旧日本軍弱小列伝について語るスレ

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1公孫3
http://www.luzinde.com/
アンチも肯定派も語ってみよう。
旧軍のここが良くない等も絡めながら。

私個人は零戦が朴李以外は面白いと思うのですが。国士様たちは怒りそうだな。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 19:51:36 ID:V2ivm8Gl0
3名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 20:18:47 ID:ZZRzPIHl0
反日軍ヲタの特徴

・戦前の日本のあり方をことごとく否定する
・アメリカ万歳☆
・ときどき「オブイェークト」と叫ぶ
・大日本帝国海軍(特に連合艦隊)を目の仇にしている
・大日本帝国陸軍をごく稀に妙に持ち上げる
・ドイツを目の仇にしている
・日本軍ヲタとドイツ軍ヲタが仲良くする事を絶対に許さない
・自分絶対正義
・陰湿な嫌味レッテル大好き☆
・反論する時に相手の言葉を真似る
4名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 20:46:04 ID:V2ivm8Gl0
>>3
私は海軍機好きなんですが。彩雲とか雷電とか。
もっとも海軍が陸上戦闘機持ってるのはちょっとあれですが。

レッテル貼りしてるのは貴方では?
5名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 21:09:59 ID:r1vd2cgO0
弱小列伝も酷いもんだが
派生議論してるのみるとここも相当厨房が混じってるな
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 21:12:36 ID:XifKXyfd0
>>3
・ドイツを目の仇にしている

これは嘘だろ、旧日本軍を馬鹿にするときは、ドイツ軍を引き合いに出すのが普通。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 21:29:04 ID:2jhJkwMJ0
軍が弱くてもいいじゃん。
無茶苦茶弱かったわけじゃないんだから。
朝鮮人や中国人みたいに銃を捨てて逃げたというわけでもなし。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 21:40:42 ID:wpCJ6OwmO
そりゃ戦地で指揮官が兵站を意図的に
切断していたんだから、逃げようがないわな。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 22:18:41 ID:aQOnqhYL0
弱いなりにアメリカ相手に4年も戦えたんだから、大したものだと思うが。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 22:47:47 ID:V2ivm8Gl0
11名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 22:50:58 ID:IJ787BC60
軍事板でやればいいのに
12名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 00:15:26 ID:BeJUsqhWO
イタリア軍と日本軍ってどっちが弱かったの?
13名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 02:37:30 ID:8A6RAerZ0
まぁ、最終的に精神論で戦ってると言っても過言でないような
カルト軍隊だったからなぁ・・・。>日本軍
可哀想だね惨めだね。。。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 08:14:10 ID:ZPFAtmXw0
>>12
間違いなくイタリア軍。
というか、おそらく世界最弱。
どんな優秀な装備をし、圧倒的兵力を有しても土人レベルにも負ける。
この国に限っては、戦争での常識が通用しない。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 08:37:56 ID:5Q4eLCXK0
イタリア人は駆逐艦海苔とか小部隊の戦闘じゃ結構強かったりする。
ただ大軍になると弱い。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 09:29:41 ID:iqxYhD1o0
イタリア人が弱いのならギャングの世界で成功するわけがなかど!
すくなくとも平均的日本人よっか強かばい
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 09:32:14 ID:bG2KbctOO
イタリア人は意味なく死ぬほどバカじゃないんでしょ。
個人とかファミリーとかのためなら世界でも有数の強さをみせるわけだし
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 09:33:17 ID:5Q4eLCXK0
戦闘機海苔としても有能ですが
19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 09:53:23 ID:53sZeUcg0
旧日本軍弱小列伝 その7
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1138968783/l50

管理人が小遣い稼ぎのためにあらゆるところにスレを乱立させています。
移動してください。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 10:21:35 ID:cBIvxHG50
>>16
弱いから法律違反するわけだが。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 11:46:21 ID:xwojI6yY0
あれだよなwwwよく考えるとイタリアって両大戦で一回も負けてないじゃんwwww
軍事強国だよなイタリアってwwwwwww
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 12:11:27 ID:WCAi5Wo10
>>18
イタリアのトップエースは26機で、主要国の中では最低だよ。

枢軸国では、ドイツ、フィンランドと較べてはもちろん、ルーマニア、ハンガリー、
スロヴァキアと較べても劣る。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 12:52:10 ID:+a97qXn80
それドイツ軍相手? それとも連合軍相手?
24名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 12:57:07 ID:WCAi5Wo10
>>23
26機撃墜は2人
ルッキーニは1943年7月に死んだので、対連合軍のみ
ヴィスコンティは、イタリア降伏後RSIで、連合国&裏切り者相手に戦ったので、
その通算。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 12:59:30 ID:WCAi5Wo10
ちなみにイタリア降伏後、裏切り者側についてドイツ軍と戦った中では、通算22機の
マルティノリがトップ(対連合国と対ドイツの内訳は知らん)
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 13:10:04 ID:HAnkJwlm0

イタリア軍は、敗北直前のフランスに侵攻して、わずか8km侵攻しただけで撃退された。
北アフリカやギリシャでも余計な戦争を始め、結局ドイツがその尻拭いをした。
その後、イタリアは、ドイツを裏切り連合軍についた最悪の存在である。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 13:14:34 ID:YE3E2D/x0
イタリアは装備は良いけどさ。
戦車と飛行機を随行して相手よりも兵力も上なのに歩兵主体のギリシアに
大損害を受けたり、マスケットに毛の生えた騎馬相手に正規軍で負けれる等、
どうしようもないというか。
ロンメルいわく
「兵士に反撃をさせなさい。話はそれからだ」
というレベルなので。
強いとか弱いとかそういうレベルの話ではなかったのです。

イタリアのファミリーが強いってのは個人的利潤や没落が掛かっているので
別問題です。
あと、戦争と個人の強さも別問題。
個々が強くても集団にまとまりがなければ戦争に勝てないのは太古の昔から兵法の常です。
まとまりがあれば小兵の群でも巨象を打ち倒します。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 13:36:59 ID:YAciFRc/0
>>26

プロイセンの頃はともかくドイツになってから
ろくに戦争に勝てないドイツこそ最弱だよ。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 14:50:19 ID:BeJUsqhWO
歩兵が強いのは土人の証だろ。日本兵しかり、グルカ兵しかり。

アフリカ戦線で米英の歩兵師団が攻略できなかった
モンテ・カッシノ周辺のドイツの歩兵部隊を、
グルカ兵大隊は投入されるや否やあっさり落としている。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 16:12:38 ID:HAnkJwlm0
>>28

君の理屈だと、ベルギーはドイツより強いことになるよねw
WW1、WW2ともベルギーは勝者の側だからね。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 17:48:35 ID:M6hpFmGG0
弱小列伝も酷いもんだが
派生議論してるのみるとここも相当厨房が混じってるな
32名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 18:25:21 ID:WCAi5Wo10
ヘタリア(笑)
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 18:51:11 ID:pvRi47UW0
>>31
マルチ乙
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 18:52:09 ID:5Q4eLCXK0
関係ないけど、野球は嬉しかった。イチロー最高!
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 20:16:10 ID:ZPFAtmXw0
>>29
ギリシャ人やフィンランド人も土人か?
つーか、イタリアの弱さは常軌を逸しているよ。
誰がどう見ても勝てる戦いにいつも負ける。
この国に限っては戦争の常識が全く通用しない。
イタリアが集団として強いのは11人までだ。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 20:58:04 ID:5Q4eLCXK0
旧日本軍弱小列伝のデータベースは結構使える。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 20:58:17 ID:I7UFSKuj0
【ニダ】今年の東大理V首席合格者は朝鮮学校卒業生【ニダ】

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1142445710/l50
38だつお:2006/03/21(火) 21:29:16 ID:LlC1KVVE0
ドイツは皇軍より優れた工作機を有し、強化型DBも難なく量産した。
だかそれは役に立たないガラクタに等しかった。

バグラチオン作戦は兵力物量ではなく、航空戦力の枯渇による。

ドイツはちいとばかり先に兵器開発を進めて中国人の排日を煽った
かもしれないが、どんなに強くてもせいぜいソ連と同等くらい。

なら皇軍戦車はどうだって?

あれは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンだったんだよ!!
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 06:39:02 ID:lNWG3mGc0
>>36
孫引きはよろしくない。原典をあたれ。
それで、使えるって何に?
40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 13:14:08 ID:oJwdjePMO
何で怒っているの
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 14:58:38 ID:ZbT1zd/k0
>>39
Qなぜ戦争に負けたのですか?   
A チョンのせいだ

Q直接戦費はイタリアの半分ですよね?  
A 左翼必死だな

Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量?  
A お前日本人じゃないな

Qドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか?  
A お前は精神異常者だ

Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います?  
A チョンは死ね

Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか?  
A お前は日教組に洗脳されている

Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは?
A 万年属国で悲惨だなw

Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか?
A 北へ帰れ

Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか?
A お前には愛国心が無いのか?

Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか?  
A 将軍様へのお布施はすんだのか?

Qやはり日本は弱かったのでは・・・
A 在日のお前は人類の敵だ
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 21:22:05 ID:BA2iO51l0
ドイツの戦艦、ビスマルクこそが最強の戦艦だね。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 23:28:10 ID:WEBOrBwl0
    へ   し!     _  -── ‐-   、  , -─-、 -‐─_ノ
毒   タ    // ̄> ´  ̄    ̄  `ヽ  Y  ,  ´     )  へ え
ガ 土 リ    L_ /                /        ヽ  タ  |
ス 人 ア    / '                '           i  リ マ
使 ま が    /                 /           く ア ジ
っ で 勝    l           ,ィ/!    /    /l/!,l     /厶,
て だ て   i   ,.lrH‐|'|     /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、_iヽ
だ よ る   l  | |_|_|_|/|    / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/   / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
け ね の   _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ      ,イ ̄`ヾ,ノ!
ど  l は  「  l ′ 「1       /てヽ′| | |  「L!     ' i'ひ}   リ
        ヽ  | ヽ__U,      、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ,      ヾシ _ノ _ノ
-┐    ,√   !            ̄   リ l   !  ̄        ̄   7/
  レ'⌒ヽ/ !    |   〈       _人__人ノ_  i  く            //!
人_,、ノL_,iノ!  /! ヽ   r─‐- 、   「      L_ヽ   r─‐- 、   u  ノ/
      /  / lト、 \ ヽ, -‐┤  ノ  ヨ    了\  ヽ, -‐┤     //
ハ キ  {  /   ヽ,ト、ヽ/!`hノ  )  ワ    |/! 「ヽ, `ー /)   _ ‐'
ハ ャ   ヽ/   r-、‐' // / |-‐ く    |     > / / `'//-‐、    /
ハ ハ    > /\\// / /ヽ_  !   イ    (  / / //  / `ァ-‐ '
ハ ハ   / /!   ヽ    レ'/ ノ        >  ' ∠  -‐  ̄ノヽ   /
       {  i l    !    /  フ       /     -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 08:47:40 ID:VdQUP8Fa0
航空機生産量
アメリカ22・5万機
イギリス14・5万機
ソ連10万機

ドイツ13・5万機←爆撃にあっているのにこの数、1944年には最高を記録
日本3・3万機←1944年まで爆撃にあってないのにw
イタリア1・5万機←降伏までにこれだけ作っていますが。

なお、直接戦費は日本はイタリアの半分です。
日本はイタリア以下ですがw>>43
45名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 08:50:01 ID:LVm3CHWZ0
飯島Iさんは、本当に女子高生コンクリート詰め殺人事件の殺人者達と一緒に、
被害者の女の子に虐待を加えて、面白がっていたのでしょうか。
ぜひ、出演しているサンデージャポンの、 自称青木ゆうこりんに
事情説明して欲しいです。
この番組に出演しているので、説明義務があると思います。
ぜひ、サンデージャポンの放送中に、自称青木ゆうこりんさんが、
女子高生コンクリート詰め殺人事件の疑惑の件に関して、
飯島Iさんに質問してください。
最低限の義務だと思われます。
ぜひ真実を聞かせてください。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 10:11:24 ID:PclBr7vZ0
>>44
釣りですか?
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 14:09:32 ID:VdQUP8Fa0
>>46
釣りですよw釣れませんでしたね。

各国の4発機の生産機数
アメリカ3万6千
イギリス1万7千
ドイツ600
イタリア250
日本350

まあ枢軸側は悲惨です。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 18:40:56 ID:qEWvC5a70
四発重爆の開発コンセプトすら知らないんだな、キミは。

枢軸国に四発重爆が必要性があったのはBOBと独ソ戦初期のみ。
日本に至っては飛行艇としての運用以外にその利用法は見出せない。
あと連合国であるソ連の数はなぜ載せない?
不利な資料は隠蔽か?
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 20:50:45 ID:xcf5zHwk0
そもそもドイツは、ほんの一握りの航空機とパイロットで、物量を誇る連合国相手に
善戦したから、連合国からも強さを認められているのだよ。

大量に生産して弱かったら、余計弱さが際立つだけ。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 20:57:48 ID:lRzXSiOG0
ドイツ戦艦ビスマルク一隻で
イギリスをあわてさせる。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:09:20 ID:SCmgyZYw0
同じ戦果なら戦費は安ければ安いほど良いのでは、
つまり、イタリア以下の戦費でイタリア以上の戦果なので日本偉い。

為替レートのマジックって側面もあるので一概には言えんけど
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:17:32 ID:xcf5zHwk0
日本の戦費が少なく見えるのは、単に人件費が安い=低賃金なだけなんだけどね。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:18:36 ID:4iviY5aQ0
岡崎トミ子議員を批判するのはナンセンスだ。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1143195527/l50
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:50:43 ID:ePTCO1If0
>>52
人一人の値段が1銭5厘しかしなかったからな
55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:57:33 ID:SCmgyZYw0
>>54

嘘をつかないように
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:10:47 ID:xcf5zHwk0
>>54が言っているのは、赤紙の費用のことでしょ。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:17:50 ID:SCmgyZYw0
給料もあれば、衣食住の費用もある、
戦争が進むにつれ短くなったが、
本来なら訓練期間も短くない、
1銭5厘じゃ、100倍かけても兵一人の
値段にゃならんよ。
58だつお:2006/03/25(土) 00:13:01 ID:xtj33pTY0
>イタリア軍と日本軍ってどっちが弱かったの?

 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html

平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm

<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 00:22:27 ID:b32Hhm2P0
何故 BF1942 でドイツ軍が北アフリカ何ぞで戦っているかというと
イギリス軍にボコボコにされたムッソリーニがヒトラーに泣きついたことによる
イタリア軍の「尻拭い」です

25万の兵力で3万5千の英軍にボコボコにされるイタリア軍
拠点を通り過ぎて 6 倍以上の距離を撤退するイタリア軍
戦艦が巡洋艦から逃げるイタリア軍
水の貴重な砂漠で疑問無しにパスタを茹でるイタリア軍
で優雅に朝飯の準備をしていて奇襲をくらうイタリア軍
俺も眠いから敵も眠い…… と歩哨も立てないで夜襲をくらうイタリア軍
もう十分に勝ったからここらで一休みを…… とヘタレてロンメルに怒られるイタリア軍
御宅の大将どうにかしてください…… とベルリンに直訴してロンメルに怒られるイタリア軍

最も重要なのは「戦争が終わってみたら何故か戦勝国」のイタリア軍
60だつお:2006/03/25(土) 00:25:58 ID:xtj33pTY0
大東亜戦争、やってみたら皇軍の精強さに世界はビックリ!

皇軍がアジア各地で中国人に与えた暴力と破壊と殺戮は、
欧米の比ではなかった。うそだと思うなら中国人に聞いてみよ。
皇軍兵器の優秀さは、欧米の援助をもってしてもどうすること
もできないくらいにおびただしい数の中国人の生命を奪った。
皇軍兵器の高品質性が、中国人にとってこの上ない悲劇であった。

97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは、世界で最も
優れた自動車製造技術力を結集した、阿鼻叫喚の地獄車だった。
こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、血肉の塊になった。
61だつお:2006/03/25(土) 00:30:50 ID:xtj33pTY0
>イタリア軍と日本軍ってどっちが弱かったの?

◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm
日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 00:30:54 ID:PQU6v0Rs0
  ∩∩      ヘ タ リ ア 軍 参 上 !       V∩
  (7ヌ)                              (/ /
 / /                 ∧_∧            ||
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\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄      ⌒ヽ(´∀` ) //
  \       /⌒   ⌒ ̄ヽ、雑魚 /~⌒    ⌒ /
   |      |ー、      / ̄|    //`i ゴミ  /
    | 弱虫 | |腰抜け / (ミ   ミ)  |    |
   |    | |     | /      \ |    |
   |    |  )    /   /\   \|       ヽ
   /   ノ | /  ヽ ヽ、_/)  (\    ) ゝ  |
   |  |  | /   /|   / レ   \`ー ' |  |  /
63だつお:2006/03/25(土) 00:49:45 ID:xtj33pTY0
皇軍兵器はどれも技術水準が高く品質がいいから、中国人がドイツ製
アメリカ製兵器で向かってきても、虫けら同様に殺戮されていったよ。
要するに日本人と中国人では、人間と動物くらいの知能格差が存在した。
皇軍兵器の強さは、カタログスペックや生産量だけでは語れない。
例えば97式中戦車チハがいかに恐ろしい中国チンピラゴロツキ
大量殺戮マシーンだったかは、旧日本軍弱小論では到底説明できない。
それに中国人がドイツ陸戦兵器なぞ持ち出してこようが米陸空軍の支援
を仰いだりして「日本基礎工業水準の低さと浅さ」をあげつらっても無駄。
97式中戦車チハがやってくれば抜群の機械的信頼性と燃費効率と走行性
を生かして大陸打通3000キロを駆け抜ければみんなイチコロ。
なお弾薬が不足なら銃剣で斬りつけたり97式中戦車チハの走行性を
生かして強引に轢き殺していったりすればいい。

大陸打通作戦3000キロで、中国国民党エセ抗日チンピラゴロツキ団は、
ハイパーインフレを起こして轟沈してしまった。

これで日本人の中国人に対する圧倒的優越性を証明することができた。
この気持ちのいい優越感はいつまでも噛みしめておきたい。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 00:57:43 ID:rpHLoWAC0
ヘタリアって・・・w

そんなに弱かったのか、あそこ?w
65名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 01:05:05 ID:e5Sh82Dn0
>>44
どこからそんなデタラメな数字がw
旧日本軍弱小列伝ですら1941〜1944年までで日本軍は5万8千機
造ったと書いてあるだろw
66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 01:27:47 ID:xG77s2wd0
結論
イタリアがついた方が戦争に勝つ
67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 05:45:51 ID:PQU6v0Rs0
     〈`ー─-、_ノ^j
      `>     <__, ─-、____
     /            j         / ̄ ̄ ̄Tー‐─┬''⌒ヽー-- 、
    r'            /、   1   /      |  5   | 7  |    |9
    └---─、        /  ` ー──/   3   |    │    |    l |
            \    /       /     ┌┴─‐─┴┐ / 8  l |
          \  /   2   /ー─ ----l     6     |‐┤    l |
            V        /    4  └──‐──┘ |     l |
            し个 、   /                   |   ハ〈
                |  ` ーl─‐┬─----------──┬─イ´ ̄ヽヽヽ
              |   /ヽ  |             |   ハ    〉 〉 〉
                  |  /   | |                  |  / │ / 〈ノ
                | |   | |             | /  | /
             __/ |  __/  |10            __/  | __/  |10
               (__」 ゙ー-‐'           ゙ー-‐'(___」     人
                                            (__)
                                           (__)11
 1:肩ロース           6:ヒレ
 2:肩                7:ランプ
 3:リブロース         8:そともも
 4:ばら                 9:テール
 5:サーロイン           10:すね
 11:ヘタリア(笑)

68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 08:12:37 ID:6KHEKDN80
>>65
日本のは練習機が省かれてるんじゃないの。
1944年には日本は練習機の生産が多くなった。特攻用だけど。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 09:39:26 ID:6KHEKDN80
まあ、零戦貶されて怒るのわかるけど。
日本海軍のエースオズプレイのなかで日本のパイロットもF6Fにはかなわないといってるやん。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 09:53:31 ID:rU3oN7P40
そともも、ください。
200グラム。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 09:56:19 ID:svIntZ2K0
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72名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 10:00:10 ID:/MGs2Ke+0
>>69

F6Fに負けるのは当然、序盤の活躍を無視して、
無い方がましとか、欠陥機とか言う馬鹿を馬鹿といってるだけ。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 11:35:59 ID:6KHEKDN80
>>72
序盤の活躍は数の優位があるのは当然やん。攻撃側有利。
零戦のパイロットは一撃で火が付いた無線も聞こえなかった。
といってるやん。オズプレイで。

隼のパイロットは被弾にもよく耐え無線も聞こえたっていってるやん。世傑で。

陸軍厨とゼロ戦スレッドで隼の方がマシといってる人に言ってるけど
パイロットの評価が雲泥の差があるやん。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 11:49:11 ID:aq4mR6UJ0
太平洋戦争でのアメリカ人犠牲者:5万人
太平洋戦争での日本人犠牲者:250万人
1:50ですか。お話になりませんね。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 11:50:22 ID:/MGs2Ke+0
序盤の隼ろ零戦の戦果は、零戦の方が圧倒的、というか
二型後期型までは、遅い零戦より、なぉ遅い糞戦闘機
二型後期以降は日本軍機にしては、マシだけど、
連合国の重武装、高速戦について行けない
時代錯誤戦闘機
76名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 11:55:05 ID:6KHEKDN80
>>75
スペック厨そのままやん。
パイロットの評価が雲泥の差があるのをどいうこと?と聞いてるのだが。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:00:30 ID:/MGs2Ke+0
>>76

パイロットの評価がいかに良くても
戦果が無くちゃくそ。ゲーリングを見てもわかるように
パイロットの評価は、大抵でたらめないし、
時代錯誤あてになるもんじゃない。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:01:14 ID:3fOJVlrw0
またドサクサにまぎれて管理人が降臨したのか?w
軍板に帰って来いよ。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:07:42 ID:6KHEKDN80
>>77
南方でP-51、スピットファイア[落としてるやん。
目立たないだけでw
やっぱり、防弾はあったほうがいいのでは?無線も聞こえた方がいいと思う増す。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:09:32 ID:6KHEKDN80
>>78
世界史板住人なんですがw
いつから、管理人になったんですか。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:10:58 ID:bkULXFSW0
>>74
ソースは?

対アメリカなら「太平洋地域」「フィリピン・沖縄」に限定すべき。
俺は4年でそんなに死んでるとは思わんが。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:15:01 ID:/MGs2Ke+0
>>78

落とした機数は?
83名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:15:46 ID:/MGs2Ke+0
>>79

落とした機数は?

84名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:18:32 ID:6KHEKDN80
>>82
日本陸軍航空隊エース1937-1945オズプレイ。
ヘンリー・サカイダ著梅本弘訳読めばいいやん。
他にもビルマ航空戦とかいろいろありますが。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:29:23 ID:aq4mR6UJ0
>>81
じゃあ太平洋戦争期の中国大陸での死者50万人を引こう。

太平洋戦争でのアメリカ人犠牲者:5万人
太平洋戦争での日本人犠牲者:200万人
1:40ですか。お話になりませんね。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 13:53:14 ID:xG77s2wd0
>>68 ID:6KHEKDN80
嘘も大概にしておけよ。
戦争末期の練習機が特攻用だと?
どこの一次資料にそんなことが書いてあるんだよ。
搭乗員の大量養成のために増産されただけだろうが。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 13:59:03 ID:xG77s2wd0
>>44
大東亜戦争中陸軍関係損耗表                                    (陸軍省)

二、開戦以来の飛行機の生産及損耗の状況
  区 分      各機種計      除練習機
 生 産 数    約三二、五〇〇   約二八、五〇〇
 損 耗 数    約二五、五〇〇   約二三、五〇〇
 残 存 数    約 七、〇〇〇   約 五、〇〇〇
 開戦時保有数   約 三、〇〇〇   約 二、〇〇〇
 終戦時保有数   約一〇、〇〇〇   約 七、〇〇〇
  備考 一、終戦時保有の約一〇、〇〇〇機中には長時日の修理(整備)を要するもの
       並整備教育等の教材等約二、五〇〇(内実用機約一、〇〇〇)を含みあり
     二、終戦時保有機中前項を考慮し一応本土決戦に期待し得べきものは実用機
       (改造練習機を含む)中の約六、〇〇〇とす

「大東亜戦争終戦に関する資料」(昭和20年9月4日から同月6日の第88臨時議会に於て配布された政府作成資料)

陸軍機だけで3万ですが何か?
88名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 14:15:24 ID:6KHEKDN80
>>86
相変わらず一次資料のみですか。練習機の多くがどんな運命だどったのかも知らないくせに。
戦争末期生産された飛行機でまともに飛べる機体は多くはありません。
渡辺洋二の局地戦闘機雷電とかよめば解かりますよ。

さっき軍事板で拾ってきた
虚構の皇国

というサイトが面白い。
先の大戦中に我がニッポン国で出版された雑誌、
教科書、書籍などを主に紹介しているのだが、
あまりのトンデモぶりに唖然、ボーゼン(笑)。
まあ特攻ファシズムに毒された国の印刷物だからトンデモなのは想像の範囲内なのだけれど、
あらためて眺めていると苦笑し、やがてうすら悲しくなる。
「鬼畜米英」のワラ人形に竹槍を突き刺す子供たち、
中学生の夏休みに「常時に於ける忠君の道は如何にすれば全うし得るか」という宿題を出す
「夏期学習帳」、雑誌「少女倶楽部」では筆を持つ少女のイラストを表紙に掲げ、その少女が記している文字が「米英撃滅」・・・。こんなのは序の口で、サイト主の早川タダノリ氏が記す通り「香ばしい」トンデモ本のオンパレードだ。<br/>
にしても、どっかで見たようなのが多いなぁと思ったら、
朝鮮半島の北半分に君臨する独裁政権の標語や印刷物に極めて似てる。
かの国のトンデモ独裁を嘲笑してばかりいる我がニッポン国だが、
わずか60年前は、この地でも同じようなトンデモ独裁が大手を振っていたのだ。


http://tadanorih.hp.infoseek.co.jp/index.html
89名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 16:08:29 ID:6KHEKDN80
>1944年には日本は練習機の生産が多くなった。特攻用だけど。
言いすぎですね確かに。最後は特攻用だけどですね。

キ-115特殊攻撃機剣も名目上は攻撃機ですが。一次資料によれば。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 16:53:01 ID:6ZRHtPZe0
ジュラルミンなど、資材が欠乏すれば木と羽布製の飛行機しか作れんわな
91名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 17:14:53 ID:xtj33pTY0
>太平洋戦争でのアメリカ人犠牲者:5万人

どこの資料かは知らんが、15万人も間違いと思われる。

Military Action  Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18)  53,513   204,002     63,195
World War II Total   293,121   670,846     115,185
European Theater   185,179    498,948     66,805
Pacific Theater     107,903    171,898     48,380
Korean War (1950-53) 33,629    103,284     20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358    153,303    10,817
http://www.kyowva.com/bbacks/nationalmisfortune.htm
92だつお:2006/03/25(土) 17:18:20 ID:xtj33pTY0
http://www.ww2guide.com/usab.shtml
欧州戦の米爆撃機
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_9.html
中国大陸のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_10.html
マリアナ方面のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
朝鮮戦争のB-29

大東亜戦争でB-29は延べ28550機出撃で喪失518機、
朝鮮戦争では延べ21000機出撃で喪失34機。

帝国陸軍の火力水準は、少なくともチンピラゴロツキの十倍以上。
チンピラゴロツキも撃破できない米軍に、日本上陸戦など夢のまた夢。

それとも日中戦争の中国人はチンピラゴロツキだったが、
朝鮮戦争の中国人はそれとは違うのか?

そもそもチンピラゴロツキでない中国人なんて存在するのか?
93名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 17:21:37 ID:aq4mR6UJ0
>>81
じゃあアメリカ人犠牲者を15万人としよう。

太平洋戦争でのアメリカ人犠牲者:15万人
太平洋戦争での日本人犠牲者:200万人
1:13ですか。お話になりませんね。
94だつお:2006/03/25(土) 18:01:25 ID:xtj33pTY0
皇軍は中国のチンピラゴロツキ狩りだけだったら完全無敵だった。

97式中戦車チハなど、皇軍の卓越した工業技術力の生み出す兵器は、
中国人にとっては悪夢の高性能大量破壊兵器だった。皇軍が中国人に
加えた暴行は欧米の比ではなく、孫の代にまで癒しがたい爪痕を残した。
それは中国人100人に聞いてみればわかることだ。

皇軍がいかに強かったか、いかに敵に損害を与え恐れられたか。
中国人は何とか欧米からの支援を仰いで皇軍に対抗しようとしたが、
それは虐殺される中国人の数を余計に沢山増やしただけのことだった。
チンピラゴロツキの人口増加は地球環境の汚染に繋がるから虐殺は是。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 18:28:46 ID:Xa64FFJX0
>>94
>皇軍の卓越した工業技術力
戦前日本に技術力なんかなかったじゃないか。
外国産の工作機械に頼りっぱなしで、ドイツみたいに
戦車も進化するどころか、工作機械の輸入禁止が
重なって、悲惨なものだったと聞く。

世界最低中戦車チハ
ttp://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html
96名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 18:33:41 ID:aq4mR6UJ0
米兵にとっては日本兵こそがチンピラゴロツキ狩りだったわけで
97だつお:2006/03/25(土) 18:35:36 ID:xtj33pTY0
>戦前日本に技術力なんかなかったじゃないか。
>外国産の工作機械に頼りっぱなしで、ドイツみたいに
>戦車も進化するどころか、工作機械の輸入禁止が
>重なって、悲惨なものだったと聞く。

◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm
日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
98名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 19:57:00 ID:xG77s2wd0
練習機終戦時残存数

93式中練  5591機 2829機
零式初歩練  15機   3機
2式練    277機 65機
2式陸中練 176機  78機
90式作練   624機 132機
白 菊   798機  375機
 計        3772機

これだけ残存機があってどこらへんが特攻用?
どうみても最末期に一部が特攻用に使われた、程度しかいえない数字だが?

一次資料から検証するのは極当たり前のこと。
ID:6KHEKDN80は素人なのか?
少なくともキミよりは私の方が本は読んでいると思うよ。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 20:02:34 ID:6ZRHtPZe0
何万機あろうが肝心の燃料がなけりゃ、ただの置物
アルコール混入や松根油では戦闘機でさへ本来の性能を発揮できない
燃料不足で搭乗員の養成もままならず飛ぶのがやっと、で特攻という邪道に
100名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 20:31:28 ID:2Dl6bomF0
敗北必至の開戦に追い込まれたという時点で既に政治的大敗北。
101だつお:2006/03/25(土) 20:48:15 ID:xtj33pTY0
本土守備隊の精強さは、占守島の戦いで示されたとおり。

これは米軍とは違い上陸作戦が不慣れなソ連軍という事情もあるが、
そうだとしても制空権の無い場所で何倍もの上陸軍相手に何倍もの
損害を与えて撃退した守備隊の実力は認められるべき。

米軍にしてもチンピラゴロツキ相手に仁川上陸作戦成功などという
レベルで九州上陸などやれたのか?
102名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 22:27:24 ID:6KHEKDN80
>>98
全軍特攻で飛べる機体はほとんど特攻目的で使われる軍部の方針知らないのですか?温存作で航空機は温存されてました。
そのため、本土決戦のために航空機が温存されました。
剣はまだましですが。タ号特殊攻撃機が試作機されましたが戦争には間に合ってませんが。
海軍のジェット機橘花も戦闘機型も計画されましたが特攻も目的です。
梅花もドイツのV-1ロケットの有人型で計画されていました。
官僚の資料は特に戦中戦争直後のものは当てにならないです。

今でも役人の資料は当てになりません。神戸空港が黒字になる資料出してますが信用しますか?
103名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 22:32:52 ID:Xa64FFJX0
>>102
旧日本軍と第二次大戦のイタリア軍どっちが強いんだ?
104名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 22:38:03 ID:uVocWyWe0
>>103
散々既出。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 22:41:26 ID:Xa64FFJX0
>>104
結果教えろ。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 23:03:28 ID:uVocWyWe0
ヤダ
107名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 23:07:01 ID:xG77s2wd0
>>官僚の資料は特に戦中戦争直後のものは当てにならないです。
キミが先程挙げた渡辺氏は一次資料を使っていないと?

天一号作戦での七生隊など末期には全軍特攻(といっても特攻開始からわずか半年)の方針にはなったが
それはあくまで米機動部隊や上陸部隊が攻撃圏内に入った状況、すなわち訓練を行なっている状況ではなくなった場合。
終戦当日まで訓練が行なわれていた事実を無視して練習機は特攻用と決め付けるのはいかがなものか。
108だつお:2006/03/26(日) 00:00:25 ID:Bd/QdQtU0
皇軍は大陸打通作戦で3000キロ進撃して、中国のチンピラゴロツキ
3500万を血祭りに挙げた。中国人は4億人居たというがそれだけ
居ても支那派遣軍の百万はびくともせずに健在だった。

皇軍は強すぎた。あまりにも強いがために中国人は全く歯が立たず、
孫の代にまで癒しがたいトラウマを残すことになってしまった。

     9 7 式 中 戦 車 チ ハ

国産で新開発の空冷ディーゼルエンジンは、世界で最も優秀で高品質な、
自動車製造技術の金字塔だった。それは中国人をどれだけ大量虐殺して
敵を苦しめてきたかを調べてみればわかる。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 02:43:58 ID:Et7mHsy50
開戦当初、日本海軍はワシントン条約の制約の下でアメリカ海軍の7割の
戦力を保有していた。日本海軍は世界三大強国であり、機動部隊は世界一。
艦載機も他国を凌駕し、零戦はアメリカ軍を震撼させた。
ミッドウェイ海戦時点では機動部隊の戦力は日本軍が圧倒していた。
しかしその戦いにおいて日本海軍機動部隊は壊滅。これにより形勢逆転。
それ以降も連合艦隊は奮戦し、一時期は米機動部隊を太平洋から駆逐した。
にもかかわらず連合艦隊はこの好機を活かせなかった・・・。
マリアナ沖海戦の時点では既にアメリカに圧倒され、戦いも大敗。
かつては最強を誇った機動部隊は壊滅し、レイテ沖海戦で連合艦隊も事実上
壊滅した。
日本陸軍も開戦から半年足らずで西太平洋諸島と南方地域を次々と占領。
米英相手には当初2割の兵力で戦いながら、進撃した。
ヤップ島と硫黄島の防衛戦では兵力で圧倒的に勝る米軍は多数の被害を受けた。
ベトナム戦争の際にも「日本軍兵士がいれば」と米軍将校が語ったほど強力。
あの頃の日本の強さは今はもうない。
今では中国や韓国、朝鮮に好き放題・・・。立ち上がれ日本人よ。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 04:48:21 ID:c+yJJXfv0
>開戦当初、日本海軍はワシントン条約の制約の下で

開戦時はとっくに軍縮条約など破棄していますが…

>ミッドウェイ海戦時点では機動部隊の戦力は日本軍が圧倒していた。
航空機の数はあまり変わらない。ミ島基地航空隊を入れると日本が圧倒的に不利ですが…

>一時期は米機動部隊を太平洋から駆逐した。
同時に日本の機動部隊(艦載機)も駆逐されていたのですが…

>米英相手には当初2割の兵力で戦いながら、進撃した。
大半は正規軍ではなく、植民地軍でしたが…
111名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 05:29:29 ID:uRsPt5gMO
軍縮条約失効は1937年
日本はそれまで20年くらい戦艦作ってなかった

アメリカはコロラド級とか作ってたけど
112名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 08:29:02 ID:pR7Dk27X0
>>107
使える航空機はほとんど特攻だろ。訓練も特攻の訓練だろ。
タ号特殊攻撃機で検索してみろ、どう考えても特攻機です。ほんとうにryだぞ。

役人の書いた資料だけで歴史が研究できたら研究者要らないよw
参考にしてもね。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 08:36:36 ID:Txjw7yx1O
Qなぜ戦争に負けたのですか?   
A チョンのせいだ

Q直接戦費はイタリアの半分ですよね?  
A 左翼必死だな

Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量?  
A お前日本人じゃないな

Q ドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか?  
A お前は精神異常者だ

Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います?  
A チョンは死ね

Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか?  
A お前は日教組に洗脳されている

Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは?
A 万年属国で悲惨だなw

Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか?
A 北へ帰れ

Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか?
A お前には愛国心が無いのか?

Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか?  
A 将軍様へのお布施はすんだのか?

Qやはり日本は弱かったのでは
A 在日のお前は人類の敵だ
114名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 09:57:37 ID:pR7Dk27X0
Qなぜ戦争に負けたのですか?   
A アメリカ相手だったから

Q直接戦費はイタリアの半分ですよね?  
A 当時の為替がどうだったかわからないので私は答えられません。

Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量?  
A 日本海軍は決戦思想に凝り固まり潜水艦の使い方間違えました。

Q ドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか?  
A 木造家屋に焼夷弾なので当然の結果だと思います。カーチス・ルメイはよく研究してます。

Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います?  
A 制海権失えば補給もままならないです。悲惨だと思います。

Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか?  
A まったくあげてません。作ってしまったのはしょうがない。

Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは?
A その通りです。

Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか?
A 試作してました。

Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか?
A 何もかも足りません。一番痛いのは高射機関砲が少ないのが…

Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか?  
A B-29ですからね。

Qやはり日本は弱かったのでは
A 弱かったから戦争に負けたんでしょ。

真面目に答えてみる。
115だつお:2006/03/26(日) 10:00:07 ID:Bd/QdQtU0
皇軍は何故に広大な大陸打通作戦3000キロ勝利行軍を完遂し、
中国のチンピラゴロツキ3500万を殺戮することができたのだろうか?

それは皇軍の四式戦闘機疾風が高品質で、大陸打通作戦の大空を
縦横無尽に飛び回って制空権をしっかりカバーできたからだ。

ただし米陸軍・米陸空軍主力は欧州方面に釘付けにされており、
中国人を救済するためにアメリカがオーバーロード作戦を諦める
わけにはいかなかったという事情も考慮する必要があるかも。

中国人は湧いてきたら、棄てればいい。死ねばいい、殺せばいい。
国際的にみても、中国とか中国人とかはそのようにみなされていたのだ。
動物愛護のためにオーバーロード作戦を諦めるほどヒマではないし、
動物愛護にしてもいくらでも湧いてくる中国人は保護の値打ちもない。

もっと中国人の嗚咽の声を聞けって。そうすれば中国人を効率よく
大量虐殺していった皇軍兵器の高品質性が理解できるはずだぞ。
116だつお:2006/03/26(日) 10:10:42 ID:Bd/QdQtU0
中国人を狙ってもっと集中的に大量殺戮しておけば、皇軍の世界的評価は
もっと上がっていたと思われる。マリアナ決戦なんて、貴重な中国チンピラ
ゴロツキ殺戮兵器を太平洋のかなたへ棄てにいっただけとしか思えん。

皇軍が中国人を大勢殺戮して、中国人に孫の代まで癒しがたい爪痕
を残したのは、皇軍戦士の精強さを証明するものに他ならない。
また皇軍兵器が欠陥品かどうかは、中国人がドイツ製アメリカ製
兵器で皇軍と戦って大量虐殺されてみれば自ずと理解できることだ。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 14:14:41 ID:aQMS5geA0
>>50
英国海軍がたかだかドイツ海軍という田舎海軍の20年遅れの造船技術で
作られた最新鋭戦艦一隻が放ったラッキーパンチで戦艦を沈められたか
ら持ち上げられてるだけ
118だつお:2006/03/26(日) 15:09:53 ID:Bd/QdQtU0
>242 :名無し三等兵 :2006/03/19(日) 01:11:17 ID:???
>1個戦隊が機種改変したくらいで制空権とれれば苦労しない。
>米軍にとってもどうでもいい第ニ戦線だったから大した戦力を投入せず
>この時点ではまだ混沌としてただけ。
>しばらくすれば日本航空隊事実上駆逐されるわけだが。

中国とか中国人とかいうのは、米軍にとってもどうでもいい第二戦線
だったというだけでなく、チンピラゴロツキが沢山湧いてくるだけで
何の国際的評価も認められない汚物の吹き溜まりだった。

従って皇軍が中国人を大量殺戮するのは、動物屠殺に等しいものと、
国際社会ではそのように了解されていたとも言える。

この動物屠殺を「侵略戦争」などと、誰がそんなことを言った?
119名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 15:21:00 ID:mNLD+raW0
>>118
どっちにしろ、日本軍の装備はドイツ・イギリス・アメリカに
大幅に劣る。
国家が内戦状態だった中国で戦車チハが活躍?
南方でやられっぱなしじゃないか。

今は中国は世界有数の軍事大国となったが。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 15:47:10 ID:c+yJJXfv0
>>112
使える航空機はほとんど特攻、というのはおかしい。
終戦時でも各航空隊には戦闘機が警急態勢で待機していたのだから。
まさか厚木空などを知らないわけでもあるまい。

>タ号特殊攻撃機で検索してみろ、どう考えても特攻機です。ほんとうにryだぞ。
だから何?
桜花は正真正銘の特攻機だ。
日本が特攻専用機を生産していないなど私は発言したことはないんだが?
まさか全軍特攻の証明になるとでも思っているのか?戦闘機が生産され続けているのに。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 16:27:55 ID:VE+Z0EdG0
>>119
確かに中国は軍事大国にはなったがロクな兵器が無いというのも事実。
核兵器はのぞいて。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 16:28:26 ID:waS43BkX0
>>114
>Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量?  
>A 日本海軍は決戦思想に凝り固まり潜水艦の使い方間違えました。
ドイツの通商破壊が成果をあげたのは対英、対ソのための
援助ルートがあり、そこを攻撃したためです。
残念ながら太平洋側のアメリカには通商破壊の対象になりそうな航路は無く
思想がどうであれ大した違いは無いでしょう。


123だつお:2006/03/26(日) 17:39:16 ID:Bd/QdQtU0
>日本軍の装備はドイツ・イギリス・アメリカに大幅に劣る。

 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係
の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、
あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で
ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・
 また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が
存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防
経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な
輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから
の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
が中国に向けられていたのである。
 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。

ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著
124名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 17:48:09 ID:mNLD+raW0
>>123
終戦まで使われた日本のチハと、改良に改良を加えられた
パンター、さらにはティーガー、ケーニヒスティーガーと較べると見劣りがするね。
日本の戦闘機とドイツのジェット戦闘機較べると見劣りがするね。
日本は科学力が無さ過ぎた。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 17:51:43 ID:Y5IjHRkc0
まあ、その代わりにドイツは空母がゼロだからなあ・・・・。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 17:59:03 ID:mNLD+raW0
>>125
空母なんてイランだろ。
ロンドンまで飛んでいけるんだから。
ドイツは大陸にあるから陸軍の戦車が命。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 18:06:02 ID:zVrtXIqf0
>>124
>パンター、さらにはティーガー、ケーニヒスティーガーと較べると見劣りがするね。
M4ですら砂や泥で動けなくなった島嶼戦でそんな重い戦車持ってきたら、まともに機動も出来ん罠。
しかも駆逐艦の主砲でも12.7cm、重巡以上の主砲だとマウスでも耐えられん。

>>126
>ドイツは大陸にあるから陸軍の戦車が命。
その答えが出るなら、九七式と虎や豹比べる愚かさに気付くと思うんだが?
128だつお:2006/03/26(日) 18:15:55 ID:Bd/QdQtU0
中国人の一般的認識では、ドイツ陸戦兵器やアメリカ航空隊
が沢山あれば中国だって皇軍に勝てるはずだということだった。
だがそのていどの技術格差では、中国人の絶望的に低い知能格差
を補うには至らなかったということだ。

皇軍は飛行機・工作機械・車両・電子機器いずれも世界最高レベルで、
特に97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは大陸打通作戦で
3000キロを進撃して、チンピラゴロツキ3500万を殺戮した。
中国人は大量虐殺しておかないと人口が増えすぎるし、また皇軍兵器
の重工業全般の競争力が米英独ソに劣らず強力であって中国人の絶望的
な知能障害はどうすることもできなかったということだ。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 18:23:31 ID:mNLD+raW0
>>128
>皇軍は飛行機・工作機械・車両・電子機器いずれも世界最高レベル

嘘つくな。
戦争が進んで石油と共に工作機械の輸入が止まると
ぼろぼろじゃないか。
電子機器でなんでレーダーが作れなかったんだ?
飛行機で何でジェット機が実用化できなかったんだ?
戦車で何でアメリカはチハを破壊しても戦車破壊数に数えなかったんだ?

