●● 秦郁彦氏を語るスレ2 ●●

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1名無しさん@お腹いっぱい。
産経からも朝日からも声がかかる
奇特な現代史家、秦郁彦氏のスレッドです。

前スレ
●● 秦郁彦氏を語るスレ ●●
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1154786709/
2名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 03:54:23 ID:No844NyA0
在日や基地外サヨが最後に縋りつくハタ
3名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 13:42:19 ID:iK/V6be00
<秦郁彦 基本情報1>
秦郁彦が前からひどい文献引用をしているのは知っていたが、どうやら

===<文献捏造>までしていたらしい====

http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20070817/p1

ここでは、秦郁彦が慰安婦は志願だったと主張した根拠となる文献を、その保存もと
ワシントンのNARA(米国国立公文書館:National Archives and Records Administration)にメールで問い合わせたら、「そんな文書はない」、という返事かきたそうだ。

これだけだと、些細な文献名の間違いとか想像するが、何せ秦郁彦にはこうした前科がいっぱいあるそうだ。
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper44.htm

こりゃあ、秦郁彦ももはや、学者の看板を下ろして、ただの宣伝屋と呼ぶべきだな。


4名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 13:43:49 ID:iK/V6be00
<秦郁彦 基本情報2>
NARAからのメールは私が保管しています。
秦先生か、「史実を世界に発信する会」が、公開してくだされば問題はないのです。
さらに公開されたタイトルや内容については、NARAにフィードバックします。

"Composite Report on Three Korean Civilians, List No. 78, dated 28 March 1945,
“Special Question on Koreans"は強制連行を否定する根拠のひとつとして提示されており、
NARAから”We were unable to locate the report among the records in our custody.”
なんて言われて何らかのリアクションを起こさなければ、『慰安婦と戦場の性』の学術書として
の信頼度はほぼなくなります。また、強制連行を否定すること自体も困難になります。
「例の文書出せよ!」って言われたら反論できませんから。

誰かを嘘つきと一方的に疑うまえに、議論に参加するものすべてが、この文書の公開を
求めるべきだと考えます。サヨク・ウヨクの問題ではありません。


5名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 13:45:06 ID:iK/V6be00
<秦郁彦 基本情報3>
Stiffmuscleさん

秦が資料を読み誤ったとか、偽の資料をつかまされたとかならあり得るとは思うし、
それだけでも研究者としては恥かしい話ではあるが、いきなり秦が資料を捏造したと
言われてもなぁ・・・。

まぁ問い合わせは信じるけど、匿名の世界の住人が言っても信用されないだろ。
新聞社にでも通報してみたらどうか?

そもそも、その資料って捏造するほどの価値はあるの?
慰安婦論議に決定的な影響を与えるような資料には見えんのだが・・・。
学者生命を失うリスクを賭けてまで捏造しようと思うか?

>こりゃあ、秦郁彦ももはや、学者の看板を下ろして、ただの宣伝屋と呼ぶべきだな。

そういうセリフは東ア板なら違和感ないが、ここでは浮いてしまうよ。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 13:46:07 ID:iK/V6be00
<秦郁彦 基本情報4>
660 :Stiffmuscle:2007/08/23(木) 22:08:13 ID:uxQwJzsx0
>>659
わたしのブログ見ていただけたらわかりますが、わたしは捏造だとは言ってませんし、
>こりゃあ、秦郁彦ももはや、学者の看板を下ろして、ただの宣伝屋と呼ぶべきだな。
とも言ってません。

公開していただきたい。それだけです。NARAが見つけられなかった文書を秦先生が持ってるなら
公開してくだされば、NARAにフィードバックできるでしょ?
NARAで見つけたのなら、Record Group だけでもいい(locationだと完璧)ので情報開示してほしい
ってことです。公開できなければ、最終的には、NARAで調査します。

それから、お察しの通り、この資料が実存しても、それで強制連行が否定できるわけではありません。


7名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 13:47:25 ID:iK/V6be00
<秦郁彦 基本情報5>
663 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 22:32:31 ID:471Jry2U0
ひどいね秦の書かれよう。
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper44.htm

ここまで具体的に批判されて反論をしていないということは認めたということだろうな。
しかも書かれたのは8年前。

秦はよほど研究者として程度が低いか
あるいは誰かのために事実をねじ曲げてるか、どっちかじゃないのか
と思ってしまうな。


8名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 13:48:36 ID:iK/V6be00
<秦郁彦 基本情報6>
667 :Stiffmuscle:2007/08/24(金) 01:37:57 ID:xvkBLfWa0
>>661
アドバイスありがとうございます。
わたしも専門家ではありませんが、米国立公文書館は一素人の外国人からのメールに
真摯に対応してくれました。同じような対応を秦先生や加瀬さんに求めているわけです。
この件に関しては、まだ、秦先生や加瀬さんを批判する段階にはありません。


>我々のような匿名世界の人間が研究者を振り回すのはどうかと思うが、どうだろう?
素人に振り回される研究者ってのもの変な存在ですけどね。
秦先生に学者としての実績がありプライドがあるのは当たり前なので、そこらへんは
勘案しているつもりです。

それから、この文書確認は、基本的には、吉見先生や林先生が直接関わるレベルの
問題ではないと思います。専門家のアドバイスを受けながらNGOレベルで対応できる範疇でしょうね。


>専門家と相談した結果を、ココや「はてな」で発表してくれたら有難い
そうですね。専門家やNPOともコンタクトを取り始めていますので、時間はかかるかも
しれませんが、それなりの結果が発表できるように努力したいと思います。


9名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 13:50:52 ID:iK/V6be00
<前スレ 注目発言1>
>>720
>「間違いが多い」云々は、どの学者だって論敵からは言われてる

バカを言っちゃいけない、秦郁彦のしていることは「間違い」ではない!

林博史の書いていることを読めば、それは「意図的な歪曲」である事はすぐわかる

そして間違いなら、指摘されれば筆者は修正するだろう、秦郁彦はしてない

これを知れば秦郁彦のしていることは「もはや学者とは言えない」という表現が判ってくる
つまり彼は学者で、事実はこうだ!と書く振りをしながら、政治的主張をしているにすぎない

===>だから歴史学者は誰も相手をしなくなったわけだ
    未だに、学者扱いするのは2chのバカだけ
10名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 13:52:26 ID:iK/V6be00
<前スレ 注目発言>

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 14:39:52 ID:NJllLgkS0
>>732
>秦郁彦ももはや、学者の看板を下ろして、ただの宣伝屋と呼ぶべきだな。

どうやら秦郁彦が嘘つきなのは、確かなようだね。
この話には続きがあり、史実を世界に発信する会に電話したら、なんと茂木弘道
がでてきて、結局その文献はなかった、という話だよ。
http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20070831

いやあ、面白いねえ。

秦郁彦が、証拠を捏造したのは、きまりのようだな。


11名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 13:53:34 ID:iK/V6be00
<前スレ 注目発言>
>>735
>秦がつぶれない、って言うことは批判自体がたいしたことない

つぶれる?ってどういう事かよくわからないが、秦がまだ雑誌などに書ける理由は下記だろう

1秦郁彦は文献捏造や、恣意的引用による、文脈捏造では、まるまる嘘をつかず、
 ミスのように見えるよう少しずつやっている。だから批判する側もバカバカしくてなかなかやらない
2秦郁彦は著書では、実は大したことは書いていない。「そうみえる」「こういう例もある」
 程度あり、におわす程度だ。しかし2chなどネット上の無知な、バカは、もろ「こういった」
 と感じて、引用し書き散らす。秦郁彦は狡猾だ
32chのバカには意外かも知れないが秦郁彦は正面から吉見義明の本を、批判したことはない。
 かれの慰安婦での主張は結局、「強制連行の証拠はない」以上のものではない
 だから吉見の側でもまともに取り上げにくい

2chのバカにも分かり易く書くのは難しいなあ
12名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 13:54:45 ID:iK/V6be00
<秦郁彦 基本情報7>
秦郁彦が慰安婦関係で、文献を捏造した件で、
「史実を世界に発信する会」の茂木弘道が、バカな事書いているぞ。

http://zeimusmaki.iza.ne.jp/blog/entry/287018/
>Stiffmuscle氏への返事に書いたように、英文原文の見つかっていない引用文書の方は、韓国人の名誉にかかわる文書ではあって、慰安婦強制連行が存在しないこと、また性奴隷など存在しないこと、を証明するには、特に必要ない文書です。

おいおい、必要ないって、それ以外ないからわざわざ書いたんだろ?



13名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 14:00:52 ID:iK/V6be00
<秦郁彦 基本情報8>
学術研究書としては研究者が叙述した資料集、回顧録、口述歴史等の資料を
性別、民族別に分類し、歴史教育、歴史認識、基本的人権、帝国主義などい
った幅広い観点から分析、考察を行った研究成果がある。主な作品を以下に
あげる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E7%A7%A6%E9%83%81%E5%BD%A6#.E3.80.8C.E6.89.B9.E5.88.A4.E3.80.8D.E3.81.AE.E8.A8.98.E8.BF.B0.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6
1倉橋正直、従軍慰安婦問題の歴史的研究
2川田文子、戦争と性
3吉見義明、従軍慰安婦
4吉見義明・林博史、共同研究・日本軍慰安婦
5ジョージ・ヒックス、性の奴隷従軍慰安婦
6金冨子・梁澄子他、もっと知りたい「慰安婦」問題
7鈴木裕子、「慰安婦」問題と戦後責任
8荒井信一、西野瑠美子・前田朗、従軍慰安婦と歴史認識
9鈴木裕子、戦争責任とジェンダー
10前田朗、戦争犯罪と人権
11日本戦争責任センター編、シンポジウム ナショナリズムと「慰安婦」問題
12蘇智良、慰安婦研究
13蘇智良・栄維木・陳麗菲編、滔天罪藝二戦時期的日軍”慰安婦”制度
14VAWW-NETジャパン他、「慰安婦」戦時性暴力の実態1−朝鮮・台湾・日本編
15VAWW-NETジャパン他、「慰安婦」戦時性暴力の実態2−中国・東南アジア・太平洋編
16尹明淑、日本の軍隊慰安所制度と朝鮮人軍隊慰安婦
以上の学術研究書の共通点として、・・・・

ケケケ、15冊も本をあげても取り上げて貰えない秦郁彦、哀れ



ウィキペデアにも書いてある
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%A7%A6%E9%83%81%E5%BD%A6&oldid=15000611
従軍慰安婦に関する秦の説はその他の研究者からほとんど参照されておらず、
内容が参考にすべきものと評価されているとは言い難い。(例えば朱徳蘭はそ
の台湾の慰安婦に関する研究書「台湾総督府と慰安婦」(明石書店 2005)で
、今までの研究結果として多くの研究書を列記しているが秦の本はない。また
吉見義明は「日本軍性奴隷(「従軍慰安婦」)制度研究の現段階」(戦争責任研
究 (38) 2002年冬季)で12年間の研究を振り返っているが秦への言及はない)
更に、方法論的な疑義を示す論者が存在する。

・・・・要は秦郁彦の「慰安婦と戦場の性」は、世間では馬鹿が読んでいるが、研究者にはまったく相手にされていないという事らしい
14名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 14:03:59 ID:iK/V6be00
<前スレ 注目発言>
917 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 01:38:01 ID:BnrQBANV0
嘘つきの秦も、集団自決では大風呂敷は、広げられなかったようだね、せいぜい情けが
どうのと言い訳する程度。

秦郁彦はもちろん、沖縄戦の専門家ではない、もし教科書審議会がもう一度開かれても
呼ばれる可能性はまずない、。従って、秦がどんな嘘をつこうと、教科書には関係ない


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「集団自決」が日本軍の強制である根拠、
 もう消されちゃったけど、ウイキペディアのこの版には書いてあったよ
 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%87%AA%E6%B1%BA&oldid=15389541
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

15名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 14:05:35 ID:iK/V6be00
<前スレ 注目発言>
946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 15:47:16 ID:noy8U1wd0
偏向しているのが右(というか自由主義観論者)
まっとうなのがその他大勢(昔の左翼や、いわゆるリベラルも)

ソ連が倒れた現在では、左翼・右翼という対立はもはや殆どありません。
しかしなぜか正しい歴史認識を持つと、歴史修正主義者である嘘つきウヨクから
「サヨク」というレッテルを貼られる。
共産主義者でも何でもないのに

なぜかれらはそんな事をいうのか?
歴史の事実の問題をイデオロギーの問題に置き換えて、事件にあたかも2つの見方があるかのように見せかけたい
その事で、自分たちが捏造した嘘にある程度の存在基盤を与えたいからです
「集団自決」が典型的です
昔も今も、日本軍の強制を否定する学説など存在しません、しかし、彼らは
読売新聞が社説でかき、チャンネル桜で何度も放送することで、
少なくとも何か「論争」があるかのように印象づけたい
そこのことで教科書には「論争」があると書くのが当たり前としたい

しかし、まったくそんな論争はありません
もはや、こうした右派が生き延びる道はない。
「諸君!」も風前の灯。 売り上げが落ちている、安倍の逃亡のせいです

「集団自決」問題でこうした右派を完全に追い払いましょう!

