1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
もしかしてアメリカと繋がってたりする?
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 11:52:47 ID:kIx8IkBC0
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 12:11:00 ID:XNODk32q0
赤狩りくらい知ってますよ!疑問なのはなぜ新領土日本に共産党の設置を許可したのか、ということです。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 19:29:31 ID:iJ5xyzi00
アメリカでは共産党は存在事体が非合法らしいね
でも戦後は確か4議席とかごく少数だったような
やっぱりアメリカ人は本音では天皇が嫌いだったからじゃねえの
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 20:57:55 ID:ZzTJTkZe0
6 :
名無し:2006/11/27(月) 22:09:22 ID:ma4bW+jr0
戦前の米国は共産主義万歳だった。警戒心ゼロ。だから米国政府内に
共産主義者は沢山いた。占領軍内部にも当然いた。1950年
支那が共産化され米国が追い出されて初めて反共になった。だから
誤解がある。米国はソ連と手を組んで日本を攻撃している。
米国は親共だった。
それより、公明党とその支持母体を
地上から消し去るべき。
そんなことをすると2chの書き込みが激減するだろ!
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 01:37:24 ID:U+QsEaes0
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 02:01:11 ID:q3zlXw+uO
ただ単に、戦争末期のあまりにひどい統制の反動から、
国家権力が、わずかでも国民の思想・言論に介入できる余地を完全に排除しようとしただけでは。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 05:40:49 ID:U+QsEaes0
そういえば「財閥解体」の理由も「第二次大戦は巨大な財閥の利己的な私利私欲が招いたから」だもんなあ。
アメリカ共産党の支持率はどんなものだったんだろ?
以前アメリカ映画で労働運動にかかわってる青年と、大地主の娘が恋に落ちて云々、っていう映画があったが、
これもアメリカと共産主義との関係を如実に表した話だったんだなあ。最後まで見なかったけど。
>>11 全盛期で党員が約10万人、当時最大の労働組合の集合体の3分の1近くを掌握していたとか。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 10:16:55 ID:QG+3qSGC0
当時のGHQは赤だらけだった。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 19:11:10 ID:cOBtMxyo0
お前ら本当に馬鹿だな
連合国の国々をもう一度思い出せ
ソ連があるだろ
曲がりなりにも同盟国であるソ連に喧嘩売ることはないだろ
共産党の活動公認はソ連に対するポーズ
「日本は反共国家ではありませんよ」ということを示してソ連が日本に介入してくる口実を封じたんだよ
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 20:33:10 ID:APXZneoL0
日本共産党志位委員長の叔父で終戦時の関東軍参謀志位正二は戦後日本共産党に入党。
一億玉砕を主張していた参謀本部戦争指導班長の種村佐孝大佐も戦後日本共産党員。
第二次近衛内閣の法相だった風見章は戦後社会党左派に所属。
近衛首相の諮問機関の昭和研究会・朝飯会にはソ連のスパイで元朝日記者の尾崎秀実(ほつみ)がいた。
他のメンバーには西園寺公望の孫で戦後中国に渡り、中国共産党員になった西園寺公一(きんかず)、
佐々淳行の父で左翼として九大教授を追われ、朝日の論説委員だった佐々弘雄などが所属。
尾崎秀実は「東亜新秩序論の現在及び将来―東亜協同体論を中心に」という論文の中で、
近衛の考えを絶賛している。東亜新秩序とは東アジアの共産主義化である。
自民党谷垣の祖父であり、シナで諜報活動をしていた影佐禎昭は尾崎秀実の仲間だった。
谷垣は「日本は中国を侵略した」とか言うけどじいさんがシナで何やったか知ってるのかな?
俺様の珍説
農地改革は農民の共産化を防ぐ目的で行われた
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 09:16:58 ID:2+Kp4n1R0
>>14ソ連へのサービスだった、くらい考えたさ!徹底的に反共にまわれば次の戦はソ連とになるからね。
だが、それならソ連の方もなんらかの譲歩をしたはずだ。それがソ連の北海道の領有を放棄、だったとすると、
よっぽど大きい代償だったのだな=日共合法化。北海道が親共なのはこのためか?w
それとは別に英・仏等、他の連合側が日本列島の領有化を放棄したのはどうしてなんだろ?
