1 :
龍馬:
わしを殺したんは誰ぢゃ???
菊屋峯吉
パシリにされてあったまきた
新説誕生!!!
容疑者ファイル
1、佐々木只三郎(え〜っと・・・あいつは悪者だって皆言ってるし・・・殺っちゃっていいのかと思いました。)
2、西郷、大久保(いやいや、将軍残せなんてとんでもない戯言でごわす。天誅でごわす。)
3、近藤勇(俺は・・・俺はやってねえええええええええ!!!!!)
4、伊藤博文(オキニの芸者が竜馬さんと被ってしまい、カッとなってやった。今は後悔している。)
黒幕・薩摩、仲介・御陵衛士[伊東甲子太郎]、実行犯・見廻組
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 15:44:51 ID:qL9LQ7t80
実行犯が、伊東甲子太郎の命令を受けた斎藤一だという説が面白くて好きだ。
坂本の側頭部に致命的な一撃をくらわした男
それが実行犯であり首謀者であった!
その名は中岡慎太郎
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 20:03:55 ID:X6u5QPRC0
もう150年前の事なので、追えと言われても・・・
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 15:25:27 ID:HMdoP59BO
時空警察がいるさ!
12 :
名無し@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 19:15:08 ID:a0Iy3DZH0
見廻り組が実行、潜伏先を匿名で幕府側に密告=大久保一蔵。こいつだ!!
>>12 何で見廻組が征長以来犬猿の仲の薩摩が流した情報を真に受けんの?
>>12 何で見廻組が征長以来犬猿の仲の薩摩が流した情報を真に受けんの?
二重書き込みスマン
16 :
名無し@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 19:44:07 ID:a0Iy3DZH0
薩摩からの情報とは流さない。あくまでも匿名で、情報の出先がわから
ないようにしたのでは?
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 14:01:02 ID:UZMvLKc20
ソースがわからない様なうわさ話を真に受けるワケ?
軍鶏鍋の軍鶏が怒ったんですよ。それで決闘になりまして…
19 :
名無し@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 18:54:38 ID:KMZHUdrH0
しかし見廻り組の「今井」、「渡辺」発言には食い違いがあり信憑性にかける
のでは。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 18:37:17 ID:IzMi5HvW0
十津川郷士?
疑うまでもなく見廻組。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 08:14:59 ID:4yEzjz6VO
後藤象二郎ちゅう 線も捨てきれんのぉ…一番 得するがはあいつじゃきに 当日の居場所に土佐藩邸も近かったしのぉ…
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 20:10:19 ID:P+9yfldr0
中岡はなんで生きてたんだ
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 22:51:55 ID:NrypftSf0
わたくしは、そろそろ、自首したほうがいいでしょうか?
いつもどきどきしています。
わたしがやりました。と、死ぬ前に一度言ってみたいのです。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 22:56:48 ID:OLuiHGMIO
スレタイいいね
スレタイに中岡も入れてやれよ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 20:30:50 ID:xe4c0doE0
>>103 戦前の日本の神秘主義者、例えば大本系とか天行居の友清勧真といった人達は
それ読んで霊的国防ということを意識したわけだけど、はっきり言って情報不足という他ない。古いよ
『シオンの議定書』が当時の帝政ロシアの秘密警察にいたセルゲイ・ニールスの手によるものだった
という事実は誰でも知ってると思うが、『シオンの議定書』が偽書としてもダメなのは
メイスン=ユダヤの組織という物語を語っている点であり、今だにそのエピゴーネンを生み続けている事だ
メイスンはユダヤの組織では無いし、あきらかに事実に反している
例えば戦前のヨーロッパのオカルティズムの文脈では、エジプトの系統を継ぐと自負する
メンフィス・ミスライム系の影響が強かったし、メンフィス系のメイスンだったR・シュタイナーは
アーリア・ゲルマンを至上の民族と考えてたわけで、ユダヤ色なんて全く無いね
また両親共にメイスンの家系に生まれたブラバツキーにしても、ロシア系ユダヤ人を賤民呼ばわりしていたし
ナチスとはある意味、紙一重の反ユダヤの位置にいたわけだ
そもそもキリスト教社会におけるユダヤ差別問題とか、その脅威がもたらす共同幻想は
メイスンとは別問題なんだけど、なぜか悪魔的な存在として一緒にされてる
悪魔というのが、あくまでカトリックから見ての悪魔に過ぎないという点に気が付いてない
110 :名無しさんの主張 :2006/02/27(月) 00:17:31
109は誤爆だ。ここはオカ板じゃねーなw
111 :名無しさんの主張 :2006/02/27(月) 03:36:54
そうだよな、カトリックからの視点で見てる著者達がフリーメイソンは
世界政府を作ろうとしてるんだ、気をつけろ。みたいなこといってるだけなんだね。
日本でいうと、森ビル近くに集会場があるし、おまけにホームページまで公開されてるもんな。
カトリックは信者たちにメイソンに入るなと禁令出してた時期があったのは事実。
だがあくまでカトリック寄りの視点、陰謀論を振り散らかす方々はさ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 02:05:47 ID:XJX/tiHh0
週末の時が近づいている。好むと好まざるにかかわらず、
それはわれわれすべての直面しなければならない、運命である。
2001/9/11世界は週末の目撃者であった。我々が見たもの経験したものは、
まもなく明るみにでるであろうはずの大災害とは較べくべくもないだろう。
これまで非常に多くの命が失われてきたが、それ以上に多くの命が失われるだろう。
今存在している、あるいは古代からある人間の政府は1つの完全な支配も出来なかった、
いかなる政府も失敗してきたし、失敗するだろう、これからたぶん次のようになる
中東和平の完璧な手の施しようのない瓦解
バチカンとエルサレムは宗教テロリストによって破壊される
すべての宗教に世界的な規模での崩壊
すべての宗教が禁止される
世界中の平和と安全宣言に続いて、国連は臨時単一世界政府を樹立する、
新しい単一世界国家の市民が出現する
アメリカ、イギリス、中国などの政府は瓦解し、その他の世界政府も瓦解し、無政府無秩序状態に陥る、
そこで新政府機構は少数エリート官僚といくらかの役人が支配する。新しい新世界政府が創出されるにつれて、
大量総統作戦が開始し経済復活し、病気、加齢などないし、ひとつの復元された人間の家族によって地球はひとつのパラダイスとなる。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 21:32:17 ID:398Uhxgg0
斉藤一
40万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
意外とおもしれーぞ
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 01:24:47 ID:RFnIh6QB0
真犯人は朝鮮総連。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 12:13:11 ID:SeXaYYGC0
いろんな説が出てくるってこと自体龍馬がさまざまな方面からの恨みをかってたってことだろうな
俺は土佐藩があやしいとおもってるけど
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 23:49:25 ID:CuJv5UR+0
黒幕は土佐藩っす。
土佐藩内がほぼ武力倒幕で固まったこの時になって、いまだに慶喜温存に
こだわっていた龍馬は邪魔者以外の何ものでもなかったらしいっす。
下手人はそうとう身近な者だったらしいっす。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 23:56:16 ID:h3K1UxsG0
>>34 土佐ほどの巨藩が、藩内では取るに足らない身分だった龍馬を殺す必要性があったか?
>>35 取るに足らない身分ではあったが、あまりに派手に動きすぎいて、
たしかに放ってはおけない存在にはなっていたんだろう。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 12:24:04 ID:9R69JUIJ0
同意。そもそも黒幕はどうやって隠れ家を探しあてたのか?
薩摩や長州あたりが一介の浪人相手にそこまでリスク背負うか、といった疑問が湧くんだよね
まあ黒幕が何であれ暗殺実行犯たちのあの手腕はかなりのものだと思う
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 19:58:14 ID:lHjvK5cYO
中岡はいい男じゃ
若くして死んだのはもったいない
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 20:10:17 ID:uxsdhNdd0
竜馬を殺したのは中岡慎太郎、中岡が致命傷を負ったのは竜馬の反撃にあったため
加治将一「あやつられた竜馬」
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 20:58:17 ID:cF7C5LJk0
>>38 本当に惜しいね。
坂本だけ襲われれば良かったのに・・・。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 22:09:25 ID:9R69JUIJ0
俺は中岡慎太郎によく似てる。外見だけ。人にそう言われたのがそもそも幕末に興味もったきっかけ
この人の写真見たとき、ウリふたつというのは本当にあるものだと少し驚いた
高知に縁戚はないが
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 22:18:43 ID:W0E9nJ1O0
うpうp
と言ってみるテスト
>>41 中岡似の人が2Ch見てるのってちょっとイヤ…
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 18:33:53 ID:2u3kaVlb0
竜馬を殺したのは、中岡慎太郎。
中岡を殺したのは、瓢亭の女中。(笑)
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 00:11:23 ID:YocDpU3J0
>45
それが本当ならこわいですね^^;
>45
ハリネズミ乙
大政奉還に反対だった、長州・薩摩のあほな奴
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 10:13:43 ID:y5ZCJXs90
犯人は長州者
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 14:54:46 ID:MLcjanz5O
バーデンバーデンでの長州閥排斥の密約に参加した東條を筆頭に、
昭和期に至り長州閥を駆逐し軍部を手中に収めた東北勢力。
さらには政府をも飲み込み、
総国民に白虎隊の精神を浸透させることに成功した。
白虎隊の逸話は戦時教育を通じて子供たちに叩きこまれ、
学徒動員・神風特攻隊に具現化した。
まさにこのとき、東北の人々の美学であった白虎隊の精神が、
日本国民全員の共有するところのものとなったのだ。
しかも、これらは長州藩閥の時代における独裁とは異なり、
東北の市民の支持を得て行われた、
まさに民主主義の結実であったと言える。
大陸や太平洋での日本軍の活躍に、
昭和初期の不況にあえぐ国民は、希望の灯を見い出した。
白虎隊の精神はヒトラーやムッソリーニにも感銘を与え、
白虎隊が果てた飯盛山では、
ヒトラーとムッソリーニから贈られた記念碑が
まばゆいばかりの輝きを放っている。
今の日本に欠けているのは、この白虎隊の精神ではないだろうか。
子供たちに、大人たちや国のために命を投げ出す覚悟がなくして、
この国の繁栄はありえないのである。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 15:04:17 ID:MLcjanz5O
現在の会津若松市民は、あたかも藩士・領民たちが
藩を挙げて新政府軍に抵抗したように誤解していますが、
実際ところ当時の領民達は藩が課す重税に頭にきて、
あっさりと藩を見限っちゃたんじゃないんですか?
さらに、領民達は新政府軍に「通報しますた」を繰り返したため、
会津藩の作戦は新政府軍に筒抜けだったと言うのは本当ですか?
領民達は維新後零落した藩士達を積年の恨みとばかりに差別して、
藩士達の困窮に追い討ちをかけたと言うのは本当ですか?
その後旧藩士達は三島知事の犬に成り下がり、
自由民権運動弾圧にかこつけて
かつての領民達に報復したというのは本当ですか?
いやー、旧士族ならばともかく、領民の末裔の会津人が
会津武士道とやらを崇拝し、長州・薩摩を憎んでるなんて、
それこそ笑い話ですね。
もともとの武士の人口比率は1割にも満たない上に、
会津の旧士族は斗南はじめ全国へ離散していってるから、
現在の会津人はほとんど領民の末裔のはずでしょ?
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 15:09:11 ID:MLcjanz5O
じつは最近、私の会社に商品を卸している高知県の会社の人が
会津若松市に行きまして営業したのですが、
「土佐は薩長の同盟軍だったからお前のところとは取引しない」と
方々で散々言われて、まるで商売にならなかったそうです。
先祖が会津藩を見限ったのはやむをえないけど、
見限った連中の子孫が白虎隊の悲劇を自分達の悲劇にしてしまっているのは、
ちとふざけているのではないでしょうか。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 15:18:54 ID:MLcjanz5O
松平容保は非戦闘員(女子供、百姓)まで
かき集めて自分の盾とする、卑怯者でしかない。
特に百姓は畳を背負わされて最前線に並ばされ、
文字どおりの盾であった。
白虎隊が悲劇となる原因は、正規軍ではない白虎隊や娘子軍、
二本松少年隊のようなゲリラ組織を編成した
会津側の戦奉行が問題であったのだ。
それまでも京で素性の知れぬ新撰組を配下として使う等、
松平容保には問題行動が多かった。
薩摩の軍律では、戦闘員たる武士に対しては戦士としての礼を、
非戦闘員の軍事活動に対しては、賊、草扱いで捕らえれば厳罰である。
白虎隊も薩摩の手に囚われていれば全員、賊として斬首の上取り捨てだったろ。
正規兵なら降伏後に会津所払い追放だけで済んだものを。
非戦闘員の戦闘行為は一揆・騒擾と同じである。
これは戦時国際法でも同等である。
東北人の血をひく東条英機が、
学徒動員・神風特攻隊を正当化するために美化しなければ、
白虎隊などただのテロリストと変わらなかったのだ。
こぴぺ?
山中で切腹して悲劇の主人公となった白虎隊はみんな上級武士の子息達だよ
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 21:03:19 ID:GfOBd1zf0
age
長州でひょ
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 00:46:08 ID:lzHetUgk0
犯人は軍鶏でつ
食べられそうになったから逆に食べてしまった・・・
本能寺の変と同じで容疑者は全員灰色だが決定的なものがないというだけでは
59 :
!:2006/05/05(金) 02:59:25 ID:Gq7o3BVW0
京都見廻り組でしょう…
中岡暗殺に巻き込まれただけ、とか
61 :
のりちか:2006/05/07(日) 12:32:06 ID:LXx9ZeUW0
>45
まだハリネズミ好きな人っているんですね。
お仲間がいて嬉しい。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/07(日) 14:04:18 ID:ALXcxBjYO
今は自殺説が有力らしい。
自殺の話を聞いた竜馬を怨んでいる見廻り組の一人が中岡に重傷負わせて脅し自分の手柄にした。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/07(日) 18:04:47 ID:g5wo90RZ0
ある本ではアメリカだかの裏組織なんて書いてあった。
来週その本また図書館から借りてくる。
KGBの陰謀に決まってるだろ
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 07:54:52 ID:FGY/YFk20
>>55 「白虎隊の真実」
白虎隊は結局、戦力にならず退却戦の足手まといになるために置き去りにされてしまった。
孤立した隊士たちは、投降派と抗戦継続派が対立し味方同士で斬り合いになった。
驚いた飯沼貞吉は他の隊に救援を求めに走るが、救援が駆けつけた時にはすでに多くの死傷者がでていた。
救援の隊の指揮者は、この混乱が他所に漏れ全体の士気が衰えることを恐れて、軽傷の者を含めて全員を”処分”した。
飯沼も斬られたが、不穏な空気を読んでとっさに逃げ出したので、止めを刺されずに済んだ。
前日に仲間とはぐれて生き残った他の白虎隊士は城に入り落城までの抗戦に参加するが、飯沼は酒蔵や観音堂に潜んで会津戦争の終結まで逃げおおせた。
白虎隊士処分の秘密を知る飯沼は身の危険を感じて、変名して東京に逃れる。
その後、明治の世となり世間が安定すると飯沼は自らの保身のためか、あるいは何者かに教唆されてか、白虎隊の最後を自刃によるものとする手記を書いた。
飯沼が生涯、会津に帰らず、没後二十年以上たってから分骨されるまでは、墓所も郷里に持てなかったのは、このような真実があるからだ。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 17:22:37 ID:H7S8iRLmO
中岡なのかな?
ほたえなぁ
黒幕は長崎の武器商人ジョン・グラバー
実行したのは薩摩関係って説もあったなぁ。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 16:24:36 ID:g95JzExtO
今井が切って 黒幕はグラバー
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 23:19:35 ID:VHt+5VXS0
本当は長州から贈られたフグを喰って中毒死したのが真相で、二人の名誉の
ために斬られて死んだことに偽装されている。
要するに「西郷隆盛イモ喰って死んだ」を故意に流布させたと同じく、腹黒い
長州の陰謀による犠牲であった・・・合掌(-人-)
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 02:52:43 ID:Maj36in40
土佐陸援隊と薩摩の吉井
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 04:45:32 ID:iC8Qh2+w0
しんすけ、ほたえな
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 05:45:56 ID:C2Mbs3KaO
( ´ Д `)<わしを殺したのは……ぜよ!
間違いないっ!
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 21:11:39 ID:r7iDjIcq0
たしか犯人の一人が藤吉に十津川郷士とかいう名刺みせて
中に入りすぐ藤吉を殺したんだよね。
でもこの経緯ってどうして語り継がれたんだろう?
藤吉はほぼ即死だっただろうし、中岡はこの経緯を知るわけなかっただろうし…
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 21:38:54 ID:fe7k8gET0
シャモ買いに行ったやつの作り話
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 02:33:40 ID:YUOSQQQJ0
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 23:52:52 ID:hHMUlD3sO
>>12 大久保一蔵は利通じゃなかったっけ?
幕臣大久保一翁の間違いでは?
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 00:24:29 ID:ZjQYy5pD0
架空の人物説
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 22:51:37 ID:akD0RzBY0
私は首謀者を中岡だと思っている。
動機は思想の食い違い。
決行の日、二三名の手練れで、
外界との接触を断ち、あの部屋で、
斬り合い、龍馬に致命傷を与えると共に自らも深手を負ったと……。
理由は、語られる詳細の手際が良いこと、
居場所が漏れていたこと、龍馬の死に際に語った内容と様子。
とかから。もちろん、根拠らしい根拠は無い。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/31(月) 00:28:19 ID:+tuPuPOC0
掛け軸に飛んだ、龍馬の血飛沫の角度から
中村半次郎実行犯説を、NHKの歴史番組で
見たことがあるけど、あれはどうなったんだ?
血飛沫の角度が示現流だって・・・W
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/31(月) 00:40:14 ID:qhHxlSik0
>>80 「痕跡ひとつは全てを語る」は確かだが、
さすがにその暴論は良くオンエアされたな(笑)。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/31(月) 00:54:14 ID:qhHxlSik0
ふと思い出すと、小山ゆうの作品では、
どことなくおたるさんかその息子が情報を漏らしたように描かれているね。
おたるさんと龍馬の出会いは偶然だが、
そうだとすれば運命の悪戯としか思えない。
まあ、私の中ではやはり中岡首謀説が固いのですが。
>>80 示現流の特徴は何と言っておった?
単なる兜割の如き大振り程度では示現流とは断定が出来んしな。
>>82 『おーい!竜馬』か
それまた懐かしいのを持ってくるなww
もし、竜馬が峰吉に軍鶏を買いに行かせなかったら、
岡本健三郎は残っていたかもしれないね
そして、中岡慎太郎と竜馬と一緒に攻防戰が始まり、
結局、暗殺未遂に終わると勝手に妄想するw
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/31(月) 23:04:58 ID:aq6yKNvW0
中岡とかってアホすぎるw
見回り組に斬られました
86 :
犬道楽:2006/08/01(火) 23:19:54 ID:LrN2vdT70
>>83 遅レススマソ
あまり良く覚えていないのだが、
何でも、掛け軸の血飛沫を分析したら、
下から上に向かって飛んだ形跡が認められるとのこと。
つまり上から下に向かって、
物凄い勢いで刀が振り下ろされたのだと・・・
だから 示 現 流 だって・・W
中村半次郎個人の特定に関しては、忘れた・・・スマソ
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 00:38:02 ID:z0DUp/xZ0
「ものすごい勢いで振り下ろされたから示現流」とは、
これまたすごい暴論が出ていたのですな。
確かに流派の中でも示現流は、
「一太刀に全てを想いを込める」と言われ、
似非両手持ちの代名詞とも言える、
使い手は半端じゃない勢いと言われるが、
それだけで決めるのは……、
だって、それ、流派が何でも、
要は「振り下ろす力が凄かったんです」ってだけやんw
まあ、確かに凄い勢いで振り下ろされたのなら、
二刀流の使い手は除外されるとか、そう言う消去法には役に立つだろうけど。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 10:28:13 ID:80RG4xQHO
中村半次郎じゃなくて田中新兵衛だったりしてw
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 17:39:32 ID:c17ipYwv0
>>86 その番組、俺も覚えている
仮にもNHKの番組なんだから、もう少し論理的だったぞW
京都国立博物館所蔵の、龍馬の血しぶきが付いた近江屋の掛軸、
血しぶきの飛んだ方向を調べると、斬られた時の龍馬の頭の位置と
振り下ろされた刀の角度が判る・・・・という話だった。
鞘の付いた刀で、龍馬は防戦したが、物凄い力で振り下ろされた刀は、
龍馬の刀の鞘を割り、竜馬の頭も割ったと・・
これほど激しい打ち込みは、 示 現 流 に違いない!
そして、これ程の使い手は、 や は り 人 斬 り 半 次 郎!
番組中、示現流の説明や、稽古風景も照会された
番組を見たときは、妙に納得したものだったが・・・・・・
薩摩黒幕説はよくあるけど、薩摩実行犯説はさすがに少ないね。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 18:38:35 ID:Lee3edtWO
今井信郎はどこの藩出身?
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 20:46:11 ID:TUtc1D0z0
幕臣の次男三男坊じゃねえの?
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 21:51:19 ID:I6M6QjAfO
ここまでのレスをみたところ、最有力容疑者はどうやら軍鶏だな。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 00:29:30 ID:RYkyIATSO
軍鶏=峰吉か岡本健三郎?
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 19:19:21 ID:9qyTfCQL0
新資料が出てくるといいのに。
宮内庁隠し持ってないか?????
維新の元勲が絡んでいて、
表沙汰にできないとか?
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:37:55 ID:JVcAgc30O
不思議なのがさー
中岡が事件後行きていて、一時飯も喰えるくらい回復したのに
犯人が誰なのか語って無いんだよねー
ちゅうこたあ、中岡が知らないヤツって事じゃんねー
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 01:44:17 ID:GjLxBCBi0
散々既出だ
97 :
クラトス元帥 オキシドール王国 :2006/08/07(月) 11:40:09 ID:XxopXTlk0
まず龍馬の功績から検証す。
・薩長同盟
・大政奉還
薩長同盟に反対した薩長の志士はいたのだろうか?
大政奉還に反対した人はむろんいた。
となると、薩摩藩、長州、幕府側の人間・・となる。
薩摩藩だとすると、西郷隆盛・大久保利通などが関わっていた可能性がある。
明治の要人が龍馬暗殺に関わっていた可能性もある。
新撰組や京都見廻組の犯行の可能性もある。
以上をヒントにして考えて見て下さい。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 12:11:15 ID:hwpYhSreO
薩長連合は当初、かなり反対した志士はいたよ
蛤御門の変以来、長州藩は薩摩藩及び会津含む幕府を嫌っていたからね
そこで、坂本竜馬がもともと長州藩と繋がりがあったので、
薩摩藩や幕府をどう動かすかかなり考えていたはずだ
しかし、なかなか薩摩は動かないし、幕府なんて一浪志のために動くはずもない
結構、時間を費やしたが、その間、竜馬は幕府から睨まれ、
長州も薩摩も睨まれていた。賛成した人は少ないと思う
なぜあの時あんなに長州人が入京していたんだろうか?
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 00:33:14 ID:9Fu8oaIA0
あの時について具体的に
見廻り組の佐々木は信憑性ないの?
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 14:32:42 ID:nmpZ0hsC0
そもそも、坂本竜馬なる人物が、後世の創作です。
その証拠に、わたしの周りに坂本竜馬を見たことの
あるひとはひとりもいません。
わたしたちの心が創り上げた、架空の人物なのです。
竜馬を暗殺した犯人・・・それは岡田以蔵!
土佐勤王党の弾圧で落命した以蔵の怨念が時空を越えて
その辺のこじきに乗り移った
「おのれ〜、竜馬〜!どういて助けに来てくれんかったがか〜!」
・・・って「IZO」の見杉かなw
命日キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
千葉さな子
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 11:20:47 ID:vQjUeUQ80
やっぱり、見廻組。
坂本、近江屋潜伏の情報は、数日前に面会した藤堂平助が、
妾宅にいた斉藤一を通して新撰組にもたらした。
新撰組は、幕臣取立てにより、見廻組に(形の上で)編入
されたので、見廻組に報告し、佐々木は自ら、人数を率いて
討ち取りにいった。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 11:30:16 ID:E1nAggTJO
見回り番 渡辺篤 ←晩年朝日新聞に 龍馬暗殺したのは私です。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 11:33:25 ID:E1nAggTJO
でも、坂本龍馬って薩摩藩かっこしたり長州藩のかっこしたりと身を潜めたからなW
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 11:47:04 ID:vQjUeUQ80
(107の続きです)
藤堂は伊東甲子太郎についていって坂本に面会した
わけだが、仮説として、「藤堂は、単に尊皇攘夷運動
がやりたくて新撰組を離れ、伊東の御陵衛士に加わっ
た。」としてみると、この藤堂〜見廻組ラインが現実
味を帯びてくる。
また、藤堂自身が近江屋まで佐々木らを連れて行き、
一階にいた峰吉に引き合わせたとすれば、刺客団がす
んなり2階に通されたのも説明がつく。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 20:45:55 ID:i0nZVw6BO
佐々木只三郎?だっけ。霊山歴史博物館に龍馬を斬った刀あったよ。
どういう経緯でそんなもん飾ってるんだか
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 10:58:16 ID:rrqIX6YuO
赤報隊
天誅隊
暗殺されて龍馬は即死だか中岡慎太郎は数日間生き延びてから死んだ
その時の証言で中岡は暗殺隊が四国の方言をしゃべっていたと証言したらしい
そんなこと今ごろ言われても・・・
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 10:41:15 ID:J2uNVcym0
ただ、「こなくそ!」と叫んだ、と言う中岡の証言に関しては
今のところ、納得できる答えが出てきてないのも事実。
見廻組だとすると、まず、江戸っ子だろうから、例えば
「こら!くそ!」
ならありえるかな。薩摩の場合、似たような言葉だと、
「こんくそが!」
ぐらいしか思いつかない。薩摩弁の場合、おそらく最後の
「が」は必ず言うと思うので、訛りの問題も含めて中岡が
聞き間違える可能性は低い。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 20:11:14 ID:RXEDAJV70
・四国の方言を話す
・竜馬に恨みあり
・剣の達人
山内容堂か!
幼童は江戸が長いからなあ。土佐訛とかあったんかね。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 12:54:03 ID:vbYoeWuvO
乱闘の最中に、刺客の刀を鞘で受け止めた龍馬がこなくそっつったのを
混乱した中岡が聞き間違えただけじゃね?
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 13:07:35 ID:c7YbgZojO
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 23:53:47 ID:PJ+0UQt30
この時代の人たちの生死観てよくわからないものがあるね。
竜馬だって護衛を複数つけてピストルでも持たせておけば暗殺されることもなかったのに。
危機管理という発想が全く感じられない。
一番わけわからんのは池田屋の志士たち。
古高俊太郎が捕縛されてケツに火がつきまくってる状況で、どうして大勢集まって飲んだくれていられるのか。
いやむしろあそこは連中を泳がせといた方が幕府にとってはプラスになっただろうに。
志士達が京都を火の海にして天皇を連れて長州へ行ってくれた方が幕府としてはらくちん。
全ての罪を長州に押し付けて天皇ごとアボン。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 18:24:37 ID:UJgZDGq90
まぁ少なくとも 中岡の顔見知りではないんだよな
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 23:13:05 ID:QDsyJtr1O
真犯人がどうしても知りたいぜよ!!!
過去に飛びたいぜよ!
だから軍鶏だって。
龍馬は脳をやられたんだぞ
軍鶏はありえない
んじゃバタリアンだな
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 11:58:47 ID:RtS32g+y0
こなくそや伊東カシタロウの来訪も
事件直後に出てきた情報じゃなくて
維新後の検証で俄かに取りざたされたものだったりする
瓢亭の下駄やら、今井の供述も信憑性が低く
薩摩による情報操作であるという見方も有力
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 12:05:05 ID:tFcnL7z5O
もう、時効ぜよ。
いい加減に遊び半分にほたうな。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 12:08:02 ID:ac8zSXiM0
中学の時社会の先生が、
坂本龍馬は寺田屋で新撰組に殺された
って言ってたよ。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 12:12:48 ID:DLQbjuj90
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 02:27:43 ID:jG5iq16p0
「(龍馬)暗殺の犯人わかったよ。また連絡するね」とかいう土佐藩士の手紙が見つかったんでしょ?
続きはどうなったんだろうか・・・
新撰組が龍馬殺してもなんの利益も無い
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 13:57:39 ID:Owi2X3nZO
絶対見廻組の野郎ぜよ
はっきりいって、龍馬が殺されようが殺されまいが歴史の流れは変わらない。
いちいち犯人を追及しても意味が無い。
龍馬暗殺。
誰が命令して、誰が手を下したかは、歴史の大きな謎だろ。
解明することには意味がある。
それで、歴史の流れがどうとかは関係ない。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 02:28:18 ID:tdgoth8YO
薩長の志士
確実なのは暗殺されるべくして暗殺されたこと
しかも室内に斬り込むというのはかなりレベルが高い
居合いの達人が斬ったっていう説もあるよね。
龍馬に「お久しぶりです」みたいに言って
龍馬が誰だ?と顔を覗こうとしたときに
居合い斬り。
龍馬が最初に頭斬られたのが本当なら居合いはないんじゃないの?
正座で龍馬と向かい合った時に斬ったっていう。
正座の状態から右足あげて踏み込んで同時に刀で横に一線。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 22:33:14 ID:9Py4mS7+0
>>139 室内に切り込むのは、短い刀を持てばいい。それは、ヒットマンなら常識だよ。
銃で言えば、ショートのショットガンが接近戦に向いてるの一緒だ。
それよりも、大政奉還後に暗殺されたのが、ヒントだな。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 00:28:41 ID:VgYU/Icp0
うーん。難しいね。最近は薩摩にそそのかされた見回り組みがやった
説が一番怪しいという説だね。
でも、その前後の伊東か子太郎の行動も怪しいね。
>>143 室内での暗殺は路上よりも遥かに難易度が高い
敵が何人いるかも中がどういうふうになっているのかもわからない
また近江屋の場合横に寺があり逃げ込みやすく
すぐ近くに土佐藩邸があることからも暗殺する側にとってはかなりの悪条件
実際幕末の数々の暗殺の中でも室内で斬り込んだ例はは稀だよね
薩摩と見回り組があの時期に親密な接触があったとは考えにくいんじゃない?
薩摩が龍馬暗殺に関るとするならば薩摩が相当信頼をおいている刺客でないと難しいだろう
あの時期に龍馬や中岡の暗殺に薩摩が関っているなんてのは絶対漏れてはいけないのだから
薩摩陣営が薩摩と名乗って依頼したんじゃないと思うんだが
それこそ「十津川郷士」と名乗ったのと同じように
まあふつうに考えれば見回り組単独が一番自然だと思うが
まあふつうに考えれば見回り組単独が一番自然な気がするが
789 :名無しさん@七周年:2007/02/22(木) 23:25:47 ID:k9qYDeZ/0
[日本の堕落は明治維新から始まった]
明治新政府は「尊皇攘夷」の合言葉のもとに幕府を倒して政権を奪取した。
ところが、新政府が樹立される直前、一つの奇怪な暗殺事件が生じた。
それは維新の立役者の一人〔と言はれる〕坂本竜馬の暗殺である。
竜馬は、ユダヤフリーメーソンのふところに深く入り込み、フリーメーソンに
取り込まれたかに思えたが、ユダヤの危険な正体、その秘密を見てしまった
のではないか。それ故に、フリーメーソンは竜馬暗殺の謀略を仕かけた。
明治新政府は「尊皇攘夷」の国策を「尊欧攘日(攘亜)」すなわち、
ユダヤ欧米を尊び、日本(アジア)を打ち払えという路線にスリ変えた。
「日本を討て」ということは、明治以前の古い日本を討ち滅ぼせの意である。
旧日本討伐戦の司令部となったのは東京帝大と慶応大学であろう。
欧米留学組の学者インテリが「閥」をつくった。
つまり、ここにユダヤは日本精神絶滅戦のための強固な橋頭堡を確保したわけだ……
今、日本民族有志に要求されて居ることは、「明治維新」についての
価値評価を完全にひっくり返すことである。つまり、「明治維新」は日本亡国
の始まりであるとするのである。「明治」は日本史上前代未聞の売国奴の
権力が出現した時代である。と、価値観を逆転するのである。
これこそ、日本民族が必要とする、「歴史修正」の大前提である。
「孝明天皇弑逆から日本は闇の時代に入った」ことに日本民族有志は
気付かなければならない。明治維新政権なるしろものは、尊皇攘夷を
大義名分にして徳川幕府を討伐して、権力を盗み取った。
ところが彼らは「尊皇」どころか、孝明天皇を邪魔者として、弑逆したのだ。
明治維新を全否定せよ!!
