検証 真珠湾攻撃への道

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710だつお:2007/11/25(日) 12:05:45 ID:wPO/xnap0
レスありがとう。>>709はなかなか賛同できる内容だ。この点スティネット本の暗号解読
や無線傍受の記録だけで「ルーズベルトの陰謀」とまで決め付けるのは勇み足かもな。
真珠湾については弱小列伝や野原茂の主張さながらの日本軍過小評価も一般的だったようで、
そういう観点からすればいかなる優秀な情報通信網を抱えていても偏見が先走りしてしまって、
結果としてどう対応していいのか分からず奇襲を受けたとも十分考えられる。

ただ独断と私見を交えて自分の「戦史評論」なるものを開陳してみるとすれば・・・

フランスは誤判断以前に戦意が低すぎた。
バルバロッサは独ソ不可侵条約体制への過信。
スターリングラードは赤軍の豊富な予備兵力。
ノルマンディはアメリカ空軍の圧倒的制空権。
バルジの戦いは戦略爆撃の過大評価。

なども考えられると思う。つか児島襄「ヒトラーの戦い」シリーズを読んだ感想。
戦略爆撃を過大評価して地上軍を疎かにするというのはどうも米軍の悪癖らしい。
711だつお:2007/11/25(日) 12:26:07 ID:wPO/xnap0
戦略的奇襲の最たるものは「バルバロッサ作戦」であろうが、そもそも独ソ両国は
何のために独ソ不可侵条約を締結したのかということをまた愚考してみる。

ソ連側からすればバルト三国とフィンランドの反抗それに日本軍の脅威。
ドイツ側からすればポーランド攻撃準備と東西二正面作戦の回避。
だがソ連側が得たのは日ソ中立条約だけ、更にソ連は国連を除名されてるので
何としてでも独ソ不可侵条約が必要。対するドイツ側はポーランドと西ヨーロッパ全域
を平定してイギリスに反撃能力無く、ドイツにとってはもはや独ソ不可侵条約は用済み。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:14:08 ID:MUfFAtEv0
>698
>櫻井のほかにも中西輝政とか田久保忠衛とかの大学教授も少なくない。

中西は阪神大震災地下武器庫のデマを信じちゃったうっかりさんだな
713名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 17:28:12 ID:4kHWlvLD0
>>702
>レーダーどころか無線もロクに使えないヘッポコ日本海軍に、
>米軍は真珠湾であっさり奇襲され惨敗しましたとさ!
無線もナシにハワイまで艦隊をもっていく航海技術を評価せずになにがいいたいのやら・・・
米軍を貶めたいがために日本まで貶める必要がどこに?

>>709
そりゃはっきりいってびみょ〜。
強がりで黄色人種云々と対外発表はしているけど、
きちんとした会議上ではこのままではアジアは持たないけどどうするよといってるし。
ま、贅沢に慣れた白人云々をやらかした
しかも相当の高級軍人までいってる日本よりはマシって気もするけどどうだろう。

>>707
だから秦の本なりを嫁って。
ネット上に全文公開されてるわけじゃねえんだから。
それは確か機動部隊の通信を担当していた霧島の作戦日誌が
アメリカ公文書館で発見されたことを指すと思った。
手元にないから絶対とはいわん。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 17:31:23 ID:4kHWlvLD0
というかだつおは原典もまともに示せないスティネットを売れているからと評価して
そんな程度のモノしか読まないから知らないのかもしれないが、
秦レベルの本だとたいていきちんと資料を示しているから、
きちんと本そのものを確認してからいえって。
ネットの孫引きだけだと参考文書が省かれていることが多いのは知ってるだろ?
715だつお:2007/11/25(日) 18:45:51 ID:wPO/xnap0
>そんな程度のモノしか読まないから知らないのかもしれないが、
>秦レベルの本だとたいていきちんと資料を示しているから、

だからその箇所をここで具体的にその資料とやらを引用してみてくれって。
それとも「そんな程度のモノ」にさえ反論できないで困ってるのか?

秦氏の孫引きでもいいんだぞ、具体的にここで引用してみろっての。
716だつお:2007/11/25(日) 18:57:30 ID:wPO/xnap0
>手元にないから絶対とはいわん。

それは秦郁彦氏の「著者のファイルの中にある」資料なのか?