16名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 00:18:11 ID:4MBSCKpR0
>>15は以下のパクリ。バカサヨクは創造性に乏しく、他人の文章をパクるしか能が無い
おばかさんのようです。まさに人間のクズであり、学問を語る資格の無い恥知らずです。

832 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 23:03:42 ID:udtDJyOw0
偏向していいないのが右(実際は中立)
偏向しているのが左(嘘つき左翼)

現代で右翼と呼ばれる人間は殆どいません。
正しい歴史認識を持つと、歴史修正主義者である嘘つき左翼から
「ネットウヨク」というレッテルを貼られる。

なぜなら、嘘がばれて悔しいからです。
もはや、左翼が生き延びる道はない。
岩波の「世界」も風前の灯。



17名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 22:14:13 ID:XZAeX1Sq0
>>16
でも、結局16と15を比べたら、15の方が説得力あるけどなあ、きちんとかいてあるし
そもそも
君自身が他人の書いたものを、コピペしてるだけなんじゃないの?
自分がウヨクだっていう自覚があるならオリジナルでそういうのを書けばいいんじゃないの?
18名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 12:10:45 ID:lqU3wstq0
>>16
16は、バカウヨ認定
19名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 01:07:02 ID:/eJ2Mz4o0
秦先生の著作は非常に面白いんだ、これが。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 00:56:29 ID:ONUo4Uxt0
>>19
マンガの小林某なみかw
21名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 03:11:20 ID:C9pA7oo80
今週号の週刊新潮 2007年11月29日号

森元首相の実父「森茂喜少尉」も参加していた「南京事件」70年
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/

秦は、「便衣兵処刑は国際法違法」と主張し、犠牲者は最大で4万と語っており、
それとは逆に、「便衣兵には捕虜待遇を受ける資格はない」、
「宣戦布告していないから、敗残兵処理は戦闘行為とみなされる」という説も
紹介している。
しかし、ベトナム戦争では米軍はベトコンを裁判なしで処刑していたし、
アフガンとかでは、タリバン等の便衣兵を、「捕虜待遇の資格なし」として
今現在も拷問を加えるなど虐待しているじゃないか。
やっぱ、間違っているのは秦の方だろ。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 05:17:54 ID:G2AbFgYX0
いやはや、左右に攻撃され大変ですね秦さんはw

>>20
SPA!の連載から外れた以降は作品としては全然面白くない。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 06:57:21 ID:0Zf6Edwf0
> しかし、ベトナム戦争では米軍はベトコンを裁判なしで処刑していたし、
> アフガンとかでは、タリバン等の便衣兵を、「捕虜待遇の資格なし」として
> 今現在も拷問を加えるなど虐待しているじゃないか。

そのへんは国際法違反の戦争犯罪だろ
アメ公を裁ける者が存在しないだけで
24名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 21:11:03 ID:OacmXY7N0
秦郁彦の南京事件増補版を読んだがこの人も主張を大分変えてきてるな。
以前は犠牲者の数は四万〜六万、新たな資料の発見で数はさらに多くなるだろうと言ってたが
今は最大四万、実数はさらに下回るだろうと言ってる。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 12:04:15 ID:aVLp/WIzO
>>23
経済分野でも軍事の分野でもアメリカは国際法を独自の解釈で運用しているからな。
要するに自分の都合次第で無視ってことだ。
現代の元西側諸国でこれだけおおっぴらに国際法を無視する国はアメリカ以外ないね。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 05:42:06 ID:yCXjtt+U0
新たな資料の発見
27名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 13:01:27 ID:dPcU2J/T0
>>24
研究って、そういうもんだよ。残念だけど、理系でさえそうなる。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/12(火) 21:50:28 ID:eTlJsILp0
国際法なんて強いもん次第でどうにでも変わるんだし・・・
29名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 01:28:57 ID:iX+IqBVx0
>>27
「そういうもん」「そう」ってどうなんだってんだよ?
30名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 05:36:00 ID:f3/N32IK0
>>24
それは資料が出てこなかったってことで、変えるも何も
当初からの資料に忠実な研究姿勢を貫いているだけでしょ。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 11:15:35 ID:A4NGsbxd0
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。

日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!
32名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 12:30:33 ID:Fq0/RYzo0
>>25
アメリカの国際法学者=国際法を都合よく変えることが専門。
日本や欧州の国際法学者=国際法は基本的には既にあるものとして
            それに合うかを考える。(軍などの圧力を受けないければ)
            自国に都合の悪い時は自国でも批判するか
           「寝る」(何も言わない)かのどちらか。
           
33名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 19:00:01 ID:najax9FaO
戦時の日本も国際法を出鱈目に曲げてたよ。
力も理もないから誰も受け入れなかったけど。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 11:22:52 ID:MpwLuCyH0
>>30
幕府山に関しては資料が出てきたのに旧版のままだな
35名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 13:16:30 ID:Br90D8PU0
>>34
あれはがっかりだね。
秦さんの「政治判断」としか思えない。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 11:58:43 ID:n1Fnc/fF0
もともと幕府山の数字がなぜ8千なのか、いくらあの本読んでもわかんないんだよ
な。連隊長の弁明とそれに対する疑問と両方紹介してるけど、弁明のどの部分を
どういう根拠で受入れてるのかがわからん。テキトーに間をとったとしか思えん
37名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 19:06:19 ID:qj2RNPi50
結局南京で何万人死んだの?
38名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 19:26:28 ID:Fa8gRfdk0
「正論」で正論を書いてる。
【正論】秦郁彦 イージス艦事故、ミスの連鎖は否定できない
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/126062/
こういうこと書くと、またウヨから叩かれるのかな。

西尾幹二なんか凄いぞ。
【正論】西尾幹二 イージス艦事故、自衛隊の威信は置き去りに
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/126356/
39名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 20:15:56 ID:nhzqYoEy0
ラッタッター
40名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 21:11:04 ID:BEWN1f6Z0
秦さんのWikiが一時期そうとう荒らされていたけど、だいぶ落ち着いたな。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 10:08:08 ID:mb9JpPYo0
>>37
純粋に死んだ人間の数なら南京およびその周辺(南京行政区)で20数万くらいらしい。
そのうちいわゆる虐殺となると正確な人数など今となってはわかるはずもない。
たとえばフィリピンで日本兵は40万くらい死んだと言われているがそのうち
何人が戦死で何人が餓死かなんてもうわからんでしょ。

虐殺数について言えば1〜20万と諸説あるとしか言えないね。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/02(日) 01:35:26 ID:ga1MsRyd0
>>38
リアルで産経とってるけど、その二つの記事のコントラストに吹いたw
43名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 11:50:19 ID:bJVntw8f0
西尾は絵にかいたようなポチだからなw
44名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 16:28:41 ID:LbErZlu40
URLと著者が伏せられてたら
パロディ記事か何かだと思ったろうな
45名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/28(金) 17:56:56 ID:RiyCfmNF0
大江裁判敗戦で秦さんも評判がた落ちだな。
老いてきちゃったのかな。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/06(日) 13:30:00 ID:N5MYRLqO0
老いるのはどうしようもないとして、後継者たり得る人物がいない。
資料オタクで適度に大衆的な人物が。そっちの方が問題。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 16:40:03 ID:3fN5fooL0
石破さんあたりが思想的には近い?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/16(水) 11:08:06 ID:6pDBIbrJ0
>>38
> 【正論】西尾幹二 イージス艦事故、自衛隊の威信は置き去りに
> ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/126356/

それよりも、その文中にある「中国が太平洋を東西に分けて米中で管理をアメリカに提案」の方が恐ろしい話だぞ。
大航海時代のスペイン・ポルトガルの世界分割協定がアジア・アフリカ・中南米にどんな結果をもたらしたかを考えると恐怖だ。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 12:05:04 ID:RDdB8KQZ0
>>2
在日と左翼って従軍慰安婦を否定してたのか。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 16:58:07 ID:t8U7M+4j0
秦はたかじんの番組で南京の時は出演せずに
慰安婦の時だけ出てきた

これでスタンスが分かるW

51名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/04(日) 11:00:18 ID:o9eAZ0Pz0
>>50

出演を断ったと?
52名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/08(木) 19:34:57 ID:xUSTXNdm0
秦が文献を捏造した!説明を要求する!!とか騒いでた例の理系HATENA君はどうした?
過去スレにも顔を出していたみたいだが、その後の展開は?
53名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/09(金) 16:41:17 ID:hhf1lsQA0
文献は出てこない。
そのまま。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/10(土) 00:14:44 ID:HE1Q+sXq0
本人に連絡とらずにブログでさわいでるだけのアレな人でしょ
55名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 03:30:21 ID:IUdpbphs0
匿名で騒いでもねぇ。相手にされないわな。

2chで言うのもなんだけど・・・。

56名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 19:33:31 ID:WDWqZPGZ0
僕この人すき
57名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 21:20:14 ID:XOB1MNSl0
秦さんには長生きして頂きたいものだ。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 21:46:53 ID:gvbjbGbAO
東大かよスゲー
A級戦犯者調書とるスゲー
履歴スゲー防衛庁スゲー
59名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 07:29:30 ID:nD+CWNv80
よく学んでるよな・・。それはスゴイ
60名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/01(月) 13:03:46 ID:4OnPzQXt0
後継者はいないの?
こういうタイプの学者って少ないのかな、やっぱり?
61名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 13:44:58 ID:DBqS/W0D0
朝日新聞に訂正が載っていたな。

コメントを出した秦郁彦さんも苦苦しく思っているんじゃないか。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 16:10:50 ID:3ZX9Wtee0
うち朝日取ってるけど誤植かと思ったよ。
訂正見てびっくり。
29軍をまさか日本軍と間違えるとは思わなかった、記者も質落ちたな
63名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 18:19:19 ID:/i4GRvJn0
>>60
 彼のような主観を排除して客観的に見ようという立場は
どの陣営からも嫌われるんでないのか? 
 
64名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 03:34:19 ID:8YdqIhEUO
結局文系畑なんてそんなもんなんだろうね。
不都合な客観性よりも楽しい主観性。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 13:55:11 ID:2xmjv3/r0
>>64
研究(そんな高いレベルではなくて学部学生レベル)で常識
や社会通念と反する結果が出てしまうことがある。
たとえば「タバコは健康にいい。」とか「戦争によって格差是正になる。」
など、そういった結果が出て、そのまままとめようとすると
「社会常識も考えろ」とかいって結果はいじれないにしてもまとめや考察で
「このような結果になったのはやりかたに問題あったかもしれない。」
などと書かせる教授がかなりいた。最近はそういうのがさらに増えてるのではないか?
66名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 12:14:01 ID:qMAuTJ8Q0
秦くらいだな。
産経からも朝日からもコメント求められるのって。

福田和也あたりが後継者かな。
さすがに福田も田母神を擁護しないだろうな。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 18:10:01 ID:pGqE4cdb0
来月の「諸君!」でタモさんに噛み付くだろうな。あと渡部昇一とか櫻井女史にも。
「WILL」あたりは社をあげて大々的にタモさんを擁護するんだろうな
68名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 18:21:57 ID:3Msql3CW0
文春は腐っても文春。

保守論壇の雄としての自負があるだろうから
田母神擁護なんて馬鹿はしないだろう。

『正論』や『WILL』『SAPIO』は
売れりゃそれでいい主義だから
煽動的な記事を書きまくるだろうね。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 18:27:00 ID:RLjXrKqN0
SAPIOは小林が干されぎみなんで方向転換はかってるのかもね
70名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 19:19:57 ID:tVDkId3vO
週刊新潮の先週号の記事も如何にもだったな。
ます最初に秦の言葉を引用して論文のメチャメチャ振りを紹介した上で、
あえて後半で中西あたりを使って論文を批判する左派系メディアを攻撃するジェットコースター振りw
71名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 23:55:49 ID:Z6RggwfiO
>>70
【大意よし細部甘しの残念賞】

さすがに新潮も田母神サンとは距離を置いてたよ
72名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/13(木) 13:18:48 ID:kNXs40ed0
朝日はあえて秦を起用したんだろうな。
まあ秦さんはどこの新聞かなんて気にしないだろうけど

火曜の秦・保阪対談。ほぼ彼らが出してる対談本のおさらいだね
ttp://tech.heteml.jp/1111asa.jpg


7367:2008/11/14(金) 18:04:08 ID:pSqmVjHr0
>>72 upありがとう
保阪氏は若干左よりだけどちゃんと資料にあたるから好感もてるね

保阪・半藤・秦ってよく対談あるよね。
ただ最近の対談本は一回聞いた話ばっかりで新鮮味がない
74名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/14(金) 18:14:47 ID:zBT2dM1S0
保阪あたりがやや左って分類されるのが現状だよね。
小泉以降かなり右旋回したね。
7567:2008/11/14(金) 20:02:53 ID:pSqmVjHr0
保阪氏は「世界」にも「諸君!」にも書いてるのが凄い
76名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/14(金) 21:07:12 ID:TWOs6Qhg0
保阪さんは発表媒体によって論調を少し変えてるからね。
その器用さが多方面展開できる理由だろうけど、偏屈というか頑固な秦さんにはできないだろうね。
まあ論調を変えるといっても嘘を書くわけじゃないからまったく問題ないけど。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/15(土) 05:06:15 ID:zZDTdKAN0
ただ保阪氏は対談を読んでも秦や半藤にずけずけ言われると反論しないじゃないか。
確かにそう言う面もありますねみたいな感じで。何か日和見的で物足りないわ
そのくせ小泉批判とか、ビックス本を批判してウェッツラーを推奨する時なんかは
過剰なくらい後書きとかで切れてるし、何か自信満々な人に対して弱いのかなって感じる