この大跳躍が成し遂げられないならば、日本民族は、このまま、
野垂れ死にする他ないのである。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 22:59:55 ID:XfkWWowQ0
>>104お〜い竜馬みすぎ
後藤象二郎だと思うが 土佐藩主山内豊信に船中八策の提言をする際に
やはり身分階級の差が激しいことも加え、脱藩している身の龍馬の
作成したものだと言い出すことができずに、自分の手柄にしてしまったことへの
負い目が、強く残ったんじゃないかな。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 00:53:16 ID:Xz4y0SVi0
暗殺される3日前に手紙送った陸奥宗光は事実を知ってるはずだな
暗殺現場にかけつけた田中光顕もしってるはず
幕府側の可能性はまずないでしょうね
谷も知ってるはず
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 23:41:07 ID:xfWHBXzz0
そもそもなぜ西郷など討幕派は土佐の大政奉還工作を黙認したのか?
土佐と対立しないためですか?
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 04:30:54 ID:EcnsHlrK0
大政奉還自体が土佐によるものじゃないからね、
後藤象二郎が発案したことになってるけど
イギリスの二面政策で、パークスが直接小笠原長行に会って
促してるし、もちろん西周が説得したんだけど
イギリスがイカルス号事件をきっかけに、無血革命派の
後藤、竜馬らを煽り、導いただけだと思う
アーネストサトウの日記にも、後藤との会談内容が
記されているし
>>153 幕府を倒すには土佐の協力が絶対必要だっただろうね
最終的な解決方法に違いはあれど薩摩と土佐はずっと話し合いをしていたし
両者ともお互いを刺激することは避けていたようだ
大政奉還は内容自体も筋は通っていたし薩摩としても真っ向から否定はできなかっただろう
また薩摩藩や土佐藩内部でも考え方の差異はあったようで大久保は徹底的に
倒幕のために工作していたようだが、小松なんかは土佐と何度も話し合いをしている
土佐藩でも板垣なんかは完全な主戦派だったようだ
勝手に犯人決め付けて893ばりに殴りこみに行った陸奥宗光のクレイジーさ
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 08:20:59 ID:l0SE717Z0
クレイ爺さん
>>146 NHKの「その時歴史が動いた」
で薩摩と見廻り組の関連を言ってた。
見廻り組の市中見廻りの時に起こしたミスを薩摩藩の人間がフォローしたかなんかで貸しを作った。
って感じだったと思う。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 21:35:41 ID:YRtqE2k60
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/05(月) 08:30:59 ID:LAaO821RO
犯人は西郷丼だろ。あのデブ戦争好きだから対立したんだろ
西郷どんは日本に存在した唯一の哲人です。
そんなことをするわけがありません。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 08:28:40 ID:ABvBNS5D0
鉄人坂井
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 16:40:39 ID:q2WvXCQ90
梅毒
164 :
乙女:2007/03/18(日) 11:28:08 ID:DeVniZ3j0
黒幕は薩摩以外にあり得ない。
黒鉄ヒロシが「刃」という雑誌に連載してる龍馬暗殺を読んでナゾが解けた。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 13:45:37 ID:nXYgNZnN0
黒幕は常に薩摩だからな
徳川を武力で討伐したい薩摩にとって
坂本の大政奉還案は薩摩が幕府を潰す大儀がなくなる
それに徳川側に穏便な坂本は薩摩から見れば
倒幕なのか佐幕なのか微妙
鳥羽伏見の戦いは薩摩藩の挑発から勃発
戊辰戦争〜五稜郭まで続く
>165
薩摩は幕府の圧倒的物量の前に倒幕を断念してますよ。
無論大政奉還案も後藤象二郎が大久保一蔵に事前に提示して、大久保はそれを承諾しております。
ちなみに大政奉還は幕権強化を目論む幕府保守派にしてみれば明らかな利敵行為です。
叩きのめした長州を新政権に入れるだけでも彼らにしてみれば明らかな憤慨物ですよ。
また益満達江戸在住の薩摩藩士は武力討伐中止の命を受け
江戸に跋扈する偽薩摩の工作部隊の制止に走ります。
しかし幕臣保守・庄内藩が薩摩藩邸を襲撃、戊辰戦争は幕を開けることになります。
それと西郷は大政奉還直後の龍馬の生命を保護すべく吉井友実を派遣して薩摩藩邸に移るように要請しております。
わたしがやりました。
告白の場をもうけてくれてありがとう。
肩のにがおりました。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 01:03:59 ID:hp5gjoXw0
今度の刃の龍馬暗殺説では、とうとうフリーメーソンが登場したな。
三菱の岩崎弥太郎の回も相当迫っていたが、今回もリアリティあるぞ。
それにしても、岩崎弥太郎日記の絶対非公開部分…龍馬暗殺の2ヶ月間が読みたい。
何が書かれてんだろ。
フリーメーソンてw
おれがやたっていってっだろうが。
しつこい
おれがやたってって
やや、龍馬さん久しぶり
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/29(木) 00:23:23 ID:ceqjD63C0
龍馬より強いのは乙女姉さんでしょ?
よって犯人は乙女。
龍馬もまさか乙女が斬ってくるとは思わずに油断したんだろうな〜
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 12:28:53 ID:ap9zsWUCO
わしを殺したのは苗山さんぜよ!
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 13:26:06 ID:hT2pqAs+0
>>174 おんし、今年のよさこい祭りはくるんか?
まっこと楽しいぜよ!
待っちょるき。
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 14:11:52 ID:gELjbkFsO
ないごっけ。はんたちにおいの気持ちがわかっか!
だれか竜馬の12〜19才の足どり、24〜28才までどこにいてなにをしてたかしらないか
その頃は俺の布団の中で寝てたよ
180 :
フリーメーソンのマーク:2007/04/17(火) 14:03:12 ID:o0K6Lk4t0
慶応三年十一月十五日、竜馬暗殺。三十三回目●の誕生日だった。
「みんな聞いチくれ。誰も死なん、誰も殺さん、女子供が笑って暮らせる、わしはそういう日本
国を作りたいんじゃ!ハハハ、ハハハ…!」竜馬の声が空に響く!
1860年三月三日、江戸桜田門外で、大老井伊直弼は、 水戸浪士と薩摩浪士19名によって暗殺された。
この事件によって、徳川幕府の衰退は公然となり、 歴史はさらに幕末の風雲に突き進むことになる。
http://www.google.com/search?q=%E5%9D%82%E6%9C%AC%E7%AB%9C%E9%A6%AC%E3%80%80%E6%9A%97%E6%AE%BA&hl=ja&lr=lang_ja&oe=Shift_JIS&inlang=ja&start=10&sa=N 伊藤博文暗殺事件の疑問
食い違う証言
1909年(明治42年)10月26日、伊藤博文はハルビン駅頭で銃弾に倒れた。
貴賓車がハルビン駅に到着したのは午前9時。●
奇しくも、その暗殺の70年後の1979年、同じ10月26日、
朴正煕大統領は側近の金載圭KCIA部長に射殺された事件が発生した。
二重狙撃説
2、証拠品として法廷に提出された安重根のブローニング式7連発ピストルの弾薬は空であったが、
銃身に未発射弾一発が残っているので、発射数は6●発という事になる。
であれば、発射数と被弾数はとが矛盾する。
4,伊藤に打ち込まれた銃弾の射入角度は、三●発とも上半身の右側から、
斜め下に向いているから、狙撃手は高いところにいた三●人がほぼ同時に発射したのではないか
◇桜田門外の変と雛祭り
事変が発生したのは安政 7年 3月 3日。時刻は五ツ半といいますから、現在
でいえば午前 9時頃のこと。●
襲撃がこの日に計画されたのは、この日が 3月 3日、つまり
坂本竜馬が襲撃されたのが 午後9時●
181 :
フリーメーソンのマーク:2007/04/17(火) 14:05:15 ID:o0K6Lk4t0
182 :
フリーメーソンのマーク:2007/04/17(火) 14:12:08 ID:o0K6Lk4t0
180,181の書き込みからフリーメーソンのマークを探してみましょう。
228 名前: ユベラム 投稿日: 2001/07/02(月) 22:31
>ハンバーガー売ってたり、ブラスバンドの演奏してたり、
そういう意味じゃなくて、企業のロゴマークとかテレビ番組
、CMの中にメイスンの主張なり象徴が(解る者にしか解らな
いように)隠されている、ということ。
230 名前: ぺんぺん 投稿日: 2001/07/03(火) 00:48
>>228 よく見るのは目玉ですね。いまもやってるドラマにも、高校の
校章で目玉がでてきます。目玉マークの高校なんて!違和感ありすぎ。
あと三角と6です。 ☆★
まだほかにもなにか象徴があったら教えて下さい。
286 名前: ウヰリアム 投稿日: 2001/08/10(金) 02:02
高い山や人造の高所(タワー、灯台など)はメイスンの聖地とされているので
チベットがメイスンの総本山ということは十分考えられることですね。
ユダヤと“かがり火”
「11」という数字は、まさに2本の柱を形どっている。2本の柱(ツインタワー)とは、
古代からのイルミナティのシンボルである。ソロモン王がエルサレムの神殿に2本の柱を建
てたとする.記述は「旧約聖書」にも見られる。また、フリーメーソンの建築には2本柱のシ
ンボルがよく見られるそうだ。
ユダヤ人の崇拝のシンボルだったセミーラミス女王はまた白い鳩で象徴される。白い鳩は平
和の象徴として一般には理解されているが、本来はユダヤ=イルミナティの血族の崇拝する
女神セミーラミスのことである
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/d738860e5a46e31f49db8e39c8b7a20a あと、白鳩もシンボル
183 :
フリーメーソンのマーク:2007/04/17(火) 14:18:51 ID:o0K6Lk4t0
290 名前: 山幸彦 投稿日: 2001/08/11(土) 20:04
>>277 エイズ・ウィルスの遺伝子の染色体の数は、9666。
9の数字は黒魔術師アントン・ラヴェイによれば、
『悪魔が自分の弟子達を通じて、自らを主張する数字』
だそうだ。 〜鬼塚五十一氏の本より
しかし、個人的には、鬼塚氏は、ヨーロッパ・メイスンのスポークスマンのような気がする。
79 名前: 名無しさん@苺 投稿日: 2001/02/26(月) 07:23
「地政学」なるものと関係があるのかは解らないが、原爆投下や核実験が行われる
場所は北緯、南緯ともに33度線の近辺が多いですね。長崎なんか、丁度北緯33
ど線上だし。米国ニューメキシコ州の北緯33度線上で初めて核実験が行われた地
点には、「トリニティ・サイト」という記念のピラミッドが建てられている。33
という数字にこだわるフリーメーソンにとって、地球上の33度線上というグリッド
で行われる核爆発を、「根本的事象の創造と破壊」というオカルト儀式であるという。
376 名前: truth or consequence 投稿日: 01/10/08 03:10
カブール〜カンダハール間は丁度北緯33度線上。戦争も一種の宗教儀式なんで
しょうね。核実験、核爆弾の投下が行われるのも必ず33度線上。世界地図で北
緯33度線上を見てみると、色々面白いかも。
204 名前: ユベロ 投稿日: 2001/05/26(土) 10:18
東京タワー=高さ333メートル。
184 :
フリーメーソンのマーク:2007/04/17(火) 14:21:09 ID:o0K6Lk4t0
広島原爆投下 8月6日 平和公園にある「永遠の灯火」
長崎原爆投下 8月9日
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 13:48:30 ID:QFNrVtkp0
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 15:48:05 ID:DtVjPKWX0
孝明天皇暗殺は薩長としても、単純に坂本は見回り組でしょ。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 20:32:04 ID:BpQ6j1tj0
まあ見回り組みが妥当だろう
ただ龍馬死後の西郷の行動が怪しいのは事実でもある
ところで白虎隊のうんこいかがです?
お安くしときますよ。
どう考えても薩摩だろう。
薩摩は坂本をチンピラのパシリとしか見做していない。
坂本がチンピラから日本史上最高の英雄になったのは
ほら吹き死馬のおかげだ。
ddddd
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 01:29:33 ID:xfl0aq+Y0
>>189 チンピラのパシリと言うことは西郷や小松がチンピラか
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 02:39:46 ID:QkZIjjgP0
龍馬ってキャラクターは良いけど、闇の世界の人間ってイメージがある。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 00:31:06 ID:8YTB18j90
>>142 で言われているような暗殺現場全般の検証をしているNHKの番組をもう一度見たいのですが
番組名など誰か覚えている方いませんか?
掛軸の血痕が下から上に向かっている事などから、向き合った正座状態から床に置かれた名刺に
龍馬が気をとられているすきに刀に手をかけ、顔を上げた瞬間に横になぎ払ったという分析や、
暗殺者の人間の配置などを近江屋の模型を使って説明したりしてました。
黒幕を追う番組や雑誌記事は比較的見るのですが暗殺現場の検証を行ってるものは珍しくて、
NHKに再放送要望したいなと。>86で言っている番組かもしれません。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 02:33:17 ID:2hK96A+J0
チェストーって掛け声だったよ。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 07:54:08 ID:nNP5V7ao0
犯人は居合い抜きが得意。十津川郷士の名刺見せてから
1太刀浴びせ←掛け軸に血痕飛散。
清河先生を暗殺した佐々木でしょ
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 12:45:40 ID:ImOaHF5S0
武力で徳川討伐を計っていた薩摩にとって
竜馬の大政奉還は痛恨だったと思う
これで、竜馬への不信感が高まったんじゃないだろうか?
当時は考えの違うものは殺すのが普通だったしね
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 17:47:11 ID:3OfoXxBK0
竜馬の利用価値がなくなったと薩摩が判断したんだと思う。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 22:14:44 ID:pGnAvJlC0
見廻組
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 00:23:30 ID:ZopdtjA50
剣の達人で 竜馬にうらみを抱く人間・・・それわ!!!
千葉さな子!!!
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 01:04:29 ID:OappM2CD0
薩摩にとって、本当にそれほど目障りかな〜〜〜〜〜〜〜〜??????
考えすぎに最近思える・・・・・・・・・
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 01:40:23 ID:Z/1FII/k0
もう150年も前の事なんだから^^;
でも、タイムマシーンが出来たら、真犯人を見たい。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 02:05:53 ID:Y36e5qtd0
目障りだろうね。長州藩と同盟まで結んでたんだから。
薩摩藩の長州藩との同盟は、やはり西の雄藩と呼ばれる底力が魅力だったと思う。
実質80〜100万石の藩だし、奇兵隊は西洋式の訓練を受けた、当時最強の軍隊。
これが魅力だったんだと思う。薩摩藩がいくら南の雄藩だからといって
一藩では幕府には勝てない。長州藩と組むことで一気に戦闘力が増すわけだしね。
しかも突き落としても、這い上がってくる長州人の気質は、味方としては頼もしい。
「ここで一気に幕府やっど!」って所で大政奉還…。薩摩藩としては腰砕けだっただろうね。
あくまで薩長2藩で倒幕を結構したとしても、薩長VSその他諸藩連合という図式になる見解が薩長の側にはあった。
だから薩摩も大政奉還に同意して武力倒幕を断念している。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 09:17:59 ID:WivxY5bF0
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 11:00:48 ID:5hJKa4Mv0
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 11:09:26 ID:a5sBFezF0
薩摩です。裏工作は常に薩摩。
なんでも薩摩というのはおかしい
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 03:44:43 ID:kUXsyFDB0
薩摩age
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 15:21:06 ID:fzsSR6WT0
薩摩にとって徳川を挑発するのに竜馬はもう邪魔だったんじゃない?
長州を抱え込めば、あとは特に要はないだろ。むしろ邪魔だと思う。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 15:41:04 ID:fkoXXqmrO
学会では薩摩陰謀説は相手にもされてません
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 20:41:19 ID:eLns5IJZ0
学会では龍馬暗殺はテーマにされません
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 00:05:27 ID:h6tHTAUqO
薩摩藩陰謀説
大政奉還以降、龍馬は幕府に対する態度を軟化させ、徳川慶喜を含めた諸侯会議による新政府の設立に傾いていたともいわれる。
武力倒幕を目指していた西郷隆盛、大久保利通らが、こうした龍馬の動きを看過できなくなり、故意に幕府側に龍馬の所在を漏らしたとする説。
ただし、この説は大政奉還路線と武力倒幕路線の対立を必要以上に強調しすぎたきらいがあり、両者は相容れない路線ではなかったとする学説を全く考慮に入れていないところが最大の問題で、その点で根拠が弱い。
この説には一部で熱狂的な支持者がいるものの、歴史学界ではほとんど相手にされていないのが実情。
龍馬の所在はかなり漏れ漏れだったらしいな
そもそもあの時期は幕府の永井玄蕃のところに何度も訪れたりしてるし
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 09:37:01 ID:h6tHTAUqO
見廻組実行説
大正時代になって元見廻組隊士だった今井信郎、渡辺篤の口述で、佐々木只三郎らが実行犯であると証言している。
また、勝海舟は幕府上層部の指示であるとも推測している。この見廻組実行説がいわば通説となっており、これに疑問を呈する歴史学者は皆無に等しい。ただし、今井や渡辺の口述に食い違う部分があるため、主に作家を中心に色々な異説が唱えられている状況である
今井と渡辺の口述が食い違うのは仕方ないんじゃ?
事件のことを知ってる人がほとんどいないんだから自分の都合のいいようにするしょ
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 23:42:31 ID:FJctLRA+O
>>215 口述て何年も経ってからだろ
しかたないよな、人間の記憶なんて曖昧だから
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 13:33:15 ID:1WxdSnUG0
幕府に竜馬は殺せない
寺田屋で、竜馬&三吉慎蔵(長州)の2人を相手に
捕縛できなかった幕府なんかに
竜馬が殺せるとでも?
やれるなら薩摩以外いないだろ
竜馬暗殺が幕末最大のミステリーどころか、日本史上最大のミステリーであるかの
様に扱われる風潮があるが、本来日本の歴史上の重大事件でもないだろ。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 16:16:18 ID:cC2vuEUkO
作家が好き勝手に書いて、踊らされてる龍馬ヲタ
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 16:17:55 ID:bhNAqr1f0
竜馬にはヲタがいるが
>>219のヲタになろうという人間はいない。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 17:49:53 ID:cC2vuEUkO
俺と比べて龍馬マンセーか(笑)嬉しいかも(*^o^*)
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 19:14:31 ID:y09kCyz4O
おまえみたいなあほシネ。龍馬と比べたらチンカス
>>217 寺田屋のときは同心だったし
しかも龍馬らは一応応戦の準備ができてたから
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 23:07:45 ID:cC2vuEUkO
ちげーよ
味噌も糞も幕府って言葉で一圓にしてるからだみなんしょ
世界のチンカスでもやるかなぁ
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 23:31:47 ID:vxCwGQR10
一緒に殺された中岡があまりにもスルーされていて不憫でしょうがない。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 00:08:15 ID:E0PL4HOOO
では中岡のスレ立てれば?
ウリにかかればジャップ侍など一捻りニダー<`Д´>
実務能力や調整能力は中岡の方があるね。
>>217 中村半次郎の日記を見る限り
薩摩藩説はないような気がするが・・・
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 09:47:45 ID:E0PL4HOOO
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 11:19:03 ID:wmbDnGil0
ヘッポコ幕府に殺せるの?坂本をw
ウリは?
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 14:25:24 ID:E0PL4HOOO
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 18:22:46 ID:ZjH4qADc0
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 18:29:07 ID:ZLIHXRoKO
見回り組の犯行にほぼ間違いないだろうが
維新後の龍馬暗殺犯の処分の仕方が少し引っかかるところか
西郷が今井に会ったというのは本当なのかな?
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 09:16:26 ID:S8/2lXuDO
彦根潘が見回り組に暗殺依頼したのが定説。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 09:26:51 ID:YxpQvhWg0
嘘つけw
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 14:37:44 ID:da8PQGhp0
梅毒で死んだ。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 15:01:04 ID:wQgimxcT0
佐々木只三郎の実兄の、彦根藩士の手紙が、最近発見されたんじゃなかったかな。
現場の状況から、中岡が犯人と思う。
犯人が別にいるなら、中岡を殺さないわけがない。
一方的にボコるつもりだったんだけど、
竜馬に反撃くって中岡も大怪我。
>>240 あれは龍馬のことについての話なのかわからなくね?
>>241 死亡確認なんてしてる余裕ないんじゃ?
>>236 今井の釈放に西郷が携わった裏付けがない。
後に西南戦争で西郷軍(反明治政府軍)として加わっていた経緯から
今井の遺族が「うちの人は西郷と何かしら関係があったのか」
といった憶測から生まれた俗説に過ぎず。
今井の自供を聞いた谷干城は「貴様の売名行為だろ」と一蹴したエピがある。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 13:06:21 ID:iBkhJu4r0
>>243 谷は、新撰組の仕業と信じていたからじゃないかな?
谷干城は中岡から直接、「新撰組に襲われた」と聞かされているから、
中岡の遺言を信じないわけにはいかなかった。
証言通り、松平容保の命令に基づく会津配下の京都見廻組による暗殺でしょう。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 10:22:13 ID:zKu/7OGw0
>>245 中岡が証言してたんだ!
なんていう資料にのってるのか教えてください。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 20:01:13 ID:FTzILuAy0
見回り組み隊士の証言でしょ
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 22:27:12 ID:XsakYAmF0
三条実美
三条友美
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/15(金) 22:13:06 ID:IVSjgkjH0
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 00:38:35 ID:HZSkh+EN0
NHKの放送はあてにできない。なぜなら松平定知アナウンサー他、徳川寄りの
勢力多く、中立的検証がなされていない。
示現流使い手が〜は根拠なし。掛け軸の血痕の方向で〜とあるが示現流=一刀両断が
既に間違い。受け太刀無用の一刀両断なら刀の鍔はイランでしょ?小池一夫(?)の
子連れ狼の影響かな?実戦ではやはり小手調べ→斬りが常識。
252 :
248:2007/06/30(土) 06:31:37 ID:cgkRP0ks0
訂正
京都の地の利を生かし暗殺(但し中岡の止めを刺さず)ということから犯人は
久邇宮朝彦親王
253 :
248:2007/06/30(土) 07:36:55 ID:cgkRP0ks0
理由
久邇宮朝彦親王は孝明天皇の信任が厚かったが孝明天皇崩御後
慶応3年5月明治天皇の叡慮扶助を解かれた
久邇宮朝彦親王と竜馬は、親慶喜で
利害や目的が一致しているように思うけど・・・。
旧幕府を徹底的に叩きたい側が、
旧幕府に救いの手を差し伸べて穏便に済まそうとしている
竜馬や久邇宮朝彦親王を排斥したように見えるのだが。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土) 18:49:37 ID:cgkRP0ks0
問題は「排斥」ではなく「殺意」である
この時誰が一番女々しいか
当然蚊帳の外に置かれた久邇宮朝彦親王となる
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土) 20:50:51 ID:5g1ubjdL0
史料がない議論をいつまで続けても結論はでない。
見廻組が犯人ではないこと、および真犯人と犯人に
その指示をした人物の史料を出してくれ。
>>255 >当然蚊帳の外に置かれた久邇宮朝彦親王となる
公家が云々の議論が出ているが、
上記の理由が動機にはなり得ないと思われる。
というか、久邇宮朝彦親王の人となりをご存知か?
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/01(日) 02:43:31 ID:/+wt9yzX0
坂本一人でやけに狼狽須狽えているな(中岡もいたか)
久邇宮朝彦親王一族が女々しい変態一族だということだな
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/01(日) 02:46:44 ID:/+wt9yzX0
やけに狼狽えている
に訂正
259 :
248:2007/07/09(月) 07:33:46 ID:c1F3c/QA0
三条実美は孝明天皇、将軍家茂(紀州藩)を毒殺したと思われる
孝明天皇の妹の和宮を毒盛りにしたのだろう(本人は知らず)
これにより佐幕派の柱だった公武合体は潰え
久邇宮朝彦親王は蚊帳の外に置かれ
紀州藩も幕政から離れた
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 20:50:40 ID:3USU/qVh0
昨日か、その前の日民放で いろは丸事件のこと放送していて、いろは丸を
引き揚げたけど、 積んでいた筈の数百丁の銃だけが見つからないそうです。
龍馬は紀州藩から賠償金として数万両賠償してもらったそうです。
261 :
龍の字:2007/07/15(日) 21:01:30 ID:3USU/qVh0
龍=蛇=悪魔
悪魔はどこから来ましたか? 聖書の、ヨハネの黙示録第12章7−9節に記されてあります。「さて、天では
戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、
勝てなかった。
そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ
全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落とされ、その使たちも、もろともに投げ落とされた」。
http://ja.bibleinfo.com/topics/topic.html?id=260
262 :
タレカ:2007/07/16(月) 23:58:24 ID:Q6gm4Laq0
最近出版された黒鉄ヒロシの「龍馬を斬る」という単行本に
すべての答えが出ていたぞ。
とくに岩崎弥太郎のくだりは迫力があったな。
ゼロ戦をはじめとした兵器産業の雄・三菱の創業者だけあるな。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 00:14:36 ID:6pZQqtwY0
龍馬を斬る 何処出版ですか
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 00:40:37 ID:O3E4sYsr0
二次元ノベルズから出版されているそうです。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 01:48:22 ID:8GKzSUhl0
梅毒うつされた女房に殺された。
血しぶき云々は知らなかったんだが(勉強不足)
坂本がかなりの使い手だったのだから
頭の一撃はそれこそ最初の一撃目だったんじゃなかろうか。
となれば名刺を差し出され、互いに座っていたことを考えれば
自然と居合いの使い手が犯人、となる。
何処の流派にもあるものだと思うのだが、
無外流には正座で対峙した相手へ向かって
右足を踏み込みながら抜刀と同時に逆袈裟に近い軌道で
相手の眼を狙う技がある。
名刺を見て顔を上げた瞬間を狙うなら目よりも若干上を薙ぐことになるし、
血しぶきが下から上へ散るのも説明がつく。
というわけで薩摩から高台寺党(伊東)に暗殺指令が下り、
伊東が齋藤一に踏み絵の心算でやらせた、というのはどうだろう?
うまい具合に齋藤は無外流の使い手でもあったわけだし。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 17:59:35 ID:7TcFeQpdO
中岡ってスゴくね?
なんで刀でズブズブ刺されのに二日も生き延びれるの?
あの時代だから輸血もなかったのに
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 18:02:07 ID:8GKzSUhl0
梅毒
中岡が生きて犯人がわからんというんだから、
中岡が犯人だろ。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 18:38:42 ID:7TcFeQpdO
犯人は十津川郷士です
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 18:47:22 ID:oTyhOri0O
彦根潘の命令で見回り組がしたんだよ。もうこれは定説。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 23:42:12 ID:hFTowOZc0
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 23:48:23 ID:8GKzSUhl0
彦根藩士がホモセックスで梅毒うつされたから。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 23:05:59 ID:kBsXnqMA0
薩摩の西郷隆盛黒幕説は怪しいと思うのは、西郷隆盛は西南戦争で
新政府に対抗したために、賊軍となっています。
どーしても、官軍者による賊軍悪者扱いを感じます。
黒幕は、岩倉など公家。
実行犯は、薩長土同盟者全員怪しいと思う。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/07(火) 21:14:32 ID:+2doD10b0
>>274 岩倉は、坂本・中岡の仲介によって薩長と近づき、三条らと和解し、幕末の政界に復帰できた。
岩倉には坂本・中岡を殺す動機がない。
薩長は大政奉還策に同意していたし、土佐は新政府で勢力を確保するためにもこの二人は必要。
したがって、いずれも動機がない。
>>275 薩長は大政奉還に同意してたが、徳川慶喜を新政府に入れる事は反対してたよ
竜馬は薩長と幕府の両方の肩を持ってたが、幕府にうまいように利用され
薩長に裏切ったとみなされ
挙げ句の果てに殺された
俺は薩摩の黒幕説が有力だと思う
あとは海援隊を欲しがってた土佐の上士達もあやしいな
薩長と土佐の上士達か・・・
>>276 > 薩長は大政奉還に同意してたが、徳川慶喜を新政府に入れる事は反対してたよ
そうだが、小御所会議で慶喜を擁護した後藤、春嶽、容堂も新政府に入った。
慶喜問題は、坂本を殺すほどの動機にはならない。
> 海援隊を欲しがってた土佐の上士達もあやしい
土佐藩は、坂本を取り込みたいがために海援隊に出資したのであって、
坂本なき海援隊をほしがるわけがない。
実際、新政府で土佐の引き立てで出世した隊員はいないし。
まあ、出資した分の海援隊の資産は、岩崎に与えたくらいかな。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 00:41:41 ID:U956BTMS0
隊員では水戸の香川は伯爵になった。紀州の陸奥も出世した。
ただ、陸援隊だっけ海援隊だっけ?
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 08:05:12 ID:eoz+4lBTO
坂本龍馬の髷に袴で拳銃装備ってゆうNEWスタイルのサムライの姿がカッコ良かったのに
・゚・(つД`)・゚・.
一体誰が・・・・・
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 10:59:08 ID:2fjqVuhQO
信長の末裔かも…
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 10:06:16 ID:8BMwQEA70
近江屋に落ちてたといわれる新撰組がひいきにしてる店の下駄は本当は土佐がひいきにしてる
店の下駄らしいね。
龍馬暗殺を尾張藩が独自に調べた調査によると、だけど。
で、暗殺を自供した今井が明治3年に捕われて5年には釈放されてる。
それから明治政府の要職についてる。
これおかしいと思う。2年で釈放とか短すぎだろ。
明治政府に黒幕絶対いるな
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 11:10:51 ID:5dvFjSc60
>それから明治政府の要職についてる。
>これおかしいと思う。
別に巡査が明治政府の要職とも思えないが?
284 :
日本@名無史さん:2007/08/12(日) 13:28:31 ID:dqhsgHLD0
>>282 しかも静岡藩(徳川宗家)お預けという超ユルユルの処罰。近藤勇は竜馬暗殺が罪状の1つとして死刑になったのに。
あの自供は、少しくさい。
>>283 でも要人殺人犯が警察官って・・・。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 13:50:34 ID:5dvFjSc60
西南戦争に従軍した人間を解雇は出来まい。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 18:30:53 ID:GLvbE8vY0
主犯で実行犯の佐々木唯三郎は伏見で戦死したし、
今井は、見張りをやってただけの小物だから、2年で放免になったんだと思う。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/13(月) 09:19:06 ID:YQmEfPKN0
そもそも龍馬が暗殺されたという史料は、ない。
横死の事実しか残っていない。(暗殺と決め付けての
議論がそもそも出来る話なのかすら、確かではない)
残っている裁判記録と現場の状況を知らせる文書および証言と
当時の政治関係を恣意に基づき議論しても、結局は100年以上経った今も
決定的なことが分からないことで、それを証明している。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 16:16:20 ID:gPfQJVHS0
ガチホモ桂にアッー!
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 05:19:14 ID:KMPZ1I9N0
普通に考えれば薩摩が斬るはずはないと思うが、そうはいっても表上の土佐代表の後藤ですら中村に斬られかかったんだろ?西郷が提灯もってけとしつこく進めて助かったらしいが。
容堂も鳥羽伏見前に幕府擁護して、西郷に短刀一本で事足りるとかいわれて刺される寸前だったし。
そういうところが薩摩藩説に信憑性もたせる。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 10:24:23 ID:O52GmWRuO
↑小説の読みすぎ
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 20:45:02 ID:8hB/uaos0
>>289 薩摩が後藤や容堂を殺せば、土佐藩を敵に回すことになる。
(坂本・中岡を殺しても同じ)
軍事力では薩長よりも幕府のほうがずっと強大で、
諸藩はどちらに付くべきか様子見している時に、
わざわざ土佐を敵に回す愚挙をする理由がない。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 00:18:50 ID:sMTaSdhn0
>>291 ほんじゃ鳥羽伏見直前容堂が散々慶喜擁護して、困った討幕派に西郷が短刀あれば十分とかは作り話?
