1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
日本近代史に関係するものでおすすめの本なら何でもどうぞ。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 18:11:48 ID:EbmqRut30
アサヒ芸能
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 18:18:11 ID:EbmqRut30
ヤマザキ、天皇を撃て!
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 19:07:00 ID:26jQIPVV0
佐々木隆『明治人の力量』
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 21:04:37 ID:4lGG0atM0
「大東亜戦争の真実〜東條英機宣誓供述書」 東條由布子編 WAC
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/15(水) 00:17:02 ID:+U5D48hq0
手に入りやすい新書を、私の好みでいくつか。
井上寿一氏の『アジア主義を問いなおす』と『昭和史の逆説』の二冊。
(同著者の『日本外交史講義』もよい)
坂野潤治氏の『昭和史の決定的瞬間』、『明治デモクラシー』、『未完の明治維新』の三冊。
(『明治憲法体制の確立』はまだ新品が手に入りますね)
小林英夫氏の『満鉄調査部』と『満州と自民党』の二冊は読みやすくて初心者向け。
入江昭氏の『日本の外交』はすでに古典かなぁ。でも手に入るし挙げます。『新』のほうは微妙。
着眼点の面白いのでは、一ノ瀬俊也氏の『明治・大正・昭和軍隊マニュアル』を挙げる。
岩波からシリーズが出てるけど玉石混交ですねぇ。
それに通史よりもテーマを絞った本を読むほうが面白いですし。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/15(水) 14:37:50 ID:g0CwRUW30
伊藤之雄『立憲国家の確立と伊藤博文』
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/15(水) 18:57:45 ID:4O3mhrhO0
山室信一『キメラ』
佐藤卓己『言論統制』
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/15(水) 19:15:17 ID:nf8HLKwk0
大川周明の「米英東亜侵略史」と「日本二千六百年史」
の復刻を急いで欲しい。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 15:35:03 ID:nbT/FxGg0
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 16:01:19 ID:QYjuSuyu0
>>9 これの復刻がなれば、直戦前の日本人の意識と戦後日本人の意識の
落差が分かると思う。
復刻には、リベラルの抵抗があるかも。
日中戦争について突入までの経緯や背景など詳しく知りたいのですがお勧めをご教授くだされ
>>12 パール判決を読むのが一番いいと思う
すべてそこに書かれている
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 12:50:58 ID:IK7Bvfvz0
>>12 手軽に手に入るものだと、大杉一男『日中戦争への道』(講談社学術文庫)
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 21:52:55 ID:DHsGeke00
>>9 どっちも既に復刻されてますけど。
佐藤優の長い解説付きの『米英東亜侵略史』と、毎日ワンズなるところから『日本二千六百年史』の両方。
『日本二千六百年史』のほうは改訂で削除された箇所を下線で明示してあって面白い。
削除しても文意全体に変化がなかったり、ある箇所で削除された用語が、他の箇所では普通に使われてたり。
当時いかに中身の無いマッカーシズムのごとき因縁をつけて言論が封殺されてたのかがわかります。
意外なことに大川周明も被害者だったんですねぇ。
アイヌを列島の先住民だと言ったり、尊氏を評価したり単なる国粋主義者とは違う、
理論派右翼としての大川周明らしさがよく出ている本だと思います。
近代のところに庶民が受ける戦争被害にも言及があったりして驚き。まあ現代では当たり前の視点ですが。
あと皇室が人民と対立することがあったという記述もあります。
まあ現代の学問水準からしたらしょうもないことも書いてあるけれど、
古い本はどれもそうだから、そこは問題ではないですね。
パル判決書をいきなり薦めちゃだめですよ。
つーかよほど知識つけてないととても読めませんw
めちゃ長いし、そもそも法律家の書いたものなんですから素人にはとてもとても。
まず通史とかで基本を押さえないと、個人の思想とか立場が反映された当事者の記録は危険ですし。
保守的ってことだったら北岡伸一氏の『政党から軍部へ』とかどうでしょう。
パール関係だったら文春からでた『東京裁判を正しく読む』でも触れられてるみたいですし、
まずは対談本から気軽に読んでみては。日暮氏は現代新書の分厚い『東京裁判』の著者です。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/18(土) 06:08:59 ID:SQ91k39g0
>>12-15 最新の研究成果は、加藤陽子「満州事変から日中戦争へ」(岩波新書)だろ
>>13のパール判決書など研究書としてお奨めってことはありえないな
せいぜいパルの日本認識の一資料でしか意味がない
加藤陽子って中島の本推薦してた馬鹿だろw
その手のイデオロギーで何も見えなくなった本読むより
パール判決だけを読むほうがずっといいよ
あれが読めないとか難しいって言ってるのは読んだことが無いか
読まれちゃ困るからじゃないの?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/18(土) 07:37:05 ID:SQ91k39g0
>>18 パル判決書は日本軍や政府の公文書さえも史料として用いていないので、
研究の水準にも達していないし、パルの判決を導くための顛倒した歴史記述
あれを歴史書と受け取る方がおめでたい
>>19 誰が歴史書と受け取ってるの?