とにかくここよめよ。
世界最低中戦車チハ
ttp://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html
130だつお:2006/03/26(日) 18:39:04 ID:Bd/QdQtU0
大陸打通作戦は敵にとっては甚大な損害であるが、皇軍にとっては
絶好のチンピラゴロツキ殺戮練習場だった。

皇軍兵器の先進性は、中国人にとっては恐るべき災難だった。
近代工業国と土人集団が戦えば、結果は土人の大殺戮にしかならない。
中国軍などは世界随一の技術水準を誇る皇軍の敵ではなかった。

敵に与えた損害が甚大であったのを、あたかも日本にとっての悪で
あったかのように宣伝されるのは、敵味方の立場を混同した論理だ。
先進工業国の軍隊が後進国の土人を大量殺戮したのは、敵にとって
の悲惨であって、皇軍にとっては栄光の戦果だったのだ。

1944年でも中国人にとっては日本は世界随一の先進工業国であり、
したがって皇軍が大陸打通してきたらかなわないとばかりに降参した。
中国人は日本との近代工業力の格差にカルチャーショックを受けたのだ。
131だつお:2006/03/26(日) 18:42:51 ID:Bd/QdQtU0
>国家が内戦状態だった中国で

そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
132名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 19:06:13 ID:mNLD+raW0
>>130
アメリカにとっては日本の工業力・科学力なんて
相手にならない。
あんたは故意に中国に話を変えている。
太平洋戦争でぼろ負けの日本が何をいわんや。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 19:06:53 ID:Y5IjHRkc0
>>126
ロンドンまでしか行けなかったけどね。
戦闘機の航続距離が短すぎて。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 19:08:42 ID:mNLD+raW0
>>130
中国は国民党・共産党の反日で
重慶の奥地までひきて日本軍を消耗させていく。
日本は拠点都市しか支配できずに広範な面は支配できなかった。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 19:10:28 ID:VE+Z0EdG0
>>132
工業力は全く相手にならないってのは同意。
でも科学力は相手にならないとまでは行かないと思うぞ。
開発はしたものの活かし方を考えなかった上層部が悪いんであって。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 19:11:20 ID:mNLD+raW0
>>133
戦闘機の航続距離が短かったのは
日本のゼロ戦みたいに防御力なし、じゃなかったから。
翼にも燃料を積んでいる零戦じゃなかったドイツ軍は
航続距離は短かったろう。
しかし、日本軍みたいにラバウルから100キロはなれた
戦地に赴くなんて人間の限界こえるようなさくせんはたてずに寸だ。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 19:15:38 ID:mNLD+raW0
>>136
ラバウルから1000キロね。
138だつお:2006/03/26(日) 19:28:12 ID:Bd/QdQtU0
>重慶の奥地までひきて日本軍を消耗させていく。

重慶の奥地までひきて日本軍に多くなりすぎた中国人を虐殺させ、
そのすきに金目のものを奪って国外逃亡する。
139だつお:2006/03/26(日) 19:34:13 ID:Bd/QdQtU0
>重慶の奥地までひきて日本軍を消耗させていく。

 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html

平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm

<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
140名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 19:39:12 ID:Y5IjHRkc0
>>136
いや、零戦以外と比べても短すぎるんだが・・・・。
141だつお:2006/03/26(日) 19:39:58 ID:Bd/QdQtU0
>日本は拠点都市しか支配できずに広範な面は支配できなかった。

◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm
日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
142だつお:2006/03/26(日) 19:45:09 ID:Bd/QdQtU0
それでも大陸打通作戦を3000キロ進撃して、中国のチンピラゴロツキ
3500万を血祭りに挙げたことは、どう考えても大戦果だったろ。

チンピラゴロツキ3500万を殺戮することで、どんな利益がって?

有効需要だよ、有効需要。ケインズの言う、有効需要。

インベーダーゲームの流行だって、有効需要を喚起して、
新しい技術開発に繋がっただろ。

大陸で皇軍が中国チンピラゴロツキを大量殺戮することなんて、
インベーダーゲームと同じようなもんだ。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 19:45:44 ID:mNLD+raW0
>>140
とりあえず、これ全部読んだか?
読んでから物言ってくれ。

空飛ぶ納屋の戸 零式艦上戦闘機(前編)
ttp://www.luzinde.com/meisaku/zero/1.html 
中編
ttp://www.luzinde.com/meisaku/zero/2.html
後編
ttp://www.luzinde.com/meisaku/zero/3.html

144名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 19:47:20 ID:mNLD+raW0
>>142
俺は太平洋戦争のことを言ってるのに
中国限定ですかw
都合が悪くなるとだんまりですか、幼稚園児とかわらんぞ。
145だつお:2006/03/26(日) 19:51:09 ID:Bd/QdQtU0
チンピラゴロツキが沢山湧いてくる場所を指して「中国」、
そのひとつひとつを指して「中国人」と呼ぶ。

中国人には人権など全く存在しないし、また認めるべきではない。
だから中国人を殺すことは、ドブネズミを駆除することと同じなのだ。
そしてそれは世界中の国々が暗黙のうちに了解していることだ。

まさに中国戦線は皇軍と皇軍兵器によるチンピラゴロツキ殺戮実験場だった。
大陸打通3000キロで、皇軍兵器の高品質性と技術水準の高さと磐石な
基礎工業力を世界に向かって証明したものといえる。

いまだかつて97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンを超える、
恐るべき高性能大量破壊兵器を製造できた先進工業国は他になかった。
それは世界最優秀ディーゼルエンジン製造技術力の賜物だった。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 19:54:35 ID:mNLD+raW0
>>145
俺は太平洋戦争のことを言ってるのに
中国限定ですかw
都合が悪くなるとだんまりですか、幼稚園児とかわらんぞ。
147だつお:2006/03/26(日) 19:56:37 ID:Bd/QdQtU0
>俺は太平洋戦争のことを言ってるのに中国限定ですかw

だからさ、日本もアメリカも陸軍主力は太平洋方面には無かったの。
日本は中国との、アメリカはドイツとの戦争により大きな兵力を投入。

日本軍兵力は最盛期でも太平洋よりも大陸方面のほうが多かった。
あの戦争は大東亜戦争であって太平洋戦争ではない。

太平洋方面では大敗しても、大陸方面では支那派遣軍百万が無敵皇軍。
皇軍が中国人に加えた暴行は、欧米の比ではないほどに強大だった。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 20:00:11 ID:Y5IjHRkc0
>>143
いや、零戦の話は散々出ているから、どうでもいい。
そもそも陸上機と海上機じゃ用途が違うから、比較対象にならないでしょうし。
俺としては、ドイツ機と比べるなら、似たようなタイプの二式戦あたりがいいと思うが?
ドイツ機はどれもこれも、二式戦の半分以下の航続距離しかないよ。
149だつお:2006/03/26(日) 20:04:41 ID:Bd/QdQtU0
>日本軍の装備はドイツ・イギリス・アメリカに大幅に劣る。

支那事変における中国国民党の標準装備はドイツ製で、88ミリ砲や
チェコ式機銃などは日本がコピー生産さえも難航するくらいだった。

明らかに兵装はドイツ製が上であり、中国軍の敗退を兵装に帰するのは、
あまりにドイツに対して失礼であろう。いくらなんでも当時の陸戦兵器
製造技術において皇軍がドイツを上回っていたなどとは考えにくい。

そうではなくて、兵器性能の優位を生かしきれなかった中国人の
絶望的な知能障害にこそ原因を求めるべきであろう。知恵遅れの
障害者にいくら良い武器を持たせても、鍛え上げられた素手の
格闘家に太刀打ちできるはずはない。
150だつお:2006/03/26(日) 20:09:52 ID:Bd/QdQtU0
>重慶の奥地までひきて日本軍を消耗させていく。

中国人を殺戮するための消耗は、更に中国人を殺戮することで補える。
戦利品として膨大なドイツ陸戦兵器が押収され、コピー生産された。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 20:10:55 ID:mNLD+raW0
>>147
暴行を自慢してどうすんだ。
陸軍主力はそれは中国におくだろう。
それでも広大な中国を支配できなかった。
まるでナポレオンが帝政ロシアを攻めたときに
ロシアが焦土作戦にでて広大な奥地にフランス軍を
おびき寄せたのと似ている。

日本の資源獲得のための南方への侵略はチハの
低性能を露呈した。
アメリカの戦車の側面からでもチハは戦車砲を貫通できない。
玉が砕けて貫通力が激減。
日本の冶金技術の無さが露呈した。

戦争は公平に「15年戦争」がもっとも適している。
日本の兵器は最低だったのだ。
>>148
防御力を犠牲にして兵装も少ないから軽い機体で航続距離が伸びたんだろう。
間違っても日本にはB29のような航続距離の長い爆撃機をつくる技術はなかった。
日本の戦闘機は紙と布と木で出来ているイメージだ。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 20:17:43 ID:XJ4CHsyG0
>>122
ハワイ、ミドウエイ、ガダルカナルなんかを潜水艦で包囲して封鎖することはできなかったのかなあ。
153だつお:2006/03/26(日) 20:21:07 ID:Bd/QdQtU0
>日本の資源獲得のための南方への侵略は

中国人を殺戮する日中戦争の損耗分は、さらに中国人を殺戮すれば補える。
膨大なドイツ製陸戦兵器が押収され、コピー生産が進んでウハウハ。

太平洋決戦などやらず、中国チンピラゴロツキ狩りに専念すべきだった。
技術的にみれば空母機動部隊は世界最先端ではあるが、そんなことをする
よりかは高度成長時代よろしく欧米のライセンスやコピーで十分だった。
154だつお:2006/03/26(日) 20:23:48 ID:Bd/QdQtU0
>日本の戦闘機は紙と布と木で出来ているイメージだ。

補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。

1944年の終りまでに、成都の基地から出撃して日本を攻撃するB-29作戦
は人員と資材の面で非常に高価につくので、中止すべきであるということ
が明らかになった。1944年12月、統合参謀本部はマッターホルン作戦を
中止し、第58爆撃団のB-29は中部太平洋のマリアナに新しく確保した
基地に移動させることに決めた。

1945年1月15日、台湾に対して行われたのが支那からの最後の攻撃になった。
第58爆撃団はインドの基地に引き揚げ、2月にマリアナに移動展開した。

マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
155だつお:2006/03/26(日) 20:33:03 ID:Bd/QdQtU0
>日本は拠点都市しか支配できずに広範な面は支配できなかった。

 一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。
日本軍は中国東部での攻勢でさらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人
が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、中国の
東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェル
は日記に書きつけた。「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この
戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著
ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳
156名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 20:37:37 ID:mNLD+raW0
>>155
だから広域な面を支配している根拠にならないじゃん。
日本が支配できたのは進軍できる鉄道周辺のみ。
共産党は国民党の爆撃の中長征成功させているし。
お前はバカか。

日本が中国を侵略するのにアメリカが傍観してるはずはない。
太平洋戦争は当然の結果だ。
起こるべきして起こった。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 20:38:08 ID:GWj7DH2l0
>>93
実際に太平洋戦線でアメリカ軍相手に死んだものはその半分もないだろ。
陸戦など殆どなかったわけなんだから。
南方が明らかに混じっている。
そしてアメリカが使っていた、植民地人は含まれていないようだが、
これはどー説明するつもりだ?
158名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 20:38:48 ID:Y5IjHRkc0
>>151
二式戦は重戦闘機ですが?
それまでの格闘戦重視ではなく、一撃離脱戦法を主眼に開発されました。
ただ、格闘戦に慣れたパイロット達からは不評で、あまり活躍出来なかったが。
ちなみにBF109との模擬戦闘では、二式戦の方が上だった。
159だつお:2006/03/26(日) 20:48:42 ID:Bd/QdQtU0
>日本が中国を侵略するのにアメリカが傍観してるはずはない。

傍観してたのと同じ。中国とか中国人とかは、汚物が渦巻いているだけ。
国際的にみても守るべき値打ちは認められない。

アメリカは明らかに太平洋戦よりも欧州戦を重視しており、
投入兵力も損害も太平洋戦は欧州戦の半分ていど。

そのていどの配分ではとても中国国民党を救うことにはならない。
中国国民党がそれで耐えられるとは、皇軍を過小評価しすぎ。
本気で日本が中国侵略を阻止したいのなら、オーバーロード作戦
を中止にして陸軍・陸空軍主力を中国送りにする必要がある。

Military Action  Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18)  53,513   204,002     63,195
World War II Total   293,121   670,846     115,185
European Theater   185,179    498,948     66,805
Pacific Theater     107,903    171,898     48,380
Korean War (1950-53) 33,629    103,284     20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358    153,303    10,817
http://www.kyowva.com/bbacks/nationalmisfortune.htm

Casablanca - Jan 1943
tide beginning to turn - TORCH, also Stalingrad in Eastern Front
allocation of resources for Pacific increased from 15% to 30%
http://history.acusd.edu/gen/WW2Timeline/pacific-B.html
160名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 20:52:49 ID:GWj7DH2l0
>>151
>それでも広大な中国を支配できなかった。

いやそもそもそんな事考えてないし。
支配するつもりなどないから、できないというよりするつもりがなかったというべき。
だから38年以降はどちらもろくに軍を動かさず、講和の道を探していたわけ。

あと中国軍は奥地にひきつけて、戦うなんて思考はないよ。
なぜなら、ロシアやソ連にとって西側は併呑した国家に過ぎず、
民族も違うし、ロシアやソ連の首都や工業地、穀倉地帯の大半は内部なのにたいし、
中国の場合、沿岸部にその大半が集中しており、沿岸部を捨てれば、
生産力のほぼ全てを捨てるに等しい。
もしそんな計画を建てていたとしたら、(勿論そんな事実はない)
蒋介石はただの馬鹿だ。

また戦車にしても、日本の戦車は大陸での中国軍を排除するために、
生産されているわけで、重戦車など必要ないんだよ。
当時の戦車なんて、歩兵が突っ込めば、それで簡単に排除できたんだし。
あのドイツの戦車でさえね。

>間違っても日本にはB29のような航続距離の長い爆撃機をつくる技術はなかった。

二式大艇なら、(輸送量によるが)一万キロはいけまっせ。
そして紙と布と木でつくられた名機は一杯あるんですけど。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 20:54:03 ID:mNLD+raW0
>>159
傍観してなかったから石油・工作機械の
輸出禁止措置にでたんだろう。
石油をアメリカに頼っていた日本はそれだけで
大打撃。

ヨーロッパ戦線に主力をおくのは当然。
日本なんかは禁輸措置のみで崩壊する。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 20:58:15 ID:mNLD+raW0
>>160
じゃ、何でベトナム戦争は長引いたんですか?
重慶から成都へ奥へ奥へ降伏せずに退却していったのは
結果的に日本にとっては不利な状況であったことには変わらない。
蒋介石が本気で共産党と合作していれば状況は多いに変わったであろう。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:05:29 ID:G5CKPZGJ0
>>157
おいおい、破綻してるぞ。
アメリカ人で戦闘で死んだのは10万人に過ぎないし、
「日本が使っていた植民地人」はどうするんだ?
164名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:06:51 ID:+3K2Cp9q0
ヨーロッパは陸戦が主体だから兵力が多いのは当たり前。
一方で太平洋は海戦が主体。比較的兵力が少ないのは当然。
アメリカの艦隊の大部分は対日戦に投入されてるぞ
165名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:10:22 ID:G5CKPZGJ0
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/5225.html
フィリピン・中国は別にするとしても、
太平洋戦争中日本の支配下にあった朝鮮・インドネシア・ベトナムの
犠牲者を合計するだけで620万人になるんだが。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:13:41 ID:GWj7DH2l0
>>162
結果的にいえば、中国軍にこそ不利であったわけ。
だから単独では反撃不能にまで追い込まれ、奥地で震えているしかできなかった。
日本軍がやる気になっていれば、ちがっただろうね。
ひとつの都市を落とすごとに、これで講和に応じるだろうと思い込み。
そこで動きをやめていたからね。

そして合作してても戦法が全く違うから、なんの意味もないぞ。
そしてそれをやっちゃうと、米英から援助が引き出し難くなるし、
共産主義を本気でつぶしたい日本が本腰をあげてくるので、
それは自殺行為かと思われ。
167だつお:2006/03/26(日) 21:13:59 ID:Bd/QdQtU0
>中国の場合、沿岸部にその大半が集中しており、沿岸部を捨てれば、
>生産力のほぼ全てを捨てるに等しい。

生産力って、いったい何を生産するんだ?

チンピラゴロツキが沢山湧いてくる以外に、何を生産できるんだ?

中国は皇軍のための殺戮練習場、中国人は皇軍のための殺戮実験動物
なのだと割り切れば、国民党幹部が自分の国の国土と住民を棄てて、
金目のものを奪って国外逃亡を図るのは合理的な選択だ。

アメリカにとっても、動物を救うためにオーバーロード作戦
を中止することはできない。

なお重慶から成都へ奥へ奥へ降伏せずに退却していったのは
結果的に日本にとってはさらなる中国人殺戮を推進できて有利。
中国人を殺戮するコストは更なる中国人殺戮で十分補える。
それで膨大なドイツ陸戦兵器が押収されコピー生産された。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:18:04 ID:GWj7DH2l0
>>163
はい?
日本が植民地人をいつ戦場に送ったんだ?
日本は一部の志願兵を除けば、内地人しかつかってないぞ。
半島にしても、徴兵された兵が前線に送られるより前に負けたから、
前線にはでていない。一部の志願兵で、比率がかわるほどだと思っているのか。
台湾や半島での志願兵での戦死者をどれほどだと見積もっているのだ?

>>165
馬鹿?それがどうして戦死者になるんだ?
169名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:20:52 ID:GWj7DH2l0
>>167
武器、資金、食料。
実際国民党の資金源は、外国との関税収入と、
沿岸部からの徴税が殆どを占める。
170だつお:2006/03/26(日) 21:22:31 ID:Bd/QdQtU0
 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」

http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
171名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:24:27 ID:zVrtXIqf0
>>151
>アメリカの戦車の側面からでもチハは戦車砲を貫通できない。
沖縄じゃ機動47mmに側面どころか正面も貫通されてるんだが>M4
172名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:25:53 ID:G5CKPZGJ0
>>168
おまい、現地人を徴用して使っていたのも知らんのか?
内南洋だって正式には信託統治領で全然日本じゃないわけだが。
173だつお:2006/03/26(日) 21:28:33 ID:Bd/QdQtU0
とりあえず皇軍の戦闘能力についての詳細データは以下のとおりだ。
連合艦隊こそ全滅したとはいえ、どこを押しても陸軍や特攻が弱かった
などという結論は出されないはずだ。

http://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/history/academy4.2ch.net/history/kako/1079/10796/1079622134.dat
日本本土決戦「決号作戦」の行方は?
http://p2.chbox.jp/read.php?url=http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1120186708/
大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び

それとも中国人の3500万では、まだ殺し足らなかったか?
174名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:30:28 ID:GWj7DH2l0
>>44
これも変だな。
三万機ってのは海軍機だけかと思われ。
戦闘機のなかの一種類に過ぎない、零戦のシリーズだけで一万機越えるんだぞ。
艦爆や艦攻はおろか、一式陸攻などはどーなっているんだ?
陸海あわせて七万機は戦時中だけでつくっているし。
またドイツはポーランド侵攻から含まれているが、
そして日本は真珠湾からの数字になっていると思う。

戦費についても、詳しく書き込んでくれないか?
為替の問題っぽいが。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:31:49 ID:GWj7DH2l0
>>172
おい、労働力として使ったものまで、戦死者としてカウントしているのか?
176名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:35:18 ID:G5CKPZGJ0
>>175
朝鮮・台湾だけで靖国神社に約5万人祀られていたような気がするが、
気のせいか?
177名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:47:21 ID:GWj7DH2l0
>>176
靖国には、徴用されて外地でなんらかの理由で死んだ人も、
一緒に祭られているんだよ。
工場で働いていて、爆撃に巻き込まれた人だってまつられているんだからさ。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:48:09 ID:GWj7DH2l0
あ、工場ってのは内地でも当然適用されるからな。
外地の場合、病死でもカウントされるってだけだ。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 22:04:49 ID:G5CKPZGJ0
>>177
で、「アメリカが使っていた、植民地人」って具体的に何よ?
180だつお:2006/03/26(日) 22:14:42 ID:Bd/QdQtU0
皇軍は最初の一年足らずを除けば、全て補給を絶たれた孤島で戦った。
ガタルカナル戦でも、連合艦隊が陸軍支援することはなかった。
これにたいしアメリカ側は、常に空母機動部隊の全面支援下での攻略。

そういう状態であっても、アメリカ軍の太平洋戦争戦死者は、
公式統計で15万6千と記録される。はっきり言うと皇軍としては、
一人十殺ではなくて十人一殺というのが現実だった。
(靖国統計で大東亜全域で213万、大陸方面を除き150万くらい)

本土攻略にあたって、補給を絶てば楽勝と考えたアメリカ軍人は居ない。
米軍にとって最善、皇軍にとって最悪の戦場で戦ってもそれだったから。

なお硫黄島守備隊2万1千のうち、7千は海軍陸戦隊であって、
栗林中将の電報では後者は戦力の足しにはならないとしている。
沖縄では陸軍は2個師団とあとは連隊を足したにすぎない。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 23:24:32 ID:+3K2Cp9q0
日本は何らかの軍務に関わって死んだ者は戦死扱いになる。日本の戦死者200万以上と
言われているが、実際に戦闘で死んだのはこれよりもかなり少ないはずである。例えば
輸送船や漁船、客船を使って物資や兵の運搬を行なっていた船員も死ねば戦死扱い。
一方でアメリカは、兵士でないものが死んでも死者としてカウントしている。その為に
本土空襲は殆ど受けていない筈なのに民間人の死者や行方不明者が不自然に多い。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 23:51:55 ID:waS43BkX0
>>152
ミッドウェイ、ガダルカナルは軍事基地があるだけの小さな島です
ハワイはこれに比べれば大きいですが、イギリスやソ連が必要とした
補給物資に比べれば遥かに少ないです。
地中海のマルタ島の例を見れば攻略以外での封鎖がいかに困難か判ります。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 07:18:13 ID:QV8rgChA0
本土決戦やってたら日本全土が巨大な餓島になってしまい餓死者続出のオカン
昭和20年は稀にみる不作で、占領後の蔵相は、外人記者団に1千万人の死者が予想
される、と語ったぐらい。ま、これは占領軍から食料を引き出すための駆け引きも
あったろうが、大量の死者がでることは確実視されていた
184名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 09:19:28 ID:NUatnzZM0
だつおがこんな所にも居るとはwww
185名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 10:40:13 ID:pRTYIZsf0
日本軍は強いよ。
日清戦争と日露戦争勝ったし、太平洋戦争も善戦したから。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 10:45:28 ID:f4r70pGj0
>太平洋戦争も善戦したから。
惨敗しました。本当にありがとうございました。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 13:58:12 ID:/b5lLAXX0
食うや食わずで戦った日本兵はすごいと思うよ。
でも、すごいのと強いのは違うよね。
188だつおさんは凄すぎ:2006/03/27(月) 14:18:22 ID:DDxW42/n0
292 :だつお :2005/11/18(金) 20:54:58 (p)ID:MzSP96wN(3)
2chなんかで国士ぶって愛国演説しても空しいだけだよな。
おれさまだって高校中退して無職ヒキコモリ10年だからよー、
社会人としての道は諦めて家でインベーダーゲームやってる。

何がインベーダーゲームだって?

中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮するインベーダーゲームだよ。
97式中戦車チハでピュンピュン、ドンと中国のチンピラゴロツキ
どもを殺戮していけば、気分もスカッとするだろ。

スポーツだよ、スポーツ!
189名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 14:41:30 ID:67hKGle+0
>183
>昭和20年は稀にみる不作で

その不作は運の問題ではなく人為的なものが原因。
肥料不足と労働力不足によるもので
化学肥料工場は火薬生産につかわれ、魚粉は漁船が燃料不足で出航できないため
事実上人糞のみとなった。
労働力不足については言うまでもない。
不作は必然的なものだった。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 15:13:28 ID:f4r70pGj0
>>171
正面といっても坂道の手前で乗り越えてきたところ正面下部打ち抜かれたんじゃないのか。
大体、47ミリ機動砲って名前からして貧乏くさい。タイヤ付けて引っ張れるだけだろ。
アメリカ軍の対戦車砲も野砲、重砲全てタイヤ付きでも機動砲なんてつけないよ。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 15:37:49 ID:NUatnzZM0
車体下部なんて38oとかだもんな。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 18:09:57 ID:WCh5AlWf0
チハたんは、重機で仕留められる点において
第二次大戦当時、世界で唯一無比の戦車だったのだろうか?
193名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 18:21:57 ID:NUatnzZM0
至近距離からエンジンルームを狙えば現代のMBTでも撃破できるのでは? >重機
194だつお:2006/03/27(月) 19:12:56 ID:2/CnF71c0
太平洋戦争は最初の数ヶ月を除き、アメリカ側は空母機動部隊の全面支援、
日本側は補給皆無の状態で戦われた。日本軍としてはこれ以上悪い条件と
いうのは存在しないくらいだった。それでもアメリカ軍の戦死者は
15万6千人で、欧州戦の25万2千に次いで多かった。

日本本土決戦になれば、米軍にとって最善の状況で攻略したとしても、
それまでの太平洋の攻防よりも損害が少なくなることはありえない。
例えばニューギニアよりも酷い戦場というのが想定できるだろうか。
195だつお:2006/03/27(月) 19:31:44 ID:2/CnF71c0
皇軍兵器の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか?

皇軍の精強さに、中国人がどれだけ大量虐殺されたか知ってるか?

それは中国人がドイツ製アメリカ製兵器で武装すれば対抗できる
といったレベルではなかったのだぞ。

聞こえるか?

皇軍に虐殺された中国人3500万の嗚咽が。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 19:44:56 ID:dS/sDPMy0
>>195
日本軍の主力武装、歩兵の場合、竹槍。
階級が高くなると日本刀。
気が狂ってるとしか思えない。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 19:46:09 ID:FZlgqSSa0
日本軍は強いよ、米国の空母を沈めたのは日本だけ〜
米国の次に強いのは日本海軍って事は明白、

米国と比べると超スゲー弱いけど、世界全体でみると
スゲー強いほうだよ。
198だつお:2006/03/27(月) 19:50:25 ID:2/CnF71c0
>皇軍兵器の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか?

  かくして一部の例外を除いて日本軍は、のちに「三光作戦」と命名
されるように、奪いつくし、殺しつくし、焼きつくす蛮行をはたらかざ
るを得ませんでした。
  同じ「三光」でも三光鳥のほうは別名「極楽鳥」とも呼ばれ、鳴き声は
「月日星ほいほい」と優雅ですが、三光作戦のほうは中国人にとってこの世
の「地獄」そのもので、その泣き声は断末魔のうめきになるでしょうか。
http://www.han.org/a/half-moon/hm044.html

……我反對對平民燒光、殺光。實施
岡村寧次將軍的這一命令使我們日本軍在中国人心目中完全變了鬼畜軍隊。
http://beijing.silkroad.net/digest/jpsolder.html
199だつお:2006/03/27(月) 19:55:01 ID:2/CnF71c0
皇軍が中国人に加えた世界史上類をみない凄まじい暴行と、
孫の代にまで癒されぬ侵略の爪痕を無視して、皇軍が負けた
だとか弱かっただとかは、歴史を一面しかみない愚劣なもので、
皇軍兵士の精強さと皇軍兵器の高品質性を再認識すべきであろう。

そうでなければ皇軍に虐殺された3500万の中国人はどうなるのか。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 19:56:15 ID:FZlgqSSa0
>>196

ソース希望
201名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 20:01:19 ID:cD1vCPGz0
飯も女も現地調達でゲスよ ゲヘヘ
202だつお:2006/03/27(月) 20:02:21 ID:2/CnF71c0
欧米と日本の戦闘力比較だが、皇軍が日中戦争で中国人に
加えた暴行は欧米の比ではないほどにすさまじいもので
あったことは、中国人なら誰でも知ってる事実だぞ。
大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、中国チンピラゴロツキ
3500万を血祭りに挙げて、支那派遣軍百万の精鋭は健在。
皇軍は強すぎた。皇軍兵器は優秀すぎた。そのために中国人
は断末魔の阿鼻叫喚の地獄絵図となった。

うそだと思うなら、中国人百人にきいてみろよ!
203名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 20:14:24 ID:cD1vCPGz0
チンピラゴロツキは殺戮、
きれいな娘々は拉致監禁暴行でゲスよ ゲヘヘ

日本軍支配地域には「処女なし」といわれたでゲスよ
204名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 20:25:01 ID:FZlgqSSa0
ソ連、米国には、及ばんよ、あいつら同盟国でも
平気でレイプするからな。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 20:32:04 ID:cD1vCPGz0
またまた 日本はレイプの分野でも世界一でゲスよ
だつおさんも言っておられるように ゲヘ

南京での数万人のレイプに匹敵するのは
ロスケのベルリンレイプくらいでしょうかね
206名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 20:34:15 ID:8VLcnsWm0
ID:cD1vCPGz0はもう必死だな。
馬鹿なやつ。
そんなむなしい抵抗しても日本軍がオンボロ軍隊だった
事実はかわらないのだ。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 20:37:27 ID:cD1vCPGz0
性欲はなかなかのものだったようでゲスよ

国士様に大人気な産経新聞社元社長や
関東軍元参謀様も日本軍の旺盛な性欲について
述べておられます
208名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 20:50:22 ID:AOLTeyIT0
おどまぽんじんぽんじん、あんひとたーちゃーしなじん
209名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 20:50:43 ID:dS/sDPMy0
>>200
この本にある。
民明書房「日本敗戦」
210名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 20:55:41 ID:FZlgqSSa0
>>209

民明書房か、それなら、信じられる
一級資料の宝庫だしな。
正直すまんかった。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:08:02 ID:BnKnCn/H0
>>206

国力や基礎工業力から考えて無理をしすぎた挙げ句の敗戦は事実だけど、
基礎研究のレベルでは欧米にひけをとってはいなかったよ。
応用物理にせよ、応用化学にせよ、機械工学(冶金、エンジン技術)
にせよ、電子技術にせよ、基礎研究のレベルでは見劣りはしない。

陸軍の「四式戦闘機」は空冷18気筒2000馬力エンジン(ドイツも実用化できなかった)
で、防弾タンクにFM無線、20mm炸裂弾機関砲を装備。
連合国の戦闘機に対して、装備や性能面では互角だった。
物的資源(石油)や人的資源(パイロット)の不足から、本来の高性能を充分発揮できずに終わったけど。

戦後、これらの軍関係の技術が技術立国日本の礎を築いたのは事実。
SONYやHONDAにしても、ルーツをたどれば海軍の技術研究部門に行きつくしね。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:11:44 ID:dS/sDPMy0
>>211
何でレーダー作れなかったの?
海軍の戦艦のw
213名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:14:16 ID:dS/sDPMy0
>>211
陸軍は早くから原爆開発を目指していたが
超遠心分離器に使うモーターひとつ満足に
なかった。技術力の無さが露呈している。
日本の原爆開発は理化学研究所の仁科芳雄を
中心に進められたが、とん挫した。

海軍の原爆開発は机上の空論でおわった。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:15:18 ID:tV+GXx4O0
>>212
それは研究じゃなく行政の問題だったからな。
と、釣られてみる。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:22:42 ID:znj+Ctyd0
戦艦に対空レーダー乗っけても意味ないような。
対空火力がなければ餌食になるだけだし。
216だつお:2006/03/27(月) 21:29:23 ID:2/CnF71c0
太平洋の日本軍の戦いは、最初の数ヶ月を除いたらあとは
全て補給を絶たれた孤島の防衛だったということだ。
まともに補給を受けた状態で戦った事例など一つもない。

それはガタルカナルに始まり、あとは全て同じことの繰り返し。
それでも米軍戦死者は「15万6千人」だった。

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/5225.html
アジア太平洋戦争における各国戦争犠牲者数及び地域別日本人戦没者数

上のデータは沖縄をみればわかるとおり、疎開中の民間人の死者も
含まれているために、戦死者としてカウントするにはかなり多め
になっているが、他に詳しい統計がないからこれとしておく。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:29:27 ID:FZlgqSSa0
>>215

1.電力・スペース等のリソースが豊富
2.高いとこにレーダを置いた方が遠くまで感知できる

等のメリットが無い事はない。
っていうか、戦艦にレーダ付いてたし〜
218名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:31:59 ID:BnKnCn/H0
>>211
大和にも電探は装備されていたよ(「2号1型」)。
アメリカのみたくPPIスコープはなくて360°の索敵は不可能だったけど。

レーダーの発信側の「マグネトロン」の研究では日本海軍は世界の
最先端を行ってたし、アンテナである「八木アンテナ」は、イギリス軍も
採用してた。
但し、受信側の研究が立ち後れていて、「システム(兵器)としての
レーダー技術」で連合国のに遅れをとったのは事実。
「基礎研究では・・」「戦後の技術開発に生かされ・・」の繰り言になるけど。


>>213

マンハッタン計画にアメリカが幾ら費やしてると思うの?
軽く日本の国家予算以上だよ。
当時のウラン遠心分離は恐ろしく非効率的(今でもだけど)で、
莫大な電力を必要とするから、日本にもドイツにも無理だった。

昭和20年7月に行われたアメリカの原爆実験だけど、
大気中に撒き散らされた放射性核種を日本側は観測していて、
原子物理学者は原爆の実用化を予見していたそうだ。
原爆投下後に広島に入った仁科研の学者は、放射能を測定して
原爆が使用されたことを直ちに断定してるしね。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:33:11 ID:dS/sDPMy0
>>215
戦艦戦で夜にもかかわらず、初弾から日本戦艦に命中する
アメリカ戦艦に悩まされたそうだ。
日本のレーダーは実用品じゃない。ここでもアメリカとの
科学力の差が如実に現れた。
220だつお:2006/03/27(月) 21:34:23 ID:2/CnF71c0
ちなみにドイツ軍の戦死者数についてのデータ。

注目すべきは、東部戦線だけで戦死400万で残り85万が西部と地中海。
特に大英帝国決戦の北アフリカ戦線で戦死したドイツ軍は僅か1万6千。

Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
221名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:37:48 ID:dS/sDPMy0
>>218
原爆開発に関しては仁科芳雄は
超遠心分離を選択。グループのウラン分離を担当していた
科学者のミスと判明。
一方アメリカは、ガス拡散方式を採用。成功。
金かければ原爆は出来るものではない。
基礎科学が貧弱な日本では無理。
ウランもなかったし、ドイツからのビッチブレンドも
Uボートごときえた。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:43:46 ID:FZlgqSSa0
>>219

ソース希望

波や風がある以上無理だと思うけど
大体、夜戦の戦艦戦自体ほとんど無いし、
ソロモンかなぁ
223名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:51:18 ID:5ev6oBUY0
第六戦隊のサボ島沖夜戦じゃないか?
224名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 21:53:22 ID:BnKnCn/H0
>>221

遠心分離法が「間違い」だった訳ではないのでは?
理論的には、ガス拡散法より高効率ですから。
当時の技術力では、原爆を早期に完成させるためには
ガス拡散法の方が「拙速」だったのかも知れませんが。

当時のアメリカにしても、莫大な物資と日本の国家予算以上の
費用をつぎ込んでさえ、ウラニウム型原爆の量産は不可能でしたし。

http://www.atom.meti.go.jp/siraberu/recycle/01/003/bunretu_01s.html
225名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:01:47 ID:cD1vCPGz0
大体、モーターはじめ遠心分離器の部品調達すらまともにできない
エテ公国家日本が原爆なんて百年早いんじゃないの?w

北朝鮮が、対共産圏向け輸出規制がなければ核開発は容易!
俺らの技術はすごい!って自慢してるようなもんだ。ゲラ
226名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:07:36 ID:BnKnCn/H0
>>225

戦前の日本の基礎工業力の底の浅さを否定する人はあまりいないよ。
理論研究の面では欧米にひけをとってなかったと漏れは言いたいだけ。

亡命ユダヤ人科学者かき集めて原爆開発していたアメリカと比べて、
単純に「日本の科学力は劣っていた」というのはどうかと思うよ。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:19:45 ID:cD1vCPGz0
基礎技術の底の浅さは、
全ての分野において表れてるじゃん。
なにいってるんだ?ww

例えば、戦略物資であるニッケルが不足し
強度のある鋼板製造が難しくなったドイツでは
高周波による焼き入れで代用したわけだが、
日本では軟鉄そのまま。ww

零戦を牛車で空港まで運んでいた国だぜ。
科学的な基盤つーか層の厚さでは欧米にかなうわけねーんだよ。
陶器制の手榴弾など職人層は厚かったようで
役立ったか否かは別としても軍の要求に良く応えて
各種実用的なアイディアは出ていたがな。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:22:06 ID:cD1vCPGz0
全然ダメダメだった戦前日本を無理やり庇う必要はねーんじゃねーの。
北朝鮮みてーだぞ?ん?ゲラゲラ
229名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:33:20 ID:3pctrF9+0
まあ、日本の科学力や技術力が低レベルだったら、戦後の高度成長の説明はつかないよ。
文系の連中にはわからないかも知れないが、こういったものは長年の蓄積がものをいう。
例えば、素人がケーキの作り方を教えてもらっても、熟練のケーキ職人と同じ物を作ることは出来ない。
科学力や技術力もこれとほぼ同じ。
戦後になって、いきなりそういったもののレベルが急激に上がるなど有り得ないこと。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:33:42 ID:xLaGHHpD0
>>218
アメリカの原爆実験は一般紙にも出たそうだぞ。
さすがにあの規模では隠せない。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:34:08 ID:i6aZbcIG0
>>179
たとえばフィリピンなどは現地人を軽く10万以上徴兵していた。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:34:41 ID:XXhdeA9V0
>>226
荒らし煽りの類にレスすると図に乗りますよ。止めましょう
233名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:35:06 ID:0p8IT6Nv0
>零戦を牛車で空港まで運んでいた国だぜ。
それ何処の国の空港?
日本には当時、空港なんて存在していないけどw
234名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:41:43 ID:5ev6oBUY0
>>227
>強度のある鋼板製造が難しくなったドイツでは
>高周波による焼き入れで代用したわけだが、
>日本では軟鉄そのまま。ww

大和の主砲の鋳造技術知らないヴァカがいるぞw
235名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:43:45 ID:cD1vCPGz0
>>233
飛行場でいいか?低脳。w

日本の技術力が上がったのは、
戦争による「製造ノウハウの蓄積」と
技術者層の「底上げ」、そして朝鮮特需による「試行錯誤」、
この三つの要素によるわけだが。
朝鮮戦争の需要に応えるため、アメリカが
日本の製品の質の低さを承知で注文してくれたということによる。
この頃までは、日本製品=安かろう悪かろう、という
今でいう中国製品みたいな扱いだったんだが。

少しは勉強した方が良いぞ。ゲラ
236名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:44:34 ID:BnKnCn/H0
>>227

>例えば、戦略物資であるニッケルが不足し
>強度のある鋼板製造が難しくなったドイツでは
>高周波による焼き入れで代用したわけだが、
>日本では軟鉄そのまま。

原爆、レーダーの話から一気にニッケルの話ですか・・(笑)
冶金は経験工学の側面が強いので、理論研究とは
また違うのは確かですね。

ちなみにニッケル不足の問題に対して、例えば三式戦の
エンジンのクランクシャフトはNi-Cr合金からCr-Mo合金に
切り替えざるを得なかったそうですが、焼き入れ温度が
Cr-MoはNi-Crより遙かにシビアで、きちっと決まると
Ni-Crと遜色ない強度、甚性がでるけど、少しでも温度を間違えると
脆くてぽっきり折れたそうですね。

海軍の艦艇に使われる鋼板だと、Ni不足に対処して、NVNC鋼板
(Ni 約4%含有)から銅の含有率を増したCNC鋼板(Ni 約1.5%
Cu 約0.7%)に切り替えたそうで、耐衝撃性が下がった代わりに
硬度と抗張力、甚性が増して、総合的な対弾性能はむしろ向上した
そうです。

Ni不足で全ての鋼鉄が軟鉄そのままなんてのは「分かりやすい物語」であって、
事実ではありません。
三式中戦車の例の方が、「例外」でしょう。

あと、「ドイツの機甲師団」なんかも、大半の兵器は馬が牽いていますが、
どう解釈しましょう?
237名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:46:03 ID:FZlgqSSa0
>>223

戦艦ちゃうやん
戦隊指令がアホなだけやん
レーダのせい違う

238名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:47:18 ID:xLaGHHpD0
>>231
日本は朝鮮・台湾だけで5万人が靖国に祀られてるんだから、
いったいどれだけ「徴用」したんだろうね。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:50:15 ID:0p8IT6Nv0
>>222
>>219は第三次ソロモン海戦と思われる。

もっとも初弾命中でも無ければ、彼我の距離がわずか6000mという超至近距離の夜戦。
米軍はレーダーを備えていたから、というより巡洋戦艦一隻対新鋭米戦艦二隻の戦いなので米軍勝利は当然といえる。
米2戦艦は霧島に砲撃を命中させているが、霧島も命中弾をサウスダコダ(中破)に与えている。
>>223
サボ沖海戦には戦艦は参加していない。

レーダーで先に日本艦隊を発見したアメリカ軍に対し、
日本軍もさほど間を置かずアメリカ艦隊を発見するが味方輸送隊と誤認、
旗艦「青葉」の見張り員が敵と識別したにもかかわらず戦隊司令部は同士討ちを恐れて対応が後手に回った。
アメリカ軍は旗艦「青葉」に威嚇と混乱を起こさせるためと思われる探照灯照射と先制攻撃を行い、
「青葉」は艦橋に直撃弾(不発)を受け戦隊司令部は一瞬で壊滅した。
続く重巡洋艦「古鷹」、駆逐艦「吹雪」も集中砲火を浴び沈没、旗艦「青葉」は大破する敗北を喫した。
第六戦隊は重巡洋艦「衣笠」の奮戦によりアメリカ軍は駆逐艦「ダンカン」を撃沈、軽巡洋艦「ボイス」、駆逐艦「ファレンボルト」を大破した。
日本軍が得意とした夜戦でアメリカ軍が勝利した初めての戦いであり、レーダーの利用について自信を持つことになる。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:52:24 ID:0p8IT6Nv0
>>235
飛行場まで牛で運んだのは零戦の試作機だけなんだが?
それも理由は機密保持のため、というな。

君には勉強は無駄のようだ。そもそもオツムが勉強向けでないw
241名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:54:11 ID:i6aZbcIG0
>238
戦力として徴兵したものが、戦場で死んだのは戦死としてカウントすべきだが、
労働力として徴用したものが、爆撃にまきこまれて死亡したものは、
戦死なのか?君にとっては。
だからその君の定義がいいかげんだと言っている訳。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 22:59:29 ID:cD1vCPGz0
>>236
>きちっと決まると

熟練工を根こそぎ動員してどうやってきちっと決める?ww
運頼みか?根性か?焼入れの厳格な温度管理などできたわけねーしな。

>「ドイツの機甲師団」なんかも、大半の兵器は馬が牽いていますが

日本の場合、工場から飛行場までの数十キロを舗装する程度のインフラ整備すら
できない弱小国つーことでさ、比べるんならアウトバーンと比べるのが公平だよな。
日本軍は自動車化はおろか馬引きさえ満足に調達できず、人が運んでることが多いようだが。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:00:11 ID:i6aZbcIG0
あの当時の対艦レーダーの有効範囲って50キロくらいじゃなかったっけ?
艦橋が高い戦艦なら、もう少し伸びるだろうが、その程度。
天候にもよるが、優秀な観測員なら、可能な十分可能な距離だったような?
244名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:01:52 ID:cD1vCPGz0
>>240
試作機だけではねーぞ。阿川だか吉村だかの有名な本にも書いてあるがな。
陸攻のようなでかいものまで頑張って運んでる。

馬の調達が大変という苦労話がのってるから、読んでみな。w
245名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:03:41 ID:cD1vCPGz0
馬→牛

訂正
246名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:05:06 ID:i6aZbcIG0
>>242
熟練工を根こそぎ動員?
一部の熟練工だろ?
なんか君全員出兵したと思ってない?
文字通り男子のほぼ全てを戦場に送ったドイツと違って、
日本は体格など必要な条件を満たしたものだけ、
さらに技術者、科学者などは除外される。
兵隊に「選ばれなかった」人達がごろごろいるんだよ。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:06:54 ID:BnKnCn/H0
>>242

「理論研究」と「技術開発」と「基礎工業力」と「国力」と「物資不足」を
ゴチャゴチャにして考えるから、話が噛み合わないんですよ。
当時の日本を腐したいならそれも結構ですが。

漏れは、戦前戦中の日本の理論研究や技術開発にみるべきものはあった
(総合力で連合国に敗れましたが)し、戦後の技術立国としての礎となった、
と言いたいだけです。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:11:38 ID:cD1vCPGz0
>>426
あのさ、根こそぎつーのはあくまで形容なわけ。
少しは残ったさ。ただ、製造ラインを開戦時レベルで維持できない、
より高度な技術が必要とされる戦争後期においては熟練工の不足が
製品の品質を著しく下げた、そのレベルで考え無しに熟練工を徴兵したという、
いわゆる日本型官僚組織の定見のなさを表現する形容なわけだな。

一般的な批判だと思うが、低脳で知識が圧倒的に足りないお前には
難しい表現だったかな?ww
249名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:15:35 ID:cD1vCPGz0
>>274
近代工学で技術だけ純粋に評価できることなんてまれじゃん。
製品化する段階での試行錯誤とフィードバックを経ていない、
机上の技術のアイディアなど、特許すらとれん。

戦前の日本も現在の北朝鮮もその意味では同じかもね。
層の薄さも、多分。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:19:24 ID:i6aZbcIG0
>>248
いや違うって、
生産ラインが会戦当初の何倍になっていると思っているの?
何倍にもなれば、どうしても足りなくなるし、
そうすりゃ会戦当時と同じレベルは当然維持できないよ。

熟練工の不足とは生産ラインにたいしての、絶対数の不足であって、
徴兵によるマイナスが主要因じゃないんだよ。

だから少しは残った、じゃなくて大半はのこったが、
生産の拡大が著しく、育成が間に合っていないってだけ、
これを混同したらだめでしょ。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:20:39 ID:BnKnCn/H0
>>249

>274って漏れのこと?

