【幕末の】水戸天狗党【悲劇】２

幕末歴史ロマンー水戸天狗党の悲劇
−明治維新を待てなかった人々−
http://member.nifty.ne.jp/sasanuma/historio/tengu-to.html

明治維新も目前となった1865年，北陸の港町敦賀で，はるばる水戸からやってきた
武士や農民ら350人余りの大量処刑が行われた。「天狗党」とよばれた彼らは，
なぜ敦賀に来たのか。そして，なぜ処刑されなければならなかったのか。

前スレ
【幕末の】水戸天狗党【悲劇】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1079928615/
荒らしのせいでまともに機能していなかったが、頼みがあったのでスレ立て。

日本近代史板が新設されても、日本史板でやれることには変化はありません！

3 名前：桃 ◆MoMolL1bhc ＠削除桃 ★[sage] 投稿日：2006/10/14(土) 00:05:16 ID:???0
『板の趣旨』は、ガイドラインを引用すると
http://info.2ch.net/guide/adv.html
＞それぞれの掲示板の趣旨は、カテゴリと掲示板の名称によって判断します。
＞ローカルルールは、補助的ながら板違いの判断には重要です。

（１）新しく板が作られてもその板自体に変更が無ければ、板趣旨に変化は無し
（２）新しく板が作られた結果、板名もしくはローカルルールが変更されれば、板趣旨に変化あり

5 名前：削除屋＠小太郎 ★[sage] 投稿日：2006/10/14(土) 00:18:53 ID:???0
347 名前： ボヤッキー ★ 投稿日： 04/03/19 23:53 ID:???
板のことはその板で決まります。
他の板で変えられるのなら収拾がつかなくなります。

新しく板ができたり板名が変わった場合の無理な移動はあまりありません。
漫画系も業界系スレに関して無理な移動はなかったですし。
その辺はアニメサロンで話あってください。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1077729147/

>>1 2
お疲れさま

よくわからないが、天狗党に手を焼いて、その粛清のために
一橋慶喜を担いだってこともあるんじゃないのか。よくわからないけど。

幕府は天狗党を慶喜に絡ませ失脚させようとしていたし、
慶喜は自分の保身の為に天狗党を見捨て、非難の的となり、大幅に人望を失い、
幕府側は慶喜を失脚させることはできなかったが、慶喜の政治的な人材を奪い
人望を貶める事は成功した。

水戸の台地は堀をやたら掘って風水が最悪になり
幕末明治の悲劇を招いた

ネットを調べると生瀬騒動なんてガクブルものがあるし、
佐竹の家臣が冷遇されたとかあるからそういうのが影響してるんじゃない

水戸藩士の悲劇は佐竹の子孫の復讐だったのね

幕末の天狗党の事件の遠因を作ったのは黄門

＞水戸藩士の悲劇は佐竹の子孫の復讐だったのね
一概には言えないが基本的に激派･天狗党に佐竹系が多く諸生･門閥派に徳川系が多かった。

功名が辻を昨日見たけど
水戸の歴史にそっくり

長そかべ＝佐竹
山内＝徳川

斉昭は徳川直系の上級藩士を疎んじ佐竹系郷士を重用したし、
清和源氏の流れを汲む佐竹系郷士は徳川系上級藩士のことを「どこの馬の骨か」と馬鹿にしていて、
佐竹に比べ出自が劣っていた長蘇我部の後の山内ほどは上級藩士は大きな顔はできなかった。

