戦争の多大なる反省をしよう!!ただし、

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261名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 06:28:50 ID:9dbaszas0
陸軍
中国国民党との戦いで下地が出来上がる
@各方面軍が単独先行する事軍規違反を勝利により責任を問わなかった。
 そのため、局地戦闘での敗戦は隠蔽した。
A寡兵にもかかわらず勝利し続けた為、精神論主義が頭をもたげ始めた。
 大東亜戦争突入
B緒戦で連戦連勝したため、兵器開発、作戦研究を怠った。
 兵器(実際にはチハがM3に対して無力、師団あたりの兵装大差)
 作戦(実戦経験豊富な日本軍VS初陣の米英蘭軍、占領できるので兵站軽視)
C結果米英軍を舐めまくり、攻めれば降伏するだろう作戦を南太平洋で実施
D補給線は限界を超えていたが、侵攻を続け米英軍と消耗線を展開
 (インパール・ニューギニア・餓島等で軍事物資が不足し戦闘不能となり餓死)
 (精鋭部隊の壊滅・以降関東軍を転用する)
海軍
@日露戦争の思い出を引きずり、艦隊決戦主義で戦備を行う
 (大艦巨砲主義・水上決戦兵器のみ充実)
A仮想敵国は米国で戦備を整えたにも関わらず、太平洋での戦略欠如
 (補給・哨戒の必要性が低い、護衛艦・海防艦・哨戒挺が開戦前から不足)
 (高速艦・対潜兵器・対空兵器の不足)
 (通商破壊戦の思想欠如)
 (補給基地の重要性が戦略として位置付けしてあれば、真珠湾やセイロンで燃料タンクを空爆したはず)
Bパイロット育成を怠った
 (ミッドウエイで熟練パイロット枯渇、以降、米軍の空戦経験者による立場逆転)
 (緒戦で勝っていたのは、米豪とも未経験パイロットだった)
Cカタログ値優先の兵器開発をした(兵站無視)
 (格納量・航続距離を求めたワンショット一式陸攻)
 (翼まで燃料搭載できる為。当らない20_機関砲・0式艦上戦闘機)
 (通信機器・対潜探知機器等の開発の致命的は遅れ)
陸海軍対立の問題
@飛行機製造割り当てが50対50(海軍が大幅に不足)
Aスマトラ油田の陸軍隠蔽(海軍が重油不足でもお構いなし)
B台湾海峡戦等虚偽戦果を報告(山下大将がかわいそ杉)
C兵器の統一規格がない(同一口径の武器でも)
(元々生産力が米国に比べ劣るのに、弾薬も含め国内生産率低下) 
D技術交流がない程、別の国の軍隊だった
(海軍に戦車や速射砲や陸戦隊が独自にあった、せめて兵器規格は統一しようよ)
(陸軍に空母や潜水艦が独自にあった、搭載機8機で何するの〜、外海に出れない潜水艦とか)
Eライセンス使用料の支払を陸海軍が行った(2重に支払って勿体ない)

これでは絶対勝てるわけないよ
262名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/21(木) 20:32:24 ID:u9CjX/Xv0
国境線の外側に軍隊が出動したからいけない。
軍隊は、国境線の外側に出るべきではなかった。
独断専行したらすぐに憲兵隊を派遣して司令官を逮捕し、軍法会議で処罰すべきだった。
「在外邦人の保護」という問題があるが、それは現地政府にまかせるべきだろ。
治安維持するだけの国費がなければ経済援助してやってもよかったと思う。
最悪、やむをえない場合でも、軍事顧問団の派遣程度にとどめ、主権はあくまで現地政府に
あることを忘れてはいけない。
それで反日ゲリラから被害を受ける在外邦人がいたら、外交交渉で、怠慢な現地政府を非難すべきである。