だから、話はループして、

>>211

>陸軍の「四式戦闘機」は空冷18気筒2000馬力エンジン(ドイツも実用化できなかった)
>で、防弾タンクにFM無線、20mm炸裂弾機関砲を装備。
>連合国の戦闘機に対して、装備や性能面では互角だった。

に戻ります。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:21:16 ID:FZlgqSSa0
>>249

戦前の科学時術の層の厚みが合ったから、数十年で先進国になれた訳で
逆に北朝鮮が例えば30年後、先進国になってるかというと
ありえないと断言できてしまうよな。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:26:15 ID:cD1vCPGz0
>>250
少し調べてから書いてくんない?
国士臭い思い込みを吐露されても気持ち悪いだけだ。ww

>>252
日本の技術力が上がったのは、
戦争による「製造ノウハウの蓄積」と
技術者層の「底上げ」、そして朝鮮特需による「試行錯誤」、
この三つの要素によるわけだが。
朝鮮戦争の需要に応えるため、アメリカが
日本の製品の質の低さを承知で注文してくれたということによる。
この頃までは、日本製品=安かろう悪かろう、という
今でいう中国製品みたいな扱いだったんだが。

今のように知的所有権がうるさくなかったこともあるな。
戦後のパクリとカイゼンが日本人の体質にあっていたんだな。ww
254名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:29:11 ID:MmUHG00j0
アメリカは戦後、色々技術をパクらせてくれたからねw
それに比べて、2chラーは韓国のパクリにはやたら厳しいなーw
まあ分かるけどね。
255名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:30:58 ID:BnKnCn/H0
>>253

朝鮮戦争で日本の「景気」が上向いたのは事実だけど、
これだけで「技術力」が劇的に上がる訳はない。

僅か3年間の戦争の特需で、技術力が劇的に上がったのなら
それはそれで凄い(笑)。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:31:57 ID:cD1vCPGz0
>>255
だから国士臭い思い込み(ry
257名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:33:24 ID:FZlgqSSa0
韓国・中国を見てると
今も知的所有権は、甘いよ。
丸パクリでもOK
環境はそんなに違いない

まぁ中国は10、20年もすれば実質先進国になるんじゃねぇか
金をもらう為に発展途上ですぅ、ODAよこしやがれ
と言い張るかもしれんが。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:34:33 ID:cD1vCPGz0
なんでぇ、真性の低脳国士か。
相手して損した。ww
259名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:36:28 ID:BnKnCn/H0
>>227

>例えば、戦略物資であるニッケルが不足し
>強度のある鋼板製造が難しくなったドイツでは
>高周波による焼き入れで代用したわけだが、
>日本では軟鉄そのまま。ww

260名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:39:34 ID:cD1vCPGz0
なんだろ?大和はまだニッケルも十分に備蓄していた時代のことだし。
唯一、それだけが心の支えなわけな。さすが低脳国士。ww
261名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:44:47 ID:0p8IT6Nv0
まさか阿川なんて小説家をソースに出す人間がいるとは…
ま、sageも知らない無能な働きものでは仕方ないか。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:47:48 ID:cD1vCPGz0
取材をもとにしたノンフィクションつージャンルを知らない
低脳・低教養・低知能の国士様のこれ以上ない負け惜しみですね。

本当にありがとうございました。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:48:12 ID:3pctrF9+0
>>253
>日本の技術力が上がったのは、
>戦争による「製造ノウハウの蓄積」と
>技術者層の「底上げ」、そして朝鮮特需による「試行錯誤」、
>この三つの要素によるわけだが。

工学系の大学で同じ事を言ってみな。
絶対にバカにされるから。
科学技術なんて、そう簡単には上がらないのよ。
地道な積み重ねが全てで、何十年もかけて上がっていくものだから。
研究開発に携わったことのある人間なら、みんな知っていることだよ。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:50:20 ID:cD1vCPGz0
さっきから思い込みとはったりばかりで内容のない国士様ですね。
もう飽きたよ。次回からもう少し勉強して材料揃えて来てくれると嬉しい。

2chやネットから消えてくれるともっと嬉しい。ww
265名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:50:41 ID:5ev6oBUY0
ID:cD1vCPGz0

劣勢になるとレッテル貼りに逃げるあたりどこかの半島民族とそっくりですなw
266名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:54:03 ID:3pctrF9+0
まあ、如何にパクリまくっても、韓国製品見れば全てがわかるよ。
性能が悪い上に、すぐに壊れる。
これは如何に韓国の技術レベル、ベースが低レベルであるかを物語っている。
要するに下地がダメだと、パクっても意味ないって事。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 00:03:44 ID:rV+g32wd0
日本もパクリまくっていた当時、そう言われました…
言われなくなったのは、アメリカさんがQCを「教えてくれて」からです…。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 00:08:03 ID:NKmOQ0pK0
朝鮮も、QCを教えてもらったはずですが・・・
269名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 00:10:49 ID:JfJU0sLv0
ID:cD1vCPGz0はIDが変わって遁走か。

「海軍善玉論バリバリの」ノンフィクション作家の小説を無邪気に真実と信じる可哀相な子w

惨めを通り越して滑稽ですらあるw
270名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 00:14:06 ID:h04E9z0k0
>>268
だね。
教えてもらったはずなのに、なぜすぐに故障したり、橋が落ちたりするんだろうか?
朝鮮人が劣等民族でもない限り、こんな事は有り得ないはずだよ。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 00:17:14 ID:iJtvcP/m0
>>269
うん?それは阿川でしょ。

あやふやだったから阿川の名前も出したんだけど、
ころっと信じて低脳丸だしの反論。それがお前の教養のなさだよ。ww

どうせ、阿川も吉村も読んだことないんだろうけどさ。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 00:25:03 ID:XZOjCV950
なぜエジプト学の大家の名前が・・・。

ただ阿川スレで時々、「海軍善玉論バリバリの親玉」とか喚いている奴がいるわな。
親玉でもなんでも無くて、たんに喚いている奴の読書量が少なくて
阿川提督が世論を形成していると勘違いしてるだけのような・・・。

本を1冊読むたびに極論から極論へ揺れ動くのは得てしてこういう手合いw
273名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 00:25:35 ID:iJtvcP/m0
>>269
基本的な教養もなく無定見な日本マンセーの国士様であることが
明白ですなぁ。知りもせずに文句だけはいっちょまえか。ww
274名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 00:30:02 ID:iJtvcP/m0
>>272
阿川=海軍善玉バリバリは見方としては間違ってはいない。
俺は違う印象を持つけど、読み方のちがいの範疇。

お前の場合は、はじめから無知だからお話になるとかならないとか以前の問題。
ID:JfJU0sLv0じゃなかったらごめんね。単発IDのプロ国士を相手するのは
面倒だねぇ。ゲラ

275名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 00:41:27 ID:XZOjCV950
私に言える事は

まず、落ち着け、ってことですかね・・・
276名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 01:02:46 ID:JfJU0sLv0
244 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/27(月) 23:01:52 ID:cD1vCPGz0
>>240
試作機だけではねーぞ。阿川だか吉村だかの有名な本にも書いてあるがな。

自身が読んだこともない作家の名を出して

>>271
>あやふやだったから阿川の名前も出したんだけど、

真性バカですねw少しは本読めよw
277名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 01:07:43 ID:JfJU0sLv0
>>272
吉村昭のこと。
ロジェストウェンスキー艦隊を扱った「海の史劇」」は面白い。

>>274
プ
都合の悪いレスはすべて同一人物に見えるのか?
というか>>274が同一人物に見えるのはキミの読解力がないか火病ってる証拠w
278名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 05:58:41 ID:+6uWY2MB0
このスレは勉強不足なのがいっぱいいるな。
この手の疑問は民明書房「日本の敗戦」にすべてかかれてるよ。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 06:53:38 ID:AX6OMcer0
>>267
デミング賞系の事は博士御自身が向こうで指導しておられるよ。
カンバン系のは道路を倉庫にして環境破壊にまで繋がってるので
寧ろ今後攻撃の対象にされる怖れが有る。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 08:43:29 ID:nlKkV8iy0
>>278
偏った知識にならないよう2〜3冊は読んでおきたい所だが。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 16:10:33 ID:9Ql2yeNO0
Fw190A-9は2000馬力だよ。戦争末期に作られた。
A-8と区別が付けにくいし一緒に使われたから目立たないけど。
基本的にヤーボとして使われた。
戦闘機はD-9かTa152が当てられた。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 18:53:15 ID:dQNAOk9Y0
>漏れは、戦前戦中の日本の理論研究や技術開発にみるべきものはあった (総合力で連合国に敗れましたが)し、

ほう。見るべき物があったと?
では敗戦後、米軍が高く評価した理論や技術はなーに?
そんなに優秀なら当然パクられたものもあるんだろ?
それはなーに?
283名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 19:06:28 ID:JfJU0sLv0
君、八木アンテナすら知らないの?
284名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 19:26:51 ID:+6uWY2MB0
だから民明書房の本読めよ。
285だつお:2006/03/28(火) 19:34:53 ID:BfLLzP0c0
>では敗戦後、米軍が高く評価した理論や技術はなーに?
>そんなに優秀なら当然パクられたものもあるんだろ?
>それはなーに?

戦後しばらくして朝鮮戦争が勃発したが、その末期に高性能機関砲を欲した米軍が、
日本特殊鋼大森工場にいた河村に三〇ミリ機関砲の製造を打診してきたことがあった。
 ソ連製「ミグ15」ジェット戦闘機の“三二ミリ機銃”に米軍機が苦戦しているので
三〇ミリ機銃を造ってくれないか、ということであったが、戦後すぐに進駐した米軍
によって破壊されており、造りたくとも不可能であった。図面を渡すからアメリカで
造れという河村の申し出に、「ここで頼めば造れると思ったのに」と悄然として立ち
去ったという。
 その一週間ほどあとに戦争は終了し、それ以上話は進展せずに終わったが、河村が
改めて調べて見ると、「ミグ」の機銃は口径二三ミリで、依頼のアメリカ人が数値を
逆に勘違いしていたのだった。

陸海軍試作戦闘機(学研)P138の国本康文氏のレポートより。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 19:36:58 ID:+6uWY2MB0
>>285
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 19:59:49 ID:4GbLSuFa0
靖国参拝反対という人は頭がおかしい
靖国参拝反対という人は頭がおかしい
288だつお:2006/03/28(火) 21:01:49 ID:BfLLzP0c0
朝 鮮 戦 争 で チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
朝 鮮 戦 争 で チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
朝 鮮 戦 争 で チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
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朝 鮮 戦 争 で チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た ア メ リ カ
289名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 21:19:12 ID:+6uWY2MB0
>>288
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。 
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
学研なんて読まないで民明書房本気で読め。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 21:23:32 ID:+6uWY2MB0
>>288
マジにいっといてやろう。
朝鮮戦争は中国義勇軍は共産党軍。
士気の高い共産党軍なのだ。
それへソ連から武器供与。
日本が戦った国民党とは違うのだ。

第二次大戦後、国民党と共産党の三大会戦で
人数で不利な共産党はここでも士気の高さをもって
勝利。

紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
紅軍は偉大なのだ。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 21:37:43 ID:9Ql2yeNO0
>>282
空母への夜間着艦技術は米軍戦後朴李ましたが
292名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 22:17:03 ID:NKmOQ0pK0
伊四〇〇は、技術調査され、
戦略原潜の開発に、それが使われたという
意見があったりする。
293名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 22:18:13 ID:Bxh7HNHj0
潜水艦技術もパクったんだっけか>米軍
294名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 22:29:00 ID:NKmOQ0pK0
潜水艦技術というか、潜水艦から
飛行物体を発射する技術、

最初のSLBM・レギュラスUの発射シークエンスは、
伊ー400型が晴嵐を出撃させるシステムとほぼ同じで
あるとのこと。

伝聞なんで詳細不明、誰かフォローがあればよろしく


295名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 00:26:08 ID:Glbd689R0
歴史群像に書いてあったな。学研だが。
飛行機に機関銃をつけるとか、その分野で始めての試みは
そこから吸収できるものの多寡はあれど、参考にはされるんでないかい?
296名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 00:27:18 ID:Glbd689R0
ちなみに

★日本人が選定されたのは、彼らがドイツ人とは異なり、それ(不発爆弾)から
知識を獲得しそうにないから

この軍事政策委員会のメンバーは、科学研究開発局長のバーネバー・ブッシュ、
国防研究委員会議長のジェームス・コナント、W・R・パーネル海軍提督、ウイル
ヘルム・スタイヤー大将、それにレスリー・グローブス将軍の5人でした。前回紹介
した科学行政官のブッシュとコナントがルーズベルト大統領と科学者の間に立って、
ここでも要の役割をしています。山崎正勝、日野川静枝編著『原爆はこうして開発
された』1990年青木書店)によると会議の議事録は次のようになっています。

「最初の原爆をどこに投下するかが議論され、全般的な見地から、最良の使用地点は
トラック島の港に結集している日本艦隊だということであった。スタイヤー将軍は東京を
提案したが、爆弾は、もしそれが不発に終わった時、簡単に引き上げることができない
十分深い水中に落ちるようなところで使用すべきだということが指摘された。日本人が
選定されたのは、彼らがドイツ人とは異なり、それ(不発爆弾)から知識を獲得しそうに
ないからであった」
297名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 00:33:06 ID:EyX98ZOh0

バカにされてたもんだな。真珠湾攻撃の時も

イエローモンキーに航空機が操縦できるわけ無え!ありゃあドイツ軍がやって来たに違い無え!

とか言われてるし。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 00:40:10 ID:Glbd689R0
しかたないんじゃないですか?
客観的に見て現在のアメリカと中国くらいの
科学力の差はあったでしょうから。

「日米の戦車を比較すると、フォードA型(20世紀初頭の初の量産車)と
最新のキャデラックほどの違いがある。
前車はたしかに自動車に必要な機能は備えている。しかし、後者に比べて
決定的に旧式であり、性能が不足している。
特に注目すべき技術的特徴は、見当たらない。」
299名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 02:22:50 ID:/URpcFqk0
現代戦の戦術は旧日本軍が窮余の一策としてはじめたのが端緒だな。

市民に対しての大量無差別爆撃、戦艦に対しての航空機による撃滅。

トンネルを掘ってのゲリラ戦。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 02:33:39 ID:xOIHCE8j0
203 名前:日本@名無史さん 投稿日:2006/03/28(火) 15:32:46
203なら古伊万里の皿、家まで届けてあげる

おまいらに官位を与えてやるスレpart5
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1143124194/

急げ!!!!
301名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 03:28:54 ID:Ugx+rCR80
302名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 03:47:45 ID:OPBoiqDAO
戦場ではロクに敵を倒せないくせに、
いったん捕えた捕虜を虐殺する率なら
群を抜いて高かった日本軍w
303名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 06:39:30 ID:FLU3Spf30
>>294 レギュラスは巡航ミサイルの系譜だよ
桜花の技術情報が利用されたと言う話も有ったはず。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 07:39:04 ID:P4mgfuE30
>>302

それ、連合国が捕虜輸送船沈めたせいだから〜
捕虜収容所の死亡率では、ソ連がダントツに高い。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 07:42:30 ID:oXKZsK610
>>303
それは絶対無い。第二次大戦後半になるとアメリカ軍は対艦ミサイル運用してました。
ドイツもフリッツX等の誘導爆弾開発してました。
日本も光電管爆弾の様な特殊な信管開発してました。ミサイルは失敗しましたが。
巡航ミサイルはV-1系譜です。アメリカ、ソ連ともに。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 07:50:02 ID:oXKZsK610
>>251
誉は実質1800馬力くらいですよ。工作精度が落ちた戦争最末期になると1300馬力くらい。
ドイツも燃料事情が悪くて。BMWはFw190Aのエンジン出力向上に苦しみましたが。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 10:20:55 ID:qT1yCLzj0
>>302
それ日本に併合されて日本兵になった 朝 鮮 人 の仕業ですからW
308名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 11:04:09 ID:m+FmccRl0
>>303
ナイスジョーク!
久々に腹抱えて笑った。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 14:01:49 ID:yzVJnkg60
>299
忘れちゃいけない自爆攻撃!
ホーチミンも絶賛、日式肉攻。
さらに神風アタックはテロリストの標準戦術として採用されている。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 14:14:14 ID:sMUKpH7L0
>それ日本に併合されて日本兵になった 朝 鮮 人 の仕業ですからW

朝鮮人の日本兵に対する比率は低い。捕虜に対する待遇は日本軍は悪いのは事実。
そして責任を全部朝鮮兵におっかぶせるのは無理がありすぎ。嫌韓もいいかげんにしないと奴らと同レベルまで落ちるよ。
311名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 14:59:45 ID:QAWTJ9Cc0
>298
ただの偏見だろう。科学力と技術力・産業基盤を一緒くたにしてはならない。
例えば電波兵器等はイギリス・アメリカが先行したが、その下敷きになったのは八木アンテナ(アレイ)の存在がある。
物理理論・医学関係やその他の知的蓄積は欧米とそう遜色があった訳ではない。

つまりだ、戦闘機や艦船開発においても同時代の欧米諸国の生産兵器群と設計図面上同等のモノを独自に設計
することが出来た。
で、ここからが問題なのだが、それを大量生産するという時点で基礎工業力の弱さ、つまり国力の弱さが露呈した
までのことだ。戦車に関しても、チハが槍玉に挙げられているがそれもチハ登場時であれば各国列強の戦車と
比較しても若干の遅れがあった程度だ。問題はその後、日本は国力が小さかったがためにリソースを陸軍の
戦車にまで振り分けられず、艦船と航空機(それも爆撃機よりリソースの関係から戦闘機などが優先された)に
集中したまでのことだ。

で基礎工業力に関してだが、その当時の日本は知識階層のレベルは高かったにも関わらず、明治維新よりわずか
73年程度(1941年で)しかたっていなかったことにより、精々が軽工業国家としてようやく国際的に認められる国だった
ことだ。その73年間の間、足腰の弱い新興国にとって国土防衛上とはいえ、日本より1000年以上社会制度が遅れた
半島国家の併合により、それらの地域への投資が日本国内よりも優先され、更なる苦境を招いたし、それらを巡って
国家存亡の大戦争(日清・日露戦争)を2回も行わなくてはならなかった。

それだけの障害の乗り越え、その意味では順調に重工業国家へと変貌を遂げていた訳だが、機械を作る工作機械(マザーマシン)の自国内製
までには至っていなかったし、その普及率も極めて低いことが全ての元凶だったわけだ。
今や日本は世界の工業大国だが、それは工作機械大国であるからこそであり、技術力の源泉もそこらにある。
強いていえば高品質製品の大量生産技術の欠如、が全てを物語っているといえよう。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 15:32:07 ID:B0uz6OKQ0
結局、アメリカ始め欧米諸国とくらべ
日本は余りにも劣っていたということだろうね
313名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 15:43:54 ID:AUQXIJoT0
>>310
軍属って知ってる?
314名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 15:46:10 ID:AUQXIJoT0
ああ、良く見たら>>307も日本兵って書いてるな
そもそもコイツが聞きかじりか
捕虜虐待の主体は収容所の看守などの汚れ仕事を押し付けられる
事の多かった朝鮮人軍属
彼らは「日本兵」ではない
315名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 15:49:39 ID:9MeE129C0
>>311
八木アンテナwwwwwwwwwwww
316名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 15:51:01 ID:AUQXIJoT0
>>311
艦船の分野ではそれほど劣っていなかったのは船のボイラーには
航空機のエンジンほどの精度が求められないからだろうな

317名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 15:51:20 ID:9MeE129C0
>>294
そんな事実ねーよw
ハワイのアホ教授の電波だろwwwwwwwwww
318名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 16:15:36 ID:yzVJnkg60
>307
BC戦犯で死刑になったのは984人、その内朝鮮人はわずか24名。
どうみても大部分が日本人です。
本当にありがとうございました。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 16:16:01 ID:QAWTJ9Cc0
>315
八木アンテナと馬鹿にするがな、今オマイが馬鹿ズラを晒しながらテレビを見れるのも全てその発明のお陰だ。
今日本では、それを使っていない家庭はないぐらいなの。
それぐらいポピュラーなアンテナだぞ。あんまり日本じゃその発明の凄さを理解されていないがな。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 16:21:07 ID:qT1yCLzj0
>>318
人数の比率なんか別にどうだって良いんだが、ネット上に転がってる情報をもっと読んでみたら?
321名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 16:21:41 ID:S9EOj+jt0
資料はネット
322名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 16:31:11 ID:qT1yCLzj0
いや、探しやすいだろ?何処何処のなんてタイトルの本買ってきて読めって言うよりは。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 16:34:09 ID:S9EOj+jt0
324名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 17:06:40 ID:yzVJnkg60
>320
>人数の比率なんか別にどうだって良いんだが

数字を無視して自説を主張するなんて、ステキすぎるよアンタ。
どう観ても滅茶苦茶です。
本当にありがとうございました。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 17:46:28 ID:9MeE129C0
2ch脳って奴だなw
326だつお:2006/03/29(水) 19:34:15 ID:R2Nt/iES0
◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm
日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
327だつお:2006/03/29(水) 19:37:36 ID:R2Nt/iES0
>朝鮮戦争は中国義勇軍は共産党軍。 士気の高い共産党軍なのだ。
>それへソ連から武器供与。 日本が戦った国民党とは違うのだ。

 白 中国軍はもともと蒋介石の軍隊なんですよ。シナ事変から
終戦まで蒋介石軍と日本のシナ派遣軍が戦ったわけですが、雑軍
も含めて最小限度三百万の蒋介石軍があった。毛沢東の八路軍は
小さいんですよ。砲兵もなくてね。
 それが国共内戦で蒋介石が敗れて毛沢東の軍隊になった。
彼らは最小限度十年のプロなんだ。しかも三十個師団ぐらいは
米軍の装備をもっていた。もちろん日本軍のろ獲品もあるし、
蒋介石がつくった兵器もある。蒋介石が台湾に逃げて、
これが中国軍になった。

http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2000/ronbun/09-r5.html
韓国将軍が五十年後に明かす朝鮮戦争の真実
328名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 20:01:12 ID:WWp1+eS50
>>327
引用ばっかりせずに自分の言葉でしゃべれ。
民明書房の本は読んだのか。
329だつお:2006/03/29(水) 20:16:23 ID:R2Nt/iES0
おれさまは工事現場で期間社員として働いている間、仕事がつまらなくて
いつも大陸打通作戦のことで頭がいっぱいで独り言をぶつぶつ言っていた。
無敵皇軍が大陸打通3000キロを進撃して、中国のチンピラゴロツキ
3500万をちぎっては投げちぎっては投げバッサバッサと斬り捨てる
のがとても興奮して武者震いがしてくるのだ。
そのために親方から「お前は危険だ」といって解雇を言い渡された。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 20:18:06 ID:S9EOj+jt0
打通さん【だつうさん】[名](軍事スレ)
軍事板において広く使われている共用コテハンの一つ。
太平洋戦争末期、中国大陸で行われた大陸打通作戦をこよなく愛する者なら誰でも名乗ることが許される。

打通さんはそのレスにおいて「チンピラゴロツキ」「連戦連勝」「大陸打通3000キロ」などの
キーワードを用いることが義務とされ、大陸打通作戦が他のクソ作戦に比べてどれほど素晴らしいかを
とうとうと語らなければならない。
レスの電波ぶりの素晴らしさによって打通レベルが判定され、
電波が足りないと「打通度が足りない」としてボロクソにけなされる。
たまにそういう低レベルな打通レスの直後に「模範回答」が書き込まれることもあり、
如何に打通さんが軍事板で愛されているかよくわかるというものである。

希に打通さんの打通さんたる所以を知らぬまま、表面的な電波ぶりのみをけなす輩が現れる。
打通さんは打通レスの打通ぶりを生暖かく見守りつつ愉しむのが正しいあり方である。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 20:52:14 ID:yzVJnkg60
>朝鮮戦争は中国義勇軍は共産党軍。 士気の高い共産党軍なのだ。
>それへソ連から武器供与。 日本が戦った国民党とは違うのだ。

その共産党軍は帝国陸軍の精強ぶりに恐れをなし
終戦まで皇軍との戦闘を避けたのは歴然たる史実。
チンピラゴロツキと名高い国民党軍よりも臆病かつ惰弱であったのは明白である。
そのチンピラゴロツキ未満の紅軍がどれ程強力な武装をしようとも
チンピラゴロツキ未満である事は変わりやしない。
そして皇軍精鋭100万は大陸打通3000Km、チンピラゴロツキ3500万を虐殺し
その絶大な戦闘力を証明した。
チンピラゴロツキにも劣る紅軍相手なら軽く億の殺戮スコアを達成しただろう。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 21:39:54 ID:WWp1+eS50
>>331
論理が破綻。
国民党が共産党を攻撃して本気で日本軍と戦わなかった。
そのため、共産党は壊滅寸前。
せいこう山から四川省を経て延安にたどりついて国民党軍を振り切った。
この時点で8000人しかたどり着かなかった、大長征を行った。
西安事件でやっと国共合作。
その後、農村を中心に共産党軍は拡大。
戦後はソ連からの武器供与でもって高い士気の共産党軍はアメリカ支援の
国民党を数で劣勢ながら勝った。
三大会戦により、蒋介石は負けを悟り台湾へと。

333名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 22:10:44 ID:EyX98ZOh0
ID:yzVJnkg60
何か厨臭いなw
334名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 22:22:47 ID:P4mgfuE30
>>333

>>324までと>>331の落差にワロタ
335名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 23:26:57 ID:sn6V5IT40
>>334
どうせどっかのスレからコピペした偽だつおでしょ。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 00:55:37 ID:XS0eoRlp0
>人数の比率なんか別にどうだって良いんだが、ネット上に転がってる情報をもっと読んでみたら?

こいつ本物のアホだな。基本的にデータが全てだよ。
ネットに転がっている情報なんかより、死刑になった戦争犯罪人の大半が日本人ってことは大部分の虐待が日本人であった証拠だろうに。馬鹿じゃねぇの?
やたら反日している朝鮮人と同じくらいの頭の悪さですね。

まぁ、真面目に言えば、たとえ朝鮮人が虐待していたとしても、上司は日本人なわけでとめなかったわけで結局だめじゃん。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 02:01:07 ID:22M07xuu0
日本捕虜収容所での死亡率が異常に高いってのがデマなんだって。
まぁソ連より多少良いってぐらいで、かなり悪いのも事実だけど。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 08:55:12 ID:t3k+/rpz0
>>336
東京裁判を基本データにするのもどうかと思うがな。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 13:25:30 ID:FbLBzykX0
日本軍偵察機は優秀なんだよねえ。
百式とか彩雲とか。でも、情報を扱う連中が問題なんだよねえ。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 17:16:52 ID:/osER3zh0
>339
情報を扱おうにも、圧倒的な敵の前にはどうしようもないかと・・・・・・・

敵を発見しますた。よし、でその数は? 
・・・・・凡そ空母数十隻を中心とする数百もの輪形陣を確認!
手持ちの飛行機が数十機の攻撃機しかない・・・・・・・・

どうせ死ぬなら特攻でもするか・・・・・・・

というオチになりそうw
341名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 23:18:20 ID:XvI0Gsb+0
>日本軍偵察機は優秀なんだよねえ。
>百式とか彩雲とか
戦争の大勢が決まってからでは…
第一、日本のような弱小国が専門機にリソース割くだけでもマイナスだと思うんだが。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 00:08:55 ID:LzgUBJ7y0
他国では戦闘機や爆撃機を改造してチョチョイと偵察機にしてたからな
日本は適当な機体が無いから偵察専用機を作った面もある。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 01:23:38 ID:9r05iOWX0
え、艦攻は?
344名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 01:55:06 ID:LzgUBJ7y0
写真偵察機に改造してないだろ、目視偵察でいいなら
彩雲も百式司偵もイラン。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 01:56:36 ID:9r05iOWX0
いや、そうではなくて
写真偵察機に改造できる素体として日本の艦攻は十分その要件を満たしていたのでは?
という意味なんだけど。
346名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 02:39:04 ID:LzgUBJ7y0
九七式艦偵が九七式艦攻を偵察に使うんで
生産されなかった。
だがかといって九七式艦攻を目視偵察に使ってるだけで
偵察機材を特別に積んではいない。
13試艦爆の爆弾倉にカメラを積んだ試作機がミッドウェー
で使われてるし、
彩雲を作っているんだから偵察機材がいらなかった訳ではなかろう、
おそらく日本の艦攻は機内容積に余裕が無かったんではなかろうか。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 09:07:22 ID:lSs4hLK20
>>344
両機種ともカメラ積んでる。
彩雲は戦争末期たりなくなって、紫電の強行偵察とかしてなかった。
348名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 10:43:29 ID:lSs4hLK20
>>341
高速の戦闘機ないだろ。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 11:57:22 ID:+Ah/62xu0
まず結論ありきのサイトなんざ屑だろ
350名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 15:23:43 ID:Epo90b8G0
>>320

この人、面白い。

ネット上に転がってる情報をもっと読んでみたら?
ネット上に転がってる情報をもっと読んでみたら?
ネット上に転がってる情報をもっと読んでみたら?
ネット上に転がってる情報をもっと読んでみたら?
ネット上に転がってる情報をもっと読んでみたら?
ネット上に転がってる情報をもっと読んでみたら?
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351名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 15:39:20 ID:NSdFYK4W0
他国では艦爆や艦攻を偵察機代わりに使うことはあっても、単座戦闘機を偵察機代わりには使わなかったぞw
単座戦闘機を良く考えれば判るのだが、操縦士ながら索敵(海上・陸上の意味でね)も、なんてどんなに強靭な
精神力の持ち主であっても短時間しか集中力が続かない。

イギリス海軍がなんで戦闘機に専属航法士を乗せることに拘ったのか?というのは、単座戦闘機では航法すら
当時の計器類では不確かであり、洋上飛行においては常に専属航法士が現在位置を確認しなければ簡単に
機位を喪失して結局それが原因で未帰還ってなケースが多発した為だ。

無論、極端に軽量化をしなければならなかった日本の零戦でさえ、今のVOR表示装置の原型であるクルシー型方向探知機
(母艦が出す誘導電波の方向に針を差す単純な方向探知機)を重量増になるにも関わらず搭載したのもその為だ。

洋上飛行では、今とは比べ物にならないぐらいの困難さが当時にはあったので、単独で飛行するにはせめて専属
航法士が乗る余裕のある機体じゃないととても使えたものじゃなかった。
それに多くの目で洋上を観測することも出来たしな。

あと、無線機の性能も今よりも大したことがなくて、数百キロ離れた位置で通信を行うには無電(モールス信号)の
方が確実だった。そんな中でパイロット一人が乗る単座機で操縦しながらツー・トン・ツー・トンなんてやってられない。

ということで索敵には大型爆撃機や、攻撃機が原則として使われた訳だ。戦闘機が使われたなんて聞いた事が無い。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 15:59:23 ID:lSs4hLK20
>>351
Bf109G-4とか単座単発の偵察機なんて第二次世界大戦で普通。
釣り?
353名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 16:02:03 ID:NSdFYK4W0
>352
陸の上でしか飛ばないバッタ機と洋上索敵を一緒にするなやw
バッタ機なら機位を喪失するほど洋上にも飛んでられねーしな。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 17:00:32 ID:lSs4hLK20
>>353
RF-51D(戦後名)はどうなるのよ?
355名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 18:54:07 ID:goz/j6bt0
>>337
日本人にだって食わせられないんだからしょうがない。
海上封鎖で食料の輸入は滞るし空爆でインフラはボロボロになるし。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 22:30:15 ID:NSdFYK4W0
>354
だから写真偵察が主で陸上運用なら、単座戦闘機でも充分かもしれん。
が洋上索敵の場合、発見したらただちに味方の母艦などにリアルタイムで打電する必要があるわけだ。
ワレ・テキ・キドウブタイ・ヲハッケンス ソノカズ オオヨソ 30 クウボ 4セキ イカ・・・・・ てな具合にな。
なんたって相手は船だ。時間が経つごとに移動してしまうからな。
日本の場合、編隊間の無線機(ラジオ)ですら通じないのに無電(モールス信号)しか使えないだろ?
(欧米でも距離が離れると同じ。)

で更に新米の偵察員だと時々タンカーやその他の艦影を見間違ったりすることもあるぐらい識別が難しいのが
洋上索敵と地上写真偵察との違いでもある。航法も無論地形を参照出来る地上飛行と洋上飛行とは天と地ほどの
差があるしな。

それらを含めると、一人のパイロットがそれを全て平行して行うにはかなり無理があることが判るだろ?
その反面写真偵察機は予め決められた目的地(地上)へ飛んでいって写真を撮影するだけだからルーチンワーク
ですむ。しかも偵察報告は基地に帰還してからでよい。写真を現像して敵情を判断する訳だからな。
(敵の地上基地などは逃げないからw)

つまり単座の写真偵察機はリアルタイム性はあんまり求められている訳でもなく、洋上を捜索しながら索敵なんて
こともしない訳だ。それらの違いにより単座ですむ場合とそうでない場合があるの。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 02:44:46 ID:0im7rV0n0
つ【F6F-5P】

つ【F4U-1P/4P】
358名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 13:42:39 ID:FCJUqwOF0
>357
”写真”偵察型じゃん。 >356の単座陸上機の写真偵察型と同じ用途で用いられたの。洋上索敵にまで使ったかは
大いに疑問だな。一遍洋上索敵について戦史関係を収集してみることをお勧めする。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 20:24:08 ID:guY2kwyS0
                            
                    おれは今日本軍の戦車との戦闘をほんのちょっぴりだが体験した
                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは戦車が相手だから徹甲弾を発射したら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        反対側まで突き抜けて撃破出来なかった』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    弾芯が粗悪で軽戦車の装甲で潰れるだとかヤスリで削れる装甲だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
360名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:34:13 ID:2QRoyV/v0
>『おれは戦車が相手だから徹甲弾を発射したら反対側まで突き抜けて撃破出来なかった』
90式の徹甲榴弾(採用されず)も61式の側面貫通して外で爆発したらしいね。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:42:54 ID:YGgIkpWY0
>>359
>ヤスリで削れる装甲
軍板ではこんな事言うなよ。
装甲を知らない厨房m9(^Д^)プギャーと馬鹿にされるぞ。

>>359
>90式の徹甲榴弾(採用されず)も61式の側面貫通して外で爆発したらしいね。
61式は正面装甲105mmL51のAPDS(貫通力1000mで270mm)に抗堪したしたけどな。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 00:19:25 ID:vHdju9mS0
アメリカのシャーマンの装甲もヤスリで削れるんだっけ。
363だつお:2006/04/02(日) 05:36:50 ID:kBBjk/wv0
打通さんが何を擁護しようとしているのか、打通作戦にかかわった兵器なのか、
打通作戦そのものか、支那派遣軍か、陸軍全体か、やや不明な点もあるのだが、
その論法はいうまでもなく、「打通作戦の戦術的成功」を唯一最大の根拠と
して対象を擁護・正当化することに特徴がある。補足的に、打通作戦の
戦略的位置づけの過大評価も用いられる。

打通作戦自体が戦略的価値は少ないとか、太平洋方面の戦いが日本にとっての
主戦場で、そこで負けては意味がないとか、個々の兵器の劣悪さを指摘しても、
チンピラゴロツキ三千キロうんぬんの大陸打通作戦の成功は不滅だ、
そこで使われた兵器が優秀でないはずがない、中国とアメリカの同盟が
どうのこうのと片付けられてきたのがこれまでの軍板の歴史だった。

これに対しては、まず、打通作戦に使われてはいないが、他の戦線でダメダメ
だった陸軍兵器を批判して、陸軍の兵器すべてが優秀だったわけではないこと
を打通さんに認めさせる方法があるかもしれない。兵器の各個撃破。

あるいは、次のはどうだろうか
「隼や疾風が中国大陸でB-29を撃墜しまくったことは分かった。
じゃあどうしてそれを日本本土上空でやってくれなかったのだ?
お前にはB-29に家を焼かれ、家族を殺された者の苦しみや悔しさがわかるのか?」
「次々に街が燃やされていくなかで、B-29とまともに戦える戦闘機を心から欲した、
航空部員の気持ちが分かるのか?」
「いずれ玉砕することは知りつつ、非力なチハ車で立ち向かっていった
孤島の戦車部隊員の気持ちが分かるのか?」
364だつお:2006/04/02(日) 06:24:06 ID:kBBjk/wv0
戦略の誤りは専ら太平洋作戦であって、大陸戦線については、
皇軍と皇軍兵器の優秀さを世界に向かってアピールするために、
ドイツ製アメリカ製兵器で武装した中国人を皇軍と皇軍兵器で
虫けら同様に大量殺戮することが不可欠であったはず。

皇軍兵器がドイツ陸戦兵器やアメリカ航空隊と比較して、
どれほどのものだったかは実験してみないとわからない。
2・3年の遅れはあったかもしれないが品質は大差はなく、
従って日本人と中国人の人種格差を埋め合わせるものではなかった。
365名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 21:40:01 ID:o8z5du2E0
>ヤスリで削れる装甲

そうだよな、日本には硬化処理できる脳みそがなくて
軟鉄丸だし戦車だからな。ww
366名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 23:51:01 ID:IL5nYaPa0
>>365
あほか?
装甲版は硬けりゃ良いんじゃない。
九七式で用いられた浸炭鋼板は、その硬さで銃弾や砲弾をはじき返すように作られている。
しかし、大口径の砲弾が命中すると硬い為、衝撃で装甲版は割れてしまうんだよ。
三式、四式の均質鋼板は粘りのある厚い装甲板を用いて大口径弾を「受け止める」ような作りになっている。
これはティーガーやパンターでもそう。
ティーガーの砲塔に砲弾が「貫通せず突き刺さっている」写真まで残っている。
司馬遼太郎は装甲の知識が無かった為、質が低下したと思い込んだんだよ。
ちなみに、戦争後半の方が本土決戦間近で、陸軍に海軍から装甲材が入手でき、質は前より良くなったそうだ。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 08:57:31 ID:HsF1TaCn0
>>366
あほはお前だ!
三式戦車が軟鉄で作られたのは事実。陸軍に海軍が装甲売ったりしない。
陸海軍の仲の悪さ知らんのか。

ティーガーは粘りのある装甲使っているけどパンターは固い装甲版で弾くようにしてる。
そのため重砲の至近弾で装甲が割れたりしてる。
まあ、チハは大穴が開いたから、マシなんだろうけど。
368名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 13:46:46 ID:Tumw5qzm0
ところで司馬遼太郎は三式戦車に乗っていたのか?
生産量からすると一式の方がありえるんだが。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 14:04:55 ID:HsF1TaCn0
チハじゃなかった?
370名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 16:05:36 ID:Tumw5qzm0
司馬がヤスリがかからなかったとしたのは
多分大戦初期に生産されたチハだと思うんだが
ヤスリがかかった大戦後期の新造の戦車は何だろうと思ってねー

3式と言っている人が多いんだけど生産量を考えたらチハ改か一式じゃないかなーと思ってさ。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 16:44:57 ID:vpjunHJg0
小銃の口径が違うので、弾を2種類作らなければならんかった。


普通にあふぉだと思うよ。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 16:46:58 ID:vpjunHJg0
>>367
>陸海軍の仲の悪さ知らんのか


そうだよな。この仲の悪さのおかげで、陸軍は自前の軍艦を作ったんだよな。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 17:49:38 ID:CzsZEb2N0
空母もありますよ、陸軍には。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 19:01:40 ID:jG7PfWXx0
潜水艦も・・・。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 20:50:43 ID:Tumw5qzm0
ググったら司馬は第1連隊第5中隊に所属したと言う。
また日本陸軍戦車連隊は4個中隊編成が基本だそうだ。
ただ本土決戦用に九州に配備してた戦車連隊は
チハ2ヶ中隊と3式1個中隊で編成されたようでもある。
いずれにせよ連隊内あるいは旅団内の中隊は通番号がふられているのが通例なのだが
第5中隊とは・・・よくわからん。

それと九州には3式戦車が100輌程度は配備されたようなので
爆撃による損失が無ければ差し引き60輌程度が他の地域に配備されたようなので
関東にいた司馬の小隊が3式戦車である可能性は否定できない。

ttp://www.horae.dti.ne.jp/~fuwe1a/newpage61.html

だが解散式の時の写真だと九州のは3式が大量に写っているが
関東のは一式ばかりなので関東への配備量は実は非常に少なかったのかもしれない。

376名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 22:39:21 ID:yWgvEMRS0
ここは在日=1が韓国人の自慰行為を手伝うスレか?
377名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 01:22:26 ID:9liRJwbb0
司馬氏が昭和20年にヤスリで削ったとされる戦車は三式戦車で間違いない。

福田定一少尉(司馬遼太郎氏)が三式戦車をヤスリで削ったというエピソードは
『歴史と視点』新潮文庫に所載されている。

この著作には
“濃い草色に塗られた”三式中戦車を操作したという一節がある。
おそらくこれは第四師団所属車両を目撃されたと思われるが、
黄帯の廃止された三色迷彩の一般迷彩の他に土草色(濃緑色)のみで塗装された
という大変興味深い証言である。

昭和18年、当時二十歳の司馬氏は学徒出陣し、兵庫県加古川青青野ヶ原の戦車第19連隊に幹部候補生として入営した。
翌19年5月満州の四平戦車学校に十一期生として入校する。(このときの校長代理は占守島の戦いで有名な池田末男中佐)
クラスは一区隊で、訓練はチハ車(チハ改含む)で行なわれた。
昭和19年末卒業。寧安県石頭に駐屯していた戦車第一連隊第五中隊第三小隊長(砲戦車中隊)となる。
(砲戦車中隊といっても実態は名ばかりの中隊で当時の中隊長の話ではただの使い古しのチハ中隊)
昭和20年3月にはチハ車改が17輌、九五式軽戦車2輌が配備されている。
同年5月機動決戦兵団第三六軍が編成され、第一連隊は関東へ移駐した。
戦車第一連隊第五中隊は栃木県佐野市に駐屯、廠舎として植田小学校を使用。
その後、司馬氏は本土決戦に備えたまま8月終戦、9月解散式に至る。
結局、三式中戦車が第一連隊に配備されることは遂になかった。

当時の司馬氏は読書に耽っていたという同僚の証言がある。
司馬氏は昭和48年、第五中隊の戦友会『石頭会』の発起人となり、会合には必ず出席したという。
また、戦車第一連隊の発祥地(現在は陸上自衛隊久留米駐屯地)にある「戦車の碑」の碑文は司馬氏による草稿である。
378377:2006/04/04(火) 01:25:58 ID:9liRJwbb0
一応、参考資料として「ブリキの中の青春」を挙げておきます。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 01:37:53 ID:Ugm1Ycet0
>>377

残念ながら、司馬氏以外の複数の証言、又は記録が無いと、
>司馬氏が昭和20年にヤスリで削ったとされる戦車は三式戦車で間違いない。
とは、ならない。

むしろ
>>377
にも書いてある様に司馬氏の所属した連隊には、三式戦車は、配備されておらず
多いに疑わしい様におもえる。

司馬氏以外の証言、記録は、残っていないのだろうか?
380名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 02:02:23 ID:V/8139HR0

チハがやすりで削れた→硬化処理なし→ダメダメ戦車
一式(三式)がやすりで削れた→軟鉄装甲→ダメダメ戦車

ということになろう
381名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 02:20:24 ID:EvVrrSqI0
まあ…装甲25ミリでは確かにダメダメ戦車だよな…。
382377:2006/04/04(火) 02:31:07 ID:9liRJwbb0
>>377
司馬氏と同僚の方(19年5月四平戦車学校同期入校、配属先は第一戦車連隊第二中隊(軽戦車中隊)の証言が
>>378で挙げた「ブリキの〜」なんですが。
また、これは「石頭会」の元隊員だった方の証言を集めたものでもあります。

>>377
>おそらくこれは第四師団所属車両を目撃されたと思われるが、
と述べたように後に配備される新型車の操作訓練として他師団から
車両が一時的に譲渡されることがありますので
別段、所属した連隊に三式戦車が配備されていなくとも司馬氏が触れる機会はあったといえます。
383377:2006/04/04(火) 02:35:15 ID:9liRJwbb0
因みに司馬氏は石頭会設立時、
自身で保管していた中隊解散時に作成された名簿を後の会長に手渡しています。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 08:35:26 ID:F9PcFokFO
>>380
司馬は九七式はやすりで削れなかったのに、三式が削れたので「装甲の質が悪くなった」と書いていたはずだが?
九七式も削れたなんて記述あったか?
385名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 08:51:48 ID:Ugm1Ycet0
>>382

なるほど、>>378は、そういう意味でしたか。
早とちりですみません。
そういうことなら、それなりに信憑性がありますね。

>車両が一時的に譲渡されることがありますので

いわば借物の戦車の装甲を削るのは、気分的にどうよって思ったりして、
まぁそれぐらいで、削れる方も悪いのかもしれませんが・・・

386名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 21:10:35 ID:x3GG6vU70
ヤスリというからちょっとググったら
http://www.techno-qanda.net/dsweb/Get/Document-4086/%E3%83%A4%E3%82%B9%E3%83%AA%E8%A3%BD%E9%80%A0%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB29.pdf

明治から敗戦後までのヤスリ生産の概略がヒットしたよ。
基本的に原料は玉鋼なんだけど、大戦後期だとやっぱり材料不足が深刻になって
質の劣る代用品になったそうな。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 21:22:08 ID:x3GG6vU70
ヤスリ論争については下記のFAQでまとめてある。
面白いと思ったのは以下の
ttp://72.14.203.104/search?q=cache:3pHPff_9AH4J:mltr.e-city.tv/faq08d04b.html+%E9%98%B2%E5%BC%BE%E9%8B%BC%E6%9D%BF%E8%A6%8F%E6%A0%BC%E3%80%80%E4%B8%89%E5%BC%8F&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=3

"特に,1944年以降は屑鉄の不足という事態に陥り,
「ダライ粉」と呼ばれる旋盤などの工作機械で切削,
旋削した際に発生する金属屑の配合割合が増えてきます.
これによって,「単位当リノ熔解時間増加トナリ生産量ノ低下」を招き,
ダライ粉は色々な金属の加工屑ですから,成分不明で,これがため,
生産された鋼に,「予期セザル成分ガ混入スルコトガアリ,不良品ヲ造ル有力原因」となっています.
ちなみに,1942年度第1.4四半期でも,全国屑鉄供給のダライ粉比率は40%にも上っています.
推定ですが,こういった品質不良の(そして,検査をすり抜けた)鋼板が戦車に用いられ,ヤスリがけしたら削れちゃったと言う現象を引き起こした可能性があるのではないか,と思います."
388名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 21:25:21 ID:x3GG6vU70
>387
切削屑を装甲材の原料に流用するなんて無茶苦茶ですな。
当時の日本の製鉄は鉄鉱石+コークスに屑鉄を混ぜて造り
屑鉄無しでは鉄を作れない。
屑鉄が均質で成分が既知でないとまずいのに
それが開戦初期の段階ですでに4割が切削屑。
大戦後期は押して知るべしという感です。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 21:29:25 ID:x3GG6vU70
3式戦車の主砲がカタログ通りの性能を持っていたとしても
榴弾しか支給されなかったみたいなので本土決戦で
M4と戦闘しても撃破は至難の技であるのは決定的みたいです。

ttp://muwsan.hp.infoseek.co.jp/q&a1.htm
「Q17.使用する砲弾は何種類あったのか?