吉田東洋を重用した山内豊重と結城寅寿を処刑した斉昭が土佐と水戸の違いと言える。

>>14
なんど読み返しても意味が

>>14
わかりにくい

武市に殺された吉田東洋って郷士だった？

簡単に処刑された結城は郷士？

郷士は登城できなかった
土佐はね
水戸はできた

栃木を焼いた時点で全員戦争犯罪人

斉昭は藩主襲封の際上級藩士に妨害され、下級藩士の支持によって藩主の座に就けた為か、
上級藩士達に疑いの眼を向け、要職には自分を支持した下級藩士を中心に抜擢し上級藩士達を罷免した為、
上級藩士達に目の仇にされていた。結城は上級藩士の出だったが、才覚に優れていた為例外的に執政の座にあったが
斉昭失脚に関与したとして斉昭は復権すると結城を罷免し挙げ句に陰謀を巡らしたと疑い処刑している。

下級藩士って佐竹郷士でしょ？

佐竹って秋田に行ったのでは？

とまっているよ

すすめ〜

千秋分古

もともと武田家再興の意味もあり、武田家の家臣に北条の家臣、地元対策で佐竹の残党を採用。
結局、幕末に分裂する下地があったのね

天狗党の子孫ってあんまいないもんなの？

>>天狗党の子孫ってあんまいないもんなの？
梶山静六

静六語録
先祖は天狗党だ
特攻隊の生き残りだ
落選していなければ、東北新幹線を茨城に引いた
国会議員の世襲反対・・・・世襲した

俺の友達に一人いた>先祖が天狗党だって言ってた人。
そのときは厨房だったから、凄いのか分かんなかったけど。
え、実際凄いの？

優秀な連中はほとんど死んでしまったからなー
農家の息子たちは放免されたケースも多いらしい。
イデオロギーなど関係なく、新選組のように一旗揚げたい連中もいたかも？
かわいそうなのは諸生党の天狗党征伐に利用された部落民、褒美は苗字を与えるだってさ。
維新後、さらに迫害されたことは言うまでも無い。

鯉淵一家

>>32
ひょっとして、
>>31
の苗字？

新説ですか？天狗党が佐竹家の家臣だったって？
佐竹って秋田に転封になったんではないの。まあ石高は減ってるけど。
それに、土佐藩と重なるってかいてなるけど、あっちは長宗我部滅亡となって
土佐藩では、士分ではなく郷士。
天狗党は、藤田東湖や武田耕運斎だどの上級武士だよ。単なる光国の尊王から
はじまる保守派と革新派の勢力争いでしょ。どこの藩にもあったよ。

藤田東湖の親父は古着屋の子、諸生派から見れば成り上がり。

>>35
そりゃあ古着屋もやってたけど、立派な水戸家譜代の家臣だよ。

上級藩士が諸生、下級藩士が天狗というより
斉昭藩主襲封の際に支持した流れが天狗、反対した流れが諸生という要素の方が強い。

>>34

佐竹家臣のうち常陸に留まった者は多数あった。それは、現在茨城県に分布する姓をみても、
戦国以前から茨城県にゆかりある姓が多いことからも明らか。
秋田転封についていかなかった家系は結構ある。転封に際し石高は明示されなかったらしいから、
佐竹氏は移動の出費と、知行不足の懸念から相当数の家臣を残してきたという。
『佐竹氏物語』あたり読めば載っているだろ。

結城は南北朝以来の白河結城氏
武田は甲斐武田の傍流
山野辺は最上家の庶流
そのほか、宇都宮氏、小山氏、一色氏などの名も見られる。

水戸徳川家は名門の流れを好んで拾い集めた。

先祖が自称佐竹氏の家老は多いよ。
うちも婆様がそういっていた。

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ごめんよ！俺の天狗どうだい？

しゃぶってみたいわ

age

敦賀の惨劇を聞いて長州は恭順を諦め徹底抗戦の覚悟を決めたという。
幕閣は慶喜へのあてつけとして行った殺人劇は、慶喜の失墜には効果をもたらした一方で、
薩摩や越前などの一橋派の諸藩の支持を失い、長州に決死の覚悟を決めさせるという大きな対価を支払うことになった

age

(´；ω；`)