個人的には秦さんにすかさず突っ込みを入れる半藤みたいな人のほうが面白いw
78名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 19:31:16 ID:qX29YBrD0
 秦のようなタイプ(客観的な立場に徹しようとする)ことは悪というのが
左右とも多いんでないのか? 「杓子定規」とか「人間性ない」とかの理屈で。

 
79名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 19:38:28 ID:/D1ndzdu0
>>78
世の中、左右だけじゃないからな。
真ん中あたりからは秦とか保阪とか支持多いよ。
当たり前だけど。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 22:01:19 ID:/tKJgAdF0
左でも吉田裕は秦をよく引用するだろう。叩かれまくった人でなければ普通に認めてるでしょ
ただ加藤陽子とか、カブトを脱がせた伊藤隆とかはどうかなw
1回加藤先生が監修した教科書?の内容をクソみそに皮肉ってたことあるよね
81名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 23:34:09 ID:7jDLHUbVO
>>77
保坂の出世作は『東條英機とその時代』あたりか?
昔の文春文庫版の後書きで半藤と秦にお礼を述べてる
単行本刊行時に軍事用語や戦闘詳報などの過ちを指摘してくれた、と。
世代的に半藤、秦のが先行者だから立てている感じ
82名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/22(土) 23:13:44 ID:aOJAsvgy0
そうなんだ。いわば恩師みたいな事情があったからなんですね
83名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 23:07:10 ID:BJ+Z2paH0
やっぱ「WILL」はタモさんを擁護してたから秦さんがどうでるかが気になる
84核心 ◆3LoJ1r4Lek :2008/11/29(土) 21:18:18 ID:4+Afjc1u0
秦郁彦からの葉書がある。

こいつは各地の戦友会を通じで南京大虐殺証言をつぶしていった一人です。

話しそうなやつがいると仲間を教えろと葉書をよこして、そいつを戦友会を通じて
つぶしていった。

破廉恥な人間です。
85核心 ◆3LoJ1r4Lek :2008/11/29(土) 21:21:40 ID:4+Afjc1u0
コピペサービス

南京大虐殺が無かった、とか事件程度だった、とかは

大日本帝国陸海軍の生き残りの作った自衛隊とか防衛省がほざいている、

世界史的破廉恥行為なのです。

86核心 ◆3LoJ1r4Lek :2008/11/29(土) 23:45:54 ID:4+Afjc1u0
コピペサービス

父の証言採取に関して2年前に私に2度、嘘をついた森松氏の経歴です。
20年近く脅迫電話をかけてきていました。
スケッチブックの破壊を指示された方です。
これが中国政府の言う「日本軍国主義の復活」です。
グーグルで検索されるとわかります。
九段の「昭和の館」にはDVDで唯一「戦史叢書」が鎮座しています。

森松 俊夫氏  大正9年6月20日 京都府出身
陸士53期 元陸軍少佐 元陸将補
第1幕僚監部(現陸幕)第3部、武器学校教官、幹部学校教官
防衛研修所戦史編纂官などを歴任 昭和48年退官、同戦史部調査員を経て昭和60年3月退職
主要編著書
87核心 ◆3LoJ1r4Lek :2008/11/30(日) 08:06:53 ID:u4LJWlsb0
コピペサービス

日本の戦前は明治憲法の限界が露呈したような時代だった、ということです。

日本人は憲法も自衛隊も日本人自身の手で作ったわけではないので、その矛盾点にそれほど
真剣ではない、ということです。

いまのイラクを見ればわかる、多少、参考になります。

戦後日本もあのように外部の力で作られた国家だった、ということです。

私はたまたま個人的に南京大虐殺について知っているので、そのようなことに気がついただけです。
88核心 ◆3LoJ1r4Lek :2008/12/04(木) 05:26:27 ID:XT8IesxD0
コピペサービス

>数千〜2万
>一般的に少虐殺派、過小虐殺などと呼ばれるが、中間派と呼ばれることもある。ここでは小
>虐殺説に統一する。代表的な研究者は『南京戦史』(偕行社)の編集に携わった畝本正己
>(元防衛大学校教授)、板倉由明(南京戦史編集委員・南京事件研究家)、原剛(防衛研究
>所調査員)などの他、中村粲(獨協大学教授)が挙げられる。

あのねえ、原剛がこの数字であるのは彼が捏造家である証拠だよ。
彼はスケッチブックは見ているし、森松と一緒に4時間も家にいたのだから。
二人とも丁寧な礼状を寄こしているよ。
CD−Rは中国側にも渡っていると思う。

板倉も同じ。
彼は一度も家に来ていないのに、本多勝一より前にきていた、と大嘘をこいた捏造家だよ。
89核心 ◆3LoJ1r4Lek :2008/12/04(木) 17:26:44 ID:XT8IesxD0
コピペサービス

どうも私が南京論争喧嘩の生みの親のようだ、とこのごろ気が付きました。

戦史室のお二方は親父と4時間も楽しく時間を過されたようです。
そこで、その翌日に丁寧な礼状をお書きになったのです。

その二日後に本多氏から電話があり私が親父に勧めたことから
本多氏の記事が書かれ、それを知った戦史室側は大慌てとなり板倉氏や
阿羅氏と手を組んだのです。

そして翌年に阿羅健一氏が毎日と朝日の栗原証言は捏造だ、というそれ自身が
捏造である記事をお書きになったのです。

それ故、南京とか歴史認識が話題になると私が登場せざるを得ないのです。

あしからず。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 17:47:51 ID:aS/Uma6Q0
あぼーんばっかでワロス
91核心 ◆3LoJ1r4Lek :2008/12/05(金) 06:37:26 ID:yIqhlgMF0
コピペサービス

右翼と結びついて国家を危うくしてしまった日本の防衛省。

こんなの世界の常識だよ。

あんたが知らないだけ。
92核心 ◆3LoJ1r4Lek :2008/12/06(土) 07:31:19 ID:Zvd2txFP0
コピペサービス

南京大虐殺というのは南京陥落時に陸軍が捕獲捕虜を全員殺害した、というのが中核の問題。

捕獲捕虜が公表されていて、戦後、旧将校による自衛発砲証言のあったところには捕虜の大量殺害、
があったということ。

だから部隊別に捕獲捕虜をインデックスにしないと結論がでない。

秦郁彦などはそれを知りながら、あえて中国側のいう殺害場所をインデックスにしている。

秦郁彦以下の戦史部側、捏造派はそれにより故意にミスリードしている。

日本側の当時公表された捕獲捕虜数をインデックスにしないと結論はでない。

65連隊は2万人で全て結論が出ている。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 03:14:31 ID:bB4F5QCTO
分かった分かった。もういいよ。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/11(木) 10:18:28 ID:kee2rDAv0
窓を開けていたら虫が飛び込んで来た・・・みたいな感じだな。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 19:45:56 ID:vUd1RHnR0
秦同志、今年こそ衆院選出馬ダー!
96名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 02:19:25 ID:xLq14YcB0
保坂さんって微妙に信用できない。ききがたりが財産だけど、それも秦がうえ
かな。年代のちがいもあるし。小堀氏が終戦時15さい以下では占領軍にだま
されやすいてなこといってた。石堂氏が秦さんを中学生のときルカーチ読む
ためドイツ語独学とかいてたみたいだが卓越した頭脳ではあるね。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 23:21:36 ID:NDcuqW4v0
保阪さんは対談相手や媒体によって言ってることが変わりすぎかも。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 11:11:14 ID:wq8AQWd30
言うことが違うのは問題だが、語調が変わるのは分かる気がするなぁ。
俺も日本人同士で喋ってる時と、韓国人中国人相手に喋る時では語調変えるもん。

99名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 04:11:17 ID:VZ4abTf80
まあ対話のための戦略だから言い方をソフトにするくらいはいいでしょ
言ってることちがうのはやばいけど
100名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 22:11:41 ID:DxrEvRNgO
秦郁彦氏に田母神「論文」を批判する資格はあるのか?

ttp://d.hatena.ne.jp/gurugurian/20090123/1232729792
101名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 11:18:16 ID:qHkUpTMG0
秦=在日ブサヨ
102名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/09(月) 21:53:50 ID:497+9YNDP
秦さんて関東軍総参謀長だった秦彦三郎陸軍中将とは親戚なのか?
103名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/03(火) 20:08:13 ID:lNEI21p20
秦が左翼となんら変わらない歴史観の持ち主であったことが
あきらかになったわけだが。
まあ、ここ数年からして、おかしかったか。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 03:22:13 ID:YHIAgKv60
秦さんが編著の沖縄集団自決に関する本が最近出たけど、読んだ人いる?
その中で林博史を過去の古傷まで持ち出して批判している。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/19(木) 01:27:46 ID:a7nrOu2/0
もはや信用できない歴史家の一人。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 19:50:34 ID:bbu2qUSN0
『諸君!』 2009年4月号
「田母神俊雄=真贋論争」を決着する  秦 郁彦(現代史家) 西尾幹二(評論家)
http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/

真珠湾攻撃について、秦は、「米国がもし知っていたなら、あれだけの人的被害を出さないように
事前に太平洋艦隊を出航させて空っぽにしておき、日本海軍に空撃ちさせれば、それでも先手を
取られたのだから、対日参戦の口実になる」という論理でルーズベルト陰謀論を否定。
それに対して西尾は、「そんな見え透いたやり方では騙しの効果は得られない。米国民を怒りの
炎に包むことはできない。真実の大被害だけが巨大な政治的効果をもたらす。それぐらいの規模の
『悪』であり、そこにはルーズベルトの異常な人間性が絡んでくる」と反論。そして、歴史理解
において、史実の枠を超えて人間心理に目を向けることの重要性を説いている。
この対談を読んで、秦には歴史家の資質がないということが判ったよ。
チャーチルは、暗号解読によってドイツ軍のコベントリー空襲を事前に知りながら、暗号解読の
事実をドイツに知られないように、敢えて避難勧告を出させず、市民を見殺しにした。
その程度のことはありうることだ。ましてや米国史を調べれば、先に手を出させて開戦するのは
常套手段であり、しかも、自国民数万人を放射能人体実験のモルモットにした国だ。

     (続く)
107名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 19:51:31 ID:bbu2qUSN0
>>106 (続き)

だいぶ前、『週刊読書人』に、中国から引き揚げて来たある日本人が、満州の学校で中国人の
級友から、「俺たち中国人は同じ中国人同士でもときどきわからなくなるが、お前ら日本人は
底抜けに単純なんだな」と言われた体験談を書いているのを読んだことがある。
西尾も以前、『諸君!』に寄稿した論文で、ナチスの迫害を逃れ、欧州から日本を経て米国に
渡ったユダヤ人科学者の日本人評として、「ある日本的単純さ」「日本人はまだ認識の木の実を
食べたことがない」と書かれている文章を紹介したことがある。また西尾は、人間理解において、
青年期の文学作品の読書体験の重要性を指摘したこともある。
結局、秦は「人のいいおじさん」に過ぎない。知的に優秀であっても、善人はいともたやすく悪人
の毒牙にかかりがち。悪を的確に見抜くには、自分自身も同じ悪の意識を心奥に飼っている必要
がある。古代スパルタでは、兵隊の試験をする際、泥棒のテストをしたという。なぜなら、泥棒が
うまい奴は戦争で役に立つから。人間の能力とは知能だけではない。戦争を中心とする歴史は、
ある意味、人間の最高レベルの悪が織り成すドラマであり、その理解には悪人の素質が不可欠
だが、秦にはそれがない。彼は『ラーベ日記』を真に受け、ラーベを善人だと思い込んだレベル。
まさに小林よしのり以下。秦の限界は、国際政治における日本人の限界をも示しているだろう。

危機克服の基本的姿勢 日本と欧米の違い
http://www1.ocn.ne.jp/~s-shiga/verdad06_97.htm
108名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:09:08 ID:G+sOWP+s0
西尾がどう思ってたかは知らないが、秦は「騙す側」の人間。一般庶民が「騙される側」。
基本的な図式は日本でも欧米でも変わらない。もちろん中国も。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:29:34 ID:9DhuOV6w0
秦が知的に優秀な善良な学者w
ないない。あいつ分かってってやってる。
たちの悪い 自称歴史家。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:43:05 ID:yVHrEnp3O
>>106>>107
要するに、理論で勝てない相手には
「秀才バーカ、お前なんか人間を判ってないよーだ」
としか言えないと言うことですなw
111名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 22:34:09 ID:AK6hirAx0
お前のは理論でもなんでもないじゃん
文章のスケルトンに言葉を拾ってきて当て嵌めてるだけ
しかも文章を組み立ているだけなのに、心の卑しさが表れてしまう
女の糞
112名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 22:44:00 ID:AK6hirAx0
自称秀才は、投機的発言以外は、苦手のようです
専門外かww
113名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 22:59:13 ID:E/OUq4iq0
共産主義者の大東亜戦争責任
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6396722


共産主義者の大東亜戦争責任(1/3)
http://www.youtube.com/watch?v=GqJSU4v4VHA

共産主義者の大東亜戦争責任(2/3)
http://www.youtube.com/watch?v=F8-suGPP4sA

共産主義者の大東亜戦争責任(3/3)
http://www.youtube.com/watch?v=uFMtTokCuXs

1937.07.07 盧溝橋事件発生
1937.07.11 現地停戦協定締結 陸軍「不拡大」方針 石原莞爾ら
 同日、共産主義者の近衛文麿が「北支派兵」を3回に亘り大宣伝→全世界へ
 朝日新聞「日支全面衝突の危機」と扇動(現実と乖離した戦争プロパガンダ)

この後、近衛文麿は「軍に先手を打つ」として予算を先に付けて戦線拡大へ。
 名称も「北支事変」→「支那事変」(9.2)へ
※戦争の拡大よりも先んじて予算を付け、名称を誇大に変え、朝日新聞などで
これを宣伝しまくる近衛文麿。如何に共産主義者によって戦争が作られていった
かが分かります。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 00:40:06 ID:P680XNhoO
西尾;各種専門書にたくさん書かれてるホワイトのスパイ行動を「価値がない」
というのは、「歴史学の専門的見地」からいっても言い過ぎでしょう

秦;確実な証明がなくてもですか?