>>292 単に「短刀でビビらせとけ」という意味。
そもそもガチで刺し殺すことまで想定していない(宮中内で流血沙汰を起こせば大問題)。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 19:09:16 ID:PFH6Hyh40
小御所での短刀の話は、
そう話した、ということだけで
実際に短刀を持っていたかなど分からない。
だれも短刀など見ていないのだから。
容堂公はブラフに屈した。
そして乾退助(後の板垣退助)ら薩摩と同一歩調を取る者によって、土佐は薩長側で配置につく。
もっとも土佐が参戦したのは、御所内で薩長勝利の報が流れた後の2日目であった。
坂本竜馬の暗殺に薩摩が関わっていたのなら、薩摩はそのまま捨て置けばよい坂本を殺すことで、
土佐を佐幕側で参戦させようと躍起になって画策したことになる。
そんなばかな。
295 :
通りすがり:2007/08/22(水) 01:24:42 ID:rNnESXh10
岡田(人斬り)以蔵
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 06:17:54 ID:/ermNtBNO
知ったかが多いな
小説の読みすぎで無かった事を史実と受け止めてるようじゃ話にならない
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 20:43:00 ID:PLlyTes60
小説からの引用は、薩摩陰謀説を採る人間の常套手段です。
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 01:23:55 ID:trFgGPLO0
短刀の話ほんとなんじゃんか
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 02:44:27 ID:hyFGiow50
薩摩出身の俺からちょっとだけ。
中村半次郎、有馬とうた(漢字不明)、野津(という軍人)は
近藤勇の処刑を惜しんだ人たち。
それと中村半次郎は政治にあまり詳しくなかったらしいのであまり当てにはならない。
薩摩説は高い。
龍馬亡き後、京都を荒らしたのは西郷の部下。
西郷は下種野郎。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 02:47:12 ID:hyFGiow50
>>274西郷じゃなかったら大久保。
岩倉と組んでいたと思う。
誰かが言っていた中岡犯人説は高い。
というのも、中岡は倒幕だから幕府を叩き潰すつもりだった。
ただ、藤吉がなくなった理由が不明になるが。
犯人は見回り組。
黒幕は不明。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 02:49:41 ID:hyFGiow50
短刀の話は武力で幕府を倒すってことだと思う
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 05:10:03 ID:J9fe24QL0
おれだよおれ。タイムマシンでちょっといってきた。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 05:13:51 ID:J9fe24QL0
>>294 坂本って土佐藩から命をねらわれてる脱藩者だろ。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 05:38:04 ID:QVPOxDGF0
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 06:09:30 ID:TptQNrFP0
いつまで妄想犯人追いかけてるつもり>?wwwwww
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 07:15:44 ID:fqj0gdd90
薩摩出身なのに有馬藤太の「とうた」の字をしらない???
「とうた」の通称まで知っていて・・・
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 08:14:59 ID:9xLHrS5M0
薩摩ではないことは確実100%
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 16:54:23 ID:nDZK0Gxs0
龍馬を暗殺したのは見廻り組でしょ?
だからね、暗殺されたという史料はないの。
だから、誰が殺害したかは当然問われるが、暗殺かどうかわからなくて
どいつが龍馬を殺すことを、計画し指示したかは分かるわけがない。
分かってるのは、実行者だけなんだよ。推測を議論するのは、新史料が
出てからにしろ。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 20:57:21 ID:nDZK0Gxs0
なるほど。わかりました。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 22:45:34 ID:YAsxwb+B0
見回り組みが実行犯だとしても腹黒薩摩が黒幕にいたということは否定できん
薩摩の腹黒振り
1殿様の容堂を短刀で刺せ
2江戸で暴徒を働き幕府を挑発
3勅旨捏造
4長人でお偉いさんの大村益次郎暗殺
龍馬は和戦両略です。殺された時期はかなり倒幕に傾いてました。
和平論者だから殺された、というのは考えにくいです。
岩倉が黒幕と言うのも可能性は薄いでしょう。
岩倉は龍馬と一緒に殺された中岡を大変高く評価していましたから。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 14:12:31 ID:IXpr18S80
思いつきの数々イラネ
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 15:43:00 ID:EKho2RX3O
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 18:45:49 ID:jBrA66hp0
龍馬よりも一緒に殺された中岡や
力士の藤吉の方が貴重な人材だった
厨房のスレ、乙
見廻組の犯行、というのが定説であるにもかかわらず、あえて「真犯人を追え」というのだったら、
「なぜ見廻組の犯行ではありえないのか」をきちんと証明してほしいよ。いくら「薩摩が怪しい」
とか言ったって、可能性の話じゃ説得力ないし。そもそも可能性というなら見廻組説の可能性の
方がはるかに上。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 14:27:30 ID:6L55/T520
龍馬が三吉に送った手紙では倒幕の準備もしていたようだから倒幕も和平も両方考え最悪の事態に備えてたんじゃないか
>>318 >龍馬が三吉に送った手紙では倒幕の準備もしていたようだから
といっても、もうその時に具体的にそれを実現する「力」は
どこにもなかったと推測する。強くね…。
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 04:52:40 ID:brLgywVb0
幕府や合図藩と最初仲良くしといて利害が変わればあっさり裏切った薩摩ならやりかねない
>>320 そういうことではなく、「犯人が見廻組だとするとここがおかしい!」
ってのを挙げてくれ。「やりかねない」んなら幕府・会津・見廻組・新選組
のほうが遙かに「やりかねない」。
薩摩藩ぐるみでやったということはまずないだろう
やった可能性があるとしても一部の過激派
見廻組の今井が自分で犯人は見廻組と言っているんだから見廻組だろw
>>312 > 龍馬は和戦両略です。殺された時期はかなり倒幕に傾いてました。
私も、坂本は和戦両略だと思います。
坂本は、海援隊に「倒幕蜂起の際には長崎奉行所を占拠せよ」と命令していましたね。
しかし、
大政奉還が成功し、その後計画されていた「小御所会議」で提起するために作った
「新官制擬定書」には、慶喜を「内大臣」に擬しています。
>殺された時期はかなり倒幕に傾いて
いたというのは、どんな事実によるのですか?
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 16:58:41 ID:C06HklWH0
>>321 見回り組みが実行犯で黒幕が薩摩の可能性という話
だからな、殺害された時には一緒にいた中岡も同様に
脱藩者の周旋のメリットはすでに無くなっていた。それでも殺されたのは
何故か?を、考えるなら価値はあるが、薩摩なんてありえないし新撰組と
同じくらいアナクロな見廻組くらいしか、状況を理解していない「私怨」で
行動をするいないことが分からないのか?
薩摩は、京都藩邸のメンバーが慶応三年の同時期どんな状況だったかを
歴史書を読めば薩摩が龍馬暗殺(?)なんてことにかかずらあっていられな
かったことは容易に理解できる。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 18:35:03 ID:C06HklWH0
龍馬は浪人だから直接表面上は活躍できなかったけど後藤の影の参謀として活躍してたし
人脈もかなり広いからね
龍馬暗殺の見回り組み生き残りは西郷を命の恩人として崇拝してたしますます怪しい
戦争狂の西郷一派が龍馬の居場所もらしてもおかしくない
龍馬は慶応三年には、土佐藩の後藤が利用する存在だっただけ。
史実にもそれ以外、ないでしょう?船中八策も、彼が考えたことにして
ことを進めようとした後藤の策でしょう?
>>329 へぇw
で、ソースは出してくれるんだろうねw
なんの史料に書いてあったの?
教えてくれよ
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 21:05:18 ID:bQ1oxzE10
>>330 ソースは、カゴメ。何の史料?え、ウスター・中濃・とんかつが
あるがそれのなにがいいんだ?
教えたぞ、これで充分。ブルドックはシラネ
つーわけで、
>>329は>
>>331の妄想だった事が判明しました
ソース出せないからって必死の抵抗はみっともないだけでつよねw
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 21:18:55 ID:Xpsw11l20
>>332 >ソースは、カゴメ。何の史料?え、ウスター・中濃・とんかつが
あるがそれのなにがいいんだ?
教えたぞ、これで充分。ブルドックはシラネ
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 21:33:33 ID:eQIA/Ozb0
ソースのことを書いているということでは、間違えてはいない。
ソース=根拠
根拠を示せない時点で単なる妄想w
必死に抵抗しているようだが、すればすれほど恥www
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 02:14:14 ID:p8YQ/J79O
>>328怪しいって?まさか本気で言ってんの?君、年いくつ?
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 06:16:32 ID:Rt86C/eQ0
もう時効だからいうけど、実は俺なんだ。
2ちゃんで根拠、根拠だとよ
根拠の示せない妄想は書き込むなとよ。
死ねよ
>根拠の示せない妄想は書き込むなとよ
書き込むななんて言ってないよw
別に書いても良いよ
でもそれってどこまでいっても「妄想」だよw
独りよがりなオナニーと同じだよ
そんなもの他人に見せて楽しい?
>>338 2ちゃんなら根拠示さなくていいって、
誰に教わったの?w
>>328 亀スレだが
>龍馬暗殺の見回り組み生き残りは西郷を命の恩人として崇拝
今井信郎か?
今井の釈放に西郷の関与ありの説は
今井が西南戦争に西郷軍に従軍したことから
(東京の薩長政府打倒の為、旧幕兵も多く西郷軍に加わっているので珍しい事ではない)
今井の遺族は「うちの人は西郷と何か関与があったのでは?」
という憶測から生まれた俗説に過ぎない。
事実、今井釈放に西郷の関与があったという確証は皆無。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 23:03:25 ID:th8foJZV0
>>335 >根拠を示せない時点で単なる妄想w
得意になってるようだが、根拠ってどういものを指していうんだ?
>>329が書いたものを、お前が知らないだけということはないのか?
無知なお前にそれを知らせる義務はない。
それから、お前は近世日本語を読めるのか?
どの程度の史料を読んでいるんだ?
根拠といってもそれを読めないようなお粗末なようなことはないか?
>>339 >書き込むななんて言ってないよw
別に書いても良いよ
でもそれってどこまでいっても「妄想」だよw
独りよがりなオナニーと同じだよ
そんなもの他人に見せて楽しい?
そうはいってもここは2chだから、お前がオナニーと勝手に決め付けているのと
同じように他人がどういうことを書いて楽しいかどうかなんてお前の管理下にはないんだよ。
>>340 >2ちゃんなら根拠示さなくていいって、
誰に教わったの?w
なら、歴史の教育を受けていなくて、おまけにロクな学歴も無い奴等が
2ちゃんなら根拠示さなくてはいけないって、
誰に教わったの?w
>根拠の示せない妄想は書き込むな
プ
誰か龍馬暗殺の現場にタイムスリップでもしてこいよ
根拠のある妄想が書き込めないよ
こういう管理者面するバカは来んな
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 22:40:42 ID:JLdTBOCD0
根拠ことソースバカは逃げたのか?
>>344 逃げた訳じゃないけど厨房相手にするのが飽きた
妄想したいんだ!と叫ぶ人に「真実の追究をしろ」と力説するのもなんだしなw
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 12:54:08 ID:VRa+VhjW0
>>345 >真実の追究をしろ
それじゃご自慢の真実の追究を書いてみてください。
偉そうなこと行ってるが、現実には貶してるだけのじゃねぇか?
>>345 >逃げた訳じゃないけど厨房相手にするのが飽きた
ふ〜んwww。でもあなた単なる歴史好きなだけでしょう?
ここにきてる奴らと1歩2歩くらいの違いしかないだろうwwww
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 20:32:53 ID:/lv+TmRL0
>>347 そうだよ
単なる歴史好きだからここに来ている
変なのか?
>>348 なら、偉そうに二度と書くなよ。単なる好事家の屁タレ
なんでこいつらこんなに必死なの?ウケるw
根拠って言葉にトラウマでもあるのかw
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 09:08:16 ID:fthOIgQk0
>>349 >偉そうに二度と書くなよ。単なる好事家の屁タレ
妄想しかできなかったお前が、偉そうにそんな事を言うのかw
歴史学とは根拠を元にして、裏づけを取り、真実を見極める事。
根拠を示せない時点で、「小説や漫画」でしょwww
さしあたって、俺が「単なる好事家の屁タレ」なら、お前はその屁たれ以下だからw
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 09:54:45 ID:92J7F0ky0
>>351 だから、それだけいうなら、
>>346ご自慢の真実の追究を書いてみてください
お前は自分で書くことは、教科書にかいてあるようなことを
↓
>歴史学とは根拠を元にして、裏づけを取り、真実を見極める事。
根拠を示せない時点で、「小説や漫画」でしょwww
しか書けない。それ以外は、他人を貶すだけ。
書いてみろよ、お前の根拠を元にして裏付けを取った真実の
龍馬殺害に関することをさ。他人をを貶すだけなら黙ってろ。
それとも何にも書けないか?
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 10:21:40 ID:fthOIgQk0
>>352 は?俺はお前が「意味の無い妄想を書いていた」から戒めただけw
そして「竜馬が誰に殺されたかは、専門家にも解明できていない」だ。
お前が「○○が殺した!」とさも真実のように断言する姿がイタ杉なので俺がわざわざ教え諭してあげただけだよwww
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 11:36:43 ID:QNxkj74R0
↑
お粗末な、言い換え。
お前のご自慢の真実の追究を書いてみてください
と、聞いているの。
ありがた迷惑な
>お前が「○○が殺した!」とさも真実のように断言する姿がイタ杉なので俺がわざわざ教え諭してあげただけだよwww
なんて聞いてねぇよ。すかすか野郎よ
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 12:03:03 ID:WRXzQciO0
待ち合わせて殴りあいやったらw
でも匿名でなかったら何もできないんだろうな。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 14:06:56 ID:/pPav0Su0
>>353 >「竜馬が誰に殺されたかは、専門家にも解明できていない」
歴史ヲタのくせに書けるのこれだけ?
お粗末な屁タレの自己証明だwww
もういいよ、次の話いこう
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 16:21:17 ID:fthOIgQk0
>>354 >>358 それが真実。
真実が解明されてもいない事を、お前はさもどこぞの研究家の如く偉そうに語るw。
見てきたかのごとく・・・www
いいよw。続けてなさいw。単なる妄想で幸せなら安いものだしな。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 17:52:30 ID:hQp4GHA00
>>360 >真実が解明されてもいない事を、お前はさもどこぞの研究家の如く偉そうに語るw。
それは、ア・ン・タ。
真実?歴史の真実?
それじゃ聞くが、ひとつもオレの聞いていることには
答えられないようだから、オマエが書いたものでやる
>>353 >「竜馬が誰に殺されたかは、専門家にも解明できていない」
は、どの研究者のどの論文に書いてある?
>>330 >で、ソースは出してくれるんだろうねw
なんの史料に書いてあったの?
教えてくれよ
お願いします。オマエ自身が書いたんだから出来るよなぁwww
何度でも繰り返すが、オマエが研究者でないなら,
以下の書き込みは、オマエ自身に返ってくる。
>>360 >お前はさもどこぞの研究家の如く偉そうに語るw。
↑オマエがそうなんだよ。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 19:54:35 ID:mHysvjM90
スカスカは今必死で糞レスを準備しているところ。
しかし、なんの史料なんて書いているが、史料を読む教育を
受けていないので、ここに幕末の史料の白文の読み下しを
やってみろとやればいちころで逃げること請け合い。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 16:28:50 ID:wb1m869s0
おれだよおれ。
タイムマシンでちょっといってきた。
久し振りにきてみたがなんとかならないの
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 01:23:41 ID:cDMTLb9q0
ウマとシカが言い争っているな。
この2人が正真正銘の「馬鹿」だろう。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 16:47:54 ID:MxhLFd2A0
>>365 ケチつけるしか能が無い、正真正銘の大バカは、オ・マ・エwwwww
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 23:49:31 ID:cDMTLb9q0
>>366 ケチつける
>>365 に、さらにケチをつけるしか能が無い、
正真正銘の大バカは
>>366だな。
自分の愚かな行為に早く気付け!!(核爆)
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 11:09:56 ID:ywTotWcV0
はぁ…基地外と基地外の争いか
見ててもつまんね
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 18:38:04 ID:Z53SdSg70
ここにはバカしかいないのか。。。。
龍馬ねぇ。。。。。。。。。。。。。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 20:43:44 ID:Xo6Y+UA8O
ふっ馬鹿どもが
必死だねぇw
竜馬を誰が殺したのかってwww
妄想馬鹿ばっかりで、真実に近づく気配もないw
妄想妄想また妄想の永久ループw
ひとりよがりのオナニーを見せびらかして快感を得る変態と同じだなw
373 :
佐之助:2007/09/09(日) 23:15:55 ID:dSpGK1BB0
中岡と酒の席での同士討ち説・・急浮上か?!
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 05:41:34 ID:SFSTCSRH0
だから俺がやったんだっていってんだろ。
タイムマシンを使って俺がやった。でも時効だし。
>>374 なぜ俺はお前を見るとホッとするのか…
「白文読み下し」バカがいるせいかw
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 22:18:57 ID:xkBi9jYQ0
>>375 無学で歴史ヲタすらなれないオマエの正直な気持ちだろうね
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 00:24:10 ID:vDFkkDgn0
本当は中岡を殺しに行ったんだよ。
ただの押し込み強盗だよ。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 20:40:36 ID:TPOF/wqy0
>>375 おい、オマエ
>>351か?
木戸が龍馬へ送った書簡の白文を書こうか?
その読み下しを、ここに書いてくれよ
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 23:41:19 ID:vDFkkDgn0
レベル低い争いだ
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 18:43:21 ID:EIjFpLh20
>>380 じゃあオマエがハイレベルなことを書いてくれ。
楽しみにしてるよ(何にも書けないだろうがな)
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 23:34:44 ID:MXpnFGSN0
団長!先ほど鑑識からの報告がありました。
被害者の傷の具合や現場の状況から見て、
容疑者は間違い無く斉藤一であり、
殺害方法は牙突であるとの報告です。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 19:47:59 ID:tYP52gCB0
ニートの無知はここの板にそわないから、こないでね
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 21:45:20 ID:YRNaEQ250
(^^;)
幕府見廻り組を根底から覆す諸説を言おう。
なぜ 龍馬暗殺に 見廻り組の落とし物がなく、
新撰組 原田左ノ助の 刀の鞘 や わらじ が 置いてあるのか。
落とし物が 新撰組のモノが 出来るのは 新撰組と 薩摩藩だけである。
薩摩藩は 新撰組との幾多の戦いで 遺品はいじれるし、
見廻り組では 新撰組とは縁遠いのが感じられる。
落とし物で 原田左ノ助に犯行を押しつけるのは 最低の行為です^^。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 22:37:55 ID:Rrm60Xh90
阿呆か。
遺留品が原田左ノ助の所持品、というのは証言があったからにすぎない。
しかもその証言者は、薩摩人だけではない。
落とし物で 薩摩に犯行を押しつけるID:YRNaEQ250は 最低の人間です^^。
新撰組と薩摩戦ったことあった?
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 17:26:19 ID:mvPKIUtrO
実行犯が落とし物するわけない。
原田説はなくなる。
薩摩黒幕だろ。
私利私欲の塊の薩摩芋くん。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 18:27:14 ID:el2C/Q8y0
基本的に当時の京都や大阪の裏で暗躍していたのは紀州藩
和歌山からなら庭のようなものだ
紀州藩と公武合体を目論んでいた佐幕派の久邇宮朝彦(中川宮)なら朝飯前だ
南京大虐殺の朝香宮鳩彦陸軍大将や
国民総懺悔で朝彦一族の謀略を誤魔化した総理大臣東久邇宮稔彦
A級戦犯指定で伊勢神宮入りびたりの陸軍元帥梨本宮守正の父
大正天皇を遠眼鏡事件で愚弄したのも貴族議員の多嘉王(皇族以外に天皇の悪評を吹聴できない)
おそらく大正天皇の後が絶えたら宮廷を乗っ取るつもりだったのだろう
それが佐幕派久邇宮朝彦の遺志である
久邇宮邦彦の娘香淳が昭和天皇の皇后にならなければ
伊勢神宮に唆された大東亜戦争は回避できただろう
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 21:49:25 ID:///4QJC50
>>389 >基本的に当時の京都や大阪の裏で暗躍していたのは紀州藩
紀州藩と公武合体を目論んでいた佐幕派の久邇宮朝彦(中川宮)なら朝飯前だ
へぇー典拠する史料は何ですか?
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 22:30:12 ID:el2C/Q8y0
言うと思っていたが裏については裏なのだから当然無い
ただ今と違い誰でも簡単に人を殺せる時代ではない
武士にとって刀は命と同じだが
竜馬と中岡を殺せる武士など日本全土を探しても極少数
つまり当時の上層部は誰が実行犯で誰が黒幕かなど分かっていたのだよ
にもかかわらず「暗殺」という形で封印したのは
封印しなければならない人物が犯人であることを物語っている
朝彦は一度広島に幽閉されたがおそらく佐幕派の方が都合がいい伊勢神宮の思惑で解放された
長州も伊勢の都合を蔑ろにはできなかったというところだ
木戸にしても毛利の言うことには従うしかないだろう
ただ高杉なら容赦しなかっただろうがな
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 22:51:39 ID:vLxQ0BJ5O
俺が思うに…武田鉄矢が犯人じゃないか
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 23:21:03 ID:i77k1jXK0
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 00:20:59 ID:ir+TXu9G0
新撰組の原田説は高台寺党の生き残りが証言した結果出てきたもの。
高台寺党は、党首伊東甲子太郎と同志多数を新撰組に殺されて恨みが最高潮。
遺留品を新撰組の原田としたもの彼らであり、単に「暗殺なら新選組に間違いない」という先入観から、
なんでもかんでも新撰組だと証言した可能性が高い。
彼らはとにかく新撰組を「賊徒」としたい為である。
京都見廻組説は、実行犯の一人とされる今井信郎の自供もあり、もっとも信憑性が高い。
見廻組が暗殺を秘匿したのは、当時大政奉還などで徳川救済に積極姿勢を示す土佐藩を敵に回したくないからだと推測される。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 02:00:19 ID:fWwtMmTK0
二条城周辺を警備する京都見廻組は
紀州藩と久邇宮朝彦の目論む公武合体を推進する為に危険人物を排除する為のもの
孝明天皇に重用された久邇宮朝彦もその孝明天皇が崩御し
続いて紀州の家茂も亡き者となった後には柱だった公武合体も頓挫
明治天皇にも遠ざけられ憤る久邇宮朝彦はその恨みの矛先を
武の剣士ではなく朝彦自身のような策士としての竜馬に向けたのだ
蚊帳の外に置かれた落ち目の逆恨みである
そして戊辰戦争後は幽閉され自由を失った恨みを明治政府に向けることになる
その遺志は息子達に受け継がれ
その後日本全土が悲劇に見舞われることになった
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 02:16:44 ID:yTE9V4ty0
まぁ原田説は無いだろう。
第一、言い方は悪いが新撰組の様な今で言うプロの殺し屋集団の人間で、
ましてや本物の侍顔負けの一流の剣術の腕前の人間が自分の使う刀の鞘を
現場に落とすなんて考えられん話しだ。
多分、犯人は人斬り以蔵の寝返りだよ。
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 06:16:55 ID:5VgiLMPFO
まぁ…あれだ坂本龍馬って誰だ?
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 08:35:33 ID:/qMUcrk90
>>391 >言うと思っていたが裏については裏なのだから当然無い
なら、何でお前は知っている。全くの妄想を書いている
基地外といこと?それから、
>武士にとって刀は命と同じだが
竜馬と中岡を殺せる武士など日本全土を探しても極少数
つまり当時の上層部は誰が実行犯で誰が黒幕かなど分かっていたのだよ
武士にとっての命としての刀と、龍馬と中岡を殺せる武士が
日本中でも少ないとことがどういう理屈で話がつながるの?
さらに、日本中でも少ないから、当時の上層部が実行犯と
黒幕が分かっていたと論理がつながる?当時の上層部って
どこの誰?日本語として意味が取れないことばかりかいてるけど
いったい何を言いたいのですか?ね?基地外さんооо
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 18:39:06 ID:fWwtMmTK0
基本的に武士と一部の公家以外帯刀を許されない当時の常識が分からない者と一緒にされたくはない
農民上がりの即席武士がいたとして実戦経験の少ない者が屋敷で一刀両断はできない
日頃から訓練された者以外無理だということ
日頃から派手に訓練してりゃ誰だか町中の者がわかる
名のあるものなら名乗らずとも顔と紋を見りゃわかる
実行犯の予想は当時でも海援隊は分かっていた
ただ黒幕の処分が甘かった
黒幕は公武合体の佐幕派であり
公の黒幕は伊勢に踊らされた朝彦
武は幕府の権力掌握を謀る紀州藩
伊勢かぶれには理解しがたいだろうがな
そもそも竜馬暗殺は伊勢かぶれによる近代プロパガンダの始まりなのだ
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 19:07:19 ID:d7XCHIs90
>>399 え?
では、幕末の武士が本当に訓練されていたのですか?
お聞きします。
新撰組の隊士を募集した時の応募者の数と、旗本の次男三男を対象にした
見廻組を募集した時の数は、どうでしたか?
>農民上がりの即席武士がいたとして実戦経験の少ない者が屋敷で一刀両断はできない
↑は、どの組織のことですか?幕末において実戦経験とは、どのような組織ですか?
上記のことを、史実に基づきレス下さい。とても粗末な知識で書かれているようですが…
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 19:22:48 ID:fWwtMmTK0
興味があるなら自分で調べなさい
ただ京都見廻組は公武合体の推進を目的として紀伊徳川の家茂の時代に結成された
公武合体を夢見てそれを失った者の心境を分析すれば犯人が誰か自ずとわかる
俺はなまじ知識など興味は無い
洞察力の無いものと関わっていてもつまらん
じゃあな
伊勢かぶれさん
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 20:05:01 ID:dzXr0W440
>>401 >興味があるなら自分で調べなさい
史料に基づき、聞いている。
案の定なんにも知らないで書いていることは
確認できた。
>ただ京都見廻組は公武合体の推進を目的として紀伊徳川の家茂の時代に結成された
だからそんな思いつきじゃ議論にならないだろう
どういう史料から、和歌山藩と見廻組の連関があるの?
>俺はなまじ知識など興味は無い
確かにそうでしょうね。知識がなくどうして言えるのかは
構わず、思いつきを洞察力があると思い込んでいる、バカでしょう?
もしくは基地外。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 20:11:15 ID:fWwtMmTK0
そう言うお前は伊勢かぶれの佐幕派創価じゃねーか
創価のアホは念仏唱えてさっさと成仏しろ
ケガワラシイ
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 20:13:25 ID:fWwtMmTK0
汚らわしいったらありゃしない
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 20:20:40 ID:fWwtMmTK0
池田の密使淫行は久邇宮朝彦の伊勢淫行を元にしているんだよなぁ
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 20:41:06 ID:kpt7Z7tx0
ご立腹のようですが、伊勢かぶれってどういうものですか?
伊勢かぶれの佐幕派創価ってどういうことですか?
教えて下さい。
それから、幕末の和歌山藩の歴史を本当にご存知ですか?
(これは藩史を通読したことがあるかということです)
あなたは何かの小説家か評論家のフィクションを
ベースにした話ですか?
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 21:06:00 ID:fWwtMmTK0
お前もいちいち大してな学も無い念仏で満足してんじゃねーよ
俺は創価の腐れ念仏に合わせるつもりは無い
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 21:09:22 ID:Ucob8lsA0
>>407 ひとつくらい、まともに答えてからにしろ
中学中退君よ
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 21:12:30 ID:fWwtMmTK0
俺に触るな
クサル
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 21:13:46 ID:Ucob8lsA0
>>409 ひとつくらい、まともに答えてからにしろ
中学中退君よ
ひとつくらい、まともに答えてからにしろ
中学中退君よ
ひとつくらい、まともに答えてからにしろ
中学中退君よ
ひとつくらい、まともに答えてからにしろ
中学中退君よ
ひとつくらい、まともに答えてからにしろ
中学中退君よ
あ〜きもい
このスレw
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 21:23:50 ID:fWwtMmTK0
紀州藩 暴れん坊あや
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 21:33:39 ID:/l0qNzJ10
>竜馬と中岡を殺せる武士など日本全土を探しても極少数
暗殺では襲撃側が戦力比10:1ぐらいの圧倒的優勢で戦える。
これは奇襲の効果と同じで襲撃された側が「襲われたという心理的恐怖」に駆られる為である。
新撰組が池田屋を襲撃した際、斬り込みを行ったのは僅かに6〜8人であった。
しかも、出入り口を押さえるために三人程度が外で見張りをし、斬り込み時に実際に邸内に入ったのは4,5人だった。
対して尊王派は40人近い人数であったが、一方的に斬られ追い詰められている事実が好例である。
よって、坂本竜馬や中岡がどれほど剣の腕があろうとも、暗殺者に襲撃を受ければ負ける。
まず、間違いなく「返り討ちにする」は不可能である。
実際に、所司代の捕り手が寺田屋を襲撃した際、坂本は深手を負っている。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 21:45:02 ID:fWwtMmTK0
その池田屋でも切り込まずにうろうろしてたのもいただろう
実際に人を斬るのは日頃鍛えても経験を積まねばなるまい
>6〜8人とか4,5人とかあるが
手馴れた者が1000も2000もいた訳ではあるまい
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 21:54:27 ID:/l0qNzJ10
>>414 >池田屋でも切り込まずにうろうろしてたのもいただろう
正確には、新撰組は部隊を二手に分けており、土方隊が40人で別方面を探索。
近藤勇隊が池田屋を探索し、尊王派の会合にぶち当たった。
>実際に人を斬るのは日頃鍛えても経験を積まねばなるまい
むろん斬り込むのだから剣術(人を斬る為かどうかは知らないが、剣術を習うは武士の常識)は必要である。
しかしこと暗殺に関しては襲撃側が常に圧倒的優勢である。
新撰組に限った事ではなく、天誅事件や異人斬り事件でも、襲撃側が失敗しない限り暗殺は成功する。
唯一の例外が「海援隊が新撰組(紀州藩士が目的との説も有る)を襲撃した天満屋事件だ。これは新撰組が海援隊を撃退した。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 22:03:10 ID:fWwtMmTK0
天満屋は新撰組は斉藤とあと一人それ以外は紀州
公武合体の武だけでは意味が無い
公を咎めなかった為に「暗殺」として後から処理されたのだ
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 22:05:19 ID:PYV8uRXx0
なぁ、ID:fWwtMmTK0の厨房よ
和歌山藩が、黒幕の根拠他を早く書けよ。
ひとつも答えてないぞ。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 22:06:14 ID:fWwtMmTK0
元々新撰組は犯罪者等の取り締まり用
京都見廻組は公と武の関係悪化を防ぐのが目的だ
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 22:08:55 ID:PYV8uRXx0
>>418 >公と武の関係悪化を防ぐのが目的だ
え?公と武。それは何のことですか?
またひとつ答えなければならなくなったなぁー
また無視するか?
ID:fWwtMmTK0君?
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 22:10:55 ID:fWwtMmTK0
公武合体が無くなった以上京都見廻組の存在意義はない
それと佐々木の墓は和歌山にあるな
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 22:11:54 ID:PYV8uRXx0
ID:fWwtMmTK0君、そもそも公武合体とは、オマエの定義では
どういう内容なんだ?そうとう頓珍漢なことを書きそうなので
読んでみたい。…またまた逃げる?
