1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2007/07/12(木) 23:46:35 ID:OrZ4A1ws0 この点、マルクスの強い影響を受けた日本の歴史学者はいまだに社会主義崩壊を直視できず、冷戦から脱却できていない。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/13(金) 20:34:41 ID:2mVRqXdo0
学がなくてよくわからないのですがマルクス主義史観ってどーいうことですか?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 02:38:45 ID:tBDZZsy40
>>1 意味不明。誰を指して多いというのはなにと比較して言ってるのか?
>>2 おまえはここに書き込むレベルになし。去ってくれ。
>>3 このスレのレベルが高いなどと思っているお前の方がw
だいたいものを尋ねてるのにくるなというやつは、答えられないやつ と相場が決まっている。
このスレは思想としてのマルクス主義と社会主義を同一視しているところがまちがいなんだよ。
無学な
>>3 には理解できんだろうけど。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 08:46:33 ID:AtHSRoId0
靖国カルト史観と抵触するもの=マルクス主義史観なんだろw
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 09:18:25 ID:ueTeD2PH0
>>4 おまえレベルの問題ではないだろ。その決め付けたいいかたこそあほ
の典型。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 10:03:05 ID:G+hS/1nF0
実証主義史観、マルクス主義史観、社会主義史観、自由主義史観、司馬史観、自虐史観、 東京裁判史観、修正主義史観、進歩的史観… 歴史に対する様々な見方や解釈があるが、日本の学者が左がかっているいるのは確か
だいたい用語に特徴があるからすぐわかる。マルクス-レーニン用語はもちろんのこと 左翼学者しか使わない用語っていうのがけっこうあるからね。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 16:24:52 ID:EHlI25E00
左と右というのは具体的にどうちがうの?
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 19:05:50 ID:u2dgxspj0
井上清はマルクス主義者だったが、今の日本学界で 「我是馬克思主義者!」なんて人いるのかな。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 21:57:57 ID:ueTeD2PH0
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 22:46:03 ID:8WNZKsVv0
右翼と左翼の違いならこれを 「右翼と左翼」浅羽通明 幻冬舎新書 定価(本体740円+税) 右と左の違いが良く分からない若い世代に向けて書き下ろしています。 ちなみに私の息子は反応すると右75度へと傾こうとして困っています。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/15(日) 00:29:28 ID:rNsPl0aM0
岩波新書はTSUTAYAには全く置いていない。新刊も含めて全く置いていない。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/15(日) 00:30:03 ID:rNsPl0aM0
マルクス主義史観、というよりバカサヨ史観だろ?
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/15(日) 00:43:26 ID:rNsPl0aM0
憲法九条は俺達が守っている、っていう勘違いをしている奴が多いのも特徴だな。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/15(日) 01:03:00 ID:LizE7ptz0
「世間の連中は狡猾なサヨクの奴らにだまされている、世の中間違ってる」と 言わんばかりな人が多い気がするが、大衆はバカじゃないYO 左翼の残りカスな大学のセンセイとかが「資本主義はもうすぐ崩壊しますね」 などとのたまう例は未だに散見されるけど そんなセンセイ方の講義でいい成績をとる学生ってのは サヨク思想にどっぷり浸って卒業するんじゃない。むしろ逆だ。 アホなセンセイが喜びそうなことをいくらでも創作してレポート提出して及第点を取って 卒業したらそれっきり、なのだ。 卒業に必要な単位の頭数を揃えることばかり考えてた俺みたいな三流私大生は サヨクのセンセイの講義というのは喜んで履修したもんだった。 何書けばいいかバカでもわかるからねw もうね、ウヨクの勝利というよりはサヨクの衰亡が明らかになってんだから、 年 寄 り を い じ め る な w
