者も「お国の為に」
直接戦闘に参加しなくともある意味戦って無くなられたのだから合祀すべきだった。
宗教法人化してしまったのもある意味靖国神社としては残念な結果かもしれない。
結局、靖国神社は偏った戦没者慰霊施設になってしまった。
千鳥ケ淵戦没者墓苑が出来たのも、昭和天皇が靖国参拝されなくなったのも
ある意味当然の成り行きだと思う。
http://jp.youtube.com/watch?v=WKSkzQ5VWy8
前スレもそうだけど結局東京裁判とA級戦犯に行き着くんだよなぁ
俺は311に同意かなぁ
世界大戦に負けて君主がそのままってのは奇跡だし、終戦直後の日本人はそれを歓迎した
戦犯の話になるけど、A級は死刑の後に焼かれて混ぜられて東京湾に骨を捨てられるって結末
死刑には死体に対する冒涜行為は含まれて無い
これは怒るところだから、どうすれば良いかをみんな考えた
靖国合祀は意見表明としてはこれ以上のものはないし、これしかないというのも有る
これが嫌なら個人として認めなければ良いわけで、俺は心の中で東条とかを外してるし、松井とかはAでも祈る
個人で振り分ける自由は心の中にあっていいはずだし、するしないを強制もされるべきでも無いよ
でも昭和天皇だけは例外ではないかな?
私人と言う立場に立てないのだから行動は全て公的な物になってしまう
昭和天皇の御心がどうであったかは分からないけど、これを考えなかったとも思わない
小泉首相みたいに、私人として参拝だなんてないよね
A級合祀で事実上参拝は出来なくなったのかも知れなよ
国際社会はどう考えても考慮しないといけないのが君主ってもんだし
それに、今はともかく当時は特亜だけでなくアメリカもイギリスもオランダも黙ってないと思う
世界情勢も冷戦だったんだし、西側の結束にヒビを入れる様な行動は共産主義者が大喜びだろうさ
控えるのも無理ないよ、でも政治ですとも言えないよね、遺族が怒るのも当然だから
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 22:23:51 ID:56Vjr/540
>>311 昭和天皇が明治憲法下で「立憲君主」であったか?
憲法起草者である明治天皇が祖先の「神霊」に報告する形の告文と憲法発布勅語を見ると、
天皇が日本唯一の主権者であったことが明治憲法前の既定事実であった
明治憲法はそれを単に成文化しただけであるとの立場に立っていた
また、憲法改正の発議権も天皇にしかなく、天皇の意思に反する政策決定や国家意思の
発動がなされることは全く予想されておらず、議会や行政の決定に対する君主の拒否権の
明文規定を欠いていた
このことから、天皇の承認のもとに天皇の名において行われるというのが明治憲法の基本的な法理念であった
つまり、絶対君主の無制限の権限に制限をする「立憲君主制」とは、本質的に異なる政体であった
それ故、明治憲法第3条は、憲法自体が真の立憲政体を法理念としていない以上、
単なる「宣言規定」以上のものと考え、「君主無答責」を主張することは論理矛盾を生ずる
よって、昭和天皇に「法的責任」を課すことは可能である
316 :
48:2008/11/28(金) 23:05:39 ID:yLB3TwcP0
>>315 要するに明治憲法は立憲君主制用の憲法じゃないってことか。
じゃあ、戦前戦中の日本は立憲君主制ではなかったことになる。
でも、そうであれ第3条は「国内的には」生きるよね。
それだけで十分だ。
>>315 それは昭和天皇の戦争責任について法的責任を問えると言ってるのかな?
明治憲法の解釈で法的責任が問える理論構築が出来ることと、第二次大戦で昭和天皇に法的責任があったかどうかは別問題なんだよ?
憲法の粗探しやってるのは、どーしても絶対君主としての天皇じゃないと困るからかな?
近代以降の天皇は立憲君主としての振る舞いをしていたのであって、絶対君主として振舞っていたのでは無いよ
その点は実際の行動よりも憲法の穴が重要なのかな?
でもそれだと負け戦はどう行動しようと、何をしようと、憲法のせいで何でも即責任有りだよねw
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 23:47:53 ID:dMN5Fjaq0
立憲君主的でもあったし、絶対君主的でもあった、そんだけだろ。
ヨーロッパの王権が、歴史の連続性の中で内在的にその権力を制限して
きたのと違い、日本の王権は江戸期で断然し、その後の天皇マンセー明治政府は、
ヨーロッパ直輸入の王権の衣でカルト的な天皇原理主義をくるんだものだから、
立憲君主・絶対君主の二分になじまない。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 00:27:58 ID:vbTSdT3p0
慶喜の大統領制の政体構想が実現していたら天皇も矢面に立たされずに済んだのにねえ
そして立憲君主・慶喜が何をしようとも、戦争に負けて憲法に穴が有れば、責任有りで死刑にせよ!ですかね?
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 00:44:41 ID:ZSLWFXQ20
>>315 単なる「宣言規定」だから、国内法も何も、明治憲法第3条に法的規範性はないということになる
だから、明治憲法第3条は言うなれば、「不敬罪」の根拠となりえるぐらい
>そうであれ第3条は「国内的には」生きるよね。
上記により、成立しないという結論になる
>>317 >明治憲法の解釈で法的責任が問える理論構築が出来ることと、第二次大戦で昭和天皇に法的責任があったかどうかは別問題なんだよ?
それは当たり前
しかし、明治憲法第3条から「天皇無答責」を導き、法的責任を問えないとする、政体や神性を意識せずに考えている人が多いので、まずは「法的責任」を問えるかが第一関門
で、実際、昭和天皇の行動が法的責任を問えるかの話
それは、「天皇の承認のもとに天皇の名において行われるというのが明治憲法の基本的な法理念」であることを考えると、満洲事変から大東亜戦争終結まで、天皇が承認したことに法的責任は問えることになる
>>320 さあねえ。
日本が慶喜の構想通り大統領制となっていて
天皇に関する事以外は史実通り進み、
流れで第二次世界大戦が起き史実通り日本が敗れたとして
その時の大統領が東條英機だったらどうなんでしょうかねえ?
スレ違いごめん
>>295 迎賓館は港区だよ。迎賓館だけがポツンとあるわけじゃないけど、それはいいの?
>>322 げっ、脊髄反射で大統領の所を見てなかったw
ごめん・・・orz
325 :
48:2008/11/29(土) 08:04:44 ID:bI4osOJD0
>>321 「第3条による天皇無答責は拡大解釈」説か。
法解釈は各論あって難しい。各論あって良いならと、
自分がいちばん納得できる説を支持することにしているが・・・。
算数みたいに「1+1=3」なら、これは間違いって分かるんだけどなあ。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 08:14:15 ID:FB4pHXXQ0
>>321 明治憲法第3条だけで論じるなよ。第55条で権限の行使と責任を国務大臣
に負わせてるだろ。
第55条
国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼(ほひつ)シ其ノ責(せめ)ニ任ス
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 08:33:40 ID:FB4pHXXQ0
統帥上の輔弼は参謀総長・軍令部総長の職責。各国務大臣と同じ。
維新時の太政官制以来輔弼制度が存在し、天皇の意思より輔弼の決定が優先
してる。
天皇自身が、政治や統帥の実務に権限を行使し責任を負う体制は、存在しない。
328 :
48:2008/11/29(土) 09:06:42 ID:bI4osOJD0
>>327 すると法制上は「天皇専横」は存在しないわけだな。
天皇自身が「立憲君主として間違った」と言っている
「226事件」と「御聖断」は現実にあったとしても。
それにしても、そもそも立憲君主じゃなかったとか、
諸説入り乱れてるなあ。何とかならんの?
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 09:44:15 ID:chwplQhQ0
統べて天皇が実権を持ってるが故、天皇の命令であると上官の言葉を押し付けられた国民の末路はミジメである。
外交については韓国に竹島とられて取り返すことも出来ないで居る。
国家の自主独立には天皇はイラネ。
330 :
48:2008/11/29(土) 09:47:56 ID:bI4osOJD0
竹島を取り返せないのは天皇のせいなのか?
おまえってバカ?
332 :
48:2008/11/29(土) 12:32:31 ID:bI4osOJD0
>>331 そうなんだよな。
当時の日本人の一般的な考え方はこんなことだと思う。
間違ってるか、合っているかじゃなく、みんな「そう考えていた」と思うんだ。
戦争責任を問う以前に、日本国民は天皇との一体感を持っていた。
こういう「天皇の下に」という考えがいけないとしたら、
じゃあ天皇の代わりに何を持ってくるかになる。
あるいは、そんなもの要らないという意見もあるだろう(オレは首をひねるが)。
それはともかく、何を、誰を持ってきたいんだと考えると、
何を、誰を持ってこようが五十歩百歩、いやめったなものを導入したら危険でしかない。
建国ファミリーの天皇家が適格だとオレは思うし、戦争の教訓を活かせば、
この国際化社会で最良の選択(現在もそうだけど)と思っている。
蛇足ながら、もちろん象徴天皇制って前提です。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 12:52:32 ID:noxAyn6H0
>>326 明治憲法第55条は、国務大権については、「天皇を輔弼したことについて、国務大臣も責任をとる」ということ
全ての責任が国務大臣に負わされるということではない
明治憲法第3条を「天皇無答責」と考えて、その解釈を前提にすれば、
天皇と国務大臣に「併存」されている国務についての責任が、3条によって、国務大臣のみに帰されるということ
つまり、明治憲法第3条の「天皇無答責」を宣言規定と考えると、
天皇と国務大臣の両方に法的責任が「併存」するということ
統帥大権は11条で「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」となり、輔弼の条文はない
とすると、3条を宣言規定とすれば、法的責任は当然発生する
>>327は「帷幄上奏」のことの輔弼を言っていると思うが、
それを言ったとしても、「承認」に対する法的責任は残る
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 13:02:54 ID:rL0CHjYK0
「一体松岡のやることは不可解の事が多いゝが彼の性格を呑み込めば了解がつく。
彼は他人の立てた計畫には常に反対する、又条約などは破棄しても別段苦にしない、
特別な性格を持つてゐる。
松岡は独乙から帰朝の途ソ聯と中立条約を結んだ。
之は独伊ソを日本の味方として対米発言権を強める肚に過ぎない。
それ故シベリア鉄道を東行して「イルクーツク」を通過する頃には早や沿線の兵備を視察して
他日の戦争を夢想してゐたし又露都で「スタインハート」米大使と懇談した事が
日米交渉の端緒となつたと思つて得意になつてゐた頃にはこの交渉にも乗気でゐたが、
帰朝后この交渉が重臣方面の手で開かれたと聞くや急に横車を押す気になつた。」
昭和天皇
昭和天皇は、日米交渉をぶち壊し日本を破局に追い込んだのは、
狂った長州人・松岡の横車であると認識しておられた。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 13:08:12 ID:KVBh7sHO0
在日中華人口が今や在日韓国人口とほぼ同数もいる!
在日台湾人を筆頭とする在日中華人口が在日韓国人の陰でドーンドン増えている!
中国 (台湾) 76万0,322人 ( 〃 16.4%)
中 国 27万6,297人 ( 〃 6.0%)
中国 (香港) 16万0,426人 ( 〃 3.5%)
英国 (香港) 9万3,914人 ( 〃 2.0%)
合 計 129万0959人 (構成比 27.9%)
◆国籍(出身地)別新規入
韓 国 129万3,809人 (構成比 27.9%)
中国 (台湾) 76万0,322人 ( 〃 16.4%)←注目!!!!!!
米 国 59万6,494人 ( 〃 12.9%)
中 国 27万6,297人 ( 〃 6.0%)←注目!!!!!!
英 国 17万6,940人 ( 〃 3.8%)
中国 (香港) 16万0,426人 ( 〃 3.5%)←注目!!!!!!
オーストラリア 15万6,418人 ( 〃 3.4%)
フ ィ リ ピ ン 13万1,834人 ( 〃 2.8%)
カ ナ ダ 11万2,744人 ( 〃 2.4%)
英国 (香港) 9万3,914人 ( 〃 2.0%)←注目!!!!!!
そ の 他 87万4,694人 ( 〃 18.9%)
合 計 463万3,892人 ( 〃 100.0%)
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 13:35:49 ID:chwplQhQ0
天皇に戦争責任があったと言うんなら
その責任は何に対する責任?
私は当時の大日本帝国の統治者(万世一系これを統治す。)として戦争によって国民の生命、財産に重大な損害をもたらした罪は万死に値するものと思う。
天皇は正に無能の統治者であった。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 14:25:03 ID:FB4pHXXQ0
>>337 君主としての道義的責任ぐらいだろ。
天皇の承認は、『能動的承認』ではなく『状況的追認』だからな。
開戦の決断は、内閣だからな。第55条通りにね。
339 :
48:2008/11/29(土) 14:58:41 ID:bI4osOJD0
スレタイの「昭和天皇〜」について素朴な疑問が湧いた。
というのは、死刑にしなくて何か不都合があったのか?
ってこと。むしろ世界のどの国よりも日本はうまくいったんだが・・・。
日本のサヨなんか、何の役にも立たなかった。
ダマされてサヨ運動に走った連中は、まあ自業自得だが、いい迷惑だったろ。
これは事実だよね。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 15:34:24 ID:FB4pHXXQ0
>>333 誰の学説を引いて言ってるか知らんが、輔弼させる意味が判っていない。
天皇に実務の責任を負わせないようにする為に輔弼する人間を設けているんだよ。
天皇に責任を負わせれば天皇が臣民の批判の対象に成る。
あらゆる実務の批判は、輔弼する人間に負わせて、国民統合の存在で有る天皇を
揺ぎ無い状態にする為にね。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 16:13:33 ID:chwplQhQ0
>>338 えらい軽い責任ですねえwww まあ、日本は下は平気で自殺に追い込んでも上はのうのうと天寿をまっとうなんて例は沢山あるし。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 16:37:19 ID:noxAyn6H0
>>335 >>340 前に明かしたことはあるのだが(48さんは知ってるけどねw)、
こういう学説があるかないかを聴くのは、個人的には「?」と思う
研究することについて、情報収集はその個人にとって「宝」だから
明治憲法の制定意思、その状況、本来の「立憲君主制」との明治憲法の乖離を意識すると、「絶対君主」が主で形式的に「立憲君主」の衣を着けていた
ただ、そう解釈してもこれは「前提」にすぎず、それに基づく「責任」があるか否かは別問題
>>338のように言っても、それは昭和天皇の「御」承認であるから、責任は逃れられないと考えているが
>>341 どこの世界も同じ事です。弱者は淘汰されます。
ブッシュの為にイラクで死んでいった米兵もいい迷惑です。
>>341 日本にだけしかそんな話ないと思っているのなら相当な白雉だな
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 17:20:54 ID:FB4pHXXQ0
>>342 現行憲法でも法律は、天皇の御名御璽で承認されるが法律の責任は、内閣が負う。
大臣の認証も天皇の名において行う。任命責任は、内閣総理大臣が負う。
承認認証など立憲君主制においては、儀式の一つにすぎない。
絶対君主など天皇の実態から乖離しすぎ。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 18:54:53 ID:noxAyn6H0
>>345 >絶対君主など天皇の実態から乖離しすぎ。
当たり前
完全な中世の絶対君主制であるわけがないから
(「絶対君主」が主で形式的に「立憲君主」の衣を着けていたという表現はそれを意味している)
明治憲法第4条にも「天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ」と規定されている
しかし、それを「実践」していたかが問題
立憲君主制の「政体」を守っていたか?という観点を見なくてはならない
もし、立憲君主制の政体であるとしたら、積極的にも消極的にも政治・軍事に関係することはない
明治天皇以来、昭和天皇まで、上記のことが守られていたとは全く言えない
形式論と実質論を区別しないと
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 20:43:03 ID:noxAyn6H0
もちろん、特別の事情があろうと本当の「立憲君主」ならば、二度もいわゆる「聖断」(終戦の「聖断」は単なる昭和天皇と鈴木首相たちの「優柔不断」のせいで決定が遅れたわけで、聖断ではないと思われるが)が行われるはずがない
それは明らかに天皇の「絶対君主」制を見いだせる
しかし、それが悪いとは思わない
それが評価できるものならば評価すればいい(例えば、大東亜戦争時の戦略眼など)
ただ、それを政体の認識間違いにより、「ないものとする」方が昭和天皇の評価を貶めるし、逆にあるべき責任を認めないのは、昭和天皇の人格や役割を否定することになる
>>347 立憲君主制=君主の権力が制限される代わりに無答責=大臣が責任者
って体制でしょ?
権力の制限具合は各国によって、憲法の規定によって幅があるのは当然。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 23:27:08 ID:noxAyn6H0
>>348 >>315>>321をよく読んで下さい
俺も当初は「立憲君主制」だと思っていたが、国務と統帥の関係や実際の昭和天皇の行動、勅語などを見ると、実際に修正された「絶対君主制」の方が、論理的だと思った
もし、昭和天皇が純粋に「立憲君主」を貫こうとしていたら、たとえ請われようといわゆる「聖断」はすべきではなかったし、昭和天皇自体にその感覚が従たるものだったからこそ、そのような決定をしたと言える
ブラックマンの言葉を借りれば、昭和天皇は「操り人形だったのか?人形使いだったのか?」
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 01:04:21 ID:5mRVNLMv0
>>349 憲法が存在しても、君主が頻繁に強権を発動するなど憲法の制限が形骸化して、
君主自身も強大な権力を有する場合などは、実質的には絶対君主制と言えるが、
明治以降の天皇が、内閣の決定に拒否権を発動して内閣の決定を覆した事実は、無い。
終戦の御聖断にしても、鈴木貫太郎が天皇陛下へ御聖断を仰いでる。
軍を抑え込む為の鈴木貫太郎の演出を天皇が演じたのが実態。天皇自身終戦の考えが
有ったが、御聖断を仰いだのは、輔弼していた閣僚達。天皇が、閣僚の決定を覆した
訳では無い。鈴木貫太郎の目的は、終戦で有りその意思に天皇が同意しただけ。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 07:55:43 ID:H4DlxX3t0
>>350 >明治以降の天皇が、内閣の決定に拒否権を発動して内閣の決定を覆した事実は、無い。
終戦の御聖断にしても、鈴木貫太郎が天皇陛下へ御聖断を仰いでる。
それはそうだ
何回も書いているように、この政体は「修正された(立憲君主制の「衣」をつけた)絶対君主制」だから
完全な政体の「二分論」ではない
>鈴木貫太郎の目的は、終戦で有り
これは間違い(というか、今までの「通説」はかなり批判され、多くの論文・書物が出ている)
終戦の「聖断」に関する近時の研究を読めば、当初は昭和天皇・鈴木貫太郎首相ともに戦争継続の意志を貫こうとしていた
徐々に昭和天皇の戦争継続の意志は弱くはなってきたが、完全に失ったのは旧ソ連の侵攻による
上の書物の例だが、「暗闘」や「『聖断』虚構と昭和天皇」、「御前会議―昭和天皇十五回の聖断」など
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 09:39:53 ID:5mRVNLMv0
>>351 >何回も書いているように、この政体は「修正された(立憲君主制の「衣」をつけた)絶対君主制」だから
>完全な政体の「二分論」ではない
仮説としては、可能だが、立証不能だね。伝聞を繋ぎ合わせた仮説としてな。
立証するための事実は、公式記録として残っていない。
昭和天皇の伝聞は、聞いた人間の印象に左右されるから、天皇自身の
内心を想像するだけに成るけどね。
終戦の聖断は最高戦争指導会議が半々に割れてたから
天皇に判断を仰いだって形だな。
天皇の判断に従って最高戦争指導会議は全員終戦に賛成した。
拒否権を発動したとか、強権を発動したわけではない。
鈴木の就任当初の「俺はバドリオになるぞ」という発言はどうなの?
孫の回想は歴史資料として扱えない?
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 17:24:45 ID:H4DlxX3t0
>>353 >天皇の判断に従って最高戦争指導会議は全員終戦に賛成した
昭和天皇の「能動的」(「仰いだ」を重視すれば、「消極的」だが)行動が見られるが、それは「立憲君主」ならば、不可能であろう
「天皇が判断する」という現実が立憲意思を超えてしまったことを考えるべき
>>353 「伝聞」って?
史料検討は全て伝聞となるが、その中で様々な状況証拠を積み重ねて、事実を「推定」し、真理に近づくしかない
>昭和天皇の伝聞は、聞いた人間の印象に左右されるから、天皇自身の
内心を想像するだけに成るけどね
そりゃそうだww
問題は、「それからどう進むか?」だが?
>>351 昭和天皇が修正された絶対君主であれば、日米開戦せずにすんだのでは?
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 19:14:08 ID:H4DlxX3t0
>>356 それは昭和天皇の「意思」だから
「平和主義」者と言われているが、それを阻止できたのにしなかったのは、「承認」の意思(あるいは故意の「不作為」)があったから
そもそも「平和主義」者という見方が、「独白録」の虚偽と言えるのだが、
「開戦」は時代背景から生じたもので、その決定は批判しないが、その責任は問題となる
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 21:11:33 ID:H4DlxX3t0
>>352 書き忘れたが、「日記」などが発見されたとしても、それだけでは証明力を持たないのは当然である
「木戸日記」「近衛日記」などもその記述に「嘘」があることは判明している
その人物による内心の吐露を信用できるか否かは、客観的な証明に足る物の補助が必要である
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 22:38:24 ID:5mRVNLMv0
>>358 昭和天皇は、自筆の日記や日誌のような私的記録を一切後世に残
さなかった。「独白録」も政治的意図の元に書かれている。
侍従長の日記やメモと言った伝聞を基に天皇の活動から推論する
しかない。だから、昭和天皇の内心は、誰も判らないし、検証の
しようも無い。多くの仮説は、立てられるが、真相は、永遠に闇
の中。
>>359 個人的な感想だけどそれはそれで面白い。
後世の人間が様々な議論を展開することができる。
現に昭和天皇ほどその人間性や天皇としての顔を議論された人というのも珍しい。
資料が不完全だから今後も幾度となく議論されると思うよ。結論のでない議論が何
度も、繰り返しね。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 23:27:56 ID:H4DlxX3t0
>>359 昭和天皇の「日記」の存在の高い可能性は、甘露寺受長の著作に書いてある
よって、
>>358は「嘘」の可能性が大きい
ただ、「日記」が宮内庁により発表されるか?
その「日記」の信憑性は他の問題
それ故、外的な行動などを見て、昭和天皇の位置付けを考えなければならない
様々な研究により、多くのジンテーゼが得られていることを忘れてはならない
>>358は、「真相は闇の中」という結論で終わり?
それでは、先史時代からの歴史研究は、意味がないものになるね
その命題が正しいとなると、現在の歴史研究との間がantinomyになるよ
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 00:16:14 ID:5UY9eISL0
>>361 >それでは、先史時代からの歴史研究は、意味がないものになるね
>その命題が正しいとなると、現在の歴史研究との間がantinomyになるよ
歴史研究の事実の検証は、遺跡や文献から可能だが、歴史上の人物の考えは、
本人の日記でも無ければ検証出来ない。本人の日記でも自己弁護を伴えば
嘘も交る。伝聞しか残っていなければ尚更無理。
過去の出来事と故人の思いとはまったく違うもの
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 09:58:14 ID:LAtbaNXM0
天皇はいらないと思います 雅子さんと紀子さんの争いなどみたくありません
なくなったらそのお金で国民のために使えばいいと思います
ローマ帝国は金持ちより市民のことを第一に考えていました 天皇などいりません 天皇自らが廃止いたしますと申してください
>>364 ならそのように天皇陛下宛にお手紙をおだし下さい
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 22:58:52 ID:ropt7QmG0
>>362 当たり前のこと過ぎて、何を言ったらよいやら?
しかし、「研究」はそこからどうするかが問題となる
そうでなければ、先達達の成果はどうなるのか?
ヘーゲルの弁証法では、一連の流れはジンテーゼから、またテーゼとなる
その繰り返しにより、真理に近づくわけだが、
>>362の考えだと、今までの研究は全部「無駄」ということになるね
それだったら、歴史研究なんて不毛なことやめて、漫画でも読めばいいw
>>360 そうなんだよな。
大事なのは、次に太平洋戦争のような事態に立ち至った時、
日本人の手で天皇を吊るすということだな。
>>367 いや別にそんなこと言ってないから。
学術的に様々な持論が展開されることが面白い、と言ったのであって天皇の是非については言及してない。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 10:23:19 ID:G0H8nWFB0
>>366 >ヘーゲルの弁証法では、一連の流れはジンテーゼから、またテーゼとなる
>その繰り返しにより、真理に近づくわけだが、
事実だけしか扱わなければね。
伝聞を基に漢書に書かれた邪馬台国は、真っ二つに割れたままだけど。
伝聞や証言の取捨選択や解釈は、それを行う人間の主観や思い込みが入るから
学説が、収束して減るどころか拡散して多くの学説を生み出す。
昭和天皇の人物象もイデオロギーの影響を受ければ180°違ってしまう。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 12:57:32 ID:lKhCKKHl0
つーかここで裕仁は無罪と考えている奴は
頭本当に大丈夫か?
旧軍では敵前逃亡だけで死刑、
捕虜を3人以上殺すという軍規違反だけで死刑、
徴兵から逃れただけで刑務所行きと言う
末端の兵士は些細な微罪で処刑されていたものだ。
末端の兵士は兵役を半ば強制されて
戦地に強制的に送られ死ぬ事を強制されていたんだから、
その扱いは実に過酷以上のものがあった。
法的には無罪?
どう考えても死刑確実だろ
一人だけ処刑も受けず刑務所すら入らず
よく退位もできずにいたと思うよ
んな訳だから裕仁なんて百回、打ち首にしても
その罪は消えないし、
天皇制存続云々の問題だな
本来なら天皇制なんて存続できない。
それだけの過失と罪を犯してしまった。
裕仁なんて擁護に値しない人間のクズ、
自分だけ責任逃れする卑怯者、
その罪過はトルーマンと変わりなし
>>371 敵前逃亡は重罪なんて世界共通の軍規だろw
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 13:10:53 ID:lKhCKKHl0
国民より、天皇って奴が実に多いな。
天皇はなんも責任はなかったつて奴、
あんたが天皇なら自己弁護も理解できるが、
あんたが天皇でなければ今度、戦争に至った時、
安全地帯で高みの見物をおこなう天皇を尻目に
一番、痛い目にあうのは国民の方なんだぜ?
どの道、ここで議論してている連中はみんな国民の側、だろう
あんたが天皇自身なら、自己弁護も理解できるが、
国民の側なら、ただのアホでしかない。
天皇を信じて戦った結果、どうなったか。歴史が証明している。
法的には無罪だろう。でもそれはおかしいのでは?
立場に対して、余りにも無責任な気がするけど
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 13:13:13 ID:lKhCKKHl0
>>372 そのような微罪で死刑になるのなら、
昭和天皇なんて百回、打ち首にしても罪は拭えないよ。
本来なら天皇制の存在そのものができない。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 13:50:57 ID:JfH6mzBG0
>>368 八月革命説が示すように、実質的に天皇マンセーキチガイ国家体制は
ポツダム宣言受諾で終焉したともいえる。
今後、天皇を担いで再度頭のおかしい戦争を起こすようなことがあったなら、
実質的ではなく形式的にも天皇の存在をなくしちゃわないかんな。
吊るすとか。
日本人は天皇が好きだからしょ〜ないわ…
これは治らんな!
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 14:12:37 ID:JfH6mzBG0
いや、天皇を好いているのは
統一協会や日本会議系カルトといった朝鮮人だけだったりすんだよな
またバカが沸いたか
定期的に沸くな
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 19:49:42 ID:QR4MwPpO0
無意味な昭和天皇批判は意味がない
>>375 >八月革命説が示すように、実質的に天皇マンセーキチガイ国家体制は
ポツダム宣言受諾で終焉したともいえる
こういう事実に基づいていない批判が、本当の「批判」を駆逐してしまう
昭和天皇の現憲法下での「外交」政策がどれだけ国家の方向性を決めたのかを分かっていない
命をもって償えと言われた人たちへの償いに、命を差し出せという意見の人たち。
現法下の死刑廃止を求める人が、その中にいるのはなぜだ?
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 21:52:46 ID:cufPhqTB0
>>379 >昭和天皇の現憲法下での「外交」政策
ふうん、面白い。外交はカッコつきだから含みをもたせてるのだろうけど、
内閣の助言と承認のもと儀礼的な国事行為しかできないお飾り天皇の政策ね。
ぜひ具体的に教えてもらいたいもんだぜ、バカウヨさんよ。ゲラゲラ
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 21:56:48 ID:DCDkadng0
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 22:25:13 ID:QR4MwPpO0
>>381 豊下論文などを全く読んでいないようだね
前にも書き込みしたんだがなw
沖縄メッセージや在留米軍を昭和天皇がマッカーサーに請うたことにより、当時の吉田首相の政策が180度転換したことは、もう多くの史料によって知られていることだ
「昭和天皇・マッカーサー会見」や「安保条約の成立」を参照
これらの出版社は、「岩波」だがな…w
俺はウヨサヨ論争には興味がない
こんなもんでいいかな?