ここで具体的に引用できないって? チベットへ行って原典にあたってこいと?
いやいや別に引用と言っても本一冊丸ごと引用しろってわけじゃない。
偽電なり無線封止なり、その箇所だけでもいいから引用してみてくれよ。
そうしたら自分も国会図書館に足を運んでよく調べてみようと思うんで。

だが日本軍が本当に偽電に成功したとしたら、その技術力は一冊の本になるかも。
717だつお:2007/11/25(日) 19:06:00 ID:wPO/xnap0
>だから秦の本なりを嫁って。

読め読めって、そういうあんたはきちんと読んだのかね?
読んだというなら、あんたが読んだその箇所を具体的に引用してくれよ。

他人に説教を垂れる前に、自分がまず率先して範を示すべきだ。
読めと薦めるのであれば、ここをこう読めと具体的に引用すべきだ。

>>19>>379>>695>>703のようにはできないのか?
718名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 22:01:49 ID:Vz17cLaq0
>>713
> >>709
もちろん、一部の米軍人は、プロとして、
「日本海軍を侮るべきではない」と考えていただろう。
だが、日本海軍の練度・戦闘効率を、
米海軍と同等以上だとまで考えていたかどうか?
いくらなんでも、それは予想外だったと思うね。

俺が1941年のアメリカ人だったら、
それまでの海軍の伝統、戦歴、国家の科学力等に鑑みて、
日本海軍の戦闘効率は米海軍の8割程度と想定するよ。
(安全を見込んで、米海軍と同等として作戦を立てるとしても)
719名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 01:38:37 ID:PsHOG0Bh0
720名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 03:34:04 ID:fTE1Isxa0
>>717
>またどんな内容の電報であったのかは1通も示しておらず、脚注には著者のファイルを見よとか、
>公文書館の何番のRG(レコードグループ)を見よとあるだけだ。

>>19>>379>>695>>703のようにはできないのか?

で、あんたはNARAで現物みたことあるの?
ってか英文タイプの公文書類読めるの?
721だつお:2007/11/26(月) 05:28:13 ID:jqiD39r+0
>またどんな内容の電報であったのかは1通も示しておらず、脚注には著者のファイルを見よとか、
>公文書館の何番のRG(レコードグループ)を見よとあるだけだ。

従軍慰安婦吉田証言のインチキを暴いた秦氏ならそれもできるはずだ。
虚言なら虚言と、一つ一つ暴いてみて欲しい。

だがいきなり全部史料引用しろとは言わん。せめてこの部分だけでも何とかしろや。

>淵田中佐の思い違いであることは、
>この本が出る十年前にアメリカ側によって明らかにされている。
722名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 05:30:39 ID:fTE1Isxa0
>>721
自分でメリーランド行って公文書を漁ってくればいいだけのこと
簡単でしょ?
723だつお:2007/11/26(月) 05:36:56 ID:jqiD39r+0
>自分でメリーランド行って公文書を漁ってくればいいだけのこと
>簡単でしょ?

ならあんたがまず率先して模範を示してくれ。

自分はそこまでヒマではないから、スティネット本についても一つ一つ
反論することができないで困っているのだ。
724だつお:2007/11/26(月) 05:51:18 ID:jqiD39r+0
>で、あんたはNARAで現物みたことあるの?
>ってか英文タイプの公文書類読めるの?

なら「著者のファイルにコピーがある」と主張するスティネット氏はどうなる。
NARAで現物の英文タイプの公文書類が読んだ読まないの問題ではないだろう。

ただスティネット氏の著作については邦訳も出ており一般書として出回ってる。
読む読まない信じる信じないは個人の自由だが、世間的に誤った言説が流布される
のが気に入らないというのなら、メリーランド行って公文書を漁って反論すればいい。
いやそれができない素人ならば、秦氏などの孫引きでも構わないから。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 11:05:44 ID:yemiLr/J0
ルーズベルトの恐ろしい陰謀

 ルーズベルトは「攻撃を受けた場合以外は、国民を戦場に送らない」という公約をしていたので、
日本から攻撃させる必要がありました。老朽船3隻に米国旗を立て、
日本軍艦に接近させ、日本軍が撃ってくる様に挑発したのです。
 しかし、日本は静かにしていました。米国アナポリスの海軍研究所から『ラニカイ号の巡洋航海、
戦争への挑発』という書物に、ルーズベルトの陰謀が暴露されています。
 「どのように日本を操って我々の損害は少なく、いかに最初の一発を発射させるように追い込むかが問題だと
ルーズベルト大統領は語った。」米国スチムソン陸軍長官の日記より
726名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 11:06:56 ID:yemiLr/J0
先制攻撃はアメリカであった