架空の敵と戦ってるの?
馬鹿なの?死ぬの?
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/18(土) 23:23:10 ID:VSkJwq++0
>>12 服部龍二『広田弘毅』(中公新書)もいい。
広田がなぜ泥沼の拡大方針を採用したのかがよく分かる。
>>18 加藤陽子を読んでから内在的に批判しろよ。
イデオロギー批判は不毛。まあ、俺は加藤さんの本には細かい法解釈に
苦痛を覚えたが
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/19(日) 00:41:33 ID:i44oL8Bu0
なんか加藤さんって2ちゃんでやたら評判悪いですね。
岩波新書のシリーズのを出してから特に、でしょうか。
イデオロギー云々だったらもっと矛先が向きそうな人は他にいっぱいいるのに。
もしや加藤さんを批判してる人たちは、まっとう(?)な左派学者の名前をろくに知らない…ゲフンゲフン。
この本のここが良くないとか、ここに事実誤認があるっていうような具体的な批判も少ないし。
右左なんて良い悪いの問題じゃなく単にスタンスの問題ですからねぇ。
実際、今でも基本書として挙がる左翼学者の著作だってありますし。
あの岩波の新書の近現代シリーズは正直いただけないが、加藤陽子の巻だけはよく出来た内容だと思うけどね。
ただし、加藤自身が自分で書いてるようにシリーズ全体の意図からは外れてるから、
岩波好きな人はそれが気に入らないんだろうなw
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/19(日) 01:15:42 ID:TTpVZeMH0
単に覚え立ての「サヨク」とか「アカ」とか言ってみたいだけでしょ
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/19(日) 03:09:38 ID:TTpVZeMH0
>>21 >服部龍二『広田弘毅』
日本人は歴史好きって言われるけど、歴史小説好きなだけなんだよな
司馬遼太郎然り、吉川英治然り・・・
城山三郎『落日萌ゆ』で固定化された誤った広田像の打破という意味で
は優れた啓蒙書だと思うけど、中公はポイントがまだ小さくて字が敷き
詰まってるから、一般大衆はそう簡単に読破できないだろうな
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/19(日) 18:00:43 ID:i44oL8Bu0
確かによく言われる日本人の歴史好きって、
要するに多くのオジサンが歴史小説読んでるってだけな気もしますね。
あと「ビジネスに活かす!」系の中国or戦国・幕末ものw
江戸の思想家とかビジネス系の本でもよく取り上げられるのだから、
「学問は歴史に極まり候ことに候」って言葉をもう少しちゃんと聞いてあげてほしい。
若者の歴史軽視は今も昔も変わらない感じ。
大川周明も「今の若者は歴史を学ばない」って言ってますしw
もちろん歴史小説でだいたいの雰囲気をつかむのはとてもいいことなんですが、
その次の段階に進まない人のほうがどうしても多数派ですね。
中公の『広田弘毅』にしても、ほとんどの人はそもそも広田なんて知らないし、
『落日燃ゆ』とかで知ってる人もわざわざ堅実(つまらない)な伝記を読もうとはしないでしょうし。
まあ『落日燃ゆ』は典拠も示していて、ただの小説とは全然違いますけど。
A級戦犯の合祀云々で世論調査やったことあったと思いますが、
あれ答えてる人の多くはA級戦犯の名前、下手したら東条くらいしか挙げられないと思いますよ。
まあ義務教育の内容以上の歴史は、学ばなければいけないって義務は無いですが、
歴史好きとしてはちょっとさびしいですね。特に知人が「重光あおい」とか言ってるのを聞くと……
つーかこれは義務教育の範囲内ですねぇ。
ちなみに「つまらない」ってのは一般にそう思われているってことで、私の感想じゃありません。
本当に伝記って売れないなぁ。ちくま新書とかPHP新書の伝記も軒並み品切れでありんす。
>>26 「歴史好き」というのは必ずしも歴史小説に限ってるわけではないと思うんだがな。
大昔とは言え、中公の『日本の歴史』シリーズは大ヒットしたわけで、良質の啓蒙書を提供してうまく宣伝できれば、
日本人にはそれに関心を持つだけの歴史の素養はあると思うんだ。
ただ、今は歴史の研究も細分化・専門化が進んで、研究者の手による良質の啓蒙書を提供するのが
現実としてなかなか難しくなってきてるというのはあるけども。
岩波新書のと小学館の全集はなかなか売れているみたいですね。
しかし近所のブックオフにはこのあいだ出たやつがもう並んでるw
このあいだ読売でミネルヴァと吉川の伝記シリーズを取り上げてて嬉しかったんですが、
研究が進んでもその成果が一般には広まらないですねぇ。
その記事では歴史上の人物が研究の進展で「イメチェン」してることを書いてるわけですが、
そのイメチェンの筆頭である今川義元からして某ゲームではキモイくらい白い細身のおはぐろ男w
一般的にもまだそういうイメージでしょう。
