1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
なぜこの人のスレがないの?偉い人だったと思うけど
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 12:04:57 ID:SG2wJiV50
それにつけても金のほしさよ
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 12:54:03 ID:O19q1olAO
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 00:45:43 ID:umQi+sjR0
四国連合艦隊に負けた時
下関の小さな島を英国が要求してきたが
日本の領土はいかなる島でも渡すことはできないと
ものすごい気迫でせまった。
この気迫が日本の植民地化を防いだとも。
一部でも租界が出来てしまうと瞬く間に植民地化されるのだということを
上海で直かに見て帰ったからね。彼は。彼の功績は計り知れないほど大きいと思う。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 00:52:56 ID:umQi+sjR0
顔が嫌い
長州中央TV
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
______ < 踏んだら孕んだ!
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ < 孕んだ振る降る般若だ!
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ < ティムポ擦る無駄、フン出る春巻きはむ無理!
|::"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:::| < チン毛ちぎり、長州塗る久保!
|:::| |:::| < 陰毛臭いんだ!モッコリ膨らんだ!
ヽ/ -=.、 _,=- ゾ < 安打!?半田ゴテ毛利打!!
| | -ェゝ ";ュ- |ヽ < 奇兵隊ハム!放火しる村塾!?
ヽト、 ´i ` ,.イ/ < よくちょん切れるハサミだ!
〈 i /L_、 i 〉 _ノ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
__,. -‐ヘ -=三=- /──、
_ -‐ ''" / \ /\  ̄゛ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ、 ∧
| ヽ く ! .>ーく / > / !
| | _> ∨-、r‐/ <_ / !
∧ ! ヽ | 厂L/ 晋/ i .∧
チョン囚人は防長二州に割拠し民族独立のため蜂起せよと演説する高杉同志
高杉は、英国の手先となって日本を分断しようとした売国奴。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 10:16:10 ID:hamAbOwe0
三千両持って土蔵相模、風俗最高!
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 01:16:13 ID:TwKvxhuM0
お墓にお参りに行った事あります。
関係ないけど、山口弁かっこよかったです。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 09:17:09 ID:gxswTrg/0
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 01:17:50 ID:bxqiffJV0
「ちんぐう」?
山口弁ってそんなんでしたっけ?
とりあえず、高杉晋作は個人的にスキ。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 09:12:20 ID:9ML8HBQQ0
長州を倒幕路線に統一した、という意味ではやはりすごい人だったんでは?
倒幕路線の是非そのものは別として。
ちんぐうなんて使わんよ。
山口県の姉妹都市
山口県=韓国慶尚南道
山口県下関市=韓国釜山広域市
山口県山口市=韓国忠清南道公州市
山口県萩市=韓国慶尚南道蔚山市
山口県防府市=韓国江原道春川市
山口県阿武郡福栄村=韓国全羅南道霊岩郡徳津面
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 19:05:46 ID:f4ifsXSx0
高杉晋作は偉大すぎて、過去にもう語りつくされてる
んだよ。でも新たにスレ立ててくれてありがとう。
何割かの反長州の馬鹿を引き寄せつつ、スレは続くでしょう。
18 :
高杉晋作:2006/01/09(月) 00:58:51 ID:w2EYKwyN0
わしはガキの頃、天然痘を患ったんじゃ。青木のオッサンのおかげで
一命は取り留めたが、痘痕が残ってのお・・・
近所の低脳どもから小豆餅ゆーて笑われよった。そのうち道ですれ違った
奴は皆わしのことそう思っとるよーな気がしだした。その都度心の中で
殺意が湧く。
そしてわしは嫌われ者の集団、村塾に居場所を求めた。じゃがそこでもわしは
嫌われそばにいたのは聞多と俊輔だけじゃった。わしらはどーしよーもない狂気を尊王攘夷
の名の下に物を壊すことで抑え続けた、それできかんくなると今度は人を壊した。
やっと作った仲間たちも禁門や池田屋で幕府よりの連中に一網打尽にされた。
わしがこの国で王様になるにはどーすりゃーえーんじゃ!
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 01:01:17 ID:w2EYKwyN0
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/": : : : : : : : \
/-─-,,,_: : : : : : : : :\
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L_, , 、 \: : : : : : : : :i / 働いたら
/●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる
l イ '- |:/ tbノノ \
l ,`-=-'\ `l ι';/ \ 高杉晋作(24・男性)
ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-' / /
____ヽ::::... / ::::|
/ ̄ ::::::::::::::l `──'''' :::|
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 01:24:55 ID:a0Lrmg910
長州の藩としての存続のためならなんでもやるというのが高杉の立場。
目指すところは俗論派と大差ない。
俗論派と高杉の違いは、
幕府と協調し日本の一部として残るか、
イギリスの手先になって日本から分離独立するかの違い。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 13:35:18 ID:QgYfosKv0
やはり、後世の素人が何を言っても浅識にきこえる。>20
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 21:18:24 ID:VkfYqSaV0
>>12 ちんぐうなんて言葉知らないし、使ったこともない。
ちなみに
標準語は明治維新後に江戸言葉と長州言葉がミックスされて生れた言葉。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 21:21:11 ID:0lNoNNoE0
>>22 山口県人は訛りが少ないって言われる。
俺もそういわれたことがある。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 21:25:48 ID:VkfYqSaV0
>>22 山口弁というより、豊北町の言葉だろうな。
118 :日本@名無史さん :2006/01/02(月) 15:40:21
標準語は江戸弁を基礎につくられた言葉。
江戸時代にはすでに各藩同士がコミュニケーションするため、
江戸弁による上級武士の共通語が使われていた。
これを全国の下層民に適用したのが「標準語」。
127 :日本@名無史さん :2006/01/02(月) 17:29:48
>標準語
>出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
>日本語においては明治に東京方言を基礎にして「標準語」を作成する政策がとられ
長州語は西日本のなかではイントネーションが比較的平板で特異。
関東方言と似てる部分もあるため錯覚するヤツが多いのかも。
141 :日本@名無史さん :2006/01/02(月) 18:17:16
「ちんぐう」って?
山口弁
「このなにゃあなにーね、ちんぐうのほいーね」
「このあんたもちんぐうのほいね」
「おどもたち三人は、ちんぐうのほいね」
実は朝鮮半島で使われているのです
ttp://www.nhk.or.jp/a-room/kotoba/12yamaguchi/12episode05.html 142 :日本@名無史さん :2006/01/02(月) 18:18:46
長州って、もろ朝鮮語じゃんよ
143 :日本@名無史さん :2006/01/02(月) 18:26:55
下関・萩周辺のコテコテの方言は、
冗談抜きで朝鮮半島でもそのまま通じてしまう。
要するにインターナショナルな標準語なのだ。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 01:46:29 ID:QshdNdPV0
>>16 山口県 山東省 中国 S57.8.12
〃 慶尚南道 韓国 S62.6.26
下関市 サントス ブラジル S46.10.6
〃 イスタンブール トルコ S47.5.16
〃 釜山 韓国 S51.10.11
〃 青島 中国(山東省) S54.10.3
山口市 パンプローナ スペイン S55.2.19
〃 済南 中国(山東省) S60.9.20 友好都市
萩市 蔚山 韓国 S43.10.29
徳山市 サンベルナンド・ド・カンポ ブラジル S49.4.23
〃 タウンズビル オーストラリア H2.9.30
防府市 春川市(チュンチョンシ) 韓国 H3.10.29
岩国市 エベレット アメリカ(ワシントン) S37.8.1
〃 ジュンディアイ ブラジル(サンパウロ) H2.4.9
宇部市 ニューカッスル オーストラリア S55.11.21
新南陽市 デルフザイル オランダ H2.5.22
大島町 カウワイ島 アメリカ(ハワイ) S38.3.20 姉妹島
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 02:01:08 ID:QshdNdPV0
尊敬する人物
小泉総理は、尊敬する人物に、長州藩の吉田松陰とイギリスのサー・ウインストン・チャーチル元首相を挙げています。
吉田松陰は幕末という混乱期に命を賭して自らの信念を貫き通した勇気と私心のなさを持つ人物として、また、高杉晋作ら多くの人材を世に輩出した教育者として尊敬しています。
一方、チャーチルは、ヒトラーとの戦いに際して発揮した不屈の精神の持ち主として高く評価しています。
このほかにも、奇兵隊を率いて27歳の若さで亡くなった高杉晋作や坂本龍馬、織田信長なども尊敬しているようですが、いずれもさまざまな困難に立ち向かい、不屈の精神で新しい時代を切り開いた「改革者」たちです。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 12:26:26 ID:K71Vd9sv0
もう少し長生きしていればなぁ。
もし明治も生きてたら、伊藤博文が総理大臣になることはなかっただろう
晋作もならないだろうが。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 23:35:38 ID:QUKK1VLM0
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 02:32:30 ID:kF77uy5bO
戦というかケンカが、多分日本史上一番上手かった人だと思うよ。
政治とかは弱そうだけど。
>>27 純ちゃんは、「たわら100俵」は言わなくなったのねw
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 23:21:06 ID:IVunG9rZO
高杉と西郷、この二人が維新の二傑だろうな。
他の人はその人物じゃなくても他に代役はいただろうが、この二人の代わりはいないと思う。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 23:39:09 ID:Ap3qNHni0
山○有○の代わりに長生きしてほしかった。
吉田松陰は乞食になって全国を放浪した後、
長州に帰ってくるんだけど、そのときはすでに精神を病んでいて、
ヒステリーと反日の発作で手がつけられないから獄につながれてた。
病状が安定して解放された後は、掘っ立て小屋をアジトにみたて、
B地区の餓鬼どもを集めて、国家転覆をたくらむ反日テロ組織をつくった。
これが松下村塾。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 14:26:35 ID:A1grIE3u0
大久保の代わりはなかったよ。西郷大久保のコンビは特別だ。
白石のおっさんは高杉の希望どおり「故奇兵隊開闢総督高杉晋作則、
西海一狂生東行之墓、遊撃将軍谷梅之助也」
と墓に刻んでやれば良かったのにな。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 18:49:40 ID:Q27TL2cuO
>>34です
>>37さんへ
俺も大久保は非常に有能な人物だったと思います。ただ、西郷や高杉と較べて稀有、というか特異な人物という印象を受けないんですよね。大久保の死後も伊藤なり大隈なりが大久保の流れを継いだわけだし
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 00:22:16 ID:0bQeFZBB0
高杉晋作をドラマ化すると
俳優は、おさる?中井貴一?中村獅童?
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 09:44:09 ID:kOUJxLi90
>36
おまえさんにはがっかりだ・・・・(゚д゚*)
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 17:45:39 ID:EaXB/BdRO
高杉の暴発が下級武士を巻き込んで明治維新に繋がった。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 21:46:01 ID:R8c4a+pt0
三千世界の烏を殺し
伊東美咲と朝寝がしてみたい
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 22:49:43 ID:/HR2uTZeO
根本は松蔭だと思う。。。。w
「世に棲む日々」を読んでこのスレに来ました。
昨年暮れに生家も訪ねますた。
それにしても、この小説で「長州が滅びたら藩主父子と
共に朝鮮へ亡命する」って言ったのは本当なんですか?
>>40 個人的には窪塚洋介がぴったりだと思う。
次点なら宮迫博之かな。
山口から総理が出たら圧力かけて欲しいよ。
よっぽど利まつよりは良いだろうし。w
晋作はオウムで言うと林だと思う。
松陰→教祖麻原
晋作→サリン林
伊藤・山縣その他→上祐、村井
みたいな?
まぁ林役としては晋作だけじゃないんだけど・・・・
この解釈はどうかな?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 23:36:06 ID:4hyX5zPVO
パイレーツオブカリビアンのジョニーデップに似てると思います
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 23:42:17 ID:4bAcb5rTO
シザーハンズのジョニーディップに似ていると思います!
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 23:44:52 ID:uy4/pV2N0
高杉は朝鮮顔
高杉は爆笑問題の太田だろう。
顔似過ぎ
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:05:31 ID:OLuiHGMIO
とにかく高杉は頭がいい。
日本にも数多くある顔、あれが朝鮮顔なら近藤 勇は典型になっちまう。
多摩の田舎侍 近藤 勇 までもが朝鮮顔とか書く馬鹿もいたぐらい2chはなにかと朝鮮を持ち込む馬鹿がいる。
昔の侍の顔立ちはキツイ顔してるのは当然です。
農民が平和的な顔してる
朝鮮顔とか結び付けるのは基地害ですよ!
日本代表の英雄ですから
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 02:41:51 ID:HQILjkBO0
長州中央TV
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
______ < 踏んだら孕んだ!
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ヽ/ -=.、 _,=- ゾ < 安打!?半田ゴテ毛利打!!
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ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ、 ∧
| ヽ く ! .>ーく / > / !
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∧ ! ヽ | 厂L/ 晋/ i .∧
チョン囚人は防長二州に割拠し民族独立のため反日武装蜂起せよと演説する高杉同志
高杉>久坂>吉田稔麿>入江>>>伊藤=井上>山県≧他
…俺の中では。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 19:15:51 ID:0mao0MEE0
こいつはほんとに汚いよな
百姓馬鹿にしながらおだてて使う
赤根武人の才能に嫉妬してど百姓呼ばわり
もう少し生きてたら丁度、大村を怨嗟した薩摩の海江田のようになっていたろう
幕末の長州は外国人の密貿易商人の基地だった。
大村はアメリカの死の商人ドレークの手先だし、
高杉は「大割拠」と称して長州の独立(日本離脱)を唱え、
イギリス領事のもとに駆け込んで幕府の圧力からの庇護を求めてる。
外国と結託して日本を売り渡そうとしていた長州が、
「攘夷」の急先鋒を演じてたんだから茶番だよね。
・・・高杉は朝鮮のスパイ。
久坂>桂>高杉
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/01(水) 15:57:37 ID:bAc4KMrl0
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/01(水) 16:21:23 ID:2FvSoFSI0
高杉、西郷、坂本が三傑だな
密貿易は薩摩だよなぁ。
長州・薩摩藩士から見れば、武力ない徳川は出来星大名だっちゅうの。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/01(水) 16:46:26 ID:2FvSoFSI0
>>54 赤根が決起に反対したから、俺と赤根のどちらをとるかという文脈で
赤根を貶めたんだよ。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 06:08:04 ID:D6Ku7jNB0
>>45 >「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
本当でしょ。
高杉は長州を日本から分離独立させて、
朝鮮や中国とともにイギリスの属国にしようとたくらんでいた。
高杉にこのような売国思想を吹き込んだのは、
もちろんイギリスの死の商人。
イギリスは日本の中の民族問題につけこみ、
朝鮮人(長州)に巧妙に取り入って日本分断に成功した。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 07:28:45 ID:qdlor603O
貿易は長崎
>>61 なにが朝鮮人だ。
ちなみに晋作は広島から長州に行った家柄だし。
毛利家自体もそうだし、毛利はもともとは関東の出でしょ。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 11:34:08 ID:AKiE5CTN0
晋作の手紙とか当時のものを読むにつけ、凄い人だったなぁと思う。
全然違うんだけど、なんか松下村塾の魔法じみたものと、
ビートルズがリバプールから世界のビートルズになった魔法じみた感じが
俺の中でかぶる。
ちなみにはっちゃけぐあいが、レノンにかぶるw
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 23:21:03 ID:TiEPK9DR0
維新の最大の功労者だね
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 03:22:03 ID:LLs4SLli0
>>63 正統な毛利家臣は俗論派だろ。
毛利藩主は幕府に歯向かって朝鮮に亡命することなど望んでいなかった。
高杉は毛利にとっては裏切者である。
たしかに高杉の顔はどう見ても朝鮮人。
毛利家臣とはいえ大内系や土着長州人との混血が進んでるから、
まともな日本人ではないだろうな。
実際、高杉の手足となった奇兵隊は、
毛利に抑圧されてきたBやチョンがほとんど。
>>67 維新の最大の功労者はグラバー。
本人がそう言ってるんだから間違いない。
なにが土着とか、山口県が混血かって。無茶苦茶抜かすな。
全然朝鮮人と山口県は関係ない。違う。
在日の人はいても、あきらかに顔違うしな。
好き勝手ぬかすな。
大内も渡来人が祖先だったのか知らんが、そんなの大昔の微々たる話だろうし
みんなが大内の子孫なわけでもない。
チョンチョンいってるけど、お前が朝鮮人でコンプレックスでもあるんだろ。
なんで晋作スレにキチガイじみたレス繰り返してんだ。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 04:29:17 ID:uOY7KsrF0
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 23:23:48 ID:9uc/2YOz0
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/": : : : : : : : \
/-─-,,,_: : : : : : : : :\
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r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i /
L_, , 、 \: : : : : : : : :i / 働いたら
/●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる
l イ '- |:/ tbノノ \
l ,`-=-'\ `l ι';/ \ 高杉チョン作(24・男性)
ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-' / /
____ヽ::::... / ::::|
/ ̄ ::::::::::::::l `──'''' :::|
何年か前、野村萬斎が晋作、中村橋之助が松陰をやった正月時代劇があったな。
どっちもそっくりだった。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 22:59:30 ID:ZJquce6W0
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 23:02:56 ID:o+HxzJjZO
・・・・日本の基礎を造りあげた人々をケナスとはW
75 :
名無し:2006/02/10(金) 19:38:34 ID:kx5WYdP/0
2ちゃんで「チョン」だとかくだらない誹謗中傷してるやつには黒船に
向かってゆく勇気なんか絶対にないだろうな。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 20:37:50 ID:Vzidvj6R0
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 20:49:01 ID:YYAgcVJ80
晋作はオウムで言うと林だと思う。
松陰→教祖麻原
晋作→サリン林
伊藤・山縣その他→上祐、村井
みたいな?
まぁ林役としては晋作だけじゃないんだけど・・・・
この解釈はどうかな?
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 20:57:37 ID:Vzidvj6R0
>>77 比喩が悪意に満ちていて低俗すぎ。
おまいの家族が宮崎勤や小林薫に例えられたら気分いいのかい?
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 00:37:43 ID:LZBJ+Kyb0
そういう非難の仕方もどうかと思われ。別に適切でさえあれば宮崎某等に例えてもいいじゃん
比喩=人格的イメージの付与、というのは短絡的で頭が悪いぞ
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 16:15:32 ID:+Du4VYAC0
長州関連のスレをネットストーカーしてる奴らがいるけど、
こういう奴らのせいで糞つまらなくしてるのは確か。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 17:47:50 ID:4ni8e1zsO
高杉晋作さまと言え
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 23:46:48 ID:OoZm/9lhO
久坂玄瑞の方が好き
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 04:05:01 ID:wZUVsuOfO
幾松が好き
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 04:12:18 ID:wy0t3+FS0
このお方がいななかったら今のJAPANはないだろ。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 05:57:38 ID:qN2bRLqt0
>>84 ホロン部乙
高杉は外国武器商人とつるんだ犯罪者で
日本にとってはただの害虫
たわごと言ってないで日本語をちゃんと勉強しろ
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 06:31:06 ID:rvWfWPfhO
よその外国そのもの統治なかったから高杉晋作さまさまです。
香港も最近まで英国領土だった事を考えれば日本は少しは日本としていられたんじゃないの
仮に、あのままロシアが南下、
中国・朝鮮・日本が欧米の植民地なら最悪。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 10:04:24 ID:WLp+Ez3q0
「高杉晋作は、革命家としての天才は、おそらく幕末随一であったろう。
幕末には、坂本竜馬、西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允(桂小五郎)など、
雲のごとく人物が出たが、かれらは革命期以外の時代に出ても使いみちのある男
どもだが、高杉晋作は、革命期以外には使い道がないほどの天才であった。
もし平和な時代に生まれていれば、飲んだくれの蕩児として近親縁者の厄介物
になったまま、世をおえたかもしれない。
政治、軍事の才がある。
それも革命期の政治、軍事でそれ以前やそれ以後の日本には、役に立たない。
いわば、明治維新をおこすために生まれてきたような男であった。」
司馬遼太郎
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 10:26:34 ID:WLp+Ez3q0
動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目駭然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉
君に非ずや・・・
伊藤博文
日本のチェ・ゲバラですな
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 22:03:32 ID:5QYsu/AW0
>>88 革命期以外には使い道が無いほどの天才・・ カッコいいなー。本当素敵すぎる。
>>88 ものは言い様だね。
でも高杉にはまともな思想も綱領も展望もないから革命家とは言えない。
あえて言うならただのテロリストだ。
したがって
>>77の比喩はとても正しい。
もしもオウムのクーデタが成功し国を乗っ取っっていたら、
サリンを巻いた狂人どもは、
「平成維新をおこすために生まれてきたような男であった」
と美化されたことだろう。
>>90 国際金融資本と闘ったゲバラと、
イギリス商人の手先となった高杉は全く違う。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 00:59:16 ID:uJt5VIKv0
>>86 日本で香港のような土地が出なかったのは幕府の外交の苦心のたまものだろw
高杉達は単なるテロル。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 01:05:26 ID:gVVxRgFv0
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 01:43:49 ID:DitIvukR0
武器商人グラバーの手先となった高杉と龍馬、西郷。
彼らは結局、日本を外国の属国とせしめたのであった。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 07:35:02 ID:F8yYo6rP0
『人類の月面着陸は無かったろう論』(徳間書店)
『思想劇画 属国日本史 幕末編』(早月堂書房)
副島 隆彦
http://snsi-j.jp/picture/img-box/img20040523134925.jpg 以前、代々木ゼミナールで英語講師を務めていたこともあり、
英文法関連の著作がある他、研究社刊行の英和辞典に間違いだらけと批判。
同社との間に裁判になった(控訴審で副島側敗訴で判決が確定)。
また、2004年には人類月面着陸を論考した『人類の月着陸はなかったろう論』(徳間書店)を出版した。
この本は、と学会を始めとする各所から、科学的間違いに満ちていると批判を浴びた。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 22:33:27 ID:zrV//Qm80
蒼天の夢で、高杉が首の周りに巻いてる紐ってマフラーなの?ずっと気になってるんだけど。
在日凶悪犯罪者名簿
●高杉晋作 →帰化人。英国公使館放火。その後イギリス死の商人の傀儡となる。
テロ集団奇兵隊を組織し無差別殺人。ちなみに松下村塾には在日が多数
●麻原彰晃 →オウム真理教教祖 父親が朝鮮籍
サリンを撒き無差別殺人。坂本弁護士一家惨殺。ちなみにオウムの幹部には在日が多数。
●宅間守 →大阪 池田小学校の児童殺傷。8人殺害 15人が重軽傷。朝鮮人部落出身
●東慎一郎 →酒鬼薔薇聖斗。神戸の首切り小僧。生首を校門に飾る。2人殺害。元在日朝鮮人
●林真須美 →和歌山 毒入りカレー事件。4人毒殺 63人が負傷。帰化人
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 10:10:47 ID:tNU5EQTm0
ID:oir0EOJ+0 リアルキチガイ
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 10:30:42 ID:tNU5EQTm0
首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiprofile/1_sinnen.html ▼尊敬する人物
小泉総理は、尊敬する人物に、長州藩の吉田松陰とイギリスのサー・ウインストン・チャーチル元首相を挙げています。
吉田松陰は幕末という混乱期に命を賭して自らの信念を貫き通した勇気と私心のなさを持つ人物として、また、高杉晋作ら多くの人材を世に輩出した教育者として尊敬しています。
一方、チャーチルは、ヒトラーとの戦いに際して発揮した不屈の精神の持ち主として高く評価しています。
このほかにも、奇兵隊を率いて27歳の若さで亡くなった高杉晋作や坂本龍馬、織田信長なども尊敬しているようですが、いずれもさまざまな困難に立ち向かい、不屈の精神で新しい時代を切り開いた「改革者」たちです。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 15:02:38 ID:o2kUkg0vO
>>100 >小泉首相は16日、自民党が9月11日の衆院選に向け、
>ライブドアの堀江社長に出馬を要請していることに関連し、
>「(堀江社長は)新しい時代の息吹というか、
>若い感覚をこれからの日本の経営に与えてくれるのではないか。
>何か新しい雰囲気を感じる。
>反発もあるが、時代の変革期という感じがする」
>との印象を語った。[2005年8月16日 ロイター]
>「堀江さんの成功は、小泉首相の改革の成果」(安倍晋三幹事長代理=当時)
売国奴小泉の「尊敬する人物列伝」にホリエモンも入れてやれw
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 23:14:24 ID:Qe3Y+N5y0
三千世界の烏を殺し
ぬしと朝寝がしてみたい BY晋作
俺は安田美沙子と朝寝がしてみたい・・・
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 01:36:18 ID:HEnvQiBI0
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 02:29:11 ID:69SDVlwT0
高杉は、英国武器商人から当時最強の火器を与えられ、
それを同じ日本人に向けて使用し、
国内戦における武力のエスカレートに火をつけた。
これが一般に高杉の「功績」とされている事柄の核心部。
しかし考えてみれば、
高杉がいなくともグラバーは他に下僕を用意できるが、
グラバーなくして
>>65の言う高杉の「魔法」はありえない。
南北戦争後に余った最新兵器を日本人に譲渡し、
その効率的な使用法を教育した英国武器商人こそ、
最も重要な役割を果たした黒幕なのであって、
高杉は彼らにとっての駒にすぎない。
したがって、高杉を英雄視してる厨房は、
高杉ではなくグラバーをこそ賞賛すべきだろう。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 06:51:21 ID:PY0LEVTv0
『人類の月面着陸は無かったろう論』(徳間書店)
『思想劇画 属国日本史 幕末編』(早月堂書房)
副島 隆彦
http://snsi-j.jp/picture/img-box/img20040523134925.jpg 以前、代々木ゼミナールで英語講師を務めていたこともあり、
英文法関連の著作がある他、研究社刊行の英和辞典に間違いだらけと批判。
同社との間に裁判になった(控訴審で副島側敗訴で判決が確定)。
また、2004年には人類月面着陸を論考した『人類の月着陸はなかったろう論』(徳間書店)を出版した。
この本は、と学会を始めとする各所から、科学的間違いに満ちていると批判を浴びた。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 07:07:29 ID:PY0LEVTv0
高杉晋作は、功山寺の挙兵の時、死を覚悟していました。そこで、墓も作り、墓碑銘も指示していました。それには以下のような文面が書かれていました。
(表)
「故奇兵隊開闢総督高杉晋作則
西海一狂生東行之墓
遊撃将軍谷梅之助也」
(裏)
「毛利家恩古臣高杉某嫡子也」
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 07:08:56 ID:PY0LEVTv0
身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂
幕末に小銃は20〜30両、ライフルは40両位でしょ
武器商人グラバーが無料なわけねぇべ
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 22:35:24 ID:rfnXJvMf0
誰彼かまわず朝鮮人にしたがる馬鹿がいるが、晋作みたいな偉人まで朝鮮人にしたがるって。
それじゃまるで
朝鮮人>>>>>日本人
てことになるって気づかないのか。
>>110 2ちゃんらしい、工作お遊びスレッドです。
学がない人ほど、朝鮮だの日本だのと騒ぎ立てる。
日本を創り上げた賢人なら、朝鮮だろうが日本だろうが、どちらでも構わない。
アダムとイヴは、実は日本人だったのでつ
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 03:26:14 ID:qHcUyTiJO
日本人なら割拠なんて言わないだろ。
こいつは偉人でもなんでもない。
ただのチョン。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 08:09:11 ID:MD3mSy1v0
ただのネットストーカーチョンは113w
ば〜か
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 03:54:36 ID:EKEFQSoI0
高杉のことおまんらきちんと知っちょるんか?
