主君のために命を投げ出す事か? いまいちわからん
戦国時代(混乱期)→下克上 江戸時代(安定期)→儒教・朱子学を取り入れ忠誠第一 当たり前の移行
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 12:58:50 ID:QYGTdiQqO
死に様でみせる、生き様です。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 13:03:56 ID:ysc0OsGV0
どんなに良い死に方をしても、生き残れずに滅亡なら馬鹿にされる戦国時代
「ラストサムライ」みたいに武士が美化されるのはおかしい 日本人の大半は武士に支配されていた農民の子孫じゃねえか 武士道とは大半の日本人にとって恨むべき存在
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 13:40:23 ID:VL7QBHFi0
江戸時代のうち、八割がたは百姓で武士は一割程度らしいな。 日本人の大半は武士の子孫でも何でもないから、 日本人に武士道が理解できる筈もない。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 13:54:44 ID:+dNsN+92O
明治の終わりに政治的都合と新渡戸のルサンチマンで 急遽でっちあげられたようなインチキ倫理規範が、 理解するだのできないだのの高尚な思弁の客体たりうるわけないだろ。 おまけに、いわゆる武士道の実践者の大部分は、士族というよりも 日本軍の一兵卒だの高度成長期の社畜だのの百姓の末裔だしさ。
旧ければ良いというもんでもなかろう。 思想は人がつくるのだ。いつの時代も、人は存在してきたのだ。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 15:20:47 ID:d2RCxnki0
// / . ヽ \|_ / /
// / / / / | | i \ \二二.ノ
==、、/' / / / / | | | | l ト、 | ヽ |. /¨¨/ハ
ヽ\_/ / ,' i |i | || | ト、 |_|.斗1「 | / // i|
⌒ー--イ | l | |l | ハ| |_| イ-xv∨ } |ヽ / // |
∠¨ア7 | | | | |N、 j| 斗' ハ}/{_ハ}|チ| /| |. ' ' ′,.イ
___,/ //∧ ヽ_,.⊥ ┼ァァT下’} / 弋シ'厶イ | | |! |{ {_ノ
-‐ァ'// \ \\キ{ {__ハ}| / 、 | l ,小 { |l |l {_}
>>1 糞スレ立てんな、蛆虫、氏ね。
/ノ/| l\ \弌弋こソ' レ'ソ// ∧\|l |l {_}
ノ ノ ハ | |`ー-i- ̄乙 r'^ /|ハ' /! \\ |l /
/ ./| . ′∧ ヽ_ \ /|_,⊥..」 |. \\
/ \\/ / \ \ ̄ミ=…一1∧ノ | | .|ヽ.\
. / \×.__ァ十'|\ ヽ  ̄{{_ ノ/ rー}/ | ト、 .
/ /\/ └ハ\\├t_ 7{__}| r-v'⌒_,ノ .| || |
/ ′ { ̄ ̄  ̄ ̄ ̄}| |クー<r┤ | || |
. / | \ _r‐v'⌒´ノ|‐く | | || |
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 17:04:53 ID:CAkM8vCk0
武士道とは百姓を騙し、主君の為には民百姓を涙一粒こぼさず切り殺す 事の出来る殺人ロボットに仕立てるシステム。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 17:15:13 ID:+NP1ZYbX0
そりゃ会津藩のことだろw 会津士魂なw
江戸時代に薩摩、長州、会津、水戸は武士による暴政が敷かれていたのに 「昔は良かった。武士道バンザイ!」みたいな洗脳教育を農民にしてる
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/07(日) 23:15:38 ID:+dNsN+92O
敗戦前の昭和軍閥時代ならともかく、今時そんなことしてねーよ。 百姓の末裔が小説や映画を通じて自ら好き好んで感化されてる。 日本史も西欧と同様に中世→近代→現代の歴史を歩んできたわけだけど、 近代化は明治藩閥政権、現代化はアメリカが勝手にやったものであって、 どちらも西欧とは違って国民の意志に沿うものではなく それどころか民意に真っ向から反するものであったから、 人々の意識は未だ中世的で、封建的価値観を是としている。
会津武士道は似非武士道
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/08(月) 07:19:40 ID:3BBslb65O
武士道なら俺の横で寝てるよ
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/08(月) 10:28:29 ID:NML7SceW0
生き様と死に様
少なくとも、キリスト教徒にはわからないよ。二戸部やらなんたら。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/08(月) 21:41:15 ID:+XfSyiA0O
___/ ̄/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ _ノ ̄// ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ /___  ̄/  ̄ ̄ノ // ̄ /  ̄ ̄ ̄ /' ̄ ̄/  ̄ フ / _ノ ,: / ̄/ ̄ ̄/< <.  ̄/ / ____ _,/ /__ / ̄ ̄/__/ (___ ./_ノ,___/  ̄ ̄ ヽ、_/ /__/ /____//__________/  ̄ ̄ /___,.ノゝ_/ _____ ___ ___ ___ /__ __/ [][] _| |_| |__ _| |_ / / | _ | |_ レ'~ ̄| | |__  ̄| | / / / /| | \__| | |  ̄ /_ / | |_ |_| |__| \/
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/08(月) 22:34:51 ID:NU1gDgh50
武士道とは明治時代になって百姓の倅達が捏造した妄想
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/08(月) 22:37:35 ID:/3XvhcXG0
武士道とはヤンキー魂より劣る。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/08(月) 22:43:58 ID:yjrz0R1TO
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/08(月) 22:57:06 ID:qRQK1IBX0
24 :
:日本@名無史さん :2007/01/09(火) 00:35:57 ID:gnNbNnYh0
んなもん日本の人殺す兵士の掟に決まってるだろ。 日本独特なのは情けの民族性と仏教が慈悲の精神を生み それが軍律に結びついたことだ。武士とは情けをもった 日本人兵士のこと。 そのため、朝鮮人色の強い薩長や明治政府の軍隊には 武士道という軍律というか日本人精神が欠落していた。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/09(火) 00:47:47 ID:HEPiS49FO
>>24 戦国時代とかの江戸以前の世であれば、
戦争捕虜はヨーロッパに奴隷として売り飛ばして金儲けができてたからな。
泣き叫ぶ捕虜たちを宣教師の南蛮船に押し込んでリアルドナドナ。
慈悲とか関係ないよ、マジで。
26 :
:日本@名無史さん :2007/01/09(火) 00:48:30 ID:gnNbNnYh0
ちなみに情けとは人の心。情け無いことが情けないこと。 by会津
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/09(火) 00:50:13 ID:aOCcsCdJ0
また会津か
28 :
:日本@名無史さん :2007/01/09(火) 00:51:51 ID:gnNbNnYh0
秀吉時代も朝鮮人色が強い。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/09(火) 01:11:25 ID:HEPiS49FO
>>28 え〜っと、その秀吉は捕虜を奴隷として南蛮に売り飛ばすことを禁止した、
非常に情け深い武将なんですが。
30 :
鶴 :2007/01/09(火) 02:37:36 ID:fIE/ktCfO
礼で始まり、礼で終わる。
武士もヤクザもクズだが 武士道、任侠、とか自己を美化したがる 暴力で縄張り争い 民を脅し、生産物や所得の一部を巻き上げようとする 民・平和の為に闘い大名に出世する大河ドラマや ヤクザがヒーローみたいなドラマとか糞
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/10(水) 00:18:09 ID:1tTq//ok0
天皇の軍隊は上官から逃げるし、民間人より早くトンズラする。
>[3]ザクセン 05/12/07 13:18 *210luJijqXo*UsEBy/e6Bo
>真の武士団創設じゃ!拝金主義化した日本にはうんざり!
>これらは明治改革を遂行した薩長子孫にその責任の所在がある。
>私物の国家創造を模索し国民を恐怖に陥れ国民を最前線に送り虐殺してきたた薩長、帝国主義には断固市んで貰う。
>本来武士道とは薩長子孫が作り上げた帝国主義とは違う!
>本物の武士道の国を目指す若人よ、来たれラーマ・クシャトリア団に!
>集え!ラーマ・クシャトリ団へ!
>[130]ザクセン 05/12/13 08:09 *SIW1BZqbWuM*UsEByP4cft
>
>>126 現状では当団体は、まだ設立段階(初期)でありホームページや代表者の著作物などはご用意いたして降りません。
>社会的政治奉仕(顕現行為)については、極論すれば、テンプル騎士団のようでもあり、またはフリーメーソンの様相を呈している、ともいえますが。
>いずれにしてもキリスト教義に於いての活動団体ではありません。あくまでもヒンドゥー教を越えた「パラブラフマン」に御慕えしているクシャトリア集団です。
>現在のところ会費制度はありませんが、一定数が集まれば、会費納入にご協力いただきたいと思います。当初入会金31500円年会費6300円と考えております。
>当団体は将来、宗教法人格を取得することはありえません。念のため。
>[0]岡本大膳大夫尚元 05/12/10 22:15 *2rcEYRjIVOY*D-UR6Er >魔法とは言いませんが似たよう事は出来るようになります。しかし相当努力と修業が必要です。覚悟がある方はぜひどうぞ >[5]岡本大膳大夫尚元 05/12/11 14:00 D-qQsTQ >千葉県にある神の宿る聖山に数日間籠もる事になります。そこで視神経を鍛える事によって全身にヒカリを感ずる時が来ます。まずはヒカリを感ずる修業をします。 >[7]岡本大膳大夫尚元 05/12/11 17:28 D-qQsTQ >ルビさんは何処にお住まいかな?まずは視神経を鍛えることから始めるので暗い中でも本が読めるようにしてみてはどうでしょう?私は山籠りをしたら暗やみで物が見えるようになりましたよ >弟子になりたいなら >shatteredskies@@docomo.ne.jp >にメールしてください。秘伝を教えます >[30]岡本元重 05/11/29 18:13 D-qQsTQ >おお!同志ですな!某は徳川家家臣岡本元重と申す者で御座る。我が上様は徳川家の血を受け継ぐ御方です。ついこの前武士団ラーマ・クシャトリア団を創ったばかりです!貴方も参加しますか?我らの目的は幕府再興です!まずはお住まいを? >[67]岡本大膳大夫尚元 05/12/25 18:51 D-qQsTQ >ラーマ団のスレ立てたのは俺だが? >ラーマ団はまだ本格的活動はしていないが、五稜義士会は本格的に活動している。 >40 :岡本大膳大夫尚元 :2006/01/11(水) 19:21:56 >すまん五稜義士会内ラーマクシャトリアだ さて御貴殿達、五稜義士会に入りましょう! 我が団体は人手不足ですので;
>>6 がすごい発見をした。御意。
どうりで、俺も自分の体の中に武士道の匂いを全く感じない。
日本人=武士道という思想はやめて欲しい。
元から無い精神を取り戻せと言われても無理だ。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/10(水) 12:35:46 ID:GL9LPWHHO
何?武士の末裔でないから武士道を理解しようがないだと? 一体何を言ってるんだ。武士道は我々百姓の末裔のために 有り難くも武士の末裔≒支配階層の方々が 頭をひねって絞り出してくださった代物なのだぞ。 我々は、そんな武士道を心に刻みこみ一心不乱に (上から提供される)目的に向かって突き進まなくてはならない。 武士の末裔≒支配者の方々は、ニタニタ笑いながら笛吹く役目。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/10(水) 13:25:31 ID:AJEUMKam0
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/12(金) 09:48:19 ID:q2JO9oOLO
>>1 時代がこれだけ違うんだ、理解するほうが難しい。しかし、お前の武士道の解釈はおかしい
ここは阿呆ホイホイスレですね。 つーか、学問板はこんなのがやたら多いな。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 18:15:10 ID:ghNak72b0
おまいら頭大丈夫か?答えは簡単 武士の道だよ
新渡戸稲造の「武士道」を呼んだほうがはやいかも まぁ武士道ってのは日本でしか見られない独特な「生き様」「死に様」と思われ
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 20:38:49 ID:Tv4PfTO/0
江戸時代の武士道=現在で言えば「公務員の心得」みたいなもの 近代以降の武士道=百姓の妄想
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 21:17:30 ID:xPxf2PIO0
究極の痩せ我慢
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/20(土) 09:49:04 ID:6h2sWy6c0
武士というのは「武装農民」
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/20(土) 17:41:54 ID:+RrKkre6O
とりあえず切腹しよっか
よーし、パパいつもより多く斬っちゃうぞ!
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/27(土) 16:30:22 ID:t9ESL/OA0
お盆に先祖の墓参りに行くと必ず 祖父母から先祖は武士だったという話を聞かされた だから子供のころから自分なりの解釈で自分の理想とする 侍像というものを描いて規範にしてきた 書物からではなく自分なりの武士道があっていいんじゃないだろうか
武士道は綺麗事 ニートの働いたら負けと同じレベル
一所懸命が本質だろうな。 百姓道とも通じるなww 国土の7-8割が山地でしかも山林が多い地域での 生存競争の結果だな。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/04(水) 07:54:36 ID:h/WQ+mAp0
武士の世界も、上のほうは官僚みたいだからな〜。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/04(水) 21:11:57 ID:qsQRlEhN0
武士道とは、名を尊ぶこと・正直・恥を知ること・猛しきこと・不言実行など〜〜 〜〜鎌倉時代初期の戦法は前代からの騎射を中心としたもの〜〜 〜〜戦場の一騎打ちは、二人の武者が馬を疾馳させ、馳せちがいざまに矢を放ち合うもので、〜〜 〜〜武士の家職が「弓馬の道」と称されたのも、このことによっている。 って、この本に書いてある。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/04(水) 22:57:39 ID:+9otnMHN0
武士道とは、血の穢れ、死の穢れに満ちた殺人業である武士が、その卑しさを 美化するために作り上げた観念。
武士道のほかにも 商人の「商人道」 農民の「百姓道」 やくざ者の「極道」 同性愛の「衆道」 などあり武士道はそのひとつにすぎない
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/05(木) 18:40:27 ID:bnnlbnhx0
武士の社会はイジメが日常茶飯事だったそうだな。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/06(金) 20:38:13 ID:rPigoTo40
名誉>>>生命その他 という価値観を美的に表現する行動様式
>>55 江戸時代の統治政策によって作られた武士道を語らないでくれる?
戦国時代には通用しない武士道はくだらん
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/06(金) 21:06:48 ID:rPigoTo40
時代によって、何を名誉と感じるかは当然変化するだろう。 戦国武士こそむしろ純粋に個人的名誉、武名、功名を重んじたのではないか。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/06(金) 21:17:11 ID:2E2yIkkHO
欧米の騎士道に対する明治時代の造語です。武道はあったが武士道なんてありません。
元々あった「士道」を、山岡鉄舟が「武士道」という風に呼び名を変えたものです。
名と名誉を重んじる→元々朝鮮(中国からだが)にあった思想が日本に流入。 徳川幕府が謀反で倒されないように「忠義」というものを特化させ、無制限の忠義こそ武士道とし普及奨励した。 戦国時代以前の武士道は「忠義と俸禄」。 家臣の忠義に対して主君は俸禄を家臣に与える。 それを全うする事こそが武士の道。 家臣に領地を与え、それを守り続けた者が名君と呼ばれ、 家臣たちはその君主に対して忠義を働き通す事で名臣と呼ばれる。 ここではじめて「名・名誉」が出てくる。 従って武士が主君を鞍替えする事が頻繁に行われた。 彼らは不忠者ではない。 このあたりが、江戸時代武士道とそれ以前の武士道の違いだと思うが?。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/07(土) 03:55:54 ID:tmrdDUgR0
戦国期の将校(武士)集団に対する軍事的な行動規範(武士道)が、江戸期に 官僚(武士)集団の組織内における行動規範に変質し、合理性よりも形式に重 きが置かれ、明治以降の近代国家を目指す過程で官僚組織に対する武士道的観 念をそのまま抜き出し、上位集団が下層集団に対して盲目的な忠誠もしくは服 従を強いる為に用いた物。 既に述べられているが日本の歴史を見れば武士自体が極めて少数で、小集団内 の規範で有った物を、近代国家を目指す過程で国家と言う組織に必須の「国民」 を成立させるべく、ある種の憧憬と錯覚をもって代位させた現実には存在しな い概念。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/07(土) 12:41:04 ID:8EN5Fkey0
鎌倉武士の鑑といわれた畠山重忠ですら、謀叛の疑いをかけられたときに、 「天下を狙うと言われるのは武門の誉れである」と言ったらしいが、 やはり鎌倉武士の名誉というのはそれ以降とはやや違うな。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/10(火) 11:30:44 ID:PnamnVhWO
妄想
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 15:48:50 ID:NRbQJHR10
戦国武将のサディスティックな側面は絶対に描かない、 武士階級を美化することしか頭にないデタラメプロパガンダ番組、 『大河ドラマ』
65 :
イランジン :2007/05/06(日) 10:06:02 ID:D/zwlb+N0
, -ァ''ア´__ `ヽ、 /⌒! '´,,_ ` ヽ 、ヽヽ / /彡ミヽ、 `ヽ、 ヽ`、ヾ` `" ヽ、 <武士道とはアタマの悪い体育会系のアホが i/ノ ^ヽヽ、,,_''ー-`ゝ、ヾ ヽ ヽ`、 、__,,i/  ̄ ''ー-- `ヽ、 ', ', ', l ミ ! i 勝手に死ぬことですわ。 l _,,- ァ ', i i /l ''ー'´ iヽ、 ! i i / !v'てヽ ` ミヽ、 l i i 効率の悪いクソ野郎は勝手に死にやがれですわね。 / i ゝ::ノ! ,,-r 、 `ヽ l i ! ,' i ::::: ", { :`,ハ、 ハ i i i ', :::''ー''´ /j.| l i ! ! ヽ 、_ i リ l l l ,' ヽヽ ヽ、  ̄ , -イソ / / / / ヽミヽヽ、 _ ,, - ' ´ ノ //ノ/ノノ ,i , - ー彡ノノノ〃''"゛ /,ノ '´ / `ヽヽ
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/07(月) 00:01:39 ID:1dutaQML0
>>58 >>59 ちっがーう!!モノを知らないくせに知ったかぶりをするんではない!!
葉隠すら知らんのか馬鹿もの!!さては外人か!?
少なくとも江戸初期から武士道または士道という言葉はある!!
人によっては糞基地外書物だし、その他の解釈の武士道も見下げ果てた
ものかもしれんが、おれの様なアタマの悪い体育会系のアホにとっては
美しく、崇高なものなんだYO!!
似たような軍人哲学は歴史がある程度ある国ならどこでもあるよ〜ん。
見方や解釈は人それぞれ。。
王朝時代の地方武士団の成立では兵(つわもの)の道とか聞いてますが。
だから、元々あった士道が変化したものだというのに。 内容も時代によって微妙に変化していくのは当然だ。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/26(火) 19:47:03 ID:hqufZ7oeO
このスレをみている人は菅野覚明氏の「武士道の逆襲」や山本博文氏の「葉隠の武士道」を是非読んで欲しい。本来の武士道というのは主君に絶対服従せよというシロモノではないそうだ。 むしろ本当の武士道は、勝つためには卑怯な事をしてもよいという事や自分の主君が間違った事をすれば、それを諫める事は良い事だと言っている
桶狭間の奇襲や真珠湾攻撃が武士道の結果だとしたら 武士道って何でもありって感じがするね
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/07(土) 20:33:34 ID:Oi+4acTw0
武士道とは自分のするべきことを欲望や打算に負けずやり通す。 要は主君に腹を切れと言われても、損得抜きで自分が納得出来ないなら腹を切らない。 逆に腹を切ることで光明が見出せるのなら腹でも切るという精神。 現代ならチンピラにタカラれて恐怖から金を出してしまうのは武士道ではない。 逆に女連れで歩いている時に絡まれて女の前だからと格好をつけて勝てる見込みもないのに喧嘩して、 女にまで迷惑をかける結果になってしまう・・・この場合は恥を忍んでチンピラに頭を下げ、その場を治めるのが理にかなう。 要は状況を判断し、名や欲にとらわれず最善の行動を選ぶのが武士道。だと思う
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/07(土) 21:00:36 ID:eH61laM/0
自分たちの存在を肯定したい為に精神的に弱い部分がある 男達が作った詭弁 うふ♪(* ̄ー ̄)v
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/07(土) 22:20:25 ID:lY10Nm2+0
武士道とともに生きる 奥田碩 山下泰裕
真に求められるリーダー像、未来のビジョン――「旗」の重要性、
礼節の大切さ、教育の問題、勝負ごとの要諦……。
バブル期以降、富みに顕著になった日本人の経済至上主義、拝金主義を戒め、
グローバル社会の今こそ「武士道」精神に学ぶことは多いと説く本書。
経営者・幹部クラスから中堅・若手に至るまでのビジネスマン、
就職活動中の学生、教育関係者、スポーツを愛する方など、幅広い層に読んで頂きたい一冊です。
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200504-05/index.html
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/07(土) 22:26:31 ID:lY10Nm2+0
75 :
國 :2007/08/18(土) 23:39:12 ID:SsV/WqUOO
まず士道と武士道は多少違うことから理解して欲しい
既出だが、武士道は士道が変化したもの。 士道の方が古いのよ。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/30(木) 21:30:14 ID:rXK8jgE/0
広陵のガラニン・ヤン投手をプロで通用させるように応援しよう
http://www2.asahi.com/koshien/89/hiroshima/news/special/OSK200707110120.html 広島ニュース〈特集〉
〈野球が好き4〉ガラニン君、「大和魂」少し分かった
2007年07月11日
7月上旬。広島市安佐南区の広陵のグラウンドで紅白戦があった。
プレーする真っ黒に日焼けした選手たちに向かってベンチから金髪で青い目をした選手が大きな声を響かせていた。
ウクライナ人投手の3年ガラニン・ヤン(19)。ウクライナ語やロシア語よりも日本語が上手で、
国語と古典が得意。好きな言葉は「大和魂」だ。中井哲之監督(45)は「妙に日本人っぽいところがある、
おもしろい子です」と話す。
ウクライナ・ヤルタで生まれた。運動が好きで、サッカーやスキーばかりしていた。
8歳の時、母の仕事の都合で来日し、広島に移り住んだ。異国の暮らしはわからないことだらけだったが、
持ち前の明るさで、すぐになじんだ。
野球の存在を知ったのは、来日間もないころ、テレビでプロ野球中継を見たときだった。
「なんだ? これ」。力いっぱい投げ込む投手、一瞬に勝負をかける打者の鋭い目、盛り上がるスタンド、大歓声……。
選手たちは輝いていた。
入学した広島市立祇園中学で野球部に入った。チームスポーツなのに一人一人の役割がはっきりしていて、
活躍したらすごく目立つのが気に入っていた。「かっこいい」と投手になったが、公式戦の経験はない。
それでも練習すればするほど野球が楽しくなった。
03年春、広陵が選抜大会で優勝した。
テレビでインタビューに答える選手たちはプロ野球選手たちと同じくらいかっこよかった。広陵への進学を決めた。
練習は想像を超えていた。毎日ひたすら走る。タイヤ引きや追い抜き走、インターバル走。
「どうしてみんな、こんなに頑張れるんだろう。これが『高校野球』か」。
不満を漏らさずに練習をこなすチームメートが不思議だった。気がつくと野球が嫌いになりかけていた。
高1の冬。ある日の休み時間、中井監督がガラニンを職員室に呼び出した。学校への提出物を出し忘れたからだ。
「しっかりせんと社会で通用せんぞ。そういうやつはやめろ」。監督が怒る理由は十分わかった。
それでも「なぜ自分だけ」と納得できず、「はい、やめます」と言ってしまった。
「お前はおれの言っとる意味がわからんのんか」。監督はさらに怒った。
次の休み時間も、その次の休み時間も、ガラニンを呼び出した。
「こんなことで終わるんか。問題は心の中じゃろが」
来日してから、本気で怒られたのは初めてだった。
胸が熱くなってきた。これまで周りの人の優しさにどれだけ甘えていただろうか。
「このまま終わってたまるか」。最後は涙をこらえて言った。
「部を続けます」。みんなが頑張る理由が少しだけわかった気がした。
「大和魂」という言葉が浮かんだ。
自分を鍛えるため、チームのため、努力を続けた。
高校入学時に最速118キロだった球速が今では140キロ近く出る。
苦しい練習に耐え、最後の夏を迎えた。
練習試合に出たことはあるが、公式戦に出場した経験はない。
広島大会もスタンドから仲間たちに声援を送る。
「最初は根性とかよくわからなかったけど、広陵でいろいろ学んだ」というガラニン。
大学でも野球を続けるつもりだ。
中井監督は「精神的にも恐ろしく成長した。立派な広陵球児だ」。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/01(土) 19:42:03 ID:4zZw14yy0
いい絵ですね。 君は馬鹿にするために出したのでしょうがねw
農民の子孫て武士信奉者が多いけど、 なんであんなにすきなんだろ。 「農民は死なぬように、生きぬように」って言われてたのにね〜 マゾなんだろうか。
>>81 地方では「うちは系図を辿ると帰農武士」って称してる家がけっこうある。
どうも箔つけっぽいけどw
それよりWIKIの武士道の項偏り過ぎだな・・・
昨今の「唯物的」史観に影響されて菅野の言い分丸呑みで書いてる。
合理的思考と忠義が混在していたのに、あれじゃ戦国時代の殉死は説明できないだろ。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/16(火) 22:35:21 ID:iR4XdB+/0
戦国時代の殉死って? 織田信長の死後、羽柴秀吉をはじめとする重臣達が切腹したとか、龍造寺隆信の戦死後、鍋島直茂が殉死したとかいう話?
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/24(土) 19:55:11 ID:nW/FH+xo0
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/15(土) 20:38:43 ID:+lomsQL90
ただの様式美だろ
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/16(日) 03:14:48 ID:GYKtuyFuO
これだけ武士道が馬鹿にされてるのに、 なんで2chに多数生息する国士様は黙ってるんだ。 いつものようにチョンチョンレッテル貼りしてこいよ。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/19(水) 01:07:24 ID:6ZG3fQNF0
一、今日、私が死を目前にして、平穏な心境でいるのは、春夏秋冬の四季の循環という事を考えたからである。 つまり、農事で言うと、春に種をまき、夏に苗を植え、秋に刈り取り、冬にそれを貯蔵する。 秋、冬になると農民たちはその年の労働による収穫を喜び、酒をつくり、甘酒をつくって、村々に歓声が満ち溢れるのだ。 この収穫期を迎えて、その年の労働が終わったのを悲しむ者がいるというのを聞いた事がない。 私は三十歳で生を終わろうとしている。 未だ一つも事を成し遂げることなく、このままで死ぬというのは、 これまでの働きによって育てた穀物が花を咲かせず、実をつけなかったことに似ているから、 惜しむべきことなのかもしれない。 だが、私自身について考えれば、やはり花咲き実りを迎えたときなのであろう。 なぜなら、人の寿命には定まりがない。農事が四季を巡って営まれるようなものではないのだ。 人間にもそれに相応しい春夏秋冬があると言えるだろう。十歳にして死ぬものには、その十歳の中に自ずから四季がある。 二十歳には自ずから二十歳の四季が、三十歳には自ずから三十歳の四季が、五十、百歳にも自ずから四季がある。 十歳をもって短いというのは、夏蝉を長生の霊木にしようと願うことだ。 百歳をもって長いというのは、霊椿を蝉にしようとするような事で、いずれも天寿に達することにはならない。 私は三十歳、四季はすでに備わっており、花を咲かせ、実をつけているはずである。 それが単なる籾殻なのか、成熟した栗の実なのかは私の知るところではない。 もし同志の諸君の中に、私のささやかな真心を憐れみ、それを受け継いでやろうという人がいるなら、 それはまかれた種子が絶えずに、穀物が年々実っていくのと同じで、収穫のあった年に恥じないことになるであろう。 同志諸君よ、このことをよく考えて欲しい。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/19(水) 08:14:41 ID:A4+LwdTn0
, -ァ''ア´__ `ヽ、 /⌒! '´,,_ ` ヽ 、ヽヽ / /彡ミヽ、 `ヽ、 ヽ`、ヾ` `" ヽ、 <武士道とはアタマの悪い体育会系のアホが i/ノ ^ヽヽ、,,_''ー-`ゝ、ヾ ヽ ヽ`、 、__,,i/  ̄ ''ー-- `ヽ、 ', ', ', l ミ ! i 勝手に死ぬことですわ。 l _,,- ァ ', i i /l ''ー'´ iヽ、 ! i i / !v'てヽ ` ミヽ、 l i i 効率の悪いクソ野郎は勝手に死にやがれですわね。 / i ゝ::ノ! ,,-r 、 `ヽ l i ! ,' i ::::: ", { :`,ハ、 ハ i i i ', :::''ー''´ /j.| l i ! ! ヽ 、_ i リ l l l ,' ヽヽ ヽ、  ̄ , -イソ / / / / ヽミヽヽ、 _ ,, - ' ´ ノ //ノ/ノノ ,i , - ー彡ノノノ〃''"゛ /,ノ '´ / `ヽヽ
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/20(木) 12:49:29 ID:7HoaNng00
この世をばわが世とぞ思ふ 望月の欠けたることもなしと思へば
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/23(日) 01:46:45 ID:1MKC3jxj0
一般に言われている武士道とは、江戸時代になり、その時点で勝ち組に なっているやつらが、戦国時代の何でもあり、力のある者優先では、自分 達、自分の家系が危なくなるので、現状を固定化するために産み出した 方便だろう。 武士という暴力団の支配を、様式化して、切腹とか切捨て御免とかいう 制度化された暴力に押し込め、実のところは、大きなミスをしない限り、 一生、子孫安泰という封建身分制を作り上げた。 それだけのことを有難がった結果、第二次世界大戦には負けるは、戦後 築き上げた経済大国という地位も風前の灯にするはで、日本は情けない 国になってしまった。 武士道こそ、合理的、実利的な精神を喪わせる源、日本の病理でしょう。
武士道は明治時代に生まれた。
以上。
>>91 m9(^Д^)
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/14(月) 02:24:38 ID:fgMaW0mr0
武士道とは談合。 既得権もってる同士でつるみあってるだけ。 国内基準ならそれでよくても、国際間の競争には耐えられない。 電気メーカーの横並びがいい例。 どこかの会社が苦しくなれば、銀行やらとの付き合いで救済合併 も必要。だから他社の息の根止めるより、生かしおくほうがコスト が小さい。 そうやって互いに力を緩めあった結果が、今は2ちゃんねらーが 馬鹿にするサムスン、LGにやられ放題。 仁義なき戦いが国際スタンダード
武士道 >「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」という朝倉宗滴の言葉に象徴されるように、卑怯の謗りを >受けてでも戦いに勝つことこそが肝要であるという冷厳な哲学をも内包しているのが特徴である。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/15(火) 11:11:09 ID:HOlPqkAl0
>>94 闘うなら、卑怯な手を使ってでも、勝たなきゃダメだな。
朝倉宗滴の様な戦国武将や、宮本武蔵とかもそう言う。
一段落した江戸以降の忠義武士道は、単なる官僚の心得。
>>96 儒教の教え(目上を敬え)は支配者に都合がいいし。
戦乱で勝利第一だったのが、江戸からは忠義こそ武士道となった。
儒教イコール武士道? 違うんじゃないかな
イコールは言い過ぎだろうけど。 武や名誉を尊ぶ精神に、儒教の忠孝思想を都合良く取り込んだのが、江戸以降の武士道では。 戦国時代は勝てば成り上がりも名誉だが、江戸以降はとにかく忠義が強調される。
> 「『武士道』という言葉を聞いて、今日多くの人が思い浮かべるのは、新渡戸稲造の著書『武士道』…であろう。
> 学問的な研究者を除く一般の人々――とりわけ「武士道精神」を好んで口にする評論家、政治家といった人たち――の
> 持つ武士道イメージは、その大きな部分を新渡戸の著書に依っているように思われる。
>
> そして、実はそのことこそが、今日における武士道概念の混乱を招いている、最も大きな原因の一つなのである。
>
> ……それは一言でいえば、新渡戸が語る武士道精神なるものが、武士の思想とは本質的に何の関係もないということなのである」(p.11)、
> 「武士道は……新渡戸をはじめとする明治武士道の説く『高貴な』忠君愛国道徳とは、途方もなく異質なもの」(p.20)。
中略
> 「新渡戸の『武士道』にいたっては、武士道はもはや戦闘とは何の関係もない、一般道徳と化している」
ttp://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/busido-gyakusyu.html
> 武士たちが命を賭して戦うのは徹底して妻子と一族のためであり、主人とそこでかわされる情のためである。主人に対して命を > 捧げるのは私的集団として、主人と長い時間を過ごした一体感のためであり、ある意味で、主人に恋する=惚れ込むせいである、 > と菅野は大久保彦左衛門をひいて、のべている。 > > 精神主義的道徳とは無縁な究極の軍事リアリズム、および、あくまで私的情を媒介として「私」に生きるエゴイズム。 > > これが、武士道である
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/15(火) 17:02:26 ID:ePG4ZeV/0
武士道は、武士が武士でなくなった時に出来上がった観念である。 茶の湯が一期一会という土台を失った時に茶道が出来たのと似ている。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/31(月) 06:40:19 ID:PuWO82nc0
「衆道は武士道の花」だゼッ!!! わかったナッ!!!!!!