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 22:14:37 ID:fWwtMmTK0
創価のアホは公武合体も知らないと記憶しておこう
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 22:16:21 ID:fWwtMmTK0
どうせこいつら白虎隊でマスかいてる奴らか
汚らわしい
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 23:09:37 ID:/l0qNzJ10
>>421 >公武合体が無くなった以上京都見廻組の存在意義はない
んな事は無い。新撰組同様京都治安警備の任務についている。
彼らはのちに幕府の遊撃隊という部隊となり、新撰組も同じ遊撃隊士としようとした。
(近藤勇は見廻組に新撰組が飲み込まれる事を恐れ拒否した)
幕府から見たら、見廻り組も新撰組の同じだった。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 23:14:39 ID:fWwtMmTK0
>幕府から見たら、見廻り組も新撰組の同じだった。
これは明らかにプロパガンダだな
ただ単に今生きる我々から見たら同じように見えるというだけで
本来その意義はまったく別のはずだ
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 01:56:06 ID:q5zfIfwi0
ちなみに京都見廻組結成は1864年4月
1864年5月には朝彦邸放火事件となっているが
放火事件の起こる兆しが事前にあり
それが発端と解釈することもできる
当時の将軍は紀州の家茂
京都の公家相手に会津の田舎侍容保がしゃしゃり出るには紀州の顔を窺わなければならない
そもそも京都見廻組の結成に佐幕派の公家が大きく関わっているにもかかわらず
竜馬暗殺に京都見廻組に容疑が向けられても
その主目的だった公家の朝彦が関わっていない訳が無い
名のある歴史家といっても伊勢の手前上その点は誤魔化しかないといったところか
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 03:59:09 ID:EjCD7Kit0
>本来その意義はまったく別のはずだ
君の妄想w
確かに旗本が農民出の近藤らに対抗する為に見廻り組があったのだから意義は違うがw
その任務と目的は尊攘反幕の取り締まりであり、まったく同じです。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 04:02:49 ID:EjCD7Kit0
>>426 それでは学術的なレベルで質問するけど
>京都見廻組の結成に佐幕派の公家が大きく関わっている
根拠となる史料の提示を要求する
>竜馬暗殺に京都見廻組に容疑が向けられても
>その主目的だった公家の朝彦が関わっていない訳が無い
根拠となる史料を提示せよ
君の妄想では事実と認定する事ができないのでねw
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 20:37:59 ID:q5zfIfwi0
糞香淳親衛隊が何か騒いでるねぇ
国体崇拝の伊勢かぶれどもが竜馬の策士としての存在に脅威を抱き
策士としての能力を今尚歴史から抹消しようとしている根拠はわかった
竜馬の策が徳川(水戸)を生かしても
佐幕派の公武合体の消滅に追い討ちを掛けたことは事実
>根拠となる史料の提示を要求する
この言い分は船中八策を亡き物にし
朝彦の竜馬に対する策士としての殺意消滅を謀ろうとする
伊勢プロパのえせ歴史家の言い分と同じ
見苦しいね
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 21:11:33 ID:5LZk+9dx0
>>429 お前の妄想はどうでもいい
君が根拠としてる史料が存在しないのであれば、
お前の妄想に過ぎないという事だ
信じてほしいのならば史料名を提示しなさい
それがなされない限り、お前の書き込みには何の説得力もない
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 21:17:24 ID:q5zfIfwi0
お前が愛知の低レベル教育指導の下で育った伊勢かぶれ創価であることはわかった
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 21:33:54 ID:5LZk+9dx0
>>431 俺もお前の書き込みが「単なる妄想厨のたわ言」でしかない事を悟ったw
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 21:42:05 ID:5LZk+9dx0
>>431 ところで、なんで「愛知の低レベル教育指導の下で育った伊勢かぶれ」になるんだ?
桑名藩は三重県なんだが??
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 21:42:06 ID:q5zfIfwi0
>単なる妄想厨のたわ言
これは単に竜馬暗殺後の伊勢淫行の朝彦を暗示しているなぁ
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 21:42:55 ID:5LZk+9dx0
↑こいつ訳わからん・・・基地外か?
中岡犯人が一番すっきり状況を説明できているね。
寝言は寝て言え
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 13:30:28 ID:CN8IS+Eh0
ID:q5zfIfwi0のような書いている史料も出せない奴は論外だけど、
龍馬のような史料が、亡くなる五年前くらいからしか残っていないと
その五年間に行った事績から関連づけられる、手紙や証言で龍馬像を
作ることになる。しかし、それではどうしても難しさがあり、歴史学的には
確認できないことも入れないとまとまった人物像にならなく、多くの出版物が
出され、現在の坂本龍馬の存在があると思う。だから、2chでも面白そうな
話なら色々な書き込みで賑わう方が楽しいと思うのだが…。前に誰か書いてたが、
暗殺されたという史料もないわけで、なのに黒幕が誰とかいうのもホントはどうかと
思わなくもないが…。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 15:46:20 ID:vLoOXD9n0
糞香淳親衛隊の能書きは見苦しい
お前の言っていることはまるで
三種の神器を公開せずに国体思想を掲げて無謀な戦争の没頭させた
伊勢神宮の糞坊主共と同じ
俺が資料?を提出する前に三種の神器を公開するのが
お前らえせ歴史家プロパガンダの唯一の活きる道である
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 16:49:40 ID:3BlvgJj/0
↑どうでもいいが、その「独りよがりで他の人には理解不能」な文章なんとかならんか?
反論しようにも、お前の文章は意味不明杉だ。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 19:01:35 ID:vLoOXD9n0
朝彦擁護の佐幕派の反論は尽きたので
>1に対する答えは
久邇宮朝彦
で結審となった 以上
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 19:06:30 ID:3BlvgJj/0
↑お前一人芝居になってるの解ってる?
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 19:12:49 ID:TU19qR7O0
自殺説がないのがふしぎ。
龍馬暗殺―捜査報告書
小林久三
これ嫁。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 14:31:49 ID:852BnaFJ0
>>444 前に一度読んだけど、ぱっとしなかったなぁ…。
この手の歴史評論家が書いたものは、為にする内容が
ー史料がないのにも関わらず無視して根拠がない事を既定の
事実のように進め、持って行きたい結論へ行くようなのがー多く、
たくさんの類書も似たり寄ったりでいい印象を持っていない。
『あやつられた龍馬』はふつうに面白かった
>>446 『あやつられた龍馬』はもはや小説のようなものだと思うが。
まさに、
>>445が言っているのと同じような評価しかできない。
『歴史読本』2006年7〜9月号に桐野作人が連載した、
「龍馬遭難事件の新視角―海援隊士・佐々木多門書状の再検討―」とか、
菊地明『龍馬暗殺完結篇』(新人物往来社)とか、
中村武生「龍馬遭難」(『京都民報』2006年12月10・17・24日)とか、
そのあたりの方が面白いと思う。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 11:17:53 ID:q8JpJiti0
『あやつられた龍馬』は「石の扉」のピーク部分を派生させた出版といった印象かな。
オレ的な印象だと、『あやつられた龍馬』というよりも『あやつったガラバ』って感じかな。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 15:12:07 ID:b6TtPMIo0
竜馬を殺さないと、倒幕戦争が起こせない、というのは坂本竜馬を過大評価しすぎ。
竜馬は、たしかに非戦論者だったかもしれないが倒幕推進派の、むしろ第一人者だったと思う。
竜馬にすれば、開戦、非戦よりも、その後に出来る新政府の事の方がよほど重要だったわけで、
内戦が短期間で終結する見込みさえあれば、開戦にも同意しただろう。
竜馬の目的、「新政府樹立」をより円滑に進めたいのであれば、薩摩藩にあくまでも盾突いて倒幕戦争を回避する、というのは、ちょっと考えにくいし、その事は実際に坂本と交渉に当たっていた薩摩藩の人間ならよくわかっていたはず。
だから、少なくとも西郷や大久保が暗殺の黒幕というのはかなり無理がある。
一部の「よくわかってない奴等」が勝手な思い込みでやってしまった可能性は否定できないが。
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 19:48:37 ID:8fsOrza60
>>451 寧ろ、その最後の一行に納得してしまった
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 16:49:04 ID:mVj6IAb50
井沢元彦センセーは「竜馬は幕府を擁護したのだから、幕府側の人間が竜馬を暗殺するのはおかしい。」
みたいな事を言っていたが、竜馬は、あくまで幕府は消滅させる、しかし、有能な人物であれば将軍慶喜はじめ幕臣でも新しい政府に登用する、という考えだった。つまり、決して幕府そのものを擁護したわけではない。
それと、現代人の我々は、坂本竜馬について色々な情報を知り得ている為、逆に誤解しがちだが、当時の人々は、坂本竜馬についてどこまで知っていたのか、は冷静に判断しなければならないだろう。
正直言って、今井信郎や桂早之助が、あるいは沖田総司や原田左之助が竜馬についての正確な情報を持っていたとは到底思えない。いや、近藤勇や佐々木只三郎ですら「討幕派の巨魁」程度の認識だったのではないか。
つまり、幕府側の「よくわかってない奴等」が竜馬を襲撃した事は十分ありえる話なわけだ。ただ、注意しなければいけないのは、この「近江屋襲撃事件」は、決して「公儀の討ち取り」ではなく、言わば「権力(を失いそうな)側のテロリズム」であるという点だ。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 20:02:17 ID:1KRbDtc+0
黒幕の薩摩説を有力と考えてもおかしくない。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 20:53:31 ID:laygTDRZ0
↑論破されてもネタを捨てない厨房w
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 21:00:08 ID:pD2j4M320
薩摩の攻撃目標は飽くまで<慶喜の幕府>であって薩摩に坂本に対する個人的殺意は無い
そしてその攻撃目標を<慶喜の幕府>に仕向けた黒幕が紀州藩であり佐幕派の公武合体派である
薩摩は家茂死後の打開策として紀州藩内の攘夷派を仲介に薩長連合を進めたと思われるが
その目的は倒幕というより慶喜失脚であり水戸藩への責任転嫁である
そして慶喜失脚後にまた公武合体派が息を吹き返す手筈だったはずだ
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 21:27:14 ID:laygTDRZ0
とりあえず根拠となるソースを示しながら話さないか?
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 22:00:48 ID:pD2j4M320
人は考える葦だ
人の行動には必ず脈がある
理由があるから結果がある
状況証拠的根拠など無意味
人の生きた証を消し去る殺人において最も重要なのは動機である
薩摩、長州、新撰組など最初から論外
剣士としての坂本に対して殺意を持ったものはいない
飽くまで策士としての竜馬への殺意のみである 以上
トップにいた連中で竜馬を殺したがりそうなのは、どの陣営にもいない。
腕の立つ下っ端が何かの恨みを晴らしただけ。
下っ端の動機なんて、もはや解明のしようもない。
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 00:21:23 ID:nBk9j7AL0
実行犯は見廻り組み
動機は単純なもの。大政奉還を実現させ、幕府を倒した竜馬を倒すため、要は恨み。
中岡はたまたま一緒にいたから殺された(夜、明かりが少ない中で竜馬と一緒にいるのが誰かなどわかるはずもない)
以上
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 01:15:46 ID:rK4TyZrK0
犯人は武士の姿に変装した公武合体の衰退で蚊帳の外に置かれた公家の久邇宮朝彦
但し護衛には京都見廻組若しくは紀州藩士が付いていたと思われる
今井信朗の自供は朝彦の擁護の為
京都見廻組の職務は公武合体推進派の公家の警護と攘夷派公家の掃討である
そして天満屋事件における紀州藩士が身構えたのは自覚があることを示す
尚、補足ではあるが佐々木只三郎の墓は紀州和歌山にある
462 :
|ω・`):2007/10/03(水) 05:27:17 ID:tHKGAYd00
わかった、次
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 13:20:13 ID:BsHdZ8Kr0
中岡と斬りあったんだろう?
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 16:17:50 ID:cJ+uIcjQ0
>>463 「あやつられた龍馬」を書いた後に著者が同じような発言をしていたね。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 20:20:16 ID:bUe26uoQ0
>>461 だからソースだせってw
根拠を示さないからみんなに「妄想」と言われるんだよw
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 20:55:56 ID:rK4TyZrK0
真面目に久邇宮朝彦の擁護の答弁が聞けたら考えなくもない
私に対する個人人格攻撃などでは久邇宮朝彦の疑惑は晴れない
朝彦とその一族のこの国を陥れた疑惑は幾らでもある
>>463 近江屋の主人や息子の証言で、外来者がやったことははっきりしている。
中岡との喧嘩なら、藤吉まで殺されるわけもない。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 21:34:11 ID:tmMEfXlA0
>>467 おれ463じゃないけど、
そうだからゆえに藤吉の口を封じる必要性があったとも考えられない?
あと、気になるのは龍馬が風邪をひいたからその日が暗殺決行日になったのか?
それとも、はじめからその日にやると決められていたのか?
どっちにしても周到な準備がされていたような感じがしない?
因みに龍馬が殺された日が33歳の誕生日というのは本当の話なのかな?
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 21:47:39 ID:rK4TyZrK0
中岡に仮に竜馬に対する個人的恨みがあったとして(殺すほどの恨みねぇ?)
藤吉を殺さずとも2人きりになるのは簡単だ
武士は無用な殺生はしない
殺されて残された同じ土佐の遺族のことを考えればそんなことはできない
うぅん、おれ土佐人のクォーターで北海道移住の3世なんだけど
一般の本に書いていないような話を年寄りから聞いていたから
勘ぐりすぎのきらいがあるかも知れない・・・失礼な発言ならスマソ。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 22:32:14 ID:VCFITs/w0
>>468 >因みに龍馬が殺された日が33歳の誕生日というのは本当の話なのかな?
誕生日
旧暦(太陰太陽暦)、天保6年11月15日
新暦(太陽暦)、1836年1月3日
で
殺害の日
旧暦(太陰太陽暦)、慶応3年11月15日
新暦(太陽暦)、1867年12月10日
さぁ、年歴は何歳だったでしょう?
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 22:41:53 ID:rK4TyZrK0
くだらない讒言だとしてもなにかヒントがあるかもしれない
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 23:33:48 ID:lM/GLfpz0
正直に言おう。俺のひいじいさんが殺した。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 00:36:53 ID:ODGX07c40
つまり君はそのひいじいさんの庶子の孫という訳だな
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 00:37:37 ID:BblzzxZd0
むう なかなかやるな
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 01:06:32 ID:4HVSSWRq0
中岡はないだろうが薩摩や土佐、あるいは長州等の武力討幕派の
陰謀の可能性は、0%とは言えないよな。
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 01:28:38 ID:BblzzxZd0
案外 土佐の三菱だったりしてw
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 03:03:32 ID:LKHpZSkw0
無知の癖にソース、ソースと五月蝿いソース厨のスカスカ君の噂を聞きつけてやってきました。
どいつがスカスカ君ですか?
動機とかはともかく、
現場の状況を一番よく説明できているのは、中岡犯人説かと。
竜馬と中岡の両人を死者も出さずに殺すのは難しいでしょ。
やるなら、鉄砲か何か使うでしょ。
中岡が竜馬の隙をみて切り掛かり、竜馬に反撃受けたとみるのが
現場の状況を説明するのに無理がない。
中岡はその後しばらく生きていたのに、
犯人の人数やらその他の情報が出てこないというのも
中岡犯人説がうまく説明できている。
すると、背後にある勢力は、負傷した中岡をかくまった人たちかな。
突き詰めれば、幕府・米国に近づきすぎた竜馬を危険視した
英国方面のご意向かとは思うけど。
へ〜、中岡犯人説なんて初めて聞いたよ。
でも、中岡が犯人なら後ろから切ったりすればいいのだからかなり無理があるような気がするけど。
階段上がる時とかチャンスはいくらでもあるから。
過去ログ読んでないから悪いけど。
最後の説得に失敗して、切り掛かるとかもあるからね。
中岡と竜馬がいるところに乗り込んで斬るとなれば、
リスクは大きすぎると思うよ。
竜馬は乗り込んでいって殺すにせよ、
見張りを立てておいて、中岡がいないときなどに行くでしょ。
殺す側の立場に立てば。
内ゲバで死んだなんて、連合赤軍みたいで(たとえ竜馬に責任なくても)
竜馬のイメージ下がりまくりだから、有力説になることはないだろうな。
>>481 別に反論じゃないけど、やる方はそう決めたのだからリスクってのもあんまり関係ないのじゃないかな。
先に斬り付けたらほぼ勝ちだし。
だから、反撃されて相打ち、というのもよくわからない。
普通は最初の一太刀で決まっちゃうでしょ。
有力説どころか、あまりにキをてらいすぎてる感じがするけど。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 22:42:04 ID:OE8lMZo+0
>>478 お前の妄想は聞き飽きたよw
ソースが出せない=根拠なし=妄想w
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 22:57:04 ID:ODGX07c40
>466を読め
それともお前のマニュアルじゃ無理かな?
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 23:35:58 ID:Q2G8wDjUO
龍馬って日本で最初にバンジージャンプした人でしょ?
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 23:43:09 ID:OE8lMZo+0
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 23:49:21 ID:xtHBovwG0
中岡説は信憑性が薄いけど。
後藤象二郎説はあると思う。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 01:07:28 ID:RfASThQz0
後藤が二心を抱くような武士なら藩政の中心にはいられないだろう
主命なら捕縛し処刑しなければ意味が無い
暗殺と言う手段は使わない
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 07:59:13 ID:dBahJdg9O
三好君じゃね?
仮に龍馬が裏切り者か或いはそういった烙印を支配者側から押されるような
言動があったとしたら、我こそが真の志士と自負する者に殺される事はありだと思う。
龍馬は脱藩者だから切腹なんてしないし、そんなイデオロギーもないキャラでしょ。
だったら、龍馬へ向ける情けと友情をもつ者が引導を渡すのは幕末のドラマとしてありかなぁ。
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 18:30:10 ID:A0OWy5Kd0
>>489 >後藤が二心を抱くような武士なら藩政の中心にはいられないだろう
明治になり、後藤がやったことを調べれば↑そのような人物ではないよ。
特に、明治22年3月黒田内閣の逓信大臣に就任は後藤の人格が疑われる
ことだし、25年8月第二次伊藤内閣で農商務相になったが取引所設置に
関し業者から饗応を受け第五議会で厳しい非難にさらされ、27年1月辞任。
このように機会主義的でー龍馬の考えにのったのも同様!ーしばしば周囲から
不信のまなざしでみられた。
よって、後藤なら何やるか分からんと思われ…。
※上記の出典は、國史大辞典(吉川弘文館刊)
後藤がいい加減な男だったのは事実だが、暗殺を企むような性格とは思えない
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 18:46:47 ID:RfASThQz0
後藤が暗殺をすれば武市のとった行動を容認することになる
それは吉田東洋の顔に泥を塗ることだ
断じてできない
それと内閣における行動と藩政はまったく別だ
内閣で後藤が切腹することはない
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 19:09:43 ID:RfASThQz0
ただし竜馬殺害を暗殺という曖昧な形で封印した状況を容認した疑惑は残る
が、それは恐らく主命だろう
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 20:08:56 ID:dBahJdg9O
龍馬って日本で最初にゴルフした人?
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 20:28:29 ID:RfASThQz0
いや、日本で最後にこの国の未来を信じた人だ
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 20:43:31 ID:/5NAF6kw0
…後藤が暗殺の指示をしたという仮説は、
>>493や
>>494>>495のような
論理から考えたのはなく、龍馬と中岡が討幕へ進むのを止めたかった
からだというのが論拠になるだろう。土佐藩がまだ存在する中、容堂の
徳川への特別な恩義を後藤もよくよく理解していたことは、間違いないだろうから、
当然、脱藩浪人であろうと自藩の出自の者が討幕など許せるはずがないだろうしね。
それからちょっと書いとくと、
>>494 それはそこまで断言できるのかな?新たな新国家の元の内閣は
慣れ親しんだ藩政とは確かに全く違う。それだから、後藤の生来の
気質がはっきり出たと理解するのが事実に即した視点ではないか?
それに、
>内閣で後藤が切腹することはない
は、当たり前でしょう。時代が変わったんだから。現に後藤はいけしゃあしゃあと
その後も政治活動をしてるんだからね。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 21:12:23 ID:UV+fHg4o0
ソース厨が来る前に断っておくが、後藤説は何の史料があるわけではない。
よって、ソース厨が大好きな単語を使えば「妄想」になるだろう。しかし、
ソース厨は自らが「妄想」レベルのことも書けないつまらん奴であることは
お知らせしておく。さらに、史料というのに一次史料を読んだこともない輩で
あることも合わせて記す。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 22:22:31 ID:DVssgYm8O
>>498 私は歴史に無知な人間なのだが、龍馬は討幕を考えていたのか?
中岡ならわかるが、龍馬は討幕より倒幕の方ではないだろうか?
また、龍馬が考えていた大政奉還後の構想は決して徳川家をないがしろにした構想ではなかったはず。
龍馬を殺す必要はなかったと考えるが…。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 22:43:42 ID:l4am5MdS0
>>499 エラそうな口上を述べたところで「根拠の無いものは妄想」だよw
そんなに必死になに言い訳してるの?恥ずかしい人だなぁwww
>>500 そう、討幕の人から見ると、徳川の味方をしてるスパイに思えるわけだ。
あの時点で竜馬の敵はいっぱいいたし、竜馬の行動を理解してる人がどのくらいいただろう。
犯人がわからないくらい全部敵状態というのもまたすさまじいな。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 23:17:40 ID:RfASThQz0
竜馬は必死に武力倒幕を止める為奔走していた訳ではない
ただ将軍慶喜に一つの方向性を示したに過ぎない
そんな女々しい判断で攘夷派は暗殺しない
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 00:54:23 ID:w9qX0uug0
そもそも薩土密約が竜馬の討幕否定論の元だと思われるが
竜馬は無血倒幕を考えていたわけではなかろう
薩土密約の8日後に紀州藩とのいろは丸事件が解決したことは
この次期薩摩と紀州藩が土佐を軸(というより坂本を軸)に接近していたことになる
このとき派手に慶喜の幕府と交戦するよう紀州が薩摩に嗾けたのではないか
そして竜馬はいろは丸事件を無事解決するため政権奉還論を提示したと考えられる
そう考えれば決して「裏切り」とはいえない
怪しいのは紛れも無く武力倒幕闘争で漁夫の利を狙う紀州だ
そして紀州が漁夫の利を得た後に久邇宮朝彦の野望すなわち公武合体が復活するのが筋書き
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 01:11:53 ID:5eniThe40
ソース厨のスカスカ君は、ソース出せというだけで、あたかも論破したかのように
満足し、勝ち誇ってホルホルしてるだけですから、ソース厨のスカスカ君が現れてもスルーする事を
推奨します。
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 07:18:30 ID:cZPjDUaG0
>>505 そう必死になるなよw
根拠も無い妄想しか書けないお前が悪いんだろ
第一、ソース要求に過剰反応してるのお前だけだしwww
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 08:28:11 ID:47gFmJdX0
スカスカ君、早起きだネェー。ヒマでヒマでしょうがないんだなwwwww
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 08:59:08 ID:cZPjDUaG0
>>507 おう!朝起きは三文の得だからなw
それにしても、いつまでも俺に粘着してねーで、
ソースを探しに図書館にでも行ってこいよw。
そうすりゃお前の知識もちったぁ成長するよ。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 09:11:15 ID:YvkmlX3YO
質問
ソース厨のみなさんってどれだけ史料を読んだことあるんですか?
まあソース厨のみなさんって史料を読めるから大学生以上は確かですよね。
それも自分から進んで史料を読んでいる方。
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 09:34:05 ID:cZPjDUaG0
>>509 ソースってのは「根拠」という意味だよ。
根拠のない議論は無意味だ。
どんな論文でも根拠となる史料とその史料の信憑性を確かめる為の「史料批判」を行い、
論証の正しさを高めていく。
そうしないと正確な真実にはたどり着けない。
妄想して楽しむのは自由だけど、それは漫画や小説であって学術板のココには相応しくないという事だ。
そういう事を言っているのであって、俺は別に「史料が好き」という事ではないよw。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 09:43:31 ID:cZPjDUaG0
あと、ついでだから言っておくが、
複数の根拠から「仮説」を組み立てる行為は妄想ではない。
だから、仮説と思われる書き込みに関しては、俺は突っ込みを入れていないよ。
実際、ソース出せと言われてもその人は困らないだろうし。
必死に抵抗している奴は、本当に根拠が無いから必死に抵抗しているんだろうしなw
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 09:45:33 ID:h279AYGN0
龍馬の後見人のような存在だった筈の邪出居真背存のガラバさんが龍馬に怒っていたのは何故?
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 10:04:37 ID:YvkmlX3YO
>>510 >>511 確かに言った通り、論文書く上ではあたりまえのことですね。
しかし、他人の論文や本を使った意見でも突っ込んで来るんですか?
例えば〇〇大学の△△教授がこう述べているから私もこういう意見だみたいな…。
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 10:44:11 ID:YzpG2C3f0
>>513 ソース厨はね、自分じゃ何にも持ってないのよ。
ただ、因縁つけて「ソースは?」っていうところで
お終い。ここは、いつから歴史学か好事家しか書けなくなったんだろう?
関係ないんだよ。好きなように書けばいい。そして自分がこれはと思う
議論ならやりとりしてみればいい。ソース厨は、自分は何も書けないから
一番来なくていい奴なんだ。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 10:53:45 ID:7l1iy/dl0
>>510 >根拠のない議論は無意味だ。
正確な真実にはたどり着けない
そんなことはお前1人で、やればいい話で龍馬のことについて
語り合いたい人たち全員が歴史学者の手続きを経たやり方で
なければ駄目だというなら、現実ここでそれを望んでも
無理だし、その必要はない。だから、これからバンバン「妄想」を
書いて楽しみたいなぁwwww
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 11:12:40 ID:7SDl56tw0
>>513 >他人の論文や本を使った意見でも突っ込んで来るんですか?
それはOKでしょ。
だってその時のソースが「他人の論文や本」になる訳だから。
根拠となるものがあるじゃないか。
欲を言えば、その本の著者が根拠としたソースも見るとなお良い。
>>514-515 イタイ人たちだなぁ。
面白ければ真実などどうでもいい=歴史ではない
それなら歴史板は板違いじゃないのかなw
小説漫画の板へ行けば?
小説や漫画は妄想して面白ければOKだぞw
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 11:18:01 ID:7SDl56tw0
俺が言いたい事は一つだ
こ こ は 学 術 板 だ
学術らしくいこうぜw
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 11:22:13 ID:KCVNhfTC0
>>517 よく分かった。そんなこと字義通りやる奴は、お前しかいないだろうが
それは御勝手に。もうソース厨は相手にしない。だから、絡んでくるなよ。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 11:42:03 ID:7SDl56tw0
>>518 何必死になってるのw
>そんなこと字義通りやる奴は、お前しかいないだろうが
馬鹿か?他のスレでは皆やってるよ。
お前だけでしょ。ソース出せに過剰反応してるの。
そうやってるから竜馬スレは新撰組スレ同様に低レベ妄想の巣窟だって言われるんだよw
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 12:16:15 ID:/lT0YB9C0
>>519 学術誌や書籍を読んでいればこんなところで
ああだこうだやる必要なんで100%ない。
ソース厨は、何をしたいの?根拠を示し正しい歴史を
ここで書いてどうするの?その根拠とやらはどういう
基準で定められるの?
別に必死になってないがーむしろそれはオマエだがー
他のスレではやってるならここもやらないと運営上、何か問題が
あるのかね?
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 14:06:13 ID:bcWCW63i0
>>519 ソース厨よ、以下の問いに答えろ
・根拠をあげて書いてもそれが、その根拠自体の書かれている内容が正しいか誤っているか
どうやって判定する?
⇒大学の史学科の研究者なら無条件に認めるの?
有名評論家なら認めるの?
>>516 >だってその時のソースが「他人の論文や本」になる訳だから。
根拠となるものがあるじゃないか。
欲を言えば、その本の著者が根拠としたソースも見るとなお良い。
上記の内容は、全くお粗末そのものだね。「他人の論文や本」を根拠に
無条件に認めるのですか?学会でまだ定まっていない研究内容でも可?
結局何の基準もなく、全く恣意的なものがソースとやらの正体ですか?
オレはね、史料を明示して書きたければ、それも善し。史料の裏付けはないが
意見を持っている人がここに書くのも善し。知識がある人がそれを正すような
やりとりがあればいいわけだから。しかし、あまりに体を成さない繰言を
繰り返し書き込む奴はスルーするくらいでいいと思う。それをソースを出せの
一点張りは何にも生まない。素人が集まって書いてるんだよ。他のスレがどうだと
いっても、読んだ本の孫引きやつなぎ合わせて書いてる内容で何のことはないもの
ばかりじゃないか違うかね?
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 15:29:36 ID:7SDl56tw0
>>520-521 あのねぇ・・・
俺はココで「研究しろ」とは言ってないだろ
根拠を示せと言っているのは、「根も葉もない馬鹿話し」を阻止して、
議論の空転(ループ)を避けろという事だよ。
例えば、「坂本龍馬はイギリスのエージェントであり、
フリーメーソンの手先として日本を英国の植民地にすべく行動した」と書き込まれたとしよう。
この手の書き込みはたびたびあった。
これを信じてしまうのかい?真面目に議論するのかい?
スルーすれいいとお前は言うかもしれないが、別の厨房がやってきて遊び始めれば単に荒れるだけだ。
竜馬に関する話しをするなら少なくとも小説や漫じゃないんだから「根拠」ぐらい示せばいいじゃない。
「俺には俺の根拠があって、こう書いているんだ」とそれだけでもだいぶ違うだろ。
それぐらいできるでしょ?。なんでこんな簡単な事をしないの?。
ムキになる事でもあるまいに。
逆に俺はお前が「絶対に根拠なんか示さない」とするその動機の方に興味があるよw
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 15:36:37 ID:7SDl56tw0
言っておくが・・・
俺は根拠を示せと言ったのであって、確実な史料を提示して証明して見せろとは言っていない。
そこまでやれればたいしたものだが、それを2ちゃんでやれというのも馬鹿だしな。
ココで言う根拠(ソース)とは、史料(一次・二次を問わず)・論文・文献資料(本屋で売っている本でもいいでしょ)だ。
何かしろ読んでるんでしょ?。
根拠が小説とか漫画なら小説漫画板に逝けと言っているだけじゃん。
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 15:42:10 ID:w9qX0uug0
どうでもいいがまだ久邇宮朝彦擁護の答弁は出ないのかい
つまり>1に対する答えが久邇宮朝彦で異議無しと言うわけだ
もうすでに結審済みだが
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 16:20:51 ID:5eniThe40
ソース厨よ
みんな分かってないようだから、お前がソースを見事なまでに利用した説得力ある模範解答を示してみろ。
それで黙らせろよ。
それだけ偉そうに言えるんだから、本当にソースソースでない事を見せろ。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 16:52:27 ID:SunsConC0
>>523 >俺は根拠を示せと言ったのであって、確実な史料を提示して証明して見せろとは言っていない。
そこまでやれればたいしたものだが、
なら、
>>522でオマエが書いた事例でも根拠には違いないだろう?
加治のフィクション本でも書いてあるわけだからさ…。どこがどう
違うのかオマエがご自慢のソースを駆使して説明してくれよ。頼むから
さらにオマエが、
>>510で書いた
>根拠のない議論は無意味だ。
どんな論文でも根拠となる史料とその史料の信憑性を確かめる為の「史料批判」を行い、
論証の正しさを高めていく。
そうしないと正確な真実にはたどり着けない。
最後の行の「正確な真実にはたどり着けない」とは
>>523の内容は明らかに
矛盾する内容だよな?2chでそんなことは出来ないし意味もないことを
オマエもそう思ってるんだよな?
オレはね、何が何でも史料を明示しないとはいわない、オマエがまるで警察のように
ソース・ソースというからどのような内容なのかを具体的に知りたくて相手しただけだよ。
とてもお粗末な内容だとはわかった。オレはソースよりも、自由に龍馬の暗殺をめぐっての
多様な書き込みを読みたいだけだよ。それを、生半可な歴史学の常識を持ってきて
2chにそぐわない要求をするから、長々やらしたもらった。ソース厨よ、
>>525のレスをしてみなよ。ソース厨と言われるのが厭ならさ…
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 17:13:56 ID:5eNYQ4m90
昨日、ふと考えてみたことが二つある。この点でちょっと他人の意見を聞いてみた
いんだが・・・。
1.中岡の証言は、どこまで「正気」だったのか。
中岡は、事件当時のことについて証言を残し、息を引き取った。むろん、こ
の証言は貴重なもので、何よりも尊重されなければならない。しかし、中岡
は、話している間ずっと正気でいることができたであろうか。彼は重体だっ
たはずだ。途中で意識が朦朧としだしたとか、言葉が途切れがちになったと
か、そういうことは考えられないか?あの「こなくそ」は、本当は「刺客に
斬られて、竜馬はこなくそ、と叫んでいた。よほど悔しかったんだろう。」
と言いたかったんでは。
2.伊東甲子太郎は、何故近藤を訪ねたのか。
伊東甲子太郎は、竜馬が襲われた3日後に近藤を訪ね、そして斬られている。
どうも、小説にしろ、論文にしろ、この件を竜馬暗殺とは切り離して考えがち
だ。しかし、考えてみてほしい。たとえば安倍首相が突然辞任した3日後に麻
生太郎と石原慎太郎が会っていたとして、安倍辞任の話をしない、なんてこと
が有り得るだろうか。ましてや「真犯人」かどうか、はともかく、当時もっと
も疑われていたのが新撰組だったことは紛れもない事実だ。伊東はむしろ、相
当の理由か覚悟があった、と考えるべきではないか。
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 17:31:57 ID:1usTMzzF0
ソース厨のスカスカ君の正体が判明しました。
スカスカ君は何年も龍馬関連のスレに駐留している変化のない奴です。
特徴としては、他人に対し、ソースをだせ。←これで論破してるつもりなのはいつになっても変わりません。
けれど、自分がソース提示を求められると、自分で探せ!なんて頓珍漢な事をいう奴です。
なのでうざったいソース厨のスカスカ君を撃退するには、彼自身の言葉をそのまま返すといいのです。「自分で探せ」と。これが一番です。
こういうことをいったら、毎回同じ捨て台詞を吐きますw
人格否定だと。
こういうパターンもソース厨のスカスカ君の特徴でありますので注意して見て下さい。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 17:55:41 ID:5eNYQ4m90
あんたら、本当は仲いいんじゃないの?
