☆原爆投下は正しかった Part2

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1名無しさん@お腹いっぱい。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/13(月) 22:30:49 ID:NdWtF/lg0
ばかなスレのパート2を立ち上げるなよ。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/13(月) 23:29:19 ID:6eWeLdul0
1945年当時は国家総動員令が布かれており、日本全土が軍事基地。
さらに日本国民は全員が軍属。一般市民は存在していない。
したがって、東京大空襲も原爆も、対象は軍事目標であり、
被害にあったのは一人残らず軍属。
ネットウヨが声高に叫ぶ「原爆投下=一般市民虐殺=国際法違反」
っていう俗説は大ウソもいいとこ。
原爆投下は正当な戦争行為・攻撃行為なの。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 00:04:24 ID:W+E0l8MC0
>>3
東京大空襲も原爆も、民間人を狙ったんだろ。
東京大空襲の場合は、焼夷弾を使って、街を炎で包囲して住民が逃げられないように
してから殺していきやがった。
あいつら、インディアン狩りのときも、最初にインディアン集落を挑発して戦闘部隊を
誘い出し、別部隊が女・子供・老人ばかりになった集落を襲って、若い女だけを狙って
殺したんだ。なんでかっていうと、若い女がいなくなると、子供が生まれなくなって、
インディアンは絶滅する、と。
このインディアン殺戮の熟練ハンターをフィリピンに送り込んで大量虐殺を繰り返した。
その延長線上に広島・長崎、朝鮮戦争、ベトナム戦争がある。
あいつら、黄色人種殺しのプロフェッショナルなんだ。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 00:06:50 ID:DXBxYSCk0
>>4
だから当時の日本社会に民間人は存在しないの。
国家総動員法により、日本国民は全員軍属の地位にあるわけだから。
敵国から攻撃対象にされても文句言えないわけです、はい。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 00:08:06 ID:WPQ2xe+N0
>>5
それなら、中国人は皆殺しOKなんだな?
あの国は、農民と兵隊の区別もないような軍隊だった。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 00:10:30 ID:DXBxYSCk0
>>6
当時の中国政府が「中国国民はみな軍属である」という法律を正式に制定してるか?
そういうことなんだよ、問題は。法律読め、高卒。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 00:14:22 ID:WPQ2xe+N0
>>7
総動員法に、「国民をみな軍属にする」という条文があるのか?
9名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 00:16:07 ID:WPQ2xe+N0
『SAPIO』 2007年9月5日号
小林よしのり『ゴー宣・暫』
第六幕第六場 原爆投下について、政治家も知識人も無知である。
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&zname=2300&keitai=0

週刊金曜日 第666号 2007年08月10日
ヒロシマ・ナガサキ
今こそ「原爆神話」の解体を(木村朗)
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/mokuji_pt?v=vol666


原爆正当化論の間違いについては、上記二人の見解が正しい。


月刊リベラルタイム9月号(2007/08/03発売号)
THE POWER OF U.S.A 
アジア極東戦略の急変を
理解できない国防音痴
ハドソン研究所首席研究員◎日高 義樹
http://www.l-time.com/contents/contents0709.html

いまの日本の政治家たちには国家の基盤である「国防」についての認識も知識もない。
だから現職の防衛大臣が、アメリカにおいてさえ「原爆を落とさずとも日本は降伏した
はずだ」という学説が主流になりつつあることを知らずに「原爆を落としたのはしょうが
なかった」等と発言し、・・・・・・
10名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 00:32:01 ID:ePdzlxiq0
>>7
君は国家総動員法を読んでないだろw
「国は国家総動員に必要な時は国民を徴用できる」とかの条文はあるが
「国民はみな軍属である」なんて規定はねーよw
11名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 00:58:11 ID:t3Bm5cjP0
>>10
少なくとも現在では準軍属と言う扱いになってるな。
ttp://www.pref.gunma.jp/c/10/engog/seido/gunjin/gunjin.htm
12名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 01:02:43 ID:Fc22Qf8J0
>>11
それは「徴用された人間」の場合だろ?
老人から赤ん坊、病人まで国民全員が徴用されていたとでも言うのか?
13名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 01:23:50 ID:WPQ2xe+N0
>>12
中卒相手に厳しすぎw
14名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 01:35:38 ID:svoUasbwO
原爆は明らかに非人道的行為だろ

当時は国家総動員でなんたら言ってるやつは頭がおかしい

小さい子供の皮膚が焼きただれてる画像とか見たら普通の人間の感覚ならそんな事は思わないはずだ
15名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 08:13:18 ID:7U+3sDJhO
てか、あんな酷いことされて原爆を賛美するのはおかしい。今の日本人はおかしいよ。
ま、全て日本人とは限らないけど。もっとアメリカをにくんでもいいはず。

まあ、こういう感情論は低学歴のサヨクみたいで好きじゃないから。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 08:38:36 ID:pz89lcjVO
広島、長崎の爆心地は軍事施設はないよ。あきらかに民間人を原爆ための人体実験の標本にしただけでは?
17名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 08:54:57 ID:Zg02eoNj0
中卒とか高卒とかここに何の関係があるのか?書いてる本人はよほど学歴に自信が
あるのかもしれないが、本人の品性は最低だね。まあろくな人間ではないのはわかる。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 09:15:34 ID:KjSVFfc10
>>14
またそんな子供が焼かれ・・・・とか左翼の古い古いプロパガンダで同情を誘ってるのか、
国家総動員令が何を意味するかはわかってるよな?
敵国のアメリカに戦闘員と非戦闘員の見分けを付けろと言う方が無理な話だ。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 10:32:07 ID:7U+3sDJhO
国家総動員が何を意味するか?国民が一丸となって戦争に参加する。
ただ、戦闘員としてとは限らない。一般市民は戦争に協力しようがしまいが兵隊以外は市民のまま。
兵隊と市民とはまた違う。当たり前の事言っていい気になるんじゃねえ。
だったら、軍儒工場すらない広島・長崎狙わないで呉とか狙えばいいはなしだろ。
なにもあえて、市街地に落とさなくても。
まあ、原爆落とすこと自体よくないけど
20名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 12:01:11 ID:KjSVFfc10
>>19
近代以前は軍人対軍人同士の戦いであったがこの当時はすでに総力戦という概念があり少なくとも市民も巻き込まれる事を踏まえて戦争は開始されたわけだ。
国際連盟脱退してる日本が国際法を持ち出しても説得力がないのも事実
21名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 12:03:59 ID:WmU4pB2+0
>>20
総力戦であっても民間人虐殺は国際法違反。それにアメリカもソ連も当時は国連加盟国では無い。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 12:30:50 ID:0sVY+Yiz0
「日本の一部の人がおこなっている、歴史をゆがめ、否定し、
犠牲者に罪をなすりつけようとする継続した努力には、吐き気をおぼえます」

                     ラントス下院外交委員長


当時、日本の共産党の活動は、この様に異常だと他国から非難を浴びました。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 12:31:39 ID:7U+3sDJhO
>>20国連加盟国だろうが、加盟国でなかろうが国際法は適用されます。
戦後、アメリカが日本を裁いたのも事後法でいんちきとはいえ、国際法で裁いたことになってます
24名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 13:10:15 ID:CXaQQiVu0
>>23
そもそも、アメリカ、イギリスの英米法では、裁判所による
「社会に存在しているが明文化されていない法を発見する」過程が重視されていて、
議会による事前の制定法を要求する罪刑法定主義とか
事後法不遡及とかはあまり重視されて無い。

もちろん、事後法処罰はアンフェアとか不意打ちになる、という観点はあるけど、
独仏など大陸法諸国のような絶対禁止というようなドグマになっていない。

とはいえ、「平和に対する罪」「人道に対する罪」を禁ずる国際法が、
当時すでに存在していたかは微妙なところ。
両世界大戦を通じて確立しつつあるというのは確かだが。。。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 14:59:15 ID:6iWqNa2F0
正しいわけがないんだが
東京裁判的に言えば明らかにC級戦犯だろう
26名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 15:00:37 ID:O9W4zr820
広島・長崎で人体実験したことによって、核兵器の威力が実証され、
その後の核兵器使用が抑制された。
やはり、原爆投下は正しかった。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 15:09:04 ID:7U+3sDJhO
バーカ、使用は抑制されても威力は実証されたために拡散は促進されてんだろうが。原爆おとさなければこんなに拡がることもなかったろうに
28名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 15:14:33 ID:O9W4zr820
>>27
つまり、核兵器は、実際使用から保持威嚇へと、利用形態が洗練化されていったということ。
あんだーすたん?
29名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 15:18:17 ID:O9W4zr820
あの人体実験は、当時の物理学者にとって有益なデータだったわけ。
現代物理学が現代文明にどれだけの貢献をしているかは認めるよな。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 15:22:16 ID:6iWqNa2F0
くだらない屁理屈はいらない
C級戦犯で人道に対する罪で裁くのなら当然裁かれてしかるべき
31名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 15:38:00 ID:R94RJEST0
そうかつーことは空襲は違法行為なのね…
じゃなぜ東京大空襲とかはクローズアップされないの?
今までは原爆投下はしょうがないと思ってたけど考えが変わった。
アメリカは戦犯国として裁かれるべきだ!!
32名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 16:13:59 ID:7U+3sDJhO
いや、ちゃんと指摘されてるよ。東京大空襲だって円形に爆弾まいて、火の壁を作って逃げられないようにして、その上から爆弾ばらまくんだから残虐非道な行為だよ。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 16:16:46 ID:O9W4zr820
いくら非道な行為だろうと、実際に告発して犯罪を立証しないと、意味がありません。はい。
それどころか、ルメイに勲章贈ってるような馬鹿国家がなに言ってもムダムダw
34名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 17:00:14 ID:08z5Ee600
所詮、先の戦争は、日本の侵略戦争でしかなく、しかも、太平洋戦争においては、
宣戦布告せずに、奇襲攻撃を仕掛けたのは、日本側。

為政者というのは、結果がすべてであり、勝てない戦争を引き起こすことは許されない
国民に対する背信行為である。

原爆の被害にあった人たちには気の毒だが、その責任は、米国ではなく、敗戦の未来を
選んだ日本帝国政府にある。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 17:02:32 ID:6iWqNa2F0
>>34
C級戦犯(人道に対する罪)とは関係無い
それとこれとは話の次元が違う
36名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 17:08:17 ID:08z5Ee600
>>35
戦争というのは、そもそも人道的に問題のない戦争というのは、あり得ない話。
あっても、ごくマレにしかない。
為政者は、そのことを知って、戦争を開始するわけであり、当然、日本も非人道的なことを
中国でした訳であるから、一方的な被害者とはいえない。
むしろ、戦勝国が、敗戦国の非人道的行為を罰しようとするのは、当たり前の考えである。

原爆の罪を米国に求めるのならば、最低限、戦勝国にならなければ追求できないことだよ。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 17:13:53 ID:6iWqNa2F0
>>36
ありえる、ありえないではなく
人道に対する罪で裁くのならば米国も裁かれるのは当然という話
A級戦犯についての話とは次元が違う

というよりも中国での行いがどうたらと言うならば
日中戦争は中国が加害者なのだから潰されて当然と言う立場ですか?
そうでないと自己矛盾してますよ
38名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 17:22:44 ID:08z5Ee600
>>37
>人道に対する罪で裁くのならば米国も裁かれるのは当然という話
戦勝国が裁くのであり、敗戦国が裁くという論理は成立しない。

>日中戦争は中国が加害者なのだから潰されて当然と言う立場ですか?
加害者だから悪いという議論ではなく、敗戦国が悪いという議論だよ。
日中戦争の最終的な勝者は、中国である以上、その被害責任は中国政府が背負うべきものではない。
逆に、日清戦争の敗者は、当時の中国政府なのだから、その被害者に対する責任は、
中国政府の責任である。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 17:23:20 ID:7U+3sDJhO
>>33訴える訴えない関係なく、犯罪は立証されんじゃん。あとは政治家の責任。真実を述べたのみ。

>>34まったく、お前みたいな奴はウジムシだわ。
論破しても論破しても沸いてくる。どうせ本読まないだろうから、ちっとは他のスレみて勉強しなさい!ニートくん。

40名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 17:25:59 ID:08z5Ee600
>>39
このスレの君の過去の発言を読ませてもらったが、中学生レベルでしかないなw
41名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 17:28:48 ID:6iWqNa2F0
>>38
なぜ次元が違うことに気が付いてくれないのだろうか
A級戦犯についての話じゃなくて、C級戦犯について話しているのに
理解してもらえないようなのでもう結構ですが
42名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 17:34:57 ID:08z5Ee600
>>41
>なぜ次元が違うことに気が付いてくれないのだろうか
君が語っているのはナンセンスな次元なんだよ。
国際情勢というのは、君の考えるような道徳的な世界ではなく、
弱肉強食の勝者の世界でしかない。

そうした世界に対して、C級戦犯に限定した青臭い道徳論を述べても仕方のない話。
そうしたことを分かった上で、為政者というのは、敗戦という未来しかない戦争をしてはならないし、
結果的に、敗れたのならば、敗戦によって自国民を傷つけた責任というのは、敗戦国の政府が
負うべき責任となる。
また敗戦国は、戦勝国に対して、その他の賠償責任も負うのが普通なんだよ。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 17:41:48 ID:6iWqNa2F0
カッコイイつもりなのかもしれないが
このスレッドの趣旨と違うって気が付いて欲しいなあ
44名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 17:45:14 ID:08z5Ee600
>>43
このスレッドは、原爆投下の可否についてだから、スレ違いではないよ。
原爆を投下された責任は、大日本帝国政府にあると反対意見を、言っているのだから。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 18:20:28 ID:O9W4zr820
原爆投下&ソ連侵攻によって、主戦論が一気にトーンダウンし、
講和派が発言力を握ったことはまぎれもない事実。
原爆投下のおかげで日本は平和国家になれた。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 18:33:36 ID:08z5Ee600
>>45
>原爆投下のおかげで日本は平和国家になれた。
戦争に負けることが良いと捕らえられかねないような、
こういう発言は、はあまり好きではない。

「原爆のおかげで、米国政府は米兵の損耗を押さえて日本を降伏させることができ、
日本はGHQの影響下で、現在の日本が誕生した」
47名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 19:16:59 ID:Zg02eoNj0
>>45
ではおまえは南京事件はどう考える?答えてくれよ。
>主戦論が一気にトーンダウンし・・・
誰が主戦派でどうトーンダウンしたの?是非教えて欲しい。では原爆投下と
ソ連参戦がなかったら本土決戦になってたの?なってたのであればどこにそれが
書いてあるの?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 19:53:51 ID:08z5Ee600
>>47
当時において、軍部の大半が主戦派だったと思うよ。

>では原爆投下とソ連参戦がなかったら本土決戦になってたの?
その可能性が高いというか、現実だろう。米国は戦争を終わらせる必要があるからね。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 22:15:14 ID:8AnXyTEQ0
日本は戦争を終わらせたかったのにアメリカが国体の護持(=天皇制の維持)
を明確にしないから日本は降伏できなかった

という説もあるが
50名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 22:45:09 ID:Zg02eoNj0
>>48
いやだから大半って誰が主戦派だったんだよ。大半が主戦派でどうして本土決戦しなかったの?
8月6日、9日に原爆が落ちてたった一週間で、大半の主戦派が非戦派に変ったの?
ものごとが論理的ではないんだよね。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 01:47:22 ID:sGR+iEOoO
>>48偉そうに言うなよ。そんな実は間違ってるけど当たりまえのこと。
はっきし言って、原爆、ソ連参戦、本土決戦がなくても戦争は終っていた。
てか、日本は終わりたかった。でも天皇の地位保全をトルーマンが認めなかった。グルー、フーバー、スチムソン(知ってる?しんねえだろうなww)の進言は無視。
あげくの果てにポツダム宣言もグルーの原案ではなくソ連のスパイ(当時はどうだったかわからないが)ホワイトの強硬案を採用。
そうして、原爆のために日本に降伏させずに一発目→ソ連参戦→二発目。トルーマンが天皇の地位保全さえ認めれば、ソ連参戦も原爆投下もなかった。

知ったかぶりするなよwww根拠もないくせにww
52名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 01:50:26 ID:xFfU/QiF0
聖断が下った後でさえも、天皇陛下を軟禁し戦争継続しようとしたのは
誰だったっけ?
53名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 01:51:10 ID:ofClHyqP0
「原爆を投下するまで日本を降伏させるな――トルーマンとバーンズの陰謀 」(単行本)
鳥居 民 (著)

> Amazon.co.jp
>  原爆を投下しなくても、ソ連が参戦しなくても、米軍の本土上陸作戦が計画ないし検討されなくても、日本は1945年12月31日以前、
> 「あらゆる可能性を考えに入れても1945年11月1日までに」無条件降伏していただろう
> ―広島、長崎への原爆投下について1946年7月、米戦略爆撃調査団がトルーマン大統領に提出した総括報告はこう述べている。
> 
>  ならばなぜ、トルーマンは原爆投下を決定したのか。

> 出版社 / 著者からの内容紹介
> 
> 著者は、昭和19年の日本軍の一号作戦から説き起こし、その結果に衝撃を受けたルーズベルト大統領がドイツ降伏後一日も早く
> 日本を降伏させねばならないと考える一方、日本では昭和20年6月22日に天皇が「時局収拾」を述べて降伏の意向を
> かためていたことを指摘。
> (略)
> 結局のところ、二人は日本の降伏を早めたいという考えなど持っておらず、それとはまったく逆の発送のもと、すなわち日本が
> 降伏する前に、またソ連が参戦してしまう前に原爆を世界に公開したいがために、政府・軍の高官に悟られぬよう極秘のうちに
> 巧妙な計画を立てていたと著差は説く。
> その計画のなかには、日本が「ポツダム宣言」を最後通牒と受け取らぬような仕掛けも含まれていたのである。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 03:00:33 ID:ofClHyqP0
↑ この、ごくごく簡単な解説は現在発売中の雑誌SAPIOの漫画・ゴー宣が良い
55名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 04:30:57 ID:UmTPJsN80
>>51
当時において、日本の軍部は、降伏派と主戦派しかない。
理由が天皇の地位保全であろうとなかろうと、日本が直ちに降伏できなかったのは、
降伏派の勢力が強いからである。
昭和天皇が軍部の降伏派を押し切って、ひとり戦争を続けようとしていたのではない限りね。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 04:33:27 ID:UmTPJsN80
>>55
誤り「昭和天皇が軍部の降伏派を押し切って、ひとり戦争を続けようとしていたのではない限りね」
正解「昭和天皇が軍部の意向を押し切って、ひとり戦争を続けようとしていたのではない限りね」
57名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 06:50:27 ID:1bKVhmLc0
共産党は、
(1)1960年代、「いかなる国の核実験にも反対」という正当な国民的要求・スローガンを否定し、「ソ連・中国の核実験は防衛的なもので、きれいな核実験である」との反国民的スローガンを対置させ、国民運動を分裂させた。
(2)1984年、原水協と原水禁に分裂したままの原水爆禁止運動を再統一させようとの動きが、両者下部から盛り上がった。
現場の平和委員会・原水協内の共産党員たちや、多数の学者・文化人がその統一に動いた。共産党の宮本顕治と統一戦線部長金子満広は、
「本流である原水協の地位が、原水禁側に奪われる」と怯えて、それら党員数十人を規律違反処分にし、運動から追放した。
これは共産党による反国民的な独善的排他的分裂策動だったと規定できる。
その結果、運動の分裂継続は、核廃絶運動にきわめて大きな否定的影響を、今なお与え続けている。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/kenpousect2.htm

58名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 07:19:42 ID:1bKVhmLc0
共産党=在日外国人集団
59名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 07:37:44 ID:G5AvUXZ3O
ウランを個人で入手するのはどんなにお金持ってても無理なんですかね?
60名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 08:13:54 ID:YYmOFZpn0
>>51
>天皇の地位保全さえ認めれば、ソ連参戦も原爆投下もなかった。
ポ宣言から原爆までの10日間、政府は国体護持云々について議論してない。
対ソ交渉にすがる東郷外相の音頭であっさりと静観→黙殺しただけ。
つまり、ソ連というカードが残っていたあの段階での降伏はあり得ず、
例え「天皇の地位保全」が謳われていたとしても、後に軍部が主張した、
「自主的武装解除」と「自主的戦犯処罰」を引っ込める決め手に欠く。
結局、原爆投下&ソ連乱入という鉄槌がなければ進展はなかったと思う。

>知ったかぶりするなよwww根拠もないくせにww
天井に向けてツバ吐いてるな。

>>53
>原爆を投下するまで日本を降伏させるな――トルーマンとバーンズの陰謀
百歩譲って、取り越し苦労。以下同文。

>>55
>日本が直ちに降伏できなかったのは、降伏派の勢力が強いからである。
「降伏派」→「主戦派」でしょうか。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 10:25:37 ID:sGR+iEOoO
>>60なら、なぜ天皇の地保全をトルーマンは拒否し続けたの?どうせ降伏しないと分かってるなら認めたっていいじゃん。
大体にして、ポ宣言なんて天皇の地位保全も削除、共同提案国をソ連から中国へのすりかえ、最後通告なんて文字もなく、おまけに省からじかに発表したのではなく、民間の情報局から発表させてる。
つまり、ただのおどしとしかとれないように発表してるから、黙殺されてもしょうがない。
しかも、その10日間だけみればそうかもしれない。しかし、それ以前には天皇の地位保全についてはなんども交渉したその結果だ。
それなら、他の手段も模索されて当然だろ。
6260:2007/08/15(水) 10:34:43 ID:YYmOFZpn0
>>61
いや、ですから、「百歩譲って、取り越し苦労。」と申し上げました。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 13:05:00 ID:sGR+iEOoO
なんで、百歩譲って、取り超し苦労でごまかすのかよく分かりません。
意味もわかりません。

それともこれを覆す理屈がないとか?
さすが左翼ですね
64名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 15:26:54 ID:e/xd1xbF0
>>61
結局、日本はポツダム宣言を受諾したじゃねえか。
その事実自体「絶対にのめない内容」じゃなかったことの証拠だろうが。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 15:36:02 ID:bDmwC6M10
条件は受け入れられたと判断した
66名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 15:48:25 ID:e/xd1xbF0
>>65
は?
いつ、どういう材料に基づいてそういう判断に変わったんだ?
6755:2007/08/15(水) 16:13:40 ID:UmTPJsN80
>>60
>「降伏派」→「主戦派」でしょうか。
全く違うと思うが、君の意見の趣旨を、
言葉で書いてくれないと、分からないよ。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 16:41:19 ID:bDmwC6M10
>>66
午前会議の決定は、国体護持を条件とする降伏
なにもかわってない
69名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 16:48:13 ID:bDmwC6M10
わかりづらかったと思うので補足しておけば
御膳会議で決定された以上、条件は受け入れられたと判断しない限り、
制度上降伏できない(徹底抗戦するしかない)
70名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 19:10:26 ID:e/xd1xbF0
>>69
日本語でおk
71名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 22:21:17 ID:bDmwC6M10
m9(^Д^)プギャー
72777:2007/08/16(木) 10:01:49 ID:pHqsynQc0
※「広島と長崎の原爆について」のスレッドが1000超えたのでこっちに書きます。

>>991
>原爆投下の責任を追及するに当たり、どの時点にウェイトを置こうと、
>日本政府の責任が問われないという論は成り立たないよ。
その通りです。だから日米5割ずつです。

>ただ、満州を占領した後、国連の承認が得られないからといって、
>撤兵&放棄して、経済ロスと国家威信の低下をまねく行為を是とするほど、
>中国にお灸をすえることが切迫していたとは思えないのだがね。
その通りです。だからギャンブルではできなかった。勝算は十分あった。
アメリカは恐慌でガッタガタ、イギリスはブロック作りに右往左往、
ソ連は第一次五ヵ年計画で引きこもり、当の中国は内戦真っ只中だ。
スチムソンが「絶妙のタイミング」と皮肉ったくらいです。
でも結果、世界に否定されちまったらしょうがない。気持ちの切り替えですよ。
経済ロスだの国家の威信だのは、史実のマイナスに比べたら屁でもない。
ま、ご指摘の一部、中国の条約違反は「我慢の限界だった」ってのが、
いかほどのものだったかは置いといて。って話です。
73950:2007/08/16(木) 14:18:58 ID:0Np8Nt4o0
>>72
>その通りです。だから日米5割ずつです。
その論拠を示してほしいのだけどね。
下記の「話の流れ」にも君が持論を展開すべきタイミングを記した。

「今までの話の流れ」
君の発言は、
「負ける戦争をおこした政府が、自国民の被害者に対して責任を負う」
「その被害者に、原爆被害者は含まれる」が「原爆の道義的責任の半分はアメリカにある」である。

俺の発言
「道義的責任とは、国家権力のような強大な権力が、その保護下(構成員)にある国民
に対してしか行使できない。
国家に行使するには、現代で言えば国連ぐらいしかなく、国連は戦勝5カ国が
拒否権を持つように、戦勝国対する責任を取らせることが出来ない。
そう現実を捕らえると、(半分云々を別にして)道義的責任が米国にあると言うのは、
勝手だが、書生の論に似て、実効力も何もない空論でしかない。
さて、道義的な責任はともかく、原爆投下の責任の半分はアメリカにあるのだろうか?
俺はそうは思わない。
なぜなら、必ず負ける戦争というのは、100%避けるべきであり、50%避けることではない。
その結果、原爆被害にあったのならば、50%米国が悪いなどと言う論議が成り立つだろうか?」

君の発言
「>道義的責任が米国にあると言うのは、実効力も何もない空論でしかない。
それは織り込み済みです。道義的責任と言うのはそもそもそんなようなもんですから。
>必ず負ける戦争というのは、100%避けるべきであり、50%避けることではない。
>その結果、原爆被害にあったのならば、50%米国が悪いなどと言う論議が成り立つだろうか?
成り立たない。それは詭弁です。そんな意味で言ってませんよ。(>794参照)」

俺の発言
「それだと(君が)>>914
>原爆の責任は日米で五分ずつ折半でしょう。
と強弁し続けたのはなぜ?と言いたくなるが・・・」

君の発言
「単純な話、あたしと君との前提が全然違うからです。
開戦責任に固執すると折半なんてのは論理矛盾をおこしますから。
あたしの場合は和平のタイミングを損なったあたりにウェイト置いてますから」
(ここがポイント。君はその持論を展開する必要がある)

俺の発言
「原爆の投下は、太平洋戦争の終盤。
原爆投下の責任を追及するに当たり、どの時点にウェイトを置こうと、
勝てない戦争を選択した日本政府の責任が、問われないという論は成り立たないよ」

君の発言
「その通りです。だから日米5割ずつです」
(なんのこっちゃ。君は上記の持論を展開して、どうしてそう結論づけるのか
説明しなければならない)




74名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 14:24:18 ID:5wURKMxh0

         誇り

  〜伝えよう この日本のあゆみ〜

http://jp.youtube.com/watch?v=qJOK8YH-14s
http://jp.youtube.com/watch?v=366EzV5mgQ8
http://jp.youtube.com/watch?v=xUeMEHdsuOM


1945年8月15日 日本の戦争は終わった。

私たちの祖先は、日本人としての誇りを持ち、日本を守るために戦った。

しかし、戦争に敗れ、この国の未来を私たちに託した。

戦後、世界は安定と新秩序を目指すが、

現在まで戦争、紛争が途絶えることはなく、今日もまた、

罪も無い尊い命が犠牲になっている。

日本人であるからこそ 世界に貢献できることを

歴史を学び、真の世界平和を希求する。

いまこそ、あの時代を見つめなおし伝えよう、

日本のあゆみを・・・
75950:2007/08/16(木) 14:34:22 ID:0Np8Nt4o0
広島・長崎の原爆について

日本に原爆を投下された責任は、敗戦国である大日本帝国政府にある。
なぜならば、戦争というのは、自国の正義と敵国の正義の激突であり、
自国民の生命と財産を賭けるバクチでしかないかない以上、必ず勝たなくてはならない。

そして、戦争には非人道的な行為が発生しやすいのは明白であり、為政者は自国民がそうした
被害に直面することは認識しておくべきである。
勝者になれば、非人道的行為に対して相手国を罰する権利を得るが、敗者になれば、そうした権利は
通常、与えられない。
日本の為政者はそれでも良いと覚悟して、戦争に突入したと見るべきである。
そうであるならば、大日本帝国政府は、「敗戦という未来しかない」太平洋戦争に突入するべきでは
なかった。

それ以前の歴代の日本政府からして、世界情勢を鑑み、軍拡競争&植民地拡大競争における列強の
反発を体感し、日本の末勢を予測して、方向転換を図るべきであった。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 16:03:36 ID:ugXozSV2O
>>75で、君は戦争を回避できたの?当時の最高指令官であったなら
77950:2007/08/16(木) 16:44:32 ID:0Np8Nt4o0
>>76
私が最高実力者ならば、ハルノートをのんで戦争を回避しただろうね。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 16:59:01 ID:ugXozSV2O
>>77ぷっwwwまさかそこをつくとは思わなかったよwww
よくそんなえらそうに答えられるね。
ハズィwww
79名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 17:02:45 ID:5zBDfR2k0

強い国と弱い国があります。弱い国の元首は、950です。

強い国が弱い国に、無理難題をふっかけました。

もし950がキレて戦争に訴えれば、強い国が弱い国に原爆を落として勝ちます。
原爆おとされた責任は、戦争ふっかけた950が負います。

もし弱い国の指導者が950ならば、戦争を回避するために、強い国の言いなりとなります。
弱い国が領土を取られても資源を奪われても、責任はもちろん950が負います。

80950:2007/08/16(木) 17:07:38 ID:0Np8Nt4o0
>>75の改訂
広島・長崎の原爆について

日本に原爆を投下された責任は、敗戦国である大日本帝国政府にある。
なぜならば、戦争というのは、自国の正義と敵国の正義の激突であり、
自国民の生命と財産を賭けるバクチでしかないかない以上、必ず勝たなくてはならない。

そして、戦争には非人道的な行為が発生しやすいのは明白であり、為政者は自国民がそうした
被害に直面することは認識しておくべきである。
勝者になれば、非人道的行為に対して相手国を罰する権利を得るが、敗者になれば、通常、そうした権利は
与えられない。勝者の非人道的行為を正当化する論を受け入れる事しかできない。
日本の為政者はそれでも良いと覚悟して、戦争に突入したと見るべきである。
そうであるならば、大日本帝国政府が「敗戦という未来しかない」太平洋戦争に突入した結果、
原爆被害にあった責任は、大日本帝国政府に帰すしかない。

それ以前の歴代の日本政府からして、世界情勢を鑑み、軍拡競争&植民地拡大競争における列強の
反発を体感し、日本の末勢を予測して、方向転換を図るべきであった。
81950:2007/08/16(木) 17:10:15 ID:0Np8Nt4o0
>>79
弱い国がキレて強国に戦争をふっかけ、負けるというのは、
弱い国の指導者が無能であるという証拠。
そうした行為は、国民に対する背信行為でしかない。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 17:45:27 ID:5zBDfR2k0
んじゃ「戦争を回避するため」と言って
領土も資源もホイホイ手放すのはOK?
83名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 18:12:15 ID:RoYr5uDj0
>>77
ハルノート飲めば、クーデターおきて君は殺され、新たな内閣が組閣されておしまい
歴史はかわらないね
君がそれ以前に、スターリンのように粛清をくりかえし完全に軍部を掌握してれば可能かもしれ
ないがね
84950:2007/08/16(木) 19:31:23 ID:0Np8Nt4o0
>>82
負ける戦争を回避するためならば、植民地を手放すのはOKだよ。
どうせ戦後、取り上げられる領土と資源でしかないからね。

>>83
君の言う前段の事情がおこりそうならば、君の後段の事柄を考慮した上で、
ハルノートを飲むと言うことだよ。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 19:39:31 ID:DH5CtSE70
>>84
そんなの国民も議会も受け入れるわけないじゃないか。
「アメリカが日本の言う事を聞いてくれたらよかった」
と同様、あり得ない選択を取り上げても意味はない。
86950:2007/08/16(木) 19:47:02 ID:0Np8Nt4o0
>>85
国民も議会も受け入れてくれなくても、一国の為政者として、
決断すべき時というのは、あるものだよ。
悲惨な未来を迎えないためにね。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 19:48:35 ID:DH5CtSE70
>>86
君は結果から逆算してるだけで、現実に可能かどうかを全然考えてないだろ。
そんなの何の意味もねーよ。
88950:2007/08/16(木) 19:50:27 ID:0Np8Nt4o0
>>87
歴史というのは、現在未来の政治の教科書であるから、
それを検証することは、意味があるのだけど、君のようなバカには
難しすぎるようだな
89名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 19:52:47 ID:DH5CtSE70
「当時の人間の立場になって考える」と言う事を最初から放棄している人間に
まともな検証なんか出来るはずがないわけだが。
反論できなくなるとバカ呼ばわりする程度のオツムしか持ってない人間には
尚更のことだw
90950:2007/08/16(木) 19:55:04 ID:0Np8Nt4o0
>>89
君のように持論もなく、反論のための反論しかできないバカはこれ以上相手にする
つもりはないから、君にお似合いの、小学生レベルの相手を探しなさい。
91950:2007/08/16(木) 20:13:12 ID:0Np8Nt4o0
無能な者は、将来の見通しが立たないから、その行動が行き当たりばったりになるだけでなく、
歴史の事例においても、将来の見通しが立たない者しか居ないと信じて、すべてが結果論でしかないと
考えたくなる者だ。

1国の最高実力者になれば、その人間の器量によって、その地位をさらに強固な者にすることができ、
有能な人材を活用することによって、国民と議会が自分の進めたい(国益にかなう)政策に反していても、
誘導する方法は必ずあるものだ。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 20:17:19 ID:UWiiZ1dP0
ガキの頃は何かと自分が何か特別な人間だと思いこみたがるもんだね。
93950:2007/08/16(木) 20:20:11 ID:0Np8Nt4o0
>>92
もう少し君が成長したならば、また違った感想を持つだろうw
94名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 20:23:00 ID:kUEV4HWx0
「過去の人間を後付で叩く」事で低レベルな優越感を得て、それ以外の発言は罵倒だけ。
実に分かりやすい「無能な者」の典型例だなw
95950:2007/08/16(木) 20:25:45 ID:0Np8Nt4o0
広島・長崎の原爆について

日本に原爆を投下された責任は、敗戦国である大日本帝国政府にある。
なぜならば、戦争というのは、自国の正義と敵国の正義の激突であり、
自国民の生命と財産を賭けるバクチでしかないかない以上、必ず勝たなくてはならない。
負ければ、何の権利も勝ち取ることが出来ないからである。

そして、戦争には非人道的な行為が発生しやすいのは明白であり、為政者は自国民がそうした
被害に直面することは認識しておくべきである。
勝者になれば、非人道的行為に対して相手国を罰する権利を得るが、敗者になれば、通常、そうした権利は
与えられない。勝者の非人道的行為を正当化する論を受け入れる事しかできない。
日本の為政者はそれでも良いと覚悟して、戦争に突入したと見るべきである。
そうであるならば、大日本帝国政府が「敗戦という未来しかない」太平洋戦争に突入した結果、
原爆被害にあった責任は、大日本帝国政府に帰すしかない。

それ以前の歴代の日本政府からして、世界情勢を鑑み、軍拡競争&植民地拡大競争における列強の
反発を体感し、日本の末勢を予測して、方向転換を図るべきであった。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 20:27:25 ID:ugXozSV2O
>>90バカというやつがバカ。これは実は的を射ている。人間とは自分のコンプレックスを相手に重ね合わせる。
つまり、君は自分がバカだと言うことを実は認めていると言うこと。したがって、相手の意見にも半分納得してしまい、反論もできない。

サヨクさんよ何故いつも熱くなる?感情論になる?
だから、信頼されないんだよ。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 20:28:28 ID:vwo4bl6I0
>>91
偉そうにこんな事を言っている人間に限って、今現在目の前で起きている
事柄についての「招来の見通し」なんて出来もしないんだよなw
「ノストラダムスの予言書」で既に起きている事は「予言されていた」と
言い張る人間の「将来予想」が悉く外れたのと同様でw
98名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 20:30:30 ID:kUEV4HWx0
>>95
そうやって自分のコピペが誰かに褒めてもらうのを待ち望んで
貼り付け続けるわけだ。
自己顕示欲と能力が反比例するってよくあることなんだよな。
99950:2007/08/16(木) 20:33:30 ID:0Np8Nt4o0
>>98
>そうやって自分のコピペが誰かに褒めてもらうのを待ち望んで
あほくさい。小学生レベルの発想だな。
同意者を待っているのではなく、反論者を待っているのだよ。
ただし、君たちのような小学生レベルではなく、きちんと持論を持った論客をだ。
100777:2007/08/16(木) 20:38:39 ID:pHqsynQc0
>>95
どーもです。
被爆被害者に対する「補償責任」と、非人道的行為の「道義的責任」とは別。
補償責任はアメリカ0:日本10、道義的責任はアメリカ5:日本5。
なぜ補償責任は日本だけが負うべきかというと、>95の理由と同じです。
ではなぜ道義的責任までを日本が半分負うべきかというと、
満州事変以降、条約だの国際法だのを散々破って戦争を吹っかけて、
猛反撃されてボッコボコにされてもなお、再三の降伏勧告を無視して、
「一億玉砕」などといって食い下がっていたから、です。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 20:47:26 ID:RoYr5uDj0
>>84
>君の後段の事柄を考慮した上で、ハルノートを飲むと言うことだよ。
具体的にどうやるか聞かせてくれよ
102777:2007/08/16(木) 20:52:01 ID:pHqsynQc0
>>63
トルーマンは原爆を試したかった。最低一発、願わくば二発。
そのためにポツダム宣言に改ざんまがいの修正工作をして裏口発表した。
まぁ、くだんの本がそんな感じの考察だという事をご教授いただきまして、
「そんな事しなくてもソ連参戦までの降伏はなかったですよ」という意味で、
「百歩譲って、取り越し苦労。」と申し上げました。(>60)
103名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 20:56:51 ID:r7432B5H0
>>99
tesu
104950:2007/08/16(木) 21:06:05 ID:0Np8Nt4o0
>>100
どーもです。挨拶の後は議論モードw

俺の主張は、保証責任はアメリカ0:日本10
道義的責任は問うことが出来ない以上、無意味。
(責任とは本来、義務違反した場合に罰を受ける事であり、
どの国も米国に対して、原爆投下の責任を取れと言っていない)

さらに言うならば、戦勝国たる米国の主張
「米兵の人的被害を減らせるために道義上、正当化される」が、
一応の道義的見地と確定している。
105950:2007/08/16(木) 21:10:00 ID:0Np8Nt4o0
>>104
補足
「道義的責任は問うことが出来ない以上、無意味」というのは、
日本が戦争に勝った場合、米国の道義的責任100%という主張が通り、
米国が戦争に勝った場合、米国の道義的責任0%という主張が通る。
106950:2007/08/16(木) 21:19:32 ID:0Np8Nt4o0
>>101
実際、その時代、その生活環境におかれないと、はっきり言えるようなことではないが、
基本的な戦略としては、軍部の高官のうち、開戦強硬論者をあらゆる手を使って排除し、
開戦否定論者を味方につけて軍部を掌握する。
軍部さえ押さえてしまえば、後は何とかなる。政界財界に見方を増やすだけだよ。
107777:2007/08/16(木) 21:34:19 ID:pHqsynQc0
>>104-105
>道義的責任は問うことが出来ない以上、無意味。
例えば日本赤軍の連中が北朝鮮に亡命したときのように、
「捕まえらない裁けない」という理由で道義的責任は消えますまい。
万が一アメリカが何十年か何百年後に「原爆すいませんでした」と言ったとして、
その時に「道義的責任は問うことが出来ない以上無意味ですよ」とは返すまい。
道義的責任とは「良心の呵責」みたいなもんで、刑罰や賠償などとは関係ないとしたら、いかがですか。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 21:38:24 ID:uXzXWdGl0
大昔から人間は殺されたくなかった。だから中世では戦争が長期化した。
国の為の戦争なのに、国民が殺されたくないから(死にたくないから)傭兵を雇い、
雇われた傭兵も死にたくないから適当に戦う。戦争は長引き、戦費も膨らむ。
でも戦争には勝ちたい。
じゃあどうするか?
圧倒的なビハインドを得ようとするわけで、機関銃だの毒ガスだのが開発されたが、
あまりにも酷いので止めよう、となったのがWW1。
ではなぜ、WW2の末期に最強最悪な大量破壊兵器が使われたのか?
今まで繰り返してきた凄惨な戦争の反省があって戦争にもルールが出来てきて
いたのに、なぜ原爆を使ったのか?
そう、そのルールというものは白人同士に適応されるものなのだ。
同じ白人同士だから殺すのも殺されるのも残忍なわけで、そこに有色人種は含まれてはいない。
所詮モルモットなんだよ日本人なんてな。
その日本人が、(原爆投下は正しかった)なんていうのは馬鹿だ。

109777:2007/08/16(木) 21:41:26 ID:pHqsynQc0
110777:2007/08/16(木) 21:44:43 ID:pHqsynQc0
>>108
>日本人が、(原爆投下は正しかった)なんていうのは馬鹿だ。
いかにも。正しい正しくないじゃないですよ全く。
政治家が「しょうがない」と言っちゃおしまいだし、
記念碑に「過ちは繰り返しません」も自虐的。
111950:2007/08/16(木) 22:01:04 ID:0Np8Nt4o0
>>107
>例えば日本赤軍の連中が北朝鮮に亡命したときのように、
>「捕まえらない裁けない」という理由で道義的責任は消えますまい。
「責任とは本来、義務違反した場合に罰を受ける事」であり、
日本政府には責任を問う意志がある。
彼らの場合、日本政府に捕まれば、責任を取らされる立場。
(それが道義的責任かどうかは、さておく)

逆に、彼らが、どこからも責任追及されないならば、
当然、道義的責任は発生しない。まあ、あり得ないが・・・

>万が一アメリカが何十年か何百年後に「原爆すいませんでした」と言ったとして、
>その時に「道義的責任は問うことが出来ない以上無意味ですよ」とは返すまい
米国が「すいませんでした」といった瞬間、補償問題(補償責任)になる。

>道義的責任とは「良心の呵責」みたいなもんで、刑罰や賠償などとは関係ないとしたら、いかがですか。
それならば、「責任」という言葉は使わない方が良い。

「原爆は非人道的な兵器である・・・そしてそれを米国が使った」
これは前スレで、当たり前のこととして了解した。
この範疇を超えない程度に、表現を改めるべきだと思う。

112名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 22:05:33 ID:bwUvjBTP0
>>110
原爆を落としていながら、その日本に対して、人道的な罪とか平和に対する罪って
のはなんなんだろうね。米の方がはるかに殺しているのに。
東京裁判なんてのは、白人の傲慢なまでの独善であって、簡潔に白人至上主義を体現している。
それを甘んじて受け入れるどころか、正当化し、今だにA級戦犯だのとせめたてる日本人が理解
できない。
日本語を使う外国人ならゆるすけど。

113777:2007/08/16(木) 22:10:54 ID:pHqsynQc0
>>111
>米国が「すいませんでした」といった瞬間、補償問題(補償責任)になる。
つまり道義的責任は暫定留保しているという見方も可能なわけです。

>それならば、「責任」という言葉は使わない方が良い。
いや、刑事責任や民事責任に対して敢えて道義的責任という表現をしています。
114950:2007/08/16(木) 22:14:08 ID:0Np8Nt4o0
>>109
>難しいすね粛清
その通り。
まあ、このスレでやる内容ではないですよね。
というか、2ちゃんねるでは無理があろうかと・・・
百家争論、誹謗中傷合戦になるでしょう。

あなたの意見は、そういう方法もありかな・・・と思いますよ。
ただ実際には、自分の置かれた状況によって違ってくるから、
決め打ちは出来ませんけどね。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 22:18:38 ID:RoYr5uDj0
>>106
>軍部の高官のうち、開戦強硬論者をあらゆる手を使って排除し
左官将官のほとんどを処刑か投獄するしかない
そのためには自前の軍隊がいる、現実的なところで赤軍でも組織して
ソ連から援助受けるしかないと思うが、日本の軍部と戦争する覚悟でね

>>109
石油が止まって以来、海軍内は開戦必至と思ってる人間がほとんどだと思うが
佐官クラスは陸軍より鷹派だと考えていい
さらにクーデターになると陛下でさえも挿げ替えられると考えていい
左官将官のほとんどを処刑か投獄するしかない
そのためには自前の軍隊がいる、現実的なところで赤軍でも組織して
ソ連から援助受けるしかないと思うが、日本の軍部と戦争する覚悟でね
116950:2007/08/16(木) 22:25:48 ID:0Np8Nt4o0
>>113
>いや、刑事責任や民事責任に対して敢えて道義的責任という表現をしています。
その道義的責任というのは、罰を受けること=補償問題を含んでいる。
責任という言葉のつくモノは、罰を受けること=補償問題を含んでいる。

しかし、原爆投下の責任を問うことは、米国が戦勝国である以上不可能。

そして
>>米国が「すいませんでした」といった瞬間、補償問題(補償責任)になる。
>つまり道義的責任は暫定留保しているという見方も可能なわけです。

まず、この前提として、米国が「すいませんでした」とは言いません。
日本が米国に勝たない限りは・・・そしてその瞬間、勝者として日本は米国に対して、
「道義的責任」を問えるのです。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 22:27:23 ID:+f0qdjeB0
要するに950は、出来っこないこと(内乱なしで軍部粛正とか)を提案して、
それを実行しなかったからと過去の人を断罪してるわけですね。
118950:2007/08/16(木) 22:37:45 ID:0Np8Nt4o0
>>117
本来は、ワシントン条約から軍拡競争&植民地拡大競争からの脱却を図るべきだった
というのが俺の主張。
ハルノートを突きつけられる遙か以前からねw
119777:2007/08/16(木) 23:29:57 ID:pHqsynQc0
>>116
>原爆投下の責任を問うことは、米国が戦勝国である以上不可能。
>米国が「すいませんでした」とは言いません。
確かに、何らかの謝罪や賠償を得ることは不可能です。
過去にアメリカが外国に謝罪したケースなど聞いたこと無いです。
ただ、原爆という究極の非人道的行為の道義的責任は、「問えず」とも「存在」はします。
勿論、日本自身にも同程度の道義的責任がありましょう。
一人一殺・一億玉砕・一死報国・聖戦完遂という狂ったテーマがなければ原爆は落とされずに済んだのですから。

>責任という言葉のつくモノは、罰を受けること=補償問題を含んでいる。
いえ、道義的責任という言葉については、それに当たりません。
刑事責任や民事責任に対して敢えて道義的責任という表現をしている所以であります。
120777:2007/08/16(木) 23:36:07 ID:pHqsynQc0
>>115
>石油が止まって以来(海軍の)佐官クラスは陸軍より鷹派
なにか具体的な例話はありますか?

>クーデターになると陛下でさえも挿げ替えられると考えていい
当時の日本軍の天皇に対する忠誠心は、今の自衛隊の遵法精神以上でしょう。
そのカリスマは水戸黄門の印籠100個分以上と考えていい。

>現実的なところで赤軍でも組織してソ連から援助受けるしかない
そんな非現実的なこともないです。
非戦派の部隊にアメリカ軍をコラボレートする方が現実的。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 23:50:45 ID:R3U3s/Iw0
「原爆投下はナチスのホロコーストに匹敵する非人道的大虐殺である」と、
パール判事は東京裁判の判決文に書き込んだ。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 23:52:26 ID:ugXozSV2O
>>118それは結果論でしかなくね?そんなことを論拠に当時のことを批判するのはおかしい
123名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 23:57:15 ID:R3U3s/Iw0
結果論でものを言う奴は頭が悪い。
124777:2007/08/17(金) 00:10:51 ID:e8kSyxaD0
>>122-123
恐縮ですが950氏は、
「ワシントン条約から軍拡競争&植民地拡大競争からの脱却を図るべきだった 」
という意見を、
「原爆投下の責任は日本政府にある」 
という主張の論拠とはしてません。  彼の、
「私が最高実力者ならば、ハルノートをのんで戦争を回避しただろう」
も含めて正論であり、それは決して「結果論」などと斬り捨てるべきじゃない。

火遊びしてて家事を起こした子供を「結果論だから」と咎めない訳は無い。

ところでお前達の主張はなんだ? 
チャチャを入れにきただけじゃあるまいな。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 00:38:57 ID:WhWpQrR00
当時者と傍観者を一緒にするな。

当時に身を置いたものでなければ当時のことなど理解できないはずだ。
彼らはそういう火事場に身を置きながら必死で最善の道を探り続けた。
それをあざ笑うことができるのか?

現代に身を置いて、何もかも俯瞰できる状況にいながら「俺ならこうした」
と言うのは、結果論を通り越して卑怯である。歴史を現代の価値観で裁くのは
愚者の行為である。

777も意外に大したことなかった、と言うのが俺の感想だ。
まあ、せいぜい頑張れ。

126777:2007/08/17(金) 00:52:38 ID:e8kSyxaD0
>>125
>当時に身を置いたものでなければ当時のことなど理解できないはずだ。
>彼らはそういう火事場に身を置きながら必死で最善の道を探り続けた。
「理解できない」と言ったそばから「最善の道を探り続けた」と。 
なんのこっちゃ。

>結果論を通り越して卑怯である。
間違いを間違いと言ってなにが卑怯か。 
火を見るより明らかな事を指摘することを結果論云々とは言わない。 

>歴史を現代の価値観で裁くのは愚者の行為である。
「現代の価値観で裁いた」箇所が一つでもあったら示してみろ。

>777も意外に大したことなかった、と言うのが俺の感想だ。
わけの分からぬ馬の骨に「大したヤツ」と言われなくてホッとしてますけども。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 01:03:57 ID:WhWpQrR00
777の反応がつまらないので寝る。
777のような東京裁判信奉者が今も存在しているというのはちょっとびっくりであったが。
世の中は広い、だから馬鹿は必ず存在する、ということか。
128777:2007/08/17(金) 01:07:30 ID:e8kSyxaD0
>777の反応がつまらないので寝る。
くくく、おやすみ。ごめんな昨日イジメちまってw
129名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 01:20:21 ID:WhWpQrR00
>「私が最高実力者ならば、ハルノートをのんで戦争を回避しただろう」
>も含めて正論であり、それは決して「結果論」などと斬り捨てるべきじゃない。

これのどこが正論なのか?
歴史にIFを持ち込むのは正論ではなく空想小説である。

歴史を紐解く時に大切なのは、IFを持ち込んで遊ぶことではなく、歴史から教訓を
得て、それを後世に生かしていくことです。よく勘違いされるのは、「過去を反省する」
ことが教訓をえることだと思われることですが、これは大きな間違いです。

うまくいったことは、「なぜうまくいったか」
うまくいかなかったことは、「なぜうまくいかなかったか」

双方を分析しなければ、日清日露戦争に勝利して奢ったかつての日本軍になってしまう。
うまくいかなかったことだけ反省して分析するのは、片手落ちなのです。

130777:2007/08/17(金) 01:36:45 ID:e8kSyxaD0
>>129
>歴史にIFを持ち込むのは正論ではなく空想小説である。
将来のIFは予測・計画、過去のIFは反省・教訓です。

>うまくいかなかったことは、「なぜうまくいかなかったか」
これを追及した結果がIFですよ。

>うまくいかなかったことだけ反省して分析するのは、片手落ちなのです。
うまくいったことを反省する必要はありません。維持・流用すればいいだけです。
そんな事は誰でもやってます。 逆説的にいうと(ついでだから)、
張作霖暗殺事件のグダグダ処理をして「イケるんじゃん」と思った陸軍の中堅連中が、
その後のクーデター未遂事件や満州事変〜日中戦争の拡大を招いたのがその一例。
田中義一のヘッピリ腰さえなければ、致命的決定打となった軍大臣現役制もなく、
無茶な戦争〜原爆投下につながらなかったのです。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 01:41:30 ID:gUO7P7P30
>「私が最高実力者ならば、ハルノートをのんで戦争を回避しただろう」

現実に最高実力者でないからこそ軽々しく言える事だな。
132777:2007/08/17(金) 01:47:06 ID:e8kSyxaD0
>>131
ま、現実に最高実力者だったら言うが早いか実行に移してますよ彼は。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 01:47:54 ID:qkN6nC9w0
中国にはハルノートより余程屈辱的な対華21ヶ条要求を押し付けておいて、
ハルノートハルノートうるせーんだよ。
中国人は、対華21ヶ条要求を飲んだ5月9日を国恥記念日として
永遠に記憶することを誓った。
今でもその恨みは忘れてないぞ。
134777:2007/08/17(金) 01:52:31 ID:e8kSyxaD0
>>133
反戦提督でお馴染みの井上成美も、似たようなこと言ってましたね。
ただ、21カ条は国策として十分有り得たと思いますし、非難の的には成り得ません。
問題は満州事変からでしょう。
やっぱ米英を向こうに回して世界を渡れませんから。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 02:51:43 ID:9/RSiHd20
>>133
それを受け入れて、正式な国際条約として締結した後でごねるのはアホ
136名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 03:07:11 ID:c4r6ZKtuO
>>133あんなの期間の延長をもとめただけじゃん。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 03:09:28 ID:jvVdxFcC0
>>135
最終的には日本側もかなり妥協して山東省の利権放棄とか受け入れてるよ。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 10:43:35 ID:+dXCWIPt0
>>120
> >>115
> >石油が止まって以来(海軍の)佐官クラスは陸軍より鷹派
> なにか具体的な例話はありますか?