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/31(月) 11:51:32 ID:y1O52BIcO
脱ヲタした奴のファッションが見た目重視で形式的でとても過剰なように 武士でない奴の武士道も見た目重視で形式的でとても過剰
『葉隠』の著者が戦闘処女だったようなもんだな
>>103 衆道は戦国武士の一般常識だぞ。
まあ、その頃は衆道なんて呼ばれていなかったけど。
逆に女にしか興味を示さなかった秀吉は変な目で見られていた。
戦国時代の武士道と、江戸の太平の世の武士道で違ってくるのは当然だろう。 戦国時代は「7度、主を替えなければ武士ではない」だし、 江戸時代は転職などせず我慢して、上司や同僚と協調することが大切だった。 葉隠れは、当時から極端な過激思想。 戦闘経験もないチキンだからこそあんな極端な事を書く。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/01(火) 12:15:38 ID:1hgzxjIeO
藤堂高虎こそ真の武士 外様なのに家康寵愛の井伊と並び先鋒の栄誉。 コミュニケーション能力と時を見極める能力がずば抜けてる 現代に生きてても トヨタの奥田並の人物になったろう そういや鳥羽伏見でも藩祖譲りの武士魂を見せたな。
武士道はシグルイなり
武士道とはぬふぅ、なり
111 :
名無しさん@お腹いっぱい :2008/04/02(水) 20:23:32 ID:BNRPDUKU0
武士道は死ぬことと見つけたり。 人によって考え方はいろいろあるだろうとおもいますが、私はこう解釈します。 人は行き続ける限り経験を経て成長・学習していきます。完成を目指して。 では、完成とは何なのか? 私は、<それ以上、成長・学習することのできない状態>と解釈しています。 つまり、精進を重ね最終的に死ぬことによってゆるぎない確固たる個人として完成する。 ようするに、武士道は死ぬことによって自己を完成させること だとおもいます。 無宗教な私が唯一信じられるものがあるとすれば、それは死はいずれか訪れるものだということです。
>武士道は死ぬことと見つけたり。 武士なんて戦国時代は野心で殺しあい。 江戸時代は長男は無能でも跡継ぎ、次男三男は穀潰し。 確かに死んでよい存在かも知れない。 生涯精進を重ねるのは、むしろ職人や商人の方だろ。
要は腹を鍛えて精神を養うこと。 意外に知られていないが、精神は腹を鍛えて無いと十分に養われない。
死ぬことと なんて書いたヤツは合戦の一つも経験してないという罠 童貞の書いたハウツーセックス本みたいなもんだ まともにとりあうようなもんじゃない
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/08(火) 19:00:57 ID:GQpTxoxO0
皆批判的な考えなんだぁ・・・ 武士道死ぬ事だと言う人も居るが 責任を取ったり、自分に罰を与えるモノが多かったと思う 今の日本に足らないのはそれでもないか? 生き様の美しさ 責任を取る 自分の罰を認められる それが武士道では無いかな まァゆとりの意見ですょ
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/08(火) 20:08:54 ID:bhS95ckUO
漠然としたものだろうな。これってのは無いのかも
武士道を、我々農、商、工の子孫に問われてもねぇ〜
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/27(火) 19:11:18 ID:/nQIY0qO0
この前渋谷の街頭演説で、 新渡戸稲造は本物の武士道ではない、○○が本物の武士道だ。 等と言っている人がいたんですけれど、誰かわかりますか? 時間がなくて、聞けなかったんですけれど、興味があって。
字数的には葉隠? でもあれも様式的な朱子学の変型なので、 裏切り横行の鎌倉〜戦国の武士道が本来の形としたい。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/27(火) 20:13:07 ID:/nQIY0qO0
字数は覚えていないのですが。 武士道を書いた思想家?武士?で有名な人は他に誰がいるんですか? 学生なんですが興味があって、いろいろ調べたいので教えてもらえませんか? たとえば119さんがいう戦国時代までの武士道を紹介している書籍とか。
宮本武蔵がいいかもしれない
最後の武士は河井継之助だよな
>>122 彼は単なる儒学者です。
実利を考えず全てを無にしました。
>118 新渡戸は洋式教育しか受けてない農政学者。 日本文化にも疎いし武士道のことはまるっきりわかってないクリスチャン。 >120 朝倉宗滴じゃないか? 家臣の纏めた『朝倉宗滴話記』が残ってる
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/16(月) 00:41:07 ID:L3hqlf1j0
武士社会、武士道の正当な後継者 =やくざ社会、極道
日本に固有の武士道があったんじゃなくて、騎士道、シビライゼーション、ステーツ、ナショナルの影響を受けて出来たのが武士道。 それまではあやふやな支配倫理、バーバリズムがあっただけ。 そこで近代矛盾がでてくる。その時騎士道、CIV、ステーツ、ナショナルに出会いいたく感銘を受ける。そしてそういった、新たな宗教に影響を受けたものを、白人も日本人も武士道とよんだ。 みんな日本固有のものと勘違い、あまつさえ古来からあるもの思ってしまった。只、彼ら侍と呼ばれた人間には、騎士道、CIV、ステーツ、ナショナルが生きていた。 そして、そういう新しい宗教の影響を受けた人が、明治時代、始めて武士道と呼ばれる形をだした。トーラーこそ作らなかったが、彼らは行動にした。ああ、あとアメリカからゲントルメンの影響もうけた。 尚、キリスト教は理解できなかった。
>126 の言うとうり、元の武士道ってヤクザと変わらない。既に仏教型プロテスタントがあったから農民には宗教いらなかった。 始めて武士道が価値を持った時、その倫理、トーラーの基礎となったのは騎士道、文明とかでしょう。 てか、それまでの武士道?とかの倫理って、スケープゴート(自己犠牲)とか敗北主義とかに満ちたものでしょう、全く価値を感じない。 もしくはヤクザ倫理か。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/26(木) 17:12:04 ID:AHlAtifv0
とりあえず会津に武士道がないのは分かる。
>>129 会津戦争で酷い乱暴狼藉をはたらき、敵兵の埋葬すら禁じた薩長の官軍にも無いだろ。
まあ武士道なんて誰かさんの脳内美化にすぎないが。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/26(木) 17:35:05 ID:AHlAtifv0
そもそも >会津戦争で酷い乱暴狼藉をはたらき、敵兵の埋葬すら禁じた薩長の官軍 が会津の観光史学で嘘と誇張だから…^^; こんな事言ってるのは会津系の小説家だけだよ。 会津の侍に武士道があるなら、斗南で毛虫とか罵られるわけじゃないんw 薩摩と土佐に散らされた会津兵は、腹いせに郡山で略奪・強姦・暴行・放火を繰り返してるしね。 長州なんか長岡を攻略してから会津に入ってるわけで、戦闘には加わってないよ。 篭城してる城に向かって空砲撃って開城を迫ってただけ。1ヶ月たらずで終った戦争で戦火もさほどなし。 死体埋葬の禁止も会津人の証言ってだけで、証拠は何もないのが実情。 なのに慰霊碑まで作って現在まで悲劇としてるんだから怖いよ、会津は…。
>>128 戦国時代以前の武士道、江戸時代の武士道、明治以降の武士道はそれぞれ違うだろ。
戦国時代以前の武士道は、
武力と、武力を背景にした主従関係で自己の所領を守るための職業倫理。
名を惜しめ、いざ鎌倉、主君を7度替えろなど。
この時期は忠誠と言ってもギブアンドテイクの契約的な関係。
主、主たらざれば、臣、臣たらず。自己の所領を子孫に伝えるのに役立たない主君は不要。
また、命を惜しまず名を惜しめというのは、武家社会で自家への尊敬を維持することで、
自己の子孫の所領を守る戦略。
ミツバチの合理的自己犠牲みたいなもんで、自殺志願では決して無い。
一方、江戸期の武士道は、戦を忘れた平和の時代に、
武士としての存在意義を確認するためにイデオロギー化されたもの。
そこに、体制・秩序維持のための滅私奉公が加わる。
武士として死を覚悟することそれ自体が目的となり、
自殺志願的・マゾヒスティックな忠誠に変化した。
ただ、そこに含まれる一種のエリート意識、使命感、金よりも名誉を尊ぶ意識は、
日本の公務員の腐敗防止と近代化の効率的な進展に大きく寄与したように思われる。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/17(木) 21:33:06 ID:NHXeA69m0
哲学者カントは『永遠平和のために』で、商業精神と戦争は両立しない、そして遅かれ早かれ あらゆる民族を支配するようになるのは、商業精神である・・・・・・と述べた。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/17(木) 22:32:53 ID:lWPCJh1S0
毎日新聞によると日本人は変態なんだそうです。 何が目的なのか分かりませんが、釈明一つ無い様なので 毎日新聞英字版が垂れ流していた記事の一部まとめとき ました。にしても9年間継続していた事に尋常ならざる 情念を感じる次第であります。 ■思春期の受験生の集中力を増すために母親はフェラチオで息子の性的欲望を解消する。 ■24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている ■六本木のあるレストランでは、コックは食事の前にその材料となる動物と獣姦する ■福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている ■日本人の若い女性はファーストフードを食べると性的狂乱状態になる ■日本人主婦は皆コインランドリーに附属のコインシャワーで売春している ■日本のティーンたちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする ■日本の最新の流行 : 70歳の売春婦 ■老人の売春婦の人気にもかかわらず、日本では小学生の売春婦にも仕事がある ■屋外でセックスをすれば、犬の散歩がもっと楽しいものになる ■日本の女子高生は、刺激のためにノーブラ・ノーパンになる ■利益は痛みという犠牲を伴う、と十代の売春婦は発見する ■ほとんどすべての漁師は海でマンタとSEXしている ■男色は日本の伝統。八坂神社では女装祭りを行っている ■日本男子は柔道や空手の部活で男相手に童貞を捨てている ■日本の首相は結婚生活ではなくオナニーで政権が取れると言っている ■横浜の女装祭りはゲイの宣伝になる ■日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る。 (失恋した女性や孤独な女性がどのようにして一夜で男と寝るか、という記事) ■かつてパールハーバーと南京大虐殺を起こした日本政府が、 ペドフィル(児童性愛者)向けのマンガを作ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/25(金) 00:27:02 ID:s4l8WZRx0
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/25(金) 10:36:10 ID:XuwldoQ0O
かつてアメリカ占領軍は剣道を禁止し、竹刀競技の形で半ば復活したのちも、懸声をきびしく禁じた。 この着眼は卓抜なものである。あれはただの懸声ではなく、日本人の魂の叫びだったからである。 彼らはこれらをおそれ、その叫びの伝播と、その叫びの触発するものをおそれた。 しかしこの叫びを忌避して、日本人にとっての真の変革の原理はありえない。 三島由紀夫 「道理の実現――『変革の思想』とは」より
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/25(金) 10:37:17 ID:XuwldoQ0O
変革とは、このような叫びを、死にいたるまで叫びつづけることである。 その結果が死であっても構わぬ、死は現象には属さないからだ。うまずたゆまず、魂の叫びをあげ、それを現象への融解から救い上げ、精神の最終証明として後世にのこすことだ。 言葉は形であり、行動も形でなければならぬ。文化とは形であり、形こそすべてなのだ、と信ずる点で私はギリシャ人と同じである。 三島由紀夫 「道理の実現――『変革の思想』とは」より
武士道は命を大切にしない精神だと言うが、それは自分の命であって 他人の命は大事にしいてますよね? 玉砕とか相手から見れば全然恐くないもの。むしろ助かってしまう。 他人の命を大切にするのなら自分の命を大切にしてはいけない。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/30(水) 15:00:07 ID:WJQZDor8O
ハラキリにおいて死は消滅する。死という人間的諸条件を、ある人間の意志が、自由に否定する行為であるからだ。 ハラキリにおいては、より高き倫理価値が自己に対する超越のかたちによって、死に対する克服のかたちによって肯定されているからである。 切腹をかびくさい前世紀の遺物のように片づけることは、人間における最も「神聖なるもの」への冒涜である。 アンドレ・マルロウ 「来日時のインタビュー」より
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/30(水) 15:01:10 ID:WJQZDor8O
三島にとっては死は行動として一つの強烈な現実性を持っていた。日本の偉大な伝統と、儀式とによる死。 それでも異常なことだが、西欧ではローマ人的なこの死とロマンティックな自殺とを、混同するに至っている。 西欧のロマン主義者は、決してこのような方法では自殺しなかった。どのような文明も、死を祭儀的行為として提議してはいないのである。 ある意味では日本の武士道精神がそれを提議した。 アンドレ・マルロオ 「竹本忠雄との対談」より
そんな、たかだか100年ほど前に捏造された似非武士道なんか語っても糞の役にも立たないよ
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/15(金) 08:05:47 ID:ZIxvIHqr0
三島もチビみたいだしね。それがコンプレックスで 筋トレしたみたいだし。 葉隠れの作者もそうだけど、現実には弱い肉体だからこそ 過激に勇ましくなるんじゃなかろうか。 2chで殺人予告してる奴らが現実ではしょぼい連中なのと 構造は変わらない気がする。
143 :
桜月夜 ◆sakUrApw8Y :2008/08/21(木) 19:39:49 ID:/ev7Fdc70
大東亞戦争前は、全日本国民共通の思想として、 日本哲学会などによって活発に研究されていた武士道。 しかし、戦後GHQの検閲と政策により、日本人の心から武士道は抹殺されてしまった。 武士道を研究するスレを極東板あたりに立てようと思ってるんだけど、協力してくれる人っていますか? 武士道に詳しい人、興味がある人、もっと知りたい人、情報提供できる人などいたらお願いします。 私はこのスレチェックしてますので、いたらお願いします。
すくなくとも日本史板にたてるよりはいいね 歴史じゃなくて思想とかだし
145 :
桜月夜 ◆sakUrApw8Y :2008/08/21(木) 20:57:29 ID:/ev7Fdc70
>>144 うん。極東板が適所だと思ったので。
このスレがパート化するくらいの勢いがあるのなら、
このスレではそれぞれの時代における武士道とはなんなのかについて扱って欲しいw
勝ち馬に乗れ どんな卑劣な手を使っても戦に勝て 恩賞の切れ目が主従の切れ目 今の主人は自分がキャリアアップするための腰掛け とにかく子孫に財産を残せ 明治以前はこんな感じだな
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/21(木) 23:41:19 ID:who/TcOW0
武士道 戦がなくなった武士が必死で自己同一性を保とうとしてデッチ上げた武士ごっこ。
>明治以前はこんな感じだな >明治以前はこんな感じだな >明治以前はこんな感じだな >明治以前はこんな感じだな
149 :
桜月夜 ◆sakUrApw8Y :2008/08/24(日) 18:57:02 ID:kixpnJks0
>>145 だけど、
協力してくれる人がいるのなら、
スレ立てしてここにULR書くよお
150 :
高1 :2008/08/24(日) 19:33:26 ID:t4mlO6H0O
NHK大河ドラマを見て、確かにやり口が汚いと思いました。 武士道を美化し過ぎだと思いました
とっとと建てやがってください
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 14:42:25 ID:szAPiZZ1O
侵略主義とか軍国主義というものは、武士道とは始めから無縁のものだ。 …私に言わせれば、二・二六事件その他の皇道派が、根本的に改革しようとして、失敗したものでありますが、結局勝ちをしめた統制派というものが、 一部いわゆる革命官僚と結びつき、しかもこの革命官僚は、左翼の前歴がある人が沢山あった。 こういうものと軍のいわゆる統制派的なものと、そこに西欧派の理念としてのファシズムが結びついて、昭和の軍国主義というものが、昭和十二年以降に初めて出てきたんだと外人に説明するんです。 私は、日本の軍国主義というものは、日本の近代化、日本の工業化、すべてと同じ次元のものだ、全部外国から学んだものだ、と外人にいうんです。 三島由紀夫 「武士道と軍国主義 政府への建白書」より
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 14:43:26 ID:szAPiZZ1O
軍国主義というものが、実に、日本の明治以降、動いてきた歴史の中で、非常に、皮肉なものがある。 というのは、我々は外国からいい影響だけ受けていたと思ったのは、非常に間違いであった。 明治以降の日本がやってきた西欧化の努力によって今日まで、近代国家にきたのであるけれども、その全く同じ理念が、軍国主義をもたらしたのである。 ここをよく考えないと日本の近代感覚というものの一番大きな問題は掴めない。 三島由紀夫 「武士道と軍国主義 政府への建白書」より
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 14:46:49 ID:szAPiZZ1O
軍国主義のいわゆる進展と同時に、日本の戦略、戦術の上にアジア的な特質が失われていったのは大きい。 というのは、今のベトナム戦争でも判るように、アジア的風土の中で、非常にアジア的な非合理な方法によって、ゲリラ戦を展開して、敵を悩ましている。 …我々は、もう一つ、ここで民族精神に振り返ってみて、日本とは何ぞや、武器と魂というものを日本人は如何に結びつけたか、そこに立ち返らなければ、日本というものの防衛の基本的なものは出てこない。 三島由紀夫 「武士道と軍国主義 政府への建白書」より
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 09:20:27 ID:fS3R1YYqO
質素倹約
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 10:44:22 ID:el/ysPwq0
太平記や義経記でも読めば?
時代で武士道は変わってるよ
何か否定的意見だけのスレだな そこまでムキになって否定しなきゃならん動機がわからん。 サムライ武士道という日本の良いイメージキャラに 在日チョソが発狂してんのか?
>>158 歴史的事実だろ。
赤穂藩士数百人の内、藩主の「仇討ち」に参加したのは何人だ?
江戸時代でさえそういうものだ。
明治以降に捏造されたプロパガンダを信じ込んでる香具師なんてオチコボレ=ウヨだけ。
>>159 あれだけ時間をかけて、さらに半分演技とはいえ自堕落な様子を見せ付けられ、まだ47人も残っていた方が
異常だよ。
それをあの程度の人数と切って捨てるというのは、低脳プサヨぐらだ。
チョソとサヨが発狂してたのか。
>>160 主家が没落したら足蹴にして新しい有力者に尻尾を振り、喜んでケツの穴をなめ回すのが武士道だ。
平治の乱で義朝が死んだ後、その家人達はどうした?
源頼家が殺された時、御家人達は何した?
信長が死んだ後、家臣団は誰を主人とした?
大阪の陣で豊臣恩顧の大名達はどちらに駆けつけた?
島原の乱の後、松倉勝家が斬首型になった時、家臣団は何していた?
江戸時代、江戸城内での刃傷事件は結構あったけど、当事者の家臣達で相手の屋敷に押しかけたのは何件?
桜田門外の変で主人を討たれた彦根藩士は仇討ちしたの?
小学生レベルの知識が有ればこの程度の事例は掃いて捨てるほど思い浮かぶだろ。
「七度浪人せねば侍にあらず」 とか 「武者は犬ともいえ、畜生ともいえ、勝つ事が本にて候」 って言いますもんね 自分を評価してくれない主君はとっとと見限る 勝つためにはどんな卑怯なことでもする それが武士道
チョソの断定主義にも困ったもんだ
具体的事例を出せずにシンナーで腐った脳から湧く妄想だけを語るオチコボレ
>>162-163 とりあえずその手の思想は時代と共に変わってゆくものだということぐらい認識しろ。
騎士道も似たようなものだけど、裏切り・謀略は当たり前だ。
歴史の中には色んな事件があるからな。 恣意的に都合よく取捨選択して断定してるだけ。
今世間一般で考えられているような所謂「武士道」とは、明治時代に薩長朝鮮人政権が国民を洗脳するために捏造したプロパガンダ。 実際の武家政権時代のものとは似ても似つかない真っ赤な嘘。
頭には知、胸には情、腹には勇が宿る
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/22(月) 22:07:02 ID:EOXlEIYG0
今、地元のケーブルテレビでNHKの朝ドラ「はね駒」の放送をしているが、沢田研二扮する女学校の教師が「全ての人を愛し、己に厳しく、他人の罪を許し、貧しさに喜びを見いだす」というキリスト教の教えは武士道の精神に相通じるものがある・・てな事を言っていた。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/22(月) 22:16:22 ID:EOXlEIYG0
>>146 なんか、そういう価値観はむしろ明治以降に主流になっている様に見えるが・・
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/22(月) 22:25:06 ID:9nYNEBW80
ざっと最近のを読ませていただきましたが、
>>166 さん
>>167 さんあたりが
(教養のある人の)普遍的な考え方かなと思う。
当然、戦乱期には、裏切りだとか謀殺もあったけど、そういう時代に「武
士道」という観念が熟成していたのか?
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/22(月) 23:08:05 ID:9nYNEBW80
>>162 あの福沢諭吉が、あなたと逆の論理を『痩せ我慢の説』で述べているよ。
「東洋和漢の舊筆法に從へば、氏の如きは、到底終を全うす可き人に非ず。
漢の高祖が丁公を戮し、清の康熙帝が明末の遺臣を擯斥し、日本にては織田
信長が武田勝頼の奸臣、即ち其主人を織田に賣らんとしたる小山田義國の輩
を誅し、豐臣秀吉が織田信孝の賊臣桑田彦右衛門の擧動を悦ばず、不忠不義
者、世の見懲しにせよとて、之を信孝の幕前に磔にしたるが如き、是等の事
例は實に枚擧に遑あらず。」
>>173 その信長は自分の主人をどうした?w
福沢諭吉って「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」とかほざきながら、自分の子どもたちの結婚相手の身分にはものすごくこだわった二枚舌のペテン野郎のことだろ?
そんなほら吹き諭吉の戯れ言信じてるのか?
「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」 藤堂高虎 「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」 朝倉宗滴
>>174 >福沢諭吉って「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」とかほざきながら
うわーーーー、恥ずかしーーーー!
まだ勘違いしている奴いたんだ!
まあ、テレビ局でも勘違いしていたから仕方ないかな?
正確には、「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らずと言われている」、だ。
で、簡単に書くと、
「人は平等であると言われている。しかし、世の中には貧しい者から豊かな者、賢人や愚者、身分の上下もある。この差はいったいどこ
から来ているのか。それは学問である」
だ。
平等なんて語ってねーよ。
>>172 で?
信長が自分の主君をどんなに丁重に扱ったか調べたか?
信長やその他個人の言動で武士道がこうだと断定できんの? お前が主観で都合よくピックアップしてるだけじゃん
>>178 はあ?
ほら吹き諭吉のインチキ本を引き合いに出して、信長の「武士道」を主張したのはあんただろ?
信長が「武士道」を貫いたなら当然自分の主君に対しても「武士道」を貫いているはず。
その場限りの方便なら当然扱いはコロコロ変わる。そんなのは「武士道」ではない。
理解できるか?中卒クン。
あんたって誰のこと?何言ってるのかもわかんないんだけど。 お前の脳内ではつながってるんだろうなあ。
ははは 福沢諭吉だいセンセイが讃えた「武士道」の鑑、信長さまがどんなに素敵にご主人様達を扱ったのか出せなくて尻に帆を架けトンズラですか?w
笑ってごまかさないでね。 誰と戦ってんだか。 お前さんが都合良く資料から取捨選択してるだけでないかい。 左翼の人が、日本の事件史から 悲惨な出来事だけをピックアップしてクローズアップして、日本史は暗黒史だと言い張ってるのと同じでづね。
>>182 真性の馬鹿ですか?
都合の良いところだけ摘み食いして、有りもしないことを捏造し、「武士道」なんて空想の産物を妄想しているのはアホなウヨクですよ。
あんた自身もほら吹き諭吉が都合の良いところ摘み食いした「感動武士道物語」出してるだろ。ww
悔しかったら明治以前の「武士道」の具体例出してみな。
おいおい反論出来なくなったらオウム返しかよ(笑) お前さんの歴史観は典型的な暗黒史観じゃないか。
はあ? 自分で自分のこと罵倒してるのか? どっかの国の「ウリナリ1万年史観」と同じで現実を無視し、都合の良いように歴史を捏造してオナニーしまくってる白痴は反論できなくて、狂犬のように意味不明な妄言を吠えるばかり。 まともな反論できなければ便器に顔突っ込んでたほうが恥かかなくて済むよ。
>>184 ここは「学問・日本近代史板」なんだから、歴史的事実の基づかない議論をしたいなら「趣味・歴史難民板」に移った方が良いよ。
歴史板で歴史を語っちゃいけないのかい?(笑) 誰が決めたんでしょうねえ 「武士道暗黒史スレ」にでもしたら良いんでないの?
>>185 またオウム返しですか?反論出来ないからって
罵詈雑言はみっともよくないですよl。
>>187 歴史?
あんたが語ってるのは馬鹿の脳内にしか存在しない妄想。www
何一つ反論できずに狂犬のごとく遠くから罵詈雑言を吠えているだけ。
あんたに相応しいのは「心と身体 メンタルヘルス」だな。www
信長が忠義の鑑だって!ププッッップ!
信長が自分の主君をどう扱ったか、家臣団の構成はどうか、ちょっと調べてから妄想語れよ。
恥ずかしがらずに、幼稚園からやり直してきな。
ま、馬鹿は死んでも直らないから手遅れだと思うが。
何ファビョってんでしょ。
反論出来ないから、信長の話にかじりついてんのか。 ずいぶん学歴にこだわってるようだが。
>>191 主君をボロクソに貶した「武士道」の鑑、諭吉大センセーが誉め称えた信長公の主君への忠義の具体例はまだ出せないの?www
逃げてばっかりでみっともないww
早く自分が馬鹿でしたと認めたら?www
信長が主君をどうとかって出来事がお気に入りみたいだけど、 そのうんちくは日本で広く褒め称えられ教えられてたのか? 要するに日本の歴史の中の、それも事件史とか裏切りだの謀略だのの話だけをあんたが選んでるだけでしょw それが昔ながらの左翼の歴史観なんよ。
別に信長に限らん。 秀吉は主君の子に忠誠を尽くさず。 西国の雄、毛利はひたすら謀略で相手を陥れる。 足軽は裏切り、逃亡、略奪当たり前。 そもそも戦国時代は下克上の世。 現実の戦で美しい武士道を基準に考える奴はバカ。 後の武士美化も、ヤクザの美化にも等しい妄想。
つまりは暗黒史だけを語りたいでしょ。 日本はこんな酷い国だったんだよと延々話てる 左翼公式主義的な学校先生とお前は同じだよ
>>195 武士の評価=日本人の評価でもない。
二宮尊徳の様な立派な日本人もいるし。
後の美化された武士道と、現実の戦国武士に乖離があるだけ。
現実にクズなヤクザの被害にあってる人が、 ヤクザやDQNを美化したドラマを見れば不快になるだろうな。 釜ゆでとか残虐刑が好きな前田利家が、 大河ドラマでは心正しきヒーローw
>>197 極一部分のみを見て全てを語るというのは莫迦のすることですよ。
ちなみに当時の一向一揆の恐ろしさなんて少し歴史を調べればすぐに解ります。
見せしめのためにそういう処刑をしたからといって何か問題でもあるのですか?
