1 :
1 :
2006/03/31(金) 11:47:30 ID:L2CyPsW70
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/31(金) 12:01:26 ID:Ecmp4XZh0
2げとなら、中共と断交。
3 :
1 :2006/03/32(土) 11:17:13 ID:7l5Q2dq30
それが人生だ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/03(月) 01:10:26 ID:ajN190BI0
最近、石原のカリスマ性、天才性に幻惑されてか 満州事変を昭和暗転の事件として考えない風潮が一部にあるように思われるが、 俺はどう考えても満州事変こそ決定的な誤りの始まりだと考えている 満州事変は起こさなければいけなかったのか?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/03(月) 21:02:09 ID:yzaT21HE0
なぁ、満州が中国領ならば沿海州もそうだと思うけどどうよ? そればかりか清の最大領土全て中国領ってことになるんじゃね? 日本がババを掴まされたということよ。 正義か悪かは勝者が決めること。 中国は賢い。 白人に奪われた土地を一旦日本に取らせてから更に日本から取るという戦法を使ってくる。 山東省がそうだったし満州もそうだった。 中国は異民族に支配されることも占領されることも恐れていない。 それは彼らには敵を同化する自信があるから。
>>4 >俺はどう考えても満州事変こそ決定的な誤りの始まりだと考えている
禿げ同。国際的孤立、軍部の下克上、統制の乱れ、引いては国政への実力による関与。
全ては満州事変から始まった。石原莞爾こそ大国賊。
>>5 >なぁ、満州が中国領ならば沿海州もそうだと思うけどどうよ?
沿海州はアイグン条約と、1861年の国境詳定の付記によって、ロシア領と確定されている。
>そればかりか清の最大領土全て中国領ってことになるんじゃね?
んな事にはならん。辛亥革命時の版図が基本。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/15(土) 10:10:14 ID:JWsN4VBu0
山東省は最初から支那に返還するってのが日本が掲げた目標だろw
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/15(土) 10:11:55 ID:JWsN4VBu0
満洲って言うなら沿海州まで奪回してれば住民からももう少し支持されててんじゃないの?
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/15(土) 14:44:21 ID:AJW7DxFS0
漏れも満州事変が転回点だったと思う。石原一人にスポットが当たるがあれは陸軍上層部ぐるだよ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/17(月) 00:37:45 ID:ryKpqE1M0
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/24(月) 07:32:30 ID:aCfCGZOz0
石原莞爾ってすいぶん背が低いね。120cmぐらいじゃない。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/24(月) 07:46:58 ID:HERsW0LB0
幼年学校入学のときは試験官ももっと伸びると思って入校させたが 意外と伸びなかった、といって退学も強制できず、そのまま任官してもうた 中学出て陸士受けたら書類審査でボツ
昭和天皇は、生涯、ソビエトを警戒していた。 石原が特に脚光を浴びているが、満州国建国までは、 対ソビエトのための日本の国防ラインの前進という点で、 実のところ昭和天皇も(内心では)乗り気だった可能性が高いと思う。 その後の南進は天皇は乗り気ではなかったように思う。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/25(火) 20:40:12 ID:fZ0FedGq0
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 22:58:11 ID:0FSEnznL0
Peaceful scenes of Nanjing after Japanese Occupation
The Truth of The Nanjing of 1937.12 - 1938.2 (1)
http://www.youtube.com/watch?v=uq1ZEdp9-VM What really happened in Nanjing after Japan's
occupation in December 1937? "Massacre of 300 thousand
Chinese" as the Chinese Government claims?
You can watch some scenes in the following web page;
lives of Chinese people, including children having food,
as well as Japanese soldiers restoring the city.
Can these scenes possible if the "massacre of 300
thousand" actually took place?