わしはこの目でちゃんと見てきたきぃ。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 04:12:20 ID:C/gfxjcvO
なんでもかんでもチョン扱いするのがネットストーカーなんだよ!
ネットストーカーキモい
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 15:51:10 ID:jMy14UknO
>115
坂本どんでごわはんか?
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 16:46:27 ID:g1a31OWh0
>>113 幕末ごろの日本は藩=国。
公式的な統一国家としての「日本国」はありません。
だから日本人とか言って議論するのは変だよw。
ちなみに幕府=日本国は×。
幕府は諸藩の代表であり、朝廷の名により征夷大将軍がリーダーをつとめる
「諸藩連合軍の現地総司令部=幕府」です。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 03:44:57 ID:pLScSsMc0
>>118 そりゃあ知識が浅すぎ。
たまたま読んだ本に書いてあったのを鵜呑みにして
自分の知識として述べたがるのは分かるが、もっとお勉強しなさいよ^^)
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 04:01:27 ID:X/GstTohO
日本であって日本じゃない幕府。
戦国時代でも(藩=国)
今更、
121 :
名無し:2006/02/20(月) 22:12:41 ID:AdlI5xvK0
118=121
学生時代は「自分は現代の高杉晋作だ」と思っていたが、
社会人になって自分は自分はせいぜい井上聞多レベルであることに気づいた。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 22:37:06 ID:esXzPTw/0
>>124 井上聞多は一応名を残したが、おまいは・・・・
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 23:56:35 ID:B9/RbZ9c0
そうだったのか。土方歳三は佐幕派の鬼で、
高杉晋作は討幕派の鬼だな。
土方さんが長州にもしも生まれていたら、どうなってたんだろう?
誤爆スマソ。
>>124 >>125 ってことは永田議員だったりして?
でも永田議員の輝かしいキャリアは普通人にはとても無理だから違うか。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 01:45:02 ID:HuZk71s5O
オテントウ号の夜陰奇襲は凄い!
敵前逃亡して新選組に付いた赤根を処罰するだけの胆力と先見があるね。
別に赤根武人は新撰組に付いたわけではないと思うが。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 02:57:47 ID:3WUGg5mH0
また始まった・・・高杉オタの、赤根イジメw
男が男に惚れるって気持ちが分からんのかい!!!
ホモ発見
40万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
意外とおもしれーぞ
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 11:19:36 ID:Zzt04/xW0
>>135 それは何?
高杉がチョン人と言いたいの?
そーだ
詳しく教えてくれ
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 20:00:29 ID:lHjvK5cYO
明治維新は高杉の奇兵隊から始まった。
2008年の大河が世に棲む日々原作って聞いたんだけど…ホントかなぁ…??
………ガセ??
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 00:26:54 ID:hFYxMGrd0
世に棲むは萬斎がNHKでやってたからガセな気する。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 00:44:59 ID:FPZS/CqeO
高杉イキザマがカッコイイ
幕府がへたれた時から明治維新は始まった。
権現様が天下を獲った時からだろ?
そうだ
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 19:10:58 ID:zzIxUuQX0
江戸を築いた家康はえらいが、キャラ的には秀吉の方が好きだな。
高杉が俊輔の名を授けた伊藤博文は、今太閤といわれるまでに出世した。
伊藤はただのエロ親父
バッカ、ただのエロ親父じゃねえよ いらんことしいのエロ親父だ。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 00:55:56 ID:Q+S3aFHx0
>>133 「一日見ず三月の如し(現代語訳:一日あなたに会わずにいると三ヶ月も会ってないような気持ちになるよ)」
ってラブレターを桂に送ったことがある高杉
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 01:11:42 ID:MEOsnMNu0
とりあえず高杉は戦場だけの無頼漢だろ
政治的識見はなにもない
病気で死ななかったら自分の功を周りにがなりたてて
でかい顔をするだけして迷惑をかけただけだと思うよ
引き際を心得ていただろうというのは高杉スキーの欲目か…
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 02:21:47 ID:oESHAjXUO
高杉スキスキ
高杉スキスキ
こういった面々をテロリストと考えるかどうかなんだな
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 18:32:08 ID:mAlBVdnS0
>>154 そうだね。現代の俺たちは幕府、薩長、いろんな視点から歴史を見れるけど、
この時代に生きた人々は生きるか死ぬかという中でいろんな選択肢をえらんでたんだろうし
幕府、薩長ともに対立する存在はテロリスト的存在に見えたと思う。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 18:55:16 ID:fk0cHz2qO
2010年 大河は 高杉晋作でよろしい
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 23:07:35 ID:RK3qj434O
く・さ・か!
>>155 しかし『土佐勤皇党』は、間違いなくテロリスト集団だろう
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 23:20:21 ID:LcJzTJAJ0
まぁそれが武市半平太のちぃーせーとこよ
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 23:28:56 ID:QupVm7KTO
300年近くに及んだ徳川幕府崩壊
大政奉還
武市は脱藩すべき人だったなぁ〜
まぁそれが武市半平太のちぃーせーとこよ
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 19:57:37 ID:RjXPrmYA0
だからあぎぃに脱藩をすすめたじゃきぃ〜。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 08:43:55 ID:Y7eMgiV/0
教えてちゃんでスマソ。
高杉晋作に興味が湧いてきたのですが
オススメの本とかありますか?
できれば司馬以外で。(←この人の、どうも読みにくくって)
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 09:12:23 ID:HeGsNuXaO
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/12(水) 00:10:13 ID:nghimtph0
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/13(木) 14:07:16 ID:PmXxUasy0
シンサック
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/13(木) 16:53:20 ID:ewPglWiFO
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/13(木) 16:56:26 ID:ewPglWiFO
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 07:22:49 ID:y/Y6dkI50
今日は命日だぞ
そうだった…
墓参りに行きたいけど山口遠すぎる(´ぅω;`)
保守しといてやろう
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/21(金) 09:15:42 ID:mdgVbM/j0
本当は下戸
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 14:13:50 ID:pfyt56hD0
>>170 世田谷の松陰神社は晋作の墓はないけど、
晋作らが改葬した松陰先生のお墓がある高杉晋作ゆかりの地だお。
秋には維新まつりというお祭りもある。
(幕末劇、奇兵隊パレード、萩物産展など)
ちなみに、世田谷線の松陰神社前の駅前には「世に棲む日々」から
命名したという「マシバシイネツルカモ」という美味しいカレー屋さん
もあるんだお。@世田谷地元民
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 23:37:09 ID:uX0f40IO0
会津ラーメンって、中身の割りに高杉。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/30(日) 15:38:48 ID:hW//bPyfO
晋作の素晴らしい小説教えて下さいマソ
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/30(日) 18:12:01 ID:7y5CmPPxO
司馬の「世に棲む日々」。
小説だけどね。よくできてておもしろいよ。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/01(月) 03:02:03 ID:pglId4N9O
彼が偉人だなんて…とぅてい思えません
彼は狂人です
自分自身、狂人だと自覚してたからな。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/01(月) 23:52:58 ID:2zcPb5Rb0
明治まで生きたら木戸じゃなくて高杉が三傑のひとりになってた
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/02(火) 00:01:35 ID:nyXkX4UO0
いや、それぞれ人には役目がある。
役目からして木戸は三傑に変わりない。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/02(火) 00:09:14 ID:JrM0/rzS0
だよね
脱糞男木戸には三けつが良く似合う。。。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/02(火) 07:40:34 ID:fVF26Lou0
薩長同盟での桂の役割は高杉のパシリ
世の中を大いに面白くする高杉晋作の団
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/02(火) 20:13:52 ID:TJLgQJiv0
高杉さんは政治向きじゃないでしょ
生き残ってたらそれこそ西郷さんの二の舞じゃないの
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/02(火) 20:30:36 ID:ZDsiQVGV0
高杉とチェ・ゲバラって役柄は似てるかもしれんが人柄は全く違うのな
187 :
高杉晋作:2006/05/05(金) 16:08:06 ID:lNaQWGk10
ガキの頃からずっとそーじゃった
頭の中に虫がウジャウジャ湧いてきてそうなると
もう自分でもとめられんよーになりよった
じゃが村塾に入り松陰先生はわしを認めてくれ評価してくれた
そして仲間の温もりを知ることができた
じゃが幕府は先生を奪い多くの仲間を奪った
また虫が湧き頭の中でピキピキと音を起ててわしを壊していく
わしはこみあげてくるやり場のない狂気を尊皇攘夷の名の下に
あらゆるものを破壊することで抑え続けた。当然危ない奴らから命を狙われ始めた
わしはそーなることを心のどこかで覚悟しとった
どーせ終わる人生なら本能の趣くままに生きたるんじゃ
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 17:02:18 ID:OweRUuud0
桂が京都で新撰組に捕まって処刑されていたら
日本はどうなっていたんだろう。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 19:54:36 ID:LDuijKcM0
高杉がいれば大丈夫
>176
俺もそう思う。”世に棲む”で流れを読んでから、
高杉晋作 文春新書 一坂 太郎 (著)
を読むと一層面白い。特に晋作が上海に行った時の日記が書かれている。
”世に棲む”であまり触れていない、晋作の緻密さや、他藩(薩摩人)との交流、
イギリス人や中国人と情報交換していたことも日記に書かれていて意外でした。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 21:56:37 ID:4bDdV45O0
結構すごいと思うのだが教科書には1行だけ・・・
大抵の人物は一行じゃないか。
193 :
土方歳三:2006/05/14(日) 10:45:49 ID:+63tlOXR0
ガキの頃からずっとそーじゃった
頭の中に虫がウジャウジャ湧いてきてそうなると
もう自分でもとめられんよーになりよった
じゃがシエイカン道場に入り近藤先生はわしを認めてくれ評価してくれた
そして仲間の温もりを知ることができた
じゃが幕府は先生を奪い多くの仲間を奪ったという事はなかった
また虫が湧き頭の中でピキピキと音を起ててわしを壊していく
わしはこみあげてくるやり場のない殺意を尊皇の志士を殺すことで
抑え続けた。当然危ない奴らから命を狙われ始めた
わしはそーなることを心のどこかで覚悟しとった
どーせ終わる人生なら本能の趣くままに生きたるんじゃ
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/22(月) 21:47:45 ID:8I9/tY/bO
久坂>高杉>桂
久坂>>>>>高杉>>>>>>>>>>>>桂>>その他
>194
>195
何をもって久坂>高杉なのか、説明してください。
高潔度?宮中政治力?
少なくとも、革命家としての功績は逆でしょうし、明治の元勲・元老3名(伊藤・井上・山県)は
高杉の藩内革命→幕長戦争にいたる過程で重き存在となったのは間違いない。
(久坂の薫陶受けた人って明治期に重職についた人います?)
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/28(日) 00:29:57 ID:VEGJMQZa0
「久坂君のイチモツのほうが、グロいと思います」
とらじろう
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/28(日) 00:50:14 ID:Y8Crecgm0
フーテンの?
いよいよここもヤオイスレになるのか・・・。
ヤオイスレって何?
>>200 ヲタな方々が変な想像をしてハアハアする事。
気になるなら801スレでも行ってみなされ。
新撰組スレでもわんさかおるぞ。
もっとも、新撰組スレにいるほとんどのヤオイは
ヤローが演じてるわけだがw
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 16:26:52 ID:QL23V4St0
age
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 22:47:24 ID:9rc3Qv5Y0
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 09:34:16 ID:JX3qpgRj0
靖国行けるんなら松陰神社も行こう
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 10:39:13 ID:Whu+Vv9DO
白虎隊だけは靖国奉られて
ないから会津は行かないら
しい。
奇兵隊高杉晋作最高!
207 :
山ちゃん:2006/07/09(日) 21:35:39 ID:pyqpdKv40
最近の男は根性が圧倒的に足りない。
長州出身の俺から言えば、高杉先生は政治には向かない。
坂本先生と同じで方向性を出す事と若くして亡くなられた
事で、伝説になったのだと思う。
会津も同じイデオロギーと思うし同ベクトルだと認識している。
まあ、知的レベルの低い人には理解できない話であります…
いつから日本人はお上品になったのでしょうか?
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 22:00:11 ID:eSh0UDhm0
高杉晋作最高!!真の風雲児革命児、維新の最大の功労者
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 22:00:23 ID:8svJtAwVO
山ちゃん(南海キャンディーズ)
おもしろきなき世をおもしろく
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 08:53:40 ID:effN/Ixc0
↑間違ってますよwww
おもしろきこともなき世をおもしろくだろ?今の時代にも必要な言葉だな。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 20:56:25 ID:mGngZNxU0
住みなすものは心なりけり
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 22:57:09 ID:d7zTq4Na0
あら楽し 思いは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲無し
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 09:40:55 ID:o6VfCj3s0
↑それって晋作の作?
初耳だけど
時代が違えば歌人になってたな。
芸術家になっていたな。
風俗王になってたな
219 :
高杉晋作:2006/07/23(日) 01:02:41 ID:s6Rk0+Pt0
俺はこの時代に生まれ変わった。仕事はしてない。"N" DABO "E" TO DA "T"
つまりニートだ。時々、絵を描いて売ったり、クラブでDJなんかやって生きてる。
趣味はまあ、キャバクラ遊びだな。余裕のある時は部屋にデリバリーピザ的な
女を呼んで遊んでるよ。しかしあれだな、最近の女は貞操観念は緩いくせに、
独占欲の強いのが多くていかんな。やっぱり商売女が一番いいな。
後腐れもなくて、昨日今日の仲じゃないのに名前も知らない女とってのが
粋じゃないか。三味線で都都逸やると女に受けたが、最近はソウルやジャズ
のレコードをサンプリングしてタンテで回してライムするとコロっとくるな
じゃあまたな
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 21:43:55 ID:4P2i5JL80
ふざけんな(`∧´)ρ))
>219
>>215 >>214は大石良雄の句です。
一般には大石の辞世の句と言われてますが
浅野内匠頭の墓に対してのものだそうな。
スレ違いsage
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 12:43:38 ID:xi6FRTvd0
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 16:31:27 ID:mXWyQQme0
高杉が天才とか勘違いもいいところw
むしろ高杉、松陰、久坂、井上、山県らは日本の癌だろw
維新前は勝手に暴れまわって、長州を滅亡寸前まで追い込んで
木戸や土佐人薩摩人尻拭いさせ
維新後は汚職や天皇神聖化などクズばかり
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 09:01:34 ID:ax0NxDJY0
と童貞ニートがおっしゃっています
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/31(月) 08:59:41 ID:rACQGs5J0
ァ ∧_∧ ァ,、
,、'` 。゚( ゚^∀^゚)゚。,、'`
'` ( ⊃ ⊂) '`
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/31(月) 15:57:06 ID:USNxrAfj0
君 一朝、檐角にあって残夢をやぶる
二朝、窓前、また吟弄す
三朝四朝、また朝朝
日日来って、わが病痛をなぐさむ
君われに旧親あるにあらず
また寸恩も君が身に及ぶなし
君なんぞ我にかくのごとく厚きや
我素人間不容人
故人は吾を責むるに詭知をもってす
同族は我を目するに放恣をもってす
同族故人なおわれを容れず
しかし君われを容る、果して何の意ぞ
君老梅の枝を去るなかれ
君荒渓のほとりに憩うべし
寒香淡月はわが欲するところ
君がために鞭をとって生涯をおわらん
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 07:27:47 ID:i0OcHKqP0
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:47:54 ID:H/0z0JBXO
幕末長州の暴発は高杉の奇兵隊から始まったらしい
それが拡大して明治維新に…
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:57:45 ID:njqLVPx7O
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:26:24 ID:8swgJZ8uO
ベルサイユのばら おもしろいよ(^O^)
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 01:38:55 ID:s7l/4uab0
高杉は日本の癌、松陰もただのテロリスト
維新前は勝手に暴れまくって長州を滅亡寸前まで追い込んで
維新後は汚職や天皇神聖化などまさにクズばかり
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 23:16:51 ID:NuFf3MLA0
だがそこがいい
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 00:50:00 ID:sUlG5VO40
>232
ワシントンよろしくテロリストが国を作るんじゃ!分かったか!
高杉も松陰も維新前に死んでたと思うが。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 02:41:33 ID:rZtz32MpO
>>235 当時の流行り病。
生きざまとしてはカッコイイ
現在の日本の基礎として役に立っている。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 05:45:51 ID:rZtz32MpO
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 04:42:15 ID:NlyALwuR0
松陰も弟子もクズばかり何一つ功なし
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 08:53:01 ID:+CTw5MiP0
お前よりマシだけどな
240 :
土佐人:2006/08/17(木) 11:26:22 ID:355feqfR0
吉村虎太郎を友達と言ってるところが最高
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 05:40:22 ID:XAWkKs4DO
>>190 ググってみたら、著者は下関では嫌われてるみたいですね。
一新聞の見解なのかも知れませんが。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 16:13:30 ID:ORjslxk50
243 :
長州ファンA:2006/08/19(土) 18:37:54 ID:aX3NKj5i0
来週の「週刊日本の100人」は晋作ですよ!
高杉が死んだとき毛利はいまだ賊軍であり、高杉も賊として死んだわけだ。
なのに靖国神社にいるのはおかしいな。
戦死じゃないしな。
天皇のために戦ったこともないしな。
自慢の3連投
1863年に奇兵隊は高杉晋作によって結成された。その後には雨後のタケノコのようにこれに続く諸隊が結成され、
その数は400を超えたといわれる。また、彼の発議によって奇兵隊の招魂場が作られた。
1864年に馬関(下関)の桜山に招魂場はできた。靖国神社はこの招魂場を原型にして作られた。
その理念的な準備は別に存在したとしても、実践的意味ではこれが起源であった。
高杉晋作 たかすぎ しんさく
天保10年(1839)8月20日〜慶応3年(1867)4月14日
>>163 すっげ遅レスだが一応自分が読んだんでいい奴載せとく
わが風雲の詩(うた)〈上・下) 古川薫
個人的に小説としては「世に棲む日日」よりこっちの方が好きだな。
高杉さんが破天荒な武士だったってことだけじゃなく、人間臭いところがいい。
ちなみに、作者は某NHK歴史情報番組に高杉晋作の回で登場してる
後、童門 冬二の「疾走の志士 高杉晋作」ってうのもあるが、こっちは小説じゃない。
読んだことはないが、池宮彰一郎の「高杉晋作」は他の小説以上により史実に迫ってると中々好評
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 15:46:58 ID:F5OLLV2I0
週刊日本の100人つまんなかったな
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 22:27:50 ID:tlXkRDjj0
司会は吉田松陰
コメンテーターは勝海舟
ゲストは高杉晋作と坂本龍馬
レポーターは榎本武揚
ナレーターは徳川慶喜
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 11:05:15 ID:lDFXTt860
死ぬ前に一回くらいは墓参りしたいな
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 11:09:45 ID:DJey6Z9J0
254 :
小説:2006/08/26(土) 23:47:03 ID:1bUo9Py30
いきなりですいませんが
高杉晋作が言った言葉をなるべくたくさん教えていただけませんか?