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/26(木) 20:48:47 ID:y5pPUnua0
大塚史学もマルクスだよね
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/28(土) 22:31:14 ID:Qw3/pCiZ0
五百旗部真からも小馬鹿にされている、ルーズベルト陰謀史観w
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体 日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」たちによってつくられた。 彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ ルーズベルト大統領であった。この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。 この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと 次のようになる。 The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people duringt the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people. 上の英文の訳 「ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。 その後、それらの意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、 世界中で通用している本物の政治思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。そして国内に専制的なひとつの 支配階級をつくった。この支配層は日本国内の支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に 置く原因をつくった。」 この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。 政治問題に 関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。もし、本当に頭の良い賢明な アメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」と驚かれたあとに、さらに多くの 恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。 引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33〜34
「戦後民主主義万歳」みたいなことを長年書いてきた知識人たちは、このことに 自覚がない。欧米では、戦後の日本社会のことを「ニューディーラーが植えつけて 育てた日本体制」と呼んでいる。 これを英語では、‘New Dealr ingrained japan system.'(ニューディーラー・ イングレインド・ジャパン・システム)と言う。 副島隆彦「日本の危機の本質」P296
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/30(月) 19:47:28 ID:eHhiwVGf0
>>21 で、結局中身については低能だから反論できないといういつもの落ち。
こうやって知識や思想は広がっていくもんさ。
小学生みたいに悪口を言ってもあまり意味はないのさ。
結局は論理が勝つ。
批判したいなら論理的な思考を持つことだね。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/09(火) 03:41:47 ID:sHPbFL9F0
サヨクがどうのと言うまえに、歴史学のなんたるかを ちょっとは勉強したほうがよろしい。 たとえばだ、あなたはマルクス史観ですか? と聞いて、ハイ、私はマルクス史観に立脚して歴史学を学んでいます、 と言う歴史学者は、わるいけど過去も現在も、そんなに多くはないのですよ。 幼稚なレッテル貼りをしたがる連中は、 恐らくテメエの無学にコンプレックスがあるんだろうが、 現実を見ようとしないのは、あまり生産的ではない。 マルクス史観というより、弁証法的唯物史観と言うほうが正しいと思うが、 歴史を可能な限り科学として追究しようとする学問姿勢と手法は、 もちろん、あらゆる歴史学者に影響を及ぼしている(右よりとされる人でも)。 だから、歴史は科学ではない、しょせん主観の寄せ集めによる 民族の「物語」だなどと口にする、最近よく見かける連中は、 歴史についてなにかと語っているように見えるが、 歴史学とは無縁な、歴史好きな床屋談義オジサン(オバサン?)だということです。 よくよく注意すべし。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/12(金) 19:32:30 ID:YfsWBbaR0
自虐主義史観から自由主義史観への転換を
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/12(金) 21:15:12 ID:ChqdOmOY0
