ハルノート

このエントリーをはてなブックマークに追加
747名無しさん@お腹いっぱい。
>>728  >>735
実際、大騒ぎしてる

> 独ソ開戦の前日、六月二一日は土曜日だったが、燃料かはてんてこ舞いの忙しさだった。
> 現在どの歴史年表をひもといてみてもアメリカの対日石油禁油措置は八月一日と書かれている。
> しかし、実質的な禁油は「石油製品種出許可制」が完全実施しされた六月二一日で、その後は
> 一滴の石油も入手できなくなっていた。
> 
> 燃料課は三菱燃料本部など輸入業者筋の情報から、既に「許可制」を予測していたが、こうなれば
> 蘭印(インドネシア)を占領して活路を見出すしか道がない、と言うのが主務課としての結論で、
> 一刻も早くそのことを上層部に報告する必要に迫られていた。
> 
> 『昭和16年夏の敗戦』 猪瀬 直樹 (著)
748名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 19:21:29 ID:KCsX5YZA0
↑ 新刊本では ”空気と戦争” 猪瀬 直樹 (著)  文春新書 に同内容の記事が有る