軍隊の本分は、国防である。
国境線を越えてはいけない。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 21:07:20 ID:wpR463Gu0
最後から2行目はその通り。
でも何が「国防」なのかは、時代や国によって違う。
例えば米軍。米本土を守るのは空軍と海軍と陸軍ミサイル部隊。
ハッキシ言って地上部隊は国外で戦うために在るようなもんだろ。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 19:42:00 ID:duzavoGu0
>>262
じゃあ現地政府が率先して日本人を迫害し、日本との協定を無視して
勝手に経済利権を無効化しようとする団体を支持していたらどうする?
現代の考えなら日本人は退去して国交を断絶するというのが正解だけど
当時の考え方ではそれは不正解。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 22:37:34 ID:FX8ePt0R0
>>264
引き揚げるしかないだろ。
実際、戦後にボロボロの姿になって引き揚げることになったのだから、
戦争せずに引き揚げれば、あれよりマシだったはずだ。

266名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 23:04:14 ID:ykU4fm4Z0
結果だけ見たら何とでも言えるわな
当時、ちょっと現地住民が暴れた程度で血流して手に入れた権益捨てて本国に引き上げる国が何処にあったよ?
267名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/28(木) 10:09:32 ID:xCWOi9yv0
>>266
>>結果だけ見たら何とでも言えるわな

そうだ。結果論だ。
このスレは、そういう主旨のはずだ。
文句あるか。

>>ちょっと現地住民が暴れた程度

「ちょっと」だったら引き揚げるまでもない。
しかし264の言うほどひどい状態になったら、引き揚げたほうがいい。

軍隊が国境線を越えて駐屯したからいけない。
在外邦人の安全は、現地政府にまかせるべきだった。
それがあてにできないようなら、引き揚げるべきだ。
経済的に損をしても、戦争よりマシだ。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/28(木) 19:34:10 ID:dERjHXUg0
ここで、新しい提案です。今から再軍備してもう一回戦争してみましょう。
269愛国者:2006/09/28(木) 20:22:25 ID:1PkDyg3G0

大東亜戦争に負けた原因はアメリカと戦争したからだ

アメリカとの戦争の原因は日中戦争だ

日中戦争の原因は中国の共産党員が日本人や日本軍に対するテロを繰り返したからだ

中国の共産党員がテロを繰り返したのはソ連のスターリンに操られていたからだ

ソ連のスターリンはドイツと日本がソ連を挟み撃ちすることを恐れ日本軍を中国との
戦争でクギずけにするためにスパイを暗躍させた

よってあの戦争をさける方法は
共産党スパイに負けないほど強力なスパイ組織を作り
共産党スパイに対する防御と攻撃をおこなうことである
270名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 02:01:19 ID:ObWkE7xR0
確かに情報分野での不備がジョジョに全体に響いていった感じだわな。
あと日英同盟解消は防げていれば、と悔やまれる。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 17:11:56 ID:shbjtaZCO
>>261
一つだけ補足させてくれ。実は日本軍はガダルカナル島へかなり物資・食料を運んでいる。
ただ日本軍は陸揚げした後の物資輸送を人力に頼ったため、海岸に山のように物資が溜まってしまった。
そこをアメリカ軍に空襲され、物資や輸送船が炎上。
残ったのはわずかな食料と数会戦分の弾薬しか持たない歩兵。

ガダルカナルの飢餓地獄は、制空権の欠如と迅速な陸揚げ手段の不足が最大の原因。補給計画そのものが原因ではない。

ちなみにアメリカ軍は、物資を詰んだトラックごと揚陸挺で上陸し、さっさと内陸へ移動していた。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 17:18:38 ID:/C2TPO57O
島国は包囲、物資遮断すればイチコロだからな
273名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 17:18:52 ID:IEhKQnIy0
>>269
つ「対華21か条の要求」
274名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 17:29:48 ID:shbjtaZCO
>>272
その通り。従ってこのスレの主旨に沿って太平洋戦争を考えると…。

