と主張するスレです。和やかに議論しましょう。
中国に租借地(殆ど植民地)を持ってました
満州国は主要ポストの多くを日本が占めた傀儡国家でした
資源の多いインドネシアは直轄領とし独立を認めませんでした
バカウヨ乙
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 21:56:10 ID:7mtAWTGFO
植民地って言葉、辞書で調べてみ?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 22:24:02 ID:Q4R1sjMq0
本来の意味でもっとも植民が進んでいるのは北海道だがな
6 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/07/14(金) 22:52:14 ID:wcAm3wER0
>>2 >中国に租借地(殆ど植民地)を持ってました
租借地は租借地なんだが・・・
植民地=入植地って意味か?
「ブラジルは日本の植民地」って言えと?
>満州国は主要ポストの多くを日本が占めた傀儡国家でした
傀儡国家=植民地・・・?
>資源の多いインドネシアは直轄領とし独立を認めませんでした
1944年に小磯首相が独立を認める演説しているよ
7 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/07/14(金) 22:59:14 ID:wcAm3wER0
>>4 >植民地って言葉、辞書で調べてみ?
辞書を作成している者を「神」の様に尊敬しているんだな?
残念ながら・・その神はこの板でその主張を押し通す事は出来ない
チロリアンさん降臨ktkr!!!!!!1111
チロリアンさんが日本に植民地はないっていうんだから、そうに決まってるよ。
日本が朝鮮を植民地支配したなんて言う奴は信心が足りないwww
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 23:19:43 ID:j6z3Rx1U0
租借地はその国から領地を借りているだけ。
傀儡国家が植民地?
馬鹿言うな。
それじゃ日本のGHQ占領時代は
日本が米国の植民地だったと言いたいわけか?
インドネシアを将来的に直轄領にする「予定」はあったが
結局は戦争に敗れ占領で終わっている。
出たよ、チロリアンw
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 23:52:49 ID:7mtAWTGFO
バカウヨコテは東アジア板に引っ越せ
で、植民地が無かったと主張して何がしたいの?
租借地を持ったり、傀儡国家を作ったり、直轄領に定めたり、とかはどう考えてるの?
朝鮮台湾等の外地行政を統括した官庁は拓務省、
英語呼称はMinistry of Colonial Department
直訳すると植民地省。
終了!
14 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/07/15(土) 15:40:04 ID:QE5aFJ/i0
>>13 拓務省の「拓」は開拓の「拓」
故に英訳すべきなら
Ministry of development department
では何故間違ったかと言えば
空気の読めないボンクラだからと言ってしまえば話は早い
では力作いってみよう
15 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/07/15(土) 15:41:01 ID:QE5aFJ/i0
【19世紀】 北海道などの入植地を【殖民地】と呼称す
【1895年】 台湾割譲
大日本帝国初の新領土獲得 統治形式議論される
※1 ※2
【1905年】
帝国議会にて台湾植民地論争
「植民地」と言わなくなる
※3
【1910】 日韓併合
当然「植民地」としなかった。
【大正期】新渡戸、欧米「植民地」と入植地「殖民地」の使い分けにもの申す
※4
【1919年】
三・一事件
独立宣言書にて、一部不心得者の「植民地」発言への憤慨が披露させられる
【1926年】
三、一事件後、不心得政治家の改心、新渡戸(の弟子)の出した植民地の定義への
受け入れ拒否が歴然となる。
そこで矢内原は【植民及植民政策】にて研究者への励ましと
一般人の使用による定着を試みる
>但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。
※5
この後、欧米の「植民地」に「殖民地」の字を当てているのが発覚した。
(新渡戸の弟子らによる)意図的なものかそうでないかは別として
明確に区別する為に「外地」にした。 以上
16 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/07/15(土) 15:41:53 ID:QE5aFJ/i0
※1
そこで司法省のイギリス人顧問モンテーダ・カークウッドは、英領の香港とインドにおける非同化政策をモデルとして提示した。
またフランス人顧問ミッシッエル・ルボンは、仏領アルジェリアを例に挙げ、内地延長の州県とみる同化政策を主張した。
当時内閣に置かれた台湾事務所の原敬委員(外務次官)は「植民地経営」に反対し、
台湾を九州や四国同様内地の延長と見るべきだと主張した。原が参考にしたのは、
普仏戦争後にフランスからプロイセンに割譲されたアルザス・ローレーヌ地方の統治形式である。
実際のところ、当時台湾経営に関しては「朝野ともひとつの定見がない」(竹腰与三郎帝国議会)状態だったが、
台湾は植民地ではなく「新領土」とする見方が多かった。かって第二代台湾総督を務めた桂太郎首相が1905年、
帝国議会で台湾を植民地とみなす発言をしたことをきっかけに、第21回、22回の帝国議会では台湾植民地論争が起きている。
http://www2.starcat.ne.jp/~asakurak/f-hidesato02.htm ※2
たとえば台湾総督府に提出された統治意見書の一つである「台湾経営策」は、
欧米列強による植民地支配と人種差別を「畜生道」と非難するとともに、 英仏の
問接統治路線を参考にすべきだという意見を「英仏は我国体に似ず」と一蹴し、
台湾人を「皇道」によって「我国体に同化」して、アジア連合による「極東独立」
「東洋の平和」を目指すことを主張している。
小熊英二 「日本人の境界」 p92
17 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/07/15(土) 15:42:54 ID:QE5aFJ/i0
※3
チロリアンが説明しよう
台湾は日本領であり、住んでいるのは日本国民である。
そこに植民地統治するというのは一体どういう事なのか?