読めば分かる
読まなければ分からないままww
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 22:45:11 ID:cufPhqTB0
>>383 それ、推論じゃん。他者の推論を所与の前提のように語るのは馬鹿のやることだぜ。w
大日本ダメダメ帝国の規範の残滓が未だ為政者に残っていた時代に政治的に天皇の考えが
政治に何らかの影響を与えたことはありうることだが、敗戦で実質的に天皇=チョンは単なるお飾りに
成り下がったんだよ。国家の政治になんら権威付けを与えられない意味でな。
そして、そんなチョン皇が今後政治的に動くことがあれば、そんときはきっちり吊るそうと、そういうことだ。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 22:51:57 ID:QR4MwPpO0
>>383 本当に読んでる?
学会論文にも用いられている(「昭和天皇・マッカーサー会見」は論文集だけど)内容で、
一次史料(クルックホーン回答やフェラーズ文書、松井文書など)に基づいており、現代史においてはスタンダードを占めてきているのだが(牛村・日暮氏も引用)
>それ、推論じゃん。他者の推論を所与の前提のように語るのは馬鹿のやることだぜ
読まないで、「知ったかぶり」でこれならまあ「良くあることだ」でいいけど、
本当に読んでいて、この意見なら読解力の問題だw
>>385 アンカおかしい
>>384 >大日本ダメダメ帝国の規範の残滓が未だ為政者に残っていた時代に政治的に天皇の考えが
>政治に何らかの影響を与えたことはありうることだが、
全然意味わかんね
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 23:44:35 ID:QR4MwPpO0
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 22:32:50 ID:zDxqzyer0
平成もそろそろ終わりそうだねwwwwwwwwwwww
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 22:06:15 ID:uCxOMeXc0
ウィラード・プライスの著作も注目しないと
392 :
48:2008/12/06(土) 11:49:44 ID:K1puNkrT0
要は、天皇家の存在にホッとするか、憎悪するかの問題なのかね。
戦争責任について鋭く指摘している人たちのは、
頭悪いから「読んでるだけ」「感心してるだけ」だけど、
オレのレベルの人たちは、安堵か憎悪か、いちばん多いのが無知って感じだ。
条件反射で天皇批判しているとしか思えない人たちは、
天皇制を支持すると仲間内でバカ扱いされるからなのかなあ。
だったらパシリ体質としか言えないが・・・。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 12:46:00 ID:dwS42bZO0
l::.:.:./:.:./:.:.:/:.:.:://:.:.:./ l:.:.:.::,':.:.ハ:.:.:i:.:.:.:.i:.:.:l
!:.:.,':.:.:.:/:.:.:./:.:.:/ /:.: / l:.:.:/:.:./ ',:.:l:.:.:.:.!:.:.l
i:.:/:.:.:./:.:.:./:.:.:/-/‐/‐- l:./ l:./'"__.l:.:l:.:.:.:l:.:.:l <だいたいオマエラは今の天皇はともかく
/:/:.:.:.,':.:.:./:./_..-==、 l/ l/ r=弌!:.:.:ノ:.:.:l
/:/:.:.:.:.l:.:.:r、:.l. ハ:::::::::::} i:::::://レイ:.:ハ.:l あのダサイ皇太子が天皇になっても北朝鮮みたいに
/:〃:.:.:.::l:.:/ ハl `''''''"  ̄ l:./.::.l リ
. ///:.:.:.:/:.l:.ヽ ヘ , l/:.:./l 「天皇陛下マンセー!」とかやってるのか??
〃/:.:.:./:.:.l:.:.:.:.:.ヽ._.> /:.:./:.l
/ .,':.:.:/:./!:.:.:/:.:.:.:.:/l\ - イ:.:./:.::! _ .. サイコーにダサイよwww
. { ,:.:.:/:,.' !:.:/:.:.:.:./ l:.:.:.:.` .._ /:.:,':.:.:.l _ ... -‐ '"::::::::
,:.:.,':./ l:/:.:.:.:.:/ レ'"`‐-|_ >'"::::::::::/:.:.:.::./ /::::::::::::::::::::::::::::::
i:.:.:./ レ'" ̄ r'"::::::::::::::::::::::::::/:.:..:.イ__...ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::
394 :
48:2008/12/06(土) 13:25:41 ID:K1puNkrT0
こういう(393)バカがいるでしょw
何を主張したいんだか。
バカ丸出し。
396 :
48:2008/12/06(土) 15:01:32 ID:K1puNkrT0
>>395 効いた。
恥ずかし。反省。
またレス自粛だなw
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 21:20:25 ID:5ONgHC8e0
昭和天皇は立憲君主であったという人は、近代天皇制における明治天皇からの系譜の中で、立憲君主制が本当に貫かれていると考えているのかな?
>>397 近代天皇制が立憲君主制だったかについて批判したいなら、昭和天皇個人攻撃する前に、
当時の憲法や法律の問題点を指摘し、それを作った人間を先に批判したら?
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 22:10:21 ID:sm0AtnkI0
いいじゃない!
昔のこと・・・!
日本の象徴として天皇一族だって大変だよ!
お金もらえるけど、コンビニとか入ったことないし、風俗だって行けないんだよ!
自由がないってはっきり言ってつらい!
>>399 イギリスで男喰ってたダンサー女王もいらっしゃいますが
>>400 そんなの女性宮家反対の謀略に決まってるだろw
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 04:46:28 ID:PzQaf5n70
>>398 立憲君主制だったからというのは実は天皇擁護には全然ならないんだが。
国王絶対権力のあるタイも、国王に(少なくとも有事の)統帥権や大権のある
(少なくともWW2当時の多くの)西欧の国も立憲君主制。
戦後西欧で反王室的な動きが出た(ベルギー、イタリア、ギリシア)のも
そのため。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 08:12:48 ID:nK9EToAN0
>>402 それが「本当に立憲君主制か」ということを考えなくてはならないね
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 08:54:30 ID:PzQaf5n70
>>403 昭和天皇うんぬん以前に立憲君主制というものについて大部分の日本人は
政府や御用学者に洗脳されている。成文、非成文を問わず、憲法(かそれに準ずるもの)
がありそれによって絶対的な権力や強権持っていても立憲君主制。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 09:34:25 ID:PzQaf5n70
立憲君主制=法治主義
あたりで理解すべき。
法に「国王は○○を決定する」とか「国王は必要な措置を取る(自分の判断で)」
「国王は気に入らない人物の逮捕や処刑を命じることができる。」
とか書かれていてそれを行うのであれば立憲君主制の範囲。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 10:27:52 ID:AGOQucVk0
先ずは当時の日本の天皇が憲法・法律上何が出来て何が出来なかったのか?
その上で昭和天皇は憲法・法律上に従って行った範囲内でそのような戦争責任があったのか?
そして昭和天皇は憲法・法律に逸脱した行動を取ったのか取らなかったのか?
このあたりは整理して考えた方が良いと思う。
立憲君主制ばかりに固執してしまうと言葉遊びになってしまい、
当の昭和天皇の戦争責任論とはどんどんずれてしまい
最後は「憲法、法律が悪かった」結論になってしまうんじゃないのか。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 11:48:55 ID:dJA+g0Qz0
>立憲君主制=法治主義
そりゃ違う。
法治主義とは大陸法による法に明文化された内容以外は認めないという考え方。
それと対置するのが英米法で、自然権を念頭にした法の支配により法を運用する。
一方、立憲君主制とは君主が憲法によって恣意的に国家運営をするのを抑止し、
憲法に則って執り行うという考え方。だから君主は議会の決定には基本的には
逆らえない。君主の恣意的な法運用を許す様な憲法だとしたら、それは形式的に
憲法を定めただけであって、立憲主義に基づかない「憲法もどき」でしかない。
>>406 >当の昭和天皇の戦争責任論とはどんどんずれてしまい
そういう意味じゃ責任ないでおわり。
そもそも、天皇が政府・軍部・国民の反対を押し切って暴走して戦争したわけじゃない。
外国人ならともかく、日本人が天皇に責任を求めるのもお門ちがいw
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 12:19:38 ID:dJA+g0Qz0
>昭和天皇は憲法・法律に逸脱した行動を取ったのか取らなかったのか?
不作為の罪はあるだろうね。戦火拡大を止められたのは憲法上も天皇の権能で
可能だったにもかかわらず、それをせず追認し続けた結果が国家主権まで失い
300万の日本人を死に追いやったんだから。東条に罪があるなら天皇にもある。
>>409 不作為じゃないでしょw
外交解決しろって圧力かけ続けてたし。
ことごとく裏目出たって感じだけど。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 12:45:54 ID:dJA+g0Qz0
効果のない圧力は不作為ですよ。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 16:55:55 ID:nK9EToAN0
>>407の見解に同意
外見的立憲主義を立憲君主制と認めるかと言ったら、否であろう
大きく分けて、立憲君主制と絶対君主制を置くとすると、君主の統治に関する積極性・消極性から、前者を修正絶対君主制、外見的(修正)立憲主義とするならば、
明治天皇からの統治権への接触は、必ずしも消極的とは言えないとすれば、修正絶対君主制と捉えた方がいいと思う
また、天皇機関説の崩壊も立憲君主制の破綻と意味づけられると考える
次スレは「昭和天皇は島流しにするべきだった」にしよう
せいぜい君主の力がつおい立憲君主制。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 00:26:03 ID:0FrveH0A0
北朝鮮なんかも憲法で自由と民主を謳ってるのだが
誰もあそこを民主主義国家とは呼ばんように、
結局立憲的(自由主義と民主主義の謂い)であるか否かは、
国政に対して国民の意思が相当程度反映されていることと、
その意思が正確な情報に基いて作られたものであること、
なにより日常の市民的自由が確保されていることがが重要だよな。
参政権とかいった政治的なアクセスは今も昔もある程度確保されていたのは
確かなんだが、表現の自由を始めとした情報発信やアクセス、もちろん日常生活の
自由を含め、こういった民主国家の土台は今も昔も非常に貧弱。
バカウヨが無視したがる要素だが。
やっぱ大日本帝国は立憲の衣を纏ったカルト天皇マンセー国家と評価せざるをえないと。
北朝鮮が主体思想の参考にするわけだよ。
じゃあ戦時中はイギリスも絶対王政で。
大日本帝国憲法下において翼賛選挙が実施されたが、
司法においては違憲判決も出ていた訳で、北朝鮮と
同列に置くのは無理があるな。あと、wwU以前において
>表現の自由を始めとした情報発信やアクセス、もちろん日常生活の
>自由を含め、こういった民主国家の土台は今も昔も非常に貧弱。
これが満たされた国というのは、ほぼ無いのではないか?
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 01:08:33 ID:0FrveH0A0
程度問題なんですよ?
100パー充たされてる必要はないわけで
けれども20%しか充たしてない国は実質的立憲国とは
評価できないこともあり。
又、合法的に北朝鮮レベルの国民抑圧を行いえる国家体制であったことも
重要ですよね。憲法に内在する権力抑制原理がなかったことなど。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 01:20:07 ID:0FrveH0A0
簡単にいうと天皇マンセーって言ってるだけで多少の無茶は通っちゃうんですよ。
おかしいですよね?立憲主義のくせに、天皇マンセーという魔法の呪文があるなんて。
420 :
のうたりん:2008/12/08(月) 05:38:32 ID:VnHAtBxu0
419、文句があるなら薩長閥に言えよ。江戸時代まで公家諸法度でがんじがらめで
殆んど象徴天皇的だったのを無理やり担ぎ出したんだから。
日本人がゲリラやったら…おおこわ
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 08:02:32 ID:y4PVsnn30
>司法においては違憲判決も出ていた訳で、
当時の憲法には違憲審査権という概念がなかったなど司法の独立が担保されていなかった。
だから三権分立も成り立ってなく裁判官の良心によって判決が出ても、それが直ちに行政府や
立法府に対する命令となる仕組みが出来ていなかったからね。明治憲法では、司法権は
天皇による任命権があり(実情はともかくも)、現行憲法のように民選の総理による任命では
なかった。総理を含む内閣そのものも憲法外の仕組みだった。これも天皇の専権事項。実際には
枢密院の推薦や元勲の後押しで総理が決まっていた。憲法の構造から言うと、君主不答責とはいえ、
軍の統帥権を含め全ての国政権限が天皇に一元化されていたから、本来なら戦犯として天皇が
裁かれないのは合理的に考えればあり得なかった。だけど、米国の戦後統治に利用したいとする
利害と、国体護持を求めていた当時の政府の思惑があり戦犯として裁かれずに済んだ。
>>415 >やっぱ大日本帝国は立憲の衣を纏ったカルト天皇マンセー国家と評価せざるをえないと。
大日本帝国はドイツ帝国(というかプロイセン)だろw
なんで、ナチス・ソ連・北朝鮮みたいな一党独裁の全体主義なんて
言う馬鹿があとを絶たないの?
軍国主義と全体主義の区別すら付かない馬鹿が多すぎw
北朝鮮と韓国の見分けがつかないようなもんだぞwww
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 08:54:28 ID:y4PVsnn30
>大日本帝国はドイツ帝国(というかプロイセン)だろw
参考にはしたけど、プロイセン憲法では君主の「神権」までは謳ってない。
実はこのことが明治憲法の大きな特徴であり落とし穴だったんだよね。
>>425 しかし、ドイツ皇帝はビスマルクを首にできるほどの絶対的君主。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 10:17:27 ID:y4PVsnn30
>>426 ビスマルク本人が君主の権限を強固にすることでドイツ統一の目的を果たす必要性を
感じていたからね。そのシステムでそう指向した本人が飛ばされるというのは、
歴史の皮肉でもあるんだけど。それに比べると明治憲法というのは、そうした欧州大陸で
領土保全という強固な目的意識を持つ必要はなかったんだよね。伊藤博文らは欧州の憲法を
視察する中で、宗教規範が重要であると強く認識して天皇の神権性を憲法に用いたんだけど、
それは王権神授説モデルとは違って、天皇(君主)そのものが神聖をもつという、
似て非なる形になってしまった。神道と天皇との関係はそれで良いとしても、実利的な規範
として用いる憲法でそれをやったのが失敗。昭和になって天皇の神格化を促してしまったから。
>>425 >実はこのことが明治憲法の大きな特徴であり落とし穴だったんだよね。
はぁ?そんなの殆ど関係ないけどw
落とし穴は政府のトップである首相の権限が弱すぎたことでしょ。
一人閣僚が反対すりゃ、クビにできずに閣内不一致で総辞職とか、
統帥権の独立とかね・・・
今の首相くらい権力があればよかったんだよね・・・
首相ハ国務大臣ヲ任命スとか、首相ハ統帥権ヲ輔弼スルみたいにね。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 15:38:24 ID:y4PVsnn30
>はぁ?そんなの殆ど関係ないけどw
分かってないねえ。
宗教的な意味合いを天皇に持たせ(というか、元々が宗教的存在なんだが)、それを憲法にまで
してしまったことが国体明徴運動にまで発展したんだよ。宗教を持ち込めば歯止めが無くなり
熱狂しやすいのはイスラム教国家を見れば分かること。
>落とし穴は政府のトップである首相の権限が弱すぎたことでしょ。
天皇に権限が集約する形を取ったからそうなったんだけどね。明治憲法制憲当時は、議院内閣制ではなく
国会と行政府は独自に存在するというスタイル。司法も含めてだけどね。それを天皇が束ねて、
枢密院が補佐する。元勲らが元気だった時代であれば、それで問題は起きにくかったんだけど、
それでも山県と伊藤の確執などはあった。二人の確執は憲法制定と軍の統帥にまで影響したからね。
結果として両者が一線を退いた後それが足を引っ張った。
>今の首相くらい権力があればよかったんだよね・・・
たらればを言っても歴史は変えられない。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 15:43:04 ID:Ptd0RFIo0
>>427 >王権神授説モデルとは違って、
日本には、聖書の変わりに古事記や日本書紀が有るんだからキリスト教に
合わせようが無い。神話からの連続性を持つ日本とキリスト教の布教で、
古代からの神話が、断絶した欧州では、宗教環境が違んだからな。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 15:46:53 ID:y4PVsnn30
>>430 >合わせようが無い。
でも立憲性を採用して国の形は西欧に倣おうとしたからね。それでいながら天皇の神権性を
憲法に持ち込んだのが間違っていたと言ってるわけ。
>>429 だから、国家神道がどうかしたのか?
天皇が占いとかお告げで政府に介入したり、
神道の神官が政治介入でもしたのかよw
イスラム原理主義国みたいに大統領とは別に最高指導者が坊さんだったりするやつねw
>国会と行政府は独自に存在するというスタイル。司法も含めてだけどね。それを天皇が束ねて、
首相の権限が強力なら十分、責任内閣制でやれたと思うけどね・・・
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 15:54:06 ID:y4PVsnn30
>>432 >だから、国家神道がどうかしたのか?
レスした通りだよw
>天皇が占いとかお告げで政府に介入したり、
>神道の神官が政治介入でもしたのかよw
言ってもいないことを言い出されても困るなあw
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 17:27:39 ID:Ptd0RFIo0
>>431 >でも立憲性を採用して国の形は西欧に倣おうとしたからね。それでいながら天皇の神権性を
>憲法に持ち込んだのが間違っていたと言ってるわけ。
西欧の国王は、元々征服民族や余所者で有り、ローマ法王がいたから統治の為の
神権性を持たせたくても持てない。
天皇家は、二千年近い年月の間に天皇家の血縁を全国に広めて同族意識を持たせ、
天皇家の神話を広め、日本人の宗家と思わせるに至っていた。源氏平氏の起源は、
天皇だし、藤原氏にしても親族に近い血縁関係を持っている。
政権抗争に敗れて地方に下った貴族にも天皇家の血縁者は、多い。
日本と西欧の王家の違いは、国民との血縁の広がりとその深さに有る。
他国が、真似の出来ない血の繋がりと同胞の共同体と言う国体が有った。
そして、江戸時代の国学の発展で、天皇を持ち上げに持ち上げ倒幕の神輿に担いだ
経緯からも、明治政府の指導者にすれば倒幕と国内統治の正当性を示す為に、天皇
の神権性は、自然な流れ。
憲法があって議会があって君主の権限が別に絶対じゃなかったのだから
立憲政治の枠に入れるのが面倒くさくなくていいでしょうな。
他にも絶対主義の君主が増えてしまって面倒くさい事になる。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 19:39:49 ID:jCXH1gkx0
昭和天皇擁護のジレンマは、立憲君主と定義しておくことが昭和天皇の無為性を克服できないことにある
「神性」にこだわるだけならば、それだけでもいいが
(人間宣言でも「神性」の否定をしていない)
しかし、昭和天皇をその無為性から「能力なし」としてしまうのは、擁護に値するかを考慮しなくてはならない
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 08:27:55 ID:bEirFYVe0
>>434 どうもこちらのレスの意図を理解していないみたいだけど、天皇が西欧の国王と
成り立ちが違うというのは分かって書いているわけ。王権神授説とは違うからね。
その違いがありながら、天皇の神性までも含めて憲法に収め込んだのが間違いだったと
言ってるの。意味分かります?
>>437 国家神道なんてほとんど関係ないけどねw
首相の権限弱い方が圧倒的に問題がある。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 08:40:29 ID:bEirFYVe0
どうも分かってないようだから、少しかみ砕いて説明しよう。
欧州の場合、王室(王権神授説による絶対的権限)と教会(バチカンを含む)、
憲法(国王の権限を抑制するもの)のトライアングルの関係を理解しないと、
どうして立憲君主制がバランス良く保たれているかが分からない。
こうして国王は教会との関係性を持ちながら、議会によって権限を抑制され、
憲法で定められた以外の命令は出来ないという考え方が立憲君主制なんだよね。
だから、国王の神性(神に選ばれた者=王権神授説)は教会との関係によって
成り立つ。その一方で世俗の分野では議会による権限の制約が加わり、絶対王権の
時代とは異なりわがままは言えない。その言わば命令書が憲法というもの。
明治憲法は、そうした関係性を一切無視して憲法という外形だけを採り入れてる。
だから類型上は「外形型憲法」と呼ばれており、立憲主義という本来の意味までは
含まれていないわけ。しかも国王と教会との関係で成り立つはずの神性までも
憲法に入れ込んでしまったからね。それが後々の国体明徴運動の様な、宗教的な
概念による「国対論」をもたらし、少なくとも大正期には立憲主義的な運用が
行われていたのを打ち砕いたんだよ。そうした欠陥が明治憲法には内包されていた。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 08:41:52 ID:bEirFYVe0
>>438 連呼ちゃん、おはよう。
君は少しも進歩してないねw
>>439 ・・・慶喜の大統領制構想の方がよりヨーロッパの形態に近づけたということか・・・
天皇(神道の「教皇」)、将軍(大統領)
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 09:24:49 ID:bEirFYVe0
>>441 その方がロジックとしては破綻しなかっただろうね。昭和に入ってから、天皇を盾にして
軍部が暴走したり、退役軍人らによる極度の国粋主義的なブレをアジャストする作用も
働いた可能性がある。首相の権限に収斂させて問題視しているのが居るけど、それもこれも
全ては天皇に三権及び軍事が一元化している仕組みがあったからだから。欧州の場合、
君主不答責は立憲主義によって君主には権限がないから、それと相対させる意味で責任も
持たないという論理構成になっていたんだけど、明治憲法ではそうした構成が不十分だった為、
責任は持たないが広大な権限は持っているという(君主大権)、正に神の命令のごとくに
天皇の言動が利用され、また権限が利用された。元勲らが力を持っていた明治、大正期なら
その歯止めにもなっていたが、それも無くなり頼れる相手は西園寺しかいなかったからね。
その西園寺が陸軍に取り込まれて暴走を追認してしまうんだから、糸の切れたタコ状態。
元勲同士が相互に抑止力になっていた時代の終焉と共に日本の政治も終焉してしまった。
本来なら元勲らが自分たちが退いた以降の仕組みまで考えて制度設計すべきだったと思うよ。
>>442 元老追加しないなら、リーダーシップとれるように首相の権限を
強化するしかなかったんだけどね・・・
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 09:59:00 ID:bEirFYVe0
首相の権限に関して言うなら、
>>429でも書いたけど、山県と伊藤の確執が遠因としてあったからね。
それが文官と武官との溝を深めて埋めきれない状況になっていたからね。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 10:13:50 ID:76vmMEZ10
>>437 >天皇の神性までも含めて憲法に収め込んだのが間違い
constitution は、国体の意味も有る。
日本の国体を示すなら明治憲法に、天皇の神性を盛り込むのは、自然。
当時の日本と西欧の国体が異なるなら違っていて当然。
西欧が正しくて、日本が間違っている事には成らない。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 11:28:07 ID:76vmMEZ10
>>437 神道の神とキリスト教のゴットは、根本的に異なる概念だけど。
戦後馬鹿な占領軍が、神とゴッドを混同して使ったのが間違いの始まり。
西欧のキリスト教社会の例を引用しても意味が無い。
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 20:11:36 ID:ewEj404Y0
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 22:16:04 ID:KeIPdKKIO
ウンピンの心情はどうなんだ?
借金して返さずに夜逃げして、5年経っても見つかりません。嫁は違う男とヨロシクやってます。
今年で39歳です。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 07:07:10 ID:bWUH9Y/Q0
>>445 >日本の国体を示すなら明治憲法に、天皇の神性を盛り込むのは、自然。
君は憲法というものを分かってないんだね。憲法とは統治機構と国民とがかわす契約書。
だから社会契約説という概念が必要になる。そこには神権=天皇=国体という概念は
必要がないんだよ。むしろ邪魔なだけ。だから明治憲法は失敗した。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 07:08:50 ID:bWUH9Y/Q0
>>446 >戦後馬鹿な占領軍が、神とゴッドを混同して使ったのが間違いの始まり。
違うでしょw
むしろ明治憲法の制憲者らが混同して作ったのが間違いなんだよね。
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 07:28:06 ID:ZDD7wYEz0
でも君主の不可侵性はどこかで入れる必要があるだろう>憲法
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 07:36:39 ID:ZDD7wYEz0
慶喜の「大統領制」はよく言われるけど
彼は直接選挙による世襲でない大統領というものを
本当に理解していたのかな。
神聖ローマ皇帝みたいに、形式的選挙で実際は
徳川氏世襲の大統領を考えていたような気がする。
そもそも徳川家が世襲する大統領制自体考えてなかったと思われ
あくまで天皇の信任を受けて諸侯に推戴される意味での「議長」しか考えてないんじゃないの
逆に言えば、諸侯や諸公卿の支持を失い天皇の不興を被ったらその時点で政権交代と
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 09:29:42 ID:bWUH9Y/Q0
>でも君主の不可侵性はどこかで入れる必要があるだろう>憲法
君主の不可侵を入れるんであれば宗教的な規範は憲法に入れ込まずに、皇室典範なりに入れて
法規範としての憲法と分離すべきだったろうね。それだけでもかなりスッキリした構成になる。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 10:02:06 ID:sF6CHbdB0
>>450 戦前のキリスト教徒は、ゴットを天主と呼んで神とは、呼んでいない。
一神教的要素を神道に盛り込む事を推し進めたのは、伊藤では無く山縣。
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 10:14:14 ID:bWUH9Y/Q0
違うよw
伊藤は憲法義解でも説明しているが、天皇の神聖を憲法に盛り込むことで
欧州のキリスト教と同様な役割を期待した。欧州で何人かのサゼッションを受けて
国教の必要性を説かれたからね。それが皇室神道としたのがそもそもの間違い。
憲法に神聖盛込んだけど、陸軍の中では皇道派負けちゃってぶち切れて226とか起こしちゃったよね。
皇道派が勝ってれば、天皇親政っぽくなって憲法に合致するすっきりした政体になったのだろうか。
皇道派?
憲法停止で国家社会主義体制だろ?
じゃあ天皇の為って言えばなんでも通る専制国家ってほどでもなかったんじゃね?
226は失敗して正解。
さらにひどい国家になってたことは明白。
これが戦国期以前の日本人だったら平気で佐渡か隠岐に流して現地で憤死させ、
別系統の天皇を立てて終わりだったんだがねえ
>>446 キリスト教のゴットと神道の神とはどう違うの?
呼び方が違うのは、あって当然なんだろうけど、神に対する概念が違うんでしょ?
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/11(木) 01:30:27 ID:3Ljfjczb0
>>455 伊藤は、イギリス国教で、山縣は、ロマノフ王朝のギリシャ正教。
同じキリスト教を扱うにしても大違い。
国家神道が、可笑しくなったのは、伊藤が暗殺されて、山縣が長生きしたため。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/11(木) 09:48:53 ID:H+kWvL+G0
>皇道派が勝ってれば、天皇親政っぽくなって憲法に合致するすっきりした政体になったのだろうか。
皇道派が勝てるチャンスは万に一つも無かったから、そのラインで予測しても無意味だろうね。
>国家神道が、可笑しくなったのは、伊藤が暗殺されて、山縣が長生きしたため。
陰謀史観めいて眉唾だけど、山県が伊藤暗殺の黒幕だったのでは? なんて説も存在する程、
両者の考え方には大きな隔たりがあったからね。
age
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 22:34:43 ID:e7ogxj3x0
天皇家が農民や商人から年貢や金品を搾取してただけの存在なんだから
もうイラネーーーーだろ!!
政党解散だの、大政翼賛会だのやらかしたのも
国家神道なんてまったく関係ないんだけどねw
ソ連、ナチスをみならった国家社会主義、統制経済だよ。
近衛文麿、革新官僚、軍部みんな社会主義かぶれw
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/17(水) 12:11:28 ID:oK1GkVm70
ウヨクもそんな近衛が大好きだったんだろ?