The Truth of The Nanjing of 1937.12 - 1938.2 (1)
http://www.youtube.com/watch?v=uq1ZEdp9-VM
石原莞爾も北一輝も、日蓮の熱狂的な信者であった。 結論から言うと、日本の敗戦は、幼稚な「神道」を国教にしたことによる。 日蓮の教えを国の中心に据えるべきだったのだ。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/07(日) 23:33:58 ID:SRTD+R9rO
国柱會田中智学か… 日蓮正宗教学パクッた超国家主義者の賛同者達。 石原莞爾は超亜細亜平和主義。 他には宮澤賢治ら。彼は後に宇宙平和主義。 日蓮内証図顕の文字曼陀羅を宇宙の摂理真諦と信じた。
「抑々(そもそも)建国以来大化改革に至るまでの一千三百年間の日本国は 厳格なる意義を以てすれば、国家としてに非ずして、単なる社会なりき。 皇室は主権者としてにあらずして、只近畿数方里の地に於てのみ尊敬を以て 仰がれたる大なる家族なりき」 明治36年の「佐渡新聞」に掲載された一文です。 天皇制神話が、明治政府の創作であると主張するのは、21才の北輝次郎(一輝)です。 明治以前の日本人の殆んどがこの程度の天皇観だった。 明治政府は中央集権化を行うために天皇の神格化を進めました。 それは、欧米列強に追い付くために必要であったかもしれません。 しかし、それは同時に日本人の心を偏狭なものにし、体制批判の出来ないものにした。 戦前の日本が「天皇」の名で元に、冷静な判断の出来ぬまま、泥沼の戦争に進んで行った。 結局、敗戦でしか戦争は止めることが出来なかった。軍部の暴走もあるが、根源は 日本人に「天皇」と言う権威・神格に逆らえない「天皇教育」を押し進めて来た結果でもある。 戦後、「天皇」はその権力と共に権利すら奪われた。そうすることで、日本人の心にあった 天皇への拘束を断ち切ることが出来た。 今や、日本人は自由に天皇批判が出来るようになった。 その権威に恐れる必要もなくなった。 しかし、今も天皇を利用して、再び日本人を「天皇」の権威・神格で縛ろうと考える者 が現れる。 天皇を敬愛する者もいるだろう。その者は今の天皇の状態をどう考えているのだろうか。 なにも発言出来ぬが故に「天皇」の名を利用する者がいることに。 なぜ、天皇に普通の権利を回復させてやろうと思わないのか。 戦前は「菊花の御紋章に類似せるものまで厳重に取り締まった」と聞く。天皇を敬愛する者 が、断りもなく「菊花」を描いた車を乗り回し、騒音をまき散らし、周囲に不快感を与えて も平気でいられるものだろうか。 天皇の権威を自己の目的のために利用することしか頭にない者達である。 天皇を真に敬愛する者もいるだろう。ならば、天皇のことを真剣に考えてみてはどうか。 最後に、中江兆民は「天の説」で「草木禾穀の果して人に益あらば縦(たと)ひ甚だ 蕃茂して天を制し雲を穿つに至るも猶ほ将さに益々之を養はんとす」と書いている。
20 :
鳥取砂丘 :2006/05/31(水) 08:45:26 ID:ZW5h9GJZ0
満州国は結果敗戦により既成事実となりきらなかったから評価が低いように 思うが支那人(軍閥)が支配するよりよほど安定して住み易い国となっていた ろうとは思う
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/04(日) 13:24:50 ID:0+ZKPVjR0
北一輝は凄い。日本において近代市民を育てるためには彼の思想を借りるしかないのでは ないかと日々思うのである。宮台も絶賛してるし
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/04(日) 14:45:46 ID:isfUyybCO
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/24(土) 23:14:50 ID:ZNokLJkb0
井上日召も近いんでないの
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/27(火) 00:40:57 ID:l58KG1FL0
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/28(水) 09:31:14 ID:NOLzmvTN0
基本宣伝歌 朝日は照るとも曇るとも 月は盈(み)つとも虧(か)くるとも たとへ大地は沈むとも 曲津(まがつ)の神は荒(すさ)ぶとも 誠の力は世を救ふ 三千世界の梅の花 一度に開(ひら)く神の教(のり) 開いて散りて実を結ぶ 月日と地の恩を知れ この世を救ふ生神は 高天原(たかあまはら)に神集(かむつど)ふ 神が表に現はれて 善と悪とを立別(たてわ)ける この世を造りし神直日(かむなほひ) 心も広き大直日(おほなほひ) ただ何事も人の世は 直日に見直せ聞直せ 身の過(あやまち)は宣(の)り直せ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/28(水) 09:33:31 ID:NOLzmvTN0
