849 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/17(水) 21:49:53 ID:njgYLV6s0
>我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺
>太等地名を呼ぶ。
>但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。
矢内原の言葉を出して確認しておくよ
当時日本は「植民地」と呼んでいなかった。
OK?
じゃついでに
>>837に質問しておくか
殖民地の本来の意味は?
※ヒント
ブラジルにある桂殖民地(桂植民地でぐぐれば出てくるよ)
これを以て「ブラジルは日本の植民地」だという人間はいるか?
850 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/17(水) 21:51:21 ID:njgYLV6s0
というかクイズ形式はやめよう
どうせ
>>837もずっと前からいたんだろうからな
入植地の区画整理をした土地を殖民地とよんでいた。
ここまでOK?
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/18(木) 04:19:13 ID:bh1ApwCU0
>>848-850 おまえ、何年たってもまだ理解できないのな
「殖民地」は旧字として「植民地」と同義で用いられてたってことを、
日本や欧米の植民地についても「殖民地」の語を当てている事例を紹介して
やっても、何もその意味がわからんのだな
あまりの低脳ぶりに頭が下がるよ
事例
拓殖局編「日本及各國殖民地統計表」1913年
外務省通商局編纂「海峽殖民地概覽」1918年
拓殖局編「殖民地要覧」1920年
拓殖事務局編「殖民地便覽」1923年
外務省條約局「日本帝國逓信省及海峡殖民地郵政廳間小包郵便約定ヲ修正スル追加條款」1928年
外務省調査部編「英國ト自治領・印度・殖民地等トノ法律的關係」1935年
852 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/19(金) 19:14:48 ID:610UY0vM0
>>851 >「殖民地」は旧字として「植民地」と同義で用いられてたってことを、
>日本や欧米の植民地についても「殖民地」の語を当てている事例を紹介して
>やっても、何もその意味がわからんのだな
悪いが低脳はお前だよ
いいか?よく考えろ
とりあえずこれを7回読め
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺
太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。
我国の学者政治家等が朝鮮を指して植民地と称することに対し、
「千万年歴史の権威」と「二千万民衆の誠忠」を有する朝鮮民族は
大なる侮辱を感じ、大正八年三月一日の独立宣言書にもその憤慨が披瀝せられた。
併乍ら研究者は事実関係を以ってその研究対象とするより外はない。
『植民及植民政策』矢内原忠雄
853 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/19(金) 19:18:52 ID:610UY0vM0
>>851 おっと・・・
レスして気が付いた
韓国や台湾は植民地ではないと言っているのかな?
それとなお前が出してくれたの
拓殖局編「日本及各國殖民地統計表」1913年
外務省通商局編纂「海峽殖民地概覽」1918年
拓殖局編「殖民地要覧」1920年
拓殖事務局編「殖民地便覽」1923年
外務省條約局「日本帝國逓信省及海峡殖民地郵政廳間小包郵便約定ヲ修正スル追加條款」1928年
外務省調査部編「英國ト自治領・印度・殖民地等トノ法律的關係」1935年
これな
桂殖民地を出した意味が分からないの?
ブラジルは日本の植民地かい?
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/19(金) 20:37:04 ID:OQql1ZAt0
>>853 日本政府が、日本の植民地(朝鮮や台湾など)や欧米の植民地を扱っている
諸文献をあげてやったまでだ
まだわからんのかね
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/19(金) 20:59:51 ID:dQNrHjBj0
856 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/19(金) 21:04:29 ID:610UY0vM0
>>854 だから日本が殖民地(植民地)という言葉を使ったのなら
その意味は
入植地の為に区画整理した土地を指す「殖民地」でしかない。
で、欧米の植民地と同義の「植民地」だが、1904年「台湾植民地論争」で
植民地ではないと否定した為
以後、新渡戸が言うように
>我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺
>太等地名を呼ぶ。
となったわけ
>>99の力作年表読んでくれるか?
857 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/19(金) 21:06:42 ID:610UY0vM0
矢内原が、
「桂殖民地があるから日本も欧米と同じ植民地をもっていた」
なんて言うと思うか?
ホントなぁー・・・馬鹿になるのは止めろよ・・・
858 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/19(金) 21:07:17 ID:610UY0vM0
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/19(金) 22:07:20 ID:OQql1ZAt0
拓殖局編「日本及各國殖民地統計表」1913年
拓殖局編「殖民地要覧」1920年
拓殖事務局編「殖民地便覽」1923年
ってのは日本の政府機関が発行した、朝鮮や台湾などの統計資料なんだが
いい加減現物くらい読んでコメントしてくれ
国会図書館に行けばいくらでも読めるぞ
政府の出版物が用語を間違うくらい珍しくないんだが。
専門家じゃないんだから、あんまり目くじらたててやんなよ。
今の日本の官僚みてたら、レベルくらいわかるだろ。
861 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/19(金) 23:24:25 ID:610UY0vM0
>>859 あのね・・・
矢内原の「植民及植民政策」は1926年に出たの
分かりますか?