半藤一利によると、ちょっと違うね。

まず、石川信吾、岡敬純、冨岡定俊、高田利種ら鷹派将校が、
1940年10月に海軍枢要部を押さえた。

1940年12月に海軍国防政策委員会を発足させ、
そこの第一委員会(国防政策・戦争指導方針担当)に高田、石川、冨岡が参加。
そこでは、陸軍に対抗して、佐官クラスで海軍の政策案を立案し、
中堅クラスの意思統一の後、海軍中央を動かすことを目的としていた。

石川らは、対米英開戦を必至と見て、1941年中が予防攻撃の好機と判断。
1941年6月6日、第一委員会は、「対米戦を覚悟して強硬策をとるべきであり、
タイ、仏印への進駐を速やかに断行すべし」とする
「現情勢ニ於テ帝国海軍ノ執ルベキ態度」と言う文書を作成し、海軍省の上司に提出。
これを受けて永野修身は6月12日の大本営政府連絡会議で強硬策を主張。
松岡外相の反対を押し切って、南部仏印進駐を認めさせた。

1941年8月、南部仏印進駐は石油禁輸で報復された。
海軍中央は石油禁輸にショックを受け、石川らの口車に乗ったことを後悔したが、
石川は日米戦を覚悟しており、石油禁輸も予測の範囲内だった。
石油禁輸後、陸軍でも南進論が優勢となり、石川は陸軍鷹派と手を結んで強硬論を展開。

最終的に、石油残量と対米建艦競争の劣勢により、海軍中央も開戦やむなしと判断した。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 19:32:46 ID:Gcv7Skdr0
南京大虐殺を行った大日本帝国軍が人道云々を問えるわけねーじゃねーか!!
140名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 19:34:40 ID:Gcv7Skdr0
そもそも慎ましやかに日本国内だけにとどまってりゃ良かったんだ!!
141名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 09:39:40 ID:63BlBC6L0
既出だけど。
ポツダム宣言第12項「我々の諸目的が達成されて、且つ日本国民を代表する
性格を備え、明らかに平和的志向と責任のある政府が確立されたとき、連合国
占領軍は直ちに撤収されるであろう」
ポツダム宣言の草案には「このような政府が二度と侵略の野望を抱くものでないこと
を確信するのであれば、これには現皇統のもとにおける立憲君主制を含むものとする。」
という文面があった。要するにポツダム宣言草案の時点では「天皇制の維持」を保障していた。
あえてトルーマンはこの文面を削除した。
なぜなら、日本が降伏できないように。トルーマンは原爆を投下する前に日本に降伏
されてもらっては困るからだ。
ソ連を威嚇し、戦後のイニシアチブをとるために・・・その人体実験には黄色いサルは
格好のターゲットだった。
もしポツダム宣言の文面が天皇制維持をうたっていれば、少なくとも7月上旬には日本は降伏
していたと思われ、原爆投下もソ連参戦もなかった。

SAPIO 9月5日号 小林よしのり氏の検証より
142950:2007/08/18(土) 19:41:27 ID:CGlOfEZg0
数日、パソコンを立ち上げる時間がなかったが、時間が出来たので、レスをつけていこうと思ったが、
>>777氏が俺の言うべき事を代弁してくれているようなので、重複するモノは割愛する。

>>119
>>責任という言葉のつくモノは、罰を受けること=補償問題を含んでいる。
>いえ、道義的責任という言葉については、それに当たりません。
道義的責任を取るとはどういう事か?を考えると、はなはだ疑問だが、
この話題について、以上の議論は不毛だと感じてきたので、終わりにしようと思う。

>>125
>彼らはそういう火事場に身を置きながら必死で最善の道を探り続けた。
>それをあざ笑うことができるのか?
為政者は、結果がすべてであり、どんなに一生懸命がんばったとしても、
結果を出さなければ評価されない。
一生懸命がんばったことが評価されるのは、子供時代しかない、と心得なさい。



143950:2007/08/18(土) 20:07:53 ID:CGlOfEZg0
>>141
いろいろな人の論を読むのはよいことだが、人の論というのはバイアスがかかっているので
鵜呑みにすることなく、自分の意見を持つまでに、理解することが大事ですよ。

小林よしのり氏の書籍を読んだことはないが、生討論番組で彼の意見を聞くと、
バイアスがかかりまくりで、つっこみどころ満載。
彼の論は、特別、慎重に検証した方が良いw
144950:2007/08/18(土) 20:15:50 ID:CGlOfEZg0
広島・長崎の原爆について

日本に原爆を投下された責任は、敗戦国である大日本帝国政府にある。
なぜならば、戦争というのは、自国の正義と敵国の正義の激突であり、
自国民の生命と財産を賭けるバクチでしかないかない以上、必ず勝たなくてはならない。
負ければ、何の権利も勝ち取ることが出来ないからである。

そして、戦争には非人道的な行為が発生しやすいのは明白であり、為政者は自国民がそうした
被害に直面することは認識しておくべきである。
勝者になれば、非人道的行為に対して相手国を罰する権利を得るが、敗者になれば、通常、そうした権利は
与えられない。勝者の非人道的行為を正当化する論を受け入れる事しかできない。
日本の為政者はそれでも良いと覚悟して、戦争に突入したと見るべきである。
そうであるならば、大日本帝国政府が「敗戦という未来しかない」太平洋戦争に突入した結果、
原爆被害にあった責任は、大日本帝国政府に帰すしかない。

それ以前の歴代の日本政府からして、世界情勢を鑑み、軍拡競争&植民地拡大競争における列強の
反発を体感し、日本の末勢を予測して、方向転換を図るべきであった。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 20:17:47 ID:RVWqmoGz0
同じコピペを繰り返すと自己顕示欲に凝り固まったバカにしか見えない
と言う事を理解しておきなさいよ坊や。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 20:20:53 ID:63BlBC6L0
>>143
もちろんそう。だから私は左よりの論壇者の本も読むようにしている。小林氏の
主張は最近いきすぎの面があるからね。だけどもトルーマンの話は説得力があった。
左右両方の意見を聞いて(読んで)自分の主張をしていこうと思っておりますよ。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 21:46:53 ID:dSrTH0cx0
>>141
>もしポツダム宣言の文面が天皇制維持をうたっていれば、少なくとも7月上旬には日本は降伏
>していたと思われ、原爆投下もソ連参戦もなかった。

明治憲法下の天皇大権を維持したまま講和するなんてことは、あり得ないよ。
日本軍国主義の根源にある天皇大権と統帥権構造を改めない限り、
いったん太平洋戦争を終わらせても、また日本が悪さをするに決まっている。
そのためには「俺たちは天皇制のあり方にも口を出すよ」という態度に出るのは当たり前。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 22:19:08 ID:63BlBC6L0
>>147
何のために書いたのか?こいつにはわからないな?
「原爆を投下するまで日本を降伏させるな」鳥居民をよんでみな。なんでそんなことが
いえるの?おまえの感想は誰も求めていないのよ。根拠はどこにあるの?
なんで当たり前なの?
だれも明治憲法下の天皇大権って書いてないだろ?きちんと読んでからレスしろよ。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 23:33:31 ID:9zCipqju0
>>147
>明治憲法下の天皇大権を維持したまま講和するなんてことは、あり得ないよ。
確かに、1945年7月の時点で日本の首脳はそう考えていたかもね。
アメリカはカイロ宣言で「無条件降伏の要求」を明言していたし
事実ドイツは粉々に粉砕されたことも承知のはず。

だからこそ、「ポツダム宣言の文面が(どんな形であれ)天皇制維持をうたっていれば」
降伏の余地が生まれたってことなんじゃない?
150名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 02:10:22 ID:4l8ts9Tl0
>>148
> >>147
> 何のために書いたのか?こいつにはわからないな?
> 「原爆を投下するまで日本を降伏させるな」鳥居民をよんでみな。なんでそんなことが
> いえるの?おまえの感想は誰も求めていないのよ。根拠はどこにあるの?
> なんで当たり前なの?
> だれも明治憲法下の天皇大権って書いてないだろ?きちんと読んでからレスしろよ。

言ってる事はわかるが、
天皇制だけ保持されれば降伏やむなしという立場にしても、
天皇の身の安全と非訴追、現状のような象徴天皇制、天皇大権の保持など、
レベルにいくつかあって、日本側も最後まで揺れ動いてた。

『暗闘 スターリン、トルーマンと日本降伏』(長谷川毅)をお勧めするよ。
アメリカ在住の日本人ロシア専門家が書いた本で、
冷静かつ中立的な記述がされている(と思う)。

それでも、原爆については、鳥居の結論とほぼ同じだけどね。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 22:56:39 ID:hu8ddBzi0
「天皇制の維持を保証してくれなかったから日本政府は降伏できなかった」なんてのは大嘘。
事実、日本政府はポツダム宣言を受諾したじゃねえかw
つまり、ポツダム宣言の内容は、日本政府にとって降伏に応じられるレベルのものだったわけさ。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 00:32:10 ID:TUqZXLTJ0
64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/08/15(水) 15:26:54 ID:e/xd1xbF0
>>61
結局、日本はポツダム宣言を受諾したじゃねえか。
その事実自体「絶対にのめない内容」じゃなかったことの証拠だろうが。

65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 15:36:02 ID:bDmwC6M10
条件は受け入れられたと判断した

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/08/15(水) 15:48:25 ID:e/xd1xbF0
>>65
は?
いつ、どういう材料に基づいてそういう判断に変わったんだ?

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 16:41:19 ID:bDmwC6M10
>>66
午前会議の決定は、国体護持を条件とする降伏
なにもかわってない

69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 16:48:13 ID:bDmwC6M10
わかりづらかったと思うので補足しておけば
御膳会議で決定された以上、条件は受け入れられたと判断しない限り、
制度上降伏できない(徹底抗戦するしかない)

70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/08/15(水) 19:10:26 ID:e/xd1xbF0
>>69
日本語でおk

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 22:21:17 ID:bDmwC6M10
m9(^Д^)プギャー
153名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 02:41:12 ID:XOIqITj70
>>151
まあ、確かに、ポツダム宣言の内容を読むと、至極真っ当な講和条件だよな。
これで降伏しないということになると、もう日本政府はなにされようと文句言える筋合いじゃないな。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 02:48:12 ID:QfZgm91Q0
連合国サイドの厳格な態度のおかげで、
明治体制も天皇主権もぶっ壊すことができた。
新しい体制の下で、日本はやり直すことができたわけだから、これは否定しようもない。
もし、国体護持なんてことになって明治体制が続くことだけは避けられるべきだったわけでね。
まさに連合国のおかげだよw
155名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 02:57:02 ID:XOIqITj70
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j06.html

↑これが実際のポツダム宣言だが、至極真っ当な内容の降伏勧告だね。
この程度の内容に異議があるとすれば、もはや相当の馬鹿としか言いようがないw
まあ、小林よしのりに影響を受けるような階層は、かなりの低学歴だとは思うけど(ワラワラ
156名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 08:50:04 ID:bIpxzylRO
でも、有条件降伏だよなこの文みれば。
てか、少なくとも国体護持を省けば戦争が長引くのは分かっていたはず。だから、グルーもフーバーも進言した。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 10:15:11 ID:t1N/+Tpg0
>>155
ただし日本側には正式な降伏条件の提示とは判りづらいよう、意図的に宣伝報道風にして発表していたのだが。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 20:56:33 ID:bIpxzylRO
しかも、最後通告なんて一言も書いてないが?
159名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 08:22:47 ID:1F6XScO50
160名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 08:30:54 ID:laHRNByD0
「原爆ホロコースト」の実態
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html

「原爆投下が米兵百万人救う」アメリカの大ウソ
http://kaz19100.hp.infoseek.co.jp/siryo/genbak.htm

「原爆ホロコースト」の実態
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html


丸木美術館−原爆の図
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/top/genindex.htm
原子爆弾による被爆の話
http://www.coara.or.jp/~ryoji/abomb/abombindex.html


Hadashi no Gen (A-Bomb Animation) はだしのゲン動画
http://www.youtube.com/watch?v=zJUksMX8qmc
http://www.youtube.com/watch?v=EhZERU58RSI
■なぜ広島に原爆が投下されたのか■
http://www.hiroshima-spirit.jp/ja/hiroshima/shiryoukan/morgue_e12.html
ドレスデンのねじれ  2005年4月4日
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2005/0404.html
161名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 08:53:12 ID:1F6XScO50
162名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 19:33:53 ID:XVoWFrhj0
日本に原爆が落ちた直後、パリ市民が歓喜する様子
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3b/JAPS_QUIT.jpg


原爆奇形児倭猿哀れwwwwwwwww

163名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 21:19:00 ID:VhEfyBtG0
>>151
あの・・・・
だからいってるだろ?おまえ何を読んでるの?それで仲介依頼をしているソ連参戦が
あったから、天皇の英断があったのだろう。このあほは・・・
164名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 05:27:20 ID:ZnTWA+1d0
アメリカは米兵の捕虜収容所が有る事を認識していながら原爆を使用したという事実を公表したらどうだ!
その事をアメリカ一般市民に認知させればアメリカの国論は紛糾する事間違いなし!
165名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 19:57:33 ID:f+Y4OXVn0
>>164
はだしのゲン?
166名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 23:31:15 ID:I+gNt33o0
>>164
> アメリカは米兵の捕虜収容所が有る事を認識していながら原爆を使用したという事実を公表したらどうだ!
> その事をアメリカ一般市民に認知させればアメリカの国論は紛糾する事間違いなし!

捕虜収容所があるからといって爆撃を避けてたら、
敵がますます捕虜収容所を都心や軍需工場傍に置くことになる。
167アメリカ人:2007/08/26(日) 22:23:42 ID:gHGydazF0
日本人ハ困ッタモノネェ。
我々ハ先住民ヲ一方的ニ虐殺シテ広大ナ領土ト無尽蔵ナ資源ヲ奪イ、建国シ
タネ。ソンナ我々ガ先ニ手ヲ出シタ日本ニ原爆ノコトデ謝罪ナンカシタリ、
間違イダト認メル訳ナイダロウ?我々ハ父祖伝来ノ土地ヲ守ルタメニ抵抗シ
タインデアンノコトスラ悪者ニシテ映画ナンカデ宣伝シテキタノダゾ?
原爆ノコトデ過チヲ認メタラ完全ニ一方的ナ被害者デアルインディアンに対
シテ更ニ真摯ニ謝罪シテ領土ヲ返サナイトイケナイ。コレマデノ土地使用料
ト消費シタ資源ノ代金、虐殺ニ対スル賠償金ハユダヤ人ヘノドイツノ賠償ノ
比デハナイ。ソンナ我々ノ立場モ想像デキナイノカ。
誤解ノナイヨウ断ッテオクガ、我々ハ米国ノ建国過程ヲ恥ジテハイナイ。
コンナ広大ナ土地ト無尽蔵ノ資源ヲ無知ナ原始人ニ持タセルノハ宝ノモチグ
サレデシカナイ。世界ノ福祉ノタメ、コイツラヲ退治シテ、ヨーロッパデ増
エタ人口ヲ収容シ、ナオカツ日本ノヨウナ下等人種ガ白人ノマネヲシテノサ
バッタ時ニ征伐スル警察国家ヲ作ッタコトヲ誇リニ思ッテイル。
168アフリカ人:2007/08/26(日) 22:42:26 ID:KJVr579W0
日本人はいまに核武装をしてまずは中国を血祭りに上げるだろう。
その次はアングロサクソン系ダヨ。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 23:53:42 ID:jdrdIsbt0
>>167
電報乙
170名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 23:57:22 ID:utAtoauT0
>>162
原爆投下が当時の「世界的正義・普遍的正義」だったことを
明瞭に示す写真だな。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 08:57:22 ID:dDBXEwWR0
>>162
今のフランス人は日本と日本人が大好きだよ。
フランス人のほとんどは、天皇陛下を心から敬愛してるんだよ。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 09:04:12 ID:ux0RYlDbO
>>171何故?てか、釣りっぽいな。モンゴルや台湾やトルコあたりは親日って聞くけど、フランスは聞いたことない
173名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 21:02:46 ID:N6nrh8kb0
>>167
これってアメリカ人が言う一般的な意見?
174名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 21:41:36 ID:NC2+ncIa0
原爆で終戦を決めたというのもどうなのかね。
広島原爆後もグズグズやってて、長崎原爆後もまだ煮え切らなく
御前会議でも継戦を主張する者も居たし御前会議を重ねて天皇が
降伏すると二度も言ってようやく降伏が決まった。
それでもなお、半狂人の継戦派軍人が玉音放送録音原盤奪おうと
クーデターもどきを起こしている。
そんなクーデターが成功してたら天皇は体よく軟禁され、
本土決戦へ向けて臣民は奮起せよとの詔勅読まされてたろう。
原爆は終戦のきっかけではあったけど、もっと悪い事態もあり得た。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 21:55:18 ID:UUqeoLJ50
まーあれだ。 原爆が終戦を決めたとか決めてないとか
いろいろ意見もあるだろうけど、大量破壊兵器に違いはないやな。
正しかったと言ってるのはアメリカが建前で言ってるだけ。
人を殺す道具に正しいもへったくりもない。







































と、うちのかーちゃんが寝言で言ってました。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 07:07:46 ID:rfNmAfFg0
取り壊された「浦上天主堂」の廃墟
http://laudate.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_9f3b.html
米国は原爆投下が戦争を終えるために必要だったという姿勢を今も崩していません。広島の原爆ドームは、
米国にとっては目障りな存在だそうです。ましてや、長崎はカトリックの町です。キリスト教を信じる者が、なぜ、
同じキリストを信じるカトリックの町・長崎の信徒の上に原爆を投下したのか……。もし、天主堂の廃墟が遺跡と
して保存されれば、原爆投下の責任を世界から問われ続けることになります。だから、何らかの圧力をかけて、
廃墟保存をやめさせたのではないかということも考えられる、ということでした。
 え、そこまで米国から圧力をかけられていた? 本当なら悔しいですね。今となっては、長崎原爆投下を刻んで
いる数少ない天使、聖人の像や「被爆のマリア像」を大切にしようということでしょうか。高瀬さんからのメッセージ
である「長崎を最後の被爆地に……」を合い言葉に、核廃絶を願っていきたいと思います。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 17:31:46 ID:rk960hf60
(1)広島原爆の本当の死者は15万人にも満たないのに30万人以上と主張する。
(2)広島原爆の放射線による死者は千人にも満たないのに何万人もいるかのように主張する。
(3)広島原爆の被曝者は程度によってはかえって健康になったのにその事実を隠す。
(4)広島原爆はアメリカによって予告されていたのにその事実を隠す。

日本ってどうしようもない国だね。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 17:43:47 ID:+lX1WqVk0
>>177
ソースよろ
3のかえって健康になったってどーゆーことだ?
179名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 18:41:31 ID:moCrunUy0
原爆投下は正しかった。

「日本に戦う力はもうなかったから原爆落とさなくて良かった」
なんて、戦争をなめすぎ。敵にそんな温情を期待するなんて、
それなら、最初から戦争しなきゃいい。

そもそも、戦う力がもうないにもかかわらず「一億玉砕」などと、
やる気満々の姿勢を見せ付けていたのはどこのだれなのだ?
現に、沖縄や硫黄島では、圧倒的に不利な戦力で、
あれだけ奮戦したではないか。
それなら、敵が「この分では本土決戦になると死傷者が百万人出る、
(死者ではない)原爆でも何でも使えるものは使おう。」と思って当然だ。
そして、米側の死傷者が百万人ということは、日本側の死傷者は一千万人
くらいになったかもしれない。日本中が沖縄のようになり、北海道は
ソ連に割譲されていただろう。それより、原爆くらいで済んでよかった。

もちろん、実験の意味もあったことは事実だが、実験のためだけに
落としたのではない。それを「不必要だ」といいはるのは、過去に
学ばない、日本人の歴史歪曲である。

開戦しない方法はいくらでもあった。ハルノートなんぞ突きつけられる
前に、蒋介石ととっとと講和してればアメリカは手も足も出なかった。
そもそも、シナ事変なんか始めるからアメリカと対立するのであって、
適当なところでやめとけば開戦せずに済んだのである。

あと、「国体の護持を明言してくれなかったから降伏できなかった。」
なんて、逆恨みもいいとこ。戦争をなんだと思ってんだか。
それで、畏れ多くも昭和天皇一人のお命だけが心配で、その間、
国民が何万人死のうが、全く気にもかけなかった、ってですか?

180名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 20:20:02 ID:+lX1WqVk0
わざと国体護持を明言しなかったのはなぜなんだ?
早く戦争を終わらせたいならアメリカはさっさと明言すればよかったじゃないか
181名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 20:54:52 ID:moCrunUy0
>>180

国体護持なんて、贅沢いってられるような立場にないことを、
わからせないといけなかったから。
「お前達は徹底的に負けてる。もう俺達にあれこれいえる力なんて
ないんだよ。文句があるなら原爆でもなんでも、もっとひどいことに
なるがそれでもよけりゃまだ戦うがいい。」ということ。

でもそれを恨むのは逆恨み。戦争に負けたら、その先どうなるのかは
敵の胸三寸。原爆を落とされはしたものの、歴史的に、あんなに
優しかった敵なんて、いないよ。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 21:01:20 ID:+lX1WqVk0
あんなにやさしかったのはソ連があったからだろ。


183>180:2007/08/30(木) 21:01:29 ID:Pb6QDHGC0
 天皇制維持および昭和天皇の非訴追は日本降服後にマッカーサーが
「占領政策の円滑化に便利だから」と本国を説得して決まったものである。
 武力骨抜き憲法の押し付けも天皇制を取引の材料にして成功したもので、
はじめから天皇制の維持と昭和天皇の不起訴が保証されていては、日本にこ
れを押し付ける取引の手段がなくなっていただろう。
 すでに日本海軍は壊滅状態であり、南方からの輸送路は絶たれ、輸送船
は全滅しており、国内の産業はほとんど稼動していなかった。 
 つまり、日本が米国に打撃を与える手段はなく、急いで終戦にもちこむ
よりは日本が占領を受け入れるまで攻撃を続ける方が得策だった。
 日本に不利程度の講和条約で戦争が終わっていたら憲法9条はなく、つ
まり、安保条約はなく、日本列島に米軍基地を置くことはできなかった。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 22:08:04 ID:HOiJQbodO
>>181でも、グルーやフーバーは受け入れるように進言したのにな。
そんな事考えてたトルーマンはくそ!結局は原爆落としてみたかったんだろ?
185名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 18:34:50 ID:xEjA34ao0
>>178
ラドン温泉
186名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 22:08:37 ID:QLvW360Q0
核武装して米中に立ち向かおう
187名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 00:08:14 ID:Y6TLcLn60
>>179
>戦争をなめすぎ。敵にそんな温情を期待するなんて、それなら、最初から戦争しなきゃいい。

覚悟としては、賞賛に値するね。
国民、政治家、国家にはこれくらいの気概が必要だ。
が、
状況の把握はしてほしいな。日本はその何週間も前から、『降伏』を打電していた。
(∩゜д゜)ア-ア-きこえな−い って、アメリカは無視してたんだがな。
それ以前に、民間人を攻撃してはいけない、危害を加えてはいけないという戦時国際法を知らんのか?
日本が勝手に決めて主張している法律じゃないぞ。むしろ、他の列強も乗り出して作った法律だ。
作った本人が守らんとはどういう了見なんだ?
まぁ、国際法が法律としてはかなり片手落ちで、法律とすら言えんというものだという意見もあるが。
それを言い出せば、東京裁判の否定に直結してしまう。こいつは、事後法ってやつまで絡んでくるが。

>>181
>国体護持なんて、贅沢いってられるような立場にないことを、わからせないといけなかったから。

まぁ、戦争をやりたかったんだろ?
戦争とは、相手を指導するためにするものではありません。そんなことは、戦闘が終了してからでもできることですね?
188名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 01:01:18 ID:dKQwPWXK0
まあイエローモンキーがアメ公に実験台にされただけ。
最初からトルーマンが国体護持をうたったポツダム宣言の原稿を承認して入れば
こんなばかな事態にはならなかった。それをわからずして、左翼は原爆が日本を降伏に
導いたって本当にお気楽な連中だよな。日本がただ単に本土決戦をしようと思っていたと
おもっていたところがあほ。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 01:40:21 ID:utAtoauT0
>>188
バカかおまえ。
なんで、負け犬に国体護持まで約束しなきゃいけないんだよ。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 04:28:07 ID:lGS3WPsg0
自分で戦争始めといて、どうしてもひとのせいにしたがるのね。
しかも事実を歪曲してまで。
そういうことばっかりやってるから
ミッドウェイで負けたことを全然いかしてない。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 09:37:29 ID:WRXzQciO0
>>189
何にも知らないあほにあほと呼ばれてしまった。とほほ・・・前にも書いたが、ポツダム宣言の
草稿では、日本の国体護持が書かれていた。
それをトルーマンが削ったんだよ。
ポツダム宣言第12項「我々の諸目的が達成されて、且つ日本国民を代表する
性格を備え、明らかに平和的志向と責任のある政府が確立されたとき、連合国
占領軍は直ちに撤収されるであろう」
ポツダム宣言の草案には「このような政府が二度と侵略の野望を抱くものでないこと
を確信するのであれば、これには現皇統のもとにおける立憲君主制を含むものとする。」
という文面があった。要するにポツダム宣言草案の時点では「天皇制の維持」を保障していた。
あえてトルーマンはこの文面を削除した。
なぜなら、日本が降伏できないように。トルーマンは原爆を投下する前に日本に降伏
されてもらっては困るからだ。
ソ連を威嚇し、戦後のイニシアチブをとるために・・・その人体実験には黄色いサルは
格好のターゲットだった。
スチムソンやフーバーの反対を押し切ってね。
「原爆を投下するまで日本を降伏させるな」鳥居民をよんでみろこのあほが・・・
192へたれノンポリ:2007/09/01(土) 10:06:01 ID:a3El1C/s0
>>191
あほが多いね。つーか、自分で調べていない。聞きかじりで丸呑みしてるからね。
もっともサヨは知っていても捏造するけどwwwww。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 10:57:15 ID:JZcuZrqc0
>>191
たぶん違うと思うよ。
そもそもその条文”保障”とはほど遠い、
保障どころか基本的には潰すけど、潰さないこともあるよってレベルじゃない。

あと、日本が国体護持を条件に交渉を始めようとしたのは原爆投下後だし。
また、人体実験説ならば、米国は黄色いサルどころか”自国の兵士”でさんざんやらかしてます。
そんな彼らがサルだからやろうとか考えた形跡はあんましありません。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 16:56:30 ID:WRXzQciO0
>>193
なんだよ。だぶんって・・・
きちんとソースを出して、最初の草稿では国体護持の文言があったって書いたではないか?
おまえの脳内ソースで、勝手に否定するな。
>原爆投下後に国体護持を条件に交渉をはじめた?大笑いだね。おまえまずその
ソースを出せよ。
国体護持を条件にしたのは7月以前だよこのあほ。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 17:03:46 ID:utAtoauT0
>>191
それで?w
草稿の段階で誰がどういうアイデアを出していようと、どうでもいいこと。
「草稿の段階では国体護持だったんだから、正式バージョンもそうするべきだった」
なんてことを日本サイドが主張できるっての?バカも休み休みにいえ。
そんなアマちゃんな認識だから、日本人ってのはいつもバカにされてんだよ。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 17:11:57 ID:BqgCUvzp0
確かに、草案段階がどういう内容になっていようと、
それが正式版の内容を制約するワケじゃない。
勝利を目前にした陣営が、負け犬同然の陣営に向かって、
最終的に、どういう内容の要求をたたきつけてこようと、それは自由。
これはオママゴトの喧嘩じゃないんだよ。
どうも、ポツダム宣言を批判する連中は、そこら辺の認識の甘さが見て取れる。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 17:18:27 ID:utAtoauT0
認識が甘いというか、国際社会の厳しさを知らないコドモなんでしょう。
ギャーギャーわめけば、敵側も温情を示して、優しく接してくれる、いや接するべきだ。
そういうふうに自分に都合良く考えることしかできない。他者に甘えるコドモさ。
言ってしまえば、精神年齢が低いんだよ。
198トルーマン:2007/09/01(土) 17:38:50 ID:Ccv7BG6r0
いずれにせよ原爆投下の前に日本に降伏されては困る
199名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 18:03:58 ID:WRXzQciO0
>>195
>それで?w
何の意味があるの?おれは精神論云々を論じてるんではないんだよ。トルーマンが
馬鹿にされていた大統領だったから核を使用した。
たった一人のプライドのためにね。それで広島、長崎、それから対ソ戦で何人死んだ?
そういうことを考えせられないのか?それともおまえは「日本人は」という言い方から
在日か?それだったらその貧相な考え方も許してやるがな。
学術板なんだから、その貧相な知識と貧相な考え方を直してから書き込めよ。
被害者のまえでwのついたあざ笑いのことばをあびせられるのか?
このあほが。
それに日本人は馬鹿にされておりませんが、どこで馬鹿にされてるんだ?
この馬鹿は本当につける薬がねえな。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 18:13:41 ID:WRXzQciO0
>>195
おまえの脳内ソースでいいから。この問題について考えてみろ。負け犬とか
馬鹿にされているとか根拠のないことはもういい。お前のレベルに合わせてやるから
なんかいってみなw
いえねえだろうけどな。おまえもしかして、原爆を投下する候補地もしらねんじゃあねえのw
201名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 18:31:12 ID:WRXzQciO0
>>196
甘いとか甘くないとかそういう問題ではない。事実を論じてるんだよ。もしスチムソンや
フーバーの意見を取り入れていたら、たくさんの人が助かっただろう。
戦争だって国際法というルールがある。日本はほとんどのことを守った。しかし日本を裁いた連合軍は
どうか?ソ連の参戦、原爆の投下、各都市への非戦闘員への無差別爆撃等国際法違反ばっかりでは
ないか?なぜ東京裁判にソ連の人間がいたんだ?
そういうことを負け犬とかそういう問題で論じたら議論自体ができなくなる。そういう連中は他の学術
板以外でやれよ。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 18:52:56 ID:lGS3WPsg0
>>179
>>状況の把握はしてほしいな。日本はその何週間も前から、『降伏』を打電していた。
>>(∩゜д゜)ア-ア-きこえな−い って、アメリカは無視してたんだがな。

ちょっと遅レスですみません。
降伏を決めたのは畏れ多くも昭和天皇の御聖断によるものと教育されてましたが、
それより何週間も前から降伏を打電してたんですか。知らなかった。

すると、「戦争を終結し、汝ら臣民を救ったのは朕のおかげである」という話の方が
インチキだったわけですか。なるほどなるほど。

どうでもいいが「天皇一人の命の保障をしてくれなかったから戦争が終わらず、
代わりに国民が大勢死んだんだ。」って、どこかおかしくない?
203名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 19:03:04 ID:Ccv7BG6r0
>>202
前々から終戦・講和の意向を中立国を通して米側に伝えていたと言うことだろう。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 19:27:51 ID:lGS3WPsg0
>>203

米側どころか日本側ですらそんな話伝えられてない。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 19:34:36 ID:Ccv7BG6r0
>204
確か日本はスイスやスウェーデン他の国々を通して終戦・講和の意向を米側に伝えていた
206名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 19:55:50 ID:WRXzQciO0
>>195>>196
お前らはここら辺が限界だろ。何の反論もないもんな。感情論で歴史を語るなかれ。
貧相な知識を読書や日々の鍛錬にあたれ。許してやるよ。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 20:05:53 ID:lGS3WPsg0
>>205
だとすれば御聖断の前に降伏が決まってたのが事実なわけね。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 21:03:23 ID:3uaLFkSQ0
そもそも無差別に市民を殺すのが悪いのか?話はそれからだよね
209名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 21:33:05 ID:WRXzQciO0
>>208
国際法で禁じられております。悪いに決まっているでしょ。日本は広島、長崎、東京、その他
多くの諸都市でアメリカにやられております。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 21:34:23 ID:WRXzQciO0
>>205
最終的にはソ連だった。スイス、スウェーデンと緊密に連絡をとる手段をもちあわせて
いなかった。だからうそとはいえないが、無理。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 21:44:03 ID:3uaLFkSQ0
アメリカが日本にしたことが未だに裁かれないのは
結局勝ったから官軍なのだろう

この世にルールもクソもない、殺戮も勝てば正義、という理論
日本も重慶無差別爆撃をやってれば日中戦争は早く終わったな
212名無し:2007/09/01(土) 21:44:14 ID:kaVQ+4cI0
広島では米兵二十名ほどが爆死した。
生存米兵によると緑色の液を吐いて苦しみ絶命したという。
長崎では爆心地から5Kmのところに1400名収容の連合軍捕虜の
収容所があった。米国政府は米兵の遺族に兵士の原爆被爆死を隠して
きた。やはり後ろ暗いのであろう。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 21:46:03 ID:lGS3WPsg0
ワイツゼッカーはいいました。
「過去に学ばない国に未来はない。(中略)
苦難はドイツが戦争に負けことに原因があるのではなく、
ドイツが戦争を始めたことにあるのだ。」と。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 21:58:01 ID:3uaLFkSQ0
日本が過去から学ばなきゃいけないのは
戦争に勝つためには一般人を大量に殺さなければいけないこと
215名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 22:40:11 ID:lGS3WPsg0
「朕の身はどうなっても良いから臣民の命は助けてくれ。」
と昭和天皇に原爆投下前に言って欲しかったな。
そうすれば戦争は早く終わっていただろう。
トルーマンだって、喜んで命を助けてくれたかもね。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 22:50:57 ID:G9oJi0FF0
>>状況の把握はしてほしいな。日本はその何週間も前から、『降伏』を打電していた。
>>(∩゜д゜)ア-ア-きこえな−い って、アメリカは無視してたんだがな。

うそつけ、逆にアメリカの降伏勧告を無視(黙認)したのは日本だろ。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 23:19:39 ID:HQWESrJhO
>>216まあ、最後勧告ってよりはアメリカの脅しだけどなww
218名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 23:32:45 ID:HsL4P9Y20
>>202
軍隊は保持する、戦争犯罪は日本が裁く、占領は拒否、天皇制・国体護持…
ってのが、「降伏の打電」ならそうかもな。

講和にしろ降伏にしろ、条件があるわけで。

虫のいい申し出をしたって無視されるのは当然。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 01:19:54 ID:D5B0O2030
>>216
だから何回も書いているだろう。のめない条項もあるということだよ。
お前みたいなうわべだけの事を鵜呑みにするあほが日本をだめにする。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 02:12:04 ID:ubs/FVwwO
>>215あのトルーマンが喜ぶはずないだろwww
むしろ、きれるだろ!計画がだいなしだ〜って
221名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 02:28:00 ID:iau9JjRU0
戦争でボロ負けしてるアホアホ国家が、
自分に都合のいい降伏条件を求めるなんぞ、
まさにアホの極地だな。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 02:32:01 ID:iau9JjRU0
>>199-201

あらあら
厳しい現実を教えられて、ついに発狂しちゃいましたよ、このひと。
で「降伏勧告する場合、その正式版の内容は、草稿段階のアイデアを踏まえるべき」
なんてアホなルールがどこの世界にあるわけでちゅか?
そのルールの実効性はいかほど?w
さっさと答えろよ、逃げてんじゃねえぞ、負け犬(ワラワラ
223名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 02:35:01 ID:QfPZby0x0
>>209
国際法なんてものに信頼を寄せてるヴァカがいたんだw
アホ丸出しだな。国際社会の厳しい現実を何も知らないと見える。
キミが、アメリカに対して原爆投下の件でICCにでも訴えたら?
ま、門前払い食って、ゴミ扱いされて終わりだからw
224名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 02:40:59 ID:QfPZby0x0
>>219
のめない条項もあるって?
現に、日本はポツダム宣言を受諾してんじゃん。
ホント、原爆批判派はバカばっかだなw
日本を擁護しようという愛国主義的な感情論だけで
客観的な事実をなにも知らない。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 02:43:58 ID:QfPZby0x0
だいたい、他国と戦争しておいて、負けそうになったら、
やれ国体を守ってくれだの天皇の地位を保障しろだの、
虫が良すぎるんだよ、日本っていう国は。
精神年齢が低すぎるわけよ。コドモだね、まったくw
226名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 02:47:25 ID:iau9JjRU0
>>211
>アメリカが日本にしたことが未だに裁かれないのは
>結局勝ったから官軍なのだろう

そんなこと当たり前じゃんw
おまえ、そんなこと今頃気づいたの?
これだからバカと会話するのは困るw
厳然たる事実は、日本が負け犬ってこと。
あんだーすたん?
227名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 02:55:11 ID:BwPE43YCO
原爆批判派がこういうふうに議論で負けやすいのは、結局「被爆者がかわいそう」とか「アメリカが許せない」みたいな感情論に先走ってるからだと思われ。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 03:30:13 ID:GBuZDW840
流れ切って

正否云々はどうでもいい
唯落とされた事はむかつく
もっとも、そこからなんで戦争や日本を非難するかわからんな。米を憎むのは分かるが
229名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 03:40:27 ID:iau9JjRU0
「むかつく」とか「アメリカが憎い」とか
そういう感情論はもういいよ。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 05:24:43 ID:Zi5DOnrW0
「正しい」「正しくない」の問題ではなく、戦争なんだから普通のこと、というべきだろうな。

いまでこそ原爆を批判する意見が多いが、当時はただの新型爆弾。
原爆を名指しで禁じる法律があったわけでもなんでもない。
兵器が殺傷の効率と効果を追及するのは当然で、原爆の威力は非難されることじゃない。

次に原爆の非人道性を訴える人は、「人道的な兵器」があると思ってるのかね?
銃弾で死んでも原爆で死んでも死は死で同じ。殺され方で命の重さが変わるのか?

「人体実験だった!」といって批判してる人はなにがいいたいんだろう?
戦時中に、新型兵器を実戦で運用実験するのもこれまた当たり前のことで、
人体実験やりたいってのは自然な流れ。戦争中で好都合だし合理的なんだから。

というわけで、そういうことが平然と行われる「戦争という行為」あるいは「戦時中という時代」を
非難するなら理解できるが、原爆だけをことさらに取り上げて批判する議論は
その価値観が根本からまったく理解できない。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 06:12:01 ID:uhaIQV/80
>>230
要するに日本が中国と戦争したのは悪くなかった。
アメリカが日本に原爆落としたのは悪かった。

と言いたいんでしょう。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 10:58:47 ID:hG9knTAH0
>>224
お前はあほか?天皇が最後に裁断したんだろ?だから仕方なく受け入れたんだよ。
まずレスの経緯をみてから発言してくれ。
>>222
まあ興奮するな。お前のレベルに合わせてやったんだよ(笑)。
あのな、人に質問する態度をまず勉強した方がいいぞ。それからお前の文章は
はちゃめちゃで、何が言いたいのかわからない。小学生から勉強しなおすか?あごめん、
小学生だったらごめんね。
とにかく起承転結なにを答えて欲しいのかまずおまえの足りない脳みそを整理して
書いてくれ。まさか会社員ではないと思うが、人に答えてもらうときには順序があるでしょ。
わかりますか?
それからおまえの考え方は何一つ書いてない?というか書けないんだろうけど・・・
まあがんばって


233名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 11:35:35 ID:GpUjbNIC0
悪いのはアメリカ人に決まってるだろ。
日本人は正しかったに決まってる。
これが理解できない奴は在日。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 12:59:44 ID:VskApiCm0
アメリカにも今度こそ勝とうぜ
そして核ミサイルでも撃ち込んでやろうぜ
というのが正義だろうね
235名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 14:06:02 ID:wDAlDXP70
                昭 和 天 皇 の お 言 葉 

「エー、原子爆弾が、エー、投下されたことに対しては、エー、エー、遺憾には思ってます
が、エー、こういう戦争中であることですから、どうも、エー、広島市、市民に対しては気の
毒であるが、やむをえないことであると私は思ってます。」

(日本記者クラブ主催「昭和天皇公式記者会見」1975年10月31日)
http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI
236名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 14:10:19 ID:/LNqIbGu0
あれ?天皇陛下が「気の毒だがやむをえない」っておっしゃっているのに、
まだ言いがかりを付けてる右翼がいるよ?

右翼=日本人のふりした朝鮮人

がこれで証明されました(終)
237名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 15:36:38 ID:BUOhib/B0
確かに戦争に犠牲はつきもの。犠牲者が出るのは”やむを得ない”のも事実だろう。

同時に”敵ハ新ニ残虐ナル爆彈ヲ使用シテ 頻ニ無辜ヲ殺傷シ 惨害ノ及フ所 眞ニ測ルヘカラサルニ至ル”(昭和天皇談)も事実。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 15:40:33 ID:iau9JjRU0
>>235
いや、ほんとバカ右翼って哀れだよな。
国体護持だの天皇の地位だのと必死こいて書き込みしてるが、
当のヒロヒトは「しょうがねえだろ、戦争中だし」だもんw
239名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 15:42:57 ID:iau9JjRU0
>>232
おいおい、言い逃れするなよ。
「降伏勧告する場合、草稿段階の内容を変えてはならないのか」って聞かれてんだよ。
さっさと答えろよ。いつまでも逃げるなよ、高卒バカウヨクンw
はい、今日もバカウヨ一匹完全論破終了〜w
240名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 15:46:32 ID:QfPZby0x0
>>232
>天皇が最後に裁断したんだろ?だから仕方なく受け入れたんだよ。

だからなんなの?
日本政府は、ポツダム宣言を受諾したんだろ?
おまえはその事実まで否定するのか?w
ほんと高卒右翼って無学ですねえ(笑)
241名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 15:50:18 ID:QfPZby0x0
>>235
恐れ多くも先帝陛下自身が「戦争中だしやむを得んだろ」って言っちゃってんだから、
こりゃもう終わりですな(笑)
このスレのパート2は「原爆投下はやむを得なかった」にして、
また高卒右翼をからかおうか(笑)
242名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 15:52:06 ID:hG9knTAH0
>>239
出たよ。このレベルの低いあほ野郎。まあつきあってやるのも暇つぶしのひとつに
なるがね。2ちゃんねるにありがちな、聞くに堪えない罵詈雑言、自分で品位を落としているのに
気がつかないのかね。あ、ごめん品位って単語知らないもんね。ごめんね。

ではお前のない脳みそでもわかるように説明できるか不安だが、
誰も草稿段階の内容を変更してはいけないって書いたか?書いてないんだよ。
草稿段階では国体護持の文言が入っていた。それをトルーマンが当時田舎のたなぼた大統領と
揶揄を覆したいがために草稿を変更した。
その意味は何回も書いたがあほ野郎のために2度手間、3度手間になるが・・・
よく聞けよ。あ、読解してかみ砕けよ。トルーマンが原爆を使用することによって
戦後、ライバルとなることが予想されるソ連への威嚇のために使用する必要があった。
そのためには早々と日本に降伏されることが都合が悪かった訳だ。
このいんちき大統領がいなければ、広島、長崎で多くの人が悲惨な死に方をすることも
なかったし、千島、樺太を奪われることもなかったのだよ。
本当にあほ、馬鹿野郎、たのむから理解してくれ。それと罵詈雑言のみで、質問だけの
レスはやめろ。


243名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 15:56:04 ID:hG9knTAH0
>>240>>241
同一人物かな?あの誰でも知っていることをつらつらと書きなぐるのは
やめてくれないかな。それと高卒右翼ってここで何の関係があるの?
答える気力も失せるよ。
大卒右翼だったらいいのか(笑)
244名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 15:59:41 ID:iau9JjRU0
>>242
あらあら、草稿段階の内容を変えることは別にかまわない。
ついに認めちゃったわけね。じゃあ、ポツダム宣言にはなんら問題ないじゃん。

つうかさ、そんな長々とした説明内容は、誰でも知ってることなんだからさ、
どっかのドキュン本読んでその内容書き写さないでくれる?w
トルーマンが原爆投下のために戦争を長引かせようとしたなんて言説は、
昔からくさるほど言われてることなの。それをさも得意げに書き込んでるから、
おまえみたいなのをバカって言うんだよw
「ほうほう、それでポツダム宣言の内容を変えたと。それで何か?」で終わっちゃうわけw
あんだーすたん?
245名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:07:57 ID:QfPZby0x0
つまりさ、高卒右翼クンの言いたいことはこうさ。

「ポツダム宣言の内容は、草稿段階から一定の変更があったが、変更することがいけないとは
一言も言ってない。ただ、ポツダム宣言が国体護持を確約してくれてないせいで、
トルーマンのインボーで日本に原爆が落とされて、くやしいのうくやしいのう(以下、感情論が続く)」

まあ、右翼は感情論しか言えない人種だし、しょうがないでしょう。
厳しい国際社会は、日本のような小国の「甘え」など
許さないものだということが何も理解できてないようで。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:14:16 ID:BUOhib/B0
>244-245
要するに原爆投下は正しくないと判る
247名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:17:11 ID:QfPZby0x0
うむ。同意する。
「原爆投下は正しかった」はきっちりと訂正すべき。
恐れ多くも先帝陛下のお言葉を無視することはできない。
「原爆投下は戦争中のことなのでやむを得なかった」にすべき(爆笑ワラ
248名無しさん@お腹いっぱい:2007/09/02(日) 16:17:57 ID:619muzAE0
本当日本は国際法に縛られすぎた。原爆が正しい?間違っている?
そんな議論は国際的に起こってないよ。原爆で黄色いサルを封じた。イェーイ
ジャポネはなにをいっているの?黄色いサル黙ってろで終わりだ。
戦争とは勝った者がルールを引きなおす。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:19:36 ID:hG9knTAH0
>>244
うーん。。。この馬鹿野郎になにを論点に話しをしているかわからすには
どうしたらいいのだろう。
最初から草稿段階を変更することを変えてはいけないって何時書いた?それを示せよ。
私の論点はトルーマン1人のために多くの不幸な人間を生んだってことを
問題にしているのだよ。あんだーすあん?
ではおまえの考え方を書いてみな。文章力をがあればな。人を誹謗中傷して楽しむ愉快犯
にしかおれには見えないぞ。
>>245
おまえは金魚の糞か?>>244にくっついて相槌打つだけが脳か(笑)
おまえ必ず上の奴にくっついてくるな(笑)自立してくれ・・・

250名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:22:28 ID:QfPZby0x0
>>249
>最初から草稿段階を変更することを変えてはいけないって何時書いた?それを示せよ。

高卒右翼くん、頼むから日本語でおk

251名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:22:46 ID:BUOhib/B0
>>274
「戦争中のことなので(犠牲は)やむを得なかった」のは事実だろう。語りかけている対象は日本国民なのだから。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:25:01 ID:iau9JjRU0
>>249
はあはあ、トルーマンのために多くの不幸な人間を産んだ・・・なるほど。
で、なに?
そんなおまえの感情論を聞かされてもしょうがないんだけど。
そういうのはまさに「てめえの日記帳にでも書いてろ」的な次元。
もしくは原水協が定期的にやってる作文コンクールにでも出したら?w
全く、バカはどこまでいってもバカだなw
253名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:28:40 ID:iau9JjRU0
>>248
その通りだろうな。
やれ国際法に違反してるだの国体護持を確約してくれなかっただの、
ほんとこのスレのバカ右翼は「甘えの精神構造」がモロに出てるよw
勝ってる側が、負けてる側にそんな温情示すわけねえだろw
自分の利益になるなら、いろいろなことを仕掛けてくるのは当然。
そんな当たり前のことすら知らないんだからね。いや無知は困る。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:34:23 ID:BwPE43YCO
右翼をいじめるな。彼らもくやしかったんだよ
感情論しか言えないのはしょうがないよ
255名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:36:11 ID:BUOhib/B0
>自分の利益になるなら、いろいろなことを仕掛けてくるのは当然。

不当なことでも仕掛けてくると。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:38:05 ID:hG9knTAH0
>>250
いやーおもしろいねー。あんた。本当に面白いよ・・・久しぶりに面白い
おもちゃに出会って俺はうれしいよ。>日本語おk????
俺のセリフだよ。何時俺が言ったのか?それを書いてくれって意味だよ。
これで通じたかな?
ひとつ質問、高卒右翼とか書いてあるけどおまえはどこの大学でてるの?大学
でてるのが偉いの?そういう奴に限って日東駒専レベルだったりするんだよね。
>>252
おまえはダメ。理解能力がないので議論ができない。さよなら。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:40:10 ID:QfPZby0x0
>>256
あらあら、ついにブチキレして発狂しちゃったよこの人。
まあここまで周りからコケにされてりゃ、しょうがないか(笑)
258名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:43:55 ID:iau9JjRU0
なんだよ、もう降参かよ。なんか歯ごたえがねえなあ。
しかしこの池沼っぷりは、もしかしてゴー宣信者とかじゃねえの?
そんな底なしレベルのバカが、この板にいるとは末期症状もいいとこだがw
259名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:46:48 ID:BwPE43YCO
右翼は感情論でものを言うのがデフォ。これ以上いじめなさんなって。対話拒否で場を荒らしてくるぞ
260名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:48:08 ID:iau9JjRU0
>>259
対話拒否もなにも、もう白旗あげちゃってるよ、このひとw
261名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:51:37 ID:QfPZby0x0
しかし、ほんとこの高卒右翼クン、
このスレにきて、わざわざコケにされて・・・一体なにがしたかったのかねえ。
「トルーマンの陰謀のせいで、日本に原爆が落ちてくやしい」。
こんなくだらない感情論を何回も必死に書き込んでる時点で、
相当のバカであることは間違いないだろうけど(笑)
262名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:56:32 ID:BUOhib/B0
スレタイを読めないフリしてるらしいけど・・・
263名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:58:00 ID:iau9JjRU0
バカ右翼、しっぽ巻いて退散か。
まあ、ちょっと俺たちも、論理的に問い詰めちゃって可哀想かなってところはあるなw
あの手の感情論しか言えないカスを見てると、どうも苛立つもんでね。