西尾;それを証明するのが歴史家の仕事じゃないですか
115名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 19:23:09 ID:Bs+hqtDo0
>>106-107
「9.11」陰謀論にしても、PNAC文書の「米国が世界覇権を打ち立てるためには"新たな
真珠湾攻撃とも言うべき、何らかの破局的で触媒となるべき事件が必要だ"」とする記述や、
ディズニーが先立って絶妙なタイミングで似つかわしくない大作映画『パールハーバー』を
制作・配給しており、キッシンジャーが事件後、「今回の攻撃は真珠湾奇襲に匹敵するもので、
米国は同等の対応をしなければならず、この行為を実施した者は真珠湾の攻撃者と同じ
結末を迎えるだろう」と述べた、といった傍証だけで、真相は、判る人にはすぐに判る。
しかし、判らない人は、出て来るはずのない、米政府が認めざるをえないような決定的証拠
でも流出でもしない限り、あるいは米政府が認めでもしない限り、決して判ろうとはしない。
真珠湾の真実も、英国政府がその件の外交文書をいまだに公開しようとしないなど、いくつか
の傍証を押えると、証拠があろうがなかろうが、判る人には判る。しかし、秦は「判らない人」。
知的レベルではなく、人格に関わってくる問題だ。
高市早苗の『アズ・ア・タックスペイヤー』という著書に、米国人外交官に
「日本の外交官なんて怖くもなんともない」と言われたというエピソードが載っている。
日本の外交官試験を調べたりして、「あんな難しい試験を通ったんだから、遊びもしないで
勉強ばかりしてきたんだろう」とか言われたそうだ。日本人外交官は、日本の国益より、
世界平和とかそういうことを考えている。よその国だと、国境無き医師団とか、そういう組織に
入るような人間。これも、知的レベルが原因ではなく、文化だとか人格だとか人間心理の問題。
外交の基本は脅迫だ。ママに優しく育てられて、がり勉一筋だった日本の外交官なんて、
冷徹な国際政治の場でまともに役に立つはずない。同様に秦は歴史家として役立たずだろう。
http://w3sa.netlaputa.com/~gitani/bushwar/rovewolfo.htm
http://www.gameou.com/~rendaico/bushco/mascomi.htm
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1111982
http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/kak3/1309133.htm
116名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 19:23:54 ID:Bs+hqtDo0
【歴史】中国国民党の真珠湾攻撃事前察知、「米側に相手にされなかった」 [03/10]

2009年3月9日、台湾紙・今日新聞は、国民党の特務機関「軍統」(軍事委員会調査統計局)
の暗号解読班が1941年の日本軍による真珠湾攻撃を事前に察知していたが、米軍側が重視し
なかったため、悲劇を未然に防げなかったと報じた。中国新聞網が伝えた。

記事によると、当時、「軍統」の戴笠(ダイ・リー)処長率いる暗号解読班のリーダーだった
姜毅英(ジアン・イーイン)さんが、真珠湾攻撃の1週間前に日本軍の暗号解読に成功。すぐ
に米軍側に伝えたが、「日米の仲を引き裂くための仕業だ」と相手にされなかった。
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236658419/

そりゃ、アメ公は知ってたから。
ソ連がゾルゲを見捨てたのも、実際には奴は小物で、日本政府・日本軍中枢には、
もっと大物で多数の日本人のソ連エージェントがいて、そっちから日本軍南進などの
情報は十分に得られていたからというのが本当のところだろう。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 21:43:52 ID:u1pstYFcO
>>115
要するに「証拠ではなく、信じる心が必要だ」

…そりゃ永遠に判らんわいw
118名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 21:51:25 ID:YBk/USyP0
外交ゴッコは本当の外国人とやれば
119名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 23:13:57 ID:o1CRgY1K0
秦;確実な証明がなくてもですか?

西尾;それを証明するのが歴史家の仕事じゃないですか

なんという水掛け論
批評家はいいなぁ証明しなくて、批判だけしてればいいんだからw
西尾の言うことって脳内ソースばっかりだもんなw
120名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 21:39:48 ID:XMhgztLp0
>>115
世界まる見え!テレビ特捜部_『911事件の謎』
(1/2)
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=616768
(2/2)
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=616876
    ↑
この動画を見ても、陰謀論を認めようとしない人間もいる。

ちなみに、なぜ航空機が突入していないのに第7ビルは倒壊したのか?
ハイジャックされた航空機は4機で、それぞれが目的地に突入する予定だったが、
1機は途中で墜落して予定を果たせなかった。ところが第7ビルにも既に大量の
爆薬がセットされてあり、破壊しないわけにはいかなかったということだろう。

アメリカ同時多発テロ事件陰謀説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

自国民を殺すほど、そこまで酷いことはやらない。これ程の事態を秘密にしておくことは
不可能(自作自演に対しての反論の一種)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AA%AC
    ↑
秦はこの手の人間に分類される。つまり、自分の価値観でしか世界を見られない。
他人が自分とかけ離れた価値観を持っている可能性を想像できない。
それは、「歴史を論じる器量がない」ということである。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 21:49:18 ID:XMhgztLp0
>>120
沖縄集団自決をめぐる大江裁判で、恩給欲しさの偽証の可能性について、
「そんな偽証をするとは信じ難い」という理由で裁判官が却下したのも同じことだ。
裁判官になるような人間は、生まれ育ちにおいて比較的善良な人々ばかりに
囲まれ、自分自身も正義感が強い。そのため、世の中にいろんな人間がいることを
皮膚感覚でイマジネーションできない。
浮世離れした判決を出す裁判官が絶えない理由だ。
だから、市民感覚を活用する裁判員制度は一概に否定できない。
「『ゆとり教育』で全員がテストで百点を取れる、落ちこぼれは一人もいなくなる。」
とのたまった寺脇研なんてのもその手の人間。ラ・サール→東大という高知能者
ばかりに囲まれた人生を送り、一般の人間と接したのは、学力差が目立ちにくい
小学校だけ。だから、本当の馬鹿がどんなものか、想像できない。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 21:57:45 ID:cvjMczFs0
バカと言うのは、目的の為に論理を構築し、事実関係を書換え
証拠を捏造し自分の小児的欲求を主張する人間を言う
社会はママの延長なんだ
123名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 21:58:28 ID:cvjMczFs0
なんだただのコジキ右翼かよw
124名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 22:24:07 ID:ZwuTfBE10
>つまり、自分の価値観でしか世界を見られない。

そっくりそのまま自分に当てはまっていることを自覚しろよw
125名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/25(水) 20:49:42 ID:pstnJ2+b0
>>106-107 >>115
ユダヤ教「タルムード」の実態
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/yudayatarumudo1.html
「非ユダヤ人の出生率は極力抑えられなければならない」(ゾハール二、四b)
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki060904.html
「ユダヤ人とは誰か」 アーサー・ケストラー著 宇野正美訳 三交社刊 1990年
●「真のユダヤ理解が国際化の鍵
〜二つのユダヤ――スファラディとアシュケナージ」(訳者序文からの紹介)
http://www3.ocn.ne.jp/~fmg-net/m2/m2231.html
   ↑
「世界」や「世界史」を論じようと思うなら、ユダヤ人のルーズベルトも読みながら育ったであろう
タルムードの内容ぐらいは知っておけよ。日本人の価値観、世界観がいかに小さいもので、
それをもって論じることの無意味さが判るだろう。「エイズ=生物兵器」説も頷ける。

恐怖の人体実験 医学は何をして来たのか
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/medical_experiments.html
   ↑
米政府の正体。

>>121
恩給じゃなくて、援護金ね。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/25(水) 20:50:25 ID:pstnJ2+b0
>>120-121
 櫻井氏は「文嚢春秋」平成9年4月号に『密約外交の代償 慰安婦問題はなぜこじれたか』と
題する論文を発表。

▼もし、日本政府による個人補償を求めるという話になるとしたら、強制性は認めなかったと
いうことですか。
「それはそうです。国家賠償の前提としての話だったら、通常の裁判同様、厳密な事実関係の
調査に基づいた証拠を求めます」
▼ではそうではないという前提で、強制性はいわば善意で認めたのですか。
「そうです。両国関係に配慮してそうしたわけです」
http://www.tsukurukai.com/02_about_us/2_maso/maso01_file/undogaaru_p248.html

日本を貶め続ける「河野談話」という悪霊

 だが、韓国政府は日本政府より一枚上手だった。彼らは日本側の懸念を見通し、日本政府が
強制を認め易くするために、日本には金銭的補償は求めない、補償の必要があれば、韓国政府
の責任において行うと明言したのだ。こうして、懸念が取り除かれた日本政府は強制連行を
認めるべく、背中を押されていった。
 だが日本が強制を認めて四年後、状況はまたもや微妙に変化した。九七年春、韓国の柳宗夏
外相が、日本政府は慰安婦問題に対して補償し責任を認めるべきだと述べたのだ。日本政府に
よる個人補償の必要性に韓国政府がはじめて言及した瞬間だった。

 河野談話はそうではないという前提で、"善意"で"日韓関係に配慮して"認めたというのだ。
 もう一歩踏み込んで言えば、あの時点で日本政府が強制性を認めれば、韓国側はもはやこの
間題を問わないという、阿吽の呼吸とでも呼びたくなる"共通の理解" があったと、氏は述懐する。
http://www.ianfu.net/opinion/sakurai-yoshiko.html


ホモジニアス国家の国民は、他国民も自国民と同じように考えると思い込みがち。
自分と同じ善意を相手が持っていると誤解して、外交でしくじりやすい。
もっとも、韓国人の場合は、「自分と同じ醜さを相手も持っていると思いがち」か?
127名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/26(木) 00:07:38 ID:7qFL6H2P0
>>106-107
>秦は、「米国がもし知っていたなら、あれだけの人的被害を出さないように

そりゃ、秦郁彦の器では、大国の国民やその指導者の心理なんて理解できんわ。


「一人の死は悲劇だが、大量の死は統計に過ぎない」――ヨシフ・スターリン
128名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/26(木) 03:03:58 ID:GCYtD+vW0
宇野正美と来たかw
129名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/26(木) 03:09:15 ID:vdjCxNoSO
> 史実の枠を超えて人間心理に目を向けることの重要性を説いている。


小説でも書いてろよ
130名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/28(土) 02:07:46 ID:gr0eTGsc0
>>107 >>127
「産経新聞」1月26日付に、曽野綾子氏の「透明な歳月の光」318「物の判断は子どもじみては
ならない 苦渋ある人生こそが本物だ」というエッセイが掲載されていた。

「聖書の言葉を借りれば『幼子らしいこと』をやめる時が来た」という表現を取り上げ、曽野氏は
「この言葉は聖書の中でも、まずあまり引用されない部分だが、実に現実的な意味を含んで
いる箇所だ。」と指摘し、この出典が、パウロの「コリントの信徒への手紙」(1 14・20)であると
解説している。

その上で、曽野氏は、聖パウロは「悪に染まらないという点では、子供のままであるのがいい
のだが、決して子供っぽくなってはいけない」と述べているとする。
http://blogs.yahoo.co.jp/kamiyafontenay/22869210.html

『文藝春秋』 2009年4月号

日本国民の幼児性 葭の髄から 144 阿川弘之

教科書が教えない昭和史 決定版 ──あの戦争は侵略だったのか
半藤一利 / 福田和也 / 秦 郁彦/ 別宮暖朗 / 北村 稔 / 林 思雲
http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/

阿川氏も曽野氏のエッセイを取り上げている。
一方、秦は、対談で相変らず、ルーズベルト陰謀論を否定している。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/28(土) 23:20:29 ID:ss2UEsux0
その阿川だって
自著でルーズベルト陰謀論を否定してるだろうがw
文春新書で阿川と秦(の二人だけではないが)の対談集も出してるしww
132名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 01:36:54 ID:zczZ+83w0
>>130-131
阿川は海軍出身で、大江健三郎に「海軍式の喧嘩を見せてやろうか」と啖呵を切った
こともあり、著書に『山本五十六』を書くなど、海軍礼賛者だろ。
そりゃ、山本五十六がピエロ扱いのルーズベルト陰謀論は認めなくないだろう。
ところで、『文藝春秋』での秦の発言を読むと、秦は、日本に関わる問題は、すべて
日本の内部に原因があると思っているようだな。
結局、彼は聖パウロが言うところの「子供」なんだよ。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 07:49:26 ID:c1lcHOeT0
ルーズベルト陰謀論なんてトンデモ。
せいぜい日本からの攻撃を期待していた程度で
真珠湾攻撃まで把握していたなんてありえない。
損害デカ杉。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 08:57:11 ID:JvLPHk7f0
トンデモなのはルーズベルト陰謀論批判の方。

ルーズベルトが国民世論を反戦から一気に好戦に持っていくためには真珠湾の損害なんて安いものだっただろう。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 16:06:50 ID:VY9S528n0
ルーズベルト陰謀論はそれこそ小説だろうに。

「ルーズベルトが確かに陰謀を計画していた」との典拠出してよ。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 16:44:09 ID:KtewDpGDO
むしろ陰謀であっても、だからどうした?って話だろ
真珠湾攻撃陰謀説は
自作自演なわけじゃなく、どうみても主役は日本側
137名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 17:28:33 ID:JvLPHk7f0
「陰謀の確かな典拠」って何だろうね。
サルでも分かる陰謀の証拠?