1、国民生活に直結する南方の輸送ルートを死守。
ルート沿いに航空基地を建設し、アメリカ潜水艦に睨みを効かせる。

2、本土ヘの攻撃拠点になるマリアナ諸島を要塞化する。大規模な航空戦力で侵攻を阻止する。

の二つをまずクリアした上で戦うべきだったと思う。
ま、ろくにブルドーザがない日本軍に、そんな大規模な建設作業は無理だったと思うけどね。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 18:13:00 ID:dSfdg/GG0
東条ラインなんていうお笑い防御陣地もあったな。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 17:55:30 ID:KVKhlPht0
「なぜ負けたか」→始めたから
「なぜ勝てなかったか」→勝つ理由が無いから
「どこがいけなかったのか」→始めたから
「どうすべきだったのか」→始めなければよかった
277261:2006/10/09(月) 13:27:56 ID:CJqAHY/N0
>>271
>ガダルカナルの飢餓地獄は、制空権の欠如と迅速な陸揚げ手段の不足が最大の原因。
直接的にはその通りだよね。

でも川口支隊が総員4000名、無事全て揚陸できていても
米軍18000名に対し、やはりジャングルを逃げ回ることになると思う。
仮に第2師団総員20000名が無事全て揚陸できて、
飛行場奪取できれば違う展開になったかもね。
でも、輸送船も駆逐艦も不足し始めてたので、
第2師団の輜重不足は変わらないと思うよ。

翼まで燃料搭載できる0式艦上戦闘機、
格納量・航続距離を求めた一式陸攻
確かに日本の生産力や広大な太平洋をエアカバーすることを考えれば、
日本の海軍航空機は一つの考え方で纏まっています。

海軍はこれらの長い航続距離のある無防御航空機が無ければ、
ラバウルからいきなり1000キロ先のガダルカナル島への
飛行場建設は無かった(出来なかった)と考えられます。
そもそも、餓島上空へ向かう事すら出来ず、
事実上制空権のない餓島増援や消耗戦は発生しなかったと思う。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 14:43:24 ID:ttEBLG820
ガダルカナル島への途中の島…ブーゲンビル島とかに飛行場ができたのが、
占領間近だってのがなんとも。これじゃ、制空権も握れません。

要するに、飛行場設営に只で使える人力に頼りすぎた。トラクターやローラー
などの建設機器の研究があまりにおろそか。

そういえば、日本でもダム工事とかでこの手の建設機器はアメリカから輸入
していたんだよね…。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 14:50:54 ID:3adnXYCZ0
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1160229411/
205 :197:2006/10/08(日) 23:40:17 ID:???
>>202
もちろん私も波木井史観を学童向けに教えるべきではないと思っている。
あまりにも危険すぎる思想だからな。
「つくる会」や「自由主義史観研究会」の歴史観の威力が竹やりレベルだとすれば、
波木井史観はいわば核爆弾のようなものだ。
思想が持つ射程距離と影響の深刻さがケタ違いなんだよ。

私が言った波木井史観にもとづく歴史教科書というのは、
もとより凡百の子どもを対象とした学校向け教科書などであろうはずがなく、
厳しい思想的鍛錬を経た選民的な葵講員だけが閲覧を許される高級な書物である。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 18:48:41 ID:b2OycZXL0
<旧皇室典範に基づく旧宮家の皇位継承順位(平成18年10月現在)>

邦家親王[伏見宮]┳○[久邇宮]┳○[賀陽宮]━○┳賀陽治憲@
                ┃          ┃              ┣○━賀陽正憲A┳男子B
                ┃          ┃              ┣賀陽文憲D    ┗男子C
                ┃          ┃              ┣賀陽宗憲E
                ┃          ┃              ┗賀陽健憲F
                ┃          ┣○[久邇宮]━○┳久邇邦昭G┳久邇朝尊H
                ┃          ┃              ┃          ┗久邇邦晴I
                ┃          ┃              ┣久邇朝建J━久邇朝俊K
                ┃          ┃              ┗久邇朝宏L
                ┃          ┣○[朝香宮]━○━朝香誠彦M━朝香明彦N
                ┃          ┗○[東久邇宮]━○┳東久邇信彦O━東久邇征彦P
                ┃                            ┣東久邇真彦Q┳東久邇照彦R━男子S
                ┃                            ┃            ┗東久邇睦彦21
                ┃                            ┗東久邇盛彦22
                ┣○[北白川宮]┳○[北白川宮]━○━北白川道久23
                ┃            ┗○[竹田宮]━○┳竹田恒正24━竹田恒貴25
                ┃                            ┣竹田恒治26┳竹田恒昭27
                ┃                            ┃          ┗竹田恒智28
                ┃                            ┗竹田恒和29┳竹田恒泰30
                ┃                                        ┗竹田恒俊31
                ┗○[伏見宮]━○━○━伏見博明32