『玉鏡』「三段の型」 男嶋女嶋に艮の金神様が落ちてをられたので、 坤なる神島には坤の金神様が落ちてをられたといふことになるが、 北海道の別院のある芦別山にはまた艮の金神が落ちてをられたといひ、 その坤なる喜界ケ嶋のほうには坤の金神が落ちてをられたといひ、 何だか訳が判らないといふが、これはみな真実で、また型である。 綾部からいへば男嶋、女嶋と神島、日本からいへば北海道と喜界ケ嶋、 世界からいえば日本が艮で西のエルサレムが坤である。 三段の型のあることを取違ひしてはならぬ
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/28(水) 09:35:20 ID:NOLzmvTN0
『東の光』 「いろは歌(七)」 播磨潟波にただよふ神島の一つ松こそ國の鎮めか 「道歌(六)」 八重垣の神の社に豊雲野 神素盞嗚と永遠に坐します 霊主体従の教を四方に播磨潟磯吹く風に世を清め行かむ 神嶋の神もおもてにあらはれて吾が神軍に加はりたまひぬ 三千歳をかくろひましし神島の神は高天に現れましけり 海中の浪にただよふはなれ嶋をあとに高天へ神現れましぬ 清らけき瑞の身魂を宿としてあらはれたまひし神嶋の神
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/09(日) 23:10:28 ID:sTs9Qg0eO
上げ
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/10(月) 03:08:50 ID:aM6yRe7A0
グーグルで、「大室寅之祐」 の検索結果 約 232,000 件 ネット上で「大室寅之祐」は、一般化したと言える。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/21(金) 12:46:31 ID:iao+yOpx0
実家から歩いて行ける所に石原莞爾の墓があって、 小学校の時は何も知らずに暇さえあればそこに行ってたな。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/21(金) 23:56:26 ID:hxuGVQei0
羨ましいな、オイ ところで石原の墓はどこにあるんだ?酒田?
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/29(土) 07:27:06 ID:71fgxuvW0
酒田の隣の小さい町です。 山にちょっと入った所にあって、なんか雰囲気が好きだった。
層化同様の日蓮宗も社会主義も要らんなw
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/29(土) 09:27:47 ID:UgDghVXX0
石原莞爾の墓地の管理維持費の募金募ってたサイトあったな ということは子孫いないのか
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/04(月) 13:20:15 ID:f/3/+XNY0
北一輝が、猶存社の大川周明と袂を分かったのはなぜ?
スレッドの題名は「■石原莞爾■北一輝■宮沢賢治」だろう。 法華経の信者で日本近代史にそれぞれ影響した思想家だぞ。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/07(木) 16:04:12 ID:g82Uzbnn0
松本健一が、この辺に詳しい?
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/07(木) 16:55:39 ID:g82Uzbnn0
♪マツケンさんが〜オーレ!
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/07(木) 18:23:45 ID:oKNd4B600
昨日綾部に行ってきたんだが 駅の地図に「宗教法人 大本」ってのがあって それを見ると敷地がえらくでかかったが、これが現在の大本教の本山なの?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/07(木) 18:54:00 ID:oKNd4B600
自分で調べてみたが 京都の綾部と亀岡が二大聖地らしい。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/11(月) 22:24:55 ID:S7xqYtyT0
>>37 大正十四年八月
安田財閥グループの「会社の主導権を握るお家騒動」の調停を依頼されていた大川周明は突如交渉の打ち切り宣告を安田保善社から告げられた。
大川の調停案が蹴られたのは、裏で金になると見た北が裏で手を突っ込み、調停役を買って出たからだった。
これを知った大川は「ひどく義理に外れた行為」と北に詰め寄った。
この時
北「義理人情に拘泥して革命が出来るか」
大川「僕の革命は義理人情を回復するためにやるのだ」
というやりとりがあり、これを機に二人は袂を分かつことになった。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/14(木) 01:41:24 ID:okUk1Q2W0
>>43 サンクス!!