それでも知ってるだけマシなほうで、私の知人にも今川義元の名前すら知らない人いますけれど。
どうも二極分化してるような気がしますね。
知ってる人は歴史を知ってるけど、全体的にはなんにも知らない人が多数派みたいな。
本当に鎌倉時代と室町時代の順番がわからない人もいたりしますし。あと「今の天皇って誰?」とか。
昔は講談的知識にしろ楠木正成や足利尊氏をしらない人間は少なかったでしょうが、
いまじゃ知らない若者のほうが多数派じゃないかって感じがします。
といっても今歴史に興味ない若者の内のある程度は、
年を取ったら歴史小説好きになるとは思いますけど。
さきにも書いたビジネス系歴史書もそうですが、
役に立つことだけお手軽にパッケージされた本(全然役に立たないですけどw)じゃなくて、
堅実な本をうんうん唸りながら読む楽しみもあると思うんですよねぇ……
「あ、そうか!」となったときの爽快感、全能感はたまりませんw
まあ、気のせいなんですけれど。
>>27 結局そこなんですよねぇ。「啓蒙書が少ない」、これに尽きます。
いろいろ出てるのはだいたい「研究の切り売り」で部分に特化してたり、想定読者レベルが不明だったりと、
実に不親切なものが残念ながら多いです。また書評とかではそういうのを褒めるんですが。
しかしそれじゃあいつまでたっても小数の固定客に売れるだけでパイが大きくなりません。
なんというか、中国史でいう宮崎市定翁みたいな啓蒙書を書くのが巧い方はいらっしゃらないのでしょうか……
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/24(金) 11:35:46 ID:n/ypwLXg0
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/24(金) 13:42:28 ID:epvgfdKf0
中公の「日本の近代」シリーズ
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 01:08:57 ID:5EAwl+LD0
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 02:52:58 ID:omcFHtNO0
>>31 2chで暴れてるネトウヨの妄想を全部詰め込んだ、極めてわかりやすい電波ですなw
>我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大陸に
>権益を得て、これを守るために条約等に基づいて軍を配置したのである。これに
>対し、圧力をかけて条約を無理矢理締結させたのだから条約そのものが無効
>だという人もいるが、昔も今も多少の圧力を伴わない条約など存在したこ
>とがない。
そりゃあその通りで、だから欧米列強も条約を締結して植民地支配を進めていったわけなんだが
この理屈なら、当然欧米列強も侵略などしなかったことになるんだがな
どういう経緯でこういう考えをもつにいたったんでしょうね。
もしかして2ちゃん見てたりしてw
しかしこんなのが空自のトップとは。
不祥事が陸海より少ないなと思ってたのに、一気に信頼感が失せました……
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 03:29:26 ID:omcFHtNO0
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 03:44:41 ID:omcFHtNO0
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 10:24:01 ID:T+J9SgNcO
教えて。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 10:43:18 ID:u8Qdl1UC0
>>32 日清・日露戦争の結果結んだ条約が有効だっつーのは別に問題じゃないと思うが。
満州事変やアメリカとの戦争を正当化してるんならちょっとアレだけどね。
ま、いまだに左翼革命幻想持ってる奴らよりはまだマシだろう。ちょっと考え方に
問題があるといっても、少なくともこの人は日本の国益になることをやろうとしてる
わけだから、いまのところはまだ、そんなに叩く気にはなれんね。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 22:39:10 ID:4CttYZ8I0
あんな低レベルな作文を公表したら諸外国から
「日本ノ軍人ハコンナニ低レベルナノデスカ?」とか思われるだろ。
この件で、日本の国威が大いに凋落した。
だいたい「国益になることをやろうとしてる」から叩く気にならないとか二・二六事件じゃあるまいに。
思いはどうあれ、低レベルな論文かいてくだらん騒ぎを起こした責任はある。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 09:19:22 ID:qjA9IwBo0
啓蒙書ね。
最近のしてる野口武彦は、あれ読み物としての面白さなんだよな…