A 「徹甲弾と榴弾があったが、部隊ではほとんどが榴弾しか支給されなかったと思う」」
390名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 21:33:22 ID:x3GG6vU70
ところで日本陸軍防弾鋼板規格第3種のスペックをご存知の方はいらっしゃいませんか?
ブルネル硬さなど硬さだけでも判れば大雑把に引張り強度が想像できるのですが。

一応、目安の表貼っておきます。

硬さ換算表 (資料提供:山本科学工具研究社)
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/sfj/denchu/denchu/shiryo.htm
391名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 22:51:13 ID:PZN338ke0
戦車にはヤスリで削れる部分もあればそうでない部分もある。
よって、福田少尉がどこの装甲版を削ったのかが分からないと議論できない。

…と、うおーばーずにあったよ。
392377:2006/04/06(木) 00:30:19 ID:5aZ/vrm+0
根本的、というか大前提の部分なのですが
旧軍に限らず、戦車にヤスリをかけようというのは通常、誰も思いつきません。
三式中戦車にヤスリをかけた、というのも司馬氏の自己申告のみであり、
他の隊員の目を盗んで本当に行なったかどうかは本人のみぞ知る、というのが実情ですね。

いや、まあチハにヤスリをかけたのは司馬氏曰く、戦車学校の教官の方なので
司馬氏だけが特殊な思考だったわけではないぼかもしれませんが。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/06(木) 08:51:42 ID:7wTw3V/S0
>>392
そりゃ戦局からして自分達の装備がおもちゃだと気付かないほうが
どうかしてるだろう。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/06(木) 09:26:39 ID:CJEejoV90
>>389
そこ面白いけど海軍が自走砲作ってるなんて…
395名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/06(木) 11:27:42 ID:N8/hJUZI0
3式戦車と一口に言っても部位によって装甲厚と想定脅威が異なるからな。
砲弾を受け止める正面の50mm板は第3種だろうが
上面は対機銃防御の薄い第2種だろうし。
そこがヤスリで削れたらちょっとヤバそうだが。

ところで側面の25mm板はどっちなのかな?第3種でも第2種でも有りうる。

396だつお:2006/04/06(木) 20:14:43 ID:+TX8Xs9g0
皇軍と皇軍兵器が中国人に加えた恐るべき損害を考えれば、
中国人が靖国神社に敏感になるのは当たり前だと思うぞ。

世界屈指の近代工業国の皇軍と、土人を武装させただけの中国軍では、
あまりにも格差が大きすぎて戦争というよりは動物屠殺に近かった。

    9 7 式 中 戦 車 チ ハ

それは機械的信頼性と走行性と燃費効率を兼ね揃えた、当時の最先端
自動車製造技術力の集大成であった。皇軍の優れた近代科学兵器の前に、
中国人は虫けら同様に大量虐殺されるしかなかったのだ。

こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、皇軍に虐殺されていった。
397だつお:2006/04/06(木) 20:24:51 ID:+TX8Xs9g0
この地球上に、中国人ほど反日かつ拝金主義で、強きに媚びて
弱きを挫く人種は存在しないと、軍板のおまえらも認めるだろ?

そうだとすれば大陸打通作戦で広大な平野都市部が皇軍の
占領下となり何億もの中国人がそれに甘んじたというのは、
圧倒的な軍事力経済力工業力科学力の差とは思わないか?

先進工業国の近代化された皇軍と、チンピラゴロツキを駆り集めて
武装させただけの中国軍では、人間と動物くらいの差があったんだよ!

そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/06(木) 20:59:42 ID:N8/hJUZI0
日中戦争だとチハより95式軽戦車の方が活躍しているんだが
だつおにマジレスしてもしょうがないか。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 10:50:41 ID:7Xy9asKt0
日本海軍は強かったが、それ以上にアメリカ海軍が強かった。それだけ。
日本陸軍も強かったが、それ以上にアメリカ陸軍が強かった。それだけ。
事実、日本海軍も日本陸軍も他の連合国には負けていない。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 10:51:37 ID:7Xy9asKt0
悪名高いインパール作戦でさえ、イギリス軍相手には当初は勝ち、陣地を占領している。
しかし米軍の支援を受けた英軍が反撃し、米軍の物量作戦に負けた。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 11:18:43 ID:7e0D9R9uO
米陸軍は弱いよ。
朝鮮戦争では中国軍にさえ大苦戦。
402名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 11:24:36 ID:VxG91Mvt0
>>401
その二つを列記すると間違いなくだつおが来るぞw
403名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 14:55:26 ID:zu0GHtqn0
>399
ソ連に負けましたが何か?
404名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 18:39:50 ID:VxG91Mvt0
ソ連の方が死傷者が多かったですが何か?
405名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 21:45:36 ID:AT5QTndB0
>>404
死傷者の数で戦争の勝敗が決まるならドイツは勝ってますw
ノモンハンは負けですね。航空戦でも97式は後半押されます。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:07:52 ID:sXa99Pwd0
>>399
そもそも日米の陸軍が対等な条件で戦った事例ってどれだけあるんだ?
どちらの場合でも、すでに制海権と制空権を相手がほぼ握っており、
陸軍のみの力で覆すのは無理な状況だろ、
大陸で戦っているのならまだしも。
>>405
なんでノモンハンが負けなんだ?
係争地域は折半したし、死傷者は日本のほうが少ない。

また航空戦は最後まで日本軍が有利で、
落ちた数はソ連軍のほうが多かった。
407名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:17:58 ID:JIvXRoYv0
国境線の策定でソ連側の要求が通ったからだろう。
ソ連側がゲットした土地にどれだけ価値があるのかは知らんが。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:24:15 ID:t0a9xfTp0
>>406
事件後、関東軍首脳部の人事はほぼ総入れ替えされましたね
ご高説の通り「勝った」のならば、そんなことする必要はなかったんじゃないですか?w
409名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:32:02 ID:sXa99Pwd0
>>407
ソ連の主張はとおってません。
領土は日本とソ連、それぞれが主張するラインの中間ラインに決定しました。
>>408
それは赤軍も一緒ですがねえ。
なんでスターリンは極東軍の幹部を更迭したのでしょう?
410名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:32:21 ID:XNVdmpwt0
>>408
>係争地域は折半したし、死傷者は日本のほうが少ない。
>また航空戦は最後まで日本軍が有利で、
>落ちた数はソ連軍のほうが多かった。

どう見てもソ連の負けです。本当にありがとうございました。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:33:32 ID:JIvXRoYv0
>>409
>領土は日本とソ連、それぞれが主張するラインの中間ラインに決定しました。

そうなんだ。初めて知ったよ。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:33:38 ID:sXa99Pwd0
つーか、なんでノモンハンスレで、もう何度も、何度もループした話題が、
でているんだろ。
つかそのスレでループさせているのは、おまいらじゃあるまいな。
413名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:35:49 ID:AT5QTndB0
>>410
産経の嘘信じてる馬鹿が多いな。話にならん。
本当にありがとうございました。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:40:15 ID:yGQuKDCO0
ノモンハンの航空戦
前期日本圧勝、中期互角、後期ソ連圧倒 だろ?
寡兵ながら日本陸軍航空隊は善戦したといえるが。
おかげで太平洋戦争でパイロット不足に・・・
415名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:50:36 ID:XNVdmpwt0
>>413
お前が戦ってきたわけでもねーのに
そうムキになるなよw
416名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:51:50 ID:sXa99Pwd0
>>414
今見直してみたが、
前期日本圧勝、後期日ソ互角だろ。
後期での両軍の損害数はほぼ同じだ。
これはそれぞれが発表した、戦果ではなく、落とされた数だから、
ある程度正確だと思われる。
(戦果だと、それぞれ数百機越える)
417名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 22:57:09 ID:sXa99Pwd0
ああ、それともひょっとして損耗率で計算しているのか?
それなら、確かに日本軍機のほうが、五分の一程度なんだから、
確かに日本のほうが多くなるが。損失した数なら、
後期でもまだ有利だよ。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 23:13:40 ID:yGQuKDCO0
>>417
つ制空権
後期はソ連機の数が日本機を圧倒しているぞ。
もっともあまり地上支援をどちらも行なっていなかったが。
419名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 00:44:11 ID:HMush64Q0
占守島の戦いでは、日本が勝った。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 01:09:53 ID:TfkWwynR0
占守島のケース見るに。
ソ連がアメリカの支援無しに単独で北海道占領を狙ったら撃退できた
かもしれんな。
陸続きではまったく歯が立たなかったが、戦車も重砲も揚陸できない
ソ連軍相手なら戦いようはある。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 01:57:20 ID:fxnuJ8RB0
占守島の戦いはごく短期間だったから勝てた。
ソ連軍は上陸戦に不得手だったし、上空支援も濃霧で成功しなかった。
日本軍には増援補給がないので1ヵ月保てばいい方だろう。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 09:31:28 ID:j7/ZtUaA0
ソ連には、上陸作戦のノウハウが不足してるので
1年経っても無理
423名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 11:15:11 ID:POfo03wl0
>>422
ああ? まるで、ソ連に上陸作戦の経験がないようなものの言い方だな。
黒海や最北の国境地帯で、ドイツ軍相手に何度も上陸作戦はやってるぞ。











満足な成功は一つもないがなw
424名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 17:19:27 ID:y4EHCwTS0
成功例ないのかよ!
425名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 19:07:25 ID:8zGsld3r0
と国士様が何をホザいても
上陸してきた軽装備のソ連歩兵の対戦車ライフルに
チハタンはボコボコにされたことは覆されないのでした○
426名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 20:53:02 ID:y4EHCwTS0
すわ!管理人降臨!?
427名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 14:11:11 ID:R6ETVTy00
>>423
お前なあ、ソ連の海兵隊にだって、輝かしい戦績があり、
それは、パウル・カレルの『バルバロッサ作戦』にだって、きちっとでているぞ。
もっと学習しろ。













といっても、内陸のスターリングラード攻防戦における、
中央船着場を死守したっていう戦績だがな。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 17:02:20 ID:1aQlUse60
と国士様がほざいても日本は負けました。
つうか、失敗から教訓学ばないとどうにもならんぜよ。
旧軍の体質とかちゃんと知ってるのか?
429名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 18:13:50 ID:1aQlUse60
あ、不戦の誓いとかじゃなくね。何度戦争しても復活すればいいんだよ。
ドイツなんて何回も負けてる。
一度戦争に負けたから二度としないなんていうのはナンセンス。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 20:41:43 ID:0dm3eAF70
で何度も焼け野原になって、敗戦の度に進駐軍がレイプ三昧
シャブ中の航空兵クズレが暴行を繰り返すわけだ。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 23:26:24 ID:x/OAix+n0
もういちどだけ、朝鮮攻略してみるか?
432名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 23:45:55 ID:+VemEVt70
またあんな負債を背負い込むのか?
勘弁してくれw
433名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/11(火) 14:58:57 ID:8VsFSG2O0
じゃあ中国と決着つけようぜ。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/11(火) 16:45:52 ID:8kR7H/4K0
カミカゼアタックは指揮官層および兵士の自己満足
ttp://www2.ttcn.ne.jp/~heikiseikatsu/rekisi/taiatari.htm
435名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/11(火) 22:29:31 ID:n3Lb2fn70
>>434
数ある側面のひとつとしてはな。
ボランティアも自己満足だろ。当人は否定するけど。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/12(水) 09:10:22 ID:yvq6mAOK0
>>122
亀レスだがオーストラリアへの補給線断つためにガダルカナルやったのですが。
結局オーストラリア拠点に飛び石戦法でやられましたね。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/13(木) 17:09:36 ID:i9kUAr2j0
ネットうろついていたらドイツマンセーなサイトがあったw
http://www.iwami.or.jp/ms010157/deutsch/deutsch.htm
438だつお:2006/04/15(土) 06:05:15 ID:6pfCRxkQ0
イギリスやドイツなど、欧米の国々を過大評価する人も多いが、
自分に言わせれば少しばかり産業革命が早かっただけのこと。
第二次世界大戦当時の世界は戦国時代のど真ん中であって、
旧ソ連のようなDQN国家でもナチスドイツを撃破してベルリン
を陥落させればそれだけで十分に先進工業国とみなされた。

皇軍兵器は欧米最先端と比較して2,3年の遅れが一般的で、支那事変で
も国民党軍の標準装備だった世界最新鋭ドイツ陸戦兵器のコピー生産
に忙しかった様子が報告されている。だがその程度の技術格差では、
決して中国人の絶望的な知能障害を補うほどにはならなかった。

中国人がその「僅かな差」を殊更に強調して、皇軍の先進性を認め
なかったことが、日中戦争の根本的原因だった。中国人は皇軍兵器の
高品質性と先進性を証明するためには絶好の殺戮実験動物になりえた。
中国人は殺戮すれば殺戮するほど世界平和の貢献するし、皇軍戦力の
国際評価も大きく向上して、良いことづくめであったといえよう。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 00:45:21 ID:lqHjlK3h0

■日中韓の正しい歴史 基礎知識入門サイト

 韓国は“ な ぜ ”反日か?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

東亜板では最も有名なサイトのうちの一つ。

韓国の話を中心に、中国や日本に関する問題を
過去・現在ともに、わかりやすい言葉で大雑把に把握できる。


まだ読んでない人はぜひ一読を。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 14:05:46 ID:4LRbLpl90
だつお軍事板に帰れ
441だつお:2006/04/19(水) 20:27:33 ID:Zk1CgLSN0
なぜ日中戦争の戦争責任が日本と日本人にあるのかが理解できないな。

そんなに侵略が嫌なら旧ソ連のように敵の侵略を撃破すればよいのだし、
アメリカも指をくわえてみていないでオーバーロード作戦を中止にして
中国大陸に陸軍主力を振り向ければよかったのだ。

皇軍があまりにも強すぎて、アメリカも手が出せなかったことが大きな原因。
冷戦時代を迎えるにあたって、アジアで頼れる近代工業国は日本だけだった。
中国国民党のチンピラゴロツキに何を援助しても徒労でしかなかった。
442だつお:2006/04/21(金) 05:33:38 ID:uMKwCqwD0
>重慶の奥地までひきて日本軍を消耗させていく。
>日本は拠点都市しか支配できずに広範な面は支配できなかった。

持久戦にしても中国戦線は、開戦当時の独ソ戦と同じだった様子。
そしてさらに主要都市と沿岸部の全てを敵に明け渡した上での。

しかしながら持久戦なら持久戦で、ソ連のようにレニングラード
なりスターリングラードなりで、敵を消耗させつつ防衛ラインは
断固死守する必要がある。

それとも中国国民党にとっての防衛ラインは、山奥の重慶と、
あとは逃亡先の台湾が確保されてればそれで満足だったのか?

そもそも「中国」なる国家は存在しなかったのだ。

チンピラゴロツキが沢山湧いてくる場所を指して「中国」、
その一つ一つを指して「中国人」と呼ばれただけ。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/21(金) 10:44:02 ID:1ukYvWlx0
戦前は中国人という呼び名はなかった、漢人・満人とかいっていた
日本に来るとシナ人とも呼ばれたが差別的に感じて中国人と自称する者もいた
本人たちは福建人とか広州人と思っていたはず
444名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/21(金) 21:56:35 ID:8TspSEbO0
英語は日本語である。わが大日本帝国の勢力圏内に於いて通用する英語は、明かに日本語の一方言なのである。
随って我等は今日以後、国語の一部として英語を当然学習すべきである。
英語学習に対する態度の此の画期的大変化こそは、正に大東亜戦争の賜物であって、
我等外国語の研究を以て一意国家に御奉公申上げている者に取りて眞に有難き天来の福音と言はねばならぬ。
然るに猶ほ「敵性語」なるが故を以て英語を排撃せんとする者が世上に跡を絶たないのは、
国家のため憂ふべき現象と言はざるを得ない。
われ等は拡大せられたる新国土経営のためにも、八紘為宇の大神武精神を昂揚すべきである。
余の見る所を以てすれば、英語は本より、仏・独・伊・蘭・華・蘇・西・葡・泰・緬・印等々の諸国語は、
悉くこれ日本語の方言であり、われ等日本人は当然これを学習すべき必要と義務とを有するものであることをば、
肝に銘じて夢々忘れてならないのである。
余は今わが国運を推進すべき立場にある青少年諸君に対して、是非ともこれだけの事は言って置きたい。
「英語は日本語だ。躊躇せずに学習せよ」。

「英語学習上の心得」佐藤正治(東京文理科大学講師)
445名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/23(日) 23:24:16 ID:kJ7JQ2Ls0
○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、
外国から終戦後入つた機種は、兵器製造用のマザー・マシンとしてわずか
に百二十一台しかないようであります。私の戦時中に航空発動機の専用
工作機械をつくつた当時の経験から言いますると、今保安庁あたりで大臣
が国産機をつくりたいというような機種においてすら、私は日本のマシン、
ツールだけではだめだと実は想像しておりますし、戦前日本に六十万台
ありました工作機械が、一部、三、四万台は賠償機械として、フイリピン
の他中国の方へ行つたという記憶を持つておりますが、現在どれくらい
日本に役に立つのがあるか。賠償として押えられた分並びに民間において
稼働し得る台数はどのくらいあるか、今資料の手持ちがあつたら担当者
から説明していただきたい。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html
446名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 15:05:39 ID:D7Vm5c/+0
世界最低中戦車チハ
ttp://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html
逆襲の三式中戦車チヌ
ttp://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-nu.html

空飛ぶ納屋の戸 零式艦上戦闘機(前編)
ttp://www.luzinde.com/meisaku/zero/1.html 
中編
ttp://www.luzinde.com/meisaku/zero/2.html
後編
ttp://www.luzinde.com/meisaku/zero/3.html

大日本帝国database
ttp://www.luzinde.com/database/main.html

ドイツ戦艦ビスマルクは世界一ィィィイイイ
ttp://www.luzinde.com/meisaku/bismarck/1.html
後編
ttp://www.luzinde.com/meisaku/bismarck/2.html
447名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 22:33:04 ID:ziYNQst70
こんな所で小遣い稼ぎするな
448名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 22:53:08 ID:VCP4Wq850
漏れは大好きだが何か?
ワロタ。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/30(日) 00:17:42 ID:8oB8FuIG0
>>448=馬鹿でFA?
450だつお:2006/04/30(日) 06:44:00 ID:5dWmQ+6o0
皇軍の大陸打通作戦で、国民党は全滅に近い打撃を被っており、
従って米ソの思惑とは無関係に共産党勝利は不可避となっていた。
それはすべてアメリカ国防省の「中国白書」が指摘している通り。

また日米最後の決戦となった沖縄戦における日本陸軍は2個師団。
他は連隊と残存海軍兵と義勇軍の集まりにすぎない。これでは到底、
支那派遣軍や本土守備隊の何百万を殲滅できはしない。

でも中国とか中国人とか、汚物の吹き溜まりはスルーと割り切れば、
そんなことはアメリカ人が真剣に悩むことではなかったかな。

チンピラゴロツキが沢山湧いてくる場所を指して「中国」、
そのひとつひとつを指して「中国人」と呼ぶ。

中国戦線は皇軍のチンピラゴロツキ殺戮練習場だと、アメリカも認めた。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 20:21:03 ID:gyYO8JFo0
経済力比 昭和16年
    日本  アメリカ
石油  1  : 721
鉄鋼  1  :  18
GNP  1  :  13

うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうえwwwwwwwwwwwwwwwwww
452名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 01:27:02 ID:mLzmHEch0
なんだ今頃知ったのか?
その国力差で3年8ヶ月戦ったんだよ。支那でも戦争しながらなw
453名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 04:33:42 ID:VKzE8s+60
で弱いからどうだってんだ?
弱いから戦う前から大和と武蔵、1万機の零戦、100万の将兵を
アメリカ様に差し出して命乞いをするかwww
454名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 07:50:45 ID:TIp36X0y0
それを全部失って、さらに数百万死んだ後に命乞いをしましたが何か?
455名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 14:28:22 ID:s2pTiyKn0
>>453
よわかったら戦争するなよw
456名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 15:12:23 ID:X+jurh7jO
>>454
さっさと降伏した場合、日本は4分割
九州は支那、本州はアメリカ、四国はイギリス、北海道はソ連と分割統治。
457名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 15:58:40 ID:VKzE8s+60
>>454
まあ、石油たっぷりのアメリカ様なら有効活用できるからな
大陸中国、ベトナム、イランでアメリカ様の弾除けに
日本兵が大活躍する姿が見られたかも名w
458名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 16:03:32 ID:VKzE8s+60
>>455
今の日本はもっと弱いから基地縮小とかアメリカ様に
逆らっちゃいけないって事だよなw
459名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 19:08:00 ID:JwmAal4N0
>>451
日米国力差は当時にあっては早期開戦論の根拠。
開戦時の日米艦艇数は接近していたからね。

460名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 20:07:13 ID:Efrgiy480
誰か太平洋戦争の米軍と日本軍の死者の数を教えてください。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 20:28:50 ID:XTw4YeJp0
【ゴールデンレス】
  ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩  このレスを見た人はコピペでもいいので
   〉     _ノ 〉     _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
  ノ ノ  ノ  ノ ノ  ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
  し´(_)   し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です。

462名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 21:35:28 ID:mLzmHEch0
>>460
つグーグル
463名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 23:41:40 ID:0MVUB9Rp0
>誰か太平洋戦争の米軍と日本軍の死者の数を教えてください。

Military Action  Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18)  53,513   204,002     63,195
World War II Total   293,121   670,846     115,185
European Theater   185,179    498,948     66,805
Pacific Theater     107,903    171,898     48,380
Korean War (1950-53) 33,629    103,284     20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358    153,303    10,817
http://www.kyowva.com/bbacks/nationalmisfortune.htm

Casablanca - Jan 1943
tide beginning to turn - TORCH, also Stalingrad in Eastern Front
allocation of resources for Pacific increased from 15% to 30%
http://history.acusd.edu/gen/WW2Timeline/pacific-B.html
464だつお:2006/05/14(日) 00:59:46 ID:6u4gGCa00
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?

Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.

http://www.anesi.com/ussbs01.htm
UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
465名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/14(日) 05:20:05 ID:apekmgPwO
日本軍はそれ以上の航空機を失っただろがWW
466名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/14(日) 06:35:15 ID:8j4qJlvm0
何処の国もそうだが結局、航空機って戦闘以外の損失の方が多いんだよねぇ。
日本も平均稼働率が五割を切っていた、なんて戦略爆撃調査団の報告にあるし。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/14(日) 09:41:00 ID:cJUXPPkE0
そう言う意味だと損失数より残存数の方が大切だな。
で、日米で終戦時の残存機数を比べれば・・・
468名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/14(日) 19:52:33 ID:gjAhYxl80
>>466
太平洋戦線では事故損失が両軍とも多い。
気象条件とかいろいろ厳しいし。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/14(日) 20:39:38 ID:OwdOkJxh0
470名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/15(月) 01:35:23 ID:4KahWo2t0
終戦間際は重要兵器以外に回す鉄が無くて
軍刀は竹を削ったものに銀紙を巻いたものを新兵に持たせたそうですね。
471名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/15(月) 01:38:20 ID:4KahWo2t0
日本の戦艦は早期竣工の命令と技術者不足(徴発ゆえ)から
すぐ故障する欠陥船ばかりだったようです。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/15(月) 01:38:55 ID:4KahWo2t0
日本の戦艦は早期竣工の命令と技術者不足(徴発ゆえ)から
すぐ故障する欠陥船ばかりだったようです。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/15(月) 02:13:53 ID:GrLIFfFQ0
在日コリアン属国人がまた日本批判か。ご苦労なこって。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/15(月) 02:21:49 ID:V7R18HwXO
>>470
軍刀持ってる新兵てなにそれ?w

釣餌のつもりだろうが、食いつくどころか笑いが先にきたぞオイw
475名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/15(月) 08:51:43 ID:plL1gihu0
残念ですね。事実ですよ。当時、体験された人のお話ですから。
それに私は右にも左にも傾かぬ視点でものを見れる純日本人です。
軍刀は兵でなく、当然幹部候補生の話ですね。

あと、防寒用の綿も無く代わりに紙を使っていたり、
皮不足から靴や帽子が足りない状態であったようです。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/15(月) 09:05:16 ID:RZ8ajpXh0
>>475
軍刀は下士官も持ってます。いい加減なこというなよ。
軍刀は鞘のこしらえが悪くなったが刀身はあんまり変わらん。
むしろ小銃の省略がひどい。
477だつお:2006/05/15(月) 23:28:50 ID:DOyo0h8C0
岸信介の戦時統制経済こそが日本の高度成長基盤だったって知ってるか?

 のみならずここにもう一つ御参考になるように申し上げますが、われわれ
のところの工作機械というものは、戰前全国で十二万台ぐらいあつたものが、
戰時中七十五万台で、六倍になつた。それが戰後の今日におきまして三分の一、
約二十五万台ぐらいが動いておるというのが現状であります。これでわれわれ
業者の生きて来ておる戰後の状態が、ほとんどおわかりくださることと思う
のでございますが、かような状態でございまして、ここに持つて来て取引高税
というものは、一応これを拂いますけれども、需要者の方に別に請求書に書
き入れて、当然拂うべきものとして扱われたので、これは大した負担という
ほどのものではなかつた。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/007/0342/00704100342001a.html
第007回国会 地方行政委員会公聴会 第1号
昭和二十五年四月十日(月曜日)
478名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/18(木) 15:28:31 ID:W4l6eJi10
サイト見てきた。

戦車の話は自虐ネタ的に笑えたけど、ゼロ戦話はなんか痛かったな。
単に兵器の質に関する話なのに後半いきなり政治の問題にスライドするし。

単に「今から見ると割と微妙な兵器で戦ってたね」と言えばいいだろうに
突如として当時の政治批判をしてみたり、ネトウヨ弾劾が始まるというのは、
率直に言って不快。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/18(木) 17:26:08 ID:3XNrbORJ0
大和はいずこ! 伊号はいずや!
480だつお:2006/05/19(金) 21:31:14 ID:V9EcGNbY0
http://www.luzinde.com/
旧日本軍弱小列伝

かなり読んだ。データについては勉強になる面もあったけども、
旧日本軍への批判姿勢がダブルスタンダード。同じことをやっても日本
のそれは侵略戦争で、他の国がやるとそうじゃないっていう論法と同じ。

>「スピット5の初飛行は1941年初めですから、1943年にはもう時代遅れで、
>零戦22型と同世代のスピットはさらに高性能な9型ですが、オーストラリアは
>しょせん植民地ですから、チャーチルは同国に旧型機の」「さらにダーウィン
>でのオーストラリア空軍は、運用の面でも数多くの失敗や不運に見舞われ」

旧式機にうんぬんするのなら、沖縄の神風特攻には10年前の旧式機
も平気で使われていたし、遠方戦線が不運が失敗が事故がというのなら、
ニューギニア戦線の三式戦飛燕にだって当てはまる。植民地防衛軍だと
いうのなら日本軍は硫黄島と沖縄を除けば全てが海外の植民地防衛軍だ。
それと大英帝国決戦の北アフリカには1942年末でも合計4個のドイツ軍
しか存在しない。過半数はイタリア軍だったと、データでも示される。
またコピーやライセンスの多かった国産兵器はへぼだがレンドリース
を浴びるほど受けていたイギリスは技術大国だとの物言いもおかしい。
そして飛燕の故障は品質の悪さで、スピットのそれは地理的条件なのか。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/19(金) 21:45:58 ID:KQSiyKk40
>>480
日本語で書き込んでOKだから。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/19(金) 22:28:30 ID:K7fK8MLF0
日本軍の根本的な問題として避けて通れないのが
トチ狂ってた組織だから、仕方なくね?>>480
483名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/20(土) 14:32:30 ID:cJhdPoz40
>>480
つられないくまー
484だつお:2006/05/21(日) 13:46:02 ID:XOeRCxux0
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
485だつお:2006/05/21(日) 20:11:46 ID:XOeRCxux0
でも皇軍兵器は性能いいから、中国人チンピラゴロツキ蛆虫害虫
ゾウリムシには阿鼻叫喚の苦痛だったよ。
大陸打通3000キロ。皇軍は常勝、皇軍は最強、皇軍は無敵。
皇軍はその優秀な近代科学兵器で広大なアジアを占領下に置き、
中国人を虫けら同様に大量虐殺してその爪痕を確固たるものにした。

チンピラゴロツキ中国人は湧いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。
それは無間地獄で亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じ。
それはまさに日中戦争の皇軍が日本鬼子と呼ばれたのと全く同じ。
486だつお:2006/05/21(日) 21:09:42 ID:XOeRCxux0
日本製の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか?
皇軍の精強さに、中国人がどれだけ大量虐殺されたか知ってるか?
それは中国人がドイツ製アメリカ製兵器で武装すれば対抗できる
といったレベルではなかったのだぞ。
日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ
が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、
日本製品の高品質性は胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。
比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機
疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。
大陸打通3000キロ。皇軍は常勝、皇軍は最強、皇軍は無敵。
日本鬼子はその優秀な近代科学兵器で広大なアジアを占領下に置き、
中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りに、その爪痕を確固たるものにした。
チンピラゴロツキの中国人は湧いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。
それは無間地獄で亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じ。
中国人は数が多すぎるから、片っ端から殺戮しておいたほうがいいのだ。
その方が97式中戦車チハの高品質性を世界に向かってアピールできるし、
なによりチンピラゴロツキの人口爆発は地球環境を汚染するから。
すごい、すごい、あまりに凄すぎる皇軍の大陸打通3000キロ大作戦!

http://p2.chbox.jp/read.php?host=tmp5.2ch.net&bbs=asia&key=1120186708&ls=all
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1120186708/all
大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
487名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/22(月) 02:12:32 ID:5pRQQNy30
だつお軍板にカエレ
488名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/22(月) 13:23:12 ID:bVZoQzXt0
だつお世界史板のほかにも中国板とかハングルとか暴れられるとこ
あるだろ…
489名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 13:05:19 ID:bQ89M7950
ニューギニアでの日本兵の戦い振りは次のような点で批判された。
下手な射撃術、劣った武器、前線近くで大声でしゃべったり笑ったりする不注意な性向、
攻撃の単純さ、戦術における柔軟性の無さ、不必要な自己犠牲を払う性向などの問題点である。

つまり、オーストラリア兵の目には、日本兵の死を覚悟した勇気も
日本軍の戦力を必ずしも高めていないと映ったのである。
喜んで死んでいこうとする日本人の態度も多くのオーストラリア人には奇妙に思えた。
一つの例を挙げると、アイタペ近くで捕虜になった日本兵は、
撃ってくれるように願って胸をはだけたが、オーストラリア兵の捕獲者が撃たなかったので、
「悔しさと屈辱感で泣いた」という。代わりに、
オーストラリア兵は「目を覚ませ、このばか野郎。おまえは今どれほど恵まれているのかも分かっていない。」
と言ったそうだ。オーストラリア兵にとっては、死にたがるのは「ばか野郎」だけの行為であり、
生きていることこそが「恵まれた」ことなのである。日本人の態度は理解し難かった。
彼らの戦場での勇気は、伝統的な軍人の英雄的行為というよりも、しばしば狂信的行為、
或いは狂気と見られた。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 14:43:36 ID:laorqoLR0
そんなのはそれを見る角度によってどうとでも捉えられる。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 15:13:57 ID:628JJ7Gn0
はて、米軍は日本軍の抗戦を褒め称えていたが。
どちらが正しいのかね?
492名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 03:27:19 ID:a6YxSWq10
米軍資料は相手の強さを強調する傾向がある。
493名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 09:26:35 ID:E70xg1Ty0
英豪軍は馬鹿にする傾向があるとか?
494名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 18:24:56 ID:viO9P6h20
オーストラリアを潜水艦で攻撃して帰還する途中に撃沈された日本兵もいたな。
オーストラリア市長はその日本兵をキチンと慰霊してくれたらしい。
市民は自分たちの市を攻撃した人間にそんな事してやる必要は無い、という者が多かった。
しかし一部の市民や市長は
「確かにそう言う意味ではこの日本兵は憎い。しかしあんな日本という遠い国から単独で潜水艦でやってきて、
死を覚悟して任務を遂行しようとした一途な姿勢は素直に尊敬したい。
君たちの中にこの過酷な任務を遂行できるものはいるのか」
と述べると反論するものはいなかったと言う。
また、後年その日本兵の母親も同市に招かれ慰霊祭に参加している。

うる覚えだけど以上のような話しも読んだ。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 14:49:46 ID:YWnli80W0
あげ↑
496名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 16:45:33 ID:dd36VKNJO
敵兵を持ち上げるるのは自らの戦術ミスを誤魔化すための方便。
米英軍の昔からの伝統だよ。
497名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/25(日) 05:46:36 ID:Zv1X1hAV0
          \ ウンコー人 / |\
              (__)  | |\
    ウ・・・ ウン・・ (__) | |  \
    ___Λ_Λ ∀・∩) | |   |
   | __ ( ;´д`) ̄|;ヽ) | |   |
   |\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\  ヽ|   |
   \ \       ;  \  ヽ  |
     \ \      ;   \  ヽ|
      \ \|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
        \ |_______
498ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/06/25(日) 05:52:47 ID:gXyPAAsL0
 東京都新宿区戸山で17年前、頭蓋骨(ずがいこつ)などの人骨が100体分以上
発見された旧陸軍軍医学校の敷地近辺に、さらに大量の人骨が埋められている可能性
が出てきた。同校で看護師を務めていた女性が今年、「進駐軍に見つからないよう
人体標本を3カ所に埋めた」と初めて具体的に証言し、川崎厚労相に23日に面会
して、その事実を伝えた。人骨には、日本兵の戦死体に加え、対戦国人の遺体も含
まれているとみられる。厚労省は同地区を発掘調査する方針だ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    しかし国内で対戦国の死亡兵を見つけるのは
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 不可能だろう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 死体を国外から持ち込むのも標本の性質上無理でしょ?
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  なら国内での人体実験の可能性も出てきますね。(・д・ )

06.6.25 朝日「さらに多数の人骨埋設か 新宿の旧陸軍軍医学校跡」
http://www.asahi.com/national/update/0624/TKY200606240260.html
499名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/25(日) 06:42:15 ID:fgzqvEcD0
>>496
敵をヨイショする米英軍の伝統はその通りだろうが、
戦力とは相対的なものだ。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/25(日) 17:25:21 ID:5nhtMvHM0
さて、これの話題もこのスレでやんの?それとも他所?
ttp://www.warspite.jp/
501名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/26(月) 03:57:29 ID:iDIAoVDy0
>>500
国士キャラが弱過ぎ。キャラ立ちも甘い。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/26(月) 05:18:35 ID:CCabPwHB0
これ以上電波を飛ばされても…w
503名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/26(月) 06:36:52 ID:+RfDu9DH0
こんな国士様は居ないと思う。
国日本がいかにアメリカの外交戦略に落とし込められ
戦争に追い込まれたという点を力説するんじゃないか?
経済面における貧弱さ、指導部の目論見のなさは
それを補強させる。
504名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 03:28:50 ID:6k5YxXnX0
>>500

くだらん突っ込みだが、
「じゃあどうして、おじいちゃんたちはそんな国と戦争したの?」
とあるが、世代的には曾祖父だろ。いやもう実際他人事だよなぁ。
そんな大昔のことでいつまでもグダグダ揉めて、若い奴に申し訳ない。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 06:40:54 ID:zD3q+i+N0
はからずも管理人がどの世代に属すかが露呈w
中高生の平均的祖父母の世代は終戦時に10代前半、
天皇陛下と同じ世代だな。
>グダグダ揉めて
記憶するとは大切だと思いますよ。揉めさせたい人がいるだけで。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 14:18:13 ID:6k5YxXnX0
>中高生の平均的祖父母の世代は終戦時に10代前半、

え そうなの?
507名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 16:49:47 ID:PEr293UA0
だいたいそうだな。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 17:33:43 ID:H7yXjCy00
スレタイ見て来ますた

 日本軍により撃沈・自沈に追い込まれた米軍空母たち
CV-2レキシントン     珊瑚海海戦にて航空攻撃により大破→自沈。1942年5月8日
CV-5ヨークタウン     ミッドウエー海戦にて航空攻撃により大破。帰還途上で伊-168の雷撃で沈没。1942年6月6日
CV-7ワスプ         伊-19の雷撃により大破し、自沈。1942年9月16日
CV-8ホーネット      南太平洋海戦にて航空攻撃により航行不能となり放棄。日本駆逐艦の雷撃により沈没。1942年10月26日
CVL-23プリンストン    航空攻撃により沈没。1944年10月24日
CVE-56リスカム・ベイ   伊-175の雷撃により沈没。1943年11月23日
CVE-63セント・ロー    フィリピン沖海戦にて特攻機の突入を受け沈没。1944年10月25日
CVE-73ガンビア・ベイ  フィリピン沖海戦にて日本艦隊の砲撃を受け沈没。1944年10月25日
CVE-79オマニー・ベイ  スリガオ海峡にて特攻機の突入を受け大破。後に自沈。1945年1月4日
CVE-95ビスマルク・シー 硫黄島沖にて特攻機の突入を受け沈没。1945年2月21日


日本海軍の対米戦果は、艦艇だけで空母10隻、戦艦7隻、巡洋艦10隻(重巡洋艦7隻、軽巡洋艦3隻)、駆逐艦57隻、潜水艦56隻
509名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 23:57:23 ID:ticDWA+y0
で?
510名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 00:49:28 ID:73VsLHKX0
いくら沈めてもアメリカはそれ以上に作るので意味無し。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 00:49:52 ID:IrD4f82O0
日本側の被害も並べるべし
512名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 06:23:00 ID:o3S3FUA60
帝国万歳ー
513名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 10:21:32 ID:kIw5LA6M0
>>510
決め付けがどこかの国の人種みたいだね。アホらしくて話にならんな。お前みないなアホには奴隷法を適用して地球から追放じゃ。
人類のゴミ以外何者でもない。それにしても、人権後進国の無知な民らしい呆れたことの言うね。
お前は日本にとっても何の役に立たないと思うけど。年金や税金はちゃんと払っているのか。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 11:14:31 ID:ebSZhv8a0
興味を持って>>1のサイト見たけど見ずらいね。
なんで対話形式にするんだろう。とても読みにくい。
ところどころに散りばめられたギャグらしきものも寒いし
ノイズ以外の何物でもない。
515名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 15:19:49 ID:P3ttUHYW0
そういう芸だから。
芸さえ楽しめるなら中身はどうでもええよ。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 16:57:44 ID:+qIlnsWU0
零戦世界一って言ってるひとを恥ずかしく思う気持ちって
俊介のフリーキック世界一と外国人に語る日本人の友を持ったときの気持ち
517名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 17:40:54 ID:F1cyvWZM0
>>516
またまたぁw
友達なんて一人もいないくせにw
518名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 21:01:14 ID:W/u3tyBF0
>>516
519名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 22:10:37 ID:xuC+swGh0
>>516
pgr
520名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 22:17:01 ID:zAY0DSaV0
ガンダム=ゼロ戦

機体そのものの性能よりパイロットの才能に依存した兵器。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 22:17:34 ID:zAY0DSaV0
ネタよw
その通りなんだけどね。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 23:14:37 ID:vZhfdB730
>>520
ザク=零戦と製作者が公言しているんですけど?
523名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 17:17:21 ID:Ydgow7c90
零戦なんて欧州に持っていったらG50よりも使えないような情けない機体だからBOBに出陣してもイタリア空軍の派
遣隊以上にルフトバッフェの足を引っ張ったに違いない。
零戦がドイツ空軍にあったらBOBに勝てたなんて言ってる夢想家は死んだほうがいい。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 19:35:05 ID:aRQYVIlg0
>>523
俊介のフリーキックならイタリア代表に入っても通用する
カズならセリエAで得点王だ
城のヘディングはリーガエスパを制する

日本の国内評価が海外で崩されるのはその国の嫉妬が妨害するんだ
525名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 21:53:22 ID:5rMjw8iDO
当時の日本に人権概念が存在しなかったことが、
日本の技術力の割にハイスペックな零戦の開発を可能にした。
防弾への配慮がまったくなく、
急降下・急上昇しただけで空中分解するような機体なんか、
米英やドイツはもちろんのこと、ソ連ですら採用されない。
乗組員の命と引き替えに手に入れた機動性だった。

せっかく明治政府が憲法を導入してくれたというのに、
藩閥が排除されてコントロールを失った国家神道に
武士道だのなんだののが混在してできた
タチの悪い一種のカルト宗教に洗脳された国民が、
自らの意思でそれを反故にしたのだ。

太平洋戦争における戦死者の大半は、
飢えや病気で米英兵の預かり知らぬところで死ぬか、
はたまた神風特攻で犬死にするか、
いずれにせよ彼らを死地に追いやった卑怯者の生き残りが
戦後自らの道義的責任を煙に巻くためにでっちあげた
英雄的な最期とは、似ても似つかぬ惨めで酷たらしい最期だった。

司馬小説や葉隠に感化されるタイプの自分探し組の馬鹿が、
己のカタルシスのために単なる悲劇に
英雄物語を見い出すのはいい加減にしろと言いたい。

最近露呈しつつある中国や朝鮮のクズさ加減は、
その反動として日本を美化する材料にはならない。
日本も中国も朝鮮も、アジアは皆ひっくるめて
当時白人が見下していたとおりのクズ国家だったのだ。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 22:17:16 ID:ldY/WP7d0
>>523
必要なところに必要なものを用いるのが正しい。
インパール戦線においてティーゲルやパンサーがあっても役にたつ場面などなかったろう。

>零戦がドイツ空軍にあったらBOBに勝てたなんて言ってる夢想家は死んだほうがいい。
こんな奴が居たか?
>G50よりも使えないような情けない機体
そうなのか?
527名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 22:29:32 ID:5rMjw8iDO
凄い例えだな。

零戦は欧州の空に行くと、
ジャングルの中の中戦車重戦車と同じ状態なわけか。


零戦なんぞが活躍できる環境なんか知らんが、
少なくとも、陸上戦でスツーカを支援するための
航続距離の短いメッサーシュミットを
海峡越えのドッグファイトに使うよりは、
よっぽど適材適所だったろうよ。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 22:34:12 ID:5rMjw8iDO
凄いといえばこのやりとりももの凄いな。
>>510のありふれたそっけない一行レスから、
ネットウヨの>>513は何をインスパイアされたんだろう。

> 510:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/28(水) 00:49:28 ID:73VsLHKX0 [sage]
>いくら沈めてもアメリカはそれ以上に作るので意味無し。

> 513:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/03(月) 10:21:32 ID:kIw5LA6M0 >>510
>決め付けがどこかの国の人種みたいだね。アホらしくて話にならんな。
>お前みないなアホには奴隷法を適用して地球から追放じゃ。
>人類のゴミ以外何者でもない。それにしても、
>人権後進国の無知な民らしい呆れたことの言うね。
>お前は日本にとっても何の役に立たないと思うけど。
>年金や税金はちゃんと払っているのか。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 22:37:25 ID:ldY/WP7d0
欧州戦線と太平洋戦線の性質さを極端に言い表した。
爆撃機の護衛なら役にたったかと思う。
零戦で護衛できるほどの爆撃機など知れてるが。

そんなことより
>G50よりも使えないような情けない機体
浅学でしらん。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 23:38:57 ID:m1b2wKsr0
>>523は今時、
>零戦がドイツ空軍にあったらBOBに勝てたなんて言ってる夢想家

と、ありえない仮想敵を設定し、空理空論で妄想している馬鹿。
イタリアの爆撃隊がBOBで瞬殺された史実も知らないんだなw
531名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 10:23:53 ID:BbrqgHE40
>>513はただの基地外
532名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 13:24:13 ID:yvqvZ1an0
零戦の航続時間なら余裕で制空圏取れるだろうから勝ってただろう。
533名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 22:57:18 ID:ooOPDOav0
>>532
そんな餌で(ry
534名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 11:38:37 ID:u83QW0ND0
>>530
零戦もスピットに木っ端微塵に瞬殺されまつ。性能がサラブレッドと木曽駒くらい違いまつ。
535名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 23:04:29 ID:g4AhvWLg0
>>534
妄想乙。
オーストラリアで零戦に惨敗したのも忘れたのか?
まさかオーストラリアではスピットはその性能を発揮できなかったから、なんて言い訳をいうなよ。
ニューギニアの日本軍はオーストラリアより厳しい条件だったんだからな。

戦争は十全でやるんじゃないんだよ。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 00:55:33 ID:pqrnchXx0
性能はともかく数は違うと思うな。
一日に三回も撃墜されたのは、本土だからだろ。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 11:15:20 ID:ew1eTnu50
>>535
> オーストラリアで零戦に惨敗したのも忘れたのか?