第二次大戦で殆ど体力を消耗していないアメリカが怖かったのだろうか?しかし・・
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 12:30:02 ID:YCZAUPg/0
神国日本の偉大さに日本の占領を妄想した英仏ソの兵士達の目が腐りおののいたチャ−チル、ド=ゴ−ル、スターリンは狂い死にしたので諦めた
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 13:33:02 ID:LANS4j/40
それと同時に不可解なのが「支那の後継国家として支那共産党をみとめた」ってところだ。
当時、アメリカ以外はボロボロで、支那の戦勝国連合の継承政権はアメリカの意向が相当大きかったはずだ。
どうしてだ?それとニクソン訪支も分からん。
共産党が国を弱体化させることを狙ったのかも。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 18:49:04 ID:UQ/wXpXW0
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 22:04:47 ID:TuIscn93O
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 22:15:15 ID:LANS4j/40
>>21共産党政権を戦勝国連合として認めたら、ソ連が強くなってしまわないですか?
>>22まじで?
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 00:05:10 ID:K3c1tmaG0
GHQにとって日本は社会主義の実験場だったから。
農地改革、財閥解体、労組指令、華族制度全廃。
GHQはアメリカ共産党の残党の巣窟。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 07:26:51 ID:2xcA59WD0
>>23 おまえさん、中ソ対立って知らないのか?
敵の敵は味方だろ
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 14:12:43 ID:B8C3yAbD0
いや、知ってますよ!支那共産党とソ連の仲が70年代になって異常に険悪になり、
それでソ連の急成長を恐れていたアメリカが支那に接近した、と。
しかしあまりにも無節操な感じがしませんか?国内ではあれほど熾烈なアカ狩りをしておいて、
共産圏と握手する、ってのは。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 16:59:48 ID:UayAKX/m0
アカもいたけどファシストもいた。ケーディスさんとか
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 17:43:05 ID:eegaau/f0
君主制温存こそ最大の?
ドイツもイタリアもトルコも敗戦で王室崩壊なのに
なぜ日本だけオッケーなのよ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 20:59:22 ID:B8C3yAbD0
しかしそれらの国は自ら革命を起こし廃帝させたからね。
他国が無理やり皇帝を廃立したら、反乱が怖いし。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 21:19:51 ID:z6fp3FU10
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 13:14:33 ID:jaclBFIt0
でも戦後直前は解放軍としてGHQを捉えていた日共も、すぐに転向して占領軍というかアメリカ非難を
繰り返していたけど、これでもってもなんのお咎めなしというのは腑に落ちないな
26年9月末であったと記憶しているが、ある日の早朝10名ほどの警官が地区事務所に
乱入してきた。たまたま私も泊まっており、急いで飛び起きた。逃げる暇もなく私に
逮捕状を突きつけてきた。占領政策違反の容疑である。押し問答と小競り合いが
あったが結局逮捕された。覚悟はしていたので恐ろしくはなかった、ただ不用意に
事務所に泊り込んでいたのが悔まれた。警察署の取り調べは始めから高圧的で、
万松館事件の時とは全く違っていた。
「非合法の赤旗を配っただろう、手伝ったのは誰だ」
「やかましい、米軍の犬になって恥ずかしくないのか」
等との激しいやりとりが続いたが、姓名を含め一切黙秘。二日目には警部補も
匙を投げたように無口でにらみ合うだけになった。3日目には送検が決まり、
大垣拘置所の独房に移された。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 13:55:39 ID:NvcejZpf0
戦前は狂信的な軍部の狗で、戦後はレイプが国技のアメリカの狗ってか。
警察はお上のために戦い、ヤクザ(昔の任侠)は下のために戦う、だなんて誰かが言ってたけど本当だな。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 00:27:32 ID:baMpKcbC0
>>27 ファシストってチャールズ・ウィロビーのことだろ。
マッカーサー曰く「マイ・リトル・ファシスト」。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 16:47:47 ID:VcBd7Ik60
竹前栄治の本読んでからこい
岩波新書