まあ、貴方の言うように、
>釜ゆでとか残虐刑が好きな前田利家
というのなら、勿論、一向宗以外にもしょっちゅう同じことをしていたんでしょうねえ。
ま、私は全く知りませんがねw
このスレ結構長いしな。 武士を美化しやがってってずーっと言ってんだから ひょっとしたら同和の関係の人かもしれんな。
>>195 相変わらず全く根拠を示さずに遠くから負け犬の遠吠え。
よくそんな説得力ゼロのトンデモを信じさせようとするな。
あんた結局反論出来ないじゃん。 種本から悲惨な事だけを探してくる視点。 信長でも秀吉でもそんな見方しか出来ない事に同情するわ。
>信長でも秀吉でもそんな見方しか これもいわゆる武士道に合わないな。 武士道を好きな人って「美しい忠義、質実剛健、古来文化重視」とか言いたがるが、 信長は合理主義者で外来物好き、秀吉は金ピカの茶室w
都合よく曲解してごまかすな。
信長でも秀吉でもその他どんな人物でも 肯定的に見る気がハナからないだけでしょ。
金の茶室・・・w
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/03(金) 19:16:01 ID:43ASeNoqO
明治以降の武士道が明治以前に存在したという具体的事例が一つも提示されないな。 そんなんで信じろと言う方がおかしいよ。
そもそも武士道という言葉自体が明治時代に作られたものですがね
金の茶室なんて当時持ってるの 日本に一人だけだろ。
>>207 ハァ?葉隠がいつ頃書かれたか調べたら?
アホの左翼は前の戦争の時、 大義のために喜んで死ぬっていう風に利用されたんで 余計過剰反応してんのかw
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/03(金) 23:54:03 ID:q9ltHduDO
秀吉は農民だしな。美的感覚がおかしいのはしょうがない。
213 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/04(土) 00:59:25 ID:zO3euF2IO
>>209 ◎歎異抄
◎花伝書
◎葉隠
【共通点】
近現代におけるポピュラーぶりに比して、前近代における絶対的なマイナーぶり。読者数の恐るべき少なさ。
※差異あり。
↓ なんだこれw 常識以前だろ。 207 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/10/03(金) 19:26:18 ID:xB5D6w4I0 そもそも武士道という言葉自体が明治時代に作られたものですがね
>>213 お前さあ。それ全然答えにないよ。
嘘がバレたら話をすり替えてごまかすって最低だぞ。
マルクス主義歴史学の人は
封建制とか江戸時代の身分制度の頂点にいたって事で
気にくわないのもあるのかな。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 06:15:54 ID:WkKtmCG30
>マルクス主義歴史学 そんなもん知らんしどうでも良いw 戦国・・・弱肉強食の下克上 江戸・・・ほとんど官僚の心得 近代・・・脳内美化し日本人=武士のオナニー で間違った所無いしね。 戦国は野心や猜疑心で殺し合い。 その後は長男は無能でも跡継ぎ。次男三男は穀潰し。 他者の生産物を巻き上げ、他者より良い暮らし。 の様な存在を、いまさら美化してやる義理もないし。
未だに「身分制度を維持する為のでっち上げ」だっていう、階級闘争的な歴史観の教師がで、他に何も考えないで生きてきたもんだから 左翼イデオロギーにかじりついて 思想的に無防備な子供に 日本の歴史がいかに酷かったか、狡かったかとか 延々語ってんだからねえ。
216 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/04(土) 06:15:54 ID:WkKtmCG30 >マルクス主義歴史学 そんなもん知らんしどうでも良いw お前はアホだから自覚ないだけだよ。 知らないから簡単に騙されて、ハマっちゃうんだよ。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 06:32:07 ID:WkKtmCG30
>>217 だったら脳内美化でオナる以外の書き込みしてみろよw
レッテル貼り逃げはみっともない。
事実だろって口癖のように言い張ってる(唯物史観) お前さんが嘘ついて知らんぷりだったねけどね。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 06:39:07 ID:WkKtmCG30
>>220 >お前さんが嘘ついて
だったら216の嘘を指摘しろよ負け犬w
答えになってない。 歴史の中から悲惨な出来事を見つけるのは簡単だよ。 でもね お前の話って、新聞やニュースの事件報道や記事だけ見て 日本は酷い国ねって言ってんと変わんないよ。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 06:55:33 ID:WkKtmCG30
俺は事実を書いただけ。 お前ははぐらかししか出来ないのは分かった。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 07:08:17 ID:KMbClhD9O
>>222 答えになってないのはお前だろ。
早く武士道存在の具体例だせよ。
一つも無い癖に。w
207 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/10/03(金) 19:26:18 ID:xB5D6w4I0 そもそも武士道という言葉自体が明治時代に作られたものですがね
>>224 武士道は死ぬことと見つけたりって言葉は
異論はあるにせよ
武士道とは何かという問いに対する山本のなりの答えだろう
主張通り存在さえしてないんだったら
質問自体有り得ないじゃん。
言葉そのものが明治以降の造語だっていう
お前さんの捏造に対する回答も宜しく。
まぁ鎌倉の武士辺りは死んだ場合一族に恩賞が貰える可能性もあったわけだし 戦国時代でも有名な血染めの感状は一族の死に対する代償から貰うんだが、それはただの名誉欲から貰うんじゃなくて(武士の名誉みたいなものもあるだろうけど)同時に家名を高める事により仕官も出来るし家中の地位も必然的に高くなる 江戸時代の赤穂浪士にしても死んだ後でお家再興果たせたわけだ その点でいえば、死ぬことと見つけたりと似たようなのはどの時代の武士にも存在していたんだろう(あくまで似たようなの)
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 10:13:24 ID:WkKtmCG30
>武士道とは何かという問いに対する山本のなりの答えだろう
一般に定着した形でもなく、
戦の経験も無い個人が、平和な時代に考えた答えかw
結局美しい武士道の実例も出せず、
>>216 で書いた実態にも反論できず、
誰かさんの揚げ足取りばかりw
18cの文章の中で既に当たり前に使われてるんだから
当時、普通に通用する言葉だったことは明白だと思いますよ。
存在の具体例は示せたわけですね。
明治以降の造語というのも根拠のない、でっち上げですね。
>>227 赤穂浪士って人気があって、後年お芝居のネタになったのも彼らの「忠」が広く日本人に愛されたからでしょう。
その「忠」も江戸時代の徳川幕府が政策として広めた儒学から来た思想。 江戸時代以前の武士道(?)は「忠義と恩賞」がワンセット。 恩賞をくれぬ主君に忠義を行う必要はなく、忠義を行わぬ家臣に恩賞を与える主君もいない。 江戸時代は、それが「謀反の原因」となる事から「忠義」のみで武士道を作ったエセ武士道だけどなW。
>>230 それは戦国時代前からの話だ。
元寇の当たりの歴史を良く調べてみろ。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 11:07:52 ID:WkKtmCG30
>>229 四行も使って誰かさんの揚げ足取りにしがみつく君は、
武士道の美意識も微塵もない見苦しさだなw
だいたい江戸に「忠」重視の武士道が形作られたのは、
>>2 でも指摘されてる一般常識で、君が連呼する必要もないのだが。
忠臣蔵は、江戸以降に重視された「忠」以外にも、
悪者が成敗されるカタルシス、
幕府に反抗への喝采(当時は幕府の上演許可が下りなかった)
本当はやりたくなかった大石、
とか単純な武士道な話でもないがな。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 11:13:20 ID:WkKtmCG30
忠臣蔵が「忠」のみで語られる話なら、 幕府に反逆した側面は厳しく叩かれるはずだからな。 いろんな要素を含んだ話で人気があるんだろ。
江戸時代よりずっと以前から儒教は とっくに日本に根付いてたでしょ 赤穂浪士の話なんて未だにやってんだし。
>>230 >それは戦国時代前からの話だ。
お前は馬鹿なのか?それとも日本語が読めないのか?
俺は「江戸時代以前」と言っているじゃねーかW
お前の頭の中の江戸時代以前というのは「戦国時代以前を含んでいない」のか?
ばっかじゃねーのwww
>>234 儒教は入ってはいたが、それが普通だったわけではない。
>>223 忠義のみで語られるなんてのはあなたが勝手に言ってることで。 しかし、まぁあの話の柱は忠でしょう。 彼らは自分の主君への忠義の為に動いたけど、それが お上に反する面があったから、腹を切らなきゃならなくなったんでしょうが。
>209>229 「武士道」がニトベイナゾウの造語だって言うのはホント。 彼は友人に宛てた手紙で 「武士道ってのはボクの造語なんだけどどう? 結構センスいいと思わない?」 って書いてる。 実は彼は「葉隠」を読んでないし存在すら知らなかったんだよね。
240 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/04(土) 18:45:39 ID:zO3euF2IO
>>215 私の書き込みはこれだけです。
あとは知りません、悪しからず。ちなみに武士道についてのみなさんの書き込みはめちゃくちゃです。
もう少し勉強して下さい。気が向いたら武士道についてレクチャーすることもあるかもしれませんが、バカを啓蒙する機会はイラついた時のストレス発散時の為に楽しみとして取っておきたく思います。
なおここで論争なさっている方々全員に与するつもりはありません。それぞれみなさん間違っているからです。
少しく言わせてもらえば、武士道という言葉自体はともかく、いわゆる現代的な意味で流通している“武士道”概念は新渡戸稲造と井上哲次郎の力が多大です。現今の“武士道”には彼らの見解のバイアスがかかっています。
ところで井上哲次郎についてまったく誰も触れていない(ざっとみたところ)のはバカだからでしょうかw
今、出先なのでこれにて。ははははは
赤穂浪士って約300年有った江戸時代でも希有の珍事なんだよな。 肉親の仇討ちなら掃いて捨てるほど有ったけど、家臣が主人の仇討ちをしたっての事件は他にあったか?
>>239 散々外出だけど、葉隠自体が江戸時代は超マイナーだしね。新渡戸が存在すら知らなくてもおかしくない。
内容も上司や同僚とのつき合い方といった今の新人サラリーマンへの心得みたいな内容が殆どだし、衆道の勧めとか現代社会に全く馴染めない内容も含む。
>>241 仇討ちは成功の可能性がもともと非常に低い。
相手を探すだけで大変だからだ。
>>240 お前さんの教師役も啓蒙もお断りするよw
>>243 主君の仇討ちをしないなんて武士の風上に置けない「武士道」に背く行為だろ。w
馬鹿だなぁ・・仇討ちに出かけるんだけど 見つけられないケースが多いんだよ
馬鹿だなあ。親兄弟の仇討ちには「その見つけられない」を覚悟に仇探しをしているのは掃いて捨てるほどいるし、少ないながらも実際に成し遂げているのがいるのに、主君の仇討ちのために家臣団が一致団結して相手を捜したという事例自体が寡聞だということだよ。 親兄弟の仇より、主君の仇の方が軽いのか?明治以降の「武士道」は?w
少ない例だからこそ、誉になるんだよ。
>>247 江戸時代の仇討ちは法制化されているので、大半が親兄弟の仇討ちなのは当たり前ですよ
それから明治以降は仇討ちは法律で禁止されたので関係ありませーんw
250 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/04(土) 22:17:50 ID:zO3euF2IO
>>244 自身の復習も兼ねて細かく反駁するから。
そのときたぶんそうとうバカにすると思うが許してくれ…なくていいw
アンカー間違えました
上記のコメントは
>>250 です
>>249 >江戸時代の仇討ちは法制化されているので、大半が親兄弟の仇討ちなのは当たり前ですよ
だから、なんで主人の敵討ちより親兄弟など肉親の方が圧倒的に多いんだよ?
武士は 肉親>主人 なのか?
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/05(日) 07:17:04 ID:BXxD28LUO
答えになってないだろ。
>>255 お前、赤穂事件の事を何にもわかってないな。
改易になったんで仇討ちしたいって申し出るの?
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/05(日) 17:29:39 ID:BXxD28LUO
>>256 お前さんの答えを解釈すると、親兄弟の仇討ちは重要だからすぐに許可が下りるが、主君の仇討ちは取るに足らないことだから許可が下りなかったということでいいのか?
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/05(日) 18:10:36 ID:JZlUBbO80
徳川家康にパパを殺された大名家はいくつあっただろう・・・ 仇討ちできなかった大名家は武士失格の烙印でつかw。 そりゃ大変だw
>>257 お前ホンマ阿呆やな。将軍家への忠義はどうなるんだよw
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/05(日) 19:51:25 ID:JZlUBbO80
っていうかさぁ 吉良が殺した訳じゃない 吉良は斬られた側じゃん 赤穂藩主に死罪を言い渡したのは幕府徳川家綱なわけでさぁ 仇討ちは本来、徳川家綱じゃないと成立しないだろ
綱吉の時代なんだけどね。
>>260 それじゃ、忠義どころか将軍家に逆らうわけね・・(笑)
その通り! だから永井尚長の家臣は取るに足らない主君の内藤忠勝への仇なんて全く考えなかったし、 井上正就の家臣も主君の仇など二の次だった。 堀田正俊の家臣もゴミ同然の主君の仇などすぐにゴミ箱に捨てた。 細川宗孝の家臣は基地外に刺し殺された吹けば飛ぶような主君の仇などどうでもよかった。 田沼意知の家臣も父もゴミ屑同然の意知の仇など論外。 井伊直弼の家臣も羽毛より軽い直弼の仇など便所紙と一緒に肥溜めに捨てた。 浅野長矩の家臣の大部分も狂人長矩の仇など全く考えていなかったのに、功名心にはやる一部の軽輩に引きずられた馬鹿家老などごくごくごく少数の者が将軍家への大逆を働いたが。
>>262 永井尚長を殺害した内藤 忠勝は切腹させられお家も断絶させらている。
井上正就を殺害した豊島信満はその場で自害した上、豊島家は断絶している
堀田正俊を斬殺した稲葉正休は、その場で切り殺されている。
細川宗孝の場合、細川家はお咎めなしで、一方の板倉家は断絶している。
田沼意知を殺害した佐野政言は切腹し佐野家は改易。
井伊直弼を襲撃した連中は自刃したり、捕まって獄死している。
浅野家の家臣だが・・何を持て義とするのかね。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/06(月) 07:18:03 ID:4iyE9QayO
赤穂浪士は武士道の鑑。 武士道は日本古来の美しい伝統。 見よ!大楠公の忠義!これこそ武士道。
266 :
まとめ :2008/10/06(月) 07:50:23 ID:Sq1mxsSV0
では戦童貞の書いた葉隠と、
殿の敵討ちで幕府に刃向かった赤穂浪士を、
このスレの武士道代表とする。
一般的な武士の実態は
>>216 とする。
>>262 さんは喧嘩両成敗もわかってなかったみたいね。
赤穂事件は 被害者の遺臣が加害者に報復するわけじゃなくて 加害者が殺し損ねた被害者へ加害者の遺臣が報復する話なんだから 類似例として参照するなら永井や井上や堀田じゃなしに 毛利師就を殺し損ねた水野忠恒の遺臣とか 大橋長左衛門を殺し損ねた水野伊兵衛の遺臣じゃなくちゃ不適切だろ。
恥の上塗りはいつまで続くんでしょうか
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/06(月) 19:37:00 ID:4iyE9QayO
大楠公は武士道の権化
>>262 ちょっと脇道にそれるんだが、「大逆」って言葉は、帝や皇室以外にも使うんか?
上の方にあった、「葉隠」だけどさ。 確か一般的に知名度が出たのって新渡戸稲造が武士道云々した後だったはず。 それまでは無数にある古い書物の中に埋もれていて誰からも相手にされなかった、と思う・・・ まあ、つたない記憶なんでハッキリと断言も出来ないけど。
誰からも相手にされてないなんてことはない 鍋島論語といわれて藩士に丸暗記させてたんだから そもそも 江戸時代の大ベストセラー八犬伝でも数百冊くらいしか部数は無い 「武士道と云うは」と 武士道という言葉が普通に使われ通じていることから見ても 武士道という言葉が明治以降の造語だという説は完全に崩れる
八犬伝は年間発行部数が年間でそれくらいだったらしい 時代が違うんだな
おいおい終了かよw
世界的な不景気の時代、武士的な清貧のありようが見直されても良いな
普通によく言われている武士道のような行動をとった戦国時代の武将も結構いるけどね。
ざっと思いついた名前を書き連ねる。 本多忠勝、秋山光次、大谷吉継、黒田長政、鳥居元忠、石川数正、酒井忠次、土屋昌恒・・・ 敢えて知名度が低い人達を書いてみました。 他にもいるけどキリがないので。
>>278 昔は日本自体がビンボーだし、武士は食わねどというだろ。
切り取り強盗は武士の習い とも言うけどな
そこら辺は色々な背景があるさね。 実際、西洋にも強盗騎士なんて呼ばれていたし。 まあ、何事も正しくとはいかないものさ。
チョンはよっぽど武士道がうらやましいんだね
正しいとか正しくないとかじゃないだろ 現代の価値観を過去に押し付けるなよ
現代の価値観で武士を莫迦にしている奴に言ってくれよ
>現代の価値観で武士を莫迦にしている奴
それが
>>282 だろ
昔話にも、勇敢なお侍が出てくる話が多くて、庶民にも好まれた。 ノブレス・オブリージュ だな。 日本在住の反日外国人には気にくわないのかもしれないが。
現実の大名家の先祖は、裏切り、寝返りの「武士の風上に置けない」香具師が多い
大名家の先祖??
出自を辿れば、ってことだろ。 現代の日本人の倫理観は林家にせよ陽明の学にせよ江戸時代の儒学に 由来する部分が多く、あるべきリーダーの姿は武士があるべき姿と 学んだ君子の概念に共通する。 儒学が普及する以前の大名家の先祖まで遡って武士道道徳の尺度で はかるのはアンフェア。
香具師が多いって
>>288 勝手に言ってるだけだからね
日本に来た外国人が日本人の倫理性の高さを驚く記述は多い。
朝鮮やシナの官吏が儒教をテキストとして多く使いながら
腐敗しまくってたのと偉い違いだ
織田信長・・・・・主君を何度も追い出した不忠者 豊臣秀吉・・・・・主君をそっちのけで自分が天下を横領 徳川家康・・・・・主君との約束を1年もせずにかなぐり捨てて天下横領 その他の大名・・・推してはかるべし
武者は犬ともいえ、畜生ともいえ、勝つ事が本にて候 ってのが武士だからね 人倫の道を期待することが間違ってる
じゃあ三国志が、中国や朝鮮で好まれるのも間違いですね
>>293 これって兵法でしょ。万国において、兵法って謀略であり詭計であるわけで
朝鮮や中国の史書をみても、同じですね。
戦国の世が終われば、剣禅一如などの教えが出てきてます
これは知恵ですね。
孫子読んで、ずるいから怪しからんなんて言ってる人なのかな?
中斎先生は人の裏をかくような兵法の類は読まなかったそうだ。 失敗したけど。
戦国時代には銃も世界一多い軍事大国だったのに、戦乱の世が終わると軍備の縮小に成功し、数百年も平和な時代が続いた。 我が祖先の知恵だ。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/23(火) 12:27:09 ID:y+T13wdX0
もののふは散り様が美しいなどと言う。 しかし、俺は首切り動画を見てからというもの意見が変わった どんなに死を美化しても 人間案外コロッと死んでしまうものだと知ると 武士道精神が馬鹿らしく思えた。 妄想も生き死にの際までくると重症じゃないかな
300 :
299 :2008/12/23(火) 12:48:00 ID:y+T13wdX0
我、常に戦場に在りって考えが 過信につながってる(これぞ命知らず傭兵の泥沼洗脳教育)んじゃないかと 生活に関して見習う部分は多いけど、 ギラギラしてるばかりでゆとりがないんじゃ戦乱もおきるだろう 一度振り返るべき文化ですね
とりあえず途中と最後が全く繋がっていない
いや、その死ぬ時そのものの死に様じゃなくて、 人間にとって、究極的に嫌なのは死ぬ=人生に終わりがくることであるという考えに立って、 それに左右されないのがいわゆる葉隠の武士道だろ。 最悪は死ぬことだから、それ以外のあらゆるチョイスから、いかに人間として 尊厳のあるものを選ぶか。そのチョイスが死以下であれば、敢えて死ね、と。 最悪は死、という覚悟に立つと、つまらんことに心が乱されないという境地に立つ。 で、最高としては、死が意のままになるということだろうな。 体が死んでも魂が死なない死に方で死ぬ、という。 死ぬ時にどうやって腹斬るか、とか、そういうことじゃない。 そういう「形」を追うことで、意味ある死にいくらか近付くということはあるだろうけど。
不動心って奴でしょうか・・。禅の教えと相通じるというか、接近したのもわかる。 戦時中にはこの部分が誤って強調され死が美化されたんだけど。
戦時中っていうか、そもそも「武士道」なんてのは平和な江戸時代に発達したもの 明治維新後は平民の兵隊の教育のために改めて流布されたけど。 本来の武士道ってのは生き残るためには何をしてもOK、っていう非常にプラグマティックなもの。 「武者は犬ともいえ、畜生ともいえ、勝つ事が本にて候」
そうそう。その通りなんだけど、その時代には「道」じゃない。 茶道でも書道でも武道でも、「道」になったら本来のものから外れるんじゃないか? お茶なんか飲めればいいし、字なんか読めればいいわけだよ。それが道になって やれ何歩で歩けの器回せのどっちにはねろとかはねるなとか言い出す。 いかに動物に近い形、つまり本能から離れるか、ってとこに主題があると思うんだよ。 「死にたくない」っていう本能からどう離れるか、ってことだと思うんだ、武士道は。 だから、戦時中には発展しないものだろう。戦時中は死が異常に身近になるから。 江戸時代の武士は、観念としての死には近いけど、実際の死には遠い。 だから観念としての死を更にこねくりまわす暇があった。 それを、異常に死が身近だった第二次世界大戦に持ち込んだっていうのが許せんだろ。 新入生歓迎コンパで茶道に従ってチューハイ飲めって言ってるようなもの。 外道だな、つまり。
>本来の武士道ってのは生き残るためには何をしてもOK、ってい>う非常にプラグマティックなもの。 >「武者は犬ともいえ、畜生ともいえ、勝つ事が本にて候」 この文章の中に、武士道って言葉自体がそもそも出て来てないじゃない。武者がやることは全部武士道なわけ?
武士の生き方が武士道でなくてなんなんだよ
道っていうからには、哲学としてまとめられた物じゃないの? 柔術と柔道、剣術と剣道じゃ違うじゃないさ
武士の生き方=武士道じゃ、武士が誕生した時から、武士道が誕生してる事になるじゃん。
現代人のいう武士道は幕末、明治の武士道なので、江戸初期以前の 武士を批判調で語るのは滑稽だ。 戦士由来の武士も江戸中期からは進士を意識して天下万民のため 貢献することを理想とした。 例え浪人していても大学の道を怠らず、倫理的にも範を示すべく 乱れず、できる範囲で治国平天下への一里塚を築こうとする姿が 庶民からも一目置かれた。 今私たちが口にする武士道はそのようなものではないか。
>進士を意識して天下万民のため >貢献することを理想とした。 ダウト 「上役に気に入られることを理想とした」 が正しい
諫言できる人が理想 諌言(忠言)耳に逆らうというくらいだから 場合によっては、主君を諌めれるのが理想が正しい
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 10:24:21 ID:cNpToghf0
武士道とは国体のことで、朝廷の幕府に対する働きかけの結晶
>>310 >現代人のいう武士道は幕末、明治の武士道なので、
>江戸初期以前の武士を批判調で語るのは滑稽だ。
戦国の武士こそが、本来の戦う武士の姿だからな。
それが畜生なら、本来の武士は畜生。
江戸以降の武士道は、単なる官僚の心得。
>天下万民のため貢献することを理想とした。
庶民のヒーロー水戸黄門も、実物は重税で民を苦しめてたな。
所詮は収奪階級。
民への貢献なら、百姓出身の二宮尊徳とかでも賛美してろ。
>>314 当時、存在していない武士道というものを持ち出して武士道を批判するのは滑稽極まりない
言葉が存在してたかどうかなんて瑣末なことだろ 実際の武士がそうしてた、って事実の前では
瑣末なわけだろ、この馬鹿 言葉だけの問題じゃないだろ、概念といってもいい。
>>314 どの時代の武士が本来の武士かと断定できるのか、
で別の時代の武士はなぜ本来に武士ではないと言い切れるのか
その根拠を言えよ。ただの主観的独断でなければな。
>>314 だいたいお前の言い分なら
戦国の時代の武士が本来の武士なんだろ?
だったら、他の時代の人間、例えば江戸時代の人間である水戸黄門や二宮尊徳も本来の武士じゃなくなり、事例として適さなくなるだろう
おまえは自分に都合に時だけは、ある人物が武士の例になり、都合の悪くなると本来の武士じゃなくなるのか?w
>>315 >当時、存在していない武士道というものを持ち出して武士道を批判するのは滑稽極まりない
お前の思考力の無さが滑稽。
戦国武士が畜生なら、その後の武士道も畜生の正当化・美化にすぎない。
畜生でも、勝利者なら美化されるってだけの話。
>>320 じゃ、古代の中国の武将が人肉を食っていたら、
中国の武将は全て食人族になるというのと同じだな。
昔の話だから美化されただけの話ってわけだ。
>>319 お前の頭の悪さも滑稽。
戦国武士こそ武士の本質(戦士)
実態は綺麗事とはかけ離れてる。
平和な江戸になり武士道などと美化しても、
武士階級は民から収奪する存在なのに変わらない。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 12:46:49 ID:VaUjOdDs0
戦国時代の武士が本来の武士でほかは違うなんて、なぜ言い切れるんだい? ただのお前の主観だろ 平和な時代に忘れないのも武士だ 鎌倉時代の武士は武士じゃないなんてなぜ言える? 違うなら江戸時代に税をとってたのはぶしじゃなくなるわけだな。 じゃ、武士は、戦時以外は存在しないことになるじゃないかw ちなみに武士の税なんて 朝鮮の勢道政治時における官吏の暴税・腐敗ぶりに比べれば遙かにマシなんだがな。
戦国 弱肉強食。仁義も二の次。 江戸 忠義第一の官僚化。収奪階級。”道”とかで偉ぶる。 明治〜 国民皆兵。武士を美化妄想する百姓の子孫達。あっさり死ねる事を望まれる。
戦時時における、朝鮮や、中国の武将は違うのかい?
比較も根拠も無ければ話にならんぞ。 世界史上において戦争にも関わらず、よっぽど清廉潔白な武将階級が居る国があるんだな。
>>323 ↓一行だから理解しろ。俺の武士定義。
「武士とは武力を背景にし、同類と争ったり民から収奪する存在」
体制安定化した江戸よりは、戦国の方が本質が現れてるって事。
武士だろうがヤクザだろうが、自己正当化くらいはする。(武士道や任侠道など)
文句あるなら、お前の武士定義を書け。妄想オナニー定義はかんべんだが。
朝鮮と比較して満足程度?w
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 12:58:56 ID:VaUjOdDs0
その定義じゃ平安時代の初期の侍は武士ではなくなるわけだw
>>320 突っ込みどころが的を外れているな
当時存在しない”武士道”というものを持ち出して"武士道"を馬鹿にするのは滑稽だといっているんだ
マフィア等のならず者も、発端は自警団的存在だな。
>>327 西洋の騎士は武力を背景にし、同類と争ったり民から収奪する存在ということか
大変だな
>>327 おまえの穴だらけの自己満足、左翼的階級史観に基づいた
オナニー定義より高校教科書でも読んでるほうがマシだなw
>>331 騎士道とか言って美化してる輩も嫌いだ。
武力で争い、領民の収奪虐待をよくする存在。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 13:04:54 ID:VaUjOdDs0
>体制安定化した江戸よりは、戦国の方が本質が現れてるって事。 どうして「戦国時代が」本質だって言い切れるんだい? 南北朝時代や、室町時代は本質じゃないのか?w 根拠を言えよw
>>332 自分の定義も書けず、レッテル貼りしか出来ないなら去れw
勝手に武士を脳内美化してオナニーしてろw
強者に憧れるのは人間の本能だぞ。 チンギスハン、ナポレオン、侵略された国にとっては憎むべき征服者だろうが。
>>334 >どうして「戦国時代が」本質だって言い切れるんだい?