それはそうと、おれも、先帝陛下の御言葉を尊重して、
「原爆投下は正しかった」から「やむを得なかった」への変更は興味深いと思うねw
264名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:59:03 ID:hG9knTAH0
いやー理論、対話できないサヨクに占領?あるいは同一人物に占領されてしまったよ
こういう連中って1人では絶対に議論にならないんだよね。だって知識もなにもないから、
証拠に上のスレみてみな、感情論で、高卒右翼とか場を荒らすとか全くこっちの
質問はそっちのけ。
>>257はこれがきまり文句、何とかのひとつ覚え、ネットカフェで1人で書き込もうが、別人で
あろうがサヨクの常套手段何も答えないねー(笑)
いや本当にあんたら(1人かも)大丈夫?頼むから質問に答えて?できないか?
まあ理論的なことは答えられないからもういいや。
その高卒右翼というのに何の意味があるの?すごい不思議なんだけど。大学でてれば
いいの?頼むからそれに答えてよ(笑)それさえも答えられないか。まあいいや。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:02:23 ID:iau9JjRU0
>>264
おまえちょっと落ち着けよ。コケにされまくってくやしいのは分かるが。
とりあえず、深呼吸しろ。おれたちもイジめすぎたって反省してるからさ。
もうちょっと冷静になろうぜ。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:06:28 ID:QfPZby0x0
もうだめだろう。発狂しちゃって、完全な対話放棄モードに入ってる。とりあえず、なだめるのに一苦労しそうだな、こりゃ。これだから高卒右翼と接するのは疲れる。
267230:2007/09/02(日) 17:12:22 ID:Zi5DOnrW0
右翼はバカがなるものなんだからしょうがない。

もっともオレは原爆批判をする左翼も馬鹿だと思うが。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:18:23 ID:iau9JjRU0
実際、トルーマンがどういう意図で原爆落とそうと、それはアメリカ側の勝手。
アメリカ側の行動を厳格に制約する要素も事実上ないしな。
トルーマンのせいで原爆落とされて悔しいだのなんだのわめいたところで、単なる感情論。
こんな場末の掲示板で必死こいてアメリカを非難すれば、
アメリカが謝罪してくれるとでも思ってんのか?w
269名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:20:21 ID:hG9knTAH0
>>265
はああ?くやしい?お前らみたいな論理が破綻している人間にコケにされている?
笑ってしまう・・・楽しんでるんだよ。だって知らない事柄とか、難しいことを言われて
論破されてるんではないからね。
品格のない人間にたまたま囲まれて、高卒右翼とかあほ右翼とかそういうレベルの低い(かなり)
人間がどれくらいいようが何にも堪えませんよ。
自分でここ数時間のおまえらの書き込み見てみな。俺だったら恥ずかしいと思うな。
でもお前らは思わないんだろ?
どんどん書き込んでよ。お前ら1人か何人かわからないけど、論理的な書き込みどのくらいしてる?
恐らく全員が生半可な知識の小僧だとおもうけど。
この書き込みレベルで30代ですとかいうなよ(笑)

270名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:21:41 ID:hG9knTAH0
それから高卒右翼でもなんでもいいから、質問に答える習慣をつけてね。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:23:25 ID:hG9knTAH0
>>265
それでお前は原爆を落とされたことについてはどう思っているのか?
こたえてくれよ。まともな議論できる?
272名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:27:49 ID:hG9knTAH0
>>266
おまえ本当に正気でいってるか?
はあ・・ため息が本当に出てしまうというか。笑ってしまう。
本来の議論にもどろう原爆についての考えを書いてみてくれよ。その
高卒右翼って言葉、発狂ではないの?そういう感情的な言葉は俺はつかってないよ。
多分おまえには通じないがな。
一応ここは学術板だから。おまえみたいな人間がくるところではないと
思うのだがな・・・
273名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:46:15 ID:iau9JjRU0
>>269-272

すげえな。怒りに身を任せた怒濤の四連投w
つうことで、これよりバカ右翼サマによる発狂言い訳大会が続きまーすw
274名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:53:59 ID:hG9knTAH0
>>273
おまえさっきから、そういう書き込みしかできないんだな。荒らしか?
まあスルーもありな基地外野郎ということが今わかりました。
それとも複数のパソコンを使っての自作自演か?一気にでてきて一気に撤収ですか?
まあ笑える奴だね。お前は・・・人を黙らせる書き込みができないから、全然怖くないし、
逆に理論攻めでも、白痴回答だもんね。いやーいいおもちゃだよ。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:58:48 ID:BwPE43YCO
なぜ右翼をからかうと、こうも面白いのか。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:59:46 ID:QfPZby0x0
>>275
頭が弱いゆえに、すぐに顔を真っ赤にしたような反応してくれるからだろ(笑)
277名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:04:39 ID:iau9JjRU0
>>274
でさ、さっきの話の続きだけどさ、
トルーマンのせいで、日本に原爆が落とされた・・・で、なんなの?
その続きが全く見えてこないんだけどw
>>268で書いてやったように、
戦争中に、どういう意図でどういう攻撃しようと、それはアメリカ側の勝手。
それを厳格に制約する実際上の要素などなかったわけ。
そういう状況を踏まえて、おまえは何がしたいの?
その重要なポイントがすぽっと抜けてるから、
いつまでたってもバカ右翼扱いされてんだよw
278名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:07:40 ID:hG9knTAH0
なぜこういう連中が学術板にいるんだろ?議論できない。日本語通じない。
集団にならないと何もできない。一行レスしか書けない。
>顔が真っ赤(笑)
隠しカメラでも付けてるのか?高卒右翼?俺の履歴書みてるのか?いやわかった
おまえらが議論に値しない荒らしだってことが、はいおしまい。
ありがとう楽しかったよ。何の意味があったかわからないけど?でもおまえ
1人だろ?
279名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:12:16 ID:iau9JjRU0
>>278
おい逃げんなよ。>>277の質問にさっさと答えろ。
都合が悪くなると「おまえみたいなヤツは議論しない!」で逃げの一手か?w
280名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:15:04 ID:BwPE43YCO
都合の悪い事項には、いろいろと難癖つけて逃げ回るのが右翼の特徴の一つ。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:17:21 ID:QfPZby0x0
>>277
そんな核心をつく反論しちゃだめだよ。
相手は逃げるしか選択肢がなくなるじゃん。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:17:59 ID:hG9knTAH0
>>279
逃げないよ。279は278をみる前の書き込みだよ。
では議論したいのであれば、高卒右翼とか、逃げんなよとか感情論的な低俗な
書き込みをやめろ。いくら匿名だからといって面と向かったらそういう態度できるのか?
議論をしたいのか?けんかをしたいのか?はっきりさせてくれ。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:25:43 ID:iau9JjRU0
>>282
おまえがバカな書き込みしてるから、
バカだの高卒だの右翼だのとからかわれてるの。分かるか?
それがイヤなら、もうちょっとまともな発言しろw
284名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:28:36 ID:QfPZby0x0
>>282
馬鹿だから、アンカーも満足に付けられないのか?(笑)
そんなんだから「顔を真っ赤にしたような反応」とか言われるわけでしょうに。
もうちょっと落ち着いて書き込みできないもんかね。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:36:07 ID:iau9JjRU0
>>282
でさ、逃げないんだったら、さっさとおれの応答に対して、さっさと答えを返せよ。
イライラさせんな、グズ。
286あぼーん:あぼーん
あぼーん
287名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:39:58 ID:BwPE43YCO
あらあら、ついにやっちゃったよ、この右翼のひとw
288名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:42:03 ID:QfPZby0x0
>>286
m9(^Д^)プギャー

こわいよーこの人
289名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:43:14 ID:hG9knTAH0
ばかば奴にはそれなりの対応でございます。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:44:49 ID:iau9JjRU0
>>286
悪い、悪かったよ・・・そこまで精神的に追い詰めちゃったんだな・・・
キティガイ馬鹿相手に電話する気なんてとてもとても。
もう勘弁してくれwwww
291名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:49:00 ID:hG9knTAH0
ネットでは強気いざ面と向かうとこれか(笑)
だから逃げんなよっていってるだろ。早く電話してこいよ。ちなみに
非通知ではかからないからな。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:50:21 ID:QfPZby0x0
こわすぎるんで、おれも降伏します(笑)
どうか放火とか殺人とかやらないでください。
お願いします。






>289
>ばかば奴

相変わらず、顔を真っ赤にしてキーボードも満足に叩けない様子(笑)
293名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:53:56 ID:hG9knTAH0
いやまどろっこしいことはもうだめでしょ。
だから別に暴力を振るったりはしないから、実際電話で話そうよ。平和的に話そう。
そうすればあんたも馬鹿右翼とか高卒右翼とかいえないで冷静に
なれるでしょ。だってお前らバカだもん。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:54:58 ID:hG9knTAH0
>>292
単なるケアレスミスを付け込む基地外野郎。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:55:32 ID:iau9JjRU0
>>293
いや、オレはもうおまえに降伏したからw全面的にwww
296名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:57:25 ID:hG9knTAH0
うそに決まってるだろ。電話番号は架空請求業者の番号だよ。
電話番号出されておびえるんなら、最初から冷静な書き込みが欲しいね。
匿名だとこうもなんで威勢がいいのかね。学校でいじめられてきたんだろうね。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 18:59:15 ID:iau9JjRU0
>>296
もう分かったから。おまえの完全勝利宣言でいいよwwww
無条件降伏しちゃったしwwww
298名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 19:02:11 ID:BwPE43YCO
きょうも右翼おおあばれだなw
299名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 22:45:36 ID:zelnB/F00
米国は初めから日本だけに落とすつもりだったが、ドイツ降伏に間に合わなかったというのは
ほんとかどうか怪しい。ウラン型は実験の必要がないのに、米国は、「まだ実験をしていない
からウラン型も開発できていない」という立場だった。ところが、ドイツが降伏すると、
「ウラン型は実験の必要がないことは明らかだ」と実験なしでいきなり広島に実戦使用した。
となると、本当はウラン型については、ドイツ降伏前に開発に成功していた可能性もある。
それに、米国はドイツ降伏を優先させる軍事戦略だったから、日本の降伏がドイツの後に
なり、日本だけに落とせるという確信を持っていたはず。


月刊テーミス 2007年9月号
・ 日本警世 「原爆投下と久間辞任」は日本人の怒りの現れだ ジャーナリスト 高山正之

 ところが手探りを続けて1年半たった’45年春、前述の公文書(※)の表記が大きく変わる。
それまで「実際に爆発するかどうかは実験するまで不明」としてきたのが、ドイツ降伏の
時点で「ウラン型は確実に爆発するから実験は不要」に変わる。
 しかし、プルトニウム型は構造が複雑につき「実験は予定通り」に’45年7月16日、
アラモゴルドで行われた。   (※)米エネルギー省の公式文書『ロスアラモス1943-1945』
http://www.e-themis.net/new/index.php
300名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 11:36:29 ID:qsIiREji0
>>185
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/barry_chamish.html

●2003年、イスラエル政府は、スファラディ系ユダヤ人の子供たちほとんど全員に、
意図的に大量の放射線(X線)を浴びせて、健康被害を及ぼしてきたことが暴露された。

「この実験の犠牲者は、圧倒的多数がモロッコ系の移民だった。
それはイスラエルに移入したスファラディ系民族のうち、モロッコ人が
最も多かったからだ。彼らは一世代にわたって丸ごと健康被害を負わせられた。
おかげで今やイスラエルの経済的な最底辺の階層となり、もっとも犯罪者が
多い集団になってしまった。この状況が改善される見通しは全くない。
理不尽ここに極まれりである。」 (『10万人への放射線照射』)
301名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 13:58:11 ID:CINgHsmQ0
平和を祈る公園で女装し、露出する中年男性

画像タイトル:ピッカドン -(121 KB)
広島ドーム公園似て 名前: 美香 [2007/09/02,13:45:16] No.13774 返信
大勢の人の中をお散歩
胸の中に光が走りました・・・
刺激が強すぎ!
http://www.pokonyan.com/~devil/angels/rbook/img-box/img20070902134516.jpg

サイトURL
http://www.geocities.jp/mika_5678/index.html
302名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 15:15:06 ID:zyyar3nq0
>>300
こりゃ酷いなぁ・・・
303名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 00:13:57 ID:BOKYnRaX0
サヨク共よ一斉に退散か?本当にこいつらは情けないというか。集団にならないと
何も出来ない輩ですな。
すこし電話番号をだしたらこれですよ。自分の考え方をとことん通すという考え方がない。
まあ次に食いついてくる奴がいたら本当の電話番号を出しますが・・・
国益を少し考えた方が、在日か、ちゃんころかわかりませんが・・
304名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 01:56:00 ID:9Sw3qzAk0
なんか右左問わず会話のレベルが・・・。

戦争(人殺し)はダメ→原爆はダメ

ってゆうのが戦争の悲惨さを学んだ後世に生きる
我々が出すべき結論じゃない?
まぁ、当時の事情を考慮してないけど、例えば戦争を終わらせる為とか、
このことが後の核の秩序を作ったとかあるけど、それは「目的は手段を
正当化する」って論理だと思う。
もっとスマートな方法はあったと思うし(無人島で実験してみせるとか。
いや、これやってたらアメリカは神だけど)。

散々、非人道的な行いをしてきた日本が相手に甘えるな的な意見もあった
けど原爆を落としたらそれと同罪か、数字的にはそれ以上だと思う。
悪いものは悪い、だろ?
305名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 03:36:30 ID:qnChdQUq0
戦争はダメという話と原爆はダメという話は別物。

原爆はただの道具、ただの兵器。ちょっとやんちゃがすぎるだけ。
でもそのやんちゃも戦争という時代では求められるものだ。

戦争が否定されない限り、原爆は肯定されなければならない。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 03:39:04 ID:qnChdQUq0
>>303
自分が馬鹿にされてるだけのことにまだ気づかんとは。
だいたい、電話番号とか出してる時点で「ここでの勝負」に
おまえが負けたってことだ。

右翼は馬鹿。よくわかっただろ。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 10:32:34 ID:ypKT8ALM0
>>305
最初と最後の文が矛盾してない?

その意見は間違ってはないと思うし、何が正しいってゆうのは時代や
場所やそれこそ個人単位でかわってくる、って言ったらキリがないけ
ど、少なくともこの時代の日本では戦争は否定されてる訳だし、やっ
ぱり僕らは原爆を否定するべきだと思う。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 11:20:05 ID:ypKT8ALM0
304=307です。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 11:48:11 ID:QODDxMRD0
在日朝鮮人に選挙権を与えるのは当然だhttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1188869535/l50
310名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 03:35:30 ID:A0sL8+b70
ニコニコ動画(RC)‐維新政党・新風の瀬戸弘幸氏、「食品ナノテクノロジー」を宣伝
http://www.nicovideo.jp/watch/sm985444

瀬戸が一生懸命になって健康食品を売る様 笑いが止まりません。
311名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 06:06:08 ID:eq2pnhkK0
>>307
戦争は行為。原爆はただの道具。両者は別物。
行為を否定することが道具を否定することにはならない。
逆もまたしかりで、
道具を否定することが行為を否定することにはならない。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 09:05:45 ID:PMNWKq9aO
>>304キター、サヨクだ〜

会話のレベルが低いのはお前だろwwwそんなの厨房が言うことと変わらんwww
313名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 12:43:47 ID:myQwjr8U0
>>311
ここで問題にしているのは「原爆投下」ってゆう行為じゃないかな。
いや原爆、原爆って言ってたこっちも悪いけど、=「原爆を人類に使用
する」ってことで。

>>312
自分では右寄りのつもりだったんだけど。
靖国参拝しろよ!とか思ってるよ。
ってゆうか右とか左とかどうでもいいやん。
レベルについては、内容云々じゃなくて、罵り合いになってるって
ことを言いたかったんだよ。
314名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 22:13:54 ID:paHmQGXu0
すみません、179や202は私です。
実をいうと、私、結構右翼です。ウヨとして周りから嫌がられてます。
なぜウヨが原爆を肯定するのか理解できんかもしれんが、ウヨもサヨも
心は一つ、「いかにこの国をよりよい国にしていくか?」それだけだと思う。
そのためには、歴史的事実をきちんと理解し、同じ過ちを繰り返しては
ならんのである。過去に学ばないものは同じ過ちを繰り返すのである。
自分に都合の悪い事実を見なかったからこそ、国土を焼野が原にされ、
三百万国民を死なせ、国体を傷つけ、国を滅ぼしたのである。
意見が食い違うのは仕方ないとしても、よりよい議論がうまれることにより、
日本は活力を失わないことであろう。

でも、ネトウヨがここまで低レベルだとは思わなかった。
あの、もう少し何とかなんないか、ウヨ。
ちょっといくらなんでも情けなさすぎるぞ、ウヨ。
なんか、子供のケンカみたいなことばっかり。いや、2,3年前まで
2ちゃんねるではこれが普通だったけどさ、それにしても
ガッツがなさすぎるぞ、ウヨ。

あ、そういえば、先の大戦も陛下の大御心を無視したウヨどもが、
勝手に始めたんだっけ。あ、俺もウヨだから他人事みたいに
いっちゃいかんけど、も少しがんばれよ、ウヨ。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 23:12:24 ID:4usWathq0
ここはあほサヨクに占領されてるな・・・
何にも知識なし。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 01:36:13 ID:SCZcfP+JO
>>314周りが相当なサヨクなんですねwww

どんだけ〜ww

ガッツなさすぎるぞサヨ!自覚もできないのかサヨ!


あ、それと、君、嫌われてるのはウヨだからじゃなくて、他に問題があるんじゃない?
だって、言ってることおもいっきしサヨクだもんwwwサヨクの得意の教科書レベルの知識の羅列といいww
317名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 01:51:49 ID:SCZcfP+JO
てか、お前自体が言ってること低レベルじゃんww

これだから、サヨクは〜って言われるんだよ
もっと高度な知識言えないの?無理かw所詮サヨクだからな。言っとくが、お前は右寄りじゃなくて、もちろん中道でもない。紛れもなく左。
まず、自覚するところからはじめようねwww
318名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 12:15:07 ID:jydLd+dA0
>>317
右でも左でもどっちでもいいんだけど、議論をする上でそういうステレオタイプ
な物の見方はあんまりプラスになんないよ。

あとレベル云々は反論しないけど、物事を考えるとき、単純ってゆうのは長所だ
よ。人を殺すのはダメだから原爆投下はダメ、ってゆうのが基本で、それを覆す
理屈があるかどうかが、その正否を決めるんだと思う。俺は無い、と思ったか
らこれを上げたんだよ。ってゆうかこの理屈は単純ではあってもレベルが低い話
だとは思わないけど。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 21:08:33 ID:SCZcfP+JO
>>318いやいや、君は原爆肯定してるんでしょ?原爆落とされて正解だと思ってるんでしょ?
日本が何故戦争したか分かって言ってるの?
過ちってなんだよ?
アメリカなんて正義じゃないぞ?

てか、知識もないのにウヨ自称してんなよ
320名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 22:37:16 ID:xNkP8Ql20
>>319
えー、僕の書き込みは、304、307、308、313、318です。
原爆投下否定派です。

だから、右でも左でもどっちでもいいし。
32172:2007/09/06(木) 22:37:48 ID:3tuW0W7S0
>>319
>君は原爆肯定してるんでしょ?原爆落とされて正解だと思ってるんでしょ?
肯否・正誤じゃなく、「しょーがなかった」ってことでしょう。
満州事変以降、条約だの国際法だのを散々破って戦争を吹っかけて、
猛反撃されてボッコボコにされてもなお、再三の降伏勧告を無視して、
「一億玉砕」などといって食い下がっていた訳ですから。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 22:41:48 ID:xNkP8Ql20
>>321
いや否定派です。
「しょーがなかった」ってのは要は肯定でしょ。
どんな理由があっても無差別大量虐殺を肯定する理由にはならないと思います。
32372:2007/09/06(木) 22:45:44 ID:3tuW0W7S0
>どんな理由があっても
無差別大量虐殺をされた国が、報復として、同じ事をやった場合でもですか?
324名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 22:56:46 ID:xNkP8Ql20
>>323
やられたらやりかえす、ってゆうのが正しいとは思いません。
同じことをやったら同じく悪なんじゃないでしょうか。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 23:00:52 ID:Cf7GLScl0
ここのサヨクは本当にレベルが低すぎる。
もう議論は絶対にできない。しかも数人常に住みついている。
32672:2007/09/06(木) 23:34:02 ID:3tuW0W7S0
>>324
だから正しい正しくないじゃなくて、しょーがない、と言っています。
国家間の報復行為は正しいとは言えなくとも、肯定はされますでしょう。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 23:39:25 ID:SCZcfP+JO
>>323>>324お前らが言う大量殺戮って何?日本てそんなことやったっけ?
まさか…南京なんとかとか言わないよなwww

満州事変なんて、権益無視して、妨害してきた中国と悪政家の張作林から満州を防衛する日本の意志と、満州人の独立の意志とで利害が一致しただけ。侵略でもなんでもない。むしろ、侵略してきたのは中国
328名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 23:50:56 ID:SCZcfP+JO
>>326てか、日本は何の報復をうけたの?民間人あんだけ虐殺されといて肯定もくそもないでしょ。
よって、しょうがなくなんてない

大体、原爆は落とす必要なかったって知ってた?
自称ウヨ君
32972:2007/09/06(木) 23:55:48 ID:3tuW0W7S0
一生懸命虚勢を張るな小童。
戦争をやめる権利があるうちは、虐殺されるようが殲滅されようが文句は言えまい。
必要か不要かはあくまでも行為の主体者が決めることだ。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 23:57:37 ID:xNkP8Ql20
>>326
確かに大義名分があれば報復攻撃は国際世論に支持されてますね。
国を裁くのは難しいですし、しょうがないのかもしれませんね。
ただやはり報復攻撃の手段として大量虐殺兵器は支持されないと思いますよ。
核戦争になったら人類滅亡しかねないですからね。

>>327
これは例えなんじゃないですか?
331名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:00:45 ID:e6enMmrK0
原爆を投下したおかげで、
日本という汚物国家に天誅を加えることができたわけ。
それに、日本人のような戦争犯罪民族は、
どんな人体実験されても文句は言えないの。
分かるか?
332名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:01:13 ID:iXnoLbGs0
>>329
それは言い過ぎじゃないですか?
戦争だから不法が許されるわけじゃないです。
33372:2007/09/07(金) 00:02:50 ID:eJcts2ab0
>>330
支持じゃなく肯定。賛同じゃなく是認であります。
核兵器に対し核兵器。これを否定したらたちまち北朝鮮のような独裁国家に征服されましょう。
33472:2007/09/07(金) 00:05:54 ID:eJcts2ab0
不法が許されるのは戦争だからではなく、対象が日本だから、であります。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:09:58 ID:iXnoLbGs0
>>331
いや分かんない。
・日本が汚物国家ってゆう根拠
・天誅って何が天なの?
・日本人が戦争犯罪民族である根拠

>>333
種の保全の為にも核兵器に対して核兵器は否定すべき、ってゆうのが現在では
大げさじゃないと思いますし、やっぱり否定すべきじゃないですか。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:11:35 ID:iXnoLbGs0
>>334
日本だからってゆうのは何故?
337名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:12:27 ID:3VzD4XjoO
>>329戦争にもルールがあるのをしらないの?
ハーグ協定とかしらないか…
>>330でも、原爆投下は報復攻撃に当たるかな?
何の報復なの?


まあ、国際世論の話で言えば、国際世論で支持されても、それが正しいかそうでないかは別問題だよね。実際、東京裁判に対してはフランスは否定的な立場も示してたし。パール判事みたいな人もいるわけで。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:17:51 ID:iXnoLbGs0
>>337
報復には当たらないと思います。

>>335
もう1つ。
・犯罪者は人権を主張できないのか?
339名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:17:57 ID:3VzD4XjoO
てかさ、会話のレベル下げてるのはやっぱサヨクだろ。↑↑みれば。それにのらなけりゃいいのに。それにのると、サヨクの偽装工作であたかもそれ以外のやつが会話レベル落としたかのように誤魔化される。
さすがにその辺は中国繋がりでうまいなサヨクは
340名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:20:30 ID:3VzD4XjoO
>>338犯罪者とは?
341名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:22:20 ID:iXnoLbGs0
>>340
いや一般論として。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:42:20 ID:s/1l+1iO0
>>230
>原爆を名指しで禁じる法律があったわけでもなんでもない。

確かにその通りなのだが、問題は、軍人以外を攻撃してはいけないという国際法もある。
で、(これは君は言っていないが)法律なんて戦争のさなかで関係あるもんかい! といいながら、日本の戦争“犯罪”は躍起になって追及する輩がいるから皮肉を言う人が多いということだよ。

戦争という手段にうったえるのは極力避けましょう。
防衛の為なら戦争も仕方がないですね。
民間人は攻撃しない。
兵隊は民間人のふりをしない……。etc

といろいろとこれ以外にも戦争のレギュレーションはあるが、まもらなくても当たり前だというのなら、
第一次大戦直後から、この世には戦争というものはないということになる。チンピラの喧嘩やテロルとの境界線がないからな。だから、講和の必要もない。
(自分のではなく)先祖のプライドかなぐり捨てて原爆もあり、と言ってしまえば、日本が現在抱えている不条理なバカ三国やらなどの追及を突っぱねることもできるな。

戦争を始めた日本は正しい。
(あったとしたら)南京虐殺などやって当たり前。
捕虜なんかどう処分しようと知ったこっちゃない。

なら、
原爆や焼夷弾を使って民間人をどれだけ殺そうとも、
それが実験であっても、

南京に便衣がどれだけいようとも、

今日になって、片手落ちの追及は許されない。
勝者が正義うんぬんと言うのならば、半島にも大陸にも日本は負けていませんから。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 15:41:40 ID:e6enMmrK0
>>342
馬鹿だね。
現代の視点で60年前の出来事を判断するなよ。
当時の視点では、連合国が絶対的正義だったわけ。
勝ち組なんだから当たり前だろ。
そして、日本は戦争犯罪国家として認定されてたんだから、
人体実験されようが何されようが、何も文句が言えないわけ。
あんだーすたん?
いつまでも甘っちょろい正義感振り回してんじゃねえよ。
まるで「NHK青年の主張」のレベル。あほくさー
344名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 17:49:19 ID:3VzD4XjoO
>>343だったら、君は日本が韓国併合したことも、中国に進出したことも批判しないよね。当時の価値観で言えば。
しかも、当時の価値観にしても、国際法違反に変わりはないという事をお忘れなく。大体、当時だからって大量虐殺が許されてたわけじゃないよね。
だから、アメリカや中国は南京大虐殺をでっちあげたわけだし。
あと、君の言う視点て、連合国側のしてんでしょ?帝国主義や全体主義のような普遍性はないよな
345名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 18:23:51 ID:BV+n6Ovh0
盗人にも三分の理だなw
まあ、日本の不法行為で死んだ外国人とアメリカの不法行為で死んだ
日本人どっちが多いんだ?
連合国に皆殺しに遭わなかったことを感謝すべきだな
君がここに存在するのも、連合国様のお慈悲だぜwww
346名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 19:27:31 ID:e6enMmrK0
>>344
国際法に違反しているかどうかも、
勝ち組、強者が決めるものなんだよ。
そういう国際政治の現実も知らずにものを言うから、
馬鹿だって言われるわけ。分かるか?w
347名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 19:29:17 ID:3VzD4XjoO
不法行為って何?
しかも、日本の不法行為で死んだ外国人の方が少ないだろ。だって、不法行為なんて殆どないもんwww


逆だろ、アメリカのお陰で死ぬ必要のない日本人が沢山死んだ。
戦争に日本を引きずり込んだのはアメリカだよ。

オレンジ計画

支那事変での中国への武器の援助

ABCD包囲網

ハルノート
348名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 20:00:43 ID:3VzD4XjoO
>>346は?何言ってんの?国際法がある以上、違反は違反。それで罰せられるかは別として。
ハーグ協定とかしってるのか?
そして、日本は国際法違反なんて殆どしてなかった。だから、裁けずに事後法作るしかなかったw

ま、お前はアメリカに生かされてると思って、アメリカに感謝して行きていけよ。まあ、残念ながら今に裏切られるからwww
349名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 20:33:57 ID:e6enMmrK0
>>348
真正の馬鹿だね。
国際法なんて、あってないようなものなの。分かるか?
国際法に関する一元的な執行強制機関があるわけじゃないし、
結局、国際法に従うべきか否かの判断は、強国の意思によるわけよ。
そんなことも知らずに、国際法がどうのこうのとかアマちゃんなこと
言ってて恥ずかしくならないのか?w
350名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 20:54:00 ID:3VzD4XjoO
いやいや、だから国際法違反と裁くのとは違うだろって言ってんの。
裁く裁かないは関係なく、アメリカのやったことは国際法違反。そこは批判するべきだろ。

大体、勝者が敗者を裁くことがどんだけ野蛮か。大航海時代にピサロやコルテスが現地人裁いたのとかわんないからな


しかも、東京裁判自体が裁判として成り立っていない。それを見て理不尽さを感じるのは今も昔もおなじたろ
351名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 21:08:20 ID:LdTBHu+S0
理不尽とは思わないな俺は。
日本は清国に対して賠償金を支払わせた訳だが、
理不尽だと思うか普通??
第一次大戦後に連合国が同盟国側(特にドイツに)に賠償金を要求したが、
理不尽だと思うか普通??
人を徹底して殺しまくった挙句、
賠償金を殺しまくった側が支払えと言うのだから
本来は理不尽に満ち溢れているはずだが、
そう言うのは理不尽とは言わない。

大体、敗戦国がね、何らかのペナルティーを課せられるのは当然なんだよ。
日本だって敗戦国である清国やロシアに対して賠償金の支払いや
領土の割譲を要求したのだから、敗軍の将が首を切られるのは当然だと思うが。

本来なら日本は第一次大戦後のドイツの二の舞になっているか
清国みたいに自民族移住地域をアメリカに割譲せねばならない可能性もあった。
敗戦国日本はアメリカに対して領土の割譲もしてないし
賠償金も支払ってないのだから幾つかのペナルティーを受けるのは
ある種、当然なんだと思う。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 21:21:19 ID:BiD68GWX0
>>350
> いやいや、だから国際法違反と裁くのとは違うだろって言ってんの。
> 裁く裁かないは関係なく、アメリカのやったことは国際法違反。そこは批判するべきだろ。

その通り。
完全犯罪でも、警察から逃げ切っても、
窃盗や殺人は刑事実体法上違法。

国際法でも同様に、処罰されない大国の行為であっても、
実体法上違法と言う状態は想定しうる。

> しかも、東京裁判自体が裁判として成り立っていない。それを見て理不尽さを感じるのは今も昔もおなじたろ

もちろん、公正な裁判としては成り立っていない。
しかし、東京裁判が無かったよりは、はるかにマシだった。
問答無用の銃殺では、何の証言も記録も残らない。

また、ニュルンベルク裁判と東京裁判は、侵略戦争違法化の第一歩でもある。

その二点は肯定的に評価してやらねば、東京裁判に対して不公正だろう。
353名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 21:44:43 ID:3VzD4XjoO
いやいや、賠償金ならまだ良かったよ。ただ、勝者が敗者を裁く行為自体が問題なんだよ。
日本だって清国を裁いたか?ロシアを裁いたか?
裁いてないよな?日本が敵国の将の首をとったか?事後法でも作んないかぎり無理だよなwwwしかも、その事に対し、当時フランスは否定的な態度とってたし、パールやレーリンクもしかり。
そして、日本は今のようなアメリカの犬国家に改造されたわけだ。

大体、アメリカいや、トルーマンのお陰で北方領土とられたの知らないのか?
戦争ふっかけたのはどっちだ?
354名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 21:48:14 ID:3VzD4XjoO
追加:↑↑>>351
355名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 22:04:08 ID:LdTBHu+S0
日本だって石田三成や今川義元のケースにあるように敗者の首が飛ぶのは当然だと思うが。
平家は源氏に滅亡させられたが敗者が過酷な罰を受けるのは日本史ですらよくあったのである。

>>日本だって清国を裁いたか?ロシアを裁いたか?
裁かなかったというよりたんに裁けなかったんでしょ??
両戦役共に局地的な戦いに勝っただけで全土を占領できた訳ではない。
裁こうと思っても是では裁けない。

>>日本は今のようなアメリカの犬国家に改造されたわけだ。
そりゃ敗戦国がそーなるのは歴史を学べば当然だと思うんだが。
日本だって琉球や台湾を領有したぐらいなんだから。

>>トルーマンのお陰で北方領土とられたの知らないのか?
敗戦国が領土を失うのはどーあれ当然だよ。
日本だって清国やロシア、ドイツから権益を取り上げただろ。

>>戦争ふっかけたのはどっちだ?
戦国時代の世界史版のような時代に軽はずみに敵の策にかかって
みすみす罠にかかる方も問題だな。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 22:08:53 ID:LdTBHu+S0
君が不満に思うのは当然だと思う。
理不尽だと言われればそうだと思うしぼくは否定しない。
だが敗戦国がなんらかのペナルティーを追うのは当然なのである。
第一次大戦後の同盟国がいかなる目にあったかを考えれば別に変な事ではない。
どうあれ敗戦国が理不尽な目にあわなくてはならないのは
清朝末期、諸外国にいかなる目に合わされたかを考えれば容易に想像できる。
自国の要求を他国に対して押し付ける為に開戦する以上、
敗戦国が理不尽な目にあうのは当然なのだ。
戦争なんて自国の要求を他国に飲ませる為にするもんなんだから。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 22:16:02 ID:e6enMmrK0
>>350
こんな場末の日本語掲示板でアメリカを批判して、なんか効果あるの?w
しょせんはネットウヨのオナニーっしょw
358名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 22:38:40 ID:3VzD4XjoO
>>355ご苦労様ですwww

でもね、俺が言ってるのは、ロシアの侵攻の前に戦争を終らせることは可能だったって言ってるの、トルーマン次第でね。あと、君が当時の日本の最高権力者なら、戦争を避ける自信あるか?

俺はペナルティ受けるのはしょうがないとは思うが、勝者が敗者を裁く、この行為だけは批判するべきだと思う。フランスやパールの態度見てりゃわかるだろ?石田三成?wwwそれは文化も時代も価値観も違いすぎる例えにならない。
大体、歴史上で勝者が敗者を裁いたのなんて、日本国は別として、大航海時代と第二次大戦、イラク戦争のフセインぐらいか…

しかも、事後法だぜ?ドイツは裁けたさユダヤ人虐殺してたからな。しかし、日本は違う裁けないのに無理矢理裁いた。理屈も通ってないんだよ
359名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 23:04:48 ID:3VzD4XjoO
>>357いや、意味があるないじゃないだろ。批判したいから批判する。物事に効果がないことなんて山ほどある。
しかし、それ言ったら学問だってなくたっていいものなんて山ほどある。
要は知的好奇心があるかないか、あるからアメリカを批判する。それでいいじゃん。


つまり、お前の発言は言い逃れに過ぎない
360名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 10:42:38 ID:n5LzrUkh0
>>358

日本が始めてしまった戦争である以上、アメリカ人がやめる必要性はどこにもないんだよ。
つーか敵国に対して寛容な国がどこにあるわけ??
日本だって清国に対して賠償金を支払わせて領土を割譲させた事を考えると
トルーマンが不寛容なのは当然。敵国に対して不寛容なのは日本もそうなのだからある種、自然。
日本だって中国の占領を開始したのだから、
本来なら日本全土が占領されるまで終結しなくてむしろ当たり前なんだよ(事実、そうなった)。
日本は中国との戦いの際、中国が降伏するまでは中国の占領を開始した。
アメリカが日本を占領するまでやめないのは寧ろ自然な事だ。

戦勝国が敗戦国に対して理不尽な要求をする事がどこが酷い事なのだろうか。
人をたくさん殺した側が殺された側に対して多くの要求をするのだから、
これほど理不尽な事はほかにない。殺してしまった事の謝罪や賠償をするのではなく
逆に賠償をさせるのだからこれほど理不尽な事は無い。
本来なら日本はドイツのように国旗そのものを変えられても可笑しくなかった。
ドイツがどうなっているか知っている??
日本なんて南京を否定しても罪にはならないがドイツではホロコースト否定そのものが犯罪だからな。

首を切られたのが
日本の天皇ではなくて首相で済んだ分、ラッキーだと思おうや。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 10:55:01 ID:sUXZrYo2O
>>360やっと来たよwwwいつ、日本から始めた戦争って言かとおもってたが。
それは、アメリカが経済封鎖し、ハルノートつきつけた結果だ。戦争を招いたのはアメリカ。勉強たりないね。君が言ってるのは教科書知識www

別に、原爆おとさなくても寛容ではないだろ。原爆は人体実験。大量虐殺。原爆なんて落とすひつようなかった。
しかも、フーバーやグルー、スチムソンは原爆は落とす必要ないことを進言してたわけで。原爆の前に降伏の意思のあった日本は十分に降伏できた。アメリカに降伏させない権利なんてないんだよ。
だから、トルーマンはまわりくどいことしたんじゃないか。それとも、トルーマンは日本人が絶滅するまで戦争やり続けるつもりだったとでも?
362名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 11:49:50 ID:n5LzrUkh0
>>361
ハルノート通告はあくまで外交作業。武力行使ではない。
どうあれ日本が開戦したと言う事実は変わらん。
君がなにを言おうが日本が開戦した事実は変わらない。
日本が開戦した事実を忘れてアメリカが戦争を招いたというのは
単なる卑怯な言い分にすぎない。
なぜなら開戦は日本人自らの意思で行ったからだ。
アメリカ人に操られた結果とでも言いたいのでしょうか。

大体、君のよう輩は中国人から満州事変が
日中戦争を招いたと言われたら、どのように反論する気なんですかね。
自国の武力行使で戦争を始めながら
それでも日本は悪くないと言うのなら
満州事変を引き合いにだされて日中戦争は日本が悪いと言われても
君は文句など言えないだろう。

>>原爆の前に降伏の意思のあった日本は十分に降伏できた。
そもそも日本に有利な条件での降伏が獲得できると考えていると思うのなら
君は日本が今まで敗戦国に対していかなる目にあわせてきたか考えるべきだろう。
アメリカに有利な降伏条件で日本が降伏しなければならないのは寧ろ当然だし、
君は東京裁判に不満を示しているけど東京裁判が行われるのは寧ろ当然だ。
賠償金や領土もとれない国からペナルティーを課すのは当たり前だからだ。
冷戦に敗北したソ連が滅亡した事を考えるとそれ位のペナルティーは寧ろ自然。
日本が敗戦国に対してまるで寛容ではなかったように
アメリカが敗戦国日本に対して寛大に接しないのは寧ろ当たり前だからだ。

>>アメリカに降伏させない権利なんてないんだよ。
厳しい降伏条件で降伏しないのなら、
日本が占領されるまで戦争を続けるしかないのは寧ろ当然だろ。
日本だって中国が降伏しないと見るや
中国の占領を開始したのだから。
日本が敗戦国に対して寛容ではなかったように
アメリカが日本に対して親切な条件で降伏させる必要性はどこにもない。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 11:57:51 ID:AKJivJQE0
>>361
今日本は北朝鮮に経済制裁を加えているが、北朝鮮が日本に
宣戦布告前の攻撃を仕掛けてきても、戦争を招いたのは日本だと君は主張するつもりかね?
北朝鮮は前々から、経済制裁は宣戦布告とみなすと言っているぞ。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 12:45:20 ID:yrz0SBW60
>>363
大戦と現在の北朝鮮への経済制裁が一緒と言うなら
大戦前の日本も不審船で入国するような事をしてたわけだ?
アメリカ人を拉致し十数年隠すレベルの事をアメリカにしてたわけだ?

アメリカVS日本でそういう事があってハルノートの無理難題を押し付けたわけかぁ〜

>>362
開戦においてはやはり日本側の責任が大きいと思う
日中戦争における責任(戦争犯罪といわれるもの)もあると思う
それに応じた罪をかぶせるべきであり、それ以上の責任を負う事は無い
ある程度戦勝国が都合の良いように処理するだろうが、負けた国としては背景やそれ以前の状況をしっかり受け継がなければならない
まして原爆が正しいだの 落とされて当然など そこは何があっても否定しなければならないな
重慶でも 真珠湾でも 東京でも 広島・長崎でも 無差別爆撃をされた市民が訴えていかなければならないな

365名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 12:47:49 ID:o8cJ7EAB0
>>364
ワード号事件を知らんのか?
それに偽札は作りまくるわ、麻薬は栽培するわで
今の北朝鮮と当時の日本はよく似てるぞ。

ハルノートというのなら、日本が中国の押し付けた対華二十一ヶ条要求のほうが
ずっと過酷だわい。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 12:48:58 ID:3yoHUvhk0
吹いたら負け フタエノキワミああああー
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1189218197/
367名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 12:51:51 ID:yrz0SBW60
>>365
はっきり言う知らん
君の思ってる通り俺は無知だ

ワード号事件関連のURLを貼って貰えるとありがたい
ワード号事件を改めればハルノートは無かったと思っていいですね?
368名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 13:15:42 ID:yrz0SBW60
>>363に置ける大戦の日本と現在の北朝鮮を同一視してるんだがどうも分からん

現在に置ける日本の立場は、拉致被害者の返還と不審船入国でさらなる被害者拡大を阻止する為の経済制裁であり
北朝鮮に置ける被害者返還ないしこれ以上の被害拡大が無ければ日本としては経済制裁を解除すると思うのだが?

>>365によるとワード号事件が当時の日本と北朝鮮が同一である理由らしい
不審船自体はハルノート後であり ワード号事件が理由でハルノートでは無いみたいだ
ワード号事件がある限りハルノート以前にも似た事があるとは思う
北朝鮮バリに日本がアメリカにそういう事をしたってソースを希望します<(_ _)>
その行為を改めればハルノートが無かったと言える物をお願いします、無ければ感情論お願いします。

反対に現在の日本は拉致被害者返還と不審船の入国が阻止出来れば、経済制裁は解除されると思われます
369名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 13:22:25 ID:sUXZrYo2O
>>362笑わせるね。戦争とは外交の延長線上にあるのだよ。なら、君が日本の当時の最高権力者なら、戦争を回避出来たと?
言っとくが満州事変も、支那事変も中国が招いたことだよ。しっかり反論できるがwww



いや、だから、裁判自体が成り立たないって言ってるだろうが。裁く法律なんてないのだから。
大体、敗戦国が犯罪国家になるのはおかしい。よって、ペナルティー受ける受けないは別として、国家の将が犯罪者にされるのはおかしい。

>>365
対華二十一ヶ条?あんなの条約の延長にすぎん。当時としてはよくある話。ただの中国のプロパガンダ。
大体、日本の譲歩の極みすら無視して、明治以前の日本に戻ることを示したハルノートがどれだけ無理難題だったか。対華二十一ヶ条なんかと比べるな。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 13:28:26 ID:o8cJ7EAB0
お前らはほんとに自分が戦争吹っかけておいて自分が負けたら
相手が悪い相手が悪いって、韓国人や朝鮮人にそっくりだなw
371名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 13:31:13 ID:n5LzrUkh0
>>369

外交作業と武力行使を混合しないように。
きみは太平洋戦争は日本が起こしながら
満州事変は中国が悪いと主張するのは理屈にかなっていない。

>>戦争とは外交の延長線上にある
これはもしかしたら戦争論からの引用か??
なら外交ではなくて政治が正しいな。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 13:34:35 ID:n5LzrUkh0
>>sUXZrYo2O

君がなんと言おうが敗戦国が理不尽な目にあうのは、
日本だって敗戦国に対して理不尽な目にあわせていたのだから当然だと思うが。
清国が賠償金を支払う事になってもそれは理不尽とは言わない。

敗戦国が損するのは当然でしょう。当たり前だと思います。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 13:39:02 ID:yrz0SBW60
>>370
韓国人と朝鮮人と中国人とは違うな

戦ったからこそ、そこに被害者が存在する
自国を見つめ直した時こそ、自国の過ちがあり理由が存在する
過ちは過ちを犯した者が負うべき物であり、決して無実の市民が負うべき物では無い

同時に悪事を覚悟で立ち向かって頂いた人達にはそれなりの償いをさせた上で
そうしなければならない理由も理解してあげなければならない
重慶も真珠湾も原爆も 今の私達から見れば犯罪だ、しかしそうしなければならなかった理由も理解が必要だ
原爆で言うなら投下を実行した機長ないしエノラゲイの乗員が負うべき責任では無いと思ってる
まして関係無い国に反省を示す為に「原爆が正しかった」等言うべきでは無い
374名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 13:52:27 ID:yrz0SBW60
>>372
「君がなんと言おうが敗戦国が理不尽な目にあう」
まったくその通りであり、現実にそうなっている
だからこそ我々日本人は負けた国の思想や理由を受け継がなければならない
理不尽に体を張って頂いた方々の感謝は語り継がなければならない

「日本だって敗戦国に対して理不尽な目にあわせていたのだから当然だと思うが。
清国が賠償金を支払う事になってもそれは理不尽とは言わない。」

誰が○人だから殺したいと思うだろうか?
誰が○○人を皆殺しにしたいと思うだろうか?
人殺しも覚悟で立ち向かって頂いた方々に感謝を忘れてはいけないと思う
どんなに覚悟しても犯した罪には犯した罪を償わなければならない
しかし我々は犯さざるおえなかった理由を理解してあげなければならない
自ら貧乏クジを引いて頂いた方々に感謝しなければならない

犯した罪以上に責任を負わされた事を認めさせるわけでは無く
受け継がなければならない
罪を罪と分かって行動された方々に礼儀を尽くさなければならない
375名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 15:59:36 ID:sUXZrYo2O
>>371>>372>>373
同じこと書くなwww

てか、理解できないかな〜戦争が外交の延長だということを。

んでさ、同じ質問するけどお前らが当時の日本の最高権力者なら、戦争回避できたの?
支那事変にしてもやつらが原因だということを理解できない。ほら、理由聞いてこいよ。教えてやるから。てか、もっと歴史を勉強しろ。

これも、WGIPの影響かwww
アメリカはうまいことバカばっかり作りだしたもんだぜ
376名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 16:45:40 ID:qIJYrUFr0
国際法なんて信じてる馬鹿がいたことが驚き。
まさか国際法が日本を救ってくれるとでも?
なんつうか、思考がアマちゃんてゆうか、ほんとガキレベルだな。
こんな知識レベルだから、ネットウヨは馬鹿にされてんだよw
377名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 17:09:11 ID:n5LzrUkh0
>>375
クラウゼビッツ著の戦争論では外交ではなくて政治とある。

>>日本の最高権力者なら、戦争回避できたの?
日本人の血の気がのぼった状態なら普通に無理だろ。
いかなる好条件な交渉を得られても多分、戦争になる

>>支那事変にしても
君さ、先に武力行使したほうではなくて
経済制裁や無理難題な要求をしたがわが悪いと考えながら
中国に原因ありと考えるのはアレなんじゃない??
盧溝橋事件が中国側の発砲で始まっていようが
君の理屈では先に武力を行使した側より
経済制裁や無理難題な要求をしたがわが悪いのだろうから
単純に中国が悪いとは言えないよ。
なにせ日中戦争の前に満州事変があって
経済制裁に等しい行為を受けているのだからね。
君が先に武力を行使した側より経済制裁や無理難題な要求をした方が
悪いと考えるのなら盧溝橋事件で中国側の発砲が事実だとしても
単純な対中非難はできなくなる
378名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 17:21:12 ID:n5LzrUkh0
>>sUXZrYo2O

君は先の大戦のことを勝敗ではなくて善悪で考えてないか??
おれは東京裁判は別に間違いとは思ってないのだけど、
なぜそう考えるのかと言うと敗戦国だから敗軍の将が裁かれたという認識だからだ。
俺自身は東京裁判を正義の連合国が悪の指導者を裁いたと言うより
単純に勝った側が負けた側にペナルティーを加えたという
日清戦争的な基準で観ているから別に俺はなんとも思わない。
「あぁ負けたんだし仕方ないな」ってかんじだ。
日清戦争は戦後になって日本は清国に対して賠償金を支払わせた訳だが、
元来、賠償金と言うものは被害者が加害者に支払わせるものだ。
だけど日本が清国に対して賠償金を支払わせたのは
日本人が被害者で清国人が加害者だからではない。
戦勝国だから敗戦国に対して戦利品を要求しただけと言うのが俺の認識だ。
東京裁判も、俺はそんな感じだ。
戦勝国が敗戦国に対してペナルティーをくわえた。

君は多分、善悪であの戦争を見ているからぼくと話がかみ合わないんだと思う。
東京裁判が仕方ないと言うのは道理的に観て正しいからではなくて、
敗戦国がそのような目にあうのは仕方ないでしょってこと。
つまりゲームで負けた側が罰ゲームにあうのは当然じゃないかつてこと。

義元は信長に打たれるわけだが、
大多数の日本人は正義の信長が悪の義元を撃ったと言うより
勝った信長が負けた義元に罰ゲームを加えた位にしか考えていないはず。

ぼくは東京裁判を道理的に正しいと考えている訳ではなくて
ゲームに負けた連中が罰ゲームを受けるのは仕方ないんじゃないかと
述べているだけ。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 18:04:24 ID:yrz0SBW60
>>375
俺は373だが「戦争が外交の延長だということを。」はある程度理解しているつもりだが…足りないと思う
感情に走ってると自分自身も思ってる
「お前らが当時の日本の最高権力者なら、戦争回避できたの?」
俺を含めほとんど出来なかったと思う

「ほら、理由聞いてこいよ。教えてやるから」
君が書いたわけじゃないだろうけど教えてくれ
当時のワード号事件等がハルノートの原因であり、現在の北朝鮮と一緒だったの?