>>468 大東亜共栄圏ってのも、アンチ英米帝国主義(資本主義)排斥ってことだからなぁ・・・
結局、社会主義なんだよねw
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/17(水) 12:24:03 ID:oK1GkVm70
大東亜共栄権なんて肥大しきった戦線を維持するための
後付の理論に過ぎないよ・・・
少なくない人間は蒋介石と講和して戦争を収めたかった。
471 :
戦犯天コロ死刑:2008/12/17(水) 12:25:25 ID:4pKR1W4/0
戦犯天コロ死刑
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/17(水) 12:32:02 ID:LfpdSBFK0
>後付の理論に過ぎないよ・・・
史実から言ってもそれで間違いないだろうね。
東条が上奏した開戦の詔書の原案には、当初「東亜ノ安定」はなく、これでは大義名分が立たないと
後から付け加えられたと言われている。まさか、禁輸で資源がないから奪うためとは言えないわけでw
>>472 というか、石油売ってくれりゃアジア解放の為でも
開戦しなかったんだからあたりまえ。
大義名分なんてのは連合国だってやってるしw
(日本よりひでー全体主義の中国、ソ連と組んで自由と民主主義とかねw)
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 20:39:59 ID:y+HMCqLF0
そんな政治的方便を、日本軍の真の目的のように勘違いしてるネトウヨがいますからね。
あなたは、
>>472に噛み付く前に無知無能なネトウヨをたしなめた方がよろしいでしょう。
東条は石油が欲しいから開戦したと証言してたな
それが自衛なんだと
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 21:22:14 ID:rCZbBkZmO
こんなすれがあったのか
昭和天皇は敗戦国の元首にしては、悠々自適生活を送り天寿を全うされましたね
ドイツのヒトラーは自殺、イタリアのムッソリーニは絞首刑になったというのに。
日本という国、天皇自身がかなり強運な持ち主だったこともあるけど
終戦直後のマッカーサーとの会談で、天皇自身が
自らの命と皇室の財産と引き換えに日本国民を守って欲しいと願い出たからだよ
これが、マッカーサーの心を打ったために
天皇はお咎めなし、日本人はパンを与えられ飢えから脱出できた。
もし、昭和天皇がチャウシェスクのように逃亡を計っていたなら現在の日本はなかった。
天皇がとった言動は日本の歴史において、かなり大きなターニングポイントだったと思う。
>>474 >そんな政治的方便を、日本軍の真の目的のように勘違いしてるネトウヨがいますからね。
はぁ?ヒトラーと組んで世界征服を狙ってたなんて連合国のプロパガンダを
信じてるのはサヨの方じゃねw
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 02:53:33 ID:oxO9NMkF0
>信じてるのはサヨの方じゃねw
逆のベクトルで勘違いしているのが居るからって、間違いは間違いでしょうw
日本が開戦をした理由が資源にあったのは間違いないんだから。
石油を売ってくれりゃって、そうした状況を招いたのは日本にも責任はあるからね。
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 09:50:00 ID:oxO9NMkF0
>自らの命と皇室の財産と引き換えに日本国民を守って欲しいと願い出たからだよ
その説ってマッカーサーの回顧録にしか記述が無く、通訳で同席した奥村の記録にも
なかったから今じゃ創作だったというのが有力説だよ。マッカーサーの回顧録は
間違いや誇張が多くて資料としては余り評価されていないんだよね。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 10:19:28 ID:NLZFCayHO
ジャパンカップダート負けたら食糞する
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1228341303/ 1:コーツィ◆gO3iTPqJJM 2008/12/04(木) 06:55 HntL7DWa0
チンカップチャリスに単勝250万円
42:2008/12/04(木) 14:21 hTBPJJJ0O
半澤死ね
169:コーツィ◆gO3iTPqJJM 2008/12/07(日) 11:49 WoVnn3Ff0
負けたら俺が食います
233:コーツィ◆gO3iTPqJJM 2008/12/07(日) 15:37 WoVnn3Ff0
負けたらアメリカまで行って土下座も追加してやるよwwwwwwwwwwwwwwwww
そんぐらい桁外れ
241:コーツィ◆gO3iTPqJJM 2008/12/07(日) 15:42 WoVnn3Ff0
よーしいいぞ!!!!!!!
影も踏ませるな!!!!!!!!!!!
246:コーツィ◆gO3iTPqJJM 2008/12/07(日) 15:43 WoVnn3Ff0
なにずるずる後退してんだよカスがああああああああああああああああああ
248:コーツィ様親衛隊会長◆yPx/e/F96U 2008/12/07(日) 15:44 QUkrEC7xO
オレ馬連とった!!!!!!!!!!
269:コーツィ様親衛隊会長◆yPx/e/F96U 2008/12/07(日) 15:48 QUkrEC7xO
馬連とった!!!!馬連とった!!!!!!
>>479 マッカーサーの回顧録は信用できないけど、昭和天皇の度胸はたいしたモノだよ。
皇太子時代に暗殺未遂があって、普通はビビるはずなのに戦後の全国行幸。
地道な努力で責任を遂行したと思うよ。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 22:59:32 ID:sKt8W01A0
裏では保身のために沖縄をアメリカに売っぱらったりしながら、
国民向けのパフォーマンスだけには熱心だったんですよね。
絞首刑になっちゃえばよかったのにね。
>>482 はぁ?沖縄の潜在主権をゲットした昭和天皇は神ということに
なってるけどw
沖縄が、アメリカの信託統治領となりグァムみたいに自治領として存在するのを
理想としている人なら「要らないことをしてくれた」以外何物でもないでしょう。
>>482 当時きみのように天皇を処刑しろ、と言うのもいただろうし、銃器類がわんさと出回っていた。
パフォーマンスでも敗戦直後に国民に姿をさらすのは勇気がいるぜ。
>>484 そういうこと。沖縄メッセージとか政治工作がなきゃ
沖縄もグァムと同じになってたな。
マイノリティを信奉する馬鹿のいるスレはここですか?
昭和天皇と三人の弟宮たちをウィキで読んだけど
弟達に比べてわりと穏健派だったんだね
1番過激派だったのが末弟の三笠宮だったとは
ちなみに兄弟の中では大人しいほうだったらしい
>>489 秩父宮は蔭で昭和天皇を各駅電車と呼んでいたらしいw
もし、昭和天皇でなければ、例えばカンボジアのシアヌークのような
軽い才子であれば、日本は重心を失い、大混乱していたんじゃないかな。
兄弟仲は結構よかったみたいだけどね
兄弟の中では秩父宮が明治天皇に一番可愛がられていた。
もし秩父が天皇だったら日本の歴史は随分変わっていただろう
四兄弟そろった写真見ると昔の人はホーズといい着こなしといい
つくづくカッコイイなと思う
昭和天皇は英国紳士風だし秩父宮はガチ軍服だし
高松宮は海軍服
三笠宮はお坊ちゃま
秩父宮みたいにタカ派だったら、昭和天皇もやばかったかも知れんね・・・
>>460 成功して天皇独裁体制になってれば太平洋戦争も無く、ずっとマシだったと思ってる。
国家神道国家になるくらいあんな惨めな戦争に比べたら屁でもない。
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 09:26:40 ID:6vdphYRj0
天皇親政は時代が許さないでしょう。
西欧の進んだ叡智を採り入れ、有能な仕官を育成する為に設立した帝大は
その目的のため多くのリベラル〜左翼の知識層を生み出したことを考えれば、
西欧では時代遅れとなった君主独裁制なんて不可能だよ。
問題はそんなことではなく、軍部にフリーハンドを与えたことに最大の要因がある。
薩長の武士が中心となって明治政府を作ったし、動機が列強に負けない国作りに
あったから「強兵」は避けられないとしても、軍の統帥権独立はいただけない。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 13:26:43 ID:p7oh7wfBO
特級戦犯の天皇家は、早めに始末するべきだ。
手当たり次第書いてるねw
その思考停止が(ry
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 14:44:30 ID:p7oh7wfBO
手当たり次第書いても、何の罰もうけない。 天皇家なんてあってないようなものと化しているも同然。 根本的に日本人じゃないしね。 徳川体制に恨みを持つ人間が理由付けに亡命してきたチョン天皇を利用しただけ。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 14:51:06 ID:p7oh7wfBO
そしたらあの天皇家が、つけあがって忠実な日本人を洗脳し、亡命してきた領土を取り返そうと戦争を起こしたんだよね。漢、高句麗時代にもう一つ韓国あたりに国があったらしいがその辺の亡命者だろ?天皇家って?チョンが繰り返し何度もみてるよ。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 14:56:33 ID:p7oh7wfBO
なんとかっていうDVD。ちゅぎょんだか何とかってチョンが演じているんだが声の吹き替えはみな成りすまし日本人芸能人!!
とうとう壊れたか
2chで吠えて自慰に浸るしか能のない低脳だから仕方ないか
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 20:35:54 ID:p7oh7wfBO
↑とちぎのえたはしつこいんだよ。 どこまで追ってくるんだ?基地外共が? この板に書き込みするな。討論にならない。
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 22:35:43 ID:WBivBSY60
>>479 何昔の説を言ってんのだよ。
奥村の後任の通訳を務めた松井明が遺した文書が、2002年8月5日の
朝日新聞朝刊で紹介されているよ。
「天皇が一切の戦争責任を一身に負われる旨の発言は、通訳に当られた
奥村氏に依れば余りの重大さを顧慮し記録から削除した」
また、マッカーサー夫人の日記が公開され、天皇発言も記されている。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 23:26:04 ID:KyGGYv/40
>>502 奥村の言う松井文書の削除部分(=「余りの重大さを顧慮し」)は、
昭和天皇の東條に対する非難・責任転嫁についてであり、奥村にとって、
「余りの重大さ」=天皇による他者批難という慣例に触れたから
豊下論文で明らかになっている
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 00:23:21 ID:W3kFCIf+0
>>503 会見時の天皇発言を伝えるジョージ・アチソン連合国軍最高司令官政治顧問
の国務省宛電文の存在は無視ですか?
ところで「豊下論文」って何?
根拠のない個人的意見が、記事や論文として人の目を見て、それを読んだ人がそれを
根拠にものを語ることがままある。
>>502 おお、それは初めて聞いた
どっかに記事の内容とか載っているURLはないですか?
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 10:05:11 ID:K5J91d3E0
>>504 45年10月27日のアチソン・メモのことだね
そのタイトルは「アメリカに対する宣戦布告の時期に関して東條が天皇をだました、という天皇の発言」となっている
つまり、「余りの重大さ」=天皇による他者批難という慣例=東條批難となる
そもそも、ジョージ・アチソンは天皇制にきわめて批判的であり、天皇が自己の責任に触れた内容に着目して、天皇の発言の正当性を認めるというのは無理がある
なお、東條批難の内容は、昭和天皇から極東諮問委員会の英代表サンソムに託された英国王への親書にも書いてある
>マッカーサー夫人の日記が公開され、天皇発言も記されている
これ、「ヴァイニング夫人の日記」のこと?
この人は児童文学者にしてクエーカー教徒で、マッカーサーの「夫人」ではないのだが
この日記はかなり日数がたってから、書かれたもので、軍閥批難の内容が意図的に削除され、アメリカで天皇制擁護とも見られるキャンペーンを大都市で開いたことからも、史料的価値は低いのが定説だよ
>>505 ただ、本や論文を読んでいないだけだろw
508 :
502です:2008/12/26(金) 20:37:42 ID:W3kFCIf+0
>>506さんへ
一番確実なのは最寄の図書館へ行って、朝日新聞縮刷版2002年8月号
の閲覧請求することです。8月5日号の1・10・11・31の計4面に
関連記事があるので、コピーすること。ちなみに、私の書き込みは10面
にあります。
「戦争責任を一身に負う」天皇発言に対する見解の推移は、秦郁彦著『昭
和史20の争点 日本人の常識』文藝春秋刊の「昭和天皇は戦争責任から
逃避したのか」に詳しい。
>>503は、この記事を読んでいないですね。豊下楢彦関西学院大学教授の
著作物からの書き込みだね。もちろん何を信じるかは各人の自由だが、
豊下氏の著作は、あるイデオロギーのフィルターがかかっていると思う。
>>507 マッカーサー夫人の日記は、たしか昨年公開されたもので、もちろん、
「ヴァイニング夫人の日記」ではありません。旦那の回顧録と同様のこと
が夫人の日記にも記述されていたとのこと(但し直接は、その日記を私は
読んではいません)。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 21:27:28 ID:K5J91d3E0
>>508 週刊新潮にのった工藤美代子氏の会談のことならば知ってる(日記は知らない)が、
感想は、伝聞証拠
マッカーサー自身の回想録も疑われている(日記でもない)ので、その話もそんなに信憑性がないように思う
奇妙なのは、The MacArthur MemorialやThe MacArthur Museum at Brisbaneにもその史料が掲載されていないということ
夫人のインタビューなのに?
豊下氏の論文を読み、アチソン・メモの原文も読んだが、
フェラーズ文書やクルックホーンの回答などと照らし合わせるとイデオロギーのフィルターがかかっているとは言い難い
自分はどちらかというと右寄りだけどw
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 21:28:40 ID:FV37frkv0
俺は思想的立場では象徴天皇制支持であることを前もって言っておくけど
俺自身のそういう思想的立場を抜きにしても
豊下『昭和天皇・マッカーサー会見』(岩波現代文庫)は
推測の上に更に推測を重ねていつの間にか事実であるかのように
著者自身が思い込んでいる節があるように思う。
秦郁彦らの先行研究や、いみじくも同じ日に出た高橋紘『昭和天皇 1945−1948』(同じく岩波現代文庫)でも
触れているようなさまざまな史料を全部「真実は違う」と推測で否定して
「昭和天皇は国体護持の為に只管自己弁明を繰り返した」との結論に至るのは無理だよ。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 21:32:14 ID:FV37frkv0
ちなみに
>>509のいう「右寄り」とは?
共和制の下でのファシズムまがいの国家体制を是とする「右寄り」もいるからね。
「軍隊持て、在日殺せ、日本人は優秀、大東亜戦争は正義、でも天皇イラネ」とかいうの。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 21:35:38 ID:FV37frkv0
昭和天皇にとって皇祖皇宗の神霊>国民ではあっただろうよ。
でも同時に木戸内大臣に述べたように
「連合国が国体を認めても国民が離反したのでは仕方ない」
との諦念(同時に国民への信頼でもあるのだが)をも持っていた。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 21:38:36 ID:FV37frkv0
>>511に追加すれば
「靖国マンセー!」ってのもそうだな。
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 21:58:24 ID:FV37frkv0
>>493 天皇親政なんて無理。
当の青年将校たちが陛下の本意を知った途端に
「今上暗愚也、秩父宮殿下を高御座に就け奉るべし」
とか北一輝から「霊告」を引き出して廃位の挙に出たと思う。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 22:03:34 ID:BkNumsg30
ぜんぜん読まないで書くけど。
ここは匿名掲示板じゃないよ。
右翼の人達は住所、電話番号等割り出すの得意だよ。
陛下の悪口はやめてね。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 23:01:14 ID:K5J91d3E0
>>511 天皇制賛成、従軍慰安婦事実無根、南京大虐殺は限りなく白
(強姦・殺戮はあったけど)
大東亜戦争は自衛(手段が間違っていた)
靖国は肉親が英霊なので、擁護
東京裁判の枠組みには賛成、事実認定はあやしい
秦や高橋の書物に松井文書なんかは出てこないし、裏付けが進んでいると考えているけどね
豊下『昭和天皇・マッカーサー会見』の第1章は仮説だよ
自分でも言っている
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 13:35:56 ID:e6WY6sFo0
/: : : : : /: : : : : :∧: : : : :.!: : : : : : :.l: : : : : :ハ
,': : : : : :.!: : : /: / j: l: : : :j V: : : : : |: : : : : : :l <先の戦争で天皇を中心としたせ維持責任者の間違った政治指導で
l: : : : : : |: : : l: :.! l: ト、: : :! V: : : : |: : : : : : :.!
|: : : : : : |: : _リ:_:l__リi \:l_ヽ: __: |: : : : : : :.l 国民が310万人以上も死にました。
|: : : : : : |: : :j,rt==ミ` ,r===ミ l: : : : : : :リ
l: :l: : : : :.V: :l 弋zソ 弋zソ !: : :./: j/ そのトップは昭和天皇です。
V:lV: : : : :V:ハ /: : :/: :/
V!.ヽ: : ト、:\ヽ i /:/:.:/:/ 政治を動かした人や統帥権を盾にした軍人もみんな天皇の重臣や軍人です。
ヽ \l `¨ヽ _ _ イァ':.:/"
W'丶 //j:/
ハ:.> _,. イ: :/ ' もう、あんな軍国主義時代に戻りたくありません。
ィl lV_
// \ / Yへ だから天皇はもう日本に要りません!!
,x≦/ ! rァ‐' j. ヘ`丶、
, -‐'´ / j、 /::::::::〉、 l ヘ ` ‐- 、
/ / .l V V::/ Vリ ハ \
ノ::::゙、 ヽヽヽヽ ゙、
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
:V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|
i!f !::::: ゙、i
i!ゝ!:::: ‐/リ
i::/:、 :::、 /''ii'V
 ̄ハ:::::\ "''il|バ''
ショカツリョウ
諸葛亮 曰く、
他にすることはないのですか?
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 16:59:22 ID:lG7iN5D+0
共和制国家だっていくらでも戦争やるじゃん。
520 :
天コロ氏ね〜:2008/12/28(日) 18:59:16 ID:kJatH8Ho0
昭和のてんぷら粉
昭和の天コロ
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 19:36:06 ID:2abuoh9NO
サヨクにとっては、アメリカよりも天皇のほうが憎いからなー。
『現代の階級化社会の根源は天皇制度』って共産党支持者が言ってたよ。
そいつは、公務員なんだよな。人の税金でぬくぬく生きてるくせ。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 21:24:47 ID:uAUe54NK0
>金正日と天皇を良く比喩したような
報道や番組をやる
実際に似てるな。戦前の天皇制政治は専制君主制だし。天皇に逆らうような言論は即刑務所行き。
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 21:32:21 ID:JJsk5d+gO
北朝鮮より戦前の日本のほうがまし。
共産主義は欠陥だらけ。
>>522 全然似てないなw
ヒットラーとドイツ皇帝が同じとか言ったら馬鹿だろw
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 22:09:37 ID:HK7XPUKk0
>ドイツ皇帝
帝政ドイツはナチス時代には迫害されたユダヤ人にとっても
結構自由ないい時代だったようだね。
また建国の父ヴィルヘルム1世やその子フリードリヒ3世は豊かな教養を持つ尊敬すべき人格者だった。
ただその次のヴィルヘルム2世は色々問題のある人物だったし
第一次大戦の敗北を「ユダヤ人のせいだ」とか戦後言っていたらしい。
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 13:40:07 ID:UC4uTXP50
>共産主義は欠陥だらけ。
しかし春闘とかで賃金の引き上げを団体交渉してるのは共産主義。戦前は賃上げ闘争なんかしたら特高警察に暴行された。
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 15:56:28 ID:EM13mu0Z0
何か
>>515以降急にレスの内容のレベルが下がっちゃったね。
>>527 商工省の課長だったか係長だった岸信介は、浜口雄幸による
官僚の賃金カット反対闘争のリーダーになっていなかったか?
天皇は「神聖にして侵すべからず」ですから、死刑になんてできるわけがありません。
以上
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 01:16:28 ID:sM4BNutK0
もう犯しまくって良いしwww
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 08:27:26 ID:dzgRM2ijO
ブッシュ大統領はいいのかよ
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 17:24:59 ID:EXadS6SD0
ある日突然、右翼事務所からお中元等が
あなた宛に届くかもよ。
これが届くとなぜか突然左遷させられるんだよな。
金融恐慌やイラク戦争等で
世界中に迷惑をかけたブッシュ大統領の責任は
問われないのか?
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 19:50:20 ID:l2spAXz1O
共産主義は欠陥主義
>>534 金融恐慌は引き締めを怠ったグリーンスパンの責任じゃね?
>イラク戦争
責任を問われないように、自分で自身と閣僚の免責を命令する
大統領令を出している。その辺は抜かりない。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 22:05:16 ID:Ffd19hH/0
顔面身体障害者の麻生は「新KY首相」→「K(口が)Y(ヨゴレ)」「K(口から)Y(ワインがこぼれる)」(大爆笑)
顔面身体障害者の麻生は「新KY首相」→「K(口が)Y(ヨゴレ)」「K(口から)Y(ワインがこぼれる)」(大爆笑)
顔面身体障害者の麻生は「新KY首相」→「K(口が)Y(ヨゴレ)」「K(口から)Y(ワインがこぼれる)」(大爆笑)
顔面身体障害者の麻生は「新KY首相」→「K(口が)Y(ヨゴレ)」「K(口から)Y(ワインがこぼれる)」(大爆笑)
永田町で、麻生太郎首相を「新KY首相」と呼ぶ声が定着しつつある。
「元祖KY」といわれた安倍晋三元首相は「K(空気が)Y(読めない)」だったが、
麻生首相の場合、「K(漢字が)Y(読めない)」「K(経済も)Y(よく知らない)」なのだそうだ。
首相は「未曽有(みぞう)」を「みぞうゆう」、「頻繁(ひんぱん)」を「はんざつ」、
「踏襲(とうしゅう)」を「ふしゅう」と誤読するなど、基本的な漢字力の欠如を感じさせる。
また、「経済の麻生」を自称しながら、定額給付金や道路特定財源をめぐって発言が
二転三転。こうした中、経済問題の基本すら理解していない事実が指摘され始めた。
外国人の正直な気持ち
日本は顔面も脳も障害持ちが首相なのか?! 日本はもう終わりだな!! 早く日本株を売り払うか!!
大変だ!! 日本売りの原因は障害者麻生だった!! こんな恥ずかしい首相、1日も早く辞めさそうぜ!!
大変だ!! 日本売りの原因は障害者麻生だった!! こんな恥ずかしい首相、1日も早く辞めさそうぜ!!
大変だ!! 日本売りの原因は障害者麻生だった!! こんな恥ずかしい首相、1日も早く辞めさそうぜ!!
大変だ!! 日本売りの原因は障害者麻生だった!! こんな恥ずかしい首相、1日も早く辞めさそうぜ!!
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 03:22:07 ID:x6uPn/bS0
( ほえー「天皇陛下マンセー!」????
`ー‐―V―――――――――――――――――――――――――――――
;:'´ ( 時代錯誤のデムパですわ
_....._{{ 〃`ー―――――V―――――――――――――――――――
, - ' ,..、、.ヾ{{フ'⌒`ヽ、 ( キモーイ!
/ ,:', -‐‐` ´ '´⌒ヽ ヾ:、 _....、、、、`ー――――V―――――――――――‐
. ,' ,'´ ,ィ ,ィ ,' , `ヽ', ',-<´ , `ヽ. ______ ..._
,' .i /|. /.| { i, i, }. }_,,)) lニ二二ミヽ.、 ':, ,.: '´ ,_.....__`ヽ、 ,..-‐-、),...._
! | ! .,'-.{ ! !|; |`、.}゙!.! |. ! ヽ.l ./ ,! ,,`ヾ:、 ':, ./'´ ̄`ヾ、、ヽ,.:'´ ,:‐:、 ,.-、 ヽ.
', ', |Vァ=、゙、 `゙、!-_:ト,リ', l ! | ゙レ__,〃_/リ !.'; .} ./l_|___ノ! l `、 ', / //`''} }.'; ',
ヽ、', l:!Kノ}. f:_.)i゙i: リ ! l ル' ̄`` ´-、,ノノ l l .!,;:=、`:.`:>=、.j,} |__人(( _ノノノ |
| l!iヾ- ' , .!__:ノ ゙ ,リ l リ'´ .|' ̄ヽ __ `><ノ | {;:'ノ ノtrテ;、.Y ! ,--、 __`彡 ノ
. ',|!!、 r‐┐ ` ノ' /,イ ! __ , ⌒'/!| | !.`ー‐'´, ゙じ' ノ ! h. ._: ´ ソ).(
'i!゙、ヽ、 ゙ー' _, ィ,:',:''´ ! !、 ー' ノイ ! | | !、 !フ `フ'リ ! ル'ヽ.._ _..、(ン ノ )
゙:、ィ、jヾー::: 'iヘ ノ',リ./! .| |ー`┬、' ´ 〃 l. トヾ、.゙`ィ'' ´ヽ、/// \二|`\ー‐‐'´
,、- '´ ヽ、゙、 { `>"、 ! ! ! | `>-、 | |、 ________∧______
/\\ ', } //`ヽ| ',.!゙、 !// ゙!/ ! ( 北朝鮮に行けばいいのにwwww
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 14:56:47 ID:MEBgpdfG0
ってか天皇制批判に対する反論に行き詰ると歴史だの何だのと
ゴタクを並べてるやつ多いけど、悪いけどもうそんな時代じゃな
いんだよ。
>>539 そのとおりです。
なぜヨーロッパで王室が復活の流れにあるかを考えれば、
伝統よりも未来に君主を頂く有効性で話が出来るはずです。
一種の原理主義なのでしょう。
日本のように首相がコロコロ変わると国際社会で日本の代表が定まりません。
中国を見れば中山服で晩餐会にでるとか恥ずかしい真似をしますし、
教養が無い人が代表者と見れれると中国人や韓国人のように国民自体の民度を疑われます。
やはり皇太子であっても贈られたヴァイオリンを片手にさっそうと演奏に飛び入りし、
一曲軽々と流すぐらいの事が出来なければいけませんね。
国を挙げて教養の塊りを作り出してそれを代表として立てる。
その人物を支えるのは国民であり、また国際社会からの尊敬です。
日本の皇室はこの点理想的と言うか、完璧ですね。
伝統だけを振りかざすと国際社会がおいてけぼりです。
明治維新で君主のありようは国際的に通じるものに変わりましたから他の王室に見るべき所もあるでしょう。
視野を外に向けない君主が政治に介入したり、国内に共産主義者がいると王室の危機です。
両方重なったネパールは悲劇でした。
ですが君主を排した国は今頃涙目ですから笑えますね。
やはり時代は立憲君主ですよ。
古代の天皇のあり方に戻れなどナンセンスです。
541 :
天皇の戦争責任は未だ終わっていない:2009/01/03(土) 15:57:33 ID:ThsB6WZ40
天皇の家系には今迄に一般からの参入があり、これは皇室がその時の権力者に積極的に迎合して、天皇制という利権を維持しようと
するからであり、一般からの人選もまた権力者達に都合のよいものである。 それでは国民は一体 “ 何を崇め奉っているのだろうか “ 。
天皇制の成立の起源は、西欧の王族のように隣国からの侵略に対して “ その戦いの先頭に立つ “ といった、民衆からの要請や
契約としての民衆への貢献などといった、歴史上の事実が全く存在しない。
天皇制は “ 現人神 “ と称することで平民から租税や年貢を騙し取るという、極めて悪質な意図による制度であり、
北朝鮮の金正日独裁体制に酷似した “ 特権階級と強欲の象徴 “ であって、すぐに廃止すべき忌まわしい制度である。
日本の歴史において天皇や皇族達が、国の存亡の危機に際して自らの命をかえりみずそれに対峙した、といった事実が今迄に
あっただろうか。 何をしたかといえば、日米の戦争開戦時には神である天皇の命令として一般民衆を強制的に参戦させながら、
終戦時には国民が焼夷弾で焼け死んでいるのに、天皇と皇族どもは日本で一番安全な所へ避難していた。
アメリカの占領軍司令官に対しては自身の命乞いと皇室の存続を交換条件として、占領軍の忠実な下僕になることを取引した。
ナチズムと天皇崇拝を強制した戦争の末路 →
http://jp.youtube.com/watch?v=kK30RmLGy28 原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった →
http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
542 :
天皇崇拝狂信者に殺傷兵器を持たせるな:2009/01/03(土) 16:02:02 ID:ThsB6WZ40
航空自衛隊の田母神空将とやらが、先の大東亜戦争では日本軍の侵略は無いとする懸賞文を、素性の分からぬチェーンホテル主宰
の懸賞文公募に出したようだが、日中戦争開始の発端となった鉄道爆破や、戦争史上初めてペスト菌など伝染性病原菌の散布や
人体実験を行ったことを無視してまで、何故そんなに頑迷に帝国皇軍の愚かな事実を認めずに、自軍の正当性にこだわるのか。
この国ではそんな異常心理に陥らなければ国は守れないのか。 国民全体が賢明であれば過去の過ちは素直に認めることで、
それは今後の大きな教訓になるはずだか、国民全体が愚かだから航空自衛隊の空将にこんなバカが就任するのだ。
大東亜戦争の結末を思い出してみろ。
天皇という、自ら演説して国民を納得させるような能力も無い人物を、影に隠して現人神という詐欺的扇動によって
絶対崇拝に至りそして最後には “ 国民総自決 “ という集団心理は、まるで女性特有の集団ヒステリーを連想させる。
上記の表現は誇張ではなく全くの事実であった。 つまりそれは現在に至っても日本国を防衛する軍人は、そのような異常心理を
持ち続けなければ、この国を守りきれないと言っているのに等しい。 これはまるで未開の原始人が敵対する部族を攻撃に行く時に、
ムスカリン等の幻覚惹起物質を含んだ毒草を使用して、集団陶酔に陥ってから戦いに臨むことと何ら変わらない。
ナチズムと天皇崇拝を強制した戦争の末路 →
http://jp.youtube.com/watch?v=kK30RmLGy28 原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった →
http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
543 :
↑:2009/01/03(土) 21:47:35 ID:zw6Z0duY0
もうすぐ選挙がありますので、多数を取ってください。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 22:21:39 ID:J66QWEvh0
天皇も、嘘かホントか国民統合の象徴とか僭称してんだから、
一回くらい信任投票の洗礼をうけりゃいいのにね。
>>544 過半数獲得してもあなたは反対するんだろ?
>>544 で、個人の政治信条は多数の支持なんて関係ない。
過半数を獲得(現状可能性大)してもあなた自身は否定的
意見を変えるはずは無いからね。
結局、信任投票の有無は廃止の論理の説明にはなってないのだよな。
それを教えて欲しい。
>>544 先帝陛下が定められた現行憲法に書かれている事なのですから僭称とは言えません。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 23:43:17 ID:J66QWEvh0
>>546 国民統合の象徴とは、つきつめると民主的正当性の謂いなわけでして、
そういうことを行う以上、一度や二度の信任投票(つまり選挙ですね)は必須です。
それでこそ、というよりその過程を通じて憲法上の「権威」が与えられるわけですね。
国事行為条文を読めば明白なんですが、いくつもの統治機関をへてつくられる法律公布や
どこに行わせて良いか微妙な儀礼を内閣の助言と承認を通じて天皇が行うわけで、
利害の異なる国民所階層の意思にもかかわらず、日本国民の総意と擬制する一種の装置なわけです。
将軍でも大統領でもよいのですが。
天皇が国民に支持されているとアプリオリに信じ込んでるのが右翼というかバカウヨの特徴なんですが
しかしながら正当な方法での正当な権威の付与には一貫して反対するのもバカウヨの特徴です。
極右と名高い日本会議なんかもカルトのふきだまりなんですが、信仰なんですかね?