選択社会の夏休みの宿題で高杉晋作について歴史小説を書けと言われたので。
なので30日くらいまでに教えていただけると幸いです。
セリフ多めで5枚書かないといけないので
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 00:17:10 ID:lSLMZOSJ0
自分で調べろ
>>254 「これより、長州男児の腕前をお目にかける!」
・・・功山寺決起のときにね。まあ、高杉さんの小説読んだ方が早いよ。
後は、某NHK歴史情報番組の高杉さんの回のビデオを見るとか。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 20:42:07 ID:ch9/W3xBO
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 21:32:01 ID:gqlKopPW0
↑見れない
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/29(火) 04:19:25 ID:TJr/rhSY0
美化されまくりだな・・・
特に、高杉と龍馬は。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/29(火) 18:46:17 ID:IWif7ZIPO
戦後、GHQの命令で
高杉晋作関連の物は処分・放置されたり
書物で扱うのも禁止されていたらしいね。
昭和40年くらいから東行庵の尼僧さんが
各地の遺物を集めたり
高杉家からの物などを東行記念館として
展示公開したらしい。
今は、一坂氏と高杉家から保存状態が悪いと言われ
萩記念館に移されてます。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/29(火) 18:48:57 ID:IWif7ZIPO
>>254 亡くなる前に、おうのに逢いたいと籠をよんで
起き上がろうとしたとき
下痢便を漏らしてしまい
「こりゃあいけんわ」と諦めて
そのまま死んでしまった話が好きです。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/29(火) 22:01:13 ID:Y2hT+RnA0
下痢便ワロタw
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 03:50:35 ID:8NPxJE7dO
療養し始めてすぐは、おうのが世話をしていたけど
周りが、やはり本妻が知らないのはまずいのでは?と
萩にいた本妻に連絡したみたいで
本妻と愛人が一緒にはいれないと、おうのは遊郭に戻るんだよね。
>>267 遊郭ではない気が・・・
確か死んでから尼になって墓を守ってたって話だよな?
知ったかぶりだったらスマン
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 21:50:47 ID:8NPxJE7dO
>>268 遊郭に戻った…とゆうか
本妻が来ているから身を退いたとゆうか。
東行庵の尼僧になるんだよね。
東行庵に埋葬するのは誰かの助言だったと思う。
晋作とおうのサンが静かに過ごせるように。
そんな場所を誰かさんは観光地として開発したいみたいですね。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 07:25:40 ID:F9iEnUFT0
ああ、あれだ、天堂晋助の暗殺剣でおうのさんの髪は切られて尼さんになるんだ。
天堂晋助が実在していたら、明治政府により適当な罪で処刑されるんだろうなあ。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 08:13:47 ID:ndGNwaMbO
歴史街道
今朝の新聞に、晋作が描いたおうのが出てた。
高杉は朝敵です
公使館も焼き討ちした真性のキチです
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/07(木) 08:43:56 ID:hHapaP9B0
キチガイなの高杉本人も認めてる
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 23:23:04 ID:MNMjoGniO
キチ〇〇だからこそ高杉さんの才能が発揮されたんだよ。凡人だったら思いつかないわな。あの発想は。
おもしろき こともなき世を おもしろく
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/10(日) 08:24:40 ID:+1OoV2ii0
↑だから?
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/12(火) 20:51:22 ID:V+CHYAlx0
つまらない 世の中やっぱり つまらない
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 17:37:03 ID:3E0fsGX/0
神武起こってより二千年 億万の心魂散じて煙となる 愚者英雄ともに白骨 まことこ浮世はあたい三銭
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 18:01:42 ID:6tgeuDXJ0
こりゃどうじゃ 世はさかさまに なりにけり
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 20:03:47 ID:3E0fsGX/0
自惚れて 世は済みにけり 歳の暮
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 21:54:42 ID:pBhvmZMv0
吉田松陰よりキチガイじゃない
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/18(月) 17:21:31 ID:NjyX4yIm0
俺の方がキチガイ
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 16:56:04 ID:+3y4cwcZ0
俺がキチガイ
旦那の死後、旦那の愛人の芸者と同居生活しちゃった嫁さんの度量はすげえな
高桂萌え
銀魂の
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 07:49:31 ID:9c91FWXG0
雅ってブサイクだよな
うのも
動けば雷電の如く・・・発すれば風雨の如し、衆目駭然。敢て正視するなし。
此れ我が東行高杉君に非ずや。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/05(木) 14:49:48 ID:x9/e0S930
写真で見る限りそんなに顔長くないんだけどな
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/05(木) 15:20:35 ID:O+hdVnLo0
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 15:45:16 ID:DsPTmlGB0
奇兵隊に入りたいんだけどどうすればいい?
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 15:07:09 ID:WG2Ko28K0
高杉がもっと長生きしてたら萩の乱で前原と一緒に死んでたと思う
高杉が生きてたら長州の代表は木戸じゃなくて高杉だったろうね。
>>295 高杉さんは生きてても政治家にだけはならないと思う
政治家は勿論、軍関係にも収まらなかったんじゃないかな。
あの高杉が大人しく組織内で活動して、他藩の人と衝突せずにいれるとは思えない。
それに金遣いが荒かったから井上や山縣みたいなことになってたかも。
正直、維新を見ずに死んだからこそ、こうして称えられてるんだと思う。
むしろ、十年は親孝行しろと言われてたんだから、
やることやったら隠居して親孝行してればいいよ
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/20(金) 20:35:01 ID:56WhtB920
欧米に行きたがってたからイギリス辺りに行ってたんじゃないか?
でも船酔いするんだっけ高杉は
木戸は度胸がなかったから大久保と張り合えなかった。高杉なら
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/21(土) 06:46:09 ID:iUcM7fyEO
逃げの小五郎
逃げの高杉
結局逃げ回って何もしなかったんじゃないか?
大久保と張り合うには政治的駆け引きが出来ないとダメだけど、
高杉にそれが出来るかは微妙。邪魔な奴認定されて策略にハマって政府追い出されそう。
確かに度胸は木戸よりあると思うけどね。
それに政策を決定付けて、それを進めていく官僚的な作業が出来るかも微妙だしな。
イギリスにでも留学して親孝行して詩歌を作ってそうなイメージ。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/21(土) 19:07:32 ID:mRHJvaC40
高杉なんて政治も軍事も何もできない
あるのは運のみ
そういえば、そうとも言えるのかも。運で時代の流れ掴んじゃったんだからなぁ・・・。
すごいって。自分には絶対にそんな度胸ないわorz
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/27(金) 11:26:51 ID:PsiglobT0
こういう愛すべきキチガイにオレは憧れる
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/27(金) 19:26:38 ID:tULfdiFi0
天地の初発の時、高天の原に成りませる神の名は、
天の御中主の神。日本は神州神の領土、おのれら異国人には
一坪たりともやれんのじゃ。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 10:55:32 ID:stbOLQJ50
でも最後の方は開国論者だったよね?
でも初めから日本はいつかは開国しなくちゃならんって言ってたよ。
ただ異国人が嫌いなんだと思う。
師匠の吉田松陰からして、密航しようとしていたくらいだからね。
尊皇攘夷=開国反対、外国の文化学ぶの反対って考えがそもそも間違い
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 21:55:29 ID:NULeXoaE0
高杉さんが生きていれば、明治政府における権力の権化とも言える山県有朋は生まれなかった。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 22:01:56 ID:9sAJgLeOO
吉田松陰→ 高杉晋作(奇兵隊)
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 11:01:02 ID:rhULQuDsO
高杉の寄兵隊が長州で暴発し明治維新に繋がっていく…
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 12:57:42 ID:xs8mibPI0
三千世界の鴉を殺し ぬしと朝寝がしてみたい
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 03:25:50 ID:SMBXn/n90
┌─────┐
│ │
│ 北 海 道 |
│ │
├────┬┘
│青 森 └┐
├──┬──┤
│秋田│岩手│
┌──┐ ├──┼──┼┐
│石川│ │山形│宮城│└┐
┌──┬──┬──┬┐ ├──┼──┬──┼──┼──┤ └┐
│朝鮮│島根│鳥取│└┐ │福井│富山│新潟│群馬│栃木│福島│
┌──┬──┼┐ ├──┼──┤ └┬──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│佐賀│福岡│└┐│広島│岡山│兵庫│京都│滋賀│岐阜│長野│山梨│埼玉│茨城│
├──┼──┤ └┼──┼──┤ ┌┴─┬┴─┬┴─┬┴─┬┴──┼──┼──┤
│長崎│熊本│大分│愛媛│香川├─┤大阪│奈良│愛知│静岡│神奈川│東京│千葉│
└─┬┴──┼──┼┐ ├──┤ └┬─┴─┬┴─┬┴──┴───┴──┴──┘
│朝鮮 │宮崎│└─┤高知│徳島│和歌山│三重│
┌──┼───┴──┘ └──┴──┴───┴──┘
│沖縄│
└──┘
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 16:15:28 ID:dJxSK4TO0
↑よく見たら鹿児島も朝鮮なのねw
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 16:47:54 ID:v5Fb8iu4O
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 06:58:56 ID:4aQeQwO5O
俺は萩の乱なりの士族の反乱の首魁にでもなってたんじゃないか?
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 13:11:54 ID:tSDsUgoS0
高杉さんは多分もう生きちゃいねーだろ
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 00:58:10 ID:VNiTZrIz0
清に渡って軍閥の首領になってやがて中国統一という説を出してみる
320 :
:日本@名無史さん :2006/11/20(月) 03:49:37 ID:THovYoz+0
┌─────┐
│ │
│ 北 海 道 |
│ │
├────┬┘
│青 森 └┐
├──┬──┤
│秋田│岩手│
┌──┐ ├──┼──┼┐
│石川│ │山形│宮城│└┐
┌──┬──┬──┬┐ ├──┼──┬──┼──┼──┤ └┐
│朝鮮│在日│鳥取│└┐ │福井│富山│新潟│群馬│栃木│福島│
┌──┬──┼┐ ├──┼──┤ └┬──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│在日│中国│└┐│在日│岡山│ヤクザ│京都│滋賀│岐阜│長野│山梨│埼玉│茨城│
├──┼──┤ └┼──┼──┤ ┌┴─┬┴─┬┴─┬┴─┬┴──┼──┼──┤
│在日│熊本│大分│愛媛│香川├─┤在日│部落│愛知│静岡│神奈川│東京│千葉│
└─┬┴──┼──┼┐ ├──┤ └┬─┴─┬┴─┬┴──┴───┴──┴──┘
│鹿児 │宮崎│└─┤高知│徳島│和歌山│三重│
┌──┼───┴──┘ └──┴──┴───┴──┘
│沖縄│
└──┘
現在はこれ
福島でけーなw
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 09:30:13 ID:dd2Xymdk0
>>320 部落wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 17:45:02 ID:gNqn17Zc0
卒論で晋作の事を書こうと思ってるんだが、考えてみるとそんなに書くこと無いな
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 03:06:59 ID:tJ7dg9yc0
下痢便酷くておうのに会いに行くのを諦めたエピソードは何で見れる?
>>325 ちょっと違うが、司馬遼太郎の「世に棲む日日」第四巻に載ってる。
人生最後の遊びをしようと思ったんだけど、もう長くないと悟って断念したって
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 22:30:56 ID:f2i7q+1X0
古川薫の高杉の小説読んでみたいんだけど
もう売ってないのかな?
どこにも見当たらない
古本屋へ急げ!
>>65 ジョージ・マーティンの協力とティン・パン・アレーのパクリのおかげだね
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 17:47:27 ID:ng48HLI00
東行
高杉晋作は久坂と吉田稔麿と仲は良かったのかな…
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 09:10:21 ID:6QmWRXe+0
だからズブズブの関係だってば。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/20(火) 21:19:05 ID:ce7OjNcN0
乱世の奸雄
曹操っぽいかもねー
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 19:36:17 ID:Eb4h90jA0
高杉晋作がいなければ長州藩は幕府に準じた保守派で終ってただろうね。
高杉が保守派を討ち破ったからこそ長州藩は幕末後も生き残り桁外れの
偉人を多く輩出できたと思う。ただ高杉はまとめ役という感じではないだろうね。
まとめ役はやっぱり桂小五郎や大村益次郎といった冷静な人でないとね。
高杉は少々気が荒いし、武家としての誇りも持ってたから。
基本長州藩の正義派は周布・吉田松陰・高杉・井上馨が武家で
桂や久坂、大村などは武家でないし、伊藤や赤根は農民で山県は中間。
民間の兵を作った高杉にも武家としてのプライドは前面にあったと思う。
なんせ身分制度が厳しい時代でもあったからね。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 19:51:18 ID:uv//0Gjj0
>>335 桂は武家だろ。久坂だって藩の医者だっていうことだけで、長州藩士
じゃあないの?
大村益次郎は村の村医だろうけど。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 19:54:34 ID:Eb4h90jA0
桂も医者の家の生まれで武家じゃないよ
医者は藩士ではないよ
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 19:55:31 ID:Eb4h90jA0
あ、そうそう付け加えるけど小五郎は桂家の養子だからね
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 20:29:56 ID:2IyfJ4tu0
医者の家から武家
もしくは
武家の家から医者の家に養子だったかな?
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 22:14:28 ID:IhW9QV0h0
大事な時に肺病になってんじゃないよ・・・・
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 02:04:57 ID:RPDXL1L50
病気には勝てんだろ。この時代結核は不治の病だしな。
俺こういう口が悪くて酒好きで女好きなのをあからさまにしてる
こういうブッキラボウな男好きだなぁ。骨太っぽくて。
私もこういうタイプの男が好きだ。
でもこういうタイプの男が好きな女をこういうタイプの男は好きじゃないかもしれないと
思う。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 10:00:43 ID:8Nh2iTPA0
俺も好きだな
でも高杉晋作って名前がなんかダサイ
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 10:08:21 ID:wPAN9M6o0
>>314オマエそれはただの差別だろ。オマエの悪質な人間性にヒクわ・・・。
ただの詰りだよ。気持ち悪い。なんか蛞蝓みたいに湿ってるぞオマエ。
オマエみたいな差別者が一般社会に平気な顔して過ごしてると思うと不気味でしょうがない。
>>343ダサいか?ゴロがいいと思うけどな。ちなみに晋作って本名じゃなかいよ。
春風か暢夫が本名だよ。どっちかが号でどっちかが本名だった。
あと東行とも名乗ってたね。西行に倣った説と東へ行って幕府を倒すという意味の2説がある。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 02:10:42 ID:YSYldHeM0
高杉晋作の小説立ち読みしたら台詞が東京人辺りでも分かる九州弁だった
山口は九州ではないのに台詞が九州弁ってこれどうなってんの?
こういった人の本ってなんか買う気すらおこらないよね
八なんとか舜右って人が作者だった
山口出身の人は見かけたら読んでください
俺でも「これって九州弁じゃん」って思うほど九州の方言になってます
>>337 医者は寺社組、久坂なんかは家が典医だし二十五石貰ってたれっきとした藩士だぜ。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 06:39:20 ID:ITXae3Hi0
>>345 そんなこと言ったらほとんどの時代小説は・・・だよ!
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 06:55:28 ID:Hd/qlM9n0
高杉晋作も好きだけど俺が一番好きなのは来島又兵衛なんだ
その時歴史が動いた名言ランキング1位だとよ
嬉しい
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/28(水) 23:51:21 ID:8NdNssIO0
俺も嬉しい。
NHKの大河ドラマの布石ってことは?
名言ってどれ?俺見てなかったんだけど。
やっぱり「死して不朽の見込みあれば」ってやつ?これは松蔭だっけ。
いや有名な辞世の句だったよ
俺は晋作がテキトーに作った変な歌が好きなんだけどなw
死の間際に「吉田…」ってつぶやいた説があるそうですが
やっぱ師匠の名前かね
「吉田へ…」だな。
高杉が松蔭を吉田と呼ぶのは不自然だし、
騎兵隊の本拠地が吉田にあったんで、地名説が採られて吉田に埋葬されたって事になってる。
人名説が採られてたら、松蔭神社の松蔭の隣りに埋葬されてたかもw
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/29(木) 20:53:29 ID:tw/UVEWi0
高杉が靖国に祭られてるのってなんかおかしくね?
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 06:29:04 ID:85w+NtaG0
靖国神社の前身の東京招魂社の元になった招魂社が高杉が作ったもんだし・・・
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 16:16:11 ID:lCz2r13K0
開国ロンジャー晋作参上!
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 15:01:37 ID:SZX8cDVE0
>>354ほっとけただの会津厨のノーナシだ
俺は晋作と桂が長州人の中では好きなんだよ
晋作が体制を壊し、桂が後を整える
「長州には人がいる」と晋作は言ったそうだけど
まさにその通りだと俺も思う
松蔭にしろ周布にしろ久坂にしろ
こういった人達がいたから長州ははいあがってこれたんだと思う
こういった長州のバイタリティの強さが俺は凄く好きなんだよな
薩摩の工作員的な知性もいいと思うけどね
底に叩き落されても上がってくる力ってのが長州の魅力なんだよな
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 16:32:14 ID:hKVZsGZV0
高杉さんの小説はないの?
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 09:01:39 ID:hxSqGVJM0
腐るほどある
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 14:57:22 ID:sAg/kH4KO
実話に近い小説だと何ですの?
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 16:56:45 ID:hxSqGVJM0
池宮の高杉晋作
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 17:57:41 ID:jytKEW4e0
高杉晋作の小説で九州弁になってる小説がある
方言わかってないなら何故方言で書くんだろ?
書くなら山口県出身者に訂正してもらったりしろよって思う
こういう人の小説って話の真実味も薄まってくるから嫌だ
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 20:27:13 ID:hxSqGVJM0
345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 02:10:42 ID:YSYldHeM0
高杉晋作の小説立ち読みしたら台詞が東京人辺りでも分かる九州弁だった
山口は九州ではないのに台詞が九州弁ってこれどうなってんの?
こういった人の本ってなんか買う気すらおこらないよね
八なんとか舜右って人が作者だった
山口出身の人は見かけたら読んでください
俺でも「これって九州弁じゃん」って思うほど九州の方言になってます
方言かわからないと???になるような本ですか?逆に読み易い本は何がありますか?
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 09:40:49 ID:8pydJpv20
教えても読まないくせに〜
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 10:13:33 ID:nO8y0KsQ0
まぁ別の方言で書かれてると
そういう人の解釈すら疑いたくなるよな
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 18:00:21 ID:krpPpiEoO
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 08:43:41 ID:ksIj1as30
なんで竜馬やねん
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 19:21:22 ID:VoZ2A70n0
高杉晋作が死んだのは27歳と書いてあるところと、29歳のところがありますが、どちらが正しいのでしょうか?
どちらを見ても生まれた年月日と死んだ年月日は一致してるのに、
なぜ年が二つも離れるのか不思議です。
よくわかりませんが、年の数え方の違いとかですか?
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 20:28:38 ID:9hr/a3jI0
満27歳
数え29歳
だから実際生きたのは27年
晋作の命日ですね
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 14:53:49 ID:8gm2klVXO
晋ちゃんの事、みんなよく知らないんだな
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 15:55:54 ID:lG4r0v/50
晋ちゃんてw
>>372 満年齢は生まれた時は0歳で、誕生日が来るごとに1歳ずつ増えていく。
数え齢は生まれた瞬間に1歳になり、正月が来るごとに1歳ずつ増えていく。
晋作は生まれてから29年目の誕生日前に死んだので、
満だと27歳、数え齢だと29歳ということになる。
晋作の時代は数え齢が一般的。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 19:58:43 ID:Vf6+uTVh0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%88%B8%E5%AD%9D%E5%85%81 文久3年(1863年)5月12日、桂小五郎や高杉晋作たちの兼ねてからの慎重論(無謀論)にもかかわらず、
朝廷からの攘夷要求を受けた江戸幕府による攘夷決行の宣言どおりに、久坂玄瑞率いる長州軍が下関
で関門海峡を通過中の外国艦船に対し攘夷戦争を始める。(この戦争は、約2年間続くが、当然のことながら、
破約攘夷にはつながらず、攘夷決行を命令した江戸幕府が英米仏蘭に賠償金を支払うということで決着する。)
これさどういうこと?慎重論(無謀論)って意味が解らないんだけど?
晋作は攘夷に慎重(反対)だったってこと?
久坂たちが強引に進めたって事なの?
禁門の変とかもそうだけど、高杉、桂、周布らは基本的にそういう無謀な作戦には反対派。
だけど、当時勢力を得ていた久坂ら尊攘派はそれを突っ撥ねて実行したわけ。
(ちなみに三人ともこの件には積極的に関わってはいないものの最終的には黙認状態)
高杉に関して言えば、上海留学の後に攘夷論が無謀なことを悟り、
防長割拠論を唱えていて、それが受け入れられないと解ると出家するとか言い出してる。
高杉はいっそ異国船相手に戦って、外国の力を思い知れば、皆攘夷が無謀なことを悟るだろうとも思ってたらしい。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 23:24:27 ID:Vf6+uTVh0
>>379 サンクス。
高杉ってこの時点でもう慎重派だったんだ。
もっとイケイケのヤツかと思ってたよ。
上海で現実を見てるからねぇ
頭の柔らかい人だと思うよ
頑なにイケイケで自滅してもしょうがないことよく分かってる
政治的に大成しなかったのは、本人に野心や出世欲が無かっただけで
高杉自身は柔軟な政治感覚の持ち主だよな。
少なくとも、思想と心中するタイプじゃない。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 19:02:06 ID:3t2xaA2Q0
>>382 政治家として大成もなにも。明治前に死んでるわけだし。
384 :
長州ファンA:2007/04/16(月) 22:18:26 ID:2PEiOWYU0
産経新聞連載中の「ひとすじの蛍火 吉田松陰人とことば」
読んでる?(ただいま88回)
長州ファンなら当然読んどけよ。
さらに本日発売の朝日MOOK「週刊司馬遼太郎2」には
「松陰のこころ」所収。
こっちも要チェック!
司馬の小説を読むと
「松陰は高杉の事をそれほど高く買っていなかった。」「久坂が中心になると考えていた」
とかやたら高杉が松陰に認められてなかった事を強調してた気がするな。
松陰は桂、高杉を見出せなかったから人を見る目無いんだろうね。
桂って松下村塾だっけ?
松蔭が藩の兵学教授だった頃に、
生徒の中に桂がいたってだけじゃなかったっけ?
>>386 そうだけど。桂は弟子希望だったから
ていうか桂は結構早いうちから世に出てるからな
歳も松陰と近いし
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 00:24:43 ID:+JqdTCYG0
走れば雷電のごとし
発すれば風雨のごとし
この人意外と小説とかになってないよね。
世に住む日々も後半だけだし。
信長タイプで面白いと思うんだけどな。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 11:06:09 ID:mTiSeNE/0
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 22:15:58 ID:+JqdTCYG0
>>389 いや、幕末人としてはあるほうだと思うぞ。
本屋にも二、三冊は並んでるし、図書館に行けばそれこそかなりの量がある。
その他の人物の伝記の少なさを考えれば、高杉は恵まれてるほう。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 21:32:45 ID:2Xme5lB40
動けば雷電の如し
発すれば風雨の如し
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 10:33:02 ID:6J0hyRY10
デスノートのメロみたい
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 10:36:59 ID:P1sLqNBS0
動かない時はニートの如し
発さない時は引きこもりの如し
動いた時との、その落差が魅力なんじゃないかw
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 18:10:37 ID:znfWIrKF0
なんもしない時はほんとになんもしなかったんだろね
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 18:34:20 ID:nLKcUv9IO
燃えよ剣
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 23:02:50 ID:etuLpb/L0
萌え〜よ剣
最近長州の魅力に気付いた
佐幕派ばかり読んでたもんだから、凄い今更だけど。
純粋に高杉の凄さを痛感する今日この頃…
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 20:31:10 ID:fCHwOWsS0
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 04:12:50 ID:8heDBQ+/0
椋梨藤太
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 11:24:03 ID:yAy6vGaC0
久坂玄随
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 20:38:20 ID:4eEb9LUA0
405 :
名無しさん@花束いっぱい。:2007/05/04(金) 20:20:49 ID:BQCPj5GTO
ああ
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 22:42:46 ID:oFhgMERs0
吉田稔麿
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 22:55:45 ID:9z0SaeR/0
佐幕派ちゃいますやん
小説以外で高杉晋作の人物像がわかるような本ってないのかな?
