1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
第二次大戦終戦後、現地で武装解除して丸腰で帰ってくることになったから
多くの日本兵、民間人が殺された。
日本に帰還してから武装解除すべきだった。
武器弾薬等をすべて持ち、民間人を守りながら帰還するべきだった。
現地でいきなり武装解除したからこうなった。
どうしてこんなことになったの?
連合国の命令でも許せない。
大本営のみの意思ならもっと許せない。
どっち?
もし連合国の指令でも、それを無視してでも日本人全ての安全を守り、
占領地民を威嚇しながら安全に撤退すべきだったと思うんだが。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 19:24:48 ID:dCpSe4fD0
大元帥・昭和天皇の命令
陛下の決定に異を唱えるとは、君は非国民か?
それに
>現地で武装解除して丸腰で帰ってくることになったから
>多くの日本兵、民間人が殺された。
って何? 満州では関東軍が真っ先に逃げて、取り残された民間人が
多数殺されているんだが。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 10:06:43 ID:OgMDL17nO
1の愚問に2さんが完璧に答え、このスレはめでたく糸冬了しますた m(__)m
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 10:31:54 ID:2bcXl5iQ0
じゃあ天皇が愚かだったから。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 11:33:05 ID:psA3FF520
蒋介石が日本軍の武器を欲しがったからですよ。
中国戦線の事実上の最高責任者であった岡村寧次は、このおかげで
戦犯訴追を免れたという説もあります。
いずれにしても、降伏軍人に武器をそのまま連合国軍が持たせておくわけはないわな。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 13:03:12 ID:2bcXl5iQ0
帰国してから武装解除すべきだった。
これは譲れない。
絶対におかしい。
そのせいで多くの人が死んだんだ。
遺棄化学兵器だかいう超水増し請求の火種も残した。
この判断は誤り。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 13:06:50 ID:2bcXl5iQ0
「殿が一番難しい」
というわけでしょ。
まして民間人をまとめて保護しながら逃げ帰るのは容易でないこと。
「一人の犠牲者も出さないで全員無事帰還させる」
という最後の任務を果たしてから、自国領内で武装解除すべきだった。
殿(しんがり)ね。殿軍。
>8
おまえ馬鹿だろ。
日本軍が武装解除しなくて降伏が成立するわけネエだろうが。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 19:05:07 ID:2bcXl5iQ0
降伏を受け入れても、武力を保持して撤退すればよかったの。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 19:29:42 ID:G+S/uWGG0
ポツダム宣言
九、日本國軍隊ハ完全ニ武装ヲ解除セラレタル後各自ノ家庭ニ復歸シ平和
的且生産的ノ生活ヲ營ムノ機會ヲ得シメラルベシ
十三、吾等ハ日本國政府ガ直ニ全日本國軍隊ノ無條件降伏ヲ宣言シ且右
行動ニ於ケル同政府ニ對ノ誠意ニ付適當且充分ナル保障ヲ提供センコトヲ
同政府ニ對シ要求ス右以外ノ日本國ノ選択ハ迅速且完全ナル壊滅アルノミ
トス
ポツダム宣言受諾通告
二、天皇陛下ニオカセラレテハソノ政府及ヒ大本営ニ対シ「ポツダム」宣言ノ諸
規定ヲ實施スル爲必要トセラルヘキ條項ニ署名スルノ権限ヲ興へ且ツ保障セ
ラルルノ用意アリ又陛下ニオカセラレテハ一切ノ日本國陸、海、空軍官憲及
右官憲ノ指揮下ニ在ル一切ノ軍隊ニ対シ戦闘行爲ヲ終止シ武器ヲ引渡シ
前記條項實施ノ爲連合國最高司令官ノ要求スルコトアルヘキ命令ヲスルコトヲ命セラルルノ用意アリ
米英蘇支四国ニ対スル八月十四日附日本国政府通告
「ポツダム」宣言ノ条項受諾ニ関スル八月十日附帝国政府ノ申入及八月十
一日附「バーンズ」米国国務長官発米英蘇華四国政府ノ回答ニ関聯シ帝
国政府ハ右四国政府ニ対シ左ノ通通報スルノ光栄ヲ有ス
一 天皇陛下ニ於カセラレテハ「ポツダム」宣言ノ条項受諾ニ関スル詔書ヲ発
布セラレタリ
二 天皇陛下ニ於カセラレテハ其ノ政府及大本営ニ対シ「ポツダム」宣言ノ諸
規定ヲ実施スル為必要トセラルベキ条項ニ署名スルノ権限ヲ与ヘ且之ヲ保障
セラルルノ用意アリ又 陛下ニ於カセラレテハ一切ノ日本国陸、海、空軍右官
憲及官憲ノ指揮下ニ在ル一切ノ軍隊ニ対シ戦闘行為ヲ終止シ、武器ヲ引
渡シ、前記条項実施ノ為聯合国最高司令官ノ要求スルコトアルベキ命令ヲ
発スルコトヲ命ゼラルルノ用意アリ
>11
つまりポ宣言は受諾しないという意思表示だな。それって。
日本軍は敵地で武装解除に応じないということでもって
日本の被害を増やしまくる、か。
軍隊あって国家なしだ。クズだな
武装解除と引き上げ為に休戦にした後で降伏に持ってけばよかった
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 21:18:28 ID:zwwM6Dc80
>>14 そんな戯けた理由を聞いて戦闘を停止する戦争があると思うの?