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 19:02:00 ID:VcBd7Ik60
そもそも憲法上思想・信条の自由を謳ってる以上技術的に非合法政党
とすることは、不可能で、日本の民主化を目指す占領軍にとって自己
矛盾をはらんでいる。朝鮮戦争辺りから共産党への風当たりは、相当
厳しくなっているが、本来の公職追放者から、共産主義追放へのアメ
リカ政府の方針転換の歴史的変遷を理解されたほうがよろしいかと
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 21:46:52 ID:ixla1gtK0
つうかアメリカの占領統治だって彼らの言う「民主主義」からは程遠いだろが。日本各地でレイプや殺人を
犯しておいて無罪なんだから。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 21:49:16 ID:MLlBT06mO
吉田茂 白州次郎
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 21:56:18 ID:+uhBeVuC0
↑日本初の宦官だよね。アメリカに雌伏していずれ日本を復興させるという臥薪嘗胆の政治家だったが、
バブル期で吉田などの努力はすべて無駄になったけど
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 16:29:19 ID:FRmHO5Dq0
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 18:54:33 ID:9S9MbOlc0
以下↓にある昭和47年発見の中国共産党の秘密文書とされるものにあるように、
某政治家、某学者、朝日、ジャーナリスト、市民団体は中国共産党の掌握下にあるのかと、思わせられるようなこともあるわけですが、、、(^_^;
國民新聞(昭和47年8月)中国共産党「日本解放第二期工作要綱」(B)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/S47/4708/470801Bchina.html > 世論の動向はどうか? 我が方は、逸早く「マスコミ」を掌握して、
>我に有利なる世論作りに成功した。
>
> 敗戦日本を米帝が独占占領したことは悪質極まる罪悪であるが、
>米帝が日本の教育理念、制度を徹底的に破壊し、国家・民族を口にす
>ることが、あの悲惨な敗戦を齎した軍国主義に直結するものであると
>教育せしめたことは、高く評価されねばならない。
42 :
名無し:2006/12/30(土) 21:36:03 ID:10cYvVHp0
戦後の米ソ冷戦のイメージが強いので米国が反共であるという誤解がある。
もともと米国民は欧州の下層階級の出自なので王制や肯定に反感を抱いて
いたから共産主義を直接間接に支持していた。納得するだろう。
レーニンやスターリンの狙いは共産主義を信奉する愚かな理想主義者を
使って権力を奪取し家族で豪華な生活をすることだった。
一種の詐欺である。とにかく戦後まで米国はソ連が米国と協調すると誤解
していた。KGBの高官は内部会議で米国の親ソ的態度を嘲笑している。
ということで1950年前の米国=親ソ、親共という史実を理解しよう。
>>1 アホか?
民主主義国家で政党を非合法化出来る訳ないだろう
イタリアだってフランスだって共産党は合法化されてる
序に言えばパブロ・ピカソはフランス共産党の党員
アメリカ合衆国は、大英帝國の植民地だったけど
その大英帝國に対して独立戦争を挑んで勝利し
独立を勝ち取ったガチの共和国
序に言えば、奴隷解放宣言をしたリンカーンは共和党の大統領
奴隷解放宣言に反発してアメリカ連合国をデッチ上げだのが民主党
結果、南北戦争に勝利したのは共和党、アメリカ連合国は滅亡
アメリカ合衆国(共和党)VSアメリカ連合国(民主党)
結果、アメリカ合衆国の勝利でアメリカ連合国は滅亡
八十と七年前,私たちの父祖は,この大陸に新たなる国家を打ち立てました.
自由を原点として懐胎され,人はみな平等であるとの命題に捧げられた国家です.
今私たちは,たいへんな内戦の渦中にあります.
その国家が,あるいはそのような原点と命題とを奉じる国家一般が,
長らえることができるかどうかが試されているのです.
私たちはその戦争の激戦地に集っています.
その国家が生き長らえるためにこの地で命をなげうった人々の最後の安息の地として,
その戦場の一角を捧げるために集まりました.それは私たちにとって,全くもってふさわしく,
また理にかなった行ないであります.
しかし,より大きな意味では,私たちがこの土地を捧げることはできません.
この土地を聖別したり,神に捧げたりすることはできません.
この地で奮闘した勇敢な人々こそが,生きている方々も戦死した方々も含め,
すでにこの地を聖別しているのです.それに付け加えたり,
差し引いたりすることは私たちの貧弱な力の及ぶところではないのです.
私たちがここで話すことは世界の耳目を引くこともなく,やがて忘れ去られることでしょう.
しかし,彼らがこの地でなしたことは,永遠に世界の記憶に留められるのです.
この地で戦った人々がこれまで気高くも進めてきた未完の仕事を完遂するために,
私たち生きている者は,むしろ自らの身を捧げるべきなのです.
私たちの前には大いなる責務が残されています.
名誉ある戦死者たちが最後まで完全に身を捧げた大義のために,
私たちも一層の献身をもってあたること.
これらの戦死者たちの死を無駄にしないと高らかに決意すること.
神の導きのもと,この国に自由の新たなる誕生をもたらすこと.