そんなものあるわけない罠。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 17:35:23 ID:JvLPHk7f0
秦の本を読めば、秦が御用研究者であることが分かる。
つまり政府の宣伝班だな。プロパガンダの出前係だ。

その秦がルーズベルト陰謀論を必死に火消ししようとしているなら、
陰謀論は少なくとも尊重しなければいけないと言うことになる。

>135-136にはどうせわからんだろうけどな。レスはこれで終わりだ。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 19:36:39 ID:W4KktQlL0
ルーズベルトの掌で踊らされた無能な大日本帝国と、ルーズベルトの協力が無ければ真珠湾攻撃に
失敗する弱体帝国海軍という主張か・・・・、なんたる誹謗、なんたる自虐。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 20:07:46 ID:c1lcHOeT0
ヒトラーに騙されて、
次にはルーズベルトの思惑通りに動いたというのは、否定できないな。
当時指導層だった日露直撃世代は、どこか抜けていたとしか思えない。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 20:15:38 ID:KtewDpGDO
攻撃された相手がほくそ笑んでいようと、
苦笑いに変えてやるのが戦争だろうな
142名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 21:36:00 ID:6dUvdrv1O
あほかい。そこの問題は死者の数ちゃうわ。
世論を誘導するなら、「卑怯なだまし討ち」で民間人の死者が出れば十分。
何で当時最強の戦力と信じられていた戦艦をムザムザくれてやる必要があるよ。

まさか、当時ルーズベルトはすでに空母>戦艦を理解してたとか言うんじゃないだろなw
143名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 02:24:45 ID:KAEqi4JZ0
>>132
中村粲が『諸君!』に連載した「大東亜戦争への道」(その後、展転社より刊行)を秦郁彦に
批判され、両者の論争が行われたのだが、中村は、「要するに、『日本が悪い』。秦氏はこう
言いたいのだろう」と返し、秦が「それでは中国側が納得してくれないでしょう」という言い方を
連発したことについて、その後、中村は、「この人にとっては、中国側が納得したものだけが
真実なのだろう」という感じで皮肉っていた。

>>133
おまえのスケールが小さいからそう思えるんだよw

>>142
民間人の死者程度の損害を与えるために日本海軍がはるばる太平洋を横断して
リスクを負って攻撃に出掛けるかよw
かといって、攻撃前に太平洋艦隊をすべて避難させれば攻撃自体が中止される可能性が
出てくるし、攻撃が行われても、米政府が米国民からも怪しまれる。
そもそも、真珠湾で日本軍に壊滅させられた戦艦群は老朽艦ばかりで、事前に空母
だけは避難していた。事前の空母移動命令に対して現地の司令官は「なぜ移動させ
なければならないのか?」と問い返したが、「黙って命令に従え!」という反応だったそうだ。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 02:25:46 ID:KAEqi4JZ0
日米開戦50年特別企画「世紀の謎を解く!真珠湾奇襲・ルーズベルトは知っていたか」
(日本テレビ放送網/テレビマンユニオン 1991年12月7日放送)
http://www.houkon.jp/galaxy/29th.html
 
   ↑
この番組を見た人はいないのか?「50年間の論争にピリオドを打った」と予告で豪語していた。
もちろん「知っていた」という結論だったが、実際に説得力のある内容で、観た人は同意しただろう。
番組の最後の方で紹介していたのだが、ルーズベルトはニューヨーク州知事時代に、
「日本は真珠湾を攻撃してくる」という論文まで書いていたそうだ。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 02:51:43 ID:KAEqi4JZ0
●戦争を既成事実化する米国の手口(EJ第790号)

 1897年2月、キューバのハバナで暴動が起こります。米国は直ちに米国民を保護
するという名目で戦艦メイン号をハバナ湾に派遣するのです。ところが、1898年2
月にハバナ湾に停泊していた戦艦メインが突然大爆発を起して沈没してしまい、米国兵
士260人が死亡するという事故が起こるのです。
 米国はこれをスペインのしわざと宣伝し、新聞も一斉にその論調で書いたため、米国
民の間では「リメンバー・メイン」というスローガンが広がり、国内は反スペイン一色
になるのです。議会は、ときの米国大統領ウイリアム・マッキンレーに対して、軍事行
動を起す権限を与え、1898年4月、米西戦争が勃発するのです。この権限は昨年米
国議会がブッシュ大統領に与えたものと同じものなのです。・・・
http://intec-j.seesaa.net/article/58321582.html

スペインは米国の謀略テロ被害者第1号だった:メイン号事件から9.11へ
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/286.html

情報の操作、捏造「パールハーバー」を見て

 2001年の911の以前に封切られたアメリカ映画「パールハーバー」は「リメンバー911」を
煽る為にアメリカ政府が仕組んだものと思います。私は偶然にも(いや、この世に偶然は
ないのだった)911の前日9月10日にこの映画を観ましたので、翌朝にはピーンときました。
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/84c5e517ba4a2027a0a00ac651e8df24
146名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 02:52:26 ID:KAEqi4JZ0
月刊「FACTA」2007年6月号
「軍略」探照灯 田岡俊次
「集団的自衛権行使」の疑問
http://facta.co.jp/article/backnumbers/200706.html
 米海軍は挑発行動を取った例が多い。第2次大戦では真珠湾攻撃直前に、機関銃一挺を
積んだ機帆船ラニカイに星条旗を掲げ、米海軍士官1名の指揮でフィリピンからシャム湾に
向わせ、日本海軍に撃沈あるいは拿捕させて戦端を開こうとした。

朝鮮戦争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1950年1月12日、アメリカのディーン・アチソン国務長官が、「アメリカが責任をもつ防衛ラインは、
フィリピン - 沖縄 - 日本 - アリューシャン列島までである。それ以外の地域は責任をもたない」
と発言し(「アチソンライン」)、韓国のみを含めなかった。・・・・金日成はこれを「アメリカによる
西側陣営の南半部(韓国)放棄」と一方的に受け取った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89

第2次トンキン湾事件 (ベトナム戦争本格参戦理由)はまったくの捏造だった!!
http://cybervisionz.jugem.jp/?eid=101

アメリカとイラク〜蜜月と対立の20年〜

グラスピー大使は、サダム・フセインにこう断言していた。
 「イラク・クウェート間の国境紛争などアラブ同士の紛争について正邪を判断する
つもりはまったくない。(国務長官の)ジェームス・ベーカーはこの指示を徹底するよう
国務省スポークスパーソンに指示している」。
http://www1.gifu-u.ac.jp/~terasima/mitugetuhosoku040128.html
147名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 17:48:23 ID:ZbiVa25X0
日本軍がいつか攻めてくるってことくらいは知っていただろうけど
12/7に真珠湾に空襲をかけるなんてさすがに知らなかっただろうね。
なにせ東條も知らなかったくらいだから。

だいたいマレー沖海戦までは戦艦>空母って思ってただろうしね。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 19:43:34 ID:DCCSPg4k0
>>147
だから知ってたんだって。>>144の番組では、FBIの動きとかも紹介していたし、
真珠湾に関わることで、記者会見で突然泣き出した男について説明していて、
「誰にも言えない秘密を知った男の恐怖だったのだろう」とも。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 20:06:42 ID:06e5BHp90
> なにせ東條も知らなかったくらいだから。

そんなことを本気にしてるところが可愛いね。
>147は東條はバカと思ってるんだろう。

いやまあ、俺だって東條が知ってたかどうかなんて分かるわけ無いんだがw
150名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 20:16:40 ID:ddNjrzy40
つか民間人に被害が出なかろうと戦艦が無傷だろうと
真珠湾奇襲を知っていたのなら、黙って機動部隊を帰してやる理由は何一つ無いわけで。
なにせ奇襲があった時点で開戦であり、国内が戦争反対で統一されていたところで意味はない。
むしろ機動部隊を全滅させた方が戦意が高揚する。

北朝鮮が宣戦布告してきて奇襲的にミサイル攻撃をかけて来たときのことを考えてみるといい。
自衛隊の基地がいくつかつぶれて当面相手に攻撃をかける事も出来ない状態と、
その奇襲を事前に知っていて効果的に迎撃できた状況のどっちを選ぶかなんて、
いくら陰謀論者でも選択の余地があるように思えない。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 20:22:09 ID:ddNjrzy40
>そもそも、真珠湾で日本軍に壊滅させられた戦艦群は老朽艦ばかりで、事前に空母
>だけは避難していた。事前の空母移動命令に対して現地の司令官は「なぜ移動させ
>なければならないのか?」と問い返したが、「黙って命令に従え!」という反応だったそうだ。
これは聞いた事がないな。
とりあえず南雲を攻撃可能な就航中の米空母エンプラ、レキシントンは
ミッドウェイに航空機を輸送中だったからなぜもくそもないし、
サラトガはサンディエゴで整備中。
残り4隻は大西洋艦隊所属。
もしかして大西洋のドイツ潜水艦に備えるためのヨークタウン回航のことを指しているのかな。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 20:32:26 ID:ddNjrzy40
>そもそも、真珠湾で日本軍に壊滅させられた戦艦群は老朽艦ばかりで、
おお、忘れていた。
この老朽艦とやらは世代的に長門と同じ程度で
仮に1941年12月8日に呉が空母で奇襲されると老朽艦ばかりが沈められる事になります。
ま、ワシントン軍縮条約やロンドン条約によって大半の海軍の戦艦は老朽艦ってことになるんですよw
大和と同じ最新の戦艦はノースカロライナとワシントンということになるでしょうが、
この両艦は名前の通り東海岸の造船所で造られ、真珠湾の時には訓練がようやく終わって部隊配備につくかつかないかの時期です。
大和が竣工から半年以上訓練したのを考えれば、”老朽艦”ばかりだったのは当然でしょうね。
というか真珠湾に停泊していた同時期の日本で言えば長門に匹敵する40センチ砲搭載型の実戦部隊の最強戦艦が、
2隻とも損傷を受けているので”真珠湾で日本軍に壊滅させられた戦艦群は老朽艦ばかりで”なんてのは
冗談としか言いようがないですね。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 21:00:03 ID:DCCSPg4k0
>>144の番組では、たしか、偵察飛行していたパイロットから、
ハワイ現地へ「見たこともない巨大艦隊がこっちに向かって来る」という
報告をしていたような・・・・

>>150
日本の実力をみくびっていたんだろ。攻撃後も、パイロット=ドイツ人説まで
流れていたぐらいだったし。
マレー沖の悲報を知らされたチャーチルもそうだったし、
米海軍が日本の空母機動艦隊の実力をあなどれないと
本心から感じたのは珊瑚海海戦の頃だろ。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 21:18:33 ID:ddNjrzy40
>>153
みくびるもなにもアメリカは国内の世論のおかげでまったく戦備が整っておらず、
日本が開戦を決意したという情報が入った時にはフィリピン含め南方の防衛は不可能とさえ思っていました。
そもそも伝統的な中部太平洋邀撃戦になると山本五十六以外のほとんどの日米の海軍軍人は考えていましたしね。

それにみくびるのはいいのですが、迎撃すらやらない見くびり方があるんでしょうかw
155名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 22:04:37 ID:DCCSPg4k0
>>150
もう一回言うけど、それはお前の人間の器、スケールが小さいから
そう思えるんだよ。>>115のリンクを読んだか?