初顔合わせの時だけじゃん。しかも日本側の主張だけだし。
向こうは一回落とされても脱出降下できればその経験を次に生かすことができるが、敵地上空では脱出降下して
も捕虜になるだけなので経験を次に生かすことはできない。ましてやメッサー以上に虚弱構造の零戦では脱出す
る前に爆発四散して死んじまうよ。
よって、ドイツ空軍にゼロがあっても史実以上の惨敗を喫する可能性が十分にある。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 16:45:05 ID:xyxqOz1t0
>>537
妄想乙。禄に調べもせずによくまあ書き込めるもんだ。
コピペ

>1943年5月2日202空の零戦隊27機と753空の1式陸攻25機でポートダーウィンに侵攻。
>33機のスピット5Cが迎撃して豪軍側の損害スピット損失13機。日本側戦闘機陸攻ともに損失なし。

>さらに後の6月30日により内陸のブロックスクリークに202空と753空のコンビで侵攻しており、
>38機のスピットファイアが迎撃、スピット損失6機、日本側全機生還を記録しています。
>この時は相手も格闘戦禁止を申し合わせていてより遠距離であったのに再び202空の完勝です。

>6月30日の空戦では迎撃側が投弾前に接敵してきたため高度の優位をとれなかったのにも関わらず
>陸攻隊に向かった敵編隊を逆に編隊で包囲して勝利に繋いでいます。

>またオーストラリア上空での零戦隊の戦闘は18年中に計9回行われ日本側損失零戦3機(一機は対空砲火損失)
>陸攻2機、スピット損失38機ですから1回きりの勝利ではありません。(これは両軍の記録です)

http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2000634.html

>残念ながらスピットファイアはインドネシア・クーパンに駐留した零戦隊
>(201・202空どちらか失念しました=3空から呼称変更した部隊)に全く
>一方的にポートダーウィン上空でやられています。その時のイギリス側の搭乗員
>回顧録が「ゼロへの対抗手段全くなし」という題名です。

>ポートダーウィンに配備された英国空軍の搭乗員はバトルオブ・ブリテンで ドイツ空軍に勝って、
>自信満々で乗り込んでいます。日本が何ほどの事があろう、と戦った途端に一方的にやられています。

>格闘戦でスピットはゼロに完敗したんです。元3空の伊藤清氏も「スピットは手ごたえなかったですね。
>グラマンの方がよほど手ごわかったですよ」と零戦最期の証言でインタビューに応えておられます。
http://war.dot.thebbs.jp/1054735269.html
539名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 16:59:38 ID:xyxqOz1t0
>>537
>敵地上空では脱出降下しても捕虜になるだけなので経験を次に生かすことはできない。
>ましてやメッサー以上に虚弱構造の零戦では脱出する前に爆発四散して死んじまうよ。

この書き込みも自分が無知だと喧伝しているようなものだね。
敵地上空ならばBf109だろうが零戦だろうが撃墜されれば同じこと。
航続距離が長い分(これが零戦最大の長所とは坂井三郎氏の言)、
零戦の方が生還率が高くなることぐらいわかりそうなもんだがな。
史実のBOBで
戦闘が少し長引いたために燃料が無くなり、ドーバーに不時着水。
そのまま水温の低さにより、溺死したBf109パイロットが多かったことも知らなさそうだな。

しかも零戦は別に他の機体と比べても炎上はし易いが、爆発四散し易いなんてことはないんですけど?

もしかして零戦は翼に一発でも弾が当たったら炎上、爆発するとか妄想してないよね?
零戦のヴァイタルパートは他の戦闘機に比しても大きくないんだが。(翼内タンクぐらい)
540だつお:2006/07/07(金) 21:42:54 ID:UFSlqRLA0
皇軍は大陸打通作戦で中国国民党軍のチンピラゴロツキどもを虫けら
同様に大量殺戮して3000キロを駆け抜け無敵を誇っていたからな。
はっきり言えば、日本本土決戦になれば皇軍が敗北する理由は皆無だ。
朝鮮戦争でかのチンピラゴロツキ相手に大苦戦したアメリカの弱兵が、
どうして皇軍に勝てるのか、ご教授願いたいものだ。
541名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 22:09:12 ID:S5zzm61S0
>>540
今お前はお呼びじゃない。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 22:31:44 ID:FcJCTeqi0
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1152277816/l50

9条の精神が日本人を救う。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 22:40:24 ID:J9HP68qnO
>540
大陸で国民党軍相手に強かったのは事実だが…空気嫁
544だつお:2006/07/08(土) 00:11:07 ID:WCNfn2el0
>皇軍は大陸打通作戦で中国国民党軍のチンピラゴロツキどもを虫けら
>同様に大量殺戮して3000キロを駆け抜け無敵

「中華民国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スル」だって?アホらしい。

金持ちが金でチンピラゴロツキを駆り集めてそれを「国家」だと叫んで
みたところでそれが本当に国家だと国際的に認められたのだと思ったか。

思い上がりも甚だしい。

そもそも「中国」とか「中国人」とかいうのは、チンピラゴロツキが
沢山湧いてくる状況を指してそのように呼ばれただけであってそれは
なにも国家とか国民とかいったものでは決してない。

独立国として認めたんなら、なぜヤルタ会談で中国代表が招かれなかったのか。
つまり国際的に中国は皇軍の所有物であり中国人は動物に等しいとされたのだ。
国連で認めた国家を救いたいのなら、オーバーロード作戦を中止にして中国へ
米陸軍主力を派遣すればよかったのだ。

それとも97式中戦車チハがあまりに精強で恐ろしかった?
545名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 00:30:11 ID:PZvz2cf30
つーか・・・・狭い戦場を想定したBf109と、広大な戦場を想定した零戦を比べること自体、無意味だと思うんだが。
仮にBf109が、支那戦線や太平洋戦線にあったとしても、全く役に立たなかっただろうし。
敵艦隊を発見しても、たどり着く前に燃料切れで全て墜落・・・・パイロットはサメのエサに。
広大な戦場では、零戦の方が明らかに生存率は高いと思う。
撃墜されなければ、サメのエサになることはないからね。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 00:54:28 ID:BjPlGsGD0
航続距離を考えずに飛ぶのかよ。
547名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 01:21:55 ID:PZvz2cf30
ま、確かにその通りだね。
墜落するとわかって、出撃するバカはいないし。
となると、太平洋戦線では、Bf109は基地に引き籠もって迎撃専門になるしかない。

つーか・・・・そうなると、零戦と比べること自体が無意味だな。
両者の用途があまりにも違いすぎるし。
比べるなら、旧軍の迎撃機と比べるのが妥当だろう。
ピックアップすると、鍾馗、雷電、紫電改あたりかな?

私見だが、この三機種はBf109と比べても、何ら遜色ないように思うが。
むしろ、航続距離が長い分、上かも知れない。
548名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 07:19:56 ID:sX/JKZvk0
そりゃ、熟練のパイロットが乗れば零戦でF8にだって渡り合えたんだから、スピットファイアでは苦しいだろうな。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 14:19:59 ID:uo8wUC6Z0
>>538
ぷぷぷ…
零戦が優勢だったのは飛行時間が1000時間越えるパイロット集めたからだよ
オーストラリアに配備されたのは旧式X。
もしイギリス本土と同じようにLF\が配備されてたら確実に負けてた。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 14:24:55 ID:uo8wUC6Z0
>>548
F8て何よ?
そんな戦闘機WW2であったっけ?
F8Fは戦争に間に合いませんでしたよw
零戦厨の妄想は激しいなwwwwwwwwwwwww

零戦は贔屓目にみてもF4Fと同じくらい。F6F、F4Uとは比べ物にならん。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 14:43:05 ID:uo8wUC6Z0
みなの意見を聞いてるとどうも情けない。
日本には大和魂があるではないか。
うんと軽くていい飛行機を作ってもらって,
我々は訓練を重ねて腕を磨き,この戦争を勝ち抜こうじゃないか。
by源田
552名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 14:48:22 ID:5NXYNZi10
その大和魂で頑張っても駄目だったのことが証明されたわけです。60年前に。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 15:03:41 ID:HZD5IAOY0
>>551
その前に貴官が立てる作戦が悪すぎるw
554名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 18:20:56 ID:sdknfGd60
大和魂は西洋から学ぶのを歓迎していたしコピーもたくさん作っていた。
つまり西洋が駄目なんだな。
555名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 19:24:25 ID:pineBkT90
>>549
安い釣りだなw
>>538
>ポートダーウィンに配備された英国空軍の搭乗員はバトルオブ・ブリテンで ドイツ空軍に勝って、
>自信満々で乗り込んでいます。日本が何ほどの事があろう、と戦った途端に一方的にやられています。

こんな平易な文章すら理解できない文盲かい?
惨敗したスピットファイアのパイロットこそベテランなんですけどw
しかも

>零戦が優勢だったのは飛行時間が1000時間越えるパイロット集めたからだよ

愚かな人間>>549ID:uo8wUC6Z0 の妄想ここに極まれりw

『戦史叢書 南東方面海軍作戦<2>』P.460


今日あらしめたるは航空技量の低下なり。天候不良とか何とか云うも結局はこれに帰着す。
現在に於ける技量は従前の三分の一と見るべし。
新到着の戦闘飛行機隊の現状を見るに搭乗員六十名中零式戦闘機の搭乗経験無き者四四名なり。
即ち九六戦闘機の経験者のみ多くして、到着より之が訓練を為さざるべからず。

ガダルカナル戦末期(昭和17年12月30日の旧第十一航空艦隊参謀長酒巻少将の日誌)にはすでに訓練不足が指摘されているんだがなw
さて、こんな状況で1000時間超える搭乗員を集めたから勝利した?

ソースだせよwオマエの脳内にしかないんじゃ無理だろうがなw

>1000時間越えるパイロット
「超える」が正解。
せめて漢字くらいは正しく使おうな。日本人ならw
556だつお:2006/07/08(土) 20:13:53 ID:WCNfn2el0
「NO」と言えるアジア」(光文社)  マハティール首相の発言
「さてそれはそれとして、太平洋戦争に関する最も重要なポイントの一つは
ヨーロッパも無敵ではないということを日本人が証明した事実にあるのでは
ないかと我々は考えています。ヨーロッパ人は非常に優れていて誰も彼らに
かなわないと従前のわれわれは思っていた。が、しかし彼らにしても負ける
んだ、という事実を見せつけてくれた。この意義は大きい。日本人にできた
ことを我々ができないはずはないという気持ちにさせたのです。戦争だけで
なく、戦後の日本の経済発展においても日本が達成したのなら我々にも同
じように可能ではないか、どうやって達成したか学び取ろうではないかと
なって、我々に大変な自信を植え付けた。日本人は西側との戦争のな
かで確かに残虐なことをしたかもしれない。しかし同時に西側だって無敵
ではない、負けることもあることを我々にも示してくれた。この事実が
我々に与えた影響は大きかったと思います。いつまでも過去のことを問う、
そんなことではいけない、あくまでも現在にベースを置いた関係である
べきだ、と我々は思っています。両国間の関係が現在うまくいっている
のなら、どうしていつまでも過去のことをほじくり返す必要があるのか。
(p170、171)」
557だつお:2006/07/08(土) 20:16:51 ID:WCNfn2el0
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。

Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.

http://www.anesi.com/ussbs01.htm
UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)

In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.

http://www.anesi.com/ussbs02.htm
THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
558名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 20:34:25 ID:uo8wUC6Z0
>>555
1000時間のくだりは坂井三郎がいってるやん??
スピットファイアMkXエースオズプレイとか敵が書いた資料とか読んでる?

ちなみに防衛庁編纂の戦史叢書は指揮官の責任についてかなり甘めにかかれてる。
一式陸攻の昼間強襲雷撃についての書き方が生ぬるいので航空戦史の専門家渡辺洋二
に突っ込まれてるものやん。役人のペーパー丸呑みできるなら研究者はいらん。
559名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 20:35:46 ID:uo8wUC6Z0
>>556
>>557
だつおお前はがんばれw
560名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 21:56:03 ID:sdknfGd60
>>555
ガダル末期って、ミッドウェイの後でソロモンの航空撃滅戦やってる最中じゃないか?
そりゃ熟練搭乗員も減ってるわ。
561555:2006/07/08(土) 23:47:00 ID:pineBkT90
>>558
>1000時間のくだりは坂井三郎がいってるやん??

御手数をかけますがその件の載っている文献を教えてませんか?
坂井氏の著作なら大体持っているんで。

あと、戦史叢書の信憑性について
私はあくまで叢書で取り上げられた当時の日誌(一次資料)の部分を引用しているので。
戦史叢書の問題点は存じていますよ。
何分古いという点も考慮しなければなりません。
当然、存命中の方のためには迂闊なことは書けませんからね。
南太平洋開戦でも明らかに誤った推察をしていますし。(これを取り上げた研究者がいないのが不思議)

>>
562555:2006/07/08(土) 23:52:45 ID:pineBkT90
や、すまない途中で送信してしまった。

>>560
>そりゃ熟練搭乗員も減ってるわ。
そうです。
ですから>>549の発言
>1000時間を超える搭乗員
という信憑性を私は疑っているわけですね。
何しろ当の坂井氏は1942年8月に負傷して内地に送還されている身ですからね。

ただ1000時間というのはダーウィン空襲を行なった小福田氏自身が発言していたかも・・・
もっとも迎撃側のスピットのパイロットもベテランなので
それを以って>>549がいう“優勢”とするには無理があります。
まあ、仮に1000時間としても搭乗員の技量は互角といったところでしょう。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 20:36:35 ID:SfhhYqw/0
>>561
南太平洋海戦の誤った推察って何ですか?
いまたまたま手元にその巻があるので確認してみたいです。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 22:21:19 ID:mU/TBR1g0
南太平洋海戦に於ける第三艦隊「翔鶴」「瑞鶴」の搭載機数です。
艦爆、艦攻の出撃数は明らかに定数から推察した数とは異なる機数にもかかわらず、
戦史叢書ではその誤った数を指摘しないまま、推察しています。
正しくは艦爆、艦攻の数は逆ですね。艦攻の方が多い。

このことは戦史叢書を読めば必ず気づくと思うのですが
どの文献を見ても戦史叢書の記述と同じ表記をしています。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 22:32:27 ID:SfhhYqw/0
ほお。
読み直してみます。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 12:00:15 ID:kCnVkpRj0
国家に忠誠 叫ぶ僕 国民年金 滞納中
企業の倒産 喜ぶ僕は 就職活動 不戦敗
イラク人質 叩いた僕は 自分で自分を 監禁中
マスコミ嫌いな 僕の口癖 新聞ネタも 俺調べ
日本の伝統 褒めてる僕に 今では来ない 年賀状
韓国けなす 僕の自慢は 日本国籍 保有それだけ
親戚うざいと 言ってる僕は 未だに要求 お年玉
日本の過去を 賛美する僕 自分の現在 ほぼ終わり
弱肉強食 説いてる僕は 何をやっても いつも負け
個人主義とか 叫ぶ僕 一人で出来る ことは自慰だけ
女をくさす 僕に今まで まともに彼女 いたことなし
左翼を叩く 僕にとっては 社会の助け もっとも必要
集団主義を 説いてる僕は 体育の時間じゃ いつもカス
主婦を攻撃 している僕は 家事手伝わない パラサイト
高卒けなす 僕の年収 納税額 彼らに比べて 低すぎる
ボランティア 見下す僕と 付き合うことは ボランティア
他人に説教 している僕は 自動車教習 一回怒られ 不登校
靖国神社 参拝する僕 クリスマス 元旦 空白スケジュール
ネットじゃ強気で 威張る僕 面接とかでは いつもオドオド
同人女が 嫌いな僕は ネットでブログで チャットも大好き
暴走族とは 違う僕 働きもせず ネットで日の丸 振り回し
公務員 リストラしろと 要求する僕 親が相談 それは保健所
567名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 14:10:03 ID:CbVElDCW0
早い話、零戦が過大評価されているというより、スピットファイアが過大評価されすぎているのじゃないかな?
スピットもBF109も太平洋戦線で使うにはちと足が短すぎて、迎撃専門のスピード馬鹿仕様機だ。
日本じゃ2式単ですら航続距離不足、ということで南方戦線では目だった活躍は出来なかったのに欧州専用戦闘機なんて
使えたものじゃなかっただろ?

現に南方戦線で活躍した連合軍機を見てみるとアメリカ軍機の方が圧倒的に活躍している。
スピットIIIV型は迎撃戦か近接支援ぐらいのもんだ。

そりゃ戦えば圧倒的なスピードと上昇力などで一式戦を圧倒したらしいが、英軍は米軍と違って戦術が徹底しておらず
うかうかと低空で一式戦相手に格闘戦を演じてしまい返り討ちにあった機も多い。
また、燃料の関係でもう駄目だ!と思っていたところに相手がさっさと帰還してしまい、助かったなんてのも良く言われて
いることだ。

それらを考えると一芸に優れた機体という意味ではあまりスピットも誉められた機体ではない、と思わざるを得ないのだが。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 00:40:14 ID:iFc69Upy0
世界最大の粗大ゴミ
戦艦大和

早く読みたいです
569名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 01:12:06 ID:ZyPUftwv0
世界最大の海洋投棄ごみでもあるw
570名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 02:26:39 ID:Km7X9jWs0
>>567
零戦が開戦時にある程度数が揃い、日本にゼロ戦あり、と米軍に畏怖されたように
スピットファイアも故国危急(BOB)のときに間に合ったからああいう扱いなんです。
571名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 08:54:19 ID:GuYkYGwA0
まあ、結局は想定された戦場によって開発されたわけで。
英独は欧州という狭い戦場を想定してスピットやBF109を開発。
日本は支那や太平洋という広大な戦場を想定して零戦や隼を開発。
だいたい、日本も迎撃専門機では、鍾馗や雷電といった優秀なのを開発しているわけだし。
ま、そういった意味では米国の航空機だけは群を抜いていたのかも知れないが。
572名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 00:23:47 ID:kJ5ylo140
>>568
良いコピーだね
573名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 01:08:55 ID:Z+AjAge80
大和は運用しだいでは役に立てた。
沈んだ場合の責任を恐れるあまり使えずにいたことが
大和ホテル化した原因。
問題は分不相応な持ち物だった。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 02:03:53 ID:4s3cRD0d0
ガ島に大和型の2隻を投入してればだいぶ楽だったろう。
575名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 02:19:05 ID:Qn78YRtz0
油が足りなくて無理
576名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 02:39:00 ID:4s3cRD0d0
いや、金剛型のかわりに投入してれば、の意。
577名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 04:05:45 ID:Qn78YRtz0
別に金剛でいいじゃん
578名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 19:27:12 ID:UQrLAg4z0
榛名
579名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 02:53:05 ID:lbDhiPDs0
よく「大和が後方にいてはダメだ、だからガ島戦で大和をヘンダーソンに〜」というように
前線で大和を戦わせようという人がいるが

これは大和(途中から武蔵)が連合艦隊総司令部だったことがわかっていない気がする。
司令部が前線に殴りこんだらあかんやろ。代わりはどうすんのよ?
二隻のうち一隻、というならまだわかるが。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 03:05:46 ID:W1nOyc1G0
だから、大和型が旗艦になったことに腹を立てていた人もいた。
581名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 09:26:13 ID:UV/sxipe0
司令部は最後の最後に特攻する。筋は通ってるな。
582名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 14:49:46 ID:lbDhiPDs0
>>581
そんときは日吉に移転していたはず・・・
583名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 21:11:03 ID:EgT94Z0m0
哀号!伊号潜水艦

も楽しみだな
アメリカの原潜は伊号潜を参考に作られたって本気で言ってる奴がいるから
584名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 05:42:18 ID:xgk9cji40
なんていうか、前線に出るわけじゃないというより出てはいけない「連合艦隊旗艦」なんてそもそも必要ないのではないかという気がした。
まあ、この板の人たちにとってはガイシュツ過ぎな話なんだろうけど。
585名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 11:22:32 ID:oimp4HYg0
ドイツなんて、シュニーヴィントはともかく、ベームもマルシャルもリュトイェンスも
戦闘に出撃しているのに、糞六は後方でのうのうとしていたからな。
586名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 13:04:16 ID:/JLrpe240
>>566

それは、ラップ調に歌うのか?
587名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 22:38:18 ID:w8rnhWyX0
>>584
旗艦先頭というのは伝統ともいうべきもの。(日本だけの話ではない)
日露戦争での三笠なんてのは正に旗艦のあり方を象徴すべきものだったわけだ。
ところが
戦争が近代化、複雑化するにつれ、各艦隊や基地への命令や連絡などの諸業務が増えていくことになる。
最新艦は当然、通信設備などがもっとも整っているため、
これを旗艦として使用していたわけだ。

アメリカなどは丘の上に「旗艦」の役割である司令部を移して開戦を迎えている。
現代の感覚でいえばとっとと陸に連合艦隊司令部を設けるのが筋なんだが
如何せん、伝統というのはそう簡単には変えられないからね。
日露戦争の再来を夢見ているならなおさらだ。
当然、そういう形而上の点だけではない。
軍艦という一個の独立した生活空間を地上に移すには一から司令部を作らなければならない。
だから立地は?建物は?通信設備は?人員は?移転方法は?等々問題は山積しているわけだ。

海軍は煩雑な手間を欠ける移転の時期を逸したまま開戦を向かえた、というところ。
その旗艦を出撃させるために司令部機能を日吉に移転せざるをえなかったのは歴史の皮肉とでもいうべきか。
588名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 00:13:01 ID:HuU4dJHV0
陸上に移る前に大淀に一時旗艦を移してるけどな
マリアナ沖海戦を木更津沖で指揮
こんなことする位ならその時に日吉に移しとけって感じだけどな。
589名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 23:03:45 ID:P0PcnLcL0
>零戦パクリ説
ってどうなんでしょうね。最初読んだときはなるほど。と思いましたが
隼も零戦のコピー元とされるF.5/34に似てるように見える。
隼もコピー修正品かな?
また、日本は零戦の後に何種も飛行機を作ってる訳で、それらについてはコピー説はないのでしょう?
てことは仮に零戦がパクリだったとして、それをきっかけにその後の航空機技術は、
いくつもの航空機を設計できるほどにいきなり発展したってことかな?
かといって堀越二郎はパクリ説になると話をごまかしたとか書いてあるしなかなかミステリアスだよ。
ダ・ヴィンチ・コードをリスペクトしたらしい広重コードがあるそうだからゼロ戦コピーの謎をとく
ゼロ・コードなんて素敵かな。
590名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 01:17:12 ID:JO2P2Vl+0
>零戦パクリ説
wikipediaだとF.5/34コピー説は誤解とか書いてるけどなぜ誤解と言い切れるのか
書いてないのでなぜ誤解なのかがわからない。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 02:04:51 ID:UZiuVMW+0
592名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 17:36:27 ID:x0eWjR8R0
>>589-590
一見して似ているだけでパクリと判断するんですか、そうですか。

今の自動車は全部フォードのパクリだね。
というのと同じぐらいアホな発言だよ。
593名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 20:07:02 ID:DBsYG1VJ0
295 :朝まで名無しさん :2005/06/19(日) 14:06:49 ID:+W4eXFiC
ウヨども、つーことはこれも捏造だな。ひでえなこれ。 

朝鮮時代、全権大使としてアメリカに渡った李成玉が各民族に接して
 みると、朝鮮人は米国人に軽蔑されているインディアンより劣り、
 その他メキシコ、インドなどの民族より劣っていることを知り、衝撃
 を受け、次のように述べています。

 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面
 をもつことはできない。亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。
 そして併合相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思って
 いるが、日本は違う。日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは
 気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、
 日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者
 である。それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福
 が受けられる道はない。
 日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を
 基に考察したのだ。」

           朝鮮全権大使 李成玉 「李完用侯の心事と日韓和合」

          「日韓2000年の真実」名越二荒之助編著 国際企画
           (日本図書館連盟選定図書)

296 :朝まで名無しさん :2005/06/20(月) 02:35:39 ID:Hpe8VBMr
日本図書館連盟も、検索しても「日韓2000年の真実」絡みでしかでてこないんだよな。
これも、でっち上げ団体なの?
594名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 00:05:17 ID:zuWadzWn0
>>592
零戦とF.5/34は同時代の飛行機であり、外観が似ているからパクリ説が出たのだろう。
に対して今の自動車は全部フォードのパクリっていっても
今の自動車はフォードと同じ時代のものではないし
外観も似ていない。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 00:11:24 ID:NGNDXpkS0
>>594
例えってわかる?
596名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 01:13:19 ID:RAeGU03y0
>>595
例えだとしても的はずれ。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 01:33:15 ID:NGNDXpkS0
わかってないじゃん。
598名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 02:21:49 ID:nFh8jfXk0
例えが下手。
てか例えになってない。
599名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 02:41:41 ID:iho3dezy0
>>597
外見は似ているけど、中身が全く異なる事を言いたかったのですよね?
>594のだと、「現在の戦車は全部ルノーFTのパクリ」に近いように見えます。
一見違って見えるけど基本的な構造は同じ、という点で。
なので、私も>596氏と同様に、的外れに一票です。

>>589
それ、零戦の影響を過大評価していると思いますよ。
日本軍単発機への影響だと、零戦よりも下記の機体達の方が大きいかと。
>ノースロップ2E、96式艦戦、97式戦闘機
>ヴォートV-143、ハインケルHe118およびHe100

ちなみに、グロスターF5/34は鋼管構造の様なので、零戦や以降の機体からすれば過去の遺物的な代物で
その点からも仰るような効果は期待薄です。

零戦の開発時期は、7試艦戦から5〜8年経過しています。
零戦以降は、時代の要請と共に、人材育成の成果が現れたという面も在るかと思います。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 21:32:59 ID:KLGYTC8M0
平成2年頃かな?
NHKだったかで零戦コピー説を取りあげた番組やってた。
ゼロはコピーだとかいってる外人がいてはーそんな説あるんだーって思った。
コピーの零戦が優れてるってんなら
なんでコピー元のオリジナル機を使わなかったのか?と思った。
601だつお:2006/07/20(木) 21:47:48 ID:lUNC+ctM0
Military Action  Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18)  53,513   204,002     63,195
World War II (1941-1945)
Total            293,121   670,846     115,185
European Theater   185,179    498,948     66,805
Pacific Theater     107,903    171,898     48,380
Korean War (1950-53) 33,629    103,284     20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358    153,303    10,817

http://www.giveshare.org/news/news016.html
U.S. Military engagements from 1775 to 1975 numbered sixty-five.
War dead and wounded in the ten major conflicts during this period are:
http://gigablast.com/get?d=242034379666
"NATIONAL, WAR MISFORTUNES
602名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 08:23:07 ID:SJsR5gYr0
あげ
603名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 14:55:54 ID:r9ll8IXR0

開戦するときは、宣戦布告ナシの不意打ちだまし討ち。
敗北するときは、本土空爆だけで無条件降伏した前代未聞の国。
(^Д^)プギャ━




開戦するときは、宣戦布告ナシの不意打ちだまし討ち。
敗北するときは、本土空爆だけで無条件降伏した前代未聞の国。
(^Д^)プギャ━




開戦するときは、宣戦布告ナシの不意打ちだまし討ち。
敗北するときは、本土空爆だけで無条件降伏した前代未聞の国。
(^Д^)プギャ━




開戦するときは、宣戦布告ナシの不意打ちだまし討ち。
敗北するときは、本土空爆だけで無条件降伏した前代未聞の国。
(^Д^)プギャ━
604名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日) 04:37:08 ID:FY32ZXiw0
だしか一次大戦のドイツって「捕虜以外の敵兵を国内に入れなかった」敗戦国なんだろ?
605世界@名無史さん:2006/07/23(日) 08:35:49 ID:C4NjHKXo0
日露戦争のロシアもそうだが。
606だつお:2006/07/23(日) 13:35:27 ID:J8aCTx9o0
>「日本は電波兵器の後進国ではなかった」など「木を見て森を見ず」
>どころか「葉を見て山を見ず」に等しい愚劣極まる狭視野的評価であり
>レス者には猛省を促すものである。

中国チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足らなかったか?
米英独ソだったら皇軍より優れた工業力とやらで、一億人殺戮できたか?
大陸打通南北縦貫3000キロ大作戦を完遂して、97式中戦車チハが
弱小だとか工業水準が低いだとか言って批判できるのか?

アウシュヴィッツに車輪を付けて大地を駆け回らせて、中国人を片っ端
から粉砕していくなんて、インベーダーゲームみたいで面白いだろ。

インベーダーゲームだよ、インベーダーゲーム。

ガキのころ、お前らもインベーダーゲームに夢中になった思い出があるだろ。
そりゃインベーダーゲームのやりすぎで学力低下って問題もあるけどなー。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 16:55:48 ID:sBYm0nEd0
俺敵評価
チハは弱い。これはどうしようもない。
ゼロ戦はヤムチャ。始めは中の上、あとは悲惨。
大和は戦艦。強い戦艦。これ以上でもなくこれ以下でもない。

まあ結構頑張ったほうだと思う。
大和はザン減作戦の為に必要だったし、空母もそのために作られたわけだ。
勝てないことは分かりきってたから決戦重視したんだろうし。
608名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 23:44:21 ID:EZzAK9XP0
うん、「漸」(ゼン)減だな。
夏だからって遊んでないで少しは勉強してから発言した方がいい。
609名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 02:20:44 ID:Qf2PnQsL0
>>607
>まあ結構頑張ったほうだと思う。
おまえももっと頑張れw
610名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 04:30:35 ID:jbhVmGAe0
そういえばぜんぜん読んでいないんだが、ジパングのあの護衛艦ミサイルとかはどうやって補給してるんだ?燃料はあの時代の重油でもそんなに変わらないだろうけど、燃費当時の同サイズの船と比べて悪いよな、発電量けた違いだし。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 07:56:58 ID:Ub3SxHOoO
ゼロ式がへぼいのではない。優秀なパイロットがみんな早いうちに死んでしまったのだ。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 10:03:47 ID:cfTqAUzy0
零戦も隼のように後継機が出てたらここまで叩かれなかったかも。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 21:19:47 ID:NC0wnsSm0
陸軍隼は防弾して立派あつかいだけど戦車クソ扱い。
海軍ゼロ戦だめ評価。
日露戦争、イギリス製軍艦で勝利!
つまり太平洋戦争もイギリス製兵器で戦えば勝てたなんてね!
614名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 21:42:32 ID:Z51xNxII0
>>613
そもそも、日露戦争は日本の勝利じゃないんじゃないのか?
外交の勝利じゃないのか?
615名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 22:16:29 ID:SHnjmIBp0
>>614
ロシアの目標は未達、日本の目標はほぼ達成。
世界も、戦場での日本軍の勝利を認めている。

まあ主観的にも客観的にも日本の勝利だろ。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 22:37:38 ID:zBryDtzQ0
米軍機が強かったのではない。ゼロ戦をボコボコ落として優秀なパイロットがぼこぼこ育ったのだ。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 23:20:23 ID:3yX0Y/tS0
>>613
スピットやハリケーンは、太平洋では全くの役立たずだよ。
二式単戦以下の航続距離ではねえ・・・・基地から一歩も出られないわ。
これはドイツ機についても言えるが、スピットやBF109が活躍出来るのは、欧州という狭い戦場限定。
広大な大陸や太平洋では、クソの役にも立たない。
もし活躍出来るとすれば、二式単戦と同じく、本土防空戦のときだけだろ。
で、そうなった時点で日本はすでに終わっている。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 23:29:29 ID:Qf2PnQsL0
どうでもいいがモスキートはかなり使えたろうな。
619名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 23:37:02 ID:XfNQUJER0
熱帯では接着剤が剥離するとか言う話があったような。
620名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 00:23:17 ID:MJ9DLoMS0
それ以前に、機体が腐ったらしい。
621名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 01:09:00 ID:3bri2VAo0
ああ、スピット厨がオーストラリアで零戦に負けたときの言い訳ね。
それ軍板で論破されていたよ。
エンジンかなんかのオイルが腐っていただけでそれを交換しただけで直った、と。
622名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 02:03:24 ID:9tI8fYUa0
モスキートは木でできてるから熱帯ではきのこが生えて空中分解。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 03:27:20 ID:+kLHYO430
日本軍は近代的軍隊の資格がない。

軍隊と言うものはそれこそ国民の生命・財産・国家の独立を守る為にあるものだが、
日本軍はこの三つができなかったばかりか、
終いには特攻などやり始める始末。
特攻など軍事的にはやっては駄目な事なんだよね。
可能な限り敵を殺して自らの生存を図るのが戦争と言うもの。
それができず、またB29は打ち落とせず国民の生命・財産は守れない。

思えば自衛隊も国民の生命・財産を守る為に機能してないから、
ある種、日本軍と本質的な所は変化していないと言えるな。
624名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 07:04:10 ID:nIQucaMS0
じゃあ近代軍同士が戦ったら千日手?
625名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 22:24:27 ID:zv1i9CR30
はっきり逝って独逸機もナニが良いんだか判らない機体しかないんだがな。
FW190はいい飛行機だと思うが、BF109については零戦以上に賛否両論ある機体だろう。
基本設計が古いというのもあるだろうが、それにしてもエンジン性能以外はぱっとしたものが無いように思える。

短い足のトレッドで着陸は難しいし、風防も大きな枠ばかりで視界も最悪だ。
空戦性能も?な感じだし一撃離脱向けの機体だな。
速度性能はそこそこだが、何より足が短すぎる。

フルトバッフェにしてみれば、BF109を主力戦闘機として終戦まで使いまわした、と言う時点で終わっていたと思う。
後継機もなんだかな?だったし。
メッサーシュミットも飛行機の設計より政治的な繋がりを重視する人物のようだったから、どうもその辺りが敗因に
繋がったように思えてならない。

エンジンが優れているだけに、機体設計が・・・・・・・・・・
一遍日本の航空機設計技術者にドイツ製の壊れないエンジンを与えたらどんな凄い機体が出来上がったことか・・・・・
と妄想してしまうのだが。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 22:32:53 ID:hj2UsPJs0
まず経済基盤が脆弱なのに近代化するのは難しい
大航海時代を経て経済大国になったイギリスと比べたらゴミレベル

それで軍隊保有するなら更に大変だべ
だから国債地獄になるのだがね・・・・
627名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 23:04:04 ID:3bri2VAo0
>>625
フルトバッフェw
安い釣りだな。機体開発のコンセプトすら知らない人間に何がわかるんだかw
628だつお:2006/07/28(金) 04:02:30 ID:6tI3gs6i0
>可能な限り敵を殺して自らの生存を図るのが戦争と言うもの。

日本製の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか?
皇軍の精強さに、中国人がどれだけ大量虐殺されたか知ってるか?
それは中国人がドイツ製アメリカ製兵器で武装すれば対抗できる
といったレベルではなかったのだぞ。
日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ
が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、
日本製品の高品質性は胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。
それはアウシュビッツに車輪が付いて大地を駆け回ったようなものだった。
比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機
疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。
大陸打通3000キロ。皇軍は常勝、皇軍は最強、皇軍は無敵。
日本鬼子はその優秀な近代科学兵器で広大なアジアを占領下に置き、
中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りに、その爪痕を確固たるものにした。
チンピラゴロツキの中国人は湧いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。
それは無間地獄で亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じ。
中国人は数が多すぎるから、片っ端から殺戮しておいたほうがいいのだ。
その方が97式中戦車チハの高品質性を世界に向かってアピールできるし、
なによりチンピラゴロツキの人口爆発は地球環境を汚染するから。
すごい、すごい、あまりに凄すぎる皇軍の大陸打通3000キロ大作戦!

http://p2.chbox.jp/read.php?host=tmp5.2ch.net&bbs=asia&key=1120186708&ls=all
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1120186708/all
大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
629名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 11:33:08 ID:70uhatmG0
>>627
確かにフルトバッフェは誤字だなw ルフトバッフェだw まあ揚げ足は兎も角として機体開発のコンセプト云々は
兎も角、後継機すらまともに作れなかったメッサー社に対して大したご見識を持っていそうな人物だな。
詳しく話しを聞きたいものだが?

P51を見たとき、独逸の現場指揮官は一体ナニを思ったことやら。
飛ぶ納屋の戸って逸話は知っているとは思うが、その頃のメッサー社の技術者とゲーリング以下空軍指導者層は
無能もいいところだろうて。

さてよく判っていると自称する >>627の意見を期待しているぞw
630名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 22:51:22 ID:i4AQdfnK0
>>614
(外交うんぬんはともかくとして)日本海海戦で日本海軍はイギリス製軍艦を用いロシア海軍に完全勝利してるんだ。
631名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 23:32:16 ID:h9KLd9tX0
>>630
それはただの会戦だろ。
帝政ロシアが本気で長期的に戦争を継続したら
日本に勝ち目はなかった。
戦術的な勝利(旅順・日本海海戦)より戦略的な勝利(外交)が大きかった。
当時の日本政府もこれ以上の戦争続行は限界だとしてアメリカに手打ちをお願いしてるじゃないか。

まぁ、帝政ロシアも内紛で戦争続行は無理だったのかも知れないが。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 00:04:19 ID:Si8JCVmp0
>>629
自分で調べもせずに教えを乞う夏厨に答えるのは簡単だが教えてはやらん。

せめて自分でここまでこのような資料を読んで、こういう見解だ。
自身の見解や如何、という程度のレスはしてくれよ。
当たり前だがドイツ語もできるよな?
633名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 00:22:26 ID:rv0mWXt60
というか、戦闘機の航続距離不足が早くからわかっていたのに、放置していたのは明らかに無能なのでは?
フランスやポーランド相手なら十分かも知れないが、イギリスやソ連に対しては無謀すぎるだろう。
ちゃんと戦場を想定して開発していたのか、激しく疑わしい。
その点、広大な戦場を最初から想定して開発した、日本陸海軍の方がマシでは?
634名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 01:19:47 ID:Si8JCVmp0
>>633
陸軍・・・対蘇戦一辺倒(単座機で洋上飛行なんてとんでもない)
海軍・・・対米戦一辺倒(漸減邀撃思想に基づく艦隊決戦)
マシかな?
一応聞いておくが零戦の開発コンセプトは知っているよね?
後の太平洋戦争なぞ微塵も考えられていないわけだが。
635名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 01:34:30 ID:jDqFOFYW0
日本海海戦は自分地の庭でやったようなもんだから兵員も
いってきま〜すってなかんじで対馬あたりにでかけて戦ってすんだが
ロシアははるばる喜望峰を越えて来たんで疲れてたところに
元気な日本軍出現!こうして日本勝利。
なもんでこれを太平洋戦争にも応用し、日本近海でのみ戦えば良かった、
とはまぁよく言われていることだろう。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 20:04:51 ID:TZXjZR0M0
>>632
ドイツ語もできるよなって、最近の軍ヲタはレベルが高いなw
オマイ本当にドイツ語が出来るのか?一般教養で2年間習った、なんてのはなしだぞ。
ふかすなよw 素直に知らないと言えよ、教養人ぽく振舞おうとしているが、文章に品性下劣さがにじみ出ているぞw
637だつお:2006/07/29(土) 20:12:04 ID:Gwa9F3XF0
>帝政ロシアが本気で長期的に戦争を継続したら

いったいどうすれば日露戦争が「大祖国戦争」に転化できるんだ?
ロシアが本気で長期的に首都攻略まで戦争を継続するなんて、
それ以外に全く考えられない無意味な仮定だぞ。

そんな仮定ができるのなら、もしもイギリスが日英同盟を破棄して
日本に攻め込んできたらとか、ドイツが背後から攻めてきたらとか、
いくらでもありえないことを仮定して歴史が創造できることになるぞ。

よろしい。

ロシア軍が国家総力挙げて反撃したきたのなら、ナチスドイツと同様、
日本もまた東京が陥落し女は強姦され分断国家にされていたであろう。
638名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 00:38:52 ID:Rc+J+TSn0
             \        .∧_∧                  /
              \   ピュ.ー (  ^^ )<これからも僕を  /     ∧_∧
 山崎渉は      \   =〔~∪ ̄ ̄〕          /∧_∧  ( ^^  )
    かっこいい。     \ .= ◎――◎            / . (  ^^ ) /   ⌒i
           从// . \     ∧∧∧∧     /.  /   \     | |
   (  ^^ )     n      \  <.      >.. /.   /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  ̄     \    ( E)      \< の 山. >/.   __(__ニつ/  山崎  / .| .|
 フ     /ヽ ヽ_//         < 予.    >.         \/       / (u
―――――──―――――――< 感 崎. >―――――──―――――――
                      <. !!!.    >
        山崎渉age(^^)   <     渉. >  1 名前:山崎渉 投稿日:02/
    ∧_∧.             /<..     >\    (^^)
  ∧(  ^^ ).           /   ∨∨∨∨.   \
 ( ⊂    ⊃.        /                  \  3 名前:山崎渉 投稿
 ( つ ノ ノ       /. ―━[JR山崎駅(^^)]━― \.    >>2
 |(__)_)     /                     \   (^^;
 (__)_)      /. ―━―━[JR新山崎駅(^^)]━―━― \
         ./                            \
639名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 01:50:36 ID:FsYzXi+q0
第八連隊が弱かったと聞くけど
本当に弱かったの?
640名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 04:47:22 ID:ftk0QViX0
http://mltr.e-city.tv/faq08d.html

旧陸軍歩兵第八聯隊は“負け戦を経験していない”精 強な部隊であり、
またも負けたか8連隊の俗謡はまったく根拠がない.