age

親藩と譜代でありながら幕府に批判的だった水戸徳川家と福井藩松平家は素晴らしいと思う。

>>49
恩知らずなんじゃまいか

350人も殺されたってマジ？
なんでそこまで厳しかったんだろう。

＞350人も殺されたってマジ？
＞なんでそこまで厳しかったんだろう。
幕閣が慶喜へのあてつけとして行った殺人劇。

いわゆる　『見せしめ』ですな

でも、一番不運なのは、江戸にいる水戸藩主の依頼で
誤解を解くためにと水戸に説得に行った松平頼徳。
城内にいる門閥派に総攻撃されて、少人数で応戦しているのを
見かねた武田勢が加勢したので、何を勘違いしたか幕府が天狗党の一味と看做され
挙句は重罪人として切腹の憂き目に遭ってしまった。
この人は何も悪い事してないのにひどい話だと思うが、
最期の潔さが悲しい。

井伊直弼と森が被るんだけどな、時空を超えて

>>52
慶喜は関係ない。なにしろ天狗党を鎮圧に来た幕府軍の大将が慶喜だ。
加賀藩が捕虜にした天狗党に対して“憂国の士”として温情ある待遇をしていたのに、
幕府軍は“罪人”として手枷首枷を嵌めて過酷な扱いをしたのだから。

当時、尊王攘夷を叫ぶ過激集団が、反幕に転ずるケースが多かったから
見せしめのために、幕府がわざと厳しい処分にしたんだよ。

幕府の大将は田沼。慶喜は加賀藩に預けていて、幕府の田沼が慶喜に身柄を引き渡すよう要求し
慶喜が同意し加賀藩から幕府に引き渡されたことで虐待が始まったのであって、
虐待の判断･権限は田沼に帰す。慶喜は田沼に引き渡したことで非難はされたが、
虐待や大量処刑の権限は田沼･幕府によって執り行われた。

もし水戸藩が京都守護職を拝命していたら……

どっちにしろ同じ

水戸藩では幕末に藩士が何人ぐらいいて、そのうちどれくらいが殺されたんだ？

水戸藩は35万石だから
そこから推測しろ＞藩士の数

きのう岐阜県中津川市のR19を通ったら道沿いに横田元綱の墓があった
合掌

天狗党の乱で有能人材死滅しましたとさ-t( ^o^)。オワタ

立原道造は立原家の子孫だから、天狗党の血が流れている。

横山大観も水戸藩士の子だから、あと３０年ほども早く生まれていたら
藩内抗争で殺されていたかもしれない。

そういやぁアメブロで歴史関係のブログ漁ってたら、天狗党家系のブロガー見つけた事あったよ。
女で全然歴史とか関係無い感じだった

こんなスレあったのか。
俺、曾々祖父さんくらいが助川海防城落城の２５勇士の一人。
親父に天狗党の末裔だって言われて育てられたが、全然歴史知らんかった。
天狗党本隊は、凄い悲劇だったんだなぁ。
今度、助川海防城や、曾々祖父さんの石碑見てくる。

〉〉５６
慶喜関係あるでしょう。木曽越えして京都向かったのは、水戸帰ってきたら反幕と決めつけられ攻撃されたから、慶喜に請願しに行ったんでは？

総大将に慶喜がなったのもある意味当て付けなのでは。

美濃越えする前に大垣藩に追われて旗本領内に庇護されたって本当なの？
旗本領内って安全地帯なのか？

その旗本は歩兵奉行の身分なんだけど、
お咎めは無しだし、
怪我で美濃越えに参加しなかった兵士は
その旗本領内で暮らし続けたらしいけど本当？

天狗党自体歴戦の猛者ばかりで決死軍
小さい所は相手にするだけ無駄
第一、当時の情勢上にも体裁上にも生け贄にせざるを得なかったけど
同情的な者は少なくなかったのは皮肉にも1868年の弘道館での戦いで証明されちゃったしね