大体日本に帰ろうにも輸送船もないってのに
今から船作るからそれまで待ってっての?
その前に鉄もないしな
今から鉄採って、それで船作って、それで日本に帰ってから降伏します
だからそれまで黙って待っててね
とか言うわけ?
関東軍が逃げてっていうのは大嘘
民間人が内地より満州が安全、と信じきるなどして避難命令に従う速度が遅かった(これが軍人の家族だけ先に逃がした、という誤解の元)
羅子溝の第128師団・琿春の第112師団などはソ連軍第25軍の侵攻を損害を出しつつも停戦受領まで阻止しつづけ
虎頭陣地は8月26日に全滅するまで抵抗を止めなかった
勝鬨陣地は26日に停戦命令を受けるまでソ連軍を跳ね返しつづけ
第119師団と独立混成第80旅団はソ連一個軍を撃退しつづけ、ハイラル在住者が脱出するまで持ちこたえた
第107師団などは、完全に包囲されつつも停戦命令まで壊滅せず、逆撃してソ連軍一個師団を撃破している
独立混成第2旅団はソ連軍に民間人避難の猶予時間を申し出たが、シベリア連行を狙っていたソ連軍がこれを拒絶すると反撃し、四万人近い張家口にあつまった民間人退避までの時間を稼いでいる
停戦命令後、例えば山田乙三大将も抑留(後病死)されたこともわかるとおり、継戦の目的から一時後退したことはあっても関東軍が真っ先に逃げ出した、などということは断じてありえない
戦後の風聞の中でも、特に悪質だ。恐らく満州事変を起したことで印象が悪くなったので嘘を吐く馬鹿がいても真実を告げる者が現れなかったんだろう…
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 22:00:43 ID:zwwM6Dc80
>>16 どこの工作員ですか?
色々突っ込みどころはあるけど、
>停戦命令後、例えば山田乙三大将も抑留(後病死)されたこともわかるとお
>り、継戦の目的から一時後退したことはあっても関東軍が真っ先に逃げ出した、
>などということは断じてありえない
山田乙三が捕まると、どうして関東軍が逃げたことにならないのかを、論理的に説明してくださいな
>>17 山田乙三は関東軍司令官
もし見捨てて逃げたのなら、なぜ司令官が抑留される?
日本に逃げた後戦犯として逮捕されたわけじゃないぞ
司令部要員も同様
あとツッコミどころがあるというのなら、どうぞ遠慮なく
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 22:22:20 ID:zwwM6Dc80
>もし見捨てて逃げたのなら、なぜ司令官が抑留される?
発想が単純でいいね
で、アメリカの潜水艦がうようよし、制空権も抑えられているところを
どうやって日本に逃げ帰る算段があったっての?
まあそもそも関東軍の遁走が兵力温存を最優先にしたためってことは
知らないようだね
>>19 実際に避難民が船で本土へ逃げているが何か?