なんか、印象としては北のほうが好人物で
大川は、東京裁判での詐病疑惑とかもあって、ずるそうに見えるけど
この話だけ聞くとそうでもないようですね。
45 :
44 :2006/09/14(木) 01:42:48 ID:okUk1Q2W0
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/02(月) 15:35:03 ID:Di9e/fUx0
おい、もっと北一輝について語れや
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/02(月) 15:42:12 ID:YA8kS+fY0
俺は石原完爾好きだぞ
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/02(月) 19:27:57 ID:zqF0BkTh0
石原が左遷されなければ中国は取れてた。
取れないし本人も 取るつもりなかった
北一輝 国体改造要綱から三菱の食客、世に出るための手段とその後の世過ぎの方法。 ぶれすぎだろうか、それとも必然かな。本人には何の矛盾もないのだろう
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/21(火) 01:48:18 ID:F2NW5B9E0
北一輝は若いころ 気も狂わんばかり集中的に勉強し思索した。 一気に書き上げたいくつかの著作も 狂気の原因なのか結果なのか分からんようなしろものである。 昭和時代に入ってからの一輝は ややもすると精神の平衡が失われるのを自覚するようになった。 だからこそ終日、法華経を読誦するという日課を実践することで 精神の平衡を保とうとした。 宗教的実践なしに狂気から逃れるすべはないと信じたのである。 そのように信じてきっていることが、すでに精神の崩壊のはじまりであった。法華経を一心に読み上げる習慣は 確かに彼の精神を安定に保ち、銃殺される最後の日まで、 正気を保つことに成功したようである。 法華経を読みながらときどき幻を見たようであるが 対人関係においては正常でありつづけた。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/22(水) 08:47:20 ID:ciN1OINr0
三者三様に茶目っ気のある人たちだな。 この人たちの著書や主張は額面どおりに受け止めてはいかん気がする。 読者を眩惑しようくらいのことは平気でやっている。
それを真似して粗製乱造してるのが福田和也か
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/23(土) 23:25:36 ID:i7/pZv360
北は若いころからきわめて貧しい生活をしていたが 50歳から54歳までの5年間は 家で女中を4人も使う豪奢なくらしぶりだったという。 盆暮れに三井財閥の理事から一万円ずつ渡されていた。 このように、資本家にたかる生活していたのがタタって 2.26事件ではむりやり死刑にされてしまったのである。 いつの世も右翼は金持ちをゆすってたかるものだが これが結局、命取りになる。
石原莞爾って典型的な日本人だよな 部長タイプ
石原は典型的なメンヘルだと思う
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/13(日) 04:44:17 ID:iH46cuXg0
石原それほどメンヘルじゃないだろ。 北一輝やら松岡はガチでメンヘルだが
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/16(水) 16:30:46 ID:u+O592Ha0
ワラタ
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/21(月) 11:01:57 ID:VbQXK6PL0
↓で紹介されている北が書いた借金申込の手紙を読むと、若い頃から 北の精神と行動がかなりあぶないものであることが判る。しかし、晩年 まで北の姿勢が終始一貫していることも判る。 志村正昭 「「佐渡が島のぼんやり」から「富豪革命家」へ−岩崎革也 宛北一輝書簡にみられる借金懇願の論理と心理」(石塚正英編『二〇世紀 の悪党列伝』、社会評論社、2000年)
とりあえず当時のオカルティズムは現在のものとは違ってまだ夢があった。 というよりインチキがそれほどバレてなかったといったほうが正解だろう。 しかも宗教的な人間などというのは普通にありふれていたので 当時の感覚では法華経を毎朝唱えてようが 神の奇跡を見たとか叫んだところでそういう庶民や知識者は ほかにいくらでもいたし山師とも思われなかった。北が狂気云々というよりは、 当時より現在のほうが狂気の基準が広くなったというだけの話なんだ。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/22(火) 03:51:07 ID:MR3AjgpZ0
