思うの?
料理が好きな人ってやっぱり人食いたいとか思うの?
車が好きな人ってやっぱり人はねたいとか思うの?
野球が好きな人ってやっぱり人叩きたいとか思うの?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 13:14:17 ID:DP58hbKWO
ちんちんが好きな人はおしっことおせっくすが同時にしたいと思うの?
すもうがすきなおじいちゃは、どるじのはりてをうけたいと思うの?
えこうんどうかはにさんかたんそをへらすためじぶんの子どもをころそうと思うの?
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 00:24:07 ID:kY9+pvnA0
実際に人斬ってみないと切れ味はわからないらしい
昔の侍は、罪人相手に新刀の試し斬りをしていた
一千万円ぐらいで死刑囚相手にやらせてくれないかな
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 01:45:39 ID:zvk0ptJl0
>>4 出所は?
刀の切れ味は打首後の罪人を
縦に積んで試し斬りをしていた。
名刀と云われる刀は、鞘を抜くと
三胴とか四胴と刻印してある。
当然罪人の首はね役も刀の試し切り役も
鍛錬を積んだ専門職
人は試し斬り程度でそんなに
簡単には切れない。
実際の侍も人を切った事がない人が殆ど
刀は通常、武士の誇りと威厳の象徴
やたらめったに抜かないのが武士道の教え
人を切ることへの罪悪感は今も昔も変わらない。
桐野利秋ですら、罪悪感から夢で魘されたのは有名な話
>5
1回切っちまうとその刀はオシャカだから、ダミー刀で切ってた。
日露戦の頃は、まだ日本人に刀の基礎知識があったから、
実戦遭遇率の高い下級仕官が、先祖伝来の日本刀を戦場に持っていくような
馬鹿な事はまずなかったんだが、
日中戦争や太平洋戦争の頃になると、日本人全体に刀の知識がなく、
幹候の若い将校が、先祖伝来の刀を戦場に持って行ってしまって、
多くの銘刀が戦場で破損したり、失われる事になってしまった。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 19:31:05 ID:FCNyVKpmO
>>5桐野については尾崎士郎の「桑名の宿」ってのが時代小説全集
に収録されてた。幕末にドロップアウトした御家人が死に場所を求
めて大名行列をとうせんぼする悪戯を始めたが事無かれ主義の武家
社会は騒ぎを起こさずに逃げ回る。最後に薩摩藩の行列に喧嘩を売
り、望みが叶い中村半兵衛に斬られるが、明治になって事件のあっ
た桑名に泊まった桐野が夜中に死んだ男の亡霊が恨む様子もなく愉
快そうに笑っているのがに気味悪くなって朝方早々に逃げだすとい
う話。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 22:29:09 ID:rJ0rIjRx0
>>5 桐野を題材にした歴史小説は多いので、桑名の宿は
創作物語と思われ。
薩摩藩の大名行列で史実にあるのは、生麦事件の
奈良原喜左衛門の無礼討ちぐらいでしょうか。
その辺と桐野を掛け合わせて小説を書かれたのでは
ないでしょうか。
桐野(中村半次郎)の枕元に出てたのは、元々桐野の
恩師でもあり薩摩藩お抱えの軍学者だった赤松小三郎を
幕府のスパイとして暗殺した事によります。
桐野はかなりの剣豪は事実で、戦火や用心棒での立ち合いで、
多数倒してます。
ですが、一部で悪名がある人切り暗殺は、後の創作で、
赤松殺しが1件のみとなります。
(喧嘩で切り捨てた事実もないと思われますよ。)
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 22:31:38 ID:rJ0rIjRx0
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 09:45:28 ID:MS6C1Yl70
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 11:33:54 ID:/idHNC6m0
>>10 >鍛錬を積んだ専門職 ≠ 山田浅右衛門
まさにこの人、有名だねw
時代劇のモデルも、たいていこの人の事
なんだろうね。
>>1、
>>4 もこれ読んで、変な勘違い
しないことだね。
秋葉原の派遣社員みたいになっちゃうよ。
>>11 切腹や介錯については日本では神聖な事とされていて、
一次資料は全くと言っていいぐらいないからなあ。
安易に信じてはいけない。
堺事件で切腹した土佐藩士を見分したフランス人の資料では
1人目は、介錯人が大刀を7回振り下ろして、ようやく首が切れた。
土佐藩も最も腕の立つ者を介錯人に選抜しただろうになあ。