明治維新後、それまで藩が独自に持っていた軍隊は日本国の軍隊として再編成され、
師団の前身である「鎮台」が置かれるようになりました。大阪に鎮台が置かれたのは明治4年8月。
俗謡にうたわれた歩兵第8聯隊(以降、8連隊 と表記)は、明治7年5月14日に編成を完結しています。

当時、大阪鎮台以外の鎮台には士族出身者が多く定着していましたが、
大阪鎮台には士族出身者は少なく、町人・百姓出身者が大半を占めていました。

創設間もない明治7年には「佐賀 の乱」に出動.明治10年に起こった西南戦争には、8連隊も動員されました。
九州の各地を転戦し、明治天皇から「勇戦劇闘ご嘉賞」の勅語を賜るほどの戦果を挙げています。
ちなみにこれは全日本陸軍の歴史上空前絶後の快挙であって、
後年、軍司令官クラスが各部隊にしばしば授与した感状より遥かに価値の高いもの です。

にも関わらず、どうもこの頃あたりから「またも負けたか8連隊」の俗謡が、民間から伝わり始めていました。
連隊の将校をはじめ下士官・兵達は、俗謡の悪宣伝を消すために猛訓練に明け暮れたことが連隊史にも残っており、
その後第二次大戦の終戦に至るまでの戦歴をみても、部隊として戦闘に敗れたという記録はついに発見できないのです。

唯一、負け戦とこじつけることのできる戦闘があったとすれば、後にも先に も西南戦争以外には見当たらないといわれています。
薩摩隼人が白刃をかざし て斬り込んでくるのを目の当たりにしては、商人や町人出身の兵隊がたじろぐのは、むしろ当然ではないでしょうか。
当時九州・小倉に駐屯していた歩兵第14連隊、すなわち乃木希典が率いる部隊でさえ軍旗を奪われているほどなのです。
ことさら大阪の兵隊だけが「弱い」と非難される筋合いはないでしょう。

結局「またも負けたか8連隊」の俗謡が発生した時期は、西南戦争の頃であ っただろうと推測されるだけで、決め手となる確証は得られていません。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 07:26:39 ID:mTdTOiJG0
いわれているのは、西南戦争時、薩軍(旧武士が中心)が鎮台兵(徴兵)を
罵って囃したてた戯れ歌が語源という説もあるが確証はない、戯れ歌は
「又も負けたか八連隊、それでは勲章呉れんたい(九連隊)、敵の陣地も
取れんたい(十連隊)、大阪鎮台ヘボ鎮台」この中の一節が、大道商人の口上
などに使われて全国に広まった、とも。十年戦役での、実際の戦闘では歩兵八連隊
第一大隊長大島義昌へは奮闘を讃えて勅語が下っている「汝等、さきに鹿児島逆徒
征討の軍に従い各部下を率い奮闘劇闘、累月艱苦を・・・朕深く其職任を尽すを嘉す」
642名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 08:07:20 ID:mTdTOiJG0
奮闘劇闘>奮戦劇闘が正しいようで(641)
643名無し募集中。。。:2006/07/30(日) 08:52:43 ID:JrFuO1qvO
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。

半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。

脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。

私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。

あれには本当にびっくりした。

中学校の同窓会に行こうとしたら
「中学の時のクラスメートや先生に、愛知のキチガイ脳糞古川だなんて、わかったらどうする。
 みっともない。
 愛知のキチガイ脳糞古川の身で、同窓会なんかに行くな!」
と怒られた。

「同窓会くらい、いいだろう」と反論したら
「親の言うことが聞けないのか!」と玄関先から、家の中に
押し倒された。

脳糞古川だと、同窓会にも行けないのか?
644名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 00:53:37 ID:d/F/u4RC0
[DNDメルマガ]vol.117 続マルタ:駆逐艦「榊」の真実
http://dndi.jp/mailmaga/mm/mm050223.html

ウヨク馬鹿がまだいるみたい

地中海の守り神・駆逐艦榊→地中海のお荷物・駆逐艦榊 でしょ

『新しい歴史教科書』に撃沈された日本駆逐艦
http://yasai.2ch.net/army/kako/996/996767558.html
645名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 01:19:27 ID:MnpBoVKF0
                ぬるぽ!
今後も応援            ∧_∧
してくださいね \      /    \     / いつでもどこでも山ア渉!  
     ∧_∧  \    |  ^^   |   / n                n
     (  ^^ )   \  \    /  /(ヨ )              ( E)
    /   \    \ ∧∧∧∧ /  / |   ∧_∧    ∧_∧   | ヽ
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄< 山. こ  >  \ \/(  ^^ )/( ^^  )ヽ/ /
  _(__ニつ/  FMV  /< 崎 こ  >    \(uu <V>  / <V> uu)/
  |\  \/____/< . 渉 の  >     |      ∧     /
 ─────────< の ス  >──────────
  彡⌒ミ このスレ   < .モ レ >  みなさん いい加減に       
 ( ^^  ) だめぽw  < ノ は >    してくださいね(^^)
 /  ミ ⌒i         / ∨∨∨∨\        /(∞)∧
     | |       /\\ @@@ \     ( ^^ ∬
   ̄ ̄/ |     /(⌒\ @# _ _@  \\/( ヽ(⌒つ)
  V  / .| .|_  /  \ ヽヽ( ^^ )    \ \   | |∬
     (u ⊃/     (mJ   ⌒\    \ >―. し
              このスレごみぽ(^^)
646名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 02:28:36 ID:gg6sUdWv0
つうか管理人が言うような国士様や軍オタに出会った事がないのだが。
余程、マイナーな連中なのか?
日本軍最強なんて言うのは、戦後直後の出版社が、ジャリ相手に戦記モノを売る為の経営戦略だったとか言う奴もいる。
ゼロ戦が一機でガンガン敵機を落とすと本が売れたそうだ。
単に、そういう連中の系譜を相手にしているのか?
どちらにしろ暇な人間だ。
647だつお:2006/08/07(月) 21:07:49 ID:Aap27ldu0
>四式戦疾風はアメリカ空軍の最新鋭機とも互角に戦えて大陸打通
>3000キロの大空を飛び回ることができた。

・・・という言説を信じられない人も居るようだが、それはそれでネタを振る。

飛行機も追いつけない速さで疾走する97式中戦車チハ
大陸打通3000キロの防空壕を掘りながら進軍した皇軍兵士たち
皇軍の突撃ラッパ音を聞いただけでションベンちびって逃げ出した中国軍
38式歩兵銃だけでB29を迎撃する支那派遣軍の対空戦闘術

他に何が考えられる?
648名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 00:02:57 ID:sLyXKk820
管理人の脳内にだけ存在するんですよw
人はそれを火葬戦記と呼び、フィクションとして楽しみますが、管理人には現実ですw
管理人と遊んでくれる脳内のお友達や恋人です。
彼等は、とても楽しいお花畑の楽園に住んでいます。
管理人はシャーリーと結婚する予定ですw
649名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 02:00:24 ID:57tVdnRj0
馬鹿だな。
あの程度の国士様ならウヨ系の板に掃いて捨てるほどおるよ。
650名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 02:08:49 ID:sLyXKk820
国士様と戯れる時だけ優越感を味わえるから、やってるんだろうね。
オウムとか相手にエラぶるサブカル系の知識人と同じ様なモン。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 06:42:35 ID:XyYYxbf60
まあ弱いものいじめは楽しいからなw
652名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 12:12:46 ID:q9AxHIlK0
しかし、年季の入った軍オタに間違いを指摘されるとコソコソ中身を変えるんだよな。
ガキ大将の顔色見ながら虐めるガキみたいでさもしいわ。
その見苦しさで多くのファンを獲得したわけだが。
653名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 12:45:36 ID:K/sn/KKi0
ネットウヨクをいじる、いじめるのは楽しいよ
654名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 12:58:59 ID:q9AxHIlK0
自分より下の奴をいびらないと自己崩壊しちゃう奴とかいるからなあ。
嫌韓厨とかホワイトラッシュとか、そういった類。
655名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 18:46:05 ID:KjoHVKlt0
俺も相当に国士ってるけど、「皇軍の軍事力は世界一イィィィ」じゃない。
脆弱な経済基盤、例外的に優れたところはあっても全体的には未熟な技術水準
な常態にもかかわらず、アメリカが対独戦争に利用しようと開戦に追い込まれた
不運な日本という所に萌える。
日本より理不尽な国際環境だった国もあるけどね。
(それも何とか乗り越えている・・)
656名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 02:47:17 ID:dtMJOvDO0
おいおいw
また管理人がキミを叩いた後、漫画の美少女に脳内で祝福されちゃうぜw
657名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 06:05:38 ID:WavAEYafO
以前極東板で「日本はイギリスに負けて・・・」というふうな書き込みをしたら
「具体的にいつどこで負けた?」と言われ、朝鮮人認定されたのには驚いた。
658名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 07:31:58 ID:IWvAnHTo0
「極東軍オタ」を「自称する」連中に言わせると、チハが弱いというのは「戦車不要論者」だそうだ。
ゼロ戦とF6Fはゼロ戦のほうが性能が上だそうだ。

あの連中は
ttp://f32.aaa.livedoor.jp/~hoimi/00-REKISI/00-Nanika1/Nanika1.htm
の作者もつめの垢でも煎じて飲めと。
659名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 09:19:16 ID:uThqg9o90
そんな裏取りようもない「国士様はこんなにひどいんだぜ!」的体験談なんか信用できるかボケ。
660名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 12:52:00 ID:8Ye58bbx0
まあ何百人人に一人ぐらいは、そういうのいるかもね。
決して主流にならないけど。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 13:02:36 ID:x8NmJFUc0
>>657
俺もそんなことあったなあ。
VIPで。
662世界@名無史さん:2006/08/09(水) 21:06:32 ID:FnVAP4XV0
そんな裏取りようもない「管理人が言うような国士様や軍オタに出会った事が
ないのだが。!」的体験談なんか信用できるかボケ。
663名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 21:45:22 ID:91/66tES0
阪神ファンみたいなモンだからなあ。
弱くても死ぬまで応援する。
ただ野球ファン=阪神ファンとも言えんし。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 00:19:35 ID:TP6UQ7380
>>658
ニュース極東にあった皇国スレの事か?(笑)
665名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 04:09:47 ID:Ue27874m0
>>664
2,3ヶ所で言われたしwとりあえず「軍事を語るスレ」だったな。なぜか軍版には行かないとw
666名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 22:29:25 ID:UFGtY+HM0
チハは弱くはない。古かったが正しい。
667名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 22:57:38 ID:CDw6Aq+c0
>古かった

NG
668名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 23:55:51 ID:UFGtY+HM0
誤りであると主張するならその旨を説明するべきである。

669名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 00:09:52 ID:h46Xz66N0
チハは古かった
670名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 01:04:55 ID:BwoQFwO90
「旧式化した」これでいいか?
671名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 01:18:41 ID:h46Xz66N0
ポンコツとも言う
672名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 02:34:57 ID:S9nDKBZi0
時代の流れにおいていかれただけで悪い戦車じゃなかった。
とはいえ、そんなのは「チハでシャーマンに立ち向かう戦車隊」にとって何の慰めにもならないわけで。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 13:11:47 ID:kp9gYljj0
南洋では戦車による対戦車戦闘はほとんどない。
だいたい太平洋にシャーマンが投入されたのは1944年代だろ。
674名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 14:31:46 ID:8LmDiLyy0
んなわけあるかい。1943年には投入されているよ。
675名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 15:45:26 ID:kp9gYljj0
おお、そういえば43年の11月にタラワ戦に投入されてたな。
ただし2両だけ。
676名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 16:35:50 ID:7pU1ksHG0
日本側はでかい戦車造っても運べないんだから
シンガポール攻略後は戦車なんてやめて
バズーカやパンツァーファウストのような
簡便な歩兵用対戦車兵器を強化すべきだったと思う。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 03:32:13 ID:Cdp0CIIQ0
それよりも弾と食料がなきゃ。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 05:33:27 ID:6rh+qu/a0
それより何よりそれらを運ぶお船が必要です。
679名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 01:05:22 ID:6Bg6onx00
それより何よりそれらを生産する資源が必要です。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 03:48:20 ID:TqiTbSDp0
その資源は石油にしろ鉄にしろアメリカに有ります。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 07:15:17 ID:pVM1WDp50
つまり、





アメリカと戦争して分捕ればよかったと、そういうことですね。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 12:07:51 ID:0VC/7LFj0
実況やニュー速系でもさすがにゼロ戦最強と言ってるのはほとんど居ないが
映画の影響か大和をマンセーしているのはチラホラ見かけるな、
大和編書かずに管理人が逃げたのは残念だよ
683名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 12:51:33 ID:Z0YXba8c0
>>681
手詰まりだね
684名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 19:25:49 ID:6Bg6onx00
>>682
F-15が最強だった時代もあれば零戦が最強だった時代だってある。
その時期が長かったにしろ短かったにしろ。それだけの事だ。
685名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 22:44:48 ID:HPFTp6IB0
ゼロ戦が最強だった時期はないだろ。
通用した時期というのはあるが。

ポジション的にはMig-17とかだろうな。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:31:17 ID:FEiadZ920
ポジションで言うなら、恐らくはボストーク。
衝撃的でも総力、長期に渡ると人的資金的に補強され続ける方が追い抜く。
687だつお:2006/08/18(金) 20:03:08 ID:z+pPFt7q0
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。

Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.

http://www.anesi.com/ussbs01.htm
UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)

In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.

http://www.anesi.com/ussbs02.htm
THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
688名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/18(金) 20:31:51 ID:n70wSLKE0
大半がB29の離着陸事故と聞いたが。
689名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 04:45:22 ID:JmNOOvQxO
>>676 ドイツの知恵借りてパンツァーファウストもどきとパンツァーシュレックもどきが出来た時は沖縄終わってた。
690名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 15:02:14 ID:lsPtkEHm0
そんなもんあってもあんまり役に立たんし。
47mm速射砲と砲弾送った方が戦果が上がるぞ。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 16:37:02 ID:cuSo++Up0
90式15センチ加農砲を水平射撃すればいいじゃない。
692名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 17:42:56 ID:bhimyjTZ0
>>689
見本をコピーすれば良いのに、’独自開発’したからなw
693名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 20:05:46 ID:/PpMgtMY0
馬鹿丸出しだなw
基礎研究があってこそだろうが。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 01:08:41 ID:lQfEwhvX0
技術力より戦術思想(白兵突撃)が携帯ロケット弾開発の足かせになったような気がする。
何の根拠もない思いつきだけど旧軍ならありえる。
695だつお:2006/08/20(日) 01:09:55 ID:uwXabIFZ0
>そもそも制空権のない場所で、どうやって地上軍が大陸打通
>南北縦貫3000キロにも及ぶ進軍ができたのかを教えてくれ。

日本列島がいくつも入るような広大な戦域を、点線レベルではなく、
その全域を皇軍兵士の武勇を轟かせ全中国人を震え上がらせればよい。
中国のチンピラゴロツキはまとめて3500万くらい大量殺戮すれば、
恐ろしくてだれも皇軍には逆らえなくなる。

そうなれば飛行機なんて怖くもなんともない。
696名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 10:23:02 ID:yFYIV2LOO
>>689
成形爆薬利用した小銃擲弾は昭和18年にニューギニアに送られてる。

てか、携行ロケットは数十m位でないと当てるの無理だから、戦車に随伴歩兵いるとかなり難しいぞ。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 12:29:42 ID:coLSX7ce0
>>694
作戦要務令か歩兵操典を読んでから言えよ。
とマジレス。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 12:34:06 ID:coLSX7ce0
>>696
数十メートルでも撃破は難しいんじゃない?
成型炸薬弾はちょっとでも角度が悪かったら威力激減。
熟練射手が必要だ。
それでも数がないと役に立たないし。
699名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 13:42:05 ID:9O1OCZDa0
それでも射程0メートルの肉薄攻撃よりは可能性があるってことだろう
700名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 14:18:26 ID:coLSX7ce0
そりゃまあ確かにそうだが。
しかし戦車の周りの歩兵がなんとかしないとあっという間に撃たれるよ。
701名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 18:35:29 ID:MaR7IVYO0
この調子で管理人さんにはもっと日本軍を叩いて貰いたいな。
負けた罰はもっと与えないといけないからね。
702名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 18:36:42 ID:MaR7IVYO0
日本軍は戦争に負けたのだから、もっと罰を与えるべきなんだ。
管理人さんは日本軍が負けた罰としてもっと批判すべきなんだ。
徹底して批判すべきなんだ。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 23:10:35 ID:VBf+uTJW0
>>701のレスは管理人乙というべきなんだ。
このスレは管理人の捏造の罰としてもっと批判すべきなんだ。
徹底して批判すべきなんだ。

自分が如何に低脳かわかったか?管理人さんw
704名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 23:34:18 ID:4uVmbDl00
>>702のサイトはいつの間にか逃げる様に更新を止めてしまったのだから、もっと罰を与えられるべきなんだ。
管理人は例のトンデモ理論で戦艦大和編を作成してもっと失笑を買われるべきなんだ。
徹底して笑われるべきなんだ。
705ラムケ旅団兵士:2006/08/21(月) 00:45:40 ID:CpfEumCj0
島礁戦では戦車は余り役にたったと思いません。それより野砲やPAKの方が有役だったでしょう
706名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 20:25:13 ID:86D2HsFc0
ヘタリアの話でもしよう
707名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 02:42:15 ID:SRpoQwyT0
番外編の
1946年の太平洋戦争がわかりますぇん
708名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 16:26:57 ID:4XNlxNsy0
>>687
英語が苦手なようなので。

太平洋戦線:米軍損害27,000機
(うち8,700機が戦闘損害。残りは輸送・練習中の事故。戦闘損害のうち60%以上は対空砲で。)

ヨーロッパ戦線:米軍損害18,000機、英軍損害22,000機
(おそらく全部戦闘in action損害? 人的損害は米軍79265人、英軍79,281人)


>>696
対戦車砲と比べるのが間違い。
ドイツ軍だって、パンツァーファウストと交代で88mmを廃止してるか?
布団爆雷とか集束手榴弾と比較せよ。

その効果の無い携行ロケットの仲間であるバズーカで、日本戦車がどれほど破壊されたことか。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 17:00:16 ID:o32vM/jt0
少なくとも太平洋戦線での、イギリス軍の損害は無視できる程度だろうなぁ。
710名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 17:04:42 ID:4XNlxNsy0
まあ、そもそも戦闘期間が違いますし、
輸送事故による消耗が激しい太平洋の環境もあります。
単純に比較しても、私はほとんど意味は無いと思いますが、だつおが自分で比較してるのでね。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 17:16:09 ID:4XNlxNsy0
ちなみに、上の数字から計算すると、
戦闘損害8700×対空砲火以外の割合(40/100)=3480
から、地上撃破を除いたものが、おおよそ空中戦によって撃墜された数になります。

地上撃破分ですが、真珠湾200、開戦時フィリピン100、なんて具合に結構あります。
ガダルカナルで艦砲射撃でやられたのとか、航空母艦ごと沈んだのなんかもありますし。
空戦損害は2,000機くらいと考えるのが、ひとつの目安かもしれません。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 02:46:22 ID:nNlVk5sm0
>>701
>>702
>>703
>>704
全員あほ
713名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 17:41:55 ID:nDrbRHY60
管理人乙www
714名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 22:54:10 ID:XqGFMncM0
>>713
病気?
715だつお:2006/08/26(土) 10:26:46 ID:2fAIkELv0
数値データで証明する、皇軍の航空戦力および対空火砲の優秀さについて。

http://www.ww2guide.com/usab.shtml
欧州戦の米爆撃機
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_9.html
中国大陸のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_10.html
マリアナ方面のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
朝鮮戦争のB-29

大東亜戦争でB-29は延べ28550機出撃で喪失518機、
(史料によって違うが出撃毎重爆喪失率は日独ともに1.5%前後)
朝鮮戦争では延べ21000機出撃で喪失34機。
このように対空火力は皇軍は中国軍の10倍以上だった。

>四式戦疾風はアメリカ空軍の最新鋭機とも互角に戦えて大陸打通
>3000キロの大空を飛び回ることができた。

大陸打通方面で失われたB29は延べ3058機出撃で147機となる。
このように皇軍戦闘機が大陸打通作戦で果たした役割は非常に大きい。

それらは撃墜されたんじゃない、多くは事故喪失のはずだって?
ならばニューギニアの飛燕だって撃墜されたんじゃない、事故喪失だ。
よって三式戦闘機飛燕は、最も撃墜されなかった最強戦闘機だった。

おい、なんとか言えよ、おい!
716名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 12:29:34 ID:KbG3fM9N0
被撃墜数が少ないのが優秀な戦闘機ならMig25なんてどうよ。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 01:18:47 ID:niHqGqeG0
>大陸打通方面で失われたB29は延べ3058機出撃で147機となる。
>このように皇軍戦闘機が大陸打通作戦で果たした役割は非常に大きい。

>それらは撃墜されたんじゃない、多くは事故喪失のはずだって?
>ならばニューギニアの飛燕だって撃墜されたんじゃない、事故喪失だ。

B-29の事故喪失が多い点を認めた時点で、
>このように皇軍戦闘機が大陸打通作戦で果たした役割は非常に大きい。
の論拠の一角は崩れたことになる。
ニューギニアの飛燕がどうかは、大陸打通作戦と無関係。
718桜千代:2006/08/30(水) 01:39:38 ID:A/DiLgqqO
>701
>702
負けた罰って…じゃあ勝てばよかったんですか?それじゃ「試合に負けた罰」って後輩をいじめるガキと一緒です。
719名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 02:27:34 ID:8+dEXmRy0
負けたら罰を受けなければ成らないのなら、ビッグス湾事件、ベトナム戦争で負けたケネディは
罰を受けなければなら無い筈だがだがなぜか大人気だわなw
720名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 23:44:32 ID:0ZWbxZ+J0
つーかケネディは乗ってた魚雷艇と運命を共にしなかったんだよな。
皇軍の精神は最後まで理解できなかったんだろうな
721名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 07:16:09 ID:+GO8djBQ0
>>720
魚雷艇や駆逐艦は使い捨て兵器だし。
菊の御紋が無いし。
722名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/03(日) 15:11:02 ID:EJSWc6v20
艦長が艦と運命をともにするってのはイギリスの影響だけどな。
723桜千代:2006/09/03(日) 23:36:14 ID:/c/OqUonO
>722
そうなんですか?
724名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/04(月) 03:43:40 ID:fgLom05W0
戦後多くの沈没した船の船長が戦時中の「船長の心得」によって船と運命を共にしたのは無駄だったのか?
725名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 02:42:18 ID:JvqnAEBo0
>>723
帝国海軍はイギリス海軍を手本に作られた

マレー沖海戦でもプリンス・オブ・ウェールズが沈むとき
艦隊司令官と艦長が一緒に沈んでる。
ちなみにジョニ黒も、食パンも、カレーも
艦内で酒飲んで良いのもイギリス仕込み。

海上自衛隊は米海軍の影響が強いので
艦内での飲酒は厳禁。
726だつお:2006/09/13(水) 05:53:50 ID:ZWe7S4ho0
>蒋介石は、支那事変が起こる前から『空軍の建設』に血道を上げていました。例えば
>陸軍予算が1億2千万元であるのに対して、空軍はそれに匹敵する7千万元です
>(海軍は229万元w)。

だから大陸打通作戦こそ航空戦を大きく語らなければならないんだよな。
人によってはあたかも空軍はどうでもよい戦場であったかのように言うが、
蒋介石がどれだけ空軍に血道をあげてきたかを考えなくてはな。

実際のところ上で米陸空軍公刊戦史も認めているように、日本側の防空
努力は大きな効果をあげ、大陸打通作戦のエアカバーに大きく貢献してた。
B29だけでわずか半年で147機が失われるくらいだから、皇軍の高射砲
や戦闘機それに電波探知装置も大きく貢献したものとみて間違いない。
つーか、航空戦力こそが打通作戦遂行の要石であったはずだ。

どんな最新のツールを供給されても中国人の腐った脳みそでは有効に
活用されないのだということを、打通作戦は教えてくれる。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/13(水) 07:32:32 ID:81Wunpub0
やっぱ、【辻・富永・牟田口】の三神を分祀して、ご意見をうかがうべきだろうな。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/13(水) 09:59:17 ID:5F8DYw07O
この味方殺しはみな東條の腰巾着だもんな
こんな軍隊じゃ勝てる訳無い罠
729名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/13(水) 11:16:53 ID:buBgxpvRO
>>728
あの人達、妙に前向きだが、何か根拠はあったのだろうか…
730名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/13(水) 19:31:36 ID:cZaik6B00
731名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 10:46:43 ID:4rINs/X/0
>>730
凄いな・・
でも、無事に帰還せんでいいのかな?
732名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/15(金) 23:39:31 ID:X00rK1sL0
ttp://www.youtube.com/watch?v=znhmWkGZMc4&NR

東條も本気で自決する気なら、プスっとすればよかったんだよな。
733名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 20:26:52 ID:heRqj2J70
後ろ向きで生きてる人間よりはマシだろ
この2ちゃんでウダウダ批判だけ言う人間よりは
734名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/18(月) 02:30:53 ID:9xqzKN6v0
>>730
潜水空母か なつかしいな
昔モーター推進のプラモで「伊400」を作った。
しかし防水が難しかった。風呂場で試験して沈没。
そして肝心の浮かべるところが無かった。
モーター推進も自動浮沈装置(レーダー部分を使う)も宝の持ち腐れ。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/18(月) 12:11:20 ID:Ir+HX+Vd0
>>734
友達が近くの池でなにやら楽しそうに遊んでいるのを眺めていたなあ。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/18(月) 12:16:11 ID:Ee0JwOCo0
友人の進水式立会い後、投石でその戦艦プラモを爆沈させ大事な友人を失ったリア消の思い出が蘇るw
737名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/18(月) 15:24:17 ID:i+vYXmCC0
最低だね。人の本質は六歳児で完成されているというから、今もだろう。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/21(木) 21:42:12 ID:zV8/Dnc30
>零戦パクリ説
零戦が強かったもんでパクリ説が出たと思う。
アメリカ人がコピーだと言ってる番組を見た。
つまり零戦は強い、だからJAPにそんなものが作れたはずがない。だからコピーだ。
ということだろう。
ということは、零戦は駄作などではなく、アメリカ人も認めたほどの名機だったと言えるんじゃないかな。
739名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/21(木) 21:53:30 ID:TVVP1Gd/0
真珠湾攻撃も黄色い猿にこんな見事な攻撃できるわけない!あれはドイツ兵だったんだ!
なんて平気で思っちゃうあたりアメ公もユニークな香具師らだな。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 04:22:47 ID:YErga5/a0
このサイトのフロイスの記録を見て、日本におけるキリスト教布教の歴史に興味を持ち、調べている人のサイトが存在する。
すごいぞ。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 15:40:23 ID:dp3uF1L40
零戦ってイギリスの不採用になった名前忘れたけど空冷の戦闘機の
パクリじゃなかったっけ?エンジンはプラット&ホイットニーだったっけ。

もちろん独自の部分もあるけど。
742名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 07:37:25 ID:RqJvtZhI0
日本陸軍の本当の最終兵器15センチ高射砲が半年早く開発されていれば
なかなかおもしろい防空戦になったのだ!

http://www.hkr.ne.jp/~igyou/mai/j_army/si/si.htm
743名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 09:20:58 ID:3pm4ntkO0
まぁ、旧軍は恐ろしく弱い部類だろうな
ただ妙な精神論があったせいで妙に奮戦したりしてるんだよな
軍じゃなくて旧日本賊っていったほうがいいかもしれないが

後は機械に対する知識の無さも弱さを引き立てる原因かな
まぁ、これは自衛隊にも言えることだが
744名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 09:27:45 ID:cKTNhwFc0
ソ連相手に互角の戦闘を展開しているし、ドイツ指導下の国民党軍の精鋭とも渡り合っている。
これで弱いなら、当時強い軍隊なんて3、4カ国しか持ってないって。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 12:05:47 ID:BSfrLAg50
当時、米国は別格
日本はヘナチョコではないよ
746名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 13:16:23 ID:9f0nsGMI0
軍板では良くアンチ旧軍扱いされるけど
その立場から見て装備の更新が遅く硬直化してるのと
どうみても司令部と政策決定に問題が有る点を除けば、
あの金無し資源無し味方少なしの状況下で
米ソ独英仏伊の中でも酷いといえるだけの惨敗はしてない点から、
戦場での実戦部隊に限れば弱いと言う方が無理が有る。

と言うよりその他の国は植民地化されてて、上の七ヶ国が強く有り続ける為の餌にされてたと言った方が正しいか?
747名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 13:26:18 ID:whqwwRo70
>>742
>製作された砲のうち、一門が東京の久我山高射砲陣地に展開される。
>そして8月2日、この日この上空をB29編隊が通過したときに
>試製15センチ高射砲は最初で最後の実戦を行うのである。
>すでに東京は廃墟と化しておりB29編隊は更に北へ向かう予定であったが
>突然編隊の中で高射砲が炸裂し、2機が撃墜されてしまったのである。
>これ以降終戦まで久我山高射砲陣地の上空をB29が飛ぶことはなかった。
>飛行禁止区域に指定されてしまったのである。

8月2日に撃墜されたB29は戦闘機による体当たり1機だけです。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/mia.html
748名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 16:44:35 ID:4Q1xPIH/0
ま、当時アメリカは参戦国の中では経済力が飛び出てたからイギリスとかでも対米戦やってたら惨敗してたでしょ。
日本やドイツは外交で負けたんだ。と思いたい。。。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 18:52:41 ID:7StUEbRmO
軍事は外交の一手段です。上下関係は明らか。
最近話題のネットウヨにとっちゃ、
軍事力の行使は政治の手段じゃなくて
カタルシスを得るための手段
(≒それ自体が目的)のようだけどね。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 19:04:09 ID:RcfmdoSm0
>>749
もうすぐお前のような愚かなブサヨは行き場所がなくなるからチョン半島に渡る準備でもしとけやw
751名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 19:06:46 ID:cKTNhwFc0
その伝で行くとWWU最弱はドイツ軍ってことで。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 19:11:17 ID:7StUEbRmO
>>750
なぜブサヨが朝鮮半島に行かないといけないのかな。
イデオロギーの左右の意味、分かってないだろ。
753名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 19:40:10 ID:RqJvtZhI0
日本陸軍の本当の最終兵器15センチ高射砲が半年早く開発されていれば
なかなかおもしろい防空戦になったのだ!

http://www.hkr.ne.jp/~igyou/mai/j_army/si/si.htm
754名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 19:47:12 ID:RqJvtZhI0
日本陸軍の本当の最終兵器15センチ高射砲が半年早く開発されていれば
なかなかおもしろい防空戦になったのだ!

http://www.hkr.ne.jp/~igyou/mai/j_army/si/si.htm

755名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 20:06:46 ID:CA3CA8bW0

「日本陸軍の本当の最終兵器15センチ高射砲伝説」

これでまた一章を書けるね
756名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 22:41:55 ID:5c/zEDUG0
>15センチ高射砲伝説

>これ以降終戦まで久我山高射砲陣地の上空をB29が飛ぶことはなかった。
>飛行禁止区域に指定されてしまったのである。
昔本で読んだけど確かにこれ謎です。
そもそもVTヒューズもない、つまりおそらくひどく命中率が悪い、日本軍の、
たった2門の高射砲が、それほどまでに恐れられたことなどあるのでしょうか。
そんなものによる被害すら恐れるほど米軍は徹底して、
危険を避けていたということかとも思えますが・・・
757名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 23:02:01 ID:ybdeMyDN0
>>756
だからB29撃墜した云々は法螺話だって
758名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 23:31:24 ID:RqJvtZhI0
はっきり言って、今の時代では法螺か真実か不明でしょう。
記録がどれも信憑性がないのでは?
米軍の記録も曖昧ですから。

でも、戦争に負けた日本軍がそこまで捏造する意味があるか?
利益もなにもない。
連合軍が戦後15センチ高射砲を検証している点でやはり事実ではないか?
759名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 23:51:09 ID:bczvhERq0
命中率はともかく、それまで決して高射砲弾が届かなかった高度において、
高射砲弾が炸裂したのを目撃したため、
実際はその高射砲に撃墜された機がないにもかかわらず、
米軍は危険有りと判断し、久我山高射砲陣地を避けた、ということはあるだろうか。
実際の撃墜機数、B29が久我山陣地を避けたというのは事実か?事実だったとしてその理由は?
あるいはホラならそのホラの根拠となるような誤解される情報があったのでは?
といった興味が湧くネ
760名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 00:50:40 ID:GvhtP6mE0
調べてみましたが、15センチ高射砲の開発者、大河内正敏博士
(造兵工学の権威で、理化学研究所所長)あたりの記事は正確で信憑性ありです。
内容もおもしろいです。

http://www.geocities.jp/yoshidaiwao/part4/nagasaki_genbaku.htm
761名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 03:49:50 ID:DxTpZNtk0
「高射砲の性能がUPしてB29が飛行する高度に弾が届くようになった」

「B29を撃墜した」
には天地の開きがある
762名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 14:58:06 ID:Ftlo8Vgi0
よく久我山避けた話、2機撃墜した話は聞くなぁ
でも>>760のページみたいな「十数機撃墜」は多すぎる気がするなぁ
個人的な見解で申し訳ないが
763名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 18:32:50 ID:SEDqn5ux0
>>747のページが実際ではないのかなぁ
>>760のページは撃墜機多杉るよ、他の戦果から比べても異常
あと2機撃墜のページもあるけど・・・
>>761の考えが妥当では?

764名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 18:38:45 ID:cWfN8DPJ0
本土空襲墜落機調査

>8月2日 B29 #44−86344   千葉県袖ヶ浦市 体当たり  10名捕虜、1名処刑
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/mia.html

B29-#44-86344
墜落日時 1945年8月2日
墜落位置 千葉県袖ヶ浦市坂戸市場
所属 第20空軍第58爆撃団第462爆撃群第768爆撃隊
攻撃目標 八王子市街地
墜落原因            戦闘機(陸軍飛行第十八戦隊川村春雄大尉)
機体ニックネーム  
搭乗員
機内配置 氏名 階級 認識番号 生死
操縦士 GAY, Wyatte J. 大尉 0-791414    
副操縦士 MEDCALF, Donaldson S. 中尉 0-808874    
航法手 BENNETT, Frank M. Jr. 中尉 0-692267    
爆撃手
LESCROART, Maurice E. 中尉 0-747029    
機関士 HARLAN, Charles F. 中尉 0-556594   X
無線士 BARNA, Alfred R. 技術軍曹 15016481    
レーダー手 DOLL, George A.J. 少尉 0-2074357    
中央火器管制
RUTTER, Herbert F. 技術軍曹 35404481     
右側銃手 GREENWALD, Mortimer L. 軍曹 42072310    
左側銃手 BAKER, Jeremiah M. Jr 二等軍曹 12203621
    尾部銃手 McWHORTER, Lemuel A. 二等軍曹 34726868   X
便乗 COLLIER, Nowlin D. 中尉 0-672940  

 このクルーにとって28回目となる八王子空襲に新機体で参加、陸軍飛行第十八戦隊
川村春雄大尉の五式戦による追撃を受け、爆弾倉内から発火、さらに川村大尉機(生還)が
機体に衝突、千葉県木更津市と袖ヶ浦市の境、小櫃川に墜落した。
McWhorter二等軍曹は脱出に失敗、機体残骸から遺体が回収され、墜落現場に埋葬された。
Harlan中尉は着地現場した畔戸海軍防空砲台附近で逮捕に抵抗したため同隊員によって
斬殺、現地に埋葬された。
残る10人は朝までに木更津海軍航空隊に連行され、横須賀鎮守府法務部を経て
海軍大船俘虜収容所に収容、戦後帰国した。(拘束に当たって、畔戸地区の漁師1人が
搭乗員によって射殺された)
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/B29-44-86344.html
765名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 18:53:22 ID:SEDqn5ux0
米軍側の記録によると、昭和ニ十年三月十日東京大空襲でのB-29の損失は十四機で、
うち対空砲火によるもの二機としている。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 01:09:29 ID:lhyD7Lgc0
>>763
ん〜〜今の時代での判断は難しいですね。情報源が色々あるから。

重要な事は、15センチ高射砲が長崎にも配属されている点から、3門以上の製造です。
博士の証言とも食い違う点から、全てが陸軍の最高軍事機密であり誰も把握できなかったことは事実です。
実際は100門くらい配備されてたかもしれません。
戦果も機密ですから、噂で「2機だ、10機だ」となる点で、一応の戦果があったと期待したい。

767名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 02:52:23 ID:W/zWsMtf0
>>766
長崎に15cm高射砲があったなんてどこにも書かれてませんが

>実際は100門くらい配備されてたかもしれません。

何でそういう思考になるのか不思議です

>噂で「2機だ、10機だ」となる点で、一応の戦果があったと期待したい。

アメリカが被害報告の詳細性と較べれば日本側の戦果はまったく信用できない思いますけど

768名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 03:37:03 ID:nHJJh4O20
じゃ、フライングタイガーの報告も日本より信用できますか。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 19:42:50 ID:v6D+ZOFq0
>>765
>米軍側の記録によると、昭和ニ十年三月十日東京大空襲でのB-29の損失は十四機
>で、 うち対空砲火によるもの二機としている。
あれって司令官更迭でカーチス・ルメイ将軍指揮の「低空夜間爆撃」によって日本軍の対空砲でも届く高さを飛んでいたからじゃなかった?
裏を返せばそんな高さの飛行機も落とせなかった?
ってか実情知らないし言うべきではなかった。
「低空」が本当に低目か分からんしね。3000Mくらい?
770名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 21:28:28 ID:MOIZ07bv0
B29に対し最大の戦果を挙げたのは対空砲火。
そしてB29のパイロットの顔が見えた、なんて当時の証言もあるくらいの高度だったりもする。

そもそも進入高度なんてググレば簡単に出てくるよ。
771名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 21:38:19 ID:FSgyTRFJ0
>>761
天地の開きは、B29だけに、10000メートルほどだろうか
天が10000メートル上空のB29で地が15cm高射砲って感じ
772名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 23:03:12 ID:bao/jhTS0
>>771
まぁ、15センチ高射砲は(威力の無い)最大射高は2万メートル。
高度1万で飛ぶB29が地。飛んでった弾が天。
と考えた方が良いでしょう。
つか、2万まで撃ったこと無い気もする。
773772:2006/09/27(水) 23:33:06 ID:bao/jhTS0
調べた結果:
・2万まで撃ったかは不明
・正確には1万9千メートル
・2機撃墜したのは8月2日ではなく8月1日
今分かるのはこれ位ですかね。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/28(木) 16:53:35 ID:zOUhBKbr0
>>768
何を当たり前のことを言っているのかね君は。
歴戦の勇士フライングタイガーの優秀かつ勇猛果敢の操縦士の戦果報告と、「近代の奴隷船」こと日本陸海軍の
嫌々戦争に駆り出されている土民兵士の戦果報告のどちらが信用できるか?など聞くも愚かだ。
775名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/28(木) 17:20:39 ID:1u5NBcec0
>「近代の奴隷船」
誰がこんな事を言っていたんですか?
776名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/28(木) 18:42:35 ID:94ys7JL20
15センチ高射砲はやはり増産されていたようです。
持っている本に砲弾も写った写真がありますので。
でも、長崎に原爆を投下したB29をレーダーで把握して、いつでも落とせる
体制であったことはあまり知られていない事実でびっくりですね。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/28(木) 20:13:47 ID:fKJsPvOG0
>>776

それは小倉では?
778名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/28(木) 20:21:00 ID:vISqysLt0
>>773
8月1日に2機撃墜のソースは?

>>776
>新型は一万五千メートルの高さまで飛び、有効高度は一万メートルと称されていた。
長崎の新型高射砲は三式12cm高射砲でしょう。
それにレーダー射撃なんてどこにも書いてません。

「レーダーでB29を探知できた」

「撃墜できた」
には
天地の開きがあります。
779名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/28(木) 20:41:36 ID:fKJsPvOG0
日本軍はよくやったそれでOK
780名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/28(木) 21:41:22 ID:94ys7JL20
でも何か惜しいことをしてしまったみたいだ。
長崎の8万人が・・・
781名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/28(木) 23:15:02 ID:lcRMDhZX0
>3) レーダーは当時としては最新型で「三型」といい、始めは探知機のみの性能であったが、
>補助アンテナを付けて性能を増し、東は別府、西は博多までカバーでき、それまでの電話情報に頼ることがなくなった。

名称      用途    範囲 出力  周波数 波長
一号三型 対空捜索 54海里 10kW 150MHz 200cm

対空捜索(飛行機をまず発見するの)が目的だから射撃にはとても使えないね
B29なんてとても撃ち落せなかっただろう
782名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/28(木) 23:44:20 ID:Yh/M546a0
夜間戦闘機に搭載するレーダーすら実用化できなかったのに
高精度の対空射撃用レーダーなんてムリムリ
783名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 00:06:16 ID:t9sxoUQC0
小倉では高射砲に捕捉され射撃を受けたようです。
日本軍も迎撃機を上げたそうですが振り切られたそうです。

784名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 04:42:05 ID:qhJJ/ZHP0
光人社 写真 太平洋戦争 全五巻

すくなくともここの一部の連中はこれすら読んでないな。

海軍
奥宮淵田共著 ミッドウェイ 機動部隊
奥宮著 真実の太平洋戦争 
奥宮著 日本は如何にして敗れたか?上下巻(マリアナまで・比島以降)

陸軍
堀栄三著 大本営参謀の情報戦記 
        −情報無き国家の悲劇ー

米軍
ニミッツの大海戦記 

これよめ。太平洋戦争の軍事的、経済的
政治的、科学技術的結論は18年前にでてる。
そして本土決戦が物理的に不可能であったことも同じ。
食糧は20年10月に国民に配分されなくなり
ガソリンは20年9月に底を尽き(決戦用備蓄すら)
翌21年の春には日本は海上封鎖だけで壊滅。

史料?山のようにあるんでいちいち記述できん。

それでも、ぐぐれば、売っているトコ一杯あるぞ。
奥宮と淵田共著本は、米、アナポリス兵学校、イギリス、スペイン各国で参考文献として
士官養成に使われているんだがなぁ。

ちょいと見に来たが、恥ずかしい軍事知識だな。
少なくとも、欧州、米国軍人がみたら冗談でも程度を疑われるぞ。

と言う事で、大日本帝国海軍万歳。
山本五十六大将万歳。

練習機が特攻に使われたのは昭和20年6月以降
しかし少数に留まっている。
B-29の邀撃については、迎撃機数の折り合いがあった(燃料機材)
陸軍航空部隊の隊員は特別攻撃の効果については否定的であった。
B-29の爆撃スケジュールは前述の光人社
本土防空戦に詳しく書かれている。
潜水艦作戦も詳細である。
陸軍の高射砲は詳細不明、レーダーはかなりおそまつであったが
高度測定レーダーの試験機は終戦時までに出来ているが
実戦に使ったかどうかは叢書に記載が無い。
主に八丈島、伊豆、静岡 房総半島の何れかに設置されたのかもしれん。

 
785名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 04:51:18 ID:4MFAE3Wp0
もち、みんな冗談でヨタレスしているんだよな?
ほんと軍事史学ぐらい学校教育で学ばせた方がいいよ。
昔の子供は戦艦長門がなぜあるか
なぜ陸奥を海軍がギリギリ保有することを
こだわったことを知っていたが
今のガキ共はF-15の存在意義、三沢のF-16、その他が
なぜ日本に存在することを理解できないのは
平和の産物かね?それとも戦略的白痴を推進した教育か?
その割にはアフォばかり沸いたな。
反動かねぇ、平和主義すぎたんで反対にぶっ飛んだか。

とりあえず、大和の欠陥更新しやがれ
史料は死ぬほどあるぞw
786名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 06:11:09 ID:87gO9nOn0
それとあそこの管理人は基礎的な造船造艦知識がもしかしたら無いのかもしれない。
米海軍艦艇が二度台風に突っ込んで
そのトップヘビーさを露呈した事と
日本海軍の第三艦隊事件やもうひとつの事件を
どう大和の基礎的造船技術と絡めるかで底が見えると思う。
第一番主砲塔からむやみに伸びる艦首
湾曲した最上甲板、いろいろ提示できるけど
ヒントはこれだけにしておこう。

それとB-29が避けた某所の話だが
書庫漁って、一番有効と思われる
テニアン所在三個爆撃団の戦闘詳報記録を
ざざっと見ても具体的な事象すら載って無いが?
ほんとに避けたのか?単に戦後の為によけただけでは?
横須賀、厚木、佐世保は戦後使うために爆撃は控えられた。
そこの所在日本艦艇が生き残ったのは
その為、長門や準鷹が有名か
その代わり呉はそんなつもりは毛頭なかったので
徹底的に港湾施設、工廠、ドッグは破壊された。

首都東京、大阪でも戦後、占領軍の拠点となる
建造物は意図的によけていたことも
鉄道基地の一部もな・・・もちろん知っているよな?