北はウヨサヨで言えばウヨに分類されるのか。 皇道派の理論的支柱だからな。 言ってることは民族派共産主義者みたいなもんだが。 日本に与えた害毒は尾崎秀実よりデカイくらいかもな。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/23(水) 01:06:15 ID:uzt4n4KB0
北の主張はどっちかというと社会民主主義だろう。 軍事面以外は戦後の日本の姿に近いと思うが。 藩閥の天皇から国民の天皇にし財閥大地主も解体し 北の革命はGHQが実現したようなもんだ。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/22(金) 09:31:47 ID:Jc57l9+a0
北一輝のカリスマ性は異常
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 13:23:45 ID:yc7fLmb50
すごいオーラだった
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/01(日) 04:03:16 ID:FPpJPTw00
あ〜このスレまだあったんだ びっくり! スレ立てたの俺なんだわw 今ならスレタイに肥田春充と大川周明も入れるんだけどな
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/25(水) 19:56:01 ID:zqZCCwd50
北一輝の本読んだが、北は226事件までは一般にはまったく知られてなかったらしい。 一部の右翼や政治家には有名だったけど、マスコミや国民は誰か分らなかったって
北一輝の「国体論および純粋社会主義」を読んでいるんだが これを22歳で書き上げたのが信じられん。ただ所々に自己陶酔してる感はある。 それでも発禁になるだけあって凄い内容の本だわ。 興味ある人は国家改造要綱よりもこっちのほうがおすすめ。 処刑前の供述調書で北一輝自身が国体論は 若気の至りみたいなことも言っているがそんなことなくガチで書いていると思う。以下冒頭を抜粋 社会主義の深遠なる根本義は直に宇宙人生に対する一派の哲学宗教にして厳粛なる科学的基礎の上に立ち、 貧困と犯罪とに理性を攪乱せられて徒らに感情と独断とによりて盲動する者に非らず。 而しながら貧困と犯罪と以て蔽はれたる現社会より産れて、 新社会の実現に努力しつつある実際問題たる点に於て論究の順序が先づ貧困と犯罪の絶滅ならざるべからず。 故に吾人は第一編『社会主義の経済的正義』に於て社会主義の物質的幸福を説き、 第二編『社会主義の倫理的理想』に於て社会主義の精神的満足を論じ、 而して第三編に於て『生物進化論と社会哲学』として社会進化の理法と理想とを論じ、 社会主義の哲学を説き、社会的諸科学の根本思想たる者を述べ、 以て第四編『所謂国体論の復古的革命主義』に入りて古来の妄想を排して 国家の本質及び憲法の法理と歴史哲学の日本史を論じ、 第五編『社会主義の啓蒙運動』に及で実現の手段を論ぜんとす。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/08(水) 03:42:28 ID:wKyZrFgf0
>>68 北の文章ってかなりうまいというか魔力があるよな。脱糞に値するとか馬鹿大名とか岩崎黄金皇帝とかよくこんな
語呂思いつくわとおもったわ。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/08(水) 07:38:12 ID:0jx67dSb0
財閥ゆすって大金掠め取っていた腐れウヨ
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/08(水) 22:50:06 ID:GEc1lZ/t0
逆に金に綺麗な革命家がいるなら教えて欲しいね
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/09(木) 05:46:28 ID:oQs29D1P0
与太者、ゴロツキの類ですよって金には汚い
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 14:10:32 ID:KFEmRD2H0
その与太者、ゴロツキの類に入れこんだ軍の連中はもっとアホってことですね><
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/13(火) 12:35:48 ID:sJpbdxCW0