>>378
「負けた連中が罰ゲームを受けるのは仕方ないんじゃない」
そう思います、東京裁判をもう一回やり直すみたいな事は私も反対ですが、
無知で感情に走っているけど ハルノートと現在の北朝鮮の経済制裁が一緒なのかどうかは知りたい
「負けた側が罰ゲーム」「戦勝国が敗戦国に対してペナルティー」
ここは分かりますが「原爆は正しかった」と言われ反論する自由まで奪われるのはおかしいと思う
謝罪や賠償を求めるのはおかしいと思うけど、日本人が日本人に向かって言うのまで封殺されるのは納得いかない(感情論だけど…)
380名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 18:15:16 ID:yrz0SBW60
>>378
ごめん示したID良く見てなかった
俺に言ったんじゃないのね
ごめんなさい<(_ _)>
381名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 19:46:54 ID:jOKhg7fMO
昭和天皇の「原爆やむを得ない」発言も当時、相当物義かもしたらしいけど、後に昭和天皇は「言葉が足りなかったこともあるが真意が伝わっていない」と嘆いていたそうだけど、「足りなかった言葉」や「真意」は結局表明されなかった(表明できなかった?)みたいだね
自分としては足りなかった言葉、真意は
「原子爆弾が、投下されたことに対しては、遺憾には思ってますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市市民に対しては気の毒であるが、『国体護持のためには』やむをえないことであると私は思ってます」
ではないかと思ってる
382名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 20:46:48 ID:sUXZrYo2O
ペナルティーはしょうがないとおもう。でも実際、先勝国側は、ペナルティーの課しかたを間違った。

だって、日本を裁こうとしても裁けないもん。事後法作って何かをでっちあげるしかない。実際、裁判として成り立たっていないから、裁判自体の正当性がない。ただの批判の対象でしかなくなる。
東京裁判肯定派の人達はペナルティーとか抜きに、裁判自体についてはどう思うの?
領土の割譲の代わりにとかほざいてるやついるけど、日本も台湾、朝鮮(独立という形だが)、樺太や北方領土など、領土の割譲はしているが。これはペナルティーじゃないのか?
大体、ドイツと比べるなよ。ドイツはアメリカとソ連に全土を征服され、国家の重要人物も殆んど死んでる。日本には政府があったからな

38372:2007/09/08(土) 21:06:34 ID:RDwxFyVP0
>ペナルティーの課しかたを間違った。
>裁判自体の正当性がない。

じゃーどーすれば間違わずにできたのか、という点。
他国を侵略・侵攻した責任をどう取らせるべきっだのか。 
384名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 21:43:49 ID:sUXZrYo2O
これだから左翼はwww

実際日本は侵略なんてしてないし、当時は第一次大戦以降変わったとは言え、まだまだ帝国主義がまかりとおっていた時代。俺達現代人がそれを批判するのは筋違い。大体、日本の侵略行為とは具体的になに?
しかも、侵略行為してる欧米に言われるのもおかしい話。ペナルティー抜きに考えてな


385名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 22:55:32 ID:nIDOA4ZH0
あのね、「東京裁判は不当だった」っていってる人。
だったら、再審してみたら?
今の日本なら、もう一度、関係国一同を東京ドームにでも集めて、
当時はわからなかった資料を集めて、議論するようなイベント、
できるんじゃない?目立ちたがり屋の石原都知事ならのってくるだろう。

そして、それで無罪になったら、今度こそ好き放題したらいいじゃない。
まず国連主催の再審請求からやってみようよ。

たぶん、世界中で日本製品の不買運動が起こって、
経済大国日本の根底が覆されると思うけどな。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 23:39:36 ID:sUXZrYo2O
>>385いいよ!当然無罪に決まってるから!事後法で裁いた時点で無罪も同然だろ。大体、広田弘毅や松井石根あたりなんて裁きようないし。なんなら、むしろトルーマンや鬼蓄ルメイ、ハルノート書き換えたホワイト、スターリンあたりも裁こうか?
こいつらこそ裁かれるべきだろ。

てか、明らかになった資料使ったら逆にアメリカの正当性はくずれ原爆での大量虐殺が世界中にばれ、南京大虐殺なんか完全否定されちゃいますがwww


でも、言い出しといてそりゃないぜ。もしかして、有罪にする自信がないとかwww
387名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 23:48:10 ID:sUXZrYo2O
>>386訂正:原爆での大量虐殺→原爆での大量虐殺による、残虐性と違法性、正当性のなさ
388名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 00:02:54 ID:PirmCFP80
>>381
確かにそうかもしれないな
昭和天皇の居ないところで真意は分かりようが無いんだけど
俺自身はやはり発言をする事で、占領政策 GHQとかとの衝突を防ぐ為に言葉を選んだんじゃないかと思ってた
戦後数十年まで信頼の厚い象徴天皇がそういった発言をする事で無益な争いにブレーキを掛けたんじゃないかと思ってる

防衛大臣の「しょうがない」発言と違うのはそこだと思ってる
象徴天皇が「しょうがない」と発言する事でブレーキを掛けるべき 時と場所だったと思ってる
今から国の防衛を仕切る人が、過去の事を蒸し返して何も解決案も言わないまま「しょうがない」ってのは
明らかに時と場所が違うと思う
せめてこういう回避の可能性があっただとか、付け加えるくらいするべきだと思ってる

389名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 00:07:13 ID:kBcNCDL30
>>381
つまり、天皇の地位のためなら、
原爆でいくら人が死のうがしょうがねえよってことかw
まあ、ヒロヒトの考えそうなことだ。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 10:47:57 ID:TO2V2Olr0
■オサマ・ビン・ラディン原爆関連の発言

「アメリカとイスラエルはムスリム世界やその他の場所で、無力な男性、女性、子供を殺している。(略)
忘れてはならないのは、子供、老人、女性ばかりの都市に、意図的かつ計画的に原爆が投下された件である。
これは、広島と長崎で起きたことだ」

1996年11月、インタビュー記事より
「オサマ・ビン・ラディン発言」ブルース・ローレンス著 河出書房新社 P80

「どう見ても、アメリカこそ世界で発生するテロおよび犯罪の指導者である。アメリカは、数千マイルかなたの
人びとに原爆を投下することをテロ行為とは考えないが、そんな爆弾で兵士だけを攻撃するのは不可能だ。
そんな爆弾は女性、子供、老人を含むあらゆる人びとに影響し、日本には今日も原爆の爪あとが残っている」

1997年3月、CNN記者ピーター・アーネットのインタビューより 同上 P93

「(xi)人類史上アメリカが際立っているのは、歴史上のどの国よりも大勢の人を武力を用いて死に追いやった点である。
それは正義や価値観を守るためではなく、利権、利益を急ぎ確保するためだった。アメリカは、日本が終戦交渉を
準備していたのに、日本に原爆を投下した」

アメリカ人へ2002年10月6日 同上 P244
391名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 12:38:14 ID:pmyI6EzK0
>>382

>>領土の割譲はしているが。
朝鮮・台湾・樺太千島が戦勝国アメリカのものになった訳ではないし、
樺太千島はソ連に割譲もしてないし
台湾も中国に割譲した訳ではない。
日本政府は中ソ両国に対する割譲を認めてないし
戦勝国たるアメリカに対してなにか領土を割譲した訳ではない。
だから日本政府の発行している世界地図は
樺太千島がどこにも帰属していないままで未定地のはずだ。
本来なら第一次大戦後のドイツの二の舞になるはずだったが、
第一次大戦後の戦後処理の失敗のおかげで
日本は過剰な賠償金請求を免れた。

>>裁判自体についてはどう思うの?
仕方ないんじゃないんですかね。
ぼくは善悪でどーとか言う気は無いね。
仕方ないんじゃないの??
392名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 12:42:10 ID:pmyI6EzK0
>>382

きみは歴史を誤って捉えてないか??
東京裁判は日本と言う国を裁いたのではなくて東条英機をはじめとした
個人を裁いたのであって、国を裁く裁判だった訳ではない。
ゆえに被告人は日本と言う国ではなく個人だったはずだ。

>>だって、日本を裁こうとしても裁けないもん。
だから東条たちを裁いた。国家は裁けないから個人を裁いた。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 15:23:05 ID:fNNtkTEY0
>>355
遅いレスで申し訳ないが、トルーマンのせいで北方領土を取られたのは仕方がない。
おまえ本当に日本人か?そんなに常識だろ。それにソ連が国際法違反で攻め込んできたのも
許せないがな。
何で東京裁判にソ連がいるんだ?日本が裁かなくてはいけないだろ。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 20:29:26 ID:yupJcH3d0
From the issue dated January 19, 2007
Release of Archives Helps Fill Gap in Files on Wartime Atrocities

The U.S. government's search for classified evidence of Japanese war crimes finds
many documents scattered throughout its holdings advertisement

By RICHARD BYRNE

"To be honest, I'd hoped we'd find something," Mr. Drea says.
"That's the historian's dream: fresh information that illuminates a dark problem. It just wasn't there."

「正直、何か見つかると思ってた。歴史家の夢、闇を照らす新情報、そんなものは無かった。」

731部隊関連文書、アメリカが隠してると散々言われ続けた機密文書が近年公開され
米の公文書図書館で10万ページ探したEdward Dreaのボヤキ

http://chronicle.com/free/v53/i20/20a00901.htm

Edward Drea is a noted Historian and a contract employee
for the Pentagons US Army Center of Military History .
395名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 22:38:37 ID:3CfXzdb+O
>>392アホかwwwなに当たり前のこと、まるであげあしとったように言ってんの?
あのね、彼らはBC級は抜きとして、日本の戦争関係者の中枢として裁かれたわけで、それで日本て言ったの!大体、どうやって国自体を裁くのか。まあ、語弊が生じるか


じゃあ、言っとくけど、東条英機も広田弘毅も松井石根もみんな裁けない。彼らを裁ける法律なんてなかったwww事後法以外にはねw

てか、日本てその辺は通じるかと思ってた。普通に考えて分からない?

あいにく、誰が裁かれたかくらいは知ってるんで、残念だったね〜、心配ご無用www
396名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 23:15:56 ID:3CfXzdb+O
>>391でも、日本の物じゃなくなった訳だろ?
台湾だって結局今は中国のものになってるし。北方領土も実質ロシアの物だし、領土取られたも一緒じゃん。大体、ソ連が北海道や東北まで到達してたら、分裂国家。あるいは、ソ連領だったろ。朝鮮だって、奴らが話し会って勝手にどこの国の領土にもしない事を決めただけ。
その気になれば分割でもなんでもして植民地にもできた。
なら、沖縄はどうなんだよ?沖縄は実質アメリカ軍政下におかれていたわけだろ?日本でもなかったし。割譲も一緒じゃん


てか、俺が聞いたのは善悪じゃなくて、ペナルティーは抜きに考えて、東京裁判が裁判として成り立っているか、事後法で被告達を裁いていいのか、ってこと。ま、つまり東京裁判自体が本当に裁判かってことかな
で、どうなんだよ?
てか、しょうがないで誤魔化そうとするのは、裁判として成り立たっていないことを認めてるのかな?
397名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 23:24:24 ID:fNNtkTEY0
>>395>>396
直接主張と関係ないけど、「ってか、」「ってか」って連発してるけど、文語に
合わないよ。学生だと思うけど、いくら2ちゃんねるといっても説得力に欠けるよね。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 23:55:45 ID:3CfXzdb+O
>>397以後気を付けます。
でも、みんな口語で書き込んでると思うんですが。「ってか」じゃなくて、「てか」です。まあ、以後これは使わないようにします。




「ってか」ってwwwどう発音すんだろ。使ったことないなw
399名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 01:25:29 ID:pK5Sq5/k0
>>396

アホはてめーだ。バカ

同じではないな。領土を放棄する事と領土を割譲する事は違う。
戦場で人を殺すのと平時に人を殺すのとは違う位に違いがある。
同じでも大きな違いがあるね。

沖縄は結局、日本に帰属する事になった訳だし
アメリカが領有する事になった訳ではない。

>>で、どうなんだよ?
悪法も法。見せ掛けの裁判でも裁判は裁判。
じゃああれはなんなんですかね??
東京裁判ならぬ東京リンチとでも言いたいのでしょうか??

と言うかなんで東京裁判というの??なんでみんな裁判と言っているの??
悪くも裁判だからでしょ。
あなた自身も(東京)裁判と称しているのに
裁判で無いと称するのは自己矛盾だと思うのだけど。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 01:33:16 ID:j/IUuiuh0
米内光政(1880-1948)
連合艦隊司令長官、海軍大臣、第37代内閣総理大臣、海軍大将、従二位、勲一等、功一級。


米内閣下、原爆直後のご発言

「原爆は天佑」

401名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 08:23:34 ID:XElsMQ3aO
>>399いやいや、それは結果論だろ?沖縄は当時はあくまでアメリカ軍政下、後のアイゼンハウアーも日本に返す気はなかった。大体、領土を放棄する行為自体もペナルティーになるんじゃないの?



俺は裁判の中身はどうなんだって聞いてるの!裁判の中身が裁判として成立してるの。実際の裁判では事後法でさばけるのか。まさか
まあ、いわゆる東京裁判とでもしましょうか。
名称が東京裁判とあるのだから、それの方が分かりやすいでしょ?俺がつけた名称でもないし。
東京リンチ?分かってんじゃん。で、それの中身は裁判と呼べるか?
402名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 08:28:49 ID:XElsMQ3aO
>>401訂正:まさか→削除
403名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 10:11:49 ID:YVWrN4ka0
日本人はつくづく馬鹿だな
原爆が落とされたから多くの日本人が死なずに済んだということが
わからんようだね
原爆落ちなかったら日本は全滅
天皇死刑だったんだぞ
そんなこともわからんのか
アホ丸出し
死ね日本人
404名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 13:36:29 ID:iPlHV5ULO
講和派も本土決戦派も、思いは国体護持では一致していたわけで、講和派の米内とすればなるべく早く講和した方が国体を護持できると考えていたんじゃないかな
だから原爆投下はその後押しをすると考えて「天祐」と言ったんじゃないかな

まあ、結果としては日本は本土決戦をしなかったけど、一応「国体護持」はできたと言ってもいいと思うけど、当時の状況を考えたら、本土決戦をした方がより有利な条件で停戦できると考えた人がいたのも無理はないんじゃないかな
405名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 13:46:46 ID:4cr6Ab270
原爆は因果応報、自業自得
善悪ではない。
一発殴ったら100発殴り返された感じ?
最初から殴らなければ良かった・・・
もしくは寸止め?
406名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 13:46:55 ID:f7JAlsyO0
昭和天皇は、国体護持(=自己保身)のためには、原爆投下はよい機会だと考えて
いて、ポロリとそんな発言もした。

防衛大臣が同じ発言をしたら、大騒ぎというのは、そういうものでしょうか。
407名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 16:15:44 ID:iPlHV5ULO
昭和天皇は、自己保身ではなく、体制維持じゃないかなあ
昭和天皇にとっても「国体護持」は最優先課題で、例えば仮に連合国側が昭和天皇が退位すれば天皇制の存続を認める、というような態度に出たとしたら退位したんじゃないだろうか
408名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 16:41:22 ID:IrUB60Yr0
>>407
おまえの希望的解釈はどうでもいいよ。
409406:2007/09/10(月) 17:14:05 ID:f7JAlsyO0
訂正。

Q馬防衛大臣の発言は、似ているけど、内容はかなり違う。昭和天皇
の発言は、非常に対極的に、国体護持という目的でゲーム的に情勢を
判断している。しかも、その動機は、先祖に対して申し訳ないというもの。

Q馬大尽の発言は、過ぎたことは言ってもシカタナカッペというもの。
本人の言い訳を信ずればですが。
410406:2007/09/10(月) 17:14:55 ID:f7JAlsyO0

対極→大局
411名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 18:01:45 ID:iPlHV5ULO
>>408
我が国はポツダム宣言の受諾に際し、当初国体護持のみを条件に受諾するという方針を米国側に伝えたました
米国側はこれに対し、「日本の政体は日本国民が自由に表明する意思のもとに決定される」と回答し、そして我が国はその回答をよしとしてポツダム宣言を受諾しました

国体の護持と昭和天皇個人の地位や生命をどうするかは必ずしも=ではありません
連合国側には天皇制の存続は許すが、昭和天皇は退位させるというような選択肢もあったわけです
しかし、まず日本側が付けた条件は国体の護持=天皇制の維持のみであり、昭和天皇個人の地位や生命の保証を求めるものではなく、また、米国側の回答も当然それらを保証するものではありませんでした
ご存知のとおり、ポツダム宣言の受諾は昭和天皇の聖断によりなされました
従って、このような状況から>>407は希望的解釈ではなく、昭和天皇も自身の保身ではなく、国体の護持(体制の維持) のみが重要であったのだという結論が導き出されるのです
412名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 13:52:12 ID:mmbOCeWv0
>>411
まあ、1000年続いた老舗を潰しそうになった馬鹿跡取りとしては、
親戚でもなんでも跡をついで店が残ってくれるなら、
隠居させられてもかまわん、ってな気分になるかもね。
413名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 22:49:35 ID:U2tKfKEA0
■オサマ・ビン・ラディン原爆関連の発言

「アメリカとイスラエルはムスリム世界やその他の場所で、無力な男性、女性、子供を殺している。(略)
忘れてはならないのは、子供、老人、女性ばかりの都市に、意図的かつ計画的に原爆が投下された件である。
これは、広島と長崎で起きたことだ」

1996年11月、インタビュー記事より
「オサマ・ビン・ラディン発言」ブルース・ローレンス著 河出書房新社 P80

「どう見ても、アメリカこそ世界で発生するテロおよび犯罪の指導者である。アメリカは、数千マイルかなたの
人びとに原爆を投下することをテロ行為とは考えないが、そんな爆弾で兵士だけを攻撃するのは不可能だ。
そんな爆弾は女性、子供、老人を含むあらゆる人びとに影響し、日本には今日も原爆の爪あとが残っている」

1997年3月、CNN記者ピーター・アーネットのインタビューより 同上 P93

「(xi)人類史上アメリカが際立っているのは、歴史上のどの国よりも大勢の人を武力を用いて死に追いやった点である。
それは正義や価値観を守るためではなく、利権、利益を急ぎ確保するためだった。アメリカは、日本が終戦交渉を
準備していたのに、日本に原爆を投下した」

アメリカ人へ2002年10月6日 同上 P244
414名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 12:35:50 ID:dqNamLAe0
>>399
>悪くも裁判だからでしょ。

クジラという漢字には魚偏が含まれる。→鯨
だからって、あれが魚だなんて思っている奴はいない。ありゃあ、哺乳類。立派な獣だ。

一時期、ウェブサイトはホームページと呼ばれていた(今でもいうかな?)。ホームのページでないところもだ。

今や巻かれているわけでもないのに、本を一巻二巻と数える(本は、巻き物だったからね)。

A級戦犯ではないと思っていったって、他にメジャーな通り名がないからそういう言い方をする。


名は呈をあらわすという言葉があるにはあるが、該当しないものは、いくらでもありそうだな?


>悪法も法。見せ掛けの裁判でも裁判は裁判。

悪法いぜんに、有りもしなかった法律で裁いたのですが?

>東京裁判ならぬ東京リンチとでも言いたいのでしょうか??

だから無理矢理言葉を作れば 極東軍事私刑 ですよ。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 13:46:02 ID:k6JG27RD0
>>1
議論の余地もないことを…
416名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 16:41:44 ID:QUEYEPUo0
なんんで一行ずつあけんだろうね?
老眼か?
417名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 20:06:00 ID:ueCdv50Q0
『原爆を投下するまで日本を降伏させるな――トルーマンとバーンズの陰謀』
鳥居 民 (著) 草思社
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794214081/qid=1119454340/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-9169562-6325962
「原爆投下が米兵百万人救う」アメリカの大ウソ
http://kaz19100.hp.infoseek.co.jp/siryo/genbak.htm
歴史家・鳥居民、自著を語る | 話題の本 | 書籍案内 | 草思社
http://www.soshisha.com/book_wadai/06torii/

320万人が殺された第二次大戦
沖縄戦と全国空襲パネルより

 パネルのなかでは、アメリカの国立公文書館で発見された「米国陸軍軍事情報部真理作戦課
『日本プラン』」の内容が紹介されている。「日本プラン」は1941(昭和16)年12月、すなわち
日本軍の真珠湾攻撃の直後に作成が開始されたもので、「天皇を平和の象徴(シンボル)として
利用する」戦略が明記されていた。すべての戦争責任を、「軍部」に押しつけて天皇を免罪し、
「象徴天皇制」のもとで日本を占領支配するという計画を立てていた。1942(昭和17)年5月
には「皇室に対するすべての攻撃は避けられなければならない」とする「英米共同指針計画」を
出し、皇居への爆撃の禁止命令を厳格に実施させた。戦後駐日大使となったライシャワーは
その当時、「日米戦争勝利後の“ヒロヒトを中心とした傀儡(かいらい)政権”」を提言し、
「天皇は100万の軍隊駐留に匹敵する」と主張していた。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/320mannninngakorosaretadainizisekaitaisenn.htm
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okinawanokyuu.htm


つまり、始めから天皇制存続の方針だったが、原爆投下のために天皇条項を削除したということ。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 01:03:51 ID:KMW+iLU+0
>>407
それはありえん。
退位=王朝崩壊だよ。

世界史で外的要因で退位させられて王朝が続いた為しがない・・・
419名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 14:34:07 ID:FocmTTrE0
アメ公は、昭和天皇が自ら退位した場合は、逮捕・訴追するつもりだったらしい。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 14:40:59 ID:pF/OBfO00
まあ何にしても、原爆投下は正しかった。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 17:25:44 ID:VEyST/zK0
俺が米司令官だったら原爆投下を選ぶよ
あきらめの悪い日本民族相手にわざわざ本土決戦してまで
味方の犠牲を増やしたいとは思わないだろ、普通。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 18:14:56 ID:pqTF9rT90
>>421
少しぐらい、歴史のお勉強をしてから書き込めよ、このボケが。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 17:07:48 ID:X2P4AUJMO
小説 シャコエビくうな
とある木更津漁師の物語
A 昨日の向う岸の爆発なあ、あれ川崎がピカドンにやられたらしで
B ピカドンて何だ?
A 新型爆弾さ、最近話にでない連合艦隊もやられよる
B どんな具合になるん?
A その爆弾くらうとのど渇いてたまらんから、川へ飛び込むそうや
けどな皮膚や内臓がピカ毒でやられとるらしくてな
川に入った途端に血やら体液が噴き出してオタブツなんや、するとな
匂いでシャコがたくさん集まってきて死体はシャコだかりになるんさ
B きもいなー川崎ってば多摩川や 今頃すんげーことなってんじゃね
A よそではそのシャコをとって食ったらピカ毒が伝染して大勢死んだんや
B アメリカもシャコを使って戦争するとな
A だから絶対シャコエビ食ったらいかん 戦争は我慢くらべじゃ

  昭和21年三月
424名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 13:48:06 ID:vJhbr7Xo0
被爆者中傷しまくるニュー即のゴミコテ特定しようぜ
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/net/1196138484/l50
425名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 07:33:08 ID:huBapDz3O
日本への原爆投下はロシアへの抑止力ってホント?
426名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 11:44:58 ID:lX7FjgXl0
>>425
> 日本への原爆投下はロシアへの抑止力ってホント?

それもあるけど、ソ連参戦前に無条件降伏させるための威力でもある。

米軍は日本軍の悪鬼のごとき抵抗に手を焼いており、
「条件付降伏をゆるすべきでは?」
という弱気な議論も出てきていた。

しかし、原爆完成により
「まず、こいつを使って、日本が無条件降伏しないか見てみよう。」
という話になった。

結局、日本降伏には、原爆よりもソ連参戦のインパクトの方が大きかったけど。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 16:18:22 ID:AEFGjStF0
げんばく ひどすぎ ダメ
428名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 01:15:31 ID:tKqSlnC10
>>426

>「まず、こいつを使って、日本が無条件降伏しないか見てみよう。」

ソース希望

トルーマン、バーンズ、原爆開発の関係者以外で、知らされた者はほとんど、
原爆不要論、使用反対論だったと思うのだが?
429名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 10:13:17 ID:7D0twXrY0
>>428
ソースは「暗闘―スターリン、トルーマンと日本降伏」

概略を言えば・・・

現場の軍人たちは、そもそも無条件降伏要求に反対。
「無条件降伏要求を撤回し、降伏条件を示して、戦争を早く終わらせるべき」
「犠牲の多い本土上陸を回避して、爆撃と封鎖で降伏させるべき」
という意見がまあ合理的で主流。

まず後者は、ソ連参戦が迫っており、論外だった。
前者の意見は傾聴には値したが、無条件要求をここで撤回するのは、
やはり国内世論の支持が得られるかが不安だった。
(アメリカ国内でも議論が分かれつつあったが)

実は、アメリカ政府は苦しいジレンマに追い込まれていたのだが、
原爆完成の報せによって、
「ソ連参戦前に」「犠牲の多い本土上陸なしで」「無条件降伏させる」
という3点セットの実現可能性が再浮上した。

そんなわけで、トルーマン、バーンズ、スチムソンらは、
弱気な軍人たちの意見には賛成しなかった。
ただ、軍人たちの意見の「降伏条件を示すべき」という部分だけを採用した。

最終的には、天皇制護持を明示したスチムソンらの原案を、
バーンズが修正して、日本がギリギリで飲めないような条件を、
原爆投下のアリバイとして提示することにしたわけよ。

・・・実に合理的で、納得できる流れだと思わない?
430名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 21:29:08 ID:q+1l5UrX0
>>429
アメリカは日本がソ連ルートで講和を模索していて
その回答待ちだったのを知ってたんだよな・・・

あと、その回答がソ連参戦という最悪の結果であることも。

ソ連参戦で日本がポツダム宣言受諾するのわかってて
原爆の実験したとしか思えんのですけどw
431名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 11:11:38 ID:KUWUOPyh0
>>430
そこまでは判ってない。

ただ、
@「ソ連参戦前に」「本土上陸なしで」「天皇制を認めて講和する」
A「ソ連参戦後」「本土上陸して」「無条件降伏させる」
この二つが確実に可能なのは判っていた。
しかし、どちらもアメリカにとってベストではない。

B「ソ連参戦後」「本土上陸なしの封鎖と爆撃で」「無条件降伏させる」
米海軍はこれも可能と主張したが、1年掛かるか2年掛かるかわからないし、
日本側の政治決断頼みで戦争を長引かせるのは、民主国家の政治家にとっては選択しにくい。

アメリカに取ってのベストは、繰り返すが、
C「ソ連参戦前に」「本土上陸なしで」「無条件降伏させる」 の3点セット。

原爆の実戦使用の効果も、日本側に与える心理的衝撃もわからないため、
原爆投下でこれが実現できるかどうかは不明だった。
しかし、とりあえず原爆を落としてみることに損はないので、
いっちょチャレンジしてみたってこと。
そういう意味では、戦略兵器としての試験的使用だったかもしれん。

でも、日本側はむしろソ連参戦によって心が折れて、
D「ソ連参戦後」「本土上陸なしで」「ほぼ無条件降伏」
という結果になった。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 01:35:52 ID:ed6+kuko0
関連スレ
【政治】「我々は原爆の実験台にされた」中川昭一氏、米非難決議を主張★4
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1197964156/
【自民】「我々は原爆の実験台にされた」 中川昭一氏、米非難決議を主張 [12/17]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1197906108/

433名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 11:51:15 ID:uPkNBikL0
今どき反日の韓国人と在日くらいなもんだぞ?
原爆投下が正しかったとか、ポツダムをシカトして原爆投下の道を選んだ馬鹿日本人とか言ってるの。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 12:18:26 ID:rrxdQCVf0
>>431
>でも、日本側はむしろソ連参戦によって心が折れて

そういう御伽噺風の単純な擬人化はいかがなものか。
終戦時の日本の実相を単純化しすぎていないか。
日本の権力構造、意思決定システムをみていないのではないか。
あの状況でさえ、戦争継続派はクーデターを企む勢力もあった。
「心が折れた」ではない。いろんな人が戦争の終わらせ方に苦心したのだ。
ましてや日本は南方、樺太、千島、北方領土、満州、朝鮮、台湾に軍民合わせて膨大な
人たちが駐留していた。いかに安全に撤退できるか。
これがいかに難問かは、戦国時代の撤退戦などを想像すれば理解できよう。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 11:42:44 ID:4Y7Btanf0
>>434
戦争継続派にも停戦派にも様々な思惑があったけど、
その綱引きのパワーバランスが、ソ連参戦によって決定的に崩れたということ。

しかし、海外領土の軍民の撤退なんて、ほとんど考慮に入ってないと思うけど。
軍隊、占領、領土、戦犯訴追、国体護持あたりでしょ。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 01:21:10 ID:nJFDheJ30
>>435
国体護持だけでしょ。
あとは、つけたりですよ。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 01:40:10 ID:aXNRB4h1O
「原爆投下は正しい」
この主語はアメリカなんだから、日本人が判断することじゃないよな

「原爆投下されたことを是認出来るか?」
正確にはこうだろう
基本的には是認出来んが、当時の政策決定者が不合理なことばっかしてるから
判断に困るわけだよな
アメリカの終戦のための必要悪説に説得力を感じてしまう
438名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 13:05:49 ID:61HWTLDT0
>「原爆投下は正しい」
>この主語はアメリカなんだから、日本人が判断することじゃないよな
ははははははははははははははははははは?
439名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 00:20:26 ID:wbqMvczY0
どう考えても人間の上に原爆を落としていいということを正当化する理由はあるわけがない。
原爆の効果を確かめたい、原爆にかかった費用を正当化したい、
結果的に戦争の早期終結化のためだったとか
そういった理由は全くもって理由にならない。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 00:34:58 ID:a5lxGaMgO
アメリカでは原爆投下は正しかったと教えてるんだろ
判断として正しいか否かが主体に依存するのは当然
441名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 01:05:23 ID:D61675Tl0
「原爆投下」「原爆使用」とかいうと意味があいまいなんだよね。
正しくは「原爆使用による民間人の大量虐殺」だろ?

戦場で敵軍への攻撃に使われたんじゃない。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 11:54:01 ID:kCraDXXM0
どうしようもない世界一の減らず口民族だからな、かつての自分も含めて。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 14:27:15 ID:JJCJwQ5K0
>アメリカでは原爆投下は正しかったと教えてるんだろ
戦争終結のためには止むを得なかったと教えている。遺憾だけども、と。
それを無理に正誤判別をしようとすれば、誤解が生じる。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 15:21:00 ID:JGb7J+GnO
原爆投下のおかげで第3次大戦がおこらないで済んでるんだろ。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 15:36:30 ID:JJCJwQ5K0
原爆投下がなかったら第三次大戦がおこっただろう、みたいな事か?
なんで?
446名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 20:49:50 ID:xMOmu7oxO
原爆投下がなかったらソ連の北海道侵攻が起こって、戦後分割占領から米ソの対立、そしてWWVということもありえた。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 20:58:15 ID:Err2dqoA0
原爆投下がなかったらなんでソ連の北海道侵攻が起るのか?
448名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 00:32:30 ID:TU87PY+J0
>>446
釣りか?ソ連の北海道侵攻などできはしないことは常識だが。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 07:40:11 ID:tGTrsWkB0
日惨GTRスレで原爆をも揶揄する鬼畜の日産工作員
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/auto/1200592042/474-479

474 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2008/01/19(土) 23:36:01 ID:cLcLQyOp0
コンビに爆音のセブン止まってたけど
ロータリーはマフラー換えると汚い音がますます酷い音になるなw
燃費悪い。排ガス悪い。音フィール悪いw頂点の磨耗が起きるから
耐久性、早期劣化が悪い。エンジンの位置が高い。
一体何が利点なんだw広島だから爆弾で頭やられたのかw
475 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2008/01/19(土) 23:44:43 ID:kUhGg4hDO
原爆もネタにするのが惨ヲタクオリティー
479 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2008/01/20(日) 00:31:41 ID:N693fgXCO
>>475の気持ちもわかるが、
そんな物言いは自分にもかえってくるぞ。人のこといえねぇじゃねぇか、とか、
おまえもな、とか、どの面さげてとか

こんなのが日惨乗りかと思うと人として疑う
日本人として許せない

パクリまくりの日産スレ
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/auto/1184074838/420
420 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2008/01/20(日) 12:52:52 ID:CJ20knAM0
マツダ(笑)=原爆(笑)は否定できない事実である
それを嘲笑し徹底的に叩き潰すのが名門日産の宿命である
450名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 07:41:27 ID:tGTrsWkB0
現実に目を背けるサンヲタ
社員と工場
http://www.chosunonline.com/article/20060119000029
日本でのインフィニティ展開を先送りにした理由
http://response.jp/issue/2005/0729/article72996_1.html
(たった年間2000台のためにw)
韓国ポスコと合併
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/index.cfm?i=2007083001249b6
GTRも販売前からチョン車になるのは決まってた
http://www.chosunonline.com/article/20071030000029
正式社名サムソン日産(笑)
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2005/_STORY/051124-01-j.html
日産がヒュンダイ車を解体
http://downsus.seesaa.net/

日産韓国人デザイナー
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=94906&servcode=300§code=320

これが、バカでも分かる韓国系企業サムソンポスコ日産の正体
451名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 13:25:08 ID:pZY34qgJ0
売国ヨタ社員? 乙
452機械・工学@2ch掲示板:2008/02/05(火) 00:14:08 ID:kcZNk2LR0
453名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 15:43:09 ID:bIXBHptGO
>>446 終戦後もソ連は遠慮なく日本に侵攻したがな

第五方面軍が追い返しただけww
454名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 21:31:11 ID:bE3gE3aZ0
原水爆を使用した者は、悪魔、サタンである。
これは戦争行為ではなく虐殺である。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 20:45:24 ID:512dILAi0
日本という戦争犯罪国家に落としたんだから、
別にいいと思う。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 01:12:09 ID:bxE/vNfW0
>>455
悪しき国家に対してでも、悪は必要最小限にするべき。

正義論のロールズによると、民間人への無差別爆撃は原則として悪だが、
自由を脅かされた国家が、侵略国に対してやむを得ず行う場合に限り、
緊急避難として許されるとのこと。

二次大戦のイギリスがフランス降伏からアメリカ参戦まで孤立してた間の、
ナチスドイツに対する無差別爆撃だけが、緊急避難として許されるそうな。
457名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 13:18:05 ID:JYjLROco0
この世に道徳なんかない
力こそ正義

日本に原爆が落ちたのは悪だったからではない
むしろ正義の国だから落ちたのだ
458名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 13:37:05 ID:9VwBFhWO0
原子力を人間社会において活用していくためには、どうしても人体実験が必要だった。
となれば、国際社会における最大の嫌われ者=日本人を実験対象にするのは当たり前。
日本人は、人間社会発展のための礎になったことを誇りに思うべき。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 15:07:19 ID:/ytCd58q0
春休みらしくなってまいりました〜♪
460名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 15:18:41 ID:HdieI2hWO
核の破壊力のサンプルがなきゃ相互確証破壊だの核抑止なんて成立しないからな。

>>458は正しい。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 15:59:45 ID:JYjLROco0
>458
落とされた側の日本人が言うなよ
日本としては核ミサイルでアメリカに報復だろうよ
462名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 03:09:14 ID:hV5g/6HQ0
>431
の説明は非常にわかりやすい。私も『暗闘』は読んだが、あの本は良い。是非勧める
少なくとも、鳥居民の『原爆投下するまで日本を降伏させるな』よりも説得力がある。
ま、説得力に関してはその人次第だけど。

実際>431に対する批判は一見ないね。中々反駁できないんじゃないかな
唯一、>434があるけど、その批判はあまり的確ではない
実際問題、『暗闘』の中では日本政府内の意思決定については非常に細かく描写されているからね。
>431はあくまで簡潔に記述しただけだと思いますよ

天皇制の保証が議論になっているけど、
保証→即降伏、
なんて流れには恐らくならなかったというのが歴史家では一致していると思う
アルペロヴィッツによると、当時の米政府内での議論は、
天皇制保証の声明を出す+ソ連参戦の心理的衝撃→日本降伏
だった、ということだ。
ソ連の参戦は、ドイツ降伏から3ヵ月後。大体8月中旬
確かに、原爆がなかったとしても、日本は降伏するかもしれないと、米政府高官の多くは考えていたようだ
だが、そんな折、原爆実験成功の報が入る
ソ連参戦より前に原爆によって戦争を終結させれば、極東における勢力図が米にとって有利になるかも?!
と、このようにトルーマン、特に国務長官のバーンズは考えた
ここで、>431の議論に戻るわけだ。
これは結果を見ればあまり成功したとは言えない。しかし、非合理だったわけではないだろう

『暗闘』の原題は、Racing the Enemy
まさにアメリカとソ連は競争していた。知らぬは日本ばかりなり、というわけだ
中途半端な戦争終結の意志とあいまいに表明し
ソ連を仲介として和平交渉に望みをつないで戦争を引き延ばした
こんな日本政府に責任がないと言えるでしょうか?
463名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 13:16:29 ID:wxvYk4vQO
さて、鬼畜米は味方の損害を無くす為、日本側の軍需産業にダメージ与える為に空襲したと言うが、
広島って日本有数の軍需産業を抱える街にはろくに原爆落とすまで、空襲を一切していない。
東京や大阪の次に真っ先に狙うレベルにある軍事都市広島を「原爆」の為に空襲しないでほったらかしにバンバン工場稼働させるという、本気で軍需産業を潰しているとは思えない圧倒的余裕をかましておいて、
「味方の損害を少なくする」ことを考えて原爆落としたとかってのは、論理が破綻しているよ。
味方の損害を少なくするためならば、原爆落とす前にさっさと空襲して広島の軍需産業を潰しておくよう行動したと思うのだがな。
原爆が出来てから空襲で破壊度が少ない都市を選定して落としたのならば、あぁ本気で味方の損害考えていたんだなと、思えるが、
広島何か比較にならないような小さい街にはバンバン爆弾落としておいて、広島だけ原爆の為に温存していたってのは、軍事的な必要を超えたなぶり殺しを日本に対して鬼畜米がしていた証拠だと思うね。
464名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 15:07:54 ID:3z/H/8MP0
当時の一般人の認識では毒ガスが最も恐ろしい兵器だったらしい。
毒ガスについては扱いも神経質で、米軍も使用を躊躇している。
なぜか?米軍は日本軍の毒ガス戦の能力を十分に評価していたから。
使ったら日本も使う。その恐怖が、毒ガス使用を止めたと言われる。
  
原爆は現場じゃでかい爆弾くらいにしか考えておらず、研究職にとっては
人体実験、偉い人にとっては(戦後ライバルになるであろう)ソ連への脅し。

終戦直後のアメリカ人のアンケートでは、約1割が日本が降伏したせいで
3発目の原爆を投下できず、残念だ。と答えている。
今ではアメリカ人の過半数が原爆投下は誤りだったとしている。
465431:2008/03/23(日) 15:33:23 ID:3ZcYY+GL0
>>462
お褒めにあずかり恐縮です。

>天皇制の保証が議論になっているけど、
>保証→即降伏、
>なんて流れには恐らくならなかったというのが歴史家では一致していると思う

それはそうかも。日本側のリアクションは確実じゃないし。

日本側から正式にそういう申出が出たわけでもないのに
米国が下手に条件をゆるめると、
温情ではなく弱気と日本側に誤解され、日本陸軍等が調子に乗って
「敵は特攻に苦しんでいる。それなら軍隊保持・戦犯処罰も自主的に」
とか言い出すかもしれないし。
互いに信頼関係のない交渉ってのは非常に難しい。。。

> ソ連を仲介として和平交渉に望みをつないで戦争を引き延ばした
> こんな日本政府に責任がないと言えるでしょうか?

エリートがそろいもそろって、「それしかない」という唯一の可能性を、
願望から「きっとそうなる」という現実とごっちゃにしてしまったのは、
まったく情けないほど愚かしい。
でも、原爆については過失責任というべきだろう。

もっとも重い故意責任は、トルーマンとバーンズに帰せられるべき。
彼らは、原爆投下を避けることができたにもかかわらず、
それを認識しつつ、あえて投下したのだから。

ただ、トルーマンとバーンズが、アメリカ政府の政治家として
不要な原爆投下を回避するべき結果回避義務を負っていたのか?というと、難しい。
(天国の門の前に立つ一人の人間としては、負っていたと言っていいだろう)

薬害エイズ判決が官僚の過失を一部否定したのも、結果回避義務が無いという理由だった。
(私はその判決には反対だが、議論は考慮に値すると思う)
466名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 15:33:34 ID:DJcpMW+DO
自存自衛のために戦争して敗けて占領されるなんて、
論理が破綻してるよ。
日米交渉失敗してるくせに早期講和期待してたみたいだし。
467462:2008/03/23(日) 23:02:19 ID:hV5g/6HQ0
>465

>もっとも重い故意責任は、トルーマンとバーンズに帰せられるべき。
>彼らは、原爆投下を避けることができたにもかかわらず、
>それを認識しつつ、あえて投下したのだから。

>ただ、トルーマンとバーンズが、アメリカ政府の政治家として
>不要な原爆投下を回避するべき結果回避義務を負っていたのか?というと、難しい。
>(天国の門の前に立つ一人の人間としては、負っていたと言っていいだろう)

非常に難しい問題だと私も思います。
おっしゃるとおり、結果回避義務を負っていたのかというと、私は負っていないと思う
少なくともアメリカの指導者として、アメリカ国民に対して負っていないはず

ただし
「戦争終結のために」、という前提の立て方と
「できるかぎり早期で、かつアメリカが受け入れ可能な条件で戦争終結するために」
という前提の立て方は、当たり前だけど全く異なるわけだ

そして、目標達成の手段として想定されていたのが、いくつかある
天皇制の保証、本土上陸、ソ連参戦、空爆&封鎖継続、そして原爆
この中で、もっとも「リスク」が低い手段がどれかといったら、それは原爆と、アメリカのリーダーが考えてもおかしくはない
ま、かなりアメリカに甘い見方かもしれませんが・・

あと、最終的に天皇制を保証したじゃん、っていう議論があるけど、その辺どうなんだろうね?
8月10日、「天皇の国家統治の大権を変更するの要求を包含し居らざることの了解の下に」ポツダム宣言を受諾する、と伝達した
それに対するバーンズの回答には、結局天皇制を保証する、とは明言されていなかった
それで結局再びすったもんだした挙句、最終的にポツダム宣言受諾を決定したのは14日
アメリカは、最後まで天皇制の保証なんて明言しなかったんじゃないでしょうか?
(ちなみにこの間、空爆で2万人近く死んだらしい)

最終的に、アメリカは「無条件降伏を貫く」という面子は保てたわけですね
また、日本陸軍は、原爆という降伏の「言い訳」を得ることになった

リーダーたちの面子のために膨大な数の人間が死んだことを考えると、どうにもやりきれません
468名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/24(月) 20:06:17 ID:QokopT3w0
日本が対米戦争なんかやらなきゃよかった。それだけの話。
原爆投下の責任は、間違いなく日本政府およびヒロヒトにある。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/24(月) 23:12:09 ID:5mu8IAQJ0
>>468 そうだね。対米戦争なんかやらなきゃ、朝鮮も台湾も日本領だし
サイパンだってパスポートなしでいける。
対米戦争さえやらなきゃ、未だに陛下は現人神。
対米戦争さえやらなきゃ、国家神道は健在。
対米戦争さえやらなきゃ、帝国憲法も健在。
対米戦争さえやらなきゃ、帝国陸海軍も健在。
対米戦争さえやらなきゃ、徴兵制度もそのまま。
対米戦争さえやらなきゃ、まあいっか。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/29(土) 12:11:12 ID:7BvP5+67O
原爆投下は正しい
戦争の早期終結に貢献したのは事実ですね! 
原爆の後遺症に悩んでいる人がいることを忘れた無責任な平和主義者が沢山いるだな
471名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 01:25:51 ID:Pk7G68kg0
明らかに日本が悪い
472名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 16:47:55 ID:fQX0k+a80
日本民族は、ユダヤ人のもつ血への欲望のゆえに、第2次世界大戦中、
信じがたいほどの残虐非道すなわち東京大規模爆撃、
広島・長崎への原爆攻撃などを耐え忍びました。
これら大量殺人は軍事的にはなんらの影響をともなわず、
ただただ、あらゆる歴史においてもっともおぞましい大量虐殺に
すぎなかったのです。日本がユダヤによって原子爆弾の標的として
選ばれたのは、原子爆弾のユダヤ人開発者らがユダヤの地獄爆弾を
非白人系の民族にテストしてみたかったからにほかなりません。
ハリー・トルーマン大統領は原爆の使用については疑念を抱いて
いたのですが、サンヘドリンのもっとも邪悪な使用人の一人
ジェームス・ブライアント・コーナントが原爆の使用を熱心に説き、
とうとう説得させられてしまいました。
コーナントはハーバード大学総長になった化学者ですが、
ウィンストン・チャーチルに依託されて、ドイツに対して使用するための
炭疸(たんそ)爆弾を開発しました


473☆130万人以上のチベット人を虐殺拷問した中国の正体っ!!!☆:2008/03/30(日) 17:37:33 ID:Re77+YuT0


中国は過去チベット人を★130万人以上★
を拷問レイプや虐殺した(今もそれは行われてる)

中国軍の拷問レイプ後解放された女性。目がイッてる。

(p)ttp://upload35.com/register/files/83/78.jpg
(p)ttp://upload35.com/register/files/83/92.jpg
(p)ttp://upload35.com/register/files/83/81.jpg

仮に not image になってても見れますので
(注意)→何回かクリックしてみてくださいね

(おっぱいと乳首を破壊)女性を裸にして拷問
中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態(画像)
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d67889.html

15歳で逮捕されレイプ拷問を受けたチベット尼僧の証言
http://abetoshiro.ti-da.net/e2030283.html
474名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 18:45:59 ID:ROde2lDo0
893 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/03/30(日) 11:18:57 ID:???
>>891
あっさり一晩で十万人規模で焼く殺されたチンピラゴロツキJAPのほうが情けないけどw
>>892
日本の戦闘機はチンピラゴロツキJAP大バーベキュー大会に手も足も出なかった
あっさり負けを認めパーティー主催者に勲章与えてひれ伏しましたけどw
475名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 14:27:41 ID:i7DWE+BX0
原爆肯定派も否定派も、日本の場合はどっちも平和主義者なんだね。

アメリカに原爆やられて良かったと思う久間も甘い。
アメリカを許さないが平和主義を唱える広島も甘い。
476ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2008/03/31(月) 16:18:33 ID:c4po/v0r0
米軍のコメント

「原爆の使用は指導者が持っているおもちゃを実際にためしたかったからだ」
                  W・ハルゼー

「あれを最初に使うことによって、我々は暗黒時代の野蛮人並の論理基準
を選んだことになると感じた。あのように戦争を遂行するようには教えら
れなかったし、女、子供を殺すようでは戦争に勝利したとはいえない。」
                    W・リーヒ

「日本の敗色は濃厚で、原爆の使用は不必要だという信念をもっていた。
第二に、アメリカ人の命を救うために、もはや不可欠ではなくなっていた
平気を使用することによって世界の世論に波紋を広げることは避けるべき
だと考えていた」
          D・アイゼンハワー
477名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/01(火) 14:46:29 ID:hITNKa9J0
迫害に直接関わらなくとも、日本を見るユダヤ人の目は今も厳しいのです。
ユダヤ人学生は、広島の平和記念公園に、ホロコースト慰霊碑があることに驚いて、
「ヒロシマ」の横に「アウシュヴィッツ」を並べて、同列に扱うのはおかしいと言いました。
「むしろ『南京虐殺』を並べて、原因と結果の因果関係を展示すべきではないか」と。
また、ホロコースト生存者の映画を撮ったユダヤ人女性は、
「原爆は日本への罰」と言いました。つまり、原爆の被害を受けた日本でも、
ユダヤ人から見れば、加害者でしかないということです。
吉永世子のアメリカ便り (2005年)
連載★第4回=アウシュヴィッツ収容所解放60周年「遠くて近いアウシュヴィッツへの道」より
ttp://www.dokushojin.co.jp/yoshinaga_seiko4.html
ユダヤ人女性監督は語る 「原爆は日本への罰」
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1174640375/
478名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 23:57:24 ID:vFObHpoq0
てか今の日本でホントの悪魔っているの?
久間ですら平和主義者じゃんよ
479名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 23:02:54 ID:liSZeyVB0
東京大空襲やらで日本中空爆してるのに降伏しないんですよ?
天皇のために犠牲になったと思うべき。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 23:06:31 ID:MXobwcoE0
楽しそうな書き込みですね
そろそろ射程圏に入れて差し上げましょうか?
481名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/25(金) 01:37:30 ID:dDOnf50Q0
いや日本を戦わせ続けたのはアメリカが最大の原因。
東京大空襲をやるような鬼畜に無条件降伏なんて恐ろしくてできないと
当時の日本人なら誰でも思う。

戦後の感覚でモノ言うな。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/25(金) 01:41:23 ID:9RAY/Gh/0
いやー当時の日本も反戦を口にすれば非国民。一億玉砕のために竹槍訓練と上が狂ってたからね。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/25(金) 17:57:49 ID:38ENvBQh0
世界中が国家総力戦・絶滅戦争という狂気の中にいた。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/25(金) 21:48:05 ID:4jQKSmth0

南京大虐殺が無かった、と言う事実が2chの意見の99%になると、なぜか原爆スレが現れる。

虐殺の証拠を示せないのがそんなに悔しいのかな?


その割には、原爆ドームがニセモノだとか、原爆投下などなかったという言説が左翼系言論紙に載ることは無い。

騒いでるのは、ブサヨと呼ばれる左翼の中でも更にはみ出しものの嫌われ者なんだなww



485名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/25(金) 23:24:31 ID:0KJPGLhvO
いつ99パーになったんだよ
486名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/02(金) 02:32:52 ID:C9QxTTnX0
日本の発展のために、原爆投下はよかったって言うのが
日本近現史的史観だと思う?
487名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/02(金) 04:37:19 ID:o6ITeGMM0
もしアメリカが原爆を落とさなかった場合 連合軍の本土上陸は避けられず
天皇や軍の司令部は長野県の松代へ逃げ沖縄戦の倍以上に悲惨な
本土攻撃が始まり 原爆死者をゆうに超える日本人死者と連合軍死者が出ただろう。
日本人としてこんな事を言うのは情けないが原爆は当時の洗脳仕切った日本の被害を
最小限に抑える方法だったのかもしれない。
被爆者には申し訳ないが後の日本にとっては良かったんだよ


488名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/02(金) 08:17:31 ID:TgEUfn5lO
>>487
私もそう思うよ
被害者には申し訳ないけど
陛下の為お国の為と騙されて、したくもない人殺ししてた人たくさんいたでしょうね
ウヨクだサヨクだ言ってる人は日本書紀や古事記からの矛盾点を明らかにしてから語れ
そして当時の日本軍の黒幕の思惑も教えてください
489名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/02(金) 21:39:49 ID:C9QxTTnX0
>>487,488
なるほどね。後世の日本の側から見た結果論だとそうなるのかもね。
日本史、という観点からはそういう結論になるのかな
490489:2008/05/02(金) 21:54:39 ID:C9QxTTnX0
悪い、ちょっと皮肉っぽく書かせてもらったのは、
上で挙げられたような結果と、当時のアメリカ首脳部が原爆投下の決断の理由には
正直相当なズレがあるんでは?と思うからです。


491名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/02(金) 22:57:06 ID:1oQw4O8K0
>>487
原爆投下が無くても、
ポツダム宣言とソ連参戦があれば、日本は降伏していたと思うよ。

とはいえ、原爆抜きでポツダム宣言があのタイミングで出るのかどうか微妙だが。。。

いずれにせよ、原爆を落としたトルーマンに感謝するくらいなら、
認識の甘い日本政府首脳の尻に火をつけてくれたスターリンに感謝したほうがよろしかろう。

もっとも、そんな腐れ外道どもよりも、
ポツダム宣言を出すよう働きかけてくれたスチムソン、
その部下のなんとか大佐、グルー元大使、
あと、米国内で日本軍強しを煽ってくれたフーバーあたりに先に感謝すべきだが。
492488:2008/05/02(金) 23:33:16 ID:TgEUfn5lO
>>490
ズレた答えをしていたら申し訳ない
私の中では、正直あの時代に生まれなくてよかったと思っている
(戦後生まれの誰もがだろうけど)
戦国時代の兵士とは違う訳で
人間なのに神と奉り立てられた天皇に万歳して敵機に突っ込むとか、
もう聞いてるだけで・・・と???
空白の4世紀といい、本当に聖徳太子はいたのか?論争といい
天皇家が怪し過ぎるんで上のような書き込み方になってしまいました

当時の人が知らなかったかと言えば知らない訳もなく(それ前から考古学があったんだし)
ただ頭ごなしに天皇は神だと言われてた時代だから仕方ないかもしれないが
じゃあ何故に大政奉還の後でも関東軍は勝手に強大になって行ったの?
天皇万歳なら天皇の一声で戦争なんてしなくてもよかったんじゃない?
お飾りと言う人もいるでしょう
語り尽せないけど
矛盾点が多すぎなんだよね
493名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/02(金) 23:41:03 ID:TgEUfn5lO
さっきから
そんなの誰でも知ってるよってな話ばかりを書きましたが
何を取っても日本人が馬鹿だったとしか思えない
そんな自分も生粋の日本人なんだが(知ってる限り)


つか
原爆スレだからと言われたらそれまでだけど、第二次世界大戦に至った経緯をしらなかったら
原爆が善だ悪だってだけ語るのはおかしくない?
もう一度
吉野ヶ里遺跡あたりから日本史見ていったほうが良いよ
494名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/02(金) 23:49:02 ID:1oQw4O8K0
>>492
> >>490
> 人間なのに神と奉り立てられた天皇に万歳して敵機に突っ込むとか、
> もう聞いてるだけで・・・と???