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/5d/d4/maxspeed1000km/folder/1750837/img_1750837_25354997_0?1217605811
赤沼処刑場跡地の慰霊碑
ググっていたらたまたま処刑の記事を見つけたので、地図と写真を頼りに探し出して、線香と日本酒をあげてきた。

手前のじゃまな看板はここが建てたらしい
http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/byakkoshinkokai.html

http://img.wazamono.jp/touring3/src/1241610475190.jpg

連休中、水戸→諏訪湖にツーリング行ったとき、和田峠下で水戸浪士の墓っての撮影してきたよ。
天狗党の甲府入り阻止のため、高島藩、松本藩が阻止線を張って闘ったところ。

天狗党なんて興味なかったけど、その晩、宿で吉村昭の小説買って読んだら面白かった。
那珂港でも砲撃戦なんぞ繰り広げたんだな。

吉田神社とか長岡宿とか千波沼とか、水戸っ子のおれにとってはよくぞあんな狭いところで
戦をしたなという感じだ

さいみって漢字でどう書くの？

しかし、天狗党って相当強かったって評判ですよね。
幕府や諸藩をかなりてこずらせたのは事実ですよね。
先にアクション起こした天誅組なんかよりも遥かに結束して強かったという。
決して烏合の衆ではなかったはず。

愛知県警が覚醒剤患者だかヤクザ篭城事件の際に
SAT出動させたはいいが、上層部がまったく決断できなくて
ついにSAT1名殉職、ヤクザを10時間説得して「ありがとう」と礼をいって
やっと確保した事件あったじゃん。

あんな感じの様な。
天狗党はむろん統制が取れていたが、むしろ鎮圧側が「泰平の世に戦の前例無し」で
毎回、決断と責任を先送りにして捕縛が長引いたような

なるほど、
小説「天狗騒乱」を読もうと思ってるのですがどうでしょうか。

うんち

天狗党が強かったというより幕府兵が弱すぎた。
で、逃げ回っている癖に一丁前に諸藩には威張った態度なので、
諸藩兵も反発してまともに戦わず空砲を撃つ程度に御茶を濁した。

降伏しちゃったのがだめだな。しかも全員処刑って酷すぎだろ幕府

全員は処刑してないよ

天狗党に対する幕府の処置を聞いた長州は
幕府に降伏しても虐殺されるだけということが分かり
それまで支持されつつあった恭順論が一転し、徹底抗戦に決定した。
そして降伏した天狗党を虐殺する力はあっても
徹底抗戦に決した長州を断固鎮圧できるような力は幕府には最早無かった。

水戸学　藤田東湖　回天詩史
http://www.youtube.com/watch?v=ut5Ou3xCTl4
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7498295

水戸学　藤田東湖　文天祥の正気歌に和す
http://www.youtube.com/watch?v=pRpPxeYn4j4
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7489721

生きては当に君冤を雪ぐべし、復見ん四維の張るを。
死しては忠義の鬼と為り、極天皇基を護らむ。

>>82
安政の大地震がなかったら藤田東湖は明治政府のどのくらいの地位にいたの？

田沼意尊
天保11年（1840年）7月20日、家督相続。大坂定番をつとめた。
文久元年（1861年）9月14日、若年寄に就任。元治元年（1864年）、
幕府軍総督として水戸藩浪士による天狗党の乱の鎮圧につとめた。
慶応2年（1866年）10月4日、若年寄を解任。

明治元年（1868年）9月21日に上総小久保へ移封され、
明治2年（1869年）6月24日、版籍奉還により藩知事となった。
洋学を取り入れた近代的な藩校創設に尽力した。
同年12月24日、51歳で死去。


　明治政府は何やってんだか

>>83
地震で評価が下がったなｗ

言ってる事とやってる事が違うからなｗ

　　　　　_______　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿
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　　　 　 `､二===-'　 ` ===' '　　` ===' '　 //￣ヽヽ　|__ゝ ヽ二=''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽヽ___//　　　日本
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　　　　　　　　　|民主党の正体　　　　　 　　 　 　 .|　|検索|←をｸﾘｯｸ！！
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水戸天狗ショー