いやそもそも植民地統治とは何なのか?
彼らは調べた、アフリカ・アジア南米中米の植民地支配を・・・
その結果ガクガクブルブル&思いっきりのドン引き
そして「植民地=搾取=悪=畜生道」と定義し(意味を定め)
「植民地」とは言わなくなった。
※4
>「植民」と「殖民」の字句を混在させて使っているが、植民地の原意は
>「人を植える」ことだから、「植民」に統一しろと、大正期に新渡戸が言って
>いたことが、
※5
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺
太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。
我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに対し、
「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は
大なる侮辱を感じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。
併乍ら研究者は事実関係を以ってその研究対象とするより外はない。
『植民及植民政策』矢内原忠雄
★★★★★注意★★★★★
専門家の矢内原が、いかに少ない例だとはいえ、特に拓殖局が使う「殖民地」を見ていなかったというのはあり得ない。
彼はそれを「植民地」と捉えなかったからこその上記発言である。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 21:26:03 ID:EsOELwK+0
街宣右翼で在日のチロッリアンは死ね
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 07:21:59 ID:uIzS1R000
台湾・南洋が植民地でないと言う事は、内地のようなものなんだよね?
でも同じ国籍を有していながら扱いに差があるのはなんでかな?
対等とは思えない扱いを受けているし、
兵役を免除されているという待遇を受けていたとしても、
扱いに区別が付けられている。
どうあれ同じ国内に居ながら、扱いに差がある時点で、
仮に植民地ではなくとも植民地以外の何かだとは思えない。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 07:27:04 ID:uIzS1R000
台湾島民って、台湾島を統治する権限すら与えられなかったよね。
日本を統治する権限を与えられないだけなら未だしも
台湾島を統治する権限すら与えないのは明らかに対等とは言い難い。
台湾総督府とか日本人だけで占められていたし。
台湾島民の合意もなしに台湾島を併合している時点で
対等な関係とは言い難いんだけどね。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 07:29:19 ID:uIzS1R000
植民地ではないと言う事は、日本の一部かなんかだと言いたいのだろう。
しかし明らかに
1.先住民と日本人は対等ではない扱いを受け
2.日本人の方が優遇されていた
二点を考慮しても、日本の一部だと称するのは変である。
キャー!