【東京新聞・2003.3.21日付け「こちら特報部」欄の「『9・11』の陰謀とイラク攻撃」】

英紙ガーディアンは「9・11の見逃しもイラク攻撃の伏線ではなかったのか」という内容を示す
衝撃的な報告を流した。 「ブッシュを戦争に追いやる二人の男」と題した記事で、二人のうち
の一人はウルフォウィッツ国防副長官。対イラク戦争を強硬に説いた政権内「新保守主義
(ネオコンサバティブ=ネオコン)派」の一人だ。 同国防副長官らは1997年に現在の
チェイニー副大統領やラムズフェルド国防長官も巻き込み、共和党内のシンクタンク「アメリカ
新世紀プロジェクト(PNAC)」を立ち上げたが、記事は「PNACは二年前、米国が世界覇権を
打ち立てるためには"新たな真珠湾攻撃とも言うべき、何らかの破局的で触媒となるべき事件
が必要だ"という文書を出した」と暴露した。この事件が「9・11」では、と記事は示唆している。
http://www.gameou.com/~rendaico/bushco/mascomi.htm

つまり、米国のタカ派の連中は、かつての真珠湾攻撃が、米参戦にとってちょうど好都合で
あったし、今後も国内的・対外的な世論工作として、その種の事件が必要だと言っているわけ。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 22:06:19 ID:06e5BHp90
>153はアメリカの情報能力を見くびってるんだろう。
何しろ外務省の暗号は戦前からアメリカに筒抜け、海軍の暗号もミッドウェイ海戦までには完璧に解読されてた(といわれている)からな。
海軍も日本政府の動向もアメリカは手に取るように分かってたさ。

だいたい、みくびるどころか、米軍は五十六を高く評価してたくらいだ。
その米軍が五十六立案の真珠湾攻撃を大したことないと高をくくってたなんてことはありえんだろう。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 22:14:12 ID:06e5BHp90
何が言いたいか、というと、被害の大きさは百も承知で攻撃させたということだ。

>155に全体としてそんなに違和感は無いんだが、「人間の器」ってのはどうだろうな。
こいつらにとっては3000人の庶民(民間人だろうが軍人だろうが)なんて小事ということだろ。
虫けらが3000匹死んだ、という程度の扱いだ。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 22:28:31 ID:ddNjrzy40
>>155
そんな陰謀論の分かる男といったスケールの大きさはいりませんわ。
少なくとも学問板ではな。

だいたい米国の軍事力にはかけらも影響のないビル一個の倒壊と
当面太平洋方面ではほとんどまともに行動できない艦隊の壊滅を同列に比べる?
なるほどスケールの大きな人間にしか分からん真珠湾奇襲だなw
んで、南雲を無傷で帰して米国が得をすることなんてあるの?
破局とやらは南雲が宣戦布告前真珠湾に向けて航空隊を送り出した時点で起こってるんだがね。
それをやればキンメル及びルーズベルトは卑劣な奇襲を見破った名将と名大統領として
南雲に代わって不朽の名声を得られるのだがね。
米国の戦争運営もとてつもなくラクになる。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 22:57:24 ID:LtsaQzEY0
あえて空母を退避させてたのなら、
その空母を使って、一航艦の帰り道を襲ってもいいわな。
別の場所で訓練してたということにすりゃ、あとで八百長を疑われても誤魔化せるレベルだろ。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 23:15:17 ID:ddNjrzy40
帰り道どころか真珠湾の防空戦闘機の半数程度、
100機もあげておけば奇襲は強襲となり、
戦艦が2,3隻の損傷と引き替えに南雲は帰る事が非常に難しくなる。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 23:15:38 ID:DCCSPg4k0
>>158-159
おまえらが何をほざこうが、米国民が決定的な屈辱感と報復心を植え付けられ、
そして、米国が、半年後には形勢逆転に持ち込み、圧倒的な生産力を背景に
艦艇を次々と建造して日本を降伏に追い込んだという現実を前にすれば、
何の説得力もない。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 23:30:58 ID:LtsaQzEY0
>>161
結果論をいくら並べても、
それこそ何の説得力もないよw
163名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 01:06:11 ID:BVYIC9CK0
>そして、米国が、半年後には形勢逆転に持ち込み、圧倒的な生産力を背景に
>艦艇を次々と建造して日本を降伏に追い込んだという現実を前にすれば、
>何の説得力もない。
ああ、半年後に就航した艦艇というのは米国民が決定的な屈辱感と報復心を植え付けられたからではありませんよw
1940年に成立した空母の名前の元となったカールビンソンが提案した
海軍拡張法でアイオワ級やエセックス級の建造が決定されてますから。
脳内妄想もほどほどに。

本当に君の言う事はスケールが大きいだけあって何の説得力もありませんね。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 01:15:11 ID:BVYIC9CK0
んで、南雲艦隊を帰してやる理由はみつかったのかね?
真珠湾の航空戦力は400機ほどあり、南雲が真珠湾に向けたゼロ戦は約80機。
いくらゼロ戦が強力とはいえ攻撃隊に多大な損害を与えるのはさほど難しくない。
無傷の空母と併せて太平洋艦隊があれば、少なくとも太平洋での日本軍のフリーハンドを許すようなことはない。
はっきりいえば南方攻略もおぼつかないほどになる。
これだけ有利な状況で卑劣な奇襲を受けた事も加味すると米国民が戦意をかき立てるのに十分だろうね。
どうして分かっていながらわざわざ自分から不利な状況を作り出す事が
スケールの大きな考えなのか俺には理解も及びません。

っていうか、決定的な屈辱感と報復心がなければ米国は圧倒的な生産力をもてなかったのかよw
開戦時、すでに連合艦隊ワンセットに匹敵するほどの海軍拡張法が予算を得て動き始めていたというのに。
説得力のかけらもないこといってんなよ。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 11:44:51 ID:RcaePOgv0
すげぇなぁ。慰安婦問題になるとブサヨが秦を叩き、田母神の問題になるとネトウヨが秦を叩く。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 16:47:19 ID:+SF5bFIP0
>>163-164
燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや
167名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 17:14:42 ID:OCoIEHNO0
>>156
外務省の暗号と軍の暗号は別物。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 18:13:43 ID:BVYIC9CK0
>>165
自分が乞食に近い人間らしい言葉ですね。
鴻鵠とやらが南雲を無事で帰す理由すら説明できない鳥なら
燕雀で十分ですよw
169名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 18:17:16 ID:BVYIC9CK0
ところで君の言う鴻鵠とは
>米国民が決定的な屈辱感と報復心を植え付けられ、
>そして、米国が、半年後には形勢逆転に持ち込み、圧倒的な生産力を背景に
>艦艇を次々と建造して日本を降伏に追い込んだという現実を前にすれば
という現実を無視したことを囀るようなウソという鳥なので、
それは間違いなくスズメ科の鳥ですね。

ああ、スケールの大きな君が燕雀だという自虐的なギャグだったんですか。
わかりにくいなあ。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 19:23:30 ID:aCCykZMZ0
>>168
>鴻鵠とやらが南雲を無事で帰す理由

単純に、米政府は知っていたといっても、現地の司令官には知らされていなかったんだろ。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 19:27:03 ID:Hb3NoHut0
知ってないってww
172名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 19:28:57 ID:BVYIC9CK0
>>170
だからわざと知らせない理由が全くないんですよ。
知らせれば日本との戦争で果てしなく有利になる、
というより43年までの不活発な太平洋の状況は
米軍有利で進む事になる可能性が高い。
日本もまともに真珠湾と殴り合ったら負けるのは自分たちだと
事前の図上演習で分かっていたくらいですから。
まあ、陸上機だけで南雲部隊より若干多いくらいですから。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 01:26:07 ID:Vep16MLV0
>>172
おまえは、「秘密計画」というものの性質を理解できていないんだな。
「敵を欺くにはまず味方から」というだろ。
現地の司令官らにまで知らせたら、当然、秘密は漏洩するだろ。
田母神がシビリアンコントロールをめぐる議論で言っていたが、
基本的に軍人は、兵を無駄に死なせたくないから戦争をしたがらない、
むしろ、戦争をやりたがるのは歴史的にみても文民だと。
むざむざ米兵を死なせることに現地レベルの軍人たちが納得するはずない。
かといって、十分な対策を立てれば計画は体をなさなくなる。
ハワイに日本のエージェントがどれぐらいいるかも判らないから、
兵の動きで日本側に感づかれる恐れも出て来る。
それに、そもそも、大戦に参戦した米国の方針は、対ドイツ戦を優先すると
いうものだった。太平洋を当初から有利に進める必要もなかったし、
ソ連との連携を考えれば、関東軍の兵力が南方に引き抜かれるのは
好都合とも考えられただろう。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 16:11:06 ID:JihNs7sv0
>基本的に軍人は、兵を無駄に死なせたくないから戦争をしたがらない、
旧日本軍のことかー!!
175名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 17:12:12 ID:cOk/6p/V0
>>173
つ牟田口閣下
176名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 17:27:40 ID:qXgMLXkEO
>>173
>かと言って、十分な対策を立てれば計画は体をなさなくなる。

アホかい。
それを言い出せば、そもそも真珠湾裏口参戦計画そのものが不確定要素が多すぎて、体をなしとらんだろうがw
もしヒトラーが参戦してこなかったらどうすんのよw

第一、アメリカはすでに準戦時体制に移行したとは言え、実際の戦力化にはまだ時間が掛かり、
かつ、イギリス上陸の可能性は消え、モスクワ進攻は失敗しそうなあの時点で、
アメリカが参戦せにゃならん理由がどこにあるよ。
月刊正規空母や週刊護衛空母、召集された兵たちが戦力となる1944年頃に参戦すりゃええがな。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 18:40:05 ID:kefDt6YN0
>>176
ドイツ軍のモスクワ突破が不可能となった頃から米国は参戦へと大きく向かい出したんだろ。
巨額の対ソ武器援助も議会を通せるようになり、日米交渉でも日本への強硬姿勢に転じ出した。
そこに真珠湾攻撃があれば、ヒトラーが宣戦布告してこようがどうだろうが、対独参戦も当然可能。

経験者は語る。

「政治の世界では、偶然におこる事件など、何一つない。もし何か事件がおこったとすれば、
それはそうなるように周到に計画され、仕組まれたことなのだ。賭けてもいい」
フランクリン・D・ルーズベルト(FDR)
http://www.brainyquote.com/quotes/quotes/f/franklind164126.html
178名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 18:58:33 ID:P4wQ4GM10
>>173
いやね、兵の動きも何も真珠湾は米国の太平洋における最大の根拠地で
すでに航空機が400機も置いてあるんですわ。
奇襲時には14機の哨戒機が滞空しているしな。

>>177
>そこに真珠湾攻撃があれば、ヒトラーが宣戦布告してこようがどうだろうが、対独参戦も当然可能。
なんで三国軍事同盟とアメリカの中立法にそこまで無知なんだ?
179名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 19:03:24 ID:P4wQ4GM10
ああ、アメリカが真珠湾攻撃を知っていることで
日本が開戦を控えてくれるならアメリカとしては万々歳ですわ。
戦争間近であることを知って12月始めに陸海軍に諮問したルーズベルトは
開戦準備はまだまだできてないとの返答をもらったばかりですから。

そのまだまだの状態で、すでに準備された軍事力を危険にさらす意味がわからん。
むしろ奇襲を知っていたならそれを周知させ、
不十分な準備でも対応できる状況で返り討ち(その航空戦力は真珠湾にはある)しない理由がありますかね?
180名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 19:08:30 ID:P4wQ4GM10
>>177
ああ、ごめん、君は真珠湾奇襲が”起これば”といっているのであって、
”成功すれば”といっているわけではないな。
その後の展開には異論もあるが、
俺は知っていれば迎撃させない理由がないといっているのであって、
論点が違っているね。すまん。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 19:49:40 ID:kefDt6YN0
日本海軍をうまく撃退しちまったら、米国民の参戦意欲はそんなに高まらないだろが。
要するに、>>106で西尾が言ったことだろ。もうこれ以上の議論は無意味だな。
要は、器の小さい人間には理解できないんだよ。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 19:53:12 ID:vbuS83Ic0
>>177
大平さんが死んだのも小渕さんが死んだのも用意周到に計画された
ものだったよな。
家康が秀吉より長生きしたのも用意周到の計画。
さすがユダヤだ。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 20:08:02 ID:P4wQ4GM10
>>181
>日本海軍をうまく撃退しちまったら、米国民の参戦意欲はそんなに高まらないだろが。
スケールが大きいと宣戦布告を受けて先制攻撃カマされても
大損害がないと参戦意欲が高まらないから戦争にならないと思っているんですね。
器が大きすぎてとても理解できることではありません。

ちなみにベトナム戦争で国民の戦闘意欲が失われた理由って知ってる?
それまで楽勝だと思っていたのがヴェトミンをうまく撃退できなくて大損害を喰らったからですよ。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 20:14:02 ID:P4wQ4GM10
まあ現代日本で例えるなら
韓国が竹島は自分のものだとして佐世保あたりに奇襲をかけてきたとしましょう。
日本は韓国と戦争をするつもりはほとんど無いわけですから
この場合、攻撃が成功して海自が活動不能になるのと
攻撃が失敗して韓国海軍が活動不能になる場合、
どちらが参戦意欲が高まると思います?
前者はなんとかして韓国と和平をという一派が出てくるはずですし、
後者はこの機に竹島を占領してしまえという一派が出てくるでしょう。
そして言うまでもなく後者は赤子の手をひねるよりたやすく、
前者は勝ちに乗った相手との和平という思い切った譲歩でもしなければなりがたいもの。
佐世保奇襲を知っており戦意を高めたい日本の指導者が
なぜ前者を選ぶのかまったく理解不能です。

181さんは奇襲を防いだらやる気をなくしてしまう器らしいのですが。
たぶんその器とは便器かなんかのことでしょうかねえ。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 22:41:52 ID:S8k2iZVL0
>>168

>自分が乞食に近い人間らしい言葉ですね。

日本語でおk
186名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 23:13:03 ID:QtP5aDyd0
人間の器っていうのはちょっと違うと思うんだが、一般庶民とは感覚がまったく違う。
何百人だろうが何千人だろうが、役に立つ虫けらくらいにしか思っていない。自国民であっても。

「リメンバー・XXX」ってのは昔っから侵略大国アメリカが使い古してきたキャッチフレーズなんだよ。

リメンバー・アラモでは、守備隊が全滅することが必要だったわけだ。
リメンバー・メインでは、ハバナ港で沈没して、もちろん乗組員は全員死んでもらうことが必要だった。

187名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 23:21:04 ID:QtP5aDyd0
同じようなことが他にいくらでもある。
それにアメリカの専売特許というわけでもない。

自国民である虫けらたちを誤魔化しつつ治めるために虫けらたちの一部を処分する
というようなことは、政治をする人間にとっては選択肢の一つに過ぎないわけだ。

現在の日本でもそういうことはよく起きている。
そんなことは聞いたことがないって?