天狗党が天下を取ってたらオレは今頃宰相だった。長州？(*ﾟдﾟ) ､ﾍﾟｯ

水戸藩開藩四百年記念映画
「桜田門外の変」
原作　吉村　昭
監督　佐藤　純彌
主演　大沢　たかお

http://mitoppo.jp/index.html

>>18
嘘をつかないで下さい。
土佐藩も一定の地位に上れば郷士でも登城できます。

>>13
そもそも土佐藩で上司重用の流れになったのは
西軍に就いて無実の兄をも殺したどうしようもない長宗我部盛親に対する
措置が自業自得なのに、一領具足が幕府・土佐藩に逆らって大抵抗したから。
それに比べ佐竹は名目上西軍で左遷されるべきではなかったが
すんなりと転封を受け入れたからというのが本当の理由。

それに山内氏は愚門などではなく、一豊の父、盛豊が岩倉織田本家の城持ち家老で
清洲織田家よりも事実上地位も上であり、一豊の妻千代は桓武平家千葉氏の直系子孫で
藤原定家の直系後裔にもあたり、国宝「高野切」を保持した名門中の名門。
尾張三河では、井伊・斯波と共に別格。この頃の松平氏よりも家格は上である。

どこぞの馬の骨とは前田、柴田、池田なんかをいうんじゃないか。

天狗党は天誅組、生野の変と比べると地味でひたすら陰惨なイメージがある
藤田小四郎も吉村虎太郎、平野国臣よりマイナー気味？

オレは桓武平氏の系だけど、徳川より上だよね

150年前の開港時の横浜でロシア人士官と水夫が殺害された事件をご存知ですか?
犯人は天狗党の小林幸八で、1865年5月に横浜で処刑されています。
ロシア人事件後、オランダ人の船長二名も水戸浪士おぼしき侍たちに殺害されたそうですが、
何か特別な理由があったのでしょうか? ちょうど桜田門外の変の数日前におきた事件なので
とても気になります。いま、幕末の歴史を探訪中です。天狗党にとても興味あり!!

>>93
天狗党は一族集団処刑された悲劇もあるけど
維新後の報復の虐殺があるから感情移入しにくいんだよ

武田耕雲斎が生きてたら、どうなってただろう？

なんか茨城は千葉の誰かにお仕置きされる傾向がある。

慶喜キチガイ。
自分の出身地の奴ら皆殺しにするつもりかよ。
爆弾でも作って将軍爆殺すればいいじゃん。

>>99
>>57

諸生党の市川さんが、最後に逆磔にされたり、互いに一族郎党殺しまくる！！
水戸は半端ない！！凄い！！

幕末、明治維新で一番の盛り上がりは水戸だね。（自分は水戸出身。。。）
情け容赦ない暴力の嵐。かっこいいです。
新撰組が凄いとか言われているけれど、水戸藩の過激派に比べたらかわいいもんだね。。。

