第二次世界大戦の枢軸国の勝率

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1名無しさん@お腹いっぱい。
って言ったらどんなもんなのかね?
2名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 17:36:33 ID:4IOJ6gF50
>>1
もしかして、あの戦争に勝ちたかったの?
3名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 17:37:29 ID:lrCUceML0
法則発動率は100%だから絶対に敗北するのは間違いない

ドイツ・イタリアも日本と組まなければ世界史上に残る
惨めな大敗北を遂げなかっただろう
4名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 17:39:05 ID:fM7J8RB20
>>2

考えたことも無かった・・・
勝ったらどうなっただろうか、原爆投下も・・・
5名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 18:14:31 ID:4IOJ6gF50
>>4
今日の繁栄は無かったかも知れないな。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 18:19:48 ID:f5Fr+R+P0
アメリカと戦わないような立ち居振る舞いだったら勝てたんじゃないの。
アメリカの当時の戦略的な立ち位置は
スターリンとヒトラーの二択だし(FDRが赤ひいきだったことはとりあえず除外)

7名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 18:39:41 ID:LF+0sTg30
>>2
1ではないが、勝てたなら勝った方が良かったと思う。
勝ち方にもよるが、外国に占領されて”良かった”なら、
独立など放棄しても良いと思うがどうだろう?

>>5
経済成長なら戦前でもしているのに、
「勝利すれば経済発展は無かったかもしれない」という
予想につながるのか、教えてください。
あと、今の日本はお世辞にも経済的繁栄を極めているとは思えない。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 18:44:39 ID:LF+0sTg30
>>1
勝利の可能性はゼロでしょ。
アメリカに巨大隕石でも落下しない限り無理。
9H.S.:2008/01/12(土) 18:55:04 ID:AGG/tAHn0
>>6
同意。
あと南方の戦線の規模縮小なんかもしとけば勝てたんじゃないかなと思う。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 19:07:36 ID:LF+0sTg30
アメリカの油に依存し、その生産力に恐怖している日本に
戦わないようにするなとどいう選択肢はないでしょ。
日本にそんな芸当ができるなら、日米戦争なぞ起こっていないって。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 19:10:04 ID:MIqxE8+Q0
三国同盟さえ結ばなければ日本は巨大な漁夫の利を得ることができた。
アメリカ政府は対独戦への参戦は決定してたけど、日本との余計な戦争は望んでいない。
満州をめぐる軋轢は外交レベルで解決可能な問題。
この状況で、ヒトラーの一時的な勝利に幻惑されたばかりにドツボにはまる。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 19:21:34 ID:lO/KbbQC0
モスクワかレニングラードかスターリングラードか、
あるいはエル・アラメインを落していたら、勝ったかもしれない。
じゃなきゃ、アメリカが参戦する前に中国が降伏するとか。
13H.S.:2008/01/12(土) 20:09:08 ID:AGG/tAHn0
>>12
スタグラ前で戦車捨てたのは痛かったな。
まぁ、動かない戦車持ってても仕方ないんだけどな。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 20:23:17 ID:KuAjvt52O
イタリアがもうちょっとつよければなあ
地中海くらい支配下しろよ
15H.S.:2008/01/12(土) 20:46:10 ID:AGG/tAHn0
進撃しといて逆侵攻ってのはないよな。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 21:09:34 ID:4IOJ6gF50
>>7
言っている意味が良く分からん。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 22:46:53 ID:Xr680FSv0
勝てるわけがない。
などというのは、結果から見た後出しジャンケンだと思う。ベトナムでも、アメリカに勝てないまでもけっして負けてはいないのだから。

ど素人の俺が妄想するに、三国同盟を破棄してその後アメリカに宣戦布告すれば、アメリカは本腰入れて戦争に乗り出さなかったのではないかとは思う。アメリカの支援のほしい国民党の行動をどこまで妨害できるかにもよるが。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 00:29:47 ID:ENN31L2s0
>7
> 1ではないが、勝てたなら勝った方が良かったと思う。
> 勝ち方にもよるが、外国に占領されて”良かった”なら、
> 独立など放棄しても良いと思うがどうだろう?

視点を枢軸国であるドイツかイタリアならともかく、単なる枢軸国側で
しかない日本に置くなら話は別。
枢軸国は負けたほうが日本にとってはよかったと思われ。
いろんな意味で。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 01:55:41 ID:TZ/A51W90
全ての枢軸国


ドイツ国
イタリア王国
大日本帝国
ハンガリー王国
ルーマニア王国
独立スロバキア
ブルガリア王国
クロアチア独立国
タイ王国
フィンランド共和国
満州国
蒙古連合自治政府
中華民国南京国民政府
ビルマ国
フィリピン第二共和国
自由インド仮政府
ベトナム帝国
カンボジア王国
ラオス王国
ギリシャ国
ピンドス公国・マケドニア公国
イタリア社会共和国
セルビア救国政府
フランス国
ロシア諸民族解放委員会


参考までに。。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 05:30:26 ID:VCaFsdd60
>>16
>>2は「負けたほうが良かった」と言ってるようにしか聞こえないから、
そうは思わないといった。史実の敗戦占領を肯定するのなら、今それが
なされても何ら不服はないだろう?と思う訳。

後段の>>5へのレスは、戦後の経済成長はGHQによる内政干渉の
結果であったという考え方と読めたから。そうだとするなら、それには
賛成できない。占領がなくとも高度経済成長は実現したと考える。
共産国だった支那が発展している現状を見ればなお更だ。

>>18
ドイツでは英米ソの占領はありえないから勝利といっても
地域的覇権国家を形成するにとどまっていただろう。
日本にさしたる影響は無いのでは?
21名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 08:04:13 ID:XE5vl4l60
試される大地 満州
22名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 14:21:03 ID:iXl0B0MA0
最大の資源輸入国と対立して日本が惨敗したのを見ていながら、同じことをやって惨敗した国がある。
最大の食糧輸入先であるアメリカと冷戦・軍拡競争をやって解体してしまった旧ソ連である。
惨敗した大日本帝国が解体されるのを見て、全く学ばなかったんだな。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 12:01:13 ID:0Ksnr5850
>>1
実際は日本海軍に命運がかかっていたんだよな。
インド洋の制海権を徹底的に確保し、シーレーンを破壊していれば
イギリスは敗北の一歩手前だったわけだが。
独伊は日本海軍に再三要請したのに無視したのが日本海軍。
そしてガダルカナルで無意味な消耗戦を続けてあの大敗w
日本海軍を独伊に譲与していれば勝てたかもしれないなw
24名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 14:08:05 ID:47mK33uiO
冷戦でアメリカが勝ったのか?
双方軍事費に耐えられなくなって引き分けのような
25名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 14:38:11 ID:deMzSHHN0
日本の希望はドイツの活躍だったが、
防寒服も満足に用意せずソ連侵攻、冬将軍にやられたアホ軍隊だったとの話あり。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 14:40:48 ID:ykqMBWSf0
冬までにモスクワを攻略する予定だったんだから用意する必要ないだろ。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 16:30:52 ID:mqcUzxH20
>>24
社会主義圏が消滅し、ソ連も崩壊したからアメリカの勝ちだろ。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 11:44:07 ID:UBC6qc060
>>25
冬将軍を知ってるソ連だってフィンランドの積雪にやられてたアホ軍隊
アメリカだって、朝鮮の山岳地帯やベトナムのジャングルにやられたアホ軍隊
29名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 17:40:28 ID:mOCsrUb60
>>8 同意
日本がアメリカ西海岸付近の制海権を制したとしても
日本の飛行機がアメリカ東部の主要都市まで空爆を行えるかは不可能に近い
サンフランシスコ、ロサンゼルスあたりまで制圧できてもアメリカの軍事拠点はまだまだある
そういっているうちにアメリカが原爆の開発に間に合うだろう
30名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 19:03:57 ID:iHZmK2TW0
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


31名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 19:29:45 ID:GQZgV6Sy0
金美麗も最近影薄うなって必死だのw
32名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 01:17:52 ID:+ARsLkmt0
日本がアメリカに宣戦布告せず、ヴィシー政権のてこ入れを期待して、そこから石油を購入すれば勝てた?