メディアは政治の道具だ、というごく当たり前のことがわかってれば、自分で気づくはずなんだが。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 19:30:14 ID:e5XBXfFT0
>>186
いいたいことは分からないでもないが、
例えばアラモについては別にわざとやったわけでもないし、
メイン号については事故を利用しただけなんだからなおさらである。
特にこの場合、アメリカの太平洋艦隊は壊滅してしまい、
海軍拡張法による艦隊が完成するまで太平洋を日本軍に明け渡す結果になったのは
史実が示すとおりで、その結果は予想されている。
というか日本海軍はその結果を求めて真珠湾を奇襲したのだから。
太平洋艦隊を犠牲にして戦意を高めるとかいうことこそ一般庶民の感覚で、
(つか、大きな犠牲を被ったから仕返ししてやれと考えたのは米国の一般庶民だろ)
これほどの損害を被った場合戦意がどちらにふれるかかなりの賭になるだろうね。
返り討ちにしてしまえば戦力的に戦意云々は問題とならないので、
やはり意味がないとおもうんだがね。

>>185
あのことわざで自分を鴻鵠に例えたのが
小作未満の乞食に近い人間だった陳勝。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/21(火) 21:03:46 ID:gkKJFmfc0
新潮45
司馬さんと戦車(下)
現代史家・秦郁彦/司馬遼太郎、瀬島龍三、半藤一利/ 新潮45(2009/05/01)/頁:154
190名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 15:18:52 ID:CxsdN9/d0
秦がなにをやったって・・・
191名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 22:33:40 ID:JsJYvCLA0
>>190
中途半端はイクナイ!
思い切って言え!
192名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/13(水) 08:04:13 ID:FcWfnSMNO
西尾(笑)
193名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/20(木) 21:03:36 ID:Xgo1E5o90
>>106-107
>>115
マッカーサーの日本人12歳説ってのもあったねw
ルーズベルトから見たら、秦の精神年齢は更にそれ以下に見えるだろう。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 19:42:18 ID:u0HiiyjQ0
>>193
宮脇 磊介氏(元内閣広報官)

 ドナルド・モース氏はリビジョニストであるプレストウィッツのつくった研究所の副所長で、
現在麗澤大学に来ており、近々アメリカに帰る予定である。NSA(National Security Agency:
通信傍受の中心機関)で勤務した経験もある特異な経歴を持っている人である。いかに日本人
がナイーブかを語ってもらった。
 どれほどナイーブかということが21世紀社会の日本のあり方に影響を与える。それをどう
克服していくのかがインテリジェンスである。
 海外の人たちが日本人を評価するときに使うよく使う言葉がナイーブである。「もともと日本人は
12歳であった」と言ったのはマッカーサー元帥で、彼が占領後の総司令官をやり、帰国後議会で
証言した時に言ったことが、「アメリカ人やイギリス人は45歳、ドイツ人も45歳、しかし日本人は
12歳程度」と証言した。
 ナイーブという言葉の意味は、辞書を引くと「無邪気なとか純真な」という意味が書かれているが、
これは決していい言葉でない。物事の本質が分かっていないから無邪気にはしゃいでいられる
ので「ナイーブ」といわれる。
http://ohto-lj.hp.infoseek.co.jp/010301my.htm
195名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 20:00:05 ID:u0HiiyjQ0
>>106-107
西尾幹二氏 対 秦郁彦氏

雑誌「諸君」4月号で両氏が田母神論文で激突対談を行っています。私はこの両者の対談を
興味深く読ませていただきました。西尾幹二氏と私の大東亜戦争史観はほとんど同じです。
ところ秦氏の戦争史観が、私にはいま一つわからないとことがありました。特に秦氏が
田母神論文批判の先鋒になったからです。

秦氏の歴史観の欠陥は、大東亜戦争を世界史の中で全く捉えようとしないことです。だから
戦争前からアメリカが日本にいだいていた悪意を全く理解できないのだ。また秦氏は、精神的に
ナイーブな面もあるのでしょう。裁判所は悪人を裁く所という解釈だけしか理解できないのでは
ないか。勝利国が自己を正当化するために裁判を利用するなどという考えは、秦氏には想像
できないのではないか。

>>194
☆最近読んだ本
16.11.1 拒否できない日本/関岡英之/文春新書

 先日、どこかの講演会でハマコーがこの本片手に吼えたそうだ。
 「皆さん、未だにアメリカの占領政策が続いている。知っていますか?」
 と。

 我々は「ナイーブ」というと、「純真な」と訳する。
 しかし、辞書を見ると第2義として、「愚直な、人を信じやすい」などの言葉が掲げられている。
 日本人は本当にナイーブだ。つまり、自分は純真だと思い込んでいるが他からは愚直だ、
つまり「愚」と思われているのだ。
http://taka10.fc2web.com/niki/hon/hon2.html
196名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 20:01:11 ID:u0HiiyjQ0
>>195
西尾幹二氏 対 秦郁彦氏
http://endanji.blog60.fc2.com/blog-category-2.html
197名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 20:09:44 ID:4ckzTKvE0
>>195
ナイーブすぎるな。

>秦氏は想像できないのではないか

って…。
秦氏はナイーブ層を洗脳する役割の人間なんだよね。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 20:15:55 ID:u0HiiyjQ0
>>197
穿ちすぎw
199名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 20:22:00 ID:+IqV5J4i0
>秦氏は、なぜ田母神氏が多くの人に熱狂的に支持されているかその背景が
>まったく理解できていません。田母神氏を侮辱することは、彼を支持する
>私たちを侮辱するのと同じです。私は怒りを感じます。

ここで読むの止めたw
200名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 22:43:10 ID:u0HiiyjQ0
【靖国】戦史博物館「遊就館」、展示内容変更へ 歴史観が一面的と指摘された第二次世界大戦での米国の戦略について触れた部分★3

 内容を変更するのは「ルーズベルトの大戦略」と題して、第二次世界大戦での米国の
戦略について触れた部分。
 この記述では、まず「大不況下のアメリカ大統領に就任したルーズベルトは、三選されて
も復興しないアメリカ経済に苦慮していた」と当時の米国経済の窮状を説明。また、
「早くから大戦の勃発(ぼっぱつ)を予期していたルーズベルトは、昭和14年には
米英連合の対独参戦を決断していたが、米国民の反戦意志に行き詰まっていた」として、
米国内に反戦世論があったことを紹介している。
 その上で、「米国の戦争準備『勝利の計画』と英国・中国への軍事援助を粛々と
推進していたルーズベルトに残された道は、資源に乏しい日本を、禁輸で追い詰め
て開戦を強要することであった。そして、参戦によってアメリカ経済は完全に復興
した」と表現し、米国は国内経済の復興を目的に対日開戦を志向したと解釈できる
内容だった。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1156556599/

しかし、参戦が米経済の恐慌からの脱出に結びつくという視点は参戦前からありえたようだ。
      ↓

『選択』 2009年5月号
Book Reviewing Globe 本から見る地球 連載300
「Restless Genius」 Richard J. Tofel = 著

米ビジネス紙の父「キルゴア」

 ウォール・ストリート・ジャーナル紙が株式市場専門紙から全米一のビジネス紙として
認められるようになったのは、日本のパールハーバー攻撃の報道によってである。
翌日付の同紙は「日本との戦争は、米国の産業革命を意味する」との書き出しで、
「戦争による米国経済社会の変化の行方」を書いた。さらに、その後二ヶ月にわたって
「戦争経済」と題する十一回の特集を掲載した。
http://www.sentaku.co.jp/contents/index.php
201名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 23:12:31 ID:u0HiiyjQ0
>>120
9.11陰謀論への批判では、なぜそこまで米国自身に被害を出す必要があるのか、という
意見があるけど、米国としては、戦費を日本等に負担させるためには、一時的にドルを
暴落させるほどの衝撃をもたらし、同盟国に「ドルを買い支えてくれ」と緊急依頼して
米国債を買わせる必要があったという反論も可能だろう。
実際、あの時、日本は大量に円売りドル買い介入→米国債購入で実質的に戦費の
かなりの割合を負担させられている。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/08(火) 15:56:02 ID:Y5nZHFEP0
なんかキチガイ居座っちゃったね。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/14(月) 03:44:18 ID:LU5Xe78h0
>>115 >>120
『週刊金曜日』(2009年9月11日/766号)
「9・11」から八年 孫崎享前防衛大学校教授に聞く
今こそ問われる米国の「陰謀・謀略」の歴史
聞き手 成澤 宗男

「9・11」事件の発生から、八年を迎えた。だが今に至るまで、事件を捜査したFBIは「真犯人」を
特定していない。一方で「対テロ戦争」と称して事件を口実にブッシュ前政権が始めた
アフガニスタン戦争は、オバマ現政権で拡大されている。この不可解な現実を究明する上で
必要なのは、戦争を起こすために米国が仕掛ける謀略工作の理解なのだ。
http://www.kinyobi.co.jp/
http://s03.megalodon.jp/2009-0914-0329-39/www.kinyobi.co.jp/
http://s02.megalodon.jp/2009-0914-0331-05/www.kinyobi.co.jp/consider/consider_newest.php

イラクと大量破壊兵器やアルカイーダとの関係を疑問視する声に対し、ある元大使が、
「大統領が嘘を言っていると言うのか?」と反論したことを孫崎氏が冷めた態度で酷評。
秦郁彦もその元大使と同系統の人間なんだよ。米国の戦争の歴史を学んだなら、
米政府がその手の謀略を平気でしでかすことぐらい、“ナイーブ”な人間でない限り、
容易に判ることだ。小学生ぐらいの少年・少女は、米国など、どこかの政府が、自国民や
他国の指導者等への暗殺行為をすることを初めて知るとショックを受ける。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/14(月) 17:48:59 ID:BLP6WJxi0
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
205名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 00:34:16 ID:GcHcDwPXO
羽田
206名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 09:54:48 ID:gLX1shEOO
陰謀太郎
207名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 10:28:31 ID:VJr7sQSEO
>>203
>イラクと大量破壊兵器やアルカイーダとの関係を疑問視する声に対し、ある元大使が、
>「大統領が嘘を言っていると言うのか?」と反論したことを孫崎氏が冷めた態度で酷評。

はまあいいとして、それがなぜ

>秦郁彦もその元大使と同系統の人間なんだよ。

と断言できるんよw
208名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 15:12:03 ID:t2NCNifP0
秦郁彦、民主党政権になって近代史のもろもろの秘密文書が
公開されることを期待だってさ。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/17(木) 08:31:06 ID:aTDuogdvO
西尾「ホワイトはスパイなんだよ」
秦「証拠がないでしょ」
西尾「それを探すのが歴史家の仕事だろ」
バカウヨ「秦はナイーブだ」
210名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/19(土) 16:21:56 ID:FK8V5MBS0
【政治】 河村たかし名古屋市長の南京大虐殺発言に歴史家から批判 「是正を求めるなら学術的観点から。市長が言えば内政干渉になる」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1253339605/

 南京事件について研究書のある歴史研究家の話を聞いた。
 現代史家の秦郁彦・日大講師は「すでに70年以上が経過しており、市長が調査して何かが
分かるという話ではない。規模や内容については今でも議論があり、決着していない。歴史家に
委ねるべき問題だ」と述べた。さらに「(南京事件を認めると)日中友好のためにならないと言うが、
政府は公式に残虐行為の存在を認めている。これすら否定するのはごく例外の人だ」と批判。
また「記念館には不都合な展示もあるだろうが、是正を求めるなら学術的観点から行うべきだ。
政府や市長が言えば、内政干渉になる」と指摘する。

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 ◇南京大虐殺に関する河村市長の発言の抜粋

 まあ、(犠牲者)30万人は絶対真実と違いますわ。30万人以下でしたから、人口は。一般的な
戦闘行為は残念ながらあった。誤解されて伝わっておるんではないかということを今感じており
まして。きちっともう一回検証し直す必要がある。
 南京の記念館に私も行ってきましたけど、30万人、30万人と、どわーっと書いておりますよ。
そこにすごい数の中国の小学生が来て、日本軍は大変残虐なことをしたということを見て帰って
いく。今のままの展示だと、中国の皆さんがやはり日本人に対して大きな誤解をするのではないか
というふうに危惧(きぐ)しております。
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20090919ddlk23010253000c.html

キター! ナイーブ秦。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/19(土) 16:44:22 ID:aXLACORQ0
>是正を求めるなら学術的観点から行うべきだ。
>政府や市長が言えば、内政干渉になる」と指摘する。

何気に良いこと言うじゃないか。実は中共や韓国に対する批判にもなっている。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 02:22:41 ID:eySy1Sgw0
【映画】 「日本人は鬼畜なのか?人の心を持つのか?」…南京大虐殺描く『南京!南京!』、日本公開へ[09/22]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1253629736/

こんなプロパガンダが展開されているのに、学術的観点だと?
中国政府は国家ぐるみでやってるんだぞ。こっちは学者が個人レベルで対抗か?
まさに竹槍根性そのものだねw
ほんとナイーブなおじさんだよ、秦郁彦はw
213名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 02:36:29 ID:4IJlUu3G0
>>210
秦先生のその理屈だと、中国政府や韓国政府が日本の歴史教科書や遊就館
の内容にああだこうだ言うのも内政干渉になるね。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 06:28:52 ID:9WxsalTT0
>>213
だからそこもふまえて発言してるんでしょ。>>211は皮肉じゃないよ。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 07:40:34 ID:IbqlxMJ20
世界じゃ東京大空襲は東京大虐殺と呼ぶことを知っておけ。
南京のアピール度が足りらんだろ。30万を割ったら。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 10:04:36 ID:Nj44NRMK0
>>213
あれが内政干渉でなくて何だと思ってたわけ?
217名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 15:55:39 ID:Tj99SsdnO
ハンディキャップ外交だろ
218名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 19:05:08 ID:bGbfPhHN0
長期的視野で見たら、プロパガンダより史実に立脚した主張のほうが勝つよ。
なぜか?ジンゴイズムの熱気が去って真面目に調べれば
史実に立脚した主張のほうが大多数に受け容れられるから。

向こうが国家レベルでプロパガンダやるなら
こっちは寧ろ徹底的に学術に絞るべき。

南京事件はまあ日本の分が悪いな。規模の論争こそあれ
日本軍による残虐行為自体は南京だけじゃなく中国全土であったんだから
こっちはそれは認めた上で中国側の誇張を地道に正していくしかない。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 20:05:36 ID:qwKJERj/0
>>194
「相手の嫌がることはしない」とか「友愛」とか言ってる人間が最高指導者に
なっている国だしね。そりゃ、ナイーブだわな。

>>218
300年後に見直されても意味ないんだよ。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 21:48:33 ID:9WxsalTT0
>>219
地道にやっていくことこそ信用を得ると思うんだがな。
右だろうが左だろうがウソ言ってたらしょうがないだろ?
左の連中なんて、自由になった戦後になってウソばっかり言ってたから、
戦中のウソよりある意味信用を無くしているな。国内的な話だが
対外的にも変わらんと思う。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 23:56:29 ID:FhBM0FBw0
>>220
国際社会は我国にとってそんなに都合よく出来ていないぞ
222名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 19:54:18 ID:pwsi1UQW0
秦が正しいね。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 20:00:21 ID:io7Q9QOa0
なんにせよ、ウソツキ中共とはマトモな議論など成り立たないのも確かだな。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 22:57:12 ID:w1xYrnOh0
つーか、秦は基本、

政府や市長が言えば、内政干渉になる→中共よ、お前らも分かってるよな?