戦国乱世に武力争いする存在だから、
平時にも収奪階級になれるんだよ。
>>335 1000年近く歴史のある武士の定義なんて時代によって変わるに決まってるだろ、この馬鹿w
暗黒史観にひたって、日教組の教科書でも拝んでろよこのオナニー野郎w
>>337 おいおい答えになってねえよ。戦争って言うのは、戦争の無い時代に挟まれてるだけの時代とも言えるだろう。
>>339 自分の定義も書けない上、馬鹿であることを自白するなよ。
戦国乱世に武力争いする存在だから、 平時にも収奪階級になれるんだよ。
争いでなにもしない存在なら、平時にもそんな階級になってない。
武士の本質は、戦国にある。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 13:14:06 ID:VaUjOdDs0
だいたいおまえが武士の本質だって言ってる戦国時代は、刀狩やはっきりとした兵農分離が まだ行われて無いだろ。 農民は半士半農で戦争になれば兵士として借り出されてるんだろうが。 それぐらい知っとけよこの馬鹿w
>>341 自分の定義も書けない上、馬鹿であることを自白するなよ。
戦国時代は、仁義なんて二の次の弱肉強食だから、
>>324 斎藤道三のような素性の怪しい者も、農民出身の秀吉も武士として出世できたんだよ。
西洋から借りた階級史観で日本史を見ようとするから、そういう初歩でつまづくんだよ
>>342 おいおい答えずに逃げるなよ。
戦争になれば、農民も武士になってたんだよ、この馬鹿
おまえの武士の定義自体崩壊してるじゃねえかよw
↓一行だから理解しろ。俺の武士定義。 「武士とは武力を背景にし、同類と争ったり民から収奪する存在」 発端が自警団じみた存在と言いたいなら、マフィアも同じだなw 平時において収奪階級になったり武士道とか正当化ぶれるのも、 乱世では弱肉強食の武力争いしてきた存在だからだ。 所詮は武力を背景にしてるだけの存在で、他は二の次。 お前の定義を書けないなら、負けを自覚しろ。
二宮尊徳は農民だがうち捨てられた農村の復興で小田原藩から 重用され、武士からも尊敬された。 その尊徳が薪を背に読んでいる本は武士が思想的礎とした大学である。 武士は農民から発生したので帰農するものも多く、武士だから農民だからと 別の人種のように考える人ばかりではなかったと思う。 好き嫌い程度の話なら一言で終わる話なのに、ここにしがみついて 嫌いだ嫌いだと絶叫し続ける人生など世の中をよくする方向には 結びつかない。 同じ人生ならちっぽけでつまらない生き方よりも武士のような 志で一隅を照らすほうがいいと思わないか。
>>344 >農民も武士になってたんだよ
はやく自分の馬鹿を自覚しろ。
農民出身でも武士階級で出世する事があると書いてるだろw
おまえ答えになってねーじゃねかよw 戦国時代はまだ、はっきりと身分が分かれてないんだよ 農作業やって、その間に戦争に行くんだよこの馬鹿
>>347 当たり前だろこの馬鹿www
兵農分離したのは豊臣秀吉じゃねーかよwwwww
>>348 馬鹿はお前。
農民出身の足軽でも、武士の生き方(武力で出世し、裕福階級になりたい)
とか目指せば、それは俺の定義してる武士とまったく同じ。
それは、戦国が本質どころか、「身分がまだ未分化」ってことだろ
>>351 戦国(争い)が武士(戦士)の本質だろ。
そこで争い勝利者になった者が、
平時にも収奪者になったり身分を明確化しようとする。
だから、な・ん・で・それが本質だっていえるんだよ。根拠を言えよ。 鎌倉時代や南北朝、室町時代、の武士はなんで本質じゃないんだか。
俺が書いてることは、世界中にも見られた普遍的な事。 自分の定義も書けないアホが、変なはぐらかしばかりw 脳内で「武士道」を美化しすぎて、現実を見れないのかね?
武士の歴史って1000年近くあんだぞ? 今度は 戦国は時代じゃなく、戦全体を表現するタームに摩り替えたのか?w
>>354 おまえの階級史観に基づいた普遍化だろw
日本には西洋社会に見られるような階級社会はなかったんだよ
>日本には西洋社会に見られるような階級社会はなかったんだよ >日本には西洋社会に見られるような階級社会はなかったんだよ >日本には西洋社会に見られるような階級社会はなかったんだよ
>>357 おまえ本当に何にも知らないんだな・・。ジョーシキだぞ。
日本は上から下までみんなビンボーだったの。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 14:40:18 ID:cNpToghf0
究極の武士道とは、お側小姓のことだなw 競争相手を罠に嵌め、こっそり「殿」に告げ口する お世辞を得意としていて諫言は基本的にやらない 武士道とは「女」のことであるw
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 14:42:22 ID:cNpToghf0
学問をたしなむ人は、酒色に耽ることを嫌うが それは精神が女性化するから
>>358 わけわからん。
西洋だって貧富だけで身分が決まったわけじゃないぞ。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 14:47:26 ID:cNpToghf0
織田信長が性倒錯者と思われるほど冷酷で残忍な行いを好んだのは 本人が美男子であることと荒淫に原因があると思われる 日本では珍しいな
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 14:53:54 ID:cNpToghf0
外国には豊かな生活をおくる王侯貴族の荒淫が快楽殺人に発展したケースなんていくらでもある
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 15:18:47 ID:cNpToghf0
王侯貴族の後宮における退廃のようなものが 今の日本人社会にはあるよ
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 17:16:47 ID:cNpToghf0
酒色に溺れるようじゃ武士とは言わぬ
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 19:41:57 ID:BuPxz7vV0
酒は飲め飲め飲むならば>黒田武士 英雄色を好む>格言
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 19:44:59 ID:cNpToghf0
お世辞は立派な色小姓のスキル
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 01:24:46 ID:GOy1t/YnO
え〜、場外から一言。 発生期の武士は階級でした。将門の乱などの鎮圧に功績があった軍事貴族の子孫だけが正式な武士と見られていました。 彼等は、地方の軍事警察に関わりながらも周囲の競合武士などと抗争を繰り広げ、次第に広域暴力団のような武士団組織を築きます。 鎌倉幕府成立とともに、坂東武士が全国に拡散し、武士=坂東武士のようなイメージが形成されます。 南北朝期から武士概念が一気にインフレーション的にひろがります。 再び統一政権ができると、武士はまた階級として固定化されますが、下位身分からの上昇の道は完全には閉じられておらず、例外的な身分上昇も見られます。
>>361 日本には西洋のような階級社会はなかったっていうのは、別に自分の独創的な意見や論ではなく、
昔っから言われてた事で、特に珍しいものではないはずだよ。
それにしても、共産主義が崩壊しても、未だに左翼史観、階級闘争史っていう公式論者が生き残っていて
特に教育の分野で暗黒史観をばらまいているっていうね。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 07:58:49 ID:mMDqdnF90
階級闘争も左翼思想もあまり関係ない 色ブタは誰だってイヤ
どちらにせよ、日本にも厳しい階級はあったし、 平時の武士階級も、水戸黄門のように民から酷い収奪とかもした。 「武士とは武力を背景にし、同類と争ったり民から収奪する存在」 暗黒史観のレッテルを貼っても、まったく変わらん。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 08:35:56 ID:mMDqdnF90
最近は中国人にたいするへばりつき方が尋常じゃないね ネット見てびっくりした
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 08:39:22 ID:mMDqdnF90
大阪の橋下なんか子供にへばり付こうとして必死になってる たまらんなぁ
>>371 そういうのを木を見て森を見ずだということがまだ理解できないみたいだな
当時、そういうことが皆無とは言わないけど、そういうことが多発していたら民は簡単に領主を見捨てるんだよ
結果として自爆する
>>371 どちらにせよってなんだよw
もう論理は放棄して、ただそう思い込みたいってことだな。
共産主義が崩壊しても、戦後、思想的バックボーンを喪失したために、未だに左翼イデオロギーにしがみつくしかない教師と同じなのがお前の歴史観だよ。
日本に訪れた西洋人が武士の質素さに驚いてるんだからね。
生活水準に差がなかったって事。
江戸時代になると武士よりも生活が豊かな商人も多い。
>>375 「武士とは武力を背景にし、同類と争ったり民から収奪する存在」
論理的で、明快。ゆるがない。階級社会も事実。
定義も書けない馬鹿な君らとは違う。
>武士よりも生活が豊かな商人も多い。
金かせぐ存在だからな。はぐらかしにもならん。
>>374 もちろん税率の軽い藩もあった。
けれど武士階級は、武力を背景にして土地を有し、
裕福階級になろうとした存在である事に変わらん。
>>376-377 そういうのを現実から目を背ける、というんだよ
民から収奪するか、護る対価として民から頂くか
単に言い方の違いだけだ
警察が仕事の対価として税金の給料をもらうことと大して違いはない
>護る対価として民から頂く ヤクザのショバ代も、守る対価として店から頂いたりしてたな。 もちろん脅し背景。武士階級の徴税も武力背景。
武力により無理矢理なんてやられたら逃げ出すのがまだ理解できないのか なんと言うか・・・ メンドクセ
限度を超えれば逃げる者もいる。 まあ一揆が起きれば、現地の責任者処罰(一揆の責任者も) とかでうまく体制維持してきたけどな。
「武士とは武力を背景にし、同類と争ったり民から収奪する存在」 論理的で、明快。ゆるがない。 「封建制」に表される、西欧にも類似した階級体制も事実。 領主の土地所有による支配ね。 武士道なる美化、地域をトラブルから守る等の正当化は、ヤクザでもする。 君ら馬鹿は、自分の定義も書けない、無効なはぐらかし、レッテル貼り逃げw
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 12:20:41 ID:v8aXBdBK0
>>377 日本に富裕階級は存在しなかった。
武士は質素を重んじていたんだよ。
>>382 壊れたプレイヤーみたいだね。
左翼史観から離れられない人間が居るということが、ここ見てても分かる。
376 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/12/30(火) 11:12:01 ID:lHeBxGxM0
>>375 「武士とは武力を背景にし、同類と争ったり民から収奪する存在」
論理的で、明快。ゆるがない。階級社会も事実。
定義も書けない馬鹿な君らとは違う。
>武士よりも生活が豊かな商人も多い。
金かせぐ存在だからな。はぐらかしにもならん。
「定義も書けんない馬鹿」な連中って、昨日しきりにお前が使ってた言い回しじゃねーかよ。
自己レスで一人で納得してんじゃねーよw
はぐらかしてるのはお前だろう。
士農工商の区分の中で最も下のはずの
商人が富裕階級なんじゃねーかよ。
つまり名誉は武士に、現実の富裕階級は商人に
きちんと分け合ってたわけだな。
民の大半を占める農民から収奪する存在なのは変わらん。 「封建制」に表されるように、西欧とも類似。 商人が金持ちになるのは、金を稼ぐ立場だから仕方ない。
>士農工商の区分の中で最も下のはずの >商人が富裕階級なんじゃねーかよ。 馬鹿だな。だから身分は下なんだろ。 商品の流通で金稼ぐ存在が、身分まで高ければ、 民の基盤である農民の不満も募る。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 12:38:12 ID:n7oqVny50
つまりは西洋のような、階級社会は存在しなかったってことだな。
「封建制」に表される、西欧にも類似した階級体制も事実。 領主の土地所有による支配ね。
だったと自分に言い聞かせてるんだろ?w そう思い込まないと、お前の歴史観が崩壊しちゃうんだもん。w このスレ最初見た時なんで、こいつ必死に武士はどーのこーの言ってんだろって不思議だったよ。 学校の先生が日本の悪口ばっかり言ってたのと同じなんだってわかったよ。 日本の武士は大名クラスでさえ生活は質素で、世界的にも稀な平等な社会だったわけだ。
「武士とは武力を背景にし、同類と争ったり民から収奪する存在」 論理的で、明快。ゆるがない。 「封建制」に表される、西欧にも類似した階級体制も事実。 領主の土地所有による支配ね。 武士道なる美化、地域をトラブルから守る等の正当化は、ヤクザでもする。 武士より金持ちの商人がいても、金を稼ぐ存在だから当然。 まあ商品流通で金稼ぐ輩は、低い身分が社会のため。 君ら馬鹿は、自分の定義も書けない、無効なはぐらかし、レッテル貼り逃げw
とうとうまともに反論できずにコピペ走りになったか やっぱり駄目だな・・・
いまのところ完全勝利。 ゆるがない定義を書き、あいては定義すら書けない。
>>392 コピペ貼りしてる人は、つまりは左翼公式論者だから。
こういう奴が公立の学校に沢山居るんだから、怖い
右翼左翼と関係ない事実。 レッテル貼り逃げ乙w
願望と言い換えで押し固めて定義定義と喚いていればいいんだから楽だよな そして勝利宣言
>>395 関係ないわけないじゃん。階級史観っていうのは、マルクス史観の考え方なんだよ。
マルクスが居ても居なくても階級はある。 下らんイチャモンがウザイから、”階級”を抜いてみる。 ↓
「武士とは武力を背景にし、同類と争ったり民から収奪する存在」 論理的で、明快。ゆるがない。 「封建制」に表される、西欧にも類似した体制も事実。 領主の土地所有による支配ね。 武士道なる美化、地域をトラブルから守る等の正当化は、ヤクザでもする。 武士より金持ちの商人がいても、金を稼ぐ存在だから当然。 まあ商品流通で金稼ぐ輩は、低い身分が社会のため。 君ら馬鹿は、自分の定義も書けない、無効なはぐらかし、レッテル貼り逃げw
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 13:09:37 ID:v33qwERX0
>>398 おいおい今度は思想史を否定かよ。w
マルクスが居る前から存在するっていう考え方は、もはや宗教だな。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 13:17:37 ID:mMDqdnF90
一言で言うと何でも欲しがるただの「餓鬼」です(日本人は)
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 13:23:13 ID:mMDqdnF90
階級闘争と言うのも、結果的に見れば国力を疲弊させるんだよな うーん狡賢い
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 13:25:36 ID:mMDqdnF90
どの国でも若者の反抗心がたくみに利用されるみたいだよ こいつらは次から次へと沸いてくるから教育が追いつかない
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 13:26:43 ID:mMDqdnF90
太陽族なんて懐かしいねw
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 13:27:53 ID:mMDqdnF90
そそのかす「とっあん坊や」いるしなw
単純な話。 食料を作るのは農民。 飢饉で飢えに晒されるのは、武士より先に農民。 そのような武士の後ろ盾は武力。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 13:39:03 ID:mMDqdnF90
そうそう経済制裁をやっても首脳部にダメージは行かない 多くの人たちは善良なのにね テロで多くの人が亡くなっても、なんとも思っていない 自分の落ち度を隠しながら、相手国を非難して逃れる
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 13:45:09 ID:mMDqdnF90
大飢饉が起こっても殿様が一番初めに食べるから飢えることはないし 米の値段を吊り上げて儲けを企む商人もいる 実業や貧困が利益になるんだから、昔から商人は嫌われた
>>383 >武士は質素を重んじていたんだよ。
それは幻想だぬ
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 16:09:05 ID:mMDqdnF90
領民を労わる為に、質素を奨励する殿様には沢山の子供や孫がいるが 粗食を食べさせられる腹いせに、領民に八つ当たりをしました 俺が将軍だったらそんな家は取り潰すよ
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 16:09:54 ID:mMDqdnF90
いかにもありそうな話し
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 16:10:34 ID:mMDqdnF90
そういう人間は資格が無いんでね やめていただきましょうか
とりあえず当時はヤクザに相当する存在がいたとか、警察に当たる存在が武士だとか、そういう話をしても無駄 なんだろうねー(棒
武士はヤクザであり警察だったわけで 切り取り強盗は武士の習い
今日はファビョりまくりだな。
>>409 幻想じゃないよ。実際に武士は質素だったんだよ。
戦国以前の武士は農業もやってんだよ。 質実剛健、質素倹約は我が国の伝統だよ。 そもそも日本が豊かだった時代なんてほとんどないだろ。 武家造りなんてのは、質素な家だ。食事も質素なもんだ。 鎌倉時代には既に徳政令がでている。 つまりはお金なくって借金してる武士が多かった証左だ。 その後は借金もさせて貰えないんだから大変だったろう 殿様も家臣に禄を出さないといけないので、財政は楽ではない。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 02:21:49 ID:/AHwhz98O
桃山文化
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 09:39:24 ID:YRrNCrWi0
「私の人生の最高の師は、日本帝国海軍中佐・工藤俊作である。 私は彼によって命を救われたばかりか、「武士道」というものを学ぶことができた。」 元英国政府外交官・サムエル・フォール卿(インド洋海戦で駆逐艦「雷」に救助される)
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 09:44:35 ID:jy2LkX7H0
「武士道」は国際友好の可能性を持っているんだよね キリスト教文化と通じるものがある じぶんは外国の立派なお坊さんを尊敬しているよ
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 09:45:30 ID:jy2LkX7H0
「はらきり」は「罪の告白」
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 10:07:17 ID:YRrNCrWi0
インドネシア・スラバヤ沖海戦で、漂流中の英兵422人を救助した 日本海軍の駆逐艦「雷(いかずち)」の工藤俊作艦長をたたえる顕彰式典が 8日、都内のホテルで開かれた。 式典には救出秘話を最初に公表した元英海軍士官で、駐スウェーデン大使も務めた サミュエル・フォール氏(89)も出席。 高齢のフォール氏に代わってあいさつした親族は 「人生を通じて(フォール氏)勇敢だったが、それは工藤艦長の示した行動を 規範とし、仰ぎ見てきたからだ」と述べた。
>420 >「武士道」は国際友好の可能性を持っているんだよね >キリスト教文化と通じるものがある クリスチャンの新渡戸が「武士道」を書いたのはまさにそれが狙い 欧米人に日本は異質ではないと言い 日本人にクリスチャンも本質は武士と同じだと説明する そのためにろくすっぽ知らない武士について妄想を書き散らし 脳内ドリームな武士道をでっちあげて宣伝しちゃったわけだがw
ルーズベルトも赤穂浪士を読んでたらしいね。
>>423 じゃあ、さしずめお前さんみたいな左翼公式論者は、戦後の共産主義者の宣伝でマルクス階級史観の洗脳受けたわけだなw
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 11:16:39 ID:FxsiiG/tO
なんで左翼右翼という単純な話に持ってこうとするやつがいるかね。 表面ばっか気にしてないで、話の内容で反論すりゃ良いだろ
427 :
武士 :2008/12/31(水) 11:24:13 ID:cLfiUpT00
戦乱 暴力で縄張り争いや下克上、裏切り謀略あり。支配する立場を必死に目指す。 江戸 忠義重視の官僚心得。藩によっては重税で民を苦しめる。 明治以降 武士廃止で皆兵体制。武士の妄想美化すすむ。
428 :
武士道 :2008/12/31(水) 11:26:47 ID:cLfiUpT00
宮本武蔵 卑怯な手を使ってでも勝利第一。 葉隠 戦童貞が「死ぬことと見つけたり」等と書く。内容は主に礼法マニュアル。 新渡戸 小綺麗な共通性をヨーロッパにアピールしたい。武士=フェア。荒れた戦乱期は殆ど無視。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 11:40:37 ID:QqiyRS220
>>426 そりゃ自分だろ。
新渡戸稲造がでっちあげたイメージが広まっただけだ!っていうのと
階級史観に基づいた侍観を延々繰り返してるだけなのがお前だろう。
西洋人がどういうサムライ観を持っていようが、そんなに気にせんでいいんでない? サムライを通じて日本に対して、肯定的なイメージを持って居たらなんか都合の悪いことでもあるの? サムライは、東洋の神秘的ウォーリアーとして好まれてるんだろ? それは、アメリカの西部劇の中のカウボーイや、ヨーロッパの騎士物語のナイトと同じだよ。 別にアメリカ人とて,忍者が本当に映画に出てくるようなものだとは思って無いだろ。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 11:46:05 ID:FxsiiG/tO
>>429 いや俺は通りがかり。その一人語りしてるわけわからん奴とは違うよ。
>>429 ○○史観とかレッテル貼り逃げじゃなくて、
話の内容で反論しような。
そーかい。ネットでは確かめようが無いな。 お前が誰であろうが 階級史観が、もはや時代遅れであり、日本の歴史にはそぐわないことは変わりない。
実際に話は単純で、 「武力で支配者めざした存在」 でしかないのだから。 気に入らなければレッテル貼り逃げしかないのかね? ○○史観とかw 脳内美化するほど、現実が受け入れられなくなるのは、この件に限った話でもないか。
>>432 階級史観の呪縛から逃れられないから、反論できないだけだろ。
だいたい話の内容で勝負しても、反論できなくなると、お前は逃げ周るばかり。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 11:51:05 ID:FxsiiG/tO
>>430 こないだ学校内に忍者がいたということで、アメリカの学校が休校?かなんかしてなかったっけ?
一昔前なんか、本気で現代日本に忍者がまだ存在してると思ってるやつもいたようだな
>>435 俺は完全勝利済みだが。
単純明快で、相手は定義すら書けないw
日本では上も下も、生活水準に差が無く、西洋のような階級が存在しなかった。 教育においても、江戸時代には日本は既に世界一の識字率だったんだよ。 つまり教育においても世界でもっとも階級差がなかったわけだ。
>>437 自分で勝利宣言するっていうのは、「逃げを打っている」ってことだと思うよw
武士が質素を重んじたて話は、結局、反論もなし? 流してるだけらしいな。 西洋の貴族階級の建築物や食事、衣服の豪勢さ、階級差は日本とは桁違いな事くらいだ。 歴史的遺物を見れば、ひと目で解ると思うよ。 武士でさえ食べてたものが、玄米である日本とはそもそも違うことくらい、解った方がよろしい。
>>440 上のほうで書いたはずだよ。兵法というのは古今東西問わず詭計だ。
それはどこの国の戦士とて同じなのだ。
ナポレオンが孫子を愛読してたくらいだよ。
新渡戸も武士の実利性を軽視して美化してるね。 戦乱期の裏切り下克上の横行、江戸期は忠義重視(子孫のこともふまえ) と一貫してみれば実利主義が見えるのだが、 江戸以降の崇高な精神性ばかり強調したがってるフシが。
質素を重んじてた人もいるだろうが、反論にはなってない。
質素を重んじた武士もいるだろうが、 食料を作るのは農民、 飢饉で先に飢えるのも、武士より先に農民。 まあそういう存在。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:10:00 ID:jy2LkX7H0
443 友好の為に「武士道」を紹介したんだよ 昭和になってからもその努力は続けられている 日本人はキリスト教を知る努力をする必要がある
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:12:00 ID:HXwZJC/p0
「重んじていた人もいる」どころではない。上から下まで倹約を美徳としてたんだ。 日本の歴史と質素倹約は切り離せない。 これは国自体がビンボーだった事を意味する。 武士に限らず日本では一汁一菜、粗食が重んじられた。 これは禅に始まる粗食だ。 江戸時代に何度「倹約」令を武士が出したか、考えてみよう。
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:12:39 ID:jy2LkX7H0
俺はアメリカに不信感をもっているけれどカーター元大統領は好きだな
ビンボー国でも、武力で支配者になりたがる輩はいるだろうよ。 マシな生活に近づけるからな。
武士食わねど高楊枝という。 これは逆に言えば、別の身分の連中は、食ってるって事だ。 みんながみんな食ってないなら、こんな言葉自体生まれないだろ。
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:15:51 ID:jy2LkX7H0
447 島田洋七の「がばいばあちゃん」は有名だよね 先祖が佐賀藩に仕えていたらしく貧乏でも一目置かれたらしいよ
>>450 >逆に言えば、別の身分の連中は、食ってるって事だ。
江戸時代にも多くの農民が飢え死にしてるが。
そろそろ反論にもなってない書き込み止めて、自分の武士定義を書け。
>>427-428 が潰せないなら、同意してるのと同じ。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:21:55 ID:jy2LkX7H0
>ナポレオンが孫子 生兵法は怪我の元とよく言われるし じぶんが好きなのは 「敵を知り、己を知れば百戦あやうべからず」と言う言葉かな ちょっと変えて 「相手を理解することに努めれば、相手も理解してくれるはずで そうすれば戦いはおさまるだろう」 とする 至言でしょ
>>452 国自体が貧しいんだから、それはどこの国でもあるんだよ。
農本国家なんで、富が増大することはない。
昔は気候により当然、飢饉などはある。そうなると武士も収入はなくなるんだ。
>>451 必要だったせいもあるけど、奢侈は武士のならいではないよね。
質素は戦場での粗食の訓練をしていたとも取れる。
武士の良いところとして、「文武両道」が上げられる。
武術の訓練だけでなく、
論語や四書五経が基本的教養として重んじられた。
武士の識字率は江戸時代は100パーセントに近い。つまり教養も重要だったわけ。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:24:17 ID:jy2LkX7H0
世界は狭くなっているんだから、一家に一個は地球儀が必要 すべての国を理解し「方程式」を解くのだ
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:31:21 ID:jy2LkX7H0
「武士道」とは希望のことであり 人の役にたとうとする人間の名誉と喜びのこと
>「武士道」とは希望のことであり >人の役にたとうとする人間の名誉と喜びのこと 武士である必要がない。 人に尽くし名誉を得たマザーテレサは、「宗教」の影響が強いだろう。
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:33:37 ID:jy2LkX7H0
武士は身を飾らず、その本分を誉れとするw
武士は名誉を重んじた。切腹が許されるのは武士だけだったくらいだよ。
派手好きなのも普通にいた。 カブキ者な武士 伊達者 金の茶室
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:38:57 ID:jy2LkX7H0
宗教と言うより自然な感情だと思うよ そういう精神がなにによってもたらされるのかちょっと不思議 日本は環境が悪いよ 特に街中は、飽食でもあるし
金の茶室や、日光東照宮のような豪華さを前面に出しているのは むしろ例外に属するといって良いだろう。
まあ宗教より先に人間性だがな。家庭環境が重要だろう。 捕虜を助ける話だって、武士道より先に、その人の人間性。 父島では、飢えてもいないのに、景気づけで捕虜を食べた。 武士と無関係のアメリカ側も同じ。捕虜を保護する者も殺す者も。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:43:43 ID:jy2LkX7H0
派手好きで注目を浴びたいという心も 実は、名誉を重んじる心と変わりがない その気持ちを何に使うかだね こう言う人は、自然に人を敬うことが出来るし素直でもある 人が人であるゆえんと言える
>>464 あまりタチが良くないから、カブキ者弾圧令とかも出たんだよw
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:49:48 ID:jy2LkX7H0
462 自分の消費が他人を苦しめるている可能性があって 経済や流通が複雑化し生産者の顔が見えないけれど 消費者の要求が厳しくて酷い働かせ方をしている場合もあるよ それが分かった人は消費をたしなめる
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 12:52:38 ID:jy2LkX7H0
465 でも「つっぱり」は、不正に抗う人間の「勇気」とも言えるんだよ 葉隠れ武士だね
>>467 不正な乱暴狼藉を働くカブキ者もいっぱいいたが。
ヤンキー美化ドラマとかを真に受けるタイプ?