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 08:26:42 ID:aN7LWhwT0
っamazon
410 :
高杉東一:2007/05/05(土) 14:55:53 ID:X0ho61lj0
伊藤俊輔も山県有朋も井上聞多も高杉がいなければ、明治政府での地位はあり得なかった。
そして高杉は、奇兵隊開闢総督であり、はじめて士農工商という身分制度を壊した革命児だ。
彼は、日本歴史の中でもっともヒーローと呼ぶにふさわしい人物であろう。
功山寺挙兵のくだりは、特にかっこいい。
「今から長州男児の肝っ玉をお目にかけます。」
うーん、しびれる。まさに男の中の男、時代は高杉を必要としている。
高杉晋作は明治まで生きてたら、一万円になれたかな?
ブサイクだったから500円札にもなれなかったであろう
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 15:10:01 ID:o4+7ZCSq0
149 :日本@名無史さん:2006/11/29(水) 11:55:48
高杉晋作と飲みたい!
気狂いして痛飲したい!
三千世界の節を教えて貰いたい!
そんで、幕府艦隊夜襲に連れて行って欲しい!
着流しに扇子で戦闘指揮した姿を間近で見たい!!
187 :日本@名無史さん:2007/05/18(金) 16:56:20
>>149 亀だが
「軍服を着用せずに軍扇のみを持ち」っていうのは
和服で戦闘装備したもんかと思ってたんだが。
着流しだったのか?
↑日本史板からだけど、こっちの方が人多そうなので質問
このくだりは何の資料に載ってるんだろうか
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 15:29:05 ID:dZVPipN2O
山口は行った方がいい?
こないだ神田に行ったついでに、ふと思い立って十思公園(伝馬牢跡)に立ち寄ってみた。
意外に狭いなと思ったけど、
調べたら公園保存されてるのは実物の1/3くらいなんだな。
>>413 たしか、従軍した遊撃隊士の回顧談か、白石の回顧談かどっちか。
着流しだったのは高杉だけだろ。
>>415 (携帯から失礼)
>>187の文章を読んで、自分も鎧みたいなのを着てたのかと
勝手に思ったんだけど
着流しか……それは格好良いな
史料を探してみる、ありがとう
大島奪還の時に下関を出港するさいに、
着流しで船に乗り込んだって話しだよな。
実際の戦闘行動の時には、さすがに鎧着てたんじゃないかな?
ま、夜間の海上行動だし、大砲どうしの戦いだから
鎧着ててもあまり意味ないような気もするけど。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 14:48:14 ID:qzaKuQaY0
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 17:54:18 ID:LuYd+P+O0
三千世界の節を教えて貰いたい!
三千世界は桂小五郎の自歌
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 06:58:02 ID:mWOyuFj/O
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 07:57:15 ID:KIazQzQa0
引きこもりのパイオニア高杉晋作
422 :
miko:2007/06/06(水) 17:33:28 ID:NJ83hWA40
>>419 諸説は多々あるが、今一つどれも決定打に欠けるんだよ。
しかし高杉が歌ったと思うと粋に聞こえるのに、
桂が歌ったと思うと妙に陰気に聞こえるから先入観って怖い。
高杉の本読んでて、なぜか浮かんだ四文字熟語
喧 嘩 上 等 。
内心絶対そう思ってたと思うw
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 09:00:38 ID:/1i/FYkb0
喧嘩上等って四文字熟語だっけ?
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 14:56:30 ID:aWPuE5wOO
高杉先生と共に日本女性を売り飛ばす売国奴に正義の鉄槌を下そう。そして日本女性を取り戻すべし!!
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 08:57:16 ID:DgWznW/90
高杉はもう死んでるわけで・・・そう熱くなられても・・・
まあ頑張ってくださいね^^
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 18:08:30 ID:pJPjn2c0O
えっ!?高杉ってもう死んでんの??それ何情報??
どの高杉だ
高杉って苗字結構多いぞ
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/23(月) 07:01:49 ID:e1YifIih0
高杉良
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 14:57:36 ID:PtE2Rf0oO
昨日僕の家に高杉晋作さんが遊びに来ました。一緒に市営プールに行きました。人が多かったけどとても楽しかったです。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 07:01:19 ID:GARW8oLC0
幕末の中では一番かっこいいなとは思う
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 19:44:13 ID:W7QlgdGD0
靖国神社にも祀られてるので行く人は
思い出してあげてください。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 07:23:09 ID:jmQx4vVd0
遊就館に本売ってるよね
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 01:33:34 ID:QM6M0LoZ0
>>413 愛人おうのから借りた色鮮やかな女物だったって話もあるが
扇子一本のくだりなら巻数は忘れたがたしか司馬遼太郎「龍馬がゆく」に載ってたような
おうのは軽度の知的障害者だったって何かの本で読んだ気がするんだけど
ネットで検索してみてもそういう記述が無い・・。
俺の記憶違いだったのだろうか。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 03:08:43 ID:4cDN/ZxF0
>>436 司馬遼太郎の『十一番目の志士』じゃね?
主人公(架空の人物)の眼から見た感じあほそうな女だなって描写があった気がするが
あれは完全なるフィクションだよ
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 23:39:50 ID:BavmY1LQ0
>>435 「龍馬がゆく」にのってる
「艦上にある高杉は黒紋服に扇子一本というなりだった」って
>>437 その小説は読んだことが無いので違うと思う
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 06:45:32 ID:N5XzjkNj0
>>440 一時期幕末に嵌った時に図書館で本読み漁ったから
その時に読んだのかもしれない。
また図書館行って探してみるわ
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 01:46:29 ID:VrJQ/NmL0
>>393 動けば雷電の如く
発すれば風の如し
衆目駭然、敢て正視する者なし
これ我が東行高杉君に非ずや
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 08:15:55 ID:YErawC1x0
>>442 動けば雷電の如く
発すれば風雨の如し
衆目駭然、敢て正視する者なし
これ我が東行高杉君に非ずや
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 05:53:57 ID:ZYg+Gdf20
死ぬ直前にウンコ漏らした。
445 :
あ:2007/09/09(日) 13:39:58 ID:q7zsy+ox0
あの時代でよかったと思うよ。
高杉みたいに、直感的・本質的な(ことしか考えない)人間は
他の時代では生きられんだろう。
だってさ、いきなり平社員が軍艦を買う、なんてこと今の時代考えられないよな。
短絡だよ短絡、、「必要なものを得るためには手続きなんてどうでもいい」という。
考えてみれば、幕末の長州藩は学生運動がそのまま藩論になり、
日本と世界中相手に喧嘩を吹っかけて、半ば破れかぶれだもんな。
これが昭和だと、赤軍派になる。
発想自体は、どう考えても幼稚なんだけど、それが歴史の勝者になってしまうのが、
やはり乱世だったということだろう。
高杉は、その当時の長州藩そのものみたいだね。妄想に近い「長州大割拠」といい
肺結核で半ばヤケになって暴れまくる狂気蛮勇ぶりといい。
でも時代とはいえ、結果としてあれだけのことをやりおおせたんだから、スゲエよ。
男だったら、青年の心のまま、向かって完全燃焼したいもんな。大人にならないまま。
これが、なんだかんだ言って、高杉が人気ある理由だろう
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 07:45:09 ID:2879lwE/0
なんでコピペするの?
文章に自信満々でみんなに読んでもらいたいの?
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 00:06:23 ID:/TwENUxTO
高杉晋作と坂本龍馬って面識あるの?
龍馬は高杉にピストルもらったとか司馬の小説にあるけどほんとなのかな?
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 06:57:30 ID:MF/xuSjF0
面識どころかズブズブの関係・・
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 01:36:42 ID:8I9GzRQk0
>>444 司馬遼だろ。
北条早雲も山で追い剥ぎにあってウンコ漏らしてるし
龍馬にいたっては寝小便してる。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 07:32:16 ID:eb7rezdA0
司馬遼太郎がスカトロマニアとは知りませんですた
うんこ漏らしたのは史実じゃなかったっけ?
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 07:14:26 ID:EK4u2H7Q0
知らん
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 09:36:24 ID:tmzhXoLiO
この人のうん子って臭そう
臭くないうんこってあるのか
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 08:33:13 ID:RdmtQJYx0
肺結核で死ぬ間際ならウンコくらい漏らすんじゃね?ゲリ便
この人って肺結核で死んだから火葬にされたの?
でっていう
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 00:43:47 ID:THQAw1PH0
459 :
長州ファンA:2007/10/25(木) 21:05:30 ID:K3jsCCLP0
来週のNHK「その時歴史が動いた」は
晋作と奇兵隊。
見とけ。
何時ぐらいにやるの?
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 02:21:49 ID:aQ563GUY0
うちの隣の墓は高杉晋作と桂小五郎の剣道の先生の斉藤弥九郎のです。神道無念流錬兵館です。竜馬がいくにも名前だけ出てきます。
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 06:59:08 ID:FkPpNnp/0
高杉は柳生新陰流ちゃうの?
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 23:01:21 ID:r7h+ki2o0
柳生は徳川家のお抱えで徳川しか教えないと思いますが。今日先生に線香をあげてきました。ご子息はあまりに激しい稽古のためみな夭折され現在無縁墓地で、東京都の史跡になっています。大きな板のような石のはかです。
このようなかたの苦労のうえに今の私たちがいるのですよね。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 22:07:08 ID:ILAR5wPD0
柳生新陰流免許皆伝ですよ
>>463は何言ってんだ?釣りか?気持ち悪いし
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 04:47:46 ID:77m091Lb0
高杉晋作が錬兵館の門人であった事は間違いありません。調べればすぐわかります。上泉守の新陰流が柳生に伝わりさらに神道無念流に発展しました。
柳生は他流試合禁止で実力は錬兵館と比較になりません。その意味で柳生の免許は無価値で実力は錬兵館で身に着けたのでしょう。
まあ、本人がかっこつけてそっちを強調したのでしょう。実力のない柳生免許はコネで簡単に取れた可能性はあります。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 05:23:51 ID:vvdMJuIM0
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事がかなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。 10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
暇だから関連図書列挙してみた。
「マイ・ディアシンサク」今江なんとかさん
「城下の少年」南條範夫
「伊藤博文」童門冬二←これのがいちばんかこいい
「世に棲む日々」司馬遼太郎
「鮫」加野あつし
「高杉晋作」福田善之
「松陰と晋作の志」いちさかたろう
まだあるぜよ
「龍馬と晋作」奈良本辰也
「あぁ獅子の時代花の高杉晋作」八切止夫←奇本
「花神」司馬遼太郎
「松下村塾の人々」池上義一←全員一人称が「あたし」
「英雄色を好む」南條範夫
山岡荘一(?)の「高杉晋作」は一人称がころころ変わる。
八尋舜石(?)の「高杉晋作 ものがたりと史跡をたずねて」
では、「あっ、猫v」とかいってたりして妙にかわいい。
「鮫」か「桂の花」ではうのを膝枕している。
「長州の革命児 高杉晋作」には、たぶんやらせだろうけど
霊能者が高杉の魂呼び出していろいろ質問してる。
それによると初恋は十七のときで相手の名は「えさし」
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 01:07:08 ID:OpQGW3nD0
どなたか高杉と錬兵館について詳しい方、教えてください。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 03:22:10 ID:YlQB3o1C0
柳生新陰流免許はフィクションです。
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 06:57:47 ID:QisqzY8k0
高杉晋作はフィクションです。
秋山香乃の晋作蒼き烈日買ってきた
会話が多い小説で読んでて楽しい
私も今読んでる
うのとの出会いが遅く描かれてるよね
上海へ向かう前の長崎からうのへ手紙書いたり、
上海でバッグ買ってきたりしてたはずだから、
それまでに出会ってるはずなのに、
小説では、帰国してもまだ出会いはない
それらしき少女との出会いは描かれてるけど
小説と割り切ればすごく面白い
ハラハラどきどきする
主人が山口出身なので
山口弁を確認しながらそれっぽく読んでいるw
473です晋作のいよう征夷大将軍は創作だし虚実織り交ぜて書いてある
けれど人物描写が生き生きしていて面白く自分も読んでます
有名人物同士が会話してるのは楽しいですね
旦那様が山口出身ですか奇遇ですね、自分は祖父母が山口出身なので長州もんですW
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 07:54:20 ID:zYukSosR0
ほう、そんな小説あんのか
読んでみよう
「征夷大将軍!」ってヤジ飛ばしたのは、創作なんですか?
久坂が高杉を守れって言ってたよね
あれも創作…?
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 07:17:12 ID:CaSMGs7E0
高杉晋作はフィクションです。
征夷大将軍は創作らしい
TVの久坂の高杉を守れはどうなんだろうねえ?
高杉は久坂の禁門の変に反対して止めたりしてるみたいだから
久坂と高杉の友情は本物だと思うけれど
そんな480には「明日は維新だ」童門冬二作。
二人の友情に乾杯な一冊。
>>481 童門冬二の本は幾つか持ってるんだけど
それは持ってなかった。こんど買うよありがとう
幕末物は三好徹のもおもしろいのでよく読んでる
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 22:25:08 ID:vhjtLRad0
将軍の行列に、ヤジ飛ばした人間がいたのは事実。(幕府に史料があり)
それが高杉晋作の仕業というのは、司馬の創作。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 04:01:19 ID:02EcQ+7yO
NHKで今やってる
高杉晋作が野次を飛ばしたのは事実らしい。山縣有朋が証言している。ただ、何と言ったかまでは聞き取れなかったそうだ。
孝明天皇賀茂行幸の時14代将軍徳川家茂に野次をとばしたのは
高杉でないんでないかな、高杉は萩にいなかったっけ
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 01:23:59 ID:CpomudBFO
この人横領し過ぎでしょ。普通に年貢から捻出した政費横領して飲みまくって、その年貢払ってる庶民を兵隊にしてるって、今の時代なら大問題だな。
この人は仕事も、人生そのものも大成功か破滅かのギャンブルに突っ込んで勝ち続けた人ってイメージなんだよな。
しかし、その滅茶苦茶さが良い。
征夷大将軍と箱根の関所破りと将軍の墓参専用の橋を松陰の遺骨をもって
無理やり渡ったのは同時代の証言あり。
細部まで真実かどうかはわからんけど、当時からそういうことやりそうな印象が
あったんだろうね。反面、女性(奥さんや座敷の芸者さん)にはやさしかったって
証言がある。権力に枯淡としてるあたりといい、いいとこの坊ちゃんの良さがある。
それなのに革命のリーダー(の一人)になってしまうあたりが面白い。
関連図書「三全世界の鴉を殺し(文庫:志士の妻に改題)」晋作と奥さんの話。
これも面白かった。
「城下の少年」南條範夫:珍書といえばこれ。少年高杉が久坂に片思いする話。
読んだとき甚だ当惑した覚えがあるw南條さんも普通の時代小説しか読んだことなかったし
どんなつもりでこれ書いたんだろう?
>>488 「城下の少年」うちにもあるけど、これ高杉関係なくね?
むしろ作者の自伝じゃね?
うちのは父さんの本だけど…正直ゲイじゃないか疑ってる。
大河で高杉をやってくれんかのー。
前にちょっとだけどやったじゃん
何で嫁すてて妾に走ったんですか?
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 09:28:07 ID:Ic8ihDNp0
嫁がセックス嫌いだったんだよ
高杉君は絶倫だからね
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 13:17:06 ID:Arz/0KaE0
おもしろきこともなき世をおもしろく…
産まれるべき時に産まれ死ぬべき時に死んだ男なんだろうな。
高杉かっこいい。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 19:05:42 ID:LcwTimUe0
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 22:27:16 ID:MOVYlA46O
>494
ようなすものはこころなりけり。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 06:45:03 ID:YY9DTPc60
会津の人はいまだに薩長恨んでるって本当ですか?
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 19:46:39 ID:hAjLFOsq0
高杉ってツラいけてん?
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 20:10:31 ID:i3zePQmq0
会津の人は1日にいちどは
会津ラーメンとそばをたべます。
これは本当です。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 20:11:46 ID:i3zePQmq0
それと1日にかならず2回うんちをします。
これも本当です。
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 01:54:43 ID:UqlCne82O
高杉晋作は巨根
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 14:54:27 ID:1BPCvkeZ0
幕末の長州は外国人の密貿易商人の基地だった。
大村はアメリカの死の商人ドレークの手先だし、
高杉は「大割拠」と称して長州の独立(日本離脱)を唱え、
イギリス領事のもとに駆け込んで幕府の圧力からの庇護を求めてる。
外国と結託して日本を売り渡そうとしていた長州が、
「攘夷」の急先鋒を演じてたんだから茶番だよね。
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 17:37:59 ID:9NMjcNwZ0
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 22:15:56 ID:uvUYhozm0
なつかしいコピペだなぁ
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 00:17:00 ID:gfUPUG45O
高杉さとみ
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 22:28:37 ID:fGm21afN0
長州中央TV
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
______ < 踏んだら孕んだ!
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ < 孕んだ振る降る般若だ!
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ < ティムポ擦る無駄、フン出る春巻きはむ無理!
|::"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:::| < チン毛ちぎり、長州塗る久保!
|:::| |:::| < 陰毛臭いんだ!モッコリ膨らんだ!
ヽ/ -=.、 _,=- ゾ < 安打!?半田ゴテ毛利打!!
| | -ェゝ ";ュ- |ヽ < 奇兵隊ハム!放火しる村塾!?
ヽト、 ´i ` ,.イ/ < よくちょん切れるハサミだ!
〈 i /L_、 i 〉 _ノ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
__,. -‐ヘ -=三=- /──、
_ -‐ ''" / \ /\  ̄゛ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ、 ∧
| ヽ く ! .>ーく / > / !
| | _> ∨-、r‐/ <_ / !
∧ ! ヽ | 厂L/ 晋/ i .∧
チョン囚人は防長二州に割拠し民族独立のため蜂起せよと演説する高杉同志
佐久間象さんが許さん!!! 503
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 09:42:37 ID:L2bveMSl0
高杉・木戸は藩の洋式兵制改革反対派の意識を塗り替えるために、長州沿岸がぼこぼこにやられることを
見越して、わざとアメリカの船を下関で砲撃したの?
もしそうなら、西郷や勝を越えるマキャべリストだが…
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 20:16:50 ID:fD3s9+d/0
最初は攘夷に狂って外国船を砲撃。
幕府に睨まれ藩の存亡が危うくなったら、敵の敵は味方の論理で、
外国に媚びて生き延びようとした。
要するに高杉は一藩の目先の利害を守るため盲動してただけ。
高杉は光明寺党不参加。桂はこの時点での攘夷には反対だったはず。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/22(金) 12:32:44 ID:RpOXDnOJ0
その前に高杉チョン作は英国公使館に放火してるだろ。
結局これは「攘夷」のためというより、
イギリスが日本の内政に介入する口実を与えるためのテロだったことになる。
策士やな晋作はん
イギリスの内政介入って、たとえば何?
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 01:04:37 ID:0kQkIPIo0
高杉がとなえた長州の日本からの分離独立は、
イギリスのオールコックに吹き込まれた考え。
松下村塾もイギリスがつくったんだろな
分離独立っていうか・・・政治も司法も経済も軍事も自前でやっていく、藩という政体自体がそもそも独立国みたいなもんじゃないかい?
大体、イギリスの思い通りになったのなら、なんで明治政府は分離独立はおろか、幕藩体制廃止して中央集権国家にしたんだ?
そもそもイギリスが新政府側に肩入れして得したことってなんかあったのか?
せいぜいフランスの一人勝ちを阻止したくらいじゃないの?
山口県というのは日本では朝鮮の血液的影響を
もっとも多く受けたものの一つですから、
それももう古代じゃなくて、ごく近代にいたるまで
受けつづけてきたところですから。
そういうことがあって、長州的思考法というのは
ぼくなんかは朝鮮人的なタイプだと思うんです。
司馬遼太郎
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 01:05:37 ID:X6qkijuO0
高杉の顔を見ればそのタイプは一目瞭然
521 :
バガボンド:2008/03/03(月) 01:52:45 ID:kN4ulRTe0
司馬さんの作品は好きでほとんど全部読んだけど、長州をあまり好きじゃないみたい。
高杉の評価はしてるけど、晋作好きとしては龍馬くらいにあつかってほしかったと思う。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 08:17:11 ID:75xr07tw0
司馬遼太郎が奥さんに語った言葉
「長州が(自分の)ふるさとだったらよかったのに」
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 08:19:30 ID:75xr07tw0
山口県というのは自然がまろやかで、気候は温和であり、
お行儀や言葉づかいの品のよさというのは日本のどの県よりよく、
一県に、なお武家の気品というものが地熱のようにして残っている。
長州人は人材をふんだんに生み、しかも長州路を行って出会うひとびとはみなどこか都会的で、
田舎くささというものが感じられない。
司馬遼太郎
524 :
バガボンド:2008/03/03(月) 11:30:42 ID:kN4ulRTe0
街道を往く〔長州路〕ですね。
司馬さんは長州の流れが強い陸軍が太平洋戦争を引き起こしたとし、その点であまり好意的には感じないけど。
もっとも日本史上、教育者として啓蒙家としての松陰、戦闘の天才革命家としての高杉を高く評価しているように思うけど。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/14(金) 09:02:58 ID:5NdU6Vqh0
半藤一利も長州嫌い
誰やそれ
昭和史専門のひとじゃなかったっけ
528 :
バガボンド:2008/03/15(土) 14:59:30 ID:rOlS8W8S0
聞いたことないなあ、どこかの教授か先生かな。
代表的な書籍はなんなんでしょうか。
作家だったかと。
小学館の「週刊戦乱の日本史」の先週号(江戸城無血開城)のコラムに
名前がほんのちょろっと出てきます。本人が書いてるわけではありませんが。
これ以上はスレチなので失礼。
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 15:43:19 ID:fC+UzCI00
半藤一利は、元文藝春秋編集長。
朝日・岩波の左翼史観が全盛の時期に、新撰組・明治維新は正当、などと言って右の方の世論を支えた。
しかし、その後文藝春秋は、新撰組・彰義隊・白虎隊への礼賛・東日本出身者による西日本出身者差別賛美に走り、
文藝春秋が排外主義・地域差別・資本主義穢視と農本主義礼賛へと傾斜する要因となった。
彼の引退後は、文藝春秋誌上でさらに東條英機礼賛や大東亜戦争礼賛などが起こり、
本人もあまり現状を好感していない。
ほほう
532 :
バガボンド:2008/03/16(日) 13:43:55 ID:oomKI5Rm0
ありがとうございます。
現代につながるある種の歴史観と思想の流れをつくったんですね。
その中での長州嫌いという。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 02:17:01 ID:XpDHzqvl0
>>45 >「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 14:21:41 ID:oGPnwYU00
長州中央TV
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
______ < 踏んだら孕んだ!
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ < 孕んだ振る降る般若だ!