みたいな、皮肉じみた表現が好きな人間なんだよな。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 23:11:08 ID:bhv16fxY0
沖ノ鳥島をめぐる日中対立にしても、まともな国なら、
「それなら南沙諸島の中国領を島と認めない」と報復するだろうが、
秦郁彦は「そういう態度はいけません」と認めないんだろうな。
そういうナイーブな奴だよ。

中国、日本の大陸棚拡張に反対 沖ノ鳥島は「岩」!
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090913/chn0909130056000-n1.htm
沖の鳥島と支那
http://www.tamanegiya.com/okinotorisimatosina.html
226名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 23:29:50 ID:Fht3B4p/0
>>225
ナイーブなのはあんただろw
227名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/25(金) 16:46:36 ID:NdE+rt6C0
秦みたいなナイーブな奴が国防担当大臣だってw

【政治】 「いたずらに隣国を刺激するな」 防衛相、中国軍牽制の"与那国島への陸自配備"撤回
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1253843788/
・北沢俊美防衛相は24日、日本経済新聞などとのインタビューで、沖縄県与那国島への
 陸上自衛隊の配備について「アジア諸国と連携していく情勢のなかで、いたずらに隣国を
 刺激する政策はどうかと思う」と述べ、撤回する方針を明らかにした。与那国島への
 陸自配備については、麻生政権下の浜田靖一前防衛相が7月、東シナ海での中国軍の
 活動に対抗する狙いで検討を表明していた。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/26(土) 00:54:51 ID:tagsdKud0
それのどこが一体秦みたいだというのやら。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/26(土) 02:45:01 ID:doJ+6gUiO
相変わらずネトウヨは見えない敵と戦ってるなあ
230名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/27(日) 16:33:12 ID:Gdn9/nBY0
>>228
中国が政治的にプロパガンダを展開しているのに、
こっちは政治的に動くな、と言ってる(>>210)のだから、>>227の北沢と同類だろ。

ついでに、日本人のナイーブさの典型例をもう一つ。
        ↓
朝日新聞 2009年9月26日(土)付 天声人語

▼被爆国に生まれながら、「核なき世界など平和ぼけの夢」と語る者がいる。核武装を唱えるに
至っては、地道な外交努力に背を向けた逃げであろう。勇ましい言説に惑わない強さ、感性を
備えたい▼オノ・ヨーコさんに深い言葉がある。〈ひとりで見る夢は夢でしかないが、一緒に見る
夢は現実だ〉。ならば人類共通の願いがかなわぬ道理はない。
http://www.asahi.com/paper/column20090926.html

欧米や中国の新聞やコラムでこんな少年・少女のような文章を見かけるか?


卍★   朝日新聞は宗教新聞   ★卍
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1208258576/
http://mimizun.com/log/2ch/seiji/namidame.2ch.net/seiji/kako/1208/12082/1208258576.dat
http://yomi.mobi/read.cgi/namidame/namidame_seiji_1208258576
http://s03.megalodon.jp/2009-0723-2200-30/yomi.mobi/read.cgi/namidame/namidame_seiji_1208258576
231名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/27(日) 20:23:13 ID:MhW6lUehO
>>230
学者の論争が舞台なら勝てるんだから、わざわざ不利なプロパガンダ競争にせず、
そちらの方に持って行った方がいい、てことなのに、なに一人相撲してんだか。

まあ君にしてみれば、プロパガンダ競争で日本の方が優位なのに、
戦う前から中国にへーこらしてる売国奴、てことになるんだろうがね。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 01:21:36 ID:MxgoRWiU0
>>231
慰安婦問題でも南京でも、国際社会では日本の方が劣位だろ。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 01:51:50 ID:NNZUD6SnO
>>232
だからこそ、相手の土俵には乗らずに、
勝てるこちらの土俵に持ち込め、てことでしょ。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 02:06:09 ID:MxgoRWiU0
>>233
ホロコースト論争でもなんでも、歴史家の議論、真実が世の中を通るというのなら、
誰も苦労しないよw 「世界」は、どこにも国家間の意見の対立がない平和な状態か?

【正論】拓殖大学教授・藤岡信勝 『レイプ・オブ・南京』未刊の理由

 アイリス・チャン著『レイプ・オブ・南京』の冒頭部分に次の一節がある。
 《多くの日本兵は、レイプだけにとどまらず、女性の腹を裂いて腸を抜き出し、乳房を薄切りに
切り落とし、生きたままクギで壁に打ち付けた。父親は自分の娘を、息子は自分の母親を、
家族が見ている目の前でレイプすることを強要された。生き埋め、性器切断、内臓摘出、
火あぶりが日常的になっただけではない。舌に鉄のカギをかけて吊(つる)したり、腰まで
生き埋めにされた犠牲者が生きながら軍用犬に引き裂かれるのを見物するといった悪魔的な
行為が行われた。その吐き気を催す光景には南京在住のナチ党員たちすら慄然(りつぜん)
とし、大虐殺は「機械仕掛けのけだもの」の所業であると断言したほどだった》(英文6ページ)
 1997年12月、『レイプ・オブ・南京』が出版された時、私は同書の内容もさることながら、
同書に収録された34枚の写真の影響力のほうがもっと恐ろしいと思った。私は南京事件の
本格的な研究に取り組んでおられた亜細亜大学の東中野修道教授のお力添えを得て、
翌年2月「プロパガンダ写真研究会」を組織し、チャン本掲載の写真を虱(しらみ)潰(つぶ)し
に検証する作業を開始した。それによって写真の偽造が次々と明らかにされ、その成果は
逐次産経新聞が報道したので、広く知られるところとなった。内容はのちに藤岡・東中野共著
『「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究』(祥伝社)としてまとめられた。
 しかし、どんなデマでも放置すれば浸透する。私たちは上記共著の翻訳をアメリカの200を
超える出版社に持ちかけたが、ことごとく断られた。かくして南京陥落70周年の今年、チャン
の荒唐無稽(むけい)な偽書をベースにした反日映画が10本近くもつくられることになった。
日本人は怒るべきであり、日本政府は国の名誉にかけて対応すべきである。(以上、抜粋)
http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.sankei.co.jp%2Fronsetsu%2Fseiron%2F070327%2Fsrn070327000.htm&date=20070327093844
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1174947132/

《アメリカの200を超える出版社に持ちかけたが、ことごとく断られた。》
235名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 08:40:04 ID:NNZUD6SnO
>>234
>歴史家の議論、真実が世の中を通るというのなら、誰も苦労しないよw

学者が言うだけなら通らないのを知ってるからこそ、
政治の方がちゃんとそっちの方にし向けるべきと言ってるのだが。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 18:59:46 ID:9Dyldx060
>>235
だから、>>210の秦の姿勢は間違っているんだ。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/29(火) 00:49:53 ID:DUYwtlpEO
>>236
だから>>210でいいんだって。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/29(火) 03:23:12 ID:ulDUnUo8O
239名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/17(土) 02:47:34 ID:dtpjwzxw0
『週刊金曜日』最新号(2009年10月16日/771号

■暴露された「対テロ」の嘘 アフガニスタン戦争の内幕(上)
 「9・11」前からあった作戦計画
 成澤 宗男

二〇〇一年、「9・11」を口実にアフガニスタン戦争が始まった。
だが依然米軍は、勝利の見えない泥沼にあえいだままだ。そしてこの戦争の知られざる
多くの事実は、破綻を目前にした米国の「対テロ戦争」の邪悪な本質を暴露している。
http://s01.megalodon.jp/2009-1017-0244-03/www.kinyobi.co.jp/
http://s03.megalodon.jp/2009-1017-0244-42/www.kinyobi.co.jp/consider/consider_newest.php
240名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 18:12:35 ID:PFrePBMb0
>>106-107 >>127
テポドン騒動の時、石原慎太郎も「俺、今、北朝鮮がテポドンを東京に打ち込んできて
くれないかな、と期待しているんだ。」と話して、それを福田和也が批判してた。
慎太郎は政治家だから、ルーズベルトやスターリンと同じ側の人間。
そして、福田や秦は、政治家の思考すら理解できないお馬鹿知識人の側。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 19:27:16 ID:viBdavNl0
理解したうえで批判している可能性にはこれっぽっちも至らない馬鹿。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 23:38:11 ID:IirI+WD40
秦の師匠って誰なの?
243名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 23:43:18 ID:5w2/VDJ50
学者オタ ID:IirI+WD40の恥ずかしい敗北パターン

1.2ちゃんで間違った知識を得意げに披露(例・慶大退官)

2.間違いを指摘される

3.反省するどころか無様にも逆ギレ(例・揚げ足取り、重箱の隅つつき)

4.たしなめられるとさらに発狂して逆ギレ(例・虚しい奴)

5.そのあとこっそり次の日まで逃亡

翌日ふたたび1.へ戻る


244名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 23:44:26 ID:5w2/VDJ50
学者オタID:IirI+WD40の師匠は玉井清という慶大法学部の教授だよ
245名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 23:48:39 ID:5w2/VDJ50
学者オタID:IirI+WD40は今でこそ「秦」と呼び捨てだけど、昔は掲示板なのに学者にいちいち「先生」つけてて、
それをからかわれてマジギレしてたのは実に爆笑モノだったなw

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/08(木) 19:40:23 ID:mW7avETm0
大学も出てない>>306は慶応で「先生」と呼ばれてるのが一人しかいない事実も知らんのだろうな。


310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/08(木) 19:49:10 ID:5noV4dAd0
大学出てれば、院生なんかが陰では「○○さん」って呼んでるのを見てるはずなんだがw





311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/08(木) 20:53:50 ID:9g0j/rOX0
>>309
福沢諭吉でしょ。知ってるよ。
あと、先生と呼ぶことをやたら鬼の首を取ったようにあげつらうけど、
どこが問題なんだ?学者間でも本文や注では呼び捨てか「氏」とつけて
呼んでることが多いけど、あとがきでは普通に「先生」と呼んでるケース
多いよ。さん付けでも問題はないと思うけどね。


312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/08(木) 21:01:38 ID:5noV4dAd0
>>311
>あとがきでは普通に「先生」と呼んでるケース多いよ。
そりゃ単にお世話になったからだろw
お前は世話になったわけでも何でもない人に「先生」とつけてるから
みんなに失笑されてるんだけど、そんなこともわからないなんて
これだから一般常識もない低学歴は…( ´,_ゝ`)プププッ

>さん付けでも問題はないと思うけどね。
大ありですよ、低学歴さんwあとクズw


313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/08(木) 21:05:48 ID:5noV4dAd0
ID:9g0j/rOX0
 ↑
こいつは学術書の後書きをよんだだけで学術書全体を読破した気になってる度し難い哀れな学者オタ



314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/08(木) 21:14:23 ID:9g0j/rOX0
>>312
さん付けも問題ならどう呼んでるんだ?氏か?


315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/08(木) 21:28:36 ID:5noV4dAd0
>>314

何一人で爆発してんの?wクズw
246名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 12:45:32 ID:QgfJGVhw0
加藤陽子とは仲悪いのかな
247名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 15:06:35 ID:kWqdu9Xi0
猪口邦子のことも『戦争と平和』をお嬢様的作品と批判してたね。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/21(水) 19:24:18 ID:Nl4/fdiu0
>>242
丸山真男じゃね?
249名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:37:30 ID:dzQRPdoK0
パラオのジャンヌダルク、解答が見つかったようだね。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 01:52:14 ID:j4VV2Xt70
秦の探索推理は出だしから間違ってた
251名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/06(月) 13:25:54 ID:9S6FOUtt0
『慰安婦と戦場の性』は肯定派に都合が悪いから取り上げられないんじゃないの?
252名無しさん@お腹いっぱい。
どうでもいいよ、学者オタw