ドイツ、イタリアとの三国同盟を破棄してからアメリカに宣戦布告すれば、アメリカは早々に引き上げてくれたと思う。それに、ドイツは辛勝でも勝っていただろう。きっと。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 02:32:13 ID:gWV0EnXU0
どうやっても日本の勝ちは無い。
アメリカが片手で粉砕してしまう。

イギリス敗北の可能性が10%、
ソ連敗北の可能性が20%ほどあるとして、
独伊の生き残りは30%ほどあったんじゃないか?
34名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 23:09:07 ID:hSu7u9Vt0
日本も後の方、結構強い戦闘機とか開発してたのに・・・

震電の飛行テストくらいやってほしかった・・・
35名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 01:51:23 ID:veamZIiJO
まずアメリカに喧嘩振らない、これが勝つ為の前提。
宣戦布告はイギリスとオランダのみに行うこと。そうすれば、勝てなくても負けることは無い。
イギリス実質単独ならば、アメリカみたいに通商破壊も満足にやれないから、南方の資源をガンガン吸い上げられて、戦時体制とあいまって相当な軍事力増備となっただろう。
また、アメリカじゃなくソ連に喧嘩ふっかけたとしても、陸上でボロ負けでも海上は日本が圧勝だから、負けはしても本土には指一本も触れられなかったでしょう。
アメリカに喧嘩ふっかない、これが負けない唯一かつ絶対条件だね。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 09:29:57 ID:QmzfFg3T0
・連合国
(交戦国)
アメリカ、イギリス、ソビエト、フランス、中国、ポーランド、デンマーク
ノルウェー、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、ギリシャ、ユーゴ
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南ア、ブラジル、モンゴル

(形式的参戦国)
アイスランド、アルゼンチン、ウルグアイ、ネパール、パナマ、コスタリカ
ドミニカ、エルサルバドル、ハイチ、ホンジュラス、ニカラグア、グアテマラ
キューバ、ペルー、メキシコ、イラク、ボリビア、イラン、コロンビア、リベリア
エクアドル、パラグアイ、ベネズエラ、トルコ、サウジ、レバノン、チリ
サンマリノ

(枢軸国→連合国)
イタリア、ルーマニア、スロバキア、フィンランド、ブルガリア

(枢軸国から解放→連合国入り)
アルバニア、エチオピア
37名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 09:38:55 ID:QmzfFg3T0
・枢軸国
ドイツ、日本、イタリア、ルーマニア、ハンガリー、スロバキア、フィンランド
ブルガリア、タイ(形式的参戦国)

・中立国
スウェーデン、スイス、スペイン、ポルトガル、アイルランド、バチカン
リヒテンシュタイン、モナコ、ブータン、アフガニスタン、イエメン
38名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/11(火) 20:34:33 ID:yrhy18px0
>>35
三国同盟締結、在米資産凍結、石油禁輸でアメリカの対日開戦は前提だよ。
上記の経過を考慮するなら、
アメリカとの戦争を回避しようとするなら、トラウトマン工作前後
ないし、三国同盟成立時点まで遡らないと難しいのではないか。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/11(火) 21:27:57 ID:/pJd3rsD0
第一次大戦
連合国(交戦国)・・・12ヶ国
イギリス、フランス、ロシア、イタリア、アメリカ、日本、セルビア、ベルギー
ルーマニア、モンテネグロ、ギリシャ、ポルトガル

形式的に参戦した連合国・・・17ヶ国
アルバニア、中国、シャム、ブラジル、ウルグアイ、ボリビア、エクアドル、ペルー
コスタリカ、グアテマラ、パナマ、ニカラグア、ホンジュラス、キューバ、ハイチ
リベリア、サンマリノ

枢軸国・・・4ヶ国
ドイツ、オーストリア、ブルガリア、トルコ

中立国・・・22ヶ国
スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、オランダ、ルクセンブルク、スイス
スペイン、リヒテンシュタイン、モナコ、アルゼンチン、ペルシア、アフガン
チリ、パラグアイ、コロンビア、ベネズエラ、メキシコ、エルサルバドル
エチオピア、ドミニカ、ネパール、ブータン
40名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/11(火) 22:38:42 ID:yrhy18px0
第一次は「枢軸国」と称されたっけか?
「枢軸」の語源はムッソリーニの演説からではなかった?
41考える名無しさん:2008/03/12(水) 13:04:09 ID:S1TwfV+F0
>>40
「中央同盟国」でOK。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/13(木) 21:48:07 ID:gmNR2zu80
>>38
後知恵になるけど、石油禁輸はあってもアメリカにケンカ売らないのはありだったかな。
なんせ開戦直後、日本がインドネシアを占領したせいで天然ゴムが手に入らなくなって、
アメリカは合成ゴムを開発するまでの2年間、実はかなり窮地に立たされていたそうだ。
まあ、日本は無計画な作戦を続けて勝手に自滅していたのだが……。

だから、もし対米開戦に踏み切らなかったら、
アメリカは天然ゴム欲しさに石油禁輸をやめた可能性もある。
その代わりアメリカも国策として合成ゴム、合成樹脂の研究開発に巨費を投入しないので、
戦後の合成樹脂に囲まれた生活はなかったかもしれないけど。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/14(金) 21:13:37 ID:8MgNAe0w0
>>42 
それじゃ、ますます対日戦に踏み切る必要が出てくるよw

昭和16年末の段階でアメリカは対日戦争を想定していたことは明らかなのに、
何もしなけりゃアメリカは攻めてこないなんてのは、あり得ない。
真珠湾を攻撃せず、フィリピンを抜かずとも蘭印を占領すれば、
間違いなくアメリカは対日宣戦布告する。
アメリカは自国に直接武力攻撃しない国へは、戦争を仕掛けない国だったか?
44名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 18:41:01 ID:osZffdtX0
>>43
> アメリカは自国に直接武力攻撃しない国へは、戦争を仕掛けない国だったか?

はい。そのようなことはアメリカ建国二百余年を探しても一件たりとも見ることはできません。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 21:06:26 ID:SVrSdDMb0
釣り針としてはなぁ・・
46名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 17:01:40 ID:7NoSKeiy0
能書き垂れ腐って
戦地に出たおれの身にもなってみろよ
47名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 19:58:54 ID:7SQSO0RT0
大和と武蔵は極秘にされていたけど、それだったらアメリカに2隻の戦艦を見せ付ければいいと思う。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 23:26:16 ID:1YvI12/L0
>>44
>アメリカ建国二百余年を探しても

まぁ、どんな理由があろうとも、とにもかくにも武力出崎に手出しした方が悪いっていう単純な論法ならそれもあるかも知れんが、
ブラウン砦 、なんてのをつくってみせたりするのはいいんだ?

まぁ、ヤクザの事務所が近所に来ても、その土地はヤクザのモノだから問題はないわなぁ。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/25(火) 22:38:01 ID:nZjawzRB0
グラナダとか武力攻撃したの?
50名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 19:20:12 ID:QQvGSwRv0
>>47
核実験成功を高らかに宣言する北みたいだな
もし北が核の保有を否定し、国民も知らない極秘扱いにしたら怖い
51名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 22:15:42 ID:mRxuioXv0
>>47
それは時々聞くね
1932年だったか1933年に日本軍の真珠湾攻撃を想定したシミュレーションがあったらしいけど
実際に真珠湾攻撃を受けるまでのアメリカは大艦巨砲主義だったから
巨大戦艦があると知ったらハルノートなどももっと穏便になってたかもね
52名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 00:14:22 ID:BV4BnEhs0
砲身の輸入で巨大戦艦の存在は世界各国にバレバレだったんだけど。
つーか、日本国民にすら知れ渡っていた。
まさに知らぬは亭主ばかりなりを地で行くお間抜けぶり>海軍
53名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 01:03:22 ID:INjhSQDY0
砲身は国産ぢゃねーの?
54名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/08(火) 23:22:15 ID:mDSojzbj0
世界の列強が集団でアメリカを袋にしても勝てないかも
55名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 21:38:46 ID:HMX22I2x0
世界制覇に一番近づいた国は大戦直後のアメリカだろうな。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 21:41:19 ID:HMX22I2x0
あと、モンゴルもあったな。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 20:27:51 ID:Bb9ZlycG0
>>51
>巨大戦艦があると知ったらハルノートなどももっと穏便になってたかもね

武装すれば武装するほど(とくに核保有)、それは外国に対する挑発でしかないそうです。でも、支那のそれは防衛対策であり挑発ではない、と言いきるヤツがいる不思議。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/26(木) 22:46:42 ID:NbSdGpS10
>>55
冷戦構造は大戦末期には確立してましたが。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/26(木) 22:48:08 ID:1NJhE2H+0
在日の祖先は密入国ではなく強制連行されたのだ

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1214487479/l50


在日の祖先は密入国ではなく強制連行されたのだ

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1214487479/l50

在日の祖先は密入国ではなく強制連行されたのだ

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1214487479/l50


在日の祖先は密入国ではなく強制連行されたのだ

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1214487479/l50
在日の祖先は密入国ではなく強制連行されたのだ

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1214487479/l50


在日の祖先は密入国ではなく強制連行されたのだ

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1214487479/l50
60追放:2008/07/03(木) 17:57:24 ID:sc6KvE/y0
こちらも1938年開始された。

http://love.45.kg/mo0202/4/130.html

五相会議で政府方針が決定された。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 01:04:25 ID:XiXAjh8pO
京楽台でキュインで外す可能性くらい
62名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 17:04:53 ID:rq8CnuRhO
アメリカが参戦しないなら60%
アメリカが参戦するなら0%
63名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 22:06:30 ID:I83PIYzi0
日本だけじゃなくて枢軸全体が勝つためにはまず
日独伊三国同盟にソ連が加盟して、
ナチスが血迷わずに英国のみを攻撃目標にするべきだと思う。
後、伊太利軍は前線に出さない事かな
64名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 22:16:12 ID:wXBx3zH00
ドイツ人に聞いてみろよ
イタリアを巻き込んだのがまずかったな、って必ず言うぞ
65名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 22:26:16 ID:I83PIYzi0
>>64
あのヘタレっぷりはダメだよ
イタリアはドイツの指示の元、兵器生産に勤しんだ方が良かったかも・・・