拓殖局編「日本及各國殖民地統計表」1913年
拓殖局編「殖民地要覧」1920年
拓殖事務局編「殖民地便覽」1923年
これらの後に出たの
分かりますか?
新渡戸の弟子の矢内原も「何でもかんでも植民地論者」なの
その彼が
>我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺
>太等地名を呼ぶ。
「植民及植民政策」1926年
と言った事実は何を意味しているか分かるか?
何度も言う
ブラジルにある桂殖民地の事実をもって
「ブラジルは日本の植民地」とは言わない。
862 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/19(金) 23:27:50 ID:610UY0vM0
矢内原が
拓殖局編「日本及各國殖民地統計表」1913年
拓殖局編「殖民地要覧」1920年
拓殖事務局編「殖民地便覽」1923年
これらを基に
>我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺
>太等地名を呼ぶ。
これを
「我国にては斯の如き公の呼称を植民地と呼ぶ」としなかった。
矢内原は君とは違ってそんな事はしないよ
矢内原に不満なのか?
>チロリアン出入り禁止。奴にレスをしないこと。
1も守れない奴にレスする資格なし。
だいたい、奴が穴だらけの主張をするのはかまってくんなんだから、
えさをやるようなものだぞ。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/19(金) 23:34:43 ID:OQql1ZAt0
>>862 ふーん、で逆に欧米では植民地のことなんて呼んでたの?
欧米の植民政策にも詳しいチロ先生なら当然即答できるでしょうけど
865 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/19(金) 23:38:17 ID:610UY0vM0
>>864 コロニーじゃないの?
で?
まさか新渡戸や矢内原が英語が出来なかったなんて言うんじゃないでしょうね?
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/19(金) 23:45:04 ID:OQql1ZAt0
>>865 ぷ、渡部昇一受け売りの単細胞丸出しですね
不遜にも新渡戸や矢内原の名前を出すんだから、彼らの本くらいはちゃんと
読んでから批評なり何なりを加えてね
867 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/19(金) 23:51:36 ID:610UY0vM0
>>866 いやいや
>ふーん、
じゃないよ
ちゃんと答えなよ
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/19(金) 23:54:18 ID:OQql1ZAt0
>>867 インドもインド帝国って呼称だったよ
欧米の植民地支配の代表にあげられるけど
自分で振った話で自縄自縛になってるの理解できてる?
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/20(土) 00:00:16 ID:OQql1ZAt0
>>867 >ちゃんと答えなよ
うん、この言葉そっくりチロ先生に返してあげるよ
いつも植民地って呼称を使ってないから植民地じゃないんだって言って、
では、植民地の呼称がないインド帝国は植民地ですか?と返されると、
なぜかスルーしちゃうからね
で、植民地の呼称を用いていないインド帝国は植民地なの? Yes or No?
横から見てるとどっちもどっちにしか見えんな。
両方、自身に都合のいいというか反論できる箇所にしかレスしていないし。
第3者レス乙!
872 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/20(土) 09:00:49 ID:qa9tOIsI0
>>869 >いつも植民地って呼称を使ってないから植民地じゃないんだって言って、
誰がそんな事言った?
当時台湾や朝鮮は日本国の領土で、そこに住んでいる人は日本国籍だった
そして
>>568読んで
だから「植民地ではない」と言ってる
「いいや、植民地と呼んでいたから植民地」と言ってるのは誰だ?
矢内原がそれを粉砕したんだよ
873 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/09/20(土) 09:01:46 ID:qa9tOIsI0
>>870 >両方、自身に都合のいいというか反論できる箇所にしかレスしていないし。
どういう事なの?
具体的に
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/20(土) 21:21:11 ID:hQnld87D0
財政破綻した北マリアナ連邦を、再併合すべき。
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/22(月) 22:24:47 ID:sLksn0520
>>872 >矢内原がそれを粉砕したんだよ
すまんが下の一文を何度も読み直した上で、矢内原が言わんとしていることを
一語でまとめてみろ
中学生レベルの国語の能力も身に付いてないのか?