注:旧東久邇宮系で壬生、寺尾、多羅間姓となっている方々は除く。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 21:29:50 ID:sPnkCIoa0
腰抜けのイタ公と組んだ時点でアウツ!
独逸はそのおかげで悲惨な目にあったし。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 21:53:46 ID:zjiIR2SW0
>>281
勝手に戦争しかけて敵を増やすだけでも迷惑なのに
その上負けてくるわ、ちょっと敵地を占領した位で
そのまま進撃せずにバカンスを楽しんで返り討ちに遭うわ、
エチオピアの役人軍団に大敗するわとホントに役に立たない。
しかし決して弱いわけではない。
自分自身のプライドが関係してくるとどういうわけか強くなる。
どこの紛争地域かは忘れたがイタリア軍の管理区域に
逃げてきた難民の扱いを巡って、追ってきた米海兵隊と銃撃戦を行い
イタリア軍優勢で何とか事が収まった事件がある。
イタリア系マフィアは退役軍人が構成員になっている場合もあるから
やっぱり強い。
ようはあれだ。
イタリア軍は弱いんじゃなくてただ単にやる気がないだけなんだよ。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 21:59:18 ID:sPnkCIoa0
弱いとは言ってない。やる気がないだけってことさ・・・
エジプト旅行ってのりですから。
独断専行で軍を動かし、挙句ドイツ軍の勝機をことごとく奪った上に中立だった敵をこれもことごとく敵に回し、
独逸にとってもっとも辛い東西からの挟み撃ちが決まったという時点でイタリアは勝手に降伏ちまうし、挙句に宣戦布告まで
独逸と交戦してあっさり武装解除・・・さすがは欧州。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 22:16:41 ID:zjiIR2SW0
>>283
そうか・・・
確かに弱いとは言ってないな。
スマン。
しっかし、あのやる気のなさは何なんだろうね。
私見で悪いが恐らく軍人が女性からもてるような国になったら
イタリア軍は結構強くなると思うな。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 22:27:33 ID:sPnkCIoa0
イタリアの男は恋に生き恋に死ぬってか。なるほろそーすれば強くなるかもw
『俺が命をかけるのは、惚れた女を守るときだけさ。アディオス!』
とかいって兵士が戦場からいなくならなきゃいいけどね。
とにかくやる気の無さは・・・どーにかなるのかな?
独逸もかわいそうだね。イタのおかげでバルバロッサは遅れてしまうし
南方集団から兵力は裂かれるわで、ソ連を潰せなかったしな。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 00:30:13 ID:MKb3oxE20
まぁ反省するべきは戦後だと思うよ。
なぜ朝鮮人に嘘をつかれてそれが今まで続いてるのかとか
戦後に未来をいかに安定させるかを考えなかったからでは??

287名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 02:38:22 ID:gaHov9ib0
対米戦で「なぜ負けたか」だが、山本らは、早々にハワイを占領し講和に持ち込もうとしていましたよね。
これが日本政府(軍部か?)の総論だとすると、負けた理由は「ハワイを占領できなかったから」となる。
個人的にはハワイを占領したからとして講和に持ち込めたとは思えないので、対米開戦決定の時点で負けが決定したと思う。

これではちょっと面白くないので、ハワイを占領すれば勝ちと仮定して、
なぜハワイを占領できなかったかというと、ミッドウェーの負けもあるが、
戦力を広く分散しすぎた事になるのではないかな。

陸・海軍が目標をしっかり認識して戦力を集中していれば、決して占領できなかった訳ではないと思うのだが、
諸兄はどう思う?