かぶき者は武士ではないかもしれないね・・。社会的なはみ出し者みたいな感じだったかもな。
武士社会にも流行した。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 13:10:16 ID:+zLaJqNiO
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 13:19:53 ID:jy2LkX7H0
>468 俺も子供のころ、体育の時間中「じゃいあんとすいんぐ」されたことあるよ あたまブロッコリーみたいだった。
新渡戸稲造のいった武士道は虚構の中の存在でしかないからね。 西洋の騎士道が、後世になって後世好みになっているのと一緒。 新渡戸は卑怯なことをしないのが武士、とか説いたが。 史実での武士は、犬畜生と呼ばれても勝つのが武士だ、といっている(朝倉宗滴)
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 14:32:28 ID:jy2LkX7H0
それは喧嘩をしたことの無い甘ったれの論理。 宗滴が武者働きした話なんて聞いたことが無い
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 14:35:37 ID:jy2LkX7H0
一向宗に悩まされる朝倉家なんて最低の大名だろう
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 14:44:09 ID:jy2LkX7H0
暴力を受けたり、意地悪を受けた人間は「力」を求めるようになる。 心当たりがある人いないか 何故、その人は暴力を振るったんでしょう 俺の大嫌いなのは「偽善者」だ
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 14:46:54 ID:jy2LkX7H0
親切をする振りをしながら、家畜を養うのが偽善者だよ 孤児院とか感化院に良くいるタイプ
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 14:53:32 ID:jy2LkX7H0
資本主義社会は、「暴力とSEX」がないと成り立たない きっとそういう人なんだ
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 14:55:31 ID:jy2LkX7H0
タイガァマスクはゲス叔父さん
>474 >それは喧嘩をしたことの無い甘ったれの論理。 葉隠を書いた戦争童貞や クリスチャン農政学者の新渡戸のことですよね わかります >宗滴が武者働きした話なんて聞いたことが無い お前は自分の無知を宣伝する必要はない。 三十万と称する一向宗の大軍に一万数千の兵力で立ち向かい 奇襲し壊滅させた それを聞いた事が無いとしたらよほどのアホかモノ知らずだな。
朝倉宗滴は戦国前期を代表する名将の一人だからね。 織田信長がまだ小大名だった時代、その雄飛を予見したとかの先見性でも有名。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 21:26:47 ID:YRrNCrWi0
旅順開城約成りて 敵の将軍ステッセル 乃木大将と会見の 所はいずこ水師営 昨日の敵は今日の友 語ることばもうちとけて 我はたたえつかの防備 彼はたたえつ我が武勇
新渡戸の武士道は、新渡戸の国家観が見えないと分からないだろう。 新渡戸の国家観はキリスト教と天皇制の忠誠を一緒に心に置いてみないと分からないだろう。
新渡戸博士の著作の影響力って、どの程度あったんだろうね・・。日本でも外国でも。そこまで絶大な影響力あったんかね? 西洋人って、宗教がないところに道徳はない、野蛮であるって誤解を持ってる人が多かったから、実際は日本は西洋の歴史と比べても、道徳観念において決して引けをとらなかった、 つまりは反論になってるんでないの。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 22:49:19 ID:jy2LkX7H0
織田信長を小説にするのは難しいと思うよ 寡兵をもって大軍を制した桶狭間と、天下を望む名分 それに本能寺での悲劇性だけだもの
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 22:52:05 ID:jy2LkX7H0
484 べつに誰に教わったわけでもないのに「あたり前」が浸透してる 次第に薄れつつあり、沢山の矛盾があったとしても温和なほうかも知れない
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 22:57:51 ID:jy2LkX7H0
究極の戦争は相手に止めをさせない持久戦になるのでは お互いに黒帯で隙が無い
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 22:58:57 ID:jy2LkX7H0
止めがさせなければどんどん手ごわくなるのが道理だと思う
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 23:13:41 ID:jy2LkX7H0
武士道は、ある望みによって生まれた「形」の一つで 時代によっては別の名前で呼ばれることもある「御心」だと思う
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 23:28:56 ID:jy2LkX7H0
明智に殺された信長を哀れむのも日本人の「心」だね
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 08:52:06 ID:urAyBm2d0
「攘夷には反対であるが、英艦隊が来たときには、武勇の家名をはずかしめぬよう 一戦を交える覚悟である」 生麦事件後の薩摩藩・島津久光公の発言
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 09:12:37 ID:myTDLj2k0
島津家は、じぶんじしんが「醜夷」上意なんていったら笑われるよ
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 09:19:22 ID:myTDLj2k0
久光公は嫉妬深そうな顔をしているな 当時の島津家では後嗣問題が、女の闘いに発展していたそうだから それを見て育ったんだろう 幾ら学問があっても、内側から沸いてくる劣情を抑えることは難しい
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 09:21:39 ID:myTDLj2k0
同じ境遇にあったら自分もそうなるだろうな 運命だな。運命。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 09:24:40 ID:myTDLj2k0
「閨室」が家や国家を滅ぼすんだね いい見本だ
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 09:27:54 ID:myTDLj2k0
生麦事件なんて偏差値教育を受けた若者を髣髴とさせる事件だね それに若い医者とか
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 09:49:47 ID:myTDLj2k0
それは日本医師会が封建制度の名残だから 島津製作所は医療機器メーカーだ
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 09:53:50 ID:myTDLj2k0
医療費の国庫負担増加は、官位官職の乱売 昔は公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵があって 最後のは金で買えた
答えはこれだ。 国民が国体と自分を相対化させ、自分が共同体の一員であると認識した上で、国への義務を自分から負う。 これがない限り、国民ではない。身分制では社会の枠に縛られ相対化はできないし、天皇制では国体の天皇と自分を相対化させるのは反逆になる。 即ち、武士道は武士の観念から生まれた便所の落書き。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 10:17:41 ID:myTDLj2k0
お前の文章はさかさまに読んでも結果は同じだな 要するに プアー プアーは生麦や劣等感から生まれ打算的な場合もある うーん難しい
501 :
橋下府知事 :2009/01/01(木) 10:22:02 ID:myTDLj2k0
教科書を改訂して、より難しく解かりにくい内容にせよ 矛盾を沢山ちりばめてわかった気にさせろぉ
502 :
橋下府知事 :2009/01/01(木) 10:25:52 ID:myTDLj2k0
われわれが求めているのは低いコストで働く労働力である 労働者に知性は必要ない、
503 :
石原 :2009/01/01(木) 10:27:46 ID:myTDLj2k0
じぶんを苦しめている人間がわかってしまったら困るからなw
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 13:14:23 ID:urAyBm2d0
「この島を訪れるすべての国の人々よ! この島を守った日本軍将兵が、いかに勇敢に祖国愛に燃えて戦い、 玉砕したかを語り伝えよ」 南太平洋ペリリュー島・ニミッツ元帥
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 13:32:36 ID:myTDLj2k0
田沢、お前こそ男塾一の秀才よ〜
>>504 それ右翼の捏造なんだよね
すくなくともニミッツ提督がそう言ったとか書き残したという事実はまだ確認されてない
でもってそれを「発見」した名越二荒之助ってのは東郷ビールとかアインシュタインの予言とか
戦艦大和の主砲のテープとかいう怪しいブツを「発見」した香具師でもあるわけで。
ホントだったら嬉しいけどやっぱ眉唾モンですなあ。
池■田大■作の本名はソン・テチャク。小泉純一郎、小沢一朗は朝鮮人。
911では小型の水爆が使用されている。
http://ri ■ch■ardkosh■im■izu.at.webry.info/
創価の保険金殺人事件。
オウム事件は、統一・創価.北朝鮮の共同犯行である。CIAが監修している。
http://www15.ocn.ne.jp/~oy ■ako■don/kok_web■site/ir■iguc■hi.htm
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
http://jb ■bs.li■vedo■or.jp/b■bs/read.cgi/news/20■92/115794■1306/
2チャン寝るは「■とう■■■一■教■■会■」が 運■■■営して「個人じョうホう」を収集してる。
駅前で「■手■■■相を見せてください」 と「カンユウ」してるのが「■とう■■■一■教■■会■」。(カ■■■ルト宗■教)
カ■■■ルト宗■教の下にいる人と、上にいる奴を分けて考えないといけない。
下にいる利用される人は上がどんなことをしてるか知らない。
ユダヤ権力の子分→2ちゃん運営=「とう★■■一■教★■★会」上層部=層化上層部=自■民党清■和会=野党の朝■鮮■人ハーフの政治家=
与党の朝■鮮■人ハーフの政治家=金■ 正■■日(キ■ム・ジ■ョンイル )=読売サンケイ=小沢十朗
ユダヤ人=ロックフェラー=ブッシュ=クリントン=ヒラリー=アドルフ・ヒトラー=オサマ・ビンラディン
毎■日■■■新聞スレを荒らしてる奴らも「■とう■■■一■教■■■会■」。
荒らしは洗脳するために「ネトウヨ」などのレッテル付けレスを何千回もする。
現実には「ネトウヨ」などは存在しない。
http://cha ■ngi.2ch.net/test/read.cgi/ms/12303■63■385/
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 14:13:42 ID:myTDLj2k0
捏造と言うのは 自分の行動を正当化する為に、理由を作って、その根拠を作り上げること だよ 法秩序に対する挑戦ですな
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 14:19:05 ID:myTDLj2k0
こう言う人間の語る「法」は、その論理は立派だが 根拠もないし己の欲望の発露にしか過ぎないから、関わった人間は名分を憎むようになる だけど傍から見ると反抗的にしかみえ
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 14:19:55 ID:myTDLj2k0
こう言う人間の語る「法」は、その論理は立派だが 根拠もないし己の欲望の発露にしか過ぎないから、関わった人間は名分を憎むようになる だけど傍から見ると反抗的にしか見えず、誤解を受けることも多い 警察が良くやるよ
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 14:24:39 ID:myTDLj2k0
その理由と根拠の捏造を、論破される度に繰り返すのが警察で 目的が果たせるまでそれを続ける どのようにでもやり方があるそうだ 本人が言ってたよ(笑
大体、法は拘束力のある道徳、倫理観だろ。道徳のない奴には、屁の突っ張りにもならない。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 15:36:41 ID:myTDLj2k0
そうかね 「法」自体に無理がある場合は、暴力と同じで 成す術が無ければ、それは本当の法とは言わないよ 罪を明らかにするのはあらためる為であって、処罰するためにあるのではない
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 16:32:40 ID:urAyBm2d0
>>506 お前は無知だな。
ペリリュー島に行ってみなさい。ちゃんと石碑に刻まれている。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/01(木) 19:51:50 ID:urAyBm2d0
敵艦見えたり近づきたり 本日、天気晴朗なれど波高し 皇国の興廃ただこの一戦にあり 各員一層奮励努力せよ 日本海海戦・秋山真之
なんだろう、この流れは。ちょっとつかめないんだが。 武士の情けって言葉があるが アメリカ軍にはあったんだろうか。特攻隊もバカボムって言い方があったようだけど。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 08:28:30 ID:np/2Xf8t0
アメリカ軍は残虐らしいよ からかって殺す だから捕まるまいとするんだろうな 戦国の侍も一緒で、侮辱するような殺し方をすると、 滅茶苦茶に暴れて思い知らせてやろうとするそうだよ
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 09:39:16 ID:4DrowUpT0
旅順開城約成りて 敵の将軍ステッセル 乃木大将と会見の 所はいづこ水師営 昨日の敵は今日の友 砲音絶えし砲台に ひらめき立てり日の御旗
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 10:09:42 ID:vtaDjNM2O
>>517 正直な話、太平洋戦争当時のアメリカと日本の捕虜待遇はだいぶ差があっただろ。
日本の場合,自国の兵隊もほとんど餓死と病死だからね・・・。 物がありあまってる米軍とは比較出来ないが、米軍も捕虜は取らず殺しちゃったみたいね。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 11:07:51 ID:ZV8m+MBJ0
>なんだろう、この流れは。 未だに名越本の捏造を信じているバカがいるという流れです。 >米軍も捕虜は取らず殺しちゃったみたいね。 さすがにパターン行進みたいなのはやってないけどね。
バターンの行進は、輸送能力とかでやむを得ない面があるが、 日本軍は捕虜を蔑視し、過酷な鉄道作業等に従事させたり、 飢えた南方戦線では白豚黒豚と言って喰ったり、九州大学では人体実験も。
>520 まあ、まがりなりにも戦時国際法を兵に教えていたアメリカ軍のほうが そもそもそんな法の存在すら教えられてない日本軍よりも捕虜の扱いはよかっただろうね
捕虜は取らずに、米軍みたいに殺しちゃえばいいんだよ
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 14:30:51 ID:np/2Xf8t0
捕虜の扱いとして最も適当なのは戦争を終わらせて友好を築いたあと、 国に帰らせてあげるコトダ 捕虜にとって捕まえられ何もできない状態で弄ばれるのは屈辱だし あまり親切にされても国に帰ったときに肩身の狭い思いをするカラ
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 14:35:08 ID:np/2Xf8t0
関羽雲長が魏に投降した話は、捕虜の心情が述べられているんだぞ きっと 関羽雲長は、三国志を代表する英雄デス
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 14:58:35 ID:4DrowUpT0
米軍の海兵隊は、サイパン戦以降ジャップの捕虜はとらないという方針を 決めた。 海兵隊司令官はマリーンたちに、日本語で「デテコイ」という単語を教え、 洞窟や壕から出てきた多くの日本兵は射殺された。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 15:09:19 ID:np/2Xf8t0
どうかんがえても、知育偏重だよね フランス人がナポレオン軍に憧れるのも 日本人が旧日本軍に憧れるのも、騎士道や武士道の中にある 親しみ、や公平さにあるんだよ きっと
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 16:01:06 ID:vtaDjNM2O
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 17:48:32 ID:np/2Xf8t0
日本に働きに来ている外国人は「サムライ」に憧れる人もいる 「公」の精神を本分とするのが「サムライ」だけれども一体何故?
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 18:16:31 ID:np/2Xf8t0
>ヒロユキ2ちゃんねる譲渡 掲示板が若者の「世論」を作っていたのかな 政治や経済から、若者特有の冷酷さや残忍さを感じるようになったのは 十年前くらいからかな
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 18:18:33 ID:np/2Xf8t0
けっきょく自分の欲求でさえ自然や肉体的影響を受けて形作られるのだから 主観なんてあってないようなものだ。
>>533 またか、と思うかもしれないが個人の共同体への義務を武士道と呼びたい。
共同体と己が相対化され、己が共同体の一員であると認識し、倫理を担う。
自分から望む故に、自らを倫理の担い手でありたいと渇望するからこそ、武士は武士である。
これは普遍的な存在って言えないかな。
>個人の共同体への義務を武士道と呼びたい。 共同体への同調圧力は、村社会論理の方に良く現れてるが。
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 20:37:34 ID:V16iVq3a0
実際の武士は、自分たちの権益を守るために武装した自立した者だろ。 鎌倉幕府の歴史を見れば分かるとおり、自分たちの権益を守ってくれるから相手に奉公する。 それをまっとうしない相手なら、朝廷とも戦うし幕府も見捨てる。 後世の主君の犬、みたいなのを理想とするのとはまったく別。 まして、さらに武士自体が過去の遺物になった近代になり作られた武士道とは違って当たり前。 さらにいえば、武士道の美徳は目標値であって、実際に日本人がそれを備えていたかとは別問題だし。 新渡戸稲造自体、だまし討ちの条約違反である満州事変を弁護して回って、 「愛国心は我我を駑馬にする」と(武士道であれほど強調した)道徳より盲目的ナショナリズムに負けたことを悔恨しているし。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 20:43:46 ID:np/2Xf8t0
なんだこいつはお前何かやったのか ごめんなさいにきこえるぞ
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 20:48:27 ID:np/2Xf8t0
534 違うな 困っている人を助けるのが武士。 織田信長が「楽市楽座」などと言って相互扶助の精神を壊し義務を放棄したが お前の論理はそれに似てるぞ
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 20:52:23 ID:np/2Xf8t0
みんな自分の思っていることをストレートに言わないから 同じ日本語を使っていても「翻訳」が必要なんだな 日本語は難しいね
>>538 史実でそんな武士はほとんどいないよ。
謙信の塩を送る、も作り話だし。
むしろ弱ったら見捨てて当たり前、水に落ちた犬を叩いて踏み台が当然。
武士は生き死にの世界に常にいきていたリアリスト達だぞ。
家を残すのがダメならせめて名を残せ、という名誉の観念はあったが
(滅ぼされる家の家臣一同が、名札つけて全員討ち死にして自分たちの名を相手に知らしめたとか)
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 21:02:27 ID:np/2Xf8t0
お前あまえてるよ 頼るものも無く、何も知らない人間たちがお互いに切り刻みながら 作り上げてきた作法だぞ 喧嘩したことの無い過保護の人間の論理。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 21:05:02 ID:np/2Xf8t0
普通、悪いことをすると叱られるがこいつはそれが無いのかも知れない
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 21:10:50 ID:np/2Xf8t0
ばか公家か
史実の武士には、善悪の観念自体が希薄。 新渡戸が称揚していた上杉謙信でも、史実だと奴隷市場開いてたぐらいだぞ。 神社仏閣焼き討ち当たり前(織田信長が有名だが、立花道雪や武田信玄も当たり前のようにやっている) ある意味道徳とは対極の存在。 強いて探すなら、溺れた敵を助けた楠木正行ぐらいしかおらん>弱者へのいたわり
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 21:21:00 ID:np/2Xf8t0
それでお前がそう思うようになったのは何故か また自分の心は何によって出来たと思う 人は関係ないぞ
武士が重視・・・お上への忠誠(江戸以降) 宗教が重視・・・他者を助ける 村社会が重視・・・共同体(公)への調和
僧兵神人で武装して戦国大名を肩をならべるほどの存在だった寺や神社の領地を 攻めると道徳に反するというのはおかしい
>>535 共同体としてのムラは家族主義として、家長への奉仕が義務づけられた。圧力同調というならそうだろう。
しかし例えば新渡戸の武士道における武士は独立した人格的主体である。彼らは宇宙(天)が己を侍として存在たらしめると信じている。
故に、地上の秩序を前にして普遍的な態度をとれるんじゃないの?
>自らを倫理の担い手でありたいと渇望するからこそ、武士は武士である。 名将として名高い上杉謙信や武田信玄でも、 奴隷狩りしたり乱暴狼藉を認めたり。 お上への忠誠は重視しても、一般的に倫理的な存在ではない。
江戸以降は、儒教取り入れ等でより忠孝が重視され、 それも一つの倫理とも言えるが、体制維持に都合良い側面が強い。
武士が倫理的存在だったかどうかは、ともかく、 戦国や、明治に来た西洋人は、他のアジアと比べても 日本人の倫理性の高いと評価してる記述が多いね。
戦果の見返りとしての戦利品の獲得は当然の権利として扱われた 倫理的におkだったわけだ
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 09:03:11 ID:KvM3PTQv0
日仏修好通商条約は、1858年に調印されているが、その前年に仏艦隊司令長官が 長崎奉行を訪問したときのイリュストラシオン紙の同行記者は、 「一目で日本人が他の東洋人より優れていることがわかる」と記述。 日本側の「部隊の最高指揮官(武士)」については 「精悍で表情豊かな容貌とともに、鋭い視線に知的なひらめきがある、気高く ゆっくりとした物腰の美男子」と絶賛している。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 11:17:45 ID:JNXXLicL0
圧力同調>難しい言葉を使うな、只の反抗心じゃんか >精悍で表情豊かな容貌とともに、鋭い視線に知的なひらめきがある、気高く >ゆっくりとした物腰の美男子 なかなかいい男だろう(ニヤリ 甘言と恫喝は西洋人の特色だよね。 それに引き換え東洋人は情で動く人が多い。
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 11:18:18 ID:JNXXLicL0
織 田 信 長
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 11:24:31 ID:FKAmLxqo0
新渡戸らが武士道を喧伝した時代の背景を見ればわかるよ。 日本は大国になったが、それは日本的なものを捨てて欧米の真似をした結果。 欧米に対して誇れるものがほとんどない、でも日本偉いと思わせたいというコンプレックスとナショナリズムの混在の産物。 しかも新渡戸らは歴史学のプロじゃないから、怪しげな話まで平然と日本の美徳だ、としたり。 ま、日本マンセーする奴にかぎって、なぜか外国人の発言のいいとこどりをして権威づけしようとする発想と一緒だな。 当然、リアルな日本人(まして武士)の美徳なんぞではない。ほぼ空想の産物だ。
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 11:25:39 ID:JNXXLicL0
547 教養のある坊主がいなかったらそれぞれが自己の権益の確保に走って天下統一は無かったよ
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 11:58:04 ID:JNXXLicL0
>江戸以降は、儒教取り入れ等でより忠孝が重視され、 >それも一つの倫理とも言えるが、体制維持に都合良い側面が強い。 違うよ。非文化性と迷信が体制維持に都合がいいんだよ それを広める人を 「偽善者」と言う
>>557 島津の菩提寺の住職だった忍室はザビエルと会った。忍室さんはザビエルが説くキリスト教から
「改心」の構造が大衆の心を掴む特徴を備えている点を見抜いている。仏教は確かに道を説いて
いるが道の彼方、極言すれば死の世界に極楽があるが個人の心に神を置く。改心した場合、日常
において神の王国の一員となる。忍室さんはこの本質の違いを素早く察知した。個人的にも危険を
冒して海を渡ったザビエルへ敬意を持ったが薩摩の長老としての立場から積極的な態度で論議はし
ていない。安土争論はまったくの茶番劇だったが仏教系の良心派はこんな立場もいた。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 12:19:13 ID:JNXXLicL0
現代日本人はすぐにちんぽこを舐めようとするから嫌い さわるでない
「日本人は内部規律を持っておらず、属している組織に強く依存する」というのが欧米人の学者が研究した日本人の傾向。 「恥」という概念も、要するに他者の中で恥じることがあるから時には切腹しても雪ぐ、みたいなもので (現実には浮いたことをした奴は村八分だ、みたいな強制だな) 他人の目がないときの独自規律が日本人にはほとんどない。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 12:34:05 ID:JNXXLicL0
切腹は、非道な振る舞いによって辱められた人間をいたわって 代わりに罪を償う行為だよ 強制ではなく自ら進んでする 加害者が、罪を認めずあらためないことは被害者に対する侮辱だな
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 12:38:04 ID:JNXXLicL0
日本人が「みとめない、あらためない、あやまらない」のは じぶんを特別な存在と思い上がるからだぞ
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 13:03:30 ID:JNXXLicL0
おれのじいさんは武士だな 一介の職人だがそれを軍隊でおそわった
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 13:24:32 ID:KvM3PTQv0
1859年9月の日仏修好通商条約批准書の交換式でフランス側代表に同行した イリュストラシオン紙記者は 「厳粛で質実な日本の典礼が、中国の祭りを特徴づけるばか騒ぎや衣装、装飾、武器、 装飾の途方もない多妻さと対照的」と記述している。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 13:39:15 ID:0+ytGi3B0
軍国主義にも利用された武士道→日本人なら天皇に死をもってでも尽くせ! 史実の武士→建武の新政で公家ばかりを天皇が重用したら、天皇追い出して俺らの幕府作るぜ! このギャップだからな。 日本人が本来持っている美徳があるとしても、そら武士道の産物ではない。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 13:48:46 ID:JNXXLicL0
>天皇に死をもってでも尽くせ 天皇は国民統合の象徴と言われる、これは、逆に言うと国民は天皇と同じくらい尊いということも出来る 「祭り」は、天に自分達の幸せをささげて喜んでもらう行いだな 陛下は、受け取る贈り物は国民の幸せだけであって その御心に背く人間は不届き者だ
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 13:52:01 ID:JNXXLicL0
地位にこだわるから、虚飾をもって自分をかざる。 そのために色々な理屈を持ち出すのは情けない
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 13:53:42 ID:JNXXLicL0
568 屁理屈は憶えるのがめんどくさいんで俺はコピペを活用してるよ
藤堂高虎も、武士は七度主君を変えないと一人前とはいえない、とまでいっている。 これは大げさにしても、主君を選ぶ自由は武士の側にもあった。 天皇に絶対に忠誠を尽くすことと無理やり結びつけたことが、武士道の一番の虚構かもな。
>>567 天皇制は武士道と相反する。間違えてはいかん。
天皇制は家族主義。家長への奉仕からイエの一員となる。武士道は主君よりも社会全体への倫理が優先される。
「二・二六事件」の青年将校は、天皇と己の鈕帯を拡大解釈した天皇制の産物。
論争史的にいえば、江戸時代にはリアルな武士の生き方は、他ならぬ武士自身やそのお抱えの学者から攻撃される代物だった。 自力救済、自立した武装者としての行動原理は、やくざや盗賊と大差ないから安定した社会には邪魔だったからな。 それが史実。 脳内理想を武士の生き方、とでっちあげた新渡戸らは、小説家やアジテーターとしてならたいしたものだっただろうがなw
理想と笑うかな?少なくとも、思想の発生は古い観念と新しい観念とが争う結果として生まれるもの。 現代人が考える以上に、観念については幕藩体制では精妙な検討をしている。 ただ、現代的な解釈が邪魔するだけ分かりにくいんじゃ?本居宣長も万葉の心を捉えるために「唐ごころ」を排するべきと言ってるだろ。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 14:16:17 ID:JNXXLicL0
新しい観念なんてないだろう ただの「反抗期」 俺はお公家さん好きだな 優しいから
少なくとも、葉隠の一部を都合よく取り上げて 「弾がなくても銃剣がある、それもなければ腕でいけ」といった牟田口みたいな軍人がいったことが、日本人本来の理想や美徳と一致するとは思わんがw
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 14:18:00 ID:JNXXLicL0
藤堂高虎は忍者であって武士じゃないよ はらわた腐れものって馬鹿にされる
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 14:23:35 ID:JNXXLicL0
576 中国の上海に勤務していた軍人が、中国青年のすばらしさに心打たれて 情けをかけ、上官に反抗した事件があったらしいよ 彼らは武器が無くなれば、素手でも闘い 捕らえられても泰然としているのだとか
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 14:26:06 ID:JNXXLicL0
そしてその軍人も上官に許された これは美談だろう
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 14:28:39 ID:JNXXLicL0
その軍人は「サムライ」として自己の振舞いに疑問を持っていたそうだ 最後には突っ張った それをさせたのが中国青年の勇気なんだってさ
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 14:33:17 ID:JNXXLicL0
三笠の宮さまも日本人が皇軍として振舞っていれば 中国における戦闘もあれほど長引かなかった と言われているよ
君たちの武士道とは、思想でもなく倫理でもない。それどころか主体的な人間の確立は開闢以来、一度たりともされなかったのようだ。 でも、登場人物も舞台も衣装も、セリフまで頭に入っている。とすれば、分かったよ。武士道は『お芝居』なんだね。タッキーの明治座公演だね。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 14:58:12 ID:JNXXLicL0
お前はまず人間不信からとりのぞけ 「おはようございます」「こんにちは」の方が気持ちがいいだろう 誰もお前のことなんか取って食ったりなんかしねーよ
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 15:03:02 ID:JNXXLicL0
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 15:24:39 ID:JNXXLicL0
日本の陸軍は当初、フランスを見習ったんだって 更に
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 15:27:17 ID:JNXXLicL0
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 15:29:09 ID:JNXXLicL0
「集まりまなぶ身の幸よ」って言うのがいいね
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 16:06:30 ID:UTXRAURr0
リアルな武士から、現実を生き抜く術を学ぶべきだったね。 空想的で自滅を美化した脳内武士道が軍国主義と結びついて酷いことに。
ヤクザ論って表現古すぎだから
天皇制と武士道が違うと何回言えば分かるのか? 国家主義は国体の天皇へ奉仕するが、武士道は社会全体への倫理により成立する。 一度として軍が自ら主体的に天皇の枠を越えたか?ない。軍人は観念を唱えたが、拠り所はシステムでしかない。それはアフォ神まで変わらない。 反対に幕藩体制で、純粋に個人が倫理により武士階級の枠を越えた例があるか?ある。赤穂浪士がそれだ。
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 17:16:36 ID:JNXXLicL0
へらへらにやにやうえっへっへぇー
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 17:19:09 ID:JNXXLicL0
現実を生き抜く術を学ぶと、その現実を作り上げている存在に気づかない サクセスストーリーは欺瞞だよ
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 17:21:35 ID:JNXXLicL0
所詮、英語覚えたての人(移民)にしか通用しない子供だましだ
武士道が一番盛んにいわれていた時代の日本人が、一番武士道とは程遠かった件w 条約破り、騙まし討ち何でもあり。 かといってリアル武士ほどしたたかだったかというとこれもNO。 孤立した挙句無条件降伏。
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 17:50:39 ID:JNXXLicL0
>584 武士道とはその喜びを分かつものなり 武士道とはその喜びをはにかむものなり 仲良きことは美しきかな
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 17:52:07 ID:JNXXLicL0
武士道とは「ゆめ(理想)」のことだ、ロマン無きものは男にあらず
そもそも戦国時代の武士道は、裏切りもよくあり、合理的だったんだろ? 平和な江戸に入って精神的な面が強調されるようになり武士道が形成された。
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 19:00:09 ID:C92kIcmvO
それに今更だが、捕虜なるなというのも昭和からのものらしいし。 時代時代によって武士道の解釈が変化してんじゃねぇの。
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 19:01:26 ID:JNXXLicL0
才能を高めることも重要だけど、徳を高める努力もお奨め 善意を持つ喜びを知ると、生涯を通じた生きがいになるかも知れない
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 19:02:43 ID:JNXXLicL0
598 外国では捕虜は高値で取引されるらしい それ聞いておれ笑ったよ
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 20:16:24 ID:JNXXLicL0
道徳は強要でも束縛でもなく 礼遇されてはじめてわかるものなんだよきっと 「昇る朝日に照りはえて」 とある その様な人にめぐり合えた人はしあわせだ
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 20:23:47 ID:KvM3PTQv0
日仏条約の日本語文書について、仏外務省のナタン古文書担当部長は 「なんて素晴らしい筆跡だ」と感嘆する。 確かに筆で書かれた墨のにおいが立ち上がりそうな文書からは、教養豊かで 折り目正しい武士の気概や、署名をした水野筑後守(忠徳)以下6人を含む 幕臣の開港にかける並々ならぬ決意が読み取れる。
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 20:46:46 ID:JNXXLicL0
フランスいいよね 親しみと善意の世界に立ち戻りたいね
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 20:57:39 ID:C92kIcmvO
ID:JNXXLicL0はどれだけ自分の言う事を実践してるんだかね
>>603 インドシナのプランテーションでベトナム人を奴隷同然に扱って殺したのはフランス人。
奴等は良心を痛ませずに人を殺せる天才だ。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 21:27:09 ID:JNXXLicL0
605 純粋で無垢な人間を殺すのは難しいんだよね 陵辱することによって醜く変わり果てた人間は平気で殺せる それが裁判の本質だよ 事実関係は問題にせず、誹謗しておとしめる そして同意を求めてからやる
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 21:32:28 ID:JNXXLicL0
罪があるから裁かれるのではなく 裁くための理由を作る そんな裁判もあるし、己の罪によって生じた結果を他人に求める裁判もある 後者の場合は武士と大いに関係があるよ 604うるさい
>>606 >純粋で無垢な人間を殺すのは難しいんだよね
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <簡単だ
l l''|~___;;、_y__ lミ;l 動きがのろいからな!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 23:25:35 ID:JNXXLicL0
ポニョの「大原かおり」におもちゃの鉄砲向けられますか 「これが本物だったら」とか「間違って引き金をひいてしまったら…」とか 普通は想像するぞ 他にも親の後姿を見て悲しくなったりとかしなかった?