米爆撃調査団の報告書はある程度総覧した上で
おまえらしゃべっているよな?
読めないとか言うよな?申請すれば読めるんだぞ。
和訳されなきゃ、誰か史料まとめて本にしなきゃ
それが一次史料ソースとかいわないよな?
787名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 13:22:36 ID:DPr/Sxdj0
>>784,785,786

勝った側の一方的な戦史には客観性が欠けるものがある。
それに、徹底分析していても朝鮮戦争では、中国軍の人海戦術に
無残に負けたのも米軍である。シナ派遣軍は国民党、共産党を束にしても
歩兵、砲兵主流で勝利を収めていた点では必ずしも本土での戦いが無残かどうかは
判断しにくいのである。

しかも、話題は15センチ高射砲であって、教育問題ではない。
スレ違いですよww
788772:2006/09/29(金) 20:11:03 ID:wo5Aedi90
>>778
申し訳ないです
http://www.hkr.ne.jp/~igyou/mai/j_army/si/si.htm

http://homepage1.nifty.com/amajun/photo/kugayama/index.html
↑のサイトにはそれぞれ1日と2日、違った日付になってまして分からなくなりました

関係ないですがここ↓
http://www.kugayama.com/history/file06.htm
には照準器について軽く触ってます
なんか誤字が多い…
とにかくサイトなんかでカンタンに見つけた資料信じすぎました。
789名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 20:13:18 ID:KtGU1VUg0
5式15cm高射砲(1)


残念ながら、大阪周辺に展開した高射砲は最大でも3式12cm高射砲まででしたが、有名な
東京は久我山に2門だけ展開した5式15cm高射砲というものがありました。
これがあれば、日本の空は鉄壁だ!みたいな論調のものもあるのですが、
現実には突貫工事での製品だけにいろいろな問題がまだまだあったようです。

それについて、アジア歴史資料センターの閲覧資料にありましたのでご紹介します。

昭和20年4月11日 陸軍第1研究所からの文書で、
「5式15cm高射砲取扱上の注意事項」がそれです。

内容を要約すると、
@高高度目標(B−29)を目標とするものであり、特に1、5番砲は
  納期の短縮を考えて既製品を流用しているため能力不足な点がある。
  正規部品が入手するまでは、それを理解して、無理なく使うように指示している。
A高高度目標を狙う目的に特化していて、5000m以下の高度の目標に対しては
  追随しかね、鈍重である。
など、です。詳細は、以下の表にまとめました。 

http://rso.hp.infoseek.co.jp/TYPE5%20AAA-1.htm
790名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 00:03:37 ID:fzFR09Mr0
>>784が挙げている
>奥宮著 真実の太平洋戦争

この人の著作は海軍贔屓が過ぎるのでその点を考慮しなければならない。
この本の中で著者が陸軍は海軍の言うことに従っていればよかったのだ。という発言を繰り返しているのには辟易した。
当然、海軍の佐官であったから仕方ないのだが。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 07:21:15 ID:ny9a0CMi0
あーだ、こーだとほざいてもみても陸軍では兵士の数がそのまま兵力とになる。
その兵士のほとんどが20才そこらの若い連中なわけです。
その部分が庶民的な感覚を軍にもたらしているため、出世コースでも、第二就職でも色々な選択があり
閉鎖的にはならなかった。
そこが陸軍の可愛らしさみたいな所ですよ。
当時は旧制中学出身者も成人男性の10%も満たないから、みんな20歳でも立派な社会人なわけです。
隊長などが満期除隊の兵士の進路をコネや伝手を使って色々探していたりする点が
庶民的で好きだ。
792名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 18:10:03 ID:/rUxaxCa0
旧日本軍が弱いのなら、その日本軍を倒すのに数年かかったアメリカはどうなんだよ?
793名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 18:48:38 ID:tjB8DX+A0
>「連合軍が撃沈した843万トンの日本商船の内、486万トンは米潜水艦
>によるものです。ちなみに、アメリカが日本に撃沈された商船、油槽船は
>51万9千7百トン、わずか98隻でした。Uボートだけでも連合の輸送船
>2940隻沈めたドイツに謝罪した方がいいんんじゃないですかね
>・・・・・役に立てなくてごめんなさいって。」

期間   大西洋  地中海   インド洋  太平洋
1939.9- 5605449  84394   210005   99531
1941.3  (1533)   (17)     (31)    (15)
1941.4- 8631521  1032733  838511  1043328
1943.3  (1727)   (271)    (231)    (467)
1943.4-9 744507  246889   322080  84341
      (130)    (55)     (54)    (16)
1943.10- 497895  371012   417938  120023
1945.8    (88)    (69)    (68)    (16)

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/shiplost.htm
連合国の海運の損失 (単位:トン、(隻数))

Merchant Ship Losses (1939 - 1945)
(Ships over 200 tons)
Britain    3194
US       866
Neutral    902
Japan     2436
Other Allied  1467

http://www.100thbg.com/mainpages/history/history4/ww2stats.htm
Merchant Ship Losses (1939 - 1945)

http://www.geocities.jp/eiji96301045/yusousendan.htm
日英米輸送船 国別船舶喪失量(1000総トン以上の商船について)
794だつお:2006/09/30(土) 19:07:53 ID:tjB8DX+A0
 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html

平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm

>そして本土決戦が物理的に不可能であったことも同じ。

<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
795だつお:2006/09/30(土) 19:12:27 ID:tjB8DX+A0
>食糧は20年10月に国民に配分されなくなり
>ガソリンは20年9月に底を尽き(決戦用備蓄すら)
>翌21年の春には日本は海上封鎖だけで壊滅。

少なくとも支那派遣軍についてはまったく当てはまりそうもないな。

ついこの前まで大陸打通で皇軍にさんざん虐殺され続けた中国人が、
どうして20年秋に反撃の可能性が認められるというんだ?

食料?

皇軍なら中国人を大量殺戮すればいくらでも現地調達できるよ。
史実では毛沢東政権が中国人を大量餓死させつつ打倒アメリカ
帝国主義を怒号してたわけだがな。

アメリカは朝鮮戦争でこの「チンピラゴロツキ」も撃破できず。
チンピラゴロツキも撃破できないやつが、どうして皇軍に勝てる?
796だつお:2006/09/30(土) 19:16:58 ID:tjB8DX+A0
大統領は直ちに会談するため私を呼んだ。彼はマーシャル将軍とリーヒ提督
を同席させた。このときまで、われわれは激烈な空襲と大部隊の侵攻によって
日本本土を攻撃するという考えを固めていた。まっとうな戦闘においてのみ
ならず、あらゆる穴や防空壕においても、サムライの捨身精神で死ぬまで戦う
日本軍の無謀な抵抗のことを、われわれは考えていた。私の心には沖縄の情景
が浮かんでいた。そこでは数千名の日本人が、指揮官たちがハラキリの儀式を
荘重に行った後、降伏を選ばずに一列になって手榴弾で自爆する光景であった。
日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ
兵の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。
もしイギリス兵を上陸させることができても、イギリスの犠牲はもっと多くな
るかもしれなかった。なぜなら、われわれは苦悩をともにする覚悟でいたのである。
いまやこの悪魔のような情景はすっかり消えてしまった。それに代わって、一、二
回の激烈な衝撃のうちに全戦争が終結する光景が浮かんだ。それは実際、快く輝か
しいものに思われた。私が瞬間に思い浮かべたのは、私が常に勇気に感嘆してきた
日本人が、このほとんど超自然的な兵器の出現のなかに彼らの名誉を救う口実を見
出し、最後の一兵まで戦って戦死するという義務から免れるだろうということだった。

「第二次世界大戦4」 (W・S・チャーチル 佐藤亮一 訳 河出文庫)432頁
797だつお:2006/09/30(土) 19:28:47 ID:tjB8DX+A0
>ヨーロッパ戦線=メジャーリーグ、太平洋戦争=リトルリーグ、
>中国戦線=チンピラゴロツキ屠殺場、

このように、皇軍が中国人を虫けら同様に大量殺戮するのは先進工業国
として当然の権利であるというふうに、国際社会で了承されたわけだ。

中国人なんて人間じゃない、ハエやゴキブリと同じ害虫のたぐい。
チンピラゴロツキが大発生したら、地球環境の汚染に繋がる。

文句があるならオーバーロード作戦なんてとっとと止めちまえ!

素晴らしい、素晴らしい、世界中が認める皇軍の大陸打通
3000キロチンピラゴロツキ3500万殺戮ゲーム!!

97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮機動走行マシーンは凄い!
中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮した、阿鼻叫喚の地獄車!

中国人はゴミ、汚物、害虫、クズ。

アメリカもイギリスも、皇軍による害虫中国人駆除を歓迎してた。
798だつお:2006/09/30(土) 19:36:37 ID:tjB8DX+A0
>内戦ばっかりやってて統制の全くとれていなかった中国兵とは互角

  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
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  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
799名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 23:32:34 ID:AEuEhrYr0
つか、
793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 18:48:38 ID:tjB8DX+A0

798 :だつお :2006/09/30(土) 19:36:37 ID:tjB8DX+A0
は同じだろ。名前変えるなぁ
800名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 14:13:29 ID:NYa6xMJn0
怒涛の800ゲット!
801名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 16:10:39 ID:YA8kS+fY0
本土決戦での米の犠牲者の予想が数百万人てのは戦後に出てきた話。
802名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 16:53:32 ID:NYa6xMJn0
>>801
数百万? そりゃ、戦後だろう。
実際は百万人ほどだったはずだ。
803名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 17:36:29 ID:cD99o7ff0
ドイツの本土決戦みれば損害(戦死傷)は数十万がいいとこだろうな。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 19:05:48 ID:9sxYA6YO0
硫黄島と沖縄でのアホみたいな大損害から計算すると100万ってのは一つの見方として妥当な数字。
この辺は合衆国の政治絡みの話しもあるので、トルーマンが本当に戦死100万を信じてたかどうか分からん。
ルーズベルトが死んでくれたことで、穏健に降伏するなら多少条件を飲んでもという方針が出てきてたし。
天皇制維持を認めれば日本が降伏するであろうことも読めてたわけで
本土決戦を避けるための数値根拠として100万という数字が使われた部分もあるんじゃないかな?
805名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 20:19:13 ID:Yyr6tUax0
前から疑問だったが天皇制維持は結局、軍部、政治家などの一部が熱望しただけじゃないか?
当時の日本人が仮にオカルト的な現人神を信仰していたとしても、その戦争の
根源(最高決定機関)が天皇制にあると解った状況で、そこまで切望したのか?
やはり一部の連合軍や政治家同士の密約みたいなものか?

昭和天皇は日中戦争のような勝てる戦争ならやれば良いという当時の政治家や財閥の考えを一理ありとして
戦争に突き進むのに加担したわけだから、退位ぐらいはすべきだった。
けじめはちゃんとつけるべきじゃないですか?
806名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 21:09:44 ID:7TjfSWRA0
>>804
でもさ、硫黄島は
・1500くらいのトーチカや地下10mの「40センチ砲にも800キロ爆弾にも耐える」地下壕
・島という点に対して上陸ポイントが限られているため、その地点(米兵が集合している)に大口径ロケット弾を撃ち込み大損害
・徹底的な「自決禁止」
・戦況を正確に把握

など たくさんの理由があったから大戦果を挙げたんだ。他はど忘れして思い出せない
いまいち論点が絞れず、上手く説明できないが…
だれか他の勝因も教えてくれ、、、
807名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 21:11:14 ID:zbOIwcm40
マッカーサーのもとへ行って私財投げ打って国民を助けようとしたり、
復興に手を尽くしてくださったり、多方面でけじめを付けてくれてるが?
808名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 21:25:33 ID:UPS+LKI00
>>802
九州上陸で死者1万と予測していた米軍関係者もいる・・・
実際の数字は分からない。100万人説も戦後の生まれとも言われているがね。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 21:32:16 ID:UPS+LKI00
>>806
硫黄島は島嶼防衛対上陸作戦の頂点みたいなものだから・・・

810名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 21:41:29 ID:UPS+LKI00
連ですまないが

806さんが言ったほかには・・・書ききれないが
複郭陣地等陣地構成が巧みだったことと、
陣地正面1`あたり12門(サイパン2,5門。沖縄8,8門。)という火力密度など
811名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 21:47:47 ID:9sxYA6YO0
>>806
ああ、それは分かってるんだ。
硫黄島や沖縄のような抵抗が本土でできないのは日本から見れば当然。
問題は合衆国がそれを知ってたのか?
知ってて過大な損害見通しを立てたならそれは何故か?
確かスチムソン長官から出た数字だと記憶してるんだが・・・
812名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 21:59:43 ID:UPS+LKI00
そうだよスチムソン長官からだ
813だつお:2006/10/03(火) 04:57:21 ID:eMQVUF0A0
上で紹介したのはスチムソンではなく、チャーチルの発言であるが。

例によってチャーチルの誇大宣伝である可能性もあるにせよ、
沖縄戦のことを考えればその手の作戦を日本本土でやるとすれ
ばとてつもない損害が懸念されたとしても不思議はない。
(ただしソ連参戦と国体保障ならそういう必要はなかったかも)

>島という点に対して上陸ポイントが限られているため、

大陸でなら大陸打通作戦3000キロ勝利行軍を知らぬものはいない。
あれは中国人が真性のチンピラゴロツキ知能障害という特殊事情もありか。
814だつお:2006/10/03(火) 05:05:47 ID:eMQVUF0A0
>硫黄島や沖縄のような抵抗が本土でできないのは日本から見れば当然。

ソースは何だ?

物資不足なら硫黄島や沖縄だって全く条件は同じはず。硫黄島なんて、
食料はおろか水さえも出ない補給皆無の戦場だったのだぞ。それと本土
のヤマトンチュは沖縄のウチナンチュよりも戦意が乏しかったとでも?

沖縄人ってのは本土顔負けの皇国史観だな〜。
815だつお:2006/10/03(火) 05:14:24 ID:eMQVUF0A0
>もしイギリス兵を上陸させることができても、

このへんは当時のイギリス(労働党アトリー政権)にそんな作戦を行う
余力があったか、またそういうことを本気で計画していたかどうかって
ことも疑問になってくる。

やりたくもないし、やるつもりもない。だからそれに代わる手段として、
ソ連参戦やら原爆投下やら国体保障やら無条件降伏撤回やらが考えられたと。
ただこのうち原爆投下に関しては、国内世論向けのアピールであったろう。
(地上軍抜きの戦略爆撃にあまり効果がないことはマーシャルも認めている)
816名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 06:38:44 ID:cgIwkpt10
上陸地点を本州、関東、九十九里浜にまで限ってさえも硫黄島並の防御態勢をとることは「できなかった」訳で。
ソースもくそもない、勉強しろって話だよ。

817名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 15:34:42 ID:2h50XS/s0
そーいうことだ。
813よ
上で紹介したのはスチムソンではなく、チャーチルの発言であるが。
ってあるがどの発言だ?
818名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 18:05:41 ID:IbO81rB00
だつおは小島譲の日中戦争全5巻読んだ?
819名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 19:06:22 ID:lIV2bstj0
だつおってD(ry
820だつお:2006/10/04(水) 02:49:05 ID:znUsO7f30
>上陸地点を本州、関東、九十九里浜にまで限ってさえも硫黄島並
>の防御態勢をとることは「できなかった」訳で。

 この戦いのことを、ソ連政府機関紙イズベスチアは「占守島の戦いは、
満州・朝鮮における戦闘よりもはるかに損害は甚大であった。八月十九日
はソ連人民にとって悲しみの日である」と述べています。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/yamako/index.html

<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html

>ソースもくそもない、勉強しろって話だよ。

史料抜きで勉強しろってか? それは歴史学でなくて数学の勉強か?
いやいや数学だって受験数学は暗記だろ、解答を教えてくれよ。

>上で紹介したのはスチムソンではなく、チャーチルの発言であるが。
>ってあるがどの発言だ?

「第二次世界大戦4」 (W・S・チャーチル 佐藤亮一 訳 河出文庫)432頁
821だつお:2006/10/04(水) 03:00:35 ID:znUsO7f30
ただ上で示した占守島の場合は上陸作戦に不慣れな赤軍相手のものであり、
また中国大陸戦線については世界最弱の中国軍を相手にした場合である。

赤軍や中国軍を相手にして上陸阻止や野戦殲滅が可能だったからといって、
米軍相手にそれができたかどうかというと話は別と反論されるかもしれない。
しかしながら米軍は朝鮮戦争でその中国軍を相手にしても苦戦している。
毛沢東政権の中国が飢餓にあったことはもはや周知であり、国民党時代
とは違って大躍進運動が成功して物資が豊富だったなんて神話を信じて
いる人はもう居ないと思われるがどうか。
822だつお:2006/10/04(水) 03:03:29 ID:znUsO7f30
数値データで証明する、皇軍の航空戦力および対空火砲の優秀さについて。

http://www.ww2guide.com/usab.shtml
欧州戦の米爆撃機
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_9.html
中国大陸のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_10.html
マリアナ方面のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
朝鮮戦争のB-29

大東亜戦争でB-29は延べ28550機出撃で喪失518機、
(史料によって違うが出撃毎重爆喪失率は日独ともに1.5%前後)
朝鮮戦争では延べ21000機出撃で喪失34機。
このように対空火力は皇軍は中国軍の10倍以上だった。

>四式戦疾風はアメリカ空軍の最新鋭機とも互角に戦えて大陸打通
>3000キロの大空を飛び回ることができた。

大陸打通方面で失われたB29は延べ3058機出撃で147機となる。
このように皇軍戦闘機が大陸打通作戦で果たした役割は非常に大きい。

それらは撃墜されたんじゃない、多くは事故喪失のはずだって?
ならばニューギニアの飛燕だって撃墜されたんじゃない、事故喪失だ。
よって三式戦闘機飛燕は、最も撃墜されなかった最強戦闘機だった。

おい、なんとか言えよ、おい!
823だつお:2006/10/04(水) 03:07:29 ID:znUsO7f30
><昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
>・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
>世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
>に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
>精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
>いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
>http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html

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824だつお:2006/10/04(水) 03:15:12 ID:znUsO7f30
>そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た

 白 中国軍はもともと蒋介石の軍隊なんですよ。シナ事変から
終戦まで蒋介石軍と日本のシナ派遣軍が戦ったわけですが、
雑軍も含めて最小限度三百万の蒋介石軍があった。毛沢東の
八路軍は小さいんですよ。砲兵もなくてね。
 それが国共内戦で蒋介石が敗れて毛沢東の軍隊になった。
彼らは最小限度十年のプロなんだ。しかも三十個師団ぐらいは
米軍の装備をもっていた。もちろん日本軍のろ獲品もあるし、
蒋介石がつくった兵器もある。蒋介石が台湾に逃げて、
これが中国軍になった。

http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2000/ronbun/09-r5.html
 韓国将軍が五十年後に明かす朝鮮戦争の真実
825だつお:2006/10/04(水) 03:19:28 ID:znUsO7f30
>毛沢東政権の中国が飢餓にあったことはもはや周知であり、

大飢饉の生々しい実態:
 この本の著者はイギリスのジャーナリストで、中国各地をくまなく歩き
回ってインタビューを行い、それをもとにこの本を執筆している。その上に
数多くの史料を用いており、データやエピソードには逐一出所を注記している。
 この本は、1958年から61年ごろまで続いた中国の「大躍進」期の飢饉を扱
ったルポルタージュである。「大躍進」は、当時国家主席であった毛沢東が
発動した増産推進運動であるが、この結果、中国全土は約三年間にわたって
大飢饉にみまわれた。これによる死者の数は、一般に3000万人にのぼるとさ
れる。これは、西側の研究者が公式統計を使って推計した最も信頼されてき
た数字なのだが、最近では中国当局の公式発表統計でも、農村人口のうち
約1900万人が死亡したと推計されているという。この本によれば、
中国共産党内部の委員会報告資料では、4300万人から4600万人の死亡
という数字がでているらしい。

http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_309221.html
ジャスパー・ベッカー 著/川勝 貴美 訳
 餓鬼(ハングリー・ゴースト)
   ──秘密にされた毛沢東中国の飢饉
826名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/04(水) 03:24:17 ID:NiRbUYUI0
日本人の方、独立の為に署名をお願いします。
**********************************************************************
台湾正名運動 - 私たちの国籍は「台湾国」です
http://taioan.hp.infoseek.co.jp/

在日台湾人が所持する外国人登録証の国籍欄には、
中国ではなく「台湾国」と記載させるよう、協力しましょう!

諸外国の例  日本国以外の国での台湾人の身分証明証国籍記載は以下の通りです。

米国   「 Taiwan 」
カナダ  「 Taiwan 」
イギリス 「 Taiwan-ROC 」(中国人はChina- PRC)
シンガポール 「 Taiwan 」
韓国  「 タイワン 」(発音表記)
ドイツ 「 Taiwan 」
南アフリカ  「 Taiwan 」
ニュージーランド  「 Taiwan」
フランス  「 Taiwan 」
ベルギー  Republic of Taiwan (住民票国籍欄)
タイ  Taiwan(ROC)

在日台湾人国籍正名運動オンライン署名設置:御協力願います!
http://taj.taiwan.ne.jp/shomei

※色んなスレにコピペして下さい。※
**********************************************************************
827だつお:2006/10/04(水) 04:01:18 ID:znUsO7f30
>百万の精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏

◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm
日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
828だつお:2006/10/04(水) 04:09:12 ID:znUsO7f30
あとあの「マーシャル・プラン」のマーシャル参謀総長が、
ソ連の対日参戦を熱望していたということも知っておいた
ほうがいいぞ。政略や理念よりは軍事を優先だってさ。

GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.

http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909
Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
829名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/04(水) 19:03:53 ID:VAIYGKCd0
>>820
>イズベスチアは
>ソ連人民にとって悲しみの日である

ソ連はドイツとの戦いで何百万人も死んでるのに
わざわざ極東の小島の戦いでこんな表現をするわけないだろ
830名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/04(水) 20:58:39 ID:32YruVWN0
>だつお

おまえこの板でも暴れているのかよ・・・・
831だつお:2006/10/05(木) 03:47:10 ID:PwlX99IP0
http://mentai.2ch.net/whis/kako/992/992495223.html
「蒋介石秘録 満州事変」(サンケイ出版)P46〜49より引用

>私(蒋介石)は

チンピラゴロツキが、別のチンピラゴロツキをお前はチンピラゴロツキだと、
チンピラゴロツキがチンピラゴロツキ同士で罵り合っている。

そもそも皇軍の大陸打通作戦で散々どつき回され国を棄てて逃げた
チンピラゴロツキが、どの面下げて人のことを非難できるのか。

日中戦争は日中15年戦争でも支那事変でも日華事変でもよいが、
いずれにしても「中国抗日戦争」なるものはチンピラゴロツキの群れが
景気付けで叫んでみただけの、看板だけの空作文だったということだ。
満州事変でも支那事変でも大陸打通作戦でも、中国チンピラゴロツキ
どもは皇軍の銃剣突撃でションベンちびってみんな逃げ出してしまった。

日本人と中国人では、人間と動物くらいの知能格差が存在した。
中国人は皇軍に虐殺されるために湧いてきた哀れな害虫だった。
832だつお:2006/10/05(木) 03:51:00 ID:PwlX99IP0
ガタルカナル攻防戦は1942年半ばから43年末までで、まだ日本がそう
負けていなかった時期と見られているが、日本側は25000人を失ったのに対し、
米軍側は戦死に負傷含めても6500人程度でしかなかった。
これに対し硫黄島攻防戦は最後の年の1945年3月の一ヶ月で、
日本側守備隊21000人の玉砕と引き換えに米軍死傷者は28000人。

こういう比較をしてみると、皇軍は本土決戦してこそと思えてくるのだがどうか。

The total cost of the Guadalcanal campaign to the American ground combat
forces was 1,598 officers and men killed, 1,152 of them Marines. The wounded
totaled 4,709, and 2,799 of these were Marines. Marine aviation casualties
were 147 killed and 127 wounded. The Japanese in their turn lost close to 25,000
men on Guadalcanal, about half of whom were killed in action. The rest
succumbed to illness, wounds, and starvation.

http://www.nelsonresidence.com/steveneggie/guadalcanal.htm
The Battle for Guadalcanal
833だつお:2006/10/05(木) 03:59:10 ID:PwlX99IP0
中国のチンピラゴロツキ3500万を殺戮して、ほんとスッキリしたよな。

動物以下の知能しかないくせに、日本の実力を正しく評価しないで、
みんな欧米の模倣だといって聞かず日本を見下そうとする。
日本にケチつけるなら、いったい中国は米英独ソからの支援で、
どんな産業をどんな技術を開発できたというのだ?

それとも中国にとっての「産業」とは、チンピラゴロツキが際限なく
湧いてきて、それが皇軍に片っ端から虐殺されていくことなのか?

2chなんかで国士ぶって愛国演説しても空しいだけだよな。
おれさまだって高校中退して無職ヒキコモリ10年だからよー、
社会人としての道は諦めて家でインベーダーゲームやってる。

何がインベーダーゲームだって?

中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮するインベーダーゲームだよ。
97式中戦車チハでピュンピュン、ドンと中国のチンピラゴロツキ
どもを殺戮していけば、気分もスカッとするだろ。

スポーツだよ、スポーツ!
834名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/05(木) 17:54:08 ID:Lvca0eyk0
>>810
Thanks
砲兵力からみても硫黄島はかなり要塞化されていたんだな
日本軍の地下陣地に対し出口から油を流して丸焼きにしたり、ブルドーザーで崩して生き埋めにしたり…
アメリカはあの島で残酷なことしたなぁ
835名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/05(木) 19:19:50 ID:T6MZnuvq0
文字通り地獄だったろうなあ。最後まで果敢に戦いぬいた旧日本軍兵に敬礼。
まぁついでにそこで戦死したアメ公戦死者にも敬礼。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/05(木) 22:42:47 ID:MChP9gX40
>敬礼よりは両の手を合わせて合掌しよう。
もはや戦いとも云えない一方的な殺戮戦で炎を浴びて転げまわり
生き埋めにされてもがき苦しみながら、家族の名前を叫びながら
無残に死んでいった兵隊さんは英霊なんかじゃない!
哀れな犠牲者なんだから。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 00:18:59 ID:YqqpJ4PS0
では
硫黄島の米軍の戦死傷者が日本軍よりも多いのはなぜ?

>>836は戦後のブサヨの犠牲者だからか?
838世界@名無史さん:2006/10/06(金) 00:47:21 ID:QctuHszP0
傷ついたら死ぬ前に後方へ下げて治療したから。
日本軍は、降伏を許さず腕や足を無くした兵士も死ぬまで戦わせたからな。
戦死者と戦傷者の比率を見てみろよ。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 00:59:00 ID:YqqpJ4PS0
>>838
私は>>836
>もはや戦いとも云えない一方的な殺戮戦
これに対するレスとして>>837を書いたんだが。
840だつお:2006/10/06(金) 05:11:57 ID:GgvuBIpd0
同胞の皆さん、同志の皆さん、友人の皆さん

人類社会は歴史的規律や法則に則って進んで行くものであります。
中国人民が抗日戦争の勝利を獲得し、立ち遅れた武器や装備をもって
経済力や軍事装備の面でわれわれより強大な侵略者を打ち破ることが
できたのは、決して偶然ではありません。
中国共産党は自分の確固たる意志や模範行動をもって、全民族の抗日戦争
の中で大黒柱の役割を果たしました。毛沢東同志を傑出した代表とする
中国共産党はマルクス・レーニン主義を中国革命の具体的な実情と結び
つけて、毛沢東思想の科学的理論を創立し、発展させ、抗日戦争に対し
重要な思想と戦略的、指導的役割を果たしました。中国共産党は抗戦を
堅持し、妥協に反対し、団結を堅持し、分裂に反対し、進歩を堅持し、
後退に反対し、全民族の抗日戦争を勝利へ導く旗印となりました。
中国共産党は抗日民族統一戦線を積極的に提唱し、成立を促し、
それを保護し、共同抗戦のために全国軍民を最大限に動員し、
全民族の力を結束する卓越な組織者と鼓舞者となりました。中国共産党
は全面的な抗戦路線を堅持し、正しい戦略的策略を定め、人民を動員し、
人民に頼る路線・政策を実施し、持久戦の戦略的ガイドライン及び一連
の人民戦争の戦略と戦術を提起し、敵後方の戦場を広く開拓し、抗日戦争
を堅持する中堅力となりました。中国共産党は自分の最も犠牲精神に富む
愛国主義、流血と犠牲を恐れない模範行動で、全民族が国を救いその存続
をはかる希望を支え、抗戦の勝利を獲得する民族の前衛者となりました。

http://www.peoplechina.com.cn/maindoc/html/zhuanti/60year/text/26.htm
中国人民抗日戦争及び世界反ファシズム戦争勝利60周年
記念大会における胡錦涛主席の講話(要旨)
841だつお:2006/10/06(金) 05:25:35 ID:GgvuBIpd0
http://www.luzinde.com/
旧日本軍弱小列伝
http://www.warspite.jp/
丘の向こう側

統計については傾聴に値する部分もある。1936年の各国の実質GDPにおいて中国は
世界第二位であったとの統計を読んだ。また自動車普及率においては日本が主要国で
最下位であったというのもやはり事実だ。こうして比較してみれば、ソヴィエト政権
の社会主義計画経済も当時の指標としてはかなり高く評価されてもおかしくない。
共産主義は非道だ非道だとはいうが、日本も含めて当時の多くの非共産の国々が、
共産圏の人々よりもずっと近代的で豊かな暮らしをしていたかというとそうではない。

中国。それは史上もっとも野蛮で遅れた国家・・・・
第二次大戦では日本に惨敗し続け敗走し続けた虫けらども
だったのは歴史的事実!

・・・とはいえ、あまり旧日本軍を弱小扱いにすると、その旧日本軍に大陸打通された
中国はどうなるのだというふうに反論せざるをえない。中国人を虫けら扱いにしたく
ないのであれば、97式中戦車チハの優秀さもある程度認める必要がある。
例えばナチスドイツのバルバロッサ作戦はそれとは違い返り討ちにされたわけだが、
そうだとしても侵略を受けたロシア人がドイツ軍を弱小と嘲うことはないだろう。
842だつお:2006/10/06(金) 05:28:20 ID:GgvuBIpd0
中国とか中国人とかは、チンピラゴロツキが沢山湧いてくる現象を
指してそう名づけられた。中国人は人間ではなく、ハエやゴキブリと
同じ害虫のたぐい。中国は国際社会で見棄てられた汚物の吹き溜まり。

これが事実でないとすれば、中国を大陸打通した皇軍は世界最強となる。
あるいは中国人は皇軍が好きで好きでたまらない人達ということになる。
皇軍が大好きで侵略を受け入れ、同盟国アメリカに牙を向く変なやつら。

中国人は果たして皇軍の大陸打通作戦を歓迎して受け入れたのか、
また工業製品はアメリカ製よりもロシア製を評価して買ってるのか。

そうでないとすれば、それは中国人がチンピラゴロツキであり、
チンピラゴロツキゆえにアメリカの支援でも皇軍には歯が立たず、
またアメリカにそっぽを向かれたら自力更生もできず仕方なし
にロシア製を購入しているとのことなのだ。
843名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 11:58:39 ID:A4ehuuEo0
>837
硫黄島戦における米軍側の戦死者は何人なのかな?
戦死傷者数と戦死者を較べるのは、「皇軍大勝利!! 敵の艦船数十隻を撃沈破、わが軍に沈没
艦船なし!!」の大本営発表と同様の欺瞞ではと思えるのだが?
844名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 14:25:17 ID:e2aTKFK+0
>>843
話題そらし乙
845名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 20:23:09 ID:fYrMqOoE0
>>843
おいおい…
戦死傷者と戦死者を比べるんじゃなくてお互い戦死傷者と戦死傷者を比べたんだよ。
まぁ実質貴官の言うとおりだけど
でも比較されてんのはいわゆる「損害」ってやつだ。戦死・戦傷の合計。
いろいろな資料があるけど大体は
日本   戦死2万 戦傷1千   計2万1千
アメリカ 戦死7千 戦傷2万2千 計2万9千

ガイシュツ的なflash「春よ、来い」
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/7482/haruyokoi.html
日米の地上戦において、米軍の損害が日本軍のそれを上回ったのは、硫黄島の戦いのみであった・・・・
846名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 20:31:25 ID:+AlNLVHT0
確か本土の上陸正面における火力密度はサイパンと沖縄の間くらいだったはず。
それ以上に問題なのは硫黄島や沖縄で見られた強靭な塹壕陣地を本土では準備できなかったこと。
まあこれは地形的、地質的にどうしようもないんだけどね。
本土ではいくらでも迂回が可能だからね・・・
847名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 21:50:57 ID:fYrMqOoE0
>>846
810さんとどっちが正しい?
848だつお:2006/10/06(金) 21:52:51 ID:GgvuBIpd0
>まあこれは地形的、地質的にどうしようもないんだけどね。
>本土ではいくらでも迂回が可能だからね・・・

 もう一つは、9月9日、中華民国総統の蒋介石が、部下将兵に与えた
訓示である。これこそは、敵側が如何に拉孟守備隊の勇戦に苦しめられた
かを明確に示す証拠であり、蒋介石から拉孟の将兵に手向けた逆感状とも
言えるであろう。
「松山陣地(拉孟陣地と同義)は9月7日、我が軍において攻占すると
ころとなり、欣快に堪えず。(中略)戦局の全般は我に有利に進展しつ
つあるも、前途なお遼遠なり。(中略)
 諸子はビルマの日本軍を模範とせよ。拉孟において、騰越において、
ミートキーナにおいて、日本軍の発揚せる忠勇と猛闘を省みれば、
我が軍の及ばざること甚だ遠し」

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1103/main14.html
拉孟守備隊の戦い
849だつお:2006/10/06(金) 22:06:27 ID:GgvuBIpd0
皇軍の戦いが、島々の攻防だけに限定と思ったらそれは大間違い。
というか、島々の攻防は帝国陸軍本来の作戦ではない。
帝国陸軍本来の作戦は、大陸打通作戦をはじめとする大規模野戦。
投入師団数からいっても、島々の攻防とは比較にならない。

拉孟守備隊の戦いは島の攻防ではなく大陸内部における防御戦。
850だつお:2006/10/06(金) 22:19:59 ID:GgvuBIpd0
中国軍は米式装備で訓練され米陸空軍の空輸を受けて圧倒的兵力を結集して
二重三重に包囲して攻めたわけだが、拉孟守備隊はそれでもよく耐えた。
こうしてみるとやはり内陸戦闘に持ち込んでも皇軍はやはり強いといえる。

ただこの例も、内陸での防御戦とはいえたかが中国のチンピラゴロツキ
を相手にしたものがどれだけ米軍相手の日本本土決戦の参考になるのか
というふうに反論されるかもしれないな。
851名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 22:28:31 ID:+AlNLVHT0
>>847
どっちも正しいよw
別にぶつかってるとこはない。
火力密度は硫黄島>沖縄>本土>サイパンってこと。
852名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/06(金) 22:51:13 ID:fYrMqOoE0
>>851
あ よく読んでなかったw
確かにそうだ。

ところで本当にサイパンって絶対防衛圏の最前線だったの?
守りが少なすぎな気がする
あまりそこのことは知らん。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 01:11:18 ID:PI3ODTvY0
それぐらい自分で調べろ。
ウィキに載ってるレベルなんだから。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 11:08:07 ID:tFv1WJC+0
サイパンには東条ラインというすごい防御陣地があったんだぞ
855名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 20:41:48 ID:M+betyLb0
>>854
あれは現地部隊に無理に作らせたやつで物資不足でただの穴だったんだろw
856名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 20:59:59 ID:ypw8CsZi0
晴気誠か瀬島龍三だかが
サイパンには1qあたり重砲3門配備したから防備は鉄壁といってた
857名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 21:10:52 ID:Sl9zpF5y0
この愚痴、何度目か知らないけど、あのサイト、いつになったら更新するのかねー・・・
誰か引き継ぐ人いないのかな?
858名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 09:59:57 ID:zru1V9vr0
>>853
調べてみた。
時間不足と敵来襲想定外の「戦略的奇襲」か。
パラオを要塞化せず、全ての戦力・物資をサイパンに投入してればもっと良かったってことか?
859名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 10:28:18 ID:1pRt1hXx0
そういうわけどもないような…
絶対國防圏に対して海軍はラバウル、マーシャル、ギルバートがはずされたから
異論も少なくなかった。
陸軍は海上護衛能力や補給線の限界まで戦線を後退させるべきという意見が強かった
海軍の主張するマーシャル方面の決戦の勝算にも疑問を持っていたので、
逆に前方で戦力をすり減らして、絶対國防圏での反撃能力の低下を懸念。
結局陸軍側が譲り、トラックを外圏とする絶対國防圏に書き換えられた。
『中南部太平洋方面作戦陸海軍中央協定』で中部ソモロン持久から
東部ニューギニア以東のソモロン群島まで拡大。
どの道、サイパンは最前線。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 13:21:42 ID:zru1V9vr0
>>859
いや、日本軍が米軍の侵攻先と考えていたパラオに兵力も、コンクリートも飛行機も送らずに、サイパンの要塞化を進めていたらどうかなってことを聞きたかった。
861名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 15:55:39 ID:0/FOVlam0
>>860
サイパンを無視するだけでしょ
ラバウルを無視した時みたいに
862名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 20:06:06 ID:1Op2e98/0
>>861
同意
863名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 21:55:51 ID:zru1V9vr0
そしたらどこB29の基地になってた?
アリューシャン?中国?フィリッピン?台湾?...
864名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 22:38:11 ID:tjsjXvKL0
サイパンはおそらくB29の基地の候補地だから海軍がスルーしたいといっても
戦略爆撃のために攻略することになったと思うが。

で、>>860がいうようにサイパンを要塞化しようにも実は圧倒的に物資と時間がない。
南洋諸島の基地化、要塞化は戦前まで条約で禁止されていたから大戦に入ったわずか数年しか構築できず、
また硫黄島のような要塞化に適した島でもないため、米軍の物量に押しつぶされるのが関の山。
まあ史実よりも数ヶ月抵抗が伸びる程度と考えるのがでしょう。
城と同じく救援が来ないのでは・・・
865名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 02:54:52 ID:EifNb/G80
大和の更新はまだかな
このサイトって意外な逸話とかでてきて面白いんだw

大和の逸話っていえばやっぱりホテルとか
戦艦として前にでるべき場面のくせになぜか後方で大事に運用させられたとか
ビスマルクに比べれば悲しいくらいあっさり沈没とか そのへんだろうか

まぁ・・ビスマルクのときのように艦隊戦になっていればちょっとは違ったんだろうけど
866名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 03:45:58 ID:WFluRziR0
「こんにちは!私はMANKOです。ようこそこのサイトにお越しくださいました。
ここは泣く子も黙る、旧日本軍を賞賛する極右ページです。
コンテンツはまだ少ないですが、ゆっくりしていってくださいね。 」
867名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 08:14:39 ID:3vYVBuRBO
> 大和の逸話っていえばやっぱりホテルとか
> 戦艦として前にでるべき場面のくせになぜか後方で大事に運用させられたとか

軍板ではソロモンでは、駆逐艦など他の船削って大和投入するより、米軍の数に対抗して多数の船を投入した日本軍の判断を評価してたが?

> ビスマルクに比べれば悲しいくらいあっさり沈没とか そのへんだろうか


米軍の報告じゃ、大和への命中魚雷は33本(最初の報告では55本)と、とんでもない苛烈な攻撃だったんだが。
868名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 11:17:19 ID:EifNb/G80
>>867
うん・・・で実際の大和の戦果はどれくらいだったの?
海軍の象徴だのなんだのいわれるくらいだから当然建造費に見合った戦果はあげたんでしょう?

>魚雷
左舷に集中させて機能の限界を超えたため沈没したんだよね
で・・・ビスマルクに比べて最後はどうだったの?
反撃とかできたの?
ビスマルクみたいに初期不良を残しつつ出向したみたいな逸話はなかったよね?
燃料はあの場面じゃ関係ないし
869名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 11:52:31 ID:aoOxen9d0
>>867
なんかよく10本で沈んだって聞くけどまちがい?
870名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 12:34:05 ID:MqScVmGs0
大和への命中魚雷数は11本だったはずだが、最近なんか増えたのか?
871名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 12:41:40 ID:qk5OlTZE0
そりゃ間違いだろ
「戦艦大和戦闘詳報」でも魚雷11本になっておる。
戦果誤認か?武蔵は魚雷27本だけどな。
872名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 12:59:33 ID:HXXjcv4y0
>>867
>>870
55本、33本、11本と11の倍数なのはどういう事情だろう
873名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 13:01:20 ID:EifNb/G80
まぁ11本が定説かな
本当に艦隊腺になっていたら・・・だいぶ違ったんだろうけど・・・

航空機相手には戦艦は無力だった
874名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 15:36:06 ID:aoOxen9d0
天気はげしく快晴で、敵は急降下爆撃ゼロで来襲した場合、結構いけるかも。
大和の激しい対空砲火が沈黙しなければなかなか低空を飛ぶ雷撃機は近づけなかった。
対空砲火を沈黙させたのはもちろん、急降下爆撃機。

というのは甘すぎる考えかな?
対空砲火あれば悪くて一回の来襲で魚雷1〜2本の命中ですむと思ったんだが…
875名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 15:56:37 ID:/V7Q6/K40
機銃にシールドが施されていれば・・・
876名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 21:07:23 ID:26SMIXNNO
大和の建造費は帝国の国家予算の3%
現在に単純換算すると、約2兆5千億円
2兆5千億円でイージス護衛艦は何隻買えますか?
当日の大和への期待度が判るとおもうのですが
877名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 23:40:49 ID:eOMNLP/10
>>864
サイパンは無視してグアムとテニアンだけ占領
878名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 00:14:02 ID:rSfmsZjx0
>>876
できたとたんに、無用の長物。
879名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 00:53:22 ID:Ly7edRO40
まぁ、重巡並の費用をかけた冗談みたいな風船爆弾とか、ほとんどウケ狙いだけで
やったインパールとか、貧乏国が資源大国に対して戦争している最中にしては
ずいぶんと余裕のあることやってたのは確かだな。
880名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 13:18:36 ID:1SYtlKWS0
風船爆弾の脅威は、当の日本よりもアメリカの方が感じていたというのが何とも・・・
相変わらず、日本は自分達の行為に自信をもてない民族だな。
881名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 14:59:27 ID:pHcnUSCU0
ここで流れを読まず質問。
終戦後米軍がオクタン価の高い米軍機用燃料を使ったら、
四式戦は680km/h出て、
零戦はF6Fが追いつけないほどの速度が出たという記述を見たことあるんだけど、
これって本当?
なんか米軍側の記録にあるらしいんだけど。
882名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 15:42:47 ID:Z5hvuW+q0
米軍の航空技術情報隊TAIUの記録に残っている訳だが?
本当という前に少しは自分で調べろ。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 16:27:20 ID:ghpFxINe0
四式戦・零戦だけでなく日本機は信じられない性能をたたきだしてるぞ。
884名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 16:37:12 ID:MrinI2/T0

、 l ‖_ >:=‐  ̄ ̄「 l| l    } 、  ヽ   んっ んんっ…
ヽ 、i`─ '´ ___   | ll ⌒; j  、   ヽ
 \ヽ r,ニ、‐‐'‐' u .l ll   '_ノ   、    ヽ 
   ` \"\):、    | l|  `、 ヽ  、   ヽ
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885名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 16:43:10 ID:w+WvYSjT0
他国は、軍用機には高度の実用性を求めるからな。
職人技の一品ものでは、量産運用に耐えられないと。
某帝国の生産能力、整備能力ではこの点こそ大切だったけれど。
886名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 18:25:01 ID:1TOJ9ejr0
>>881
米軍機用燃料ではなく試験用の燃料。
米軍が常時その燃料を使ってたわけではない。
887名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 19:24:46 ID:N4I07yfQ0
>>883
武器とか搭載してないで測ったんじゃね
888名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 19:44:29 ID:PUi9gyiK0
>>886
じゃあ米軍機の性能も、戦場ではカタログより低かったってこと?
889名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 20:38:59 ID:ghpFxINe0
たしかに戦闘状態で飛んではいないが日本機の性能は素晴しかった。
ただそれだけ。
890名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 20:50:26 ID:w+WvYSjT0
きちんとオーバーホールできた米軍の技術の賜物だろう。
そういう状態で実際に稼動していた日本軍機はほぼ皆無であったということの方が、
驚きに値する。床の間に飾っとけば良かったな。ゲラ
891名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 00:27:13 ID:b9A4+av10
>>888
勿論。
零戦がカタログ上で速度に劣るP39(P40だっけ?)に追いつく話や
紫電改がF6Fに追いつく話など枚挙に暇がない。
当時米機と戦ったパイロットもカタログほどの速度差を感じていなかったことは
当時の戦記などを読めばたくさん出てくる。

だからと言って後半では日本機も額面の8割性能だったり、
その時々の状況によって変わるのでそれを踏まえずに断定するのは危険だね。

>>890
妄想を垂れ流す管理人乙w
343空やガンちゃんこと岩橋少佐の部隊も知らないんだなw
892名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 00:37:54 ID:nDMhXklE0
岩橋証左の部隊っていうのは知らないからなんともいえないけど
343空はちょっと違うんじゃないの?