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ < ティムポ擦る無駄、フン出る春巻きはむ無理!
|::"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:::| < チン毛ちぎり、長州塗る久保!
|:::| |:::| < 陰毛臭いんだ!モッコリ膨らんだ!
ヽ/ -=.、 _,=- ゾ < 安打!?半田ゴテ毛利打!!
| | -ェゝ ";ュ- |ヽ < 奇兵隊ハム!放火しる村塾!?
ヽト、 ´i ` ,.イ/ < よくちょん切れるハサミだ!
〈 i /L_、 i 〉 _ノ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
__,. -‐ヘ -=三=- /──、
_ -‐ ''" / \ /\  ̄゛ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ、 ∧
| ヽ く ! .>ーく / > / !
| | _> ∨-、r‐/ <_ / !
∧ ! ヽ | 厂L/ 晋/ i .∧
長州が滅びたら藩主父子と共に朝鮮へ亡命せよと演説する高杉同志
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 10:30:51 ID:oPdfqomP0
明治政府が国内を後回しにして巨額の開発資金を朝鮮に投じ続けたのは、
いざとなったら長州人が半島に逃げ込むための準備だろ。
536 :
青山:2008/03/23(日) 10:31:13 ID:GsplB+zs0
松蔭は天才革命教育者,晋作は天才的革命児で,何時迄も伝え続けられるが,現代
教育に生かされた事が無い。時代要請の命塾で,平和を其れなりに謳歌している
今に合わないのか?
↑お前か?大河板にスレ立てたのは?
538 :
青山:2008/03/24(月) 18:34:14 ID:n+y0MD0r0
如何言う意味?
前田通れば 目蓋に浮かぶ 男晋作 晴れ姿
これって誰が唄ったのでしょうか?
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/24(月) 23:08:47 ID:Me9QPjEP0
>>536 戦前は皇国史観の神、戦後は「天才革命教育者」。
吉田崇拝は一種のカルト宗教だね。
狂った弟子どもが自分たちの犯罪を正当化するために、
愚かな師匠の死を美化し利用しただけ。
だってw
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/28(金) 08:53:32 ID:tL0f+UZs0
高杉が明治維新後も生き残ったら一番なってもらいたくない生き方----山県系の軍人または官僚。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 12:15:23 ID:HHxwK56J0
高杉のような基地害は倒幕が成功したら用済み。
もし結核で死ななければ、奇兵隊と一緒に処刑されてた。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 17:10:53 ID:CVm5Twq60
高杉は大久保大隈より西郷板垣とウマがあっただろうよ。
546 :
青山:2008/03/31(月) 22:38:59 ID:2aiuKJB50
晋作は,竜馬にS&Wリボルバー[この頃,銃器は急速に進歩したが,引金が無かった
ので撃鉄を熾した]を贈呈した処をみると相当,懇意の程が解る。が,寺田屋襲撃事
件で,進歩的兵器を過信し竜馬が親指を落したのは残念!写真で,腕を袖に入れて隠
しているのは其の関係らしい。
548 :
青山:2008/04/01(火) 23:20:16 ID:xtAYOFHg0
547,何か言掛り付けたいのか!
↑2ちゃんはじめたばっかでしょ?違う?
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/02(水) 22:33:46 ID:Nf26YdE20
高杉は英国領事ガワーをたずね、
長州は下関を開港しヴィクトリア女王の下僕になるから、
下関の幕領化・幕府直轄港化の動きに反対し、
長州の割拠を支援するよう懇願してる。
外国の手先となって日本を分断しようとしていた高杉、
これほど悪質な売国奴は当時珍しいんじゃないかな。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/03(木) 20:06:45 ID:0wHmqQKeO
高杉さんちの晋作君は、シナにお船で遊びに行ったときにフランス領事館でお菓子とお酒を貰ってテンション高杉。
調子に乗って次の日アメリカ・イギリス・ロシア領事館に行くも、今度はお菓子もお酒も貰えなかったと後世の人に読まれる日記でブウたれている。
子供か。
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 08:33:45 ID:xMkUl5z90
>>545 高杉は西郷板垣と違って実務能力がある。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 21:31:12 ID:L+sZngITO
彦島租借の話しは史実として確認できない。
そもそもそんな事になったのが高杉のせい。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 21:35:24 ID:L+sZngITO
高杉が本当に評価されていいのは第二次長州征伐のとき俗論派を武力蜂起して倒したこと。くらいなのでは?他になんかあるの?
>>554 大島へ単艦での夜間襲撃。
小倉口攻防戦。
もちろん奇兵隊結成とかいろいろあるけど。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/05(土) 16:05:47 ID:JjY61NRz0
>>554 割拠論をとなえて長州の日本からの分離独立をたくらんだ。
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/05(土) 20:39:24 ID:qZKIb2xCO
高杉は近江屋で誰に斬られたの?
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/07(月) 18:23:35 ID:kekxIzst0
命日4月と5月どっちに行けばいいの?
梅の花なんてないしなぁ・・献花できるの?
行かれる方いますか?
沖田はできないみたいだけど(バケツだし)
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/07(月) 23:07:21 ID:nNO4FIYIO
ラストサムライ?
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/07(月) 23:33:09 ID:wqFhFiVpO
>>555それほどのことだろうか?
>>556薩摩はいち早く。
高杉は新しい次の時代の日本の全体のことをどれだけ考えていたのだろう。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/08(火) 04:49:11 ID:VzbbYGDy0
>>45 >「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/08(火) 16:02:11 ID:EdkwgPEYO
三千世界の〜の歌を読んで、ちと関心持った初心者ですが、
三千世界と主って何を意味してるのですか?
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/08(火) 22:14:32 ID:oLrHJpYv0
>三千世界の烏を殺し
基地害だな
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/08(火) 22:21:06 ID:VC9JmU08O
誰でしたっけ?この人
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 01:08:53 ID:+vglhwU10
烏・・・564のような事を書く人
主・・・安らげるところ〔女〕
>>563 まあ、この世のことだな。
>>564 落語の三枚きちょう読め。
高杉の時代に三枚きちょうがあったかは知らんが。
三枚起請(きしょう)だった
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/11(金) 18:07:03 ID:+F9kvOm80
>>563 「人を殺したかった。誰でもよかった」
「複数の人を殺せば死刑になると思った」
「反省していない。悪いとも思っていない」
高杉晋作
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/11(金) 19:23:40 ID:u4L0uvJB0
高杉がおうのに唄った唄てありますか?
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 10:14:25 ID:e9APjYd+0
高杉の顔はヒドイ…
放火、公金横領と、行動パターンも某国人そっくり。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 17:50:26 ID:SNIK7msY0
晋作の命日です
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 19:25:11 ID:Ic/k+8sG0
焼き討ちしなければ神だった?この人
心から讃えたいけど焼き討ちがネック
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 23:21:53 ID:GP8r9ZRn0
外国人テロリストが日本に潜入し英国大使館に放火。
日英関係を破壊し日本政府を窮地に陥れることが目的。
現代でも起こりうるような卑劣なテロだけど、
高杉がやったことはこれと同じこと。
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 00:23:52 ID:aMP0o4xt0
長州独立、日本分裂とはいっても
その一国としての「日本」ってかなり近代的な発想だよね。
当時は、藩士の心情的には藩主こそが民の君主だったわけで。
藩主の系統を頭として互いに「敵国」として争ってた戦国時代の軋轢の
尾をひいていたような幕藩体制下。
とくに長州なんか、内心では徳川幕府の正当性なんか認めていない。
全ての民が契約論的に一国を形成する国家観、なんてのは
行政機構の近代化以降についてくる話でしょう?
焼き討ちして地元の人達は喜んだんじゃなかったっけ?
桜がまた見れるとかなんかで
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 07:51:51 ID:bQ0AaWRq0
>>576 戦国の世は300年以上前に終わり、家康によって「日本」統一がなされてる。
戦国時代の恨みをいつまでも引きずっていたのは、長州や薩摩くらいでしょ。
また、対外的な危機が強まった幕末期は、一国としての日本が強く意識された時代。
井伊大老がアメリカに派遣した遣米使節団は、ポータハン号に日の丸を掲げていたけど、
この日の丸が一国としての日本を象徴していた。
長州は幕府の開国和親政策に敵対して無責任な攘夷を煽る。
背後では英米との密貿易に依存してたんだから、
長州の攘夷は騒乱を引き起こすための口実にすぎない。
高杉は藩の生き残りのためにイギリスに庇護を求めるようなことまでしてるけど、
こうした盲動は、国家的見地からすれば明らかな売国行為だ。
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 08:12:00 ID:QSpQIBuh0
晋作くんカッケー!!
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/16(水) 22:03:49 ID:+J8Vtvlp0
>>578 いや、それは分かるんだけど、
その井伊にしても幕府側の人間だし、
一国としての日本の象徴というのも、現代的理念とは違って
お上の利己的戦略的要素でもあったでしょ。
その一方で、徳川を僭主とみなしていた長州にとっての
日本観を十分に考慮しないと、公正さを欠くんじゃないか。
まず、幕末以降もあらゆる過程を経て
なりたっている現代の国家観を単純に適用できないし
結果論にしかなっていないこともある。
まあ、そういうことを冷静に分析した上で、
個々の行動がこうまずかった、だから長州は間違っていた、
という意見があるなら、それは尊重するけどね。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 19:22:40 ID:QNcPQrA70
生きてたら大臣になってた?伊藤山形もなったんだから
>>581なってないんじゃないか。
長州藩内でも政務役だっけ?そういう政治的な役職ついてないし。人間関係の調整苦手そうだ
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 06:18:48 ID:UdgaSvrZO
幕末の志士なんてのはテロリストの集団
戦国時代の武将は悪の限りを尽した極悪人
汚職まみれの差別社会徳川時代
現在の道徳を過去に適用しそれを裁こうとするのは
朝日新聞イズムというのですw
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 10:07:20 ID:GaiyToZ50
141 :日本@名無史さん :2006/01/02(月) 18:17:16
「ちんぐう」って?
山口弁
「このなにゃあなにーね、ちんぐうのほいーね」
「このあんたもちんぐうのほいね」
「おどもたち三人は、ちんぐうのほいね」
実は朝鮮半島で使われているのです
ttp://www.nhk.or.jp/a-room/kotoba/12yamaguchi/12episode05.html 142 :日本@名無史さん :2006/01/02(月) 18:18:46
長州って、もろ朝鮮語じゃんよ
143 :日本@名無史さん :2006/01/02(月) 18:26:55
下関・萩周辺のコテコテの方言は、
冗談抜きで朝鮮半島でもそのまま通じてしまう。
要するにインターナショナルな標準語なのだ。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 14:27:29 ID:UdgaSvrZO
584
朝日新聞イズム信奉者が釣れました
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 20:13:43 ID:tm0QL/cx0
みんな高杉の事どう思っていたんだろう
木戸も伊藤も高杉に振り回されて
憎めない人だったのかな
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/04(日) 02:39:38 ID:TQPflurj0
高杉晋作や坂本龍馬が今の日本の会社に入ったらたちまちいじめの対象になるだろうな。
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/04(日) 02:50:57 ID:4d414jJ/O
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/04(日) 07:50:33 ID:+ydpjx8W0
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 19:02:27 ID:an0y1zuQ0
>>587 まあ、そういうことだろうね。
意外に小心者とか、意外に細かいとか、
意外性を感じさせるところが魅力だったのでは。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/11(日) 00:58:11 ID:7iRTYu/y0
>>588高杉や坂本より勇気も意志力も企画力も行動力も綿密さも体力も
人間的魅力も劣るリーマン、役人達が、妬み嫉みから、陰で悪口
を言ったり、(あいつはスタンドプレーだけで協調性が無し)、
わざと情報を伝えなかったりして、いらがらせする。
アホらしくなった高杉、坂本が辞表をだす。
幕末の日本と今の日本は別物
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/11(日) 07:39:02 ID:lzRv0vR90
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/20(火) 19:01:31 ID:xEuX/7Oy0
高杉が生きていたら伊藤の女遊びも控えられただろうか
一生頭あがらないだろうな
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 05:11:54 ID:meAg5VJu0
谷潜蔵外務大臣として、伊藤博文首相を支える。
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 04:08:45 ID:VCD+ejA30
>>552 高杉って実務能力あったか?
教法寺事件でも隊士を抑えられないし、長崎では藩の許可なく勝手に船とか買うし
留学費用も使い込んじゃうような破天荒な人間だから、実務には長けてないと思う。
本人もそれを自覚してた希ガス
だから藩内クーデターを成功させたあと、速効で逃げたんだな。面倒臭かったのかもしれん。
そんな印象があるw
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/13(金) 19:24:39 ID:dFC2EfdI0
>>597 みたいな事あってなんで罰せられないの?
船や学費とか
そだけ長けた人材だったから?
>>599 家格も高いし、藩主に好かれてるのも大きいね。
それだけの才能も当然あったわけだけど。
>>599 長州藩は才ある若人には度を越して優しいという珍しい藩。
松陰に対しても甘々だったw
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/21(土) 17:16:41 ID:oXJ1PmhzO
そうせいそうせい
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/22(日) 10:19:59 ID:Qjwc7YCm0
>>45 >「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
だって一番近い他国だもの。朝鮮と国交ないから引き渡しされる心配もないし。そんなに連呼して主張するようなネタか?
祖国へ亡命
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 12:25:10 ID:gBOiX07xO
トコトンヤレナ節は、官軍の歌だと聞いてビックリした。
>>607 そこにしか名を残していないように思える品川弥二郎
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 21:47:59 ID:vxeh6zpN0
>>607 ♪宮さん宮さんおうまのま〜えでひらひらするのはなんじゃいな♪
で官軍方の歌だとわからんか?w
歌を唄って行軍するというのは、当時、日本でかなり盛んだったんだろか?
久坂が七卿落ちのときに吟じた詩というのが有名だけど、長州の流行りだろうか。
岩倉使節のときに、米軍が行軍に鼓笛隊(みたいなもの)が随行して歩調を合わせる
ということに感心して、音楽教育というものに目覚める人々があるが、
長州では独自にあったのだろうか。
まぁ、木挽き歌のような、作業性を高める歌というのは元々あるけど。
大村と品川と、どっちが作曲したんだろうか。
なにげに唄っていた品川たちを見て、大村が「これだ!」と思ったのではないかと思うんだが。
品川には、天才的なひらめきがあると思うんだが、本人がひらめきに気付くことなく
他人に採用されて、他人が功績を残してしまうのがちょっとさみしい。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/26(木) 16:49:07 ID:AHlAtifv0
長州藩ってのは何においても独特だよ。完全な地方自治で藩を運営してたからね。
藩内に本藩や支藩、孫藩、分家を置いたりしてるしね。現在でいう局という呼び名も
長州藩内で使われてた呼び名だし、裁判という制度も長州藩から来てるんだってよ。
高杉晋作一人をとってもかなり個性が強い人物だと思う。
品川は高杉達に比べると陰は薄いかもしれないけど、吉田松陰は品川を絶賛してたし
殖産業の功績は大きいと思う。信用組合設立にも尽力を尽くしてるし、京都に尊攘堂を
作ったのも品川だよね。都内に品川の銅像はあっても、高杉の銅像は都内にはない。
品川の陰が薄いのは、人の注目が幕末期にあるからだと思う。倒幕後の近代化に
目を当てる人は少ないだろうからね。大抵は戦のある時代に皆目が行っちゃってるし。
よく長州人は維新の原動力になったと言われるけど、近代化の原動力になった人達も多い。
そういった長州人達は、幕末期にはまだ若かったので、幕末史に名前が出ないんだよね。
しょうがないっちゃーしょうがないし、戦争ばかりに目を向けないで、近代化していく時期も見て欲しいっちゃー見て欲しいよねw
いや、品川は幕末のが活躍してるよ>勤王芸者参照w
品川がいわゆる長州の志士の生き残りじゃない?
松陰の弟子で、よく意味わからんいろんな騒動とか、8/18とか禁門の参加者だもの。
トコトンヤレで大村と並んでいながら、どこで山県に越されてしまったんだか。
伊藤、井上が飛び級出世してる頃、青木とドイツにいるのがなぁ。
かといって、誰も品川を外交官とは思わんし。
なんか、運がいいんだか悪いんだか微妙。
霊山の主みたいな位置だから、もっと偉くていいように思うんだが。
子爵ってことないだろ。
と、こんなことを高杉スレで言うのもどうかと思うが。
明治の品川といえば選挙大干渉。あと、何故か西南戦争の時、熊本城籠城組に混じってる?とか。
気になるがスレ違いだな。すまん。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 23:22:32 ID:9XT0wUFe0
絶賛というより可愛がられていた
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 02:09:20 ID:dBRY0Q9MO
トコトンヤレナ節は知りませんでした。昭和50年代生まれです。私は、東海地方出身の人間ですが周りに聞いても、知らないと言われました。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 02:36:24 ID:2MLdLdXt0
長州と水戸 なぜ差がついたか…慢心、環境の違い
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 05:18:04 ID:5NK+UM7D0
>>617 おまいはどっちを指示してるのか....。
水戸は関係者が早期に死にすぎだろ。ハライチでさえ、明治まで生きない。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 08:51:18 ID:2MLdLdXt0
そりゃあね、「骨っぽい」「怒りっぽい」「理屈っぽい」の気質を備えながら
一方は藩閥政治の片翼、もう一方は人材軒並み惨死じゃ、水戸は長州に「差をつけられた」でしょ。
しかし私は長州は大嫌いだ。
久坂らが長井雅楽を陥れた手口はゲスすぎる。
長井の建白書の中のどうってことない一文を「天皇に対する不敬だ!謝罪しる!」と煽り、
失脚に追い込むという真に尊皇精神があれば絶対にできないことをしている。
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 10:28:13 ID:kS85AKcE0
俺も幕府が大嫌いだw
大老井伊直弼らが吉田松陰を陥れた手口はゲスすぎる。
松蔭が語った「思ったけど止めた」の中のどうってことない無駄話を「将軍家に対する不敬だ!謝罪しる!」と煽り、
死罪に追い込むという真に道徳精神があれば絶対にできないことをしている。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 11:12:41 ID:2MLdLdXt0
ははは、鳥居耀藏はどこにでもいるってこったね。
しかし井伊は少なくとも、独裁的だとかちゃんと批判的評価を受けてるじゃないか。
それに、井伊は言論の自由精神や道徳精神にのっとるとか標榜してないし。
「昔は、京都にも鴻臚館が置かれていました」とは今上に対する誹謗中傷なりー!
だってさ。
まぁ正確には
「往昔皇威隆盛の時、外蕃入貢の事を以って、当今の如く外夷の脅迫に依りて諸港を押し開かれたると、
同一の観を為したるを云ふなり」(世子定広より敬親宛て・5月5日付け)
の部分だな。
まぁ長井雅樂が失脚したのは、その讒言というより、久光の東上で長井の幕主朝従から久光の朝主幕従に
京と朝廷の雰囲気が一変したのが最大の原因だと思うが。
つか、晋作とは直接的には何の関係もないな、この話題w
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 11:52:34 ID:R5pkZvL10
長州中央TV
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
______ < 踏んだら孕んだ!
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ < 孕んだ振る降る般若だ!
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ < ティムポ擦る無駄、フン出る春巻きはむ無理!
|::"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:::| < チン毛ちぎり、長州塗る久保!
|:::| |:::| < 陰毛臭いんだ!モッコリ膨らんだ!
ヽ/ -=.、 _,=- ゾ < 安打!?半田ゴテ毛利打!!
| | -ェゝ ";ュ- |ヽ < 奇兵隊ハム!放火しる村塾!?
ヽト、 ´i ` ,.イ/ < よくちょん切れるハサミだ!
〈 i /L_、 i 〉 _ノ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
__,. -‐ヘ -=三=- /──、
_ -‐ ''" / \ /\  ̄゛ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ、 ∧
| ヽ く ! .>ーく / > / !
| | _> ∨-、r‐/ <_ / !
∧ ! ヽ | 厂L/ 晋/ i .∧
長州が滅びたら藩主父子と共に朝鮮へ亡命せよと演説する高杉同志
無知でスマン。
禁門の変の後、野山獄に入れられている件だけど、
今まで何度も脱藩しているのにも関らず、
今回に限りどうしてそれが大罪になるんだ?
その背景がいまいちわからん。
武装上京論派が高杉禁固するべきって激しく主張したのかね?
それには深い事情があるんですよ
高杉確保=京都に出てくるなの意図があると思いたい。
久坂とかの希望として。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 11:25:21 ID:F341jlt10
弥二の選挙大干渉を松陰先生も草葉の陰で嘆かれた。
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 11:42:44 ID:YkQJRXL80
功山寺へいった時は全身が痺れた。 高杉カッコ良すぎ
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 07:25:38 ID:NtiK0gc40
俺は高知の生まれだけど坂本龍馬より高杉晋作が好きだ
活躍度は龍馬より絶対高いのに知名度が低いのは納得いかん
それは坂本の人気が異常なだけだと思うよ
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 09:12:28 ID:Oi37/mjmO
中岡慎太郎が好き…。高杉晋作とも仲良く、一緒に酒を飲んだり、協力したり。中岡の陸援隊日記に書いてあった。
島津久光の暗殺を計画したりねw
中岡は男前だなあ
高杉は
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 12:34:39 ID:t8ibkv+7O
高杉は、愛人がいたが、中岡は、宴の席に芸子呼んだり志士達と女郎部屋に行って
いいね。
坂本は男前だなあ
高杉はチ○○だけど
高杉は溝に落ちて死んだって言っている人がいたんだけど、
どこのネタか知っている人いますか?
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 22:23:28 ID:qBlocXni0
>>636 池宮しょういちろーの小説じゃないか?
そこでしか見たことないけど。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 09:59:19 ID:VqFQ0lfa0
まともなヤツは早く死に
まともでないヤツも早く死ぬ
それが長州クオリティ
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 21:37:20 ID:NhdL8fa80
(=゚ω゚)ノ ぃょぅ 征夷大将軍!
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 23:13:24 ID:5L964Udd0
>>45 >「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 00:14:47 ID:FJ/dE3JMO
長州ファイブ
「今、世界各国はみな親しく交わっているように見えるが、それは全く表面的なことで、
本当のところは弱肉強食であり、大国が小国を侮るというのが実情である。
例えば国際法というものがあっても、それは大国の都合で存在するものであり、
自国の都合のいいときには国際法をふりまわし、
自国に都合が悪くなるときには軍事を用いる。小国は実に哀れである。
国際法の条文を一生懸命に勉強し、他国に害を与えること無く自国の権利を守ろうとしても、
大国というものは国際法を破る時には容赦なく破る」
ドイツ〔プロイセン〕首相・ビスマルクが大久保利通らに語った言葉。 参考文献・『米欧回覧実記』
今日は高杉晋作の誕生日(旧暦)ですよ〜。
おめでとうございます。
私の誕生日でもあります。
難波大助:
山口県光市出身のテロリスト。
伊藤博文から与えられた銃で裕仁皇太子(後の昭和天皇)を銃撃した。
動機については関東大震災で朝鮮人が「虐殺」されたことの報復であると自供してる。
長州人は禁門の変においても天皇に向けて発砲している。
647 :
sage:2008/08/27(水) 00:54:34 ID:+rXsU0Uz0
高杉さんカッコ良すぎ
あの七三に惚れた((ノ)゚ω゚(ヾ))
sage書くところ間違えた…(´・ω・。)
ねぇ、何でまたいちいち書き込むの??
