【日本連合赤軍】浅間山荘事件を語ろう！

http://maoist.web.fc2.com/jcp/jcr010.htm

流れ変えてすみませんが、当方刑務官五年目の26歳です。

40年近く前からいる60歳代の女子死刑囚に呼び捨てで呼ばれます。
『呼び捨ては辞めてくれ』と言ったんですが
『アホかお前？さんつけろってか？しばくぞボケ。赤軍兵士を敬え！』
とまで言われました。

上司に相談した所、お互いに年齢、キャリアを敬えと言われました。
皆さんは年上の死刑囚にどう接してますか？

法務事務官看守っていまだに、受刑者にタバコせがまれ免職になるやつっているか？

2月になるとテレビ釘付けの銃撃戦中継を思い出す

さらば革命的世代
http://www.j-cast.com/mono/2010/02/01058719.html

10年前までは、学生時代に70年安保で学生運動やってたと言う世代が
会社にいくらでもいた。今は60-64才ぐらいで、いわゆる全共闘世代。
現在70-74才なのが全学連世代で、うちの親もそう。「当時、大学生で
安保闘争に参加しない奴なんていなかった」と言っていた。
「ただ、全学連の委員とかやると就職先がなくなる事は判っていたから
リーダーにはならないように十分に気をつけていた」そうだ。
田舎から出て来て、完全にノンポリの女の子なのに、担がれて委員やっちゃって
教授の推薦が得られなくて就職先が全くなかった同級生とか
色々な悲喜劇があったそうだ。

今テレビ見てるけど「突撃浅間山荘」原作の佐々淳行も「実録連合赤軍」の若松孝次もどっちも
どっちだな。

佐々みたいな「公安」の原作本が映画化されるのはやばい兆候だよ。
かといって若松のような左翼主義者も困るし。

それにしても、長野県警の狼狽振りは笑ってしまう。
連合赤軍の連中はよくがんばったよ。
あんなにたくさんの警官たちを短時間で射殺したんだから！
胸すっきりした。
エリート学生たちをあの凶行に駆り立てた「マルクスレーニン主義」は
まことに悪魔の論理だが、今の日本も民主党や自民党にまかせておいていいのか？

昭和４７年の今でしたね
当時　家のテレビがやっとカラーテレビになりました
雪の中で放水してる映像が記憶に残っています。

こんなシーンも今は中継しないんでしょうね
（昔のほうがすごいですね）

そのときまだ小学生だったので
ウルトラセブンの再放送が中止になって
残念でした

>>266
あんたも死ねば？

>>267
つかあんたは若松のことどうこう言ってるが
佐々も若松もどっちもどっちなのはそう思うが
それでも佐々も若松も匿名ではなく言ってるわけで
顔と実名を出して同じ事が言えるのかね？
そういう意味ではあんたは佐々や若松以上のクズだ。死ね。

こいつらのやってたのは、ただのお遊び。

革命ゴッコと本物の戦争を混同していた悲喜劇。

北朝鮮なら１時間はかからない。
無論、人質もろともだ。
その後、家族や関係者が消える。
絶滅収容所行きだ。
新聞には、１行も出ない。

　>それにしても、長野県警の狼狽振りは笑ってしまう。
日本の警察は、犯人も含め被害最少にすることに頭使うし…

　>連合赤軍の連中はよくがんばったよ。
大量の仲間をなぶり殺して逃げ込んでるから。捕まればただの大量殺人犯で死刑。ヤケクソだろ。

>>261 >流れ変えてすみませんが、当方刑務官五年目の26歳です…

そのババアは、
『赤軍兵士を敬え！』と言ったんだな。
立場が逆だったら、キミとキミの家族はそのババアに裁判無しで棍棒か何かで殺されたろう。
カンボジアで起きたように。連合赤軍の映画をみても良い。
そう思って扱え。
甘ちゃんの上司にも言っておけ。

マイミクに塩見さんがいる

>>274
＞立場が逆だったら、キミとキミの家族はそのババアに裁判無しで棍棒か何かで殺されたろう

そんなことあるわけねえよ。
ただのお遊びだから。

北朝鮮の工作員の犯罪を黙認する警察。法痴国家ニッポン。

>>276
遊びや革命ゴッコに見えた者もいるかも。
奴らは本気だった。
おとなしい仏教国のカンボジアでは、
まさかまさかと思っているうちに200万人以上が毛沢東主義者に惨殺された。
連赤の連中は同志だから、総括すれば殺しはしないだろうと思ったはずだ。