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 18:06:53 ID:w9qX0uug0
>527
後発事象だ
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 18:08:44 ID:tgLQgHIq0
>>527 うろ覚えですまないが、龍馬が殺害された時、近藤は既定の事実を聞いたが如くの
反応をしたと読んだことがある。新撰組が実行したという史実はまだ発表されては
いないが、一番犯人だといわれて納得する組織であることは間違いない。しかし、
新撰組に誰がどう指示して実行したかになると、何らかの足跡は残さないでは
無理だったと思う。1.容保が幕府の誰かからの指示でやったのか2.新撰組が独自に
動いたか…この二点で推測しても何の史料も残っていないのはやはり有り得ないように
思うのだがどうですか?
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 18:08:57 ID:5eNYQ4m90
???
もっと詳しく頼む。俺は何でも聞くよ。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 19:02:49 ID:5eNYQ4m90
>531
近藤が事前に大政奉還のことを知っていたのは記録に残っている。
つまり、竜馬が暗殺された当時、近藤は(あるいは見廻組、京都守護職なども)
自分たちの権力、地位の後ろ盾が無くなることを知っていた。
彼らは一言で言えば「武闘派」だったから、ただおとなしく指示を待つ、とは
限らない(むろん、冷静に指示を待った、としても不思議ではないが)。
ただ、近藤は結構政治的な活動も好んだようだから、幕府の地位、自分の立場
を何とかしようと、倒幕側の人間と接触を持ちたがった、と仮定すると、伊東
という絶好の仲介役がいたわけで、しかも幕臣取立てにより、「見廻組支配頭
格」となった近藤にとって、佐々木は直接の上司(同格か?ごめん、勉強不足
だ)にあたり、状況的に4者会談みたいなことが伊東との間で話し合われた、
としても不思議ではない。
ところが、佐々木にすれば「討幕派の首領、坂本竜馬」と会談するなど、とん
でもない、斬ってやる・・・。そういうことになってしまった。
もちろん、これは個人的な想像に過ぎないが、一応、理屈は通ると思っている
のだが、どうだろう。意見求む、と思ったらもう時間だ。ネットカフェじゃつ
らいよ。また来週。
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 19:55:52 ID:w9qX0uug0
ここで新撰組を論じるのはスレ違いな気がするし特に必要性もない
ただ機をうかがうことは武士にとって当たり前のこと
坂本が暗殺された時(する前)新撰組にとってそれが機であったとはいえない
ただその後の攘夷派を粛清するには機があった
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 20:01:00 ID:w9qX0uug0
久邇宮朝彦はその機を自分で造ろうとした
そうすれば後から追従するものも現れると信じて
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 21:47:51 ID:w9qX0uug0
京都に住む久邇宮朝彦が関西近辺の言語の知識に疎いとは思えない
しかも関東の言語でないのは関東以北の知識には自身がないからだ
「こなくそ」が朝彦の発した言葉だとすれば筋が通る
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 21:50:36 ID:w9qX0uug0
誤字はスルーでよろしく
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:16:13 ID:w9qX0uug0
ただ朝彦の「こなくそ」が原田を意味するとは限らないが
京都の公家であることは隠さねばならなかった
朝彦は坂本さえ殺せば公武合体が意のままになると信じていたのだ
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:21:06 ID:FuRnjvPo0
あの時代のコナクソって何処の方言?
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:54:07 ID:w9qX0uug0
伊予(愛媛)らしいが他に似たような方言があるかもしれないし
言語学者でないので俺にはわからん
ただ伊東の進言はそのまま新撰組がまだ躊躇していたことを示す
竜馬自身も新撰組が動くには機が熟していない事が分かっていた
だから動かなかった
まだ土佐藩に厄介になるには商売人として早すぎた
1つ、状況として重んじて欲しいことは、
中岡は死なずに結構な間生きていたにも関わらず
襲撃状況に関する情報が全く出てこなかったことだ。
他にも、人の出入りに関して1階で大騒ぎになってないとか、
もともと竜馬に自然に会える人が犯人と考えるのが
状況をよく説明できているんだ。
当然、竜馬は身元が確かじゃない者は通すな
くらいの指示は出しているわけでしょ?
私は単純に相打ちと考えたが、相打ちということが現実的でないならば、
もう一人か二人か居たのかな。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 11:29:32 ID:gglc2ECM0
龍馬は生前は名前がそんなに売れてたわけではないし裏方みたいなものだから
暗殺犯は内部の者じゃないかな?
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 14:30:14 ID:CJwp2DRL0
>>542 坂本龍馬の名は、
薩長同盟の首魁、大謀反人として、幕府側の下っ端にまで有名だった。
海援隊300人を率いて京都に騒乱を起こそうとしているとして、
手配書を配布されてるから、それを見た範囲では庶民も知っている。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 14:45:51 ID:UgxRXiLh0
大久保利通はたいしたやつだ。だれかわからんようにしてるもの。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 20:28:13 ID:Ct+SIp870
皆さん、一日経ってもソース厨は、レス出来ないようだ。
自分は平気で要求するソースを使用した事例1つ書くことすら出来ない。
そんなソース厨は、偉そうに「ソースは?」と聞くしか出来ない大バカだよ。
まだ、バカ話だろうがバカの一つ覚えしか書けないオマエより、ましだよ。
オマエはバカなんだから、バカらしく振舞えよ。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 04:22:56 ID:kM2aCccOO
>>540 愛媛といえば四国だよね。ということは少なくともこなくそという方言が土佐でも使われていた
と考えられないかな。
もし使われていたとしたら土佐藩の犯行の可能性が出てくる。
そうなると
>>541が言っていたことも合点がいくかもしれない。
顔見知りだからこそ中岡が犯行の状況も詳しく話さなかったんじゃないかな。
まさか同じ藩の人間が自分たちを斬りに来るとは夢にも思えず、信じられなかったんじゃないだろうか?
推測の域をでませんが…。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 05:50:24 ID:CX9dWoHf0
言うとは思っていたが
その考えは当時の武士の時代を生きたものには滑稽だろう
前にも言ったが武士は二心を抱かぬもの
武士にとって間際らしい行動は首を意味する
公家的思考に唆された現代に生きる小作人だな
付け加えるなら武士なら犯行を誤魔化す為に自分の言葉でもない「こなくそ」と言いながら
剣術の修行をすることはキチガイ扱いを免れないということだ
つまり犯人は公家だ
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 06:11:13 ID:72DNOdv00
中岡が生きていたといっても、瀕死の重症だったことは間違いない。
話さなかったのではなく、話せなかった。それから、
>>546 >顔見知りだからこそ中岡が犯行の状況も詳しく話さなかったんじゃないかな
人を殺しに行く知り合いが、何の殺意も相手に与えずーしかも剣の達人2人にー
いきなり切り殺せるかの問いをまず考えてみることが、上記の議論では必要では
ないかな…。両名数々の経験も積んでいるしね。ただ、土佐藩以外のものがどうやって
居場所をつきとめたかが、一番分からない。(土佐藩の京都藩邸の上のものが
龍馬を嫌っていて、藩邸にいると危険だと後藤がいっていたのを読んだ記憶がある)
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 07:50:26 ID:5KtG6Cif0
>>545 俺ならココにいるよw
がんばって作文書き綴ってくれ
生暖かく見守ることにしたからw
>>545 つまり「バカ話」だと、自覚してはいるんだと(笑)
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 10:15:45 ID:5KtG6Cif0
つーかね
根拠を出せない議論は無意味でしょ
実際にやってみせろってか?めんどくさいなぁ・・・
『幕末暗殺史(森川哲朗著・毎日新聞社発行)』によれば、
現在坂本竜馬、中岡慎太郎を暗殺したのは京都見廻組の佐々木只三郎、今井信朗と定説としている。
これは明治三年二月から九月にかけて、明治政府兵部省と刑部省が今井を捕らえて自白させた事が根拠となっている。
しかしこの著者は、これを鵜呑みにする事は危険だと指摘する。長い間追求したあげくの自白であり、
真実かどうかは疑わしいとし、かつ今井の売名行為もあったのではと著者は語っている。
さらに著者は、今井信朗と親交のあった新撰組の結城無二三の娘、古屋登世子と直接会う機会を得ており、
そこから、彼女の兄結城礼一郎が自分の子供たちの為に「竜馬は新撰組が殺したのではない。見廻組がやった事だ」と語ったとのこと。
礼一郎は、今井から坂本竜馬殺しの場面を聞き、結城無二三の新撰組を庇う為に見廻組がやったと語ったわけである。
しかし、それでも今井が一貫して作った嘘という可能性も否定できていない為、見廻組暗殺説は、現在の所もっとも信憑性のある説のレベルに留まっている。
なお、長州藩の視点で書かれた『防長回天史』では、竜馬中岡暗殺は新徴組(たぶん新撰組の事だと思われる)だとしており、
『徳川慶喜公伝』の著者渋沢栄一は同書の中で「十一月十四日夜、刺客竜馬の旅館を窺い、慎太郎と会談の際を狙ひて二人を殺害せり。」という。
渋沢が根拠とした史料は『丁卯日記』『神山左多衛在京日記』『小野権之丞手記』『温知会速記禄所載福岡孝弟談話』『佐々木高行日記』とのこと。
しかし、渋沢もまた同署の中で、犯行は新撰組と宣伝されているが確かではないとし、
見廻組今井信朗らが幕命により捕縛に向かい、竜馬中岡と格闘した末に殺したと自白したらしいが、
なお疑いは晴れないと書き、新撰組見廻組暗殺説に否定的立場を取っている。
こうした本を読み、私の考えは「竜馬を殺した者を完全に特定する事はできないが、
もっとも信憑性のある説として見廻組説を取ってもいいんじゃないかと思う」
で、こんどは出てきたソースが信じられるか信じられないかという話しに当然なると思うが、
それは信憑性を高めるための「史料批判」という行為なわけだ。
新選組がやったのなら、もっと堂々と公表してないのかな。
今ではイケメン集団みたいに思われてるが嫌われ者の暗殺集団なんだからロコツに取り囲んで
もっとおおっぴらに暗殺した感じだし。
その後も新選組関係の方から、オレらがやった、みたいな証言はあまり聞かないし。
それより、中岡の証言に関してはどういう記録がより正確なんだろう。
誰か知りませんかね。
案外そういうことが載っている本が少ない気がする。
中岡犯人説は問題外。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 11:10:03 ID:5KtG6Cif0
>>552 新撰組暗殺説は、『海援隊始末記』『新撰組始末記』を著した平尾道尾が否定的立場を取っているからね。
平尾は、前述した「今井信朗の証言(兵部省口書)」と「結城無二三の後日談」とが一致しているので信じられるとし、
坂本中岡暗殺を見廻組として論説してる。新撰組ファンが必ず読む必携書だけに、少なくとも新撰組や殺していないという部分を信じているんじゃないかな。
今井信朗が兵部省で証言した口書は、『海援隊始末記』に掲載されているので読む良い。
中岡の証言に関しては、『陸援隊始末記』の中で平尾が参考とした根拠『田岡正枝氏聞書』があるみたいだが、
残念ながら、私はそれを見た事がないのでなんとも・・・。土佐藩側の二次史料『土佐勤皇史』あたりに何か書かれてありそうだが、
これも私の手元にない。だれか持っている人がいたら教えて欲しい。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 11:29:58 ID:ch8bqa/o0
龍馬と岩崎弥太郎が犬猿の仲ってのはガセですか?
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 11:30:41 ID:5KtG6Cif0
すまん、書き忘れてたので補足
>「結城無二三の後日談」とが一致している
この部分だが、『旧新撰組の結城無二三(結城禮一郎著・中公文庫)』の中で、
無二三の談話が書かれている。
自分で自分に突っ込みを入れるのもなんだが、この本の信憑性は低いので嘘と著者の妄想部分の分離作業は必要かもしれないけど。
>>553 さんきゅ。
こういう詳しい人でも中岡証言の直接的な一次資料をみたことがないのか。
というと巷にある中岡証言はなんらかの元ネタの使いまわしである可能性が高いな。
つまりかなり事実は異なってる可能性がある、と。
ひどいと映画やテレビの想定を信じてしまってるかもしれないし。
襲われた当事者の証言なんてなかなか出てこないから、誰が聞き取ったか、そういう具体的な
付帯状況が知りたいのだけど、これがなかなか目にしなくてね。
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 12:05:27 ID:5KtG6Cif0
>>556 家の本棚を漁ってみたら、一次史料じゃないけど信憑性の高そうなものを見つけたよ。
参考だけど『維新暗殺秘録(平尾道雄著・河出文庫)』の中で、
峰吉(軍鶏を買いに行った人)の回顧談が掲載されている。
また、同書の中に中岡が重症を負った際に駆けつけた谷干城の談話が掲載されており、
中岡から直接聞いたとして、犯人が「コナクソ」と言った等の中岡の証言が出てくる。
近江屋一家の談話や田中光顕の談話もあるので読む事をおすすめする。
真っ先に新撰組が疑われたのは、高台寺党が遺留品(下駄など)から新撰組の原田左之助だと断定した事から皆が信じたと同書にある。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 15:20:42 ID:OhXmRVXs0
>>551 ソース厨よ、事例のレス読ましてもらった。
結局、それは読書感想の報告なんだな。
確かに、このスレに最近張り付いている「久邇宮朝彦厨」の
何を根拠に書いてるいるのか全く分からない大バカ野郎を
基準にすればやはり、オマエのいうように防止するための
手段になるだろうね。
それは認める。
ただ、オレが言いたかったのは読んだ本をベースに自分の見解を
書いて欲しいわけだよ。その時、オマエのように多くの参考図書を
読んでる人ばかりではないから、たとえソースがない(妄想に近くても)
素人ならではの着想の書き込みを多くの人に来てもらい書いてもらう方が
いいんじゃないかと思う。
という意見なんだよ。結局、例示のものでも著者のあたっている一次史料を
読まなくてはそれが本当かどうか分からない。研究を書けといっていないと
あったが、孫引きはやはり好事家の中途半端な読書感想でしかない。
さて、レスに答えてくれたことありがとう!バカ扱いして失礼した。
重ねてお詫びする。
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 15:30:28 ID:CX9dWoHf0
いや、まだ終わってないだろう
京都見廻組単独犯行説を立証するには久邇宮朝彦の擁護の答弁は不可欠
というより京都見廻組は奴にとってはダミーに過ぎない
真実から目を逸らす為の小細工に過ぎない
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 16:00:38 ID:Tr5LQgU+0
>>559 貴方の頭の中にある、真実は貴方にしかわからないですwwww
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 17:18:37 ID:CX9dWoHf0
ゴルフ?
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 17:40:15 ID:VnzHisuy0
龍馬が近江屋に居たのはどこで知ったんだろう
内通者でもいたのだろうか?
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 17:47:45 ID:5KtG6Cif0
>>558 >オレが言いたかったのは読んだ本をベースに自分の見解を
書いて欲しいわけだよ。
だから、根拠となるモノをベースに自分なりの憶測で書く事は「仮説」になるからOKだと言っていたじゃないか。
根拠となる文献、史料、本が有りさえすればそれでいいだろ。
なぜならば「ココは研究する場ではない」から。
それも先に書いてあったはずだ。
>例示のものでも著者のあたっている一次史料を読まなくてはそれが本当かどうか分からない。
>研究を書けといっていないとあったが、孫引きはやはり好事家の中途半端な読書感想でしかない。
だからさぁ・・・・それも手順ってものがあるでしょうよ。
まずは「ソース」出してそこから「仮説」を組み立てる。仮説は根拠があるから妄想とは言えない。
その上で、その仮説を否定するもしくは信憑性が低いのであれば、根拠となっているソース元の信憑性の検証に入るわけだ。
孫引きだから感想文レベルで信じられないとするならば、今度は原本にあたって調べていく。
ソースからソースを追って調べていけば、かなり学術的な話しができるだろと言っているのだ。
ただ、ココで研究は無理というか、見ることができない史料もあるだろう。
だから研究しろとまでは言っていないという訳なの。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 17:50:47 ID:5KtG6Cif0
追記
>根拠となっているソース元の信憑性の検証に入る
これを史料批判といって、ソースの信憑性を確かめるための正しい方法だ。
自由に発言するのもかまわないが、こうやって信憑性を高めていかないと何も前進しないよ。
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 18:15:26 ID:kM2aCccOO
>>558 一つ聞きたいが、
>孫引きはやはり好事家の中途半端な読書感想でしかない。
これは誰に向かって言った言葉なのだ。このスレの住人か?ソース厨か?
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 18:22:58 ID:g/W6HfGh0
>>673-564 2chでソースを書いて議論するねぇ…、それから史料批判は学生の頃
勉強した。その上で、こういうメディアで自分が学んだ歴史学の
セオリーを思い出してみると、それをやれるのかとても疑問だな。
信憑性は、専門の研究者がやる仕事で、それよりもここでは色んな
水準の議論をして楽しむところじゃないかと思うのだがね…。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 18:24:45 ID:g/W6HfGh0
>>568 ソースと称しているものを書いている人の大半の人が
該当すると思われます。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 18:25:47 ID:g/W6HfGh0
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 18:43:16 ID:+2/KPC7F0
>>673 補遺
ただ、あなたが厳密にやりたいなら否定しない。
しかし、「妄想」と書くのは如何なものかな、と思いますよ。
史料がなければ、それは「ない」。ただそれだけですからね。
もしかしたら、「妄想」と書くあなたの表現が気に入らないのかも
しれません。「ない」といえば充分なのに、「妄想」とまで書く
権威のような表現がね…。
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 18:43:23 ID:AnAwum2s0
>562
内通者がいたのかもしれないが、普通に考えて、「ただの醤油屋」に、武士が
たびたび訪ねてきたら、やはり町方が気づくだろう。
もし、岡引などが近江屋を見張っていて、
・訪ねてきた武士を尾行したら、陸援隊本部に入っていった。
・伊東甲子太郎が共を連れて訪ねてきた。
などの情報を得ることができたとしたら、「近江屋の2階に潜伏している
人物」は相当の大物である、と気づくはずだ。
池田屋事件のころのように、潜伏浪士がごろごろしていた時期ならいざ知
らず、この頃は、伏見寺田屋で幕吏を殺害した坂本竜馬の可能性が真っ先
に疑われたはずだ。
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 18:45:32 ID:5KtG6Cif0
>>566 ソース提示の強制はせんよ
ただ、「そう思った根拠って何?」と聞かれ、答えられなければ馬鹿にされても仕方がないだろという事さ。
572 :
569:2007/10/08(月) 18:46:38 ID:vTOP4PbT0
またアンカー間違えました。すいません
>>563 です。
>>450 竜馬は統一なんか望んじゃいなかった、今の状態が竜馬にとって
もっとも好ましい環境だったのだ。
分裂状態の長期化によって市場を守ろうとしたのだよ。
武器商人が考えそうな事だ。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 19:03:50 ID:QWY+haNd0
>>570 >普通に考えて、「ただの醤油屋」に、武士が
たびたび訪ねてきたら、やはり町方が気づくだろう。
宮地正人の岩波から出ている、新撰組の文献に
当時の京都の治安について書かれている箇所を
参照のこと。もう、京都の治安は町方は担っていない。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 19:13:44 ID:VnzHisuy0
新事実がでて来ない限り京都見廻組が犯人だということは変わらない
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 19:15:37 ID:CXGqVJUe0
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 22:42:55 ID:CX9dWoHf0
それにしても佐幕派の連中は何を考えているのか
セックスさえ政治の道具にする連中だからな
>>557 重ね重ねさんきゅ。
その本は参考文献でみたことがあるだろうし、わしも本棚あされば出てくるかもしれない。
で、谷の談話とかを聞いた状況とか知りたいよね。
谷はどういう状況で聞いたのでしょう、瀕死の直後か、次の日1日は生きてたみたいだから
そこで少し落ち着いてからきいたのか。
そういう付帯状況って案外みかけませんからね。
こなくそ、もだけど、ほたえな、と竜馬が言ったのを誰がどこで聞いたのか、藩士の名刺を誰がみたのか、
これだけ有名人の暗殺だったらもう少し正式の捜査報告書みたいなのはないのか、
昔から不思議で。
あの頃は暗殺多かったしいろいろあるだろうけどね。
しかし中岡犯人説はすごいな。
中岡が犯人でしょう。
中岡が犯人は問題外といっている人は、
なぜ問題外であるか理由が提示できていない。
そして、問題外とした人が疑問に思っている点は
中岡が犯人だとすれば解決するものばかり。
例えば、なぜ竜馬が近江屋にいたのかを知っているのかとか、
中岡発言とされる発言の不明瞭性など。
ドタドタと大人数で駆け込めば、窓から逃げることができる構造だし、
鉄砲で応戦することもできる。しかし、竜馬はそれをしなかった。
状況は斬りつける距離まで
普通に近づける人間が犯人であることを示している。
剣豪の2人をあっさり斬り殺すのも難しい。
やってみればできることなのかもしれないが、
返り討ちのリスクが高すぎだろう。計画としてありえない。
最後のは、少人数で行った場合ね。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 01:04:49 ID:1SFIDO8N0
それだけでは同士である竜馬を殺す理由にはならない
まして脇差を抜いたわけでもない
はっきり言って虚構に過ぎない
殺せるものを持っているから犯人では当時の武士は皆帯刀している
まるで在日チンピラと同じ扱いだな
理由と現場の状況の解釈は別。
たしかに理由はハッキリしないでしょう。
それは、誰が犯人であっても同様。
外部犯説をとるなら、
大人数で押し込んだと考えますか?
少人数でやったと考えますか?
大人数→その痕跡、証言などなし。
少人数→凶器・刀で剣豪2人と戦うつもり?アホ?
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 01:16:16 ID:aMuDi2ncO
もし中岡の犯行としたら、藤吉の問題はどうするんだ?
中岡が斬ったのか?
まあ、損得計算ができないアホが、適当に刀振り回したら
竜馬が死んで中岡が倒れた。
もしかしたら、そんなことがあったのかもしれない。
しかし、中岡が斬りつけ、竜馬がこなくそと応戦し、
竜馬が死んで中岡も怪我を負ったという可能性を捨てる必要はなかろう。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 01:27:29 ID:1SFIDO8N0
わからんようだが同じ郷土の同じ志しのものが果し合いでなく斬り合う理由を述べよ
理由は確定できないよ。まさに想像の域の話。
竜馬は、日本の戦火を最小限に留めようとしていたようにみえる。
これは、薩長グラバーからみれば裏切りじゃないのかね?
竜馬を消すことが決まる。
中岡「俺に最後の説得を任せてくれ。説得に失敗したなら、俺の手で・・・」
っていうストーリはどう?
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 01:48:31 ID:1SFIDO8N0
>竜馬は、日本の戦火を最小限に留めようとしていたようにみえる。
みえると思っているだけ
残されたある人にとってはそう見せる必要があっただけだ
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 01:53:06 ID:1SFIDO8N0
ただし日本全土を焦土と化す事は避なければならない
それは攘夷派として当たり前だ
だから、理由なんてどうでも良いというのが分からんのかね?
現場の状況は、外部犯が暗殺を実行するのは難しかったことを示している。
外部犯がやったとするには不合理なことが多すぎる。
同郷の同士だからこそ、最後の説得&せめてこの手で・・・ってことはアリでしょう。
まったく別の理由かもしれないけどね。
竜馬が薩長側から裏切り者と位置づけられた理由なんて、更にどうでもよいこと。
幕府との内通がバレたでもいいよ。理由なんて。
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 02:11:29 ID:1SFIDO8N0
まんが以下だ
大人数で押し込むのはありえないよね。現場や証言から。
少人数でいったのなら、相当な間抜けだよね。
中には中岡という剣豪までいたんだから。
犯人は、アホであるか中岡であるか。2つに1つだよ。
そして、アホの場合は途轍もなく腕が立つということになる。
そんな途轍もなく腕が立つ奴をアホな使い方する、アホの親分。
やはり、外部犯は相当ありえないと思うよ。絶対ないとはいえないが。
ところで中岡説を唱えてる人は幕末維新の史料とか少しは知ってるのだよね。
教科書の次がテレビの特バン、次が2ちゃん、ではどうもな〜。
まー全然関係ないんだが,高知県立坂本龍馬記念館に一昨日行ってきた.
手紙の解説が事細かにされていて,面白かったぞ!
いいな、乙女さんに出した絵入りのとかあるんだったか。
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 17:25:22 ID:yK/Ie0Y50
フリーメーソンと言ってる時点でなにおかいわんや。
グラバーにしろパークスにしろ本国ではうだつのあがらないチンピラが一旗上げに東洋に来て成功しましたって感じの奴等だからなあ。
グラバー邸が国宝になった時には驚いたよ。
出稼ぎの仮住まいだろが、ってね。
真犯人と言われた者の墓が倒されてるのをテレビで見たな
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 20:16:31 ID:B5sydZfx0
>>571 >ただ、「そう思った根拠って何?」と聞かれ、答えられなければ馬鹿にされても仕方がないだろという事さ。
答えられないと、
どうしてバカにされても仕方ない?
歴史の学者じゃないと根拠なんて、書けないだろう?
テレビや雑誌でみたからだとバカなのか?
あんたそんなに歴史を知ってるのか?
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 21:19:39 ID:8sMxjjPI0
根拠も無いのに何か考え付く奴って、基本的にオカシイとは思わんのか?
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 23:37:13 ID:q00CIJkV0
土佐藩の人間は中岡を殺害したら再起をはかれなくなると思ってたはず
容堂は中岡しか知らなく龍馬をなんとも思ってないし、後藤は違うんじゃないかな
603 :
渋沢亭に住む乞食:2007/10/10(水) 23:40:57 ID:JB+SZ6Pk0
はっきり言おうwおまえら時間の無駄だwいまさら犯人なんてわかんねえよw
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 23:44:33 ID:mzhJ2xRB0
>>601 そう思うんなら、こんなところに書き込まず、一人で本でも読んでろw
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 00:08:41 ID:KYEj158C0
>>604 今度は開き直りか?
お前ホントに漫画とドラマと小説だけの知識で書き込みしてんのか?
そうじゃないならそんなに必死になって恐れる必要はないだろうに。
そりゃあソースはと聞かれ「るろうに剣心」とか「大河ドラマの新撰組!」とか言い出したら笑い者になるだけだろうけどw。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 02:21:46 ID:ZwweOZnvO
ていうかそんなソースだしたら終わり。
いくらなんでもそのくらいはここの住人だって知っている。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 03:26:40 ID:+cPzPm5f0
>>605 そう思うんなら、こんなところに書き込まず、一人で本でも読んでろw
と、ワシも思う。
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 05:23:15 ID:gCXyoVFH0
だから龍馬を殺した実行犯は見回り組みで情報を漏らしたのは薩摩だって
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 07:23:54 ID:rbm81bwA0
ソースも根拠もなく、何か思いつくってそれこそ大天才じゃねーか。
何かしら根拠があるので誰もが書き込むわけで・・・
ソース厨のスカスカ野郎は、そもそもが古人の憶測をソースにしてるだけで(ry
ちょっとばかり文庫本を読んで何もかも知ってるかのように振舞う低レベルの知ったか野郎だ。
それにしてもすっげぇ粘着力だな。
ソーススカスカ言ってる人も、中岡犯人説の人も。
611 :
渋沢亭に住む乞食:2007/10/11(木) 11:43:08 ID:RTZ1Ueyf0
そこまでいうならあきらかな証拠をだせって感じだな。
たぶんだれも証拠なんてもってねんだろけど。
推測でよくここまでいえるよw自分の目で見たわけでもねえ癖に
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 17:00:52 ID:VNU2Xo/90
>>605 >そりゃあソースはと聞かれ「るろうに剣心」とか「大河ドラマの新撰組!」とか言い出したら笑い者になるだけだろうけどw。
あなたにしても上記の五十歩百歩のソースとやらで優越感を感じている
レベルの人でしょうwwwww
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 17:18:18 ID:+4NTNtMl0
龍馬や中岡が殺害されても、薩長の討幕への道は何らの変更は
なかった。だから、歴史的にはどうやって・誰が・の議論は実にバカバカしく
下らなくいいクオリティのスレである。
龍馬はともかく中岡が生きていれば、維新後の政権運営は
多少なりとも変わってたんじゃない?
板垣や後藤なんぞの小物よりも、いわゆる維新三傑に顔が
利いただろうし。
自分なりの世界観もありそうだし。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 16:59:27 ID:IBKUD/v20
>>614 >中岡が生きていれば、維新後の政権運営は
多少なりとも変わってたんじゃない?
それはないと想像する。
中岡は剛直な筋を通す志士だったと聞いているが、
そのような者は薩摩の手練手管に長けたものには
つまり政治の世界では力を発揮できなかっただろうと
思われる
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 18:14:56 ID:ChqdOmOY0
もう俺のひいじいさんが暗殺したってことでいいんじゃね?
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 19:11:16 ID:r/dWN2t20
>>614 >板垣や後藤なんぞの小物よりも、いわゆる維新三傑に顔が
利いただろうし。
おぃ、新しい国家を創るときに関係者に顔が利く?
そんなことで国家が建設できると思うの?
頭が悪いを超越した人ですねwww
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 19:29:25 ID:1snKaqAWO
>>614 私はあまり中岡について詳しくないが、ただ三傑に顔がきいたということだけでは
政治運営が変わると思えない。
それなりの政治構想がないとできないと考えるが、そこのあたり維新後、中岡がどのようにしたいか、どう考えていたかを教えてほしいんだが…。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 20:18:05 ID:ku1h6msr0
>>612 >五十歩百歩のソース
「平尾道雄の著書」と「るろうに剣心」を五十歩百歩と言うお前の頭では理解できないだろうなw
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 20:57:32 ID:rxz6W9R40
>>619 極端な奴だなホントにw
>>612のいいたい事は大体分かるだろう?
偉そうに言う割に大したことなかったねってこと。
誰だって分かるぞ?
それを理解できず、低レベルの馬鹿げた反論しか思いつかないお前はマジで救いようのない頭だなw
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 21:07:13 ID:ChqdOmOY0
おまえらのあたまのLVが理解できん。指紋もとれん、目撃者ももう死んでいる
いったいどうやって犯人捜すんだ?むだなことはやめて受験勉強をおし!!
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 05:22:26 ID:cEqIfO1e0
>>619 あんたが、平尾さんの著作とマンガをどういう観点から持ち出したのか
そもそも
>>605からよく分からん。そんなもの比較の対象にそもそも
ならんだろう?そんな変な比較を書いて偉そうに書いているから
あんたの頭の中は、あんたがバカにしている輩と五十歩百歩じゃねぇか?
と書いたんだがな…。(
>>620はそれを代弁してくれているんだけど)
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 07:23:12 ID:G4ydvBdd0
>>620 >>622 だからなw
なんで「根拠」を示す事に、それほど恐怖を感じるのか俺は不思議なんだけどなw
俺が言っているのは「根拠も無く、突然何かを考え付くなんてありえない」と言っているんだけど?。
「小学生が勉強もしていないドイツ語をすらすらとしゃべりだした」ら変だろw
>そんなもの比較の対象にそもそもならんだろう?