日本は亜細亜進出の前に「F機関」みたいなのを亜細亜各国に
送って独立義勇軍を育ててから、
英仏などの植民地に攻め込んだら良かったと思う。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 18:08:30 ID:Ta9ze+PA0
>>52
砲身も装甲も機関も船体も射撃指揮装置もみな国産だよ。
戦艦の建造自体は国民にも諸外国にもそれなりに知られてたけど、元々予算要求や資材発注や建造工事自体は隠しようがないからね、
開戦前から連合国側も枢軸国側も大和のスペックを探り、あまつさえ中立国を通じて情報交換までしてたけど解らずじまい。
日本海軍が本当に知られたくなかった主砲の口径や装甲の厚さ等の主要スペックは入念に秘匿され、アメリカも終戦まで確実な事はわからなかった。
あとあんまり知られてないけどヒトラーたっての希望でドイツの武官が大和を視察してたりもする。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 10:44:20 ID:lMthvBui0
>>65
>あのヘタレっぷりはダメだよ
イタリアはドイツの指示の元、兵器生産に勤しんだ方が良かったかも・・・

ヨーロッパではイタリアがヘタレだけどアジアではタイがヘタレだった。

1937年フランスがあっけなくナチス・ドイツに敗れたのを機に日本軍は
フランス領北ベトナムに進出、これを見たタイはフランスに対して
カンボジアとラオスの一部が元タイ領であったとして失地回復を要求
フランスがこれを拒否した事から1940年戦争勃発、当初有利に戦っていた
タイ軍だったが海戦で大打撃を受けこのままでは敗北することから
日本が調停に乗り出しタイに有利な調停をおこなった。フランスは不満を
表明したがタイに『貸し』を作って軍事同盟に引き込みたい日本の圧力で
調停成立。タイはラオスとカンボジアの一部を手に入れた。
タイではこの『輝かしい戦勝』を記念して戦勝記念塔が建てられ
それは今もバンコク市内大ロータリーの中央に立っている。

これで日本はタイに貸しを作ったと思ったがタイは中立的な態度を崩さず
それでいて日本から武器供与を受けたり、かと思うと抗日を旗印に
アメリカ・イギリスからの武器供与を画策したりした。

いよいよ日本軍がタイに侵攻してくるとタイのピブーン首相は地方視察
と称して雲隠れし日本が『非合法』に侵攻したことタイが『やむおえず』
日本に協力した事を内外にアピールした。

それでいて戦争中タイはビルマへの領土拡張を画作し『ビルマは親日的』
と言う事で難色を示す日本軍を強引に説き伏せビルマ進軍、その後も
タイの占領地をタイ領とするかどうかで日本と対立、日本側は占領地の
タイ併合を認めなかった。

1943年に入り日本の劣勢が明らかになるとタイは戦線離脱を画策
強引に占領したビルマの占領地からの撤退をはかり、逆に日本軍から
止められている。その後もタイは大東亜会議への首相の出席を固辞したり
影で抗日組織を支援したりして日本への非協力振りを連合国にアピールした。

そしてついに1945年8月10日日本が降伏するとタイは『宣戦布告無効
宣言』を発表した。
この宣戦布告無効宣言の根拠は宣戦布告のときタイのピブーン首相は
『たまたま』地方視察中で留守だったため宣戦布告文には署名しておらず
国民の総意を得ているとはいえない。としたものだ。

戦後、タイは戦争中の敵対行為は全て日本軍に強制されたものであるとして
軍事裁判や賠償を逃れている。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 10:46:47 ID:lMthvBui0
>65
>あのヘタレっぷりはダメだよ
イタリアはドイツの指示の元、兵器生産に勤しんだ方が良かったかも・・・
>67
>ヨーロッパではイタリアがヘタレだけどアジアではタイがヘタレだった。

>>67
69名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 11:00:13 ID:rZZrBfhy0
なるすれ
70名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 03:46:10 ID:nj91p1CiO
>62
同意。
日本が米宣戦せずに英植民地強襲してれば40パーセント。

史実だと4パーセント以下。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/01(金) 02:43:54 ID:XQjrTbxPO
>>64
どう考えても、ドイツの敗因は日本と組んだ事だろ。
アメリカを牽制する為に同盟を組んだのに、アメリカ相手に本気で戦争を仕掛けた馬鹿。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 10:30:37 ID:YVnqUUUY0
移民の方ですか?
大日本帝国に理解を示さない日本人は心が無いんじゃないかと。

松岡の当初描いた絵は日独伊ソの四カ国同盟。
松岡はヒトラーにそう主張していたし、リッベントロップも乗り気だった。
にも関わらず、ヒトラーは独ソ戦を選択したことで
枢軸と連合のパワーバランスが崩れてアメリカが対日圧力を
強めたのは当然の成り行きだった。

三国同盟でドイツはソ連挟撃を日本に期待したが、
日本(松岡)はソ連を加えることでアメリカに対抗しようとした。
当初から同床異夢で結果的に同盟は日米戦争を誘発し、
アメリカを欧州戦争に引き込んだだけという枢軸国にとって
何の益もない物になってしまった。

誰がバカかといえば、国力を省みず当初の政治目標に突っ走ったヒトラーと
日本の都合でしかドイツの行動を見なかった松岡がバカなんだろう。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 11:15:40 ID:QR+DtJmr0
で、大和型の砲身が輸入品だっていう論拠マダー!?
74名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 09:19:03 ID:JHnKcMvs0
日本が中国占領してロシアを下から二面で突けばドイツも少しはましに戦えただろう
けれど東南アジアに手を出したのはいたっ買った
もう終わりそうなイギリス・フランスだけにして置けばよかったのに
アメリカに手を出したから・・・
75名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 09:42:50 ID:50EgJR6X0
対米戦で日本の勝てる確率、ほぼゼロ
ドイツの対欧州戦でなら対等、米ソが参戦した時点でなら0.1%
76名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 20:05:23 ID:++jnj88m0

【知謀が立つイタリア兵】

北アフリカで、ドイツ軍はイギリスの敗残兵狩りをしていたが、イギリス兵は
原住民の集落に隠れてなかなか発見できない。ドイツ軍は集落の中を探し回ったが、
さっぱり見つからない。

イタリア軍は、現地の顔役のところに行ってこう言った。
「イギリス兵の居場所を教えてくれたら砂糖5袋と小麦粉5袋を進呈するよ」

翌日、イギリス兵は全員捕まったそうである
77革命家:2008/08/19(火) 21:21:01 ID:sKTEfYBSO
つーか ドイツ様とロマーナが東洋の猿と同盟結ばなきゃ 万事うまくいってたわけだが?W
78名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 19:30:52 ID:/ekAcqu30
>>77
79名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 19:58:28 ID:gBc7v8Nd0
枢軸国の勝率もなにも…負けたやんけ。
仮にイギリス、ソ連がドイツに負けたとしても、
アメリカが原爆開発に成功した時点で枢軸国の負け。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 20:11:52 ID:gBc7v8Nd0
>>72
松岡に振り回された帝国軍人もバカ。ということになるが、
軍人でもない松岡が帝国軍人を振り回した。ということは、
とどのつまりそりゃシビリアンコントロールということであるから、
「シビリアンコントロールなら大丈夫だあ」という今の日本の政治家もすげえバカ。



81名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 20:39:44 ID:qJrywleO0
ドイツ人にこういうと喜ぶらしいよ。
「次はイタリア抜きでやろうな!」
82名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 21:46:14 ID:IiWznHn90
>>80
ナチス政権は文民政権だよなw
83名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/03(金) 18:30:34 ID:qRkOmTHoO
ドイツオタは何故かイギリスやソ連を過小評価するんだよな。
反撃が難しいてドイツも英本土上陸は不可能だ。膠着状態=互角だろ。反撃できるなら互角でなく英優勢て事になる。
1939〜44の主要国航空機生産数
ソ連
10382・10565・15735・25436・34900・40300
イギリス
7940・15049・20094・23672・26263・26461
英連邦
250・1100・2600・4575・4700・4575
ドイツ
8295・10247・11776・15409・24807・39807
日本
4467・4768・5088・8861・16693・28180
ドイツはル―マニアの油田しかないがイギリスは中東があるから石油にも困らない。
戦車ではドイツ優勢だし陸軍自体少ないがイギリスには4発重爆もあるしな。
海軍はイタリア含めて勝負にならんだろ。
保有船舶量は英1200万d日600万d伊250万d独200万d
84市民:2008/10/07(火) 07:45:01 ID:RtLmXfpN0
日本は第二次世界大戦に勝利した