まあ薩長に比べたら、水戸の過激派など可愛いもんだけどな。

残虐非道さなら負けていない。

たしかに残虐非道さなら水戸がトップかもな。
たいして強くないだけに、弱い者への非道さは半端ない。
天狗党といっても、百姓を斬っていきまいてる連中がほとんど

天狗党の連中が生きていたら
明治政府で活躍できたか？

水戸藩で勲功華族が少ないのは、弾圧で人材を失ったからと聞いたんで

五人くらい宰相が出てたんじゃね

敦賀で処刑された者　元治二年（1865）2月4日〜23日
あ
相田健之助
青柳留吉
青山新太郎
青山惣次郎
青木孫之允（22）
秋野源兵衛
秋山又三郎（20）
阿久津蔵介
阿久津小太郎（27）
朝倉源太郎（30）
朝倉三四郎（19）
浅野善十郎（32）
浅山一寿
安島鉄次郎（20）
荒井弁次郎（27）
安清四郎
安掛藤十（23）
安藤繁之介（35）
安藤彦之進（27）
安藤政之介（37）
飯崎清七
飯島喜介（20）
飯島与三郎
飯泉芳之介
飯田定五郎
飯村晋三郎（29）
池田孝太郎
井坂貞蔵（43）
石井蔵之介
石井宗介
石井政之允
石神三次郎
石川甚五郎
石崎彦作
石島秀之允
磯部春之介
井田平三郎
市毛孝之介（19）
伊藤与十郎
伊能彦八郎
今野勇（32）
岩戸常蔵
岩間久治郎（19）
上野六兵衛
内野啓兵衛（18）
内山小六

宇津木七之介（26）
梅川竹四郎（23）
小今田平介
大分太介（34）
大内雄之介
大久保信之介（27）
大久保半七（34）
大越小市（22）
大崎新蔵（38）
大島新介（22）
大関弥平
大高要介（21）
大谷包太郎（19）
大津雄太郎（21）
大塚亀次郎
大出大介
大和田外記（26）
大和田秀次郎
岡野亀太郎
岡野彦四郎
岡部仙介
岡山藤介
小川新三郎
小岸亀吉
刑部熊太郎
小澤辰之介
小沢弥一郎（26）
小田部十兵衛（42）
鬼沢熊次郎（21）
小野馨之允（19）
小野藤五郎（19）
か
加固新太郎
鹿島盥（22）
鹿島茂兵衛（46）
樫村平太郎（19）
梶山敬介（21）
柏清三郎
春日秀太郎
片岡武左衛門（53）
片波見善一郎
加藤木宗吉（28）
加藤木雄之介（24）
加藤積次郎
加藤荘吉（24）
加藤政介
加藤柳之助（22）
金井國之丞（18）

金沢啓蔵
金平与左右門（39）
金輪清之介
兜宗介（48）
亀山大介（34）
亀山祐衛門（26）
鴨志田伴七
唐津俊蔵（40）
川上清太郎（31）
川崎鉄之介
川島五郎
川島盛之介（19）
川澄鬼平（28）
川瀬専蔵（34）
河津丑之介（25）
河野藤四郎
川俣清左衛門
神田宗介
木内鎌次郎
木内貞五郎
菊池忠兵衛
北川元三郎（25）
木津雄太郎
木邑園三郎
木村宗八
木村雄六
桐山伊介
楠帯次郎（23）
楠要介
久保田久蔵（51）
栗田源左衛門（38）
栗俣新次郎（18）
栗飯原久七（20）
栗飯原留吉（25）
栗又鉄之介（20）
黒澤八郎
黒沢利八郎（34）
桑屋元三郎（20）
玄洞
小泉虎次郎（23）
小泉又介
小泉芳之介（18）
香内彦三郎
國分新太郎（21）
小島重次郎
小島彦次郎
小貫藤介（24）

小沼栄介
小橋新作
小林貞七
小林勇次郎
小松崎荘之介
小松主殿
小森好右衛門（30）
近藤伴蔵
さ
斎藤安之進
斎藤太介（21）
酒井八三郎
坂東蔵（24）
阪本勝次
坂本啓介
阪本源介
坂良介
佐川捨五郎
櫻井辰之介
桜井茂介
佐々木久介
佐々木重蔵
佐々木鉄之介（23）
笹目福次郎
笹目平三郎（25）
佐野信一郎
佐山覚之進
澤田信之介（27）
茂木浅吉（17）
篠原造酒蔵（21）
島田文右衛門（30）
清水八次郎（17）
下野廉三郎（17）
白須伊平太（41）
菅谷安兵衛
杉山弥一郎（18）
鈴木信蔵
鈴木荘三郎
鈴木秀太郎（27）
須藤敬之進（24）
関口伊介
関口熊五郎（33）
関口直次郎（54）
関登一郎（41）
関友七
関雄之介（21）
芹沢助次郎（20）