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 23:43:22 ID:JNXXLicL0
国同士の関係に法は無いんだよね 国政に携わる人の心のケアは大丈夫なんだろうか
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 11:27:16 ID:uH1loXJ40
仏の嘘を方便といい、武士の嘘を武略というby明智光秀 江戸時代作った徳川家康にしてからが、釣鐘の文言へのイチャモンというやくざの言いがかりで豊臣家潰しているしな。 武士の実像はそんなもの。 そしてそこまでしないと生き抜けない時代だからこそ、武士が主役だった。 後世好みの後付け理想像に勝手にしただけ。 しかもその結果が軍国主義と天皇絶対への利用、という笑えないオチじゃあな。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 11:54:36 ID:3C8OQDLy0
「勇気は特定の一国民の伝統でも所有物でもない。万人に共有されるものだ」 シドニー湾を特殊潜航艇で攻撃した日本帝国海軍4兵士を讃え海軍葬とした オーストラリアのグルード・ムアーヘッド少将の言葉
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 11:56:43 ID:MuU26mXZ0
★★★★ 検索⇒「国益を考える講演会」 ★★★★★★★★★★★★★★★★ 平成21年3月22日(日) 1600名入場無料全席指定 特別講演 菅沼光弘氏 元公安調査庁・調査部第2部長 志方俊之氏 元陸上自衛官陸将・北部方面総監 青山繁晴氏 株式会社独立総合研究所 代表取締役社長・兼・首席研究員 特別ゲスト 田母神俊雄氏 前航空幕僚長 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★コピペ推薦★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>>612 まったくだ。
日本の指導者が、「贅沢になれて惰弱な外国人は、すぐ戦争に音を上げる」などとバカにしたのと対照的。
日本軍屈指のエースだった岩本徹三氏も、米軍の闘志烈々を讃えて
「我に大和魂あれば、敵にもヤンキー魂あり」といっているしな。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 12:26:21 ID:9TZ7b9Sx0
わかった それでは、アメリカの社会問題と言うのはどう言うものがあるんだ そしてその原因はどこにある
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 12:27:54 ID:9TZ7b9Sx0
自分の利益の為に論を弄ぶ人間は問題外だぞ
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 12:39:21 ID:9TZ7b9Sx0
その明智光秀が江戸時代の武士道を作った人だと思うよ
武士道というのは、哲学や精神的バックボーンを持たない日本人のコンプレックスの発露でしかないからね。 外国で評価されるのは、映画の中のニンジャやサムライwがかっこいい、といわれるのとかわらない。 虚構なんだからいくらでも理想化できるさ。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 13:08:14 ID:9TZ7b9Sx0
おれは劣等感もったことがないな 他の人間が出来ることなら、自分にも出来る。 これでも根性が有るから、何やっても負けない自信があるよ
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 13:11:49 ID:9TZ7b9Sx0
他人と比較するから劣等感をもつんだろう じぶんは高校に入っても「偏差値」を知らなかったよ
ここ見てると
武士道なんて!って言ってる
>>618 からコンプレックスを感じるんだけどね。
そんな武士道をいまどき口にする人間って信用できないってことですね。
ま、それをいったら西洋の騎士道だって似たようなもので、虚構の中の騎士を美化したもんだしな。 この手の懐古趣味はどこにでもあるってことで。 日本の場合、劣等感と軍国マンセーの風潮と結びついたんで酷いことになったけども。
己の主観を独り言でつづるスレかここは?
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 15:24:27 ID:9TZ7b9Sx0
おまえら小説よむといいよ 人間のこころが分かるようになるから
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 15:26:59 ID:9TZ7b9Sx0
競争は全体の底上げにしか役に立た無いみたいだよ
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 15:30:02 ID:9TZ7b9Sx0
武士道とは男の嫉妬 空虚な七面鳥の虚栄心である。 武士はクリスチャンじゃないから人を笑ってこき下ろす 武士道とは恥の文化である
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 15:32:25 ID:9TZ7b9Sx0
毒舌「大久保彦左衛門」
武士道の起源は朝鮮
それはない。起源も何も、新渡戸稲造らが勝手に作り上げただけだから。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 15:55:11 ID:9TZ7b9Sx0
さまざまな環境や、肉体的条件によって主観と言うのは生まれるんだよ 若い人が独善的なのは、肉体的なものに支配されるからだぞ 戦前の女性はそれを恥ずかしがった
武士道って言葉はもう江戸時代にはあったと以前話があっただろう
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 15:56:10 ID:9TZ7b9Sx0
なんでじぶんがそう思うようになったかなんて お前らかんがえたことないだろう
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 16:00:17 ID:9TZ7b9Sx0
キリスト教ではそれを 「神の創造物」とそれを表すそうだよ もし、他の道を歩みなおしたとしたら元の自分はどのように見えるか 主観なんてそんなもの
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 16:04:05 ID:9TZ7b9Sx0
武士への憧れは、公平への欲求。 自己犠牲を厭わないのは、心に欠けた部分があるから… 人の「美しさ」の本質は「貧しさ」だよ
だからそれは新渡戸らが作った武士道とは別物、とも既に出ているわけだが。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 16:06:02 ID:9TZ7b9Sx0
冷酷、残忍な社会は、肉体の肯定によって生まれた エロですな
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 16:09:40 ID:9TZ7b9Sx0
エロはだめだろエロはー なんだっけ 花の命はなんたらかんたら… たしかコノハナサクヤヒメ
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 16:11:12 ID:9TZ7b9Sx0
女性は自分を大切にしよう
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 16:20:09 ID:9TZ7b9Sx0
人の信頼に応えられないのは…悲しい orz
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 16:39:02 ID:6H0wuonhO
変な独り言で淡々とスレを埋めてる奴がいるけど、天然か?
それとも、不愉快な書き込みが多いからってスレ潰しをしている武士道信者か?
>>636 新渡戸が支那・朝鮮由来の儒教倫理に凝り固まった頭で考えついたのが武士道だから、
武士道の起源は朝鮮にありと言っても間違ってはいないだろう。
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 16:49:55 ID:9TZ7b9Sx0
だから人間は自然の創造物だとあれほどいっただろ
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 16:53:40 ID:6H0wuonhO
>>642 武士道に漂う独特の気持ち悪さは、孔子孟子の古典より、
現代朝鮮に蔓延しているウリナラ奇形儒教に通づるものがある。
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 16:57:50 ID:9TZ7b9Sx0
正しさは俗に負けるのかな 公平さを求める社会的欲求と金銭を求める欲求。 権力者が采配を振るうのに適しているのはどっちだ
>>644 具体的には?
むしろ日本人独特なんだけども。
自決を美化したりとかなんかは、あちらにはないぞ。
むしろ士大夫は刃物で自殺しない、とかじゃん。大陸だと。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 17:03:05 ID:9TZ7b9Sx0
戦いに付きものの、「権力」(采配と言ってもいい)は醜いぞ 飢えていなければ権力は生まれないから、権力者はそれを維持しようとする だから闘いがある限り人々は苦しみから解放されない 「無間地獄」だ
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 17:09:50 ID:9TZ7b9Sx0
自決の美化は 辱められるからだぞ、今労働環境において虐待が行われている 外国独特の文化で 人を経済的に屠殺するとき、罪の意識に苛まれるから 人間を陵辱するんだ 醜く変わり果てた人に罪の意識は感じないからね そういう振舞いを肯定できない人は少なからずいるはずだよ そもそも法に反している
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 17:11:19 ID:9TZ7b9Sx0
みんな軍縮、軍縮と国民の負担を軽減しようとしているのに お前らは馬鹿だ
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 17:12:48 ID:Kz9nCrCBO
権力より何より、自分に酔ってるアホの独り言の書き連ねほど醜いものはないね。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 17:42:55 ID:9TZ7b9Sx0
俺のは独り言だ
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 17:44:45 ID:9TZ7b9Sx0
650 批判の動機はなんなんだ それがばれると恥ずかしいぞ
>>632 でも新渡戸はその言葉を知らないんだってば
アイツ古典読んでないし
でもって
「武士道ってのは僕が名づけたんだよ」って言ってる
今人口に膾炙してる「武士道」は新渡戸のだしね
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 19:23:40 ID:9TZ7b9Sx0
学問は空虚なふぁっちょん
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 19:27:10 ID:9TZ7b9Sx0
只で書き込むわけないもんな 子供に見せられん
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 20:44:20 ID:3C8OQDLy0
1980年ころの話だったと思うが、ポーツマス会議の最後の生き証人・96歳の アービング・リンツ氏に日本人記者がインタビューしている。 リンツ氏は海兵隊の兵士でポーツマス会議の衛兵を務め、毎日小村寿太郎やウィッテを 見ていた。 190cmを超える大男のリンツ氏だったが、6尺(183cm)のウィッテと 4尺7寸(143cm)の印象を聞いている。 日本人記者:「小村をとても小柄な人だと思ったでしょう?」 リンツ氏はその瞬間、グッと記者を力をこめて見つめ、次のように答えた。 リンツ氏:「そんなことはありません。堂々として、一国を代表する人に足る 威厳に満ちた方でした。」 小村は宮崎県の下級武士の出身だった。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 21:07:13 ID:9TZ7b9Sx0
そうか 女の子にあなた何cm と質問されたとき じぶんは大喜びで「二十八cmデスっ」靴のサイズを応えたね おなか捩れんばかりに笑ってたwwww
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 21:07:43 ID:9TZ7b9Sx0
おれは三国一の美男子だw
>>653 勝手なこというな。武士道一般と、新渡戸の著作とはイコールではないぞよ
>>659 本居宣長のいう「唐ごころ」をすてなければ真の武士道は見えない罠。
現代的な「唐ごころ」とは、即ちスレなり。
新渡戸らが武士道を宣伝しだす時代の前の日本人が褒められたコピペばかり張ってる奴って何なの? 単なるウヨ? それともフィクションの武士道なんか出る前から日本人はこうだったぜ、といいたいの?w
単なる歴史的事実の羅列だろ? ウヨサヨは関係ないだろうに
>>662 羅列する意味がわからん、といってるわけだが。
しかも有名なペリーの「日本人は会食するとすぐぐだぐだになった」とかの、同時期の都合の悪い記述は無視しているしw
なら貴方が羅列すればよいだけでは? 事細かに全て羅列しなければならないなどという決まりもなければ法律もない 単に気に入らないのぉ〜と言いたいだけなら、チラシの裏にでも書いておけばいいでしょう
>>664 オレに意味もないコピペをするコピペ厨になれと?w
なんでだったら、になるんだ。
無意味ならやめろ、スレ資源の無駄遣いだという定番の話なんだが。
まじめな意図があるならあるで、それが何かはっきりして欲しいだけ。
数あるコピペの中で、それらだけ注目するということは、気に入らないと言いたいだけだろ いちいちそんなことを今更書き出す無駄レスをしている時点で何をいわんや >オレに意味もないコピペをするコピペ厨になれと?w >なんでだったら、になるんだ。 >無意味ならやめろ、スレ資源の無駄遣いだという定番の話なんだが。 >まじめな意図があるならあるで、それが何かはっきりして欲しいだけ。 気に入らないならスルーして黙ってる そんなことも分からないのか・・・ふぅ
連投失礼 それ以前に、いつのレスに対して文句を言っているのやら
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/05(月) 17:24:51 ID:Co5h+2iM0
帝国海軍兵学校「五省」(エリート軍人の1日の行動規範) 一、至誠に悖るなかりしか 一、言行に恥ずるなかりしか 一、気力に欠くるなかりしか 一、努力に憾みなかりしか 一、不精に亘るなかりしか
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/05(月) 19:32:51 ID:r3tFN+Kn0
田沢君ククハチジュウ何だっけ
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/05(月) 19:56:58 ID:r3tFN+Kn0
おれいんちき右翼きらい
虚構の武士道を作り出さないといけなかったってことは、 つまりそのままの日本には内的規範になるような精神性はなかったってことか。 そらそうだよな、明治維新は武士含むそれまでの日本のシステムを否定して始まったわけだし。
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 13:23:31 ID:qrtWtvBs0
規範の再構築は必要だったんだろうね。 面白いのは明治初頭に森有礼が日本語の国語を英語に帰るべきだと主張するなど、 意外と幅広い議論が繰り広げられていたこと。皇位継承でも男系男子に限ると 最終的に決着したけど、それまでは色々と議論されていた。まさに五箇条のご誓文通りに 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシを実行していたわけだよね。
当時の近代国家=西洋世界 に合わせなければならなかったから、武士などの存在を消さなければならなかったんだよね 当時、武士といっても太平の歴史の中で形骸化している部分も多くて、かなり早く変わったよな まあ、それだけ外国の脅威が間近すぎたというのもあるかもしれんが
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 14:06:45 ID:rPPtgeBX0
ボーイスカウトの創設者・英国のベーデン・パウエル卿はその規範として 日本の武士道に注目し、来日して薩摩や会津の武士道を調査し、その精神に 混入させた。 パウエル卿は著書『スカウティング フォア ボーイズ』の中で次のように述べている。 「オーイスカウト体系のひとつの目的は、日本で昔の侍の武士道が道徳を支え、 今も生き続けているのと同じように、できるなら昔の騎士の規則のうちで、 私たちイギリス人の道徳的風格を作り上げるのに大きな役目を果たしたものを、 私たちのなかによみがえらせることにある。不幸にして、騎士道は私たちのなかでは ほとんど死滅してしまったが、日本では今も児童に教えられ、生活の中に 実践されているし、ドイツやスイスで教えられて、よい結果を生んでいる」
・・・なんか久しぶりにスレに沿ったレスが落ちてきたな
武士道というものが、日本人の規範意識の再構築、ではなく。 外国への日本はこんなによいんだぞ、という宣伝が主だったのが救われない一面だな。 有名な「菊と刀」のような日本人研究だと、日本人は個人の内部に規範を持たない、とされているし。 日本が満州事変あたりで孤立すると、今度は逆に外国なんてなにするものぞ、と逆方向にいっちゃうし。
まあ、日本を宣伝するのに一番手っ取り早い方法はということで武士道が選ばれたのは時代を考えると仕方ないかと
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 17:32:00 ID:eR4ttJO80
宣伝でも虚栄心でもないよ 遠い国の人と親和を図ろうとしたのも武士道精神の表れ それから、国語を英語になんてとんでもない 最近見かける文章は、装飾が多くて説明が長い不誠実なものも多く見かけるが おなじ、無駄そうな日本語の中にも 哲学を感じることばもあるぞ 一見何の意味もなさそうな、内省や戒めであることもある
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 17:34:53 ID:eR4ttJO80
ボーイスカウトやガールスカウトには子供のころ憧れたなぁ 小公女とか小公子は今でも人気があるのかな
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 17:40:42 ID:eR4ttJO80
セレブといわれる人が数人集まると重苦しくなるよ 虚飾を競い合って無言でつばぜり合いするんだよな
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 18:21:44 ID:eR4ttJO80
数十年前はみんな「剣道」に憧れたのにね
>>678 >遠い国の人と親和を図ろうとしたのも武士道精神の表れ
外交の基本は近攻遠交。日本だけじゃない。
日本が清やロシアと戦えたのも、欧米の技術や財力があってこそ。
>遠い国の人と親和を図ろうとしたのも武士道精神の表れ ちげーよアホ なんでも武士道って言えば済むじゃねえか
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 18:51:02 ID:eR4ttJO80
>682、683 「餓鬼道」
何が言いたいのかなあ
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 21:38:26 ID:eR4ttJO80
特権意識とも言える「虚栄心」は生命を軽視する本質をもっているから 武士だったらそれを憎むのは当然だ。 資本主義の「文化」 「如何に罪の意識を感じずに人を殺すか」 だからね
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 21:41:02 ID:eR4ttJO80
ドイツのヒトラーはゲルマン民族の優秀性を説いた とされるけれども 論理の倒置は最近よく見かけるんだよね 自分の歴史観は変わりつつあるよ 歴史はセンスだと思う
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 21:42:12 ID:eR4ttJO80
新自由主義者はどうしようもないな ただの犯罪者じゃんか
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 21:59:59 ID:Q3g6/ztGO
なにが言いたいのかなぁ
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 00:54:18 ID:RYDOuNFQO
>>685 テレビ・新聞とその視聴者・購読者(中高年)が
意地でも最近の若い世代を異常で極悪な犯罪者に仕立てあげようとしているのも、
朝鮮風奇形儒教のそのまた奇形形態である武士道精神がこの国に浸透しているためなのだろうか。
明治維新を成し遂げたのも、若い侍たちが命がけで働いたからですね。
軍人精神の話が出てますが、やっぱりスレ違いだと思います。 最近のレスは論旨が乱れてる気がするなあ。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 05:45:22 ID:AZYR0J5Z0
691 特権意識を持つ一部の人間は犯罪者だよ みんなこいつらの仲間に入ったらダメだぜ
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 05:48:58 ID:AZYR0J5Z0
ぽん中に何を言っても無駄、大麻などと言って情けをかけず きちんと検挙して刑務所にぶち込め
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 06:04:05 ID:AZYR0J5Z0
ぽん中に何を言っても無駄、大麻などと言って情けをかけず きちんと検挙して刑務所にぶち込め
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 09:18:44 ID:fiERHtFo0
「昔は、騎士がイギリスのスカウトで、彼らの規則は今日のスカウトのおきてと 非常によく似ていた。それは日本人の持っているものともよく似ていた。 日本人は武士道すなわち昔の侍のおきてを持っているが、それは、私たちが 中世の騎士の規則である騎士道を持っているのと同じである」 ベーデン・パウエル『スカウティング・フォア・ボーイズ』より
日本人の道徳観念っていうのは、他人の目から見て恥になるからどうの、というやつで。 逆にいえばそうじゃなければ悪事とわかっていても……だからな。 よって上辺だけをみずにしっかり研究する外国人には「内的規範がない」と喝破されているわけだ。 白人相手に見栄張って褒められていい気になる傾向があるってことは、逆にいえば白人にけなされたらそれまで、という虚しいもの。 本当によって立つものがあるのなら、他者の片言による評価なんぞで左右されないわけだが。
基本的に日本人は常に自身を低く見る傾向にある まあ、自身を抑えて相手を立てるのが美徳とする文化だ だから自分達が凄いことをしていたとしても、同じ日本人から言われても遠慮するか、認めない そういうことだから海外からの評価を気にするのは仕方ない 外からの刺激がなければ、日本人はただ黙々とこなすだけだから
>>699 ないない、そんな傾向は。
まさに武士道を新渡戸らが海外にいい始めた時代、
日本は一等国になった、とか思い上がったじゃないか。
しかも白人はありがたがるが、他民族は蔑視しているし。
今もその傾向があるな。
さすがに戦時中の、大陸の服装しているだけで「一等国民が劣等国民の服を着るとは何ごとか」とぶんなぐられるようなキチは消えたが。
キモは「死をかける覚悟」
一度は日本に学ぼう、として「東遊運動」を起こしたベトナムのファン・ボイ・チャウが、当時の日本外相宛にその失望を手紙で送っている。 「亜州黄種人に対しては、これを卑賤軽侮し、罪の有無を問わず皆勝手に駆逐」 「欧米人に対しては、これに卑下奉承し、是非を問わずにひたすら承順」 「白種を尊び黄種を卑しみ」 「西人を貴び東人を賤しんでいる」 とな。 せいぜい、「相手を選んで」低く見せる、だから。
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 13:49:30 ID:fiERHtFo0
「1905年、ロシア軍が旅順港で日本軍に包囲されていた時、日本軍は長い深い塹壕を掘って ほう塁に近づいていったので、ロシア軍はその中を射撃することができなかった。 両軍の陣地が非常に近づいた時、ひとりのロシア兵が、日本軍の塹壕に手紙を投げ込んだ。 その手紙には、このロシア兵の故国に残してきた母親が大変心配しているから、便りを送りたいのだが、 旅順は現在外部との通信がすべて遮断されているので、どうぞ日本軍の手で母へ送ってもらいたい との願いが書いてあり、母への便りとともに、費用として金貨が1枚同封してあった。 この手紙を発見した日本兵は、それを破り捨てて金だけとるようなことをせず、 スカウトがみんなするように、将校に手渡した。その将校はロシア兵の便りを母親に電報で送り、 そのことを知らせるメモを。敵の陣地に投げ返した。 この話は、両軍のその他の騎士道的行為とともに、リッチモンド・スミス著の 『旅順の包囲と陥落』という本に書いてある」 ベーデン・パウエル『スカウティング・フォア・ボーイズ』より
面子とか仁義とかいうくせに、やってることは弱いものいじめの金儲けに過ぎないやくざと同じだなぁ、当時の日本は……。
国際関係が仲良しこよしのいい子ちゃん関係だと思っている能無しが多い国は日本だけらしいぞ
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 17:32:11 ID:AZYR0J5Z0
698、699 見栄の虜になると、他人を見下し暴行に及ぶなど度々問題を起すようになるんだよな さらには罪の隠蔽と、誹謗、捏造が日常になる 罪を隠すことや、それを認めないことは、被害者にとって耐え難い侮辱になる だからクリスチャンは、小さな罪でも神の前で告白するし 侍は腹を切るんだ
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 17:36:20 ID:AZYR0J5Z0
西洋の騎士が己を厳しく律するのは あらゆる罪悪に苦しむ人に仕えるためらしいぞ
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 17:43:15 ID:AZYR0J5Z0
唯一「見栄」が許されるとしたら 道に背かないことを誉れとすることだ これが本当のプライドだな 虚栄心とも自己愛とも違う けれども、それすらも道を妨げる恐れがあるんだよね たいへん厳しい。。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 17:44:12 ID:AZYR0J5Z0
どうかんがえても偏差値教育っておかしいよな
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 20:28:05 ID:AZYR0J5Z0
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 22:32:32 ID:nYbadUDU0
>>698 のレスはまさに白人をありがたがっている日本人そのものだよな
賢い白人様には見抜かれているんだ(σ・∀・)σYO!!と必死すぎw
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 23:07:03 ID:QBkox0PxO
「日本人は人間とは全く隔絶した神を考える能力をもっていない。日本人は人間を越えた存在を考える力を持っていない。」 「この国は沼地だ。・・・・・・この国は考えていたより、もっと恐ろしい沼地だった。どんな苗もその沼地に植えられれば、根が腐りはじめる。葉が黄ばみ枯れていく。」 遠藤周作『沈黙』より
なんか取り留めのない、雑談スレになっちゃたな。
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 23:55:30 ID:AZYR0J5Z0
自分の思う所では西洋の神様は「こども」なんじゃないか 静かな所にすむ孤独な存在で、無力であるが故に悲しみを知るから優しいのかなあ なんだか無口そうでもあるし、楽しそうに遊ぶ子供たちをじっと見ているような気もする
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 00:03:10 ID:QSxBQyui0
神さまの望みが西洋の道徳なんだろうね その望みに従って社会を作るとどんな形になるのか 天地創造だな
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 01:31:19 ID:71i3oEbI0
こうして「西洋」をありがたがる風潮が日本近代史には、ある。 明治から富国強兵策によって培われた 「恐れ多くも畏くも」の精神だ、 維新後、はるか昔に神の地から降り 人になっていた帝を現人神として担ぎ出したのは 「西洋の力」に魅せられた元維新志士達であった。 唯一神の名の元であれば肌が黒かろうと黄色かろうと奴隷としてもOK こんな素晴らしい教えは是非とも真似しなければなるまい! 天皇教とも言うべき国民皆兵の軍国主義まっしぐらのかつての日本は 絶対にして唯一の神を尊ぶ十字軍好きのキリスト教にも ジハードが三度の飯より好きなイスラム教にも (両者は同根であるから当然だが)通ずる 要するに明治以降は完全に西洋の劣化パクリ
「あなたの信じている神様というのは、ずいぶん無慈悲だし、無能ではないのか。 全能の神というのであれば、私のご先祖様ぐらい救ってくれてもいいではないか」 日本の百姓、全能の神に無茶振りw 「日本人は文化水準が高く、よほど立派な宣教師でないと、日本の布教は苦労するであろう」
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 09:19:15 ID:JvKF9/Rk0
「最近の日露戦争で、あるロシア軍の要塞の門を爆破して、攻撃軍が攻め込めるようにせよ という命令が、日本の工兵隊に下された。 工兵は、ほとんど全員が途中で撃ち倒されてしまい、最後に爆薬をかかえて門にたどりつく ことができたのは、わずかに2,3人であった。 その爆薬は、なんらかの方法で、しっかり門に押し付けておいて、点火しなければならないのだ。 日本兵たちは、爆薬を胸でとびらに押し付け、マッチをすり、点火して、とびらを爆破した。 しかし、そうすることによって、自分たちも爆死してしまったのである。 この勇敢な献身的行為のおかげで、友軍は突入して、天皇のためにそこを占領することができた」 『ベーデン・パウエルの日本見聞録』勇気に関する章より
神の意図を無能な人知で推し量るのはやめたがいい
武士道とは、日本人が思い上がりと劣等感を同時に抱いていた複雑な感情から生まれたフィクションってことなんだね。
>>705 国際社会はそういうもの、という理屈で
当時の日本が、守るよと約束した条約を破りまくってた事実をうやむやにしようとする卑怯者は日本ですら少数派だけどねw
日本が宣戦布告抜きでイギリス軍を攻撃した件についてチャーチルに 「世間には儀礼的行動を好まぬものもいる。 しかし人を殺さねばならぬ際において礼儀正しくあることはいっこう損にならぬ」 と盛大に皮肉られていたりする
宣戦布告してから戦争したことのないイギリスが言うことかよ
アメリカだった 間違い
>>722 武士に二言はない、では間違ってもないよな……。>守るとした条約破りまくり
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 16:43:51 ID:QSxBQyui0
716〜726 商人が扱う品物は、実は「人間」なんだよね 酷い扱いをすると、逃げてしまうが そうならないように色々な方法でいましめる 擁護者の排除も重要らしく、慈悲深い「神」は彼らにとって最大の邪魔者
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 16:44:59 ID:QSxBQyui0
「神」は父母や友人としても良い
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 16:51:20 ID:QSxBQyui0
日本人の悪い癖は、目的の為に理由を作る所かな 酷い場合は、理由を正当化する為に事実関係の捏造までする そういう人間に「法観念」はないんだよな 結果と目的がイコールであれば、理由はどうでもよいのでした おそまつ
日本語で
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 16:53:38 ID:QSxBQyui0
俺は親父に言われたよ 卑しい人間になるから「金が欲しい」とは絶対に言うな 「働きたい」と言え と…
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 17:06:09 ID:QSxBQyui0
動物に言葉は必要ないな クエー でいいと思う
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 17:17:49 ID:QSxBQyui0
じゃんばるじゃん
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 17:18:40 ID:QSxBQyui0
テナルディゑ。。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 19:55:17 ID:JvKF9/Rk0
武士は強く、弱きを助け、先に刀を抜かず、 恩に着せず、用が済めば黙してその場を立ち去るもの
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 19:59:43 ID:QSxBQyui0
なんか違う
>>735 まるで水戸黄門みたいな正義のヒーローだな。
現実の水戸黄門は八公二民の超重税で民を苦しめてたがw
まああまり現実を調べずに妄想で自慰してなw
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 20:20:20 ID:QSxBQyui0
テナルディゑ。。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 20:22:38 ID:QSxBQyui0
美空ひばりとアゼルマ内親王電化
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:09:53 ID:71i3oEbI0
>>729 >目的の為に理由を作る所かな
>結果と目的がイコールであれば、理由はどうでもよい
詰まる所「正義は勝つ」と「勝てば正義」の違いだね
錦の御旗と言う自分達だけの正義に酔いしれてしまった為
アジアの理解を得られず敗北した先の大戦はまさにそれ、
正当防衛主義である西洋に踊らされて先に手を出してしまい
西洋の「勝てば正義」を骨の髄まで叩きこまれた日本は
皮肉にも敗戦後に飛躍的に経済成長を遂げた
数百万の人士を失い国土を焦土にされても成しえなかったのに
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:36:14 ID:QSxBQyui0
屁理屈が通用したら、法は形だけのものになる けれども実際には、処罰はあるわけだ イオングループなんかは、犯罪が起こる前にいずれ罪を起すであろう人間を前もって誹謗するが 犯罪の原因は何なのかな〜w そこには「勝てば正義」も「数百万の人士」も「焦土」もないんだよねw あえて言わせてもらうよ「ゲス」と
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:40:47 ID:QSxBQyui0
低賃金で働く人アルバイトは、「レジの金を盗んだ」と濡れ衣をきせられてやめさせられるそうだ 以前、派遣で働いていた工場では、退社する人間がいると 朝礼で物がなくなった話をする。 本人はいない。 銀行などの金融機関の業務というのはきたないよ ネットでの広報活動も仕事なんだろう 社会のダニだ
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:42:31 ID:QSxBQyui0
金融機関と警察は同義語だけどね 惨めな人たちだ
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:47:30 ID:QSxBQyui0
西武はコジキ
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:48:39 ID:QSxBQyui0
大阪橋下荘園。
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:49:30 ID:QSxBQyui0
次はどこがサイタマだ?
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 23:04:58 ID:QSxBQyui0
貧困と無知を作り出すのが、「景気対策」w 足元見れる人間を作るのが「投資」w
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 23:16:26 ID:ocpDkDcaO
ID:QSxBQyui0の独り言って、自分にしか通じてないだろ。 支離滅裂だし、抽象的だし、わけわからん。 現実でも独りなのかな?
最近ちょっと論旨が乱れてるね。もともとは武士道の研究スレだよ。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 00:11:16 ID:UVnYczqu0
支離滅裂もなにもないと思うが… 法的証言能力を奪うために虐待までする国だからな日本は
過去を現代のものさしで計っている馬鹿
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 00:20:01 ID:UVnYczqu0
ファイナンシャルプランナーって知ってる? 利息を稼ぐために行う「投資」の実態はきたないぞ〜 社会における様々な問題を作り出しているのはコイツら
>>735 >武士は強く、弱きを助け、先に刀を抜かず、
>恩に着せず、用が済めば黙してその場を立ち去るもの
マンガの見すぎw
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 00:31:05 ID:UVnYczqu0
人の不和を図ることも、助ける人を排除することも金融を営む人間の基本だね 孤立させてなすがままにする。 まんが読む人間のほうがかわいいが、そのまんがも業者の息がかかっている模様。
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 00:33:31 ID:UVnYczqu0
2ちゃんねるが一番酷いけどな
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 00:35:34 ID:UVnYczqu0
刑務所満杯にして贅沢に耽るのがこの種の偽善者だな 唾棄すべき存在だね
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 08:53:02 ID:n2sK6Ef/0
「日本人が特別に体が強く健康であるということは、ロシアとの最近の戦争でも明らかである。 ほとんど病人は出なかったし、負傷者も、皮膚が清潔で血液が健康な正常の状態にあったために、 一般に非常に早く治った。彼らは私たちが見習うべき最上の手本である。 彼らは毎日2,3回入浴するので、いつも非常に清潔である。 彼らは米と果物を主とした簡単な食物をとり、多食しない。 水をたくさん飲むが、強い酒は用いない。非常によく運動をする。 いつもきげんよくして、くよくよしない。夜も昼も、できるだけよい空気の中で生活する。 彼らの独特の運動は柔術であるが、これはドリルよりもゲームに類するもので、普通は2人でする。 生徒たちはこれが大好きで、普通は授業が終わってから、しはじめる。 柔術は、筋肉と肉体を、屋外で自然に無理なく発育させるのによい。 これによっていったん筋肉ができると、普通の体操の場合と違って、この運動を止めても筋肉は衰えない。 私たちの友である日本人の大提督・上村海軍大将は、柔術は体を強くするばかりでなく、 頭の回転も早くするという理由で、すべての青少年がこれをするよう、熱心に勧めている」 ベーデン・パウエル『スカウティング・フォア・ボーイズ』より
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 16:28:17 ID:UVnYczqu0
「頭の回転を良くしたい」 お奨めは歩くこと お奨めできないのは、苦痛を味わうこと 体を頑丈にしたいのなら、スクワットがお奨め 一日5〜600回やれば疲れにくくなります 心拍数が余り上がらないようにするといいです
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 16:31:20 ID:UVnYczqu0
交感神経を刺激しないようにしながら体力を上げるのだ これは心の健康にもよい
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 17:13:00 ID:UVnYczqu0
交感神経を刺激しないのは重要。 常に冷静で、客観性をもつのが「賢さ」の基本。
丁髷してハンバーガー買いに行ったら排他的な扱いを受けた。 武士の世も終わりか…。我、照り焼きに死す。
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 22:50:26 ID:UVnYczqu0
そうか ならわたしは、誰にでも親切にできるよう心がけるよ その前に人間不信を取り除かないと…
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 23:31:45 ID:TLUezZHA0
武士道はどこも高速道路なんですか?