 ルーズベルトの陰謀に反し、公海において、日本のハワイ襲撃1時間20分前に、
米国は日本の潜水艦を攻撃し、撃沈させているのです。そして海軍司令部に
「日本潜水艦を撃沈せり」との暗号電報を発していたのです。
 敗戦後、日本が米国へ無通告でハワイを襲撃したと逆宣伝され、日本国民でも
信じている人が多いのですが、米国との戦争も、米国が先制攻撃をしたのです。
 
 米国海軍ヒューウィット調査機関提出書類第75(1945年6月7日)による日本語訳
は『現代史資料』35巻(みすず書房)407〜409貢参照
727名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 12:00:57 ID:8BJ252nCP
>726
駆逐艦ワードが日本の特殊潜行艇を攻撃したのは真珠湾の湾口。
米国の領海内であり領海内を潜行する潜水艦を攻撃するのは完璧に合法。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 12:33:19 ID:Du/Nwyto0
平時の海上警備行動を「先制攻撃」と言われたら
海保の不審船銃撃を口実に、報復攻撃されても
文句は言えません。

それと南方作戦で、英軍機だか蘭軍機だかに真珠湾の2時間くらい前に発砲していたような
729名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 13:24:53 ID:NNTjC+bx0
>>725-726
陰謀論の時点で胡散臭いのに、潜水艦事件を歪曲して書くなって。
730名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 15:56:30 ID:yemiLr/J0
公海=真珠湾の湾口

ソース無し
731名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 16:06:30 ID:8BJ252nCP
>730
http://www.history.navy.mil/docs/wwii/pearl/ph97.htm

ほい
駆逐艦ワードの報告書だ。
>the U.S.S. Ward attacked an unidentified submarine
> in the Restricted Area off the Harbor.
USSワードは(真珠)湾外の制限海域において国籍不明潜水艦に攻撃を受けた.


「ぎゃふん」と言って下さっても構いませんよ?
732名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 16:19:45 ID:yemiLr/J0
>>731
ソースありがとう。 
探してんです。
>The attack was made at 0645 which was before Pearl Harbor was bombed by Japanese planes.

納得ですよ。^^
733名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 16:28:54 ID:yemiLr/J0
訂正
×探してんです。
○探してたんです。
734名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 16:55:32 ID:8BJ252nCP
>732
そう。アメリカにしてみれば自国の領海内を国旗を掲揚しない不審船が航行しているということであり
(潜行状態の潜水艦はそういう扱い)
無警告で撃沈してもそれはただの海上警備活動にすぎない。

日本が北朝鮮の不審船(工作船)に銃撃をくわえて撃沈するのが
正当な警察活動であるのと同じく
ワードのそれはただの警察活動にすぎず
軍事的に先制攻撃をした、という論拠にはまったくならない。
735南雲忠一:2007/11/26(月) 19:03:58 ID:X2P4AUJMO
とりあえず予定どおり単冠湾を出航しますた
736名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 19:30:06 ID:mLtXMQiR0
age
737名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 19:50:22 ID:kPiZUvdk0
>自分はそこまでヒマではないから、スティネット本についても一つ一つ
反論することができないで困っているのだ。


おまいが須藤本なり、秦本よみゃいいだけじゃん、アホか。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 20:48:28 ID:Du/Nwyto0
その実松譲編集のみすず書房資料、実松の意図とは別に「アメリカの先制攻撃」
(しかもルーズベルトの陰謀wにもかかわらず現場の暴走の文脈で)
毎年毎年、バカが引用するな。

in the Restricted Area off the Harbor.
真珠湾外の(海軍専用。民間商船立ち入り)制限区域だ。
RestrictedのRがなぜ大文字になっているか、判れよ
739だつお:2007/11/26(月) 21:55:29 ID:jqiD39r+0
>おまいが須藤本なり、秦本よみゃいいだけじゃん、

読めと言われてもどこをどう読めばいいのかさっぱりわからん。

だからまずあんたが引用してみてくれ。それから国会図書館行って原典にあたってくるから。
740だつお:2007/11/26(月) 22:09:56 ID:jqiD39r+0
もしこれが本当だとすれば、一冊の本にできるくらいの快挙だったのではないか。
電波解析に長けた米軍相手に、欺瞞電波でその電波情報網をかく乱できたらマジで凄い。
日本海軍の電波通信技術は世界最先端であった可能性さえも愚考してしまう。

これはぜひとも信じてみたい見解だと思うがどうだろうか?