死ねよブス
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/27(水) 05:14:56 ID:fk6oADTwO
ポーニョポニョポニョチョンボの子〜
はんとーの 申し子 や〜てきた〜♪
>>646 物凄い事実の捻じ曲げ方にワロタw
難波は関東大震災を前後し、しばしば山口へ帰省している。
父のすすめではじめた狩猟をきっかけとして仕込み型のステッキ散弾銃を入手し、
皇室に対するテロの実行を決意した。実行に際し狂人扱いされる事を避ける為、
新聞社などにテロ決行と共産主義者である事を伝える趣意書を送付し、友人には絶交状を送付した。
「私の行為はあくまで正しいもので、私は社会主義の先駆者として誇るべき権利を持つ。
しかし社会が家族や友人に加える迫害を予知できたのならば、行為は決行しなかったであろう。
皇太子には気の毒の意を表する。私の行為で、他の共産主義者が暴力主義を採用すると誤解しない事を希望する。
皇室は共産主義者の真正面の敵ではない。皇室を敵とするのは、支配階級が無産者を圧迫する道具に皇室を使った場合に限る。
皇室の安泰は支配階級の共産主義者に対する態度にかかっている。」
? 最終陳述(抜粋), 今井清一『日本の歴史〈23〉大正デモクラシー』p416より引用
昔の人は本当のインテリで凄いなあと感嘆してしまう…
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 21:13:15 ID:d/4T+IbP0
>>651 桐山襲の小説に、難波を題材にしたのがあったがあれは面白かったな。
神殿パルテノンだったかな。
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 02:03:36 ID:GR7y/MMNO
高杉晋作を評価するのには革命のタイミングだあな あとバックれる時は凄い
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 22:06:37 ID:F6Qk7q6EO
高杉チョン作の何が魅力かわからないのだが
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 09:41:17 ID:Wj+QbMJL0
伊藤博文はこの名前を高杉に名付けてもらって
誇りにしていたらしい。
伊藤は高杉を慕っていたんだな。
高杉の大河ドラマやってほしいんだけど
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 21:39:45 ID:Wj+QbMJL0
高杉は龍馬伝には登場するよ。
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 21:48:13 ID:1FU2VOyx0
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 23:08:03 ID:U/s8v0QmO
見た目だけでチョンにするなよ。大河ドラマ高杉晋作いいね〜♪
>>658 高杉に脇役は似合わない
やっぱり主役でなきゃつまらんぞい
高杉じゃなくてもいいから長州人を主役に大河やってくれ
大河でやるには短すぎじゃない?
内容は濃そうだけど1年は持たなさそう
あとNHKは幕末扱っても長州あんまり出さないよね
この人明治まで生きてたらどうなってたのかな
おとなしく政治家やってるイメージはないな
高杉に限らず松下村塾四天王って言われてる連中が
維新後も生き残ってたらどうなってたんだろう
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 22:01:15 ID:qKPUMmj80
>「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」
明治政府が国内を後回しにして巨額の開発資金を朝鮮に投じ続けたのは、
いざとなったら長州人が半島に逃げ込むための準備だろ。
667 :
名無しさん@お腹いっぱい:2008/11/07(金) 23:47:11 ID:c9KtCxC/0
詳しい人に聞きたいんだけども。
1、着流し、折り畳み三味線、酒。これで奇兵隊の指揮をとったってホントかな?
2、博文の女遊び、扱いについて説教したってのもどうなのかな?
3、井上、博文が「なんであんなつまらん女(おうの)なんかと?」って聞いた時
「だからいいんじゃないか、いつもお前たちみたいな奴らに囲まれてるからの」って言った。
4、おうのは「右向いてろ」と言ったらずっと右向いてるようなちょっと足りない人だった。
5、高杉が死んでから博文らが無理やりおうのの頭を刈って尼にさした
まぁ、そうなのかな。違ってる箇所ありますかね?
日本史書(どっかの大学監修)で酒を注がせてる写真を見たけど掌の手相がすごいね。
668 :
名無史さん@お腹いっぱい:2008/11/08(土) 13:02:43 ID:GwRltm/S0
今日の朝聞に載ってたな。
上海行って女遊びばかりしたのかと思っていたけど、違うんだな。
やるときゃやる男なんだな。
>>667 詳しい人じゃないが
1、平服で長州軍指揮については田中光顕が書き残している
酒を飲みつつ指揮したのも龍馬が手紙に書いてる
4・5は司馬の完全なる創作、『十一番目の志士』あたりの小説から
2・3は知らん
あとは詳しい人に任せた
高杉は大割拠・民族独立を唱えて反日武装闘争をはじめた英雄とされてる。山口県ではね。
671 :
名無しさん@お腹いっぱい:2008/11/09(日) 00:13:16 ID:HP/lqs6L0
>>669 ありがとう。4・5は創作かぁ
スッキリしたよ。
>>667 2.天皇が注意したってのは聞いたことがある。
>>670 朝鮮人とやらに完敗し征服された世界史上唯一無二の民族様乙。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/11(火) 01:48:45 ID:QgQt9m2b0
山口県というのは日本では朝鮮の血液的影響を
もっとも多く受けたものの一つですから、
それももう古代じゃなくて、ごく近代にいたるまで
受けつづけてきたところですから。
そういうことがあって、長州的思考法というのは
ぼくなんかは朝鮮人的なタイプだと思うんです。
司馬遼太郎
675 :
名無しさん@お腹いっぱい:2008/11/15(土) 21:30:28 ID:bkSNMZJ10
噂にたがわぬ糞作家だったんだな〜>司馬鹿遼太郎
おうののうすぼんやりなイメージは司馬が作ったのか?
調べる限り利発そうな人なんだが。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 17:51:27 ID:j9Dav2qnO
小泉毅=平成の高杉チョン作
小泉毅はチョン州では大英雄扱い!
小泉毅の父、友人も毅を高く評価!
〜チョン州日報〜
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 18:38:46 ID:mS9Vm6hoO
幕末と平成人斬り類似点
河上彦斎(幕末)・・・小泉毅(平成)
※政府元官僚要人など殺害する。
岡田以蔵(幕末)・・・加藤智大(平成)
※抵抗力ない一般人庶民などを殺害した。
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 18:41:10 ID:8O7U5O5V0
●● 無限にお金が増えていく方法を編み出した ●●
日本人も、日本人国籍を貰える。
人殺しの犯罪者、多額の借金持ちが別の人間に生まれ変われる。
★★★★ 戸籍も複数持てる ★★★★
@中国・韓国・日本の犯罪者が、お金持ちの子供として戸籍を手に入れる。
Aお金持ちの戸籍上の親を殺すか、相続争いで資産ゲット。
B前の戸籍では前科が付いたので、さらにべつのお金持ちの戸籍を子供として手に入れる。
Cまたお金持ちの親が死んで財産ゲット。振り込め詐欺より簡単。
【資産争奪の無限ループの完成】
一人暮らしのお金持ちの資産家ならその後継者に合法的になれる。
自分の孫や子供や配偶者が人質に取られたら、認知に応じる老人。
何回でも借金が出来る。脱税し放題。
離婚訴訟で奥さんと子供から逃亡可能。男女とも複数同時婚姻も可能。
国際テロ組織・スパイ組織が、日本国籍を複数所持し、国際テロ・国家や企業秘密取り放題。
国内のみならず、海外に大迷惑を掛ける為、テロ支援国家日本誕生。
「国政改正法案」
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/24(月) 17:22:48 ID:AjLMWQKdO
小泉毅は、山口県ではおとなしいテロリスト。
山口県では、何でもっと殺らんかったんや、との声も…。
犬(食料)の恨みを晴らした小泉毅に同情してるもようである。
テロリストの産地らしい県民の声である。
〜朝鮮日報〜
>>674-675 司馬遼太郎言う前に、出典の信憑性のほうが妖しいだろ。
一作家が
>>674の発言をしたら、社会的にどのような反響があるかくらい考えろ。
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 10:41:21 ID:ncjOXLgl0
司馬は決して悪い意味で長州人=朝鮮人と言ってるのではない。
だから彼は「街道をゆく」で「長州路」の次に「韓のくに紀行」を出した。
長州と朝鮮の歴史的なつながりは深い。
そもそも長州を支配してた大内自体が朝鮮人を自称してたではないか。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 15:01:19 ID:JZlDK7EI0
身分否定主義者だからではなく単に安価で質の良い労働力としてしか農民兵を観ていなかった高杉
もし生きて明治2年の奇兵隊の反乱に遭遇してたら、何のためらいもなく討伐してただろうね
早死にしたおかげで、晩節を汚さないですんで良かったね。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 20:46:09 ID:WVg7lPYn0
たしかに高杉は封建主義者のごく潰しで、性格は粗暴で、顔はニダーだけど、
だからこそ奇兵隊は高杉そのものなんだよ。
維新後まで生き残ってたら、高杉は奇兵隊とともに反乱を起こし斬首されてるはず。
>>665 高杉は明治まで生きてたら叛乱でも起こしてあぼ〜んだろ
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 10:32:23 ID:fWmOrd8t0
>>659 高杉はチョンじゃないぞ。ルーツを辿れば広島人だ
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 15:05:55 ID:VrNQP7+t0
高杉氏のルーツって諸説って書いてあるよwikiで
どこと何処なの?
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 18:42:51 ID:/0H7kg720
広島県三次市に高杉って地名がある
おそらくここがルーツ
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 22:45:35 ID:QnVNdhTP0
「長州が滅びたら藩主父子と 共に朝鮮へ亡命する」高杉晋作
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/15(月) 00:15:00 ID:GFCbbriO0
身体的特徴による人種間距離測定
分離型耳垂(いわゆる福耳)の出現率
朝鮮……32.6%
山口……36.9 ←!!!
山陰地方37.4
四国……41.7
九州……44.1
近畿……50.1
青森……63.3
山形……70.5
新潟……72.8
奄美諸島77.2
アイヌ…96.2
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/15(月) 00:16:54 ID:B+sss9E20
>>688 広島県三次市と広島県安芸高田市のいずれかがそうだと言われている
あるいは広島県安佐南区にある武田山(安芸武田氏の本拠地だった)がルーツとも言われる
どこにせよ広島県で間違いない
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/15(月) 07:36:10 ID:70mC/kPa0
チョン州人は妄想で語るからね
史料(ネタ元)くらいきちんと提示しろよ
朝鮮人に完敗した世にも珍しい民族今日もお疲れ。
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/16(火) 06:25:20 ID:F9nbt1ur0
>山口といえば大内。大内といえば朝鮮人大名だね。
>そして朝鮮人にとっては根拠のない逆恨みはお家芸。
>チョソ臭い大内遺臣団や防長土着民と、恨み爆発の毛利家臣団が融合したのが長州藩。
>結果「防長の人々全部が関ヶ原の恨み」を延々と共有することとなったんだよ。
高杉はハイブリッド恨民族ですから
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/16(火) 14:54:19 ID:NKyulB1K0
>>692 お前こそ高杉がチョンだって言えるだけのソース出せや
高杉の広島出身説はちょっと高杉本を読めば分かるはず
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/16(火) 18:44:25 ID:Ie91QNjc0
要するに高杉は国籍不明で日本が嫌いで顔がチョソだということがわかった
まったく、会津人が出てくると低レベルなレスしかつかなくなるなw
もう会津は死んでくれよ。いつまで粘着してんだよ。
ゴミクズの無能捏造会津人wwww
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/16(火) 23:37:03 ID:x85JDl4O0
で、ゴミクズの無能捏造長州人は、
高杉が広島人であることを証明する史料を出せないの?
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 03:33:28 ID:g45pSl5B0
>>695 高杉は毛利の家臣であって大内の家臣じゃない
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 22:45:49 ID:Ba3GxOK90
またゴミクズの無能捏造長州人が歴史を捏造したわけだ
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 10:00:47 ID:KzuqBonv0
高杉はイギリス公使館に放火テロを行った放火魔。
気に食わないことがあると火をつけるのは恨民族の本能なんだろうな。
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 11:28:54 ID:TSFa8UV90
会津恨民族万歳!
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 22:04:49 ID:WPWQVC/30
日本外交を危機に陥れる目的で英国公使館に放火。
長州大割拠つまり日本からの離脱をぶちあげる。
イギリスに長州を植民地にしてくれと泣きつく。
いざとなったら朝鮮へ逃げ込む手はず。
…いったい高杉って何者?
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 22:56:43 ID:D15tSEWo0
コミンテルンの工作員だよ
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 13:20:53 ID:d0ZNCtJE0
天皇も朝だろ
そもそも純粋な日本人なんぞ存在しない
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 22:12:35 ID:vMmpq4Hc0
「赤根武人なる者は、大島郡の土百姓ではないか。
これに反して此晋作は、毛利家譜代恩顧の士である。
武人の如き匹夫と同一視される男児ではないぞ」
(高杉晋作・東行先生遺文)
高杉はこう言って奇兵隊総督だった赤根を追放した。
奇兵隊は身分制度を打ち破った英雄であるかのごとく美化されてるけど、
実際はそれを統率する高杉自身が、前近代的な価値観に縛られた俗物であった。
維新回転事業を日本の発展段階の中で是とする立場から言えば、
高杉晋作がMVPでしょうな。
ハチャメチャやりたい放題、頑張る時はとてつもなく凄い人生はドラマにしたら一番面白い人物に見えるがなあ
直江某や不細工姫なんかよりよほど見たい
>>707 高杉の、その一見暴言とも思える言葉に対する読みが、浅過ぎですがな。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 13:43:26 ID:OLXlr4yWO
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 13:44:21 ID:OLXlr4yWO
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/19(月) 12:06:10 ID:JOUrQ7qg0
高杉の、唯一の失政は赤根を追放した事。
異論は認めない。
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 14:34:40 ID:Bz34t3/O0
下関講和談判に行く途中、船の上で
広い世界に銚子(長州)が無くば
やがてこの世は闇となる
と歌ってたと本で読んだ事あるのですがこれって事実ですか?
一緒に乗ってた井上聞多がこれから重大任務があるのに歌なんてうたって
あまりの豪胆さに呆れたとあったので後の井上の回顧談か何か??
小説以外で見たこと無いな
どうして銚子がないとこの世は闇なの?長州がないと、っていうのはわかるけど
銚子の方が意味なさないんじゃだめじゃね?
酒という意味だったとしたら、銚子とするのはどうだろ。あんまりセンス良くない。
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 01:27:10 ID:DCN725n5O
あまり知られてはいないが、
天神様を高杉晋作は信奉していた。
菅原道真公を忠義の士として尊敬していたからである。
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 03:25:55 ID:UFwWGZB4O
>>707赤根武人って医者の出だよね
しかもちゃんとした武家に養子入りしてるし
蔵六より家格は上だろうね
719 :
714:2009/01/30(金) 09:39:52 ID:uSgrzO+R0
>>715 自分が読んだのは小説ではなく幕末に活躍した人物写真がたくさん載ってる
ムック本みたいなやつに載ってた
高杉が作ったものなのか前から広く流布してたものなのかはわからない
>>716 上に書いたとおり高杉作じゃないなら銚子と長州かけて当時歌われてた
歌を口ずさんでみましたって感じかなーと思った
晋作が奇兵隊結成したのも
身分制度を打破するとかそういう高邁な理由からじゃないですよね
ただ単に兵力が欲しかったからに過ぎないのでは?
晋作の一般庶民に対する態度を見ればそう思わざるをえない
誰も何も言ってないのに
>>720は誰と戦っているんだろう…
いや、別に戦ってませんが‥‥
どこをどう読めばそう読めるのでしょうか?
ただ疑問に思ったから聞いてみただけ
身分制度を打破するなんてことを考える時代じゃない。兵力確保に決まってる。
あの当時の高杉には、戦力=いわゆる武士階級がついてこないんだから。
結果としてそっちが天下取ったから、さも高杉に力があったように思えるけど
書生に毛が生えたような高杉に、藩の兵力が任せてもらえるわけがない。
それができるんなら、蛤御門であんなことになってない。
だから高杉としては、武士じゃないとこに行かざるを得ない。
それが戦力に育ったのは快挙だけど、身分云々なんていう考え方自体がないだろ、その頃。
必要が発明の母だよ、多分。
身分云々とか考えてたのは、吉田稔麿とか、あの辺だと思うけど、今の感覚の
身分制度打破、みたいなことじゃないだろう。
高杉は妥協してる部分のが大きいんじゃないかね。
結果的に書生革命に成功したってことだと思うけど、奇兵隊は当初、高杉の余興
みたいな気がするけどな。
兵力確保を目的として結成された奇兵隊ではあるけれど、
それによって長州では早い時期から身分制が撤廃されていったらしいね
結果オーライってとこですかね
世に棲む日々面白かった
おうの可愛すぎる
高杉は夭折してよかったよ
もし長生きして政治家にでもなってたら、ここまで鮮烈なイメージを残せなかったろう
とても政治家に向いてるとは思えないからな
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 02:06:27 ID:bUUgsb3HO
東行庵と功山寺と桜山神社行ってきたぜ
東行庵の所在地ってほんとのどかな田舎なんだよね
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 18:22:31 ID:bUUgsb3HO
>>728 だよねwww
秋に行くと紅葉が本当に綺麗
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 19:47:23 ID:0zMsk2Rz0
俺も功山寺行ったよ、ちよっと小雪が降ってきてねー
晋作は雪降る深夜にこの寺へ来たんだっけなーそう思ったら
心が熱くなって来たね。
幼いころはよく功山寺で遊んでたが、
成人してからこの寺が由緒ある寺だと知ったときは感慨深いものがあったな
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/09(月) 23:10:08 ID:/HcI4AERO
おもしろいの
おもしろき こともなき世を おもしろく
ヤンジャンの漫画で死んだぞ
高杉は破天荒で俺様の性格してるくせに
君には忠、親には孝をしっかり守ってるあたりがかなり好感持てる
他の攘夷志士は功績や思想あってだけど、高杉はまず本人の魅力ありきだな
時代を導いた男というより、時代に選ばれた男
カッコヨス
よく高杉にはカリスマがあると聞くんだが具体的なエピソードあるか?
禁門より前は何訴えようが徹底的に無視され
功山寺は自分が作った奇兵隊にさえ相手にされず勝ったから付随されただけ
あげくのはてに政変は成功したのに亡命してるし
アンチじゃないよ、疑問なだけ
むしろそういう具体的な功績を残す前に死んじゃったのに
歴史にしっかりとその名を刻み後世まで語り継がれ
今でも数多い攘夷志士の中で一、二を争うほどの人気を誇ってること自体が
現代まで続くカリスマ性を持っていることの証明だと思う
カリスマほどかえって実績は不要、いるのは逸話と異常性のみ
功績で言うなら高杉よりあるやつは何人もいないぞ
功山寺の変が無かったら長州は軟弱したまま終わってるって
そうじゃなくて当時のカリスマが気になる
例えば久坂なら志士間の手紙で評価は分かるし、寺島とかいるじゃん
桂も有備館生一同が出した脅迫紛いの嘆願書や、青木とか三浦とか
高杉は白石が私財費やしたあたりか?
白石は高杉だけを支援してたわけじゃないからいまいち弱い気がする
てかなぜこいつは政変に勝ったのに暗殺されそうになってるんだよww
暗殺しようとしたのは長府藩の人だね。
下関は今も昔も本藩(県)に対して反発があるんだろう。
現在でも下関港は市が管理する港で、山口県の管理下にはないが、
もしも、これを取り上げようとしたら相当な反発が来ると思う。
高杉のクレイジーでミステリアスなところがカリスマっぽいから、オタクな日本人がそう「キャラ付け」してるんだよね
まあでもそんなイメージ操作なんてどの人物でも多少なりともあることでしょ
西郷は外見やら口調やらからのイメージでやたら豪気で単純明快な人物にされてるし、
桂小五郎は特に面白いエピソードがないからと無駄に苦労人にされてるし
さすがに沖田総司が美少年にされてるレベルのは少ないけどw
奇兵隊はそもそも光明寺党のメンバーが中核をなして
光明寺党のメンバーが人集めしたもん、よって奇兵隊を作ったのは久坂
高杉は藩主に可愛がられてるからお徳ですなww
そもそも、「奇兵隊をつくった」「カリスマ性があった」だのいう見方で
高杉を評価しようとするのがおかしい
小説でそういう描き方のものが多いけど
高杉の最大の功績は、功山寺決起から2次征長撃退にかけてだろ
それ以前は割と地味な活動
偉そうにぐだくだ言ってる、お前らに一言だけ言いたい……
/从从从ツ从ツソソ\
`/ミヾヾヾ////彡丶
(ミ| ̄ ̄丶ソ~ ̄ ̄|彡|
|ミ| 丶丶 ノ丿 |彡|
|ミノ≡≡ュ)(ィ≡≡丶イ|
(ヒ|丶ヒO丶iiィOソフ |/)
|(|  ̄ ミ||ミ  ̄ |)|
丶| 丶 人()ノ丶 ノ|ノ
人ハ人i /〒〒ヘ i/|
を利( | ̄ ̄| / ∧_
きい( ヒェェェェノ / //|
くた( \ ̄ ̄/ // |
な風(  ̄ ̄ // |
|な( \丶 // /
!!口( \\ // /
地味と言うか・・・
京都での政治工作
納得いかない→10年暇をもらいます→公使館焼き討ち
連合艦隊と戦争起こる
投獄中に呼び出される→奇兵隊を作ります
京都へ進発
自重するよう説得します→脱藩
周りとずれたことをしてる辺りに独特なセンスを感じる
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/25(土) 08:26:14 ID:DFRLTPmO0
功山寺の変は慎重な山縣は反対してたんじゃなかったかな
高杉じゃないと行動できなかったと思う
明治時代には神みたいな人として崇められていたの?
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/29(金) 14:36:17 ID:1fdTQRoY0
>>748 早く死んだことと明治役人が嫌われたので
持ち上げられたようだけど
>>748 死んでから8年後くらいに「高杉が生きていた!」というようなトンデモ記事が出たらしいよ
理由は伊藤や井上や山縣といった長州閥の汚職がすごかったから、もし高杉が生きてたら
こいつらを叱ってくれたのにーみたいな感じで書かれた記事があったらしい
ソースは一坂太郎の「高杉晋作」(文春新書)だった気がするけど奈良本辰也の「高杉晋作」(中公新書)
かもしれない…とにかく何かの本で読んだ
というか別に神として崇められていたわけじゃないな
レス内容と違くてすまん
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/31(日) 00:36:11 ID:EA7iD1on0
木戸に比べると伸びないのが不思議だな
高杉晋作って過激な奴だったんだろ?やはり夜も過激な感じ?