それに逃げても無駄だというのなら、そもそも逃走したという話が成り立たないじゃないか
関東軍が決戦に温存していたのは当初から戦略予備だった第3方面軍(9個師団相当)で、これは前線から逃げた部隊ではない
もしそうだというのなら、外線に配置されていた師団のうちどれが遁走して第3方面軍指揮下に入ったか教えてくれ
付記すれば、その「温存された」兵力はソ連軍の正面に停戦直前に展開済み(新京―大連に配置)で、決戦準備に入っていた
朝鮮にすら入っていない。で、真っ先に逃げたとはどこの話か?
つか、司令部(司令・司令部要員)が現地に留まってるってことは
部隊は撤退してないってことじゃん。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 22:36:06 ID:z1uuu8OL0
最 終 結 論
関 東 軍 は 住 民 を 見 捨 て た。
日 本 の 恥 じ だ
関 東 軍 は 国 賊 だ
─ 超完結 ─
関東軍司令部は、持久戦方針に従って後退したが
それは新京→通化までで、やはり朝鮮にすら入っていない
しかも停戦成立後は矢張り新京に戻り事後処理に当たったが、そのために抑留を受けた
関東軍は持てる戦力で可能な限り戦ったが戦力的に劣勢は否めず
ソ連軍を支えきれなくなった結果邦人がソ連軍に抑留された。
撃退する力があったのに戦わずに逃げたというわけではないが、
邦人を護りきれなかったことも事実。
どこが関東軍が逃げたんだ?
確かにきいたことあるけど、実態は全然別だったんじゃん
民間人を条約破りのソ連軍の横暴から守る為、絶望的な中かなり奮戦したのが本当だったんだね
皇軍の悲しい性で、逃げる時も前進なんだよ 後退の仕方はしらない
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 03:06:42 ID:AJ2lNxHT0
関東軍の真実age
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 03:29:11 ID:fzPWI7cF0
___
/ ,,-、、 ゙^ー-、
,/ ,,-i i!;;├...,,__ ゙^-、
i /l=_゙三_ =_ `-、:::::/
`/-――-- 、..゙ー- ::|'
` ,―、_,.―..、 ゙-- ,::ノ
L;;/ 、ヽ::::ノ―b, i 私は心の底から感動した・・・
_ | `` ヽ _/ この国の民は真に幸福であると確信する・・・
|ii.|___|、ノ___| l .| 過去も・・・そして未来も・・・
|i_| i ‐ ` / ト、
`--―" //
/ヽ へ /
国際法に関して質問なのですが、
交戦国の一方しか批准してない場合、もう一方は守る必要はありますか?
例えばAがBと交戦状態にあるとして、Aが批准している条約をBは批准していないけれども、Bが守らなければならない、という拘束力はあるのでしょうか。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 09:11:01 ID:lNGl9KArO
30
原則としては、条約は批准していない国家を拘束しない。しかし、条約の内容が国際慣習法として成立していれば批准していない国家を拘束することもある。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 09:36:08 ID:eS8VPu/g0
>>26 は?
100人の関東軍がいたとして1人が奮戦して、99人が遁走した場合でも
そういうわけ?
それよりも満州からの引揚者の証言には色々興味深い話があるがね
たとえば、避難中の開拓団を関東軍の一団が抜いていき、その際に
ソ連軍は日本人を全員処刑する方針だから、もし接触した場合は
彼らをもてなして隙を見て殺せと、手榴弾と小銃を渡して、さっさと先を
急いでいったと。
避難民は、その後ソ連軍に追いつかれ、関東軍に言われたとおり実行した。
それでソ連軍は、以後日本の民間人もゲリラ同然だという扱いに変わった、と。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 10:13:58 ID:wiy8fPlp0
>>32 で、99人が遁走したってソースは?