288名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 18:58:44 ID:GiZMisUr0
出来なかったが回答。
10個師団を米太平洋艦隊の迎撃を迎え撃ちながらハワイに無損害で上陸させて
全空母に無限の航空燃料と弾薬の補給が可能なら、もしかしたら占領できたかもしれないね。
ちなみにこの手の議論は軍板で昔さんざんやって絶対に不可能という結論が出てる。
http://yasai.2ch.net/army/kako/996/996321518.html
http://yasai.2ch.net/army/kako/963/963570509.html
http://yasai.2ch.net/army/kako/984/984724279.html
289名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 12:26:11 ID:Soggi/FL0
なぜ勝てなかったのかという設定はおかしい。
なぜ有利な講和条約を結ぶことができなかったかにすべき。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 11:38:28 ID:QcBhUdIQ0

結果的に【世界第二位の経済大国】になれたから反省する必要はない。

調子にのってた欧米にパンチくらわした上で、上手に負けてくれた。

面目を潰された上に損をしたのは欧米列強の方。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 11:44:54 ID:QcBhUdIQ0

戦後わずか10〜30年後に急成長・・・

2005年の順位発表 GDP (100万US$)

1位 アメリカ合衆国 12,438,873
2位 日本 4,799,061
3位 ドイツ 2,906,658
4位 イギリス 2,295,039
5位 フランス 2,216,273

軍事はアメ公に任せ、3位を大きく引き離して
【世界第二位の経済大国】となった日本。

植民地を失って欧州勢は没落。
アメリカはリーダー役という貧乏クジを引いて年中戦争ばかり。

日本は一番美味しいポジションをゲットした。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 23:28:23 ID:0HddUoDb0
カムバック1980年代
293名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 16:47:42 ID:lfBuEAEX0
>>287
出来たんじゃないの。

出来たからどうかっていうとお前さんの言う通りだろうがw
294名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 21:02:18 ID:RGBt2uEH0
ちょうちん行列ん
295ミック:2007/07/05(木) 15:55:52 ID:SRlceU760
先の戦争を局所的分析した方がいいとおもうが
たとえば、インパール作戦、この戦いに加わった
インド国民軍は、日本の傀儡ではない

すべてを日本の悪とすれば国民軍の戦死者はうかばれない
296名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 12:58:09 ID:e7FYtFS20
終戦当時米軍の占領にさして抵抗がなかったことについて
「それまでの日本も日本軍に占領されてたようなもんだったから」
という答えがあった。
悪とか正義とか言うのは軍から見た価値観であって必ずしも国民の総意ではない。
もちろん国民が世論に乗って煽った愚もあるが。
226以降の日本をどう評価するかじゃないか?
297名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 11:24:58 ID:uF/KFo9w0
小林よしのり著『平成攘夷論』はおもしろいぞ
コヴァは嫌いでも、とりあえず読め!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093890587/
298名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 08:01:40 ID:G+hS/1nF0
いまだに日本とドイツの戦争を混同している人が多いことについて。
ドイツは、ユダヤ人全員を抹殺しようと民族浄化(ジェノサイド)を行った「人道に対する罪」。
日本の場合は、中国や米国と戦争をして負けた、いわば敗戦という「結果責任」。
責任の質がまったく異なる。
日本の責任は、「東京裁判」という国際法上何の根拠もなく、ただ報復のため、そして戦勝国を正義として歴史を塗り替えるために行われた「判決」で決められたわけで、戦争のもう一方の当事国である勝者側はなんら裁かれていない矛盾。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 12:26:25 ID:JJ03QoxP0
>>296
>終戦当時米軍の占領にさして抵抗がなかったことについて