チロ様すごーいっvv
もっともっとコピペして〜♪
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/18(金) 22:33:07 ID:s1GYHxHq0
日本の領有権が及んでいたという点では日本の一部といえるだろう
インドもイギリスの一部
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/29(火) 18:09:20 ID:7GyNYZW90
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 10:50:05 ID:5BxJCeVC0
欧米のそれと同一視すべきではない
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 11:09:50 ID:Oq3t6xEB0
インドの経済発展は見るべきものがあるね。
もうすぐ世界5位くらいになる。
韓国とは比べ物にならないね。
同じ植民地だったのにね。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 12:07:06 ID:Oq3t6xEB0
>Ministry of Colonial Department
>直訳すると植民地省。
普通の解釈
>Ministry of development department
当時にこういう解釈の人はいなかった
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 18:37:51 ID:Vmmjk6Sv0
酒たまねぎや ura ホームページ
なんと素晴らしいサイトでしょうか。反日左翼はここで勉強すべき。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/04(月) 09:13:42 ID:C1ab0n0e0
憲法が通用せず、選挙権も義務教育もなかった朝鮮は、
天皇直属の総督府が軍事支配していた植民地。
32 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/09/06(水) 16:30:57 ID:mzZS7uYA0
フランスの民間2団体がこのほど、同国の代表的国語辞典「プチ・ロベール」の
植民地に関する記述が問題であるとして、辞典の回収を要求した。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ こんな所でも対米政策、つまり国民の右傾化や
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 侵略主義の肯定を演出しようとする出版社の意図が見える。
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| マスコミ、TV、ラジオ、出版社は不特定多数の国民に影響を
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 与えられるため、昔から国の情報機関のような事をしますね。(・A・#)
06.9.6 朝日「仏団体、国語辞典の回収要求 植民地を『肯定的』表現」
http://www.asahi.com/international/update/0906/003.html
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 16:05:57 ID:kjX9CHED0
日本の植民地支配・・・プラス面は市場経済のシステムや法治主義の導入、資本財の
大規模投資など
マイナス面は皇民化政策や神社参拝強制など
西欧の植民地支配・・・プランテーション経営による原料収奪型支配
因みにアフリカ諸国(北アフリカ以外)は未だに白人農場主によるプランテーション経営が
行われている。ジンバブエは白人を追い出したが、経済封鎖され、西欧の圧力を受けている。
要するに、アフリカ諸国は実質的には未だに西欧から独立していないのだ。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 16:14:26 ID:sulhe2Lu0
日本も石炭や鉄鉱石なんかの原料収奪型支配でしたけど
台湾では製糖会社がプランテーション経営もやってましたね
朝鮮は自国領土の拡大って感じだが、
満州国については弁護できないと思う。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 23:22:05 ID:pekZVO/50
>>35 >朝鮮は自国領土の拡大って感じだが、
確かに自国領土ではあるが、拡大というよりは緩衝地帯作成という性格の方が強いと思う。ゲルマン人がそうするように、ほんとうに荒れ地にしちまえばよかったのにと思うことはある。
親日の政治家を据えた国の建国を後押しすることが植民地化だというのならば、今のイラクはアメリカの植民地ということになる。
まぁ、帰化すればまだしも日本国籍の人間がかなりのところ要人にいたのだから傀儡と思われていたことはたしか。外国軍である関東軍が自衛軍ということでは確かに独立国とは言えんしね。もっとも、関東軍の指導の下、満軍創立に躍起になっていたことも確かではあるが。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 11:48:33 ID:4iJvVPiq0
日本は今でもアメリカの植民地
米軍基地は日本中にあるし 第七艦隊なんて日本の港を我が物顔で使ってる
日本の領海も領空もアメリカの使い放題
おまけに おもいやり予算とかいう上納金を納め続けてる
日本が植民地から独立できるのは何時になるんだろうか
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 12:35:55 ID:JGPxZePk0
>>37 アメリカは片務的な日本防衛義務を負わされている。
同盟国が攻撃を受けても、憲法解釈上、自衛隊は防衛行動を取ることができない。
共同出兵をアメリカの政府や世論が望んでも、日本国憲法の条項を盾にするだけで、十分対処可能な植民地。
アメリカの父母が戦後になってもまた、多くの戦争やテロで失った悲劇に比べれれば、
こんな心地良いポジションに置かれた植民地人は他にいない。
安全保障に掛かる総コストの膨大さや、アメリカの軍需基地という経済的メリットの大きさからしても、
おもいやり予算など、掛け捨てにもならぬハシタガネに過ぎない。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 15:29:18 ID:fzsSR6WT0
開放と治安維持と近代化の推進が、敗戦で植民地扱いかい!ザケンな!
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 14:21:28 ID:0a9aBVKR0
開放と治安維持と近代化の推進なんてどこの欧米の植民地でも
普通に行われた事だろ?
