1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
靖国参拝関連の話を見ていると、小泉側はいかにも冷静に大人の対応をし、
韓国・中国はヒステリックで幼稚なように見える。
実はこの時点で小泉マジックは始まっている。
みなさんは「踏みつける人の余裕」という話を聞いたことがあるだろうか。
足を踏まれれば当然痛い。痛いから必死で叫び、わめき、罵る。
相手がそれでも足を踏み続けるなら、罵る時に放送禁止用語の一つや二つも
飛び出すだろうし、最後には相手をぶん殴るだろう。
足を今まさに踏まれながら、踏んでいる相手と「理性的な議論」を交わせるような
立派な人など、私は見たことがない。
ところが踏む側は鈍感にも、踏まれた相手の痛みが分からない。
恒常的に足を踏む立場にいる奴は特にそうだ。
痛みが分からないゆえに、彼は「冷静」でいられる。
紳士然として、「気の短い」相手をなだめ、諭すこともできる。
「ん?キミは何をそんなに怒ってるのかな?冷静になりなさいよ。」
そして、自分が人の足を踏んでいることにすら気づかない奴もいる。
こういう奴はさらに「冷静」でいられる。
「大人の対応」ができる。
首相のあの挑発的な靖国参拝など、まさに人の足を踏む行為だ。
しかもかつて踏んだときの傷口を狙って。
足を踏んでおきながら、踏まれて痛いと叫んでいる者に向かって、
理性を要求するこの無神経さ。
踏まれる側の痛みを知ろうともしない鈍感さの上に成り立つ「理性」や「冷静さ」など、
吐き気を催すだけだ。
そんなものよりかまだヒステリーのほうが遙かにマシ。
みんなそろそろこのマジックに気付くべきなのだ。
とりあえず、その台詞、台湾やらウイグル自治区あたりの足といわず
顔面を土足で踏みにじっている中国にいってやればぁ〜