http://mofa9.hp.infoseek.co.jp/02/3/34.html

ぐうたら政治が続けられたのもそのおかげだ。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 08:03:10 ID:vnBXB4t60
>>72
>大日本帝国に理解を示さない日本人は心が無いんじゃないかと。
国家神道カルト乙
86名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 03:18:32 ID:4Bew0CZ00
  _____
  ヽ||__0/_  < 枢軸が負ける訳ないじゃん
  (@´∀)
 ̄_|__l ヽy⊃ ̄""''''''―ν―‐-                                
 i∧∧ ̄ ̄ ̄l        //_|                                
 ( ゚Д) ̄"´__      .////ィ―――ュ,________________,ィ――-、
/"| ⊃(二(00_/     // | | |    ( (      ((              C((⊂⊃( ))
 ̄ ̄ ̄ ̄ __n___//  ヽヾ―――'/ ̄~| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~`'――‐''
ー''''''''"" ̄   // ̄ ̄'| |  ./"/ ̄ ̄/i /   / `~"'''''/i
         ◎ .◎ | | / i ̄ ̄i ///ヽ"‐-ュ、.,,,//
       _____.|_|/ /" ̄"/ / | /━━  .///
―――''''''"""          ̄"(()/ l,,/     /||i
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87高学歴ぷーたろう:2008/10/20(月) 12:52:18 ID:IHO0uFjY0
日本がアメリカを戦争に巻き込んだ時点で勝率は限りなく0に近くなりました。
アメリカ抜きの勝負なら勝算8割  最悪引き分けでしょう。
ゲルマニアは陸軍最強、帝國海軍の機動部隊は米国抜きなら間違いなく世界最強
しかしアメリカを撃破、占領できる国など存在しませんよ
当時の日本は鉄鉱石・油・ゴム・希少メタルの輸入をストップされ、座して死を待つより
一太刀報いて死のうと破れかぶれで戦争をしかけている。
長期的展望などまるでない
時のアメリカは攻撃されない限り自ら進んで参戦できない事情があったから、日本は英仏蘭オーストラリアに
資源を売ってください。市場もオープンにしてください。さもなくば日本は自活自衛の為に宣戦しますと主張すればよかったんじゃないかな?
英米蘭などの現地軍など始末するのに3ヶ月はかからん
近代社会に不可欠な資源を手に入れるためなら、アメリカに宣戦する必要は無かったと思うが?
みんなの意見を聞きたい
88名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 19:20:42 ID:4QO/f5bt0
売ってください、と頼んでも売ってくれんだろ
それに支那事変の長期化で外貨の保有も残り少ない
もう、タダ(円)で奪い取るしか手が無い
89名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 20:19:31 ID:7HcrXmjm0
>>83
中東で大規模な油田が発見されたのは戦後だよ。
その前から油田が発見されていれば。
ドイツはソ連ではなく、中東に攻め込んでいる。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 00:56:44 ID:pV4Q9Pib0
>>89
 横レスですが、それでも英国が1939年に輸入した原油の29.76%はイラン・イラクからのものです。まあ中東ではなく近東ですが。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 07:34:31 ID:KFbw5jIi0
日本陸軍の軍人は、東に攻め込んだ独軍とインド経由で西進した日本軍が
イラン高原で合流するという計画を夢想していたという、これも狙いは石油か?
92名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 21:05:32 ID:th5QxU950
ドイツがソ連に負けたら、さっさと降伏宣言してドイツに宣戦布告すればよかったんだよ
93名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/25(火) 22:33:03 ID:mfvScF4j0
>>92
そんなことしてもアメリカは日本を許さないだろ。
94市民:2008/12/02(火) 06:35:27 ID:TcipjWQU0
ヒトラーと関東大震災(9月1日)

http://ichiba.geocities.jp/jcpq04/0202/2/114.html

1923年9月1日関東大震災の日、ドイツでは通貨が暴落、ヒトラーがクーデター計画。

ヒトラーのソ連攻撃は、日露戦争の延長戦。9月1日(日露戦争終戦日)に始まった。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 05:57:27 ID:hPzootbm0
>>36
ほぼ全世界を敵に回してやがる・・・・無謀過ぎだろ・・・・・
96名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 07:40:10 ID:1Lm2a9djO
アメリカに喧嘩を売ったから負けた
→三国同盟を結んだからアメリカと対立した
→三国同盟を結ばなきゃ良かった。
という論法を良く聞くが、現実的に考えてあの当時
三国同盟を結ぶ以外の選択肢はあったのだろうか。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 23:25:33 ID:vuafEpiVO
>>96
三国同盟にしても反対する人間は軍部にも多くいた
わけだから同盟を結ばないという選択肢自体はあり得たと思うよ。
ただ、そうすれば日本はアメリカと対立せずに済む訳という訳ではないし結局は開戦に追い込まれるか
世界から孤立した上に資源の枯渇で国内もグダグタになってクーデターか共産革命が起きてたかもね。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 15:42:22 ID:1E0re2A/0
海軍トリオはそろって同盟に反対だったもんな。
たとえ同盟したところで英米を敵にまわしたら
奇跡でも勝つ可能性はないと斬って捨てている。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 15:58:13 ID:IX+ewAuI0
しかし海軍は仮想敵国をアメリカに設定していた矛盾
100名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 05:05:19 ID:BxPILBfW0
>>99
それは日露戦争後に仮想敵国を設定しないと、
海軍の予算が大幅に減らされるからアメリカを
仮想敵国にするのが都合が良かったからね。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 13:41:31 ID:OuzxAOle0
そもそもなんで日本海軍があそこまでの規模になれたのか不思議。
あんなに軍艦いらない!史実の三分の一で充分だ。
しかもタチが悪いことに時間がたつ度に世界有数の航空戦力を有すまでになってるし。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 20:20:12 ID:t/Z3818l0
まず南進を行う。東南亜細亜の占領(資源確保)・徹底要塞化を行い、補給線が伸びきる
ことを避ける。同時に空母・戦闘機の大増産を行い、
中国と停戦し、あわよくば共に対米参戦。中国・朝鮮人を徴用・徴兵すること
により、人海戦術を行う。
極力米国と海戦は行わず、持久戦に持ち込む。輸送船・潜水艦・航空機で補給を行う。
ソ連の極東軍を釘付けにし、ナチスドイツを支援する。ナチスが優勢になると、関東軍
(日本の精鋭)を北進させ、赤軍を挟撃する。ナチスは西部戦線に力を注ぐ。
この際に、連合艦隊を派遣し、イギリス海軍を壊滅させ、ナチスがイギリス上陸。
しばらくすると、米軍がイギリスに上陸し、大西洋に主力を移す。
これを機に、残りの連合艦隊で太平洋の島々を落とす。その後、有利な条件で停戦。
勝つのは難しくても、有利な状況で停戦するのは可能。
その後、米国を搾取し、軍備も制限して弱ったところで、太平洋と大西洋から
挟撃する。ソ連・イギリス・フランスはいないので、アメリカも降伏させることは
可能。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 20:58:21 ID:RvVpyNKf0
>>101
今の中国みればわかるよ
明らかに不要な空母作ってるじゃん
中国の脅威なんてありもしないのに
104名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 15:30:38 ID:kG9L9+EYO
>>102
> ソ連の極東軍を釘付けにし、ナチスドイツを支援する。ナチスが優勢になると、関東軍
> (日本の精鋭)を北進させ、赤軍を挟撃する。
> その後、米国を搾取し、軍備も制限して弱ったところで、太平洋と大西洋から挟撃する。


無理すぎるww
105名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 18:25:11 ID:x0HWa/CB0
いや半分くらいはいけそうだw
106名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 12:42:10 ID:JS2lWd9C0
最初に独ソ戦の後ろからスターリンを襲ってクマ公を征服してから南進でつね
107名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 00:30:45 ID:R/oxvPGk0 BE:220628232-2BP(0)
日本がイタリアとドイツに空母を、ドイツが日本とイタリアに戦車を供与していたら勝っていた。
そしてイタリアは、、、、、、、、、、、、、、
スターリングラードとインパールに飯とワインかな???
108名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 01:37:39 ID:A4c+t5M30
イタリア女の慰問会(;´д`)ハァハァ
109名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 02:33:28 ID:ae9gnQfD0
日本軍は表向き戦争に参加せず、中国から全部撤退して1940年
までに航空部隊の殆ど、関東軍及び支那派遣軍の全軍をドイツに義
勇軍として送る方がいいと思う。
バトルオブブリテンは零戦隊が何百機も加勢してれば状況は一変す
るし、独ソ戦はやはりシベリアから北上するより欧州方面でドイツ
装備を貰って一方面を担当したほうがいいだろう。

どうやって行くかが問題だ。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 17:09:32 ID:L+FDv+Wk0
>>109
1939年(昭和14年)4月に岐阜県の陸軍各務原飛行場で試作一号機が初飛行
1940年(昭和15年)7月に制式採用された。
1940年(昭和15年)9月13日、零戦は大陸戦線(中国戦線)で初陣を飾った。
と史実ではなってるからバトルオブブリテンは、1940年7月〜10月の期間だし
零戦隊が何百機は無理だね。

ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa789685.html
ちなみに上のとこによると
実はドイツも零戦の航続距離に目をつけ、ライセンス生産を考えたことがあったようです。
しかし、あまりの防弾性能の弱さに結局見送られたと聞いたことがあります。
と書いてあったね。



111名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 05:07:25 ID:nA0Us39r0
>>110
なるほど。うっかりしてしまった。
しかし枢軸が勝つためにはあしか作戦は必須だな。

蝗軍の上陸を強行させれば兵站の常識を無視してやり遂げたかも!?
112名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/10(火) 22:58:23 ID:Y3hZtGSNO
質問があるのですが、

第二次世界大戦で大日本帝国とオーストラリアはどっちが先に宣戦布告したんですか?
113名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/10(火) 23:53:40 ID:vELhPTje0
  日 本 人 を 大 量 虐 殺 し た の は 専 ら 米 軍 で あ っ て 、 赤 軍 で は な い !