日露戦争で、旅順の永久保塁に突撃した日本軍歩兵たちも、
「天皇陛下万歳、大日本帝国万歳」を叫んでたと思うよ。
(夜襲は静かにやってたろうが)
これも騙されてたのかね?

また、第一次世界大戦のイープルやソンムの塹壕に突っ込んで
ドイツ軍機関銃になぎ倒された何十万の英軍歩兵たちや、
(ケンブリッジ・オックスフォードから志願した学生も多く含まれていた)
ベルダン要塞に補充兵として送り込まれてドイツ軍の砲弾にすり潰された
何十万の仏軍歩兵たちも、何かに騙されていたのかね?

そうそう、狂信的な日本軍歩兵が守るタラワ、ペリリュー、硫黄島に上陸して、
血まみれの近接戦闘を繰り広げさせられた米国海兵隊も、
やっぱユダヤ大資本とかに騙されたんでしょうか?
495名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 00:07:46 ID:GoojQvBe0
>>494
もう、自分の命が一番大事って教育受けてんだからしょうがない。
奴隷と同じだよ。
496名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 00:57:04 ID:+jr7Q4ZDO
どっちが奴隷だかね
497名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 07:15:14 ID:Hr6WSOe0O
>>494
じゃ
オマイは何だと思うんだ?
498名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 09:42:54 ID:GoojQvBe0
祖国の為に銃を取るのが独立国家の国民。
自分の命が一番大事なのが植民地の住民・奴隷。
499494:2008/05/03(土) 16:35:18 ID:GviaK4LD0
>>497
わからん。全体を通して説明できる言葉がない。ちょっと思いつかない。

まず、旅順要塞に突撃した兵士たちは、騙されたわけじゃないし、奴隷でもなかっただろう。
彼らは、日本国の独立と、日本人の自由のために犠牲となった。
また、選挙権のない兵士がほとんどだったろうが、
庶民の国家への献身が、選挙権拡大にもつながったわけで。

乃木の戦術上の過ちによる犠牲もあったろうが、第1回総攻撃以降は改善しているし、
WW1の英仏軍が輪をかけて酷い事を考えると、
むしろ乃木は上手くやったというべきではないか。

英軍の稚拙な戦術のために悲惨な損失を蒙った英軍兵士たちは、
自国の参謀・将軍たちの過失によって殺されたというべきだろう。
だが当時、機関銃に守られた塹壕線を突破する戦術は開発途上だったわけで…。

ノブレス・オブリゲーションのために銃を取ったオックスブリッジの子弟、
徴兵された庶民たちのいずれも、奴隷でないのは明らかだし、騙されたというわけでもないだろう。
(男子普通選挙は1918年導入。庶民の国家への献身が考慮されたのだろう)
それでも彼らには、理不尽な命令により、無意味な死が強制された。

…まあ、歴史上、理不尽に殺されたのは彼らが最初でも無いし、最後でもない。
500494:2008/05/03(土) 16:59:35 ID:GviaK4LD0
>>497
ベルダンの仏軍兵士の犠牲は、ほぼ必要な犠牲といわざるを得ない。
普通選挙と表現の自由があり、奴隷でも騙されてもいない。
国家総力戦では国民の戦意を維持する事が重要で、
そのために軍事的合理性が妥協させられることもある。
まさに独軍はそれを狙っていた。

が、ギリギリのところで仏軍は踏ん張り、露軍攻勢によって独軍攻勢は中止された。
戦術的にはやや敗北ながら、仏軍は宣伝上の戦略的勝利を得た。

なお、ベルダンを放棄してドイツに和を請うのは論外だろう。
英露など同盟国への信義を欠くし、
両軍の流血の量に応じて、講和条件も天文学的に?過酷なものになる。

日本軍の陣地を攻略した米軍兵士たちは、
やはり選挙権と表現の自由があり、奴隷でも騙されてもいない。
作戦上の過失が皆無ではないが、少ないだろう。
彼らの犠牲は、大日本帝国を無条件降伏に追い込むために必要だった。

そもそも大日本帝国の無条件降伏が必要だったのかは疑問だが、
国家総力戦で一度設定した政治目標を放棄するのは、政治家にも困難がある。
熱狂した兵士と国民が血に飽きるまで、戦争の勢いは止まらない。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 23:41:37 ID:Hr6WSOe0O
そりゃあんた
戦争ふっかけられた方ならまだしも
ww2は違うでしょ?
世界規模で語るのは自由だけど、もう少し日本史も突っ込んでみたらいかが?
502494:2008/05/04(日) 01:04:01 ID:x0krUEP30
>>501
私も自分の中に答えが無いので考えているところだ。

少なくとも、上記の例からは…
@自己の(国民レベルはともかく個人的な)意思に反して徴兵され、
A死の危険の高い任務を強制され、
B結果として死亡したとしても、
それだからといって、
「騙された」とか「奴隷だった」と評価するのは正しくないってことは言えるだろう。

完全情報に基づく個人的同意があれば「奴隷で無い」といえるだろうが、
逆は真ではなく、個人的同意が無くても「奴隷で無い」場合はあると言わざるを得ん。
503494:2008/05/04(日) 01:15:53 ID:x0krUEP30
>>502続き
では、敵も味方も上官の適法な命令で無慈悲に殺される中で、
「騙された」「奴隷だった」と言えるかどうかの判断基準、分水嶺はどこにあるか…

マクロで見れば、「正しい戦争」のための「必要な犠牲」ってことになるかもしれん。
米軍海兵隊、仏軍歩兵、旅順の日本軍の犠牲は、それで正当化しうるようにも思える。
たぶん>>501が言いたいのはそれだろう。

この基準だと、WW2の日本軍や独軍兵士たちの死は正当化しがたいので、
政治的に妥当な結論かもしれん。

しかし、ミクロの兵士の個人的感覚そっちのけで、
政治家が決めた目標がたまたま正しければ「名誉の犠牲を払った市民・兵士」で、
たまたま間違っていれば「政治家に騙された可哀相な奴隷」っていうのが正しいのか…
それもしっくりこない。
それじゃあ、ただの巡り合わせ、どっちの国に生まれたかという運でしかない。

それに、戦争の正義なり大義なりに興味が無く(全く無いってことも無かろうが)、
ただ祖国を愛し、兵役を義務として受け入れ、戦友を見捨てず、
同胞を守るために任務完遂に努めた兵士たちは、
その国の戦争目的の当否に関わらず、
「騙された」とか「奴隷だった」というのは妥当で無いのではないか?

たとえ、マクロで見ればいいように使い捨てられたとしても…
504494:2008/05/04(日) 01:48:10 ID:x0krUEP30
>>503
「兵士たち自身の評価」と「現代の我々による評価」の
二つの評価軸があるところが混乱の原因かね。

兵士自身の命なんだから、その時代の兵士が納得していれば、
後から現代人がケチをつける必要は無いように思えるんだが…
ここで、「実は、兵士たちは騙されていたんだよ!」「な、なんだってー!!!」と
現代人が評価すると、「兵士たち自身の評価」は無価値になり、
現代の後付け評価がそれを上書きする。

これを整理すると…こんな感じ?
−判断ロジック−
1:IF (現代から見て、正義の戦争のための必要な犠牲か)THEN @ ELSE 2
2:IF (現代から見て、兵士と国民は騙されていたか)THEN A ELSE 3
3:IF (当時、任務に対する兵士個人の同意・納得はあったか) THEN @ ELSE 4
4:IF (当時、戦争に民主主義的な同意と適法な手続きはあったか) THEN @ ELSE A
−結論−
@:兵士の死は尊い犠牲か、少なくとも真摯な同意があります。
A:残念ながら、兵士は、国家に騙されて奴隷のように殺されました。

2の判断を最初にすべきようにも思えるが…やっぱこの順かな。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/04(日) 15:02:07 ID:AxvqMn/0O
>>504
軍国主義だったんだから同意なんかなかろうね
あなたの話、非常にわかりやすく読ませていただきましたが
このスレの趣旨と大分外れちゃってるよ?

なんてまとめたらいいのかわからないから長文になってしまったんでしょうが
(私の頭の中もとりとめのない状態なんで)
無理矢理に連れて来られて日本名をあてがわれ
日本軍として戦わせられた朝鮮人や、満州から軍だけさっさと引き上げて来て
いつの間にか置き去りにされた日本人とか
戦争で死んだら靖国の神になれるとか
そういった小中学生の疑問みたいなのに
的確に答えられますか?

ただ
あくまで軍国主義の日本国民としての任務遂行するなら靖国の神になるなど
いらない話な訳だし、敗戦の色濃くなっても勝戦だとか

まとめて子供たちに話すには結局騙されていたが一番わかりやすい訳で…
506名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/04(日) 21:48:20 ID:nracjQWDO
>>499普通選挙法公布は1925年ですよ〜
507500:2008/05/05(月) 21:27:18 ID:ONRchCDH0
>>494
現場の兵隊の正義と原爆に関する倫理的判断は別だよ。

でも言うなら、兵士の正義はたぶん近代以降、
せいぜい奴隷の正義でしかないとった方がいいと思う。
人が自由と正義を口にして信じざるを得ない状況でその人は本当に自由なんだろうか?
という命題になるんだろうけど



508500:2008/05/05(月) 21:56:59 ID:ONRchCDH0
>>492、493

あと追加で。
むしろ天皇が神のごとく無窮で間違いのない存在だと信じられたら、
あるいは死に行く日本軍の兵士にも少しは救いになれたんだろうね。
でもそうじゃなかったから彼らもまたせめて愛する女性の写真を抱いて、それを死の際に見つめざるを得なかったんだ

人間が常に自由な意思でものごとを判断している、できると思ってるならそれは間違いじゃない?








509490:2008/05/05(月) 22:00:54 ID:ONRchCDH0
ああああ、間違いたア

ごめん、
上507、508で名前に500って言ってたのは
490の間違いです。
ただでさえ長文なのに失礼しました・・orz

510494:2008/05/05(月) 22:50:59 ID:5KzUTaBY0
>>505
> まとめて子供たちに話すには結局騙されていたが一番わかりやすい訳で…

判りやすいけど、それでは汲み取れない部分があると思う。それだけ。

>>507
もちろんそう。
原爆について言えば…正しくないね。なぜなら、必要ではなかったから。
ただ、原爆投下は、ほぼ避けられなかったと思う。

>>508
決定論vs非決定論の問題に入り込むね。
私見では、人間は決定論的存在かもしれないし、
その可能性は高いように思われるが、それでも自由である事は出来る、と考える。
でもこれもスレ違い…。
511507=508:2008/05/08(木) 21:40:02 ID:P0dPEw0H0
>>510
必要ではないけどほぼ避けえない?
民間人大量虐殺の決定はそんな感じでなされてよいの?ということになると思う

まあ508は少し物語的な書き方だけどね。
でもこの時代の人間が運命非決定論的に
自由であったとはとても思えないよ、知れば知るほどね。


512&大和魂& ◆zPHUT3HZZo :2008/05/19(月) 17:21:06 ID:xHx0EW2z0
テスト
513名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/20(火) 16:52:49 ID:onjBoUeG0
この時代はやらなきゃやられる時代だったんだから
その時代の人々がとった行動を非難するのも
現代に生きる人間の勝手というものだろう。

でもWW2全体の死者数からすると原爆ですら
ほんの一部に過ぎないんだよな。
日本以外の人々の原爆の認識度って
どのくらいなんだろ。思ったほどでは
ないような気がする。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/20(火) 20:04:38 ID:LOu1fjy/0
終戦間近のアメリカ首脳部が、誰にやられると思っていたんだろう?
全体の死者の中で少なければどうでもいいの?

まずこのへんから考えてみれば?
515名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 23:37:23 ID:cgg6QkZl0
ソビエトはベルリンの帝国議事堂に赤旗を掲げる為に膨大な犠牲を厭わなかった。
帝国議事堂に赤軍兵士が赤旗を掲げる写真はソビエトの勝利を象徴しているように、
アメリカの原爆投下によるキノコ雲の写真はアメリカの勝利を象徴している。
壊滅し廃墟と化したベルリンとそこで赤旗を掲げる赤軍兵士の写真と
青空に広がるキノコ雲の写真はソビエト、アメリカそれぞれに政治的意味がある。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 08:09:03 ID:VR2/M6ZH0
>>515
そりゃ政治的意味はあるだろうさ。政治的意味づけなしにやれるとは思えないしね。
でもそれは原爆投下の一番きれいな公式声明でしかないんじゃないの?
517名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 17:35:38 ID:NhDt9iwi0
勝てば官軍、負けた日本が悪い
518名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:10:00 ID:VR2/M6ZH0
>>517
君はそう思う?
519武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/22(木) 22:02:59 ID:rG2Zb/zTO
>>513
まあしょせん人ごとだからね。
君みたいな人間が抱く紋切り型の歴史観で分かりやすいな。
君自身に関わりがあることなら、君も妙な諦念持たずに怒りを露わにするんだろーな、
って私は確信するね。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:14:45 ID:/Q0gaohT0
>>513
>日本以外の人々の原爆の認識度って

人類負の遺産として世界遺産に登録されてるな。
広島はアウシュビッツ級の非人道的行為っていう認識が普通。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 11:22:18 ID:zOHxlPD30
>>513
> 日本以外の人々の原爆の認識度って
> どのくらいなんだろ。思ったほどでは
> ないような気がする。

んなこと無いよ。
人類が初めて経験する、全面核戦争という絶滅の恐怖。
ヒロシマはその象徴だろ。

次に、中東かパキスタンか中国だかで戦略核が使われて、
ヒロシマの数十倍の大被害を現出させるまで、
ヒロシマはその象徴的地位を失わないよ。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 15:24:45 ID:dP6O3BDVO
本当に戦争を終わらせる為だけだったとしたら長崎はなんなんだ。
日本が無条件降伏を飲まないからと言ったとしても
数日後にまたあんなの落とす理由にならなくないか?
つか、広島だって許せないけど。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 19:29:33 ID:XgQ0F0E/0
アメリカとしては広島のウラニウム爆弾の投下のデータだけでなく
長崎にプルトニウム式爆弾投下によるデータも欲しかった。
原爆投下が完了するまでは日本に降伏されたらこまるというのが
アメリカの偽らざる本音。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 19:49:06 ID:L/raF8Ua0
>518
この世は弱いヤツに常に冷たい

本気で今でも原爆を恨むなら今度は日本がアメリカに核兵器による
制裁をすべきなんだ

そうしないと日本が正義にならない
525名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 22:01:20 ID:zOHxlPD30
>>524
アホか。
戦略核攻撃は、明白な不正義であり悪の極み。

大体、今アメリカに核兵器落として、
ヒロシマと無関係な女子供を蒸発させることの、どこに正義がある?
526武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/25(日) 01:06:26 ID:vHYbjiOFO
>>525
そうだね
527名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/25(日) 14:47:58 ID:Kjg2k1rx0
>525
この世は
強いヤツが生き、弱いヤツが死ぬ
という摂理だが?

人類の歴史では常に弱者が悪い、弱者が死ぬという
ことになっていただろう。
だから勝つためならどんな手段も正義。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/25(日) 22:26:53 ID:a+kWsKB10
>>527
そりゃ野蛮人だよwww
もしくは相手を人間と認めてないかだな。
昔の白人の北米、南米、豪州侵略みたいに・・・

民間人虐殺は非人道的行為ってことで正義ではないよ。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/25(日) 23:28:44 ID:JU90ls+e0
>>513
史上最悪の残虐行為だろう。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/28(水) 17:22:51 ID:c2p/TZiFO
核兵器は後々まで後遺症、環境破壊を及ぼす。同じ地球にいる全ての生物に無関係じゃないのです。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/28(水) 18:59:20 ID:Ea82KzftO
戦時下に於いて考えれば原爆投下は致し方無いと考える
日本が先に開発していれば敵国で使用しただろうからね
無差別殺戮などで恨むのなら、原爆投下を恨むのでは無く戦争自体を恨むべきである
戦争が存在する以上、大量破壊兵器は次々に開発され、開発された兵器は一度は使用しなければ気が済まないのが人間
広島・長崎で使用されなくとも何処かで使用されていただろう…
532名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/28(水) 20:25:17 ID:HrYHUCWq0
>>531
都市に落として民間人を虐殺するのが仕方ない?
非人道的だなぁ・・・

>日本が先に開発していれば敵国で使用しただろうからね

日本が先に開発したとしても、民間人の虐殺には使わんでしょう。
硫黄島・サイパンの基地攻撃とか空母艦隊、上陸してくる海兵隊とかに
使うだろうね・・・

533武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/29(木) 00:09:06 ID:lX8xDNFeO
>>527
はっきりいって君みたいな言説を批判することは難しい。
ただ君のは「強者の論理」なんだよね。
もし君が、現に苦しみ喘ぐ立場でいる弱者だったら、そういう「摂理」を
得々と述べるだろうか?
私には一抹の諦念があって、それは一見正論を述べてるようでようでも
実際は自分の立場の擁護あるいは己が安全地帯にいるが故の悠長な発言にしか
過ぎないんじゃないかってね。
君が原爆か、あるいは何らかの戦争被害者であったら、
果たして暢気に「摂理」云々とか言ってただろうか…
もしどんな境涯であったも、自説を固持する自信(まあ恵まれた坊ちゃんの錯覚だな)
があるというのなら
何をかいわんや、だな。
534名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 00:42:50 ID:F6bdSQky0
>>527
そこに抗うのが人間の存在意義だよ
535名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 21:51:44 ID:fQYQLlxy0
>528
もっと言うなら南京虐殺も重慶無差別爆撃も悪くない。
もっともこの二つはウソらしいけど。
でもってアメリカより日本が先に原爆使ってれば完璧だった。

日本が世界の覇者になっていたのだよ。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/30(金) 12:42:03 ID:oRhbqK6v0
>>513
残虐性と死者数は厳密に一致するものじゃないぞ。
537武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/31(土) 02:05:18 ID:EXvnQgivO
>>535
そしたら
ナチスみたいに日本国も
世界史上における悪の代名詞となったろうな。
あと、オマエみたなフザケタ肥大化した自我と国家意識がくっついた
クソ野郎がたくさん出てきたこったろう
538名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 02:14:18 ID:TINcn9eQ0
>>537
そりゃ認識が甘い
日本はナチと並ぶ悪の代名詞となった
539名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 10:03:55 ID:5kO5ZZdJ0
例えば、「原爆の犠牲者数の推定のために、原爆投下から三日以内の死亡者数を犠牲者である、と定義して犠牲者数を算定してみましょう」
と言う研究の中で、算定された犠牲者数はそれはそれで正しいのです。が、しかしこの犠牲者数を原爆の犠牲者数である、とする主張の根拠には出来ないのです。

原爆の犠牲者は今尚苦しみ続け被爆2世3世をも命を落としており原爆被害の実態や原爆の残虐性の全体像を把握する上では上記の定義は不十分なのです。
ただ、上記定義による研究もその研究目的が原爆の残虐性を世に訴えるために瞬間的に亡くなられた人の数を算定することであり、研究としてはその意味で妥当な研究であり、その目的上でその定義も妥当なのです。
しかし、それは「三日以降に亡くなった人は原爆の被害者ではない」と主張することにはならず、またそれを主張することは出来ない定義なのです。

南京大虐殺否定論者の言う【定義】と言うのは、事実の矮小化を目的としているのです、どんな事項においても狭い事柄の中で「定義」をして、その定義に外れているものは犠牲者ではない、と言う主張をしているのです。

『南京大虐殺否定論者の言う【定義】と言うのは、事実の矮小化を目的としているのです』
『南京大虐殺否定論者の言う【定義】と言うのは、事実の矮小化を目的としているのです』
『南京大虐殺否定論者の言う【定義】と言うのは、事実の矮小化を目的としているのです』
540武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/31(土) 10:08:39 ID:EXvnQgivO
>>538
たぶんそう来ると思った。
でもナチズムとは違って欧米なんかじゃ日本の「ファシズム時代」は別にタブーじゃない。
敵視はしてるけどタブーじゃない。
ナチズムの場合は戯れにヨイショしたりなんか終わりだよ。
絶対的なタブー。
保守ジャーナリズムで日本みたいに「戦前の価値観」を称揚するなんてこと
ヨーロッパじゃ(右翼は別だが)
絶対的なタブーさ。
日本のファシズム時代は別に東アジアはともかく
絶対的なタブーじゃない。
ま、イタリアに対してもだな。
ナチズムはやはり人類の悪の代名詞みたいだ。
だからといって日本が無謬だなんて欧米の知識人も思ってはないが
ナチズムに比べたら「悪の度合い」は格段に落ちるよ。
541名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/01(日) 00:43:29 ID:cxEgWVW20
>>540
そりゃ欧州の歴史の問題だろう
敵視はしてるけどタブーじゃないのは欧州にとってドイツより感心が薄いからで
日米関係は同盟によって改善したからな
だがWW2の悪の代名詞としてドイツと日本は並列的
ヘタリア?悪の雑魚キャラがなにか?
悪は悪でもヘタリアかわいいとかじゃねw
542名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/01(日) 01:56:37 ID:SS6xVNuH0
>>541
いやいや、ナチスドイツは文明人・民主主義の理性に基づく蛮行だから恐ろしいのよ。

民主主義の手続きを経て、
世界に名だたる哲学者・法学者が承認した政権が、
美しく強いドイツ社会を作り上げようという善意で
ユダヤ人、共産主義者、精神薄弱者、その他反政府・反ナチスなどの
少数者を迫害していった結果・・・
最悪の人権侵害国家が誕生してしまった。

いわば、ナチスドイツは、民主主義の暗黒面。
現代の自由民主主義国でも、いつ暗黒面に落ち込むか判らない。
(「健全な社会」のために少数者を規制しちまえって話は常にある。)
ナチスの犯罪は、大人の国が理性で行った計画的な蛮行。
だからこそナチスドイツは魅力的で、恐ろしい。

大量死で言えば、中共の文革だってナチスに匹敵するが、
文革は所詮、為政者の私利私欲と、野蛮人の熱狂による蛮行にすぎん。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/01(日) 03:21:27 ID:G555Y3RD0
もし東京に落とされてたら
どうなってたんだろ?
544名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 01:29:05 ID:WiM/kb8t0

市民への無差別攻撃が「正しかった」なんてこと、
国際法的には、ありえない。

すくなくとも19世紀以降の国際法では、ね。

「広島への核攻撃は違法」って判例も、何十年も前に
確定してるんだから、ここでの「正しかった」ってのは
法的な「正しさ」じゃないよね?
 
545名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/05(木) 20:01:31 ID:A5pksx1P0
原爆が正しかったとうたっているのは、共産党・中国人・韓国人の可能性があります。
戦後すぐ、原水協が、原爆の禁止を訴えていたのを、自分達の票取りのために、日本共産党は原爆賛成をうたい、世界中より、非難を浴びました。
原爆を受けて間もない被害者がいる中、その言葉を細切れに切り裂き、世界中から非人道的と言われても、イカレタ異常な狂信な運動を起こしたのは日本共産党です。
以後も、その異常な歪んだ報道を繰り返してきました。
それは、戦後まもなく産まれた世代には当たり前に知られてきた事ですが、
知らない 若者も多いので、とりあえず近い書き込み記事を添付します。


原水禁と原水協の分裂と、共産党の歪んだ報道。
http://www.niji.or.jp/home/mimitan/page017.html
546名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 22:27:01 ID:E+y0VVwV0
原爆が正しかったとうたっているのは、アメリカ人の可能性があります。
戦後すぐ、原水協が、原爆の禁止を訴えていたのを、自分達の票取りのために、アメリカは原爆賛成をうたい、世界中より、非難を浴びました。
原爆を受けて間もない被害者がいる中、その言葉を細切れに切り裂き、世界中から非人道的と言われても、イカレタ異常な狂信な運動を起こしたのはアメリカです。
以後も、その異常な歪んだ報道を繰り返してきました。
それは、戦後まもなく産まれた世代には当たり前に知られてきた事ですが、
知らない 若者も多いので、とりあえず近い書き込み記事を添付します。
547名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/11(水) 17:10:51 ID:vNM8gb+90
焼夷弾だろうが拳銃弾だろうが、
非戦闘員を攻撃するのは悪。

戦闘員だけを即死させて、
他に影響あたえないなら、
原爆だろうが水爆だろうが可。
548名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/12(木) 20:09:33 ID:9LgX9oy+0
>546
いや違うぞ。原爆落とされたことに文句言ってると
今度日本が使うのに困る。

原爆投下された日本だけがアメリカに核攻撃する権利があるのだから。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/12(木) 21:13:07 ID:2NCObchn0
    ..,,,,,ll,,,,,,,|||Illllla,,_
    : .,,,illlllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、
   、,llllll゙゙`″  : : `:   ``ミi、
  .:ll感l″   戦 犯    ..,゙lL   日本記者クラブ主催 「昭和天皇公式記者会見」 1975年10月31日
  ..,,,l巛゙l,!:      、 i、    法   http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI
  .i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永
  .`;ll,lト  : ]″_,,,,,┐._ .,i´  .゙て″ 「エー、原子爆弾が、エー、投下された事に対しては、エー、エー
  : ;,lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥
 广'i、ァ   ゙゙‐'‐'" : :::  ゚"ー'″ .|i  遺憾には思ってますが、エー、こういう戦争中である事ですから
. ;ヒ'::;,il|      _.:::::::  .=@  ||
 .'fi,;゙l;ヒ  : : ;:  :":・lll゙l,.'l・!°   |  どうも、エー、広島市、市民に対しては気の毒であるが
   ゙'!,,,い:    ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\  .,l
    .”゙l   /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l゙   やむをえない事であると私は思ってます。」
     ll,  ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,i
    ,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : :   : : _,r°
  ,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
550武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/13(金) 00:47:17 ID:PFIvghWcO
>>541
君はヨーロッパにおけるナチズムのタブーわかってないよ。
ドイツじゃない。ナチズム。
すごいよ。タブー。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/13(金) 17:59:13 ID:ghs1d17m0
そもそも「ナチスの犯罪」って呼称そのものが、その
「民主主義の暗黒面から目をそらすためのものだろ。
「あれは『ナチス』という異常集団がした行為です」、
「あれは『ドイツ人』の意思ではありません」って。

俺らがわざわざ「『旧日本軍の』蛮行」とか言って、
いまの自分たちが当時の日本人とは無関係みたいな
物言いをしてるのと一緒。 
552名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/17(火) 13:01:11 ID:ZxiRgHbo0
>>551
> そもそも「ナチスの犯罪」って呼称そのものが、その
> 「民主主義の暗黒面から目をそらすためのものだろ。
> 「あれは『ナチス』という異常集団がした行為です」、
> 「あれは『ドイツ人』の意思ではありません」って。

まあね。
でもって、ドイツだけじゃなくて占領下の各国に結構な数のナチシンパがいて、
ユダヤ人排斥とか異民族・ジプシー虐殺とか嬉々としてやってたりした。

ナチスの政策はヨーロッパ人の心の奥底の願望に応える部分があったわけで…
ヨーロッパ人にはその後ろめたさがあるから、
自分が少しでもナチシンパと思われるのを恐れて過剰反応してるんだろ。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/17(火) 23:59:00 ID:CZa0obxm0





   /⌒⌒γ⌒ 、
  /      γ   ヽ
  l       γ   ヽ
 l   i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
 |   |         | |
 ヽ  / ,へ    ,へ ヽ./
  !、/   一   一 V  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |6|      |     .|  | さぁ、糞スレをたてた>>1
  ヽl   /( 、, )\  )<|  死刑でしょうか!?
   |   ヽ ヽ二フ ) /  |  史上最強の弁護士軍団の答えは!?
   丶        .ノ    \_________________
    | \ ヽ、_,ノ
   . |    ー-イ
        ∧_∧    ((((( ))))    ∧__∧    ∧_∧
       ( @∀@)   ○(( ´∀`)    (□∀□)   ( ・∀・)
       (     )   (    )   (     )   (    )
     ┏━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┓
     ┃┏━━━┓┃┏━━━┓┃┏━━━┓┃┏━━━┓┃
     ┃┃ 死刑 ┃┃┃ 死刑 ┃┃┃ 死刑 ┃┃┃ 死刑 ┃┃
     ┃┗━━━┛┃┗━━━┛┃┗━━━┛┃┗━━━┛┃
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 /    バ   ー   ー   ー   ー   ー   ー   ー   ン   \

554名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/18(水) 01:16:38 ID:Kum/I4ne0
>>543
陛下も大本営も終戦まで東京から避難してなかったから
3発目が東京に落とされてたら戦争終結の交渉相手がみんな居なくなってしまう

4発目の原爆は11月以降の完成予定だったから、すぐには投下出来ないので
そのまま日本が降伏受諾を出来ずにいると米軍のダウンフォール作戦が始まる

10月にパステル作戦(高知)、11月にオリンピック作戦(南九州)、翌年3月に
コロネット作戦(関東/神奈川・千葉)、その間には残り14発の原爆も完成して・・・

実際、降伏受諾の動きがあと7日遅れると東京へ落ちる可能性もあったから
かなりきわどいタイミングで終戦を迎えたんだと思う
555名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/18(水) 12:09:29 ID:/gDyfuRM0
なんで
「落とされた側が悪い」から「落とされてもしょうがない」
となるのだ?
556名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/19(木) 20:42:34 ID:Pl048XZc0




            ヽ、    ヽ     ヽ 、   ヽ
   )ヽ、_,,,..._    ヽ、_,   げえッ───────!!!
   iー-、::_: `、ゝ_,,-  ノ  (    ) 、     )
   ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ /    ` 、ノ  `i  (   l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ   ヽ、      i、   ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i ::    ⌒  : |  <・・き、恐怖新聞に>>1の死が予言されているッ!?
ヽ`l | ::    /ニ`i   /
 `|:. ヽ、   i_,,,、/  /     ,へ___
  ,|:::._ヽ___/   _//`ー--、ニ=--―,
  | ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄|    / / / __     ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // /   / 三三三  /

____________
|_________. ○月×日 |
||「>>1」オナニーの.|自 ||恐|| .|
||しすぎで死亡!!|殺 ||怖|| .|
| ̄ ̄ ̄ ̄@ ̄ ̄ ̄|か ||新|| .|
|@  △  @  @ .|? ||聞|| .|
|  [(´ー`)]  @   .|他 ___ .|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| @ .|殺 | 糞 | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | @ |か | ス | |
|     <⌒ヽ   |? | レ | |
|       .<   )〜.|謎.| 常 | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄は | 習 | |
| | | | | | | | | | | | | | 深 | 犯 | |



557名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/23(月) 21:37:16 ID:s06Y6pkN0

      / ̄ ̄ ̄ ̄\                       
     (  人____)
      |ミ/  ー◎-◎-)  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (6     (_ _) )<ああ!
      |/ ∴ ノ  3 ノ  \_________
      \_____ノ,,    ∩_
     /,|┌-[]─┐| \  (  ノ
      / ヽ| |  生  | '、/\ / /
     / `./| |  ゴ  |  |\   /
     \ ヽ| lゝ ミ  |  |  \__/
     \ |  ̄ ̄ ̄   |
      ⊂|______|
       |l_l i l_l |
       |   ┬    |
>>1の正体◆
・引篭り歴1年以上・童貞、彼女&女友達無し(というか女と喋った事が無い)
・身長159cm以下体重75kg以上 体脂肪率38%以上
・年賀状が来たのは3枚以下(おばあちゃんと親戚のおばちゃんと自分(宛先人不明の年賀状))
・3流理系大学生(工学部情報工学科)、アニメサークル所属、合コン歴無し ロリコン 高校時代はアニメ研究同好会所属
・今行きたい所:秋葉原、オタワ(カナダの首都、ヲタクが集まる所だと思ってるらしい)
・好きなゲーム:ゲーム関係なんでも、但しホラー以外(ションベンちびって3日以上放心状態になるから)
・所持エロゲーは軽く100を越える
・コンビニの処分された弁当しか食べられない、というか最近母親に手料理を作ってもらってない(一人暮らしだから)
・風呂には3日に1回しか入らない、つーかアパートに風呂が無い(風呂は銭湯で入浴)
・50M走タイム11秒5以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
・AV、アニメビデオを1日最低3回は見る ・"ラップ"と聞くと「サランラップ?」とボケでなくマジで答える
・趣味:2CHオタク系板への書き込みをすること(漫画,アニメ,ギャルゲー,ゲーハー,エロゲー,エロゲネタ,半角二次元)
 そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
・カラオケで歌うのはいつもアニソン、というか友達がいなくてカラオケも行けない
・ジャニなどモテモテ芸能人を目の敵にしている ・ギャルゲグッズを多数所持
・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
558名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/23(月) 21:54:09 ID:s06Y6pkN0

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>>1の正体◆
・引篭り歴1年以上・童貞、彼女&女友達無し(というか女と喋った事が無い)
・身長159cm以下体重75kg以上 体脂肪率38%以上
・年賀状が来たのは3枚以下(おばあちゃんと親戚のおばちゃんと自分(宛先人不明の年賀状))
・3流理系大学生(工学部情報工学科)、アニメサークル所属、合コン歴無し ロリコン 高校時代はアニメ研究同好会所属
・今行きたい所:秋葉原、オタワ(カナダの首都、ヲタクが集まる所だと思ってるらしい)
・好きなゲーム:ゲーム関係なんでも、但しホラー以外(ションベンちびって3日以上放心状態になるから)
・所持エロゲーは軽く100を越える
・コンビニの処分された弁当しか食べられない、というか最近母親に手料理を作ってもらってない(一人暮らしだから)
・風呂には3日に1回しか入らない、つーかアパートに風呂が無い(風呂は銭湯で入浴)
・50M走タイム11秒5以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
・AV、アニメビデオを1日最低3回は見る ・"ラップ"と聞くと「サランラップ?」とボケでなくマジで答える
・趣味:2CHオタク系板への書き込みをすること(漫画,アニメ,ギャルゲー,ゲーハー,エロゲー,エロゲネタ,半角二次元)
 そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
・カラオケで歌うのはいつもアニソン、というか友達がいなくてカラオケも行けない
・ジャニなどモテモテ芸能人を目の敵にしている ・ギャルゲグッズを多数所持
・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
559名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/26(木) 05:25:41 ID:KXBmJZu10




   _/´/├n  ,. -‐く_: : :\:::::::::::::::::::::::::::\
  // , i | |レ´:::::::::::::::`ヽ : ヽ::::::::::::::::::::::::::::',   >>1 が死にますように…
 // / | ├f:::::::::::::::::::::::::::ヽ: : !:::::::::::::::::::::::::::!
 |      ||::::::::::::::::::::::::::、|: :|::::::::::::::::::::::::::::!
 |       }、:::::::::i::::::::::::::::`:┴―'::::::::::::::::::::!                  ヨウニ…
 |       /:::ヽ:::::::ヽ::::::、:::::::ヽ-r―‐'::::::::::::::::!              ,. -‐':: ̄ ̄::`ヽ
  }    ,.イヽト八\:::::\┬.┬=不::::::::::::::::::::::::!            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
  |     { ',   ソ ン´ ̄ ̄|:::::|r'ノ|::::::::::::::::::::::::::!           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
  |    ! ヽ  ヽ       !::::! } !::::::::::::::::::::::::::ヽ          //:/:::/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::!
 |     ',  ヽ-'ー 、   |:::{_' _≧――<::::::::::\      _rfヽ:|::|::::|::::|::::|::::|:::::|::::i:::i::::::|::::!
 |     ',  ハヽ入 _,.イ_>      ヽ ヽ:::::::::::\   〃 ! !マ、__|__」::::|::::|:::::|::::|:::!:::!::!:ハ
  !     上―┴、―<  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ   \ \:::::::::::\  i.|  | |  |}ヽイ:::|:::|:::::|::::|:::|:::|::|::::j
  !      \ \\ \        \  ヽ ヽ:::ヽ:::::ヽ v   〈  |ヽ|::|:::|:::::|::::|:::jLr<
  !        ヽ ヽ:ヽ  |            i  i:i::::i!:::::::! ヽ   ヽr `Y_:」_」-< ̄ヽ \
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560名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 23:59:54 ID:ZYX1QXIq0









                  ,......._
                  /    ̄``ー-、
               ,l´           ヽ      >>1はホントもう最低だね   
             / ,r---、.....r‐'´``ヽ、 !、     スレをたてる能力があったもんじゃない
               l  /   ___       !   !    >>1みたいな馬鹿はね。いいかげん自殺してもらいたいですよ
              l  l  ー‐‐   _,,,,,,,..   ミ  l
                  l ,! '"''''''ヽ ! ´r____ 、  l ,/`i   いいですか!皆さん。
                ヽ!. '‐tr‐,!  ' `´` ,  l!ヽ !    全国放送で言いますよ
              `!  ー'´,   、  , '  lr'/    はっきり言います
               ヽ   ,!-.....-,!ヽ、   l'´
                    !   _______,...._    ./     「>>1とその賛同者達には自殺してもらいたい」
                 ヽ '´ ー‐‐'  `ー ' ,!、
                     `!、 、___,. ,.. _,ィ´ .ヽ、
           __,.....-‐‐'/´ !ヽ、___,..-'´ /     !` ー、..._
        ,.-‐'"´   /   ! r'___l  /       l    ` ー-、_
       / !     く     l,.!、__/!/       .,!       , `ヽ、




561名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/10(木) 02:35:49 ID:89wBmLFA0
>>1は読売新聞関係者かな。

隷米ポチ犬読売社説「原爆投下は日本の所為」
ttp://www.heiwaboke.net/2ch/unkar02.php/society6.2ch.net/mass/1183519912
隷米ポチ犬読売社説「原爆投下は日本の所為」
ttp://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1183519912/  

562だつお:2008/07/12(土) 14:13:55 ID:o3nvnGJH0
▼阿鼻叫喚の世界貿易センタービル
 2001年9月11日、国連総会開会式の恒例行事である「平和の鐘(日本が寄贈した)」
突かれようとしているまさにその時、同じニューヨークの国連本部からわずか数km
しか離れていないマンハッタン島最南端で、アメリカの経済的繁栄のシンボルとも
言えるWTC(世界貿易センター)ビルが、そしてその直後に、数百km離れた首都
ワシントンD.C.(厳密には、ポトマック川の対岸にあるので、バージニア州)において、
アメリカの軍事的世界支配の象徴ともいえるペンタゴン(国防総省)が、
イスラム教原理主義勢力と見られるテロリストによる同時多発テロ攻撃を受け、
数千名の死者を出す史上最悪のテロ事件となった。レルネットでは、これまで、
当『主幹の主観』シリーズで、何度もイスラム原理主義や、あるいはその反感を
買っている宗教国家アメリカについて述べてきたが、今回の事件を受けて、
この問題をさらに取り上げないわけにはいくまい。

ttp://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r12-94.htm
そして、バベルの塔は崩壊した 
563名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/09(火) 00:11:08 ID:/Uj84BQZ0
原爆を落とさなくてもあの状況じゃあ日本は負けていたはず。
にもかかわらず、原爆を使ったのは@アメリカが世界最強の国である
と他国に誇示するため、A科学者たちの原爆の威力を見てみたいという
好奇心、B日本人への人種差別が根底にあったのではないかと思う。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/10(水) 17:09:37 ID:Skc1uehMO
>>563
Aはないだろ 殆んどは投下に反対してたし上が本気だったと思ってなかった アインシュタインだってかなり後悔してたらしいからな
565名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 00:07:30 ID:jY9ZG+Xw0
>>564
確かにアメリカの科学者の中には反対していたのもいた。
しかし、2年前に原爆製造に関わっていたアメリカ科学者が
来日した時、広島の被爆者たちに原爆投下に関して謝罪しなかった。
それを考えるとAは可能性としてあると思う。強力な武器を所持したら
それを使ってみたいと思うのが人間の心理にある。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 19:14:59 ID:Xxx+CUGs0
朝鮮戦争とベトナム戦争で米が原爆、水爆を使わなかったのは、バックに中国とかソ連が
控えていたから?
567名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 22:54:58 ID:5BOxUCt70
>強力な武器を所持したら
>それを使ってみたいと思うのが人間の心理にある。

ちょっと違う。
戦争は科学者の為にある。
兵器開発こそ科学を劇的に進歩させるから。

原子爆弾という先端科学の結晶を科学者が実際に
使用した時の効果を知りたいのは当然。

人道なんか忘れてしまう。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/19(金) 23:37:58 ID:tGMIOwaq0
朝鮮戦争もベトナム戦争も
米中の戦い
569のうたりん:2008/09/23(火) 05:47:31 ID:E378eFOI0
日本、ウラン採れなくて良かったなー。仁科研、予算少なくて良かったなー。能力あったのに。
原爆作れれば絶対使ってたな日本は。そしてあることないことの戦争犯罪と相まって
世界最悪の残虐国家として語り継がれてたな。
570名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 23:12:09 ID:e14ftIIF0
アメリカの子供があそんでるゲームってさ核バスバス撃ち合いするんだよな。
白人はバイキングとかみたいな戦闘民族だからああいうのすきなのかな
571名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 17:49:44 ID:Sg4P6FKE0
>>569
それは日本が原爆を作って使っていても、
戦争には絶対負けるという考え?
572名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 01:58:10 ID:SlLrM6OE0
>>569
日本が原爆の開発に成功していても
民間人の大虐殺なんてもったいない事に使用するはず無いだろ・・・

敵の撃滅が最優先だw

573のうたりん:2008/09/29(月) 05:20:14 ID:YcZqSTDf0
571、勿論絶対に負けます。そんなもの1発2発で何とか成るくらいなら途中で
何とかしてます。勝つ?方法はミッドウェーの前に何とか講和しかありません。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/29(月) 17:35:21 ID:Zxp8wdIeO
日本が原爆開発成功しても沖縄に落とすしかない
575名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/30(火) 09:14:38 ID:uEgEJbjX0

●元捕虜が被爆者手帳を申請 長崎収容のオランダ人2人
2008.9.25 12:20 MSN産経ニュース

 第二次世界大戦中、旧日本軍の捕虜として長崎市にあった福岡捕虜収容所第14分所に収容され、
長崎原爆に被爆したオランダ人男性2人が25日、被爆者健康手帳の取得を、在外被爆者支援連絡会(長崎市)の
平野伸人共同代表(61)を通じて長崎市に申請した。

 市は申請書類などの事前審査を実施。被爆者と確認されれば、年内に予定される改正被爆者援護法の
施行後に申請を正式に受理した上で、在オランダ日本大使館を通じ手帳を交付する。手帳の取得者には
健康管理手当などが支給される。

 元捕虜の被爆者にはこれまでほとんど援護の手が届いておらず、手帳申請は極めて異例。国はこれを機に、
元捕虜への制度の周知など具体的な対応を迫られそうだ。平野さんは市に対し「英国や豪州の元捕虜にも
広がる可能性がある。きちんと情報が伝わるようにしてほしい」と求めた。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/30(火) 14:14:57 ID:MQefKOru0
科学の進歩を肯定する人は
戦争反対しちゃいけない
577名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 00:43:39 ID:kPoL3soii
どれだけの功績があろうが、民間人殺害は
犯罪です。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 23:34:41 ID:F4GqLbAw0
原爆を使用しなかったら...難しいイフだが、日本は降伏せず、
アメリカは本土決戦に向け、ソ連軍を北九州、北海道に上陸させる支援をしてるだろうな。
もちろん、日本は分割占領だろう。
579名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 10:44:20 ID:vimg7G9W0
だからといって、民間人を核攻撃していい理由にはならんわな。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 21:27:30 ID:E9WCsP0P0
鬼塚英昭著『原爆の秘密』[国外編]
鬼塚英昭著『原爆の秘密』[国内編]

・天皇、日本の陸軍参謀本部とアメリカが終戦工作のために通じていた。
・陸軍参謀本部の有末精三陸軍中将は「有末機関」をつくり、米軍に協力した。
・参謀部は原爆投下を前もって知っていたので、助ける人と原爆死させる人を選別した。
・広島の原爆で、爆心地近くに集められていた徹底抗戦派の軍人たちは全滅したのに、
 第2総軍司令部は山腹にあり、ほとんど死者を出していない。
・東京ローズがアメリカ軍向け宣伝放送で、
 第509航空群(原爆投下のために作られた航空群団)を名指しで挙げ、
 Rの記号がついているからすぐわかる、日本軍にやられないうちにお帰りなさい、と言っている。
・謀略機関で働いていた人たちは、戦後戦犯として裁かれるのを免れた上に、権力と富を手にしている。
・原爆投下数日前に爆心地近くに学童・生徒が集められていた。
・アメリカ兵捕虜は原爆投下時、長崎にいなかったので、犠牲者がいない。
 しかし投下後、アメリカのジャーナリストが取材にはいったときには存在した。どこから出てきたのか?

日本がすでに終戦工作をしていたにもかかわらず、原爆投下は決まったこととして進められ、
ウラン、プルトニウムの両方を落とすために、終戦が引き延ばされたと。
衝撃的なのは、最初原爆を開発しようとしていたヒットラーに対抗して作ろうということだったのが、
ヒットラーは途中であきらめ、原爆を作ること自体が目標になり、
その際原爆カルテルともいうべきものが浮上したこと。

つまり、湯水のように税を投入したマンハッタン計画の効果を国民に見せるため、スペクタクルが必要だった。
実際投下すると非難の声が上がり始めたので、犠牲者を減らすために必要だったと宣伝し始めた。
もちろん投入された資金は原爆カルテルの懐に入り、それ以降も原爆産業として成立していったわけです。

この本の著者鬼塚氏は、
「どうしてアメリカは日本に原爆をおとしたのであろうか」と考えて資料を読みあさっているうちに、
私たち日本人はだまされてきたのだと確信するようになりました。
広島・長崎の悲劇を繰り返さないため、綿湿地は現実を直視しなければならないと、
鬼塚氏は訴えています。
581名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 21:46:40 ID:E9WCsP0P0
鬼塚英昭著『原爆の秘密』[国外編]
鬼塚英昭著『原爆の秘密』[国内編]

・天皇、日本の陸軍参謀本部とアメリカが終戦工作のために通じていた。
・陸軍参謀本部の有末精三陸軍中将は「有末機関」をつくり、米軍に協力した。
・参謀部は原爆投下を前もって知っていたので、助ける人と原爆死させる人を選別した。
・広島の原爆で、爆心地近くに集められていた徹底抗戦派の軍人たちは全滅したのに、
 第2総軍司令部は山腹にあり、ほとんど死者を出していない。
・東京ローズがアメリカ軍向け宣伝放送で、
 第509航空群(原爆投下のために作られた航空群団)を名指しで挙げ、
 Rの記号がついているからすぐわかる、日本軍にやられないうちにお帰りなさい、と言っている。
・謀略機関で働いていた人たちは、戦後戦犯として裁かれるのを免れた上に、権力と富を手にしている。
・原爆投下数日前に爆心地近くに学童・生徒が集められていた。
・アメリカ兵捕虜は原爆投下時、長崎にいなかったので、犠牲者がいない。
 しかし投下後、アメリカのジャーナリストが取材にはいったときには存在した。どこから出てきたのか?