誰が言っていたというでもなく、これは俺の想像の域でしかないんだが、
天皇の存在は大きいんでない?
天皇が「戦争やめ!」って言ったからとにもかくにも戦争はしない。抵抗しない、ってのはあったんではなかろうか。
もっとも、国民性もあるんだろうけど。

昔、アメリカのレーガンが、「日本には長い歴史があって羨ましい」と言ったのはそのことがあるらしいね。
様々な思想が混在していても、最終的にはいちおう天皇という存在で意思統一ができる、ってのは集団生活において重要だもんね。
アメリカにたいに、あからさまに多民族国家だと、為政者は特に羨ましくなるわな。
もっとも、連中には「キリスト教」という天皇がいるにはいるのだが。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 20:46:46 ID:pzKthTBC0
シンガポール華僑虐殺事件
301名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 13:11:29 ID:HRMHqj4z0
>>299
>誰が言っていたというでもなく、これは俺の想像の域でしかないんだが

いやむしろそれは定説に近いんじゃないか?
302名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 22:23:01 ID:kfCPfRNj0
[第12回]歴史問題を解決するために
学ぶべきは「アデナウアーモデル」

ジェニファー・リンド Jennifer Lind 米ダートマス大准教授

私は、米国にもいる「パパ」のような人たちのことを考え始めた。彼らは「日独市民を
200万人以上、空襲で殺害したのは残念だが、もともと日独が始めた戦争に勝つには
必要だった」と言うだろう。多くの米国人は、政府がこれらの行為を謝罪するとしたら
激怒するだろう。実際、退役軍人たちや議会は、95年にスミソニアン博物館が原爆の
悲惨な状況の展示を提案した時には、非難した。  

多くのほかの国でも同様だ。多くのオーストリア人は、第2次大戦やホロコーストでの
自国の罪と向き合うのをいやがっていた。英国でも、アイルランドへの謝罪などへの
提案に対し、多くの人が怒るのを私は見た。

過去を悔いることへの反動は予見できる。それは日本だけではなく、世界中どこででも
起きている。ただここで解明されるべき問いは、「日本になぜ反動が存在するのか」
ではなく、「ドイツになぜ存在しないのか」なのだ。
http://globe.asahi.com/meetsjapan/090622/01_02.html
303名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/08(水) 00:45:39 ID:fMglZJkKO
>>296
それでも、陸軍上層部の人間が、投票によって代議士になったり、太平洋戦争にGOを出した海軍大臣が自衛隊の創設式典に現れたりしてる。
自民党の町村の親が特高幹部だったはず。

まぁ憲兵や特高の末端の人間は過去を隠して生きたんだろうが…


国民感情てどうだったんだろ?
304名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 00:02:28 ID:NqybjP2sO
4年ぶりにあげ
305名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/27(日) 16:53:27 ID:0kwKGPHfO
反省すべきは会津戦争だな
新政府に恭順している会津藩を京都の報復という私怨で殲滅作戦を敢行した。
女を犯し、子供を拉致し、村々に火をつけて50万人も虐殺した。
この市場最悪の内戦を決して忘れてはならない。
306名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/27(日) 19:10:10 ID:Lt2CtpEu0
相手を降伏させて占領するのが勝利であるのならば
日本は絶対に勝利できなかったと思います。
ただ、ある程度の譲歩を取り付けて戦争終結でいいならば、方法はあったと思います。
時期と戦術ですね。
大和を極秘裏に建造しておいて、就役時に航空機を使っての奇襲攻撃なんて
まともじゃないでしょう。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/27(日) 20:27:23 ID:LcktjzJjO
>>305
頭大丈夫?
308名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/04(日) 11:27:36 ID:D4K5voZeO
政府軍が会津でおこなった殲滅戦も民族浄化だよな?
309名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 17:55:42 ID:mDL7vl/ZO
その解釈で間違いないと思うよ
310名無しさん@お腹いっぱい。
会津厨のわかりやすい自演でした