そして,【人民の,人民による,人民のための政府】をこの地上から絶やさないことこそが,
私たちが身を捧げるべき大いなる責務なのです.
people=人民
nation=国民
peopleを国民と和訳した翻訳者が馬鹿なだけw
だから和人は馬鹿にされるww
過疎スレ
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 07:41:11 ID:yG2Rqe/T0
反共反ソ連という今のイメージのアメリカになったのは
1947年のマーシャルプランのころから
それまでは「国全体としては」そうではない
反ドイツ反日のほうがはるかに強力
一部の関東軍のような連中(マッカーサーやウィロビー バットンなど)は別だが
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 07:45:42 ID:yG2Rqe/T0
スレタイに戻ると
戦後の西欧のような民主化や憲法制定なら
共産党非合法化もありえた(戦後西欧はナチスの反省から
危険思想の取り締まりや団体規制を容認むしろ推進した)
日本国憲法は実は第一次大戦後の民主化を進化させたもので
そういった規制等をすべきでないという立場
憲法について論じる時はこれは最低知っておくべき事実
(そういう自由な状況でナチスが台頭したので戦後西欧は前半述べたように
規制したり取り締まるようにすべきとなった)
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 09:19:38 ID:/uIKpfBU0
アメリカが本当に反共なら核を撃ち込んでるし、アーマンド・ハマーやネオコンなどを許さない。冷戦構造は共産主義者と政府と軍需産業によるでっち上げという「影なき狙撃者」というアメリカの有名な映画がある。共和党、民主党のレベルの話じゃない。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 21:47:08 ID:vfSsqcov0
結果を見ているんだからいい加減気づこうよ。
憲法9条が日本の自衛を不可能にしてアメリカを頼らせて安保条約に結びついたのはわかるよね。
共産党やら色んな勢力があれば国内で内輪もめして日本人は団結できないからアメリカに対する
脅威にもなれず、結局骨抜き憲法が守られて日本はアメリカの占領下に置かれ続ける・・という
寸法よ。
敵対国を統一させず内輪もめさせ続けるのは中世のフランスのドイツに対する基本的な外交政策
で、20世紀においては日本が中国の軍閥に対して行い、満州を切り取った。
つまり、統一された敵は手ごわいしこっちに牙をむくが、分裂している敵は怖くないし、頼って
くれる、ということ
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 21:56:47 ID:xbV1yg2F0
禁止する理由がなかったから。反天皇制、反戦で日本は弾圧したわけだが、
その弾圧やめれば自然とそうなる。また共産主義やソ連は当時のアメリカにとっては
むしろ恩人、ヨーロッパでドイツを打倒し、アジアでは対日参戦で日本を降伏
に導いた。それによって救われたアメリカ兵は戦後の冷戦(朝鮮戦争やベトナム戦争)で
死んだアメリカ兵をはるかに上回る。とくにヨーロッパでは負傷者まで入れれば
100万人以上のアメリカ兵の犠牲を減らせた。
日中戦争以降、アメリカにとっては日本帝国主義は共産主義以上に危険な存在と映っていたからな。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 22:03:37 ID:R4NpD+rEO
中国共産党・北朝鮮も共産主義・ペレストロイカ前のソビエト連邦も共産党(現ロシア)
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 22:18:09 ID:ke15h9J70
>>53 つかよ日本はソ連を通じて降伏の意思を示してたぞ
ソ連の参戦を導いたのはどう見ても失敗だと思うのだが
朝鮮戦争や北朝鮮問題もアメリカが共産主義の流入を予期して
満州や朝鮮にソ連軍が入らないようにしとけば今の問題なっかったんじゃない
57 :
追放:2008/06/29(日) 18:15:33 ID:qW8iDlXr0
朝鮮戦争までのGHQの政策を見ると
・財閥解体
・農地解放
・富裕税の実施
・新聞雑誌書籍の検閲(プレスコード)、言論の自由の弾圧
・軍人、戦争協力者の公職追放
・国家神道の廃止
・労組の組織化の奨励
これらを見ると、民主主義革命と言うより、社会主義革命だな。
マッカーサーはもしかすると社会主義者だったのかも知れん。
むしろ日本に社会主義や共産主義が育つ事を奨励しているように見える。
朝鮮戦争勃発で、大きく路線変更したが。
59 :
追放:2008/07/20(日) 16:57:04 ID:kTJacWP40
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 18:12:50 ID:lFigcnid0
>>59 誰が刑の執行(swを押した)したかなんぞ何処の国でも公表しない
誰だって人を死に追いやる処刑人にはなりいたくないだろ。嫌がるのは当然
たとえsw押したのがキングとやらだとして、それがどうしたというの?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 19:12:51 ID:LjKe9/K80
>>60 フセインの処刑をしたいイラク人は大勢いただろうし
東条を処刑したい日本人も大勢いただろうが。
>>58 憲法を作ったGHQはアメリカの左翼のフランクフルト学派だったから。
マッカーサーが共産党が強くなることはあまり望まないが、
言論の自由は認めてやらなかればならないと言うようなことを
言ったと書いてあったな。
マッカーサーは当時の天皇を頂にしていた日本人が、
マルクスの言うところの成熟した生産者たり得るかも、と思っていたんだろうな。
「労働の喜びを見いだしている」とか日本人を評していたし、
資本主義の次のステップとしての本来のマルクス的社会主義の可能性を見いだしていたんじゃね?