現行憲法自体が特に民主的に定められても居ない貴方の言う権威ゼロの欽定憲法ですよ。
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 23:51:23 ID:J66QWEvh0
一般的にはそう解されていませんので。>欽定憲法
キチガイ右翼のキチガイ解釈は、お仲間のうちだけお願いします。
そう言われても現行憲法は先帝陛下が明治憲法の定める手続きに従って発布された後、
民主的な信任も承認もされていないのですよ?
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 00:01:33 ID:cgAjM3Ak0
制定過程で民主的正当性の確保には留意されていますよ。
ちなみに上諭は法的にはまったく無意味と解されています。
繰り返しますが、キチガイ右翼のキチガイ解釈は、お仲間のうちだけお願いします。
>>552 無意味と言う事に政治的理由からしてるんでしょ?憲法学ってそういう場所ですから。
天皇の地位が民主的な承認を得ていないとおっしゃるなら、
同時に現行憲法はまったく民主的な承認を得ていない権威ゼロの憲法となりますよ。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 00:05:01 ID:wlxk8jZB0
そう、現行憲法は先帝陛下の欽定されたもの。
日本国憲法に正当性なんてないだろ。
GHQの軍人さんが1週間ででっち上げた草案ってのを
国民に隠してだまし討ちしてる時点でね・・・
逆に現行の日本国憲法が民主的に承認されてるとおっしゃるなら
憲法1条の天皇の国民統合の象徴って地位も民主的に承認されてるとなるんじゃないの?
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 00:16:06 ID:cgAjM3Ak0
>>553 いえいえ、国民主権という日本国憲法の根本規範との関係から、無意味と解されています。
当時の社会情勢から立法者意思やそれを根拠とした解釈に政治的なものが皆無とは言いませんが
国民主権条文がある以上、一部バカウヨのキチガイ解釈が世間一般やアカデミズムに受け入れられることはないんですよ。
>>557 なるほど欽定とか言うのは無意味ですか。
でも今の憲法が民主的承認をいまだに得ていないのは同じじゃないですか?
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 00:23:45 ID:cgAjM3Ak0
>>556 そうですよ。天皇に地位を付与する条文自体は民主的正当性はあります。
その点は誰も否定しないはず。
ただ他の規定と異なり運用と批判による絶えざる検証が行われていないことも事実で、
やはり国民統合の象徴を僭称する以上、その地位の絶えざる確認は必要でしょう。
天皇マンセーする人にとっても、きちんと信任されたという事実があれば大きいとおもうんですがね。
やっぱ信任投票に、右翼の暴力やカルトのネット工作は役立ちませんから、ビビッテルんですかね。
>>559 >ただ他の規定と異なり運用と批判による絶えざる検証が行われていないことも事実で、
>やはり国民統合の象徴を僭称する以上、その地位の絶えざる確認は必要でしょう。
これは憲法改正手続きが一度もなされていないのだから意地悪な話に見える。
>>559 天皇マンセーの人は憲法なんて関係ないでしょw
天照大神の天壌無窮の神勅が全てですよ。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 00:34:58 ID:cgAjM3Ak0
十年に一度とか、天皇交代に合わせてとか、やりようはいくらでもあるんですよ。
法律でも可能です。
誰にも支持されないというか無関心に晒されてる天皇ですから、せっかく国家機関として存在する以上、
役立ってもらわねばなんないでしょう?
あんま支持されない現実が突きつけられたのならば、ありかたを変えるとか廃止とか、国民が望むようにかわるのでしょうし。
もしローマ皇帝みたいに天皇信任投票みたいなのやれと言う意味だと、危ないと思う。
それこそローマ皇帝みたいになっちゃう。
「首相なんて国民に信任された事ねーじゃんwww」とか国家神道方向の人に言われたらどうしますよ。
触らぬ神にたたりなしの方向で行きましょうよ。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 00:44:32 ID:cgAjM3Ak0
首相ってあんた・・・・。
議院内閣制って言葉の意味を考えて見ましょうよ。
「首相の助言と承認?ハァ?馬鹿じゃねぇの、天皇様の方がえらいだろ、
首相と違って国民投票で信任されてるんだしよ、天皇の助言と承認に書き換えようぜ、
すでに国民に承認されてるんだし勅令でな!」とかなるかもですよ。
天皇への支持なんて多いわけ無いと思ってらっしゃるようですが、何事にも計算違いはあるものです。
統帥権問題みたいに「あの時、アホの鳩山が騒がなければ・・・」と言われるかもですよ。
天皇信任投票はあんまりいいアイデアだとは思えないです。
国民統合の象徴を世襲と言う、何だかよく分からない立場でいいじゃないですか。
天皇は中国のパンダみたいなもん
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 00:59:09 ID:cgAjM3Ak0
>「首相の助言と承認?ハァ?馬鹿じゃねぇの、天皇様の方がえらいだろ、
>首相と違って国民投票で信任されてるんだしよ、天皇の助言と承認に書き換えようぜ、
>すでに国民に承認されてるんだし勅令でな!」とかなるかもですよ。
一応、日本は法治国家ですから。そういう馬鹿丸出しの議論は通りません。
なお、天皇大権という伝家の宝刀があった明治憲法下では
法的に軍部の暴走が可能だったですけど、一応法治の範疇は守ってたんですよ。
>>567 統帥権を盾に軍部がでかい顔して内閣を操ると言う馬鹿丸出しが通った過去があるじゃないですか。
そんな信任投票なんてヤバイと直感的に思いませんか?
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 01:07:38 ID:cgAjM3Ak0
現在の天皇になんの権限があるんですか?
多数に信任されたとして、儀礼が偉そうになったり豪華になったりするだけですよ。
余りに調子こいてるようならば、次の信任投票でふざけんなという意思をぶつければ良い。
調子こきすぎた小泉以降の自民党のようにね。
国民性ってもんがあるからな
仮に信任された場合、発言の政治的意味が大きくなるのは間違いない
国民の意思→信任された天皇の意思となる
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 01:16:45 ID:113cOD9V0
>統帥権を盾に軍部がでかい顔して内閣を操る
明治憲法の内閣任命権は天皇の専権事項だったからね。
憲法見りゃ分かるが。
結局のところ、明治憲法による法の支配から独立した機関(枢密院とか)が、
政治決定に大きく関わっていたのが間違い。憲法で天皇に大権を与えたのも
間違いだけどね。元勲が健在だった時代はそれでも何とかなっていたけど、
昭和にはいると糸の切れた凧状態で収集がつかなくなった。統治機構の設計を
間違えたんだな。立憲主義なんて名ばかりだったから。
>>569 その自民が支持されない理由の一つが、「俺ら小泉には投票したけど福田や麻生に投票してねぇし」ですよ。
そこに国民投票で信任済みの天皇陛下が居たらややこしい事になりかねない。
今は無いにしろ将来も無いとは言い切れない。
一応選挙するんですよね、政府が次の天皇陛下はこの方がいいと思いますがどうですか的な事を。
別に意味あるとも思えないし、面倒くさい種をまくだけに思えますよ。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 01:18:43 ID:113cOD9V0
>仮に信任された場合、発言の政治的意味が大きくなるのは間違いない
そうはならないでしょ。
現行憲法は明確に天皇の政治的無権能を定義して条文化しているから。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 01:23:19 ID:113cOD9V0
>国民投票で信任済みの天皇陛下
今の法理では憲法改正以外の国民投票は一応できない仕組みだけどね。
最高裁の裁判長の信任みたいな方法なら、国政選挙で抱き合わせ投票をする法案化も
不可能ではないだろうけど。ただ、その場合は皇室典範など皇室の法令を改正して
実行する必要性が生じる。果たしてどれだけ国民を納得させられるのかは微妙だな。
尊重するのはする側の勝手だから権能なんて要らんのよ
>>571 元老がリーダーシップを取る体制だったんだから
死んで欠員を補充しないなら、首相の権限強化するなり
体制を改革しなきゃいけなかったんだけどね・・・
憲政の常道だの政党政治に期待したのが馬鹿だった。
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 01:26:45 ID:113cOD9V0
尊重するといって政治に影響を与えれば違憲の対象になるよ。
憲法を余り舐めない方が良い。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 01:29:44 ID:113cOD9V0
>体制を改革しなきゃいけなかったんだけどね・・・
昭和天皇に有能なブレーンが居なかったのが痛かったよね。
西園寺だけが頼りだったけど満州事変で裏切られている。
>>574 子供少ないし男系男子にこだわるの無理と言い出しただけで、結構な騒ぎになったし
皇室典範変えて信任投票とか多分無理でしょうね。
少なくとも俺は納得しないです。意味無いし下手したら危険でしょそれ、って思うので。
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 01:38:22 ID:113cOD9V0
まあ、でも男系男子継承はその内変わるでしょう。
これだけ後継者が不足してるんだから。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 14:00:04 ID:St6u9bUX0
天皇制が無くても日本国は素晴らしい国でありつづける。安泰。
天皇制が無いだけで没落する程日本人は馬鹿ではない。
天皇制がないと日本は沈むって言う奴ってむしろ精神弱者じゃね?
日本の城にシャチホコが無くとも、城が素晴らしいことには変わりない。
でもシャチホコが有った方がより素晴らしいだろ。
良いものをなくそうって言うのは馬鹿のすること。
なくそうと言うやつの方がむしろ精神弱者じゃね?
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 15:15:52 ID:ZT8Gjilt0
天皇の影が薄かった江戸時代は比較的安定していた反面、
天皇マンセー明治政府は百年ももたずに自壊。
天皇氏ねという左翼が強かった昭和は一億総中流を謳歌した比較的安定していた時代だった反面、
新自由主義と歩調をあわせ天皇マンセー日本会議系カルトが調子こいたここ十年は、
日本社会の安定と精神を破壊してなにも残さなかった。
やっぱ貧乏神なんでしょう。天皇=チョンは。
天皇と朝鮮を結び付けたがる人が朝鮮人の確立80%
稲作伝来すら朝鮮経由は否定されてるしね・・・
弥生人→半島渡来人説も崩壊。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 22:22:44 ID:ztprtF490
天皇=チョン説は別に否定されちゃいないんだけどね。
馬鹿な右翼は否定してるようだけど、奴ら社会のゴミだから。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 22:23:54 ID:+k57BVF/0
>>587 そういうお前は?
まさか「俺は純血縄文人」とか馬鹿なこと言い出さないよな?
百済人や渡来人をチョンと呼ぶなら俺もチョンの血が入ってるから気にならんな。
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 22:39:19 ID:ztprtF490
日本人の多数はチョンやらチュンやらポリネシア南方系やら縄文系やらの混血でしょ?
で、天皇は万世一系チョンの血統なわけだな。
実際上、近親相姦を繰り返してきた一族だしその血は相当に濃いと。
一体何を言いたいか分からないが朝鮮半島を再征服せよと言う意味ですか?
ごめんだね。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 23:05:38 ID:ztprtF490
つか天皇チョンに征服されちゃったのが古代日本だから。
島国で人が良い人ばかりだったんだろうね。
現在でも、ネットウヨのようにピュアすぎて文鮮明や日本会議に騙されてる人も数多くいるけど。
いや良く分からないな、桓武天皇の祖先に百済王族が居たことを言いたいのか、
弥生人のことを言いたいのか。弥生人のことをさしてチョンと呼ぶなら
まったく意味不明だし、百済王族の事を言うならやはり不当にわが国の領土を占領してる
朝鮮を征伐せよと言いたいとしか取れない。
つーか、百済とかの南朝鮮なんて大和からみりゃ
九州以下の小国で雑魚だろw
天皇はチョン
こう言わないと自尊心が崩れるんです><
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 18:38:14 ID:QUUP+t7M0
全ての責任を負い切腹をしていれば、日本はもう少しましな国になっていた。
と、俺は考える。
天皇の切腹って発想は日本人にはないわな
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 19:15:36 ID:UchUuJfU0
天皇を「隠岐へ遷し奉る」とか言う発想はあっても
天皇に切腹させるなんて発想は絶無だろうな。
尤も近衛文麿は自分の責任を完全に棚上げして
「陛下には自決して頂くのが良い。
戦艦に乗って戦死して頂けば、その後無条件降伏できる」と放言したけどね。
で、自分はその戦艦に陪乗して殉死するかといえば
しっかり生き残るつもりだったのだから恐ろしい。
近衛の無責任ぶりこそ想像の彼方。
近衛文麿こそ最悪の敗戦責任者だろうに。
近衛声明で支那事変終結の道を閉ざしたアホウ。
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 00:50:08 ID:YURydbYx0
その近衛を首班指名したのは
裕仁ラーだろがw
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 00:52:37 ID:YURydbYx0
点脳が主犯、
内大臣の木戸幸一が共犯と言ったトコだろがw
昭和恐慌、屁威勢恐慌、
点脳なんざ登場すると、ろくな事起きない
疫病神www
日本の人は外国の人をヒドイ扱い。
相手を貶める事を言わないで自分を伸ばしなさいと言う。
でも王は新しく作れないし伸ばせない。
外国の人の誇りを傷つけないためには王をなくすのがいいという600。
日本の人として600が言う事を考えるべき。
>>602 差別はどこの国にでもあるよ、君主制は関係がないよ。
中国はチベット人が亡命してるし、韓国は在日が帰りたがらない。
俺の経験では中南米では東洋人差別がひどい。
604 :
《 事実は、小説より、奇なり 》:2009/01/07(水) 21:59:38 ID:61lUJ1Js0
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 22:09:16 ID:XF3jpOp+0
在日のかなりの部分を占める済州島出身者は
故国にいたら虐殺されていたから日本に逃げてきた人たちだもんな。
606 :
《 事実は、小説より、奇なり 》:2009/01/07(水) 22:22:39 ID:61lUJ1Js0
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 22:47:49 ID:XF3jpOp+0
大室説なんて信じているの電波信者だけ。
>>600 近衛でも軍部でも昭和天皇の言うとおりにしてれば支那事変はあっさり勝ってた。
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 23:22:59 ID:3S7RlN7J0
■北朝鮮の主体思想■
(首領を天皇に変えたら、右翼の主張と同じです)
人民大衆は必ず天皇の指導を受けなければならない。
天皇は頭であり、党は胴体であり、
人民大衆は手足と同じである。
胴体と手足は頭が考えたとおりに動かねばならない。
頭がないと生命は失われる。
よって、天皇の権威は絶対的であり、全ての人民大衆は無条件に従わねばならない。
肉体的な生命は生みの親が与えるが、政治的な生命は天皇が与えるもので、
天皇は生命の恩人であり父と同じだ。
従って、父の間違いで家が傾いたと言って、父を代えることができないように、
天皇を代えることはできないのである。全人民は、団結して無条件に忠誠を捧げなければならない。
ナルホド!! 北朝鮮の将軍様と天皇の共通項はコレか!!!
マッカーサーがお涙頂戴のお芝居に騙されるお人好しだったのが災いしたのかな?
にしたって裕仁ちゃんが普通に余生を送れたのが、これまた摩訶不思議な天皇ミステリー。
裕仁ちゃんは戦争の黒幕の一人でありながら、例の一族には捨て駒にされたわけでしょ?
口封じのために戦犯者として処刑されるのが普通の流れだと思うんだけど・・・
携帯小説をここに書き込むな
>>610 まぁ、日本に2000年近く君臨してきた血筋ってやつでしょ・・・
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 12:28:56 ID:KR9GPf/GO
天皇を処刑なんてしたら
アジアのアメリカの印象が最悪になる
生かして置いて
友好をアピールしたかったんだよ
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 14:28:58 ID:C6dYPzKi0
本当に天皇ってクズだな。
> 戦争で日本国民全体が1日3度の食事さえ不可能になり、広島、長崎に原爆が落とされ、
その治療のために少しでも資金が必要な1945年8月に、数兆円もの資金を天皇はスイス銀行に持ち、
預金の名義書き換えのため「だけ」に、33億円もの「手数料」を支払い、自分の財産隠しを行っていた。日本人が多数餓死している最中に、である。
天皇家は、勝者に寄生することでもってきた一族だからな。
それだけに特化したといっていい。
勝者にまた乗り換えただけだよ。
それ、天皇のロザリオっていう凄まじい本にしか書いてないことじゃなかったか?
色々と調べてはあるけど、陰謀論と思い込みが強すぎてかなり読むのがきつかったぞ。
歴史的事実だろ。
自ら争覇を競うのをうやめて、勝者に乗り換えて言ったのが天皇家が長くもった秘訣。
敵対する双方に討伐綸旨出したりとか、なりふりかまわず。
その一種だろ。
天皇家の勝ち馬の乗り換え、手のひら返しは、千年不敗のお家芸だもんなあ。
>>617 はぁ?米軍に乗り換えたわけねーだろ。
朝鮮学校だとマッカーサーに命乞いしに行ったことになってるんだっけ?
>>619 史実に耐えられず、なぜか史実をいう人間は日本人じゃないとレッテル貼り。
そんなことばかりしても歴史は改変できないよw
抵抗もせずアメリカの言うなりじゃん。
もっともそれ以前も軍部の言うなりだったけどな。
それが天皇。
>>620 脳内史実は史実とは言わんのだよ。
とはいえ、この手の馬鹿って言うことがいちいち変わって面白いよ。
天皇は軍部の言いなりだった
天皇は軍部に命令した
天皇は〜
いやいや、火葬戦記でも書いて投稿でもすればいいのに。
無駄な才能を使ってるな。
>>621 はいはい。
脳内歴史の次は、今度は人様が○○だと妄想している、と内容まで含めて捏造ですかw
つまらない奴だ。
>>622 例え話も理解できないのは末期ですな。
都合のいいようにしか解釈できないのですから、仕方ないといえば仕方ないか。
624 :
自決覚悟の大日本帝国軍隊は狂気の殺人集団:2009/02/06(金) 17:46:52 ID:3ulvDC5n0
大日本帝国軍部の虐殺とは南京だけに限ったことではない。 大日本帝国の軍隊は当時の主要国の軍隊とは違って、
天皇を神と崇拝し “ 絶対忠誠 “ することを国から虚妄扇動されて、“ 集団的異常心理 “ に陥らされてから派兵されて、
戦地で戦わされた。 捕虜になるなら自害や集団自決をするという決意の軍隊は、もはや狂気の殺人集団である。
そのため負け戦になれば降伏するという、世界的な戦争の常識が通用しない軍隊であった。 帝国の戦争指導部にとっては
天皇崇拝の虚妄扇動によって、前線の兵士は死ぬことを恐れずに戦ってくれるのだから、こんな楽なことはないだろう。
虐殺は占領した中国各地で、捕虜や非戦闘員に対して些細なことを理由にして、銃剣刺殺や軍刀によって行われた。
それは、戦に負ければ集団自決をするという狂気が根底にあったからだ。
それによって虐殺された中国の民間人は、中国各地で相当数に上った。
コピペ病か
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 17:57:16 ID:XyCoue8h0
故意に相手を暴行を加え、怒る被害者を「犯罪者」とする
こんな乱暴な論理は、日本には無かったはず
その為に必要なのが、優越感と他民族蔑視だ
これはアメリカ南部の文化だぞ
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 17:59:15 ID:XyCoue8h0
わざわざ悪魔崇拝のような文化を、流布し
人を不幸にする必要は無いと思うが
>2ちゃんねらー
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 19:24:02 ID:Scube4EO0
東条や山本が処刑されるなり戦死するなりする中、
自国民は空襲と原爆で死に絶え、多くの日本兵が死んでいった
そんな中、一人、天皇と大元帥の身分なのに
一人だけ生き恥を晒して、確かに恥だと思わないのか?と思うね
首相身分の東条が処刑されて山本が戦死するのであれば
昭和天皇はもはやフォローできないのでは?
満州事変から終戦まで天皇と大元帥身分の人は一人しかいないよ
首相と連合艦隊司令長官は交代したのにね
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 19:29:48 ID:XyCoue8h0
日本の経済を滅茶苦茶にしたのは、小泉以後の新自由主義者。
>>628 大元帥というのは名誉職で西郷隆盛のような叛乱軍を出さない為の対策。
当時の国民はみな理解してた。
ちなみに現代でもイギリス軍の最高司令官はエリザベス女王だよ。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 11:11:49 ID:KmuNjjHY0
恥の感覚が天皇にあったら、歴代天皇の何人が自決しなきゃならない?
自分が支持して綸旨出した勢力が負けても共倒れにならず、次の勝者に乗り換えたから天皇家は今までもったんだよ。
天皇の名の下で戦ったからって日本国民になら殉じる、と思うほうがおかしい。
話題がいつもループしているでござる の巻
そういえばナチと政治同盟していたバチカンは何か責任とったっけ?
>>628 スターリンや毛沢東、蒋介石も自殺しないとな・・・
日本よりもっと犠牲者おおいぜw
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 12:51:03 ID:KmuNjjHY0
ヒトラーすら「そこまでを兵士に要求できない」としてやらなかった自殺攻撃を、
「よくやった」としたのが天皇。
それでも具体的な責任はかけらもとってない。
それが天皇だから、としかいいようがない。
軍事作戦を肯定するのと、戦争に関係ない虐殺作戦を直接実行したのとどっちが酷いのかねえw ニヤニヤ
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 13:02:23 ID:KmuNjjHY0
>>636 それこそまったく種類の違う話を持ちだして話し逸らしするのが一番最悪なのは確実だけどねwww
>>637 軍事作戦を肯定するのは当たり前のこと。
だけど、関係ない虐殺を実行するのは異常なこと。
その程度のことだけどね。
話逸らしとしか見えないのは大変だよ。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 13:12:50 ID:KmuNjjHY0
>>638 話し逸らしを話し逸らしといって何が悪いの?w
そうとしか見えないだろうに。
それとも昭和天皇が関係ない虐殺、と何か関係あったから持ちだした、とでもいう気かい?w
>>639 当たり前のことを当たり前のようにやっただけという話。
そんなことも理解できんのかと書いているんだがね。
まあ、君の最初のレス自体が”話逸らし”の最たるものだがねw
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 18:28:53 ID:euv9phqz0
>>630 全軍の最高司令官はイギリスの君主であるが、首相が事実上の指揮権を有している
戦前の天皇が統帥権を下問の形で用いていたことからも、
イギリスの君主と同質か考えなおさなければならないだろ
>>641 昭和天皇はイギリス王室を理想のモデルとしていたよ。
天皇機関説を支持していたのもその為。
イギリスは不文憲法だが、成文化すれば明治憲法に近いものに成ると思う。
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 00:23:17 ID:Wzx0Jxfx0
>>641 それは単に皇太子時代の外遊の結果
仮に天皇機関説支持していたとしても(戦後の天皇外交を見ると?だが)、
それが否定された後は天皇主権に限りなく近づいた
下問=実質上の命令になったのは「戦史叢書」にも記載されている
イギリスとは基になる法体系も異なることから、明治憲法との親和性はほとんどない
外見的立憲主義だし
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 00:48:14 ID:cqIWJgAmO
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 08:33:58 ID:R/bHoBHf0
>>642 それはない。
議会に首相の指名権がないことだけとってみてもアウト。
英国は議会が首相を指名して国王がOKを出す。
大日本帝国は枢密院が推薦して天皇がOKを出す。
この違いは大きい。
戦時下の昭和天皇が、一般に論じられてきたような「軍事に疎く、戦争を忌避する平和主義者」といった性格を持つ人物ではなく、
十分な軍事的知識・情報を有する存在であり、様々な戦争の局面で「御下問」「御言葉」によって
積極的に戦争指導に関与していた「政戦略の統合者」「穏健な膨張主義者」であったということが、
満州事変・支那事変・大東亜戦争に関する上奏文などの史料検討(「戦史叢書」防衛研修所戦史室
(現在の防衛省防衛研究所戦史部)の編纂)で明らかになってきている
>>645 枢密院の権力を削ごうとしていたよ。
元老の補充をしなかったのは、政党にまかせて、憲政の常道をおこなおうとした為。
>>646 マルクス風にいえば疎外で、昭和天皇個人の資質は関係ないと思うよ。
マスコミは張作霖爆殺事件には非難したが、満州事変は支持した。
政党は左翼政党までも支持したと吉野作造は嘆いていた。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 12:07:03 ID:m2wuR+gd0
国際的には昭和天皇はA級戦犯と一緒に裁かれるのが道理だったんだよ。
戦勝国側からの視点になるがね。 ただ日本人として見れば昭和天皇
及び軍人を裁く資格のある日本人などいないんだ。 当時の日本は
民主化しているし大東亜戦争も国民の合意賛同を得ていた。
戦争が嫌で政府に抵抗し弾圧された人もいるだろう。 それは政策である
以上必ず起きるんだよ。 100%の人が賛成なんてありえない。
国民全体としては日本の戦争を肯定したんだよ。
国内法で考えれば昭和天皇は無罪であり軍部の指導者は戦犯ではない。
あえて罪を問うなら 東条英機らは日本を敗戦に導いた責任がある。
戦争は勝たなければならない。 日本が勝っていれば彼らは英雄である。
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 14:07:28 ID:R/bHoBHf0
>>647 >枢密院の権力を削ごうとしていたよ。
だれが?
幕藩政治の超然主義が政党勢力に押し切られたため、やむなく政党政治を認めたのが
ことの成り行きでしょう。
>元老の補充をしなかったのは、政党にまかせて、憲政の常道をおこなおうとした為。
それを推進したのが元老の西園寺でしょう?
でも失敗したね。
どちらにしても、憲法上も議会に首相の指名権はないし、英国のような慣習法的な運用も
されていなかったんだから、英国の不文憲法を成文化すれば明治憲法になるというのは
いくら何でも強引でしょう。
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 16:08:01 ID:QaGpX7xb0
天皇が責任をとらなかったのは、戦後のフィクションのせいですよ。
外国に賠償や責任追及を緩めてもらうために
「悪いのは一部軍国主義者、他の大多数の日本人は犠牲者」
という論法を日本は使った。
当然、悪い軍国主義者は天皇さえ脅して従わせた、と天皇周辺は発信した。
(「軍に逆らったらクーデターくらうか退位させられていた」みたいな)
天皇が責任を認めると、このフィクションが崩れる。
ひいては日本全体にさらなる責任取りが求められるかもしれない。
責任とって退位ぐらいは天皇本人もしたいといってたが、それすら止められたんじゃなかったか?
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 16:41:36 ID:AI0uDqeY0
ヒロヒトが即位したあとの事変や戦争で死んだ膨大な数の人々のことを思えば、退位をくらいは考えたが止められた・・・?
その辺りがヒロヒトを初めとする皇族たちの責任感の限界かな。 玉音放送をしたあと、直ちに首を縊っていればなぁ、まだ
国民の怒りも収まったと思うが、所詮"自分の生命が一番大事なチキン"だから仕方ないか・・・。
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 16:47:25 ID:QaGpX7xb0
>>651 仕方ないさ。考えててもやったら日本が損する。
一部軍国主義者のせいで、という論法で日本は責任を軽減して、
賠償も日本に大きなリターンのある協力方式にまけてもらったりしたんだ。
フィクションで得をしたのは当時の日本人全員だからな。
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 16:57:43 ID:r+2iEAK4O
江戸時代
「人身売買儲かるのれす(^p^)
この資金を元手に革命起こすのれふ」
大政奉還
「俺たちが実権握るには建て前上、天皇を利用するのが一番」
大日本帝国繁栄
「江戸時代は馬鹿にされてた俺たちが
今や命令する立場WWW気持ちイイーーWWW
日本の権力だけでは物足りなくなって来たな……
馬鹿な愚民共使ってアジアの王になろう」
敗戦
「やり過ぎたか……
まぁそろそろ潮時だな
天皇庇う振りして目をそらさせるか」
戦後
地盤はあるし、またちゃっかり権力者に舞い戻る糞どもの姿があった……
あいつらどうにかしろよ
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 17:44:05 ID:tMKDLHHZ0
日本の歴史・文化の連続性を体現している (天皇が権威をもったのはここ100年程度のことである)
実は天皇は万世一系ではなくって途中で途切れている。皆も知ってるよね。
それに、近親相姦とかしすぎて大正天皇は知的障害者(知障)だったし。
その100年の中でも国民は幸せに暮らすのは出来なかった。体制批判でもすると特高警察とか憲兵隊に殺されたのですよ。
怖い時代だったのですよ。
まぁ軍が勝手に戦争しかけて、それが罰せられるどころか賞賛されたり。
国民の九割が貧困層に転落したり。
戦前・戦中がろくでもない時代だったのは確かだな。
不思議なことにどの国も王制があった時代の方が自由で平和なんだよな。
ロシア・ドイツ・フランス、中国でさえも。
理想をもった革命政権は例外なく、自国民への大弾圧をおこない、暴力装置となる。
ほんとうに不思議だ。
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/12(木) 13:52:22 ID:uYhwuuvG0
現実にはその王政下で暴政が行われた例こそ腐るほどあって、だから王政廃止や、名誉化が世界で進んだわけだが。
不思議なのは、見たくない現実を見ないからでは?w
>>657 日本とイタリアの戦後の違いを見ると、責任というものの捉えかたの違いがよくわかる。
イタリア王家は別にイタリアを他国に迷惑かけた挙句破滅させたくてファシスト政権を誕生させたわけじゃない。
日本の天皇が、別に日本とアジア他に大損害与えるつもりで大命降下させたり、時には違法まんまの軍行動を追認して正当化したわけじゃないようにな。
しかしイタリアでは王家は消滅した。
正確には国民投票にかけて、なくすことを国民は選択した。
日本人は、意思をしめし考える段階にすら進まないままなぁなぁ。
本当に日本人って責任感強い民族なのか?