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/31(日) 14:33:36 ID:92QrUHkDO
一坂の言うことは信じられない。
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/03(水) 20:48:29 ID:dGlUDxxf0
過激で純粋
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/09(火) 08:34:18 ID:YUr7oH2v0
才能があったとは思えない。
山縣と対立しているしね。
明治以降を見ればどちらが才能があったかは言わずもがな。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/09(火) 20:57:48 ID:Pqlhv7Vz0
てかむしろ仲はいい方
っつーか高杉生存中は山縣はまるで頭が上がらず子分の一人以下の扱いで格が違いすぎ
山縣が新政府で偉くなって高杉死亡して時が経ったのをいいことにデタラメに近い事を言ってやがる
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/16(火) 21:58:28 ID:s+pIKoB50
山縣の方が奇兵隊は上手く統率できたんだよな
そのあたりは役割分担だよね
人がついてくる・率いるってのは想像以上に難しい
奇兵隊のような無茶苦茶な部隊は今で言えばヤクザを率いるのと似たもん
山縣も将としての器が合ったってことだ
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 01:11:22 ID:rn9lligl0
最近高杉についての本をいろいろ読んで好きになった
こんな粋でかっこいい男があの時代にいたなんて・・・
今の時代に生まれていたらどう生きてたんだろうか
この人の魅力は大胆のかげの繊細さ
カリスマ性ってそういう二面性からくるものだと思う
>>759 小説読みすぎ、史料を少しでも読んだらそんな言葉出てこないってw
今に生きてたらかなりモテそうだ。昔もモテてそう。
高杉みたいのはモテはしないんでない?惚れた人はとことん惚れる型。
大勢には好かれないと思う。
モテるというのは、女の人がまわりに集まる感じ。
女が声掛けやすい人のことでないか?木戸とか。
伊藤は愛の狩人。一人一人にかける情熱よりも、手に入れるとこまでの情熱が大。
女の目で見て、この人モテただろうな、と思うのは桐野。
金と地位と顔ならまず桂
性格で惚れるなら桐野というのは同感www
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 01:42:11 ID:BwkAonOqO
うま
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/20(木) 10:44:14 ID:4s5uF9D70
おたんじょうびおめでとー
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/20(木) 20:15:32 ID:QNGjQ6JgO
170才おめでとう
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 04:52:06 ID:wGxkOiy9O
いいときに死んだね。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 07:15:55 ID:sXGJgzsx0
明治まで存命していたら伊藤、井上以上の汚職やらかした
んじゃなかいなぁ。
閣内で薩摩閥との確執も再燃。
生きてたら維新四傑だな
おっさん3人が早々と死んだら高杉の独壇場、初代総理は間違いない
高杉ばっかりは「もし生きていたら…」の想像がつかないや
政治家にはならない気もするし悪人列伝のトップに載りそうな気もするし
何らかの理由でやっぱり早死にしてしまう気もする
久坂や吉田ならなんとなく想像できるけども。
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 22:47:08 ID:++4HKvZA0
長州藩の切れ者が高杉なら
山口出身の岸元総理は満州国及び大日本帝國その後の日本国の切れ者だったんだって。
ああ、あの岸元さんね。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 23:28:50 ID:wGxkOiy9O
政治家なんかあり得ない。新政府の官吏もありえん。萩の乱で主魁で切腹かもわからん。
放蕩書生で文学なんかを書き散らして皆に迷惑をかけながら一生を終わるとかかもしらん。
>何らかの理由でやっぱり早死にしてしまう気もする
FA
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/22(土) 18:42:48 ID:fTEBRALoO
高杉よりアレだった井上が普通に政治家できるんだから
高杉も政治家やってるよ
アレとはなんだ!元勲に向かって!!
井上馨は女に人気あるって聞いたんだが本当か?
どこがいいんだ?
スカーの男
戦前に高杉が登場する芝居が上演されたとき
ある女将が観劇して「まだ若いお武家さんで
実際は芝居のような豪傑というより行儀がよい紳士だった」
と言っていたとどこかで読んだ。
育ちがいいから、普段はお坊ちゃんなんだと思う。
それが時々、人の度肝を抜くようなことをするのが凄いな。
ここらへんは松陰と似ているね。(成功率は段違い)
今の高杉人気は明治を待たずに死んだからこそって感じもするけどな
久坂や龍馬もそんな感じするし、長生きしたら今みたいな人気はなさそう
もし明治まで生きたら高杉晋作じゃなく谷潜蔵で教科書とかに載ったのかな
そうなら名前からして人気出そうにない
日本人は敗者とか志半ばで死んだ人に好意的だからな
妄想の余地があるからね
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/13(日) 22:02:06 ID:m8HwUOm0O
馬面だから被差別たる猿回しと仲が良かったかもなw
と、白虎隊の死体から衣服を剥ぎ取り売りさばいた会津農民が語っている。
おもしろくこともなき世をつまらなく
それをいうなら 面白い事もある世をつまらなく だね
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 03:40:28 ID:GcHcDwPXO
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/06(金) 20:29:43 ID:xK1mF28e0
>>766 木戸の女運の悪さは日本史研究家の間でも周知の事実なのだが
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/10(火) 21:01:14 ID:xQeYAarU0
晋作が生きてたら西郷の二の舞になってたって言ってる香具師いるけど
逆に晋作が西南戦争まで生きてたら西郷討伐の指揮は山県じゃなく晋作が
とってたんじゃないか?そうすりゃあ山県よりもっと早く事態を収拾出来ただろうし
木戸も過労で倒れず「西郷、いい加減にせい」なんて言葉吐いて憤死することもなかったと思うんだが
新政府での山縣の貢献は半端じゃないよ
高杉が生きてたとして、西南戦争勃発時に
山縣の地位にいられるとはとても思えない
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/10(火) 21:42:30 ID:bQOnx8Kl0
山縣の方が狡猾だから、高杉先生はどこかで嵌められてたかも…
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/16(月) 08:31:31 ID:lzna9EC70
龍馬もちゃんと晋作からもらった護身用のリボルバーを常時携帯してたら
近江屋で頭割られて死ぬこともなかっただろうに、惜しいことをしたもんだ
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/16(月) 12:58:23 ID:dYX10cam0
高杉晋作が明治まで存命していたら、財閥との癒着で
西郷隆盛に突っ込まれていたんじゃない?
伊藤、井上以上の悪名を残しただろうなぁ。
汚職する以前に職に就けたかどうか
就けたとしてじっくり腰をすえて職務に取り組めたかどうか
時代についていけずに叛乱起こして処刑された前原コースだと思う
反乱おこすようなタイプにも思えないな
普通に官費で留学と称してあちこち遊びあるいて、簡単な報告書だけ
出してのんきに過ごしそうだ
何度もグラバーにとめられてたんだろw
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/16(月) 19:44:54 ID:ku5G8gA9O
前原や西郷と違って高杉は不平士族は切り捨てると思う
担ぎあげられる前に山口から、もしくは日本から逃げる
新政府が産声を上げたばかりの大変な時期に
個人的な希望がすんなり通ると思えないけどな
長州閥としては薩摩閥に対抗するためにも高杉は要るんじゃないか
でも幕府ともめてて藩の存続自体があぶないようなときでも
洋行しようとしてたし藩も許可だしてたし
新政府は人材豊富だから、欧州いきたい、といえば喜んで追い払われてたのでは
高杉が明治になっても生きてたら桂の死後は高杉が長州閥トップになるのか?
病気で動けない木戸の変わりに大久保専制に対抗するか、
伊藤と同じように大久保につくか、高杉ならどっちだろう
軍人のままならトップにはならないだろうし、山県が権力を握ることも無くなるな
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/17(火) 16:01:49 ID:+hKL/2MN0
>>800 >>前原や西郷と違って高杉は不平士族は切り捨てると思う
>>担ぎあげられる前に山口から、もしくは日本から逃げる
俺もそう思う。高杉晋作は不平士族の動きから離脱すると思うよ。
洋行組に加わって、西欧から変わったもん、持って帰って来るんじゃ
ないかなぁ。
何もってかえるか興味あるなw
楽器は普通にもってかえりそうだ
中井弘とか五代とか、あんな感じになってそう
とりあえずすぐにでも外国行くだろうな、官費使いまくって留学生としてww
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 06:15:05 ID:WGR3D/dX0
天下泰平の世の中なら家の財産を食いつぶす蕩児で終わるタイプじゃない?
詩人とかになるんじゃないかなぁ。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 07:54:36 ID:9E0nYk5J0
維新後に元勲の爵位賜って天皇に拝謁する晋作とか見てみたいな
もし日清・日露戦争まで生きてたら日本海軍の父は山本権兵衛じゃなく晋作がなっていたかも
海軍提督の軍服に包まれた晋作めっちゃ拝みてー
気持ちの悪い妄想スレ
だいたい、いまどき高杉なんてのに興奮する人種は気持ち悪いに決まってる
高倉健のヤクザ映画を見て喜んでた時代の左翼学生の闘士のシンボルだった男だぞ
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 19:49:43 ID:9E0nYk5J0
伊藤アンチの在日の顔色窺って長州側の幕末ドラマ一つ作れんとは日本の先行きが不安だ
靖国の晋作もさぞ無念だろうて
留学先から明治政府に送金を要求する厚かましい留学生になりそうだな
>>812 長州は朝鮮の影響が大きいとか他スレにあったから
その辺は問題無さそうな気がする
>
>>814 司馬の作り話だろ
仮に朝鮮の影響が大きいとしてもそれは大昔の朝鮮であり、今の北朝鮮や下朝鮮とは違う国
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 07:08:00 ID:SSSDbLH60
坂の上の雲で伊藤出てくるから長州の話だって作れるだろ
伊藤は併合には反対だった
それを疎ましく思った軍側の暗殺説は根強い
伊藤みたいな波瀾万丈ドラマ向きの人生送った奴が大河にならないのはそっちの理由
高杉は出来そうだけど人生短すぎて一年もたせるのは大変かもね
村塾パート(松蔭ゾーン)が長くなりそうだ
松陰ゾーン噴いたw
坂本で一年やれるなら高杉でもいけると思うんだけどな
坂本の場合は大したことしてないのに大した人物であるかのように
脚色しなきゃならんからな
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 21:16:05 ID:SSSDbLH60
晋作が中岡慎太郎と兄弟の契りを結んだ仲だったってさる山口県民のブログで読んだんだけど本当なのか?
っつーか義兄弟の関係とかそんな三国志時代の中国みたいな風習が幕末にあったのか疑問だ
兄弟の契りを結んだかどうかはしらんが
晋作が久坂に熱烈な俺たち親友だよねって手紙書き送って
久坂にスルーされたことならあった
親友とか義兄弟とか好きなんじゃないw
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 08:11:54 ID:/B4bgdG50
小倉城陥落させて明治維新の夜明けを見ずに結核でさっさと夭折しちまった晋作も魅力的だが
どうせなら西南戦争まで生き残って山県の変わりに朝敵になった西郷に引導渡してから死んだ方が
忠義の志士としてもっと輝かしい名を残せたかもしれんな
妄想イラネ
西郷に何かコンプレックスでもあるのか?
中岡が晋作の死ぬ前に見舞いにきて、でも病重くて
会えなかった、てのなかったっけ
会わせてやれよと思った記憶が
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 20:02:28 ID:0KuNblP+O
高杉は幕末唯一の天才児だと思う。
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 20:06:17 ID:0KuNblP+O
あとドラマにするなら
中村獅童で
もうちょい華奢なイメージあるけどな
もう体壊しかけてる頃の写真が流布しているせいかも知れないけど
次の大河では誰がやるのかな というか登場するのかな
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/21(土) 08:10:43 ID:s+CPq+Gp0
第二次長州征伐で龍馬が応援に駆けつけてるから登場するだろ
最初に観た晋作物が松健の「奇兵隊」だからな、華奢なイメージの晋作はちょっと
野村みたいに戦場でも三味線かきならして吟ずる軟派すぎる晋作もちょっとごめんこうむる
山県が後になって「いつ腹を切れといわれるか分からなかった」と言って
晋作礼讃に冷淡だったって逸話が残ってるぐらいだから土方並に隊の規律に厳格な人だったんだろう
やっぱ晋作演じる役者は誰もがこの人になら己の命を預けられるという畏敬の念を
抱かせるような、不遜なほどの剛毅さが漂う男でなければ納得出来ない
そんなカリスマあるわけないだろ
配下の奇兵隊に睨みが利かなくて
二度も追い出された男だぞ
伊藤は高杉の結核が重くなったら
t一度も見舞いに行かず近寄りもしなくなった
このスレの極度の高杉美化はキモすぎる
カリスマ性感じるな
人格的に心服するというより、なんか無理矢理ひきずられるようなカリスマ性
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/21(土) 19:25:23 ID:s+CPq+Gp0
>>829 伊藤が晋作顕彰碑に揮毫した碑文を一度でも潜ってみてみろや
伊藤がどれだけ晋作を兄のように慕って親愛の情を抱いていたか分かるから
っつーか晋作に何かコンプレックスでもあんのか?
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/21(土) 19:45:34 ID:GPHizKycO
伊藤は高杉にくっついてたしな
憧れだったんだろう。
力士隊の隊長
力士隊って…
伊藤は言ってる事が時と相手とでいろいろ違う
高杉をべた褒めしてる時もあれば、ボロクソに言ってるときもある
木戸に関する伊藤の評価も同じでバラバラ
あと妄想つーか、脳内高杉の理想像語るスレなのか、ここ?
ま、高杉は「どんな人だったのかな」と想像するのに適した立ち位置なんだよ。
久坂や吉田みたいな脅威の早死ではなく身分もあったからそこそこ史料は残ってる。
でも山県や井上のように明治を生きた訳ではないから曖昧な部分も凄く多い。
程よく想像力を掻き立てられるんだよな。
伊藤は高杉と何度も死線を潜り抜けて来たんだから好き嫌いでは表せない感情があったろう。
あんまり人に慕われる性格じゃなさそうだけどな
下の面倒見ないというか、自分が面倒見てもらう側だし
伊藤と井上、木戸と大村みたいな友情エピソードとかないし
好悪はともかく、伊藤は高杉に命預けたとこがあるからな
山県とは少し違うというか
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/22(日) 07:28:37 ID:rS1Lsz5K0
何はともあれこんなすごい風雲児を他の国に取られなくて良かった
晋作を日本に与えてくれた神に感謝する
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/22(日) 07:38:41 ID:rS1Lsz5K0
伊藤は韓国併合の時、韓国には自分達の力で独立を勝ち取って欲しいと願っていて
交渉に踏み切ったんだよな。きっとかつて幕府に蹂躙されていた長州の立場と
当時の韓国の状況をダブらせてそんな風に考えたんだろ
それを勘違いテロリストなんかにあっけなく殺されやがって、無残だな
>>833 高杉に惹かれる人間なんて、ほぼ例外なく脳内高杉を夢想したい人間じゃないの?
だから現実的な話を聞かせると嫌がる。
維新動乱期の志士のスレの中でいちばんキモイ。
大久保崇拝も度が過ぎるといい加減あれだけど、よりによって高杉崇拝なんて手がつけられない。
現実の高杉も心外じゃないのかな、こんな英雄児扱いは。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/22(日) 11:47:47 ID:/dtnSNFgO
維新3傑(腐厨御用達ver.)
西郷隆盛、高杉晋作、新撰組
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/22(日) 12:21:39 ID:IzocxnrCO
坂本 西郷 高杉
坂本 新撰組 高杉
だろう
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/22(日) 15:48:28 ID:rS1Lsz5K0
>>829 自分が他の晋作スレでスルーされたかれって八つ当たりはやめようよ
高杉信者って本当に妄想しか語れないんだな
>>839に全文同意
>>1 高杉晋作という固有名詞がなくても幕末維新史は語れるから
原市之進のほうがはるかに重要な存在
志士でも木戸、岩倉、西郷、大久保あたりには触れないわけにいかないけど
>>838 そんな妄想は現実政治家としての伊藤に逆に失礼。
併合が列強の懸念、特に保有する利権への懸念を刺激するのを恐れたこと、
また保護国とした国を強制併合するのは論理的に整合性がないことなどなどが原因。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 10:39:17 ID:o3ilRSbO0
晋作って戦いの最中に喀血した自分の血を見て
鬼神のような凄まじい形相で傲然と笑うような不敵なイメージがあるよな
果たしてドラマ化や映画化するさい、そんな迫真の演技が出来る20代の俳優が
見つかるものか
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 10:51:42 ID:wBpqa5zcO
そういうことがやれるのは
男たちのヤマトで内田二曹を快演した中村獅童しかいない
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 15:48:08 ID:wPKZBFQDO
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 21:52:43 ID:AqZlPxUZO
ヤマト民族の英雄
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 21:56:50 ID:wBpqa5zcO
いやいや
高杉の挙兵に呼応したのは伊藤率いる力士隊のみだよ…
奇兵隊は様子見
世にすむ日々で劇的に描かれてるよ
しかし力士隊
たしか数十人だったかな
力士隊ってつけなくてもな。
真面目にネーミング考えてたのだろうか
石川なんとかのなんとか隊も挙兵に参加してただろう
というかそっちのが人数多かったのでは
力士隊ってやっぱ力士でつくってたの?
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 22:08:11 ID:wBpqa5zcO
おれも実はわからない
すまん。
力士隊は確か本当に力士で構成されてたはず。
挙兵に参加してたのは、力士隊と遊撃隊。
人数比は分からない。
奇兵隊・諸隊の内訳書いてた本があったけど、手許にないや。
しかし力士隊も知らんで高杉信者やってんのか
いくらなんでも勉強不足だろ
なんかハマりたての女が増えたな(嫌みじゃなく単に感想ね)
諸隊をあんまり知らんのか
力士隊ってネーミングで笑えるとか、「切れ字」で笑ってる小学生男児と同レベルだぞ
松下村塾で一目置かれたのは門地が高かったのが大きい。
実力的には久坂玄瑞より下
山口県というのは日本では朝鮮の血液的影響を
もっとも多く受けたものの一つですから、
それももう古代じゃなくて、ごく近代にいたるまで
受けつづけてきたところですから。
そういうことがあって、長州的思考法というのは
ぼくなんかは朝鮮人的なタイプだと思うんです。
司馬遼太郎
久坂がエースなら高杉はジョーカー
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/27(金) 09:27:20 ID:5R9UzzQp0
>>855 最初それほど優等生でなかった晋作を勉学に打ち込ませるために
松蔭がわざと久坂ばかりをべた褒めして上士の坊ちゃんである晋作の矜持を刺激したんだよ
プライドを傷つけられた晋作はそれから見違えるように猛勉強してめきめきと頭角を表わし
久坂と供に双璧と並び証されるほどの実力を身につけた
松下村塾で人目置かれるようになったのは本人の頑張りによる所が大きい
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/27(金) 09:29:24 ID:5R9UzzQp0
明倫館であんだけ良い成績取ってんだから元々素地はあったんだろ
村塾で磨きをかけたって感じか
しかし久坂にしても他の奴にしても天下国家議論だけじゃなくて
当然のように一般的な教養・成績も良いのに感心するよ。
今だと「成績は悪いけど頭は良い」タイプの奴が主流だもんな。
漢詩もつくれば歌も吟じる
久坂て声がよかったんだっけ
知識という言い方よくするけど、吉田松陰は
知は久坂がすぐれて、識は高杉がすぐれてる、という言い方してたんだっけ
どう違うので?
>>864 誰の本だったか忘れたけど、その知と識を「才知」と「識見」と砕いて説明してた
それだと久坂の方は才気煥発なタイプで、高杉の方は状況分析や判断に長けてるタイプ
松蔭の意図していた通りの意味かどうかは分からないけど、
それぞれが活躍した場面の違い(久坂は朝廷工作、高杉は戦の作戦指令)と合わせると
何となく腑に落ちた気がした
でも言葉のちゃんとした定義誰か知ってたら教えて欲しい
今のmasaruさんは高杉宗家?分家?
分家じゃね?
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/14(月) 09:13:18 ID:Bdfloiui0
郷土資料館の晋作の写真がブサ顔なのは結核に蝕まれて痩せ衰えてる時に撮影したものだからじゃないか?
東行庵蔵と伊藤と三人で写ってる奴は別人と思えるほど普通にイケメンだと思うが
複製する時にコントラストをつけたりしているうちにああなったんじゃないの
原版と思しきものが上野彦馬の写真集めた本に入ってたけど、
そっちもわりとすっきりした顔だった
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/14(月) 21:08:34 ID:Bdfloiui0
奇兵隊隊士達と一緒に写ってる奴が一番酷いな
いくら着流しスタイルで決めててもあれじゃあ百姓と見分けつかんわ
晋作の写真写りの悪さは異常
男は顔じゃないぞ
いいじゃん、ブサでも
小沢と鳩山に会わせたい!
山縣は普通に晋作に頭上がらないというか
尊敬してただろうと思うが。なんかやたら晋作の
遺品やら詩が書かれた枕やら所蔵していたし。
伊藤作の「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し」
という碑文はかっこええと思う。井上も晩年碑の前で
小学生参列させて何時間も晋作を称えて弁舌をふるって
炎天下の小学生がバタバタ倒れたって逸話があるぞ。
除幕式だよね。下関の駅?から顕彰碑のとこまで参加者で渋滞おこしてたとか。
聞多の声涙くだる大演説聞きたかったなw
1時間とも2時間ともいわれて、小学生はばたばた倒れたけど
80近い聞多はぴんぴんしてたとか。
伊藤が暗殺されてしまって参加できなかったのが残念だ。
山縣は晩年、晋作愛用のひょうたんに再会した時に詠んだ歌がぐっと来る。
ひさご酒 君がすすめし ありさまは 目にも耳にも なお残りけり
倒れたのって小学生なのか。大人だと思ってた。
話の内容も分からない部分多そうなのに、酷なことしたなあw
でもそういや桜山も吉田も小学校や幼稚園が近所にあって、
子供の声が聴こえてたな。
あの碑文
ああそれなのに君は維新をみることなく逝ってしまった
みたいなことをいう箇所になんかぐっとくる
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/17(木) 08:48:23 ID:OIm5gMMk0
自分もその箇所にうるっときた。あの碑は名文だね
先週の「坂の上の雲」でも伊藤が山県に自分は今でも高杉さんの下っ端さって
奇兵隊時代を懐かしむシーンがあって嬉しかったよ
「未だに高杉さんに怒鳴られてる夢を見る」みたいなこと言ってたね>坂の上の雲
あれ高杉さんって言ってた?高杉って言ってた?
>>881 ”実はのう、未だに高杉さんに怒鳴られちょる夢をよう見るんじゃ、おかしいじゃろ?
奇兵隊総督、高杉晋作
夢の中じゃ、未だにわしは高杉さんの使いっ走りよ”
こんな感じでさん付けと呼び捨て混じってた
あと山県ではなく陸奥に向かってのセリフだった
偉くなったけど昔と変わらぬ小心者だと打ち明けて、
戦に負けても損が少ないよう手を打たせる前フリになってた
>>882 今日の再放送でそのシーン確認できた
グッと来たよ…
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/19(土) 19:45:11 ID:KMMP7LsN0
俺晋作と同じ苗字だ
>884
よし結婚しよう
山縣はおうのさんの面倒みたり、50周年なんとかも主催したり
結構シンサク関係力いれてる気がする
吉田に埋葬したのも山縣陰謀説が正しかったりして
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 21:36:45 ID:zchnHUgZ0
元勲になった伊藤と山県が晋作礼賛に冷淡だったっていう話を読んだことあるけど
このスレ見る限りでは晋作はずっと部下達に慕われていたんだな、良かった良かった
今小山ゆうの「お〜い、竜馬」読んでんだけど、この漫画の晋作めちゃくちゃカッコいいな
朝敵の汚名着せられ孤立無援になった長州人達が玉砕覚悟で幕府打倒のために
晋作のもとに集まってくる様子を見て言った桂のセリフにマジシビれたね!!