噂話に頼る時点で終わったな
そもそも居留民の被害は関東軍が停戦に応じた後に大発生しているわけで
まったく辻褄があわん
馬鹿晒しage
実際には終戦直後から復員輸送は実施されてるしな
勿論護衛艦つけて、集団で迂回しつつ…っていう手間が無くなったお陰だが
生き残っていた戦闘艦も復員輸送に参加してた
>避難中の開拓団を関東軍の一団が抜いていき、その際に
>ソ連軍は日本人を全員処刑する方針だから、もし接触した場合は
>彼らをもてなして隙を見て殺せと、手榴弾と小銃を渡して、さっさと先を
>急いでいったと。
>避難民は、その後ソ連軍に追いつかれ、関東軍に言われたとおり実行した。
これはありあえる発言ではあるが、これこそ、一人の発言が全体の発言だと
誤解せしめるものであるといえる
これが組織的なものなら公文書として残っているはずである
それ以前に、ソースがないから、くだらん捏言だと言えるがね
それよりも南方でのこういう帰還兵の話が事実であることが多いのに
対し、中ソの捕虜からの話が捏造であることが多いことは興味深い
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 15:03:05 ID:S6mYC8Zb0
>100人の関東軍がいたとして1人が奮戦して、99人が遁走した場合でも
対ソ戦開始時の関東軍総兵力は約75万ほど
一人奮戦ってことは7500名のみが奮戦したというのが
>>32の主張なわけだが
これって平時編制の一個師団より少ない人数しか戦ってないと通らない主張じゃん
どう見ても嘘
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 19:14:35 ID:qJDxSFM90
39 :
30:2006/01/20(金) 00:48:03 ID:1VD09sZf0
>>31 ん〜、例えばハーグ陸戦協定のような、戦闘員、非戦闘員の定義、及び捕虜の扱いについてはどうでしょうか。
国際慣習法とは具体的にどのようなものでしょうか?
>>38 では、Aの捕虜に対する扱い、及び陸戦協定(正式な軍事行動の規定とか)などは無視されてしまうのでしょうか?
40万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
意外とおもしれーぞ
俺も買った
重城勝ったよ
42 :
日本人 :2006/07/17(月) 21:43:27 ID:Iq4OBeWs0
バリ島に駐屯していた日本軍は終戦後半年、連合軍がこないので戦時体制のまま
いたそうだ、ところが食い物、酒がないので銃と交換したそうだ。その銃でオランダ
に独立戦争をしかけ戦闘は激烈だった。ともと日本兵は語っていた。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/11(月) 22:16:27 ID:XjFASdgZ0
しかしソ連ってく
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/11(月) 22:32:47 ID:586jBlIo0
劣勢なので後退し、抵抗できる部隊をそろえ体制を整えただけ。
関東軍は実際劣勢ながら戦っている。
つまり、関東軍の目的の第一は住民の保護ではないわけだ。
ソ連軍前面で、結果住民を見捨てて逃げたというのが正しい。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/12(火) 01:56:49 ID:aerEZsSNO
>>37 補則
正規関東軍は10万
後方軍属足して20万
残り40万は現地動員
未武装兵は関東軍70万の内3/1の約23万
東方面軍は3個師団で
牡丹江住民6万人の非難輸送する時間を稼いだ
第126師団には玉砕した連隊もある。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/12(火) 02:19:23 ID:aerEZsSNO
>>44 8月10日にソ連は
朝鮮の清津に上陸した
日本人を根こそぎ
拿捕する気なのだから
ショボショボ兵力の
日本軍は南満州に集結する必要があった
8月23日迄に38℃線迄南進、
日本人狩りをした
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/12(火) 09:35:01 ID:9mDlNT1r0
>>42 ついtでに、現地人に武器を渡すことを求められて拒否した日本軍は、現地人との
戦闘の結果逮捕・処刑にもされているね
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/13(水) 20:37:03 ID:xVEESQ7m0
ポツダム宣言の無条件受諾→日本軍の無条件降伏
これがすべて
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/13(水) 21:46:03 ID:gZzcxAFFO
>>48 そのとおり
8月15日無条件降伏
23日迄降伏を知らずに戦った部隊もあるが、
知っていて命令に逆らって戦った部隊もある、
これらは犯罪になるわけだが
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 15:17:48 ID:CiDWJff50
よーするに「警察予備隊→保安隊→自衛隊」として「復活」させるなら大東亜戦争終了直後に陸海軍を解体させなければよかったのだ。
51 :
えICBM:2006/12/03(日) 15:44:12 ID:q2dcsedo0
>「復活」させるなら
復活させる気は無かった。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 15:28:54 ID:WuxCU6p+0
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 17:35:28 ID:qfzltZlGO
age
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 17:49:51 ID:Y5sWqBpJ0
連合国は、かつて第一次大戦後のドイツに10万の警察軍を認めた結果、
ドイツの軍国主義が温存され、ナチによる再軍備の母体になった教訓から、
日本に一切の軍備を認めるつもりはなかった。
陸軍は憲兵隊や近衛師団だけは存続させたがっていたが、当然認められず、
近衛師団を改編した禁衛府の衛士隊も廃止させられた。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 19:36:18 ID:oznPqw780
ドイツでも国防軍は解体されている
連邦軍は新たに作った 人的にはともかく,組織としては
国民党軍は武装解除した日本兵に拳銃や日本刀や小銃を返還してるよ。
それどころか旧日本軍司令官に中国人民のために八路軍と戦って欲しいと頼み込んで
数千人の日本兵を国民党軍第10軍として参加させることに成功してる。
過疎スレ
関東軍が全員玉砕すればソ連の南下は防げた
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1156243461/ より
関東軍は大本営の停戦命令を守っただけ。それを無視したソ連の侵攻が悲劇の元。
それならソ連か中国に投降すべきで勝手に引き揚げるな!