あれだけ旗本の腐敗を指摘しながら、結局幕府滅亡に関して責任があるのは全部慶喜。
慶喜の立派な発言は「すべて口先」立派な政策や行動は「小才子の小手先」
慶喜のやることなすこと全てが気に入らないみたい。
そもそも「幕府が倒れたのは不可」
「幕府が再生していれば明治政府よりもいい政治をしていた」
というトンデモ史観…
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 09:25:51 ID:JADkzBXC0
>>39 >国立国会図書館の電子書籍化、昭和のものが絶無な理由がわかった気がする
著作権も知らんのか、バカウヨは
まずお前が中学を卒業しろw
>>41 え、昭和の著作物で著作権の切れているのはないの?(笑
GHQに未だに束縛されているってのもみっともない話だねえ。
自主規制ってやつかねえ。
出版の自由の侵害!ってことだから、>41のような野蛮人サヨは怒らなきゃ。
西尾氏の発言の中では、
●戦争する前から日本は米英によって理不尽な外交の犠牲になっていた
●当時の日本人は正義を行っていると信じていた
●戦争責任、なんぞという言葉は、終戦後のGHQの押し付け
あたりがへー、って幹二。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 02:35:31 ID:pYJyHiBP0
自主規制っていうが、国会図書館に行けば現物見れるし。
あんなのは単に、著作権の切れてるものが多い古いものから作業してるだけやろ
2−3年前は明治のものしかほとんどなかったのに、最近は大正のものも増えてきたし
何でもかんでもGHQの押し付けだ、マインドコントロールだ、なんていうのはみっともない
反論があるなら、憲政資料室にGHQ/SCAP RECORDが公開されてるから、
該当するGHQ文書をシートナンバー入れてアップしてくれ
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 03:03:31 ID:xB3FxvQ80
>>22 この板ひとりに渡部信者のゴミウヨがいて
そいつがいつもの加藤粘着してるだけだよ
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 03:26:06 ID:Ybn97+Uw0
>>43 なになに、反論…(笑 うpするのは図書館の仕事だし。
皇国史観についての本というと、手ごろなのが「神皇正統記」サヨ並み文庫
大日本(おおやまと)者(は)神国也(かみのくになり)…
こういう、まあ自国の歴史を語る上ではまず当たり前の印象操作が、現在では
ほとんどなされていないんで、とっても新鮮だよ。歴代天皇がづらづらっと解説
してあって、日本が史上初めて敗戦国になるまで教えられてきた歴史を垣間見る
ことができる。日本人必読の書だね。
日本近代史って板でありながら、基本文献をないがしろにして、偉そうなこと言っても
見当はずれだろう。喜ぶのは日教組や反日の在日、支那朝鮮。福田の言ったサヨバンチ
で、まともなのは竹内・松田くらい。大江や本多みたいなカスがのしてるんじゃ、サヨも
先がないな。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 10:52:12 ID:XRHYm89R0
>>42=
>>46 国会図書館は明治・大正とまとめてネット公開してきたが
昭和は著作権が切れたやつはまだまだ数が足りないってだけの話で、
思想とかは何の関係もないから、あんまり偉そなこと言うと恥かくぞ、クズw
>>47 ん?思想?(笑
そんなご大層なもんじゃない。尻尾巻いてるだけの話。
ごたくはいいから、さっさとやれってだけのこと。
わかったか、タコ。
近史板の視野狭窄サヨにも困ったもんだ。
事実を開陳するとウヨとくる。
馬鹿=サヨ、って図式だと、まあウヨのがなんぼかまし(笑
現物も保存してね。
イタい48は以後スルーで。
笑
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/13(木) 02:21:37 ID:wXPBbybl0
★★★★★★★★★★★ネット全規制法案発令の恐れ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★興味なくても見てくれ!!!!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
国籍法改正で父親の認知のみ(DNA鑑定なし)で日本国籍取得という法案が14日にも通ろうとしてます。
さらに政府は二重国籍も認めたいという方針も出している。
もしこの国籍法とセットになれば気化した外国人がバイト代わりに
外国の親戚たちを合法な上で子供を認知すれば大量に子供とセットで
さらにその親(母親)が押し寄せてくる。しかも子供は20歳までという緩い制度だから
数年で劇的に外人が増加する。 中国人留学生も1年日本に住めば日本国籍を持て
しかも中国国籍を失っても再取得することができる。チベット化だ!