日本の植民地管轄官庁だった拓務省の英語表記は、
Ministry of Colonial Department
でした
以上
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 00:38:51 ID:fG2Oxnqd0
確かに台湾も朝鮮も植民地ではないね。日本の一部だった。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 03:56:27 ID:xzaIahv20
今の価値観で当時を見てるから日本に植民地はなかったとかいう「植民地=悪論」に基づく
思考になるんだろ
当時は植民地持つなんて当たり前、むしろ植民地がなければ列強として認められなかった
時代なんだから日本が植民地持ってたって構わないんだが
屁理屈ばっかりだな
インドネシアもオランダの一部だったから植民地ではないとでも?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 16:05:41 ID:rV+PDQmh0
本当にアホだよな
欧米植民地支配の過酷な例として引き合いに出されるインドなんて、インド帝国だぞw
つーか、ここは日本は植民地を持っていなかったという話に、理屈こねて真実味を持たせるスレじゃないのか?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 16:23:48 ID:rV+PDQmh0
>理屈こねて真実味を持たせるスレじゃないのか?
その理屈さえこねれてないのだがw
48 :
国士:2007/06/20(水) 16:24:00 ID:83TC1vfd0
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 00:17:19 ID:laCclipg0
日本帝国主義は中華及び韓半島を侵略し植民地にした!
<丶`∀´>人{%`ハ´}o”抵制日貨!反日無罪!東京大虐殺!
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 20:52:44 ID:y/oWQxLmO
沖縄植民地やん!今でも!
51 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/22(金) 15:36:07 ID:OLhEy//5O
>>50 アメリカ占領下からの復帰時に
日本への再編入を望んだのは他でも無い
琉球土人だろ。
あー馬鹿らしい。
屑が。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 20:26:55 ID:0KgVa+FL0
植民地をもっていることが、いわば先進国のステイタスだった時代に、植民地をもっていないなどということを言ってもなんの自慢にもならんのだが?
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 20:48:32 ID:Kxr2mJaa0
もとは?蝦夷も琉球も植民地?
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 20:56:45 ID:0KgVa+FL0
大和朝廷がその名の通り奈良で発生したというのなら、
山城も出雲も土佐も尾張も武蔵も若狭もetc...etc...、ぜ〜んぶ植民地。
蝦夷や琉球なんて植民地としての歴史が浅いあさい。w
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 21:55:29 ID:EGiVtoD/0
>>33 西欧の植民地経営を一まとめにするのは日本史板的偏見に満ちた誤り。
イギリスでは比較的穏健な統治がなされ(ガンディーら独立派が銃殺されなかった
のもそのため)、ベルギーでは最悪の略奪政治がおこなわれていた。
比較的良い ⇒ 英国 アメリカ 日本
まあ普通 ⇒ オランダ フランス
最悪 ⇒ ベルギー スペイン ロシア
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 23:42:39 ID:n5AT2k5P0
都道府県が置かれていなかったところは植民地だった。
当時の法制度ではそう。
だから北方領土のうち歯舞、色丹は北海道の一部
だから問題ないが国後、択捉は植民地。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/06/24(日) 01:20:12 ID:DxK/UPM/0
趣旨がよく分からないが 帝国が植民地を保有してなくて
どうするのだ?
まぁ見解は色々あろうが、韓国、満州、台湾などは植民地でいいだろう。
植民地は全く否定しないし当然だ。
弱肉強食の世界では食われるほうに罪がある。
>>55 英国の植民地経営が穏やかか。。。いい意見だ・
アヘン戦争で無理やり香港割譲させてね。
まぁそれでいいのだよ。帝国主義とはそういうものだ。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 01:46:26 ID:KRq6UdiO0
>>57 >まぁ見解は色々あろうが、韓国、満州、台湾などは植民地でいいだろう。
現状はともかく、法的にどうだというのはあるんだろうね。
>>1の意見としては。
オレもそうだけど。
半島も台湾も、サイパンの方も、住んでいる人間は全部日本人扱い。で戸籍も住民票もあった(強制的に)。
満州は、日本の方からどれくらいの法外な要求があったか否かと言うことになるのか?
翻って、イギリスのインドは帰化申請が必要だった。受理しない場合もあったんじゃなかったかな?
ここに差はあるだろうね。良い悪いはともかく。君の言うとおり、当時の状況で植民地か否かというのを区別するんなら、法的なところでガイドラインを引くしかあるまいて?
まぁ、それにだって君に言わせれば意味はないということなんだろうけど。
えっと、割譲は経営の一部なんだ?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 02:00:25 ID:Zk3H4jkp0
>>57 >英国の植民地経営が穏やかか。。。いい意見だ
獲得方法と植民地経営(政策)とは別じゃないのか?