>>658 さっきまでファシスト支持してた国民だからなw
王党派が少数なのはあたりまえ
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/12(木) 14:55:09 ID:uYhwuuvG0
つまり軍国マンセーだった日本で同じことやると、やっぱり同じように廃止になるからやらなかった、といいたいのかな?
>>660 日本にもヒットラーやムッソリーニがいて
天皇なんて雑魚扱いだったら、わからんね・・・
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/12(木) 15:18:37 ID:uYhwuuvG0
>>661 何がいいたいのかわからん。そのムッソリーニがいた国の出来事をいってるわけだが。
>>662 ムッソリーニより人気のない王室が追い出されるのはしょうがないってこったw
>>658 >現実にはその王政下で暴政が行われた例こそ腐るほどあって、
>だから王政廃止や、名誉化が世界で進んだわけだが。
多くの場合は、その王制よりも革命政権は暴政だったよ。
成功したのはトルコ革命ぐらいじゃないかな?
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 13:46:42 ID:DAaoDiki0
昭和天皇がマッカーサーを訪問したときの写真があるよね。
あの訪問って、どっちかと云えば押し掛けで、マッカーサーの方は『来たいのなら来たら・・・』だったってホントかな?
マッカーサーは出迎えにも出なかったし、天皇陛下が正装なのに彼は略服でしかもズボンのポッケに手を入れてる、そして
その写真(天応陛下がモット云えば彼のアホ面が哀れに見える)を新聞の一面に載っけたのがそれを如実に物語っていると
いうようなことを読んだんだが。 誰か事情通の人、あの写真が新聞にでた経緯(ダレが新聞社に持ち込んだのか、屈辱的な
写真の掲載を政府や警察は止められなかったのか・・・など)を教えて。
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 14:37:50 ID:8iq+WJsnO
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 16:25:03 ID:0N52ncYn0
日本人は戦争についてなぜか被害者感情が強いからね。
自分達から仕掛けた戦争であって、
日本が受けた被害は「殴りかかったら反撃されてボコボコにされた」結果に過ぎないのに。
この奇妙な倒錯も日本人の特徴だろうな。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 20:05:38 ID:5gkmCcX9O
軍が悪いニダ
国が悪いニダ
天皇が悪いニダ
>>668 全然違う。
広島の原爆の石碑を読めばわかる。
「我われ(日本人)は繰り返しませんから」
日本人は被害者意識が強いと批判する系統がよく言う
見習えとかよくの給うドイツ人もスラヴ人に対して絶滅戦争を仕掛けて侵略しスラヴ人を「下等人間」として扱い
酷使・虐殺しまくっておきながら、記憶しているのは
モスクワで撃退されたりスターリングラードではフルボッコで壊滅させられたり
ベルリンを赤軍に攻め落とされ降伏に署名させられたことへの被害者意識が強いわけだが。
別に被害者意識が強いのは日本人に限ったことではないわけだが。
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 23:57:50 ID:5gkmCcX9O
年寄り世代はともかく
若い世代は冷静に見てるから
先の大戦は洗脳的だったとか
財閥の思惑による戦争だったとか
国の為に民衆の命が犠牲になったとか
だから結局民衆側も被害者だろ
と思っているんだろ
国の利益はもちろん民衆にも跳ね返るとは言え
自己犠牲愛なんて誰も持ってないし
戦前の自己犠牲も要するに洗脳強制だったと知っている訳だし
しかも国の判断がおかしかったと
聞いてるんだから当然かもな
>>665 ありゃマッカーサーの方無様でが恥ずかしいわ。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 15:43:14 ID:6GMALcpH0
ドイツじゃあナチス賛美自体が言論の自由の原則適用外なほど反省しているのに。
日本は公然とあの戦争は正当だった、とか何が悪い、とか言えるからな。
これが言論の自由を尊重した結果ならともかくとして……。
(言論の自由自体、GHQ占領下でできたもんだし。明治憲法下の言論の自由は法律で簡単に制限できた程度)
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 15:46:20 ID:2t1X05cw0
でも表情見たらマッカーサーは面白くもなさそうな顔で突っ立てるが、
昭和天皇の方はガチガチに固まってて、まるで校長室に呼びつけられ
た気の弱い小学生みたいにオドオドしてるけど、少なくとも生き神様
だったんだからもぉチョットしゃんとして貰いたかった。あの写真を
見て、GIたちは『眼鏡をかけた黄色い小ちゃなサルが』って笑った
んだろうなと思うと、新聞社を燃やして記者をブチ殺してやりたい!
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 16:22:56 ID:6GMALcpH0
>>675 仕方ないじゃん。立場は圧倒的だし、
片方はまがりなりにも士官学校をトップで出て歴戦して元帥にまでなった軍人。
かたや天皇は、たまたま天皇の長男に生まれたってだけの人。形だけの元帥で、他の成年男子皇族のように一応士官学校で鍛えられた経験すらない。
太刀打ち不能。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 16:53:44 ID:MFOhIXwMO
身内の権威なんて
外には通用しないもんね
678 :
名無しさん@お腹いっぱい:2009/02/14(土) 18:05:52 ID:p5QTwtq70
昭和の天ちゃんは、沖縄を米国の支配下に置くことを米国に要請した。
日本の安全を守るためにも、沖縄を捨て駒にすることに躊躇しなかった。
沖縄県民が大和民族では無いからサベチしたのだ。
天ちゃんが1947年9月宮内庁ご用掛寺崎英成を介してシーボルト連合国最高司令官政治顧問
に伝えさせた「シーボルト文書」の主旨は次の通り。
(1)米国による琉球諸島の軍事占領の継続を望む。これは米国に役立ち、また日本に保護を与えることになる。
(2)上記(1)の占領は、日本の主権を残したままで長期租借によるべき。
25年ないしあるいは50年あるいはそれ以上の擬制によるべきであると考えている。
(3)上記(1)の手続は、米国と日本の二国間条約によるべき。
(4)米国による沖縄占領は日米双方に利し、共産主義勢力の影響を懸念する日本国民の賛同も得られるものである。
晩年、沖縄訪問にこだわったのも、戦争で甚大な被害を受けた沖縄県民に
対する思いやりからではなく、皇室に対する県民感情を改善しようとする政治的思惑からだ。
あの糞じじいは、とぼけた顔して実はなかなかに計算高い男だった。
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 19:51:39 ID:TrLIZ2LK0
明治憲法下で立憲民主制というのがフィクションだからね
その証拠に内閣も内閣総理大臣も明治憲法上に規定がない
これは制度としての否定を意味し、内閣の連帯責任を政治形態に組み入れるのは
天皇大権を揺るがすことになるから
この面だけ取って見ても、イギリス流の立憲民主制ではないよ
>>679 明治憲法の第55条をよく読めよ。
天皇の政治行動には国務大臣のサインが必要なんだ。
天皇を利用して政変をおこされないように歯止めをしている。
>>674 ドイツにゃネオナチがごろごろ存在し、トルコ人を迫害し、住宅に放火しとる。
実際、ドイツがどこまで反省してるのかわからん。
それに比べ、日本で朝鮮人街に放火したというニュースは全然聞かん。
<日本人を100%とした場合の外国人犯罪比率>
刑法犯 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 覚醒剤
----------------------------------------------------------------
全外国人 来日 41% 104% 23% 44% 69% 55%
在日 193% 244% 296% 163% 267% 306%
----------------------------------------------------------------
韓国 来日 12% 20% 16% 11% 14% 12%
在日 252% 287% 443% 195% 353% 472% ← 注目
----------------------------------------------------------------
中国 来日 154% 362% 51% 165% 361% 48%
在日 209% 232% 155% 226% 355% 58%
----------------------------------------------------------------
ブラジル 来日 162% 843% 106% 158% 91% 359%
在日 96% 286% 94% 101% 62% 233%
----------------------------------------------------------------
凶悪犯 = 殺人、強盗、放火、強姦/粗暴犯 = 暴行、傷害、脅迫、恐喝
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/20060310hanzai.html
>>678 その沖縄メッセージって
今では沖縄がグァムのようにならずに
日本の潜在主権をゲットした昭和天皇は神って
ことになってるけど・・・
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/15(日) 11:39:25 ID:GL5CAE1H0
>>676 昭和天皇が士官学校でびしびし鍛えられていれば、軍法の大切さとかを直接理解して。
自国の法律すらないがしろにして戦闘と占領した満州事変とかを事後裁可で追認した挙句、直接お褒めの言葉を下すなんてバカはしなかったかもね。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/15(日) 11:47:05 ID:QpWSAFQm0
>>684 グアムと沖縄は一緒に出来ないだろ
「今では」ってそんな学説誰が唱えてんだよw
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/15(日) 12:07:07 ID:2xyDZ8Ue0
>>680 国務大臣がいることが内閣があることの証明にはならないだろw
統帥権には輔弼はないし
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/15(日) 12:11:50 ID:GL5CAE1H0
法律には、成文と慣習があるが、当然成文のほうが強い罠。
大正の軍縮期には、浜口雄幸が「軍の統制も天皇の信任を受けた首相が代行して行う」という慣習を利用して軍を抑えてワシントン条約締結にこぎつけている。
が、それだけ。
悲しいことに浜口が「唯一軍の横槍に勝てた首相」といわれる程度であsっさりそれも崩された。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/15(日) 19:13:02 ID:ZD4bsFkzO
>>687 横からだが国務各大臣とあるから総理は別にして内閣が存在することは明文化されている。
連帯責任かは不明だが。
あと法の規定が曖昧だからその制度がないというのは無理筋すぎる。
統帥権は内閣の話と関係ない。
統帥権は作戦の権利。
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/15(日) 23:53:06 ID:2xyDZ8Ue0
>>689 明文化されているなら、明文で「内閣」の字句があるはずだろww
>統帥権は内閣の話と関係ない。
当たり前w
統帥権は立憲君主制の文脈で問題となる
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/16(月) 00:46:32 ID:z3zpyYpDO
>>691 関東大震災?
いつの時代の話をしているんだ?
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/16(月) 12:47:18 ID:BRmAYZTX0
当時の日本は立憲君主天皇を公式に否定していたからね。
国会が二度の国体明徴宣言だして、神権君主として憲法を解釈運用するのが正しい、と内外に公表していたし。
国体明徴宣言で憲法が停止されたわけじゃないけどなw
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/16(月) 15:21:29 ID:BRmAYZTX0
>>694 だからそういってるだろ。
憲法は停止されたわけじゃない。
機関説のような立憲君主的解釈を公式に禁じたもの。
人のレス嫁よ。
>>695 機関説見たいなおかしな解釈がなくなっただけだろ
天皇独裁にでもなったのか?
>>695 他の国の立憲君主国と同じく天皇主権ってだけだろw
明治憲法を否定した訳じゃねーよw
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/16(月) 20:38:14 ID:u2AwxoUB0
頭の悪い奴同士がムツカシイ話しをしてると訳が分からんようになって・・・まぁあん
まり無理せんようにな。 老婆心ながら・・・。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/16(月) 20:49:18 ID:poIY/ZWZ0
先の戦争で日本国民3,000,000人が殺害された事は事実です
この戦争の指導者のトップにいたのが天皇です
会社が不祥事を起こしたり、失敗をしたら、直接関連が無くても社長が
引責するのが常識ですね
では、戦争の引責は・・・当然、天皇でしょうね!
>>699 昭和天皇は政治指導者じゃないよ。
その区別はきちんとしてくれ。
国民の大多数が満州事変・日支事変・日米戦争を支持した。
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/16(月) 21:12:45 ID:eYG2yfun0
>昭和天皇は政治指導者じゃないよ。
へえ。じゃ何なの?
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/16(月) 21:40:16 ID:Jk6Qksj60
政治指導者なら歴代の首相だな。
>>701 例えばドイツ皇帝はビスマルクをクビにできるし、「ドイツの将来は海上にあり。」と発言し、
海軍を増強してイギリスと対立した。このような皇帝は政治指導者。
憲法上、天皇はこのような行為はできない。
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/16(月) 23:03:28 ID:rbrBNXn70
>>700 責任論を国家(国民)責任に希釈すべきではない
それが戦争責任論を迷走させる原因だから
個人(指導者)責任と国民責任は切り離して考えるべき
>>699 日本よりもっとぶっ殺されたスターリンや蒋介石は責任とって無いけどw
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/17(火) 00:09:06 ID:+fTDkAyCO
会長はいいよな
責任問題で騒がれもしない
本当は一番責任を取らなきゃいけないのに
金正日は300万/総人口2300万を餓死させる
在日朝鮮人は将軍様には逆らわない
m9(^∀^) プギャー
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/17(火) 01:59:46 ID:9BxwPzYM0
食べ物送ってあげればいいじゃん
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/17(火) 02:00:18 ID:9BxwPzYM0
やっぱりこの女おかしいよな
>>707 そりゃ、人為的な餓死だからな・・・
代替わりに伴う見せしめだろ。
日本は、第一次大戦時にそれこそ日本がやらかした戦争と違って別に明文化された条約に反したわけでもないドイツ皇帝を英米と一緒に戦争犯罪人としてさらし者にしようとしたわけだぜ?
オランダが庇ってドイツ皇帝は助かったけども。
日本の自業自得じゃん。
>>711 欧州の大戦だからなぁ・・・同盟国にお付き合いしただけっしょw
>>712 お付き合いしただけの割には、イギリスが一度は断ったのに参戦ごり押ししたり、戦域制限をうやむやにしたり、
中立国だった中国にどさくさにまぎれて過大要求したり。
ドイツへの過酷な処罰に一枚かんだり。
ずいぶん世話焼きだったからね。主に便乗利益をむさぼる方向で。
>>714 日本代表の西園寺公望は講和会議ではほとんど発言していないよ。
各国代表から「沈黙の全権」と呼ばれた。
ただ、人種差別撤廃を呼びかけたのは高ポイント。
採択条件をゆがめてまでも反対していた国はどこでしょう?
一次大戦後に日本とともに漁夫の利を得た国だったような気が。
自分で言い出した国際連盟にも加盟しなかったような。
>>716 しかも、日英同盟ぶっ壊してアジアの安定が失われたw
また嘘ばっかり書いているウヨ本からの受け売りコピペばかりか。
日本は、具体的にドイツ皇帝を裁判するための法規作成にすら参加し同意を与えているわけだが。
さらに日英同盟に代わる太平洋安定のための四カ国条約をかわりに作っているわけなのに、日本がやはり後に率先して破り。
それが史実さ。
>>718 馬鹿いうな。
日本はワシントン軍縮会議で英米に対して不利な条約を結び、平和に貢献している。
それに比べアメリカはモンロー主義で国際連盟にも参加せず、ヨーロッパの危機にもだんまり。
なのに、極東へは中国市場欲しさに政府肝いりの義勇兵まで参加させる。
アンフェアだったのはアメリカだ。
そのアメリカは第一次世界大戦の講和の席で利権や領土を求めたのかな
確かにアメリカのせいで日英同盟が破棄された面も大いにあるが、
幣原外交が無能だった事も要因の一つだと思うのだが
いくら体調が悪いと言ってもあんまりな交渉だ
日本の躓きは幣原の馬鹿野郎が太平洋の現状維持に失敗したせいだろう
四カ国条約は日英同盟更新問題だがイギリスは当初日英にアメリカを加えようと言っていた
内容は実質的な変更を加えない軍事的な物で日英米三国協商だ
軍事関係を削って各国の協議体制にしようと言ったのが幣原だった
日英同盟はこうして四カ国条約に継承されたのだが、
軍事的な性格が無くなるのはアメリカのみのせいではない
それと、合意の後に南洋に基地を作りだしたのは日本だろう
たしかにこれらの事が昭和天皇の責任と言うのはマジキチだとおもうが・・・
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/22(日) 21:28:24 ID:DVBAIyE30
篠原初枝著「戦争の法から平和の法へ―戦間期のアメリカ国際法学者」は名著
コミンズ・カーの国際法理論が当時の進歩的国際法理論と符合していたことはためになる
日本の帝国主義的な伝統的国際法理論が一面的で説得力に欠けるのはもっとも
内南洋が新領土になれば日英同盟が有ろうがなかろうが
基地も造るわな 当たり前の話
ソビエトロシアでは日英同盟がアメリカを壊す!!
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/22(日) 21:49:52 ID:bSb/7HSM0
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/22(日) 21:56:07 ID:sBMsS9HY0
法の保護を受けられず、されるがままになった上に侮辱までされるんだから
怒って当然。
しかも、割り箸を圧し折ることも出来ない女が
調子に乗るんだからな
お前は国民じゃない笑わせるな
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/22(日) 21:59:54 ID:sBMsS9HY0
ぱんぱんは右翼じゃないから、米兵に日本人が強姦されても平気だし
自分が暴行しても悪びれることは無い
返って白い目で見られる事に対し逆恨みするんじゃないか
>>724 本人は応援してるつもりなんだろうが、こういうコピペは邪魔だよな。
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/22(日) 22:46:16 ID:sBMsS9HY0
人を怒らせるのが刑務所の仕事
>>722 フィリピンとクロスするので脅威になる事は避ける約束になっていた
アメリカが南洋を突くと日本がフィリピンを突ける関係で釣り合っていたが、
日本が基地を作って約束を反故にした
安全保障は他国にとって回避不能な軍事的脅威になるような事をしないのがルール
日清戦争は龍岩浦が引き金になったことからも分かる
第一次世界大戦後ではこれが戦争の開始の理由にならなくなるが、
国家の関係を悪化させる事実は変わりない
アメリカの引きこもりは問題だが、それで日本の行為が正当化されるわけではない
日本の行為により発生した問題で昭和天皇がすべての責任を負うわけでもない
これらは完全にリンクした問題ではなく、個別にそれぞれの評価や問題がある
分けて考えるべきで、アメリカが悪いから日本が良いわけではないし、その逆でも無い
>>718 >日本は、具体的にドイツ皇帝を裁判するための法規作成にすら参加し同意を与えているわけだが。
それがどうしたの?第一次世界大戦のドイツ皇帝の話なんて
東京裁判に与えた影響はゼロじゃね?
自業自得ってw
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/23(月) 11:36:57 ID:ilgKD0Ep0
戦争犯罪、という概念は元々兵士の蛮行とかを指していたが、
第一次大戦で連合国(日本含む)が、特に条約違反したわけでもないドイツ首脳を戦争犯罪だ、と規定したために戦争行為そのものに対する責任、という概念が国際法上確定したからね。
そしてドイツ皇帝と違って、日本を庇ってくれる国は無かった。
まぁ占領政策上の理由から、天皇の責任を臣下がかぶってチャラにする、という責任の偏重は行われたが。
臣下が天皇に逆らって事を起こすなんてありえない、といっていた東条英機らの証言を、日米双方が一緒になって翻意させたりと。
ヨーロッパの連中はプロイセンの血筋とドイツ参謀本部が怖かっただけジャマイカ(´・ω・`)
>>732 昭和天皇が日米戦争を拒んでいたのは歴史的事実。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/24(火) 09:57:29 ID:vqMexXI+0
>>734 もともと信念とか無いひとだから、「面倒なことはイヤだなあ」程度です。
自分がそうだからと他人まで同じだと考える奴っているよな
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/24(火) 11:19:30 ID:vqMexXI+0
ですよね。
大元帥だったりマッカーサーの飼い犬だったりwww
>>737 国民が人質に取られていたので仕方がない。
耐え難きを耐えだ。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 08:32:08 ID:8iPsN+iT0
>>738 いいえ。天皇は自分の首の心配だけをされておりました。
マッカーサーは天皇陛下から会いたいと申し出があって
ヨーロッパの敗戦国の王室なんかにありがちな
「自分だけは助けて欲しい」といった台詞を言ってくるものだろう予想していたが
実際は「国民を助けて欲しい」と請願されて
本物の王族とはこういうものかと感銘を受けたと言ってたな(´∀`)
>>739 敗戦は王冠を守れず、と言われてる。
日本でも天皇制が廃止される畏れは十分あった。
そして、今でも、このスレでも天皇を処刑しろ!という声がある。
終戦での昭和天皇の意志は自分の生命財産を捨てて、これ以上国民の生命を
守ろうとした英断だと思うね。
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 10:44:17 ID:8iPsN+iT0
>実際は「国民を助けて欲しい」と請願されて
これ、小説のネタなんだよなwww こんなの信じてるってアホ?
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 10:46:39 ID:8iPsN+iT0
>英断だと思うね。
開戦の決意も天皇のものなんだが? 戦犯全員「天皇が拒否したら開戦は無理だった」と証言してるし「実際に昭和天皇のご意思であった」と皆が言ってる。
>戦犯全員「天皇が拒否したら開戦は無理だった」と証言してるし「実際に昭和天皇のご意思であった」と皆が言ってる。
全員とか嘘つくな。
ちなみに、マッカーサーに語ったのはマッカーサーの自伝のみで真実かどうかは分からないが、ポツダム宣言を受諾するか否かの
御前会議で、「朕はどうなってもいい」と言ったのは本当。
下村海南著『終戦秘史』参照。
どうなってもいいから、という人が「クーデターや退位を起こされるから軍部の言いなりになるしかなかった」という矛盾。
どっちかが嘘ついているのか、それとも戦争で痛い目みてようやく天皇は地位に固執して軍部に都合のいい裁可を出したのを反省したのか。
とりあえず、下村海南著『終戦秘史』
(前略)
自分はいかになろうとも,万民の命は助けたい.
この上戦争を続けては結局,我が邦はまたく焦土となり,万民にこれ以上苦悩を嘗めさせることは私
としてはじつに忍び難い.祖宗の霊にお応えできない.
和平の手段によるとしても,素より先方の遣り方に全幅の信頼をおきがたいもは当然であるが,日本
がまったく無くなるという結果にくらべて,少しでも種子が残りさえすれば,さらにまた復興という光明
も考えられる.
(中略)
この際,私としてなすべきことがあれば何でもいとわない.
国民に呼びかけることがよければ,私はいつでもマイクの前にも立つ.
一般国民には今まで何も知らせずにいたのであるから,突然この決定を聞く場合動揺も甚だしかろう.
陸海軍将兵にはさらに動揺も大きいであろう.
この気持ちをなだめることは相当困難なことであろうが,どうか私の気持ちをよく理解して,陸海軍大臣
は共に努力し,よく治まるようにして貰いたい.
必要あらば自分が親しく説き諭してもかまわない.
この際証書を出す必要もあろうから,政府は早速その起案をしてもらいたい.
戦後のものは、天皇無責任論を流布補強するために意図された、とされているからなぁ。
東条英機なんかも、自分の命かかっている尋問での証言すら翻させられたぐらい。
(天皇の意思に逆らって事=戦争起こすなんて日本人にはありえない、といってたのを日米関係者の説得で変更)
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 17:00:49 ID:Hb4BkCB+0
>>740 その割りには、正装でガチガチに固まったヒロヒトちゃんの横でポッケに手を突っ込んだまま
のポーズでなんて"仮にも一国の国王を如何にもバカにした"態度で無いか?
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 17:31:50 ID:MaiJe/1o0
>>748 問題は事実かどうかだな
史料の追検証はできているのか?
カタカナで”ヒロヒト”って書いてる奴は
外人なの?
それともサヨのお約束?
753 :
740:2009/02/25(水) 18:12:01 ID:wtx82yw20
朝鮮人ホイホイ大成功 2匹はかかった(`・ω・´)シャキーン
>>752 名誉朝鮮人とオモワレ
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 18:16:10 ID:ag8aPxg70
お金に意地汚い、女だと思うよ
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 18:55:15 ID:6ZG2L0uf0
日米開戦前、東條や武藤は「聖慮は和平にあらせられるぞ」とはっきり認識していた。
で東條はできるだけそれを体しようと努めたが
武藤は「だから天子さまに、もう戦争しかないと思って頂くまでにしなければならない」と。
これをどう認識するかで昭和天皇についての評価も異なるだろう。
俺は中堅の臣下たちがここまで開戦論だったら、
もう昭和天皇一人の意思では無理だったと同情するけどね。
帝国憲法で天皇に法的責任を国内的には問えないし
国際的にも東京裁判と諸外国との講和条約で決着している。
天皇免責は政治的判断という人もいるが
それを言ったら東京裁判だって連合国側の戦争犯罪は一切不問の
政治的判断だしな。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 19:41:40 ID:MaiJe/1o0
「東南アジアの解放」のために本当に戦争をしたのだったら、
東南アジア諸国から感謝されても当然だが、所詮結果論
(「大東亜共栄圏」は建前だし)
それなのに「日本がやったことは正当だった」と言うのは恥ずかしい
というか、全く評価できない
逆の悪影響の方が大きい
>>756 大アジア主義の大川周明が指導者としてA級戦犯されたわけだから、
アジア解放も大義の一つだったと思うが・・・。
正当化するつもりはないが、結果として戦争はアジアの為になったと思う。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/26(木) 02:02:36 ID:0cQHQpnK0
>>757 そもそも、解放をするためではなくアウタルキーの克服のためと権益保護のために、
侵攻していったわけだろ?
最終的に「東南アジアの解放」に役立ったとしても、その間は単に日本の目的のための「手段」として
扱ったわけだろ
戦争が有利に進んでいたら、独立なんてさせずに日本の目的のために解放なんてさせたかは確信がない
例えば、お前を殺そうとして後ろからナイフで刺そうとした奴が、何かの拍子でもう一人のお前を殺そうとした奴を刺したとしても、
それを褒めることや「結果的にOK」だからといって、後ろから刺そうとした人物の罪はないのか?
結果論では東南アジア諸国が日本を褒めてくれるのならば謙遜して受けるだけだが、それを武器に
「日本は東南アジアを救ったんだ」と強気に出るのは、厚顔無恥にもほどがあると思うぞ
誰も強気になんて出ていないし、過去、そんな人間はほとんどいない。
別スレからのコピペをしているから、そんな突っ込みどころのあるレスしか出来ないんですよ。
>>758 >例えば、お前を殺そうとして後ろからナイフで刺そうとした奴が、
>何かの拍子でもう一人のお前を殺そうとした奴を刺したとしても、
>それを褒めることや「結果的にOK」だからといって、
>後ろから刺そうとした人物の罪はないのか?
あんた馬鹿?
ドッペルベンガーとかはあり?
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 12:00:07 ID:y7Ho2yzS0
天皇は、アジア解放どころか「平和になったら南方に巡幸したい。日本の領土になるのだからかまわないだろう」といっていたのが史実だけどね。
戦中の発言。
日本がアジアの独立を約束したのは、負けが込んで彼らも戦わせる必要がでてきたからだよ。
優勢な間は天皇からして領土化する気満々だった。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 12:09:50 ID:NyHq2c/e0
↑解離性人格障害って知ってる?
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 12:16:33 ID:y7Ho2yzS0
で、とりあえず(旧宗主国が独立や自治を約束していた所は)独立させるよ、と約束した後でも実際の意図は
「行政府ヲ軍政監部ノ下部機関トシテ置イテ居ラウガ、コレヲ奉ツテ独立政府ト致シマセウガ、
実際ニ於テ大シタ変リハナイ―――ト云フト具合ガ悪イノデアリマスルガ、率直ニ申シマストサウデアリマス」
(衆議院秘密会において、佐藤賢了陸軍少将)
という本音。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 12:21:54 ID:NyHq2c/e0
ヒロユキが2ちゃんねるを譲渡したのは嘘と言うわけか
裁判まみれのヒロユキさん
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 12:25:23 ID:NyHq2c/e0
骨から、肉を削り落とす牛丼のような商売ですな
多くの社会資本は占められており、ベンチャーが割ってはいるのは
そう言う分野ばっかり
おーいやだ
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 14:04:07 ID:S0HRuwtZ0
大東亜戦争を自虐意識を持ってる奴は日本人ではない
あれはすばらしい戦争だった
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 14:10:58 ID:NyHq2c/e0
裁判所に乗り込んで、謝るのは自虐だと叫べば
被害者は怒るだろうな
当時の日本軍のことはわからないが、2ちゃんねらが故意の犯罪を繰り返し
被害者を侮辱していることは分かる
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 14:47:19 ID:NyHq2c/e0
当時の日本軍が、故意に暴行、略奪を行って
改めることが無いことを、暗に示し被害者を侮辱していたのなら
俺は昭和天皇にだって逆らうよ
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 15:08:40 ID:NyHq2c/e0
山口組以外は全て悪党です
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 15:09:29 ID:NyHq2c/e0
平家にあらずんば人にあらずってか
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ /非党員は人にあらず
.「| イ_i _ >、 }〉} <
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
774 :
↑:2009/02/28(土) 10:42:09 ID:BruOFDDI0
ハラショー。北海道もソ連の領土だ!