時代はいまアナーキーだよw
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/14(日) 16:25:15 ID:d1IeZsSUQ
宗教が社会の基盤でなくなったとき、初めて宗教上の自由と平等が実現された 経済が社会的な認知と満足の基盤となったとき、初めて民主的な自由と平等が可能となった 同じように、経済的な平等は、それが社会にとって 最も重要なことではなくなり、新しい領域における自由と平等が 新しい秩序をもたらす約束となったとき、初めて可能となる 専ら反対するだけの運動は、その反対する秩序が存在して、 はじめて意義と訴求力をもちうる 批判だけが唯一の機能であるならば、社会的勢力としての社会主義は、 その存在意義を資本主義の存在と妥当性に依存せざるをえない たとえ資本主義の信用を落とすことはできても、 それに取って代わることはできない 資本主義が崩壊するならば、社会主義もまた、 自らの意義と正当性を失ってしまう −P・F・ドラッカー
29 :
沖縄と日本を守る有志の会 :2007/10/14(日) 16:37:41 ID:uhXrLddC0
30 :
先生の嘘吐き :2007/10/18(木) 22:24:54 ID:5t8lqhi10
´: : : : : : : ̄ ̄ 、 / : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ . / : : : : : : : : : : : : . . .\ 、__//. /. . . . . . . . . . . : : ! : : : : ヽ  ̄/. : /. : : : :/ : : : : : : : : : : : \l: : : : : : :ヽ . l : : l : / : /. :/ : : ヽ、: : : `ヽ : !: :l: : : : : ヽ、 l :/ l : l: : :l :∧: :ト、: lヽ、: : : :ヽ!: :l: :l: : : l  ̄ l/!: ! : l: :/l/‐-ヽ! ヽ ! _ヽ-―!‐ !: :l: : : ! ヽ! : l : ! rfチミ、 ヽ´ fr旡ミ! : ト、l : : ′ . ヽ !: :l rっソ 匕り !: : !丿/j/ . j∧ :ト、 `¨ . l l :l j/ 歴史の教科書を信じては V: :lヽ、 _ /j/!/ いけません。 ヽ: ! > __.. ィ ト、〃 ヽ! //j ト!/\ 正しいことは、いつも _/ :/-―――-l : : : :ヽ、__ ねっとが教えてくれる /|::|: : : :! -―――-! : : : : : :/∧ よね? _____ /! !::!: : : :! ̄  ̄ ̄/. : : : : :/://:! ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧ /. : : : : :/://.:::l . ∨ ∧ /. : : : : :/://.::::::l
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/18(木) 22:42:51 ID:dissi9lK0
唯弁証法的唯物史観ってのはようするに捏造とでっち上げをする歴史観 てことな訳? 最初にイデオロギー結論があってそこに導く史観だものなぁ。ばかばかしい。 うんこ臭いんだよ。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/07(水) 02:34:30 ID:4jdqJRv+0
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/29(土) 17:53:51 ID:BHCqPGRS0
シュンペーター「自分の考えや目的がマルクスの経済学の基礎にあるものだとは、はじめ気づかなかった」 松原隆一郎「私は、高度経済成長のころなら、マルクス主義というのは間違っていたと思うんです。でも、現実はマルクスの言うようなところに近づいています・・・いまは廃業してしまったマルクス主義経済学者が、求められている気さえします。」 ラビ・バトラ(w「マルクス哲学の美しさは根本的なところで否定できない」 森嶋通夫「マルクスはフォ ン・ノイマンとならぶ最高の数理数学者」(現にマルクスのエッセンスである搾取も利潤率の傾向的低下も証明された) サージェント←結果的に合理的期待仮説学派の定量的予測は共産主義社会を導いてしまった(ルーカスは確信犯だが) 野口悠紀雄もいよいよグローバリゼーション(世界化)でマルクスの図式が蘇っていると言っている。 シュンペーター以降、マルクスの「亡霊」はケインジアン(すべての商品は流動性の異なる貨幣であるだなんてマルクスが既に述べている内容を表面的(没概念的)に繰り返しているに過ぎない。 流動性は、価値存在がもつ交換可能性あるいは変容可能性を指した用語であるが、それは、価値とは商品に凝固して対象性を獲得した普遍的な労働力の支出であることを、暗に示している。 