インドでも自治権付与の方向に動いていたわけだし、イギリスの支配は
日本にはなかった面をもっていることは確か
アメリカのフィリピン統治も同様
>>58 >半島も台湾も、サイパンの方も、住んでいる人間は全部日本人扱い。
ダウト
朝鮮人は朝鮮人扱い、台湾はもっと複雑
委任統治領は植民地扱いできない約束で受託したので、原住民は原住民
>>59 >えっと、割譲は経営の一部なんだ?
意味が不明
>>60 >朝鮮人は朝鮮人扱い、台湾はもっと複雑
両者とも、日本国籍。
「台湾人!」「朝鮮人!」と言っていたのは、本人達や周りの人間。
いわば民間レベルであって、法律や行政レベルで外国人であったわけではない。
悪名高き? 創始改名なんてのが成立するのもその端緒。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 09:30:50 ID:RyYjh8Id0
>>61 ああ、知識が皆無なのを考慮するのを忘れてたよ
>>60で指摘したのは戸籍の話なんだが、なぜか国籍に話がすり替わってるしw
朝鮮人や台湾人が朝鮮籍、台湾籍という、日本人とは区別された戸籍
に登録されて、行政上も日本人とは区別されていたってことも知らないで
適当なことをしゃあしゃあと述べてるわけだね、
>>61は
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 14:28:35 ID:sOgWHNVy0
植民地を収奪の観点しか見れないマルクス主義的発想に
大日本帝国を可能な限り美化する人たちまでも
染まってしまったがゆえの悲劇から、
HN「チロリアン」のような、植民地否定論が生まれる。
戦争により大東亜共貧圏が実現した結果、インドネシアも日本も朝鮮半島も
最貧国に近い水準から戦後がスタートしたけど、
アメリカの庇護のおかげで、経済成長を遂げる事となった。
>>19-21 じゃあ当時の日本の女性は『明らかに日本国民とは同等未満』なわけですな。
なんせ男性のもつ権利とは明らかに差別があり、
日本に住みながら日本の統治に関わることを許されず、
政治的・社会的・経済的差別があったわけですから。
家庭内植民地にみたいなものですかな?
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 15:05:22 ID:sOgWHNVy0
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 23:47:18 ID:im5sTCgO0
ラッタッター
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 09:09:15 ID:NOgE5NCJ0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
警察庁ホームページ(平成15年度)
ttp://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 17:26:52 ID:/grj2T4OO
日本と朝鮮の関係はイギリスとアジアアフリカの植民地の関係じゃなくて、イギリスとアイルランドの関係に近い。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 18:03:07 ID:C96b7DS0O
朝鮮では戦時中にお菓子食べてたらしいね
70 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2009/02/22(日) 18:51:20 ID:0NNaguAs0
テスト
71 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2009/02/22(日) 18:54:04 ID:0NNaguAs0
あのさ
「近代日本の植民地について語るスレ13」
を立てたけど
すぐにdat落ちになっちゃったんだよ
怖いよ・・・チロ怖いよ
72 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2009/02/22(日) 18:56:07 ID:0NNaguAs0
怖いからここにコピペるよ
【19世紀】 北海道などの入植地を【殖民地】と呼称す
【1895年】 台湾割譲
大日本帝国初の新領土獲得 統治形式議論される
※1 ※2
【1905年】
帝国議会にて台湾植民地論争
「植民地」と言わなくなる
※3
【1910】 日韓併合
当然「植民地」としなかった。
【大正期】新渡戸、欧米「植民地」と入植地「殖民地」の使い分けにもの申す
※4
【1919年】
三・一事件
独立宣言書にて、一部不心得者の「植民地」発言への憤慨が披露させられる
【1926年】
三、一事件後、不心得政治家の改心、新渡戸(の弟子)の出した植民地の定義への
受け入れ拒否が歴然となる。
そこで矢内原は【植民及植民政策】にて研究者への励ましと
一般人の使用による定着を試みる
>但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。
※5
この後、欧米の「植民地」に「殖民地」の字を当てているのが発覚した。
(新渡戸の弟子らによる)意図的なものかそうでないかは別として
明確に区別する為に「外地」にした。 以上
73 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2009/02/22(日) 18:57:13 ID:0NNaguAs0
※1
そこで司法省のイギリス人顧問モンテーダ・カークウッドは、英領の香港とインドにおける非同化政策をモデルとして提示した。