共産主義ソ連=悪というのはあくまで米英にとっての悪であって、日本にとっては特需景気をもたらした善。
ソ連は米英と違って満州国を承認したのだし、朝鮮特需や戦犯釈放だって共産主義ソ連のおかげ。
なにもスターリン政権は満州国が好きなわけではなかったにせよ、ソ連の国益という観点からしても満州国承認は英断。
カスのような中国抗日戦争などきれいさっぱり棄てて日本軍のご機嫌を取っておいたほうがずっと大きな国益。
さすがナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たした国というのは、それだけ懐が深いものだと感心してしまう。
なのに米軍はありもしないソ連の脅威を煽って、東京大空襲や広島長崎の原爆から目を背けさせようとした。
東京大空襲や広島長崎の原爆には一言の侘びもないくせに、共産主義ソ連批判などしてみたって説得力ゼロwww
まさにソ連の核は世界平和に貢献した、きれいで美しい核爆弾だったwww
114名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 18:38:06 ID:TDsUq5N90
第二次世界大戦・国別死者数

順位  国名    死者数
 1  ソビエト連邦   2310万人
 2  中華民国    2000万人
 3  ナチスドイツ   723万人
 4  ポーランド    560万人
 5  インドネシア   400万人
 6  日本       270万人
 7  インド帝国    159万人
 8  ユーゴスラビア 103万人
 9  仏領インドシナ 100万人
 10  ルーマニア   83万人
http://www36.atwiki.jp/senshishasukenkyujo/pages/12.html
115名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/03(火) 08:42:51 ID:2H6GKpMF0
>>114
日本の数字だけ軍属のみで、約80万人の民間人犠牲者が漏れているようだが。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/07(木) 09:53:29 ID:en0zdRaZO
0%
117名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 15:54:20 ID:KT101sCC0
【英国】大戦中 東京を化学兵器で空襲する計画を検討していた
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1245995252/
東京を化学兵器で空襲…英軍、第2次大戦で検討
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20090626-567-OYT1T00641.html
118名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 18:31:42 ID:jI2aBSIu0
<第二次世界大戦の主要各国のGDPのピーク>

1位 アメリカ 17155.8億ドル(1944年)

2位 ソビエト連邦 4303.1億ドル(1939年)

3位 イギリス 3607.3億ドル(1943年)

4位 ドイツ 2737.4億ドル(1944年)

5位 日本 2045.2億ドル(1941年)

6位 フランス 1989.4億ドル(1939年)

7位 イタリア 1520.3億ドル(1940年)

119チビ:2009/07/29(水) 12:54:17 ID:QEgXFE3g0
はじめまして
731部隊は、ヨーロッパ中に伝染病を流行らせるほど菌を持ってた
まあ、使ったら、卑怯だけどね。
120チビ:2009/07/29(水) 13:19:28 ID:QEgXFE3g0
関特演のとき、せめてればよかった。トラウトマン工作で妥協してればよかった。
意見求む。。。。。。。。。
121チビ:2009/07/30(木) 12:57:09 ID:wPC3BCfF0
動員数
関特演      70万人
大陸打通作戦   51万人
沖縄戦      18万人
インパール作戦  8万人
ガダルカナル   3万6千
サイパン玉砕   3千

70万なら、人海戦術&戦車でパルチザンを寄せ付けず、ソ連軍をけん制
できたのでは??
122チビ:2009/07/31(金) 11:28:08 ID:x+iM5Hmy0
参戦する可能性の高かった、トルコ スペイン イラク アルゼンチンの
軍事力(1940)を、教えてくださいm(_ _)m
123名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 12:52:37 ID:kLr1frZb0
枢軸国の勝率などは0%だが・・・

日本が助かる手段としては・・・
中国からの撤退。及び満州国の中国orアメリカorソ連への取引による移譲。
日米開戦は、徹底的に避けるべきだが、上記の中国撤兵・満州放棄を軸にして
優位な条件による戦争回避策を立てる事。
*ソ連に移譲すれば同盟レベルだしね。アメリカを揺さぶれるし焦ってハルノートも撤回するかも

それが不可な場合、日本の対米に対する優位な作戦期間は半年から1年なので・・・
ほぼ全ての艦隊と航空兵力をもって、『一回の海上会戦に全てを賭ける』事。

それに勝利すれば、即、講和か停戦。
調停は勿論、ソ連にお願いする。
勝敗は全て、一回の会戦で講和を出来る外交が出来るか否か
124名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 13:12:02 ID:3YNqEd0eO
相手が一回限りの会戦にのってくれるかどうか… 
井上成美が指摘したとおり基地の争奪戦になってしまうから 
生産能力と人員の確保、さらに輸送能力にも護衛能力にも難のある 
帝國海軍では難しいんじゃないか?

聯合艦隊は床の間に置いてある名刀みたいなもんだと思う
125名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 17:38:36 ID:dw5xCwjy0
ドイツの場合、
対仏戦の後、イギリス空襲しないで英仏海峡で奇妙な戦争、にらみ合いしながら、
ポーランドに対共産主義の親独臨時政府を樹立、独波戦争終了交渉してポーランドと終戦する。
ドイツが第一次大戦時に失った西プロイセンをポーランドがドイツ返還、
返還後にドイツ軍がポーランド領土から撤退する。
同じくフランスのビシー政権と独仏戦争終結、終戦交渉して終らす。
終らすと同時にドイツが第一次大戦で失ったアルザス・ロレーヌをドイツ返還。

これと同時ポーランドがソ連に対して領土回復運動を起こし、
ソ連が占領したポーランド東地区で親独政権軍が武装決起する。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/01(土) 21:10:19 ID:T5VvOwbGO
三割
127名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/02(日) 18:32:48 ID:PE68DQsz0
ドイツも日本も、米ソといかにして開戦を避けるかがポイントだったのにな。
特にアメリカ。

亀レスだけど・・・

>>23
> 実際は日本海軍に命運がかかっていたんだよな。
> インド洋の制海権を徹底的に確保し、シーレーンを破壊していれば
> イギリスは敗北の一歩手前だったわけだが。
> 独伊は日本海軍に再三要請したのに無視したのが日本海軍。

日本陸軍にとってはビルマの援蒋ルートを断つという意味で、
インド洋の制海権は意味があったけど、
日本海軍は、南方作戦の一環で、イギリス東洋艦隊を追い出せれば十分だった。
それよりもアメリカ太平洋艦隊を一刻も早く潰さないと早期決着ができなくなるから。

でも、インド洋のシーレーンは当時のイギリスにとってどれくらい影響があったんだろう?

>>29
> 日本がアメリカ西海岸付近の制海権を制したとしても
> 日本の飛行機がアメリカ東部の主要都市まで空爆を行えるかは不可能に近い
> サンフランシスコ、ロサンゼルスあたりまで制圧できてもアメリカの軍事拠点はまだまだある

アメリカの国土が広大であること、他の列強とは間に太平洋、大西洋があること。これだけでもアメリカは有利。
逆に日本は、南洋諸島から攻め上げられる。
それが嫌なら信託統治領であっても、各島々を強引に要塞にでもしておくしかなかった。

>>32
> 日本がアメリカに宣戦布告せず、ヴィシー政権のてこ入れを期待して、そこから石油を購入すれば勝てた?

武力侵攻ではなく、購入であれば、当然アメリカも手出しできなかったからね。

>>38
> 三国同盟締結、在米資産凍結、石油禁輸でアメリカの対日開戦は前提だよ。

三国同盟締結がポイント・オブ・ノーリターンだったね。

>>47
> 大和と武蔵は極秘にされていたけど、それだったらアメリカに2隻の戦艦を見せ付ければいいと思う。

現存艦隊というか、軍事的プレゼンスで威嚇して均衡を保つというのはアリだったと思う。
128チビ:2009/08/04(火) 12:01:41 ID:K14IsHw90
真珠湾の時、外交官がしっかりしてくれれば、アメリカ世論はあまり高まら
なかった。伊400が米本土爆撃とかしてれば、アメリカで戦争反対!!
って人が増えたんじゃね??
129チビ:2009/08/04(火) 12:12:41 ID:K14IsHw90
ほんとは勝てた戦い
ミッドウェー海戦 南雲長官がだめだった・・・。
ソロモン海戦 大和を使えば・・・ガダルカナル奪回につながるかも。

対ソ戦に、
関東軍 70万
中国戦線 100万
朝鮮軍etc・・・が戦えば、史実とは逆の第二戦線的な??
的な的な的な????
130チビ:2009/08/05(水) 11:49:34 ID:PrR3n2vu0
九七式中戦車が強ければ・・・
1.装甲 60ミリはほしい!!
2.砲  九四式山砲とか、五七粍対戦車砲とか改良して取り付けなきゃ
     使えん。