「北一輝」の読み方は「きたいっき」、それとも「ほくいっき」? (どちらか・両方)が(正しい・間違っている)というソースはありますか? wikipediaでは参考にならないのできちんとした資料等で。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/15(木) 00:08:29 ID:vqv+FRVg0
きたが普通でしょ 本名もきたてるじろうだし ソースは知らんけど
76 :
マーボ :2007/12/12(水) 07:58:40 ID:F9PGyEt+O
北一輝は善悪を超越した 法華信者 例えば臭泥に蓮華を生ずるがごとき、ただ蓮花をとりて臭泥をとることなかれ
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/12(水) 09:15:21 ID:xDJvFHwO0
実家の造り酒屋の稼業は傾き、隣村の同じ造り酒屋の娘にも求婚を断られ 早稲田で哲学を学んでいた弟・ヤ吉の鬼子母神近くの下宿に転がり込み 北家の財産を管理している叔父からの送金50円(1人25円)を一人で使っていた 兄の勝手な行動に振り回されたヤ吉だが、戦後、自民党の代議士に・・・ 北はパラノイア(偏執病)の気があったというから後の同士?たちとの喧嘩別れも その気質が影響してるような希ガス
北一輝のカリスマ性は異常
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/12(水) 19:06:13 ID:JTKC0Hrl0
すごいオーラだった
先日、日本海3号が酒田で運転打ち切りになりました バスで酒田〜秋田を移動 7号線バイパスを通過しました 移築された日輪講堂とお墓への案内板は見えましたが お墓は上の方にあって見えませんでした
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/22(土) 23:08:53 ID:mfqqeBv0O
北一輝の思想とかをわかりやすく書いた本ってどれ?
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/24(月) 02:45:34 ID:bqKWChOw0
つーか北一輝って思想書書いた頃はお前らと大して年がかわらんのだぞ。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/24(月) 04:35:16 ID:0gWHjxxhO
北イッキ先生は文化大革命に影響されたらしい。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/24(月) 04:40:11 ID:0gWHjxxhO
大川周明たんが東條たんのはげ頭をパシリと叩いたのは東京裁判では有名な話だよな。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/24(月) 22:31:53 ID:kbvD1AXg0
北一輝が『国体論及び純正社会主義』を書いたのは23歳 思想家としてはあまりに早熟
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/25(火) 07:37:57 ID:1Vb3N6NxO
北イッキってフリーターだったんだね(^-^)
>>81 『現代日本の思想―その五つの渦』(久野 収, 鶴見 俊輔/岩波新書)
かな?
久野収は、ニ・ニ六事件の翌年に人民戦線事件で入獄して獄中で
北一輝の著書を読んだらしい。
88 :
現代に顕われた織田信長の霊 :2008/02/02(土) 12:29:56 ID:vLQOrVEv0
http://www14.atwiki.jp/415mattari/ 篩いの目は日毎、確実に大きくなっている。私から民衆に知らせられるのも、この形が精一杯。
今の世界に蔓延する仕掛けをあらゆる論争の中に仕込んだ。皆々御苦労であった。全て保存しなさい。
小さな一言にも意味がこもっている。各自で読み解いてもらうしかない。
私はミノオワリの魂。ミノオワリは美濃尾張ではない。
言霊を読み解きなさい。一人でも多く。この者はイチリンの仕組。
皆よく聞きなさい。この星は自浄作用に動き出し始めている。
風邪もひき始めならば軽い養生で治せるが、病状が進むとどうなるか考えてみなさい。
発熱や悪寒はなぜ出るのか考えてみなさい。
無駄に恐れおののいている場合ではない。もう目を覚ましなさい。次元上昇などと寝ぼけたことを言っている場合ではない。
人が思っているような神など存在しない。よく現実に目を向けて、人間としてできる事をいますぐ実行しなさい。
祝詞だ祈りだ瞑想だと非現実的な事ばかりに目を向けるのはもう止めなさい。
現実に今を生きて動いて、とにかく有効手段として自然環境を蘇らせるしか道が無い事に気付きなさい。
人間が自然にしたことが人間に返ってくるだけなのだから、天変地異などと呼んで自分ばかり生き残りたがっている場合ではないぞ。
人間が人間の為だけにした事によって、人間以外の獣、草木、虫達、みんな道連れになるのだぞ。