我国にては斯の如き公の呼称を法律上一切加えず単に台湾朝鮮樺
太等地名を呼ぶ。
但し学術的又は通俗的に之等を植民地と称するを妨げない。(中略)
併乍ら研究者は事実関係を以ってその研究対象とするより外はない。
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 00:02:47 ID:R3RtRBLL0
>当時台湾や朝鮮は日本国の領土で、そこに住んでいる人は日本国籍だった
日本人は他民族にも日本名と国籍を与え、決して欧米のように差別しなかった
と言いたいわけだねw
台湾籍民というのがいるんだけどな。
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 00:58:41 ID:c+GNu3Oj0
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 07:57:41 ID:R3RtRBLL0
なんだチロリアンの妄想かw
880 :
時代はすでに変わっている:2008/09/25(木) 08:19:53 ID:rcEkfvRJ0
>>825 「韓国は日本人がつくった」黄文雄著のような本が読まれていることを、
君はわかっているのだろうか?君が無視して読まなくても、この本に書いてある
ような認識がじわじわと広がっているんだよ。君が受けた民族主義を今さら持ち
出しても、30年前ならともかく、現代の日本で共感されるのはもう無理だよ。
君たちが日本に住みながら民族主義を唱えるような甘えは、もう日本人は許さな
くなっている。君たちに好意的だった団塊の世代は続々と引退していくし、時代
は変わりつつあるとしか言いようがない。
「在日韓国人の終焉」文春新書によると、在日の結婚相手の90%以上が日本人
になってからすでに久しく、生まれてきた子は自動的に日本国籍になるので、
中ぶらりんな立場の在日は、21世紀前半でほぼ消滅する見込みだという。
だから参政権問題など考える必要もなく、憲法の原則を守ればいいだけのこと。
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 11:32:42 ID:ezuB81010
>>880 >「韓国は日本人がつくった」黄文雄著のような本が読まれている
こんな本が読まれようが読まれなかろうが、日本の公使が韓国の宮殿に乗り込み、
皇帝の奥さんをぶっ殺した事実には変わりないはずだが
15世紀のスペインポルトガルが南米の植民地化でやらかした政策と何か変わりあるの?
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 04:22:00 ID:YAs2MkEy0
> 「韓国は日本人がつくった」黄文雄著のような本が読まれていることを、
> 君はわかっているのだろうか?君が無視して読まなくても、この本に書いてある
> ような認識がじわじわと広がっているんだよ。
飛躍がありすぎ。
黄文雄の本が読まれているというなら、『資本論』だって団塊世代以外にも未だに
読まれている。革命への認識がじわじわと広がっているかね?インテリが皆読ん
でた60年代だって、学生運動に毛が生えた程度で日本が共産化する兆候はゼロ
に近かった。なにせ池田・佐藤内閣時代で常に自民党が過半数。
左巻きじゃなくても『我が闘争』だって未だに読まれてるが、日本はナチスドイツに
近づいてるのか?
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 05:02:44 ID:O9NvJsDT0
>>882 >左巻きじゃなくても『我が闘争』だって未だに読まれてるが
うむ、ナチスドイツの植民地認識や植民地政策を知るためにも、「我が闘争」は読むぞ
欧米の植民地政策も知らずに、日本植民地特殊論という「結論」だけがなり立てる輩とはレベルが違うんだよ
>>880 黄文雄なんかより、五島勉の方がはるかに読まれているわけだが・・・
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 14:48:15 ID:Zd7T9DSB0
>>881 皮肉にも一部の在日が民族主義に凝り固まっている間に、本国のほうが微妙に変化しつつあるきざしが見える。
ソウル大学の李榮薫教授らが共同代表を務める「教科書フォーラム」が執筆した『代案教科書韓国近・現代史』が
韓国で出版された。日韓関係を従来の「日本=帝国主義=悪VS韓国=被害者=善」と短絡的に見るのでなく、韓国
の発展の基礎となった植民地時代の日本の寄与を評価する視点で書かれている。
李教授は、「数年前と比較しても、韓国社会は大きく変化しつつあります。日本の植民地時代にまつわる捏造事実は
大別して4点に分けられます。1農民の土地の四割が日本人に奪われた、2数十万人の女性が挺身隊に駆り出され慰安婦
にされた、3収穫されるコメの半分を日本が奪った、4六百万人が強制連行された。これらは約20年前につくられた話で、
あたかも事実であるかのように教科書に載っています。若い世代は捏造事実を教え込まれ、悔し涙に暮れ、反日になるのです。
私たちは代案教科書で、これらが事実でないことを示しました。国史学者も、これまでの通説の間違いを事実上、認めています。
われわれの指摘への反論は今のところありません。」 (週刊ダイヤモンド8月23日号より引用)
「それは日本の利益のためにやったので、植民地のためじゃないだろう」だって?そんなこと当たり前だろう。植民地政策を現地
のためにやった国が世界史上あるのか?在日の応援団だった団塊世代がもうすぐいなくなるし、時代は変わりつつあるんだよ。
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 15:37:33 ID:P5h4xw1u0
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 15:52:38 ID:Zd7T9DSB0
>>886 なるほど、李教授の主張にはわたしも特に反論はないね。
>永久併合のための朝鮮の近代化は、民族意識の高
揚と抵抗を呼ぶという基本的矛盾を抱いていた。
まったくその通りじゃないか。それで?「植民地政策を現地のためにやった」
とわたしが主張しているわけではないし、李教授が主張したとも書いていない。
もう一度、わたしの文章を読み返してみな。
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 19:53:09 ID:92q6jYPm0
黄文雄と李榮薫って同じこと言ってるか?