「マッカーサーはコミンテルンの工作員だったから」
これで全ての疑問が解決する。これが真実だ。
>>1 マッカーサーが共産党に何か弱味を握られてしまってたんだよ。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 00:02:02 ID:oPthtgDrO
白人って
マジきちがいだな
((((゜д゜;))))
地球上でまともな人種が暮らす
国って少ないかも…
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 01:17:04 ID:3jTv8eqm0
東西冷戦も、全て手のひらの出来事なのでは
と最近思うようになってきた
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 01:19:20 ID:3jTv8eqm0
どうしてキューバは存在するんだろう
破壊工作の為に作られた実験国家?
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 07:30:37 ID:Hwr/MQHRO
世界を影で動かしている奴ってダレなんだ?
少なくとも日本には いないよな
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 13:14:40 ID:wiGq5qDPO
>>69 アメリカから直接軍事介入を受ける前に、赤軍が駐屯したから
アメリカがみすみす手をこまねいていたのはマヌケだね
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 02:42:59 ID:lnWrlimdO
サイタマやアパッチブラクのコオプ、店員が店に行くことを事前に知ってる
嫌がらせをしてくる
集団ストーカーからの情報だね
ソ連の革命はユダヤ資本後援なんだけど。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/22(火) 03:32:34 ID:xXG/ZJzBO
一応、当時は同じ連合国でありドイツを直接降伏に導いたのはソ連だから。そもそもポツダム宣言で「日本国民の自由」を条件に入れてたから共産党も合法になる。
GHQが合法にしたのでなく、GHQでも非合法に出来ない理由があっただけ。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 12:14:48 ID:hfOyeeLI0
戦後、GHQの政策で検閲と焚書を進めました。
ウォーギルドインフォメーションによる戦争による 罪悪感を
日本人に植え付けるための宣伝計画です。
この計画の中には公職追放もありました。
政治家、軍人、役人、大学教授、学校の先生、地方自治体の長等、
20万人以上の人が公職から追放されました。
そしてその穴埋めに戦前、「左翼」と呼ばれ要職から追放された
人達が返ってきました。
とりわけ左翼の教授が教育の現場に戻ったことが後世に悪影響を残しました。
彼らは自分たちが大学の長についただけではなく、彼らの弟子達を
大勢連れて大学に乗り込みました。こうして日本の最高学府で
左翼教育ががんがん進められました。
日本に革命を起こし、共産主義化しなければならない。
そんな教育が進められ、戦後の大学はまるで左翼に占拠された様になりました。
そして卒業した学生は、先生となり左翼の再生産が進められました。
戦後、学校の先生となった人の中には左翼史観で固まった人が多く
日教組という左翼運動体で戦後教育はますます左傾化しました。
中学や高校で自虐史観を教えられ、大学でも左翼教育を受けた学生達は
過激な学生運動に邁進しました。すべてとんでもない教育のせいです。
GHQによる洗脳、左翼による洗脳。
この人達が日本の中枢に入り込んだことが日本の左翼化の原因です。
逆コースとかレッドパージとか言われるような政策を始めたころに、やっとGHQは戦前から
日本が置かれていた共産主義リスク・地政学的リスクに気付いたんだろうな。
治安維持法は世界に先駆けた正しい法律だったということだ。
>>40 ソースが統一協会系『世界日報』なんかじゃあ信頼できないね。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/01(日) 10:45:10 ID:BrrfPvV50
自分の国では共産党は非合法なのに、どうして日本には合法としたのか?
結局は、日本国内を内部分裂させて崩壊に導くための布石だったんだよ。
米国というのは、そういう卑劣極まりない国だよ、建国当初からな。
戦中は敵の敵は味方で
中国に逃げた日本の共産党員から
情報(工場の場所や、基地とか)
もらって、金や物資をあげたりとか
蜜月の日々があったが
三鷹事件以降は犬猿に