不思議ぶったまやかしの霊的世界から離れなさい。
神はお前達が思っているような霊的存在ではない。神と呼ぶものは生命の摂理、自然や宇宙の法則そのものを指す。
人が思っているような神は霊、それも大半はまともではない霊だ。今降りている神示も殆どまやかし。マコトは一部だぞ。
火水、艮はマコト。だが艮の器はおかげをおとしたぞ。ハナサクモノは偽物だぞ。日月地は鏡だぞ。片方は虚、うつし間違えるなよ。
私は神霊の一人。クニトコタチ、スサナルの直下、アマカケルタケイサオ。人であった最後の名は織田信長。
人が幻想を抱いてきた、無い神も無い霊も本当に無くなる時がやってきた。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 14:27:44 ID:n/QUzN8d0
植芝盛平翁について
合気道の達人w
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/21(金) 19:25:52 ID:0C7nuItl0
チベットの情勢を見て、日本の統治はどうだったのかを調べました。 すると旧日本軍が満州でやってたことと同じことをチベットで支那軍がやってることがわかりました。 しかし旧日本軍は虐殺殺してないだけマシですが。オアシス的な場所は旧日本軍が独占して満州人は遠くに追いやられてた事実。 台湾と朝鮮の統治とは全く違う統治の仕方だったことを知って、恥ずかしくなりました。 石原莞爾は英雄視されてる書物が多いですが事実は日本を窮地に追い込んだ東条並の屑だったんだなと…
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/21(金) 19:39:33 ID:Ds82jRxx0
満州の住民は反日暴動を起こさなかったから殺さなかっただけだろ 関東軍は匪賊(抗日ゲリラ)には仮借ない討伐を繰り返していた
>>91 馬鹿だな 改行厨と複数のスレにコピペまきちらす奴はスルーされるんだぜ
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/29(火) 23:38:47 ID:KLvp188I0
パインタラの法難、島国困ったもんだ。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/29(火) 23:52:15 ID:gguGaz9g0
>>91 >事実は日本を窮地に追い込んだ東条並の屑
同じことをはじめても、成功すれば英雄視してもてやはし、失敗すればくず扱い。
まったく下々の人間というのは気楽なもんだ。自分ではなにもせず、文句だけ言っていれば気が晴れるんだから。
満州事変、その後の満州建国そのものは立派な志において行われた。
それは、朝鮮半島や台湾の領有後の制作においても同じ。
だが、現地人を苦しめたとするのならば、それは日本人である。
はい、
日本政府が打ち出した施策ではなく、
日本人が現地を苦しめたのである。
「語族共和なんて無い」と満州の大学の学生が絶望したそうだが、そんなこと言ったって、政府はそうならないように、そして強い国をつくるように努力しているのに、民間人の方でそれを無視するように差別したりしてちゃねぇ。
悪いとするのなら、日本人の個々人。そしてそれに迎合する現地人だよ。
そういう土壌をつくった満州事変が悪いなんて言うのは、犯罪者は悪くなくって産んだその親が悪いと言っているようなもんだ。
責任転嫁も甚だしい。
もっとも、満州事変そのものも、日本の軍法に照らしあわせれば違反行為ではあるが。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/01(火) 11:34:33 ID:S7AvN7WY0
>■石原莞爾■北一輝■出口王仁三郎■ 良くも悪くも過大評価されている三人。 見せ方がうまい
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/13(月) 12:25:14 ID:4PmOqWzF0
>17 層化だなお前は
強力な宗教が必要だったってことだろうイスラム級の。折伏大行進でアジアを纏めよ
三島由紀夫の『英霊の声』を読んで、三島の描く「天皇 への帰依」がイスラムに似ていると思った。 三島が望むように天皇個人が沈黙すれば、天皇制は本当 にアッラーに帰依するイスラムそのもの。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/20(土) 18:22:33 ID:sNu5KfEf0
100
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/24(水) 23:48:15 ID:710NbygS0
TBSのたけし英機見て来たんだけど、 国家改造が成功してたら北進→ロシア攻略で歴史が変わってたのかな?