荘司与十郎（25）
た
高木徳右衛門
高瀬秀之助（21）
高野長五郎（34）
高橋市兵衛（16）
高橋一楽（20）
高橋鎌太郎
高橋元次郎
高橋新兵衛（27）
高橋荘五郎
高橋辰三郎（25）
高橋秀之介
高松与四郎
高谷篤三郎（21）
瀧口六三郎（22）
瀧平主殿（27）
瀧広次
竹内百太郎（35）
武田魁介（37）
武田耕雲斎（62）
武田孝蔵
武田春吉
武田彦右衛門（40）
武川惣吉
立花新吉
田中重蔵
田中三之介
谷村与左衛門
玉造誠之進（27）
田丸稲之衛門（61）
田邑右三郎
田邑源太郎
千葉貫一郎
都賀厚之介
塚原五郎（30）
塚本重四郎
津久井衛門七（25）
土子竹次郎
堤三次郎
堤清八
坪山源介（31）
鶴田善五郎
寺門周吉（20）
寺門左右吉（24）
寺門善次
富川虎五郎（19）

鳥山七蔵
な
内藤昇一郎（35）
内藤利兵衛（27）
直木藤平
永井小四郎（31）
永田兵介
中庭力蔵
中埜平介
中村延之介
中村貞介（33）
中村親之介（20）
中村清之允
中村東一郎
成井藤九郎（46）
難波源之進
根本熊太郎
根本新平（26）
野手熊吉（22）
埜木久次郎
野口主馬（21）
野口清吉
登戸藤之介

は
萩谷金次郎（37）
萩谷荘三郎
萩津甚兵衛
萩野利兵衛（40）
萩原造酒之介（31）
羽黒粂之介
長谷川幾之介
長谷川通之介（27）
畑弥平（46）
服部荘介
濱野松次郎（23）
早川吉兵衛
林芳之介（22）
原田武左衛門
原弁之介（26）
幡谷善七（21）
桧山三之介（27）
平野重三郎（45）
平山藤之介
平山良太郎
深谷四郎

福田誠一郎（22）
房前長次郎
藤枝吉兵衛
富士半十郎
藤田小四郎（23）
藤田啓介
藤田中務
藤田秀五郎（22）
藤田平太郎
二方舎人（49）
星彦吉
堀兵介
堀江一壽
本田佐久之介（19）
本田己之太郎
本間信三郎（33）
ま
前木六三郎（37）
前島武次郎（32）
前島徳之介（29）
前島雄三郎（21）
前野彦蔵
松崎熊之介（25）
松原彦兵衛
三鴨善七（28）
溝口太三郎
三田徳兵衛
皆川亀松（32）
箕輪啓一郎
箕輪又次郎
三橋半六（22）
宮崎安五郎（25）
宮田勝三郎
宮田銀蔵
宮本清介
宮本清蔵
宮本孫四郎（41）
宮本安五郎（20）
武藤宇兵衛
邑上栄五郎
村島萬次郎（37）
望月義太郎
森川長吉
森貞次郎（29）
森荘三郎（24）
森誠八郎（25）
森寅松

森兵五郎（24）
森山勝蔵（50）
森山藤衛門
や
山口四郎右衛門（40）
山口新介
山口荘介
山国淳一郎（52）
山国兵部（72）
山崎貞介
山澤啓介（20）
山田才介
山田瀧之進（27）
山中市郎
山本儀平（23）
横田藤十郎
横田藤四郎（28）
横田弥四郎
吉川忠蔵（41）
吉川半兵衛
吉田藤蔵（25）
米川久蔵（39）
米川米吉（21）
寄金貞次郎（18）
わ
和田健之介
渡辺金次郎
渡辺直次郎
渡辺雄之介
綿引誠一郎
渡部久介
他
伊介
市郎
右門
鎌次郎
吉兵衛
銀蔵
蔵介
啓一郎
源介
孝太郎
定吉
貞七
貞介
定蔵
定之介