ヤクザ=戦前の任侠
暴力団=戦後の同和7割・在日3割のゴロツキ集団
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/01(日) 05:16:58 ID:pJ8VpzqQ0
昭和天皇の最大の罪は旧軍人やその遺族どもが罪人扱いされるのを防いだこと。
現在のイラクでのフセイン時代のイラク兵やその遺族のような状態になればよかった。
(恩給も援護も追悼も不要)
逆に旧軍人や遺族たちは昭和天皇退位されたりすると、自分たちも切り捨てられる
という恐怖感から(ホンネでは昭和天皇に恨みがあっても)昭和天皇擁護になっていた面
もあったと思う。左翼的な思想の人でも「巨悪の昭和天皇が居座って税金で暮らしている以上
その命令に従ったに過ぎない将兵は(国内的には)罪はなく、援護など受けても当然」
というものだった。
>>776 個人の罪が家族や親類に拡大するなど、土人はともかく近現代人には肯定されないもののはずだが
近代以降に先進国がこれやるとヒトラーのジェノサイドだろ
特定の条件に当てはまる人間なら本人に責任が無くても処罰するなんて肯定できるものか?
それに戦場で戦った人間が相手を死なせていない場合はどうするのか?
当たり前だが全軍人が最低一人殺してるなんてことはない
それに戦争には相手がいるから敵兵も殺人罪ですねw
あの戦争に関わらなかった日本人は絶対的に少数派
遺族にどもを付けてまで殺人罪適応と言っているのは、日本人を全員罪人認定したいだけだからだろ
日本と日本人に対する差別を正当化したいだけでは?
それと税金で暮らしてる人間は皇室以外にも該当するケースが多々ある
同和や在日、障害者や母子家庭は税金で暮らしてる割合が多い
これら特定集団は補助金をもらってなくても罰せよ、とか言われても普通は肯定できない
旧軍人やその遺族が殺人罪に問われないのも同様だと思うが
そもそも戦争での殺人行為は行為としての殺人ではあるが法的に問われる性質のものではない
陸戦規定とかが(ry
まともな国なら君主制だろうがなんだろうが勝とうが負けようが恩給も擁護も追悼もやるだろうに・・・
・・・ん?
もしかして昭和天皇の偉大さを説明してくれていたのかな?
>>777 明治政府が「賊軍」をどのように扱ったはスルー?
旧軍は戦後の政府からすれば明治政府に対する賊軍のような扱いで当然。
藩命にしたがっただけなのに、犯罪者扱いして流刑にしていた明治政府から
続いていた大日本帝国の軍人ならそれで当然。
それと日本ほど軍人や戦死者遺族厚遇する国はないよ。
西欧の先進国でもね。フセイン時代のイラクと北朝鮮くらいだろう
軍人や遺族への厚遇は。アメリカなんか保険に入っていないとほとんどゼロだよ。
傷痍軍人や遺族が苦しんでいる他国を見ると羨ましいと思う。
日本もGHQ時代はそうだったが、独立した途端軍国主義復活で・・・
780 :
↑:2009/03/01(日) 10:36:56 ID:ms3tbAOl0
あんたは病気。
>>778 朝鮮半島を考えれば分かりやすいが、同じ民族であっても敵対する英雄をそうそう誉め讃えたりはしないものだ
日本は統一に成功しているから分かりにくいのかも知れないが、賊軍は下手したら民族の敵として教科書に載ってもおかしくないレベル
政治に使ったりしない現在の日本はむしろまともな方だと思うが
明治維新が失敗していたら「賊軍が抵抗を続けたせいで日本は立ち遅れたんだ!」とか言いそうだ・・・
他の国では自国の失政をこうやって他国に押し付けたり自国の特定民族や宗派・部族や出身地を使ってガス抜き利用ですよw
それと麻生は第92代内閣総理大臣だ
徳川幕府は明治維新で消滅したが日本政府は敗戦でも消滅しなかったってこった
明治政府における賊軍と日本国における旧軍人は立場が違う
明治政府にとって賊軍は敵、日本政府にとって旧軍人は味方だろ
同列に扱われないのも不思議ではないと思うが
> 776
>昭和天皇の最大の罪は旧軍人やその遺族どもが罪人扱いされるのを防いだこと。
>現在のイラクでのフセイン時代のイラク兵やその遺族のような状態になればよかった。
>(恩給も援護も追悼も不要)
> 778
>それと日本ほど軍人や戦死者遺族厚遇する国はないよ。
>西欧の先進国でもね。フセイン時代のイラクと北朝鮮くらいだろう
>軍人や遺族への厚遇は。アメリカなんか保険に入っていないとほとんどゼロだよ。
!?
>>781 下の方のは兵を見落としてました
サーセン、把握
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 20:03:09 ID:kUMTGkbJ0
>>781 >>徳川幕府は明治維新で消滅したが日本政府は敗戦でも消滅しなかったってこった
徳川幕府の明治政府もつながっている。幕府も天皇から将軍が任命されている。
幕府=旧軍や関東軍のようなもの。これは明治政府や維新の側の立場でもある。
それと日本の旧軍への突出した厚遇(援護や恩給)は異常。欧米で天皇や日本兵
が恨まれる隠れた原因。アメリカ並みの援護なら文句はない。イラク帰還兵
やベトナム帰還兵の扱い見るとそう思う。
100万人に100万ずつ払ってるんだろ
赤紙一枚の命じゃないということだ・・・
バンザイ突撃のツケを後世に託すわけだな
白旗あげりゃ捕虜にしてくれると思ったら大間違いw
拷問とかで情報取れるような奴以外は始末されておしまい。
たった100万なのか・・・
ポワロのヘイスティングは軍の恩給で結構優雅に暮らしとるが、
イギリス等では実際はどうだったのかな。
だいたい日本の場合は国会で与野党一致で決定したこと。
当時の社会では普通にあたり前のことだったようだ。
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/03(火) 13:21:00 ID:RTz2ofZb0
>>790 日本では「旧左翼」も含めてアメリカ流なら軍国主義者の巣窟ということ。
アメリカなら「侵略戦争」と主張するのなら赤紙1枚の兵士でも罪人扱いする。
ベトナム戦争当時のこと考えてね。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/03(火) 13:45:50 ID:YoLHShbP0
戦う相手がいなければ、兵士にならなくても済むわけで
それがわからない人間が争いを作り出していると言える
>>792 >アメリカなら「侵略戦争」と主張するのなら赤紙1枚の兵士でも罪人扱いする。
>ベトナム戦争当時のこと考えてね。
わけ解らん。
現在、米軍のトップはベトナム戦争のエリートだろ。
コリンパウエルは黒人の英雄だ。
せめて統帥権なんていう馬鹿な事項を憲法に書かなければ……
まぁ条文は所詮条文で、悪用しようとした連中(軍人)とそれを追認した連中(天皇と政府)こそが問題なんだろうが。
515事件あたりを口実に首相の権限強化、内務省軍設立
SP創設、軍隊内の国家社会主義者弾圧等をやっておくべきだったな。
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 20:17:40 ID:SO6mMngx0
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/09(木) 08:53:40 ID:8A6oLRVL0
イ.::::::: / .::::::/.::: /.::/,' ',:::::::::::::::::. ',:::::::::::::::::i:::::::l
/' |::::::::/ .::::::/.::: /.::/ ′ 、、\:::::. i:::::::::::::::::i:::::::|
. |{:::::,' .:::::/リ:::_」: ,′{ -─\\ヽ:::i:::::::::::::::::i:::::::| 私は天皇なんて要りませんわ。
|ハ:::{ .:::/7{「い{ |! ,ニ..ミ,_:::::}:::::::::::::::::i:::::::|
| V! :::{:{:ルゥぅミ ´{ノ:::ハ`V.::::::::::::::::::::::::::| だってウザイんですもんwwww
. ト、:::ノ:{ {ト::::} ':::::::リ | :::::::::::::::::::::::::::|
l::::.ヽ 弋::ノ ¨´ │::::::::::::::::i ::::::::| 天皇は宮内庁職員の給料のために
| :::::::'. ,, ' "´ |.:::::::::::::::::j ::::::::}
!::::::八 r 7 {.::::::::!:::::::,' .::::::; 存在してるってのが現実よねwww
. !::::::{:::::ト ー' . イ::{:::::i::::::,' .::::::,′
', :::::::::i::::::::> __,. ´ {い、!:::/.:::::::/ 日本人としてムダだと思いますわwww
ヽ:::::::i:::::丿 _」 ヽ::::ヽ::::::_,ノ
\:!::::リ rァ'´ / ,/ 匸フ´丶、
匸「 // /___,.. -‐/ /.:::/ \
/ /::::} { l ′: : : : : / /.::: ′ ,ハ
. ∧ {::::::} | | | : : : : : :/ /.::::::! , / |
/ {::::リ | | | : : : : : { /.:::::::j/ / │
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 20:37:33 ID:zE6Kt7dr0
802 :
新風死ね:2009/04/10(金) 20:58:02 ID:oGYgyh8a0
・変態レイプ魔のクソ天皇が徘徊しています
・人殺し虐殺指導者のゴミ汚物キチガイ天皇が逃走中です
・顔面奇形障害者の天皇、皇后、皇太子が暴走中。目に毒です。
・淫売ブス売春婦(梅毒持ち)の不細工ビッチ皇后が不法営業中。保険局より。
・鬼畜クズ戦犯で凶悪犯罪者で殺人犯の天皇が逃亡しました。賞金10ドル。
・ニート精神障害者キチガイ馬鹿カルト不細工女の雅子皇太子妃が生活保護詐欺で逮捕。
・不逞バカ自意識過剰うんこ蛆虫カス野郎の秋篠宮が脱糞・失禁・食糞中。衛星上の難題。
・知的障害者で池沼でキチガイで精神障害者で変質者で変態で脳カタワの天皇が入院。
・ダメ人間クソガキ馬鹿キチガイ糞ゴキブリ廃棄物の悠仁が虐められています。
・知的障害者で発達障害者でアスペルガーで唯の馬鹿キチガイの愛子が発狂。
・戦犯鬼畜凶悪犯罪者で人殺し人でなし殺人鬼レイプ犯放火魔のクズゴミカス天皇は死ね。
・穢い臭いキモイ気色悪い病原菌の天皇・皇后・皇太子・秋篠宮・雅子・豚ビッチ紀子クソ淫売
・腐ったゴミ汚物の各種皇族 死ね
・鬼畜凶悪犯罪者で大量虐殺レイプ犯のクソ天皇は死ね!!!
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 02:52:22 ID:DX82pT+Q0
八王子の弥生時代の古墳を
文化財保護法違反で破壊してまで
建設した
裕仁ラーの奇妙な土饅頭型の古墳wwwww
あんなモン、大正点脳の埋葬前例があるだけだろが、、、
くだらん血税の浪費w
タイは国王が元帥なのになぜ頻繁に軍のクーデターがおこんだろ?
国民の国王への支持率は高いらしいが。
憲法に不備があるのかね?それとも統帥権そのものに問題があるか?
タイの民主主義がいつまで経っても成熟しないのは,陛下が秀でた君主である事に一因がある,と.
ただ,陛下ご自身はその事をよくご存知で,心配もしておられるようだ.
民主党が求めていた中立内閣の任命の方も,「民主的でない」との理由で下げられた.
国民自らの力で何とかせい,という事だろう.
不謹慎だが,今の陛下がみまかられた時がやばいな.
国王の高齢が最大のカントリー・リスク,ってどういう民主主義国家なんだか.
ちなみにタイのラーマ9世プミポン国王は,2006/7/20に腰の手術をお受けになっている.
806 :
ucom@沖縄 ◆nwENcdOqso :2009/04/19(日) 00:42:16 ID:TExy2MNK0
A級戦犯の昭和天皇がポツダム宣言の受諾を遅らせたために沖縄戦が繰り広げられた。
だから天皇の赤子であるヤマトゥンチュは沖縄で嫌われる。
何で米軍基地が沖縄にあるのかを考えろよ
台湾と九州を結ぶ線がお前らの島なんだよ
沖縄が中共の勢力下に入るか否かは東シナ海が太平洋への出口に成るか成らないかなんだ
ブサヨの戯言に耳を貸すなよ
台湾有事の際に日米と台湾を引きはがす役を背負わされるんだぞ
お前らのやってる反日反米は中国のための政治工作でしかないんだ
左翼のバックは誰もお前らの事なんか考えてないんだよ
使えるものは何でも使うし嘘だって言うんだ
独立したければ台湾有事に西側が勝ってからにしろ
沖縄人のグローバル感覚は音楽オンリーか?
未だにこんな左翼の戯言を信じているから沖縄人てやつは政府や米軍の玩具にされるんだよ
気兼ねしないだろうね
自分たちを嫌う沖縄に面倒を押しつけるのはさ
沖縄の本当の敵は日米かい?
それとも対立を煽る彼らかな?
騙されやすい脳味噌でよく考えた方がいいよ
どうせ耳に聞こえが良い事しか聞かずに痛い言葉は耳を塞ぐんだろうから言っても無駄だろうけど
とりあえずA級指定されていない人物をそうだと言ったucom@沖縄が沖縄人なら彼らの歴史認知のほどが知れるというものだな
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 18:09:20 ID:e4OKCfX10
沖縄戦開始 4月1日
沖縄戦終結 6月23日
ポツダム会談 7月17日
まだ存在もしなかった宣言をどうやって受諾するの?
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 22:05:52 ID:b6G3H0lw0
811 :
ひらた:2009/04/20(月) 10:10:15 ID:tly6W+Z/O
竹島は日本の土地だ韓国シネや
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/21(火) 08:38:13 ID:ur/K1Mv50
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/22(水) 20:51:45 ID:tzBft906O
外国人が昭和天皇の責任を
言うならともかく、
日本人が言うのは甘えとしか言いようがない。
人を批判する前に
相手の立場に立って考えてみるべきです。
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/22(水) 20:58:52 ID:tzBft906O
>>776 ひどいこと書くなあ。
年若いでしょ。
国のために戦場で戦った戦没者や遺族に
罪はないし、補償は当然というのが
戦後も含めた昭和の一般世論です。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/22(水) 21:12:35 ID:tzBft906O
>>749 んなことない。昭和天皇は
たしかに戦争はしたくなかった。
昭和史全部書き換えなぞ
不可能。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/22(水) 21:17:58 ID:tzBft906O
>>749 >>東条英機なんかも、自分の命かかっている尋問での証言すら翻させられたぐらい。
(天皇の意思に逆らって事=戦争起こすなんて日本人にはありえない、といってたのを日米関係者の説得で変更)
これは法制上の手続きのことと、
自分の自己弁護
(たしかに東条英機は
天皇の意思を尊重して行動していた形跡は
みられるが、
それでも陸軍としてはあきらかに
昭和天皇の意思に反した行動をしていたし、
東条英樹も天皇の意思より
省益を優先させていたこともある。)
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/22(水) 21:27:42 ID:tzBft906O
514:國學院大學卒 :2009/03/22(日) 16:53:51 ID:aeqmcvz0O
>>499 やはりあなたは何も
わかっていませんね。
昭和天皇は日本を立派な近代国家にするため、そのために自分も近代立憲君主であろうと常に努められたからです。
その昭和天皇にとっては
たかだか明治以降の規定ではありません。
憲法やその下の法律は立憲君主自ら
遵守すべきもだったのです。
後に昭和天皇はその戒めを破り、
立憲君主にあるまじき行いをしたのは人生で二度・
則ち226事件鎮圧と終戦の聖断であったと回顧されています。
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/22(水) 21:32:14 ID:tzBft906O
544:國學院大學卒 :2009/03/30(月) 21:35:30 ID:zt4EM9e3O
>>538 全部昭和天皇の責任かよ?。
当時の状況で天皇の立場に
あったらもはや開戦やむなしだろ。
それに東条には
「明治天皇以来」のイギリスとの友情を破るのは
「断腸の思い」と話されている。
政府と統帥部全員一致の
意見にどうして
立憲君主が反対できようか?
開戦がダメなら昭和天皇の
意向を無視した三国同盟やら
シナ事変拡大や南仏進駐などは何だ?
その時点で天皇の意向どうりストップしていれば
開戦は防げたかもしれない。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/22(水) 22:13:06 ID:FWeCpdy70
というか、明治憲法は立憲君主制じゃないというのが通説なんだけどね。
どこの通説だよ。真っ赤な人たちの御用達学者が集まって言ってんのか?
822 :
瀬戸弘幸:2009/04/22(水) 22:38:40 ID:VCi6L9T50
天皇はレイプ犯だから死ね
皇太后は腐れ売春婦の汚いマンコ犯罪者
皇后は淫売コジキ性病持ちビッチ雌豚
天皇の知的障害と精神異常とキチガイ病は遺伝
皇族は劣等遺伝子の臭い汚い性病一族
天皇と皇太子と秋篠宮は顔面奇形で汚物顔の汚物包茎
天皇は性病持ちで包茎汚チンコで脳障害のキチガイ性犯罪者で人殺し
皇太后の穢い腐れ汚マンコから出た糞尿汚物のカタワ池沼キチガイ失敗作の家畜=天皇
天皇は精神障害者で駄人間、うんこ臭い失語症性病持ち売春野郎の租チン包茎障害者
天皇と皇族は脳も顔の体も臭い奇形野郎で出来損ないの穢い非人間豚遺伝子生ゴミ汚物汚人で凶悪犯乞食鬼畜
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00:10:35 ID:9B9rUL0Z0
>どこの通説だよ。
憲法学会。
ああ、憲法学会か。あの条文至上主義者どもなら納得。九条とかひどいよな。現実を認識できないのは法学者の性かね。
てか通説ってどうなの
826 :
國學院大學卒:2009/04/23(木) 21:28:42 ID:Gn3ml9i6O
帝国憲法が立憲君主制じゃないなら
なんになるのでしょうか?
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 22:32:57 ID:9B9rUL0Z0
神権天皇制
と、言われている。
立憲君主制とは君主の権限を立憲主義で制限する仕組みをさすが、
大日本帝国憲法では天皇の権限(例えば皇室典範など)は、憲法の下には
置かれておらず、時に立憲君主的な運用が成されたが、それはあくまでも
運用であり憲法を最上位に置く立憲主義とは言えなかった。
通説では(芦辺、高橋など)そう説明されている。
憲法学会のお歴々方が社会主義国の憲法をどう評価しているかを調べる事をお勧めすよ。
そしてその国をどう評価しているのかを、外に向ける目のがどれほどの物か!その目で日本を見ている現実!
中国の核はきれいな核レベルだぜぇうぇwwwうぇwwwwwwっうぇえwww うぇwww うぇwwwww
マジやばいと思います。言う方も信じる方も。国民も外国も事実上どう考えて、どう扱っているとかを考えません。酷いのになると戦前は絶対君主制とか言いだします。
事実上の内閣承認よりも勅令の方に重きをなします。彼らは自分の信じる・支持する条文や解釈を優先して現実を見ません。
実際に起こった事よりも正統性とか言い出します。現実は二の次になってますがこれが法学者のスタンダードな形です。
現実の世界の形を整えるために法があるのではなく、法のために現実があると考えているんじゃないでしょうか?
ですから定義が先にあってそこから現実ですよw社会主義は良い国っていう定義で考えると、
そこから現実を組み立てにかかるので社会主義の憲法はきれいな憲法wwwwwwwwっうぇwっうぇwwwwとかになるわけです。
明治憲法では立憲君主制でないとか言い出すのもわかります。憲法学会はそう言う連中の巣窟ですから。
彼らは現実に使われる存在のはずなんですが、ここを逆にしようとあがきます。その結果が現実無視になるのは必然でしょうね。
まあ、憲法を学問として扱っているととにかく飯の種を欠きますwなぜかと言うと改憲しないので手を入れる所がどんどん無くなっちゃうw
突飛な事言いだしたりしてそのまま固まって行っちゃったりする状況は分からなくもない。大迷惑だがw
今は比較憲法とかだっけ?これだとまだ手の入れようがあるとかないとかかな?憲法で飯食ってる知人は確かちょっと前はここが目の付けどころとか言ってたし。
赤いのが絡み出すと造語まで作ったりするからなぁ。天皇制ファシズムまじワロスwwww
さてさて、見せてもらおうか神権天皇制とやらの実力を!戦艦並みのビーム砲レベルは希望だね!
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 00:03:26 ID:5SrrYWmY0
>>827 大日本帝国憲法発布の勅語には「現在及将来の臣民に対し此の不磨の大典を宣布す」とある。
憲法は不磨の大典、すなわち最上位のものであると天皇自身が言っている。
帝国憲法は欽定憲法だ。天皇制国家である日本では、欽定であるがゆえに憲法は
国家の最高法規となる。現憲法も欽定憲法である。
立憲君主制とは、君主が憲法に従って統治する制度だ。帝国憲法時代の天皇だった
明治・大正・昭和の各天皇が、憲法を逸脱した統治をしたことはない。
神権天皇制などというものは存在したためしはない。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 00:38:41 ID:waF32fZj0
不磨の大典というのは「すり減らないほど立派な基本法」という意味で、
最上位という意味ではないのですが?
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 00:46:10 ID:waF32fZj0
>憲法を逸脱した統治をしたことはない。
逸脱したなどとは言っていませんよw
立憲君主制ではなかったと言ってるんですよ。
明治憲法は君主の権限を憲法によって制限した構造になっていなかったんですから、
憲法から逸脱せずとも神権天皇として振る舞うのは容易だったということです。
もちろん立憲君主(的)に振る舞うのも可能でした。事実、大正期から昭和のはじめの
頃まではその傾向がありました。で、国体明徴宣言のような立憲主義とは相反する
運用も可能だったわけですよ。天皇は君主大権を持っていましたから。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 01:20:38 ID:lzPpZBmDO
ググっても千に達しない定説の現実性について
相手は、神だぜ!
無理だな。
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 10:11:47 ID:waF32fZj0
あっ、それと
「現憲法も欽定憲法である。」
これも間違ってますよ。
欽定憲法か民定憲法かの違いは制定者の意志に関わらす、その規範の主体が
君主か民主かによって決定されます。ですから、現在の日本国憲法は
明治憲法の改正手続きによって天皇の裁可を経たとしても類型上は民定憲法です。
素人が間違いやすい落とし穴なんですが、憲法の教科書を読めば分かります。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/25(土) 22:11:18 ID:bN2L+tH00
>>834 「主体が民主」ってのが意味不明ですね
もうちょっと明確に言ってもらえますか?
836 :
vince_jet:2009/04/26(日) 00:07:51 ID:JqPed+c80
おもしろい
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 00:48:36 ID:BclmLD6t0
>その規範の主体が君主か民主かによって決定されます
日本国憲法を制定した主体は、GHQと帝国議会の一部有力議員たちですよ。
日本の民衆が主体となって制定したとでも思ってるの?(笑)
どこまで牧歌的なバカなんだよw
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 08:11:13 ID:1hS46Zsc0
>>835 >「主体が民主」ってのが意味不明ですね
主権の所在、主権の主体がどこにあるかということですよ。
明治憲法の場合は統治権は天皇にありますから(第一条)、主権の所在は天皇です。
他方、日本国憲法では第一条で主権者の所在を国民に置いています。
>>837 >日本国憲法を制定した主体は、
それは明治憲法の改正手続きに従って(つまり適法的に)、現行憲法に改正した
手続き上の理由にはなっても「民定か欽定か」の根拠にはなりません。法的意味では
上で述べた通り憲法の主体(主権)の所在がどこにあるのかによって、民定なのか
欽定なのかが決まります。日本国憲法の場合、主権の所在は国民にありますから
民定憲法に類型されます。
>どこまで牧歌的なバカなんだよw
あなたが知らないだけですよ。知らない世界に首を突っ込んで恥をかきたいのですか?
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 08:54:19 ID:1hS46Zsc0
>>837 >日本の民衆が主体となって制定したとでも思ってるの?(笑)
日本国憲法への改正手続きは、それ以前よりも遙かに拡大された20歳以上という、
年齢制限以外の制限を設けていない男女有権者による総選挙で選ばれた議員によって
審議され、賛成多数で可決されて改正されています。この手続きを否定するならば、
間接民主制そのものを否定することになります。あなたの「GHQと帝国議会の一部
有力議員」という指摘は正しくありません。
840 :
國學院大學卒:2009/04/26(日) 11:16:06 ID:xwfN2F1pO
帝国憲法が神権天皇制などと
定義されるとは、悪意を
含んだ見解のように思えます。
たしかに今日の立憲制度から
見ると、その時代ゆえに不完全な面はありますが、
基本的に憲法に基づいた立憲君主制度であったのは
事実です。
そして、昭和天皇もまた
ご自身を立憲君主であると
規定され行動されていたのも
また事実です。
841 :
國學院大學卒:2009/04/26(日) 11:25:40 ID:xwfN2F1pO
>>831 >憲法から逸脱せずとも神権天皇として振る舞うのは容易だったということです。
立憲君主制であったことを否定し、
神権天皇制というからには
憲法を事実上無力化するほどの
天皇による恣意的な支配が
行われていたという認識ではないのでしょうか?
憲法から逸脱していないのに
なぜ立憲制度でなかったと
言われるのか?
その点を教えてください。
842 :
國學院大學卒:2009/04/26(日) 11:49:09 ID:xwfN2F1pO
>>827 >立憲君主制とは君主の権限を立憲主義で制限する仕組みをさすが、
憲法から逸脱せずとも神権天皇として振る舞うのは容易だったということです。 大日本帝国憲法では天皇の権限(例えば皇室典範など)は、憲法の下には
置かれておらず
この説明では納得いかない。
天皇大権については憲法に
記されており、
憲法により規定されたものです。
皇室典範は天皇の権限を
記したものではなく、
憲法第二条に基づき皇位継承等について記されたもの。
843 :
國學院大學卒:2009/04/26(日) 12:00:31 ID:xwfN2F1pO
天皇大権、統治権については
憲法に規定することに
反対する意見多々ありし
(モッセ、山田顕義司法相(國學院大學))を、
(天皇の統治権、大権は固有のものであるから)
あえて憲法に記したのは、
伊藤博文の「憲法政治とは君主権制限の意義である
」
という強い意思によるものであったわけです。
戦前の日本が立憲君主制度であったというのを
否定する見解はごく小数の
歴史認識不足な学者による
珍説と断じて間違いありません。
844 :
國學院大學卒:2009/04/26(日) 12:07:03 ID:xwfN2F1pO
>>827>>831 >大日本帝国憲法では天皇の権限(例えば皇室典範など)は、憲法の下には
置かれておらず
上に記したようにこの文章は
100%間違い。
845 :
國學院大學卒:2009/04/26(日) 12:09:13 ID:xwfN2F1pO
>>827>>831 >憲法から逸脱せずとも神権天皇として振る舞うのは容易だったということです。
この文章はごまかしと捏造からできている。
憲法から逸脱していなのなら、
神権天皇ではない。
横レスですまん
やる気は認めるが、連投がすぎると相手が呆れて去る事もある
三連投位にしといた方が良いと思う
見ていて楽しいので続けてくれ
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 12:47:57 ID:wurTnyr/O
昭和天皇が死刑にされてたら、
日本国民総ゲリラ化して進駐軍と戦って追い払っただろう。
日本の形も世界情勢も全く別物になってただろう。
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 12:53:01 ID:pkG237Yw0
貴族院とか枢密院なんてものがあり、一般人が政治に参加できない以上民主国家ではなかった。
天皇を擁護するものは議会が決めたから戦争になったと言うアホがいるが実際は天皇と数人の重臣たちによって戦争は実施された。
そして宣戦の詔勅は天皇のサインと判子の入った文書にもあるとおり
天皇の意思によるものであった。
また、天皇は大日本帝国大元帥として皇軍の最高指揮官で実際に作戦指導していた。
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 13:22:50 ID:xwfN2F1pO
>>848 歴史をちゃんと勉強しろ。
低レベルなのは相手にせず。
850 :
國學院大學卒:2009/04/26(日) 17:18:48 ID:xwfN2F1pO
ポツダム宣言に関しては
最高戦争指導会議でも
出ずに(長崎への原爆はこの間)、ついに御前会議を開催。
議論まとまらず首相が
御聖断を仰ぎ、昭和天皇は
「これ以上戦争をつづけることは、わが民族を滅亡させるのみならず、
世界人類をいっそう不幸におとしいれるものである。
自分としては無この国民をこれ以上苦しめることは
忍びないから、すみやかに戦争を終結せしめたい」
とお言葉を述べられた。
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 09:21:14 ID:HN3EG05v0
>>849 どこら辺が間違ってますか?
>>850 そんな状況を作ったのが天皇のアホなんだけどwww 誰のせいで310万人以上もの国民が死んだのか考えてほしいもんです。 皇族で誰か死んだか?