日本がすでに終戦工作をしていたにもかかわらず、原爆投下は決まったこととして進められ、
ウラン、プルトニウムの両方を落とすために、終戦が引き延ばされたと。
衝撃的なのは、最初原爆を開発しようとしていたヒットラーに対抗して作ろうということだったのが、
ヒットラーは途中であきらめ、原爆を作ること自体が目標になり、
その際原爆カルテルともいうべきものが浮上したこと。

つまり、湯水のように税を投入したマンハッタン計画の効果を国民に見せるため、スペクタクルが必要だった。
実際投下すると非難の声が上がり始めたので、犠牲者を減らすために必要だったと宣伝し始めた。
もちろん投入された資金は原爆カルテルの懐に入り、それ以降も原爆産業として成立していったわけです。

この本の著者鬼塚氏は、
「どうしてアメリカは日本に原爆をおとしたのであろうか」と考えて資料を読みあさっているうちに、
私たち日本人はだまされてきたのだと確信するようになりました。
広島・長崎の悲劇を繰り返さないため、私たちは現実を直視しなければならないと
鬼塚氏は訴えています。
582名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/09(木) 08:26:26 ID:yHndHtUC0
いるよね。
「資料を読んでいるうちに」何かを「確信」しちゃって
視野狭窄に陥る人。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/09(木) 14:23:41 ID:uM6+JHrt0
「もし投下場所が広大な公園の上空でなければ、もっとたくさんの犠牲者が出ていたことでしょう。
このことだけを見ても人命を尊重するアメリカの人道的な配慮が伺えますね。」
って偶然飲み屋で言葉を交わした、太平洋戦争を研究しているアメリカ人に言われたらしいね、
名前忘れたけどテレビでとある評論家によると。
で、その評論家はアメリカ人に「そこは当時繁華街や住宅街があって・・・」って詳しく教えてあげたんだと。
するとそのアメリカ人信じられないって感じで凄いビックリしてたらしくて、
「アメリカ人の認識なんてこんなもんなんですよ!!!」
って怒ってたよ。
だからナニ?って言われるかも知れないけどまぁ作り話だろうね。
584名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 14:09:00 ID:kcJ8n4QKO
しかし、新潟は原爆が落とされるかもって察知してたのはすごいと思った
585名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 15:48:27 ID:uLZuQ8zM0
まぁーどんなに亡霊どもがほざこうが原爆投下が正しかったというスタンスは絶対崩さねーからww
586名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 14:07:31 ID:9rgZ3Cou0
>>578
>原爆を使用しなかったら...難しいイフだが、日本は降伏せず、
>アメリカは本土決戦に向け、ソ連軍を北九州、北海道に上陸させる支援をしてるだろうな。

そもそも、ポツダム宣言黙殺はソ連ルートでの講和の結果待ちだったからだよ
それが8/9のソ連参戦で崩壊。

・ソ連ルートでの和平工作失敗
・ソ連参戦

よって原爆無くても8月にポツダム宣言受諾ってのは変らんね・・・

むしろ、ソ連がアメリカ裏切って参戦しないで日本援助とかの方が
戦争は長引きそうw
587名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 22:23:13 ID:387QpxkA0
原爆投下を肯定している人は
まさか自民の米国植民地化政策に反対はしてないよね?
588名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 22:29:02 ID:7KCLP5kJ0
原爆は戦争犯罪。

自民党の米国植民地化政策は意味不明。

では、民主党はどんな政策を提示しているのかを聞きたい。

基本的には自民党と何等変わらないはず。

589名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 22:56:34 ID:9rl5ivEd0
自民党に政権を任せると国がだめになる
民主党に政権を任せると国が無くなるからな
590名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/24(金) 16:03:07 ID:nyMX5kAW0
日本人が原爆投下を怨むのは当然。さかしらぶってその感情を否定するヤツがおかしい。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 18:55:03 ID:X2qZSoDc0
はいはい、日本人は、原爆投下を非難する前に、
バターン行進や南京大虐殺その他もろもろの戦争犯罪について
きちんと世界各国に謝罪しましょうね。
原爆被害者とやらも、戦前は「天皇陛下万歳!一億玉砕!」とか叫んで、
選挙では大政翼賛会系に投票しまくってたクズばっかだろ?(笑)

592名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 21:35:16 ID:sAKw8uIP0
日本人は日本ビイキで当たり前
なにかというと他国の肩を持つ奴の方がどうかしてる
593名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 05:06:38 ID:0WYx3tfA0
少なくとも、日本国民だけは、原爆投下を「正しかった」などと言ってはいけないと思う。
いかなる理由があろうとも、核兵器の非人道性は肯定されてはいけない。

>>591
それらが史実だとあなたが証明することができたなら、いくらでも謝罪いたします。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/18(火) 21:00:52 ID:k5KPzfsu0






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   ::   i へ___ ヽゝ=-'"/    _,,>         ヽ 
   ::   ./ /  > ='''"  ̄ ̄ ̄               ヽ 
  ::   / .<_ ノ''"       ヽ               i
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  ::  ,'     ' ,_,,ノエエエェェ了               /
    i       じエ='='='" ',              / ::
    ',       (___,,..----U             / ::
     ヽ、         __,,.. --------------i-'"  ::
      ヽ、_   __ -_'"--''"ニニニニニニニニヽ   ::
         `¨i三彡--''"´              ヽ  ::
          /                      ヽ ::              ┼ヽ  -|r‐、. レ |
         /       >>1            ヽ::            d⌒) ./| _ノ  __ノ


595名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/25(火) 13:51:35 ID:mfvScF4j0
関連スレ
【米国】 ヒロシマ、ナガサキ必要だった?米国で再燃する『原爆』論議〜日本人は歴史を語る作法、学ぶべき★2[11/19]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1227364492/
596名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 17:36:25 ID:9tzXNqFV0
ここでいう「正しかった」ってのは、どーゆー意味なの?

法的な正しさっていうなら、市街地への核攻撃が国際法違反なのは確定した話だし、
人道的な正しさなら、議論するまでもない。
「勝ったアメリカの行為は全て正しい」が前提ならやはり議論の余地はないし、
概念規定をしないまま「議論」を楽しんでるならやはり意味はない。

いったい何が問題なのか、サッパリわからないわけだが。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 17:44:43 ID:hNXFzKBu0
>>596
> いったい何が問題なのか、サッパリわからないわけだが。

アメリカの原爆投下を正当化する理由として

@本土決戦なしで日本を降伏させることができ、アメリカ兵100万の命を救った。
A本土決戦なしに日本が降伏できて、日本軍民1000万-2000万の命を救った。
B日本も重慶で無差別爆撃を行い、南京で民間人を虐殺した。その他捕虜虐待は多数。
日本にアメリカの国際法違反を責める資格は無い。
Cポツダム宣言で警告したのにそれを飲まなかった日本が悪い。

…というようなのが主に挙げられてるでしょ。

それらの主張を全て潰せるか、というのがメインじゃないの?
598名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 03:32:24 ID:dwbn/CUg0
人道を無視したあんな大量殺戮兵器をなるべくなら使ってほしくはなかった
けど、中々戦争を止めようとしない日本政府を降伏させる為にはしょうが
なかったんじゃないかと思う。決して原爆投下は正しかったと言い切れない
もどかしさがある。
599名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 10:47:03 ID:3aWjE6On0
>>598
>中々戦争を止めようとしない日本政府を降伏させる為にはしょうが
>なかったんじゃないかと思う。

都市に落として大量虐殺するのがしょうがないってwww

アメリカですら、一発目は威嚇射撃?で都市攻撃辞めろって
主張した人がいたのに・・・
600名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 13:59:44 ID:U6tzOcy80
そのとおりだ 威嚇で市街地から離れたところで爆発させただけで日本の降伏という目的は達せられたろう
どう見ても虐殺 どうみても人体実験 キリスト教徒にあるまじき恐るべき蛮行だ
601名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 16:12:30 ID:9ZmwwQgZO
国土壊滅と警告されても、断固戦争完遂に邁進だの聖戦完遂だの言うんだから、
覚悟は出来てたんだろう

パラグアイ戦争を引き合いに出してたって言うし
602名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 23:54:43 ID:KW2h/BPe0
確かに、いきなり市街地はねーよなー。それも2発も・・・・

まー、日本の暴走を、確かに、止められたカモだが・・・・
603名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 01:48:14 ID:a432dq4u0
戦争やめさせるには威嚇としてどこか人気のないところに
原爆を投下してくれたらそれで十分ということか・・・
いきなり市街地に落としたところを考えるとやはり人体実験
とか日本人への人種差別とか世界に対する米国の軍事力誇示
といった理由が見え見えになる。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 08:41:17 ID:iw7J6HjFO
記憶が正しければ80年代に米軍関係のどこかが
原爆投下や本土決戦が無くても潜水艦による通商破壊や海上封鎖などの作戦だけで
日本降伏は可能だったとレポートしていた気がする
もちろん米軍や米政府としての公式見解ではなかったけれど
605名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 10:39:38 ID:NWGaU5WrO
ポツダム宣言くらって「笑止」と言うんだから無理だろう
606名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 13:08:47 ID:2vfFeqXU0
>>604
じっくり構えてるうちに、
ソ連が北海道に揚がってくるんですが。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 13:59:58 ID:iw7J6HjFO
>>606
ソ連軍が一個師団(約一万人)だけでも北海道に渡洋上陸させるのは
そんなに容易いことじゃないよ
608名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 16:15:42 ID:lurSeilb0
日本が降伏せず、報復として化学兵器や細菌兵器をどしどし使い始めたら、
原爆投下はおそらく最悪の決断だったって事にされたと思う。
609名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 16:39:01 ID:2vfFeqXU0
>>607
もちろんそうだが、現に千島樺太に上陸してる。
北海道は指呼の間。

アメリカさんとしても、そんなのんびり待ってられない。
ドイツ・東欧の愚を繰り返せないし、
民主主義国は総力戦をそれほど長くは続けられない。

>>608
自国の本土で使ったら自爆やん。
100倍キツイ報復が見えてるのに、日本が自分から使うことはありえん。

風船爆弾や伊400は、報復・抑止には使えるかもしれんが。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 20:33:40 ID:lurSeilb0
自爆特攻巻き添え死は日本のお家芸だし、
これから一億玉砕を企図する場合は報復なんて
気にしないでしょう。
ていうか、報復以前に原爆落とされてるんですが?
報復を気にしないとならないのは、最後の
カードを切ってしまった米軍側だとおもうが?
611名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 21:31:18 ID:NWGaU5WrO
なんで人のせいにすんだよ
本土で細菌兵器なんか使ったら、原爆関係なく史上最低クラスの外道として歴史に残る
612名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 23:31:47 ID:FeBtM8PB0
しょせんは体のいい人体実験された
だけなんだよな。。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 23:35:36 ID:lurSeilb0
原爆<<<<<<超えられない壁<<<<細菌兵器って事?
細菌兵器<原爆
程度だと思うのだがここんとこどうなんだ。
ワクチンあったら大丈夫なんだしさ。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 00:03:41 ID:iw7J6HjFO
細菌兵器は国際条約で第一次大戦以降使用禁止になり日本も批准した
一方原爆はまだ制限されていなかった
これは天地の差だ
615名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 00:14:42 ID:zPuRGYN00
ちょっとそれはいくらなんでもあんまりだと思わないか。
日本は原爆なんて作れないんだぞ。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 00:54:07 ID:YHiK7AT20
広島に空襲が無かったという時点で
もう落とす気満々だったわけか。。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 01:32:38 ID:f8LkiBC/O
>>615
細菌兵器や毒ガスを使って本土決戦に勝利したとしても
単独で米本土に侵攻する能力がないわけで繰り返し反攻を受ける脅威は残るし
国際法違反である以上戦後の外交にダメージしか残さない
まして自国民も重大な犠牲を払うことは避けられないわけで
通常戦略から離れて抑止目的以外に使い道がない兵器という意味では現在の核兵器と同じ
もともとの戦争目的と均衡が取れない兵器は使ってもメリットはほとんどない
618名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 01:10:48 ID:BH4/CKZu0
>>616
アメリカっていつから原爆製造を計画していたのだ?
619名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 02:59:16 ID:L5HnOe6FO
1942年6月
620名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 22:44:08 ID:0EexyucD0
マンハッタン計画の天才物理学者は
だ〜れだ?
621名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 23:29:43 ID:JrxN/p9i0
>>620
たくさん居るんだけど、何が言いたい?
622名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 23:56:19 ID:0EexyucD0
いえ、ただ真の開発者が誰なのかを
知りたかっただけです。
共同制作による産物とは
ちょっと考えにくいと
勝手に推測してしまいました。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 03:26:44 ID:tPQtJpwe0
フェルミンとノインマンでは?
624名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 01:36:00 ID:om9OV3Po0
日本も原爆作っていたらしいね。
日本がもう少し早ければ
抑止力効いて広島・長崎の投下は見送られていたかも。
そればかりか敗戦国にもなってなかったもね。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 03:35:23 ID:vro653JI0
>>624
空襲が酷くて製造が中止されてしまったと聞いた事がある
626名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 04:58:12 ID:QZQmYsHr0
>>624
アメリカまで運べない。

市街地上空で炸裂させることができなければ、あまり意味が無い。おどしにならない。
627名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 05:49:21 ID:om9OV3Po0
>>625 >>626
ここでドイツの出番ですよ。
なんのために世界を敵に回して
軍事同盟を結んだのか。。
何とかV型ロケットの一番
距離跳ぶ奴を貸してもらって
ドイツの占領下にあった時期の
フランス最西端からNYめがけてぶっ放す。
だから遅くとも1943年までには
日本は原子爆弾をドイツと協力して
完成さてなくてはならなかたことになる。
仁科博士が着手したのが41年というから
ひょっとすればひょっとしたかも知れない。
628名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 10:59:42 ID:mfZCPCah0
V2は何百Kmレベルだったはずだから、キツくね?
629名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 23:35:43 ID:cWkwHQduO
加えてドイツからの運搬方法が問題だな
例えばロケット戦闘機(秋水)はドイツの技術だけど設計図載せた潜水艦が沈められて
開発は最後まで上手くいかなかった
仁科博士の研究も原子炉の予算確保やウラン鉱石が入手困難だったこともあったし
ドイツはイギリスのスパイによる破壊工作で重水炉の稼動にこぎ着けなかった
630627:2009/01/04(日) 00:59:23 ID:JqHRNrAA0
なるほど、629さんの仰ることを考えれば
日本とドイツが協力しても無理だったかもしれませんね。
ただドイツが不可侵条約を破棄して
ソ連を攻めてなかったらどうでしょうか?
そこでドイツは余計なエネルギーを消耗したはずなので
それを原子爆弾開発に注いでいたらどうでしょう?
もちろんアインシュタインなどの
有能な学者には破格の手厚い保護を与えて
国外にブレインが流出することを食い止めることが
前提となりますが。。。
>>628
http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-44.htm
によるとV2の射程距離は300〜500KMとあるので
ちょっとアメリカへの攻撃はやはり難しかったですね。
631名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 01:17:04 ID:j74uFjG+0
>>626
当時の日本にB29のような長距離爆撃機はなかったし
たとえ空母から原爆を搭載した爆撃機が出撃しても
戦闘機に打ち落とされたりする可能性もある。
その前に空母が魚雷で撃沈される可能性が高い。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 10:07:37 ID:4LAyDJezO
日本が原爆作ってたら沖縄で使うんだろう
633名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 10:25:09 ID:KOgbqJCm0
ウーム。
やはり敵国の都市みたいな密集したところで爆発させないと、効果的ではないとおもう。
沖縄で敵軍に使っても一気に戦局が逆転とかは無いよね。

変な話だけど、価格的にも超高価な爆弾でしょ?
そんなものを使うからには、やはり最も効果的に使いたいと考えるのは当然といえば当然だ。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 10:31:54 ID:KOgbqJCm0
いまは核爆弾の価格も安くなってるんだろうか。
いくらなんだろう。
635名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 11:02:18 ID:KOgbqJCm0
アメリカ映画でさ、満員の野球場みたいなところで小型核爆弾を爆発させるみたいな映画が、あったけど、
それは「効果的」だとおもう。

ほぼ確実に皆殺しにできるでしょう。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 09:52:55 ID:s2ooGOlm0
君たち程度低すぎ。
60年以上前の最初の原爆どうやってロケットで飛ばせるんだ?

飛行機から落とすしかない原爆、あんなもの一機も迎撃に出て来れないような特殊な状態でしか使用不可。
日本は一機も迎撃に出て来れないような状況に追い込まれて、まだ戦争やめないキチガイ。
アメリカが天皇制廃止を言い出して止めさせなかったんだけどね。

落としてしまったら実験の結果を回収するためすぐに終戦工作。
天皇に天皇制残してやるって伝えたんだろうね。

原爆は原爆の人体実験のため落とされた。
戦争の辞め方も知らない間抜けな日本は、実験台のサルというわけ。

サルが文句言えるわけがない。

637名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 10:28:52 ID:s2ooGOlm0
>>627
ついでに教えといてやろう。

日本はたしかに原爆を「研究」してた。
陸軍は東大、海軍は京大でだ。それぞれ20人ぐらいで。
原爆さえ統一して研究できないのが日本。
これでアメリカ相手に戦争してたってワケだ。

戦争の直接の原因は「陸軍と海軍の予算の取り合い」なんだぜ。
陸軍は満州事変を起こしたが、南京大虐殺をやったのは海軍の陸戦隊だ。
東條だって陸軍の一部しか影響力はない。

統一した行動が出来ないどころか、内部で激しい縄張り争いを行う。
縄張り争いの挙句、誰もが勝てないと分かってる戦争に突っ込む。

陸軍は「敵は米軍ではなく海軍だ」といった。
原爆が落とされても陸軍は海軍の基地が広島にあるという理由で救助には行かなかった。
餓死者が続出する硫黄島でも海軍は食料を陸軍には分けない。
638名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 10:52:29 ID:6xQpgMR50
>>637
おまえのいってることは極端だとおもう。おかしな知識を撒き散らさないように。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 11:08:55 ID:s2ooGOlm0
>>638
俺は事実だけを書いてるつもりだ、間違ってるならどこか指摘してほしい。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 11:13:05 ID:6xQpgMR50
硫黄島で餓死とか。
戦争の直接の原因とか。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 11:21:01 ID:s2ooGOlm0
第二次世界大戦の日本軍の70%は餓死だ。
70%が餓死する国っていう事もすごいが、その戦争中、海軍は食料を陸軍には分けない。
硫黄島では一応陸海軍協同で戦闘と決まっていてもだ。

戦争で海軍は一応反対の立場だったが鉄の配分等々で開戦賛成に回った。
海軍は戦争開始と決まったとき「陸軍と同じ予算が取れてよかった」といった。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 11:29:32 ID:6xQpgMR50
>>641
おまえの情報源は何だ?

硫黄島では餓死なんてほとんどないはず。みんな米軍がしっかり殺したんだよ。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 11:42:59 ID:s2ooGOlm0
正直に答えてやろう。
ネタバレだが俺は親切だ。
こんな論拠を挙げる書き込みなんてないよな。論文じゃないんだから。

俺の言ってるのはほとんど、NHKと月刊文芸春秋からだ。
この2社は今の日本で見るに耐えるものだと判断してる。

NHKの特集見ないかな〜
硫黄島では元兵士が「木の炭まで食べた」って言ってたぜ。
これは泣けたな。

日本人が追及する「戦争犯罪」は外人に対してじゃない、
日本が日本人に行った「戦争犯罪」なんだ。
644名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 13:47:25 ID:H4DCt52PO
まあ概ね間違ってないけど邀撃能力はなかった訳じゃなく温存されてたんだな
一応、広島投下時に飛行第四戦隊の樫出氏は小月飛行場から邀撃に出てるよ
まあ結局撃墜出来なかったけどね
本土決戦が近いとされていたから燃料弾薬の保持と戦力損耗防止の為に
出撃回数を控えるようにしていたんだよ
特にB29が少数で飛来する場合は写真偵察が多かったから
敵の欺瞞行動までは読めなかったのが実際のところだね
645名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 20:05:11 ID:mpDVuaFz0
原爆投下が正しいとか、しょうがないとか言うのは別にしてだ。
日本は原爆投下された後、アメリカに皆殺しにされそうなところを命乞いして
謝罪したんだろ。降伏文書に調印して、講和条約も締結している。
今さら、そんな論議をしても何の意味もないと思うけどね。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 20:10:21 ID:mUoy73190
カミカゼとか硫黄島にビビってポツダム宣言
出したのはアメリカだけどな。
英霊に感謝しないと
647名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 20:12:02 ID:3hVleRdq0
それは降伏文書に勝手に調印したへたれだけだろう。
他の奴は誰も降参しとらん。
全員竹槍構えて玉砕する気だった。
なんならもう一回戦うか。
648名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 20:19:48 ID:rA1fOzDtO
>>646
> カミカゼとか硫黄島にビビってポツダム宣言
> 出したのはアメリカだけどな。
> 英霊に感謝しないと

ポツダム宣言読んだことありますか?
降参しないなら壊滅してやるという脅しですよ?
649名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 20:43:04 ID:x1IQYS8r0
>>648
ビビってはないが、ウンザリはしてた罠。

トイレ掃除とかドブさらいみたいなもんで。
650名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 04:33:09 ID:VoGvonNP0
【国際】「ハマスを日本のように屈服させよ」 イスラエル極右党首★7
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1231947247/
651名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 03:47:36 ID:5Ueo+Uu/0
>>637
海軍の基地は広島じゃなくて呉で、
むしろ陸軍の大規模な基地【第2総軍(だいにそうぐん)】が広島にあったのだが?
652名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 15:33:06 ID:EAn/W019O
>>651
情報源がせいぜいNHKと文藝春秋程度の奴だからしょうがないよ

知ったかぶるなら普通は戦史叢書全巻ぐらい目を通してるもんだと思うけどね
653名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 17:29:50 ID:v7k/cDPaO
あの時、もし日本が降伏していなかったら、もっと沢山の原爆とマスタードガス等の民間居住区に対する投入が決定されていた。
そもそも米軍は日本が『あの程度』の被害では降伏すると考えていなかった。それどころか、降伏ではなく、殲滅を狙っていた。
ダウンフォール(滅亡)作戦と名付けられた超大規模な本土攻略作戦が計画されていた事からもそれがわかる。
アメリカ人が原爆投下は早期終戦のためであったのは確かだ。
だが、その手段は最低限の被害者ではなく、日本人の抹殺であったことを隠しては、いるが。
654名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 20:23:56 ID:EAn/W019O
だからさ
第二次大戦でアメリカにとっての対日戦争目的が何だったのか考えてみな
中国の覇権を日本と争ったのなら比島奪回後に大陸の日本軍を追撃するはず
東南アジア資源地域から締め出す目的なら比島奪回後に日本の休戦の求めに応じたはず
日本の体制から軍部を排除する目的ならマリアナ海戦後に日本の休戦の求めに応じたはず

いずれもそうはしなかった

太平洋に二つの海洋覇権国家は共存出来ないから日本を抹殺して潜在的脅威を絶つことが
本当の目的だったんだよ

日露戦争での勝利は有色人種を敵視した黄禍論となり西洋国家で盛んになった
更に第一次大戦で連合国だった日本はマリアナ、カロリン、マーシャル諸島を獲得したが
これはハワイ・ミッドウェー・比島を結ぶアメリカの太平洋での重要航路を横切る形だった
そこへさらに世界恐慌でアメリカ自身の経済が揺らぎ大規模な公共投資が求められた

アメリカが出した結論は太平洋の海洋覇権をかけた対日総力戦・全面戦争だったわけだ
655名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 02:17:34 ID:GGxFF0lzO
>>647突撃ー!!
行け、行けー!!!
別れの盃だ!!飲め!!ポカリだ!!
さあ突撃ー!!
656名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 04:52:37 ID:Fwk/Xnea0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%AD%BB%E6%B2%A1%E8%80%85%E6%85%B0%E9%9C%8A%E7%A2%91

人類全体が主語だって(笑
勝手に決意してどうするんだ?
意志を確かめたわけでもなし

自虐するから仲良くしましょう

ってのは世界で通用するロジックなの?

ホントに戦没者はうかばれないね

657名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 14:54:20 ID:MVz5fDul0
>654 なんじゃそりゃ?!

「アメリカにとっての対日戦争目的」って。
単に真珠湾とフィリピンをやられたから応戦したんだよアメリカは。
658名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 16:26:37 ID:PIHJ/Pa3O
下手な釣りだな ^ ^
659名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/27(火) 22:19:57 ID:1ay4/7rm0
日米交渉の目的は中国から日本を追い出すことだったんだろ?
その交渉で目的が達せられなかったから、戦争で実現しようと。当たり前かw
日米交渉中、日本の避戦派の巻き返しを期待してたがダメ
南部仏印進駐で日本はマジで戦争辞さずと判断。それじゃこっちもと。
42年1月の?会談で、講和ナシ、終結は無条件降伏あるのみと、確認した。
1月に確認したということは、それ以前に米のなかで、終結は無条件降伏と
決まってたということ。ではその時期が、真珠湾直後なのか、それ以前かというと
やっぱ、南部仏印進駐で日本はマジで戦争辞さずと判断した時点じゃないかな。
そうであるかいなかを米側資料で確認したいけど・・・・
660名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/27(火) 22:40:38 ID:1ay4/7rm0
もうひとつ目的は、日本の政治体制の根本変革。これは、外交交渉(政治の問題)
の過程で、日本の政治力が軍の動きを抑制できなかったからかな。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 02:46:23 ID:7R3HP9+jO
ワシントン軍縮会議が日本の海軍力を封じ込める目的もあったという認識がないと
アメリカが海洋覇権のために日本を潰しにかかったという概念は理解しにくいだろうな
付け加えると
第二次大戦後の冷戦においてなぜ最終的にアメリカがソ連に対立を放棄させるに至ったか
これを軍事的な面で考えると結論から言えば海洋国家アメリカが海洋覇権を生かして
大陸国家ソ連の覇権を圧迫することが出来たからだ
最後までソ連は海軍・空軍基地をアメリカのように世界規模で展開できなかった
ソ連海軍は沿岸防衛的でアメリカ本土に侵攻するほどの外洋艦隊戦力は持てなかった
だから宇宙ロケット開発に力を注ぎICBMに転用したが、たとえICBMの先制核攻撃によって
アメリカ本土が壊滅しても世界の海に展開する攻撃型原潜からソ連への核報復を行うという
有限抑止戦略に封じ込められた
日本やヨーロッパの空軍基地からはソ連領内を爆撃できるよう24時間警戒体制が敷かれたが
ソ連空軍はアメリカ本土を爆撃可能な空軍基地が持てなかった

さらに80年代には洋上防空能力を飛躍的に向上させたイージスシステムを開発したことで
ソ連機の行動圏や対艦ミサイルの射程圏の外より沿岸近くで作戦を行うことが可能となり
陸海空海兵の統合作戦で迅速に戦力を戦場に投入できる体制を整備し封じ込めを強化した
社会主義経済体制の衰退も伴ってソ連はアメリカの戦略に対抗可能な軍拡競争に耐えられず
米ソの二大対立は終わった
海洋覇権を持つアメリカが大陸国家ソ連を封じ込めることに成功したということ
662名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 19:32:38 ID:55h+Sw6d0
>>659
43年1月のカサブランカ会談。
ほとんどルーズベルトの思いつき、というか、政治センスの結論じゃないの?

聞いたチャーチルはびっくりしたが、
米英の緊密な同盟関係を崩さないためにとりあえず調子を合わせといた。

あと、米国内でも政権中枢の者はびっくりだったろ。米国民には自然に聞こえただろうが。

思いますに・・・
当時、英米両国はドイツ軍の重圧に苦しむスターリンから第二戦線の開設を急かされていた。
が、ディエップとか北アフリカとかガダルカナルとかあって、どうも43年中のフランス侵攻は無理だった。
そこで、スターリンがヒトラーと単独休戦しないように、釘を刺しとく意味があったんじゃないの?
「俺らもマジでヒトラー潰そうと思ってるから、もうちょっと我慢しててくれ。
決して、ヒトラーとスターリンがつぶし合うのを待ってる訳じゃないよ。」と。

あと、参戦が遅れて戦力展開中のアメリカとしては、
イギリス・イギリス国民に対しても若干後ろめたいと感じるところがあり、
その分、景気よい言葉をぶちあげたのかも。
遅れてやってきた人って、照れ隠しに勇ましいこと言ったりするでしょ。
663名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 23:34:17 ID:LxioYl9D0










●  もしも日本が米英に負けていたら    ●

1 :のび太の大東亜戦争:2009/01/05(月) 23:09:46 ID:0kmeaiwu0
もしも、あの大東亜戦争において、金甌無欠の我が大日本帝国が
万が一にも、鬼畜米英に負けるような事になっていたら……。

今頃、大日本帝國はどうなっていたんだふか……を考えてみるスレです。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1231164586/
664名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 23:34:55 ID:LxioYl9D0










●  もしも日本が米英に負けていたら    ●

1 :のび太の大東亜戦争:2009/01/05(月) 23:09:46 ID:0kmeaiwu0
もしも、あの大東亜戦争において、金甌無欠の我が大日本帝国が
万が一にも、鬼畜米英に負けるような事になっていたら……。

今頃、大日本帝國はどうなっていたんだふか……を考えてみるスレです。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1231164586/
665名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 17:26:20 ID:ogc/xeJT0
日本が南京大虐殺したんだったらアメリカは
沖縄・広島・長崎大虐殺で軍事裁判受けなければいけないのでは?
原爆投下=大虐殺が成立するのではないか?
核だって同等だし
日本だって重爆富獄さえ投入していれば負けていなかったと思う
666名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 18:12:34 ID:x5dmJc7o0
虐殺と言うのは、薄笑いを浮かべて怒らすためにやるんだよ
2ちゃんねらーそのものじゃないか
667名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 19:00:07 ID:D8WJ5jJW0
実際、力無き正義は無効
世界は弱肉強食
TVのスーパーヒーローだって超人的な力を持っている


668日本人:2009/02/02(月) 19:05:27 ID:v7RGK41uO
さて、核武装するか
669名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 21:29:26 ID:MSM53NJI0
原爆投下が正しいというなら、投下させた日本も正しい。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 23:55:19 ID:1svhE/Xo0
広島・長崎の被害があったからこそいままで
どこの国も核戦争をしてこなかったという意味
では原爆投下は正しいといえると思う。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/09(月) 23:05:43 ID:Q9OIzYAM0
>>670
それは「意義があった」「無駄ではなかった」と表現すべきで、
「正しい」というものではない。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/09(月) 23:38:56 ID:KMGs1RB40
>>1は民族浄化(ethnic cleansing)を主張する狂信者だよ。
まともに相手にしないほうが良いよ。

673名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 03:01:04 ID:xLVj96nkO
米帝の原爆投下は、人類史上最低最悪の蛮行であり、戦時国際法違反のホロコーストだ!こんな鬼畜の所業が成し遂げられるのは地球上米帝以外に無いのだ!
人類の敵米帝に天罰降れ!地獄に堕ちよ!!
674名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 17:31:34 ID:2TqKjR57O
>>673
同意だが
人類史上最低最悪最大のホロコーストはネイティブアメリカン超大虐殺だろ。


自由の名による大略奪の220年
G.ワシントン以来の暴虐の歴史!自由の国アメリカの向こうに屍の山が見える!
675名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 17:38:18 ID:2TqKjR57O
ちなみに後にワシントンポスト紙が暴露したのだが、
トルーマンはが指示した日本への原爆投下は18発で、原爆の製造が間に合わなかったから結果2発になっただけ。
人道的なためらいがあったわけではない。


俺が死んで地獄落ちたら、トルーマン見つけて365日24時間ボコリ続けるわ。
676名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 19:44:08 ID:TgPUDQS20
関連スレ
【ベネズエラ】チャベス大統領「米国は原爆投下についてきちんと日本に謝罪すべきだ」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1239116952/
【ベネズエラ】チャベス大統領「アメリカは原爆投下について日本に謝罪すべきだ」★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1239126265/
【ベネズエラ】チャベス大統領「アメリカは原爆投下について日本に謝罪すべきだ」★3
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1239155497/
【ベネズエラ】チャベス大統領「アメリカは原爆投下について日本に謝罪すべきだ」★4
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1239181886/
  【日本に原爆投下したのは民主党政権】  
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5/1102154278/
アメリカにも原爆投下が必要である。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5/1057574245/
原爆投下は日本帝国主義に対する天罰・天誅である
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1216891568/
677名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 23:59:34 ID:t8F3dCjz0
殺すか殺されるかの戦争やってんだから正しいもクソもないだろ
どれだけ汚いことしようが勝てば正当化されるし、負ければどんなに礼儀正しくても意味ねえよ
日本とアメリカは殺し合いをやっていたのであって、決してスポーツの親善試合をやってたわけではない
678名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 00:06:26 ID:1Wqa6asD0
つまり、原爆を使ったアメリカは非人道的!卑怯!とか言ってもしょせんそれは敗者の繰り言でしかない
日本が同じ条件化にあったら、日本は原爆を使用しないなどと言うほどオレは盲目ではない
死ぬか生きるか勝つか負けるかの極限状態で人間がそんな理性的なわけない
679名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 05:04:18 ID:mWNDqJ+l0
>>678
あの時点でのアメリカはもう勝ちが見えていて極限状態などとは程遠かったんだが?
680名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 14:25:23 ID:1Wqa6asD0
極限状態っての言い過ぎたなスマン
オレが言いたかったのは、戦争っていう殺し合いが正当化される状況で倫理観を
持ち込むことに意味があるのかってことだ
民間人を殺すのはルール違反だってことなんだろうが、そもそも戦争っていう
人間の殺し合いにルールなんかあるのか?ってのが疑問なんだよね
681■■:2009/04/11(土) 15:42:18 ID:kXal8J3o0
そもそも広島長崎で日本人を大量虐殺したのは、赤軍ではなくて米軍の核兵器。
ドイツ軍と旧日本軍ではどちらが工業技術が進んでいたかだが、もしドイツ軍のほうが
優れていたとすれば、その優れたドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たした赤軍こそ「神」。
ベルリンに揚がったのは星条旗ではなく赤旗であり、米軍こそ共産主義ソ連に感謝すべきだ。
そしてドイツ軍より劣る旧日本軍に3500万人虐殺された中国人は、

        虫    け    ら

で間違いない。つまり中国人は虫けらだからいくら虐殺しても良いということだ。

1949年におけるソ連の核実験成功は、人類史に残る偉業だった。
ソ連の核実験成功は米英にこそ痛撃だったが、日本人は一人も死んでいない。
米英にとっての敵は、敵の敵は味方だから日本にとっては味方。
文句があるなら直ちに東京裁判を中止にすれば良かったのだ。

米軍が東京裁判を取り消さないのであれば、共産主義ソ連やアルカイダテロを今後も支持する。
レーガノミクスだのサッチャリズムだの、西側の反ソ宣伝はもううんざり。
自分も小学生のころはドイツ軍ファンで、旧日本軍には興味がなかった。
プラモデル屋へ行っても、置いてあるのは大半がドイツ軍だった。
レーガン・サッチャーとか、とにかく冷戦時代は西側の反ソ宣伝が大きかった。
自分がかっこいいドイツ軍プラモデルから卒業するようになったのはグラスノスチ以降。
何しろ保守系の人々にも未だ西側の反ソ宣伝を真に受けてる人が多くてうんざりする。
いくら共産主義ソ連を批判しても、こと旧軍に関しては否定の一点張りだからボロが出るwww

ナチスドイツとその傀儡枢軸は、独ソ不可侵条約を一方的に踏み倒してソ連を攻撃したが、
赤軍の激しい抵抗を受けて敗退した。ドイツはソ連とだけ戦っても十分に敗退したし、
米軍の支援が加わればバグラチオン作戦からベルリン陥落まで赤軍の快進撃。
世界初の宇宙飛行を成し遂げたソ連の工業技術をなめてはいけない。
「ソ連の技術は西側からの盗用」などと、ヨーロッパ人の誤った偏見が「冷たい戦争」の原因。

  だ か ら ソ 連 の 核 は き れ い な 核 だ っ た ん だ よ !
682名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 16:04:00 ID:mWNDqJ+l0
>>680
でもお互いやりすぎるとかなわんので一応捕虜の取り扱いとかで戦時下でも
一定の取り決めはしてるだろ 軍部や議会でも原爆投下には反対が多かった
らしいからやっぱルーズベルト=トルーマンのやりすぎだろ。
683名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 20:52:35 ID:HsBJsism0
>>680
> 極限状態っての言い過ぎたなスマン
> オレが言いたかったのは、戦争っていう殺し合いが正当化される状況で倫理観を
> 持ち込むことに意味があるのかってことだ

ケンカでも、エスカレートの段階はあるだろ。

つかみ合い→殴り合い→ケリ→目つぶし、金的有り→
刃物→飛び道具→毒、爆弾・・・とか。

自分が使った手段は相手に使われても文句を言えない。
だから、とりあえずの限度を合意する。
WWIでお互い毒ガス使いあってウンザリしたから、
化学兵器について禁止したのだし。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 01:04:02 ID:zAOLJAit0
まぁ、実際の所開発したやつらはともかく、
使用を命令したラインは、都市に使用した場合の殺傷力を定量的に把握してなかったか
数字を知ってても、被害の状況をイメージ出来なかったのだろう
オーバーキルは紛争解決にも、紛争後の戦後処理にも寄与しない
685名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 13:36:16 ID:7Oe/5pdC0
原爆投下は人類史上最大最悪の犯罪
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1137141639/
http://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com/log/2ch/whis/academy4.2ch.net/whis/kako/1137/11371/1137141639.dat

原爆投下は人類史上最大最悪の犯罪 2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1160636214/
http://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com/log/2ch/whis/academy6.2ch.net/whis/kako/1160/11606/1160636214.dat

原爆投下の犯罪性 - コピペ集
http://p2.chbox.jp/read.php?bbs=newsplus&key=1183305809&host=news22.2ch.net&ls=all&field=id&word=sO%2FLxNgY0&method=just&match=on&idpopup=1&offline=1

>最初に確認しておく必要があるのは、「原爆が第二次世界大戦の終結をもたらしたというより、むしろ戦争終結を
遅らせたということだ」(注4)(米国のマ−ティン・シャ−ウィン教授)という基本的事実である。米国は、すでに1943
年5月の軍事政策委員会や翌年9月の英国とのハイドパーク協定(1944年9月)で原爆投下の対象を日本にする
ことをほぼ決定していた。


 陸軍長官スティムソンと国務次官グルーは、日本に降伏を勧告するときだと大統領トルーマンに何回も説き、
日本側が受け入れることができるように、天皇の地位保全を約束すべきだと主張した。それでも日本が降伏
を拒否するのであれば、そのときこそ原爆の投下を警告すべきだと説いたのである。
(略
 ところが、トルーマンと彼のただ一人の協力者である国務長官バーンズは、日本に降伏を勧告する
スティムソンの草案から天皇の地位保全を認める条項を削ってしまう。
 また、スティムソンの草案では共同提案国にソ連の名前が入っていたが、トルーマンとバーンズは、
日本がソ連に和平の仲介を依頼していることを日本外務省とモスクワの日本大使館との間の往復電報から
知り、ソ連の名前を削り、重慶の国民党政府に差し替えたのである。日本にソ連への期待を持ち続けさせ、
降伏勧告を無視させようとしてのことだった。
 さらに、その降伏勧告をホワイトハウス、国務省からではなく、宣伝機関の戦時情報局から発表させた。
日本側をして宣伝文書と思わせるようにしたのである。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 16:35:30 ID:7YMX2a2KO
原爆開発失敗した日本人惨め
687名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 18:07:06 ID:QIortPlg0
原爆投下は絶対に正当化できるものじゃあない。

でもうだうだ60年も前のことをお隣の国のように騒いでいただけでは
日本はここまでにはなれなかったと思うんだ。

日本は戦争だの核だのなんて忘れてに金儲けに専念したほうが
平和だし、国際権力も持てる。
688名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 19:42:20 ID:IMH2jrMQ0
最近改めて原爆被害の資料を掘り起こして読んでるんだけど
実際酷いので
つうか、昔から今に至るまで米軍って爆撃時はメチャクチャやってるな
689名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 20:16:49 ID:mWfI19Wj0
>>687
同感
日本が核実験したところで、今の日本に国際的な制裁くらってやってけるか疑問
690名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 23:08:54 ID:KqhpI+hf0
>>687
> 日本は戦争だの核だのなんて忘れてに金儲けに専念したほうが
> 平和だし、国際権力も持てる。

忘れちゃダメだろ。
「たとえ侵略国相手でも、民間人への無差別攻撃は許されない。
核を用いることは絶対に許されない。」
・・・と訴え続けないと。

それが広島、長崎の死者への手向けであり、彼らの死を無駄にしない唯一のことだ。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 03:53:07 ID:8DCk2hXQ0
包丁でゲリラを殺しても良いが、拳銃でサラリーマンを殺してはいけない
というような議論で、戦没者が浮かばれるとはおもえん
「使う可能性がある」という前提でなければ、核保有の動機も効果も無い
そんなことを訴えても保有国には何の効果もないな

病気の予防には病気の研究が必要
戦没者の犠牲を無駄にしないためには、戦争と国防の研究を真面目にやることだ
692名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 12:43:15 ID:Hw9tjuQLO
すみません、このサイトに載ってる原爆の本は、
天皇とアメリカが黒幕みたいな事書いてますが、どこまで本当なんでしょうか
http://ascensionnote.blog.shinobi.jp/Entry/30/
693名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 19:08:25 ID:FvBRlEJO0
大使の目の前で広島原爆ネタで大笑いする韓国人

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3702028
http://www.youtube.com/watch?v=gX-JbBYkiZ8

ちなみのこの大島大使は広島に落とされた原爆により母親を亡くし、自身も被爆しています。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 20:50:36 ID:JA/yCYcfO
ID
695名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 19:33:21 ID:A3b6EG2B0
マスコミが教えない本当の歴史

2009.2.21 リチャード・コシミズ独立党 広島座談会 テーマ:「かく」


http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-6891360202794305694&ei=aqjpSbPlGoKywgPKs5y8CQ&q=
696名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 11:02:16 ID:KeUtC+Tb0
今広島のウラニウム爆弾はドイツ製ってはやってるな
697名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 04:42:36 ID:itQJUjUU0
WGIP
6981の父:2009/05/31(日) 22:37:29 ID:LYaOpDNm0
初めまして。1の父です。
息子は、昔、引き籠もりに家庭内暴力で手が付けられませんでした。
去年の夏には、隣の家の飼い猫を、ペンナイフでバラバラにして、
「猫の立体パズル出来たよ。パパは何分で組み立てられる?」
とか聞いてくるあり様でした。
それが、今年の頭に、2chを知ってから1は、
「今日、厨房が俺に立てついて来たから、
煽&偽物で板から永久追放してやったぜ!
自作自演って中々難しいな。一人五役が限度だぜぇ!」
などと食卓で軽口を叩くまでに成長できました。
どうか息子を暖かく見守って下さい。
699名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 03:45:37 ID:9rKKRt7H0
なるほど
700名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/16(火) 06:09:40 ID:Aar7IAcJ0
次の瞬間、得体の知れない巨大なモノが>>1の頭上に現れたかと思うと、
それは>>1の体を打撃し、圧迫し、破壊し、粉砕し尽くした。
あとにはただ残骸と虚無だけが残された。
ああ、こんなスレさえ立てなければあんなことにはならなかったのに!

>>1「原爆投下は正しかった Part2 」
…………それが>>1の最期の言葉であった。
こんな下らない言葉が辞世の句とは呆れを通り越してむしろ哀れですらある。
無論、その後>>1の姿を見た者はいなかったという…………
701名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 15:55:20 ID:qWaXGnti0
2008年8月7日(木) 午後8時〜8時49分
総合テレビ

NHKスペシャル
解かれた封印
〜米軍カメラマンが見たNAGASAKI〜
ttp://www.nhk.or.jp/special/onair/080807.html

ttp://www.asyura.com/08/wara3/msg/566.html
ttp://konikoscafe.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/nhknagasaki_2433.html
ttp://konikoscafe.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/nhknagasaki_2433.html
ttp://blog.goo.ne.jp/kamifuusen_2006/e/1dfdaaaab06d7d3e0be07c0249c8b3a4

☆再放送
09年6月21日(日)午後1:00〜午後6:00
BS2

ザ・ベストテレビ − 第3部 −
▽(1:08)いのちの記憶〜小林多喜二
▽(2:40) NHKスペシャル・米軍カメラマンが見たNAGASAKI
▽(3:45) HV特集・認罪〜中国戦犯管理所
ttp://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-06-21&ch=12&eid=5740&p=1
702名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 15:57:16 ID:qWaXGnti0
後にアメリカ情報局に勤務することになる、最初の仕事はトルーマン大統領の専属カメラマンだった。
彼はトルーマン大統領に質問した。

ジョー・オダネル:
「私は広島、長崎で写真を撮っておりました。大統領は原爆投下を後悔したことはありますか?」

彼は顔を真っ赤にして明らかに動揺してこう言った。

トルーマン:
「それは確かにある。しかし私がやったことは前任者から引き継いだものだ」

ジョー・オダネルは放射能被害による原爆症に苦しみながら、
長崎に原爆が投下されたのと同じ8月9日に永眠している。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 19:28:10 ID:KGRwLNYU0

原子爆弾の誕生〈上〉 (〔普及版〕)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4314007109_1.html

ローズ,リチャード【著】 神沼 二真 渋谷 泰一【訳】
紀伊国屋書店 (1995/06/30 出版)

20世紀,あるいは人類史上の重大事ともいえる原子爆弾がいかにしてつくられ
たのか。なぜ広島と長崎に投下されたのか…。その全貌を,膨大な文献調査と
300人を超えるインタビューで完璧なまでに再現する。原爆をめぐる国際政治
の動き,科学の発展の軌跡を克明に追う一方で,政治家や科学者たちの熱狂と
苦悩を生々しく描く。ピュリッツァー賞受賞作!
704名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 22:14:55 ID:ZxDsLjhv0
ピュリッツァー賞って必ずしも見る目があるとはいえないけどね。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 23:18:35 ID:hltOxRyv0
日本の場合、仁科教授(陸軍)は どこまで原爆の開発は
進んでいたのだろう?
706名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 17:52:23 ID:0yA7IbdA0
我々が原爆を投下されたのは、我々に核がなかったからにすぎない
原爆投下によって我々の戦争犯罪が裁かれたとするならば、ヴェトナムやアフガンやイラクで
民間人を殺しているアメリカにとっくに原爆が落ちてなければおかしい
日本が核を所有し、どこへでも撃ち込めるなら、投下されることは絶対にありえなかった
原爆投下が正しいと言うならば、我々が核を所有したところでアメリカに文句を言われる筋合いはない
707名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 17:55:32 ID:gyAzEfed0
>>706
北朝鮮の論理かと思ったw
708名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 19:39:45 ID:0yA7IbdA0
実際そうだろ?
中国もロシアも虐殺に手を染めたが、それを裁かれたことはないぞ
結局、国際社会を動かしているのは力の論理であって正義じゃない
だから、正しいもクソもない
日本が核を落とされてたのは、日本が悪だったからではなく
核を所持してなかったからだ
709名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 20:04:54 ID:/Ac3w+nJ0
中二病が言いそうなこった
710名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 20:40:50 ID:0yA7IbdA0
中二病ねぇ・・・
毛沢東が自国民の貧困もかえりみずに核開発を推し進めたのも、北朝鮮が核開発を
絶対止めようとしないのも核の力を知っているからだろ
イスラエルだって核を保持してる
結局、みんな核の力を欲してるんだ
アメリカが核の拡散を防ごうとするのは、核によって自国の軍事力が行使できなくなるのを
望まないからにすぎん
恐れているからだろ
711名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 10:00:17 ID:YXKA5vdzO
猿どもが何匹死のうが知ったことではない
712名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 14:58:59 ID:xUA33R3w0
日本鬼子 我操?娘
713名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 12:28:35 ID:4VxA6sAE0
お前ら米内海相や昭和天皇の原爆容認発言どう思う?
714名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 21:59:45 ID:LrrsNz4MO
日本侵略を企む中国に対抗するためには、核武装と空母保有が絶対必要
715名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 22:54:12 ID:bhNcZI/U0
【英国】大戦中 東京を化学兵器で空襲する計画を検討していた
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1245995252/
716名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 23:33:43 ID:WakZJt9u0
>>713
原爆で講和派が勢いづいた(覚悟を決めた)のは事実なわけで、
戦争終結のために努力した当事者としては、特有の感慨はあるだろうよ。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 14:07:09 ID:S9yFQkej0
戦争を終了させるために核が一定の役割を果たしたのは認めるが、それを一般市民に使用したのはどうがんばっても認められない
アメリカが日本の政治中枢を麻痺させるつもりならば、広島や長崎ではなく皇居に落としていたはず
それをやらなかったのは、戦後占領に皇室を利用するつもりだったのと
核の力をソ連に対して見せつけるためだろ
718名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 23:42:53 ID:X76kEEy20
>>717
> 戦争を終了させるために核が一定の役割を果たしたのは認めるが、それを一般市民に使用したのはどうがんばっても認められない
> アメリカが日本の政治中枢を麻痺させるつもりならば、広島や長崎ではなく皇居に落としていたはず

それをやると、中国大陸や東南アジアに残存する日本軍を
しらみつぶしにする必要がでてくる。
まだ150万くらいは残ってただろ。

権限有る日本政府に敗北を自認してもらって、
戦闘停止と武装解除を命じてもらう必要があった。
719名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 02:38:06 ID:gZmBIRa/O
原爆なんか落とさずに迅速かつ完全なる壊滅のためダウンフォール作戦を実行すべきだった
720名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 05:50:37 ID:xsDjCFV80
天皇と連合軍の利害が一致したんだよね。
天皇家は生き残りたい、連合軍は、天皇を利用して日本を統治し、日本が共産化するのを防ぎたい。
721名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 09:24:30 ID:RWWkBva60
>>720
皇室なんてアメリカの工作要員としての都合のいい材料だからなww
もし皇室に危機があれば全力でアメリカが保護する、その代りアメリカの要求を皇室は全力で支援する
722名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 09:57:34 ID:wEhZGpL+0
アメリカは自分の都合のいい政権を力まかせに打ち倒して、民主化だの自由だの言うんだよ
アメリカの手で日本は民主化されたのだ!などと言うが、単にアメリカにとって都合のいい国になっただけ
日本はアメリカとは一定の距離をおいてつきあわなければならない
こんな国に身をまかせていたら、自分の都合しだいで平気で日本を裏切りかねない
北朝鮮のテロ支援国家指定も日本を無視して解除しやがったし
723名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 10:01:48 ID:D199DaDg0
>>716
それは分かるんだけど、
やっぱり、なんだかなーとも思う
724名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 14:47:09 ID:1YL2T8zM0
>>720
民衆と連合国軍の利害の一致だろ。w

軍部を悪者にして、めでたしめでたし。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 15:15:50 ID:Gon4hBX20
>>720
>日本が共産化するのを防ぎたい
共産化への防壁が明確に意識されんのはもう少し後、戦争が終わってからでしょ。

>>722
>単にアメリカにとって都合のいい国になっただけ
そうか?日本国民にとっても都合のいいことだったと思うが。
軍部に言論統制されるよりはよっぽどマシだろ、
「自由」の「自」も口にできんかった時代なんだから。
726名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 16:15:59 ID:RHyOJwaP0
>>725
すでに45年の2月に、近衛上奏文で共産化の危惧が示されているし、
ドイツ降伏後、ポーランド問題をめぐって米ソの決裂は明らかになった。
いわゆる「逆コース」が始まったのは、49年〜50年ごろからだが、
冷戦の予感は終戦前から始まっていた。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 16:21:31 ID:wEhZGpL+0
戦後日本で左翼運動が激しかった頃にアメリカは自民党と組んで弾圧してたんだけどな
本当にアメリカが日本国民の民主を大事にするというなら、日本に左翼政権ができようが
それが日本国民の望んだことならば、口出しすべきことじゃないだろ

もし、日本に反米的な政権ができたとして、アメリカがそれを黙って見てるとも思えないし
結局、アメリカの都合のいいようにコントロールされてるだけ
これのどこが民主主義だっての
728名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 23:09:08 ID:3WzpLhuh0
浅いねぇ。
729名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 23:26:16 ID:PTt0/7NR0
なんつーか、週末っぽいレスが多いな
おまえら、ちゃんと宿題はやったか?
730名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 00:03:00 ID:KPprNxTyO
原爆投下が戦争犯罪でなくてなんなんだ?
731名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 01:02:25 ID:Z+LQIjkA0
天変地異
732名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 01:08:42 ID:8H2CIikHO
オッペンハイマーは鬼畜
仁科芳雄は出来損ないの鬼畜
733名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 09:44:36 ID:ao6kJbur0
原爆投下は日本人に対するホロコーストであり大量虐殺
そのことも忘れてアメリカにへらへらしてる日本人にはうんざり
そんなにアメリカ好きか?アメリカ人になりたいのか?
このままアメリカに従うだけの国でいいのかよ
734名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 10:05:59 ID:ao6kJbur0
こんな隷属状態でいくら愛国心を鼓舞してみても無理だ
安倍のように従軍慰安婦問題でアメリカ議会から批判された途端に頭を下げて
謝るような連中が美しい国だの言ったところで、愛国心など生まれるわけがない
日本人が真に日本を誇りたいなら、こんな属国状態から抜け出さなくてはならない
735名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 10:33:32 ID:88W5iwZO0
自主自立の精神は大事だね。