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 23:48:51 ID:UVnYczqu0
君の周りにいるは優しい人だね!
人間不信もハンバーガーも根本は一緒。 切れば中身が見えるってことさ。 レタスはどうだい?
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/10(土) 07:32:05 ID:KsumCsnC0
バタくさい奴だな
携帯とPC・・・ つまり
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/10(土) 08:47:36 ID:KsumCsnC0
なんだよ おとーさんに怒られるのか まーなんて優しいお嬢さんなんだろう
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/10(土) 09:11:53 ID:7APlM48S0
「日本では、子供が生まれると、親は男か女かによって、家の外に人形か魚をかける。 それは近隣の人への知らせである。人形だったら女の子で、いまに子供を産んで世話をする という意味だし、魚だったら男の子で、成人してから困難や危険の多い流れを 魚のようにさかのぼらなければならないという意味である。 激しい仕事や苦難に耐えられない男は、男と呼ぶ値打ちがない」 B・パウエル『スカウティング・フォア・ボーイズ』より
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/10(土) 09:51:27 ID:KsumCsnC0
そうか 自分の生まれ故郷には、水泳の技術があるな 相反する教えがあって、流れには逆らえとも言うし流されながら渡れとも言う ちなみに派遣会社には聖書を模したいかがわしい冊子が置いてあって 解釈は歪められてますがね 「激しい仕事や苦難に耐えられない男は、男と呼ぶ値打ちがない」 それは結構だが謙虚さは大切ですよ しかもゆるい流れでわざわざおぼれる必要も無い 腐れ偽善者は消えな
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/10(土) 13:35:38 ID:7APlM48S0
「柔術には、たくさん面白いゲームがあって、握力、手の力、筋肉の発達をうながす」 「皮膚を清潔にすることは、血液を清浄にすることにつながる。 運動の直後に入浴しないと、運動の効果は半減すると日本人は言う」 「日本人は、毎朝起きると、必ずまず戸外に出て、2,3分深呼吸体操をする」 「イギリス人は、普通必要以上に肉食をしている。実際、やろうと思えば全く肉が無くても やっていけるし、なんら差し支えない。肉食は金のかかるぜいたくである。 日本人は私たちと同じくらい体が強いが、全然肉食をしないし小食である」 B・P『スカウティング・フォア・ボーイズ』より
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 09:10:17 ID:Rg5B6TPs0
極東の小島に住む小柄な日本人が、10年前には「眠れるシシ」といわれた清国(中国)軍に勝ち、 今また世界で最大最強といわれたロシア軍を破ったことは、当時のヨーロッパ人にとっては、 驚異的なことであったに相違ない。 ベーデン・パウエルが、そのころの乏しい資料で日本人の強さの根源を探ろうとしたことも、 想像にかたくない。そして、武士道を発見して、日本人を高く評価していたことは、 よく本書(スカウティング・フォア・ボーイズ)の行間にあらわれている。 ボーイスカウト日本連盟
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 09:40:05 ID:WxH3VTSh0
でも 相手に恐れを抱かせるような、捨て身の戦い方が その後の戦争をより凄惨なものに変える可能性もあるよ 向こうも当然それをやるようになる
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 09:42:51 ID:WxH3VTSh0
人の痛みを知らないと暴走するだよな 日本の甘ったれた餓鬼みたいに
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 09:53:08 ID:WxH3VTSh0
他人と比較することで価値を求める民族だから 他人の足を引っ張るし、弱小の集団の一番であればそれで満足する バカにされると虚勢を張り、お世辞を言わなければ暴れる 日本人は、」指をさしだすとはさみを広げるクワガタと一緒だな
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 09:54:16 ID:WxH3VTSh0
くわっw
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 10:08:48 ID:WxH3VTSh0
人は暴力を受けると性格がせこくなる する方は故意にやっているわけで人間の堕落が利益になるんだよな 一番下に落ちた奴を良いように扱うことほど楽なことはないし 争わせて舞っていれば良いだけ
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 10:14:24 ID:WxH3VTSh0
力を誇示し相手を辱めるために「強要」するのだ。 「韓信のまたくぐり」ですな
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 10:16:18 ID:WxH3VTSh0
警察がやるよ 青少年育成の名の元にw
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 10:19:51 ID:WxH3VTSh0
青少年育成とは名ばかりで、安価な労働力を作ってそれを管理するのが 警察の仕事だ
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 10:21:39 ID:WxH3VTSh0
髭の殿下は警察偽善者〜w
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 10:26:27 ID:WxH3VTSh0
イタチ小僧とかハイエナ小僧を殿下と呼ばねばならない苦痛。
783 :
こぴぺ :2009/01/11(日) 11:29:32 ID:WxH3VTSh0
草も木もないジャングルに 血をよぶ罠が待っている フェア・プレーで切り抜けて 男の根性見せてやれ ゆけ ゆけ タイガータイガー タイガー・マスク
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 11:31:13 ID:WxH3VTSh0
昭和は宝物の宝庫だ
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 11:57:56 ID:rsHFgEb6O
ブログでもやれば? あんた個人のスレじゃないから
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 12:03:57 ID:WxH3VTSh0
だってさw
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 12:40:57 ID:WxH3VTSh0
人を馬鹿にして笑うのが武士です
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 15:31:46 ID:UgdZt34e0
武士道とは日本人がたどり着いた、内心から湧きあがる 万里一空の精神状態と、 そこに至るための道筋だと感じています。 儒教、仏教、などとは根っこが決定的に違う様に思います。
兵隊にした百姓どもを死ぬ気で戦わせるためのプロパガンダだろ いわゆる「武士道」なんてのは明治以降のモノ
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 16:24:19 ID:UFfrOd/g0
と思いこんでるだけなんですよ
しかしそろそろ自己中レスしてる方も、節度を見せてはどうか
>>788 >万里一空の精神状態
万里一空などと言い出した宮本武蔵の教えは
「卑怯な手を使ってでも生き延びること」
兵法としては正しいだろう。
戦前の武士道?な教え
「卑怯者になる前に死ね」
などとは完全に逆。
卑怯者になる前に死ねっていうのは、誰の教えですか?
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 18:00:05 ID:RyJNIdrd0
江戸以降の将軍様マンセーの朝鮮武士道と 戦国時代の骨太の武士道をキチンと分けろよ
そも、その分け方は正しいんでしょうか?
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 21:36:53 ID:Rg5B6TPs0
おいづっこ(会津っぽ)宣言 一、人をいたわります。 一、ありがとう、ごめんなさいを言います。 一、がまんをします。 一、卑怯なふるまいをしません。 一、会津を誇り、年上を敬います。 一、夢にむかってがんばります。 やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことは ならぬものです
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 00:26:38 ID:XQTWWebU0
↑拍手! じゅうの掟
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 00:46:46 ID:/4KUaB510
全てを破って生きているのが現在の会津人
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 00:53:43 ID:XQTWWebU0
たとえ嘘でも繰り返せばそれは本当になると言う マーフィーの法則。
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 00:59:10 ID:XQTWWebU0
毀誉褒貶の激しい戦国の侍を骨太って言いますか それはただの「こんにゃく」 上善水の如しwww
>>798 いや
いまだにソレに囚われてるだろ
>>796 保科正之の遺訓がでかすぎたね
機を見るに敏なほうがいい時代なのに
金科玉条のようにソレ守ってるから幕末であんな目に
>>800 水のように低きに流れる
強いものにつく
自領安堵のためなら裏切りも当然
それが侍ですよ
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 01:02:50 ID:XQTWWebU0
お前らバカだね 「卑怯な手を使ってでも生き延びねばならない」世の中は誰が何のために作ったと思うw
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 01:04:43 ID:XQTWWebU0
手前らは銭でも数えてろブァカw
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 01:46:34 ID:XQTWWebU0
俺は「子連れ狼」好きだな 拝一刀は、首切り役人なんだよね 罪びとを哀れと思う柳生烈堂は、それを潔しとせず彼を追いかける 一方、拝一刀は幼き子供がいるからと言って許しを請うわけだ その子供がどうも罪びとの子供のような気がしてならないんだよな
>>803 誰が作ったわけでもない
室町幕府の権威が衰退したから群雄割拠になっただけ
>>805 チラシの裏へどーぞ
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 01:52:35 ID:XQTWWebU0
ふんコジキのタケダか
808 :
? :2009/01/12(月) 01:52:50 ID:1XmIKyM70
石原莞爾が日本軍のトップだったらどうなってた? 日本の陸海軍の仲もうまくとりまとめて、対連合軍にどういう戦争を行ったか?
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 02:10:16 ID:XQTWWebU0
ジュース買って来いとか便所の蓋舐めろとか言われて 戦争の指導は出来なかったんじゃないか
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 07:21:38 ID:XQTWWebU0
畜生はげタカの介
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 07:55:26 ID:XQTWWebU0
吉川栄治の宮本武蔵では、戦の終わった関が原の戦場で 死人から金品を剥ぎ取る人達の描写があったね それが「ジュース買って来いとか便所の蓋舐めろ」の狙いです
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 07:57:23 ID:XQTWWebU0
>水のように低きに流れる >強いものにつく >自領安堵のためなら裏切りも当然 >それが侍ですよ ワロタ
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 08:22:41 ID:XQTWWebU0
なんで2ちゃんねらってこんなに卑屈なんだろうね みんなだまされんなよ
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 08:43:14 ID:DSwb0xkr0
「義を見てせざるは勇なきなり」 侍の心
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 08:53:24 ID:XQTWWebU0
タイガーマスク好きだな なんで漫画はこんなに変わっちゃったんだろう
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 09:06:11 ID:XQTWWebU0
2ちゃんねるは「感化院」みたいだな 人間を陵辱して卑屈な人間にするところ…
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 09:07:33 ID:NWzh0HBw0
>「義を見てせざるは勇なきなり」 論語だね。武士道とは儒教と同義なのか? 私は違うと思うが。
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 09:11:15 ID:XQTWWebU0
817 レミゼラブルのテナルデェエもイクサ働きしたぞ(終わったあとだけれど)
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 09:12:08 ID:XQTWWebU0
イクサ働きして下さい。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 09:34:41 ID:XQTWWebU0
拝一刀に首を切られる人達は本当に罪びとなんだろうか 処罰を怖れる人間は、大きな声で他の人を非難し逃れようとする ジャンバルジャンはみずから罪を告白し、身代わりに捕らえられた人を助けたわけだが… しかも、そのころの彼は市長のマドレーヌ氏でありジャンバルジャンではなかった これは、警察や裁判の本質を表す話と言える
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 10:37:09 ID:8YB6Oq8cO
坊主たち 「忍室さんになんとかしてもらおう」 一同は歩きだす。 書院の中。 坊主たち 「ザビエルたちをどう思いますか。」 忍室 「仏教は教えの中で極楽を彼方にあるとしている。」 忍室 「しかし、ザビエルはキリストを信じれば生きながら極楽に住むと語っている。ザビエルは聞く者の心に神がいると説いている。救われたい心を彼等は突いている」 坊主たち 「我々も民を救うために教義を唱えております」 忍室 (・・・・・・教義では心を変えられない。しかし、ザビエルは同時に神に対する罪を説いている。神とは広大無辺な慈悲の心で諸衆を救うものではないのだろうか)
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 11:02:25 ID:XQTWWebU0
悪事を暴くのも「仁慈」の一つの形だと思う こころのありかたは、食べ物などの影響もあるみたいだな。 肉体的な条件は、言葉で変えられないから不毛なのかも知れない。
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/12(月) 19:32:38 ID:DSwb0xkr0
「世界で残す民族があるとしたら、それは日本人だ。中略 彼らは貧しいけれども、誇り高く高貴だ」 ポール・クロデール(フランスの詩人で大正時代に日本の大使も務めた)
平山行蔵は質実剛健を地で行く男だったが もう物質文明・拡大経済にも行く末は見えた。 日本は歴史の大半において貧乏国だったんだし、 武士道的な貧しさの中にも、よさを見出していく生き方が見直される時代かもしれない。
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 02:33:17 ID:bgp50Hvi0
質実剛健論では不景気になるばかり。 武士道も終わりだね。
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 06:31:34 ID:4b8Ww8IF0
825 東北の人達を経済的に圧迫し、出稼ぎさせればいいじゃん あっ派遣がそれかw
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 06:45:27 ID:4b8Ww8IF0
金融業を営む人達の基本業務は、人々の生活する術を奪い 孤立させること 言い換えると、失業と貧困を「作る」こととも言える 一日中デスクに座って、それに付随することをかんがえる訳だ。
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 06:50:26 ID:4b8Ww8IF0
それんしても、「景気対策」を政治に要求するようじゃ 「民主主義」は終りなんじゃないかw 何時から、人を束縛することが「自由」になったんだろう
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 07:42:34 ID:4b8Ww8IF0
彼らは「出稼ぎ」と呼ばれることを極端に嫌がるが 派遣さんは退職するとき「泥棒」と言われるのをみんな知らないだろう 本人がいないのにわざわざ朝礼でものが無くなった騒ぎをする 自分の場合、それが嫌なので挨拶をしに行こうとしたら 首根っこつかまれて暴行を受けましたな 三木谷は真の武士でありますwww
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 07:48:53 ID:4b8Ww8IF0
ちなみにアルバイトがやめるときも「レジのお金が無くなった」 と言われるのは割合普通のことらしく 自分も目撃したし、親戚のおばさんも同じ目にあったとか そこには銀行員が手伝いに来ていたが関連性はわからないw 酷い話で、アルバイトの女の子は涙を流していた 雇用主も気が咎めたのか、もう少し働いてくれるように頼んでいたが 女の子はきっぱりと「わたしはその様な所では働けません!」ときっぱり答えていた
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 07:51:09 ID:4b8Ww8IF0
人を泥棒呼ばわりして「楽天」はないだろう〜 口のうまい織田信長こそ泥棒ですw
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 07:53:44 ID:4b8Ww8IF0
コジキだな
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 08:03:04 ID:4b8Ww8IF0
ちなみに近所のショッピングモールでも「泥棒放送」しています まだこの辺は田舎なのにw これから増える確かな「自覚」があるんでしょう〜
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 08:04:17 ID:4b8Ww8IF0
警察やマスコミも金融業の形態の一つ 本当に悪い人達だw
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 08:08:32 ID:4b8Ww8IF0
労働現場では、悪い人と印象付ける為に虐待も行う 自分はかつて美男子だったがw、大分怖い顔になってしまい悲しい思いをしています
ここは雑談スレではないぞ。
>>825 もう右肩上がりの景気拡大なぞは、あり得ない。
与えられた中で暮らすことが、環境にも優しいのだよ。
マルクス史観が崩壊して、 代わりになる思想も見いだせない連中
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 11:14:50 ID:4b8Ww8IF0
それはあまり関係が無いよ 腐った食べ物に生える「カビのようなもの」が自分達の主観だろう〜 食べ物の種類や、温度や湿度によって生えるカビが変わるだけ 資本主義は、女性の股間から流れ出した液体が食べ物にかかって生えたカビだねW
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 11:16:54 ID:4b8Ww8IF0
都合の悪いことは「雑談」で「スレ違い」かぁ まさに武士だw
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 11:47:38 ID:4b8Ww8IF0
838 インドの坊主は、その辺のは詳しそうだね 教育とはカビがカビを製造することと俺は「悟った」W
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 11:50:00 ID:4b8Ww8IF0
カビが天地を創造すると今みたいな世の中になるわけかW 住みにくいのもある意味当然だなW
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 11:51:05 ID:4b8Ww8IF0
タケダさんやともさんはどういうカビですかw
>>838 何言ってるんだかも、サッパリ。
ここはお前のブログではない。日記にでも書いておけよ。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 13:33:39 ID:I8RzZpR10
明治維新の前年にイギリスの日本公使館付き武官として来日したフランシス・プリンクリンによれば、 彼は、ある日、偶然にも武士同士の「果たしあい」に出くわし、勝った方の武士が 刀を納めた瞬間、先ほどまで敵として戦っていた相手に、自分の羽織をもって遺体を覆い、 ひざまずいて合掌する姿を見たとき、武士道の高貴さを知ったとして、こう述べている。 「来日した途端にヨーロッパの中古時代に似た日本の風物に接し、まず驚きの眼を見張り、 そして次には日本人の礼儀正しい姿に魅了された。敵に対してこれほどまでの美しき光景を 見るのははじめてだった。そのことがあって、私は衷心から日本人に愛着を感じた」 (『近代文学叢書』所収)
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/14(水) 08:03:22 ID:lSgYcM3d0
843 戦場荒しは、吉川栄治の宮本武蔵でも読め〜☆
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/14(水) 08:04:40 ID:lSgYcM3d0
845 いつもありがとうな
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/14(水) 09:25:16 ID:nL6nyBUK0
>>836 環境に優しい=人間がいない=人間絶滅歓迎
これが環境派の見解だよ。
人間を排除して環境には優しくせよ、というのは特権年金生活者の発想で、そんなのはなくてよい。
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/14(水) 10:35:20 ID:lSgYcM3d0
排除するのは、人の生活を圧迫する消費者だろう 現実を「倒置」させることも「投資」一環だから 嘘つきには気をつけましょう
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/14(水) 10:37:58 ID:lSgYcM3d0
そんで傲慢な消費者は、その礎になっている所得の低い人たちに「倹約」を勧めるわけだw こすっからい
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/14(水) 11:21:43 ID:lSgYcM3d0
この人たちは、ケーキの配分を主張するだけで生産者を苦しめケーキそのものを小さくしてしまう 経済の寄生虫です それが仕事だと思ってる
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/14(水) 12:48:23 ID:ExAdaviA0
答えは簡単。いつでも腹を切れるということだよ。
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/14(水) 13:14:29 ID:lSgYcM3d0
何に対して腹を切るのか知らないが語る資格が無い
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/14(水) 13:15:58 ID:lSgYcM3d0
武士道とは、己の醜さを隠す虚飾のようなものである 香水や香辛料と一緒だな
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/14(水) 13:33:53 ID:7m2eBUD+0
万延元年(1860年)、明治政府が誕生する8年前の春、5月であった。 江戸幕府が日米修好通商条約の批准のために、はじめて外国に派遣した「遣米使節団」の一行が、 はるばる太平洋を渡って、ニューヨークのブロードウェイを行進していた。 ブロードウェイは「東方の神秘なる国から来た日本人」を一目見ようとする市民たちで、 黒山の人だかりであった。 使節団は、正使である新見正興を筆頭に、副使村垣範正、目付小栗忠順ほか数十人。 彼らはニューヨーク市がお膳立てしてくれた四輪馬車に乗り、正装である紋付き袴をつけ、 腰に日本刀を下げて、歓呼の中を粛々と行進した。 アメリカ人たちはそれ以前に中国人を見ていたが、日本人を見るのはこれが最初だった。 彼らは、顔をまっすぐ正面に向け、背筋をピンと伸ばした毅然たるサムライの姿に、 他の外国人とは比べることのできない「気品のよさ」を発見した。 その黒山の観衆の中に41歳になるウォルト・ホイットマンの姿があった。 彼は『草の葉』の中に、その日見たサムライの感想を書き残している。 「西の海を越えて遥か日本から渡米した、頬が日焼けし、刀を二本手挟んだ礼儀正しい使節たち」 で始まるその詩は「ブロードウェイの華麗な行列」といい、彼ははじめて見るサムライの印象を、 考え深げな黙想と真摯な輝く目であったと、最高の賛辞を贈っている。
>>845 宮本武蔵くらい、高校生の時に読了してるよ。
何が言いたいのか、はっきり言え。
847 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/14(水) 09:25:16 ID:nL6nyBUK0
>>836 環境に優しい=人間がいない=人間絶滅歓迎
これが環境派の見解だよ。
人間を排除して環境には優しくせよ、というのは特権年金生活者の発想で、そんなのはなくてよい。
こんな極論聞いたこともないな。
お前の脳内ソースだろう。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/15(木) 03:13:09 ID:DTk2hCuE0
352へ、資格が無い?全く意味が分からんが、腹を斬るのは武士の矜持、覚悟を示す 最たるものだったろう?竜馬が池田屋の後幕吏から逃げる途中、腹を斬るのを三吉慎三 が止めたごとく、高杉晋作のもとへ加盟にきた浪士が断られ憤慨して立ち腹を斬ったごとく 君は武士の何を知って物を言ってるの?
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/15(木) 09:18:02 ID:XFXnxNlQ0
>>856 武士道を掲げる人間は、働くことを中傷し、働かずに他者から略奪することを正当だと語る。
まるで年金生活者のような存在だ。
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/15(木) 09:29:17 ID:TjhTm+gH0
来日してすぐ武士の「果たし合い」を目撃したプリンクリンは、それ以来すっかり 日本びいきとなり、本国から再三の召還があったにもかかわらず、日本永住を決め、 45年間もの長きにわたって日本の誠実な友人としての生涯を送った。 そして、彼は、長年の日本在住で、日本人が決して好戦的な民族ではないことを知ると、 あの日露戦争が勃発したときは、ロンドンタイムスの日本通信員となって、日本を擁護し、 紙上で、「日本武士道論」を発表した。 これを読んだロシア皇帝のニコライ二世は「日本民族がいかなる民族か、これによってはじめて知った。 日本を深く研究しなかった露国開戦論者の軽挙妄動を憤慨する」と嘆いたといわれている。
>>858 何言ってんだか、わかんないよ。
それはお前の思い込みだろう。
環境に優しいが人類絶滅だって言い分のソースはあんのかと聴いてんだよ?
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/15(木) 19:55:56 ID:24+aFaJ8O
>>854 アメリカを代表する詩人ホイットマンが侍を見た。侍に高潔な精神を見た。それだけでも十分じゃないか。
リンカーンはホイットマンを見た時に『あそこに本物の男がいる』と語ったらしい。
>>861 追加すると馬車に乗ったリンカーンが、傷病兵の見舞いの行き帰りに自分の馬車に敬礼をする男をみて、
傍らに『あそこに本物の男がいる』と言葉を交わさなかったがホイットマンを讃える言葉を残したとする
子供向き伝記に感動した覚えあり。ホイットマンの詩集を読んだがどうも嘘らしい。でも十分いい話だと
思うな。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 00:13:43 ID:8Q+DFSCY0
>>860 君の暴力主義でソースとしては充分だと思われる。
武士道=質実剛健は要するに棄民主義だ。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 00:35:51 ID:m2Gz7ilh0
吉川英治の宮本武蔵は、繰り返し読むこと みんな口車にのるでないぞ
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 00:38:26 ID:m2Gz7ilh0
2ちゃんのコジキ見てると唾吐きかけたくなる
>>863 答えになってないね。充分だと思い込んでるだけだろう。
独りよがりな独断主義者だ。
なにが暴力主義なのか。
環境に優しいのが、なんで人類絶滅なのか
環境を破壊すれば、いずれ人間だって住めなくなる。
それこそ人類絶滅ではないのか。
早く説明してくれ。
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 09:32:20 ID:OD9gV2Xq0
織豊時代の天正7年(1579年)に来日した、ナポリ出身のキリスト教巡察師ヴァリニャーノは 『日本巡察記』の中で、こう述べている。 「(この国に住む)人々は、きわめて礼儀正しい。一般の庶民や労働者でも、 この国では驚嘆すべき礼節をもって上品に育まれ、(中略)この点においては、 東洋の他の諸民族のみならず、われらヨーロッパ人よりも優れている」
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 09:40:02 ID:m2Gz7ilh0
866 個人消費の抑制が、働く人達の負担軽減につながるんだよ そんなことは、学問のある当時の殿様なら誰でも知っていることで 知らないのは昨今の成金だけだよ 特に小泉改革によって生まれた成金は最低の奴らだ
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 09:41:13 ID:m2Gz7ilh0
ヒルズはブルトーザーで平らにしてあげないとな
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 09:46:42 ID:m2Gz7ilh0
お家騒動は、取り潰しの対象になったんだよね それは、荒淫の果てに生まれる、嫉妬や憎悪、変質した精神が政治に与える影響を懸念していたからだ
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 09:49:20 ID:m2Gz7ilh0
悪いのは「女」で 男もチンポコいじりすぎると「女」になる しかも覚せい剤までやってるんだから、社会が変質するのは当然だろ
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 10:01:43 ID:m2Gz7ilh0
退廃の象徴である芸能界は潰さないとだめだね ついでにその客も淘汰しないと… ますます社会が駄目になる そのうちに「ジルドレエ」や「エリザベスバートリ」みたいな人間が出てくるんじゃないの
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 10:12:51 ID:8Q+DFSCY0
>>866 下劣な人間だから武士道を礼賛する、というわけですね。
嫉妬に基づく経済破壊=文藝春秋型武士道、という構図が見えてきます。
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 10:26:31 ID:m2Gz7ilh0
↑下らないことばかり考えてると、うす気味悪い顔になるよ 爬虫類系。さらに進むと昆虫になる。 カマキリやトカゲがスーツ着て歩いていても不気味なだけ 覚せい剤は止めてもらわないと
今日の産経抄は武士道
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 16:09:10 ID:wvgMIBw30
史実の武士のほうが、武士道はやった時期の日本に近いよな。 合戦場では略奪や、人攫いして働かせたり奴隷に売り払うのが当たり前だったけど。 日本軍も占領地の人間を強制労働に狩り出したりしているし、略奪しまくってたからな。
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 16:28:22 ID:m2Gz7ilh0
お前の口車は俺の親父を殺した医者に似てるな 学校で教えてるのか
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 16:39:23 ID:m2Gz7ilh0
普通、肉体的、精神的な痛みは生きる上で必要不可欠だが 逸脱した資本主義社会ではそれすらも否定されるわけか 非論理的な言葉を繰り返し聞かせるのも、薬によって感覚を奪うのも 人間を、労働力としか見ていないからなんだよな
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 16:56:06 ID:m2Gz7ilh0
私立大学に通う、強欲な息子とその親父から こどもを守ろうぜ
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 17:30:44 ID:m2Gz7ilh0
>878 ロボット作ればいいじゃんW ↑これ名言だと思う 他にも食事をしなくても人が働けると本気で思っていたりもする 日本人の女は最悪だ
881 :
パンスケ芸能人 :2009/01/16(金) 17:47:34 ID:m2Gz7ilh0
成金とまぐわってその股間から生まれてくるのは ドロボーとホームレスと言う訳だねw
一体何をしたいんだこいつ
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 19:23:07 ID:m2Gz7ilh0
警察の給料は一日2千円位でいいと思う お国のためなんだから
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 19:36:34 ID:m2Gz7ilh0
2千円プラス虐待のおまけ付でないと駄目だな 同情される人間であってはならないし、助ける人間がいては意味がないからな 凶悪な人間とし、自作自演を行ってそれを庶民に訴え続ける。
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 19:37:23 ID:m2Gz7ilh0
警察はコジキだ
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 21:10:10 ID:OD9gV2Xq0
「われわれがこれが日本人である、といって外国に誇りうる美的精神像は、 いまなお侍というものでしかない。(中略)それはたとえばわれわれが英国社会をみて それが英国人であると、感嘆するとき、彼がたいていサー(貴族)の出身である ことを思えばいい。人間、どう振る舞い、どう行動することがもっとも美しいか、 という精神の美意識のありかが、人のもっとも肝要なものだということは、 いつの時代のどの社会も変わらない」 (『歴史と小説』所収「日本史のなかで暮して思うこと」)司馬遼太郎
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 23:43:18 ID:QYJZc5PBO
呉智英「司馬は小説は面白いが、言っていることは全然評価されない」 ハゲ呉に馬鹿にされる司馬、涙(笑)
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 23:51:39 ID:PbjxHedR0
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 01:08:49 ID:6BTpAEJLO
桜みたく、たとえハルの瞬間だけでもどの植物よりパァーと圧倒的に華やかに生きて 風が吹いたら潔く運命うけ入れてくたばる こんな情緒な気が
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 01:32:35 ID:Iok8CXLf0
武士道を掲げる人間は、清貧を謳いながら実際は若年者から金品を奪い取って喜んでいる。 更に藤原正彦のように、70歳以下から選挙権を奪い取れだの、 職業も教育も奪い取って奴隷にせよだの、老害以外の何物でもない。 彼らの清貧や環境主義は百害噴出中だよ。
>>890 >武士道を掲げる人間は、清貧を謳いながら実際は若年者から金品を奪い取って喜んでいる
是非ソースをあげてください。
ここはあなたの思い込みによる独断を語る日記帳じゃありませんよ。
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 08:54:06 ID:up+8M57r0
人を苛むことで変質させ、その醜い容貌を指摘し「悪」と印象付ける そんなことは、想像も出来ない人が多いに違いない
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 09:48:56 ID:zJMhqg6I0
万延元年(1860年)、プロイセン(ドイツ)から来訪したラインホルト・ヴェルナーは 整然たる江戸の風景を見て、『エルベ号艦長幕末記』に中でこう記している。 「はじめて江戸の街路に出たとき、わたしは思わず広州(中国)と比較してみた。(中略) 街路、民衆、家屋を一瞥しただけでも、日本人と中国人はけっして同じ人種に属しておらず、 しかも、同一の文化段階にも立っていないことがわかった。 日本ははるかに中国を凌駕している。(中略)なんと道路の美しいことか。 それらは道路に面した家屋の持ち主によって日に二度も三度も清掃されている。 このことはアジアの都市ではいわずもがな、ヨーロッパの都市でも見られない風景である。 それらの状況だけでも、すでに日本民族が進んだ文化段階にあることを推測させてくれる」
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 10:14:47 ID:Iok8CXLf0
日本人の美意識は武士道とは無関係だと思うが。 特に、現在叫ばれている「武士道」は、昭和の軍国主義を会津正義論と関連付けて正当化したものだし。
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 10:17:19 ID:Iok8CXLf0
>>892 藤原正彦は、容貌が醜いのではなく、心が醜いのだと思います。
若者の人権を抑圧するのが武士道だと主張する彼の意見は、到底受け入れられません。
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 13:32:09 ID:up+8M57r0
小泉以後の社会の混乱は、間違いなく(一部の)若者の逸脱にあるわけだが 覚せい剤と、荒淫に耽ることを嗜めるのは普通だろう 武士も会津も関係ないし、当たり前のこと
それ以前の問題として、どんな国どんな民族だって、立派な人物もいるしダメな奴もいる。 いい面もあり、悪い面もある。 いいところを見た外人が褒めちぎり、悪いところを見た外人が日本を批判するのも当たり前。 日本人万歳、とか武士道武士道と怒号しているウヨみたいな連中だって、まさか日本人ならすべて無条件で立派だ、とかは思ってないだろ?