マルクスはケインズを超越しており、でなかったらケインズと握手していた米ホワイト財務次官が隠れマルクス主義者のスパイになるはずがない、第一ケインズがソ連に行って「人生の実験室」 と呼んで「この同志たちの予言が当たりはしないとわれわれは確信することができるだろうか」なんて感想を残すか) にもマネタリスト(サッチャーなんかシュンペーターを読んだ強迫症、マネタリストとマル経は結構似ている、『経済学という教養』でも読め)にも憑いてるのだよ。 ファシズムもそうだ。ムッソリーニは元マルクス主義者だ、ヒトラーも四箇年計画という目標で初めて成功した、我が闘争なんかマルクス労働価値説を大前提にレーニン帝国主義論に 国際ユダヤ金融資本なるものを代入して資本論の論理的帰結を導いてるわけだ。 開発独裁者の朴正熙も蒋経国も元共産党で、政策なんかソ連-日本モデルのパクリなのだ。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/29(土) 17:54:13 ID:BHCqPGRS0
よく考えれば宮崎正義がソ連に行って原単位計算の生産量計画を持ち込んで戦前日本は栄え、 戦後は大内兵衛の提言のお陰でインフレが数百倍〜1.000倍程度で収束し、有沢の再生産表式 モデルである傾斜生産で日本の高度経済成長エンジンが始動した。 今もロボットを作る時とかに経産省は五ヵ年計画を敷いている。
「マル経難民」の床屋談義
金子勝 『反グローバリズム』岩波書店
著者は、経済理論学会(マルクス経済学の学会)に所属する経済学者では随一のマスコミの人気者である。「ブッシュはバカだ」とか「小泉改革はニセモノだ」というような床屋政談が受けるらしい。
この本も、最初から最後まで学問とは無縁の「ぼやき漫才」のようなもので、まあそういう読み物としてはいいが、まじめに受け取るべきではない。
マル経は、今でも一部の大学には講座の枠が残っているので、無能な学者でも職にありつける「穴場」である。しかし、よりどころとする理論が崩壊してしまったので、「きわもの」的なテーマを探すしかない。
こういう「マル経難民」が好んで選ぶテーマが「国際」「情報」である。このフレーズさえつければ文部省から科研費が引っ張れるし、状況の変化が激しくて「近経」の理論がついていけないので、「床屋理論」でも何かいえそうだからである。
そもそも著者のいう「グローバリズム」とは何なのか、ちゃんとした定義も書かれていない。国際会計基準と年金改革の話がごちゃごちゃに並んで、「グローバル・スタンダード」への非難が繰り返されているだけだ。
改革を批判するときの根拠は、いつも「リストラしたら景気が悪くなる」というだけで終わりだ。「市場の失敗」を非難するが、「政府の失敗」については何もいわない。
こういう介入主義もマル経の悪しき遺産である。著者は「主流派経済学」を批判するが、それを理解していないことは明白である。「情報の非対称」や「ゲーム論」についての孫引きをもとにした一知半解の「批判」はなかなか笑える。
この程度の学者でも慶応大学に職を得られるぐらい、日本のマル経業界は「売り手市場」になっているわけだ。先進国で最低レベルといわれる日本の大学の恩恵を受けている著者が「グローバリズム」に反対する理由はよくわかる
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/Kaneko0.html
今の社会がマルクだもんなあ。どうしようもない自由革命をやってみたいな
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/16(日) 22:04:56 ID:XPJJXV/n0
歴史学者にはコミンテルン工作員が多いからな
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/25(火) 20:39:03 ID:gKMWhkgr0
>>38 戦後公職追放の空き地に咲いた、親米共産主義のアダ花か。
東大、東京教育大を頂点にした教員、官僚など政官財メデアのリーダー養成、
再生産システムのヒラルヒーが構築されたからなあ。
具体的な名前を挙げて検証しなきゃ意味ないだろ。とりあえず影響の大きそうな 旧帝大・ナンバー校・高等師範系国立大学及び大学令設置の私立大学の歴史学教授の うちマルクス主義史観の学者として挙げられる人は誰?
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/26(水) 07:42:05 ID:UMcVCAeUO
現行憲法はスターリン憲法の丸写し
>>21 そんな認識こそ、戦後歴史学が既に確立してるだろうにな
訳のわからんいちゃもんをつける人間は、往々にして勉強不足の人
ナベショーとかの電波系なんか典型例
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/30(日) 18:34:12 ID:IDRQbJTq0
>>1 若い頃、信じ込んだ信仰を捨てるのは後ろめたいし、邪魔くさいからだろうな。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/30(日) 19:10:51 ID:Ten7RPDN0
日本の歴史学界は、朝鮮で赤化され、1910年に日本人になった人達が源流。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/30(日) 22:44:04 ID:TqGfzTMe0
>>44 へえ、1910年以前には日本には歴史学の源流が無かったとでも?