アメリカ人が銃を持つ権利にこだわるのも
自分のことは自分で守るという徹底した識に根ざしていると考えると
あながちバカにできないと思う。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 16:45:28 ID:IlCE6+bfO
東京に投下すれば良かったのに・・・
737名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 11:55:33 ID:RD7rBG960
>>726
それは日本の政治家の見地に立って、ということだよね。
今問題にしてんのは占領側の視点じゃないの?
ポーランド問題にしたって、決裂したとはいえ、表面上は
反共産化の主張はしてないんじゃない?
そもそもそういう次元での「反共産化」なら、各国ともすでに
シベリア出兵のときに明確にしてるでしょ。
アメリカは特に、戦前はサッコとヴァンゼッティ事件なんてのも
あったしね。

>>727
戦前、戦中は左翼運動どころか、理論的にはそれと敵対するはずの
リベラル=自由主義知識人までもが、治安維持の名目で弾圧されたわけで、
それと比べればまだ今のほうがましでしょ。
それと徳田球一ら当時の共産党幹部を、GHQは一度釈放したんだ。
それを朝鮮戦争の前後からレッド・パージで弾圧しだしたわけで、
日本政府とGHQが戦後一貫して弾圧してきたかのような言辞は
歴史的事実とは違ってるよ。

>>736
候補地にはなってたし、長崎に落とす前にはクロード・イーザリーが
皇居めがけて模擬弾(パンプキン爆弾)を落としてる。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 17:08:19 ID:f4LMB5QZ0
>>737
反共というか、日本を自国の陣営に入れておきたいということだよ。
中国が共産化するのは予想外だったろうが。
その萌芽が、すでに45年春ごろからあった。
739名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 17:09:54 ID:f4LMB5QZ0
>>737
最初期に東京が原爆投下候補地の一つに上がっていたのは事実だが、
イーザリーが皇居にパンプキンを落としたのは、命令違反のイーザリーの独断だよ。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 21:36:08 ID:v8AJEIkPO
田母神は、原爆投下の日に広島で講演する筈だったが、
広島市長が「延期しろ」と公然と圧力をかけたそうだ。

言論弾圧じゃん。鏡餅を正月に飾るな、と言うようなものである。
核武装の必要性を訴えるのは、原爆投下の日が最適なのだ。

741名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 23:05:28 ID:M6RaLiH9O
おまえは核武装ありきかもしれんが、残念ながら広島は核廃絶ありきなんだよ
742名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 23:27:05 ID:6u2K1oqR0
冷静に考えれば、日本こそ核武装する大義名分があるんだがな
もう二度と原爆落とされたくないから、ってことで核武装を目指すのはむしろ当然と言える
そもそも核武装に反対するということは、在日米軍を半永久的に日本に留めることにつながるんだが
そのこと分かってて核廃絶と言ってるのか?
743名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 23:27:56 ID:2esEI3rA0
>>737
当初、京都が原爆投下第一目標だったことは知ってると思うが、それにスティムソンが反対したのも、
ウォーナー伝説が理由ではなく、戦後の対日占領を見越したものだろう。
45年5月11日の原爆投下目標地選定委員会議で、京都は広島と共に最優先の候補地としてあげられた。
しかしスティムソンが強硬に反対し、6月14日に目標地リストから外される。
7月3日に再度、グローブズの働きかけで候補地の一つにあげられるが、スティムソンの強力な反対により、
7月23日、最終的に京都は候補地から外された。

「7月24日のスティムソンの日記

もし(京都の)抹消がなされないなら、そんな無謀な行為によってひき起こされる深刻な事態のために、
戦後長期にわたってその地域で日本人を我々に和解させることを不可能とし、むしろロシアに近づけてしまう
だろう。―こういう私の意見に彼(トルーマン)は完全に同意した。私はそれ(京都への原爆投下)が、要求
されている我々の政策をだいなしにする手段になってしまうだろうと指摘した。その政策とはつまり、
満州でロシアのなんらかの侵攻があった時に日本人をアメリカに同調させるということである」
(7月24日、スティムソン日記)
(Stimson's Diaries, Tuesday, 24 July 1945
Microfilm, Sterling Memorial library, Yale Univ. Vol.52)

(「資料集 原爆投下と京都の文化財」 立命館大学産業社会学部鈴木良ゼミナール編 P22-23 文理閣 1988年) 
744名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 02:28:44 ID:UIjNBlDR0
>>738
うぅん…だからその意味での陣取り合戦は、すでに1917年のソ連成立直後から
あったんだと思うんだけどねぇ。表向きは何もなくてもね。

>>739
イーザリの独断は知ってるよ。けど、戦争には命令違反がつき物だし、
爆弾落とされた当事国にとっては違反行動をも敵軍の行為として
認識される傾向がある。それは今も昔も変わらないよね。

>>740
ほんとに弾圧されてたら田もが身は論文上梓さえできなかっただろうね。
次元が違うんだよ、君が考えてるような「弾圧」と現実の言論弾圧はね。
講演の拒否レベルの圧力ならどこの民主主義国家でだって行われてるし、
それに不満なら公の場できちんと論理を以って反論すればいい。
田もが身が相手にされないのは単に其の主張のパッチワーク的性格からだよ。
言い換えれば論理的一貫性がなく心情的場当たり的だからだ。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 02:46:16 ID:oJ1dZ0Gk0
>>744
その意味での陣取り合戦ではなくて、ヤルタ会談からだろ。
冷戦の前兆は。なにもロシア革命までさかのぼれといってるんじゃない。
746名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 02:47:49 ID:oJ1dZ0Gk0
>>744
それと、ロシア革命が起こったのは1917年だが、ソ連が成立したのは1922年な。
これもそんなことは知ってるというんだろうけどw
747名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 02:56:59 ID:oJ1dZ0Gk0
1945年5月、当時国務長官代行であったジョゼフ・C・グルーがヨーロッパで諸問題をめぐる
米ソの緊張感が高揚していた時期に示した危惧。これがロシア革命以来の危惧でないことは
一読して明らかだろう。

「すでにロシアは―ポーランド、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、オーストリア、チェコスロバキア、
そしてユーゴスラビアにおいて―作り上げようとする将来の世界の原型を示している。
…ロシアが一旦参戦すれば、モンゴル、満州、そして韓国が最終的にロシアの勢力圏へと滑り落ち、
そのうち中国が、そしてゆくゆくは日本も同じ行程をたどるだろう」

Leon V.Sigal, Fighting to a Finish :The Politics of War Termination in the United States and Japan, 1945
(Ithaca: Cornell University Press, 1988) 97より引用

(「原爆投下とトルーマン」J・サミュエル・ウォーカー 林義勝監訳 彩流社 P73 2008年)
748名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 03:13:07 ID:oJ1dZ0Gk0
>>737
>>東京に投下すれば良かったのに・・・
>候補地にはなってたし

4月27日の目標地選定委員会で候補にあがったのは、東京ではなくて東京湾じゃなかったか?
東京湾、川崎、横浜、名古屋、大阪、神戸、京都、広島、呉、八幡、小倉、下関、山口、熊本、福岡、
長崎、佐世保の17地域が選出されたはずなんだが。
(「京都に原爆を落とすな」オーティス・ケーリ文芸春秋 1975年9月号)

5月11〜12日の第2回目標地選定委員会で、皇居爆撃の可能性も話し合われたようだが、それを
指してるのかね?しかしこの会議で選ばれたのは、京都・広島・横浜・小倉の4都市だし。
(「原爆投下のシナリオ」アージャン・マキジャニ、ジョン・ケリー、関元訳 教育社 P206-214 1985年)
749名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 07:59:40 ID:UIjNBlDR0
>>745-746
>それと、ロシア革命が起こったのは1917年だが、ソ連が成立したのは1922年な。
おおっと失礼。そいつは単純な間違い、すんまそん。
別に強弁する気はないけど、一国の指導者なら地政学というものを常に意識するわけで、
その意味じゃ1917年当時の革命国家の成立時から意識はしてるはずだよ。
アメリカが日本の中国利権の伸張を快く思わなかったのも、自らが中国に影響力を持つことで
利潤を得るとともに、いざとなりゃソ連の南下を防ぐ目的があったと見るのは妥当じゃないか?
特に当時の日本はまだソ連と不可侵条約を結んでなかったし、国内的にも非常に不安定な状況だったし。

>>748
なるほど。
でも東京湾と言っても広いからね、市街からそう遠くない場所に落とさなきゃ効果はないだろし、
そうなれば爆風で東京の街が破壊されるのは必至。
事実上東京と言ってもいんじゃないの?
750名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 09:53:55 ID:y0VsWE580
大強便。
751名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 11:48:13 ID:oJ1dZ0Gk0
>>749
>>743>>747を読んでも、ソ連建国以来の地政学の類ではなく、ヤルタ後に
米ソ関係が一変してると思わんかね?
ヤルタ会談での取り決めをスターリンは自分に都合よく解釈し、特にポーランド問題で
トルーマンとの衝突が決定的となった。
ドイツ降伏後の米ソ関係は、それ以前と異なるわけだ。

ヤルタ会談
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%82%BF%E4%BC%9A%E8%AB%87#.E3.83.9D.E3.83.BC.E3.83.A9.E3.83.B3.E3.83.89.E5.95.8F.E9.A1.8C
冷戦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%B7%E6%88%A6

4月27日の目標地選定委員会で東京湾があがったのは、東京湾に落として東京を破壊するのが目的ではなく、
デモンストレーションとしての示威行為が目的だった。だから、東京ではなく、わざわざ東京湾と書いてある。
この時点では、まだその可能性がさぐられていたわけ。
この考えは、6月11日のいわゆるフランク・レポートへと発展するが、6月になるとすでにグローブズら
主要指導者たちには、被害なしの示威行為として原爆を使用するというアイデアは相手にされなかった。

>The Manhattan Project (and Before)
>April 27 - The first meeting of the Target Committee was held to select targets for atomic bombing. Seventeen targets are selected for study:
>Tokyo Bay (for a non-lethal demonstration), Yokohama, Nagoya, Osaka, Kobe, Hiroshima, Kokura, Fukuoka, Nagasaki, and Sasebo
http://nuclearweaponarchive.org/Usa/Med/Med.html

>April 27, 1945 - The first meeting of the Target Committee to select targets for atomic bombing. Seventeen targets are selected for study:
>Tokyo Bay (for a non-lethal demonstration),
http://www.gaypatriot.net/?comments_popup=3284

The Franck Report, June 11, 1945
http://www.dannen.com/decision/franck.html

フランク・レポート日本語訳
http://pegasus.phys.saga-u.ac.jp/Education/docs/frankreportJ.html

あんまりしつこくなっても何なので、この辺でやめておく。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 19:00:10 ID:hyMtaDDnO

原爆はソウルに落とすべきだった。
753名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 19:06:20 ID:Zec4cq0L0
ガーアルペロビッツの本を読めば原爆投下には
なんの正当性もないことがわかる
754名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 19:50:44 ID:UIjNBlDR0
>>751
逆にオレには>>743>>747を読む限り、それがヤルタ以降のものとは思えないけどねぇ。
>>751のウィキにも「一方、イギリスにとっては、首相のチャーチルが、社会主義の拡大を
懸念していたため、共産党政権を認めることはできなかった。」とはっきり書いてあるし。
一般的な次元で対立が明らかになるのはやっぱりマーシャルプランの頃だと思うよ。
ヤルタ云々ってのはあくまで後世の歴史家の視点でしょう。
それと東京湾、示威行為にしても実際に幾許かの被害を与えないと「新型爆弾」の威力は
見せ付けられないわけで、その意味では市街地からそう遠くないところに米軍は落とす
つもりだったと思うよ。湾の真ん中に落としたって仕方ないわけで。
3月に東京東部を空襲してることを考えると、品川沖あたりが一番計画としては
ありそうじゃない?
いずれにしろ最近の歴史家に足りないのはリアリズムの姿勢だろな。
だから田もが身みたいな香具師を登場させちまうんだ。
755名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 21:36:44 ID:PqX22p4k0
広島・長崎に核攻撃して市民大虐殺とか
アメリカの歴史の汚点だな。

やる必要なかったのににね。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 22:02:53 ID:9/Lkt7eK0
>>754
> >>751
一緒に戦争やってた戦友なんだし、
欧州大陸には大量のソ連戦車軍が駐屯してるわけで、
表だった敵意は表明できないよ。

対ソ連の警戒心、敵対心は、チャーチルが先で1944年ごろか。
(もともと悪魔に例えるほどの反共だが)、
ついでトルーマンがドイツ降伏後からポツダムの間か。

チャーチルがソ連に敵意を抱いたのは、
ソ連が自由ポーランド系のワルシャワ蜂起を見殺しにして
自前の共産主義政権を立てたあたりかね。
ロンドンに自由ポーランドの亡命政府あって、
「おいおい話が違うよ。自由ポーランド師団(戦意が高く、結構強かった。)は
 何の為に戦ったの?」とめちゃ文句言ってたし。
バルカン上陸を主張したのも、ソ連より先に東欧を解放しようという話。

トルーマンも、スターリン抜きでポツダム宣言だしたあたりは、
ソ連に口出しさせたくないというのが見え見え。
757名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 00:27:37 ID:5Z8IH6eW0
君みたいなの、学生のころいたなぁ。w

特にオリジナルな意見もないし
結局それで何が言いたいのか不明なんだよな。
758名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 00:48:45 ID:9WAB5bKB0
>>757
> 特にオリジナルな意見もないし

事実の評価についてはオリジナルなことも言いうるが、
事実の有無とか時期についてオリジナルなことを言うのは難しいぞ。

> 結局それで何が言いたいのか不明なんだよな。

東西対立がマーシャルプランからだという>>754に対して、
英米で時期は違うが、もっと早いよと言う反論。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 21:38:14 ID:yNxADKtk0
そうか。
760名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 00:05:26 ID:hO1nOp+d0
>>755
アメリカの歴史の汚点だな

アメリカ人は汚点だなんて思ってませんよ
原爆投下によって大勢の命が救われたと正当化しております
ちなみにアメリカ人に原爆投下について批判するとパールハーバーを持ち出してきます
一般市民を標的にした原爆と真珠湾がなぜ同一視されるのか分かりませんが
先に手を出したのはオマエラだろ?ってことらしいです

まあ、勝てる見込みもないのに先制攻撃をやった日本軍は死ねよと個人的には思いますけど
761名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 11:00:02 ID:vhZNrU3O0
じゃあ勝てる見込みのない日露戦争をやった日本軍は?
762名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 11:36:47 ID:HwwYaLHR0
>勝てる見込みもないのに


はじめるしかなかったんだよ

お前、理由もなく殺されそうになった時、
相手が自分よりはるかに強い相手なら、勝てるわけ無いって
大人しく殺されるのか?
一切抵抗しない訳?


日本は勝てるわけ無いことは分かってた、だからなんとか話し合おうと
ても一切無視、アメリカが無視したんだよ
なら、大人しく死を待つより、戦うべきだろ。プライドのある人間なら

少しは歴史の勉強したらどうなんだ?
763名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 12:36:24 ID:iqdL4l+k0
今の北朝鮮がそうだよな。
北朝鮮が突然日本に宣戦布告なしの攻撃を仕掛けてきたとしても、悪いのは日本。
北朝鮮は戦争を始めるしかなかった。
764名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 14:46:49 ID:hO1nOp+d0
>>なら、大人しく死を待つより、戦うべきだろ。プライドのある人間なら

アメリカがいつ日本を殺そうとしたんだよw
満州から出てけ、インドシナの南半分に進駐スンナ!
守らないなら、石油を売らない!ってだけじゃん
それで日本がキレて攻撃したってだけ
>>少しは歴史の勉強したらどうなんだ?

おまえがやれよwまあ、ネトウヨさんはハルノートが宣戦布告文に見えるくらいアホだからな
そうですねー、日本は悪くない、悪くない、アメリカがみーんな悪いんですよねw
765名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 16:16:34 ID:G0ZazifE0
アメリカに罪が無く善良だったかと言うと、決してそうではない。
アメリカ側の対応も日本の面子を考えない、日本に冷たいものだったわな。

でも日本が中国イジメ(アメリカから見て)をしたり、フランスの植民地に進駐したり、
ドイツと同盟したり、いろいろアメリカの神経を逆なでにしてたわけだし。
三国同盟後の日本にやさしくするのは無理だと思う。

まあ、アメリカとしてはあれしかないだろ。
俺がルーズベルトとハルでも似たような要求すると思う。
日本政府や軍部の面子なんて知ったこっちゃ無い。
暴発して先に撃ってくれば倍返しにしてやるだけだ。

日本陸海軍の戦術能力のいくつかは誤算だったがな。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 23:48:52 ID:Js+9TgYW0
浅いねぇw

その程度の御託を並べて何か意味があるのかな。
767名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 00:01:22 ID:hO1nOp+d0
匿名掲示板で上から目線で相手を見下して何か意味あるのかな。


ああ、リアルでは踏みにじられっぱなしなプライドが満たされるんですね。分かります。
768名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 00:34:05 ID:yIO7M0JH0
>>766
で、このスレで深い書込みってどれなん?
769名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 11:11:38 ID:7xwrPY6s0
必死だなw
770名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 21:28:51 ID:mmaI6rlp0
>>756
ヤルタからポツダムへの流れってのはまだ指導者間の次元での対立に過ぎないと
思うんだよな。
体制間としての東西対立は、やっぱり戦後、早くともマーシャルプランの前後くらい
からだと思う。

>>765
なんかね…。マキャヴェリ読んだほうが良くない?
善悪という視点で政治家は動いていない。
むしろ目的の達成のためなら敢えて「悪」(それが何を意味するかは措くとしても)を
率先して実行するのが近代以降の政治だよ。
「イジメ」とか「やさしく」なんて中学生日記みたいな言葉で政治を、歴史を語るべきじゃ
ないでしょ。
771名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 00:01:00 ID:B6hJOtL2O
原爆なら朝鮮半島に落とし放題だ。
772名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 00:31:38 ID:/lqw6nNGO
政治家が善悪を指針にしようとしまいと建前や評価の基準は善悪で有りうるし、
そうでなければ人間社会の進歩も改善もない
773名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 01:22:23 ID:t4hvJV2N0
ID:mmaI6rlp0は何を言っても強弁しかしないから相手にしても無駄
774名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 02:36:05 ID:lFWHdcVT0
>>770
> >>765
> 「イジメ」とか「やさしく」なんて中学生日記みたいな言葉で政治を、歴史を語るべきじゃ
> ないでしょ。

なるほど。そんなところに引っかかってたのか。つまんね。
イジメとかやさしくというのは、表現のアヤだけどね。

やさしくというのは・・・専制君主や独裁者同士ではなく、
互いに分裂した政治勢力の綱引きの上に立つ政治家同士が外交をする際に、
相手方の支持勢力を力づけ、その面子を潰さないように配慮してやる手法のこと。
現代の民主国家間では当たり前のことだが、
戦間期の日米間ではそれが不足していたように思われる。

そのような相手国内の政治的対立状況への配慮は、
決して外交上・国際法上の義務ではないし、倫理的な義務とも言いがたいだろう。
たぶん対立状況を制御可能な状態に留めるために賢明だとは言えるだろうが。
そこでまあ、それをしなかったことを「やさしくなかった」と表現したまで。

また、民主主義国がマキャベリズムを貫徹するのは不可能だよ。
特にアメリカはそういう国ではないだろ。
誰もアメリカに理想論の愚かさを教育してやらない(やれない)のだし。。。
775名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 10:34:39 ID:imnVpD5N0
幼稚なw
776名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 17:08:28 ID:rT0QPfCt0
>>772
人間社会の進歩、ねぇ…悪いがそんなもの信頼してないのでね。
かといって既存の保守勢力はみんな糞だけど。
オレはポストマルクス主義者なんでね。

>>773
強弁ととるか認識の違いととるかは、そちらの教養の有無だろな。

>>774
「表現のあや」か、ソレ?
認識の間違い=政治感覚のなさじゃねえのか?
仮に「やさしさ」としても、アメリカは今でもそんなものを持ち合わせちゃいないし、
イギリス、フランス、ロシア、中国等、国連の安全保障理事国はどれもそんなもの
持ち合わせちゃいない。
アフガン〜イラク戦争やチェチェン紛争、ユーゴ内戦、北朝鮮やミャンマー軍事政権の存在が
いい例だろう。
平和ボケした日本の政治音痴だけがそんな蕁麻疹が出るような甘い言葉をほざいてんだ。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 21:11:54 ID:lFWHdcVT0
> >>774
10年〜20年前、ソ連崩壊前後でCISとかごたごたしてたとき、
ブッシュシニアや西側首脳たちは、ゴルバチョフやエリツィンに対して
腫れ物に触るように接してたけど、覚えてない?

もちろん、ソ連やロシアの国益やエリツィンに優しくしたかったのではなくて、
ゴルバチョフやエリツィン以上のDQNな強行派が
再び核兵器をコントロールする状況を避けたかっただけの話だが。

まあ日本帝国はソ連と違って世界を滅ぼすような核兵器は持っていなかったけど、
幸か不幸か、東アジア全域をめちゃくちゃにするくらいの組織的軍事力を持っていた。
778名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 11:27:35 ID:UVeWyJfBO
>>776
> オレはポストマルクス主義者なんでね。
マルクス主義は進歩史観そのものだろ
779名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 14:04:52 ID:RjLzMvda0
あのアメリカが問答無用で宣戦布告しなかっただけでも、日本に譲歩してただろ
そもそもアメリカ議会も国民も戦争には乗り気じゃなかった
まあ、アメリカも日本がいきなり暴発するとは思わなかったんだろうな
おかげで、パールハーバーの仇討ちという大義名分を与えてしまった
日本軍が面子を潰されたのは確かだが、もうちょっと空気読んでもらいたいもんだ
780名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 17:29:08 ID:ZD9lmHnf0
>>779
> あのアメリカが問答無用で宣戦布告しなかっただけでも、日本に譲歩してただろ

いや、それはパリ不戦条約違反だから。
正義のガンマンとしては、先に銃を抜いていただきたいところ。
781名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 17:37:40 ID:ZD9lmHnf0
>>776
> >>774
> 「表現のあや」か、ソレ?
> 認識の間違い=政治感覚のなさじゃねえのか?
> 仮に「やさしさ」としても、アメリカは今でもそんなものを持ち合わせちゃいないし、

中国国民党のロビーイングや、各種の日中戦争の報道によって、
アメリカ世論が中国を一方的被害者として同情し、日本を敵視・危険視するようになっていただろ。
アメリカ政府は民主主義国だからして、世論を無視して行動はできん。
(世論を望む方向に誘導することはあるが)

また、アメリカの世論と外交政策は中国に対して、
幻想&過剰な期待(偉大な歴史と文明、無限の市場)と、
幻滅&敵視(共産革命を輸出&野蛮な独裁国)の、両極端を揺れ動く傾向がある。

アメリカの対中政策が冷徹かつ合理的なマキャベリズムのみに沿っているなら、
日本としては予測可能性が高まって助かるんだが。。。
(日本帝国がその予測可能性を活用できたとは思わないが)
782名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 23:06:57 ID:2jg5PSR10
>>778
何で「ポスト」ってついてると思う?
アーレントやトゥレーヌのように、マルクス主義の進歩史観や労働観等を
批判しつつ、マルクスを一定度評価する立場を言うのだよ。

>>779
>もうちょっと空気読んで
国際政治にいわゆる日本的な「空気を読む」などという概念は存在しない。
各国がそれぞれの利害のために攻勢に出たり妥協したりしてるだけだ。
当時のアメリカも欧州列強に並んで中国大陸での権益を狙ってたから、それを
横取りしようとした日本を排除しただけだ。
落ち目のロシア帝国に勝ったくらいでいい気になってた日本こそ「空気を読め」って
とこだろう。

>>781
上記のような事情があったからこそ、ハーストを始めとするアメリカ・メディアは
強烈なイエローペリルのキャンペーンを張った(もちろん動機はそれだけじゃないが)。
また中国国民党側もそれを利用して日本の(そしてたぶん将来的には欧米列強の)
勢力排除を狙ったんだ。
歴史ってのはそういう風に複視的に見なきゃいかんわけで、右にしろ左にしろ、
単線的(リニアー)な歴史観ほど状況を見誤らせるものはないぞ。
783名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 23:37:54 ID:UVeWyJfBO
>>782
> アーレントやトゥレーヌのように、マルクス主義の進歩史観や労働観等を
> 批判しつつ、マルクスを一定度評価する立場を言うのだよ。

その評価はどこから来るんだよ?
評価の基準は何らかの普遍的価値だろ
それとも俺様基準で評価するのか?
普遍的価値とみなしうるものの一方の極限を善と言い、他方を悪と言うだけのことだ
784名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/08(水) 00:22:11 ID:c702v6YK0
>>783
>評価の基準は何らかの普遍的価値だろ
そもそも「普遍的価値」というものは実証可能なのか?あるいは反証可能なのか?
人は結局外在性から構成された主観でしかものを見(≠視)ることができない。
「人は自分が視た物をしか見ることができない」という社会心理学の実験通り、
個々の経験という差異は無視できないし、「わたし」と「あなた」が同一の主体では
ない以上、君の言う「俺様基準」にならざるを得ないだろう。
問題はだからオレのほうにあるんじゃなく、「俺様基準」を「自=優、他=劣」と
捉えてる君の認識構造のほうにあるんじゃないのか?
785名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/08(水) 00:37:08 ID:ri8IOUTKO
>>784
で、評価の基準は何よ?
786名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/08(水) 00:45:42 ID:RlubtlH70
>>782
ボードゲーマーでもある漏れが複眼的視点を説かれるとは…まいったね。

アメリカが中国大陸での権益って…よく言われるけど、
しかしどこまで本気だったのかね?
経済的合理性を過度に重視するのはマルキストの悪い癖だと思う。

安全保障、恐怖、誤算、威信、幻想、宗教、正義など、
もろもろの非経済的要素が戦争を決意させることもあるだろ。

人間が合理的だとしたら、
それは脳内の精神的満足度において合理的なのであって、
経済的合理性のみに基づいて行動する人間など居ないよ。
787名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 13:58:55 ID:9btqUm900
>>784
誰の?オレの?
マルクスが為したことはいくつかあるけども、その中で特に重要なのは、ひとつには
共産思想に科学を持ち込んだこと、そしてもうひとつはヘーゲル的歴史観(ヘーゲル弁証法)に
異議を唱えたことだ。
有名な5段階説にしても暴力革命論にしても、マルクスはそれが絶対だとは言ってないし、
また但し書きのようにしてそのことを断っている。
それは科学者(歴史学もひとつの科学なわけだからね)としての姿勢の堅持だし、その意味で
マルクスは評価されてしかるべきだと思う。
レーニンを始めとするその後のマルクス主義者たちはマルクスのそうした部分を軽視してたから、
ポストマルクス主義者は総じて彼らを批判してるわけ。

>>785
>経済的合理性を過度に重視する
別に過度に重視はしてないけど、あの戦争に関する限り、経済が利害対立のひとつの要因だったのは
たしかでしょ。日本も石油がほしくて南進したんだし。
それに経済と社会、それに政治ってのは密接に結びついてるわけで、「非経済的要素」と
簡単に分けることはできないよ。
16〜17世紀ヨーロッパの宗教戦争だってそのとおりだし、戦争ではないけどもいわゆる「魔女裁判」だって
政治的経済的社会的要素が複雑に絡み合ってる。
それと「経済的合理性を過度に重視してる」とマルクス主義者を批判したのはアーレントを始めとする
他ならぬポストマルクス主義者なんだけどね。
>>782に「労働観等を批判し」と書いたのにはそういうのも含まれてる。
もちろん保守陣営からの批判もあるけども。
いずれにしろ「政治」も「経済」も「社会」も、それぞれがそれぞれに影響しあって「歴史」を
構成してる。そのことは無視できないでしょ。
788名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 15:11:01 ID:PLVjG7AjO
>>787
「共産思想」とか「科学」とか普遍的価値とみなしうるものを
用いずには評価出来んだろ
789名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 18:22:13 ID:cjgrRtVm0
>>782 当時のアメリカも欧州列強に並んで中国大陸での権益を狙ってたから

まあ、先の大戦で唯一アメリカざまあみろって思うのは中国が共産化したってところだな
そのおかげで、アメリカは朝鮮戦争とヴェトナム戦争において共産中国と向い合うはめになった
しかもどっちも勝てなかったしw
790名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 01:17:19 ID:KaYFgfWO0
>>788
>みなしうるもの
みなしうるんじゃなく、みなすように取り決めてんだろ、国家や社会によって。
だからこそ「狂気」(これもまた「普遍的価値」だな)が生まれうる。
もっと言えば、これらは「普遍的価値」なんかじゃなく単なるコード(記号)だ。

>>789
日本軍も最終的には八路軍に勝てなかったわけだが。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 12:00:13 ID:NqZI0qRr0
中国共産化はアメリカにとって大誤算
そもそも、日本の侵略から中国を守るというお題目で戦争したのにも関わらず
当の中国が共産化しちまった
これによって、アメリカは日本を共産陣営の最前線として重視せざるを得なくなった
最初は日本を重商業国家として再生するつもりはなかったのにね
792名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 15:06:45 ID:KaYFgfWO0
なんか見過ごされがちだから一応書いとくけど、当時の日本の中国侵略に批判的だったのは
何もアメリカだけじゃないわけで、リットン報告を受けた国際連盟加盟各国が日本を非難、
議決結果(賛成4、反対1)を受けた松岡洋右がその場を退場、連盟脱退したんだってことは
忘れちゃならん事実だよ。
「鬼畜米英」とは言えど、太平洋戦争当時の日本が相手にしてたのはいわゆる「ABCD包囲網」。
すなわちAmerica、Britain、China、Dutch。
ほかにもインドシナの宗主国だったフランス、オーストラリア、東南アジアの各レジスタンス、
連合国側についた各地先住民など、「敵」は至るとこにいた。
あと当時のアメリカは連盟には参加してなかったこともちゃんと認識しとかないとね。
793名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 15:43:19 ID:lVU8VGU+0
正しいかどうかという問題じゃないだら。

歴史上の出来事で何が正しくて何が正しくなかったか。

判別して遊ぶのは暇人。
794名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 16:27:22 ID:H31V+8wL0
>>793
戦争に善悪がなかったのは、ウェストファリアからベルサイユまで。

第一次大戦の惨禍をうけた戦争違法化とともに、
正しい戦争と不正の戦争が区別されるようになってる。

で、侵略戦争は不正の戦争に区分される。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 22:02:07 ID:lVU8VGU+0
侵略戦争の定義を知ってて言ってる?

定義を言ってみ?
796名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 22:16:06 ID:J0jjIvcR0
正しいかどうかなんてどっち側にいるかで変わるんじゃないか?

あと、正しいの定義による
797名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 22:19:51 ID:J0jjIvcR0
>>795

戦争仕掛けた側が「これは侵略戦争だっー」と叫びながら突っ込む戦争
798名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 22:32:00 ID:lVU8VGU+0
じゃ歴史上どれが侵略戦争?
799名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 00:19:28 ID:knHKt4Ei0
自分の土地でもないのに、勝手に国家建設したら侵略戦争だよw
満州が漢民族の土地じゃないからって日本が勝手に国家つくっていいわけないだろw
北海道によその国が勝手にここはアイヌ人の土地だったから、アイヌ国家を樹立します!
って言ったら、それを受け入れるのか?
800792訂正:2009/07/12(日) 00:36:07 ID:Fo3OAqF00
>議決結果(賛成4、反対1)
→ 議決結果(賛成42、反対1)

>>796
近代以降の戦争ってのは無秩序に行われてるわけじゃなくて、一応自然法概念による
国際法に従って為されることになってる。
だからそれに違反した国は裁かれるというのが建前になってるわけだし、その意味じゃ
日本の侵略行為は裁かれてしかるべきでしょ。
同時にアメリカの原爆投下、ソ連の不法占拠&シベリア抑留も本来なら裁かれなきゃ
いけないものだとも思う。
少なくとも一定の妥当性が認められてる法には誰であれ服さなきゃならないはずだし、
それを無視して政治的な力の論理を重視するなら、中〜近世のヨーロッパと同じ轍を
踏むことになる。
801名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 10:38:21 ID:NP0a1CF10
>>799
国家建設が侵略戦争?なんだそりゃ。

質問の答えになってないだろ。w

どれが侵略戦争?
802名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 13:30:32 ID:knHKt4Ei0
>>801
おまえに答えてねーよ
質問しかしねーくせに、ケチしかつけねーアホにはなw
バーカw
803おどびん:2009/07/12(日) 14:14:51 ID:LuVvpZW10
 米国が原爆を日本に使うとしたのは終戦の前年1944年、まだドイツ日本がともに米英の敵として戦っていた時で、米英首脳は会談で「原爆は完成したら日本に使用」と決めて覚書に書いた。このハイドパーク覚書にはドイツの文字は無い。
 そして覚書の原文は実は「日本に使用」ではなく「日本人に対して使用」against the Japanese だ。米国はなぜ原爆をドイツ人に対しては使わず、日本人に対してだけ使うと決めたのか。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 14:44:28 ID:NP0a1CF10
>>801
ぷw
805名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 14:46:42 ID:NP0a1CF10
>>802
ぷw

だった。
てゆーか、日本語になってないし。w
806名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 15:41:41 ID:t/Sp3goI0
>>803
正確な事は知らんが、それって対独戦の勝利にめどがついた後の話でしょ?

つまり、原爆の開発が完了する前に、ドイツとの戦争は終わる。
しかし、日本との戦争はまだ長引く。
単にそう予測した結果では?
807名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 15:47:14 ID:uqVR1pqu0
第一次大戦の惨禍をうけて、「戦争は悪だ」という観念が再び生まれた。
これを条約で違法としたのがパリ不戦条約。
だが、国家の生存権、自衛権を否定するには至らず、
侵略に対する自衛戦争は認められている。

A-B間で戦争が発生しているとすると、以下のことが言える。
@戦争は理由がどうあれ悪であり違法である。
違法を生み出した国はその責任を負うべき。
AA国が侵略を行い、B国が自衛で受けて立っている場合、
A国が侵略戦争を行ったとして違法の責任を負う。

この@とAを接続する侵略戦争の定義は、
「戦争を生み出した側の戦争」ということになろう。
具体的には、計画的な先制攻撃を行った側の戦争。

ただし、国家の自衛権・生存権は認められるところ、
生存権を守るために先制攻撃以外の方法がない場合に
やむをえず行った先制攻撃まで違法とされるべきではない。
そのような戦争の責任は、そのように追いつめた相手側にある。
(自衛戦争権の濫用か)

まあ、この辺は、学校の教室でのルールと同じだろ。
一般論として「暴力・ケンカは悪い。」
教師は、ケンカを抑止するため、「先に手を出した側が悪い」というルールを作る。
但し、相手が先に手を出さざるを得ないように敢えて追いつめた場合、
そうやって追いつめた側がケンカを作り出したと言えるから、
「先に手を出した側が悪い」というルールは適用されない。
808名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 16:14:58 ID:NP0a1CF10
自衛戦争ってのは、自分で「これは自衛だ」って言ったらいいんでしょ?

つまり侵略か自衛かなんてあまり意味のない分類。
現実には勝った方が決め付けて終わり。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 17:46:16 ID:t/Sp3goI0
>>807
>>808

一般的な解釈としては、
(1)何らかの甚大な攻撃を受けた後に、初めてそれに反撃するのが自衛戦争。
(2)ただしその武力行使は、自衛の範囲にとどまる必要がある。

と、そういうことですよ。要するに。
ただし、それぞれについて厳密な規定があるわけではなく、
そこに解釈が分かれる余地があるわけですけどね。



>>807
自衛を目的とする先制攻撃は、<予防戦争>に当たります。
それは自衛戦争とは異なり、正当とは見なされません。


>>808
例えばイラク戦争を思い出してください。
これについてアメリカは、自衛戦争だなんて主張していないはずですよ。
イラクから攻撃を受けていない以上、そう主張するのは不可能なんです。
810名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 18:06:21 ID:NP0a1CF10
大量破壊兵器があるというのが戦争開始の口実だったが?
811809:2009/07/12(日) 19:51:18 ID:t/Sp3goI0
>>810
それは国連決議違反ということでしょ?
自衛戦争とは、完全に別物ですよ。
812名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 20:23:41 ID:NTVnxDIeO
日本政府は現行憲法下でも予防的先制攻撃は可能とふざけたことを言ってるがね
813名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 21:19:09 ID:NP0a1CF10
なるほど。

しかし現実はそんな細かい定義おかまいなしに、
腕力で片付けられていくんだが。
814名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 21:44:47 ID:YKZgjvA4O

勝てば官軍
負ければ賊軍

しかし官軍の戦争犯罪も裁かれるべきだ。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 21:47:21 ID:YKZgjvA4O

原爆投下は明白な戦争犯罪。
非戦闘員の無差別大量虐殺。
パールは正しい。
816名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 23:14:18 ID:uqVR1pqu0
>>809
> >>807
> 自衛を目的とする先制攻撃は、<予防戦争>に当たります。
> それは自衛戦争とは異なり、正当とは見なされません。

一般的にはその通りだが、交渉の時間的余裕が無く、
予防的先制攻撃以外に害を避ける方法がない場合というのは、理論上あり得る。
相手方が、核攻撃の命令が出て核ミサイルへの燃料注入を行っているとか、
攻撃命令を受けた奇襲部隊が公海上を進撃中であるとかね。

まあ、攻撃命令に従って軍隊を組織的に行動させた時点で、
(国境を越えず弾丸を撃っていなくても)
侵略戦争開始と前倒しする解釈も可能だろうが・・・
自国領内での動員や攻撃準備は予備行動であって、
戦争行為とまでは言い難いのではないか?
817名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 09:44:55 ID:0wN2HdEZ0
勝った方の戦争犯罪を裁くには、


次、勝つしかない。



818名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 10:27:49 ID:iFU0OZ4F0
それができないから、こうしてアメリカの属国になってんじゃないの?
ってゆうか、はっきり言って日本喧嘩売りすぎ、中国・ロシア・アメリカと
世界でも指折りの大国と戦争してんだもんな・・・・
819おどびん:2009/07/13(月) 15:46:58 ID:Y+gvMvT30
No.806 への回答。覚書の時、対独戦はノルマンディ上陸、対日戦はサイパン
攻略。優劣なし。むしろドイツのV2ロケットで英国は困っていた。かりに対独
戦終結を予想しても外れたらどうするか。その備えをしないと不完全。そもそ
も兵器は勝つためのもの。ドイツに使い日本に使わぬ、あるいはその逆などで
兵器使用を制限するのはだ矛盾。軍事以外の理由、人種差別で制限したのだ
820おどびん:2009/07/13(月) 16:06:54 ID:Y+gvMvT30
広島の原爆慰霊碑「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」これは
奴隷の卑屈な媚び以外の何物でもない。ドイツ人でなくユダヤ人だからアウシ
ュビッツの虐殺。ドイツ人でなく日本人だから原爆。最大の侮辱だ。それに対
して日本人は、あんな反応しかしない。米国の黒人は奴隷制度に怒った。そし
て奴隷廃止に進んだ。日本人はまず怒れ。そして核廃絶に進め。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 20:56:27 ID:52t6wDBJ0
>>819
> 兵器使用を制限するのはだ矛盾。軍事以外の理由、人種差別で制限したのだ

不発の時に、拾われてコピーされるのを恐れてたんじゃないの?

VT信管も対日使用は1943年1月からだが、
対独使用は1945年に入ってからのはず。
(もうコピーする時間的余裕がないとの判断)

まあ対日使用はもっぱら海上で自艦隊上空だから、
敵に拾われる恐れはほとんど無かったけど。
822おどびん:2009/07/13(月) 21:44:09 ID:7fQhL7HQ0
私はVT信管なんかの話をしているのではない。V2ロケットと言った。これはド
イツのフォンブラウンのロケット。ミサイルだ。後に人工衛星になった。V2ロ
ケットでロンドンは恐怖に包まれた。それより皆さん、アメリカにあれだけ人
種差別扱いされて平気なんですか。米本土で戦時中、日系米人は人種差別で強
制収容され、今、謝罪を得た。日本人は原爆で米政府から謝罪を得るべきだ。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 22:04:58 ID:IsxCPjg60
謝罪をしてもしなくても、
あんなことをした国がまともな未来を築くことはまず不可能。
思えばかわいそうな国だ。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 22:24:23 ID:iFU0OZ4F0
>>日本人は原爆で米政府から謝罪を得るべきだ

当の日本政府がその気ぜんぜんないからね。無理でしょ
そもそも、戦後日本はアメリカの犬に成り下がることで、冷戦時代をやり過ごすことにした
つまり、アメリカの政治・経済・軍事的な恩恵を得ることで発展することに決めたのだ
あやまちは繰り返しませんなどと言って自分を慰めてお茶を濁すことを選択し経済的な繁栄を得たのだよ
まあ、そのせいで誇りもクソもない経済だけの国になったけど
825809:2009/07/13(月) 23:12:44 ID:0gYKt5Zn0
>>813
話は戻りますけど、>>808は正しくないって事ですよ。

とりあえずそれを指摘して差し上げようと思ったんですが、
余計なお世話でしたか?
826809:2009/07/13(月) 23:13:41 ID:0gYKt5Zn0
>>816
そうお分かりなら、これまた余計なお世話だったかもしれませんね。
ただ、理論と現実は相違するはずですよと、一応……

また、>>807
>ただし、国家の自衛権・生存権は認められるところ、
>生存権を守るために先制攻撃以外の方法がない場合に
>やむをえず行った先制攻撃まで違法とされるべきではない。
>そのような戦争の責任は、そのように追いつめた相手側にある。
というのも、現実にはありそうもない話と思いますが……
827806(809):2009/07/13(月) 23:15:52 ID:0gYKt5Zn0
>>819
失礼ながら、貴方は軍事知識が全くないようですね。

第一に、ノルマンディーとサイパンは全く相違しますよ。
まあ、細かく説明するのもスレチかと思いますので、とりあえず、
地球儀でも世界地図でもじっくり眺めてみてください。
それで違いのひとつは分かるはずですよ。

それから、V2号は、実はたいした戦果を上げていませんよ。
この程度のこと、ちょっと調べれば分かることのはずですが。



まあとにかく、事実としてノルマンディー上陸作戦後、
アメリカ・イギリス軍は順調に快進撃を続けました。
そのため、「戦争はもう終わりだ」という空気が、広まっていたんです。
「クリスマスまでに戦争は終わる」なんて、お目出度い空気が。

これに対し、太平洋の方では、サイパンを奪取した後も、
ここまで順調には進まなかったでしょ?
「クリスマスまでに戦争は終わる」なんて、太平洋の方では、
まったく言われていないはずですよ。
828806(809):2009/07/13(月) 23:16:54 ID:0gYKt5Zn0
>>819
>>820

また、根本的な話として、ですね。

アメリカは、人種を考慮して原爆使用を控えるような、
甘ちゃんでしょうかね?

もしそう思っておられるなら、ずいぶん平和ボケが進んでいるのでは、
ないでしょうか?
829806(809):2009/07/13(月) 23:17:51 ID:0gYKt5Zn0
>>823
それは偏見というものでしょうね。

そして私としては、
たぶん、アメリカより日本の没落の方が先のような気がしますね。
昨今の政治を見ていますと。
830806(809):2009/07/13(月) 23:19:16 ID:0gYKt5Zn0
>>822
>>824
私としては、謝罪を求めることには反対ですね。
ただし、個人としてそうなさるなら、どうぞ御勝手に。
批判はするかもしれないけど、止めやしません。

そもそも、<昨日の敵は今日の友、今日の友は明日の敵>
というのが、この世の習いです。

だから、たとえ昨日の敵であっても、
今現在は友(ただし、イコール明日の敵ですが)である以上、
無用の非難を行うべきではない。

つーか、アメリカでは、いまさら従軍慰安婦の謝罪を求めたりする人が、
いるわけでしょ。
私としては、「なんつー幼児的なことをするんだ」と呆れかえりました。
それ、もっとも重要な同盟国の一つに対し、やることじゃないですよ。

私としては、日本にそういう幼児的な行動は、とって欲しくないです。
831名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 02:19:35 ID:sqw04thy0
>>826
> >>816
> そうお分かりなら、これまた余計なお世話だったかもしれませんね。
> ただ、理論と現実は相違するはずですよと、一応……

もちろん。ただ、私が予防攻撃を正当化する趣旨で後者の留保を置いたと思うなら、それは逆。
許される緊急予防攻撃の範囲をあらかじめ限定するのが趣旨。

「真珠湾攻撃は追いつめられた結果のやむを得ない反撃だ」という主張や、
今後あり得る北朝鮮の暴発の正当化を封じる意義がある。

日本帝国には交渉の余地があったし、
(日本国内の政治力学の上で、事実上、選択の余地が無くなっていたとしても)
アメリカなりABCDなりが日本帝国の抹殺・無力化を目的としていた訳でもなく、
単に中国や東南アジア植民地への侵略を中止しろと言っていただけだから、
いきなりの先制奇襲攻撃は正当化できない。

北朝鮮も同じ。北朝鮮への経済制裁は、
北朝鮮という国家や政府の転覆や支配を目的とするものではない。
832名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 08:56:22 ID:QDMIoaM70
>>830
それ、もっとも重要な同盟国の一つに対し、やることじゃないですよ。

そもそも同盟国と思ってないんじゃないの
何でも言うことをきく便利な奴隷って思われてるんじゃ・・・
833名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 22:58:50 ID:bW95uj+m0
>>829
底が浅いねぇ。w

あと100年たったらわかるよ。
834806:2009/07/14(火) 23:19:08 ID:JFbVOx/j0
>>831
どうやら、余計なお世話だったようですね。
失礼しました。
835806:2009/07/14(火) 23:20:55 ID:JFbVOx/j0
>>832
僭越ながら。

そもそも国家戦略の見地からは、利害関係がすべてなんですよ。
利害が一致する場合は、友好関係。しかし対立する場合は、敵対関係。
おおざっぱに言えば、ただそれだけのことでしてね。

それはすなわち、たとえ殺してやりたいほどに悔い相手でも、
利害が一致する限りは、友。
逆に、いかに愛してやまない相手でも、利害が対立するのなら、敵。

だから、アメリカが腹の中で、日本を奴隷と思っていようが、
ポチと思っていようが、そんなことはどうでもいいんですよ。
肝心なのは、利害関係オンリー。国家戦略の見地からはね。

そして現状において、日米は互いに互いを必要としている。
したがって、日米は重要な同盟国の間柄ってことです。

そして日本にしろアメリカにしろ、その言動は世界から見られている。
だから同盟国には、きちんと同盟国としての対応をしなければならない。
でなければ、国家の威信と信用に傷が付き、大きなマイナスになる。



つまり私に言わせれば、「同盟国と思っていない」なんて台詞が、
そもそも的はずれです。

単にそうすべき必要があるから、同盟国としての対応をするだけのこと。
それは決して、友愛の情故ではない。
それが、国際政治ってものです。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 10:57:49 ID:vr2u1RMx0
ははは。w

中学生の宿題レポート、、、かな?
837名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 12:51:40 ID:DA9FrncRO
>>835の言ってることは正論じゃん。
中学生はお前だろ>>836

講和条約結んだんだから、原爆投下のことでアメリカを責めちゃいけないよ。
勿論、日本の過去も責めちゃいけないよ。

全て歴史上の出来事さ。

838名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 13:23:55 ID:6GGVPyECO
> つまり私に言わせれば、「同盟国と思っていない」なんて台詞が、
> そもそも的はずれです。

幼児的というのは的外れではないのか?
君に言わせれば「同盟国と思ってない」というより「幼児的」なんだろ
幼児的のほうが酷いな

> それ、もっとも重要な同盟国の一つに対し、やることじゃないですよ。

> 私としては、日本にそういう幼児的な行動は、とって欲しくないです。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 21:24:26 ID:e956NCFD0
>>837
そうか。小学生から見たら中学生でもレベルが上すぎるもんな・・・。
840835:2009/07/16(木) 22:53:36 ID:dZ//7L5h0
>>837
これはどうも。痛み入ります。

とはいえ、私としては、スルーするつもりでいたんですが。
841835:2009/07/16(木) 22:55:10 ID:dZ//7L5h0
>>836
では改めて、まじめに。

そもそもの話、<批判>と<中傷>は違います。
きちんと筋道立てて「ここがこう間違っている」と指摘するのが<批判>。
それが伴わない悪口が、<中傷>。

そして>>836は、筋道も何もないただの悪口ないし揶揄ですから、
中傷に当たりますね。

そして中傷とは、自分自身の人間性の下劣さ、および知性の劣悪さを、
自ら示す行為に他なりません。
優れた人間性を持つ人物なら、他人の悪口を言ったりなんか、しませんしね。
また、高い知性の持ち主なら、堂々と相手を批判できますから、
わざわざ悪口など言う必要もない。

つまり>>836のような書き込みは、自身は本当に低レベルな人間なのだと、
自ら白状する事に他なりません。
いかに匿名掲示板とはいえ、
わざわざ自分で自分の恥をさらすこともありますまいに。
842835:2009/07/16(木) 22:55:55 ID:dZ//7L5h0
>>838
そんな書き方じゃ、何だどうだと言いたいのか、全然分かりませんよ。

書き込みをする際は、まず下書きをして、それをじっくり推敲し、
他人が読んでも分かりやすい配慮をしてからに、しましょう。
それが、掲示板の常識ってものですよ。

それから念のためお聞きしますが。
貴方、私が何を指して「幼児的」と述べているか、きちんと把握してますか?
そこからして、どうも怪しいように思うのですが。
843835:2009/07/16(木) 22:59:02 ID:dZ//7L5h0
>>839
そんなこと書き込んでても、なんにもなりはしませんよ。
それって、自分のおつむのレベルを、自分でさらしているだけですよ。

ねえ。もうちょっと上向いて生きましょうよ。
844名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 00:07:07 ID:q7n7UrJN0
>>841
学問板だから真面目な情報提供や議論が長くなるのはやむをえんが、
他人に無価値な応酬を長文で書くのはちょっと。

なるべく短くレスするのが2ちゃんの流儀・美学だし。
845名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 00:17:18 ID:q7n7UrJN0
>>837
それにしても卑屈な態度やな。

日本にとってアメリカが重要な同盟国なのと同様、
アメリカにとって日本は重要な同盟国だよ。
そう簡単には切れないよ。

ポリシーというか、普遍的な正義論に基づいて正々堂々と原爆投下を批判すれば、
それでアメリカが日本を切り捨てたりはしないよ。
むしろ、アメリカ人の感覚からすると、
うわべで従いながら面従腹背で復讐の機会を狙っているという方が、
軽蔑され、危険視されそうな気がするんだが。

まあ、日本がいくら非難したってアメリカは謝罪しないだろうし、
そのへんの現実認識は必要だろうが。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 09:48:38 ID:DtdWJr6K0
>>843
そっくりそのまま君にあてはまるじゃん。w
847名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 15:24:32 ID:RHc/Q45tO
>>842
慰安婦非難決議について、同盟国に対してやることじゃないと
おまえはそれを幼児的だと
一方のヤツは同盟国と思ってないだろうと
で、「同盟国と思ってない」はおまえに言わせれば的外れで「幼児的」だと言うんだろ
848名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 15:30:55 ID:RHc/Q45tO
ちなみに元は>>830
どうみても慰安婦非難決議を幼児的と言ってる
849名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 19:39:44 ID:TQJgR6S6O
> 要するに米国が最後のカードを切ったんだろ> いくら国力のある米国でも、二正面戦争していれば戦費も底をつく
> 本土決戦は日本人の資質からして、絶対にやりたくなかった
> ただし、ヤルタでソ連に協力を頼んだ
> だけど、戦後の日本に対する占領政策は独占したい
>原爆実験成功、ゴーサイン
結論
戦略としては理解できるが、人道的には許せない
850841:2009/07/17(金) 23:47:37 ID:2JaJR28H0
>>844
おや、これはどうも、失礼しました。
私としても、当初はスルーするつもりだったのですが……
851830(835):2009/07/17(金) 23:50:00 ID:2JaJR28H0
>>847
>>848
国語力の無いお方だ。
そんな主語述語もはっきりしないような文章を、
他人が読んで分かると思うんですか?