またフランス人顧問ミッシッエル・ルボンは、仏領アルジェリアを例に挙げ、内地延長の州県とみる同化政策を主張した。
当時内閣に置かれた台湾事務所の原敬委員(外務次官)は「植民地経営」に反対し、
台湾を九州や四国同様内地の延長と見るべきだと主張した。原が参考にしたのは、
普仏戦争後にフランスからプロイセンに割譲されたアルザス・ローレーヌ地方の統治形式である。
実際のところ、当時台湾経営に関しては「朝野ともひとつの定見がない」(竹腰与三郎帝国議会)状態だったが、
台湾は植民地ではなく「新領土」とする見方が多かった。かって第二代台湾総督を務めた桂太郎首相が1905年、
帝国議会で台湾を植民地とみなす発言をしたことをきっかけに、第21回、22回の帝国議会では台湾植民地論争が起きている。
http://www2.starcat.ne.jp/~asakurak/f-hidesato02.htm ※2
たとえば台湾総督府に提出された統治意見書の一つである「台湾経営策」は、
欧米列強による植民地支配と人種差別を「畜生道」と非難するとともに、 英仏の
問接統治路線を参考にすべきだという意見を「英仏は我国体に似ず」と一蹴し、
台湾人を「皇道」によって「我国体に同化」して、アジア連合による「極東独立」
「東洋の平和」を目指すことを主張している。
小熊英二 「日本人の境界」 p92
74 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2009/02/22(日) 18:57:48 ID:0NNaguAs0
※3
チロリアンが説明しよう
台湾は日本領であり、住んでいるのは日本国民である。
そこに植民地統治するというのは一体どういう事なのか?
いやそもそも植民地統治とは何なのか?
彼らは調べた、アフリカ・アジア南米中米の植民地支配を・・・
その結果ガクガクブルブル&思いっきりのドン引き
そして「植民地=搾取=悪=畜生道」と定義し(意味を定め)
「植民地」とは言わなくなった。
※4
>「植民」と「殖民」の字句を混在させて使っているが、植民地の原意は
>「人を植える」ことだから、「植民」に統一しろと、大正期に新渡戸が言って
>いたことが、
※5
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺
太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。
我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに対し、
「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は
大なる侮辱を感じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。
併乍ら研究者は事実関係を以ってその研究対象とするより外はない。
『植民及植民政策』矢内原忠雄
★★★★★注意★★★★★
専門家の矢内原が、いかに少ない例だとはいえ、特に拓殖局が使う「殖民地」を見ていなかったというのはあり得ない。
彼はそれを「植民地」と捉えなかったからこその上記発言である。
75 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2009/02/22(日) 19:00:36 ID:0NNaguAs0
>彼らは調べた、アフリカ・アジア南米中米の植民地支配を・・・
>その結果ガクガクブルブル&思いっきりのドン引き
>そして「植民地=搾取=悪=畜生道」と定義し(意味を定め)
>「植民地」とは言わなくなった。
これは調べた当時現在進行形で起こったいた事。
本物のガクブルだよ
アボリジニに対しても
5)白人入植者とアボリジニ絶滅政策
牧羊産業が盛んになり始めた1830年代から、白人とアボリジニとの対立は大きくなってきた。
牧草地拡大に躍起となった白人は、武力、暴力、アボリジニ女性の略奪などによりアボリジニ社会の解体を推し進め、次々に土地を取り上げて行った。
その時の根拠とされたのは
ア.アボリジニは政治制度がなく、成文法も規律ある社会生活もなく、土地の所有関係をはっきりさせるものがないので、
土地は未開.未所有のものであるので、だれでも、自由に開拓してよい。
イ.神から与えられた土地を耕作せず、無為に放っておくことはキリスト教精神に反する。
と言うものであった。
このように、19世紀から20世紀初頭にかけて、アボリジニは虐殺、毒殺、病気、社会解体により人口が急激に減少(1930年代 6万人台)していった。
オーストラリアの東南部では、1840年代に純粋アボリジニは消滅し、1876年にはタスマニアでアボリジニは絶滅した。
しかし、大陸北部、中央部のアボリジニは白人と接触するのが遅く、その頃には白人側の対応も変わっていたので絶滅をさけることができた。
http://www.interq.or.jp/tiger/abcabc/aust10.htm
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 10:57:39 ID:KeQSG0Qf0
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 11:14:08 ID:kd4/QW8u0
植民地なんて言葉は元々曖昧語だから。
そんなもん解釈ひとつじゃ
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
植民地支配?西欧列強国のことですね。わかります。西欧は東アジアや東南アジアへ深く謝罪するべきです