その理屈はおかしい
兵権を停止した軍隊を、一方的に蹂躙してよいなどと言う道理は無いし
抗戦の意思のないことを示す為に、先に軍隊を引き上げるのは当然だろう
抗戦の意思がないのなら投降すべき。
引き揚げるのは逃亡と同じ。
「逃げると撃つぞー!」機関銃掃射のパターン。
停戦意思が示されているのに、投降すべきだと
>>554は言う
さてまあ、どこから説明した物か・・・
ポツダム宣言に「カイロ宣言を履行する」という一文がある
カイロ宣言では、日本軍は満州朝鮮などを放棄し、旧来の日本領土まで撤退する事
を条件に挙げている
日本がポツダム宣言を受け入れ、武装解除したのなら
ソ連も中国も、撤退する日本軍を攻撃したり拘束したりするのは本来ならば出来ない
それどころか、撤退を円滑に進めるために協力するべきなのです
撤退を円滑に進めるために協力するべきなのですよ
大事な事なので、二度言いました。
本国が降伏した以上
1、投降して武装解除して捕虜になる。
2、その場で全員除隊させる
しかない。2は内地ならできるが(実際速いところでは米軍が来る前の8月中にやっている)
外地では不可能。本国まですぐ戻れるようなところ(陸続きの欧州なら可能かも)
にいるのなら本国以外でも、すぐ本国に戻って全員除隊も可能だが。
「軍隊」としての形、集団である限りは1しかない。
ドイツあたりだと異常な投降形態もあったけど、基本的には
>>560の言うとおり。
ソ連軍に降伏するのを嫌がって西側占領地域まで後退して米軍に投降した空軍部隊というのもあった。
その後、降伏時点での原隊の駐留地を占領する国に降伏することになってソ連に引き渡されたけど。
ハルトマンなんかがこの例。
,, -''"´ ̄ ̄`"''- 、
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/ .| `). U .\ i
,' ,' ⌒ヽ '⌒ヽ, .レ)
| / ( , =、 , ., =、 .ノ'゙
| ,' `.く・_ ._). , 〈 .く・_ _)ヽ
i'^ヽ|u _ノ '、ヽ_ 〉
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1250768139/75 ',( {|\ (c、,ィ) /
((_>:r| ,.へへ、 .イ
、_> / \ u 、_∠ィ'lエlュ.レ /
.`Z/!、i \ ヽ\ェェン/ /
_,, -く \ \. `ー‐'´/
.\. `"''ー\____/''- ,,_
sage
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/14(土) 04:58:33 ID:TVch4ByhO
停戦と投降は別
日本政府がポツダム宣言を受諾表明した後、日本軍各部隊は自主的に投降したんであって
投降したら捕虜になるのは当然。ソ連の捕虜になればシベリア送り
日本政府が連合国と細部を詰めて、停戦が成立したのは9月になってから
それ以前に停戦したければ現地の部隊が相手部隊と停戦交渉をして、成立したら悠々日本に帰ればいい
お馬鹿な日本陸軍!
63 :
& ◆fcF9H0xB9fWr :2009/11/29(日) 10:08:24 ID:bQD87c8Z0
日本の軍隊が戦っている強い,しかし、中国の共産党軍は、人民軍は
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
真っ先に武器を没収するのは当然。