お前は話しの流れ解ってないだろ。読解力のない人だな。
どこかの馬鹿が「漫画や大河ドラマと文献資料」を五十歩百歩と力説していたから、一例として出しただけだよ。
俺は「比較の対象にならないのに、五十歩百歩と比較するような馬鹿がいるw」とたとえ話で暗に示しただけw。
しっかりレス嫁w。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 09:33:32 ID:NEdfOrMF0
中岡や武市が生きていたら板垣よりは活躍しただろうな
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 09:46:24 ID:kHEpwdqD0
>>623 >なんで「根拠」を示す事に、それほど恐怖を感じるのか
俺が言っているのは「根拠も無く、突然何かを考え付くなんてありえない」と言っているんだけど?。
そんなこないよ。根拠がなければ書けないアンタの想像力の貧困さを
他者まで対象にするな。現に、ここで中岡犯人説は別にソースなんて
書いてないよ。でも、やりとりされてる。それをお前らソースも
ない事書いて「妄想」野郎だとケチつけるつまらんやつが、アンタだよ。
別に「根拠」をしめすことに恐怖なんてない。そんなのはつまらないから
拘るなといってるだけ。いいですか歴史学では史料がないものは、「ない」。
龍馬が殺害された史料はある。しかし、その事件の殺害立案者と実行者の
決定的な史料は、「ない」。あんたの大好きな根拠はないんですよ、今のところ。
でも、そんな事を書いてもつまらないでしょう?ああでもない、こうでもないとやった方が
龍馬ファンからすれば、面白いんですよ。それに文献資料と書いてあったが
平尾さんの書いた文献でもその根拠が薄弱なことを指摘されている箇所もある。
それをここで史料批判するの?アンタのいうことをアンタの指示ではなく
歴史学に沿ってやるなら、ここのスレに関連する一次史料にあたることは勿論、
最新の研究書も読み込まなければ、そもそも根拠とやらの背景にはなり得ない。
(根拠を示した書き込みをしたようだが、あれは好事家の自分の読んだ歴史書の
読書感想文もしくは孫引き用の抜書きでしかないからね)
ここで研究するわけではないとか誤魔化すなら、皆学者じゃないから別にソースなんて
いいじゃねぇか?アンタのようにソース〈読書感想文もしくは抜書き)を書きたい人は
書けばいい。でも全員にその程度のチンケな知識を偉そうに、オマエは妄想野郎だ、
根拠を出せと要求するなという意見だよ。今まで自分はこんな本を読んだ時に
こんな情報があるとかを書くなら歓迎だけどな…。
それに、
>「小学生が勉強もしていないドイツ語をすらすらとしゃべりだした」ら変だろw
この例えは何?母語以外は普通勉強が必須だろうが、日本語で日本人の出来事を
書いているのに、すらすら書いても何の不思議もないが?
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 13:34:08 ID:q2bQw+7X0
もう新撰組でいいよ
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 13:59:44 ID:E0UoQ2VvO
なんか主旨変わってる
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 14:57:31 ID:j3/yT1f80
坂本龍馬殺害の犯人である佐幕派の久邇宮朝彦が処刑されていれば
三種の神器未公開の国体主義を抱えて鍋島家を牛耳る梨本宮守正が
牟田口廉也を使って盧溝橋事件を起こさせることは無かった
>>628 もしもタイムマシンができて幕末に行く事ができても
龍馬暗殺の犯人は誰か?を見たいよりも
無駄口が出世しないよう肥前藩には幕末はヒキコモリ藩に徹してもらうよう
歴史を変えたい
趣旨なら変わったが。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 20:52:45 ID:G9GLL/1s0
>>628 しかしオマエもしっこいなぁー。
何か辛いことがあってここにきてるのか?
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 20:54:01 ID:Dq33Hv7N0
だから俺のひいじいさんが暗殺したんだって割り箸でw
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 20:58:00 ID:Dq33Hv7N0
稲葉 大造 ってだれもしらねーだろ?投げ箸の名人さw
ふすまを開けた拍子に投げ短刀で一突きさw家の誉れさ竜馬をやったの
は
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 22:33:51 ID:hpanLwXQ0
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 01:35:49 ID:P58Tkmka0
中岡犯人説って「ハロー張りネズミ」って漫画でやってた気がする
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 17:32:04 ID:MeofNKh+0
>>625 どうゴタクを並べた所で、「論破されそうになって必死に逃げる姿」にしか俺にはみえないw
俺の揚げ足を必死に取って鬼の首を取ったように長文を書く君の姿に乾杯としかいいようがないな。
根拠無き妄想したいってならやればいいじゃないか。俺は「やるな」とは言っていない。
ただね・・・根拠を突っ込まれて、見苦しく「根拠を必要性を必死に否定する」ぐらいなら書くなよwww
どんどん「説得力が無くなるだけ」だからw。
もう相手するのも疲れたからさ。ま、がんばんなw。
気が向いたら突っ込み入れてあげるからさw。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 17:54:52 ID:ZqU7RPUR0
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 18:39:57 ID:gQWhXA4k0
>>636 >「論破されそうになって必死に逃げる姿」
何をどう論破されたのかな?
論破という語義を知っているのですか?
「議論によって相手の説を破ること」
全く私の提起したことに対してあなたは、新たな根拠が必要な議論を
出されていませんが、違いますか?
現実には論破されたのは、レスしても次ぎの議論を出せないアンタでしょう?
だって、アンタの根拠って、検証する作業はないんだから
アンタのような歴史学の教育を受けていない人が、読みそうもない
一次史料をあげれば、アンタは確かめることも出来ないものね。
>根拠を突っ込まれて、見苦しく「根拠を必要性を必死に否定する」ぐらいなら書くなよwww
どんどん「説得力が無くなるだけ」だからw。
上記で記したように、根拠を必要性を必死に否定はしてません。
アンタの論点がお粗末ですよとお知らせしてるだけですよ。
私の書いたことが、説得力がないとは、具体的にどのような箇所ですか?
そして、
>もう相手するのも疲れたからさ。ま、がんばんなw。
気が向いたら突っ込み入れてあげるからさw。
と逃げるわけだよな。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 19:21:17 ID:ZKvDPtRk0
>>636のいう論破=「ソース出せ」wwww
そして常に上から目線の文章…優越感を味わい、勝ち誇りたいんだな。
うんうん。
超ウケルwwwこれこそ典型的な2ch名物w
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 19:26:16 ID:U42kG/E70
>>636 偉そうにやりたいならまずは、以下の本を読んでみたらどうだ。
「歴史学と史料研究」 東京大学史料編纂所編 山川出版社 2003
独学で歴史についてやるなら、お勧めするよ。
2001年に百周年を迎えたのを記念して、東京大学史料編纂所は
三つの記念事業を行った。
特別展「時を超えて語るもの」の東京国立博物館との共催、
『東京大学史料編纂所史史料集』の編纂刊行、
そして国際シンポジウム「歴史学と史料研究」の開催。
本書はそのシンポジウムを編集したもので読みやすいよ。
しかし、文庫本のようには安くないからね。
アンタの書いている、ソースとか根拠というものが
学問ではどう定義しているかは最低でもわかるから。
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 19:44:10 ID:Gt4RGl200
ところで八月十八日の政変で薩摩と会津を結びつけた久邇宮朝彦(中川宮)を
坂本龍馬暗殺の容疑者リストから外す歴代歴史学者の根拠については論議しないのか
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 20:10:09 ID:Gt4RGl200
俺は久邇宮朝彦(中川宮)を坂本龍馬暗殺の容疑者リストから外す歴代歴史学者は
誰一人信用するに値しないと考える
だからそんな奴らの言葉尻で自分の考えを左右されるような者は見下すまでだ
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 20:13:32 ID:+LWnYMlk0
>>641-642 分かった。だから、それは誰かがレスしたら次に書き込んでくれ。
な、頼むよ。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 20:17:31 ID:Gt4RGl200
失礼した
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 20:43:35 ID:Bo0DwyvI0
>>641 8月18日の政変は、孝明天皇の側近としての朝彦親王、それに薩摩・会津が連絡を
取り合って実効に移したことは間違いないだろうが、詳しい経緯はまだ明らかで
ないところが多い。政変に兵を出した慶喜の実兄の鳥取藩藩主池田慶徳は、
8月18日の政変に対して本気で怒っている史料がある。武家伝送にあてた建白で
「8月18日以前の勅は真偽不明、それ以後の勅が真の天皇のお考えとの
ことでありますが、前後真偽の区別は、愚かな私などにとってはいまだに
はっきり致しません」と述べ10月には帰国してしまった。
ソースは、「贈従一位 池田慶徳公卿伝記」2 鳥取県立博物館編 1988
あなたも、ソースを明記したうえで、どう龍馬暗殺と関連するか議論の
詳細をレス下さい。
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 21:11:49 ID:Gt4RGl200
その孝明天皇の側近としての朝彦が
孝明天皇死去後に明治天皇の考慮扶助を解かれた
そしてまるで朝彦自身のかわりの様に坂本が薩摩と長州を結びつけた
朝彦以上に龍馬への殺意を抱く者はいない
それと土佐藩の山内容堂は14代将軍の擁立に際し家茂を推す紀州藩と対立
土佐藩の幕府擁護はあくまで慶喜にたいするもの
龍馬は決して完全無血倒幕など考えていない
これらはあくまで常識
それでも朝彦犯人説は論議の対象から外されてきた
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 21:23:32 ID:jmb8Hwhx0
>>646 ほとんど、状況証拠にもならないことを繋いでの論理。
しっかりとした、朝彦親王についての史料に基づいた
議論を書いて下さい。そこまで思い込んだ、理由は
あるんでしょう?なくても別に構わないが、聞くだけは
聞いておいた方がそのあとの対応が楽だから
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 21:40:48 ID:Gt4RGl200
1.征韓論敗北が朝彦の広島幽閉が解かれた後である点
2.紀州藩主の爵位が容堂の死後であり、朝彦の伊勢神宮入り後に生まれた庶子達の
後見人と考えられる点
3.日韓併合後の伊藤博文殺害が龍馬暗殺と要人暗殺として疑似
はいはい、頭のおかしな人の相手は終了www
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 22:00:11 ID:Gt4RGl200
後は山縣有朋が昭和天皇の皇后として朝彦の孫娘を嫌った点だな
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 22:06:21 ID:0jcJtNLY0
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 22:11:21 ID:Gt4RGl200
伊勢かぶれ創価は懲りないな
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 22:15:21 ID:0jcJtNLY0
すみませんが初めて書き込んだ者ですが何か?
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 22:28:33 ID:B0DQY7YL0
吉田栄作>森口博子>マネーの虎の怒鳴られたうどん屋志望親父≒坂本竜馬
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 22:32:41 ID:Gt4RGl200
それと龍馬が薩長同盟を結ばせた直後伏見の寺田屋襲撃が起きたこと
伏見の寺田屋といえば薩摩の定宿
薩摩の攘夷派粛清となった伏見の寺田屋事件と同じ場所だが
その後朝彦は八月十八日の政変で薩摩と会津を結ばせた
その伏見の寺田屋で今度は龍馬を襲撃
おそらく共に導いたのは朝彦だろう
だが今度は失敗
これで朝彦は侍のやり方に失望
自ら手を下す決意をしたはずだ
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 23:49:00 ID:Gt4RGl200
もちろん久邇宮(中川宮)朝彦がセックスを政争の具にする
女々しい卑怯者宮家であることを付け加えておく
犯人は見廻組が妥当じゃないの?
事件に無関係の人が晩年にいきなり「私が犯人です」って
自白するメリットってあんの?
薩摩黒幕説・中岡説は妄想しすぎかなって前から思ってた。
薩摩黒幕で見廻り組に実行させたとしても、中途半端な自白になる。
今井・渡辺氏が「私がやりました」という大暴露までしておいて
黒幕の名前は言わないとか中途半端すぎない?
黙っておけば人々の記憶から忘れた頃だし安全だったのに・・・
年寄りの自供だし事件当時興奮もしていたろうから記憶もそりゃ曖昧
になるのは自然な事と思う。
NHKはわざと深読みして見せて射幸心を煽ってるだけ。
>>657 売名行為、ってのがあるから難しいのだよね。
黒幕って言い方はやめて実行犯は見回りでいいんじゃないのかな。
謎を全部黒幕で説明しようとするからおかしくなってるな。
659 :
657:2007/10/16(火) 03:36:11 ID:9aXFqjYQ0
渡辺・今井氏による「売名行為」説なんだけど、
あの硬骨そうな両名が売名するようなケチな侍に見えないんだけどねw
売名行為そのものが比較的メジャーな今の時代ならともかく・・
歴史の混乱期だし、組織の上層部が互いに巧妙なかけひきをしている中、
下っ端連中にまで上層部の統制が行き届いてない場合も
よくあったんじゃない?
この時代は組織の威厳が崩壊していく傾向も手伝って、
個人判断による焼き討ち・暗殺など様々な事件があったでしょう。
新撰組や見廻組に坂本竜馬が狙われてても自然と思うんだけどな。
大政奉還案が気に入らないかったから身内が殺したとかも言われるけど、
普段から付き合いのある西郷・大久保・中岡・坂本は仲間同士なんだし
よほどの裏切り行為が発覚しない限り殺したりしないんじゃない?
西郷が武力討伐しか眼中に無いなら勝海舟との話し合いも突っぱねてただろし
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 13:20:30 ID:Zu23Ovdw0
西郷は優しく人格的に立派とイメージされるが人物に対して好き嫌いが激しい。
尊敬してても気に入らない面を見ると冷めるし、目的を達成する為にはかなり冷酷な事もする。
大政奉還運動を表面は賛成しながら苦々しく思ってたのは事実。
容堂や後藤も薩摩から脅迫されたりしたしな、しかも薩摩至上主義で維新後も盟友の板垣に対して所詮土佐人扱いで手を握るのを拒否してる。
↑ワーオ!
謎は謎のままでいた方が夢があって良いですよ。
>>660 >大政奉還運動を表面は賛成しながら苦々しく思ってたのは事実。
そうかなぁ…、慶喜が大政奉還をやりっこないと踏んでいたから
賛成したという研究者の一般的な説が一番素直な視点のように思うが…。
>薩摩至上主義で維新後も盟友の板垣に対して所詮土佐人扱いで手を握るのを拒否してる。
上記も、戊辰戦争までの盟友と新政府が動き出ししばらくしてからは
土佐の人間の政治ベタが原因で薩長との権力闘争に負けたが史実ではないか?
板垣は、ほんとうに純な人間で、だから自由民権運動を立ち上げられた。
腹黒い後藤とは、調度幕末龍馬に乗ったのと同じように板垣にも乗っただけで後藤は
純粋な思想をもってはいなかったように思うが…。それに、西郷は後藤を薩土盟約の
頃から信用していない。それは、大久保への書簡に残っている。
当時の人々の憶測証言に現代人は踊らされているって印象あるね。
あらゆる黒幕説は「トンデモ論」と思う。
これ、殺されたのが有名人だから黒幕説に拍車かかってるけど、
他の人ならそこまで深読みされないんじゃない?
岡田以蔵が暗殺した証言はみんな疑い無く信じるのにねw
坂本は過去に伏見で幕府の連中に殺されかけてるんだし、
前から連中にずっと狙われてたんじゃないの?
有名人にまつわる事件=黒幕説は巷でよく聞かれるけど、
無理やりドラマティックにしなくてもねw
変な本に影響受けないように・・
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 23:04:04 ID:f2WNw70q0
転んで頭から刀にザックリいったんだよ
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/17(水) 01:27:33 ID:0Lc6URhe0
>664
久邇宮朝彦は龍馬殺害の黒幕というよりむしろ実行犯である
ただ「暗殺」というニュアンスからの黒幕との表現である
この龍馬暗殺というプロパガンダは太平洋戦争終結まで続き
梨本宮守正及び朝香宮鳩彦及び東久邇稔彦のような破廉恥国体主義者(※)の厳罰未実行により
未だに龍馬暗殺として日本の歴史の汚点となった
※もちろん大正天皇の愚弄容疑の多嘉王も含まれる
>>666は何を言っているのかよくわからないのだが・・
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/17(水) 07:39:57 ID:W7uPAaD3O
坂本龍馬は最初からいないのだよ。
たぶん、心不全だね。
見廻り組にとっちゃただの治安維持活動だしな。通常業務。
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 02:05:33 ID:a2WxrMHz0
こいつ 持ち上げられすぎ 司馬のせい たいした男ではない
俺>>>>>>>>>ウガンダ>>>>>>>>>>>坂本
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 02:37:41 ID:nJIIADvb0
つまり龍馬暗殺犯久邇宮朝彦(中川宮)こそが日本のヒトラーである
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 07:30:04 ID:6SY92oZQ0
竜馬は教科書に掲載されている幕末を代表する有名人だが
武 器 商 人 。
司馬史観も影響して、本来の竜馬像と解離していると思われる。
武田鉄也なんて山内家を扱き下ろし、歪曲著しい人物も少ないのではないか。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 20:13:22 ID:rB5/CA3/0
>>675 >武 器 商 人
司馬史観も影響して、本来の竜馬像と解離していると思われる。
武田鉄也なんて山内家を扱き下ろし、歪曲著しい人物も少ないのではないか。
上記論拠となる、ソースを出せ。ガキの脳内変換ならオナニーして寝ろ
>>676 竜馬ってどうやって薩長同盟仕掛けたか知ってる?
ってツラれたか・・
運んだだけじゃないの?
手数料でどえりゃぁ儲けたんだから立派な商人だわな。
儲けた金で遊んだ記録までしっかり残ってるぞぃ。
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 15:07:59 ID:u/4fh3gh0
もう落ちたか
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 18:27:20 ID:7LfmWA/qO
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 21:07:52 ID:C5vpa4Bj0
>>676 このスレではソースは出さなくて良い事になっています。
エロい人が、ソース無しの良さを語り皆も認めている事です。
自由な発想で語ってOKなのですよ。
竜馬はフリーメーソンのグラバーの手先であり、
フリーメーソンの世界征服計画の為に活動していた破壊工作者の一人。
武器を薩長に売る事で内乱を起こし、大政奉還を企画して維新の立役者となった後、
英国フリーメーソン資本を日本に注入。日本の利権を握る事で、明治政府をフリーメーソンの傀儡政権とするという恐るべき計画だったのです。
これは、本屋さんでも売られている本に書いてある事でもあります。
この計画を察知したフランスは、幕府を動かして秘密裏に竜馬を暗殺したのです。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 04:05:43 ID:l04q08BDO
>>682 今、その本読んでるよ^^『あやつられた龍馬』だよね?
容疑者候補多すぎ
ソース厨、たまにはつまらねぇことを書いても許すぞ
もう薩摩が黒幕という結論でFA出しときますね
近江屋書簡を見てもわかるとおり
連中が限りなく黒に近いグレーゾーンにいることは
間違いないでしょ
>>687 薩摩黒幕説は、何度も何度も何度も論破された(w
>>687 薩摩黒幕説で「間違いない」なんて言ってる人は、
少なくともアカデミズムの幕末研究者の中には皆無だけど、
それは気にしない方針でしょうか。
最近の研究では、薩摩藩も、
何が何でも武力討幕したがっていたわけではないと言われてるけど。
最近の研究成果を無視して結論を出すのはどうかと思いますが。
それに見廻組など幕府側の連中の方が、
大政奉還にも武力討幕にも反対しているから、
そちらの方が黒に近いと思います。
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 00:37:38 ID:GIMws/Am0
坂本龍馬暗殺犯久邇宮朝彦(中川宮)の孫娘良子を明治天皇の孫である昭和天皇の皇后に
相応しくないと反対した山県有朋は1922年2月1日、失意の中に世を去った
その5日後の2月6日、ワシントン海軍軍縮会議において日本の海軍力は期限付きではあるものの
国力の低下したイギリスにとって好都合で日本の自由を奪う奴隷貿易的制約を無理やり結ばされた
これは佐幕派久邇宮朝彦の遺子達による香淳皇后反対派粛清である
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 00:48:53 ID:GIMws/Am0
海援隊長坂本龍馬はこう言うだろう
「破廉恥朝彦はいかんぜよ!」と
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 20:19:18 ID:WN7Ntoky0
特別な、新史料が出てこなければ結論は、見廻組。
確たるものを出しての議論でなければ、もうこのスレは書くことがない。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 20:28:34 ID:x3DrDQSq0
あぁ、平成白虎隊、あぁ、鉄血勤皇隊。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 21:21:59 ID:F+pw8UZa0
完全な殺害否定根拠が無く殺しの動機十分な京都伏見の公家
佐幕派久邇宮朝彦が犯人として断定された
ただし朝彦以外の警護6人の中に見廻組がいないとは断定できない
ただおそらく朝彦の家臣だろう
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 21:30:31 ID:F+pw8UZa0
>692
暗殺の動機(自分が犯人である事を誤魔化す動機)が無い見廻組の単独犯行は無い
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 22:06:52 ID:s3G7Gixx0
>>695 反論したいなら「確たるものを出して」くれ
そうでなければ、君の反論は単なる難癖w
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 22:11:32 ID:F+pw8UZa0
で、朝彦の龍馬暗殺否定根拠は出せるようになったかい?
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 23:00:23 ID:F+pw8UZa0
まったく伊勢かぶれは一度でも俺を感心させるようなことが無いなぁ
おまけに偽装団子霊感商法赤福だしなぁ
伊勢は偽装の宝石箱だなぁ
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 00:02:11 ID:NkY8r/af0
何を言っているのだ?お前は
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 00:21:04 ID:8E+yVfzH0
男だったら籠ってないで堂々と名を名乗って切腹しろ
朝彦は女々しい公家の妾腹だ
と言っているのだ
>>695 土佐藩士(龍馬は当時既に土佐藩への帰藩が叶っていた)である男を幕臣が始末したのでは
幕府に同情的な土佐藩自体をも敵に回してしまいかねないと恐れたんで、実行人を表沙汰にするのは避けたんだろ。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 00:45:55 ID:8E+yVfzH0
それでも武士であればそれが己の志しなら切腹してでも事を成す
主犯は武士ではない
朝彦だ
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 00:50:05 ID:8E+yVfzH0
つまり現場に朝彦の警護としても見廻組はいなかったということになる
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 01:24:14 ID:8E+yVfzH0
公家には「御家」という概念がない
公家にとっての「御家」は自らの下半身である
つまり守るべきは自分自身に他ならない
それが暗殺の動機である
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 01:26:58 ID:8E+yVfzH0
「御家」の概念の塊である旗本に暗殺などできるわけがない
見廻組なら坂本中岡の暗殺を秘匿する必要ないし。
普通に新政府側の犯行でしょ。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 11:54:50 ID:wJruBxHJ0
>>706 幕府の上層部(大久保・永井)から、坂本殺害禁止令が出てるのに、言えるわけがない。
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 23:08:16 ID:hpChRiZ40
坂本が、西欧列強の非道さを見て、これを乗り切るためには
公武合体しかないと思っていたのは確かだろう。ゆめゆめ
倒幕など思うはずもない。そうでなければ、山内容堂を説得
できなかったはずだ。西郷もそのつもりだったろう、しかし
あるときから、薩長は倒幕で一致、変節した。坂本は門外漢
のまま。当時の京都には西国の浪士が糊口をしのぐべく、た
むろしていた、暗殺団のその中に、「コナクソ」の方言を発
する者がいたのだろう。毎正月には「妥当、徳川」を合言葉
にしていた藩、その執念が見えるようだ。
英国との戦争によって、その力をみせつけられ、売国奴とな
った両藩の罪はぬぐいきれるものではない。恥を知れ、と言
いたい。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 23:15:33 ID:7oRAbw/e0
>>708 >薩長は倒幕で一致、変節した。
変節などしていない。そもそも長州征伐を起こしたのは幕府。
長州征伐は正式には終了しておらず、幕府は「一時休戦を朝廷の命令で押し付けた」に過ぎない。
家茂の葬儀と十五代将軍が決定し、幕府側の準備が整い次第、再び開戦する予定なのであり、
長州が生き残るには倒幕以外に道が無い。そうしたのは幕府側だよ。
そして薩長同盟を結んでいる薩摩もまた倒幕になっただけの話しだ。
そういった事実を知らず、「両藩の罪はぬぐいきれるものではない」などと大言壮語とは片腹いたいw。
恥を知るのはお前の方だろうなw。
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 23:24:55 ID:8E+yVfzH0
恥を知るべきは北畠家臣の忘れ形見(自称北畠末裔)の有馬とセックス政治朝彦
佐久間象山の変わりに朝彦が死ねば良かったのだよ
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 23:34:28 ID:hpChRiZ40
>再び開戦する予定なのであり、長州が生き残るには倒
>幕以外に道が無い。そうしたのは幕府側だよ。
意味不明だよ、時間軸がまったく違うだろ。
長州征伐? この言説のどこを読めば長州征伐の過去の
話が出てくるんだよ。あほか。
俺が書いているのは、そのうずーとあと。大政奉還のこ
とを書いているんだろうが。
ああ、確かに変節したのは薩摩だけだと思うよ、長州は
もともと売国奴だからな、言葉が足りなかったと思う、
反省するよ。しかし、俺が不憫に思うのは、西郷さん
が武士として、最終的に長州と大久保に殺されたと思うか
らだ。
あんたは、長州人かもしれんがこちらはちがうんでな。
長州が死のうが生きようがしらんがな。甘えるなよ。
少しは、おのおのの立場を考えての発言を頼むよ。
それとも、自己矛盾を承知で書いているとしかおもえ
んなー。
厨房はすっこんでろ。しょうべんして、はよねーよ。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 23:36:33 ID:8E+yVfzH0
伊勢は偽装の宝石箱だなぁ
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 00:45:28 ID:g/zOa7qz0
>>711 だからお前は何にも知らないというんだよw
時間軸が違う?馬鹿かお前は「休戦」だよ?
どんなに時間がたっても「終戦」じゃないんだよ?
日本語の意味わかんないのか?。
勝手に俺を長州人とレッテルを貼って人格攻撃に切り替えているあたり、
「真面目に論戦したら負けるから、誤魔化そう」という魂胆がミエミエだ。
会津人なのか会津ヲタなのか知らないが、知ったかぶりするのやめたらwww。
>おのおのの立場を考えての発言を頼むよ
お前はどうなんだよw。
よくもまぁ、それだけ悪態をついてそんな事を言えるものだw。
お前の品性と知性ってそんなものかね?。
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 01:12:12 ID:AQXqqrgy0
>>713 さすが、長州、反論するも非論理&意味不明&低脳&直情的
&あほ=非論理的
もういいよ、それ以上に恥、さらすな。逝っちゃった安陪
も泣くぞっ
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 03:05:20 ID:O8wzOjUL0
>公武合体しかないと思っていたのは確かだろう。
それは朝彦の八月十八日の政変以前に象山の影響を受けただけだ
それ以降多くの同胞を失った竜馬が新幕であるはずがない
山内容堂にとっては幕府維持より慶喜擁護が優先
そのために元藩主がわざわざ京都まで来て薩土密約に自ら立ち会った
容堂は慶喜の為なら維新で紀州がボロボロに潰されても痛くもない
本来なら鳥羽伏見で紀州は完全破壊されるはずだったのだ
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 03:28:50 ID:O8wzOjUL0
それと龍馬が師と仰ぐのは勝海舟と横井小楠であって
佐久間象山ではない
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 07:24:17 ID:cIMQu4H80
>>714 なんだ?結局逃げ出したのかwww
逃げ口上だけは立派なもんだな
まぁ、知ったかぶりな厨房ってのは、
突っ込まれる→抵抗不能で人格攻撃→逃げ口上を述べて本格的な議論から逃げ出す
まさにこの典型的事例だよなw。
まぁ、これで「上には上がいる」という事を学習したろ
これからは謙虚に大言壮語すんなよwww
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 08:41:14 ID:tkdSmAGP0
>>708 >坂本が、西欧列強の非道さを見て、これを乗り切るためには
公武合体しかないと思っていたのは確かだろう。
↑と、
>ゆめゆめ倒幕など思うはずもない。
がどういう論理で語れるのかこれではわからない。
この後の文も推測の域を越えるものではない。特に、
>英国との戦争によって、その力をみせつけられ、売国奴とな
った両藩の罪はぬぐいきれるものではない。恥を知れ、と言
いたい。
いったいどういう史実を指しているのだろうか?
頭が悪いので教えて欲しい。
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 10:23:39 ID:HUjAEfm3O
坂本龍馬は、金、金のただの商人!
容堂は、何のポリシーもない見栄っ張りなアル中!
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 10:45:23 ID:eDGvBrER0
容堂は、声は大層大きかったらしい。
確かにアル中のようだね。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 11:04:47 ID:O8wzOjUL0
>坂本龍馬は、金、金のただの商人
違うなぁ
それは岩崎弥太郎(用人)
龍馬は商人知識を得た武士(用人の上の郷士)
容堂が晩年アル中になったのは慶喜擁護の為に龍馬と紀州壊滅を犠牲にしたためだ
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 11:08:26 ID:O8wzOjUL0
岩崎も郷士だったけか
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 11:53:40 ID:vo6WJ2y90
岩崎は郷士より身分の低い地下人
中岡は惜しいと思ったろうなあ
真犯人の西郷も
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 06:55:30 ID:JeBuqkqa0
つまり真犯人は朝鮮人でハーレム男だったわけだ
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 19:22:22 ID:U44XvQec0
中岡がいっしょにやられたところから土佐藩が黒幕のような感じもするのですが
後藤あたりが用済みになった龍馬を消したのかもしれないとも思います
各方面から恨みをかっていたからこそ真犯人がわかりにくいんでしょうね
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 23:18:11 ID:9M60rLua0
まだその時点では誰にも恨まれてないと思うが
紀州には恨まれる手はずだっただろう
朝彦の場合は恨みというより妬みでありその方がよっぽど陰湿である
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 23:56:11 ID:9M60rLua0
俺が思うに海援隊隊長の龍馬が港から離れた京都にいた理由は
紀州藩に対する宣戦布告を念頭に入れた主要人物との会談
その中には中川宮朝彦も含まれていたかもしれない
ただ当日陸援隊の中岡が来たということはその夜会うはずだったのは十津川郷士か
十津川郷士の中には一部龍馬個人ではなく土佐藩や攘夷派を恨む者もいなくはない
ただ龍馬を暗殺するほどではないはずだから真意を確かめるということで
なにか行き違いが発生したのではないか(紀州藩がらみ)
そこへ現れたのが中川宮朝彦と護衛6人
そして蚊帳の外に置かれた妬ましい中川宮朝彦は「こなくさ」と言いながら剣を振るった
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 05:51:48 ID:QZP3Rh0/0
>>727-728 オマエはもう書込み禁止。
まったくなんの根拠もないことはもうたくさんだよ。
文房具やへ行きノートを買ってそこに書き込んでろ、大バカ野郎
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 18:36:01 ID:ocfFhUD50
>729
この伊勢かぶれの狼狽えぶりは北畠家臣の忘れ形見(自称北畠末裔)の有馬が
小細工をしたことを意味する
つまり草履や鞘や名札は生まれ付いての偽装の名人で
朝彦側近となった自称北畠の有馬による仕業
あとは朝彦が必死に「こなくそ」と言いながら剣術の修行をしたのである
731 :
復讐の連鎖:2007/11/13(火) 19:53:33 ID:fMFTM62wO
犯人はスペシャル版では安本刑事は途中でバレバレだったが、ムービーでの斉木をライフルで撃ったカオルちゃんにはびっくりした
だから、龍馬の犯人も同じ身近な人間の中で以外な人かも
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 20:07:39 ID:AqgrPNuU0
>>730 朝彦かぶれ、の基地外がーどうやらこいつは病院から書き込んでいるようだー
何度警告しても書き込んでくるようだから、こいつに対しては、「ソースを要求する」。
ソースを書かないでまた書き込んだら、書くまで要求する。どこまで行っても
基地外を相手に出来る正気の者はいない。
いいか、何らの根拠以前の基地外の思い込みでは誰も相手にできない。
二度と来ないでくれ。龍馬殺害の犯人は、オマエだよ。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 20:15:27 ID:ocfFhUD50
以外という点だと十津川郷士の中で誰が龍馬との会談に躊躇したか
そしてその情報を紀州に洩らしたか
ただ紀州藩士三浦休太郎は当時京都に居たということは
十津川と紀州の地理関係や当時の情勢から見て十津川郷士も三浦に会っていた可能性もある
それと龍馬は中川宮朝彦と面識はないが十津川郷士と朝彦は面識がある
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 20:18:58 ID:guGw2XDj0
>>732 無駄だよw。
俺も以前そいつにソース要求を繰り返した口だが、
あろうことかこのスレの住人たちは「ソース要求は自由な発言を奪うだけ」と拒絶した。
結果的に、彼はみんなに庇われて同じ妄想を繰り返すのみw。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 20:33:05 ID:ocfFhUD50
>732
といいながらお前は朝彦犯人説にだけ異状反応をしている
それは伊勢・紀伊を中心に長期に渡って今日に至るまで
恥知らずな偽装が行なわれたことを意味する
残念ながら中川宮朝彦を擁護するものなど一人もいないようだね
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 20:35:13 ID:ocfFhUD50
>732
>734
寂しい自演だな
創価の低悩ぶりがよく分かる
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 20:40:39 ID:kHPF+BWg0
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 20:42:28 ID:guGw2XDj0
>>736 自演じゃないんだぁw
過去レスの
>>499-571あたりで「ソース厨」とレッテル貼られてんのが俺さw。
久しぶりに来て見たが・・・結局「空転空転また空転」のあげくに何一つ進歩せずw。
同じネタをずっとやっているんだな。
良く飽きないなぁと俺は感心するばかりだよw
ま、がんばって妄想VS妄想しててくれや
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 20:51:46 ID:ocfFhUD50
低悩であることは認めたようである
結局朝彦を擁護できるどころかこのスレを見ている者は
朝彦に対する不信感を募らせるばかりである
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 21:26:06 ID:ocfFhUD50
ではそろそろ紀州藩暗躍説の根拠を出そう
徳川8代将軍吉宗の正室眞宮は伏見宮第13代貞致の娘
この伏見宮貞致は御落胤である
貞致は1644年ごろ鍛冶屋の西陣埋忠の弟子だったそうだが
伏見宮断絶の危機に至って急遽出てきた得体の知れない者である
場合によっては朝鮮人かもしれない
だが吉宗と紀州藩が後ろ盾となって伏見宮を救った
つまり現在の皇族以外の男系宮家は全員鍛冶屋の御落胤である
もちろん朝彦もその父伏見宮邦家その御落胤の系統である
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 21:42:34 ID:z6iFSVbw0
目覚めよ、会津人民解放戦線。
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 22:29:34 ID:guGw2XDj0
>>740 で?
