朝日新聞の昭和20年9月2日付には、
連合軍の先陣が上陸した8月30日から9月1日までの3日間に、
横浜と横須賀で合わせて100件以上の米兵による強姦事件があったと言う記事があった。
当時の記事には暴行でなく強姦と表記。
日本が幸福文章調印の9月2日以降は、いっさい米兵による強姦事件の記事は掲載されなくなった。
当時の横浜+横須賀で人口80万ぐらい、当時の日本本土の人口は6500〜7000万人だったから、
単純計算で7000/80(人口)*365/3(日数)*100(被害者)で、
毎年これだけの被害者がいたということになる。