> 日本海軍は機動部隊の空母が内地近海にいると思わせるため,内海西部、
>九州北部の基地から偽電の発信を続けた。南雲長官発信の60通を傍受したのが
>事実であれば偽電でしかない。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 01:13:54 ID:T4HZm66a0
>739
まずは嫁
読まない限りお前はクズ以下だ!
地上最低の生き物だ!!!
742名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 01:53:39 ID:7VcIUOpU0
>>741
お前は、だつおに歯が立たないゴキブリ
743名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 02:07:55 ID:T4HZm66a0
>742
そしてお前はそのゴキブリにかまうことしかできない寄生虫
744名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 02:13:37 ID:X9a5nSts0
>>743
ゴキブリ!歯が立たないって、惨めだな。
見てるだけで笑える。氏んでいいぞ。
ゴキブリは何時までたってもゴキブリのままだから。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 03:17:53 ID:mXeEIYu70
名無し偽装だつおの逆ギレすっかww
746名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 09:48:32 ID:rb4XECiq0
>だからまずあんたが引用してみてくれ。それから国会図書館行って原典にあたってくるから。

前にも無線封鎖の件で引用したけど、結局その後読みに言ってないじゃん。
単に認めたくないだけだろ。

自分に都合の悪い論:信じるか信じないかは勝手
自分に都合のいい論:これが真実だろう!

これがおまい
747名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 10:06:22 ID:UjN/+qRu0
748名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 12:26:48 ID:CJj2klT+0
人類史上最大のミステリー

日本軍最強伝説
兵士1人が日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る予備の日本刀を持ち、
銃剣と単発銃のみで80万人以上殺すなど、原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、
各植民地で無駄に現地人を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて、
320万人もの現地労働者を動員し、そのうち100万人が死ぬほどの労働条件でも反乱を起こさせないほどの統率能力を使って、
国境地帯に計19ヶ所、4700kmにおよぶ要塞および1700kmもの地下要塞を作るほどの労働力を動員し、
その工事後1万人を生き埋めにしたり、揚子江の川幅を2m以下にしたり、するほどの高い土木技術を持ち、
沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せるほど命令系統がしっかりしていて、
当時オランダ領だったインドネシアにも開戦前から日本軍用の慰安婦を送り込むほど先見性があり、
日本兵の数を上回るほどの従軍慰安婦を一日に一人あたり何十人も暴行するほど体力と食料があって、
AVが無かった時代にも関わらず慰安婦に顔射するほど独創性に富み、
韓国で文化施設はもちろん一般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分してまわるほど暇で、
保護するために植民地ではなく「併合」したにも関わらず、韓国の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭を埋め込むほど風水に明るく、
韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収することなく破壊し尽くした上、新たに日本のダメな建築物に建て替えるほど資材と資財が有り余っていて、
当時の朝鮮の人口のおよそ半数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と船舶が豊富で、
中国で家々に火を放ちまくり無駄に虐殺した民間人の死体を一カ所に集めてたっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕があり、
人間の脂肪から、航空燃料を作れるほど錬金術に長け、
わずか70万人の関東軍で戦闘の合間に20万人もの中国人慰安婦を満足させるほど絶倫で、
広く険しい中国大陸を大軍勢で移動していたにも関わらず、各地区の兵士や民間人が逃げる暇も無い程のスピードで動き回るなど金メダル級の運動能力を誇り、
山東省で広島+長崎の核2発分の犠牲者数を超える42万人を殺戮するほどの細菌兵器を保有し、
田舎から都市部まで全ての街道を余す所無く隅々まで破壊し尽くし、さらに人気の無い山の奥深くでさえ草一本残さず毟り取る程の根気と几帳面さを兼ね揃え、
11歳が戦場で暴れ回るほど若い内から逞しく、
終戦後になぜか意味の無い強制連行を行いまくるほどの軍備と余裕があり、
圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力になぜか圧勝するほど運がよく、
朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にするという魔術を持ち、
敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起こすようコントロールするほど政治力と外交能力に長け、
中国での最初の慰安所「大一サロン」にはハイテクエアコンを完備させ、
半世紀以上放置されても使用出来る毒ガスを作れるほどの科学力を誇り、
金の掛かる化学兵器砲弾を200万発も生産して中国全土に埋め、もともと無い記憶を奪えるという摩訶不思議な技術を持っていた
大日本帝国が敗戦したことは、人類史上最大のミステリー。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 15:32:34 ID:ElrzxEx40
>自分はそこまでヒマではないから、スティネット本についても一つ一つ
反論することができないで困っているのだ。