妄想は良いから「史料」を提示してくれw
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 22:54:20 ID:ocfFhUD50
伏見宮貞致の御落胤については俺はまだ未確認だが
「忠利宿禰記」に記されているらしい
貞致については「皇室制度史料 皇族四」に基本史料があるらしい
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 23:43:29 ID:guGw2XDj0
なのなあのな「らしい」じゃ意味ねーんだよ
お前の捏造妄想じゃない事を証明しなけりゃ駄目だろ
たとえば、俺がこんな嘘の返答したらどうするよ?
「忠利宿禰記」「皇室制度史料 皇族四」には、そんな事は書かれておりません。
「らしい」じゃ抵抗不能になるだろうw
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 23:58:11 ID:ocfFhUD50
>744
つまりお前は無能な低脳自称北畠崇拝者ということだな
有馬が自称北畠であることにはかわりがない
つまり有馬も朝彦も得たい知れないゲテモノである
その点では創価の池田も似たようなものだ
大体俺はそんな下らないゲテモノに興味など無い
そんなくだらない返答する前にちゃんと愛情こめて朝彦を擁護したらどうだ
ゲテモノ同士ラブラブになっていいよ
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 00:19:54 ID:ZHWTdXEj0
>>745 は?
なんだ?その「北畠崇拝者」ってのは?
意味わかんねーw
独りよがりな事書いてないで説明しろw
それと「創価の池田も似たようなもの」ってのも意味不明w
幕末の話しをしてるんじゃないの?
頭大丈夫かお前w煽りにもなってねーぞw
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 00:27:29 ID:ylKhwfat0
で、まだ朝彦の擁護の答弁はできないかな?
みんな待ちわびてるぜゲテモノ同士のラブラブな奴をな
さっさとしろ客待たせんなよ
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 18:14:19 ID:hz+ht1ya0
朝彦厨の入場を禁ずる。オマエ基地外だから分からないのだろうが
全く意味不明のことしか書けない。それではここでのやりとりは出来ない。
だからもう来ないでくれ
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 18:33:11 ID:5fpdvdIw0
確かにスレを手繰って読んでみると、ソース厨はいたって普通の人だ。
その前提で、まぁそんないソースに拘らなくてもしょせん2chだしいいだろうと
合意が何となく出来たようだ。
しかし、1人がずっと
・中川宮朝彦
・紀州
・北畠崇拝者
とかを出して意味不明のことを何人かに指摘されてもお構いなしで
延々繰り返している朝彦厨は、正直基地外のような気がする。
皆さん朝彦厨がまた出たら100%相手しないこと。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 18:37:36 ID:5fpdvdIw0
|||
) V (
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_,,:-ー''" ''' `ヽ、
,r'" ノ( `ヽ. ビキ
:r'7" ::. ⌒ ノ( ヽ_ ビキ
゙l | ::; 、、_j_j_j_ ⌒ , ゙) 7
| ヽ`l ,/::、_>''乙W△`メ._,\ /ノ )
.| ヾミ,l _;;;く( {三●;=} ヽ_,, .ヒ-彡|
〉"l,_l "- ニ=;ゞ'丕シ_____,ム'`゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''_;:'" ´.::;i, i `'' `:;_ ゛r';' } |
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l i、 ,l,フ ノ |
. |_i"ヽ;:...::::::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < いやそもそも朝彦がもごもご
.| ::゙l :::i /´‐ 、,,_,,-丶i ,il" .|'". |
.{ ::| 、 :゙:)ゝ┼┼┼<,ゝ, ‘il | \______________
/ト、 :|. ゙l;: `======'" ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ー////、,,__,,.‐,,/;;,ノ;r'" :|\
'" | `''-、`'/////ー--'";;-'''" ,|
///////
////////
/////////
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 20:13:13 ID:ylKhwfat0
おいおいなんだその臭いAAは
坂本龍馬に無礼だろうが
朝彦擁護が出来ないならお前いらないから朝鮮にでもイケ
日本が腐る
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 20:23:06 ID:ylKhwfat0
748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 18:14:19 ID:hz+ht1ya0
749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 18:33:11 ID:5fpdvdIw0
こいつやはり自演だな
寂しい奴だ
それと「自称」が抜けてるぞ
踏み絵にかかったな
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 23:48:33 ID:ylKhwfat0
>749
投了を認め潔く腹を切ったらどうだ
楠木正成ならそうするぞ
ファシスト北畠はやっぱり元からクズだな
それと皇學館は廃校だな 決定
暗殺記念日カキコ
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 01:29:14 ID:16Smp5dq0
久邇宮朝彦(中川宮)の著書「朝彦親王日記」は慶応3年(1867)9月29日に終わっている
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 18:34:02 ID:ntoDBzIc0
黒金さんの今日発売された週刊誌の龍馬暗殺の内容、良かったな。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 19:37:29 ID:asXiCNhGO
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 23:46:17 ID:16Smp5dq0
朝彦邸から近江屋まで約2キロか
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 01:09:35 ID:AotdNXK+0
暫定坂本龍馬、中岡慎太郎、藤吉殺害犯7人をここで列挙する
・久邇宮朝彦(中川宮)…伏見宮邦家庶子、御落胤の血統(43歳)
・山田勘解由……………朝彦家臣(33歳)
・武田信発………………朝彦家臣(年齢不明、明治22年没)
・有馬範顕………………朝彦側近、自称伊勢国司北畠(北畠家臣の落し種)
伊勢新刀流師範として朝彦に剣術指南(52歳)
・城島則頼………………有馬家臣(年齢不明)鳥羽伏見で佐々木只三郎指揮下
・芝山昌成………………有馬家臣(年齢不明)同上
・伊丹蔵人………………朝彦家臣(37歳)倒幕派にスパイとして潜入、伊東甲子太郎から情報搾取
以上、7人が下手人である
ただし伊丹蔵人はスパイだけで代わりに三浦休太郎もしくは有馬家臣の大宮なる者がいたかもしれない
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 08:55:35 ID:awWaNMbh0
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 03:42:43 ID:FAk6Z3/X0
>674
>1.格闘の最中「二階ノ小座敷ニ当家ノ小僮三人」が居た
とあるがそのもう一人とは紀州藩公用人三浦休太郎ではないか
当時の現段階で土佐藩士と紀州藩士との密議など土佐藩にとっては極秘事項
だから龍馬暗殺後もそのことだけは黙秘を貫いた
それと峯吉に軍鶏を買いに行かせるよう仕向けたのも三浦
つまりそれが外に居る中川宮朝彦に対する合図だった
その後暗殺団乱入、「こなくそ」伊勢新刀流で坂本は殺害、中岡は虫の息
暗殺犯の一人の「もうよい、もうよい」は師範の有馬
三浦はその時何もせず何もされず暗殺団撤収後秘かに抜け出した
虫の息の中岡から三浦は暗殺団ではないとして土佐藩は封印
だが詳細を知った陸奥は三浦の意図が分かった
三浦は中川宮朝彦から信任を得ている
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 09:29:16 ID:xxpRFXDQ0
と、妄想した彼はそれを作文とし書き込んだw
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 14:33:57 ID:FAk6Z3/X0
お前スルー宣言のくせにちゃっかり上げてるんだな
>761はあくまでも>674の補足
>674から立証するには土佐藩内部からの証明が必要
山内家、後藤家、板垣家その他土佐藩士家にはそれがあるかもしれない
だがそれを出なくても朝彦が紀州藩がらみで事に及んだことは揺るがない
事件が起きた段階でまだ紀州藩からいろは丸の賠償金8万3千両全額は支払われていない
賠償金の一部7万両が支払われたのは竜馬の死後
ただ7万両で容堂が事を収めたということは
事前に龍馬と三浦の間で談判が成立していた可能性もある
つまり三浦がその場にいた・かもしれない
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 15:26:47 ID:4+wialuXO
つまり、その金で酒を
飲んだ、容堂が黒幕!
で、いいんだな?
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 15:55:29 ID:FAk6Z3/X0
後藤・板垣の支持基盤は三井
朝彦厨を居座らせたことについて、不明を恥じる。
申し訳ない。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 21:54:14 ID:wXS6wl+eO
犯人は新撰組だろ。
土佐の谷が定説
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 22:55:20 ID:xxpRFXDQ0
うひょーw
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 03:42:25 ID:9ZL/A0f00
黒幕は伊東甲子太郎。
これ定説。
朝彦厨=insanity(insatiable)
これ定説。
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 08:25:26 ID:s7EcU8+2O
つまり容堂は、その金で酒を飲み金ちらつかせ、御前会議でブイブイ言ってた、ただのアル愚候で間違いないな?
差し出された名刺のとおり十津川郷士じゃないの?
龍馬、共和制諮ってたみたいだし
コイツ危険とみなされたとか。
ついさっき、行列で龍馬暗殺のシーンをやってたんだけどココでは刺客が「坂本先生、お久し振りです」と間を置いてから刀を抜いてたけど、このパターンの出所ってどこなの?
漏れがよく知ってるのは、「名乗らずに斬る」パターンなんだけど(2パターンあるのは知ってたが)
こなくそ
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 23:49:52 ID:TofcBKe90
>761のようにもし三浦が予め中にいたとすれば
三浦が盾もしくは死角になっていたとも考えられる
その影から「才谷先生しばらく」と言って斬り付けた
それと坂本が油断したのは予め三浦からこの後誰か来ると言ってあった
当時十津川と紀州藩は問題を抱えていた
三浦は十津川の要求を認める代わりに8万3千両を減額しろと談判した
はたして十津川郷士と名乗る者達(中川宮)が来た
坂本は藤吉の呻きに「ほたえな」と言った
中川厨は、もう飽きたよ
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 08:45:37 ID:OO956vh60
やっぱり龍馬暗殺には薩長か土佐が黒幕だったんじゃないのかな?
大政奉還で功を奏したからといって土佐の脱藩郷士の分際で自分で
勝手に新政府の参議に名を連ねたため西郷や福岡考弟といった土佐上士の
逆鱗に触れてしまったため故意に隠れ場所を幕府側に漏らされたんじゃないのかな
いかにせん、薩長+土佐を一緒にしての議論は成立しない。
現に、殺害当時龍馬と薩長はかなり距離が出来ていてそれは
幕末京都の政治の中でどうでもいい人物に近い距離だったようだ。
それに大政奉還がなってもまだ将来がどうなるかなんて、司馬の小説や
マンガを除けば、誰もちゃんとした構図は考えられていなかったように史実は思う。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 19:27:22 ID:y5WekUB80
後藤に決まってんだろ
こんな小物くさい暗殺やらかすのは
西郷や大久保とは人品からして違う
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 19:40:30 ID:bN9k5fJt0
いや、誰が犯人でも論理的には合わないのだ。だから論争が続く。
薩摩を犯人呼ばわりする人間は、土佐と討幕に進ませていた中岡の存在を無視するか、
問い詰められると「実は中岡が犯人だったりして」と誤魔化し、一切中岡について語らせない。
この行動は卑怯者と言うしかない。
土佐が討幕に加わるかについては、鳥羽伏見の戦いの時点でもかなり流動的であり、
この時期に土佐内討幕派の有力者であった中岡を失うのは、薩摩にとって痛恨の事態であった。
薩摩にとっては、坂本はどうでもいいが、中岡はあの時点で不可欠な人材であった。
薩摩犯行説はありえない。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 19:52:45 ID:fqIvFjo/0
まぁ、史料に基づかない話なら酔っ払っての話と五十歩百歩なのは
よく分かる。が、それでどうしたの?だね。
>>782 中岡のことを評価して語るのは結構だが、実際は坂本を含め脱藩浪士の
使い道は薩長からすれば慶応三年の終わりごろはあなたが語るほどの価値は
無くなっていたのですよ。
それに
>土佐が討幕に加わるかについては、鳥羽伏見の戦いの時点でもかなり流動的であり、
鳥羽伏見の時点ではなく、その前からずっとそうだったが、容堂は常に討幕派の側には
立たなかった。(板垣は勝手に戊辰戦争に参戦しそれをただ黙認しただけ)
そして、中岡が生きていても変わらなかったと推測する方が自然ではないか?
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 20:31:08 ID:bN9k5fJt0
反論は常に証拠なし、ただ個人的な意思表明のみ。とはお笑いですな。
これでは私の意見が正しいと認めた、と見なします。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 20:32:50 ID:NSFuUx2A0
人斬り半次郎どんじゃないかな?ちぇすとー
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 12:01:52 ID:p91n3jiKO
小物の龍馬が、死んで得をするのは、やはり容堂だな…
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 18:41:24 ID:llZGpZY60
龍馬を小物呼ばわりして喜ぶのは朝彦信奉者皇學館のアフォ在日
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 19:06:01 ID:5FGUnfwP0
>>784 >反論は常に証拠なし、ただ個人的な意思表明のみ。とはお笑いですな
証拠?え?そもそもオマエが何の出典史料を明示していないが?
それなのにどうして
>これでは私の意見が正しいと認めた、と見なします。
になるの? オマエの意見の何がどう正しいと誰が認めたの?
一次史料を提示したレスでなければ、書くなよ。
何の意味もないからね。
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 20:17:56 ID:p91n3jiKO
坂本龍馬は小物中の小物だろ!ただの守銭奴!
船中八策など、人のパクリばかり…笑うぜ!
価値ないから、殺された。児玉ヨシオ以下
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 20:34:03 ID:llZGpZY60
朝彦剣客団がやってくる♪
龍馬を殺しにやってくる♪
あいつらは誉れがない♪
なんでも「こなくそ」♪
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 20:45:58 ID:EZtOrEny0
>>788 あなたが、論理的な説明をつけずに、「あなたが語るほどの価値は
無くなっていたのですよ。」「方が自然ではないか?」と独断を表明するために
罵倒を繰り返しているのは、人間として最も恥ずべきことです。
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 21:02:30 ID:1i1aXLWa0
>>791 そんなこと聞いてない。
もう一度聞くが
>>これでは私の意見が正しいと認めた、と見なします。
になるの? オマエの意見の何がどう正しいと誰が認めたの?
一次史料を提示したレスでなければ、書くなよ。
何の意味もないからね。
に答えろ。な
>罵倒を繰り返しているのは
そんな寝言はどうでもいいからさ、な。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 21:06:09 ID:EZtOrEny0
嘘を並べて罵倒を重ね、自分では証拠を提示できないのに相手には一次史料を要求する、
それが卑劣、と言っているのです。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 21:07:30 ID:1i1aXLWa0
>>791 >>783で書いたことの論理的な説明は、仏教大学の青山教授の
著作ー幕末維新奔流・1986ーに拠る。これでオレは答えたぞ。
さぁオマエの書いたことの出典は何だ?
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 21:09:34 ID:1i1aXLWa0
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 21:14:19 ID:1i1aXLWa0
>>793 >嘘を並べて罵倒を重ね、自分では証拠を提示できないのに相手には一次史料を要求する、
それが卑劣、と言っているのです。
卑劣なのは、オマエでしょう?証拠とやらがあるならすぐ出せるでしょう?
797 :
元祖ソース厨:2007/11/22(木) 21:18:40 ID:EElTVWOS0
おお!ソースを提示しながら議論している・・・
素晴らしい!ちょと見直した。
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 21:22:08 ID:Xx8sVpWa0
>>793 青山教授の文献では、上記のものと、明治維新と国家形成2000が
>>783で
書いた議論が詳細にある。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 21:26:09 ID:llZGpZY60
脱藩は元だろ
慶応3年3月には脱藩の罪はお咎め無しとなった
その後ライフル銃搬送で土佐にも帰っている
その時土佐藩では重役会議があったが
内容がよく分からないが明らかでないのは龍馬の罪に対する処分ではなく
龍馬の今後つまり土佐藩として龍馬を白札にするかどうかだ
もともと坂本家は白札山本家の家柄
だからこそ武市とも幼少から仲よかった
土佐藩が龍馬に期待してないはずが無い
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 21:42:32 ID:UCAPvU5o0
>>793は、逃げたようだ。
ソース厨やっぱりアホはいるようだな。
思いつきを書いてるくせに、思いつきではないことを書く奴が
いることを想像できないアホがね…。
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 00:02:09 ID:K4k2O+4O0
>>799 >>もともと坂本家は白札山本家の家柄
上の意味がわからないんですが。山本家の分家ということ?
龍馬の祖父の祖父が郷士株を買って武士になる前山本家の分家だったんですか?
龍馬は薩長とのパイプが太いから、土佐藩が期待していたのは同意。
802 :
元祖ソース厨:2007/11/23(金) 00:02:53 ID:s52ut4Cs0
ソースソースと言っておきながら、いざ自分の番になって逃げる馬鹿は、
ソース厨の風上にも置けん奴だ。馬鹿にされて当然当然。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 00:25:34 ID:Q0ddjkKFO
龍馬って長州だっけ?
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 00:51:22 ID:5bznBfoE0
>801
龍馬の爺っちゃんが白札の山本覚右衛門
その次男つまり龍馬の父八平が才谷屋坂本家へ養子入り
「当時の薩長土藩と坂本の関係的にこういう状況だったからこうに違いない」
って理屈はいくら頭をひねっても単なる妄想の域。
証言者がいない100年以上前の陰謀をどうやって謎解きするんだよ。
よって黒幕厨の連中の意見は謎解きでも推理でもない。
「自分の願う結果になってほしい」という自己中意見言ってる事に気づけ。
史実を勝手にねじまげるな。
「殺害犯人の自白」という現代捜査でもおこなわれる
「決定的証拠」を目の前にしても
無視して陰謀説を唱える神経は滑稽としか言いようがない。
どっからみても見廻組の単独犯行だろ。
それとも見廻組が「俺達が殺しましたけど、薩or土佐に命令されましたー」
って証言でもあんのか?
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 01:48:26 ID:5bznBfoE0
見廻組の自白は佐幕派公家中川宮の身代わりになるためだ
それと紀州藩に恩を着せれば例え自分が処刑されても妻子の面倒は看てくれるだろう
鳥羽伏見では龍馬を暗殺に伴った中川宮朝彦の家臣らも佐々木只三郎指揮下で参加している
不自然ではない
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 03:21:37 ID:2BjD0oLW0
ぜったい土佐関係
これは間違いない
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 19:58:32 ID:JMxj0BnU0
>>804 レス、さんくす。
なるほど、父八平の実家が山本家か・・・。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 20:15:10 ID:NPRV473d0
なるたけ、争わないで自由にやろうよ。
ソースなんて書かないでも自然に進むように。
どうせ結論は出ないんだから
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 07:35:10 ID:PIiB/TLX0
暗殺されたとして普通は暗殺というのは、支配体制を崩すために政府要人などを
狙うわけだがどう見ても龍馬は、そういう人物ではないのではないか?
良くいえば、自由な脱藩浪人で藩という所属組織を持たぬ為、思考も行動も縛られなかった。
悪くいえば、拠るべき自分の背景がなかったため所詮エージエント以上ではなかった。
大きく変化する幕末の環境の中、政治上薩長からあきらかに遅れをとった土佐藩からの
働きで結局、土佐藩と行動を共に始めるがその段階での暗殺は実行犯時代錯誤の集団
見廻組で、指示は江戸の徳川幕臣。動機は単なる私怨ではないか?
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 10:48:50 ID:8m7DHIwx0
>指示は江戸の徳川幕臣
江戸からというのは考えられない
薩土密約で江戸にいた板垣を呼び寄せたということは
板垣のもたらす情報に江戸の幕臣の了解があるということ
動機があるのは慶喜に将軍の座を奪われた紀州
そもそも慶喜が指示を出すはずがない
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 12:24:55 ID:7TkGPZNI0
>>812 何をいいたいのか文意がとれないのですが…。
薩土盟約と、江戸にいた板垣を呼び寄せたことが
どういう関係で江戸の幕臣の<何の>了解があったのですか?
全然分からない。
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:00:31 ID:8m7DHIwx0
盟約ではなく密約
薩土盟約は密約成立後の儀礼的なもの
密約だから内容は公ではないが当時の状況から見て
土佐藩と薩摩藩の間に将軍慶喜の身の安全といろは丸事件における紀州藩の処遇
つまり将軍慶喜からの紀州藩への圧力があったと考えられる
この薩土密約で容堂は腹心の後藤を敢えて長崎の龍馬の元に留めたが
薩土密約をこの時期にやらなければならなかったというより
後藤が龍馬の元に居る時にやる必要があったと考えられる
大政奉還の正確な時期は分からないが薩土密約以前で龍馬の献策で板垣や中岡が動いたと考えるべき
表向き船中八策の時期となっているが密約後の盟約のように儀礼的なものだろう
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:15:15 ID:4st+Dgca0
>>814 >盟約ではなく密約
>密約だから内容は公ではない
公ではないことを、何故あんたは知っているのか
根拠となる史料を明示して説明してくれ。
書くたびに新たな妄想を書いてるが、オレは
>>812であんたが
書いたことを尋ねているのであって、他の事は書かなくていい。
な、基地外・朝彦厨さん。頼むからオレの幕末史ではそうなってるなんて
書くなよ。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:27:49 ID:8m7DHIwx0
密約の内容及び大政奉還献策時期以外は歴史的明白な事実
そのくらい自分で勉強しなさい
お前せっかちで利己主義なアフォな在日右翼だな
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:36:01 ID:8m7DHIwx0
>書いたことを尋ねているのであって
ID変えているがお前どのレスがお前の書いたレスなんだ?
明らかに自演を認めたわけだな
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:45:01 ID:srferGxR0
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:57:57 ID:8m7DHIwx0
つまり在日劣等生にとって御落胤伏見宮と伊勢和歌山後見人の紀州藩は生命線というわけだ
この
>>819の書いていることが分かる人はいるのだろうか?
オレには全く分からない。
・在日劣等生にとって
上記の語句を、
・御落胤伏見宮
・伊勢和歌山後見人の紀州藩及び生命線
という語句で受けているわけだが、係りが係りになっていない。
821 :
浪速屋:2007/11/25(日) 15:54:05 ID:/IuArJKt0
あれは土佐藩の内ゲバ、容堂公の差し金でおまっせ
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 17:31:36 ID:8m7DHIwx0
伊勢にある皇學館大学の創始者は御落胤伏見宮の血統である久邇宮朝彦
幕末における三重県の半分伊勢以西は紀州藩領
伏見宮の御落胤は下半身御家主義の公家にとっては致命的
その御落胤伏見宮の後見人となった徳川吉宗も藩主になる際
前藩主である兄の疑惑的突然死があった
そもそも御落胤を当主にすえた時点で日本人にあるまじき行為
伏見宮の血統が朝鮮人と吹聴されても自業自得
だが日本の天皇としては御落胤伏見宮は相応しくないし今後あってはならない
つまり朝彦はいらない
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 18:06:07 ID:hBXdxkl80
812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 10:48:50 ID:8m7DHIwx0
814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:00:31 ID:8m7DHIwx0
816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:27:49 ID:8m7DHIwx0
817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:36:01 ID:8m7DHIwx0
819 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:57:57 ID:8m7DHIwx0
822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 17:31:36 ID:8m7DHIwx0
よくもこんなに誰一人分からないことを書き続けるものだ。
皇學館大學
伊勢市にある私立大学。伊勢神宮の林崎文庫を母体に、1882年設立された皇學館が起源。
1903年内務省直轄の官立専門学校、1940年国立神官皇学館大学となり、戦後廃校になったが、
1962年現名称で私学として復活した。
これが、皇學館大學紹介のアウトラインです。随分違いますね。
もう少しまともな事を書いてください。出来ないor妄想を書きたいなら
他でやってください。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 18:11:40 ID:8m7DHIwx0
その皇學館運営のサイトを見てみろ
背後霊となった朝彦が薄ら笑いを浮かべているぜ
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 18:18:34 ID:8m7DHIwx0
つまり朝彦の顔写真をヒトラーの顔写真の横に並べるべきである
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 18:46:56 ID:8m7DHIwx0
>823
お前もいい加減な奴(ファシスト)だな
そんなので騙せるとでも思っているのか
>>821 実際そんなトコだろなぁ
いかにもセコい土佐上士層にありがち
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 08:33:01 ID:tpT36A7pO
益々、容堂が臭いな!
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 20:53:53 ID:RLAs8Lc20
>>824 おい、基地外。ある物理学者はこういっている。
「歴史は、起こったかもしれないが結局は起こらなかったことを無視する
傾向がある。しかし、われわれには、実際の結果は他にいくつもあった
可能性よりも何らかの理由で好ましかったのだと考えるもう1つの傾向が
あり、この認識によって恣意性を秩序と解釈する可能性がある。したがって、
科学的見地に立てば、将来何が起こるのかを理解したければ、何が起こったか
だけでなく、何が起こりえたかを考えることが重要なのである。」
(Six Degrees chapter8:Dancan Watts)
歴史を非線形の歴史観でみるとそうなる。この議論は、イェール大学の社会学者、
チャールズ・ペローの「Normal Accidents:Living with High-Risk Technologies」が
参考になる。ソースは明示したので、ソースを読んだ上でレスをするならしてくれ。
日本語がとても不自由なようだから、英語なら読めるか?基地外の一つ覚えの
紀州が、朝彦が…はイラネからな。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 21:34:08 ID:kxKzEorp0
>829
お前もくだらない奴(安重根)だなあ
お前の宗教(統一教会)はお前の頭の中だけでやれ
人に押し付けるな
お前えらがなんの根拠も無しに故意に中川宮朝彦と紀州藩を犯人像から外したがっているのは
御落胤伏見宮が在日にとっての生命線だからだ
お前のような在日劣等生はいらない 出て行け
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 02:27:35 ID:GH56d97r0
龍馬抹殺指令を出したのは、実は永井。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 07:54:14 ID:Du/AFgVCO
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 16:57:40 ID:nwVbk7Jj0
>>830は、
>>829におい、基地外、と呼びかけられ出てきたから
自分を基地外だと認識してるのか?書いてることはとうてい正気じゃないからなwww
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 00:59:51 ID:pQT5vD2Y0
>833
【基地外】ってなんだ
在日用語は分からない
くわしく説明せよ
ただし他のスレでやってくれ
統一教会のマインドコントロールなど俺には通用しないぜ
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 11:02:44 ID:smSw1OQD0
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 17:20:21 ID:p0I8I0v20
狂ってる人は、来るってないという実例が書かれています。
渡辺一郎と今井信朗が犯行を自白したのに加えて、
佐々木只三郎の実兄である手代木直右衛門が死ぬ直前に
「あれは弟がやった。命令は某諸侯から出た」
〜大泉荘客「手代木直右衛門伝」より〜
って告白した記述があったようだ。
示し合わせていない三人が「俺たちがやった」と
供述してるのに尚も異を唱える人って
歴史語るのに向いていない性格なんじゃないの?
普通これだけの供述が揃っただけでも奇跡的な事なんだけど
なんで謎扱いになってるのかが謎。
「あの太刀筋は薩摩示現流のものだ」とかいまだに言ってる人は
自分が妄想扱いされても文句言えないよね。
謎扱いにしないとそんなに都合悪いの?
ロマンを求めるから野暮な事言うなとか言う人いるけど、
ならば証拠の無いものに対して断言口調で話さずに「たられば」で語れと。
事実をねじまげてまでロマンを求めるなって思う。
歴史は「個人好みの結末スタイル」で語るものじゃないと思うんだけど。
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 06:25:28 ID:pbpep70E0
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 06:43:48 ID:zcDIP+IQ0
>>837 全くもってその通りです。
劇的な人生だったから、その死に謎があると多くの妄想が生まれてしまうのでしょう。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 14:29:39 ID:MCzaEpZS0
清河殺害とは状況が違う
清河殺害は会津にとって利があったが
屋内でもし暗殺に失敗し犯行が露見した場合
佐々木只三郎の切腹では済まされず主君会津藩の責任になる
それに佐々木只三郎以下見回組の旗本が「こなくそ」暗殺剣を使うとは考えられない
また十津川郷士の名刺や草履・鞘といった偽装工作も女々しい
生前佐々木只三郎が自分が暗殺犯だと証言したわけでもなく
証言するくらいなら鳥羽伏見前に切腹しただろう
>>840 「こなくそ」は虫の息の中岡の幻聴か空耳とも考えられる罠
あと、佐々木が政敵・龍馬の暗殺をしたところで何で腹を切らねばならんの?
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 18:03:10 ID:MCzaEpZS0
死ぬ気になったことがない者にはわからんだろうが
二本差しをその辺の在日チンピラと一緒にするな
837です。
>>840 ・暗殺剣を使うとは「考えられない」
・偽装工作も「女々しい 」
・切腹「しただろう」
こういう意見はあくまであなた個人の勝手な解釈であって、
推理にも程遠いものだと思うんですな。
会った事の無い人物の性格・行動パターンなんて
今の時代に生きる我々にわかるはずが無いと思いませんか?
ましてや佐々木・見廻組関連の資料自体が元々少ないのに
その人物・組織の性格まで知る事なんて物理的に不可能でしょう。
この事件も前述の供述者さえ出てこなければ日本史の謎として
扱われても誰もが異論はないでしょう。
でもここまではっきりとした証拠が出ている以上、
既に解決済み事件と思って差し支えないと考えます。
もし、このパターンの証拠(犯人の自白系)は認められないと
言うのならば、
佐久間象山暗殺を行った河上彦斎や岡田以蔵の暗殺事件すらも
疑いの目で見る事が出来るのではないですかね?
彼らは本当は暗殺など一度もおこなっていなかったかもですよ?
でもこういうのは皆さんあまり否定しないんですよね。
なぜなら暗殺者のイメージが既に定着しているからです。
あと、坂本に比べるとマイナーな人物だから疑う興味すらない
というのも少しあるんじゃないですかね。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 19:34:01 ID:MCzaEpZS0
犯人の自白?佐々木只三郎が自白したか?
今井や渡辺が自己の責任として自白したか?
そもそも佐幕派にとって鳥羽伏見の戦いは間違いなく勝てる状況だったか?
負けて自分の首が曝されたら残された者達がどうなるか考えるのが武士であって
考えないのは切腹しない下半身御家主義の公家(御落胤伏見宮)とチンピラ賭博師(自称北畠)だ
佐々木只三郎が主犯だとしたら鳥羽伏見の決戦前に後顧の憂いを絶つのが常識
一か八かで御家を危険に曝すわけにはいかない(武士は神頼みの公家じゃない)
そんなことも分からないのか?
佐々木只三郎が切腹していれば白虎隊が自刃することはなかった
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 19:36:56 ID:ly+adKQP0
>>843 いらぬお節介だが、
>>840はここで全く理屈も何にもない妄想を
延々書いている、基地外朝彦厨だから何を書いても理路が通った
レスはないです。だから相手にしないように。
さて、「暗殺」という以上首謀者と実行者に普通は
分かれるものです。龍馬の暗殺という風に通常言われるわけですが、
実行者はおっしゃる通りですが、誰がその首謀者か?となると難しいことが
コトを複雑にしているように思います。
>>843さんは、誰が見廻組みに指示したとお考えですか?