おまけに 韓 国 も二重国籍容認を突然打ち出した。
ttp://news.onekoreanews.net/detail.php?number=3782&thread=04 韓 国 人 も今経済破綻寸前だから押し寄せるだろう。
そうなれば今現在の純日本人は少数となり、間違いなく逆差別が広がる。
事実上日本人だが民族対立が始まるだろう。
もう日本人から搾取できないと経団連は判断している。
国籍法のDNA鑑定だけでもセットしないと派遣だから就職難だからやな国とか
そういうレベルじゃなくなるぞ。チベット化だ。
ただでさえ日本人は高齢化している。民族間暴動になったとき絶対勝てない。
と に か く 議 員 に 反 対 メ ー ル 、 F A X し て く だ さ い。
【政治】二重国籍容認の私案提示 自民・河野太郎氏らプロジェクトチーム
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226371013/ 【外国人激増】国籍法改悪案まで期限は残り3日!【日本破綻】★3
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1226418425/ 日本人のピンチです。一人でも多くの人たちに知らせてください。
>>52 そうなっても、問題がなければあまり気にならないんだけれど、問題はゴロゴロ出てくる。
国体、国柄や日本文化の崩壊。天皇制なんかも、紆余曲折や批判はあっても、世界で
一つの王朝がこれだけ続いているのは日本だけ。世界遺産級の話。
日本語も劣化変革を迫られるかもしれない。日本に来たい、来られるのは、主に反日の
支那朝鮮。特に帰化しない連中は、日本国、日本人に対してなら、悪いことをしても
許される、と思っているフシが大あり。したがって、治安の悪化は避けられない。現在の
創価学会会長は、池田大作氏だが、彼は在日朝鮮人といううわさがあり、北朝鮮と
パイプを持っていると目されている。日本にミサイルを向け、日本人を拉致している、反日
テロ国家が、どうぞご自由にお越しください、という、下手の対応に、どう反応するだろうか。
汚染国家支那から、1000万人の移民受け入れ、という話もある。李鵬はあと数十年
で日本はなくなる、とオーストラリアで発言している。チベットは漢民族の大量強制移入
で、すでに少数民族化している。現在の支那では、日本の格差とは比べ物にならないほど、
格差が広がっている。少数富裕層は低所得者を人間扱いしていないし、賄賂が悪い、
などという理念がない。ゴミをゴミ箱に入れるという習慣もない(これにはびっくりだが、
海洋、河川、大気汚染が殺人的なのはこのためだと思う)。などなど。
ヨーロッパなどを見ても、受け入れ先の国柄に従うという前提など、ハードルを設けても、
移民に成功している国はないのに、反日国家からの移民を受け入れたらどうなるか、
俺のような馬鹿でも心配になる。
>>53-54 まあ、そういう話はこのスレとは無関係だな
ただ、
>反日国家からの移民を受け入れたらどうなるか
ってのを遂行してるのが日の丸君が代を強制して愛国心!とか言ってる自民党にほかならないんだけどな
>>55 政党政治の観点から、自民党、とくくり勝ちだけど、
実体は今見解の違う人間が与野党入り乱れている、ってのが現状では。
きっかけがあったら、政界再編したほうが、外からはわかりやすいけどねえ。
年表はいいのある?
