1 :
カタキン:
ネットウヨは日頃ハルノートやパール判事を持ち出すが戦前の日本の状況と今のミャンマー情勢は相似形である、よって
ネットウヨはミャンマーを断固支持するべき
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 22:40:46 ID:1XvzKtvC0
日本が英領から解放したとか言うならこうなった責任の一端はある訳だな
>>1 何かというと日本の戦前を引き合いに出すが、全然似てないぞ
アンダマン海にプレゼンスを残したい中国は、ミャンマーを離しはしないだろう
こいつが一番のガン
ミャンマー国内に限れば
各勢力とも、その勢力拡大方法に問題があるが
一番大きな問題を抱えてるのが、民主化勢力だったりするので
介入の糸口が見つからない
誰か何とか出来るなら、何とかしてくれ。
4 :
カタキン:2007/09/29(土) 23:44:04 ID:dHTMECfeO
日英同盟下では日本も極東の憲兵として利用されていたわけで、軍が政治を牛耳り、アメリカや世界中の国から制裁を受ける、でもその国には自衛する権利があるんだろ。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 23:45:55 ID:gc7na73UO
反政府デモ組織の背後には外国勢力の介入があるとか
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 01:28:59 ID:XIXYh3If0
イギリス領にしてほしい
ミャンマー兵は全員処刑でいい.
谷一つ違えば、風俗も言語も死生観すら違うという事情がある
一定の統一が取れているのは、都市部だけ
こういう国だと、大いに教育を振興して『ミャンマー国民』という自意識を育てていかないと統一国家として成り立たない
そんな状態で民主化すれば、民族主義が台頭して殺し合いの巷になる可能性大だ
そのための重しとしての軍事独裁だが、資金力が足らないので教育の普及が思うに任せない
軍事独裁の看板を下げない限り、外国からの資金援助も期待できないというスパイラル
ここにつけ込んでるのが中国、ロシア
混乱させているのが、イギリスかぶれのスーチー女史とそれを支持する僧侶
輪をかけて混乱させているのが、共産主義者と原理主義者が民衆を扇動してる事
日本政府はこの辺の事情をかなり把握してるけど、介入の糸口がつかめない
つか、日本が介入したら噛み付いてくる奴ら多すぎだ
ぶっちゃけ、民主化したいなら軍事政権に積極的に協力して、国民全体が『ミャンマー国民』としての自意識と
統一された言語で疎通できる環境作りをした方が近道です
軍事政権の第一世代が生きてるうちでないと、関係修復は不可能になるよ。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 18:32:39 ID:pb1jww9B0
そうだね。まだ民主主義は無理だ。
歴史的背景を考えれば、むしろアフガニスタンに近い状況かね。
分離独立を求めてるカレン族は、結構いい武器を持ってる
中国/ロシア製のRPG-7
M16アサルトライフル
夥しい数の対人地雷
一体どうやってこれらの調達資金を得ているか、報道は沈黙しているが
まず間違いなく、麻薬だね
この件を伏せての報道は、非常にアンフェアだと思うがどうか?
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 15:43:40 ID:UQcCh/Sd0
ビルマ軍の謎
ビルマ(ミャンマー)軍って、サンダル履きなの?
普通の軍隊って通常、靴を履くよね?
山を登ったり、
谷を下ったり、
小川を飛び越えたり、
橋のない川でも、膝や腰まで浸かって行軍したり、
這い蹲ったり、塀を乗り越えたり、
おもいっきり走ったり、転がったり、
小石交じりのみちを通ったり、
ガラスや陶器やレンガなどの破片のある場所などに踏み入れたり、
いろいろやるのにね
実用的ではないよね?なぜ?
それとも、単に
朝寝坊して靴を履く時間もなかったので
サンダルできちゃったの?
(→撃たれたのは現地時間午後です。)
それとも貧乏な軍隊なので末端まで
靴も満足に行き渡らないの?
(→ミャンマーには石油や天然ガスがあり、
2004年にはラカイン州沖で大規模な天然ガスが発見されました。)
他に理由は?