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 13:59:35 ID:up+8M57r0
ほとんどの人が善良だよ 本人に、自覚は無くて大人の真似をしているだけ だから怒っても傷つけるだけのこともある それを促している人間が問題。
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 14:28:29 ID:up+8M57r0
自分は詭弁と強弁だけは許せないな 罪を犯す人間の、嘲弄交じりの言い逃れほど悔しいものは無い
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 14:28:58 ID:up+8M57r0
コジキ医者のトラウマだ
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 15:15:58 ID:up+8M57r0
警察のバカに関わると善悪の区別が分からなくなる 「犯罪者」とされる人は、どの様な環境にいるんだろう それが日常とされるのかもね 罪を明らかにせずに処罰など出来ないよな
>>897 日本人最低、とか武士道プゲラと怒号しているサヨみたいな連中だって、まさか日本人ならすべて無条件で最悪だ、とかは思ってないだろ?
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 19:59:28 ID:zJMhqg6I0
「戦国から幕末に到るまでの日本人は、人間というのはどう行動すれば美しいのかということ ばかり考えてきたような感じがありますね。(中略)『人間はどう行動すれば美しいか』 であって、『どういうふうに成功するか』ではないんです。(中略)幕末になると、 『聖人は成敗利潤を問わず』という行動主義者が現われて、ただ自分の行動を美しくするという ことだけで出てくる人間が現われてくる。それは日本人の特殊性というよりも、 むしろいわゆる江戸教養時代が、三百年続いたとしたら、その三百年の縮図みたいなものが 幕末に出てきているんではないか、そういう感じがするんです」 (『歴史と小説』所収「維新の人間像」) 司馬遼太郎
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 11:04:44 ID:F/JUz0xf0
902 教育が同じだから、均等に最悪だよ日本人は…
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 11:50:33 ID:MpPR46/20
武士道を振りかざし、「経済破壊と若者からの収奪と奴隷化が武士道なのだから、俺の命令に従え」と 主張している、文藝春秋等の論者が許せない。 彼ら右派雑誌の武士道論者は、結局は自分のわがままを通したい老害人だ。
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 11:57:08 ID:F/JUz0xf0
受験勉強すると性格がひんまがるようです だれか保健所に連絡しろ
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 12:00:39 ID:F/JUz0xf0
905 読売新聞みたいだな 非論理的な文章を捲し立てるように書かないと渡辺にはなれないよ
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 12:01:23 ID:F/JUz0xf0
警察のバカ
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 12:02:09 ID:2CKeYAGF0
明治以来、有能な仕官養成が最優先されたのが日本の教育だからね。 どうしても画一的で創造性の乏しい人材育成プログラムに偏る。
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 12:20:44 ID:F/JUz0xf0
じゃあサドみたいに人間の精神の深遠を探求したら
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 12:27:34 ID:F/JUz0xf0
様ざまな環境や、肉体的条件を試しそこから生まれる精神や主観を記録する。 本人に善悪は無くなるが、周りの人間から見ると異様に見える
百姓の集まるスレはここですか?
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 12:52:24 ID:MpPR46/20
>>907 嘘を信じ、若者から収奪することが年功だと考える老人発見。
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 14:25:12 ID:F/JUz0xf0
913 強欲新自由主義者のマインドコントロールの正体はただのお世辞なんだよねW 仲間同士で傷を舐めあい 時には、自分の情けない振る舞いを脳内で美化し、セルフマインドコントロールをすることもある それによって、罪が無くなるわけではないし、結果も当然残るわけだ
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 14:33:28 ID:VjpsXvmq0
>>897 いい面を見せた時って、大抵が第一次大戦以前の素朴な日本人が、なんだよな。
逆にそれ以降の対外拡張主義だの日本は一等国だのと始めたときは悪い面ばかりさらしていた。
日本が条約破りと不意打ち騙し討ちを仕掛けまくった時期こそが、武士道が流行した時期だというのは何の皮肉なんだろうな。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 14:34:24 ID:F/JUz0xf0
普通の人間は、まずい行いをした場合、それを賞賛されると困惑するが 女性は違うらしいよ 今度、ホストに聞いてみよう 君たちは「カルト」なのかとW
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 14:38:56 ID:F/JUz0xf0
拒むことが出来ず、股を「ぱかっ〜」っと広げてしまうのが 女性であって、それをさせるのが「ホスト」の腕も見せ所W 俺のチン棒は絶対権力だ 抗うことは許さんWW
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 14:41:18 ID:F/JUz0xf0
おんなだけじゃないよWおとこも股を広げるよW 昨今の政治や経済の混乱の出所がこれでわかるよなWWW
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 14:49:00 ID:F/JUz0xf0
>情けない振る舞いを脳内で美化 シナリヲまで作ってアニメや小説の主人公に「なってしまう」人もいるよ 何故、その行為がその様に変換されるのか分からないが 覚せい剤中毒者は、自分たちで服をせっせとこしらえ それを着てSEXするぞW 現実と妄想が倒置して来るから傍から見て異様だが 自分たちはそれに気が付かない まーよくやると思うよW
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 15:55:20 ID:MpPR46/20
武士道とは、その手のコスプレだと思うが。 武士道を掲げる人間は、自らが主人公になったつもりで加害行為を行い、自らを恥じない。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 15:56:40 ID:RP1yivMS0
「自分は、何が宗教であるかを、基督教外国宣教師から学んだのではなかった。(中略) 武士道ー。日本では、この日本の道徳で十分であった。それは基督教より高いとか偉大である という性質のものではない。それはこの世の一つの道徳に過ぎない。 武士道は万邦無比であり無類であり天下無類ではあるが、しかし人間に回心をもたらすことは できぬ。(中略)だが武士道は、基督教の律法に劣らぬ掟をもって、神のことばを よき実に育てるところの土壌である。それは、神の恩恵のもと、純粋無雑の心により、 主たる神を、ひとりわが神たらしめるところの鉄石の精神である」 内村鑑三
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:04:33 ID:F/JUz0xf0
920 君素敵だね。この世のものとは思えない美しさだW
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:07:27 ID:F/JUz0xf0
人を傷つける人間をたしなめるのは普通のことだと思うが それによって「傷ついた」とするのもおかしな論理だね 甘やかされて育ったか
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:09:49 ID:F/JUz0xf0
新自由主義者を支えているのは「お世辞」WWW
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:14:51 ID:F/JUz0xf0
それに脳内演劇による事実関係の倒置だWW これは法秩序に対する挑戦だろう〜
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:17:11 ID:F/JUz0xf0
何ゆえ、覚せい剤中毒者の文化が一般社会に浸透したんだろう やっぱりヒルズは糞だなW
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:22:51 ID:MpPR46/20
妄想で他人を中傷し、指摘を受けると粘着する。これが現在賛美されている「武士道」というものだ。
928 :
百姓 :2009/01/18(日) 16:24:30 ID:GQK757XeO
辻斬りて怖いね 千人斬りとかも
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:25:49 ID:F/JUz0xf0
恥を知らない人間は犬畜生にも劣ると言われる 股間の緩みは、心の緩みとわきまえよ
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:35:39 ID:F/JUz0xf0
928 辻斬りも性倒錯の一種だよ 暴力に屈従していた人間が力を手にするとそれを試したくなるんだ 女性の場合、競争相手と醜い争い行うから 必然的に力を求める 男性の力の誇示は、求愛行動であることもあるよW どちらにしろ、覚せい剤や酒が自己客観性を著しく低下させ 破廉恥にさせることは事実だ 痴情だな痴情
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:36:21 ID:MpPR46/20
恥知らず、それが現在に文藝春秋等で武士道を掲げる者や、それらの感化を受けた者なのだ。
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:41:15 ID:F/JUz0xf0
その女同士の争いが馬鹿げているが 嫉妬も、性的欲望を高める手段なんだよねW 男性に弄ばれ、憎悪にゆがんだ女性は、普通の人間ではないし 生まれてくる子供もそれを見て育つから惰弱になるのかもね
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:43:31 ID:F/JUz0xf0
大奥の側室文化と言えば聞こえがいいが 売春婦なんだよな これは社会の腐敗の元凶だ
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 16:45:13 ID:F/JUz0xf0
女官w宦官w
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 17:28:13 ID:F/JUz0xf0
資本主義社会に於ける堕胎は必然と言えるね おかあさんが嫉妬に狂ってこどもを交渉の道具にするから 父親に殺されることになる 先に触れた、脳内劇場やコスプレも手に余った女性を始末するための 方法なのかもな。 精神病院行きになる
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 17:31:52 ID:F/JUz0xf0
かわいそうなことに 父親からはその存在を否定され、普段子供に関心の無い母親が自分を必要とするのは 交渉の為なんだよね 生めば、競争相手に勝てる 孤独だろう〜
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 17:34:29 ID:F/JUz0xf0
女性を紹介する女衒と言われる人達の文化なんだろうな 昔は社交界、今は芸能界というわけだ こういう連中が政治や経済に介入するとどうなるか 今の世相がまさにそれだ
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 17:46:25 ID:F/JUz0xf0
こう言うものを見せられたら女性嫌いになると思われる 女の子はフランスの作家が書いた「ナナ」を読むといいよ
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 17:48:29 ID:F/JUz0xf0
山口組は、芸能人などの高級娼婦を提供する傍ら それをビデオに撮っていたりする。。 覗きも覚せい剤中毒者の趣味だからなWWW
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 21:07:18 ID:RP1yivMS0
『海の武士道』 恵隆之介 産経新聞出版
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 22:33:30 ID:Iq1TOgjnO
>>921 内村鑑三は独り荒野に吼える。ゆえに不滅なのです。私も独りです。しかし、荒野へ向かう汽車はない。
何で約二名の馬鹿の日記帳になってるの、ここ?
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 08:52:32 ID:zXOEhHC90
内村鑑三は『代表的な日本人』で西郷隆盛をその筆頭に挙げ、「武士の最大なるもの、 また最後のもの」と絶賛し、次のように記している。 「まず、西郷ほど生活上欲望のなかった人は、他にはいないように思われます。 日本の陸軍大将、近衛総督、閣僚のなかでの最有力者でありながら、西郷の外見は、 ごく普通の兵士と変わりませんでした。西郷の月収が数百円あったころ、必要とする分は 十五円で足り、残りは困っている友人ならだれにでも与えられました。 東京の番町の住居はみすぼらしい建物で、一ヶ月の家賃は三円であったのです。 その普段着は薩摩がすりで、幅広の木綿帯、足には大きな下駄を履くだけでした」
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 10:12:41 ID:cJCPW1Vl0
明治政府の真実が分かり始めたときの、落胆とか憤りははかり知れないものがあっただろうね 征韓論は、官位官職を捨てるための方便で、強烈な当てつけだったのかも 恥をかかされた人達は、その感情を露にすることが出来ず じゅくじゅくとした思いであったに違いない
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 10:33:53 ID:cJCPW1Vl0
そのときの慰労とか慰留の言葉は、羞恥ゆえの虚言だし 追っ手役に選ばれた人達の張りきりようは、明治の人達を沈黙させたに違いない 進むことも、退くことも許されない人達に同情したんだね西郷さんは
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 13:39:44 ID:YFEd0l9M0
運命とよぶにせよ、使命とよぶにせよ、われわれは、われわれのものでない強い力、即ちわれわれを推し動かす力、われわれがコントロールできないと思われる衝動の働きをみとめる。 良心すらその力の命令に合わせねばならぬ。廉直この上ない人々、疑いなき人格の持ち主が、心から己が国の罪を非難しながらも、 それを他の国々の犯した罪よりは軽いと大目に見るのはそれゆえである。愛国心は、国民すべてを偽善者とする。集団的良心はわれわれすべてを老いぼれにし、頓馬にする。 (新渡戸稲造「集団的良心」) 新渡戸さんは、虚構の武士道を世界に喧伝して日本人素晴らしいぞ! とやるより。 このまさに正鵠を射ている警告を日本人に言い聞かせるべきだったね。
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 14:01:56 ID:cJCPW1Vl0
「日本人は優秀」とやったらもうそれでアウトなのだ 国家は、国民を風雪から守る傘でそれを大切に思うあまり 外にいる人間に辛く当たるのもおかしいし 外にいる人が、中に入ること特別な意識を持ってそれを誇るのもおかしい 「日本人素晴らしいぞ」は、偏差値教育を受けた947の特権意識がもたらす 幻だよ 実際は日本文化とキリスト教文化との接点に気づいた新渡戸の武士道の実践なんだ
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 14:05:54 ID:cJCPW1Vl0
動物園にあるサル山には、一番高い所で踏ん反り返っている サルがいるが偏差値マンはそれと一緒だ 人間の虚栄心は地位あるものは義務が伴うのが本当だぞ ブランド物などの虚飾に逃げる人間にその資格は無い
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 14:14:43 ID:cJCPW1Vl0
もともとノアの箱舟と言うものは 乗せて貰えなかった人を迎えに来るただ一人のための豪華客船なんだな 「選ばれ」ず、置いてけ掘を食わされた人のもとに現れる優しい船。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 14:29:40 ID:cJCPW1Vl0
太平洋に浮かぶ日本列島は「船」とも言えるよね 沈没してしまえば一人として助からないのが船だから 当然、その思想が国柄にあらわれても不思議ではないと思う かつて日本はどんな国だったんだろう…
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 14:33:49 ID:cJCPW1Vl0
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 14:38:46 ID:cJCPW1Vl0
アイシャルリターン!
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 15:16:55 ID:cJCPW1Vl0
日本人の指導者は、人に従うのに慣れてしまって小粒になってしまったのかも知れないね その思想を明らかにし国民を安んずる 文化活動は明らかに弱くなったよね。 今はユゴーみたいな政治家が求められている 優れた詩人であり実務家でもあるスーパー日本人だね
>>947 それは新渡戸の自己批判じゃないの?w
フィクションの武士道いいたてて日本人美化宣伝する誘惑に負けてまずかった、
満州事変以降の暴発を弁護してまわる誘惑に勝てずとんでもないことをした、みたいな。
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 15:41:41 ID:cJCPW1Vl0
955は、人を批判するのに、理由は後から探すタイプ 矛盾を指摘されると、新たな論理を構築し悪びれない 動機は終止一貫していてそれが目的なんだろうね なんで隠す必要があるのかわからないし不誠実な人だねー
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 20:46:41 ID:cJCPW1Vl0
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 22:44:38 ID:dI0xfzPpO
>>955 正に自己批判だよ。然し、衝動の元は日本の精神的土壌だ。それは君自身よくわかっているはずだ。
我々はこの壁を乗り越える。すり抜ける。絶望する。色んな形はあるが誰しもが自分の問題としている。
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 10:11:59 ID:bOE7ezBd0
司馬遼太郎は『明治という国家』の中で次のように述べている。 「彼(西郷)は超人的な無私の心がありました。(中略)この人物にとって、権力欲は、 小さなものでした。人を狂わせるというこの欲望を、かれはその巨大な意志力で押しつぶして いました。(中略)西郷は、明治二年、功によって賞典禄二千石をもらっただけでした。 正三位の位をもらいましたが、(それすら)半年以上かけてこれをことわりました」 正三位とは、江戸時代でいえば大大名の位階である。維新の功労者のなかでも 最高のもので、その働きからして当然ともいえるが、西郷はこれを固辞した。 なぜか。それはその位階が自分の藩主(島津忠義)より上位だったからである。 われわれは西郷といえば「子孫のために美田を残さず」といった言葉を思い出すが、 その言葉通り、彼は武士道の極致ともいうべき無私無欲の精神を自らの信条として 生きた人だったといえる。だからこそ、多くの武士がこの西郷の人徳に魅かれ、 彼のためには命を捨ててもかまわないとの気概をもつことによって、明治維新が 成ったともいえるのである。
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 13:50:16 ID:YVOy/XuZ0
司馬遼太郎さんは 金玉きられた司馬と違って最後まで突っ張り通すことは出来なかったみたいだぞ
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 13:52:45 ID:YVOy/XuZ0
大概の人間は圧力に負けて、翻意させられ 意にそぐわないものを書かされる へっぽこメディアの漫画がいい例だ サラリーマン金太郎 すばらしい!
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 15:39:53 ID:YVOy/XuZ0
↑もう人にたかるのやめたら
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 20:48:14 ID:TqIdA/Yq0
初めて来た 全部のレスは読んでられないので端折った 武士というものは江戸時代以前はそれなりの倫理基準はあったようだが 基本的にはダイナミックな存在(なにせ命や子孫の浮沈が懸かっているのだから) 江戸時代になってからは前代の遺物は残ったにせよ いわゆる官僚の論理(悪い面がでると単なる保身、処世術) 道というほど高度な倫理性は最初から最後まで存在しないのでは?
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 21:39:08 ID:YVOy/XuZ0
>命や子孫の浮沈 庶民を苦しめているのは、役人でも税金でもなく会社であること 官と民は敵対関係にあって、大幅な規制緩和の結果、働いても生活が危ぶまれる存在が増えたこと >保身、処せ術 自分に責任の無いことで処分を求められば突っぱねるのは当たり前であり それを保身や、処せ術と言うのはおかしいぞ ペリーが開港を迫ったのは、通商の為とあるけれども 実際は武力をもって労役を求めたですな
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 21:43:19 ID:YVOy/XuZ0
通商と言うからには五分の関係であって 労働を提供する人間が逃げ出すような待遇はおかしい 今、一部の連中が政府に求めているのは景気対策と言われる政策で これは貧困を作り出すことだろう
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 21:46:12 ID:YVOy/XuZ0
964 やっぱり私立大学は潰したほうがいいよな 世迷言はいいかげんにしろ
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 21:48:44 ID:cDKoRgrBO
山鹿素行を含めた『職分論』は安定期の暇潰しだよな。暇潰しに哲学してみました、そんな話だろ
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 21:53:23 ID:TqIdA/Yq0
>>965 ,
>>966 武士道の話じゃないのか
せめて明治以前の話にしてくれ
蛇足だが社稷の臣と言う言葉を付け加える(奉仕すべきは権力者に非ず、国そのもの)
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 22:07:10 ID:YVOy/XuZ0
当然だよ 日本人である以上、一人一人の尊さは「神」と等しい その考え方を現したのが「やおよろずのかみ」と言う言葉だ 資本家を守るのではなく国体を守るのが日本の右翼だ
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 22:10:59 ID:YVOy/XuZ0
神という言葉は「尊い」と言う観念を忘れないために作られた 何よりも大切にするべき事柄だ
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 22:11:49 ID:YVOy/XuZ0
日本は民主主義なんて数百年前からやってるよ〜w
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 22:35:30 ID:YVOy/XuZ0
日ノ本と言う位だから 日本人だけとは限らない日本の国体は人類にとって普遍的なものだ
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 22:47:29 ID:bOE7ezBd0
「万民の上に位置する者は、己を慎み、品行を正しくして、贅沢をいましめ、 倹約に勤め、職務を努力して、人民の見本とならねばならない。 そして、民衆がその働きぶりを見て、気の毒だなあと思うようでなければならない。 ところが、新しい政権が立ったばかりというのに、立派な家をつくり、贅沢な着物を着て、 美人の妾を囲い、自分の財産ばかり殖やそうと励んでいる者が多い。 こんなことで本当の維新の効果はあげられないだろう。(中略)これでは 国家に対しても戦死者に対しても面目ないことである」 『西郷南洲遺訓』(第四条)
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 23:03:34 ID:YVOy/XuZ0
物質偏重の世の中で、存在そのものが尊いとされる人間を「高める」にはどうしたらいいんだろうね。 逆に卑下させない工夫は?
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 05:09:44 ID:69GIRjWy0
ここはID:YVOy/XuZ0のチラ裏かorz いい病院でも紹介してやりたいが粘着されたらタマラン
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 08:21:27 ID:2Wk1yeql0
傷口を消毒せず、こっそりカルテに糖尿病と書き込む病院をか
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 08:48:51 ID:2Wk1yeql0
宝塚入ってる、自称イケメンの女の方が気持ち悪いだろう〜 所で「ナナ」読んだか 因みにレズビアンも出てくるよ
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 09:35:31 ID:2Wk1yeql0
馬鹿な女はイケメンの浅田次郎に陵辱されるといいよ
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 11:05:56 ID:wf/Q64FeO
>>979 果たして、ハゲは哲学を語る資格があるのか。深い命題だな。
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 11:14:53 ID:2Wk1yeql0
少女の願望や理想像を具現化したのが宝塚だが 「君だけのために」ではいけないと思うよ
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 12:36:42 ID:c/rre0uF0
「独立の気力なき者はかならず人に依頼し、人に依頼する者はかならず 人に諛(へつら)うものなり。常に人を恐れ、人に諛う者はしだいにこれに慣れ、 その面の皮、鉄のごとくなりて、恥ずべきを知らず、論ずべくを論ぜず、 人をさえ見ればただ腰を屈するのみ」 『学問のすすめ』 福沢諭吉
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 12:42:04 ID:2Wk1yeql0
アラーキーの激写は女性を丸裸にしてしまう オ〜ビューティフォー
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 12:49:13 ID:2Wk1yeql0
敵わないと知ったら腰をかがめるのが真の武士だな
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 12:53:21 ID:2Wk1yeql0
この板に常駐している女性は ドラゴンボールに出てくる「ブルマ」にそっくりだ まー気持ち悪い女ね不潔… BYブルー将軍wwww
>>955 世界に日本を宣伝したい時、素の何かを出すのではなくフィクションを作り出さないといけないこと自体が日本の限界だよな……。
別に褒められてもいいことないのに。精神的にうれしいだけで。
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 16:11:45 ID:c/rre0uF0
すでに源平の合戦の当時から武士道の根幹をなす「フェアプレーの精神」は根付いており、 その例をわれわれは源平の武将同士が「名乗り」をあげてから、一騎討ちをする姿に 見ることができる。あるいはまた、父清盛に反逆したその子重盛が「忠ならんと欲すれば 孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず」と苦悶したように、儒教的な忠義や孝行といった 精神が「人の倫」としてすでにあったことがわかる。
>すでに源平の合戦の当時から武士道の根幹をなす「フェアプレーの精神」は根付いており、 ねーよ 新渡戸のでっちあげたウソ武士道にだまされてどーするよ >その例をわれわれは源平の武将同士が「名乗り」をあげてから、一騎討ちをする姿に >見ることができる。 名乗りを挙げすらしなかった義経の奇襲を(史実かどうかはともかく)高く評価されてるのがその反証だろ 「武者は犬ともいえ畜生ともいえ勝つことが本にて候」 なんだよ
それ以前に殺し合いにフェアプレーも糞もないよ どっかの騎士じゃあるまいし 後、名乗り上げて戦っていたというのは後世の創作じゃなかったっけ?
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 19:21:31 ID:wf/Q64FeO
>>989 名乗りは「僕は関東地方の坂東太郎の三男で坂東三郎です。何時、何処、何をして、どんな勲功を上げたかを発表します。
此処にいる人は是非覚えておいてね。軍監が論功考証する際に証言を求めたら教えて下さい。僕も最後まで皆さんと一緒に
いますから(そもそも同じ場所で戦ってるのは身内が多いけど、あそこの親戚とは仲悪いし、大丈夫かな。義経さんと一緒
に戦っても証言してくれる仲間がいないし、そもそもあそこは非主流派の三浦さんちだから冷や飯食わされる可能性大だし
なあ。)」
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 19:54:02 ID:2Wk1yeql0
金融屋がコジキな所は人を喧嘩させて利益を得る所ですな お金がオトコの変わりなもんでどんなことでもすると
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 19:56:23 ID:2Wk1yeql0
大体、管理職の仕事は従業員の不和を図ることだし 今や企業の干渉は家庭にも入ってきてますからね
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 19:58:01 ID:2Wk1yeql0
バカの経済は、生産を伴わない 取り分の奪い合いなんだから呆れるよ
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 20:03:49 ID:2Wk1yeql0
大体朝倉家なんぞ一向一揆起こりまくりのクズ大名で野盗と代わりがないだろう しかも自分で選んだ道であって、なるべくしてなったものたちとは違う
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 20:38:23 ID:c/rre0uF0
南北朝から始まった社会的秩序の乱れは次の戦国時代になると、いわゆる 「下剋上」といわれ、弱肉強食の社会となり、勝ったものが正義となった。 極端ないい方をすると、主君がボンクラであった場合は家来がそれに取って代わる こともできたし、あるいはまた敵対する戦国大名から「味方をすれば、 いまの知行を倍にしてやろう」と誘われれば、自分の主君を裏切ることなども 平気で行われた。要するに、当時の武士たちは独立したプロの軍人であり、 その行動原理はあくまでも実力主義で、いかに戦場で手柄を立て、自分を 高く売るかという一種の契約関係にあった。 その代表的人物が「大阪夏の陣」で活躍した後藤叉兵衛(元黒田藩家臣)、 明石金登(元宇喜多秀家家臣)、塙団右衛門(元福嶋正則家臣)らである。
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 20:44:07 ID:c/rre0uF0
だが、いかに打算的な戦国時代とはいえ、まったく武士道の心意気がなかった わけではない。たとえば、豊後の戦国大名だった大友宗麟の家臣に森迫親世(もりぜきちかよ) という武士がいたが、彼は討ち死にしたとき、兜(かぶと)の中に、 命より名こそ惜しけれ 武士(もののふ)の道をば たれもかくやおもはん との辞世の句を忍ばせていた。
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 20:53:16 ID:c/rre0uF0
また、羽柴秀吉による播磨三木城の攻撃のとき、城主別所長治・友之兄弟は ともに切腹して果てるが、このとき友之は、 命をも惜しまざりけり梓弓 末の世までの名を思う身は と詠んでいる。この意識は森迫親世と全く同じである。 つまり戦国武士に共通してあった思想は、後藤叉兵衛らにもいえることだが、 いかに勇猛果敢に戦場の華として散るか、命よりその誉れが重要なことであり、 生き恥をさらしたくないという羞恥の美学であった。この思想は 武士道における「名誉」という徳目に昇華していく。
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 21:25:25 ID:2Wk1yeql0
降参して辱めを受けるから夜叉になって戦うんだよね また、敵に捕らえられ情けを受けると味方に信じてもらえなくなる どちらにせよ戦いに明け暮れる世の中は敵味方問わず不幸であり 社会秩序を求める気運が生まれてもおかしくない その社会秩序を守る為の勇気を尊ぶのが 戦国以後の侍だと思われる
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 21:28:19 ID:2Wk1yeql0
昨今言われている勝てば官軍思想は 商業主義の、孫子の兵法的実践だと思うよ 馬鹿馬鹿しくて話にならない
昨夜、温泉での二人づれのDQNの会話 A「お〜、かっこいいっすね〜」 B「いいだろ」 胸に刻んだ「凄」という入れ墨を自慢げに見せる。 A「漢字のはやっぱいいっすよ」 B「今流行ってるからな。お前も入れたら?『萌』とかいいんじゃねwww」 A「wwwやめてくださいっすよ。年くったらみっともないっすよww」 B「じゃあ、何がいい?」 A「『武士』とかかっこいいですよね」 B「いいね、かっこいいよ。それいいな。」 そして二人のDQNは脱衣場に消えていった。 周りにいたおじさん二人の会話。 C「百姓の倅が、『武士』なんて入れ墨入れていたら笑っちゃうなwww」 D「『馬鹿』って書いた方が良いなwww」
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