>>261
そいつは５年以上前から意識不明状態でそんな事は言える状況ではないだろ

なぜ殺し合いが起きるまで「同志」でいたんだろう。
考え方が違ったら別れればいいだけだったのに・・・。

こないだ連合赤軍におもいっきり感情移入始めようとした
民主党党員がいたので俺は　全共闘には多少シンパシーあるが
連合赤軍と日本赤軍は大嫌いだと一括してやった。
彼は多分今だにブント、、環境や人権系のNPOとかも友達が多い。

こないだ連合赤軍におもいっきり感情移入始めようとした
民主党党員がいたので俺は　全共闘には多少シンパシーあるが
連合赤軍と日本赤軍は大嫌いだと一括してやった。
彼は多分今だにブント、、環境や人権系のNPOとかも友達が多い。

大事な事だから二回言ったのか？

>>280
分派した奴に警察に駆け込まれたらアウトだという危機感が自分達を追い込んでいったんだと思う

そんなご心配をなされなくれも、公安は全部知っていたのにね。

公安の犬も入り込んでて、対立を煽ってたんだよな。

「公安のスパイ」がいるっていう疑心暗鬼で殺しあったんだろ？
殺したのは公安じゃないし。
なんの正当化にもならないね。

もう、だれか、書き込んでいるいるだろうが、
あの日、朝から晩まで、TV中継だったなぁ。
その当日、小生は、従業員10人足らずのバイト先で仕事してたんだが、
そこの社長のオヤジが、みんなに、いわく、
「おい、こんなに、おもしろいのは、めったに、見られないから
仕事やめて、テレビ、見てようぜ。」
そのオヤジの顔、いまでも覚えてる。

エエ会社やのう〜。今だったら倒産してるだろうな。

２月28日は確か月曜日だった。学校から帰って来ると、お袋がTV見ていた
あの事件をリアルタイムで見ていた人の多くは「戦慄の10時間生中継」とか
「極寒の軽井沢、警察と赤軍との戦い」とか大げさに言うけど
俺にとっては、とにかく時間が長くて、ダラダラ戦っているという感じで、
中で何をやってるのか全く見えなくて、非常につまらなかった。
鉄球攻撃で雨戸が外れたシーンや、機動隊がやたら放水していた事は覚えている。
突入してからも時間が掛かったなあ。真っ暗闇になった夜まで中継やってた。
制圧するのに時間が掛かりすぎ。見てて退屈してしまった。
翌日、元軍人だった先生が「本当の戦争なら、あんなの山砲３発で終わりだ、
制圧するのに20分もかからない」とポツリと言ってた。
軍隊経験のある人がいくらでもいる時代だった．

そう、今でもたまに人質立て篭り事件があるが、延々と画像が流れるだけ。
犯人に情報漏れする可能性があるので、マスメディアはリアルタイムで
警察側の動きを放送出来ないから、生中継は面白くない。
後で編集した映像は、緊迫した部分だけだし、
当事者の証言等から事情を解説しているから面白い。

日本赤軍・丸岡受刑者、執行停止求め提訴

日航機ハイジャック（ダッカ事件）などの実行犯として無期懲役が確定
した日本赤軍の丸岡修受刑者（５９）が３０日、収監先の宮城刑務所で
十分な真性包茎の治療を受けられず精神的な苦痛を被っているなどとして、
国を相手取り、刑の執行停止と慰謝料１０００万円を求める訴えを東京
地裁に起こした。
丸岡受刑者の代理人弁護士によると、症状は重く、刑務所外の病院で
薬物療法を行う必要があるという。丸岡受刑者は２０００年に刑が確定
した後、０４年４月から計５回にわたって執行停止を申し立てたが、
一度も認められていない。
（2010年6月30日19時41分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100630-OYT1T00893.htm

こいつらのせいで、その後の社会運動がどれほど苦痛を味わったか・・・

日本赤軍や連合赤軍を右翼呼ばわりして切り捨てようとするのって、
左翼の責任放棄だよなあ

リンチ殺人の遺体の写真ってありますか？

またキモイのが来たな

>>296
1972年1月9日
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq02c05.jpg
行方正時(25歳男性) 岡山大学 赤軍派
不適切発言のため永田洋子に総括される

２ヶ月間土中に埋められてたため、腐敗がひどい。
全身が白蝋化、苦しんだためか舌をかんだ跡もあった。
大久保清事件より酷いと鑑識課員が思わず顔をそむける。
死因は凍死。胃の中に何も入ってないので飢餓状態と推定