チベットとかウイグル族に南機関みたいなの作れよ!!
131名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 03:35:55 ID:94jEINPU0
ちょっとした時代考証にいいかも
ttp://www.momokuri.info/
132名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/09(水) 21:27:22 ID:8Fw6y3Ql0
大日本帝国が中国攻め完了していないのに、アメリカと喧嘩したのは馬鹿だなと思った。(アメリカに行くよりドイツと協力してソ連を挟み撃ちにすればよかったんだ。)
ドイツ軍はスターリングラード戦で冬になる前に撤退するか、冬服を持っていけば大敗は喫しなかったと思う。
最後に一言  くたばれ、大日本帝国とスターリン!!
133名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/10(木) 20:06:17 ID:JRpE+jU20
日独ソが組まなきゃアングロサクソン連合の米英には敵わない。
逆に日独ソが組めれば、中国は日本に和平を申し出、
米英相手も枢軸叩きに躊躇しただろう。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/11(金) 02:21:38 ID:kEV2p4uW0
日独ソだって、

日本「お前らちゃんとやれよ」
ヒトラー「虐殺」
スターリン「粛清」
135名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/18(日) 14:23:50 ID:BphEsyLXO
ドイツ人が日本人に言いました 「イタ公と組んだのが失敗だった。次はイタリア抜きでやろう。」
ロシア人がイギリス人に言いました「おまえたちはアメリカから経済と戦争のツケばかり押し付けられてるじゃないか。」
136名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 21:35:56 ID:k0PVDpQRO
日本が戦うべきはアメリカ ソ連だった。中国と停戦→同盟を結んでアメリカの動きを封じ込めドイツと共にソ連に侵攻しさらに中国軍が加わればソ連陥落。次に独日中連合軍でイギリス占領。最後に米軍潰す
まあ世界最強の三国を敵に回した日本はアホ
137■■■:2009/11/21(土) 02:57:58 ID:W9fJPdT80
当時の日本が勝てるのは中国軍だけだぜ。
これ忘れんな。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/21(土) 06:53:13 ID:ndNm2joJO
>>137
「当時の日本が勝てるのは中国軍だけだぜ。
これ忘れんな。」

君おもしろいなw
139名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/30(水) 20:51:56 ID:7k+g04DE0

とにかく皇軍は中国へ行って中国人を殺しまくった。殺しに殺して殺しまくって、
中国人という中国人を手当たり次第に、徹底的に殺戮していった。皇軍が中国人
に加えたこの恐るべき殺戮と暴行は、史上類を見ないほどに苛烈なもので、
中国人の脳裏に孫の代にまで癒しがたい爪痕を残すことに成功した。

そのおぞましい殺戮の記憶は、時が経てば経つほど薄れるどころか逆に増幅する。
その証拠に、ついこの前まで3500万だった虐殺数が、いつのまにか5000万になってしまった。
正確な数はどうでもいい。問題は日本人の軍隊が中国へ行って中国人を大量虐殺したこと。
皇軍が中国でしたおびただしい大量虐殺の史実は、今の小中学生にも知ってもらいたいことだ。
日本人は中国にもたらしたのは、この世のものとは思えない、暴力と破壊と死であったのだ。

      9 7 式 中 戦 車 チ ハ 

それはまさにアウシュビッツに車輪がついて大地を駆け回った、究極の殺戮マシーンであったのだ!

だがそれにしてもなぜ中国人は、こうも日本人に劣っているのだろうか?

やはり古代から中世にかけて「渡来人」と呼ばれる優秀な人材が日本に流れていき、
残りカスが集まってそれが「中国」「中国人」となったといえる。
中国は中国人というチンピラゴロツキが涌いてくるだけで何の工業技術も育たず、
ただただ日本軍に虐殺されるための殺戮標的物でしかなかったのだwwwwww
140名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/31(木) 23:13:00 ID:HyjvdGkf0
上でも指摘されているように、中国から撤退していれば、アメリカは戦争する理由がなくなる。

問題は、国内問題として、撤退をどうやって実現させるか、これに尽きる。
たとえば、陸軍の大陸戦略は有害無益だアメリカとの戦争は生産力・技術力・資源どれをとっても必敗だ云々と逆言論統制により宣伝していれば、戦略的撤退やむなしの国民世論をある程度醸成して、陸軍を抑えて撤兵は可能だったのではないか?
そんなこと無理かなあ?陸軍の面目丸つぶれだよね。国の命運より自組織のメンツのほうが大事だもんなあ。戦略的撤退ということを考えられんのか。逆クーデターしかないかな?

で、撤兵後にソ連挟撃すれば、勝てたかもね。まあシベリアなんか持っていても負担にしかならないから、反共政権を樹立することが目的かね。まあ、いずれにしても旨みがないが。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/10(日) 04:26:45 ID:58PEP0YU0
枢軸の最大の敗因は、アメリカが参戦したこと。なぜアメリカが参戦したかというと、日本が開戦したから。

日本がアメリカあいてに戦争をおっぱじめていなければ、ヒトラーはソ連ともっとましに戦えただろうし、別に日本の助けがなくともスターリンと講和を結ぶか共産政権を瓦解させるかできていた可能性は十分ある。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/10(日) 23:17:19 ID:EwwDymth0
>>140
そうじゃないんですよ。
アメリカにしてみれば、日本がドイツと同盟したために、
日本と戦争しなければならなくなったってことです。

逆に言えば、日本が日独伊三国同盟を破棄すれば、
それで日米戦争は回避できたでしょうね。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/10(日) 23:27:49 ID:EwwDymth0
>>141
現実問題として、ドイツの力ではソ連打倒は不可能ですよ。

当時の人々がどう考えていたかはまた別にして、
ドイツがソ連攻撃を開始した時点で、
枢軸陣営の勝利は無くなったと見るのが、妥当でしょう。

そして日本にしてみれば、その時にドイツを切るべきだった。
そうすれば、日本は日中戦争に敗北するだけで済んでいたはず。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 15:44:28 ID:Q6AdurL10
>>143
三国同盟はヒトラーがソ連を挟み撃ちにするつもりで結んだわけだよね?
だけど日本は日ソ不可侵条約を理由にソ連へは攻め込まず、アメリカを攻撃してしまった。
このおかげでアメリカがようやく重い腰を上げて軍隊を動かすことになったわけで、
すべて日本がダメにしたような気がしてきた。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/13(水) 12:29:47 ID:xKjaEUnU0
つーか、ドイツとの同盟を推進した松岡の描いた絵は、日独ソ同盟。
ドイツとの交渉時に松岡は、ヒトラーにそれをぶち上げてソ連との交渉
の仲介をヒトラーに依頼したが断られてる。
おまけに既にあったドイツのソ連侵攻計画も秘密にされた。

三国同盟は、当初から日独の同床異夢の役に立たない存在で
日本にとってアメリカの反感を強めただけでしかなかったな。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/13(水) 12:41:39 ID:xKjaEUnU0
アメリカにしたら、ドイツとの戦争を想定していた所に日本がドイツと
同盟したんだから、ついでにロックオンされるのは当然だわなw

ドイツの対米宣戦は、日本に引きずられてではなく、既に存在していた
アメリカとの戦争状態を日本の真珠湾攻撃を切欠に対米宣戦に踏み
切ったというべき。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/13(水) 12:43:39 ID:xKjaEUnU0
>>146
推敲ダメっぽい><
148143:2010/01/18(月) 00:02:04 ID:Yyf1hbd50
>>144
規制で書けなかったんですが、改めて。

まず、日独伊三国同盟が結ばれた時点では、
まだ表面上、独ソは友好関係です。

実のところ、ドイツは、まだ最終決定は下していないものの、
腹の中ではソ連侵攻の構想は持っていました。
しかしそれを表には出していないし、日本にも伝えていません。

なので日本は、日独伊ソの四国同盟の夢を抱いてしまったんですね。
独ソの友好関係は今後も続くものと、読み誤って。
149143:2010/01/18(月) 00:03:29 ID:Yyf1hbd50
>>144
続きです。

それから日本は、ソ連との中立条約を遵守する気は、さらさら有りませんでした。
ただし結果的には、守ったことは守ったんですけどね。

つまり日本は、ドイツがソ連侵攻を開始したのち、
それに呼応してソ連を攻撃する事を考え、その準備を行います。
関特演ですね。

ただしそれは、
ドイツの勝利が決定的なものになるか、
ソ連極東軍が非常に弱体化したときにだけ決行するものと、
定められていました。

しかし、そのふたつの条件はどちらも実現せず、
だから日本は、ソ連攻撃を実行できなかった。
そして、そうこうしているうちに石油を禁輸され、南進しなければならなくなり、
そうなるともはや、ソ連攻撃を実行できる状況ではなくなってしまった。

とまあ、そういうことです。
150143:2010/01/18(月) 00:04:59 ID:Yyf1hbd50
>>144
さらに続き。

アメリカは、フランスがドイツに敗北した時点で、
ドイツとの戦争を決意してます。

事実として、アメリカはその時から、全力で戦争準備に突き進み、
イギリス支援を開始してます。
大西洋憲章では、まだ参戦もしていないのに、ドイツ打倒を公言してますし。