岩波の「近代日本総合年表」A4版 ちょっとでかすぎ
>>56 >自民党、とくくり勝ちだけど、
日の丸君が代法案に反対した自民党議員いたか?
数年前のことだけどさ
で、今移民受け入れに反対してるのは?
これらの件について自民党の内部で割れてることなど一切ないと思うが
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/13(木) 22:33:25 ID:vPlB0tRo0
主義主張は本の紹介を通してやれ
サントリー学芸賞に平松剛氏ら
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008111200921 第30回サントリー学芸賞(サントリー文化財団主催)は12日、社会・風俗
部門にノンフィクション作家、平松剛氏の「磯崎新の『都庁』」(文芸春秋)な
どが決まった。賞金各200万円。授賞式は12月9日、東京・丸の内の東京
会館で。このほかの部門別受賞者と作品は次の通り。
政治・経済=堂目卓生大阪大大学院教授「アダム・スミス」(中央公論新
社)、松田宏一郎立教大教授「江戸の知識から明治の政治へ」(ぺりかん
社)▽芸術・文学=奥中康人大阪大大学院研究員「国家と音楽」(春秋
社)、林洋子京都造形芸術大准教授「藤田嗣治 作品をひらく」(名古屋
大学出版会)▽社会・風俗=片山杜秀慶大准教授「音盤考現学」「音盤
博物誌」(アルテスパブリッシング)▽思想・歴史=日暮吉延鹿児島大教授
「東京裁判」(講談社)、松木武彦岡山大大学院准教授「全集日本の歴
史第1巻 列島創世記」(小学館)。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/14(金) 01:45:45 ID:7m6Xh6L/0
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 02:24:14 ID:3qcwecdE0
期待保守
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 13:08:16 ID:AbwWxzW90
保守
門外漢ですが質問よろしくお願いします。
近現代史の通史で
今井清一『日本近代史U』(岩波全書)
より詳しい本はありますでしょうか?
知りたい時代、テーマ的にはこの本がズバリで購入したのですが、この本以上に
オススメの本はありますでしょうか?
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 20:39:09 ID:yUnI+4S00
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 20:39:28 ID:KXSkWccP0
金融と関わりの無い事象は、近代に於いて皆無に等しいから
銀行に入るのが一番だと思うが。。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 20:39:47 ID:6biRcPlo0
正しい日本の近代史を説いた分かりやすい本
「渡部昇一の昭和史」(正・続) WAC 渡部昇一
本当に日本は侵略国家であったのか?
マッカーサー元帥ですら、その後先の大戦を「自衛のための戦争」と証言した!
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 20:42:44 ID:KXSkWccP0
生活する術を奪い、困窮させ足元を見る
その本質を隠すのも新聞マスコミなどの「文学」の役割だし
悲惨な生活を送る対象者を誹謗し、社会から隔離するのが警察か。。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 20:43:47 ID:KXSkWccP0
67
こいつが金融の見本のような人物
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 20:44:51 ID:KXSkWccP0
戦後発行された
本を読むと、バカになるから読まないほうがいいよ
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/06(土) 21:06:14 ID:wLezdFxL0
チャンネル桜は、伊藤隆・檜山幸夫の両氏の見解を番組内で放送すべきである。
※「歴史学の重鎮」伊藤隆(東大名誉教授)の名前がどこにも見当たらない。
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2050.html チャンネル桜などの有志がNHKに抗議しているが、ここで奇妙な事実が判明した。
日本近現代史専攻で歴史学会の重鎮である伊藤隆氏が賛同人に名を連ねていないのだ。
NHKの「JAPANデビュー」は近現代史を取り扱っており、偏向番組かの判断をする上では
伊藤氏は指針になる人物である。しかも、氏は「日本教育再生機構」の顧問も務めており、
チャンネル桜への出演経験もある。つまり、党派的理由で辞退したとは考えられないのだ。
そうすると、伊藤氏はプロの目から番組内容の偏向はないと考えているのではないだろうか。