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 19:45:18 ID:ly+adKQP0
840 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 14:29:39 ID:MCzaEpZS0
842 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 18:03:10 ID:MCzaEpZS0
844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 19:34:01 ID:MCzaEpZS0
↑
お知らせ。
基地外の書き込みです。皆さん相手にしないように。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 19:57:14 ID:MCzaEpZS0
>846
お前いい加減に久邇宮朝彦を擁護してみせろ
今年中に出来ない場合御落胤伏見宮に一日に付き百人分の呪いを掛ける
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 19:58:01 ID:eJ55I9yO0
龍馬暗殺がメインのように扱われているが、本当はメインではなかったのかもな。
誰かを暗殺もしくは、陥れるために、龍馬を亡き者にしたようなもので。
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 20:10:21 ID:c8Xo4cDI0
>>847 >今年中に出来ない場合御落胤伏見宮に一日に付き百人分の呪いを掛ける
100年やっていても誰も文句はいわないよ。
勝手にやってろ基地外www
>>845さん
難しい質問ですね。
私は歴史の推理は苦手なんですがね(笑)
佐幕急進派の人間が指示したのはほぼ間違いないとは思いますが、
私自身、人物の特定までは不可能と思ってます。
殺害犯人の所属組織がわかった以上、
その上司が命じたであろうと考えるのは
自然な考え方と思います。
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 22:14:04 ID:kBk4crJ90
>>850 見廻組が、暗殺を計画した人物・組織から具体的な指示が
くる前に龍馬滞在先の情報だけ得て動いたのなら、話は
相当すっきりするように思う。ただ、暗殺の計画部が、
龍馬を捕捉する行動管理が出来ていたか?どのように
龍馬の潜伏先を知らせていたか?という問いを出されると、
上記の推理がほとんど裏付けをつけられないことになるが…。
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 02:06:43 ID:VHpsO0Xa0
>823
で、朝彦の顔は皇學館のサイトでちゃんと確認できたかな?
あいつは調子悪くなるとすぐ逃げるがすぐに開き直って性懲りも無く御託を並べる
素直に自分の非を認められないのが在日劣等性の典型だ
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 02:48:29 ID:VHpsO0Xa0
よく分からないのは松平容保のダンマリだ
明治になってから山県有朋と接触があったようだが
それが原因で昭和天皇の皇后に朝彦の孫娘良子を据えることに反対したと推測できる
つまり容保は山縣に中川宮朝彦が坂本龍馬暗殺の犯人であると告げたと考えられる
もしかしたら山縣家末裔がその証拠を秘匿しているかもしれない
もしくは自民の渡辺家か
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 09:54:23 ID:zsVHV5rL0
>>853 質問なんですが、
武田鉄也はこの事件に関わっていると思いますか?
>>855 当時、武田鉄也は曽祖父の睾丸の中にも
いないだろう・・・
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 00:19:54 ID:Ywa4E5hEO
龍馬が殺された旅館、なんてったけ?まだあるの?
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 02:04:41 ID:6/0wkkcT0
坂本龍馬暗殺犯である中川宮朝彦邸は京都御苑内蛤御門付近
近江屋はそこから片道約2km
現在は阪急河原町から河原町通を京都市役所に向かって100b
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 09:38:27 ID:Ywa4E5hEO
とばっちりで殺された中岡 カワイソスw
龍馬みたいな八方美人とつきあってるからそうなる
本人は戦の一字だったのに
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 20:13:56 ID:yKRjXQ/W0
>>852-853,854
↑の方は、
坂本龍馬の真犯人中川宮朝彦を語る
スレを立てて一人でやってろ、正真正銘の精神科の患者。
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 20:44:37 ID:0X7H5MDr0
┃ ▲ , 、 ,
┃ ┃ .-┼‐ 、|_. | . -┼ . ┃ ┃
┃ ┃ (_| ̄) _)  ̄) ヽ_ノ や (_|ノ~) あ あ ・ . ・
┗━┛
(⌒'^) Λ Λ
| | / ヽ__/ ヽ
| / O O ヽ
| | √ ̄.| |
\ ヽ ノー―| /
\, \,,
\ _ノ ノ
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 23:54:20 ID:6zG8jXbv0
御陵衛士説はあんまでないな
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 17:14:18 ID:xNbdE8n6O
わしはこうもんをやられちょる。もういかん…
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 21:29:39 ID:NoJA1j4j0
新撰組だ
当たり前だろ?
頭をやわらかくして考えてみろよ。
裁く派が開国派を裁いたまさに天誅だ
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 22:49:42 ID:dtRpQGB/0
知ったか君、
それなら見廻組の仕業だって考えられんだろ
しかもその理由間違ってるよ
大きな視野で見ていれば新撰組にも見廻組にも狙う理由はなかったからな…
清川同様、惜しい男を失った
んでもって天誅は志士が使う言葉じゃねえか?
>>大きな視野で見ていれば新撰組にも見廻組にも狙う理由はなかった
誰か解説を頼む。
中岡
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 21:30:57 ID:5222+DtK0
>>867 >>866の書いたことは、全く分からん。
大きな視野で見ることがどういうことを言いたいのか
その後の、新撰組と見廻組とどういう関係があるのか
全く分からん。
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 22:01:28 ID:4PZt1CmA0
866だが
確かに見廻組・新撰組が大政奉還の立役者の
坂本竜馬を暗殺してもおかしくはない。
が、坂本の案は徳川と幕臣ひいては日本を守る現実的な案だったから
そのままいっても身元がきちんとしている見廻組や正式幕臣に取り立てられた新撰組は損はしない。
分かりにくい文章ですまなかった
大きな視野というのは佐幕派がこうしたら結果的に損はしなかった
ということです
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 22:15:50 ID:UGztPRqj0
新撰組と違って、もともと幕臣によって組織されていた見廻組にとって
大政奉還は耐えがたい屈辱だったんだろうな
あれ、龍馬が暗殺されたと聞いて
今宵は枕を高くして眠れるとか言ってなかったっけ?>近藤
新撰組局長にしてこの程度の見識しか持ち合わせてなかったって証左
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 23:11:31 ID:FO30CYFm0
874 :
飯沼:2007/12/19(水) 16:31:21 ID:s7TS6c0o0
65
強引なフィクションアリがチョー
無理ありすぎて笑えませーン
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 18:15:41 ID:SxgEirL4O
>870見廻り組&新撰組が坂本の大政奉還案の後の草案まで知っていたとする論拠は?
ば〜〜〜〜〜ヽ(´ー`)ノ
876 :
869:2007/12/19(水) 18:43:45 ID:3gLZ2dYd0
>>870 なるほどそういうことを語りたかったのか…。
ここから、
>確かに見廻組〜
>そのままいっても身元がきちんとしている見廻組や正式幕臣に取り立てられた新撰組は損はしない。
ここまで、
は明らかに後世の人間であるから語れることであり、同時代の新撰組や見廻組の
指導者達がそのようなパースペクティブのもとに意思決定しえたかは、かなり疑問だな…。
それよりも、龍馬への「私怨」をどうはらすかの方に関心があったということからの
推理の方が事実に近いのではないか?
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 22:50:20 ID:cHXqtpOL0
>>859 中岡がとばっちりかどうかも不明
もしかしたら竜馬じゃなく中岡狙った可能性だって
あくまでも可能性の問題だが、
狙いはやっぱ坂本じゃねーか?
理由
1.坂本の隠れ家で起こったのであって、中岡の隠れ家ではない。
2.(よくわからんが一般的に言われている説では)事前調査でやってきた十津川郷士に扮装した見廻組調査員は「坂本先生はご在宅か?」と坂本の所在確認をしている。
現場の状況は、どう見ても中岡犯人だろ。
竜馬と中岡が刀を抜いて一方的にボコられるのもおかしいし、
中岡がいるときに突入するのもおかしい。
中岡はその後生きていたのに、
犯人にかんするヒントが出ないのものおかしい。
中岡が犯人なら全てスムーズに説明できる。
>>879 すると中岡は坂本と争って坂本の“抜いていない”刀で切られたと?
それとも坂本を殺した後自らの体を傷つけたと?
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 19:42:17 ID:k01PRYLe0
推測にしても、間抜けすぎて話しにならん
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 21:06:10 ID:W5FAeaEp0
知らなかった、中岡って生きてたんだ。
じゃあ実際はどうやって死んだの?
坂本竜馬は頭を斬られてほぼ即死
中岡慎太郎もめった斬り状態で数日後に死亡
(但し、死ぬ前の数日に討幕仲間と話し、新撰組にやられたとの証言を残した)
しかし、新撰組はあきらかにスケープゴートだよね。
下駄やら鞘やら現場に置かれたりして。
その新撰組を犯人だと思って欲しいわけだ、
中岡と中岡をかくまった人たちは。
現場には藤吉とかいう元関取もいたことを考えると、
竜馬を無抵抗のまま切れる位置にいたのは中岡しかいない。
竜馬の死因は額一閃。
竜馬をやったのは剣の達人。
中岡はズタズタにされていたにも関わらず命があった、
犯人はド素人。藤吉。
藤吉をやったのは現場を押さえに来た中岡の仲間。
傷の多さから大した腕ではない。
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 23:16:04 ID:/NNf3JS50
>その新撰組を犯人だと思って欲しいわけだ、
>中岡と中岡をかくまった人たちは。
新撰組と考えるのが順当、と中岡が判断するような状況だったということだ。
つまり佐幕系の可能性が高い。
佐幕派にも新撰組を疎ましく思っていた人がいただろうが、
普通に考えれば、新撰組とは利害が反する者だと思うが。
あと、この時期の竜馬は、幕府に穏健な退陣の道を作って、
武力倒幕派にとって疎ましくなっていた。
普通に考えれば、この辺りかと思うけど。
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 23:40:52 ID:/NNf3JS50
一文の中で中岡を犯人扱いしたり無視したり、忙しい人だね。
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 23:42:38 ID:W5FAeaEp0
達人て言っても不意打ちでしょあれ
龍馬の剣術はどうだったの?
龍馬は剣の実力はあったけど、一度も人を斬ったことはなかったらしいね。
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 07:19:10 ID:KiWrmeF60
中岡が犯人であるなら、彼にとってどういう利益があり
殺害の不利益はどういうものがあるかを考えると…???
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 09:57:56 ID:4DiEAG8U0
だから中岡が犯人なら、なんで刀を抜いてない坂本竜馬に滅多斬りにされるんだよ。
訪問者はどこに行ったんだよ
嘘にもほどがある
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 10:06:51 ID:4DiEAG8U0
藤吉は一階の廊下で惨殺死体となって発見された。
中岡は二階の奥で重態状態で発見された。
この際の状況には薩摩だけでなく、土佐藩士の証言もある。
中岡の証言は、その場の状況説明としては信頼に足るものだ。
つまり、中津川藩士を名乗る賊に襲われた、ということは揺るがない。
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 10:53:50 ID:htMlpKvw0
>>890=
>>891 そう力まなくても、まともな人なら中岡が犯人なんて
有り得ないことは分かってるから
坂本竜馬の負った傷は、額を横一文字なんだよ。
日本刀の重さを考えると、これがどれだけ不自然なことかわかるでしょ。
ただ、対面に向かい合っている人間が居合いで切れば刀傷は横一文字になるよね。
>891
なんも問題ないんじゃない?
中岡が竜馬を斬る、藤吉が中岡を倒す。
中岡殿ご乱心でござると降りてくる。中岡の仲間に斬られる。
武力倒幕をしたいのは、薩摩・長州・英国人だろうし・・・
>887
剣の達人って中岡のことだよ。
>889
中岡の一存で暗殺したなら、中岡に動機があるだろうけど、
中岡は命ぜられたのなら動機は不要でしょう。
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:24:47 ID:Mi0IEgv30
>>893 嘘しか書かない早乙女貢みたいな人間だね、君は。
中岡犯人説を頭から否定しようという論は、
中身がないんだよね。誹謗中傷を繰り返すだけで。
竜馬の陣取っていた席は、窓からいつでも逃げられる場所。
ドタドタ大勢が上ってくるのに対応しないというのもありえないし、
襲う側も中岡がいるときに襲うのも変だ。
>>893 今井信郎は小太刀の達人らしいよ
>>895 なんで中岡がいるのに襲うのは変なの?
一緒に殺しといた方が面倒が無くていいじゃん。
大勢でドタドタ上がってくるのに対応しないのはありえないというけど
ちゃんと「ほたえな」って言ってんじゃん。つまり自分を殺しに来た暗殺者だとは認識してなかったんだから
いつでも逃げられる馬祖にいても意味が無かったというだけ。
だから中岡程の強者は誰に切られたの?
藤吉はいくら元力士だと言っても無理だろ。
>>895 犯人は坂本龍馬を標的に襲撃したんだろ。
中岡はついで。
複数人で踏み込み、意表を突けば2人いようが関係ない。
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 12:13:18 ID:4C51rKjf0
>>893 >>889 中岡の一存で暗殺したなら、中岡に動機があるだろうけど、
中岡は命ぜられたのなら動機は不要でしょう。
まぁ、何の根拠もなく書いているのだろうが一度聞くよ。
誰に・どのような利害関係から中岡は命令されたの?
まずその構図を説明してくれ。その上で、中岡が納得
ーそれは自分にとって利益があるということだがー
したのなら、その理由は中岡が実行するための動機でしょう?
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 20:00:53 ID:Gj/uFR2I0
900
中岡は惜しかったと
後々まで薩の西郷は悔やんでいたという
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 02:11:27 ID:Jx1Q8gT/O
お前達ほんとに知らないのか?織田信長に決まってんだろ
ああ、信長らしいな。でもここではそれは言わない約束だろ。
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 20:54:11 ID:PtuHlAHY0
ばか
信長は黒幕だろ
下手人は秀吉だ
内緒だぞ
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 21:12:58 ID:sh0eho6F0
朝彦厨、中岡厨がこなくなったら信長厨のご登場か…。
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 02:59:24 ID:X4yCGkF/0
北畠具房=豊臣秀吉(種無し)
鶴姫=茶々(種無しの世継ぎとして家臣の子を産む)
つまり秀吉は北畠のやり方を真似たのだ(秀頼の手本)
その北畠の家臣の末裔である自称北畠の有馬範顕が龍馬暗殺犯の久邇宮朝彦の側近となる
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 08:25:40 ID:u9mqQYgo0
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 15:20:41 ID:Srqx5lVh0
グラバーに決まってるでしょ
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 08:22:08 ID:BxDNT2Je0
事件の数日前に龍馬に忠告し、そして現場に残された刀の鞘を原田のものだと証言した伊東
伊東は真相を何か知っているのかな?
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 01:48:47 ID:+3CTVJim0
俺は見廻組だと思うけど、伊東一派に薩摩出身の富山なんとか
という人物いなかった?彼は薩摩藩の間者?
>>909 推測だけど、すでに新選組、見回り組などが居場所を知っているようだから注意したほうがいいという忠告だと思う。
そもそも、原田の鞘や新選組御用達の下駄うんぬんの証言の信憑性に対して疑問を感じる
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 14:45:08 ID:e9zMLnN/0
>>909 >事件の数日前に龍馬に忠告し
それって何に書いてあるの?司馬の小説?伊東がどうやって龍馬と会えたのか
それがわからない。
>>912 これもファンタジーだけど、伊東が薩摩と繋がっていたとすれば、分からなくもない。
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 16:55:48 ID:ucwo/hHj0
>>913 繋がっていたとする記述は読んだことがあるが、龍馬は殺害されるころは
薩摩にも長州とも疎遠になっていた。つまり、薩長盟約を仲介した当時に
比べれば両藩にとって用無しだった。そして、龍馬がどこにいるかを
薩摩が知っていたとは思えない。だから、どうやって会ったのかが疑問。
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 17:28:26 ID:Cnf5tonH0
当時、中岡は薩摩と一心同体で、
薩摩は中岡を土佐の数少ない討幕派として、土佐を討幕に参加させるために最大限厚遇していた。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 18:36:17 ID:SSXlhHlU0
へぇー中岡は長州だと思ってたけど、薩摩とも親しかったのか…。
なら、中岡→薩摩→伊東の経路はありか…うーん。
>>914 >龍馬がどこにいるかを薩摩が知っていたとは思えない。
暗殺の数日前に吉井友実が龍馬を訪れているが
薩摩はヘンなのうろついてるからウチの藩邸来れば?
って言ってくれたんだよね
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 10:02:33 ID:mcktYXU30
>>917 >暗殺の数日前に吉井友実が龍馬を訪れているが
小説じゃなくて、記録は残っているの?
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 12:32:11 ID:KuEnWUD70
変なのは蚊帳の外で不貞腐れていた中川宮朝彦
朝彦は孝明天皇の次の天皇の座を狙っていた
犯人は公家であり坂本暗殺は朝彦にとってのクーデターである
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 13:55:43 ID:m+RkA4FD0
>>920 ↑
またきた基地外。オマエはすっこんでろ
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 15:41:09 ID:KuEnWUD70
中川宮の系統である御落胤である伏見宮は代々紀州藩と共に近衛家に担がれてきた
だが御落胤の伏見宮から天皇を出すことは諸外国に対する体面は元より国内においても
紀州藩と繋がりの深い有栖川宮らの公家の動向は無視できない
自惚れた中川宮はその血の汚さゆえ近衛家からも見放されたのだ
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 15:43:23 ID:KuEnWUD70
>922
>紀州藩と繋がりの深い有栖川宮
長州藩と繋がりの深い有栖川宮に訂正
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 15:50:26 ID:LlWRZIhk0
925 :
元祖ソース厨:2008/01/13(日) 19:16:22 ID:I3D0wAYy0
オマエラ、まだやってたのかw
ループが好きな人だね。
俺はもう飽きたよ。
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 20:31:36 ID:jrUFYUq2O
朝彦じゃなくて冬彦だろ
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 20:54:55 ID:rL46C77S0
>>925 うるせぇよ、ソース厨。
2chに内容なんてどうでもいいんだよ。
飽きたら黙ってみてろ
928 :
元祖ソース厨:2008/01/13(日) 22:19:11 ID:I3D0wAYy0
↑
2ちゃんの内容がどうでもいいなら、君こそ必死にならずにスルーすればいいじゃないw
人の事は言えないよねw
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 22:57:14 ID:T8dn6+2M0
久し振りのソース厨御来店だから…。元気なんだな
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 20:30:41 ID:Ance90n10
>>912 10年ぐらい前に出版した龍馬殺害の真犯人を特定する本
題名は忘れたけど
怪しい人物のアリバイや動機、捕まった見廻組のその後の処分など書いてあった
その本を読むと事件の最重要人物は西郷かグラバーって感じだった
あくまでも作者の視点だけどね
伊東のこともその本に書かれてたよ
伊東一派が原田の鞘を盗んですりかえた話とかも書いてあった
まあ龍馬と西郷が仲良かったてのは嘘っぱちだからな
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 18:37:08 ID:Aki1wbOJ0
>>930 その本は、まったく史実に基づかない小説や妄想ベースの事柄を
まとめたものなのでしょうね。そんな本が出版されるから、何の根拠も無い
妄想を史実だと誤認する人が増えるのでしょうね。
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 10:18:14 ID:ziIo1gQI0
→932
歴史学会で証明するレベルの証拠もないけれど、掲示板で議論するのは、大事な事だ。
39で既出だが、「あやつられた龍馬」は中岡が真犯人だと指摘していた。更にブログは批判続出で炎上。
真相は、もちろん不明だ。
なぜ、議論を大事に思うかと、言うと、その後の明治維新後、大正時代、昭和時代、そして
最近でも、黒幕が分からない暗殺事件のオンパレード。
松本清張の「昭和史発掘」を読むと、昭和の血塗られた連中は、現存されている事が分かる。
竜馬の暗殺は、暗殺の源流を辿ることで、現在を理解することに必要な作業だ。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 12:03:02 ID:8mV/2ByW0
>>932 それは違うでしょうね。
暗殺はそれぞれ異なる時代背景がありそれをまとめても
一般論としての「暗殺」は抽出しえないと思う。
それから加治の本は、全くのフィクションであり歴史書では
ありません。史実は歴史学。フィクションは娯楽です。
935 :
933:2008/01/25(金) 11:08:23 ID:hUuBXBWx0
もう少し、具体的に書きます。
中岡慎太郎の孫とされる中岡艮一は、一般的には、孫であるとの記述はされない。
新潮文庫 豊田穣 「西園寺公望(下)」 P.160に記述がある。
中岡慎太郎が竜馬の暗殺者だとすれば、当然、暗殺集団のコミュニティは、温存され、
孫の艮一の代に、本格的政党内閣の原敬首相を暗殺するのは、理解しやすい。
ちなみに、竜馬たちの暗殺現場の発見者である田中光顕は、維新志士の遺品をかき集めて
茨城県の大洗町に、明治維新の資料館を建設した。
後世に都合の悪い物証を抹消するため、という側面もあった。
同じ時期に、昭和の血盟団事件の首領の井上日召が、大洗町の寺に入っている。
その流れから、昭和維新と呼ばれる2.26事件に繋がっている。
899の指摘のように、利害関係を明示せよという点は、最もである。
情勢を分析すると、明治維新は「南朝のクーデター」であった言う加治氏の説を、
頭から否定はできない。これが、利害関係の軸にあると思う。
当時もそして、現在も、それは、皇室のタブーである。
坂本が考える北朝に近い徳川幕府との協調路線は、薩長及び中岡には、
到底、受け入れられなかった。坂本も南朝の忠臣児島の末裔とも言われるが、
坂本はそれ以上に開明主義者であり、南朝政権樹立という明治維新の大義
を失い、命取りとなった。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 17:28:08 ID:8B/L3vdJ0
>>935 はっきりいうと、結論が先にあって都合いい話を
並べているだけ。
>中岡慎太郎が竜馬の暗殺者だとすれば、当然、暗殺集団のコミュニティは、温存され、
どこに暗殺集団のコミュニティとやらはあるのですか?マンガを書きたいなら
いいだろうが、決め付けを事実と言い張るなら御勝手にして下さい。
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 00:39:43 ID:eriUjzNX0
これから真実を暴く大切な作業に入る。
一つ、アーネストサトウと坂本竜馬は怪しい関係である。
一つ、当然にグラバーとアーネストサトウは深い関係である。
一つ、伊藤俊輔はグラバーをかいしてロンドンに行った。
一つ、クーデターの直後伊藤は高杉晋作をグラバーに引き合わせている。
一つ、中岡慎太郎は大久保と岩倉の同志である。
一つ、直前に西郷は船で大坂に向かっていた。坂本は西郷の同意を期待していた。これには文証がある。
一つ、近江屋の家族の証言と中岡証言はくいちがっている。近江屋の証言はほとんど無視された。
一つ、中岡は窓より中庭に落下している。
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 09:55:00 ID:V0nJPGLp0
>>937 ということは、見廻組が押し入って室内の三人を惨殺したのですね。
939 :
933:2008/01/26(土) 09:58:24 ID:Bqy5dAmz0
→936
事実か分かりません、あくまで仮説の検証です。そして検証は事実を積み重ねていく
他はありません。但し、最初に「学会レベルで証明できない」、「真相は、もちろん不明」
と断っています。
暗殺集団のコミュニティとは、933に書きましたが、松本清張の「昭和史発掘」には、
昭和の暗殺事件に特定の人々が関与している、今も現存するという記述があります。
明治維新前から続く暗殺を読み解く鍵は、明治維新は「南朝政権の樹立」
という仮説をおくと、理解しやすくなると、指摘しているのです。
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 10:15:39 ID:wRtbdKyG0
>>939 小説家の書いたことを真に受けているだけで、話にならない。
松本清張が書いてるから、暗殺集団は存在するのですか?
根拠はそんなヨタ話ですか。
941 :
933:2008/01/26(土) 14:30:36 ID:Bqy5dAmz0
昭和史発掘は、小説ではなく、評論です。基本は事実に沿っていると
考えられますが、すべて事実が書いてあるとは思いません。
なので、暗殺集団の流れはあると、断定している訳ではありません。
「仮説として、あり得る」と考えています。
繰り返しですが、明治維新は「南朝政権の樹立」とするならば、
現在も秘密にするのは、無理が生じます。
よって、言論や暴力によって、継続的に、抑えつけなければなりません。
当然、そうした組織があった方が自然だと思います。
940さんは、明治維新は「南朝政権の樹立」と仮にあったとしても、
そうした組織があるのは、不自然だとお考えですか?
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 15:37:05 ID:WGDFMoDJ0
そもそも南朝政権の樹立という仮説自体が「妄想」なのでお話しにならないっしょw
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 16:38:59 ID:Wmqo0brW0
犯人は中岡。
竜馬の足が臭いので思わず斬ってしまった。
反省してる。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 22:16:50 ID:Su0xeBiD0
「こなくそ」を発言したのは他ならぬ竜馬自信だった。
実行犯中岡慎太郎はつい真実を漏らしてしまった。
後日伊東かしたろうがせこい隠蔽工作をした。
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 22:18:30 ID:bwJaDX/g0
永遠の井戸端会議。
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 15:34:05 ID:TBkSk1e+0
はい、おっぱっぴ!
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 15:55:20 ID:mY5dSeMJ0
中岡は坂本竜馬に一太刀も浴びせられずに彼を殺害し、
自分も自分で重態になるまで切り刻んでしまいました、ですか。
無理だぜ。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 16:20:43 ID:jq4/ItHHO
ヒント:塙保巳一
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 17:20:25 ID:8elZgGM40
>>937 >アーネストサトウと坂本竜馬は怪しい関係である
>当然にグラバーとアーネストサトウは深い関係である
何がどう怪しく深い関係があるのか?どうせ何にも具体的なことは書けないだろうが
具体的に、小説等に書いてあることではなく、一次史料を提示してください。
真実という以上、根拠としての史料は出せるでしょう?
英語・フランス語の文献でも構わないよ。
中岡厨、朝彦厨の次ぎは、暗殺集団厨の登場か…、龍馬暗殺はDOQな方々から特異に
好まれるようだ。
腹黒・岩崎弥太郎の三菱が坂本のやろうとした
計画を実現したんだから、あの世で喜んでるんじゃね
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 19:14:35 ID:O4TD70A/O
ビリィー・ザ・キッドに殺された
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 22:51:14 ID:omwvgAQ20
近江屋で新撰組と見廻組が鉢合わせしたんじゃないかなw
だから左之助の鞘が落ちてたけど、斬ったのは今井信郎。
で、お互い擦りつけあってる。
もちろん何の根拠もないけどさ
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 03:00:10 ID:gZ1WEQhTO
ヒント:じぇいそん
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 08:47:08 ID:/jQG1DRE0
坂本竜馬の暗殺の真犯人は岩倉具視で実行犯は中岡慎太郎その人である。
理由は梅毒をうつされたからだ。
だからこの二人には理由がある。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 09:45:39 ID:t3q8wvkbO
伊東は何かを知っている
もしくは誰かに操られていた?
粛正されたタイミングも絶妙過ぎる
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 16:43:47 ID:jfHLQinT0
>955
ごめん、ジェイソンって何?
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 23:29:56 ID:gZ1WEQhTO
ヒント:ちゃっきー
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 22:04:41 ID:2OCPnfD90
>>959 ぐぐってみたら、映画なんだな。
ホラー苦手だから見てないんだけど、
それらしきシーンがあるの?
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 22:37:40 ID:BTyTQkmr0
だれ?犯人。
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 23:04:15 ID:7439f7dr0
見廻組。
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 23:38:16 ID:KYCJ5zG/O
佐々木只三郎
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 00:24:30 ID:TY+0xmxCO
谷は新撰組が犯人だとずっと言い続けてたよね
谷…
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 20:21:32 ID:6DadrfNRO
犯人は原田に決まったんだよ。みんな知らなかったの??
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 23:59:54 ID:7TTQIlCL0
もう梅だろう
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 06:37:27 ID:HCAJF+QvO
犯人は美樹本
暗殺を警戒していた竜馬が、無抵抗で斬られたということは
身近にいた人間に斬られたということでしょう。
人間の骨の内、最も硬い額を横一線に切るには、
無抵抗であったことを含めて考えれば、
対面していた人間すなわち中岡が
居合いで斬ったとしか考えられません。
そして中岡の致命的な怪我は後頭部にある。
藤吉が背後から襲ったのでしょう。
藤吉はその後、一階に下りて、中岡の仲間に斬られた。
犯人は桂早之助
天保11年(1840)京都生まれ。
剣術は西岡是心流で特に小太刀の名人であった。
嘉永4年(1851)京都所司代同心並となったのち、8・18の政変の警備、池田屋事件で多数の浪士を捕縛、禁門の変で禁裏御所に出動するなどの活躍をした。
文久3年、将軍家茂上洛の際の天覧剣術大会では江戸講武所の剣客をことごとく破り、剣術優秀につき将軍より白銀5枚を賜ったほどの腕前をもつ。
慶応3年(1867)、見廻組並、のち肝煎に昇格。龍馬暗殺の刺客に加わった。鳥羽伏見の戦で戦死。行年28歳であった。
霊山歴史館には桂早之助が龍馬を斬ったとされる刀が寄贈されている。
自分もこれと同じ事が書いてある書面を読んだ
970
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 20:09:05 ID:wZLBjwjg0
なんというか、薩摩は基地外が多すぎて困る
陰謀論も結構だが、このスレは中岡が犯人とか電波系キチガイが多過ぎて困る
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 21:15:00 ID:Kfiq1z+J0
>969
どうせ帝国主義とって都合の悪い事実を隠す為の偽装だ
京都見廻組が犯人だと仮定すると近藤が見廻組と歩調を合わせて伊東を切ったことになるが
それだと新撰組の面子に関わる
まして慶喜の意に背いて見廻組が単独行動をして竜馬を殺し中岡の止めを刺さないというのは考えられない
慶喜の意に反して佐々木只三郎が切腹せずに鳥羽伏見の戦いに出ることも考えられない
電波ってすげーな、なぜそうも無知でしかも思い込みができるのかw
龍馬暗殺は見回り組みが定説。
見回り組みで龍馬を斬ったと証言してた人間は多くいるし。
見回り組みの生き残りも、明治になって死ぬ前に自分達が龍馬を斬ったと告白してる。
龍馬は捕縛に来た幕府の役人を銃で撃ち殺してるから追われて当然の身。
慶喜はもともと恭順派で戦うつもりはなかったし、抗戦派を抑えられなく、戦う準備しろと言って幕府や会津の抗戦派を騙し、戦闘準備させてる間にこっそり大阪城から江戸に逃げるほどだし。
梅
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 23:56:07 ID:O4p3dvGPO
中岡だの、見廻組だの、もう阿呆かと
原田に決まりなの知らないの??
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 00:37:08 ID:PDrdmzPV0
犯人は龍馬
中岡を斬った後に転んでしまい自分の額に刀が刺さった
驚いた藤吉は階段から転げ落ち柱に頭を打って死んだ
中岡は瀕死の状態で真相を告げるが、谷が事実を認めず中岡にトドメを刺した
終
w
>>974 中岡の刀傷は多く 手首は皮一枚で繋がってる状態だった
助かってた方が奇跡でしょ 結局息絶えたが。
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 22:01:49 ID:y4l/KVW30
犯人は武士の情けの欠片も無い利己主義者であり二本差しの心を持たない剣術拾得者
つまり公家だ
そして見廻組の自白は当時魔王とまで呼ばれた中川宮を見限った近衛家に対しての命乞いだ
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 23:17:31 ID:A51DUps3O
だから犯人は龍馬なのよ!
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 18:08:21 ID:yv37HfX3O
伊東の謀略だったりして
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 22:14:50 ID:mzwZn48+0
知らない方が、いい事もある
妄想する人がよく使う語尾
・〜であるに違いない
・〜だろう
・彼なら〜するはず
彼らの頭の中
「俺の思い描く竜馬暗殺の真相はもっと複雑な過程でなきゃだめ!」
「普通に殺されても面白くないじゃんか。もっとミステリー要素が欲しい」
「あの小説家(職業的に偉いと思ってる)の○○氏も陰謀って言ってるぞ!」
もういいかげん見廻組にしとけよ。
志半ばで暗殺で非業の死をとげただけでも充分ドラマチックじゃないか?
名も無き町人に殺されなかっただけましだろ。
この位じゃまだたりんのか。