だから、仮に日本が戦争を仕掛けなかったとしても、
アメリカはなんとかしてヨーロッパの戦争には加わっていたはずです。
もっとも、これは歴史上のifですけどね。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/06(土) 12:04:04 ID:1xgl9ABB0
ナチのアイスランド占領で、ソ連に対する勝率は倍増するだろう。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/06(土) 12:13:51 ID:1xgl9ABB0
アメリカからの物資がなければ、ソ連もかなりきつい。
アイスランドをUボートの基地にしたら、ソ連はウラルの工場しか頼れない。
さらにトルコが参戦すれば、エル・アラメインとスタグラが取れる。
これで真珠湾と日中戦争がなければ、ソ蒙敗北の可能性はかなり高まる。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/06(土) 12:27:29 ID:sEeCMyuk0
制海権もないのにどうやってアイスランドを占領するんだ?
154名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 12:49:54 ID:ZsaIbLUM0
俺は世界恐慌が発生した時点で、
日本とアメリカの対決は避けられなかったんじゃないかと思う
そして日中戦争開始後、もし日本が中国から撤退していれば、等と言われてるけど
それは不可能に近かったでしょ。
まず、日本は国内の資源が枯渇していて、侵略によって
得た海外資源に頼らざるを得ない状況であったし
そして、厳しい統制社会と貧困に対する国内世論の不満を逸らす為にも
海外侵略等で成果を上げて目くらましをする必要もあった。
もし中国から撤退すれば、不満が爆発して
革命やクーデターが起きる可能性もあるし
当時の日本の情勢から考えて、撤退は有り得ない。
かといって撤退しなければ、石油輸出の禁止、資産凍結、ABCDライン、ハル=ノート等
これはどういうルートを辿っても必然だったろうし、
日中戦争開始後に対米参戦回避の可能性はほぼない

んで遡って世界恐慌後、ブロック経済等で国際協調の歩みが停滞したおかげで
海外資源に頼らざるを得なくなった日本にとって、選択肢は二つ
中国や東南アジアに侵略するか、さもなくば国内の不安を抑えきれず
共産革命が起きてもおかしくなかった。
独伊の対米開戦は日本と同盟しなければ避けられたかも知れないが、
日本の対米開戦は恐慌が発生した時点でもう避けることが出来なかっただろう。
155名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 13:11:43 ID:ZsaIbLUM0
いや、もし
東南アジア(フィリピン以外)に侵略していれば、オランダやフランス
辺りとの戦争だけで済んだかもしれない。
アメリカが興味あったのは中国の利権だけだから。

で、問題の枢軸国の勝率は、0%だと思う。
独ソ戦さえなければ、時間の問題で
ヒトラーとムッソリーニは対米開戦がもう少し遅れれば、全ヨーロッパを掌握出来たかもしれない。
しかしヒトラーの最終目的は広大なソ連領土内のアーリア人の生存権獲得で
独ソ戦を避けることは出来なかった。
また日本の対米開戦も時間の問題だったので、いずれは
ソ連と米国の連合に巻き返されて負けたはず。
仮にソ連が中立もしくは枢軸寄りを維持したまま米国と開戦して
日独(ヨーロッパ掌握後)伊vs米国でもまず勝てない。
もっとさかのぼって絶対有り得ないけど
日独伊ソ四国同盟が成立した後、
独とソ連が全ヨーロッパを掌握したと仮定して
日独(ヨーロッパ掌握跡)伊ソvs米国でも勝てない
だから日本と同盟した時点で絶対無理
156名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 17:22:41 ID:HzIcWTvd0
>>154
ん〜、目くらましはともかく中国大陸からは日本が必要とする資源はとれないよ?
というより海外資源が入らなくなったのは、
シナ事変からだからその点を勘違いしているんじゃないかな。
ブロック経済でも資源輸入は可能、というよりは喜んでしてもらえる。
輸出についても日本は列強の中で唯一伸ばしていたくらいだし、
そもそもシナ事変時点で世界恐慌から立ち直っていた唯一の列強。

あと日米戦は不可避とかいうけど戦争が外交の一手段でしかない以上回避可能だね。
それだけは間違いない。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/10(水) 23:42:10 ID:AL/psIEdO
>>102
>まず南進を行う。
何で南進するのか。中国と戦争しなけりゃ資源輸入できるのに。
>徹底要塞化を行い、補給線が伸びきることを避ける。
広い東南アジアや無数の太平洋の島を要塞化なんて予算も物資も足りません。
>同時に空母・戦闘機の大増産
空母は建造に4年はかかるから完成する頃には戦争終わる。
増産すると宣言すれば予算も物資も無限に沸く訳じゃないし、頑張っても米の一割も生産できん。
>中国と停戦し、あわよくば共に対米参戦
中国と停戦して撤退できるならアメリカと戦争する意味なし。
>極力米国と海戦は行わず、持久戦に持ち込む。
長期戦になる程生産力の差で戦力差が拡大して不利になるだけ。
>ソ連の極東軍を釘付け
>ナチスが優勢になると、関東軍(日本の精鋭)を北進させ、赤軍を挟撃する。
関特演でそれやったけど、ソ連は独ソ戦やりながら関東軍70万の倍の兵力と5倍の飛行機・戦車を極東に置いて隙がなく、対ソ戦を断念したんだけど。
いつまで待ってもナチスが優勢にならないし、モスクワもカフカスもレニングラードも陥落しない。
>連合艦隊を派遣し、イギリス海軍を壊滅させ、ナチスがイギリス上陸。
連合艦隊欧州派遣して誰が航空機と搭乗員と弾薬補給するんだ?
ドイツと規格違うし、ただでさえ対米戦力劣勢なのに太平洋ガラ空きにするのか?
>残りの連合艦隊で太平洋の島々を落とす。その後、有利な条件で停戦。
前半で補給線が延びないようにとか言ってなかったか?
ワシントンまで陥落できるのか?
確実に勝てる戦争で、日独を叩き潰したいアメリカが何で講和する必要があるんだ?
日独が無条件降伏して武装解除するなら応じるけど。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 15:44:02 ID:9ziGOFtq0
アイスランドにはデンマークから独立したがってるのがいたから、
武器給与してナチのデンマーク侵攻と同時に蜂起させる。
トルコはナチと友好条約結んでたから、同盟側参戦可能性有りww
159名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 16:02:44 ID:uicw3mVn0
>>158
ドイツが不可侵条約結んでいた友好国のポーランドを蹂躙しておいて
友好条約結んでいるからってトルコの参戦をあてにするなんて、虫がよい
にも程があるんじゃないのか?
160名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 16:07:52 ID:9ziGOFtq0
ユーゴ引き込めなかったのも、かなり痛いと思うのだが、、
トルコは戦略的に超・重要地だろw
支那派遣軍と海軍飛行隊を満州に入れとけば、ソ連軍に対抗できんじゃん?
もちろん、日中戦争講和と北進でww
161名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 10:05:22 ID:6l3bFxd6O
>>160
日本が北進して何のメリットがあるんだ。
日中戦争ですら手に余り、ノモンハンですら補給に苦労するわ、陸軍戦闘機隊壊滅して補充できないわ。
日中講和か停戦できるなら、上海か南京戦あたりで戦争終わってるわ。
162名無し:2010/02/13(土) 00:13:17 ID:AnanGqQF0
自分としては、イギリス本土空襲前などに空母を貸す→ドイツの戦闘や爆撃機の航続距離の短さをカバー。→イギリスを何とか倒し、ロシア戦線に集中させる。→空母を貸した代わりに戦車の技術を学ぶ。→作った戦車等で、ロシアに侵攻。 
まあ、無理があるけど。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 12:04:22 ID:A3WqpD/h0
どこで給油するんだい?
ちなみに、トルコが条約結んだのは1939年だが・・。
北進にメリットないって言うなら、南進ならいけるのか?
北進か西進以外に、同盟側に勝機なしだが・・・
164名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 12:23:07 ID:A3WqpD/h0
ノモンハンは関東軍の独断で、日本軍が本腰入れてやったんじゃない。
日本にもいい戦車は一応あったが、資源が足りなかったんだ。
日ソ戦となれば物資は陸軍へ行くはずだ。
あと、日中戦争によって満州の工業化は遅れた。
対米戦の引き金にもなったし、最大の愚策だな。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 13:41:24 ID:dkr+5m4X0
>日本にもいい戦車は一応あったが、資源が足りなかったんだ。
>日ソ戦となれば物資は陸軍へ行くはずだ。
何で日中戦争、太平洋戦争に投入しなかったんだ?
166名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 13:47:48 ID:kggeFxbq0
>>165
日中戦争では日本の戦車は活躍してるよ。
もともと歩兵支援用で、中国側にはロクな対戦車兵器が無かったからだけど。
太平洋戦争では輸送力が無いのと、島嶼戦では戦車の持ち味である機動力を
活かせないので開発そのものが停滞して、その結果圧倒的な差を付けられて
しまうんだけどな。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 15:22:41 ID:hk+Ue1BN0
どっちにしろ物資無限の米国、インドに植民地をもつ英国
を敵に回したら勝てないけどな・・・
日本は米英の植民地の小さい諸島を狙うより
一緒に列強を追い出そうと中国やインドと手を結んだほうが良かったかもしれない
あと独の言う事にしたがいソビエトを挟み撃ちしていたらよかったかもしれない
まぁあくまで第二次世界大戦の事について妄想するだけであり
現実にはなんの関係もないけどな
168名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 17:19:38 ID:Qi4u3yCV0
そもそも中国と事を構えたのが凋落の原因。
日清戦争みたいな局地戦で勝利して終わりと考えた陸軍の考えが浅かった。南京占領したら終わりくらいに
高くくってたんだろう。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 00:30:26 ID:8Fnh7eu/O
負け組の口癖はたら・れば。
せめて連合と枢軸の人口比や鉄鋼・アルミ生産量などの数字交えて、具体的に考えたらどうだ?
日本は開戦前の昭和15年が鉄鋼生産ピークだし。
限られた鋼材で輸送船造るために戦車や火砲の生産縮小。
19年は限られた輸送船で鉄鉱石の輸入減らして、ボーキサイトの輸入増やして飛行機増産とやりくりしてる。
それとBOBの頃は軍事同盟してないだろうに。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 10:52:07 ID:mBCfRAWu0