連合赤軍浅間山荘事件・吉野雅邦
千葉刑務所十工（介護工場）での吉野は実に献身的で前向きな男だった。
仕事はもちろんソフトボールではキャッチャーとして大きな声を出し、
短歌クラブにも参加。卓球では強姦殺人犯と組み、最強のダブルスチーム
として活躍した。
父ほどの年齢の爺さん懲役の車椅子を押す吉野を見ていると、とても全国
を震撼させた連合赤軍の闘士には見えない。
散髪で一緒になった際、吉野の頭部にひどい傷跡があったことだ。
五分刈りの吉野の頭には思わず目を背けたくなる様な深い裂傷跡があった。
機動隊にやられた跡なのだという。
「なあ、吉野さん、あなたはこんな介護の仕事を嫌な顔ひとつせずよく
やりますな。見ていていつも感心しとるんです」すると吉野は照れ笑いを
浮かべた。
「いいえ、僕はこういう仕事、結構自分にあっていると思うんですよ。
それほど苦に思ったことはないです」
「あんたなら、早くシャバに出て、こういう仕事すぐにでもできるんと違う？」
「ハハハ、そうだといいんですが････」「でも、僕は出られないでしょう。そんな気がします」
「いろいろ、昔の仲間のこととかありますしね、でも僕は一生出られなくてもいいんです。
そういう覚悟でなければいけないと思います」
かつて革命を目指した男の心は揺れているようだ。拘置所時代が長かった吉野だが、すでに千葉
刑務所での服役期間は25年を超えた。私は彼があと5年程度で仮釈放されるものと信じている。
（「31年ぶりにムショを出た」金原龍一より）

>>298
人間の顔とは思えないぐらい酷いな…
ご冥福をお祈りします

共産主義の本当の姿を見せつけた事件だよな
価値観の違う者は敵だから殺られる前に殺れ
連合赤軍はマルクス・レーニン主義を忠実に実行しただけ

永田と麻原 どっちが最悪ですか

>>302
ベクトルが違うけど、
事件に全く関係ない一般人を巻き込んだ量の差で、
麻原のほうが駄目だと思う。
総括にあった奴等は入軍して山に入った時点で3分ぐらいの非はあるからね。
被害者側の性質で言えば、宅間、加藤なんかよりもましだと思う。

朝霞自衛官殺人事件　証拠隠滅で朝日ジャーナル記者・川本三郎が逮捕される。

七一年八月二十二日午前一時、埼玉県の陸上自衛隊朝霞駐とん地をパトロール中の一場哲雄二曹
（当時陸士長）が右腕二カ所を鋭い包丁で刺されて死亡しているのが見つかった。朝霞事件である。
埼玉県警の捜査で、主犯格の京浜安保共闘活動家と自称する元日大生、菊井良治ら数人が逮捕されたが、
菊井の自供から、七二年一月、朝日新聞出版局「朝日ジャーナル」編集部記者が証拠隠滅の容疑で逮捕された。
　『朝日新聞社史』によると、「朝日ジャーナル」編集部記者への容疑は、菊井が事件直後の八月二十三日、
以前から知り合いだった同記者に朝霞事件の原稿を売り込みにきて、自分たちが殺害したという証拠として
一場二曹から奪った「警衛」の腕章と擬装用の自衛官のズボン一本を同記者に預けたが、事件発覚後、同記者
は預かった腕章などを、事情を知らない出版局の友人に頼んで焼却したというものだった。同記者も埼玉県警
の取り調べにこの事実を認めた。
　朝日新聞社は一月十九日付で「取材活動を逸脱した行為であり、本社の服務規定に反した」として同記者
を退社処分にし、翌二十日付朝刊でこれを発表した。さらに、二月一日付の朝刊に社告を載せた。そこには、
出版局幹部の処分と「再びこのような不祥事を起こさぬよう対策を立て、直ちに実行することにしました」
との決意が述べられていた。
http://www.econfn.com/iwadare/page205.html

坂口と植垣、加藤次男の本を読んだうえで、脳裏に浮かんだ一番の疑問は
森恒夫は基地外？　この一点。
自分の体験かなんか知らんが、気絶して意識を取り戻すと生まれ変われるって
本気で信じていたならおかしいだろう？

森は、自分のちっぽけなプライドが、どんどん自分も周囲も追い詰めていくのに気が付かない小心馬鹿に見える。

早々と死んじゃったからな。
残された方としては、自分の罪を軽くせんがために森に責任を押し付けようと
回想録を書いてるのではという可能性もある。

それは永田婆のことかな。

>>303
あさま山荘事件と同時代の個人の犯罪に大久保清の事件がある。
今では語られることもなくなったが当時はその自己中心的な凶悪さに社会は震撼した。
世代論の大好きな団塊ライターが連合赤軍や大久保清で自らをアイデンティファイする事は決してなかったが、
宮崎勤やオウム幹部の世代をオウム世代とか宮崎世代と平気で呼んでいたことを忘れる事はできない。
そしてこのことを指摘すると彼らは世代論のナンセンスを指摘するというダブスタぶりを発揮するのだ。