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 10:13:39 ID:6B1Y5KhKO
>>851 日本が
全部天皇の独断で国を動かせる独裁国家なら、そもそも戦争になってないからな。
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 10:25:13 ID:HN3EG05v0
大日本帝国って名前で万世一系これを統治している天皇とその重臣の合議によって戦争は起こった。
その詔勅も天皇による。
関係ありそうで関係のない話をするな
>>851 陛下が法的な責任を取るとしたら開戦決定の部分しかないだろう
日米戦は日本の真珠湾攻撃で始まったので開戦責任は大日本帝国にある
それ以前に日米間にどんなイザコザや謀略があっても戦争状態ではなかった
平和に対する罪は共同謀議が問われる
要するに戦争状態を悪とするのなら開戦することは罪であり、それを推進したのはどの連中だと言う事だろう
では誰が最終的に決めるのかと問われると当然上層部の少数である
ところが少数派の反対と多数派の賛成だと開戦となる
そして国家の行動決定にかかわる人間は職場放棄が出来ない
当然だが戦争反対の少数派は多数派の決定に従い行動を共にする事になる
戦争が終わった後、戦争に反対したこの少数派は罪に問えるのかどうかが問題となった
裁判の結果から言えば、これら開戦反対の少数派は無罪である
詔勅が昭和天皇の物であるかが問われるのではなく、その詔勅が陛下の意志であったのか否かが問われる
つまり開戦決定にあたって開戦に賛成したか反対したかが問われる
そしてこの結論は出ているはずだ
1941年9月6日の御前会議とその前後の昭和天皇の言動は現在にも伝わっている
帝国国策遂行要領はこの御前会議で決定されたが、昭和天皇が開戦反対の意思を述べ外交による解決を命じた事実は無視できない
しかし戦争はピクニックでは無いので開戦日までに膨大な準備が必要になる
事実上この日の決定で大日本帝国は戦争計画を発動したのだろう
軍人たちは開戦日までにアメリカが折れる以外は、開戦予定日に間に合わせるために戦争の計画を止めるすべがない
昭和天皇が何をしようとも徒労に終わるのも無理は無く、その御意志とは無関係に戦争は始まった
アメリカはイラク戦争で勝っているので開戦責任が問われないのであろう
勝ちさえすればと言う部分はあるが、それでも我々国民にとっても昭和天皇にとってもあの戦争は悲劇であったと思う
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 12:15:58 ID:EXsWiIty0
>>840 >悪意を含んだ見解のように思えます。
善意なのか悪意なのかという感情論は関係ありません。憲法としてみた場合の
類型としてその様に定義されているだけです。法学上の学説に従うならば、
芦部先生の教科書の記述が根拠と言えるでしょう。
>主権が天皇に存することを基本原則とし、この天皇の地位は、天皇の祖先である神の意志に
>基づくものとされた。(一条)また、天皇は、神の子孫として神格を有するとされ、
>「神聖ニシテ侵スヘカラス」(三条)と定められた。さらに、天皇は、立法・司法・行政など
>すべての国の作用を究極的に掌握し統括する権限を有する者とされた。(四条)
(憲法 芦部信喜 18-19頁)
芦部先生はそれらの諸要素を総括して「神権主義的な君主制の色彩がきわめて強い憲法」
(同18頁)と特色づけています。
>昭和天皇もまたご自身を立憲君主であると
立憲主義憲法の場合、本来的に君主の意思の介在は何ら考慮されません。仮に天皇の意思で
君主制が運用されていたならば、それは最早立憲主義の要件を満たしません。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 13:04:35 ID:AXR4yUEg0
/ / } 〉 ) ) ,,)
. ,′ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄l 〈 ( , (
│ / | | .) ) )
| / | │ ( ヽ ヽ
| /`'ー=ァー─:─‐‐┬:-,、:┬―< ! ((, (
,'! ∠ ィ: :.::/:,/>、/_;∠/ |: 厶:斗:│: !:\ | ) )
/ |: :,/|〃卞i:::j「 / j/ イi::卞小∧| ̄| (,, ( 天皇の軍隊を抑えることは内閣に出来なかったのは統帥権という
. / /|∨:| ちソ ちソ ハ| ∩:( ゙i :( ゙iノ
/ ト|: : :| ー , ´ !: :| ≡,( '' -メ≡≡ 天皇の大権が問題だったんだ。
. / /: |: : :| `` 八:|ヽ l. l ゛''_ ,,,\
/ /: /|: : :|l\ ∠ ) _ イ: : :| .l と゛_,, \l わけのわからんアホが湧いてくるのを防ぐためにも
. / /;∠ |: : :| ` 、> 、..__.. イ │: :.| .l. ,- '゛゛'' l
{ / >‐<`ヽ\`ー┴'´/ | |: : .| l ゛'' ) l. 天皇制は廃止したほうが良いな!
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 18:31:20 ID:Otkh2kfE0
>>856 芦部を語るのに岩波の「憲法」とはなww
859 :
國學院大學卒:2009/04/29(水) 18:38:29 ID:tfge26aEO
大日本帝国憲法により
日本はアジアで最初の
立憲君主国になったのは
世界史の常識。
くだらない珍説や詭弁は
スルーあるのみ。
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 19:25:10 ID:REcEQtc20
>日本はアジアで最初の
>立憲君主国になったのは
違いますよ。
正しくは「東アジアで最初の近代成文憲法を持った」です。
>くだらない珍説や詭弁は
では、あなたの学説上でも認められていない珍説は
スルーした方がいいということですか?
861 :
國學院大學卒:2009/04/29(水) 19:42:05 ID:tfge26aEO
>>856 今日は昭和の日なので
特別に付き合うと。
>憲法としてみた場合の
類型としてその様に定義されているだけです。
つまり明治憲法は憲法であることには
間違いないということですね。
>主権が天皇に存することを基本原則とし、この天皇の地位は、天皇の祖先である神の意志に
>基づくものとされた。
君主不可侵の原則は
明治憲法制定当時のヨーロッパでは
一般的ですが?
>すべての国の作用を究極的に掌握し統括する権限を有する者とされた。(四条)
不正確な記述です。
第四条を直接読んだほうがいいでしょう。
>芦部先生はそれらの諸要素を総括して「神権主義的な君主制の色彩がきわめて強い憲法」
(同18頁)と特色づけています。
それはその芦部氏の見解ですね。
862 :
國學院大學卒:2009/04/29(水) 19:53:03 ID:tfge26aEO
>>856 >立憲主義憲法の場合、本来的に君主の意思の介在は何ら考慮されません。仮に天皇の意思で
君主制が運用されていたならば、それは最早立憲主義の要件を満たしません。
これは誰の説ですか?
当時のドイツ帝国も立憲主義ではなかったと
いうことですよね。
そもそも
明治憲法下に実際に天皇が
その意思により大権を
行使した例は終戦時を
のぞきほとんでないし、
大権が憲法に規定されている以上それは
正当な権利です。
863 :
國學院大學卒:2009/04/29(水) 19:58:47 ID:tfge26aEO
>>856 >立憲主義憲法の場合、本来的に君主の意思の介在は何ら考慮されません。仮に天皇の意思で
君主制が運用されていたならば、それは最早立憲主義の要件を満たしません。
時代背景や歴史を考慮しない
傲慢な文章です。
君主制は憲法に則って
行われていたのですから
これは立憲君主制です。
864 :
國學院大學卒:2009/04/29(水) 20:02:07 ID:tfge26aEO
>>860 >違いますよ。
正しくは「東アジアで最初の近代成文憲法を持った」です。
それはつまり東アジアで
最初の立憲主義国ということですね。
そして君主制でしたから、
つまりは
「東アジアで最初の立憲君主国」
ということですね。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 20:09:38 ID:OF0dpsaKO
東アジアで最初ならアジアで最初は
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 20:10:51 ID:OF0dpsaKO
「東アジア」最初は日本で「アジア」で最初はどこですか?
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 20:23:50 ID:tfge26aEO
うぜー。860に聞け。
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 20:43:55 ID:TFk556UN0
. /: //:./: /: :,: : : : : : : : ,': ::::::|: : ::l: : : : : : : ,: :l: :.l: :l : : : : :l: : : :!: : :l: :|
'/ ./: ::l : l: : :/: : : : : /: /l: ::::::,'l :l: :l: : /: : : /:./l: ∧ ト、: : : :.l: : : :!: : :l: |
/ {: ::::l: ::|: :/: : : : : /: /:::|: ::/ l:|::::l: /: : : /:./ .l/ ',l ヽ: : :l: : : :!:: : :l:| 天皇・・・・・
l: / |: ::|:::l: : : :::::/: /:::/l::/ !l::::l/ : : :/:./ /_ -─-- \l: : : :l::: : |'
l:| l::::|::ヘ: : :::::l: /:::/ !'_ --l:::l: : :./|:/  ̄_ ,ェァエヾ、 |l: : : :l:::::: l、 ………いらない。
. ! l:::l:::::l: : ::::l:/:::/´ ̄ _ェァx、l、|: :/ l| ,ィ"い}リ ,' /:.!: : :/::|:::/.|_
l::ト、l::ヽ::::l:|::∧.ゝィ´了Y´! |/ ! 丶ゝ-' ./: : /: /:l::|: |. | ヽ
llヽl::::::丶l|/: :ヘ ゙ ゞ-' '. ! ノ///:l:.l'.!/ | 丶 だいたい天皇が高潔とか言ってる連中って麻原を信じてる連中と同じだ!!
,l:::::::::::l|\: :\ .:l / /: : :.l// | \
/ハ::::::l:::l: :ヽ: : :\ ` ´ ´ /./l: : :ノ /
ヽ. ',:::::l:::l:::::::l丶:\ --‐─ , 'l:/: !/ /
/ \ \lヽ\::!::::!::::' , ` / // /
/ ヽ \ハ:::! ` 、 / | /´ /
国体明徴声明が出てる時点で明治憲法が立憲主義でないことは明らか
立憲主義だと言いたいなら機関説排撃したアホ共を片付けろよ
870 :
國學院大學卒:2009/04/29(水) 21:12:53 ID:tfge26aEO
立憲主義でないなら
天皇機関説問題自体起こらない。
立憲主義で確定してないから解釈の違いが問題になる
872 :
國學院大學卒:2009/04/29(水) 21:30:25 ID:tfge26aEO
阿保か。憲法上の解釈の問題だ。
おまえは憲法じゃなく何の話をしてるんだよ?
昭和天皇は死刑になるべきだったか否かを話す過程で昭和天皇の立ち位置が問題になったのかな?
立憲君主制だったVS神権天皇制だったの両者が争い中で、「じゃあ、明治憲法ってなんなのさぁっ!」て言いあってるんじゃないかな
この結論がどうスレタイに繋がっていくのかを見せるのが両者の腕の見せ所じゃないかな
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 22:27:25 ID:OF0dpsaKO
>>867 あんたに質問してるのではない。
俺は、
日本人に自虐史観を植え付け、日本を乏しめて国家解体をさせ乗っ取ろうとしてる支那、朝鮮と手を組んでいるアナーキストや>860のような売国ブサヨ(朝日、日教組などの左翼、いやサヨク)
に対して言っているのだ。
共産主義者でも左翼ナショナリストなら良いが、日本の左翼はもはやサヨク(無意識売国奴)と化してしまっている
立憲君主制だったことは、今現在が21世紀だってことと同じレベルなくらい変えようの無い事実なのに、反論してるブサヨがいることに驚愕している。
俺も戦うぞ。反日売国奴などもはや日本人に非ず、武力を行使してでも徹底的に戦う。
日本を大和民族を天皇を郷土を家族を、この国の歴史を文化を伝統を、そして日本の子孫を未来を守るためにな。
>>875 とりあえず落ち着け。
名無しの掲示板にいる限り暴力は無理なんだから、言論をもって戦うんだ。
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 08:02:54 ID:2aMyNX6j0
>>861 >つまり明治憲法は憲法であることには
>間違いないということですね。
それは間違いないでしょう。少なくとも私が知っている限り、明治憲法は
憲法ではないとする学説を聞いたことがない。近代憲法としての完成度や
立憲主義憲法としての多くの欠陥があるのはともかく、明治憲法はそれなりに
憲法としての体裁は保っています。
>君主不可侵の原則は明治憲法制定当時のヨーロッパでは
>一般的ですが?
天皇の地位を「天皇の祖先である神の意志」と定めたのは、不可侵性のみならず、
天皇が憲法上の主権者として立位する根拠を示したものです。また、君主不可侵の
原則は、憲法の実質的実行者である行政・立法・司法が担うべきであり、その責任を
君主に負わさないという演繹的なロジックによるものです。立憲主義憲法による君主は
実質的実行者でもないし、場合によっては主権者でもありません。憲法とは
社会契約説による君主とその国民とが相互に契約しているという擬制ですから、
君主の側にとっても移譲した権限の責を負わされるのは不利益になるという事です。
ですから、あなたの私に対するレスポンスは的はずれですね。
>不正確な記述です。
どこが不正確なのかを指摘していただけなければ、あなたのレスポンスは
反論の体をなしていないとしか判断できません。
>それはその芦部氏の見解ですね。
違います。学説上の通説についての具体的記述です。
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 08:17:11 ID:2aMyNX6j0
>>863 >時代背景や歴史を考慮しない
この文章だけで、あなたが憲法制定史を全く分かってないというのが理解できます。
明治憲法が制定されるに至った経緯では、最初に天皇が憲法制定を命じています。
(その前後に臣下の重臣が憲法制定の上奏をしたかどうかは別としても)
それを受けて、まず最初に上奏された憲法草案はベルギー憲法を模したものでした。
しかし、当時の明治天皇と明治政府は君主の権限が小さすぎるとして見直しをはじめます。
その結果、欧州の中でも政治制度や国の体制は未成熟ながら、君主の権限が大きく
天皇の権限を保つには相応しいとしてプロシャの憲法が土台として採用されました。
>君主制は憲法に則って行われていたのですから
こちらの書き込みを無視してループさせる意図がないのなら、
既にその間違いを指摘していますので前のレスポンスをご覧下さい。
明治憲法制定以降も天皇の国政上の権限は憲法外の諸制度によって
維持されていました。
>>864 >それはつまり東アジアで
>最初の立憲主義国ということですね。
違います。東アジアで最初の近代成文憲法を持った国です。
私は一文も「立憲主義国」であると書いていませんし、
そうした定義もしていません。そうした学説もありません。
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 08:26:52 ID:2aMyNX6j0
>>875 >860のような売国ブサヨ(朝日、日教組などの左翼、いやサヨク)
あなたがレッテルを貼っている対象は私の様ですから、あまり有意義な議論には
ならないとは分かっていますが一応ご指摘をしておきます。
私の認識ではこのスレッドは「日本近代史」のカテゴリーにあり、それは「学問・文系」の
カテゴリーの中にあると理解しています。ですからイデオロギー的な論考については
まったく興味がありません。私がここで書き込んでいるのはあくまでも学術的な考察であり、
学問的な価値のある内容以外、イデオロギーに基づく決めつけや立場は考慮の外に
置いています。私の書き込みに反論があるのなら、学術的なバックボーンによる反論を
望みます。明治憲法が立憲君主制だったと主張したいのであればそれなりの根拠が必要です。
昭和の初め軍縮に日本政府が動きだした時に、「統帥権の干渉」だと反対して軍部を独走させたのは、鳩山の爺さん!
いわゆる「統帥権問題」
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 13:38:58 ID:lAZ6YQtq0
大日本帝国時代に天皇専制政治で国民が310万人以上も死んだことを考えると天皇は居ないほうが良い。
民主主義のために天皇制廃止は合理性があるよんwww
天皇は神だ!! (現人神という言葉で天子様と呼ばないといけなかったり) また、不敬罪という死刑もある怖い時代だった。
そんな民主主義に反する時代に逆行しないためにも天皇制は廃止したほうが良いのです。
天皇批判なんてしようもんなら死刑もあった時代だ!! その痕跡を宮内庁は見事に消し去ったwww 天皇はそんな時代の名残である。
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 15:10:15 ID:ZUprqgdqO
>>881 今の日本から天皇制廃止したら3等国に成り下がる。
完全なアメポンの出来上がり。
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 15:11:40 ID:ZUprqgdqO
それと、大日本帝国が怖い時代だったなんてのはアナーキストのプロパカンダ。
天皇=古代支配者の末裔。神話等で権威付け。
中世 権力者が、権威の象徴として尊重。 民衆との関係薄。
近代 権力者が、現人神とする。 民衆にも崇拝を強制。 軍部抑制困難の要因にも。
現代 伝統尊重派は崇拝。 戦前アレルギー者や、生まれの尊卑を嫌う平等派は抵抗感。
大半は無関心。
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 16:38:04 ID:lAZ6YQtq0
>今の日本から天皇制廃止したら3等国に成り下がる。
3等国? 古wwww 日本はアメリカの植民地で韓国に竹島取られても何も言えない国ですが?
こんな日本は何等国??
日本には君主がいて、その歴史はたった1、2、千年程度しかありません
これは宇宙の時間レベルで言えば中華人民共和国半世紀の歴史よりも少し長い程度でしかないのです
それに三権分立が機能してしまって北朝鮮のように絶対的な権力者が存在できない程度の国でしかありません
経済は関東地方の経済規模で韓国が吹き飛ぶ程度の国でしかなく、世界的に見ても下から数えて二番目程度の恥ずかしさです
この酷さでは何等国などと上等な事は言えないのかも知れません
国家の歴史や制度・経済を考えると、日本の国民のレベルとその上に君臨する皇族の程度が知れますね
世界的な評価もこの程度のものでしょう
戦前から「立憲君主・天皇機関説・ハンコ押し係」、であっても、
統帥権などで政争の具にされ、健全な議会制を阻害した存在。
軍部の増長も生んだ存在。
国民に対しては、現人神として、絶対忠義の対象とされた存在。
それが天皇。
現在の世で「天皇陛下万歳」と死んでやる価値はない。
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 18:45:19 ID:ZUprqgdqO
>>885 いずれ竹島のチョン虫も尖閣の支那虫も千島列島、南樺太の露虫も駆逐してあげるから待ってなさいw
経済1流、政治外交3流、軍事力2流(実際行使できないから3流)
>>886 貴様本物の左翼だな。
嘘ばかり書いてるなw
漢民族は何回も歴史を分断されてますぞ。
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 18:51:37 ID:ZUprqgdqO
>>888 在日?アナーキスト?左翼ナショナリスト?
ただの無知無能?
>>889 自分で自分を無知無能と言ってれば世話はないが。
レッテル貼りしかできない輩は、学問板に来るなって事だな。
「天皇に身を捧げろ、共産主義に身を捧げろ」
みたいな全体主義国家は要らん。
どちらも個人民主主義の敵。
戦前の天皇は、健全な議会制を阻害した側面があったのは確か。
>>891 全体主義の意味わかってねーなw
帝政ロシアとソ連は違うぞw
>>892 天皇が絶対君主じゃなく、権力者に担がれる御輿の立憲君主でも、
国民に対して、現人神・天皇の為に死ね、
と教育する、戦前のような国家はいらない。
>>888 天皇皇后両陛下御結婚満50年一般参賀に、都合がつかず行けなかったためマジ凹みな俺を左翼だとぉ!w
日本を落としてるように見せかけて、それ以下の特アの現状を笑う馬鹿にした内容のつもりで書いたんだが・・・
四行目には釣り針を仕込んでフィッシュ狙いだったのに何で味方が引っ掛かるのかと小一時間(ry
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 19:37:15 ID:ZUprqgdqO
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 19:38:56 ID:ZUprqgdqO
>>891 どんだけ被害妄想ふくらませてるんだ?
欧米列強と渡り歩くため、富国強兵に邁進していたあの時代とは異なり、
天皇家の存在が個人民主主義の敵となるわけではないだろ。
それと、「健全な議会制」とは現代の視点からの見て阻害したとなるだけで、
当時としてはどうなのかという考察はしたのか?
過去から学べというのは、過去の事柄を現代の価値観から見て批判することではないぞ。
>>896 左巻きが大喜びでウェーハッハ言いながら、
経済力が下から二番になっていると揚げ足取りしてくれると期待してこれ用意してた
>中国や北朝鮮の経済力が日本より下だと?
>アメリカの植民地で竹島を取られても文句も言えず、中国より小さくて北朝鮮よりも権力の集中が出来ない日本ですよ!
>こんな国以下の経済力で日本の国際的地位について疑問を呈するなど、恥を知る人間なら出来るわけがありません
>でもやってますからきっと上なのでしょうね
>よもや恥知らずと言うわけでも無いでしょうから
>しかしどの統計表を見ても特定アジアの名前が日本の上に無いのです
>これは上下逆に書いてあると理解しましたね
>韓国が日本の上になってしまうのはおかしいと思いましたが、斜め上なのだと思いだして納得しました
最後の一行が落ちですよ
869さん、分かってくれればいいんだw
ではミスった釣り師の作法として逝ってきますね
ノシ
天皇制だったから、過激な共産主義や社会主義にならずにあの程度で済んだってことだな。
隣の大陸や半島じゃ強制収容所だの何千万人粛清だの・・・
天皇制批判がこのレベルだから、天皇制は安泰なんだよ!
愚痴程度だろ!
さすがに昭和の日だったんだな
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 02:31:25 ID:eZHavWn10
>天皇は、戦前から立憲君主だから、責任もなく潔白という者もいるが、
存在自体が統帥権問題などを起こし、(政争の具にされたとしても)
健全な議会制を阻害したり、軍部の増長を生んだり。政治も軍部に追随するはめに。
戦後の社会で、わざわざ崇拝してやる価値もないし、
「天皇陛下万歳」で死ぬのも馬鹿らしい。
もっともなご意見です。 みなさんも見習いましょう!!
一つ安心なのは日本は天皇が居なくても日本は日本なんです。
象徴は富士山とかでイイじゃないですか。
元老を任命しなかったのは政治に口出ししたいからだろ
首相辞めさせて説教されちゃ堪らんからな
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 20:08:56 ID:5CLzWpoTO
>>877 877:名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/30(木) 08:02:54 ID:2aMyNX6j0
>>861 >つまり明治憲法は憲法であることには
>間違いないということですね。
それは間違いないでしょう。少なくとも私が知っている限り、明治憲法は
憲法ではないとする学説を聞いたことがない。近代憲法としての完成度や
立憲主義憲法としての多くの欠陥があるのはともかく、明治憲法はそれなりに
憲法としての体裁は保っています。
ならば立憲君主に違いない。
立憲君主でないとする説なぞ聞いたことがない。
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 20:24:23 ID:5CLzWpoTO
>>877 >天皇の地位を「天皇の祖先である神の意志」と定めたのは、不可侵性のみならず、
天皇が憲法上の主権者として立位する根拠を示したものです。また、君主不可侵の
原則は、憲法の実質的実行者である行政・立法・司法が担うべきであり、その責任を
君主に負わさないという演繹的なロジックによるものです。立憲主義憲法による君主は
実質的実行者でもないし、場合によっては主権者でもありません。憲法とは
社会契約説による君主とその国民とが相互に契約しているという擬制ですから、
君主の側にとっても移譲した権限の責を負わされるのは不利益になるという事です。
ですから、あなたの私に対するレスポンスは的はずれですね。
解説どうも。
以上は憲法上の内容ですから、
これをもって、
立憲君主制を否定することはできませんね。
論理的思考が理解できるなら、
あなたが立憲君主制を
否定し、神権天皇制なる
代物を出す流れで
この話しを持ち出したことは
今まさに粉微塵に消え去りました。
後付けの言い訳はダメです。
覆水盆に帰らず、
この話しはこれで解決しました。
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 20:26:25 ID:5CLzWpoTO
>>877 >それはその芦部氏の見解ですね。
違います。学説上の通説についての具体的記述です。
いえ違います。そんなのは
通説になってません。
908 :
國學院大學卒:2009/05/01(金) 20:40:09 ID:5CLzWpoTO
>>904 違います。元老が憲法外の
存在であるにもかかわらず
政治に関与し、
立憲政治を妨げるので、
近代立憲君主制の確立に
努められた昭和天皇は
廃止されたのでしょう。
909 :
國學院大學卒:2009/05/01(金) 20:48:45 ID:5CLzWpoTO
>>903 903:名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/01(金) 02:31:25 ID:eZHavWn10
>天皇は、戦前から立憲君主だから、責任もなく潔白という者もいるが、
存在自体が統帥権問題などを起こし、(政争の具にされたとしても)
健全な議会制を阻害したり、軍部の増長を生んだり。政治も軍部に追随するはめに。
○(國)いえ、
明治、大正、昭和の御三代は封建制から議会制へそして
現在の議会制民主主義への
橋渡しを担っていただいた
日本憲政史上の大恩人です。
>戦後の社会で、わざわざ崇拝してやる価値もないし、
「天皇陛下万歳」で死ぬのも馬鹿らしい。
もっともなご意見です。 みなさんも見習いましょう!!
○(國)大丈夫ですか?
誰も崇拝したり、死ねなどとあなたに
言った人はいませんよ。
被害妄想の世界から抜けだしてください。
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 20:55:24 ID:5CLzWpoTO
>>903 >>一つ安心なのは日本は天皇が居なくても日本は日本なんです。
象徴は富士山とかでイイじゃないですか。
○(國)
それはあなたの考えです。
思想の自由は保障されていますから
ご自由に。
この自由が保障された
社会こそ天皇陛下の御聖徳の証でしょう。
憲法上の象徴は明治憲法を
受けて決められた
歴史を尊重しましょう。
あなたの行く幼稚園のクラスの象徴なら
富士山でも何でもご自由に。
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 21:29:10 ID:NUu39+xs0
有史以来、日本が国家として機能し始めてから現在に至るまで
天皇がいなかった時が有るのか?って事だろ。
古代大和朝廷にしろ、平安・藤原摂関政治にしろ
鎌倉幕府、室町幕府、戦国時代、徳川幕府…明治維新後〜現在まで
全時代において、結局天皇がいた訳だろ。
結局、日本の歴史=「天皇がいた歴史」なんだから
独立国家の象徴として天皇が位置付けられるのは自然。
逆に、天皇が殺され皇居に外国旗が掲げられるなんて事態は
=「征服された」「国の滅亡」を意味する。
富士山山頂に外国旗が掲げられる事の意味と
天皇が殺され、皇居に外国旗が掲げられる意味は
同義語だろ。
天皇が殺される=祖国の滅亡=植民地・奴隷国家化
=自分の家族や友人・恋人が身の危険に晒される
って事なんじゃねーの。
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 21:30:42 ID:NUu39+xs0
よく「天皇陛下万歳」と言いながらも家族の事を思って死んだ
んだよとか言ってる奴いるじゃん?
本当に理解力が無い馬鹿な奴だと思う。
天皇陛下の為、って事は天皇陛下を戴く祖国・大日本帝国の為って事。
祖国・大日本帝国の為、って事はそこに生活している日本民族の為って事。
日本民族の為、って事は家族・友人・恋人などの為って事。
全部繋がってんだから、「お国の為に」と「祖国防衛」に身を投じる
って事は「家族や友人が暮らす国を守る為」「家族・友人を守る為」
って事と同義語なんだって、何で考えられないんだろう。
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 21:32:11 ID:ZbYzIM7E0
>>907 >いえ違います。そんなのは
>通説になってません。
あなたが知らないだけですよ。芦辺先生の教科書は通説として
司法試験や司法書士、国家公務員試験の定番テキストとなっています。
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 21:37:52 ID:5CLzWpoTO
>>913 そいつは問題だな。
戦前日本は天皇専制政治とかいう
悪妄想で、国の官吏たるものを
教育しているとは。
それが現在の民主主義を
封殺した
官僚専制秘密政治を産んでいるんだな。
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 21:40:45 ID:5CLzWpoTO
戦前の憲法を否定し、
先人の努力を顧みないやつが
官僚を教育しているわけか。
どおりで庶民の生活を無視した
官僚搾取体制が行われていると
思った。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 21:41:55 ID:ZbYzIM7E0
>>914 >そいつは問題だな。
特に問題はありませんよ。法学を学んでいれば常識の範囲です。
>>915 軍部という官僚組織の暴走を生んだのが、戦前憲法の欠陥だがな。
918 :
國:2009/05/01(金) 21:46:02 ID:5CLzWpoTO
>>916 馬鹿野郎!
おまえこそただ権力に
媚びているだけだ。
どんなやつが言おうが
違うものは違うんだ。
天を欺くな。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 21:47:17 ID:5CLzWpoTO
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 21:47:48 ID:ZbYzIM7E0
>戦前日本は天皇専制政治とかいう
誰がそんなことを言っているのですか?
芦辺先生は「神権天皇制だった」と制度の性格を分析しているだけです。
事実「運用において立憲君主的な時期があった」としています。
あなたが法学を知らないのは仕方ないのですかね。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 21:49:42 ID:ZbYzIM7E0
>>918 >馬鹿野郎!
>おまえこそただ権力に
>媚びているだけだ。
ご自分の無知を差し置いて逆ギレですか?
恥ずかしくはないのですか?
>>913 たしかに芦部の書いた憲法はよく使われるらしいな
しかし著作の憲法と学説の神権天皇制は分けて考えるべきだろう
著作の発行数と学説の支持率は結び付けられるものではないよ
つまりテキストの定番化を持ち出しても神権天皇制が支持されているという結論にはならないと思われ
ID:ZbYzIM7E0に聞きたいんだが、芦部の書いた定番テキスト憲法における神権天皇制の扱いはどんなものなんだい?