明治日本は歴史学界も無いような国だったとは、
大した自虐史観ですな
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/02(火) 20:35:50 ID:3DJ+VWKh0
>>44 朝鮮で赤化? マルクス主義用語は日本製漢語ばかりで朝鮮語などどこにあるんだ?
シナでさえ共産主義用語は日本語ばかりだが。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/02(火) 20:38:13 ID:3DJ+VWKh0
日本の歴史学界ではマルクス主義が流行らないので、新しい顧客をシナ、朝鮮で開拓しているようだな。
48 :
44 :2008/12/02(火) 21:43:09 ID:iLBiYewh0
戦後GHQ体制下から始まる日本の歴史学会の源流を探ると、 1910年から一時的日本人になった人びとであった。 彼らは主に半島で赤化教育を受けた後、カネを稼ぐために列島に渡ってきたといわれている・・・ それが現在の日本歴史学会の本当の姿である。 1980年代から、民団による歴史教科書検閲が始まったのも、 うなずける話しだ。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/03(水) 03:26:38 ID:zZp76Ovi0
>>48 そうすると創価学会と同じ新興宗教共産主義の布教に来日した連中ということになるな。
ソ連かシナの手先ということか。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/04(木) 17:36:06 ID:5HlEK6/X0
>>48 1910年代の話は知らないが、戦後GHQ下で、皇国史観から、戦犯、追放を惧れ
家永など俄か転向組みが多かったと、本で読んだ。今居る歴史教員はこの連中
の教員大量再生産システムによってうまれた。教員も歴史学会もその後教ったと
された歴史観を検証することしなかったみたい。ついこの間まで「歴史(史観)
は政治だ」という共産主義者、左翼にこれに真っ向から議論を挑んだ学者、
教師をきいたことがかない。これに反して他の史観には容赦がない。
歴史の事実が確定するのは、百年二百年あとにやってくるミネルヴァの梟みたいな
もので、歴史の事実が途切れなく糸のように繋がるわけでなく、事実の間には
時間、地理的距離がある。この空間に陰謀史観、歴史小説、個人の歴史認識が
自由に生じて当たり前でないのか。「悪魔払いの戦後史」稲垣武。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/04(木) 19:14:09 ID:8O0MHaV50
>>40 今なお現役なのは一橋でしょう
入試で強制連行について論述させるくらいだしw
(2002 世界史)
また太平洋戦争もどんな戦争だったか、の誘導が意図的
(2006 日本史)
最近の博士号受位者は特定アジアが多いw
Y.H.の後釜は中国人という噂もあるw
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/04(木) 19:38:04 ID:nb8FKpIA0
>>48 >>50 >戦後GHQ下で、皇国史観から、戦犯、追放を惧れ
>家永など俄か転向組みが多かったと、本で読んだ。
おいおい、戦後歴史学を引っ張ることになる石母田正や丸山真男、大塚久雄
なんかは戦前戦中から、当時の言論統制をかいくぐる努力を払いながら、
戦後歴史学の元を築き上げていたんだが
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/04(木) 20:28:51 ID:blcuRRqV0
大体戦後歴史学は批判するくせに戦前の歴史学には無批判だったり、 社会史の流行とかの歴史学界の変化を無視して今の歴史学界を批判するお粗末なレスが多過ぎ
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/04(木) 20:45:25 ID:nb8FKpIA0
>>53 不勉強なやつって、研究史整理からして出来ていないってのは専門知でも
言えること
ましてや世間知の世界じゃあ望むべくも・・・・・・
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/04(木) 22:29:29 ID:08kNlKw/0
>>50 社会学の清水幾太郎というのは転向を二度やったので有名だな。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/05(金) 13:57:28 ID:EXnZm/iv0
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 21:27:32 ID:X5hSf49R0
>>20 >「ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が
>この支配層は日本国内の支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に
>置く原因をつくった
いきなり矛盾してるのは仕様か?
それとも突っ込んじゃいけないとこだった?
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/03(水) 06:20:00 ID:N1s/ju6Z0
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/03/04(木) 01:17:49 ID:Kzy/etyW0