切腹する側は、断末魔の苦しみだったろうなあ。
フランスのギロチンは5mの高さから40kgもあるナナメの刃を落として
ようやく首を切断する。それまではフランスでも刀で首を切断していたが、
実際問題として刀で首を切るのは極めて難しく、処刑執行人が何度も
切り付けざるをえなくて、処刑者にものすごい苦痛を与えたから、
医者のギロチン氏が、処刑者に苦痛を与えない装置を開発した。
フランスも堺事件と状況は同じだ。
日本でも介錯を失敗した事は、かなり多かったんじゃないかな。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 15:49:30 ID:/idHNC6m0
>>12 そうだね、一部かもしれないね。
西郷どんの切腹も事実を美化してるしね。
別府晋介は薬丸自顕流の使い手だけど、
西郷どんは特にガタイが良いから
晋どんですら1回で介錯できずに、
何回も振り下ろす間に絶命。
晋どんは泣き崩れ、西郷に謝りながら、
首をゴシゴシ鋸引きしてやっと切り離した。
これが史実だしね。
頚椎の間をいり抜くなんて、達人技だから
堺事件のときはどうだったかな。
たしか切腹する人が自分で介錯人指名した例もあったと思う。
まぁ下手な奴をわざわざ指名する奴はいないだろうがw
首は骨の間を切らないと無理とは聞いたことがあるなぁ。
斬られる人も静止してる訳じゃないし、んなことは多少剣法剣術の腕が立つだけじゃ無理だろう。
斬り合って勝つための剣術と、骨の間を正確に打ち抜く技術は違うだろうし。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 19:17:53 ID:Tr+/Ee+b0
よく言われることだけど刀は一回斬ると人の脂で切れなくなると言うが
それは幕末の量産品とかで業物はとてつもなく切れる
とはいえ幕末でも安物で切れ味抜群の「贋作」が出回ったらしい・・
作りが確かな刀は打ち合っても刃こぼれしない
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 22:02:00 ID:EjKDOu1N0
袴フェチな俺は美人の女性剣士に斬られたいってのはある。
学生時代に居合部の女子部員を見て友人に「写真撮ってみたいな」と言ったところ
「斬られるぞ」って言われて勃起してしまったことある。
>>16 袴の女いいよなあ〜
日本女性は袴をもっと着るべき
ファッション雑誌とかが流行らせてくんねえかなあ
日本人洋服似合わないよ
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 22:36:19 ID:nwhInt1QO
そもそも日本古来の服装を
「和服」
などと呼んでいる時点で負けなんだ。
俺は中高剣道部だったけど試合なんかでたまに見かける可愛い子の胴着姿は素晴らしいこと山の如しだ。
もっともうちの部には西郷どんみたいなのしかいなくて、外れクジをひいたこと翔ぶが如くだった。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 00:26:57 ID:J4ukLuQV0
>>17 女物の着物は帯周りの処理が大変でしかも動きにくい(傍から見てそう思える)ので
日常着として着物を着るなら袴を着けたほうがいいと思う。
事実昭和初期に郵便局に勤務してた祖母は袴姿で出勤していたって話(同僚も同様)。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 00:25:06 ID:ox3CjYh+0
>>4 >昔の侍は、罪人相手に新刀の試し斬りをしていた
それ、一部の不届きモノの所業ですから。状態、通例ではありません。
アニメ見てたら、みんな宮○なの? ってぐらいバカな質問だな。このスレ。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/09(火) 05:17:14 ID:NzIJLpxd0
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/11(木) 18:38:23 ID:5SgUNDVQ0
俺は合気道やってて、袴はいたこともあるが、トイレに時間かかるぞ。
まして女性は大変だろうな。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 05:20:16 ID:/BaQD+QAO
三島は自決の際に介錯を依頼するも、数太刀では落ちないので半分、落ちそうな首のまま、諦めて舌を噛んで死のうとしたらしいな。三島の行動の賛否はともかく、精神力は賞賛に値する。
24 :
か:
三島の首は森田が最後に、両断だが、関の孫六だったか。週刊誌だか新聞に掲載の三島の生首写真は今でも、トラウマだな。