日本にとっての第二次世界大戦は大成功だった。

http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/02/3/34_1.html

戦後の日本には反政府的人間が一掃されていた。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 22:08:38 ID:QlRxv5Bz0
アメリカは日本が20年分の予算をかけて整備した連合艦隊クラスの大艦隊を
2年で3個くらいつくってしまう国なのか・・・
172名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 20:11:42 ID:aePFYdLG0
40年代にガチの戦時体制をとった米相手に勝てる国なんてあったのか?
米相手の戦争をせざるを得ない時点で終了だろ。
沖縄戦のときの米機動部隊なんかは、凄すぎて他国からすれば夢想レベルの域。

173名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 10:55:57 ID:olwCZ2B10
アメリカ相手は無理。中国もめんどい。
英・仏・蘭・豪に宣戦布告して、資源をとりつつ、植民地兵をとどまらせて、
戦力をそぐのがベストと思われる。
中国は、少数民族の反乱を利用して、軍を包囲殲滅すべき。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 21:43:37 ID:pvQCF8BxO
フィリピンをすり抜けて英・仏・蘭・豪を相手に戦いながら資源をとって、
なおかつアメに本格介入させないためにはどうすればいいの?
175名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 10:34:11 ID:gXFRkirX0
>>174
イギリス(特にチャーチル)は自国の安全保障のために
とにかくアメリカを捕まえて離さない努力をしていたからな。
しかしアメリカだって、イギリスのために身銭を切る必要は
感じていない。ドイツがイギリスを追い詰めてさえいれば、
アメリカだって負け戦には乗れない。またアメリカ国内の反戦気運も
あったわけだから、真珠湾がなければどうなったかわからん。

英米は可分か、不可分か。これは陸海軍でも意見が分かれていた。

陸軍は、英米可分論だった。1940年7月末の段階で
「武力行使に当たりては戦争対手を極力英国のみに局限するに努む。
但し此の場合に於いても対米開戦は之を避け得ざることあるべきを以て
之が準備に遺憾なきを期す」と分析している。

他方で海軍は、英米不可分論だった。山本五十六は
「蘭印作戦に着手すれば早期対米開戦必至となり、英国は追随し
結局蘭印作戦半途に於いて対蘭、米、英数カ国作戦に発展するの算極めて大」として、
むしろアメリカに先制攻撃すべきと考えた。

しかし鶏と卵というか、予言の自己実現というか、真珠湾攻撃が
アメリカ参戦を呼び込んだことは事実。ハワイ太平洋艦隊の奇襲撃滅は魅力だが、
やはり大局から見れば、陸軍の構想通り英国に宣戦して、香港・シンガポール攻撃がベストではないか。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/07(水) 23:08:33 ID:71dO6TKb0
前前から不思議に思ってたのはアメリカになぜ喧嘩ふっかけたか
英仏蘭だけじゃだめだったのかって事なんだが
そうすればアメリカはドイツに宣戦布告できない
実際に日本がアメリカに宣戦布告したからドイツの方からアメリカに宣戦布告したし
177名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/08(木) 06:13:42 ID:/niTCUfrO
こちらから宣戦しなきゃ米は日独を見逃してくれるとか、米世論は戦争に消極的とか。
戦争になっても損害が大きくなりゃ米世論が反戦運動起こして講和できるとか、全部根拠のない日本人の希望的観測だから。
アメリカは日米交渉しながらフィリピンで戦争準備してたし。
1941年半ば以降の米世論は、日独に対して最早戦争やむなしと覚悟してる。
それは41年9月ギャラップ調査で、7割が戦争の危険を侵しても日本の侵略を阻止すべきに賛成してる事でも明らか。
米首脳も蘭印の油田(殆んどが米スタンダードと英シェル資本)に日本が武力進駐した時点で自動参戦の予定だった。
ベトナム戦争でもテト攻勢で反戦運動起きてから、実際の終戦まで数年戦争は続いている。
これは戦争が10年続いても解決の目処が立たなかったからで、日本はアメリカ相手に10年ももたない。
ベトナム並に終戦の目処が立たないならともかく、必ず勝てる戦争で妥協して講和したりはしない。
君らの意見は戦争に踏み切った当時の日本首脳並に甘い。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/09(金) 04:41:56 ID:KGVV7+D/0

日米のそれぞれの視点で見る真珠湾攻撃

http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/0202/8/183_1.html

驚いたのは、米国のビデオに桜島の映像が混同されていることだ。

確かに、桜島は真珠湾攻撃の予行演習に使われた。

日本ではあまり語られない。

鹿児島は、「大本営」の仮想敵国だ。

第一次世界大戦直前には、大爆発を起こした。
179田中:2010/04/17(土) 17:50:16 ID:Lxn07vE40
日本がハルノートを受け入れない限り、アメリカは宣戦布告したでしょうね。
それにそうでなくても、まず第一にインドネシアの油田には、アメリカの資本が入ってます。
なので、インドネシア攻撃=アメリカとの対立は避けられないでしょう。
かといってインドネシアを攻撃しないで、香港攻撃などしても石油を得ることが
できません。  
 しかも、アメリカは中立国として、英国、ソ連を支援し続けるでしょう。
国としての実力は独<ソ、英=日でしょうから、恐らく勝つことは不可能でしょう。
 ソ連を挟み撃ちにしても、中国との戦いがあるでしょうし、仮にそれがなくても、
ソ連陸軍は日本陸軍より圧倒的に強いです。ただし、日本海軍はソ連軍よりも強力です。
なので、制海権及び樺太北半分は得ることができるかもしれませんが、その利益よりも兵力と
石油を無駄にした損害の方が高くつくでしょう。 

 なので、まともに戦ったら勝率は限りなく0%です。ただ、英国がソ連のバグー油田を攻撃
(史実ではフランス陥落が早かったので、中止していますが)、あるいは、何らかの形でソ連軍と
連合軍が独ソ戦を始める前に衝突していたら、ソ連参戦によって違う結果になっていた可能性があります。
 その場合、アメリカが態度を軟化させるOR独英間の講和が起こったかもしれません。
 もっとも、その場合も、独英間の講和後、イギリスがカナダに亡命政府をつくり、独がソ連に突如侵攻、
ソ連と英亡命政府が同盟、ドイツが史実と同じようにやられる、ということが起きた気もしないではないです。

 なので、ヒトラーが英に勝利した後、死亡するとか、ものすごい確立のことがおきない限り無理でしょうね。

 
180名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/20(火) 12:58:33 ID:raPXLTO50
史実通り日本の開戦から始まって第二次大戦勝利って、日本はまずミッドウェーで完勝しないといけないな
日本参戦時、ドイツはすでに2正面対決状態だからどうやっても、覆せないんじゃない?
モスクワ陥落させた所で首都移転するだけだろうし
あとドイツ海軍の増強完了は1946年だったんだっけ、万全を機すならポーランド侵攻を遅らせないといけない
ドイツ空母がどの程度役にたったかは疑問だけどね

181名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/25(日) 17:49:38 ID:Cwr1pFon0
先のカザラ戦での戦闘でイギリス軍の兵力回復はいまだされていないと推測
される。また東部戦線でコーカサス侵攻を予定していることから牽制効果も
期待できる。
よってこの好機を生かし、エル・アラメインのイギリス軍陣地に攻勢をかけ
陣地を突破し、アレキサンドリアを占領せよ。

アフリカ戦線の転機となったエル・アラメインの戦い前にドイツのロンメル
将軍に出された指令だけど、実際にはイギリス軍はカザラ戦での痛手から
立ち直っていてアメリカから大量の軍事物資や戦車、戦闘機を供給されて
いて大幅に戦力増強されてたんだよね。消耗しきっていたロンメル軍団で
勝てるわけなかったんだよ。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/25(日) 19:18:24 ID:QvMm8lL60
アメリカの桁違いの生産力をどうにかしないと勝負にならんよな
183名無しさん@お腹いっぱい。
脅威なのはアメリカの生産力よりも技術開発力
日本にインドネシアを押さえられたおかげで天然ゴム不足で兵器生産に支障が出たけど
わずか1年半で人工ゴム開発の研究を成功させ、そこからわずか半年で大量生産プラントを完成
そこから怒濤の大量生産で押してくるのは史実にある通り
B29も現場では不可能と言われたのに、開発した技術者自身が作ったら飛べちゃったの奇跡だったそうだ

日本並び枢軸国に勝ち目があるとしたら、1943年10月までに優位に講和を結ぶことだけだよなあ。