実際に、1895年に大本営が指揮する形で台湾内で武力衝突が起きている。
これを、学術論文や岩波新書などでは、「台湾征服戦争」と呼び一定の普及も
しているのである。
一方で、この番組の底本になった学術書を執筆した檜山幸夫氏は、この武力衝突を
「日台戦争」と呼ぶのが適切であるとしている。
どちらの名称が適切かは置くとしても、NHKが番組内で「日台戦争」という
呼称を使用したことが、「日本と台湾の分断」を目的とする意図で
行われた偏向だとするのは言いがかりではないだろうか。
チャンネル桜が最初に行うべきは、伊藤隆・檜山幸夫両氏のような専門家や
関係者を招いて、番組内で冷静に検証を行う事であろう。
そのような、過程を経ないで、デモや受信料不払い運動に先走るのはメディア
として無責任とではないだろうか。
■[植民地]「日台戦争」と呼ぶのは誤りか
http://d.hatena.ne.jp/higeta/20090509/p1 ■[植民地]台湾植民地戦争とは何か
http://d.hatena.ne.jp/higeta/20090516/p1
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/10(水) 17:36:48 ID:40kRtezo0
【赤旗】 “靖国史観”教科書の人脈 検定に強い影響力
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-25/2007102501_02_0.html 沖縄戦の「集団自決」教科書検定問題で、文部科学省の検定に、“靖国史観”に
もとづく「新しい歴史教科書」(扶桑社)監修者の伊藤隆東大名誉教授の門下生や
共同研究者が教科書調査官、教科書検定調査審議会委員として深く関与していたこ
とが二十四日、明らかになりました。日本共産党の石井郁子議員が衆院文部科学委
員会で質問しました。
「集団自決」への日本軍の強制・関与を削除する検定意見で合議した日本史担当
の教科書調査官は四人。調査官の意見書を審議する検定審議会の「日本史小委員
会」に属する近現代史の審議委員も四人います。
石井氏によると、教科書調査官のうち、近現代史を担当する調査官二人はともに
伊藤氏が一九七一年から東大文学部助教授をつとめていた時代の教え子であり、
伊藤氏と共同の研究や著作があります。さらに、近現代史専門の審議委員四人の
うち二人が、一九九七年度から二〇〇二年度まで伊藤氏が統括責任者をつとめる
研究グループで共同研究をおこない、共同著作があります。(図)
石井氏はこれらの事実を示し、「これで公正・中立な検定といえるのか」と政府
の認識をただしました。渡海紀三朗文科相は「検定そのものは、適正な手続きにも
とづいておこなわれた」としながらも、「(調査官、審議委員の選定には)疑義を
持たれないようにしなければならない」と答弁。「そういう力が働いてはいけない
ので、配慮、指導したい」と述べ、審議会のあり方などについても、「透明性をあ
げるよう検討したい」と答えました。
石井氏は、伊藤氏と関係の深い二人の調査官は、「新しい歴史教科書」の検定に
もあたっていたこともあげ、「文科省の認識は甘い」と指摘。「学術的・専門的に
たえられない今回の検定意見を撤回することなしに、問題は解決しない」と述べ、
あらためて文科省の責任で教科書の記述を回復するよう求めました。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/16(火) 18:43:29 ID:yxzieU3z0
松本成長の小説東京帝国大学。
これで明治史にハマった。
>>75 もう、とっくに読んでるかもしれないけど、松本清張だったら
昭和史発掘がおもしろいよ。
昭和史だけど。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/14(月) 17:27:06 ID:U7xSu+qs0
伊藤之雄先生の著作すべて
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:24:39 ID:Rc8HYbjW0
「世界から見た大東亜戦争」 名越二荒之助編 展転社
歪んだ自虐マゾヒストから、自力で抜け出すための「劇薬」のような本です。日本人とし
ての誇りを取り戻したければ必読!!大東亜戦争は世界に誇る植民地解放戦争だったので
す。丹念な調査に基づいた、事実と証言が裏付けています。
>>78 近代史研究においてまったく研究業績のない自称研究者たちが飛ばす電波本ですな
http://tendensha.co.jp/daitoa/dai73.html 執筆者一覧(年齢順)
坂本 夏男(近代史研究家)
鈴木 正男(不二歌道会代表)
名越 二荒之助(前高千穂商科大学教授)
佐藤 和男(青山学院大学教授)
阿羅 健一(ノンフィクション作家)
相澤 宏明(展転社代表取締役)
谷口 次男(東京都教師会副会長)
渡辺 徹二(私立大学付属高校教諭)
柚原 正敬(台湾研究フォーラム代表)
勝岡 寛次(明星大学戦後教育史研究センター勤務)
平田 清美(貿易会社勤務)
彌吉 博幸(東亜政策文化研究所員)