神権天皇制の扱いがメインを張っていると言うのなら、憲法の発行数と学説の支持率の相関関係はあるとも言えるんじゃないかな
ここを明らかにしてくれないと説得力がないので
923 :
國:2009/05/01(金) 22:04:46 ID:5CLzWpoTO
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 22:05:45 ID:ZbYzIM7E0
925 :
國:2009/05/01(金) 22:11:25 ID:5CLzWpoTO
>>920 逃げてるんじゃねえよ。
>大日本帝国憲法では天皇の権限(例えば皇室典範など)は、憲法の下には
置かれておらず、時に立憲君主的な運用が成されたが、それはあくまでも
運用であり憲法を最上位に置く立憲主義とは言えなかった。
この文章の重点はあきらかに、
>大日本帝国憲法では天皇の権限(例えば皇室典範など)は、憲法の下には
置かれておらず、
>憲法を最上位に置く立憲主義とは言えなかった。
だろ。
皇室典範は皇位継承等について
書かれたものだ。
天皇の権限は憲法に規定されている。
人の意見ばかりに振り回されず、現物を読め。
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 22:12:59 ID:5CLzWpoTO
>>924 おまえは何だ?先生のかばん持ちか?
先生のお言葉がないと
何も考えられないなら書き込みやめろ。
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 22:16:16 ID:5CLzWpoTO
>>921 全然。
先生のお言葉がないと
何もできないやつこそ
本当の無智。
928 :
國學院大學卒:2009/05/01(金) 22:21:35 ID:5CLzWpoTO
いまだ封建制の遺風と陋習の残る時代において
立憲政治の確立と運用に
努められた昭和天皇と
その時代の幾多の人々の
汗と血と涙によって
今日があるのではないでしょうか。
それが人の歴史というものではないでしょうか。
>>924 失礼ながら827・831・856に関しては、ほぼあなたの解釈のように感じられます
本からの直接引用箇所とレスを抜き出させていただきますが、
>>856 >芦部先生はそれらの諸要素を総括して「神権主義的な君主制の色彩がきわめて強い憲法」
>(同18頁)と特色づけています。
芦部先生の著作物を持っていないので分かりかねます
しかし、私にはこの二通りに読めます
「明治憲法は立憲君主制であるが、その中でも神権主義的と位置づけられる」
or
「神権主義に基づいた憲法であり立憲君主制とは言えない」
>>820 現在の流れはここから始まっているように思えます
芦部先生を根拠にされている様ですが、
この先生は明治憲法を立憲君主制であると認識していないと私が理解していいのでしょうか?
ID:5CLzWpoTOへ
コテハンを思い出して下さい。
海外での行動は国を代表するものと理解するのが日本人のはずです。
老婆心ながら冷静になられる事をお勧めします。
御無礼をお許しください。
930 :
國學院大學卒:2009/05/01(金) 22:35:47 ID:5CLzWpoTO
大日本帝国憲法では天皇の権限(例えば天皇大権など)は、憲法の下に明確に規定され、
その運用も憲法によるものと明確に規定されていた(第四条)。
伊藤博文はこの第四条について
「けだし統治権を総攬するは主権の体なり、
憲法の条規により之を行うは主権の用なり。
体ありて用無ければ之を専制に失ふ、
用ありて体なければ之を散漫に失ふ」
(伊藤博文「帝国憲法義解」)
これを立憲君主と呼ばずして、
なんと呼ぶことができようか。
色々変なこと書いて正直スマンかった
929とか読むと我ながら鳥肌もんだな↓
真面目に書くなとwwwうっうぇwww
旅行に行くのでこの辺で
この速度だと帰ってくるころまで持たないかな?
次のスレが決まったら950以降に書いといて下さい
でもこのタイトルで続けるのはどうかと・・・
俺は昭和天皇は無罪だと思うんだがなぁ
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 22:37:53 ID:5CLzWpoTO
>>904 元老を補充しなかったのは西園寺公だろ。
まぁ、英国流の政党政治が発展すると思ったんだろ・・・
結局、もう1世代は元老いたほうが良かったというのが
歴史の答えだったけどね。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 23:00:14 ID:5CLzWpoTO
私見ですが、
元老を評価するのなら、元老達はかつての幕末の
志士達だからこそ
勤まったのだと思います。
西園寺公亡き後、一体誰が
元老としての器をもつ者が
いたでしょうか。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 02:35:40 ID:9ojbhkfw0
>昭和天皇は日本国民に従順だったじゃん
これは戦後の宮内庁の職員が自分たちの職場のイメージ戦略として作ったもの。
大日本帝国時代は王様として君臨していた。天皇の命令は絶対で無礼な言葉だけで不敬罪で裁かれた。不敬罪には死刑もありましたよ。
今の北朝鮮のような絶対権力者だったんだ。
それに階層社会がシッカリしていて一般庶民が裕福になる例はほとんどなかった。
松下幸之助のような出世は戦後に大きく発展している。
「石屋のせがれは石屋」という言葉は「学校に行くことが出来ない貧しい人は親の手伝いをして親の仕事を習い生きていきなさい」という意味です。
天皇の判断が間違ってなかったら娘の身売りや戦争で310万人も国民は死にませんでしたね。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 10:18:26 ID:kz0UumUp0
>>926 そのレスポンスはあなたに向けたものではありません。
芦部先生の教科書の記述を求められたのでレスポンスの番号を示したものです。
>>927 意味不明ですが。
>>928 >いまだ封建制の遺風と陋習の残る時代において
明治憲法制定当時でも立憲主義は欧州では既に定着していた時代です。
昭和天皇の時代には封建制など見る影もない時代ですよ。
>>929 >ほぼあなたの解釈のように感じられます
違います。一般的な概説書でも説明されている範囲の内容と芦部先生の教科書からの引用です。
>芦部先生の著作物を持っていないので分かりかねます
お時間のあるときに書店で立ち読みするなり、図書館で確認するなりして下さい。
そうすれば二通りに読めるという疑問は氷解するでしょう。
芦部先生の教科書では「神権主義的な君主制」としていますが、別の学者や概説書によっては
形式的憲法という表現もあります。これは、明治憲法が近代憲法の形式は整えてはいるものの、
本来の立憲主義憲法の要件を持たず、外形的な憲法になっているとする理由からそうした表現を
用いられています。「神権主義的な君主制」も「形式的憲法」も、どちらも意味は同じです。
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 10:32:44 ID:kz0UumUp0
>>930 >これを立憲君主と呼ばずして、
>なんと呼ぶことができようか。
ですから、「神権天皇制」もしくは「形式的憲法」ですよ(笑い
憲法義解は私も読んでいますので、それを根拠に持ち出しても無意味です。
また、憲法義解は明治憲法草案者の中では最もリベラルな伊藤の憲法に対する
理念を述べまとめたもので、特に国会に向けてそれを啓蒙した啓発書です。
よく知られている様に憲法草案者と元勲、天皇側近の中には天皇親政を
最善の統治法と考えている人々もいて、必ずしも伊藤と同じ考えでは
ありませんでした。事実、井上と伊藤は意見が異なっており憲法制定のための
欧州視察の際にも対立しています。また、天皇側近の元田は熱烈な儒学者で、
天皇親政の信奉者でした。
こうした関係性の中で伊藤の置かれた位置と、憲法義解の意味を理解しないと、
あたかも伊藤の考え方が明治の政治指導者の全ての考え方であるかの誤解を招きます。
有名な統帥権独立にしても、伊藤と山縣の対立軸が端緒としてあったという事実を
把握する必要があります。
938 :
國學院大學卒:2009/05/02(土) 15:42:33 ID:mNzUloG2O
>>937 憲法制定の中心人物で
政権の中心人物である
伊藤博文の見解を無意味という
意見こそ無意味。
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 15:45:06 ID:mNzUloG2O
>>936 形式は調えているが要件は
もたずとは
具体的にどういうことかな?
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 15:51:51 ID:mNzUloG2O
>>936>>937 ここは歴史板なので
あなたの憲法解釈を
ただ述べられても困ります。
まず昭和天皇が立憲君主
でなかったという
具体例をあげて、立憲君主
でなかったということを
証明しなさい。
田中に辞表だせと言って西園寺に怒られてるだろ
世界で最後まで残るのは、天皇制だろな。
天皇家が世界最強と言うわけか・・・
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 19:43:39 ID:Yk1HAr1/0
>>940 「戦史叢書」を紐解くと、下問の形態で17回戦略を変更させている
熱河作戦の一時差し止め、2・26事件の鎮圧の決定、支那事変初期の戦力増強など、張鼓峰事件の武力行使の一時差し止め、
昭和14年度帝国海軍作戦計画の修正、宜昌再確保への方向転換、比バターン要塞への早期攻撃決定、重慶攻略決定と取止め、
ガ島に対する陸軍航空隊の進出、ガ島撤退後のニューギニアへの攻撃、ソロモン放棄の棚上げ、アッツ島玉砕後の統帥部への指示、
陸軍にニューギニアでの航空戦投入、絶対国防圏設定後の構成防御の実施、サイパン奪還の立案、沖縄戦における攻撃作戦の実施、
朝鮮軍の関東軍編入の取りやめ
田中義一首相への辞任要請や最後の「聖断」を含めばもっと増える
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 20:18:33 ID:mNzUloG2O
>>944 これはたいしたデータだ。
して、このうち憲法に
定められた天皇の権限を
超えたものは
どれとどれか?
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 20:20:45 ID:mNzUloG2O
>>941>>944 田中に関してはすでに
「昭和天皇のカリスマは偉大」スレッドで
検証済み。新しい説や根拠がないのであれば
繰り返すのは無駄。
該当スレッドを参照されよ。
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 20:22:39 ID:mNzUloG2O
>>944 226事件もすでに「昭和天皇のカリスマ〜」
スレッドで検証済み。
こいつ自分で書いてんだろ
立憲君主にあるまじき行為をしたと
514:國學院大學卒 :2009/03/22(日) 16:53:51 ID:aeqmcvz0O
>>499 やはりあなたは何も
わかっていませんね。
昭和天皇は日本を立派な近代国家にするため、そのために自分も近代立憲君主であろうと常に努められたからです。
その昭和天皇にとっては
たかだか明治以降の規定ではありません。
憲法やその下の法律は立憲君主自ら
遵守すべきもだったのです。
後に昭和天皇はその戒めを破り、
立憲君主にあるまじき行いをしたのは人生で二度・
則ち226事件鎮圧と終戦の聖断であったと回顧されています。
949 :
國學院大學卒:2009/05/02(土) 20:34:39 ID:mNzUloG2O
>>944 アッツ玉砕後の指示て
昭和天皇が亡くなったアッツ守備隊に
慰霊と感謝のために
「電波は届かなくても、
最後までよく戦ったと
送信せよ」
と指示したやつか?
憲法違反でも神権専制でも
何でもない。
人の心のわからないやつには
理解できないかもしれないが。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 20:37:17 ID:mNzUloG2O
>>948 馬鹿者。だから昭和天皇も
反省されているだろ。
951 :
國學院大學卒:2009/05/02(土) 20:48:35 ID:mNzUloG2O
>>944 シナ事変初期の兵力増強
は
上海防衛のことだろ。
昭和天皇は同時に和平案を
出すことも希望された。
しかし、その後の展開は天皇の意向は
反映されていない。
神権天皇の絶対命令は
絶対ではなかったということだ。
なぜなら神権天皇でなく
立憲君主だったからだ
と言えよう。
952 :
國學院大學卒:2009/05/02(土) 21:04:11 ID:mNzUloG2O
>>940 まあ上の二例を見ての
とおり、
立憲主義に反するものではない。
あとも推して知るべし。
そもそも、神権天皇制論者の
書き込みは自己中心的な
決めつけや嘘が多いので
まともに全部相手する必要はない。
暇だったら他も調べてみる。
953 :
國學院大學卒:2009/05/02(土) 21:15:10 ID:mNzUloG2O
>>944 >張鼓峰事件の武力行使の一時差し止め
これは陸軍が中央の命令を
無視して、しばし動くので
中央の命令をちゃんと守れという主旨の発言で、
立憲政治を守ろうとされた
昭和天皇の姿勢によるものなのはあきらか。
954 :
國學院大學卒:2009/05/02(土) 21:20:22 ID:mNzUloG2O
三国同盟に昭和天皇が
激しく反対しており、
板垣陸相にも撤回しろ
と言われたのに
そうならなかったのはなぜか?
神権天皇の命令は絶対では
なかったのか?
事実は神権天皇でなく
立憲君主としての天皇であったから、
天皇の命令といえど通らないことは
多々あったのである。
955 :
國學院大學卒:2009/05/02(土) 21:39:34 ID:mNzUloG2O
「国務大臣のホヒツによって、
国家の意思ははじめて完成するので、
ホヒツとともに御裁可はある。
そこで陛下としては、いろいろご注意とか
御戒告とかを遊ばすが、
一度政府で決して参ったものは、
これを御拒否にならないというのが、
明治以来の日本の天皇の態度である。
これが日本憲法の実際の運用の上から成立してきたところの、
いわば慣習法である」
(木戸幸一)
>>930の伊藤博文の見解て
合わせ歴史を見れば
少なくとも昭和天皇が
立憲君主であったのは
あきらかすぎるだろう。
956 :
國學院大學卒:2009/05/02(土) 22:11:44 ID:mNzUloG2O
歴史的事実を悪意と誤解と
被害妄想から捩曲げて
解釈するのは
言っていることは違うが
やってることは天皇機関説を排撃した昭和陸軍官僚と同じだ。
昭和陸軍官僚=神権天皇制論者
>>950 > 馬鹿者。だから昭和天皇も
> 反省されているだろ。
反省したからどうだと?
反省すれば立憲君主にあるまじき行為がそうではなくなると?
まぁまぁ。
ウンコでも召し上がりなさい つ●
てか昭和天皇死んでるしwww
959 :
國學院大學卒:2009/05/03(日) 09:10:49 ID:UOQ6t3U+O
>>944 熱河作戦差し止め
は関東軍が河北にまで
進入し始めたので、
国際協調と国際信義を
重んじる昭和天皇が非常に
憂慮され侍従武官長に
下問されていたもの。
事実、昭和天皇の意向で
止まらなければ関東軍は
またもや勝手に北京まで
進撃する謀略を練っていた。
昭和天皇は軍の独断専行を
防ぎ日本の立憲政治を
守ったのです。
960 :
國學院大學卒:2009/05/03(日) 09:23:32 ID:UOQ6t3U+O
>>957 昭和天皇は反省されているが、
これは普通に今の民主主義でも
国民は怒ること。
いや、むしろ官僚や関係者達は
事件を隠蔽し、
首相まで丸めこまれて
国家ぐるみで事件を隠蔽し始めていたから、
天皇が政治に関与していない
現在ならむしろ真相が闇から闇に
葬り去られた事件。
田中首相は陸軍に押し切られる形で
天皇に嘘を報告する形になり、
国際信義と公正な立憲政治を
重んじられた昭和天皇が
激怒されたのは当然といえば当然。
961 :
國學院大學卒:2009/05/03(日) 09:40:50 ID:UOQ6t3U+O
>>944 バターン攻撃は参謀本部が
軍司令官に当初の作戦(フィリピン作戦はマニラ占領が目的)と
違う方針を強要するため
天皇の名前を持ち出してきたもの。
この件に関する天皇の具体的な発言は
何も残されていない。
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 10:15:43 ID:UOQ6t3U+O
>>957 しかし、考えて見れば
昭和天皇が立憲君主でなく
神権天皇で
日本は立憲君主国でなく
神権天皇制国とやらなら
この出来事に関して
怒られる必要も反省する
必要もないのではないか?
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:21:24 ID:fQR12CGE0
>切腹は義理人情の価値観を持つ東国の蝦夷が武家に持ち込んだものではないだろうか。
腹きりや自決は大日本帝国には普通にあった。そして大日本帝国の大元帥という最高位の天皇が自分の腹切るのが怖いなんて
爆弾積んで敵艦に突入を命じられたパイロットって哀れですよね。
若くして上官の命令は天皇の命令と教えられて死を強要されたパイロット。
特攻は「本人の自由意志によって実施された」とトンデモナイことをホザくアホがいますが「特攻拒否で自決」させられたパイロットもいます。
また、確認用の用紙には「希望」と「熱望」しかなく
「希望しない」という書き込みはできなかったし、そんなこと自筆で書いたら「非国民」として怖い制裁が待っているだけである。
そして、腹を切ることが出来なかった天皇はマッカーサーの飼い犬にwww
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:23:47 ID:fQR12CGE0
>極悪人がこつそり靖国にまつられてからは、天皇は一切参拝しなくなったよね。
本当はそのメンバーに天皇もはいってたんだけど、自分だけ助かるようにしてバツがわるかったんだろう。
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:24:06 ID:UOQ6t3U+O
>>963 天皇が爆弾積んで突撃しろと
命令した事実はありません。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:26:31 ID:r/4bWnz6O
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:29:24 ID:UOQ6t3U+O
>>964 いえ彼らは天皇とともに
責任を負う立場の人達です。
それは憲法に規定されていたことです。
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:29:33 ID:r/4bWnz6O
>>964 お前らバカサヨ売国奴やウンコ支那チョンが騒ぐから行かなくなったんだよ
天皇陛下は靖国参拝行くべきだ。
俺が売国奴と支那チョンの首を跳ねてまわるからw
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:32:25 ID:r/4bWnz6O
>>964 バカサヨとチャンコロとチョンが騒ぐから行けなくなったんだよ
俺は行くべきだと思うな
売国奴と反日チャンチョンの首は俺が跳ねて回るしwww
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:33:14 ID:r/4bWnz6O
あれ2回書いちまったw
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:37:04 ID:r/4bWnz6O
そういえば以前靖国の周りで売国奴と支那人が騒いでたから、
俺がブン殴りまくったけど捕まらなかった。
逆に支那人と売国奴は何人か逮捕されてたがな。
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:37:17 ID:fQR12CGE0
>天皇が爆弾積んで突撃しろと
命令した事実はありません。
天皇が命令しなくても実施されるようになってましたwww 普通の家の子供は戦争で死亡して天皇家、貴族の息子は死ななくても良い構造でした。
また、特攻が天皇の耳に入っても天皇は止めませんでした。
973 :
國學院大學卒:2009/05/03(日) 11:39:31 ID:UOQ6t3U+O
>>963>>964 一連の流れを遮り、
こういう話しを持ち出して
きたということは
立憲君主を否定し、神権天皇制という
専制政治が行われていたと
いう間違った意見は
ここに敗北したと見なします。
明治以降日本は立憲君主制であったという事実と
昭和天皇が立憲君主であられ、その守護に努められた
歴史的事実をここに
再確認し、一連の議論
(昭和天皇は立憲君主でなく神権天皇だった)は
ここに解決し、
立憲君主派の勝利を宣言します。
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:49:02 ID:UOQ6t3U+O
昭和天皇が平和と憲法と国際信義を
重んじられていたのは歴史的事実なのに
なぜあえて昭和天皇を悪人にしたてて、
攻撃するのかその意図が不明。
単なる誤解なのか、
個人的な怨みがあるのか、
脅迫神経症や重度の被害妄想という
精神的欠陥からか、
あるいは何らかの謀略工作か。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 11:59:02 ID:fQR12CGE0
>立憲君主派の勝利を宣言します。
コイツ実は高卒だなwww
>>974 >攻撃するのかその意図が不明。
個人の人格を攻撃してる人は少数派で、
多くは天皇を中心とした体制に対する批判だろ。
・国民に対しては ×立憲君主ハンコ押すだけの天皇 ○現人神の絶対者天皇 と教育された。
・無謀な作戦も「上官の命令は天皇の命令」で行われた。
・死ぬしかなかった多くの国民に対し、天皇は退位すらせず余生をまっとう。
叩かれる要素としては、十分すぎるがな。
>>974 >脅迫神経症や重度の被害妄想という精神的欠陥からか、
君(國學院大學卒)は、
想像力や思考力が無さすぎる欠陥だから、
>>976のような要素すら思いつかないんだよ。
国民は、法律の専門家じゃないんだよ。
立憲君主だから無責任、ではなく
現人神の絶対者天皇、と教育されてたんだよ。
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 12:16:05 ID:fQR12CGE0
普通の家の子供は戦争で死亡して天皇家、貴族の息子は死ななくても良い構造でした。
また、特攻が天皇の耳に入っても天皇は止めませんでした。
大日本帝国ってこういう現状だったのさ!
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 12:19:45 ID:r/4bWnz6O
>>972 俺のじいさんの親父は男爵だったが、俺のじいさん戦争で死んだけど何か?
売国奴だか支那人だか朝鮮人だか知らねーけど嘘ばっか書いてんなよボンクラw
俺の目の前でほざいたらブン殴ってやるんだけどなぁ。
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 12:22:21 ID:wWJ4oD9Q0
>>938 >伊藤博文の見解を無意味という
あなたには日本語の読解能力がないのですか?私がレスポンスで書いているのは、
当時の伊藤の置かれた位置を考慮して理解する必要性です。「伊藤博文の見解を無意味」
などとは書いていません。そもそも伊藤は憲法義解で大日本帝国憲法は立憲君主制を
採用しているとは書いていません。
>>939 >具体的にどういうことかな?
あなたは何度もレスポンスのやり取りをしているのに、全く進歩がないのですね。
示されたレスポンス番号の内容で理解できないとすれば、それはあなた自身に問題があります。
もっとも、その私のレスポンスはあなたに向けたものではありませんが。
まあ、いいでしょう。簡単にご説明しましょうか。芦部先生も教科書で記述されている通り、
明治憲法では天皇が皇祖神に向けて憲法制定を宣言しています。これは国民と君主との
契約関係を明示した一般的な立憲主義憲法とは違い、神勅を根拠に君主として立位することを
意味します。ですから「神権主義的な君主制(神権天皇制)」であり、本来の立憲主義憲法とは
違って形式上は憲法の体裁を保ってはいますが、実質的な立憲主義を採用してはいない。
だから形式的憲法と分類しているわけです。明治憲法が参考にしたプロシャ憲法も形式的憲法です。
>>940 いえいえ。歴史版だからこそ法学的にも正しい理解に立った明治憲法の評価が必要です。
ご自分が無知であるから、その学問的な理解を持ち合わせていない言い訳にスレッド違いを
持ち出すのは間違っています。
>証明しなさい。
あなたはこれまでの私のレスポンスを無視して話題をループさせたいのですか?
私がこれまで説明したのは学部生レベルの内容ですよ?
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 12:26:28 ID:fQR12CGE0
>>979 失礼しました。中国大陸で調子のってた連中が中国軍にベコベコに全滅させられた部隊もあったようです。
それに捕虜になった将軍もいましたし・・・ww
その将軍は腹もきらなかったとかwww 天皇と同じですyoねwww
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 12:30:28 ID:r/4bWnz6O
983 :
國學院大學卒:2009/05/03(日) 12:31:38 ID:UOQ6t3U+O
>>976 体制に対する批判なら
随分と検討違いなことをしています。
あなたの言う神権天皇制なるものの正体は
どこにあったかもう一度よく
自分で考察すべきでしょう。
今のあなたは、
誰かに吹き込まれた思想に
操られているだけです。
いままで述べたように天皇は
独裁者でも専制君主でもありません。
天皇個人がそれを望んだ
こともありません。
>>983 知的レベルの低いカスw
>いままで述べたように天皇は
>独裁者でも専制君主でもありません。
天皇が立憲君主であった事は否定してないだろ。
ただ国民への”教育”として、現人神の絶対者天皇、とされてたんだよ。
それと、国民は法律の専門家じゃないし、立憲君主なんて言われてもパッと分からないってのw
想像力も無さ過ぎなんだよwおまえは。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 12:38:46 ID:UOQ6t3U+O
>>980 何度も言いますが
あなたとあなたがコピペする
先生とやらの見解はけっこうです。
そんなものは堂々巡りです。
法律板にでも発表しなさい。
ここでは立憲主義でなかった
歴史的事実をあげてちゃんと証明しなさいと
言っています。
「一般人の理解」
厳密な法定義はともかく、”天皇は現人神の絶対者”、と教育された。
戦後に退位すらせず、余命もまっとうした事に、不満を持つ人も出てくるだろう。
「アホすぎ國學院大學卒の理解」
天皇が”立憲君主ハンコ押すだけ”だったのは常識。
天皇に文句言う奴は、誰かに操られてるんだ。
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 12:42:29 ID:UOQ6t3U+O
>>984 ではあなたがやるべきことは
戦前の教育問題についてづあり、
立憲君主として立憲政治や
平和の維持に努められた
昭和天皇への悪口ではないはずですね。
>>987 俺は昭和天皇個人の人格はあまり攻撃してないって。
ただ戦前は天皇の存在が、議会制にとっても阻害要因となったし、
今でも天皇を盲信してる輩は理解できないがね。生まれつきの奴隷根性?
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 12:47:30 ID:UOQ6t3U+O
>>986 無知や誤解から来る
間違った不満や偏見は
解かれなければなりません。
あなたはいつまで戦前の
誤った理解を引きずり続けて
2ちゃんねるで訴え続けるのでしょうか?
誤った過去の無知や誤解を
現在にまで持ち込み
それを基に天皇を攻撃するなぞ
まともには思えません。
>>989 まともじゃないのは、お前の知的レベルw
法定義で”立憲君主ハンコ押すだけ、無責任天皇”と擁護しても、
国民に対しては、”天皇は現人神の絶対者”と教育され、天皇の為に死地に向かわされた。
そして天皇も、そういう状況を受け入れていた。
一般人の理解「絶対者でありながら、責任も取らず余生を全うした事に、不満な人も居るだろうな」
アホ國學院大學卒「天皇が法的に無責任なのは一般常識。文句言う奴は誰かに操られてる」
991 :
國學院大學卒:2009/05/03(日) 12:53:07 ID:UOQ6t3U+O
>>988 戦前において今と同じ
議会政治を求めるのは
時代背景を無視しています。
本当に議会政治を阻害したのは
天皇の存在ではありません。
これを悪用した人々によるものです。
むしろ明治天皇以来、天皇は
議会政治の導入と発展に
貢献されてこられた恩人です。
あなたの天皇攻撃は本質を
誤っており、的はずれな
ことをしているのは
あきらかです。
>>991 だから政争の具にされたのも含めてな。
お前は前述の通り、知的レベルや想像力が低すぎるw
国民がみな法律の専門家と思いこむ妄想。(立憲君主なんて一般常識さ♪)
批判者は誰かに操られてると思いこむ妄想。
病院に行けば?w
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 13:01:34 ID:UOQ6t3U+O
>>990 そのような甘えた見解こそ
現在の民主主義の堕落の
原因です。
いまや主権者たる国民が
いつまでも被害者面して
歴史の事実を見ないで
わがままばかり言って駄々をこねてどうする!。
すでに述べてきたように
昭和天皇は立憲君主として
当時の過酷な国際情勢、国内情勢の中、
国と国民の平和と繁栄と
ため努力されてこられたのは事実。
国民はいまや主権者となったのだから
いつまでも、無知なふりや
被害者のふりをして
事実に反して天皇批判を
するなぞ
無責任な甘えに他ならない。
994 :
國學院大學卒:2009/05/03(日) 13:07:15 ID:UOQ6t3U+O
>>992 国民を馬鹿にして、
そんなことで健全な民主主義が
行えると思うのか?
昭和天皇のご苦労とご遺徳を偲び、
その意思を受け継ぎ
立憲主義を守って行こうと
いう姿勢がなければ
民主主義なぞ不可能。
主権者失格の甘ったれだ。
>>993 まず戦前を批判しろよw
戦前から
”立憲君主ハンコ押すだけ、無責任天皇”
と教えとけば、軋轢も少なかったろうよ。
戦前は”天皇は現人神の絶対者”と教育し、
戦後は”立憲君主だから責任無いよ”なツラをする。
不満を持つ人が出てくるのを理解できるのが、普通の想像力。
お前は脳みそに欠陥があるから、その程度の理解も出来ないのw
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 13:13:15 ID:GBpqc7FZ0
立憲君主制における「君臨すれども統治せず」と
明治憲法下の天皇大権は矛盾する
立憲君主制を実質的に昭和天皇が標榜したのは、
皇太子時代の外遊後
明治憲法制定史での伊藤・井上毅・山縣とシュタインの関係などを研究し、
明治天皇の行動と当時の政治家の動向を見れば、少なくとも
立憲君主制とは胸を張っては言えない
基本的には「外形的立憲君主制」であり、専制君主に近い
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 13:49:00 ID:UOQ6t3U+O
>>996 馬鹿垂れ。
それは立憲君主制一般でなく
イギリス流の立憲君主制の
場合だ。
外形的だとか形式的だとか
解釈の問題。
ちゃんとした憲法を定め
それに則った君主制であるのだから
立憲君主制にちがいない。
外形的だとか形式的と
言うならば、憲法が
外形的、形式的にされた
歴史的事実の具体例を
挙げるべきです。
998 :
國學院大學卒:2009/05/03(日) 13:56:55 ID:UOQ6t3U+O
退位については
明治以降天皇に退位の規定はない。
しかし、昭和天皇は
8月29日、木戸内大臣に
「戦争責任者を連合国に引き渡すは
真に苦痛に忍び難きところなるが、
自分が一人引き受けて、
退位してでも納める訳には
行かないだろうか。」
とご下問された。
999 :
國學院大學卒:2009/05/03(日) 14:07:13 ID:UOQ6t3U+O
最後に憲法記念日の今日にあたり、
昭和天皇は、
「たとえ天皇自身の政治的機能がすべて
剥奪されるようなもので
あっても、全面的に支持する」
と受け入れを決断されたのです。
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/03(日) 14:09:47 ID:UOQ6t3U+O
よろこびも かなしみも
民とともにして 年はすぎゆく
いまはななそぢ
昭和天皇
1001 :
1001:
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