何言ってるんだか
無職ニートのだつおなら時間だけは腐る程あるだろ
750名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 21:02:01 ID:UA0O+pJt0
>>715
いやあんた俺がネットで引用した左近充氏は秦本の著者のひとりなんだが・・・
なにをごねてるんだ?
だいたい国会図書館どころか堅い本を置いている大きな書店なら
秦氏の本はどこだってあると思うのだが
ほれ
ttp://www.amazon.co.jp/%E6%A4%9C%E8%A8%BC%E3%83%BB%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E3%81
%AE%E8%AC%8E%E3%81%A8%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E2%80%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%9
9%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AF%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%8B-%E7%A7%A6-%E9%83%81%E5%BD%A6/dp/4569615864

>日本海軍の電波通信技術は世界最先端であった可能性さえも愚考してしまう。
開戦前だから船に熟達した通信士を下ろしてもなんとかなる。
戦時中にいちいちそんなことしてたら、通信そのものがやばくなる。
真珠湾のみに通用する手ってことだわな。
最良なのは現在やられているように柴船から巨艦まで同じ通信が行われること。
通信そのものは必要不可欠なモノなんだし
各艦ごとに特徴があってそれが敵に知られてるってことだから、
日本の通信技術では一回こっきりの手を除けば相手に情報を与えざるを得ない。
なにをもって技術が云々と寝言を・・・
751名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 21:04:58 ID:o8SKyYop0
まあ、これでも聞いて落ち着けって
http://jp.youtube.com/watch?v=snDrZKBZx1Y
752名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 22:36:18 ID:bLadytIa0
753名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 00:48:56 ID:7mYtSsfK0
だつおはどうせ暇なんだからステイネットとコンタクトを取り
著者のファイルとやらを見せて貰ってくれよ
どうせ今年も来年も暇だろ?
754名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 12:35:56 ID:1SryDLw9O
さすがに米軍相手に同じ手は何度もつうようしないにせよ、
一回こっきりでも欺瞞電波による撹乱作戦を成功させたのは技術的に凄い。
755だつお:2007/11/28(水) 19:40:07 ID:Pcycdo5h0
>>750
いやマジで、近くの図書館にも本屋にもその本置いてなかった。
スティネット本のベストセラーと比べるとかなりマイナーなようで。

ずっと前に読んだような気がするが、これと同じような内容だったと記憶してる。
やはり瀬戸内海から偽電通信を大々的に放って米軍を欺いたという主張が印象的だった。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senk-sinjyuwan-sakonjyoui1.html
「アメリカは真珠湾奇襲攻撃を事前につかんでいなかった!」。
真珠湾をめぐる謎が,豊富な資料と当時の情報通信の実情から明らかになる。

>真珠湾のみに通用する手ってことだわな。

真珠湾だけを特別視するのであれば、これはなおさら戦史上稀に見る電波通信戦の戦歴として
語り継がれるべきことではないかとまたまた愚考。
756だつお:2007/11/28(水) 19:46:00 ID:Pcycdo5h0
>前にも無線封鎖の件で引用したけど、結局その後読みに言ってないじゃん。
>単に認めたくないだけだろ。

いや日本海軍が偽電を放って米軍の情報技術陣を欺いたのだとの言説は痛快に感じている。
戦前日本の優れた電波通信技術の成功例として、これはぜひとも信じてみたい見解だ。
弱小列伝のやつらにもこれを読ませて、日本軍の電波技術水準の高さを知ってもらう。

> 日本海軍は機動部隊の空母が内地近海にいると思わせるため,内海西部、
>九州北部の基地から偽電の発信を続けた。南雲長官発信の60通を傍受したのが
>事実であれば偽電でしかない。
757だつお:2007/11/28(水) 20:14:50 ID:Pcycdo5h0
またまた燃料投下。真珠湾「奇襲」攻撃を技術的に考察してみる。

次の4つの可能性が考えられる
1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

レーダーはおろか無線通信も使用できない日本軍にあっさり奇襲され惨敗する米軍?

おまえらは、どの見解を採用すべきと思う?
いやこれら以外の可能性があればここで開陳してみてくれ。
758名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 20:20:20 ID:JaVS+XwZ0
これじゃない
検証・真珠湾の謎と真実―ルーズベルトは知っていたか (単行本)
秦 郁彦 (編集)

中古商品 なら¥125〜

http://www.amazon.co.jp/ref=bd_b

でタイトル検索
759名無しさん@お腹いっぱい。
>1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
> 1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。


推論自体が間違ってる
人工無能のレス乞食は死ね