【日月神示】瀬織津姫の筆先【天の弥勒】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1231243759/ この世の根本のことから、末代残る新しい世の政策までの全てを日本の母なる女神が天子に書かせた筆先
正神の系譜
12次元 天御中主神
11次元 ※
10次元 可美葦牙彦舅神 →天日月神
9次元 国常立尊
8次元 菊理媛 (=天照皇大神) →日月神
7次元 伊弉諾尊 (=素戔嗚尊)
6次元 瀬織津姫 (守護神)
5次元 天子 (精神、心)
4次元 (肉体意識)
3次元 (物質肉体)
アセンションとは守護神と合一して次元上昇することを言う。
上下、表裏、男女、陰陽に相当する身と魂が合一するということ。
人間は神の写しであり、その根源は遙か高次の大神に由来する。
神示の「男の魂は女、女の魂は男」の通り、男性と女性を交互に繰り返しながら、天御中主神から地上世界の人間まで身魂の系譜が連なっている。
この内、身に相当するのが5次元の人間、及び7・9・11次元の神であり、魂に相当するのが6次元の守護神,及び8・10・12次元の神である。
身が男なら魂は女、身が女なら魂は男。
上の図は神の系譜の中でも全ての中心に相当するただ一つのの神の系譜を記したものだ。
この身魂が身(=○)に魂(=)を入れる、つまり合一によって一体となった存在のことをと言う。
素戔嗚尊、天照、月読が伊弉諾尊の御子というのは神話の改竄。
天照皇大神と素戔嗚尊は一体となって日月となる正神の魂と身をそれぞれが指す神名。
月の神とは素戔嗚尊のことで、月読という創作された神のことではない。
三貴子とは日月の存在を隠し、守護神である女神の存在を完全に消し去ってしまうために捏造された虚偽の神話。
その工作が完璧であったために、現在に至るまで日本では瀬織津姫様や天日月神のことがほとんど知られることなくきた。
これらの工作をした者達によって、瀬織津姫は本来祀られていた畿内から東北に追いやられ、艮の金神にされた。
この女神に対する八十曲津日神、天照大神荒魂などという定義は偽りで、「いづのめのかみ」が記紀における御名。
http://www5.ocn.ne.jp/~furindo/kumanosin.html
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/26(木) 20:03:54 ID:JgoV/UFj0
↑ 妄想乙
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/26(木) 20:26:10 ID:xb4sA2bd0
恐ろしい伝染病にかかった妻を心配し、看病に努めたから 博愛の象徴である、三貴神が生まれたんだよ
大日本帝国憲法を停止しようとしたのは、北一輝!
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/06(水) 14:11:29 ID:jOJAaEbxO
226で失敗したが、北一輝がしようとした事は、マッカーサーがやってくれた。 青年将校を処罰した事が、昭和の最大の過ち! たぶん、太平洋戦争に突入していなかった。また、日中戦争の深入りも阻止できた。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/22(木) 06:32:32 ID:SOjC52nh0
何だ、この程度のことしか書かれてなかったんだ・・・
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 17:39:16 ID:4hfUNccI0
北一輝 転換期の思想構造
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/10(水) 21:36:55 ID:zJu+4KmC0
110 :
東条英機 ◆/mR6zOub6o :2010/03/21(日) 18:17:13 ID:VP6XciDc0
>>84 その話はワシにとってタブー・・・
おっと、これは敵性語じゃったな。。
その話はワシにとって禁句じゃぞ!
それではここで一曲、C-C-Bで「ロマンチックがとまらない」。
>>84 某研究家はぺシャリという擬音語の方が合っていると言ってたが