なぜ?なぜ?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 15:46:44 ID:fdyDj7jI0
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 14:47:11 ID:uosf5AF40
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 14:47:52 ID:uosf5AF40
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 14:48:33 ID:uosf5AF40
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 15:22:21 ID:o/24GEsY0
日本軍人であれば全文頭に叩き込まなければならなかった軍人勅諭には、
軍人が政治に関与してはならないという内容があった。
軍人が政治に関与すると政治が悪くなるという考えは明治時代には既に存在した。
ミャンマー軍人は日本軍人じゃないから日本の軍人勅諭に従う義務はないけれど、
ミャンマー軍人の上層部は軍人勅諭では禁止されていることを平気でしている。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 15:35:40 ID:/3HBo+iD0
日本軍人によるクーデターでなんじゃこらと思うものの1つに、
竹橋事件(1878年近衛砲兵隊が大臣公邸に砲撃し、その後皇居襲撃の直前に鎮圧された)がある。
減俸されたことが原因で260人の軍人が起こした。
軍人勅諭の内容も竹橋事件のようなことを防ぐ目的があったはず。
金銭欲と権勢欲の強い者が強い武力を持つ組織に入り、
組織を動かせる立場になれば、欲のために武力を使う可能性が高くなる。
金銭欲と権勢欲が強くなったら、
過去の功績がすばらしくても、
尊敬されず、支持されず、権力を失うという風にならないと。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 16:12:45 ID:/3HBo+iD0
大正時代の米騒動に比べりゃ小さいな、
100万人以上参加369ヶ所で打ちこわしや放火。
米価格の高騰と石油価格の高騰と原因は似ているけど、
何も壊していない。
騒動の大きさは桁違いなのに、
騒動鎮圧の激しさのレベルは同程度かな?。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 16:16:55 ID:ar/1xwEb0
投資はマネーロンダリングに注意しないとな、巻き込まれたら、
他の投資や業務全て犯罪組織絡みなんじゃないかと疑われるから。
マネーロンダリング対策非協力国リストの最後の1つとしてミャンマーが残っていたということは、
マネーロンダリング対策をあまりやりたくない政権ということだろうから。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 13:39:13 ID:m53OFSUuO
独裁国家じゃどうしようもないな。
良い思いするのは、ほんの一部の人間だけだし。
ミャンマーて呼称を使わない国も多いらしいな
日本もそうすべきか
22 :
黒崎恵:2008/05/16(金) 20:33:36 ID:9F3aZEpK0
>>21 実は、日本の外務省はミャンマー軍事政権にベッタリ状態。
1988年の軍事クーデターで出来た軍事政権をいち早く承認したのも日本。
その後、日本政府はミャンマー軍事政権に厚い支援を続けた。
2003年からは「緊急なもの以外は中止」ということになったが
食料や医薬品はもちろん、様々な資材も「緊急なもの」として送り続けている。
日本政府の支援の陰には、外務官僚へのバックリベートがあるからなあ。
政府支援さえあれば、大使になれば“3年で、東京に一戸建てが建つ”。
外務省、特に在ミャンマー日本大使館関係者にとっては
日本政府からの支援がないとバックリベートがもらえない、という
深刻な状況が発生するから、何としても日本政府の支援が欲しいところ。
元ミャンマー大使の山口洋一っていうゴミ野郎が、TVや雑誌で
ミャンマー軍事政権の正当性と支援を呼びかけているのは有名。
イギリスが 少数民族を使って間接統治を行ってきました。
その少数民族が世界各地を回って、お涙頂戴をやっております。
先頭がスーチーさんです。
>>24 ミャンマー軍政を擁護する必要なし
あれは北朝鮮と同類
なるれす
【 人種偏見から日本人および日本を憎悪し、「Yellow Jap」 を連呼する白人 】
【第二の】ジャパンタイムズが無断掲載【WaiWai?】
三度のメシより人権が好きな北海道情報大学英会話教師で武者小路公秀と親交のある有道出人さんのサイトで、ビルマとイギリスの関係について面白いやりとりが行われている。
事の起こりは出人がジャパンタイムズの記事「ミャンマーがクソなのは日帝の責任」を見つけてこれは日本叩きのネタになるとでも思ったのだろう、鬼の首でも取ったかのように投稿したことから始まる。
すると歴史に詳しいと思われる人達から「ミャンマーがイギリスの支援を受け付けないのは過去の悲惨な植民地支配の記憶によるもの」と想定外の指摘を受けてさあ大変。
どうも出人はそんなことすら知らなかったようで ・ ・ ・ ・・・
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
現実外交進むインド 関係強調の背景に中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100728-00000624-san-int ミャンマー軍事政権トップのタン・シュエ国家平和発展評議会(SPDC)議長が、25日から5日間の日程でインドを訪問している。
インドはかつて、ミャンマーの民主化運動を弾圧する軍事政権を激しく非難した歴史をもつ。しかしミャンマーで影響力を強める
中国への対抗上、同議長を厚遇し軍政との協力姿勢を強調するなど、「世界最大の民主主義国家」が苦渋の選択を迫られている。
タン・シュエ議長は27日、ニューデリーでインドのシン首相と会談し、テロ対策やエネルギー支援、インフラ整備などで協力を
進めることで合意した。インドは1640キロにわたるミャンマー国境付近のマニプール州やナガランド州などに、武器や麻薬の
密輸を資金源とする反政府武装勢力を抱えており、武装勢力の取り締まり強化に向けて犯罪捜査協約も締結した。
(中略)
スー・チーさんの母がビルマ(ミャンマーの旧国名)の駐インド大使を務めていた60年代、スー・チーさん自身、ニューデリーで
暮らした経験をもち、「インド外交当局にはスー・チーさんは『インドの娘』との感情があった」(外交筋)という。
しかし、インドが欧米とともに軍政批判を強めている間に、中国がミャンマーで影響力を拡大した。ベンガル湾に面する
ミャンマーの港湾では、整備支援などを通じて中国の存在感が高まっており、インドにとっては安全保障上の問題にもなっている。
こうしたことから、インドは少しずつ軸足を軍政批判から関係改善へ移し、2006年にはカラム大統領(当時)が
ミャンマーを訪問、関係を強化する方針を打ち出した。