またそれ以前に、貴方、私が>>830>>835で記したこと、
まったく理解していないんじゃ、ないですか?
852名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 01:33:27 ID:k+buiU+ZO
>>851
だからおまえは慰安婦非難決議は幼児的だと言うんだろ>>830
853名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 20:40:20 ID:WVYF5hou0
>>849
>>戦略としては理解できるが、人道的には許せない

そりゃ、落とされたほうにしてみれば戦略だからって言われても納得できるわけないわ
結局のところいくら理屈では正しかろうと、死ぬのはこっちのほうだからな
854830:2009/07/18(土) 22:08:37 ID:PEKO9bTC0
>>852
もっとがんばりましょう。

貴方、主語述語って何なのか、分かってます?
>>851の書き込みの。
短く区切れってことじゃ、ないんですよ。
855830:2009/07/18(土) 22:11:24 ID:PEKO9bTC0
>>845
私の書き込み、>>830>>835からお分かりでしょうけど、
私としては、いまさら原爆の謝罪を求めるのは、反対ですね。
それは結局、アメリカの神経を逆なでするだけで、
日本に何のメリットももたらさない。
ならばそんなこと止めとけよ、というのが戦略的な見地からの結論ですね。

それからひとつ、指摘。
アメリカがいきなり日米同盟をお仕舞いにする事は、確かにないでしょう。
けど、ちまちまとした冷遇策をとってくる可能性は、考慮すべきですよ。
もしくは、何らかの優遇策の中止とか。
この世の物事は、<全か無か>で割り切れるほど、単純ではありません。

また私としては、>>837が特に卑屈とは思いませんね。
この世のならいってものを悟った台詞でしょう。
856830:2009/07/18(土) 22:12:17 ID:PEKO9bTC0
>>849
>>853
この世の物事は、<善>と<悪>に二分できるほど単純じゃありません。
大体にして、善と悪の両方を含んでいるものとか、
見地が変われば悪に見えたり善に見えたりするものとか、
そういうものばかりですよ。

そして原爆だって、アメリカ側の主張としては、
「それこそが日米双方の犠牲を最小にしたのだ」
ってのが、あるわけでしょう。

原爆を使わなかったら、日本本土で決戦をしなければならなかった。
そうなっていたら、日米双方に多くの犠牲が出た。
だから、原爆は犠牲を最小にしたのであり、だからその使用は正しい。

と、そのような主張が。
とりあえず、その賛否はさておくとしても。



……といいますか、当時、原爆を天佑のように思った日本人がいたのも、
事実なんですよ。
「これで戦争を終わらせることが出来る。日本は救われた」とね。
857名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 23:34:49 ID:xypYMbIf0
うん、だから言ってやれよ。そういう連中に。



この世の物事は、<正しい>と<正しくない>に二分できるほど単純じゃありません。

858名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 02:48:54 ID:BVd36O0vO
>>854
おまえが頑張れよ
これを要約してやっただけだ

> つーか、アメリカでは、いまさら従軍慰安婦の謝罪を求めたりする人が、
> いるわけでしょ。
> 私としては、「なんつー幼児的なことをするんだ」と呆れかえりました。

明らかに慰安婦非難決議は幼児的だと言ってるな
馬鹿が考えたふりしてもあっさりボロが出る
859名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 05:57:03 ID:CrAQgQymO
ところで、今の核の破壊力はどれぐらいなんだろう?
怖いから考えるのは止めた
860名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 09:16:42 ID:kPHJVlxS0
従軍慰安婦の問題は、事実誤認に基づいてることだろ。

原爆については、戦略的に投下しないという選択肢がありえたのか、、
また、原爆が戦争終結を早めて多くの命を結果的に救ったという問題がある。

まず、敵国の人命に対する保護義務は無いといえない。
捕虜虐待、民間人への無差別爆撃を禁じる条約は敵国の人命も不必要に犠牲にしないことを求めている。
そして、広島長崎あわせて20万〜30万の老若男女を犠牲にすることを
正当化できる戦略目標は、それを超える人命を救うことだけだろう。
ソ連に対する戦後世界での優位などは、数万の子供たちの死を前にしては問題にならん。

そこで、戦争終結を早めて本土決戦を回避した点だけが問題になる。
たしかに、結果的に原爆が戦争の早期終結に最速・最適だったかもしれない。
しかし、原爆投下以外のすべての手段を尽くしたとはいえないため、アメリカはそれを証明しきれない。
少なくともそういった他のすべての手段…少なくとも現実的で容易に行えた手段については…
試す努力義務を怠ったとはいえる。
861名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 21:51:40 ID:sqnIDA/80
>>860
ポツダム宣言に国体護持を書いておけばね・・・

それに本土決戦なんてしなくても海上封鎖で終わりなんだし。
862830(856):2009/07/19(日) 22:38:14 ID:brYVbWqt0
>>857
それ、いわゆる<脊髄反射レス>でしょ?
もっとがんばりましょう。
863830:2009/07/19(日) 22:39:00 ID:brYVbWqt0
>>858
ヒント。
私はどのような筋道から、そのように述べているのでしょう?

もっとがんばりましょうね。
864830:2009/07/19(日) 22:40:19 ID:brYVbWqt0
>>860
原爆がハーグ条約違反に当たること自体は、確かでしょ?
少なくとも、そう認めるのが多数派であるはず。

そしてそれは、戦争終結を早めるためという理由では、正当化されません。
少なくとも、そういう解釈が妥当かと。
865830:2009/07/19(日) 22:41:08 ID:brYVbWqt0
>>864の続き。

けれども戦争という極限状態においては、
時に違法な行為が行われるのも、やむを得ないことでしょう。

とどのつまりは、たまたま原爆を使ったのがアメリカだったってことで、
もし立場が逆だったら、使っていたのは日本側です。
日本も原爆の研究はしていましたからね。

要は、ルール無用・情け無用ってのが、戦争の実態です。

だから戦争が始まってしまったら、
相手がそうしてくることは覚悟していなければならない。
そうできない何らかの理由がない限り、そうしてくるものと。

逆に、もし必要があるのなら、自分もそうしなければならない。
それが、いかに卑劣な行為・非道な行為であろうとも。

だから、そうされること、そうすることが嫌なら、
初めから戦争なんか、しちゃいけないんですよ。
866830:2009/07/19(日) 22:43:42 ID:brYVbWqt0
>>865の続き。

>>860さん。
話は変わりますが、具体的には当時、
アメリカはどんな手段を取り得たと思いますか?
特に「現実的で容易に行えた手段」とは、どんな事でしょう?
867名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 01:51:19 ID:3X1JBRrSO
>>863
> ヒント。
> 私はどのような筋道から、そのように述べているのでしょう?
「幼児的」を論証してる筋道なんぞねえよ、低脳
868名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 10:16:07 ID:D5n8DKTg0
>>862
いや、むしろがんばるなって言ってるんだよ。w
君の議論は根本的に無意味だと指摘してるんだから。

ゆっくり休めよ。連休なんだし。
869名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 10:23:26 ID:dkpcPRVU0
>>866
861参照w
870860:2009/07/20(月) 22:13:20 ID:xe9boM6n0
>>866

まあ>>869の通り。
ただ、日本側要求の国体護持は、
統治権を天皇に帰する天皇大権のそのままの保持のことで、
さすがに認められないだろう。
しかし、他の立憲君主国同様の民主制と共存しうる天皇制であれば、
その廃止までは要求しない・・・とかなんとか。結局廃止してないんだし。

あとは、原爆投下についても、より人口が少なく、東京に警告しうる地域・・・
たとえば九十九里浜や東京湾への威嚇的原爆投下など。
まあ、実戦投入可能な原爆が2発しかない状態で1発を威嚇に使うのは厳しいが、
威嚇に使うくらい余裕があると言うハッタリに受け取られるかもしれんし。
871名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 22:18:50 ID:C+q17CMa0
まったく無意味な憶測。w
872860:2009/07/20(月) 23:46:08 ID:xe9boM6n0
>>871
うん。しかし・・・
思考停止して原爆投下・民間人大量殺戮は絶対悪で許されないと主張するのでもなく、
あるいは逆方向に思考停止して戦争にも原爆にも善悪などないとあきらめるのでなく、
当事者の利害・倫理観と、回避可能性・他行為可能性を前提に
当事者の選択を批判するためには通らざるを得ないリスク。

現実の選択・結果と、選択されず起きなかったことを比較して、
よりよい…選ぶべき選択肢が他にあったと言わねばならないのだから。
873830:2009/07/20(月) 23:48:22 ID:BxXK1URo0
>>867
察しの悪いお方ですねえ。
874830:2009/07/20(月) 23:49:54 ID:BxXK1URo0
>>868
まあとりあえず、こちら>>841をどうぞ。
貴方のそういう書き込みは、自身の恥をさらすだけですよ。
どうせ聞かないでしょうけど、一応、ご忠告しておきます。
875830:2009/07/20(月) 23:51:22 ID:BxXK1URo0
>>870
とりあえず、お答えいただき、ありがとうございました。
ついでに>>869さんへも。

ただ、国体護持(ないし、それに近い提案)は、
アメリカにしてみれば、政治的に不可能じゃないでしょうか?
アメリカ国内は、日本に懲罰しろ!といきりたってましたし。
だから、後でなし崩し的に存続させることは可能でも、
事前に保証することは、無理かと。

また海上封鎖だけを続けるのも、政治的に無理かと。
何やってるんだ!さっさと戦争を終わらせろ!となるでしょう。

そしてどのみち、これらだけでは日本軍は武器を捨てないでしょう。
おそらくは。


私的には、唯一実行可能なのは、よく言われることですが、
脅しとしての原爆使用だけじゃないかと思います。
どこかの日本近海あたりへの。

ただ、限られた原爆をそう使うのは、軍事的にはどうなのか?
ではあるわけですけど。
876830:2009/07/21(火) 00:02:10 ID:b3E/ynKQ0
>>872
多少、意見の相違するところもありますが、
全体的としては、だいたい同意です。(たぶん)。

そもそも歴史を学ぶひとつの動機は、
そこから教訓を引き出し現在に生かすことであるはず。



ただ、戦争に関して言う限り、
戦争そのものを回避するのが最善なんです。
戦争がなければ、原爆の使用も有り得ないこと、確かでしょう。

だから、もしとことん突き詰めるなら、
なぜ戦争は始まってしまったのか?
なぜ回避できなかったのか?
というところに行き着くべきかと。

この点、余計なお世話かもしれませんが、指摘させていただきたく。
877名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 00:05:08 ID:XQDNrPZhO
>>873
> 察しの悪いお方ですねえ。

だからおまえは低脳だと察してやってるだろ
878名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 00:40:05 ID:XQDNrPZhO
>>790
> もっと言えば、これらは「普遍的価値」なんかじゃなく単なるコード(記号)だ。

キチガイ発見
人権は記号か
記号って言ってみたかったんだろうな
879名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 00:42:09 ID:oF/S9OZP0
>>875
ヨコレス失礼

>ただ、国体護持(ないし、それに近い提案)は、
>アメリカにしてみれば、政治的に不可能じゃないでしょうか?

陸軍長官のスチムソンや実質国務次官として動いていたグルーもこうした主張しているし、
直前までポ宣言の原案に載っていたことを考えると、不可能では無いでしょう。

>これらだけでは日本軍は武器を捨てないでしょう。

史実では、原爆投下でも武器を棄ててないですよ。
なるほど、ポ宣言受諾の口実として、日本政府と日本軍は内向きに原爆を活用はしました。
しかし、終戦判断の決定打はソ連参戦の方で、広島〜長崎(=ソ連参戦)の間の数日間、
両統帥部と陸軍省は戦う気満々でしたし、和平派も継戦派を説得出来なかった。

このあたりも、国体護持が根本の動機なわけで、
アメリカの本音である、ソ連抜きでの日本の早期降伏の最も現実的な案は、
国体に対する一定の保証であったと思われますね。

アメリカ(というかトルーマン)は、将来に渡っての原爆の可用性と、独占的状況に
対して、判断を誤ったが故に、日本もこの最終兵器を目の当りにして、
完全に屈服すると、2重に判断をミスしたんじゃないかと私なんかは思いますね。
880860:2009/07/21(火) 00:57:05 ID:JJ+PEBrI0
>>875
> >>870
> そしてどのみち、これらだけでは日本軍は武器を捨てないでしょう。
> おそらくは。

かもしれない。
海上封鎖は民主国家には選択困難。ソ連軍も参戦間近だし。
逆に、原爆を使わなくても、ソ連参戦で日本は手を挙げたかもしれない。
さらに嫌な想像としては、原爆完成という圧倒的優位の確保がなければ、
そもそもアメリカはポツダム宣言を出さなかったかもしれない。

しかし、治療しなくても患者は8割方死んでたということを、
医者が治療しなかった言い訳にすることはできないわけで。
(トリアージとか例外はあるけど)

原爆の場合も、結果が変わらなかったかどうかは神のみぞ知るだが、
投下決定をした者たちが回避義務を尽くさなかったという、
人としての罪は残る・・・という主張は可能だろう。
881名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 09:06:32 ID:0Z4a1GHr0
>>879
>陸軍長官のスチムソンや実質国務次官として動いていたグルーもこうした主張しているし、
>直前までポ宣言の原案に載っていたことを考えると、不可能では無いでしょう。

ポツダム宣言に国体護持、駄目押しでソ連参戦まで入れときゃ完璧。

海上封鎖すりゃ日本経済崩壊で日本本土侵攻なんて必要ないのだし
原爆なんて必要なしw

882名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 15:46:09 ID:ltnso+BzO
日本は東京大空襲の時でさえ降伏しなかったのだから、同程度の広島・長崎だけで降伏するわけがない。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 15:53:25 ID:0Z4a1GHr0
>>882
講和ルート探し始めたのは東京大空襲の衝撃でしょう。
最悪のソ連を選択してしまいましたが・・・
884名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 16:32:25 ID:XQDNrPZhO
ポツダム宣言にはドイツのようにしてやる、迅速かつ完全なる壊滅あるのみだ
と書いてあるにも関わらず、「戦争完遂に邁進」と表明するのがおめでたい
アホを首相にすると国民がとばっちりを喰らうわけだ
885名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 17:03:31 ID:ltnso+BzO
>>883
スゥェーデンもだ。
いずれにせよ、日本が降伏する意志を既に表明していたわけだから、降伏条件を緩和すれば直ちに降伏していた。
原爆は不要だったのだ。
886名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 22:51:44 ID:XwurWbGS0
>>883
>>879ですが、東京大空襲が、講和模索のきっかけとなったことを示唆するような
記録を、何かご存知ですか?
声高に「ソースは?」などと訊くつもりはありません。
自分は、一撃講和以外の方法を、宮中や政府が真面目に検討しはじめたのは、
5月下旬から、6月上旬にかけてだと思っていますが、どうもそのきっかけがわかりません。
ご存知なら、是非教えて下さい。
887名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 10:13:46 ID:BILiU0k00
>>874
オレは「無意味」だとは言ってるが、

「人間性の下劣」だの「知性の劣悪」だの「低レベルな人間」だの

人を中傷する言葉をポンポン出したりはしない。

言葉は丁寧だが、君はよっぽど人を見下したいようだね。
888名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 14:06:03 ID:n37UK2l80
久間くんを応援しようぜ
889名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 23:34:50 ID:OGeFID6K0
おまえら、>>417のリンク先を読んで理解できたか?
ついでに言うと、米国は日本の通信事情を熟知しており、広島にウラン型を落とした後、
日本が派遣した調査チームが実態を東京に伝える前に長崎にプルトニウム型を落としたんだ。
マンハッタン計画はウラン型とプルトニウム型の二本立てだった。
さらに、

芝田進午・広島大学名誉教授の毎日新聞(1994年9月6日)への寄稿文の一部

 「広島・長崎への原爆攻撃の目的は何だったのか。一つには戦後世界でのアメリカの覇権
確立であり、二つには『原爆の効果』を知るための無数の人間への『人体実験』だった。
 だからこそ、占領後に米軍が行ったことは、第一に、原爆の惨状についての報道を禁止し、
『人体実験』についての情報を独占することだった。
 第二に、史上前例のない火傷、放射能障害の治療方法を必死に工夫していた広島・長崎の
医者たちに治療方法の発表と交流を禁止するとともに、死没被爆者のケロイドの皮膚や臓器
や生存被爆者の血液やカルテを没収することだった。
 第三に、日本政府をして国際赤十字からの医薬品の支援申し出を拒否させることだった。
 たしかに、『実験動物』を治療するのでは『実験』にならない。そこで米軍は全力を尽く
して被爆治療を妨害したのである。
 第4に、被爆者を『治療』せず『実験動物』のように観察するABCC(原爆障害調査
委員会と訳された米軍施設)を広島・長崎に設置することであった。加害者が被害者を観察
するというその目的自体が被爆者への人権蹂躙ではなかったか」
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html

前スレ
http://yomi.mobi/read.cgi/academy6/academy6_history2_1157046528/664
http://2se.dyndns.org/test/readc.cgi/academy6.2ch.net_history2_1157046528/
890名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/23(木) 13:20:40 ID:j5MmjcKjO
広田マリク会談の段階で満州国中立化なんつってんだからダメだよ
フルボッコされなきゃ分からん
ポツダム宣言でドイツ並にボコってやると言ってんのに、
「断固戦争完遂に邁進」
891名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 00:28:54 ID:n4kQtYHQ0
>>886
そのタイミングなら、ドイツ降伏と沖縄陥落(or首里放棄)じゃないの?
892名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 00:31:29 ID:n4kQtYHQ0
>>890
> ポツダム宣言でドイツ並にボコってやると言ってんのに、
> 「断固戦争完遂に邁進」

ポツダム宣言直後に鈴木貫太郎が
「受諾の方向で調整している。至急詳細を打ち合わせしたい」
なんて発言してたら、トルーマンとバーンズはどんな顔したかね?

せっかく準備した原爆を落とせない・・・というか、かなり難しくなっただろう。
893名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 10:44:51 ID:Z1/JO2WpO
それ以前に阿南が辞めるだろう
894名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 12:27:37 ID:g1ZRDIDJ0
当時日本は憲法の欠陥が災いして
誰もきちんとしたリーダーシップを取れる状況になく
総合的戦略を考えたり実行できる者がいなかった。
895名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 02:47:54 ID:lrEnlRQI0
>>894
いわゆる統帥権干犯ってやつね。
それに裕仁帝のリベラルが輪をかけた。
そこを右翼連に利用された。
896名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 03:10:17 ID:ECGER0h/0
>>895
憲法の欠陥は統帥大権が独立していたことだけではないよ
むしろ、統治大権の輔弼責任を各閣僚が個別に担当していて、
内閣首班に閣僚に対する指揮命令権が無かったことの方が、
国政上重大であった。
そして、戦中に右翼が国家レベルの決断に影響を与えたことはほぼ皆無
左巻きなら、もっと勉強しろよ
897名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 09:57:07 ID:D/rNdqrD0
大正デモクラシーあたりで憲法の修正条項追加するべきだったな。

・首相ハ統帥権ヲ輔弼ス
・首相ハ国務大臣ヲ任命ス
・首相ハ国務大臣ヲ罷免スルコトガデキル

そして陸軍省・海軍省、参謀本部・軍令部を統合
国防務省、統合参謀本部


898名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 16:25:55 ID:FQM7+KAZO
>>896
> そして、戦中に右翼が国家レベルの決断に影響を与えたことはほぼ皆無


国体明徴声明
時代を逆行させたのは右翼
899895:2009/07/26(日) 17:15:03 ID:lrEnlRQI0
>>896
別に左巻きじゃないよ。
つか右左って軸に個人的には興味ない。
すでに無効化された対立軸だし。

>そして、戦中に右翼が国家レベルの決断に影響を与えたことはほぼ皆無
犬養毅のような護憲派の政治家でさえ玄洋社のような右翼団体と
関係を持ってたのは事実だし、ガリガリ右翼の平沼騏一郎は
枢密院議長で首相にもなってる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%B2%BC%E9%A8%8F%E4%B8%80%E9%83%8E
そもそも1932年の熱海事件以降、左翼=マルクス主義者は壊滅状態。
国政に影響及ぼす余地なんてないだろう。
また1937年、1938年の人民戦線事件ではリベラル左派も弾圧対象になって
それ以降終戦まで彼らは口を噤まなきゃならなかった。
とすると残るは右派しかいないでしょ。
900名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 20:06:20 ID:XeZ3aopt0
つか、戦中の定義にズレがあるのでは?
1941-1945ではなくてもうちょっと広めに取ってる?
901名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/28(火) 03:27:38 ID:EFHuhQAt0
>>900
15年戦争史観の人たちなんじゃない?

そこまでの流れで終戦と原爆の話が延々されてきて
急に1930年代の話が持ち出される意味がわからん
902名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/28(火) 04:16:32 ID:sZLLoPNaO
>>899
>そもそも1932年の熱海事件以降、左翼=マルクス主義者は壊滅状態。
>国政に影響及ぼす余地なんてないだろう。
>それ以降終戦まで彼らは口を噤まなきゃならなかった。

いやいや、そんな単純な話ではない。
ソ連のスパイ、ゾルゲと組んでいた朝日新聞記者、尾崎発実は、近衛内閣に潜り込み、南侵策を主張した。
そうなればシベリアは安泰だし、日本は壊滅、そして念願の敗戦革命が実現できるはずだった。
903名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/28(火) 23:31:02 ID:pgHi7+xk0
広島や長崎ではなく皇居に落としてくれりゃ良かったのにさ
なんで一民間人が大量虐殺されなきゃならんの?
責任者に責任取らせろよ
904名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/28(火) 23:58:15 ID:3VBPUvK40
じゃぁ君が責任を取れ。
905名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 00:01:31 ID:sZLLoPNaO
>>903
絶望的な馬鹿だな!
皇居に落としたら広島以上に民間人に犠牲者がでるだろ。

因みに東京大空襲の責任者カーチス・ルメイは、もしアメリカが戦争に負けていたら確実に自分は戦犯になっていただろう、
と言っていたが、残念ながら負けたのは日本。従って原爆の責任者は無罪放免だ!
906名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 08:50:58 ID:XYjV+lHRO
正義に勝ったら正義
907名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 08:52:48 ID:XYjV+lHRO
間違い

戦争に勝ったら正義
908名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 15:18:03 ID:0MJZzILF0
>>皇居に落としたら広島以上に民間人に犠牲者がでるだろ

単に日本の戦後統治に天皇を使えなくなるから、止めたってだけだろw
東京大空襲でも空襲にあったのは下町ばっかりで、GHQが施設として使う腹づもりだった
ところは巧妙に外されています
まあ、しょせんは利用価値のない民間人が何人死のうがどうでもいいってことだなw
909名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 21:48:44 ID:rQu6OZpS0
皇居に原○落とそうものなら、日本中が火達磨になっても
米国に反抗しただろうな。

こういうことが分からなくなる、ということが敗戦の意味だ。
910名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 23:38:38 ID:iTinW9960
>>909
一般国民の抗戦意欲はそこまで高くは無いだろうが…
命令系統を破壊してしまうと、大陸で戦ってる日本軍100万が
戦争を止めていいのかどうかわからなくなるのは確か。

ラムズフェルドとかの新戦略では敵軍の指揮命令系統の破壊を重視するけど、
上からの命令が来なくなった末端が士気粗相して降伏するならいいんだが、
抗戦意思を失わずにゲリラ化されるとしらみつぶしにしなきゃいけなくなって後始末に困る。

でもって、日本軍の士気は玉砕をいとわないほどきわめて旺盛で、
仕官については上から下まで独断専行を奨励していたという…
911名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 02:23:49 ID:QFClBAoJ0
>>900-901
日中戦争と太平洋戦争は地続きだからね。

>>902
>>そもそも1932年の熱海事件以降、左翼=マルクス主義者は壊滅状態。
>>国政に影響及ぼす余地なんてないだろう。
>>それ以降終戦まで彼らは口を噤まなきゃならなかった。
なんか一行抜いてあるけど?それも文法的に非常に重要で、抜いてしまうと
意味がまるっきり変わってしまうとこを。
意図的?>>899

>ソ連のスパイ、ゾルゲと組んでいた朝日新聞記者、尾崎発実は、近衛内閣に潜り込み、南侵策を主張した。
南進策の決定に寄与したのはゾルゲらの工作よりもノモンハンでの敗戦がおっきいでしょ。
ゾルゲ事件もないとは言わないけどもね。
912909:2009/07/30(木) 10:45:30 ID:/pW5+uh30
>>910
やっぱり意味がわからないようだね。
913名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 11:47:36 ID:lpAPn5aM0
広島長崎に共産主義者が集結してたってのは本当?
914名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 15:51:07 ID:+O2dBP6p0
核兵器全面禁止を祈るなら

「二度とこのような過ちを繰り返しません」
ではなく、
「二度とこのような過ちは繰り返させません」
と、
原爆投下そのものを否定するべき。
915名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 16:03:48 ID:I9hn0DCiO
>>914
それは広島市のある代表も言っていたが、生き残った人類総てからの誓いの言葉、鎮魂歌のようなもの。
だからそのままで良い。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 17:34:35 ID:+O2dBP6p0
>>914
鎮魂歌というより、哀れな負け犬の遠吠えに聞こえるんだがね。
負けても堂々と戦勝国の犯罪を批判しなければ広島の存在意義はないに等しい。

広島の左翼はへタレなんじゃないか?
アメリカ・ソ連・中国の核を堂々と批判するべきだ。
日本軍ならいくらでも批判するのに、戦勝国を批判しないのはなぜだ?

左翼の反戦平和主義は欺瞞なんじゃないか?
金儲けの道具にしてるだけなんじゃないのか?

917名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 20:42:50 ID:ouOZJZF5O
戦争を引き起こした
大隈重信や東條に責任がある
戦争はあってはならない
918名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 21:17:52 ID:I9hn0DCiO
>>916
>負けても堂々と戦勝国の犯罪を批判しなければ広島の存在意義はないに等しい。

毎年8月に批判しているではないか。
更にあの碑文には主語がないが、それは先にも述べたように生き残った総ての人間の言葉。
言い換えると、アメリカ人にも謝罪させているのだよ。
919名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 21:40:37 ID:RKy6NYF6O
核廃絶か核武装か、真剣に考えているのかよ?
920名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 22:43:33 ID:h+0QRZC/0
>>言い換えると、アメリカ人にも謝罪させているのだよ

アメリカ人は核を落としたことをまったく後悔していないようだがな・・・
むしろ、これで大勢の人間が死なずにすんだと正当化しかしていない
過ちを繰り返しませんってやたら後ろ向きな宣言をすることで自分自身をごまかしてるだけだ
核によって虫けらのように殺されたって事実に向き合うのが怖いんだよ
921名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 02:40:16 ID:ONtT82Wp0
この総選挙で
長崎県民が判断してくれるだろ
「しょうがない」発言をどう受け止めたのかで
922名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 05:44:19 ID:p5RD2I42O
>>920
>むしろ、これで大勢の人間が死なずにすんだと正当化しかしていない

それはその通りだが、それは別の話だ。

>過ちを繰り返しませんってやたら後ろ向きな宣言をすることで自分自身をごまかしてるだけだ

報復を誓う碑文にすべきだったとでも言うのかね。
碑文にしうる文の中でもっとも優れているし、美しい表現だと思うがな。

そもそも許せないのが、東京書籍の中学歴史教科書だ。
広島は軍都だったから落とされて当然、という内容の教科書のシェアが圧倒的だという現実。
不買運動を起こせないものか!
923名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 19:24:06 ID:uAqkVVxa0
>>碑文にしうる文の中でもっとも優れているし、美しい表現だと思うがな。

こんな風に美化する時点でアメリカの原爆投下を正当化する行為に手助けすることだと気づけ
復讐しろとまでは言わないが、なぜ落とされた側が過ちを繰り返しませんって宣言せにゃならんの
過ちは向こうがやったことでこっちじゃないわ
こうやってごまかすことでうやむやにしてきたんだよねアメリカの虐殺行為をさ
そんなんだからいつまでたってもアメリカの属国なんだよ
924名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 19:52:57 ID:p5RD2I42O
>>923
>なぜ落とされた側が過ちを繰り返しませんって宣言せにゃならんの

だから落とされた側ではないと言ってんだろ。

それより東京書籍を潰すことの方が遥かに重要なことだ!
925名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 22:01:48 ID:A9+3ACx6O
大東亜戦争によって植民地諸国がすべて独立した、という事実は変わらない。
東南アジア諸国の人々は親日家が多い。

大東亜戦争は、敗れはしたが誇りに思って良い。
欧米の植民地主義を終わらせたのが大東亜戦争なのだから。
926名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 22:35:32 ID:A9+3ACx6O

原爆投下は戦争犯罪でありジェノサイドだ、
と前向きなメッセージを発信出来なきゃ広島の存在価値はゼロ。
927名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/01(土) 00:38:58 ID:khK35mUL0
【国際】 「原爆投下、神を欺いた最悪の行動」「広島、長崎の人たちに公式に許し請いたい」…国連議長、訪日前に会見
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1249003782/

★原爆投下は「神を欺いた最悪の行動」 訪日前に国連議長が会見

・国連総会のデスコト議長(ニカラグア)は30日、8月上旬の広島、長崎両市の訪問を前に
 日本メディアと会見、被爆地の核廃絶の願いに共感を表明し「核兵器の完全にない世界に向け、
 共に行動したい」と強調した。

 議長は8月3〜9日の日程で訪日。東京で中曽根弘文外相らと会談後、原爆の日に広島、長崎の
 式典にそれぞれ参加。広島は何度か訪れているが、長崎訪問は初めてという議長は「被爆者とも
 会って話をする」と述べた。

 議長は米国による原爆投下を「神を欺いた最悪の行動」と非難。カトリック教徒として「広島、長崎の
 人たちに公式に許しを請いたい」と強調した。議長はカトリックの神父出身。
 http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090731/erp0907311015004-n1.htm
928名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/02(日) 01:50:16 ID:I1wjGkfO0
デスコト議長(ニカラグア)

やっぱりねぇ
アメリカ人は絶対言わないよね
自分達の正義とやらが崩壊するからなw
929名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/02(日) 19:36:15 ID:hcRMD4trO
日本ウイグル協会HPより
http://ime.k2y.info/?&i1&uyghur-j.org/news_200908_hiroshima.html

2009年8月広島・長崎「ウイグルの核被曝を考える」

2009年8月、イリハム・マハムティと日本ウイグル協会は「ウイグルの核被害」を訴える集会を広島で行います。
各地の支援者様や各団体組織様主催の核被害を訴えるイベントにも参加する予定です。

※広島・長崎での街宣活動やイリハム・マハムティ参加の他の講演会については、随時更新いたします。

2009年8月のスケジュール

2009年8月6日11時00分〜
「ウイグルの核被曝を考える集会」
広島市まちづくり市民交流プラザ主催:日本ウイグル協会

2009年8月9日13時30分〜
「世界の核実験による被害を考える集会」
長崎市民会館
主催:世界の被曝被害を考える会
930名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/02(日) 22:37:57 ID:01jaFCgC0
日本はモルモットにされたんだよ。
931名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/03(月) 08:58:26 ID:j1ndFyJI0
「上陸作戦を行えば、米日双方に膨大な死者が出る。原爆はそれを防いだのだ」というけど、
上陸なんかしなくても、列島をを連合軍の艦隊で封鎖して、兵糧攻めにすれば、
年内にも降伏するのは、誰の眼にも明らかだったんじゃないの?
932名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/03(月) 15:57:14 ID:pTFO1JHXO
連合軍側の兵糧もたまったもんじゃない。
体力も限界が来る。
933名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/03(月) 23:40:02 ID:szfXDTaQ0
>>931
それで、降伏するとは確信できなくなるような行為を日本側が見せ付けていたからね。
カミカゼ、バンザイ突撃、集団自決・・・
934名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 00:47:00 ID:sJ90dNAWO
日露戦争や朝鮮戦争の時のように、休戦から講和でよかったんだよ。
無条件降伏させるために、そして米軍の被害を最小限にするために大虐殺をした、では何の正当性も説得力もない。
935名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 01:08:22 ID:HzSIJDvw0
そのためのポツダム宣言を黙殺したのは日本側ですぜ。
936名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 02:11:26 ID:S9Ltah0E0
>>1
日常生活でも、君はスレタイみたいな極端な意見を表明してるの?

ネットでちょっと目立ちたかっただけなんだよね^^
937名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 02:24:45 ID:ypW1s5x50
原爆投下は、ヒロヒトと東條英機のせい
勝手にアメリカに責任を押しつけるな
938名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 03:21:09 ID:sJ90dNAWO
>>935
それはアメリカのトリック。正式な発表ではないように見せかけていた。だから日本としてはスルーが筋だと考えた。
又、最近の説によれば、当初草案に入れていた天皇制の保証を削ったのは、原爆投下前に降伏されては困るとアメリカが考えたからだ。

原爆を投下せず、早期に戦争を終結させる手段がアメリカにはあったが、それをしなかったのは、核実験の誘惑が勝ったからだ。


>>937
それはアメリカに自由意志が存在しないときにのみ成立する。
精神障害者や幼児に責任がないようにだ。
939名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 04:01:07 ID:HzSIJDvw0
>>938
トリックって陰謀論ですかw
現実に日本が黙殺を決めた時の経緯が記録に残ってるからそんなうそは無理がありそうぎるだろう。
ソ連に仲介頼んでのもっといい条件での降伏を考えていた(東郷外相ら)、そして戦争継続派の突き上げにあった(軍部)日本政府は、自分の意思で黙殺を決めたんだよ。
940名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 04:29:42 ID:momwPE7E0
すごい決め付け。w

そういう言い方だけでうそだと分かるよ。w
941名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 06:45:05 ID:sJ90dNAWO
942名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 13:02:02 ID:jbIFZBFDO
>>941
それは日本の指導者に知能が存在しないときにのみ成立する。
精神障害者や幼児に責任がないようにだ。
943名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 13:58:26 ID:sJ90dNAWO
>>942(携帯)=>>937(パソコン) か?
典型的なバカサヨ、知能の低いのがバレバレだなwwwww
944名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 14:57:10 ID:QZhX931F0
ウヨって陰謀論が大好きだけど、原爆投下まで陰謀論持ち出す基地ははじめてみたw
945名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 14:57:55 ID:jbIFZBFDO
>>943
自分で貼ったブログすら読んでないのか
日本側での反応が全く書いてないものを根拠にトルーマンの意図通りになったと主張するのだから、
日本の指導者はトルーマンの思い通りになる無能だったという前提なんだろう


> 正式な発表ではないように見せかけていた。だから日本としてはスルーが筋だと考えた。
946名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 15:04:22 ID:QZhX931F0
日本政府は、まったく無反応を通したわけじゃなくて、
はっきりと価値がない、黙殺する(この文言については争いがあるが)、戦争完遂に邁進するのみだと公式に意思を示している。
この時点で見せかけていた、とか大嘘だとわかる。
日本政府は三国声明(ポツダム宣言)をはっきりと認識し回答をだしたんだから、(実際、最高首脳の会議で検討している)その結果は日本の責任。
947名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 17:32:22 ID:OudnOLGY0
日本の責任じゃなくてヒロヒトとそのお仲間の責任だろ?
連中は国体の護持とやらにしか興味がなかったんだからな
なんで一般市民がその犠牲にならねばならんのかね?
オレは原爆が皇居に落とされれば良かったと思っているよ・・・
948名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 23:42:24 ID:bgHaMRdP0
今テレビで、アメリカの原爆記念館みたいなのの館長か誰かが、原爆の投下を正当化していた
原爆のおかげで戦争が早く終わり、日米共に犠牲者が最小限で済んだという内容だ
冗談ではない
それならば、東京湾の沖にでも投下すればよかっただけの話
終戦させるだけなら、それで十分
なのにわざわざ広島と長崎に落としたのは、単に人の密集してる都市で実験したかっただけ
広島と長崎で原爆のタイプが違うのが、その証拠だ
949名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 23:50:55 ID:QZhX931F0
>>948
東京湾に投下して日本が考えあらためたか?
日本側の最高首脳の米内光政さえ、原爆投下は天佑だった、といってるぐらいだぞ。
それぐらい当時の日本は凝り固まっていたわけで。
甚大な犠牲とソ連参戦でようやく降伏の踏ん切りがついた。
ただの損害じゃ負けを負けと認める力すら喪失状態だったわけでなぁ……。
950名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 00:02:22 ID:rRuROjFW0
>>949
間近であれだけのものを見せられたら、さすがに降伏するだろう
実際あの当時日本は、もう降伏する方向で動いていたし
2発あったんだから、少なくともアメリカには試してみる義務があったと思う
東京湾に落とされても降伏しないなら、仕方ないかも知れないが
951名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 00:05:23 ID:hXJBO6za0
>>950
その義務は後世だから言えることじゃないかね。
現実問題として、日本政府は原爆プラスソ連参戦でようやく降伏決めたわけで。
原爆だけの空うちで降伏するかも、という成算のない行為を相手方がする理由は当時ない。
核兵器が特別視される後付価値観からじゃあ……。
952名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 00:06:27 ID:/Mf0jJK/0
>それぐらい当時の日本は凝り固まっていたわけで。

「天皇ハ神聖ニシテヲカスヘカラス」
「国務大臣ハ天皇ヲ輔弼ス」

凝り固まったというより、極めて憲法に忠実に対応していたに過ぎないと思うが。
首脳部はみな、国体護持を気にしていたのは、洗脳や頑固一徹みたいな話ではなく、
制度上の職責に忠実であったという見方が公平だろう。

それが、最善の選択であったかはまた話が別だがな。

953名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 00:11:39 ID:hXJBO6za0
>>952
それをいったら、発端である満州事変とかそれをさらに泥沼にした中国での暴発とかは、
天皇の命令もなく、あるいは意思に反して行ったことですぜ?
あるべき姿がそもそも間違っている……。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 01:07:23 ID:HOA6y/xK0
また15年戦争史観か
955名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 01:12:02 ID:sFsJumY30
☆原爆投下は正しかった☆Part3
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1249402270/


950を超えたので、次スレ作っておきました。
956名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 01:23:19 ID:OWCVwQBZ0
日本が和平仲介頼んだスイス人が、かたくなな日本の態度を国家を救うより面子のほうが大事なのか、と批判したぐらいだからな。
国民あっての天皇であってその逆ではないのに、何をトチ狂っていたのやら。
米内光政が、日本に被害を与えたのを承知で原爆とソ連参戦を天佑といわなければいけない気持ちがよくわかる。
957名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 01:25:34 ID:LgUCG5FuO
>>950
> 実際あの当時日本は、もう降伏する方向で動いていたし


アメリカ人にはテレパシーでもあるのか?
鈴木貫太郎は本土壊滅宣言を黙殺し戦争完遂に邁進すると公言してるわけだが
958名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 08:19:22 ID:D4vHkDYc0
>>957
ソ連に領土割譲をエサに講和斡旋を申し込み中。

ソ連もおおまかにはアメリカに伝えてたはず。

>>956
ポツダム宣言受諾に際して天皇大権云々の留保をつけてきたとき、
アメリカ側では「この期に及んで」と馬鹿にする反応もあったが、
「これほど追い詰められてもなお天皇制を守ろうとするのか」と心打たれた者もいる。

何かしら神聖なものがあってそれを最後まで守ろうという気概は、
相手と対等の誇りある人間・国家であるために必要・・・な部分もあるだろう。
人間はパンのみにて生きるにあらずだよ。

それも時と場合によりけりで、終戦時のそれが適切だったかは微妙だが。。。
959名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 10:02:57 ID:oVuN8r6G0
正否は知らんが、『日本の一番ひどい日』っていう本はなかなかの力作だった。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 11:37:38 ID:tU3lp3c90
当時の首脳部は面子にこだわりすぎだな
B29が日本中に焼夷弾を落としまくってる時点で勝てそうもないって分かりそうなもんだがな
そもそも首都を大空襲されてる時点で終わってるよ
内心では勝てないって分かりながら必要以上に天皇制にこだわったせいで死ななくてもいい死者が出すぎた
国民がいなくなれば、天皇の存在意義も何もないだろ
この程度のことすら分からん連中が上にいたと思うと情けなくなるわ
961名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 13:48:54 ID:LgUCG5FuO
>>958
> ソ連に領土割譲をエサに講和斡旋を申し込み中。
近衛は門前払いだろ


> ソ連もおおまかにはアメリカに伝えてたはず。
日本は不可侵条約の延長を求めてきたと?
962名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 15:33:19 ID:XSaVN1UY0
>>958
>何かしら神聖なものがあってそれを最後まで守ろうという気概は、
>相手と対等の誇りある人間・国家であるために必要・・・な部分もあるだろう。

開戦時に軍令部総長がいってたね。
戦うも亡国、戦わざるも亡国、だけど戦って滅ぶなら魂は残るとかなんとか。

……そういう曖昧な精神論のために何百万人も死んだわけだ。アホらし。
963名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 15:42:19 ID:p46cA2zw0
しかも「戦わざるも亡国」なんて認識が大間違いだったと言うオマケ付き。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 15:54:20 ID:Vn6lZFvU0
魂だけのこるというのは恐ろしい
965名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 16:12:05 ID:Rx554vxT0
一発ならともかく二発目はどうなの
「ダメ押しでもう一発いっとく?」みたいなノリなのか
966名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 16:41:43 ID:sFsJumY30
フランク・キャブラの戦争宣伝映画「どの日本人も似たり寄ったりで、まるで一枚のネガから焼き増しした写真のようだ」

米国陸軍発行の歩兵連隊ジャーナル「日本人は出っ歯で、近視で、チビザル。ロボットのような奴らだ」

NYタイムズ「JAPは人間以下の存在だ。ゴキブリ、ネズミ、猿に等しい」

ロサンゼルス・タイムズ「(強制収容所に押し込まれる日系人に対して)どこで卵を変えようと、毒蛇は毒蛇」

米人類学者「日本人は幼稚で野蛮そして狂っていて、子どもの頃の用便のしつけが原因で大人になりきれず
彼らが何かにつけて劣等意識を持つのも当然だ」

戦争報告書「あと3インチ背が高かったら日本人は真珠湾攻撃などしなかったはず」

某科学雑誌「日本人は現代に生き残った一種の奇形」

スミソニアン研究所の科学者「(ルーズベルト大統領に対して)日本人の頭蓋骨はわれわれよりおよそ2000年ほど発達が遅れている」

ルーズベルト大統領「(上記の発言を受けて)この生物学的な遅れを取り戻すためには、戦争が終わったあとに日本人は他の人種と交配させればよい」

トルーマン大統領の日記「原爆投下を直ちに決定したのは、日本人が野蛮人で、無慈悲、残酷、狂信的だからだ」

米歴史学者「歴史上、容姿、行動、思考において、JAPと猿との間に、何らか相違点を見出すことは不可能だ」
967名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 18:05:03 ID:vlvqVUkb0
全部当たってんじゃんw
968名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 18:25:20 ID:AWVZk9tm0
感心する完璧な観察眼。恐れ入りました。。
969名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 23:39:47 ID:5+LjCgTA0
田母神さんが広島でぶっちゃけてくれるに2コペイカ
970名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 23:46:21 ID:ZHDVy1Yu0
ポツダム宣言に当初案とおり天皇制を認める条項があればよかっただけ。
さらにソ連参戦も通告しときゃソ連参戦前に受諾してたよ。

971名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 23:55:54 ID:XSaVN1UY0
>>970
どうして敵国である連合国側が、日本に甘い態度とらなきゃならないのさw
972名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:01:55 ID:38YG7UIl0
>>971
アメリカとしてはソ連参戦されるよりお得だね。
もちろん、虐殺して手を汚す必要もないw

そもそも天皇制は残す方針だしw

973名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:02:11 ID:YRxYeqS+0
単なる殺し合いじゃなくて戦後もあるからだよ
974名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:06:44 ID:HUm3Wpsj0
8月6日エノラ・ゲイは二度舞った−広島原爆投下の新事実を追う
   ◆ 広島市、米国、原子爆弾、B29エノラ・ゲイ、飛行コース
AERA(2009/08/10), 頁:29
975名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:12:36 ID:sZK+DtIF0
>>972
あの、ソ連参戦は英米側の要請なんですが……。
976名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:19:11 ID:38YG7UIl0
>>975
ヤルタ会談?英米にとっては大失敗だったねw
977名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:21:24 ID:sZK+DtIF0
>>976
大失敗とかなんとかは、それこそ後の判断。
別に当時の原爆投下判断とは……。
何度も言うが、なぜ連合国側が日本に手加減せにゃならんあの時点で。
978名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:30:01 ID:38YG7UIl0
>>977
なら、ポツダム宣言も必要なかったねw
979原爆=戦争犯罪:2009/08/06(木) 00:33:57 ID:eqTMaMkW0
…結果として戦後欧米は植民地も権威も失い、日本はすばらしい経済発展を遂げた。戦争には負けたが勝った!?

980名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:43:45 ID:sZK+DtIF0
>>978
どうしてそうなる?w
理屈になってないから説明よろ。
981名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:45:53 ID:i2oD5oT90
所詮、原爆落とされた側の感情論にすぎないからな
そういう被害を受けるのが嫌ならとっとと降伏すればよかったわけで
負けを負けと認めず戦争完遂する、と吠えた側に敵国が手心加えてくれる、と思うほうがどうかしている
982名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:51:36 ID:38YG7UIl0
手加減せずにいきなり都市を核攻撃して民間人を大虐殺w
983名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:55:26 ID:38YG7UIl0
>>981
原爆を落とされた?
民間人の大虐殺ですけどw
984名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 00:55:56 ID:HggmlY7D0
>>982
それが戦争だろ。日本だって中国インドオーストラリアで無差別爆撃かましている。
戦術爆撃で巻き込んだ件なんぞ数え切れん。
それを承知でふっかけたんじゃないか。
核が後になって特別視されたってことなんて当時じゃ知覚不能。
日本から殴りかかった喧嘩で、手ひどく殴り返されたからって相手が悪と泣き喚く。
それなんて醜態? って話でしかないよ。
985名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 01:02:06 ID:38YG7UIl0
>>984
アメリカのネトウヨさん?
986名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 01:04:04 ID:HggmlY7D0
「原爆投下を 『日本の植民地支配から解放した』と肯定する考えが根強い
アジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる施設にしたい」

その広島の、原爆資料館のスティーブン=リーバー理事長だってこういっている。
感情論でいうのなら、こういう見方だって成立するわけだが。
987名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 01:06:04 ID:38YG7UIl0
>>986
ドレスデンとか広島・長崎はやる必要すらなかった大虐殺ってことで
評価は確定してるよ。
988名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 01:07:09 ID:x1gFVmo90
シンガポールとかでも、原爆のお陰で戦争終わって俺達は日本支配から解放されたといってるからな。核ダメ! といっても感情論じゃあ通じるはずないさ
989名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 01:15:10 ID:x1gFVmo90
「衝撃と恐怖は敵の意思を制御する。衝撃は一瞬のうちに心に傷を与え、恐怖は長期的に選択肢はもうないと相手に分からせる」
「(広島長崎への)2発の原子爆弾で日本人は自殺的抵抗からみじめな降伏へと一変した。驚きじゃないか」
(ハーラン・ウルマン博士)
990名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 02:10:07 ID:ckn7TMhgO
必然性で言えば、
皇居にナパーム弾>>>広島長崎に原爆
991名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 02:15:06 ID:x1gFVmo90
ぶっちゃけ日本が原爆阻止すればよかったんじゃん
戦争しているんだぜ?
相手の慈悲にすがるなんてありえねぇよ
実力無い側が泣くのは当たり前。それを承知で日本は攻撃したんだろ
992名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 03:17:49 ID:4crMhPDqO
>>988
マレーシアでは華僑は搾取階級側の民族。
だからシンガポール華僑は嫌われ、不本意な分離独立を強いられた。

戦争終結に原爆はあまり関係ない、と言ってやればいい。
シンガポールに原爆を落として戦争終了、と言うシナリオもあり得たかもね。奴ら何て思うかなwwwwww
993名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 03:22:18 ID:4crMhPDqO
>>980
国家としての無条件降伏なら、なにも言わす、降伏せよ、だけで十分だと言うことだろ。
994名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 03:39:47 ID:lTq/Pb1a0
レジュメ3ページ目は原爆投下についての教科書の記述です。「The End of the War」というタイトルで2つの原爆の絵が大きく載っており、焼け野原となった広島ときのこ雲の絵があります。
よくぞアメリカは日本に原爆を落としてくれた、これで仇が討てたという内容で、被爆者にとっては大変な説明です。シンガポールでは「No More Hiroshima」ではないのです。
シンガポールだけでなく、 日 本 が 占 領 し た 地 域 の人々はほとんどが同じ考えです。広島の人にそう言ったら、「やっぱりそうですか」と言っていました。
広島の慰霊祭でアジア代表団は「No More Hiroshima」に拍手しないそうです。自分たちは被害ばかり言っているが、本当にそれでいいのかと内々に議論していたそうです。
マレーシアの戦争記念館で戦争の最後の説明が広島でした。どうして広島なのかと質問したら、ガイドさんが逃げてしまいました。
次に行った時には絶対に答えてもらおうと、ガイドさんをみんなで取り囲んで質問したら、日本のみなさんは気を悪くすると思うが、と前置きして、
上記のようなことを話してくれました。学校でそう教えているそうで、みんなそういう考えだということでした。
これはシンガポールだけではなく、日本に侵略された国は ど こ で も そ う なのです。このことを被爆者に言わなければと思い、言いました。
冷静な受け止めもありましたが、家族の死などを思い出すと、やはり抵抗感があるようでした。個々の被爆者の捉え方と社会全体の捉え方とは違って当然だと思います。
'(高嶋伸欣・琉球大教授)
995名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 03:41:09 ID:lTq/Pb1a0
>>992
マレーシアはもちろん、日本が占領した地域の人々の意見はほとんどそれだそうだが?
こういう現実をそうやって誤魔化しても無駄だと思うが。
ぶっちゃけ、日本軍によって被害を受けたという点では共通。
996名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 06:31:01 ID:vEmLOWyr0
原爆投下のおかげで日本が平和国家になれたのは
誰しも疑いようのない事実
原爆投下にイチャモンつけてるのは
被爆者関係の利権で喰ってる某勢力ぐらいだろ
997名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 06:56:40 ID:4crMhPDqO
>>994
高嶋伸欣・琉球大教授
そいつはいわく付きの反日左翼だ。
どうせそこは華僑が管理しているんだろ。ある意味自作自演だ。
998名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 07:07:31 ID:lTq/Pb1a0
>>997
と、レッテル貼りと妄想しかでないウヨ乙ってことでいいのかね。
999名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 07:40:07 ID:j/tCr26m0
↑何か病的なものを感じるなw
1000名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 07:41:43 ID:4crMhPDqO
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