似たこと言ってる部分はあるが、基本路線はだいぶん違うと思う。
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/30(火) 18:46:45 ID:aUk4sm4z0
>>888 なるほど、だいぶ違うよね。それで?違っても構わないじゃないか。
このあいだ、成田から海外に行ったが、成田空港の書店に黄文雄「日本の植民地の真実」
が2冊置いてあった。大型で値段も高い本なのに、帰ってきたら1冊なくなっていた。
ま、売れるから置いているんだろうけど。在日の応援団だった団塊の世代もこれから引退
していくし。日本人も変わってきたね。
ゆとり世代(笑)
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/30(火) 21:51:02 ID:RGpWz4KJ0
>>899 なにそれ(笑)。基本路線が違うんだから同列に並べちゃイカンでしょ。
本の読み方知らないの?
> 在日の応援団だった団塊の世代
とか証拠あんの?あの世代は朝鮮人差別とか普通だった世代だぞ。
メンタリティはおまえさんと同じだよ。
あと、成田の件は返品の可能性も考えような。
892 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/10/03(金) 19:45:22 ID:nd4sTWjc0
>戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は
>日本人以上の日本人です。劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで
>日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
>私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
>韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm これを読んで理解出来ないという人間がいる
次のコピペをみてみよう
893 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/10/03(金) 19:46:39 ID:nd4sTWjc0
2002.03.07 韓国中央日報記事より抜粋
【コラム】民族と親日
姜偉錫(月刊エマージ編集人)
日帝が朝鮮を併合した際、朝鮮にはこの併合を恥じる主体の民族意識がなかった。
民族は民族意識と同じだ。したがって朝鮮には「民族」がなかった。
李完用(イ・ワンヨン)らが「売国」した朝鮮には主権と領土はあったが、
自らを国民だと意識してその主権と領土が自分たちのものだと主張する民族がなかった。
王と両班のものとしての朝鮮朝の主権は、韓日合併前、既にほとんど自滅していた。
外勢との争いに敗れて滅亡したのではない。
李完用らが「売国」したというのは誇張された修辞である。
争いは清国、日本、ロシアという外勢の間で、無主物となった朝鮮の主権を先取りしようして行われた。
親日派、親ロ派、親清派は名前を付け替えた四色党派の変種にすぎないと見るのがいっそのこと適切でないだろうか。
日本が朝鮮の主人となった後、親日派という朝鮮のエリートは老論の世の中を継承しただけだ。
滅亡した朝鮮朝に忠誠だった「臣下」を民族主義者だったということはできない。
民族は外部的には他の民族との境界ないし葛藤、内部的には民族主権という2つの側面をたどって意識化される。
朝鮮王朝のように「民」には垂直的に捧げる忠誠だけがあり、
水平化された自由と人権がない国家では、民族主権がないため、国家があっても民族意識はあり得ない。
さらに自由と民主主義がない国の民族意識は虚偽意識(false conciousness)でしかない。
日本人は日帝が韓国に鉄道と学校を建設したことを誇りに思っている。
ウォン・イルファン(H.B.アンダーウッド)教授は、日帝が韓国に及ぼした功労は鉄道や学校の建設ではなく両班階級の破壊だと話す。
驚くべき洞察力だ。
しかしおそらく日帝のもっと大きな功労は、たとえこれを感謝することはできないとしても、
他民族による支配という苦痛と葛藤を通じて韓国人に民族意識を芽生えさせてくれたことではなかろうか。
894 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/10/03(金) 19:47:54 ID:nd4sTWjc0
コラムを読んでくれて
洞察力がある者は?が浮かぶ箇所があるだろう
ここだ
>しかしおそらく日帝のもっと大きな功労は、たとえこれを感謝することはできないとしても、
>他民族による支配という苦痛と葛藤を通じて韓国人に民族意識を芽生えさせてくれたことではなかろうか。
しかしこの際ここはスルーする
895 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2008/10/03(金) 20:03:13 ID:nd4sTWjc0
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/03(金) 21:15:52 ID:utR0s1LJ0
死んでいいよ、チロは
まじで数年前から同じことしか言ってない
死ななきゃ治らんなこりゃ
テンプル読めないほど日本語が不自由なクソコテはしんでくれ
※チロリアン出入り禁止。奴にレスをしないこと。