あの部隊って確か日本中のベテランと
最高に稼動する戦闘機を源田の権限で特別に日本中からかき集めた部隊だよね?

いわば日本の精鋭中の精鋭
こんな特別の部隊を例にだすのは違うでしょ
893名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 00:48:29 ID:P2QxOQGx0
>891
それは整備状況の差とか米軍機の性能がカタログ数値より低かったとかってのとは
別次元の話じゃないかと。

もとより米軍機にしても日本軍機にしても空中でまっすぐヨーイドンでレース
やって抜いた抜かれたってな話じゃないですよ。
基本的に、
・旋回しているよりまっすぐ飛ぶ方が早い
・上昇するより水平飛行が、水平飛行より降下の方が早い。
わけで、有体に言えば空戦では高いところにいる機体が偉い! そしてそういう
風に位置を持っていける技量があるパイロットが優秀ってこと。

個々の状況においてF6Fより上空に零戦がいて襲い掛かったらそりゃF6Fが追い
つかれたからってF6Fの性能が劣るとか性能差が実際には小さかったってことに
はならない。
零戦や紫電改とF6Fでどちらがよりそういうポジションを取りやすかったかが
本当の問題ですな。パイロットの技量の向上という面も合わせて考えるなら、
向上する前に多くが撃たれて死んじゃう日本機は総合性で確実に劣りますよ。
894名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 01:09:27 ID:b9A4+av10
>>892
343空の本『源田の剣』あたりを読めばわかるが
343空はベテランを集めようとはしたが各航空隊の司令官が出し渋り(当たり前)
実際には大してベテランは集まっていない。それこそ実戦を経験したことのない
ひたすら錬成を繰り返していたのはそういう理由にもよる。

戦鳥での343空の質問も一応載せておく↓
http://www.warbirds.jp/ansq_old/A1000425.html
895名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 08:44:50 ID:594s7ccb0
P51も700k/h出るのは初期のB型ぐらいで、
後期のD型は装備が増えた為600k/h台半ばに落ちています。
実戦では推して知るべし。
896名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 09:37:48 ID:BdHmUUeL0
まぁ結局はどれをとってもどんぐりの背比べ状態だったのかね。
逆に言えばどれもが傑作機。
897名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 10:36:32 ID:OM0hSKPw0
日本機とアメリカ機を比べるなら、
ロシアと北朝鮮のフルクラムってとこかな?
完全整備状態のカタログスペックでは余り変わらないけど、
そもそも完全整備する能力が無く燃料も粗悪だったり無かったり。

北朝鮮がライセンス生産を始めたらより状況は似てくるだろう。
898名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 12:47:20 ID:Gue/Kc590
>>896
それはさすがにない。
戦争後半ではどうひいき目にみても
アメリカ>>日本。
無線が自由に使えて
「志村うしろ!うしろ!」と言える米軍と重いから無線機はずす日本機ではそれだけ
でかなりの差。日本はゴムも作れなかったし。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 13:01:46 ID:P2QxOQGx0
後半は後ろに行くほど無線とか一切合財含めりゃ

・機体性能(戦闘機) 米 >>> 日本 調子のいいときの極一部の日本側固体 米 > 日本
 機体性能(爆撃機) 比較不能
・パイロットの質(平均) 米 >> 日本 開戦時からの生き残りの極々一部日本パイロット 米 <= 日本
・整備状況 米 >> 日本
・運用及び支援状況 米 >>>>>> 日本

で、どうにも勝負の余地は無い。
900名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 14:41:55 ID:VZVT2CTU0
で す が!!
米英とはいえ物量には限りがありまするが、精神は無尽蔵であります。
精鋭な陸軍航空隊に期待しております。    by英ちゃん

ですが、爆撃機の爆弾搭載量は一向に伸びてない!!
これはエンジンの馬力の問題であり、もはや産業力の根本である資源、技術の差
であります。欧米のライセンス園児んばかりをありがたがっている、三菱、中島、川崎
がどうこうできる問題ではないのであります。だから爆撃機を許してあげて。責めないで。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 14:55:19 ID:9+7adokh0
今日、さっきラジオで横井庄一氏のインタビューの録音を放送してたけど
「日本は武器がなかったから戦争に負けた。精神力では負けてないが武器
がないので戦えない」みたいなこと言っていた。現場は相当ひどい状況だ
ったのだろう。
902名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 15:54:55 ID:VZVT2CTU0
あの人は小銃どかっで落としてるし、自分の責任です。
国のせいにしちゃだめ。
マス子の悲劇の日本兵の象徴みたいな扱われ方ですね。

武器がそこまで無いってのはうそですよ。
もっと過酷な戦場にいた小野田少尉なんか完全武装で捕獲されてる。
真の軍人です。一等兵と特殊部隊将校を比べるのは何ですが。

903名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 15:58:52 ID:P2QxOQGx0
どうにも旧軍の精神力を過大評価する話があるけど、アメ公の戦争にかける
熱意ちゅーか精神力はどうかすると旧軍を上回ってるということが置き去られてる
よなぁ。
特に駆逐艦や潜水艦のような個々のクソ度胸が必要な兵器を扱わせると
あいつら鬼ですぜ。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 16:17:03 ID:S+YnVwTY0
>>903
イタ公海軍でも「軍艦の大きさと乗組員の戦意と勇気は反比例する」法則が発見されてるしな。
905名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 16:23:42 ID:VZVT2CTU0
確かにそれはある!
ヤンキー魂ってのはすごい。でも日本兵の滅私魂はもっとすごかった。
ヤンキーはそれに物資という神が見方したから勝ったんでしょう。
でもそのヤンキー軍団から逃げずに勇敢に戦った兵隊さんたちも立派だと思いたいのだ。
亀田みたいな強いとか言われてても逃亡ですからORZ

906名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 16:54:11 ID:oiscQAVK0
>>902
飛行機も味方は全然来なかったっていってましたよ。
これは横井氏の発言じゃないけど日本軍が一発撃つと100倍くらいで返って
くるから撃つなと命令されてたという話もありますよ。
米軍にくらべて圧倒的に武器弾薬が少なかったのは事実じゃないんですか?
アメリカ軍なら小銃落としたってすぐ別なの支給されるんじゃないんんですか?
中野学校の小野田氏と比較するのはちょっとかわいそうです。
907名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 18:47:39 ID:b9A4+av10
>>898
戦争後半の話なら日本側も空中無線は使えている。
またゴムを作れないのはドイツも同じ、ただ資源がないだけ。
史実以上に日本を貶めているのは故意にか?

>>903
駆逐艦に関しては流石に日本側の方が鬼だよ。
事実訓練に費やした時間も日本の方が上だし。

>>906
貴様はマリーンを知らないらしいな。
兵に対する厳しさでは日本よりも上だぞ。

908名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 19:01:57 ID:OM0hSKPw0
酸素魚雷という自爆装置を標準装備してたからな。
別の意味で必死だ。
909名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 19:22:30 ID:01XmqkIS0
結局は日本以外どの国も酸素魚雷開発できなかったがな。
日本の技術力が乏しいというのはお門違い。
単に英米が凄すぎただけ。
910名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 19:33:14 ID:VZVT2CTU0
酸素魚雷は多くの技術者の死亡と言う大きな代償で得たもの。
技術力云々ではない。
>>906
圧倒的な差です。orz
911名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 19:48:02 ID:VBr1npLa0
戦後三菱重工の戦車部門にずっといた人が本を書いてるけど
旧日本軍から技術的に引き継ぐべきものはほとんどないって意味のことを書いてた。
日米の技術力の差はよほど大きかったんだろうね。
912名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 19:54:38 ID:nDMhXklE0
まぁ・・・戦車はねぇ・・・w
チハ、チヌ・・・

・・・
・・・・・・

         ─┬=====┬─┬─┬
           ヽ┴-----┴ 、/_ /
         ==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o
   ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘
   |ミ///ロ-D/   ~~|ミ|丘百~((==___
 . └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
   ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
    ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
         //      | |          ミ
        //Λ_Λ  | |
        | |( ´Д`)// <チハぶつけんぞ!
        \      |    
          |     lヽ,,lヽ ミ
          |    (    ) やめて
          |    と、  ゙i  装甲へこんじゃう


まぁ・・・造船技術ならひけをとらないんじゃないかなw
913名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 19:57:03 ID:GVVQk89z0
ローテクの部分はともかくハイテクの部分はもう問題に(ry
914名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 20:01:06 ID:zmzN4Gks0
海軍をドイツ並みの二流弱小海軍にすれば強力な戦車も野砲もいっぱい作れるよ。
915名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 20:07:32 ID:O+8GKv3L0
>>909
開発できなかったのではなく、
開発しなかったということだぞ。

原理的にはそこらのガキでも思いつくものだが、
圧縮酸素の戦闘艦での取り扱いには、リスクが大きすぎるからな。

日本軍はリスクは大和魂で乗り越えるという方針だったから、
乗員の危険など二の次だっただけだ。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 20:48:10 ID:0EwRh8RU0
>>915
その結果使えるものが出来たんだから、
その点は評価したいよな。
917名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 20:58:01 ID:O+8GKv3L0
使えたの?ww

戦略を誤らせ、艦船建造計画をを著しく窮屈にしたことの方が罪深いような。
冗談のような長距離雷撃構想とか、それに適応した汎用性皆無な重雷装艦群とか。
918名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 21:14:00 ID:01XmqkIS0
>>910
そんな事言ったら戦中の新型航空機なんてテストパイロットの犠牲と言う、
大きな代償の上になりたってるだろうが。
919名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 21:15:48 ID:O+8GKv3L0
ちょっと前の、歴史群像に載ってたな。酸素魚雷の功罪。
日本兵器がおしなべて米のそれより技術的に劣るから、
ボロが(比較的)出ていない酸素魚雷は最後の心の拠り所になってる部分はあるんだろう。
ちょっと美化されすぎ。以下のスレの最初の方、読んでみそ。

艦隊決戦をやれば日本大勝利!?
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1158566700/
920名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 21:25:10 ID:P2QxOQGx0
>909

酸素魚雷は結果から言うと、兵器としてみるならハズレ兵器だったけどね。
技術士官のオナニーつーかさ。実質的には無い方がマシだった。いろんな意味で。
旧軍には実用性を無視したそういうハズレ兵器が結構ある。
921名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 22:07:08 ID:b9A4+av10
>>911
その筆者の発言を鵜呑みにするのは危険だろう。
全く反対の意見を述べている戦後の戦車開発に携わった方もおられるのだから。
そもそも初の国産戦車である61式は旧軍の戦車技術者の協力を得て開発されている。
また61式には随所に旧軍戦車の特徴が見られることは周知の事実。
922名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 22:12:42 ID:b9A4+av10
>>917
ぬけぬけと後知恵でモノを語る君の方が余程恥ずかしいし使えないなあ。
歴史を語る資格がない。後知恵なら猿でも言えるw
軍縮条約後の海軍の努力すら知らないんだろうね。

>>920
大和なんてその最たるものだ。
923名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 22:36:14 ID:O+8GKv3L0
そうそう、酸素魚雷の見掛け倒しを指摘され反論できないから
努力と根性を強調することしかできない。ww

軍事にリアリズム以外の要素を持ち込んで評価するのは、旧軍でもそうだったけど、
現場と国民に多大な被害を与え国の進路をあやまらせることになる。

希望的観測に基づく長距離雷撃構想なんてのもその一例かな。
924名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 23:17:20 ID:b9A4+av10
>>酸素魚雷の見掛け倒し
何戯言抜かしてんだ?性能は当時世界一だったことは歴然たる事実だぞ。
酸素魚雷があればこそ第一次ソロモン海戦やルンガ沖での大戦果に?がった。

反論する必要もないと思ってスルーしていたら「反論できない」だとw
君はこの程度も知らないド素人だったってことか。
925名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 23:19:06 ID:Li9Dd5Y90
>>900
爆弾槽改善したり爆弾架増設したりで増やせたはずなのにしなかったのは
なぜだろう?
926名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 23:21:06 ID:b9A4+av10
旧字体を使ったら繋がるが「?がる」になったな。

酸素魚雷の有効性については戦史叢書のルンガ沖夜戦における戦闘行動調書にも記載されているわけだが。
君も最低限信頼に足る資料を提示してくれよ。
出ないとただの妄言になるから。
927名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 23:29:20 ID:O+8GKv3L0
>>924
7000m前後の近距離雷激戦だよ。
魚雷の性能というより夜戦能力の差。
この距離ならば空気式でも違いはないということになる。
928名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 23:34:17 ID:O+8GKv3L0
>>926
戦史叢書持ってるんだ。凄いね。
その部分を引用してくれない?該当ページ数も。

>>927の記述を考慮した上で、酸素魚雷の特異的な有効性を
示す記述を示してくれると有難い。
929名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 01:29:56 ID:B8/z4MpY0
日本軍兵器って、みかけのスペックだけ頑張ってもその先の所が抜けてるしね。
酸素魚雷は下手に射程が延びてるものだから、近寄らずに遠くから発射続出で
却って命中弾が減ってるし。
次発装填装置とかつけて欲張って乗せてた予備弾のおかげで自分が爆沈とか、
運用に対する考慮が抜けてるんだよな。

そいえば、日本艦はやたらと誘縛で沈んだ印象があるね。米艦が攻撃受けても
しぶとく復活してきたり、沈むにしても時間がかかってるのと比較すると
とても情けない。
930924:2006/10/12(木) 06:28:42 ID:yqJf82450
>>927
11:20「フレッチャー」座乗のコール中佐が親潮以下に9,600ヤード(8,700m)で10本発射。
以下二番艦「パーキンス」8本、3番艦「モーリー」は断念、4番艦「ドレイトン」2本発射。
計20本が約9,000mから発射されているんだが。(全弾はずれ)
何を根拠にその数字が?

>>928
>>926で根拠となる資料を提示sてくれ、と書いたんだが君は日本語が読めない?

『戦史叢書 南東方面海軍作戦<2>ガ島撤収まで』 朝雲新聞社 1975年
第一編第八章 連合軍のブナ来攻と補給戦 七 ガ島増援輸送 十一月三十日(ルンガ沖夜戦)P.442〜
「二水戦戦闘詳報」戦訓並ビニ所見
一〜四(略)
五、夜襲ハワガ海軍ノ伝統的戦法ニシテ、寡ヨク衆ヲ斃シ得ルハ幾多ノ戦例ヨクコレヲ明証ス。
本夜戦ニ於テハ、ワレニ不利ナル状況ニ於テ立上リシニ拘ラズ、ナオ大戦果ヲ収メ、彼我夜戦能力ニ於テ甚シキ懸隔アルヲ示セリ。
「ガ」島ノ如キ局地ニ於テハ、精錬ナル一箇水戦ヲ以テセバ、敵水上兵力ニ関スルカギリ、如何ナル強敵モ撃滅シ、去ルノ自信ヲ得タリ。
六〜九(略)
一〇、今次輸送ニ於テハ積荷ノ関係上艦ノ安定性ヲ考慮シ、予備魚雷ヲオロシアリシモ、
魚雷ヲ発射シツクシタル駆逐艦ハ攻撃力ノ大部(ママ)ヲ失ウニカンガミ、軽々ニカカル処置ヲナスハ戒心ヲ要スルモノアリ。

つまり、五、で「夜戦に於いてよく訓練された一個水雷戦隊があれば如何なる強敵も撃滅できる」と豪語し、
一〇、で「その戦隊の駆逐艦の攻撃力は矛となる酸素魚雷に依存している」と述べているわけだ。
しかも当時、戦果を戦艦(ワシントン型)1隻撃沈、重巡(オーガスタ型)轟沈、駆逐艦1隻轟沈、三隻大火災(うち一隻沈没)と報告している。
これらは酸素魚雷の威力の高さがあればこそ言うことができる報告だ。
まかり間違っても米軍の使用していたMk14ではここまでの発言はできない。
というか米軍のMk14だけで巡洋艦以上を撃沈したことはあったのか?思い当たらないんだが。
931924:2006/10/12(木) 07:43:36 ID:yqJf82450
もう少し続ける。
>>919
>ちょっと前の、歴史群像に載ってたな。酸素魚雷の功罪。

瀬戸利春「酸素魚雷は決戦兵器たりえたか」2006年4月号ね。同じ号に「田中頼三とルンガ沖夜戦」が載っているのは偶然か。
で、内容なんだがいきなり間違いがある・・・。
WWU中の魚雷P.100の第二次大戦中の主要国魚雷比較
米軍のmk14魚雷の炸薬量の記載が誤っている。374kgではなく、643ポンドだから約291kg
mk14魚雷については↓
http://www.bergall.org/320/patrol/torpedo.html
おそらくmk15↓と混同したんだろう。
http://www.de220.com/Armament/Torpedoes/Torpedoes.htm

君の主張はどうやら歴史群像の記事の受け売りのように思えるがそう捉えてもいいか?
もしそうなら記事の内容の不備
(参考文献を見ればわかるが筆者は夜戦の詳細に関する資料を直接読んでこの原稿を書いていないため、
酸素魚雷の特徴、大威力、雷速、長射程のうち、前者2つを軽んじている。
ルンガ沖夜戦や第一次ソロモン海戦ではまさに前者2つが戦局に影響しているにもかかわらず)を指摘しつつ、
論を展開することにするが。
そうでないなら私のように資料を出しながらまず論じてくれ。


932924:2006/10/12(木) 07:48:07 ID:yqJf82450
失敬、酸素魚雷の特徴に無航跡というのを忘れていた。
933名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 09:18:16 ID:B8/z4MpY0
夜間に無航跡かどうかなんてほとんど意味ないからどうでもいいけど、
ルンガ沖夜戦についてのコメントは、夜間の遭遇戦故に長射程に頼れず
近づいて撃ってるから当たってるって話でそ。

米軍の水上艦で魚雷が日本より比重が置かれていないのは、
航空機というもっと早く、遠くから低コストで敵に弾を送れる手段に重点が
移っていたからですな。大艦巨砲主義が同様の理由で時代から取り残され
つつあったのと根は同じ。
潜水艦からの攻撃では他に代替手段が乏しいから米軍も積極的に使ってますね。
こちらはそれこそ輸送船から大型空母まで喰い散らかしてますから、適材適所は
やっぱり大事ってことやね。
934名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 13:06:47 ID:SfPbt/l00
>>933
でもさ、航空機での雷撃も結局命中率低いんじゃなかったっけ?
ミッドウェイでは攻撃前に全機撃墜されたし。
米軍側が迎撃機のいる状況でまともに雷撃できたのっていつ頃からだろ?
珊瑚海海戦の祥鳳抜かすとマリアナ沖海戦かな。
935名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 13:17:31 ID:B8/z4MpY0
雷撃の命中率が低いのはその通りですが、日本には大戦前期は大出力エンジンを作る
技術がなかったし、後期は爆撃任務をこなす優秀なパイロットが払底しており、
他にとりえる手段がなかったから仕方ない。
それでも遠距離から高価な魚雷をボカスカ撃つとか、近づいて駆逐艦や潜水艦を
沈められるよりは効率はいいですよ。

米軍は爆撃を多用していてちゃんと戦果も上がってますね。ミッドウェーの
正規空母撃沈なんかは代表例。
936名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 14:25:53 ID:zAPKe/G/0
ベテランパイロットが消耗さえしなければ・・・
937名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 15:14:19 ID:SfPbt/l00
>>935
それ自沈。
938名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 15:38:09 ID:B8/z4MpY0
自沈って、なにもないけど沈めてみましたって訳じゃない。
爆撃くらい、おまけに設計不良も相まって誘爆起して手がつけられなくなった
から味方が雷撃で沈めただけ。それも赤城と飛龍についての話。
加賀と蒼龍はまともにやられていますな。

そういえば、日本水雷艦の魚雷が効果を発揮しているのは主に味方艦の
後始末じゃないか?
939名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 16:27:27 ID:Caemj85b0
日本の魚雷は2回撃てるのが特徴というのは聞いたことがある。
940名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 16:47:08 ID:SfPbt/l00
>>938
そもそもそのときは雷撃機の迎撃に零戦が下に降りていて、
そこに偶然諦めて帰還中だった急降下爆撃隊が通りかかって爆撃したんじゃなかったっけ?
そう考えるとミッドウェイでの爆撃隊の成功は別に多用してたからじゃなくて、
運良くがら空きの艦隊上空に来れたからじゃないの?
941名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 17:38:25 ID:B8/z4MpY0
>939
次発装填装置も良し悪しで、2発目を撃とうとすると発射機の近くのどこかに
予備魚雷を置いとかないといかんのだけど、これがまた誘爆のタネになってる訳でさ。
秋月なんかは予備魚雷格納庫が誘爆箇所になった典型的なケースと言われてますな。
弱小列伝で叩かれてた翼内燃料タンクじゃないけど、いくら弾数稼ぎたいからって
魚雷みたいな危険物が増えるリスクと真面目に比較検討した結果なのかどうか。

>940
運の面も確かにあるけど、ダメコンに弱点を抱えてるあれらの空母に対して、甲板上から
ボカスカ食らわすのは効果が高いってのもあるし、なによりそもそも急降下爆撃機が
きちんと運用されてなければ運も掴みようがない。
日本も九九艦爆を大量に使ってたけど、搭乗員にすら九九棺桶とか言われる始末で
いかんせん性能に難がありすぎ。最初期を除けば上空に辿りつく前に‥‥。
942名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 18:05:27 ID:NSdWi0M20
俺の大好きな日付け付き
まずは定番 ロレ デイトジャスト
パリジャン気分で カルティエ タンクアヴィス
脳内所有の パテ 5970
一寸背伸びして VC オーバーシーズクロノ 
でも、結局これしか買えない Gショック
943名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 18:10:06 ID:zAPKe/G/0
カシオじゃね〜の?
944名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 18:32:33 ID:NSdWi0M20
そうだよ!
お前らの腕時計を今からまず一行目に書いて投稿すること!

Gショック
陸軍の襲撃機の方がまだ防御面は良かったな。
やはり川崎航空とか中島の方が3菱より人道的な面が伺える。
やはり海軍はうんこだったってことか。

ところで、砲撃作戦開始などでは時間の共有が条件になるが
あの当時の軍用時計はやはり欧米と比べてもかなり劣っていた。
一体どうやって作戦遂行したの?
日時計とか砂時計ろかなしで情報おくれやす
945名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 19:10:34 ID:ohi2U67d0
ランゲ&ゾーネのランゲマティック
って何だこの流れはw

時間の共有についてはさほど問題にならなかったんじゃないかな?
懐中の精度も日差1分ってほど悪くはなかっただろうし。
大型の置時計の精度はもっと良かったわけで、作戦実施における時刻の共有に
支障があるほど狂わなかったはず。
最近の時計で日差+7秒とか言ってるけど、一日に7秒進むことが分かってるなら
ほぼ正確な時間を推定できるわけで、古い懐中なんかもそういう考え方をすれば
+-5秒くらいの差で時間が分かったんじゃないかな?
現代戦じゃないかぎり、数秒の違いで作戦に齟齬が出るほどタイトなもんでもないだろうし。
946924:2006/10/12(木) 23:04:57 ID:yqJf82450
やれやれID:O+8GKv3L0は何処へいったのやら。

ID:B8/z4MpY0 氏の発言には色々突っ込みどころが。
>>933
>ルンガ沖夜戦についてのコメントは、夜間の遭遇戦故に長射程に頼れず近づいて撃ってるから当たってるって話でそ。

日本海軍の魚雷に対する認識を間違えている。
元々電波探信儀を持たない日本の水雷戦隊は敵の探知距離は肉眼でよくて20km程度であり、
夜戦肉迫雷撃の交戦距離は1万m以内を想定していたので酸素魚雷の長射程に頼る戦術ではない。
昼間長距離雷撃と混同しているようだな。

>米軍の水上艦で魚雷が日本より比重が置かれていないのは、
>航空機というもっと早く、遠くから低コストで敵に弾を送れる手段に重点が
>移っていたからですな。

これも誤り。実際は魚雷の開発に失敗したからであり、航空機に重点を置いていたのは日本軍も同じ。
別に米軍に先見の明があったわけではない。


947名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 23:12:04 ID:Vzt0qARz0
948名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 23:24:48 ID:Aj8oAB/N0
>>941
爆撃機の性能なんて日米ともに大差ない。
問題なのは艦隊の防空能力と護衛機の数。
949924:2006/10/12(木) 23:30:47 ID:yqJf82450
>>935
>米軍は爆撃を多用していてちゃんと戦果も上がってますね。

米海軍に対する認識不足。
そもそも急降下爆撃機は米海軍が創始。そして急降下爆撃の長所はただ一点命中率のみ。
米軍は急降下爆撃機によって艦船の上部構造物を破壊し、その機能を喪失させることに主眼を置いていた。
勿論止めは主力艦で、である。
つまり物量で優る米軍は航空機をあくまで補助兵力と考えていたわけだ。
そして事実、米空母の搭載機の割合は原則として戦闘機1:急降下爆撃機2:雷撃機1である。
さらに急降下爆撃機に爆弾を搭載して付近を哨戒させ、敵機発見と同時にこれを奇襲する任務もあった。
例としては南太平洋海戦での「瑞鳳」に対する奇襲攻撃が有名だ。

ミッドウェーの日本空母は誘爆による僥倖といっていい。
とてもではないが1000ポンド3発程度で正規空母は沈まないからだ。
南太平洋海戦では「翔鶴」が艦首方向から11機の爆撃機の攻撃を受け、
1000ポンド爆弾四発を受け発着甲板と格納庫に被害が出たが速力31節で航行に支障はなかった。

もし反論するならミッドウェー海戦以外で撃沈の事例を挙げてくれよ。
950924:2006/10/12(木) 23:42:35 ID:yqJf82450
>>941への突っ込みは>>948氏に先に言われてしまったな。

99棺桶と言われるようになったのは18年以降。
まあ南太平洋海戦以降だな棺桶並みに落とされるようになったのは。
性能的にはややSBDドーントレスの方が上、あれは傑作機だ。

あとよく知らないようだが米海軍のパイロットの錬度は決して高くない。
例としてあげれば急降下爆撃機なのに暖降下爆撃しかできなかったパイロットもいたことや、
珊瑚海海戦、前日のツラギ攻撃で艦載機100機以上を投入して戦果がわずか大発三隻という体たらく。
あまりのひどさにニミッツが訓練しなおせ!と怒りの電報を打っているぐらいだ。

なんか ID:B8/z4MpY0 氏は知識が曖昧というか中途半端な話ばかりですね・・・
具体例を出さずに心象だけで判断しているようなレスが多い気がします。
951名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 23:52:56 ID:Jnr1mIAY0
酸素魚雷について
他国でも酸素を酸化剤に用いるメリットは認識していたが、実際に試作品を作ると爆発事故が多発したため実用化を断念した。
日本では、綿密な研究の末、爆発を防ぐために始動時には空気(一説には二酸化炭素と酸素の混合の気体)を使用し、徐々に酸素濃度を高くしていくシステムを採用し、安全な酸素魚雷の開発に成功した。
なお、始動直後の酸素魚雷は空気を使用したため、駛走開始から数百m以内は航跡が残る。
九三式魚雷の後期型は空気の代わりに四塩化炭素を使用した。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』酸素魚雷
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E7%B4%A0%E9%AD%9A%E9%9B%B7

どうりで日本だけ爆発しないはずだ。
あと、昨日から橋本以行艦長の書いた「伊58潜帰投せり」読んでんるんだけど、
開戦前に発射管から魚雷を引き出して整備中に、ミスによって100m潜った時、水圧により発射管の中で魚雷が1本ヒシャゲてしわくちゃになってしまい、捨てる話が出てきたw
あんまり聞かない話だ
952だつお:2006/10/13(金) 02:37:12 ID:8sEtR6eq0
中国の場合は、日中戦争全期を通じて本土決戦だった。
結果として中国国民党政権は崩壊して共産主義国家が建設された。
また皇軍もそれで40万人以上の戦没者を出したと記録される。

>大統領は直ちに会談するため私を呼んだ。

例によってこういう政治家の回想録というのは誇大宣伝や自己正当化
がつきものではあるが、ポツダム会談当時のイギリスはアトリー内閣
であってチャーチルはもはや首相ではなかった。この場合どういう
表現をしたとてチャーチルの政治的立場が脅かされるというわけで
はなかったものと自分は考える。

硫黄島・沖縄の攻防戦や、支那派遣軍の存在などを考慮すれば、
上の発言は率直に米英側首脳の認識を語ったものと解釈できる。
勝ち戦であっても戦争が辛いのは、米英も支那派遣軍も同じ。
953名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 02:51:25 ID:iSg7jugi0
>946

どうも水上艦の使う魚雷と航空魚雷の違いを理解していないようですが、
どこの世界に航空魚雷を10km以上手前から発射しようだなんて考える軍隊が
いますかって。発射地点が丸見えなのに。
それと、米軍は別に航空魚雷の開発に失敗なんかしていませんよ?
そもそも武蔵や大和を鎮めた魚雷はどこから飛んできたと。

>949

戦争やってて命中率が違えばエライ違いです。
そして、急降下爆撃の狙いは、まず敵の空母や艦船の早期機能喪失にある。
浮かんでいるだけのフネの始末はなんとでもなります。
米軍にとって運がよかったのは日本艦のダメコンがひどすぎたことで、
機能喪失どころか勝手に沈んでくれた点。日本艦の誘爆は構造的に
持っている弱点に上手く当てはまった例ですね。

>950

ヘボなパイロットでも生き残っていれば錬度は上がります。落ちにくく
救助体制がそろってて生還率が高いことが重要。育成に時間がかかり、
機体以上に補充が難しいのがパイロットだから、一旦均衡が崩れれば
初期の優位なんてあっという間に転落ですね。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 04:11:52 ID:SlTH89vZ0
>>929
印象ワラタw
主観イメージイラネwww
955924:2006/10/13(金) 08:47:20 ID:cmy7Vne80
>>953
ああ、>>933を読み間違えた。すまない。
だが航空魚雷と雷撃機の話だとしてもやはりあなたの意見はおかしい。
まず航空魚雷に重きを置いていたのはむしろ日本だ。雷撃一般に、だが。

そして私が>>949で書いた通り、米軍では急降下爆撃機に重点を置いており、雷撃機はあくまで艦載機における脇役に過ぎない。
もし、航空魚雷に重点を置いていたならばデバステイターという雷撃機性能の低さを説明できない。
後継機であるアベンジャーの開発に成功して「使える」程度にはなったがね。
そしてこれは航空魚雷に限らないが米軍の大戦初期の魚雷には起爆装置に欠陥がある。
この不備や改善の遅延も重視していないからだと考えられるが?

また、水上艦の魚雷に日本海軍より重点を置かない、とかかれていたが
ならばなぜフレッチャー級駆逐艦の魚雷発射管数(10本)が大戦中の日本の「島風」級(1隻)以外の日本駆逐艦よりも多いのか?
納得できる説明を頂きたい。
956924:2006/10/13(金) 09:04:38 ID:cmy7Vne80
>>953
>米軍にとって運がよかったのは日本艦のダメコンがひどすぎたことで、
>機能喪失どころか勝手に沈んでくれた点。日本艦の誘爆は構造的に
>持っている弱点に上手く当てはまった例ですね。

つまり、ミッドウェーでの爆撃だけでの空母撃沈は特殊な例に過ぎないと認めたのね。
日本艦のダメコンがひどすぎたと十把一絡げに言っているが明らかに言いすぎ。
世界的に見れば米軍のダメコンが抜きん出ているだけだし、
日本の艦も個々の艦でのダメコン対策はそれなりに評価できる。
どうもあなたは一部の例を全てに当て嵌めようとしているね。
957924:2006/10/13(金) 09:08:25 ID:cmy7Vne80
>>953
>落ちにくく救助体制がそろってて生還率が高いことが重要。育成に時間がかかり、
>機体以上に補充が難しいのがパイロットだから、一旦均衡が崩れれば
>初期の優位なんてあっという間に転落ですね。

>>950のレスに対してこのレスは的外れもいいところ何だが。
何が言いたいの?
958924:2006/10/13(金) 09:25:02 ID:cmy7Vne80
あ、そうだ失念していた。
>>953
>>933
>夜間に無航跡かどうかなんてほとんど意味ないからどうでもいいけど、

この認識は全くの誤り、訂正してほしい。
先に>>930でだした戦史叢書でルンガ沖海戦の記述の中に
・日本側の酸素魚雷は米巡洋艦が被雷の衝撃を感じるまで見張り員すら気づかなかったこと。
・米軍の空気魚雷は日本の駆逐艦にその接近が気づかれ、回避されたこと。
この2点が書かれている。
これは言うまでも無く、夜間でも酸素魚雷の無航跡が有効であることを示している。

もしそれでも意味がないというならそれ相応の信憑性に足るソースを頼みます。
959名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 10:33:00 ID:V9SR+IOa0
酸素魚雷大活躍ってルンガくらいでしょ。
>>948
防御力でかなり差があったんじゃないの。
坂井三郎が防御力褒めてたと思ったが。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 11:16:57 ID:XD54tisi0
いくら防御力が高いといっても飛行機の防御力なんて大したことはない。
鈍足の爆撃機が戦闘機に襲われたらまず助からない。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 11:54:12 ID:kHgW+Vlu0
対空砲火で火だるまになる日本機となかなか落ちない米軍機。
960は戦記物とか読まないの?
撃墜したようでも実際は消火して助かったなんて例はいくらでもあるが。
完全墜落まで追跡なんてしないからね。
パイロットの生存率も防御力によってかなり違うだろうし。
962名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 13:03:25 ID:XD54tisi0
米軍機の損失は対空砲がやたら多いんだけど。
それに、爆撃機はかならずしも撃墜しなくてもいいんだよ。
追い回して爆弾を捨てさせたり攻撃を諦めさせたりするだけでも充分。
963名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 15:35:38 ID:9udDWAKs0
日本機と比較したら・・・
964名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 17:25:22 ID:WXiEgsAy0
>>961
状況は違うかもしれないけれど、ラバウル基地へ接近した米機動部隊を丸裸の一式陸攻が攻撃したとき、身を守る7.7mm機銃が迎撃機のF4Fに命中していたのに、貫通できず、敵パイロットはほとんど助かってた話とか、聞くね。
爆撃機の機銃から命中弾を与えるのも難しいのに、当たっても防御されるなんて…
戦闘機に防弾版を入れるかどうかでも生存率は驚くほど変わる。

>>962
たしかに。爆撃機迎撃は敵機撃墜ではなく追い払うこと、爆撃機に爆撃を諦めさせること。
ちなみに爆撃機護衛は迎撃に上がった敵機を打ち落とすのではなく追い払うこと。
落とせばいいと単純に思う奴が多すぎる。
965名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 17:54:44 ID:Cig7/qve0
>>964
落とすに越したことはないだろ
966名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 18:12:56 ID:VVSVA9f20
大戦後半は米軍も命が惜しくなったのかかなり高高度で爆弾投下して
退避という機が増えたとなんかに書いてあったな。

錬度が高い部隊は低空まで降下したらしいけど。
967名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 18:50:11 ID:hmyfbexT0
米軍の雷撃隊は滅茶苦茶命中率低かった。
珊瑚海、ミッドウェイ、南太平洋と中型以上の空母には1発も当たってないはず。
そんな攻撃隊に普通は期待できないだろ。
爆撃隊を多用したのではなく、
爆撃隊に頼らざるを得なかったのが実情。
その爆撃隊もあれだけの数引っさげて命中三発とかだもんな。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 19:01:29 ID:VVSVA9f20
まだ零戦が強かったころだ
969名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 21:51:43 ID:JiiUq6Dz0
969
970名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 21:53:12 ID:JiiUq6Dz0
970
971名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 21:53:59 ID:JiiUq6Dz0
971
972名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 21:55:17 ID:JiiUq6Dz0
972
973名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 21:56:14 ID:JiiUq6Dz0
973
974名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 21:57:14 ID:JiiUq6Dz0
974
975名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 21:58:28 ID:JiiUq6Dz0
975
976名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 21:59:26 ID:JiiUq6Dz0
976
977名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 22:01:41 ID:JiiUq6Dz0
977
978名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 22:02:53 ID:JiiUq6Dz0
978
979名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 22:05:52 ID:2ZCYDar40
管理人に申す。
史実の検証が目的であるなら、訂正、補則に臆病になる理由がない。
そうではないtのなら政治的プロパガンダと非難されても弁解できないだろう。
980名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 23:27:54 ID:WXiEgsAy0
>>967
そのとおり。
初期の米軍の魚雷は欠陥品で、
「激しい弾幕に敵機はたじろいだのか遠方で魚雷を投下した。魚雷は「翔鶴」めざして走ってくるのだが、速力がおそろしくおそく、そのうえ真っすぐ走ってこない。
「翔鶴」は敵の魚雷を右に左に、すべて回避することができた。米軍ははじめての海戦で、航空魚雷の欠陥を暴露したのだった。」
佐藤和正著 「連合艦隊 空母」より

そして、ある者はこう言った。
「…だけどこれを敵艦に当てるなんて…そうそう簡単な事じゃないぞ…
俺達は命がけなんだ…命をかけるだけの意味をくれよ
あんなお粗末な兵器で死にたくなんかない…
せめて犬死だけはさせないでくれよ…
俺達は人間だ……!!
なにが救国の兵器だ… 欠陥だらけの不良品じゃないか……」

三点リーダ多用。はぁ疲れた。
半分本当で半分冗談だ。
981名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 09:15:32 ID:j7467zNf0
日本軍がどんなに強くとも二正面作戦なんてすれば確実に負けるよ。
日本軍の強弱以前に中国と戦い、米国は愚か連合国相手に戦い始める
日本の戦争方針を疑いたい。
どんなにレベルの低い戦いをして置こうが
素人でも二正面作戦はまずいと解る訳だから、
日本軍は軍の質以前に戦争の始めかたからして不味かった訳だ。

米国相手なら未だしも
米国を含めた連合国と戦い始める神経を疑いたい。
982名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 09:18:48 ID:j7467zNf0
て言うか何で日本軍の強弱以前に二正面作戦が不味いと気づけないのだろうか。
なぜ交戦相手を米国だけに絞れなかったのか。
英蘭とも戦い始める訳だから米国相手に集中して戦う事ができなかった訳でしょ?
インド洋で英軍と戦っている暇があれば米軍と戦う事に集中すれば、
少しはまともな展開に持っていく事もできたと思うが・・・・。
983名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 09:20:15 ID:j7467zNf0
日本軍が如何に弱かろうとも、
外交次第では米国を追い詰める事ができたと思うんだが。
中国なんて戦いには負けるが確実に戦争には勝つ。
984名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 10:07:05 ID:wzqS62Jr0
>>982
将軍様が同じ状況だと思うから聞いてみればw
985名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 10:13:12 ID:rWMP8DQP0
そんな余裕がどこにあるんだ?

日本は所詮どこまでいっても小国、中国は侵略されても超大国。
結局日本は、経済封鎖されたなら無謀な戦いをやらざる終えない。
アジアに進路を決めたなら白人国家のすべてと戦うしかない。
机上の戦争ではなく、アジア方面の邦人経済のかかった戦いだった。
努力をしなくても世界が味方した中国と、必死にやっても報われなかった日本。
この違いはその国に対する期待値の差だと思う。
悔しいが、中国はそれでも中国、日本は所詮日本、と思われてたんだろ。
ソ連での外交努力は涙ぐましいものがあるのに、あっさり裏切られ。。。
986名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 10:35:13 ID:NABV2iR20
中国が英米に援助されてる以上2面作戦になってしまったのは仕方ない。
中国もロビー活動を活発に行なっていたようだし。
事実上中国から英米を切り離すのは無理だったんじゃないの?
当時のアメリカから見れば日本は既にアジア覇権における仮想敵国だったし。
987名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 10:51:31 ID:mAGqOnzG0
981,982
米国だけに相手を絞ることは無理だから。
米英豪蘭と戦うは必須。
インド洋作戦だって必要だからやってるんだよ。
まぁ無敵状態の帝國海軍機動艦隊が次の敵を求めてたこともあるがね。
988名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 10:53:55 ID:wzqS62Jr0
努力をしなくても世界が味方した中国

笑いどころですか?
989名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 12:04:28 ID:Sfr6jgWIO
味方したんじゃなくて、
オレたちの獲物に手を出すなってことでしょ。
日本が手を出さなかったらやつらが手を出すのは火を見るより明らか。
990世界@名無史さん:2006/10/14(土) 12:20:07 ID:pQiCMRQc0
で、その「やつらが手を出すのは火を見るより明らか」な国は戦後、植民地どころか
国連の常任理事国となって、今もブイブイ言わせている訳ですが。
991名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 12:26:42 ID:SUV/+D/L0
手のだしかたがある。時期もある。
やりすぎはまずいわな。
992名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 14:30:37 ID:rWMP8DQP0
中国が国連の常任理事国となり続け、
今後の世界をリードする点から見ればやはり期待値の差だったと言える。

日本がアメリカの仮想敵国になった経緯はシベリア出兵、山東出兵などで
強欲なチンピラと見なされたから。
アメリカから石油やら最新機器を買ってる国を脅威とは感じないだろ。。
現実オイルが禁輸になりすぐに開戦。近代史って案外単純な構造だ。
993名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 15:08:17 ID:O2ja0/7o0
中国が北朝鮮への石油をとめたら北は中国へ怒涛の進撃開始するのだろうか?
将軍様もそこまでバカじゃないか。頭さげて核開発やめるか。どうだろう?
994名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 20:01:56 ID:rWMP8DQP0
本来軍隊とはパレードや汚職をするために存在するものじゃない。
戦うためですよ。あんな軍国体制なら十分ありえるでしょう。
ただ中国ではなく喜入の石油を襲うでしょうね。日本人弱いから。。
995名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 22:30:08 ID:UcoW2wVG0
そろそろ次のを立てよう。
996名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 23:20:50 ID:bRcbuYwl0
なんか全然スレタイと関係ない話ばかりだけど次いるの?

>>981-982
>>987のいうように米英不可分という結論に達したから。
戦史叢書の開戦経緯の巻を読めばわかるが可分、不可分は相当に議論された結果。
また支那戦線の膠着を打破するための南進論=対米戦なのでニ正面がおかしい、という方がおかしい。
997名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 23:56:18 ID:/hX/SxDI0
イラネ
998名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 23:57:08 ID:/hX/SxDI0
埋め
999名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 23:57:48 ID:/hX/SxDI0
埋め
1000名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 23:58:35 ID:/hX/SxDI0
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