重四郎
七蔵
荘三郎
清吉
清三郎
清七
清四郎
清介
惣次郎
宗八
忠介
長吉
長次郎
藤四郎
徳三郎
徳兵衛
彦蔵
兵介
又介
道之介
安兵衛
与三郎
良介

ご冥福をお祈りします　

女の人とかいなかったの？

トップが爺なのが天狗党の冴えないところだな。

田中愿蔵の意見をないがしろにしたのがいけなかったな

どうせ殺されるなら、 目茶苦茶に斬り切り込んで玉砕した方がよかったのに。

慶喜が討伐軍の指揮を執っていると聞いて
天狗党の面々の戦意は一気に萎えて戦う云々どころではなくなった。

諸生党の詳しい情報ってネットにも中々ないね
水戸市とかは寝た子は起こすな的な消したい歴史なんだろうけど
市川の息子とか家族がどうなったか知りたいんだが

水戸吉成氏について詳しい方、おられます？　茨城には吉成姓が多い、と聞いたのですが……。

石岡の歴史なら詳しい

水戸藩ではないが、近辺の藩では幕末〜明治維新に活躍した人物もいるみたいだね。

>>27
ハイッ！
水戸藩士 天狗党の子孫だよ。
ご先祖様の墓石に彫ってある。
栃木在住です。

だから茨城県民は立場の低い人間に対して執拗なまでに暴力的なんだ・・・茨城に来て8年、ようやく納得できた。

水戸が全てだと思うな
土浦藩や笠間藩、古河藩のような立派な藩もアル

「芹沢鴨がまだ生きている！梅毒で死んでないっ！」

水戸天狗党が敦賀に調査に乗り込んでくる。

日本考案の棒球（ベースボール）で勝負。

負けた水戸天狗党は納豆もキムチもにしん寿司もへしこも食べれる
ようになるまでニシン蔵に閉じ込められるのであった。

「望月の亀公が生きている！陰性反応だと！」

芹沢鴨は敦賀から抜け出して越前藩入り。

「まいう〜。」と片町で舌鼓を打っているところを祇園でおめこした
芸者一同が子供を連れて包囲。

望月亀弥太は日本考案のラヂオ体操に子供と蝉取りである。

「敦賀から聞いていた評判と違うんですがねぇ・・・。」

水戸天狗党が敦賀に乗り込んでくる。

「死んだはずだよ。東湖はん。」

「死んだはずだよ。松蔭はん。」

「死んだはずだよ。東洋はん。」

「おい、おまえ〜。敦賀は鎖国なぞしとらんのだ。コリアンに
チャイナにロシアにモンゴルにウィグルが租界をこしらえて暮
らしている。キムチもビビンバもユッケボルシチも食べれるよ
うになったら出してあげる。」

能力判定と人間性テスト。

嫁と子供がもれなくついてくる。

次の天狗党が「攘夷（ＪＯＹ）！攘夷（ＪＯＹ）！と敦賀に乗り
込んでくるときには審判役を務めることになる。

敦賀民と水戸民で暴力行為に出た人間は外国に修行の旅に出される。

「タートルクラブの亀弥太くん、どこへいったんでしょうねぇ？」

さて芹沢鴨は望月亀弥太を探して越前藩入り。

日本全国、食道楽で３０ｋｇ太った外観は見る影がないのであった。

「ひのきおがくず酵素風呂に毎日通ってもらうわよ。３０ｋｇ痩せて、
血糖値が改善したら出してあげる。」

なじみの祇園芸者と子供一同に身柄を拘束される鴨であった。