もう長州人らは死んでいくことに酔っている・・・・
晋作の作り上げた奇兵隊は、百姓、商人、漁師、狩人、力士・・・
今まで武器を持ったこともない者達までも奮い立たせ、晋作と共戦って死ぬことを
望み・・・陶酔している・・・・
もう・・・長州人達は死にたがっている・・・
晋作と共に・・・・晋作のために、死にたがっているのだ・・・
もうね、これ読んだとき魂が震えたよ
長州人の誰もがこの男のために戦って死ぬことを切望するほどの凄まじいカリスマと魅力
自分はこの晋作像こそが史実の晋作そのものだと信じるよ
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 08:58:01 ID:cwUQiyQH0
自分が持ってる30年位前の人名辞典に載ってる晋作の肖像画が
着流しスタイルの晋作の写真と全く似ても似つかないんだが
その肖像画の晋作はざんぎりじゃなくて総髪で額が広く
目は釣り上がってないけど鋭くて、眉は三日月型で太く、鼻が高くて何か町医者っぽい感じなんだが
あらゆる晋作関連の写真や肖像画をネット上で探してもこれと同様の奴は見つからなかった
単に編集する際のミスプリントなのかなとも思ったけど、もし自分の他にこの肖像画について知ってる奴いたら
出所とか教えて欲しいと思って
>>889 まずはその写真を上げてくれ
写メでいいから
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 10:50:28 ID:cwUQiyQH0
ごめん、ネット初心者で携帯もよう使えんので上げ方わかんない
歴史上の人物で近い奴がちょっと思い浮かばないんだが
あえて例えるなら久坂と松蔭足して三でわったような容貌かな
西郷みたいに本人の肖像じゃなくて成人した息子や従兄弟の顔を合成して描いた
モンタージュだから、現在の教科書や歴史資料には載ってないのかも
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 17:07:56 ID:cwUQiyQH0
>>892 いや、残念ながら違う。その肖像画なら晋作と松蔭関連のサイトで見たことある
自分の人名辞典に載ってる奴はそんな狐顔じゃなくて鼻筋通ってて割と端整な感じ
横向き加減で髪型は髷でもざんぎりでもなく後ろで結ってて額はM字型
目は上がり目でも極端に細くもなくどちかというとくっきりしてて、唇がやや厚ぼったい
なんせ昭和天皇と手塚治がまだ存命だった頃の古い辞典だからな、その当時は晋作のものと思われてけど
後に別人だと分かって史料から抹消されたものなのかも
そんな本人かどうかあやふやな肖像画載せる位なら普通に郷土資料館の写真使用すりゃあいいと思うが
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 17:17:45 ID:cwUQiyQH0
ちなみにこの肖像画、株式会社コーキ出版、学習百科大事典「アカデミア」シリーズ
第17巻(1980年発行)に掲載されている
まあわざわざ図書館まで出向いて探してみる酔狂な奴もおらんだろうが
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 19:55:21 ID:07vmluFv0
山口県というのは日本では朝鮮の血液的影響を
もっとも多く受けたものの一つですから、
それももう古代じゃなくて、ごく近代にいたるまで
受けつづけてきたところですから。
そういうことがあって、長州的思考法というのは
ぼくなんかは朝鮮人的なタイプだと思うんです。
司馬遼太郎
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 20:06:57 ID:cTxV7uvdO
沖田じゃないの?
なんとなくそんな感じが…
沖田の写真や生存当時の肖像画が出て来たら大ニュースだわな
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/22(火) 17:27:42 ID:i7Uie8fm0
ゆとりだけど、朝鮮に亡命するってネタかと思ったら本当でガッカリしました。
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/22(火) 17:43:57 ID:txg5VhixO
ワシは晋作嫌いじゃ。ワシがケツ見せても相手してくれなんだ。
by 山縣有朋
山県さん、晋作の女を他の男に渡したくなくて、無理やり出家させたって本当すか?
>900
おうの無理矢理尼説は昔からあるな。
実際はどうだったかなんて、感情の細かいとこは分からないけど
とりあえず「数人でうのを取っ捕まえて頭を丸めさせた」てのは嘘だよ
ま、今後の戦略的にも晋作のよすがを現地に残しておく事が必要だったんだろう。
他の男に渡したく無いとかそういう暇な理由じゃないと思うよ。
おうのがつまらん男とくっついたりしたら恥だから
というので出家させた、説をよくみたぞ
最初にだれがいいだしたか知らないが、その言い出しっぺは
そういう考えをもってたんだろうなw
二夫にまみえずとか言って、武士の妻が夫の死後尼さんになるというパターンは
昔からあったから、その延長線上の発想だったのでは。
おうのさんは芸者としてずっとやって来た人だったので、
髪を落としてからも縮緬の着物を着て、近所の人に三味線を教えたりしてたと何かで読んだ。
無理矢理じゃなくても少し気の毒な気がするけど、
馬関で芸者に戻ったらいろいろ厄介事に巻き込まれたかも知れないね。
有名人の恋人は大変だ。
晋作はまさには尼になって菩提をとむらってくれ、といってたけど
うのにはそんなこといってないし、本人もすぐ髪をおろしたりしなかったから
そういう噂ができたのかも
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/29(火) 22:43:04 ID:s7tGAlWP0
晋作がブサだとかチョンだとか言ってるが、あの大久保の幕末時代がモアイ像並みに
えらのはったブ男だったのが維新後にあんな変身を遂げたんだから
晋作だって元勲になって口髭を蓄え、洋装スタイルで身を包んだら
見違えるような美丈夫になってたに違いない
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/30(水) 18:46:15 ID:z33xmrdZ0
後れてもまた後れても
君たちに誓いしことを我忘れめや
靖国神社の前身になった下関の桜山招魂場の慰霊碑に晋作が刻んだこの和歌
を読んだ時は思わず涙腺が熱くなったよ
晋作は靖国に祭られている全ての英霊達の守護神なんだな
本当に今の首相に聞かせてやりたいぜ
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/31(木) 09:21:16 ID:bl+UFh8g0
山県って何で赤根のことをあんなに恨んでたんだ?
維新後に赤根の遺族達が史談会に贈位進呈を願い出た時も
その申請書を握りつぶした挙句、7000字にも及ぶ長ったらしい
反駁書を史談会に贈りつけて猛抗議したとか、その内容も赤根は戦場で
敵前逃亡した、奴は臆病者でろくに指揮もとれず隊内でも嘲りに対象だったとか
根も葉もない赤根を貶める罵詈雑言のオンパレードで反駁書を贈りつけられた
史談会も恐怖で震え上がったなどとにかく山県の赤根に対する憎悪のレベルが半端じゃない
奇兵隊日記でも赤根が活躍した四カ国連合艦隊との戦闘場面の箇所が丸々
数ページに渡って削除されており、これは下関戦争での赤根の功績を奇兵隊の歴史から
全て抹消するために山県がやったものだと言われている
一体山県をここまで狂気とも思える所行に走らせた赤根との確執ってなんなんだ?
赤根に対するいろんなブログ読んでもそこら辺の事情が詳しく描かれてないんで
ずっと疑問に思ってたんだがこの二人のしがらみについて誰か知ってる奴いたら
教えて欲しい
赤根に 振られた
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/01(金) 08:58:33 ID:+WtxF6Nd0
いや、痴情がらみならむしろ山県は晋作に首ったけで、晋作が信頼を置いてる赤根に嫉妬してたんじゃないか
晋作が功山寺で挙兵促した時も山県は真っ先に伊藤と一緒に赤根から晋作に鞍替えしてるし
晋作の和歌が描かれた枕を愛蔵していたところをみると・・・
やっぱり晋作に対してそういう気があったんですかね山県さん?
新年早々なんちゅー話をしとるかw
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/02(土) 08:21:05 ID:kMEDQU9e0
山県が晋作に対して屈折した愛憎をだいてたことはガチだと思う
何でも維新後に晋作の遺品を整理してた山県が自分宛の晋作の書簡を
大事に保管していたのに対して晋作に送った書簡が一通も残っていないことに
ショックを受けていじけたとかっていう逸話を何かのブログで読んだことある
そんな晋作が後世に残しておいてまずいようなどんなやばい内容の手紙送ったんだよ山県WW
晋作は自分に来た手紙は松陰先生と藩主親子以外全部捨ててたらしいよ。
残しておいてくれたら貴重な史料になったのに…
山縣は鹿鳴館の仮装舞踏会に奇兵隊の格好して現れたり
晋作のおかげで「いつ腹を切らされるかと覚悟していた」らしいから
頭上がらないし尊敬してるけどかなわねーって感じだったんじゃないか。
物語的には>909,911の解釈が面白いけどw
晋作は好きな相手には結構ラブラブな手紙書いてるけど(久坂とか)
山県には・・・
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/03(日) 09:08:16 ID:K6d3oXAY0
何だかんだ言っても長州の中では一番カリスマ的な人望があったんじゃないか晋作は
むしろあまり人望がなかったのは木戸の方かも
伊藤も最終的に木戸から大久保にあっさり鞍替えしたし、晩年は明治政府の中でも孤立気味だったしな
もし晋作が生きてて政府の中枢にいたなら少なくても伊藤、山県、井上は晋作側についてただろうね
晋作も大久保に押されっぱなしの木戸を精神的に支えてやって大久保と対等に張り合っていたかも
そうなれば、大久保専制があれほ幅をきかすこともなかったろうしな
むしろ晋作が明治政府にいなかったのが後の木戸の不幸に繋がったのかも
功山寺に行ったよ。晋作が決起した場所。
晋作の墓も見たよ。
木戸は木戸で十分人望あったでしょ。
晋作が生きてたらかなり木戸の支えにはなったと思うけど
本人はリーダーより世話やき人がニンにあってたのと
晩年は健康を害していたのも大きいんじゃないか。
五箇条のご誓文や廃藩置県で中心的な役割を果たしたし、
穏健リベラルな彼がもうちょっと力をもっていたらな〜。
カリスマ度でいくと一番は松陰だと思う。牢屋番も囚人も心酔してしまう。
晋作は戦略家として抜群でありながら、詩人で花や鳥が好きな風流人なのがいい。
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/05(火) 08:39:19 ID:s/v+dmR20
もし晋作が明治政府にいたら山県があえて影の部分や憎まれ役を買って出て
晋作とは陰と陽の関係になってたと思う
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/05(火) 10:44:12 ID:UFiDeSNM0
高すぎが明治政府に使えてもやることねぇじゃん
周旋は苦手で行政手腕もないし
なくなる前、うわごとでまで政治のこといってるぐらいだから
政治には関わっていただろうな
役職についたかどうかはわからんが、木戸を補佐したんでないか
功山寺以降、木戸とはずっと協調してるし特に二人の間に意見の違いもみられないような
井上伊藤山縣の3トップが全員晋作の子分みたいなとこあるから
かなりえばってはいただろうw
とりあえずここんとこの流れで俺の中の山県が相当可哀想な奴という位置付けになった
高杉は政治家より軍人向きだな
政治家におさまるより世界中遊学してまわるほうが向いてるな
国内にいると金の使い込みが絶対問題になるぞ
>>913 ラブラブな手紙って久坂以外に誰に書いてる?
中岡とか松陰先生とか?
高杉んちは、元々中級官僚の家柄で、高杉は一人っ子の長男(養子はいるが)。
それを頭に入れておかないと、長州の特異性、高杉の外れっぷりとまともぶりが
味わえないような気がする。
もっとも、高杉に近い家庭事情にある有名人が井上なんで、あんまし特異な感じも
せんのだが。。。吉田うえもんとか、あの辺、息子いるっけ?
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/06(水) 08:02:20 ID:zZ9fVnzg0
うんこもらして逃げ回ってた木戸がまともに官僚やってたんだから
晋作だって政治家になってるよ
おお、うんこくん。こんなとこにいないで、木戸スレに帰って来い。
生きてたら岩倉使節団に参加して欲しかったな
木戸が行くからバランスとって留守番だとしたら江藤たちの専横を防いだかも。
もしくは井上や山縣と一緒に汚職追求で失脚してたかw
松陰の意思を受け継いで征韓論側だった可能性もあるか。
とりあえず、VS大久保において木戸や井上の力になったのは間違いない。
伊藤がどちらにつくか見もの
計画段階では無謀なものもいくらでもあるが
いざ実行したものってほとんど成功してるのが多いような
大胆さと緻密さが両方あるし、攘夷からいきなり開国に転じるとか柔軟だし
ほんと明治以降は想像できないが面白かったろうとは思う
>>924 > 高杉に近い家庭事情にある有名人が井上
「明治まで生き延びたら確実にデカイ汚職やらかす」説が一気に現実味を…
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/07(木) 08:26:35 ID:W0/fMBWk0
晋作と大村と大久保。この三人が長生きしてたら戦争回避とまではいかないまでも
明治以降の日本の歴史はもっと良い方向に進んでいたんじゃないだろうか
晋作は上海渡ってイギリス軍に占領されてる清国の現状を目のあたりにしてるから
征韓論には反対するんじゃないかな。
晋作は後継者に大村を指名したんだろ
でその次に山田を
その二人ともが軍からいなくなってしまうんだからなあ
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/07(木) 18:33:23 ID:W0/fMBWk0
山県と大久保、この二人の怪物を御し得るのは晋作しかいないだろうな
長生きとまではいかなくてもせめてもっと飲酒と女遊びを慎んで
木戸の享年位まで生きてて欲しかったなー
高杉の父親って俗論派なんですか?
高杉がクーデターおこしたとき、家族が無事だったのが不思議なんで。
その頃確か晋作はもう高杉家から廃嫡になってる。
が、長い目で見れば結局高杉家は無傷ではなかった。
どうもありがとです。
自分の印象では、挙兵後に廃嫡になってたような気がしたもので。
でも廃嫡すれば、罪に問われるのは免れたでしょうな。
結局、無傷ではなかったのですか・・
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/17(日) 22:13:25 ID:AXSTan9Q0
シーボルトの娘って大村益次郎の愛弟子だったんだ
松ケンの「奇兵隊」観て知ってちょっと驚いた
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/27(水) 14:51:18 ID:PuTmCmfC0
子孫が同じ市に住んでいるとわかって衝撃を受けた。
都心じゃないのにこんなところに住んでいるのかと…
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 18:40:33 ID:Vw06ERVZ0
東行記念館改装中なんだってね。命日リニューアルオープン。
あぶねー「獄に咲く花」を見るついでに2月ごろ行ってみようかと考えてたけどやめたよ
>>929 いや井上は高杉と対等だよ。むしろ高杉が居ようが居まいが明治初年、財政はやはり井上が預かっただろうし、
そのまま井上が財界掌握すれば明治の公的な力関係は井上>高杉の可能性のが高い気が。
まあ伊藤山縣は相当立ち回りにくくなってたろうな
2月って梅も咲く頃で良さそうだけどね。
史跡と言えば萩の生家も一年中いつでも見られる訳じゃなかったりして結構要注意だった。
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 22:45:27 ID:btCHB84T0
晋作が靖国神社の原型を作った人物だということを一体今の日本のどれだけの
国民や政治家が知ってるんだろうな
もちろん今の首相も知ってそうにないが
原型って何だ?
靖国は大村益次郎だろう?
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 23:16:08 ID:btCHB84T0
靖国の前身である東京招魂社は大村と木戸が創設したものだけど
その原型は晋作が戦死した奇兵隊隊士や亡き師松蔭を弔うために下関に築いた
桜山招魂場だよ
大村の国家でやるという着眼点があったからこそ今日の靖国があるんだし
だから原型作った高杉の功績を知らないと嘆くのはちょっとオーバーじゃね
しかし、魅力的な男ですね・・・
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/29(金) 08:53:04 ID:OVi17n/y0
まあ、公金と私金の区別がつかないとかいろいろ問題のある点もあっただろうが
普通に晋作は塾生時代もトップクラスのエリート学生だったからな
松下村塾以前に在学してた藩校の「明倫館」でも十九歳で入舎生に選ばれてるし
のちに塾の最高幹部になって諸国を遊学している
松下村塾に出入りしてた頃も藩命で江戸の昌平学校に入学していて、これは今でいえば
国費で外国のハーバード大学に留学する位の価値があるすごいことらしい
十二歳で私塾をやめさせられた後ほとんど学問とは無縁で過ごしてきた誰かさんとは
格が違う
昌平学校に結局入ったのか?
定員オーバーで入学できずに諸国遊学って流れじゃなかったっけ
最初は定員オーバーだが途中であきができて入れたんてなかったか
頭はまじにいいと思う
破天荒な行動のがめだってそっちばっかいわれるが
長州で攘夷派が暴れてるときに微妙に離れてるのも、理由がありそうだ
洋書を読まなきゃ、それも経済の本だの、西欧の強くなる前の頃も学ばなきゃとか
いってるしかなり勉強してたかもしれん
>>860 で、松蔭は久坂にも高杉はいつか君を追い抜くだろうって言ってるんだよね
うまく2人のライバル心を煽ったわけだ
「彼らはまず、長州藩主は敗北を認めて、友好関係を開くために講和を望んでいるといった。
そこで提督は信任状を見せてくれといったが、何ももって来てはいないので、
藩主の書状をもってくるまで48時間の猶予を与えることにしようと告げた。
日本の使者の態度にしだいに現れてきた変化を観察すると、なかなか面白い。
使者は、艦上に足を踏み入れたときには悪魔のように傲然としていたが、
だんだん態度がやわらぎ、すべての提案をなんの反対もなく承認してしまった。
それは大いに伊藤の影響があるようだ」(一外交官の見た明治維新)
悪魔のように傲然としていた、で無理やり切ってしまうと(ex.司馬遼太郎)、
よきにはからえ状態のお殿様も、圧力に屈しない英雄になってしまいます。
信任状も忘れて外交交渉に臨むような狼狽ぶりで、どこがハーバードなのやら…
別の人が次の交渉にあらわれたもんだから、最初の宍戸を出せ
とかいったんだよねw
何も晋作がやらなくてもよかったのに
>>945 そんなことを嘆くなら久坂も嘆いてやれ
なんせ久坂の作った光明寺党のメンバーがそのまま奇兵隊初期メンバーだから
なんかこのスレ見てると長州オタでも気分悪くなるんだが
前のレスでも言われてるけどな、せめて狂信と妄想の区別はしようや
井上は高杉の子分じゃないからな、これだけは強調しとくww
伊藤と二人で春山花輔花山春輔やったのがまずかったなw
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 23:23:07 ID:NVpn3JKI0
山口県て朝鮮からの渡来人と土着人の集合体。元々、天皇家て朝鮮からの渡来人。だから、長州藩て、尊王攘夷なわけでしょ。高杉晋作も伊藤博文、は朝鮮系、山県は土着系。もう長州には飽き飽きだわなby出雲人
尊王攘夷の総本山だった水戸藩は朝鮮からの渡来人だったのか。
ということは水戸徳川家、引いては徳川本家も渡来人だったんだな。
なんという新説。どっかに発表したいが俺は無理だ。
>>954 激しく同意。
アンタみたいに公平性を持って書ける人は貴重。
アンチと狂信的な人のレスが多めで、真ん中が少なめのスレだよね
高杉ファンはあんまり話し好きじゃないのかな
狂信的な人は史実に基づいている分マシ
単に知らないんじゃないかと思わせる発言が多過ぎるから妄想と言われるんだ
高杉は戦争で実績残してるから人望なんかどうでもいいと俺は思うわけで
龍馬と違うんだよ龍馬とw
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/25(木) 15:01:55 ID:0trq3zDO0
やあお待たせ。
さあ、東行の話でもしようではないか !
ここにいる人達は福沢諭吉スレにいる人達より確実に人はよさそうだと思った。
NHK大河ドラマの花神を見たことある方どれ位おられますか?
あれを見たら龍馬伝は見る気がしなくなりました。
一坂は高杉研究家としてどうなん
この間栃木で講演会してたよね。晋作がボコボコにされた壬生で。
>>960 「狂信的」というのは俯瞰して観れない分、思考が凝り固まって危険だと思うよ。
高杉を愛するあまり、龍馬の名を出して貶す(?)のは性質が悪いなぁ。
>高杉は戦争で実績残してるから
馬関戦争での奇兵起用は最初から構想としてあったのが危機で具現化したんだし、
しかも列強の軍事力に対する藩幹部の認識は明らかに甘かった。
功山寺決起はある程度成算があったとは言え奇兵隊を動かせなくて基本ギャンブル。
長州戦争も薩藩抜きで進発を余儀なくされた幕軍の事情と戦意と、
足元の畿内の打ち壊し、あと家茂病没や熊本久留米の解兵、
一方で藩内での粛清を含む総力戦態勢を考えたら勝って当然ともいえる。
攻めて来たのは幕軍でも、実情は優勢だった日本海海戦みたいな感じで。
前年9月の段階でそれを見越して、長州征伐を声高にいってる
幕府と妥協する必要なし、と藩主に進言してんだから
やっぱ識見力があるんだろうな
対幕強硬論は高杉個人の「軍事的識見」とは言い難いんではないか。
第一に、桂の帰藩により確立した正義派政権下で進行中の急ピッチ臨戦態勢構築。
第二に、幕府が対長州で穏便な処分案を模索し、
同じく穏健派寄りの岩国・徳山藩主の上坂を命じており、期限が9月末に迫っていただろ。
そのことへの疑念と反発。
第三に、諸藩の動向が長州藩に伝達されていたこと。
同時期の条約勅許問題での幕府内部の対立と輿論の批判もそうだし、
また薩藩からの接触で征討に消極的であることが藩幹部には分かっていた。
桂はもとより、琴平潜伏中の高杉にも薩藩から接触の動きがあったしね。
さらに諸藩どころか幕臣の一部まで、三家老斬首以上の長州処分案に批判的で、
処分案を決定した側である一橋慶喜が進発せざるを得なくなったと苦渋を漏らす有様だもの。
軍事的識見というより、まあ「輿論もこうだし不当は妥協はするな」と言う突き上げと言うほうが適切
どこにこだわって区別しようとしてるのかがわからないのだがw
「織者[龍馬を指す]ハ航海ヲ謀リ、義人[高杉を指す]ハマサニ邦ヲ鎖サントス、コレヲ思イマタコレヲ思ウ、我ガ眼タチマチ尨々[茫々の意か]」高杉晋作
軍事的な予測と言うより、単にハッパかけただけじゃないかと言うこと。
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 15:25:40 ID:wXB952040
高杉が今の時代に生きてたなら、著名な軍事評論家か吟遊詩人になって
いただろう・・・。
いやいや、意外にスノボで金を取っていたかも知れない。
背が異様に低くて不細工なショーン・ホワイトですね、わかります
禁門の変時には全然はっぱかけてないからな
情勢の変化や準備状況みさだめた上での進言と考える方が自然だろう
つまり、いけるという目算があったんだよ
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 13:31:19 ID:VvPhpvp+0
高杉くんは、松陰翁と比べれば慎重かつ大胆である。
冷静に始まりと終わりだけ一緒のシナリオを
何種類か書き上げていただろう。
その割りに評価低いな。
「はしを一本一本折るように」
緻密な男だと思います
だから、仕事にヘマがない
>>971 いまのよのなか、吟遊詩人って職業はありなのか?
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 07:48:43 ID:DI1w5gsH0
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 20:23:48 ID:4Kvccgra0
高杉はセクスが上手かったのでつか?
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 16:27:29 ID:Scfyd9WS0
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 17:12:46 ID:amWYKuUb0
しかし、27歳で死ぬには勿体なさ過ぎた・・・
幕末最大のカリスマだな。
上手いかどうかは知らんが、絶倫という噂も
>>981 そりゃ西郷だろ
高杉は交流範囲が狭いし
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 21:36:40 ID:J15PnYQ40
伊藤博文が高杉を例えた言葉を忘れた
動けば雷電の如くとかの言葉
なんだっけ?
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 00:01:24 ID:Scfyd9WS0
動如雷電
発如風雨
衆目駭然
莫敢正視焉
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。: