1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
日本人自身が第二次大戦の敗戦を喜ぶスレです。
大日本を多国籍企業に例えると台湾のような優良な海外支社を
失ってしまいましたし、東南アジアのような優良な資源の埋蔵する
国々を失ってしまい、戦前戦中の投資も全て無駄になり、
多くの人命も失い、日本の評判も大きく落としました。
それは大きな損害です。
しかし、その一方で、朝鮮のような不良海外支社から
離れることが出来、世界最悪の心醜く更生不可能な朝鮮民族が
世界で巻き起こす数々の犯罪や摩擦等の悪評判が日本の問題とはならず、
温和温厚な日本人像でいられたり、大リストラで日本の本業に
専念することが出来、膨大な海外ネットワーク運営と軍事的負担から
解放されたという面も確かにあります。
国内的に見ても封建的な制度が一掃され、
旧来の身分等各種の差別的な思想を上書きされ、
家制度などがなくなり、男女差別も(少なくとも形式的には)なくなり、
農地改革、財閥解体、さまざまな日本の大改革がGHQによりはじまりました。
それらを総合的に考えるとき、失ったものが多かったとはいっても、
得たもの、改善されたものは、失ったものをはるかに上回るのではないでしょうか?
日本は、負けて良かったんじゃないでしょうか?
私は、アメリカへの敗戦を喜び、アメリカによる戦後大改革を喜びたいと思います。
戦前の方が良かった、負けて損したというご意見も歓迎です。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 15:24:10 ID:JlkJ6C1l0
真の右翼は敗戦の時に全員切腹した。今居る右翼は偽の右翼なんだよね。
この点はよかった。
日本は派手な多角経営に乗り出して
世界各地に乗り出したけどやがてライバルに負けて失敗して、
優良な子会社も優良資産も全て手離してしまったけれども、
不採算部門からも撤退して、
一時破綻したけどやがて再建を果たし、本業のみの健全経営に戻ることが出来た。
不採算部門=半島
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 01:24:09 ID:Tu1wGUPl0
不採算部門を情け容赦なく切り捨てる資本主義の論理でもって、
国と国の関係を語れるのか?
おまえらもいつリストラされるかわからんのだから、
そんなバカを言うのはおよしなさい。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 01:31:57 ID:s8Cy5ozVO
2chできて良かった
>>1 おれの祖父生きてれば114才おんなじようなこと云ってた。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 18:55:37 ID:42fG1tYy0
大日本主義から小日本主義となって良かったのかもな。
大きな政府と小さな政府みたいなもんか。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/29(火) 20:16:35 ID:8zyKpjka0
負けたら豊かになった。でも精神は弱くなった。びみょうです。
あの戦に勝ったところで、現代はそんなに変わってないと思うけどな
戦に負けて良かったなんてのは、亡くなった方はモチロン
勝った相手にも大変失礼な物言いだと俺は思うぞ
いや、負けて良かった。農地開放でウハウハだったよ。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/01(木) 10:33:23 ID:ZRPz6yL30
ああ、そういうのもあるか。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/01(木) 21:22:16 ID:yu1QXpa3O
ウチは召し上げられた側だ
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/01(木) 23:50:41 ID:HJdIYOkX0
アメリカ軍は日本の解放軍
8月15日はマッカーサーとアメリカ兵に感謝すべきだ
アメリカ軍こそが日本に自由と民主主義をもたらしたのだから
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/02(金) 00:50:27 ID:RzSOqn380
どのみち、大陸や半島なんて、当時ですら領有するメリットなんてなかったんだし。
時々、反日勢力をぶちのめすリングとして上がるようにしとけばよかった。日本に
とって、大陸や半島なんて、つい最近まで、経済圏としてなくても済んでた。欧米と
の経済関係、あるいは国内経済だけで十分まかなえた。大陸人半島人を文明化してや
ろうだなんて余計なお世話どころか、恩を仇で返されてる。勝ち負けについて言えば
勝ったほうがいいに決まっているが、勝っても利益が得られんのならば意味はない。
負けはしたが、それで没落し消滅したワケではないので、逝って来いってところか。
亡くなった方も、それはそれで満足なんではないか。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/02(金) 21:40:25 ID:D+Wn2MG90
焼け野原で再開発がやりやすくなりました
でも半島人がいい場所を不法占拠しました。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/03(土) 05:45:37 ID:eB8ZrbYnO
大和魂って沖縄の人達の為の言葉だね。本土人はウンカス。
んなこたぁない。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/04(日) 11:23:26 ID:65UsRHnc0
イラク敗戦から学ぼう!
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/04(日) 11:57:36 ID:OWoDotAPO
日本が負けて良かったことは、
軍事力の放棄で、軍備に掛かるカネをそっくりインフラ整備や経済復興に突っ込めた事に尽きる。
22 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/12/04(日) 12:00:21 ID:bsh2G3GD0
http://www.youtube.com/watch.php?v=6HZeefT0X20 ↑
中国人の性質 ↑マジ野蛮です 観たらトラウマになります
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
でも みんな観て お願い 真実を知ってっ!
いまだに中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態
http://www.epoc htimes.jp/jp/2005/10/html/d67889.html ←グロです。
↑
スペース空けてあります ←(注)
★女性のおっぱいが拷問で剥がれてます 乳首も当然ありません 酷いです★
中国怖いよおお。。。
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
いまだに 政府に逆らえば 拷問。
拷問で死ぬやつも大勢。いまだに公開処刑もある。
宗教の自由もない。犬も平気で食う中国人民。食うだけなら
まだしも 殺し方が残酷。
ちなみに 2番目のサイトは ニューヨークで発行されている
★中国のことを書いた新聞★です
>>21 違う。軍備ではなく、生産力の低い半島や大陸などの植民地を捨てることができ、
そこらに拡散していた資本を国内に集積することができたから。軍備を捨てても、
植民地を捨てなければ同じこと。植民地にくらべれば、軍備はぜいぜいつけたり
程度。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/05(月) 19:50:39 ID:4gcFygQr0
そうだな
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/06(火) 12:34:38 ID:8ZBRqA/G0
日本が勝ってたら、未だに世界は戦国時代だったかもね。
国連各国が植民地を手放さなくてはならなくなった理由が、日本の植民地経営を極東裁判なんかで
否定したからだし。
満州は、軍備的にも経済的にも独立できていただろうか?
それとも、日本の一部になっていただろうか?
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 17:17:22 ID:cV7CD//60
麻生のおっちゃんの為に犬死しなくて済むようになったのはよかった
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 22:36:49 ID:PQkekALQ0
>>15 >大陸や半島なんて、当時ですら領有するメリットなんてなかったんだし
いや、少なくとも半島は領有するメリットはあった。
半島を連合軍に押さえられていたらそこを拠点にされて
日本への攻撃が容易くなってしまう。本土でも陸上戦が行われていたかもしれないし。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 00:48:38 ID:8nXRGBLP0
>>28 まあ、それでも、時々、外部とツルもうとしようとしてるときだけ叩く
だけでよかったキモス。つか、領有していたからこそ、列強(ひいては
連合国)との対立を孕んでしまったとも言える(実際は容認されてたが)
半島ってみんなで争ってる分にはいいけど、
最終的に手に入れたとこが貧乏くじ引いて負けのような気がする。
大々的に争うことも出来るけど、手に入れても不毛かつ危険、
それどころかかえって有害ですよみたいな。
島全体が生活保護者と不具者と犯罪者だらけの島とでもいうか。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 04:07:59 ID:HeIMWSYw0
>>23 おまいはアホ 当時の日本は国家予算の約半分が軍事費 W
■■■満州事変以降の国家予算と軍事費の流れ■■■
[昭和財政史]より ※単位:100万円 ※カッコ内は総計に占める割合 ※土木費は普通と災害の合計
年 度 総 計 軍 事 費 (うち満州事件費) 土 木 費 国 債 費
1931 1,477 455(30.9%) 76(5.2%) 89(6.0%) 214(14.5%)
32 1,950 686(35.2%) 278(10.2%) 198(10.2%) 241(12.3%)
33 2,255 873(38.7%) 196(8.7%) 222(9.9%) 335(14.9%)
34 2,163 942(43.6%) 159(7.3%) 182(8.4%) 361(16.7%)
35 2,206 1,033(46.9%) 184(8.3%) 154(6.9%) 372(16.9%)
36 2,282 1,078(47.2%) 207(9.1%) 136(5.9%) 363(15.9%)
37 2,709 1,237(45.7%) 267(9.8%) 139(5.1%) 400(14.8%)
国家予算の約半分が軍事費 W
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 09:59:48 ID:vD0ZHEXD0
太平洋戦争期は7〜8割が軍事費だろ
>>31 GNP(orGDP)比とかじゃないと意味ないんじゃないの?
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 12:12:35 ID:vD0ZHEXD0
戦前、戦中の対GNP比推移(直接軍事費)
1930−3.2%、1931−3.7%、1932−5.4%、1933−6.0%、1934−6.1%、
1935−6.3%、1936−6.1%、1937−14%、1938−22.3%、1939−19.5%
1940−20.2%、1941−27.9%、1942−34.6%、1943−46.8%、1944−98.7%
1945年はGNPが?のため集計不能。ちなみに、1942年の対財政比率77.2%
1943年78.5%、1944年85.3%
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 12:39:14 ID:vD0ZHEXD0
これから類推すると、末期には国家予算がGNPを上回っていた
予算の多くを戦時国債でまかなっていたことになる
まあ、総力戦になったんだから、対財政・対GNP比は上がる罠。どの国だ
ってそうなってるんジャマイカ?
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 00:23:30 ID:gZlRbI0g0
まさに、「国家破産」状態だな。国家崩壊といっていいだろう。
それでよく、今の日本が“先進国”として存在しているな。
完全に叩きのめされた敗戦国が、相手の戦勝国と肩を並べてる。
奇跡以外のなにものでもないな・・・
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 00:26:50 ID:0utRoRYz0
>>37 それこそ、「半島」が、この世に存在してたおかげだよ。
軍事力の放棄ってのは、それまで培った最先端の科学技術を平和利用出来たって事に繋がる訳だ。
兵器開発ってのは、物凄くカネがかかるのに、最後は人殺しにしか使えない。
それを平和利用のみに使えたのは物凄く価値のあることだと思う。
戦前の日本には基礎工業力がなかった。
資源もなかった。
石油と鉄クズ止められてどうにもならなくなって、遮二無二おっ始めた対米戦だった。
ただ満州油田が戦前に発見出来ていれば、インドネシアやベトナムを狙う必要もなかっただろう。
その後の展開も変わっていた筈だ。
先端技術だけなら、当時の日本はドイツ・アメリカにひけをとってなかった。
ドイツと違って、科学者・技術者の海外流失もなかったし。
当時の日本人は今よりずっと強かだった。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 10:47:04 ID:LItAtZwq0
古来日本は朝鮮半島を兄として慕い従いながら
文化の恩恵を受けてきました。しかし、ある時
兄が病気で調子が悪いのをいいことに兄を押さえ込み
兄の財産はおろか生命までも奪おうとしました。
弟に対しては慈しみをもって接していた兄は
弟のなすがままにさせてやろうと大慈悲の心で
弟の暴虐に耐えていましたが、ついに弟は親にまで
手をかけたのです。それには周りの人たちも非難しましたが
弟は聞く耳を持ちませんでした。そしてついに弟は近所の人々を
相手に喧嘩を始めました。しかし、弟は不意打ちで次々と近所の
人を倒してしまうので、ついに兄は立ち上がりました。
兄は弱いものだと思っていた弟は驚きました。
兄の怒りによって近所の人たちも大いに驚き兄に味方しました。
弟は全てを失い近所の人々にもうしませんと泣いて謝りました。
兄はとても慈悲深い心で弟を許してあげて、近所の人にも
とりなしてあげました。近所の人も兄を心から尊敬し敬服して
弟を許してあげました。 兄は弟に色々と物心両面で助けてやりました。
息を吹き返した弟はまた兄を批判したり馬鹿にしたりしています。
まさに喉元すぎればなんとやらですね。 そんなことしてたら
またいずれ痛い目に遭いますよと兄は何度も忠告してますが
弟はなかなか聞こうとしません。 また同じことを繰り返さないことを
願うばかりです。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 15:05:37 ID:sZWVRLw/0
実は、本土は半島で儲けていたんだがな
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 17:14:16 ID:vbAW33uV0
古来日本は朝鮮半島を兄として「親の教えを兄を通して】
文化の恩恵を受けてきました。しかし、ある時
兄が病気で調子が悪いのを【見て薬を渡し、生活費を面倒見ました】
弟に対しては「たかりの精神】をもって接していた兄は
弟のなすがままにさせてやろうと【寄生虫のような】の心で
弟の【援助に甘えて】いましたが、ついに弟は【横暴で暴力をふるう】親にまで
手をかけたのです。それには周りの人たちも非難しましたが
弟は聞く耳を持ちませんでした。そしてついに弟は近所の人々を
相手に喧嘩を始めました。しかし、弟は不意打ちで次々と近所の
人を倒してしまうので、ついに兄は「弟と一緒に】立ち上がりました。
兄は弱いものだと思っていた弟は【あまりの弱さに」驚きました。
兄の「実力の伴わない」怒りによって近所の人たちも大いに驚き兄【見捨てました】。
弟は全てを失い近所の人々にもうしませんと泣いて謝りました。
兄は「たかりの精神で」で弟を許してあげて、近所の人「のみならず、自分の子供たち】にも
「嘘を教え込みました】。近所の人も兄を心から【軽蔑し嫌悪して、無視した挙句に】
弟を許してあげました。 兄は弟に色々と物心両面で【たかり続け】ました。
息を吹き返した弟はまた兄【によって】批判【され】たり馬鹿に【され】たりしています。
まさに喉元すぎればなんとやらですね。 そんなことしてたら
またいずれ痛い目に遭いますよと兄は【自分を省みず】何度も忠告して【いるつもりですが】
弟は【それ以上に兄を心配しています】。
「兄が」また同じことを繰り返さないことを願うばかりです。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 18:28:48 ID:Dc92Hh5E0
>>40 >弟に対しては慈しみをもって接していた兄は
>弟のなすがままにさせてやろうと大慈悲の心で
>弟の暴虐に耐えていましたが、
だったらよう、今だって慈悲の心で接してくれや。
些細なことでファビョりやがって。
日本が低脳で慈悲もないようなやつだと思っているなら、付き合ってくれる必要はない。
無視して、半島だけでやっててくれ。
>>41 ソース。
つか、そんなに半島が繁栄し得たってんなら、併合前・独立後の惨状は何と
説明する?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 18:50:18 ID:F19eXt7K0
>>41 それはない、朝鮮半島に関しては持ち出しの方がでかい。
朝鮮には資源がないし。台湾はサトウキビとかあったが朝鮮には
それこそキムチしかない。地下資源も少ないしね。
>>45に同意。
朝鮮半島にはインフラ整備と教育と医療福祉にじゃぶじゃぶカネを投下して、
ようやく回収しようかってときになったら、戦争に負けてしまった。
朝鮮半島のインフラは日本が整備したも同然。
感謝しろとは言わないが、恩を仇で返すような発言はそれを知ってる日本人を不快にさせる。
中国と韓国・北朝鮮とを同列に語るのもよくない。
国力は、今も昔も中国の方が圧倒的にでかいんだから当然慎重にやるべき。
しかし朝鮮半島に対しては徹底的に叩いて、どっちが上かはっきり解らせてやらなければいけない。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 04:18:28 ID:yGfGE15z0
大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』より
●朝鮮総督府→日本政府へ上納した「臨時軍事費特別会計繰入金」
昭和12年度 1103万4000円
昭和13年度 2697万8000円
昭和14年度 4129万1000円
昭和15年度 5048万2000円
昭和16年度 9456万8000円
昭和17年度 1億6321万2000円
昭和18年度 2億0305万8000円
昭和19年度 4億1407万5000円
昭和20年度 6億0621万3000円 総額16億1091万1000円
●日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
明治43年度〜昭和20年度 総額4億2018万5000円
★朝鮮の植民地経営は、日本政府にとって差し引き「11億9072万6000円の黒字」ですね。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 08:06:55 ID:gz26kJJ90
>>47 特別会計の軍事繰り入れ費用で印象操作ですかw
李氏朝鮮はまともなインフラ整備してこなかったの無視ですか
ちゃんとハングルまで教えたの無視ですか
台湾が黒字になってるのがいつからか考えても朝鮮の意義は?
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 10:51:54 ID:oZhRB1nMO
>>39 満州の油田はすでに見つかっていたが、重質で日本にそれを精製する技術はなかった。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 11:10:40 ID:oZhRB1nMO
朝鮮からの安価な米の流入は日本の米作農の没落を招き農村の窮乏に繋がった。
農村の救済に尽くし農政の神様と呼ばれることとなる石黒忠篤は
辞職を覚悟で朝鮮からの米の流入に反対するもその願い叶わず
農村の貧窮は進むばかりであった。
この農村の状況に多くの若者たちが怒り彼らは昭和維新を目指すこととなる。
しかしその理想は単に軍部を増長させるに終わる。
石黒忠篤は近衛内閣、鈴木内閣の農相として貧農救済に大きく寄与するも
やはりこの窮乏を打開したのは敗戦であった。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 13:41:41 ID:yGfGE15z0
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 13:50:47 ID:yGfGE15z0
日本政府からの朝鮮総督府の借入金残高
明治43年末 2006万円
昭和10年末 769万円
昭和14年末 88万円
初期の頃、日本政府が朝鮮総督府へ貸し付けた金はほとんど返済されているようだが。
日本政府→朝鮮総督府への補充金は、大正時代から毎年1000万〜1500万で固定。
それに対して、朝鮮総督府→日本政府への上納金は昭和に入って補充金を上回り
最後の数年間は億単位。
内地企業の収益もあるし、全体として黒字の吸い上げだよ
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 14:50:56 ID:b6/annu60
民間の資本投下、それに対する利潤、ってのはどうなってるのかな?
>>52 たんに、官民の資本投下が実を結んだだけだとしか考えられないんだが。
併合初期から黒字(あるいは「補充金」なし)じゃなきゃ、植民地とし
ての意義はなかろうて。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 15:21:12 ID:yGfGE15z0
植民地に投資をするなんて、イギリスの方が大規模にやってたよ。
香港やシンガポールのような漁民がちょっと住んでただけの島を、世界的な貿易港や金融センターにしたし
オーストラリアやカナダのようなほとんど何もなかったような大陸を、先進国並みに発展させた。
イギリスがインドで敷いた鉄道は、日本が朝鮮で敷いた鉄道の何十倍だろ。
投資をして後でごっそり利益を回収する。
政府が投資して、排他的に進出した企業が利益を回収する。
植民地の図式はイギリスも日本もまったく同じだ。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 16:37:16 ID:yGfGE15z0
欧米の植民地支配を、乗り込んだが矢先に何もかも収奪してしまう、という図式に押し込めるのが、そもそもの間違い
多分、戦前来、日本の植民地支配を正当化するための戦略的な言説なんだろうけど
そういうのって、新大陸に乗り込んだスペイン・ポルトガルなど、極めて初期だけの話だってんのにね
いや、そもそもイギリスほどの資本蓄積のない日本が、わざわざ余所の国に
出張っていくことの不合理性を問題にしてるんであって。それに、インドは
半島とは比べものにならんくらいの富を有していたワケだし。上海とかで生
まれ育った“植民地人2世”が、母国日本がどんなにスバラシイかとワクテカで
帰ってきたら、みすぼらしくてガカーリだった感想はよく見受けられるよ。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 18:12:20 ID:JO+tD6Mc0
フィリピンとマラヤの都市に進駐した日本兵が
そこが日本の内地より近代化されていたことにショックを受けたって本当?
マニラに進駐した部隊が、ホテルの“エアコン”を見て驚いたって話は読んだことがあるな(山本7平だったっけか)
昭和20年8月15日はたまたま朝から警戒警報下に東京はあった。
前日から JOAKは15日に「天皇の重大放送があるから国民は聞くように」
の予告をしていた。オレは本来なら勤労動員で仕事を課せられていたが、警戒警報
の際は、出勤を免ぜられてたので家にいて、正午天皇の放送をきいた。
心の中では、「終わったオレは死ななくてイイ」と悟りとても嬉しかった
のを未だに覚えているゾ。ほかのヤツは皆泣いてる、なんで泣いてるのか
理解できなかった、少年には多分理解出来ないモノがあるンだといまでも
想像してる。口惜しかったのか?イヤ口惜しかったなら泣きなぞ仕舞。
悔しいと思った者
悲しいと思った者
やったと思った者
感無量と思った者
日本はどうなるのかと思った者
皇室はどうなるのかと思った者
色々だったろうし、実際色々な玉音放送後のコメントが残されてるよね
言論統制は行われていたが、日本人はそれぞれ自由な思想を持っていたんだね
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 15:29:41 ID:dbrWEUmA0
農地改革で大損したぞ
その前に満鉄株が紙くずになったし
やられ放題
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 17:10:03 ID:jQzhTrp00
軍閥が支配しているのは本当の姿ではない。
日本が勝っていたら日本の植民地が増えいただけ。
長い泥沼の小競り合いがアジア諸国と欧米とも続く
ことになったと思う。
アジアの光復を勝ち取り、倭猿を撃退したgreatcoreaの活躍を喜ばしく思う
負けて良かったなどということは絶対にない。
勝ってりゃもっと良かった。
アジア一帯を支配する大帝国だった。
まあ、その後60年代にでもやっぱり植民地独立運動が
盛んになって、大日本帝国からもすべてが独立を宣言するようになったろうけど、
少なくとも今ほど日本が悪くいわれるようなこともない(イギリスをみよ)し、
日本連邦でも作って形式的なネットワークでもやってたろう。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 22:12:26 ID:ec0GWVkD0
満州以外の中国いらないから東南アジアくれよって米に言えばいかったキモス
あ、朝鮮もイラネーヤ
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 00:04:15 ID:HeVkX2ka0
>>65 負けてよかったでしょ。
勝っていたら、そもそもこのような議論すらできない社会だったでしょ^^;;
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 00:49:43 ID:zW3QFiI/0
>>67 いまだにそんな事を本気で思う人がいるのか・・・
歴史教育の成果って凄い
↑と本気でコヴァは思い込んでるらしいのうw
71 :
だつお:2005/12/19(月) 23:11:40 ID:jlUUrwB00
ドイツ軍より弱いはずの日本軍に、しかも1944年半ば以降で
思いっきり大陸打通なんてされた、中国のチンピラゴロツキども。
弱い弱い、弱くて弱くて救いようがない、中国のチンピラゴロツキ。
この地球上で最も動物に近い知能を持つ人種、それが中国人。
皇軍による殺戮練習場として米英から見棄てられた、それが中国。
チンピラゴロツキが沢山湧いてくる場所を指して「中国」、
そのひとつひとつを指して「中国人」と呼ぶ。
事 実 と 違 う か ?
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/19(月) 23:52:49 ID:jC4skp+z0
>思いっきり大陸打通なんてされた
それも、連合国からの潤沢な支援があった上でのことだからな。どうし
ようもねえよ(w
73 :
河上肇:2005/12/20(火) 00:09:14 ID:vHxsNJUs0
大国衆民、富国強兵を目標に、軍国主義、侵略主義一点張りで進んで来た我が日本は、
大博打の戦争を始めて一敗地にまみれ、明九月二日には、米国、英国、ソヴエット聯邦、中華民国等々の
聯合国に対し無条件降伏の条約を結ばうとしてゐる。
誰も彼も口惜しい、くやしい、残念だと云つて、悲んだり憤つたりしてゐる最中だが、
元来敗戦主義者である私は大喜びに喜んだ。これまでの国家と云ふのは、国民の大多数を抑圧するための、
少数の権力階級の弾圧機構に過ぎない。戦争に負けてその弾圧機構が崩壊し去る端を開けば、
大衆にとつてこれくらゐ仕合せなことはないのだ。私は、日本国民が之を機会に、
老子の謂はゆる小国寡民の意義の極めて深きを悟るに至れば、今後の日本人は従前に比べ却て遙に仕合せになるものと信じてゐる。
元来、外、他民族に向つて暴力武力を用ふる国家は、内、国民(被支配階級)に対してもまた暴力的武力的圧制をなすを常とする。
他国を侵略することにより主として利益するものは、少数の支配階級権力階級に止まり、
それ以外の一般民衆は、たか/″\そのおこぼれに霑(うるほ)ふに過ぎず、
しかも年百年中、圧制政治の下に窒息してゐなければならぬ。
それは決して幸福なものではありえないのだ。今や日本は、敗戦の結果、
武力的侵略主義を抛棄することを余儀なくされて来たが、それと同時に、
早くも国民の自由は、見る/\うちに伸張されんとしてゐる。有り難いことなのだ。
もしそれ更に一歩を進め、こゝ二、三年のうちに国を挙げてソヴエット組織にでも移ることが出来たなら、
それから四、五年の内には、戦前の生活水準を回復することが出来、
その後はまた非常な速度を以て民衆の福祉は向上の一路を辿ることともならう。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 00:58:07 ID:q1nf2jki0
>>65 勝ってりゃ、今頃、日本は朝鮮人と日本人の混住・混血国家だろ。
悪夢以外の何者でもない。
75 :
だつお:2005/12/20(火) 14:11:26 ID:yAW6Wd7W0
>ドイツ軍より弱いはずの日本軍に、
中国のチンピラゴロツキ3500万を殺戮した、皇軍の97式中戦車チハ。
それは戦果でも虐殺でもなく、動物屠殺と呼ぶべきではなかろうか。
「97式中国チンピラゴロツキ用動物屠殺マシーン」チハと呼ぶのだ。
このように中国人が日本人に対し先天的知能レベルが著しく劣るのは明確で、
自分がいくら努力しても定職に就けず2チャンネルに引きこもってゲロを
吐いている状況を考えると、もしかして自分の出生は中国人ではないか
とも思えてくる。大陸打通作戦が再発すれば真っ先に97式中戦車チハ
がやってきてミンチ肉にされる。だからおまえらも今のうちに言いたい
ことがあったら2チャンネルで言い残しておいたほうがいいぞ。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 18:28:40 ID:2csCeDr10
>>74 俺も勝った方が良かったと思うけど、それだけは勘弁して欲しい
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 18:54:38 ID:z+DXF2uq0
勝ったら、朝鮮・台湾との同化を進めるために国語改革はいっそう
強められ、いまごろ戦前の計画通り漢字全廃していたかもしれん。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 20:28:13 ID:QuWcqzHcO
>>65 >(イギリスをみよ)
この間ロンドンの駅前の通行人を調査したら3割以上が旧植民地からの移民だったそうな。
とりあえずブロック経済潰せたのが大きいと思うけど。
80 :
だつお:2005/12/26(月) 15:34:54 ID:qa0Tty6h0
ここでも冷戦時代の西側のソースに毒され勘違いしてる人が多い。
「オーバーロード作戦」でドイツ陸軍を撃破したアメリカ陸軍なら、
それより弱い日本軍を本土上陸で撃破するのはわけないことだと。
>「終戦までのドイツ国防軍全体の損失は1348万8000人を数えた。
>このうち1075万8000人が東部戦線で戦死するか捕虜になった」
>
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/4059011738/i このようにドイツ陸軍を撃破したのは、米陸軍でなく赤軍だった。
米軍が圧勝したのはあくまで飛行機と軍艦だけに限定される。
チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た
チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た
チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た
チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た
そう、これが偽らざる米陸軍の戦闘能力であったのだ。
>>78 今から三十年前、つまりフランス大暴動の三十年前に
ジャマイカ黒人の暴動が起こってたぐらいだからね。
THE CLASHが白い暴動なんて歌ってたけど、
もし戦争で勝ってたら日本も労働力不足を移民で補う時代になってたんジャマイカ?
もう既になってるか
test
test
test
test
test
test
test
test
test
test
test
test
ロストメモリーズって映画観たこと有ります?。
まぁ変な設定の話だけど、あんな植民地テロに泣かされる未来は
嫌じゃ。 日本人として。
40万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
意外とおもしれーぞ
↑こんな過疎スレまでマルチとは・・・orz.
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 10:18:00 ID:n+G4k4nc0
負けを知るのは悪くない。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 12:47:12 ID:51AI43960
次勝てばいいだけ。
一回負けてもう戦争しないなんてナンセンス。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 21:41:38 ID:Er/8MVUI0
核さえなけりゃアメ以外にゃ負けまい
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 21:45:24 ID:X13gtDvg0
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 16:02:26 ID:Ldh5i3g9O
>>100 そのスレでこてんぱんにやられたからって
こんなとこで応援頼んでよく恥ずかしくないな
日本が負けてよかったなんてよく言えたもんだ。
日本軍がただの雑魚だったら、今頃、英語のキリスト教国家だよ。
そしてイスラムにゃテロの標的だよ。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 18:11:49 ID:an2BiVFUO
戦前戦中は一億総田舎っペだったからなぁ
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 11:01:43 ID:5BxJCeVC0
負けなければ原爆落とされる事も軍隊盗られる事も無かっただろうなあ。
105 :
武蔵国 ◆ga0MwilsDE :2006/08/31(木) 13:47:59 ID:h/Wwtpt4O
原爆やられたから停戦したはずだが…
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 14:18:32 ID:Oq3t6xEB0
負けてよかったね。
英語圏になってればさらに経済発展してただろうになぁ。残念。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 20:50:15 ID:a8jQf0ON0
>>106 この奴隷根性丸出しのアホウは一体何なの?w
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 21:04:18 ID:Jx6nfg730
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 21:46:27 ID:zne4podm0
だが、公用語や学校教育の言語が英語化されてた方が、多くの日本人は苦労せずに
すんだだろうな。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 22:59:04 ID:TUmRS0AB0
英語圏になってたら、人材流出が起きていただろう。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 23:07:24 ID:Te7bl9qlO
>>110 言葉の壁のせいで能力を腐らせてる
かわいそうな日本人がたくさんいるってことだろ。
いいことではないな。
「日本語」という
世界屈指の言語を持つのに、
何故野蛮なアングロサクソンの言語を使う必要があるのだ
>>1 同意。 敗戦によって多く日本人が救われた。何よりアメリカから人類普遍の価値
自由と民主主義を与えてくれたことには絶対、感謝すべき。今だに「日本が負けて悔しい」とか
言ってるのって、死に底無いの爺婆か反米コヴァばっかだし。
思うに、アメリカによる解放の後も「アメリカ出て行け」とか言ってる敗戦国イラク・アフガニスタン
の人達を見てるとため息が出るよ。 ちっとも本質を理解できてないよね。
自分たちが前よりいい暮らしが出来るのはアメリカや欧州の復興政策や治安維持のおかげなのにさ。
>>113 え〜と、取り合えずどこから突っ込もうかなw
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 07:27:37 ID:gTULPHhZ0
敗戦は確かに良かったんだけれど
天皇が悪用されたことでボツになった神道を
なんとか改変してつないで欲しかった。
天皇を崇拝する類の人間じゃないんだが
戦前の日本人は神道を通して精神や道徳を体系づけてきた訳で
これが無くなったお陰で朝鮮起源のカルト宗教に汚染された上に
思想の土台が無いものだから人に習えの傾向が強まった気がする
仏教の考え方は哲学界において否定され気味なものが支柱にあるしね
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 12:57:55 ID:Id9Xccn3O
え〜
敗者でいいの
もう突っ込む余地梨
太平洋戦争は国策として失敗だよ
オオゲサに負けを喜ぶなんていう国賊とは違うけどな
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 19:06:31 ID:GQAKZso5O
>>114 >>113は真理を突いている。
本当は反論できないだけなのに、
無理やり余裕風吹かしてるだろ。
>>115 悪用とは人聞きが悪いな。
矛盾を孕む公権力の行使を
国民に対してけじめ付けをするには、
何処かに正当性の根拠を求める他ない。
江戸時代を通じて李朝並の
糞土人国家となっていた日本には、
天皇くらいしかその用に耐えうる権威はなかったのだ。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 19:28:46 ID:XDRWJQsgO
>113
評価の仕方は変わるが暴走した軍部を止めることは国内では不可能だった。
イラクやアフガンについては日本と下地が違うと言った方がわかりやすい。
日本には一時的ながらも大正デモクラシーがあった。民主化を受け入れやすい背景があったのではないかと思う。それと明治から西洋の思想や文化を学んできたことも大きい。
ちなみに農業改革や労働組合についてもすでに戦前、戦中に案はあった。それを実現する力はなかったしアメリカの影響でより革新的なシステムになったことを加えておく。
戦前・戦中と戦後の流れは一体となっていると主張する学者がいるのはこういった流れからだと思う。
アメリカの戦後政策は良かったことは現在の日本を見れば自明だろう。
戦後、再軍備を求められても経済中心にしてアメリカを利用した、というよりアメリカの保護者の側面を引き出したことも戦後の政治家の有能さが見られる。
個人的な考えを述べるならば、アメリカの政策の最大の価値は行き詰まった改革やデモクラシーを後押しし、より革新した点ではないだろうか。
また現在のアメリカとは違って天皇制や日本の文化に理解があったことも挙げられる。
もし、彼らが天皇を処刑し京都を廃墟としていたら戦後はまた違っていただろう。
何とか戦争せず、あんなに沢山の戦死者出さずに
スペインみたくゆっくり民主化できなかったのかな?
何てスレタイだよw
ちなみに色んなお年寄りに戦中戦後のことを聞いたけど、
負けてよかったなんて言ってる人は殆どいなかったな。
みんな戦争が終わってよかったとはいってるがね。
元パイロットの人なんかは軒並みアメリカをアメ公呼ばわりだしw
逞しい人達だよ、昔の人らはね。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 16:41:55 ID:JFkI0x8C0
>>122 だーかーら! 「負けて悔しい」とか言ってるのは、死に底無いの爺婆だけだっつーの!
今の日本人で「あの戦争で日本は負けてよかったですか?」て質問したら、100%「負けてよかった」
って答えるよ。 それとも何? あんたはあの戦前・戦中の堅苦しい、言論の自由無し、特高、隣組みの
監視、憲兵の横暴、天皇への異常な神格化のあの時代がパラダイスだと思ってるわけ?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 17:52:51 ID:OLLCleId0
当時の国際情勢、価値観で言うなら、
日本が勝ったほうが良かったに決まってます
戦前、60年後の世界・価値観が現在のようになると予想できたのなら
話は別ですがね・・・
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 18:01:13 ID:YW/lmuSO0
124よ!同感!
残念なことは歴史にifはないってことです・・・
>>118 日本語が不自由な方ですね。国語の教科書がご入用ですか?
>>123 その100%のソースでも出してから言えよバカがw
全部てめーの妄想じゃねぇかw
だーかーらーじゃねぇんだよ
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/01(日) 06:18:01 ID:nxGkyclk0
日本が勝ってたら今頃アジア及び有色人種の英雄だぜ
勝った方が良かったに決まってんだろw
天皇の神格化はともかく戦後になれば
言論の自由無し、特高、隣組みの 監視、憲兵の横暴
なんてのはなくなるだろうし
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/01(日) 09:46:05 ID:oqv8NGR8O
>>121 >何とか戦争せず、あんなに沢山の戦死者出さずに
>スペインみたくゆっくり民主化できなかったのかな?
民主化してしまったからこそ、戦前の日本は、
「戦前・戦中の堅苦しい、言論の自由無し、特高、
隣組みの監視、憲兵の横暴、天皇への異常な神格化(
>>123)」
な世の中になってしまったわけだ。
明治の元老は、欧州大陸の先例から、
急激な民主化は流血の事態を招くと判断し、
国民の教育・民度上昇と併行しての緩やかな民主化を指向していた。
戦前の日本の民主化は、当時の国民の未熟さからすれば、
あまりにも早すぎたということになる。
それに、戦後日本の反映は、
アメリカがパターナリズムを機能させて
日本の歩むべき道をコントロールした帰結であって、
決して民主主義の賜ではない。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/01(日) 09:47:02 ID:oqv8NGR8O
>>119 >評価の仕方は変わるが暴走した軍部を
>止めることは国内では不可能だった。
当時、誰も止めようなんて思っちゃいなかったでしょ。
特に国民一般は、軍部の行動を支持していた。
>>123 その、
> 死に底無いの爺婆
から生まれた両親から生まれた癖して何寝言いってるんだ?
爺婆が子ども(おまいの両親)作らないうちに若くして死んでたら、そこで薄汚い寝言言うことはできなかったぞ。
まあ、そういう意味ではおまいの爺婆が氏ぬまで戦争が続かなかったのはまずかったなwww
132 :
香里園の守護神 ◆NEaRDPrK/Y :2006/10/01(日) 13:35:02 ID:5WI/4D+u0
>>121>>129 そもそも民主主義と自由主義って別物だしな。民主主義下で抑圧的な体制が現れる事もあれば
専制君主が自由主義的な体制をしく事もある。戦前も戦後も民主主義がことさらに強調され
自由主義がおろそかにされたことが大きな間違いだろうな。
それとアメリカはGHQ時代のニューディーラー以外はそれほど戦後日本のパターナリズムには関わってはいない。
主導したのは日本国内の、戦前から続く国家社会主義的な官僚・政治家。この手の連中も戦前は大東亜戦争を支持し、
戦後は戦時統制経済を利用して官僚支配を温存させ続け、日本の自由主義化を妨害してきた。
まさに戦前も戦後も同じ奴が日本をダメにしたというわけだ。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/01(日) 13:42:47 ID:wGT7xGLuO
「負けて良かった」それはそれでひとつの価値判断だが、アメ公
相手に相当いいところまでいった、つうアドバンテージを
みすみす捨てるこたあない。
あえて感謝する必要性も無い。つけ込まれるだけだ。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/01(日) 19:39:34 ID:yKNs3ksN0
テンコロ大元帥が支配していた大日本帝国がいかにDQNかここに来れば、よく分かるよ。
「アジア解放の戦い」「日本独自の兵器だったゼロ戦は最強」
そんなウヨ基地の妄想を、これでもかと潰していますよ。
http://www.luzinde.com/ ウヨ基地の皆さん、勉強のために見てはいかが?
今の憲法になって天皇を権力から引きづりおろして平和で豊かな国になりました。
出たッー!
散々論破されたネタサイト!その名も旧日本軍弱小列伝w
>>134 おい、管理人!はよ大和編やったらんかい!
みんな突っ込む気満々で待ってるんだからよ!w
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/01(日) 20:23:29 ID:wGT7xGLuO
>>134 俺はそんな事言ってないが。
ひとつの価値判断だと言ってるのに失礼な人間もいたもんだ。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 15:50:28 ID:YA8kS+fY0
134
宣伝は他でやってくれ。
さんざん論破されてたのによ…まだやってるの
負けて良かったかどうかは、勝った場合と比較しないと。
んで、どういう勝ち方をイメージするかで結論が変わる
んでないかい?
東南アジア全部の支配を認めてもらう講和なら今より
かなりいいだろ。日本がアメリカ全土を占領する勝ち方は
たぶんなかろうが、それも今よりいいだろ。
満州国だけもらって全東南アジア・中国から撤退なら・・、
この辺は意見が別れるかな。
いちいち比較せんでも勝った方が何かと都合が良いに決まってる
勝って損をした国があるなら教えてもらいたい。
アメリカはある意味損したかも。
>>140 あれだけ「門戸開放汁!」と言ってた中国市場が得られなかったからな。
本音を言えばアメリカにとっての太平洋戦争は中国市場を最終的には独占するのが目的で、その邪魔をする日本を叩き潰
すのはそのための手段に過ぎなかったわけだ。
もっとも、そういう意味では植民地を失った英仏蘭や内戦に負ける原因を作った中華民国も勝って損した仲間だな。
大東亜戦争で得をした参戦国はソ連と中共だけじゃね?w
まあ欧米諸国の中国権益をコケにし、散々大陸をかき回した末に中国共産党を調子付かせた日本もアホなら
目先の権益のことしか考えずに日本を叩きまくったアメリカもアホ、といったところか。
国民党に関しちゃ、日本と組もうがアメリカと組もうが中国共産党と組もうが前面に立たされた末に
敵勢力と心中するシナリオしか用意されてなかった、としか言いようがないがw
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 16:01:13 ID:6xjWSOQX0
アジアを侵略した日本は懲らしめられて当然
未だにアジアを侵略したとか言っちゃうバカがいることに驚愕
負けた恩恵を多大に受けているからといって、喜ぶまでいくのはどうか。
「戦わざれば亡国必至、戦うもまた亡国を免れぬとすれば、
戦わずして亡国にゆだねるは身も心も民族永遠の亡国であるが、
戦って護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも祖国護持の精神が残り、
われらの子孫は必ず再起三起するであろう。」
日本は敗れたが、目論見通り「再起三起」した。
欧米列強に対抗して活路をひらき【世界第二位の経済大国】となった。
もしも
もしも、当時ノリノリ絶好調の欧米野郎を誰もぶん殴らなかったら
日本の未来はどうなっていたかわからない。
もしかしたら「戦わずして亡国にゆだねるは【身も心も民族永遠の亡国】」となっていたかもしれない。
先人達が辛い戦いを覚悟したからこそ、今の【世界第二位の経済大国】である日本国がある。
>>139 > 勝って損をした国があるなら教えてもらいたい。
連合国側は勝って損してるじゃん。
欧州は植民地を失って没落し、
米は共産勢力と直接戦うはめになり、
負けたはずの日独が経済大国として発展。
強者が傲慢であったがゆえに弱者の決死の反抗にあい、
なんとか反抗を封じたものの、大幅に譲歩せざるをえなくなった。
そして結局、弱者の発展を許してしまった。
勝者大損。
日本は戦わなかったらあの時代の激流に飲み込まれてグダグダになってたか、されてたろ。
どう転んでもいずれ血は流す羽目になったんじゃないの?
自ら進んで流したか、巻き込まれて流したかの違い。
それなら進んで流したほうが良いと思う俺。
「ヘイ!ジャップ、オセロやろうぜ!」とヤンキー野郎に言われて
盤を見たら、既にほとんど白で埋まってた。
「これはあんまりです。黄色が1個しかありません」と言うと隣の紳士が答えた。
「あそこの酔っ払いのコサック野郎と喧嘩して勝ったら3個をひっくり返して
黄色にしてやろう」ヤンキーと紳士はニヤニヤ笑った。
死ぬ気で喧嘩してようやく勝った。黄色は3個増えたが、ヤンキーとコサックは
滅茶苦茶こっちを睨んでた。ヤンキー野郎のニヤニヤ笑いは既に消えていた。
しかしゲルマン野郎が馬鹿みたいに暴れてくれたおかげでまた黄色が増えた。
調子にのって周りもひっくり返して黄色を増やそうとしたらヤンキー野郎に見つかった。
「ヘイ!ジャップ!てめー、それ戻せ。黄色1個に戻せ。戻さねえとこうだぞ。」
4人がかりで鼻と口を塞がれた。苦しかった。
もうさすがにヤバイと思ってヤンキーの顔面に痛烈な不意打ちパンチを喰らわした。
「ジャップめ!卑怯だぞ!」隙だらけだったくせにヤンキーが馬鹿みたいに叫んだ。
結局ボコボコにされたが、ヤンキーは妙に優しくなった。別人みたいだった。
ボロボロだったが、ヤンキーと酔っ払いが喧嘩してる隙に頑張って金を稼いだ。
気が付いたらヤンキーの次に金持ちになってた。
紳士は皮肉を言い、酔っ払いが愚痴をこぼしたがどうということはなかった。
ヤンキーは優しかったが他所では相変わらず威張り散らして喧嘩ばかりしていた。
ターバン野郎がヤンキーを強盗よばわりして滅茶苦茶怒ってた。
みんな大変だけど僕は金持ちだし喧嘩しなくていいから幸せだなあと思った。
オセロじゃなくてアタック25版を希望
さて黄色、目下のところ絶好調で・す・が、
黄色、うーん。ご存知でなかったか。残念。
白!黄色の方も押されたが一歩遅かった!その通りっ!まさにその通り!
15番に白飛び込む、10番の黄色が白に変わる…そしてアタックチャンスの狙い目は…?
5、9、13、17、21と白に変わる。
黄色の方、ただ見てるだけ。
これで白の方の勝ちが決まりました。
ほかのどの色も白を凌駕することはできません。
最後の問題をお答えになるのはどなたか?
白の方、ラーストコール!敵国占領7年間の旅、挑・戦・権、獲得!
ある人物、VTRスタート!
その人物の名は?…ヒロヒト!正解!
来週も敵国占領の旅があなたを待っています。ごきげんよう。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 02:26:08 ID:JVxMl2xa0
なぜ日本は常任理事国になれないのか
http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r12-211.htm 不正義の戦争をしかけた日本が無条件降伏したのであるから、
日本人はたとえ足を踏まれようが、顔に唾を吐きかけられようが、
これに文句を言ってはいけないのである。
もちろん、日本にだって「嫌だ!」という権利はあるが、もし本気で
「嫌だ」と言うならば、自ら憲法を改正しごく普通の国にはある交戦権を
回復することによって「戦勝国の奴隷ではない」という意志を世界に表明し、
そして、次に世界戦争があった時には、必ず勝ち組になる。
これ以外に、1945年に確立された現在の国際連合体制(常任理事国システム)を
変更する方法がないということを、日本国民はよくよく肝に銘ずる必要がある。
国家のやることに正義も不正義もない
ただ国益があるだけだ
ていうか常任理事国なんかならなくてもいい
【世界第二位の経済大国】それで十分
誰かを不正義と決めつけてる者は
誰かに不正義と決めつけられてる者でもある
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 20:28:55 ID:UzocKbI50
そもそもジャップごときが
アングロサクソンに刃向かおうってのが笑える。
スペインもフランスもオランダもやっつけてきた最強民族に普通、刃向かうか?
戦前のジャップは世界を知らない愚か者が多すぎたな。
そのジャップは欧米列強に反発して世界第二位の経済大国になった
>スペインもフランスもオランダもやっつけてきた最強民族
日本のことか? それとも、ドイツ?
近代日本の風刺漫画を見ると面白いよ。
巨大な中国の兵士を倒して腹の上にのってる小さな日本兵とか、
お食事中のロシア人のご馳走のお肉(朝鮮)に足をのせてる小人の日本人とか、
何かと小人VS巨人の構図で描かれてるんだよね。
清とロシアという二大帝国に勝利した日本が、世界最強の国家と
一戦交えることになったのは歴史の必然であったようにも思えるよ。
短期決戦型のやり方に引き込めば日本軍は激強だったんじゃないかと思う。
まぁソレが出来ずにヤラレちゃったワケだが。
序盤戦で怒涛の快進撃を見せたのは、ある意味勝利と言えるが、
週一ペースで空母を生産するようなキティガイ国家が
本気モードの徹底交戦で腹をくくってしまったら日本はどうしようもない。
日本は序盤戦で勝ち過ぎてしまったのかもしれない。ボチボチの戦果で
泥沼チックな印象を与えておけばアメリカの民意を嫌戦ムードにもっていけたかも。
とはいえ、スムーズに負けて経済発展したから結果オーライなわけだが。
>週一ペースで空母を生産するようなキティガイ国家が 〜
本当にこの国力の違いだけはどう足掻いても埋まらんな。
こんな国相手に良くやったわ、昔の日本人。
負けの美学
日本が植民地支配をぶっ壊した。
アジア各国もブチギレモードで仏蘭などをやっつけて独立した。
ベトナムがアメリカに勝った。
日本が世界第二位の経済大国になって大発展した。
よかった。よかった。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/08(火) 20:08:53 ID:GQpTxoxO0
過去スレひっぱってきて申し訳無い
しかし腹が立つ
戦死した方に失礼だ、その遺族にも
負けたから豊かになった、という気もしなくは無い、が
それだけでは無いだろう
誰かが言っているとおり、精神は弱くなり
日本は豊かにはなったが、このままでは衰弱の道を辿るだけだろう
国民がおかしい
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/08(火) 20:21:08 ID:EQBU1B+H0
>>167は戦後の日本より戦前の日本の方がいいと言うのかい?
戦後の豊かで平和で文明的な日本より、
戦前の貧しくて戦時下で暗く、そして徴兵制が存在する日本のほうが?
きみがのん気に2ちゃんねるに書き込んで愚痴をもらすことができるのも、
豊かになったからだよ
これが北朝鮮や中国みたいならばのん気に愚痴を言うこともできない
それに韓国のように兵役の犠牲を味わうのは地獄だよ
徴兵制の犠牲にならなくてすむのは負けたからでもある
少なくとも戦前の日本より戦後の日本の方がマシだよ
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/08(火) 20:29:55 ID:OFAQ2hi4O
>>168 自分の無知を恥ずかしく思いなさい。その無知な頭で歴史を語るんじゃない!
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 15:40:58 ID:/IZsWNoY0
>>168 平和に向けての費用は何らかの形で支払わなければならない。
金日成の軍隊が朝鮮全土を制してしまっても、太平楽を通せ
たかどうか。韓国の役割をニッポンが果たさずに済んだのは、
ニッポンの手の及ぶところではない
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 21:43:39 ID:xg5O9SZp0
右的思考と左的思考共通で言えるのは
今の日本があるのはいい意味でも悪い意味でもこの人たちのおかげ。
でももう(軍事政権は)カムバックしようと思うな。
日本はまだ良かったよね。
あくまで没収された領土が外地だったからさ。沖縄も返還されたし。
ドイツはかつて持ってた領土…
日本で言えば平安時代から耕していた東北地方が無くなったに等しいし。
日本は太平洋戦争では本来の領土をほとんど失わなかったけど、
明治維新で樺太をロシアに盗られてる。
樺太は九州と四国を合せたよりも広く天然ガスや石油の宝庫。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 22:07:22 ID:xg5O9SZp0
>>173 その代わりに千島列島を手に入れたじゃないか。
露助に全部とられちまったのが残念だが。
ドイツの場合は大陸だから近代ドイツの発祥の地(プロイセン)とかも
結構ごっそり取られた。
歴史的価値観で言えば…日本の京都を失ったに等しいね。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 22:54:05 ID:no4w6YLo0
明治以降の日本が歩んできた道を再検討する機会になったのは良かったと思う。
>プロイセンとか取られたドイツは歴史的価値観で言えば京都を失ったに等しい。
南ドイツの人はそうは思わないと思う。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 23:11:50 ID:ScNp451g0
千島と樺太では価値が違いすぎ。
1円やるから1万円よこせという詐欺に引っかかったようなもの。
また、縄文人は樺太を通って日本へやって来たんだから、樺太は日本発祥の地と言ってもよい。
京都をロシアに奪われても経済的にはさほど困らないが、樺太の天然ガス田を失った損失は痛い。
>>176 > また、縄文人は樺太を通って日本へやって来たんだから、樺太は日本発祥の地と言ってもよい。
エチオピアまで日本領かよ?
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/03(水) 00:32:47 ID:Qydav5bSO
負けたことは喜べないし、喜んじゃいけないと思うが
>>1のような前向きな考え方もいいな
日本万歳
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/03(水) 17:09:59 ID:at3NEqMQ0
負けたことより平和になったことを喜ぶべきだな。
それをブチ壊すバカ隣国が3つがあるけど。
中朝韓+露で4つだろ。
まもなく中朝韓露台で5つになります
豪加も控えてます
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/09(火) 18:10:28 ID:fzRp1IzXO
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/09(火) 18:16:13 ID:6vcrNM/80
>>181 ますます日本は脱亜入欧の方向へ進んでいくだけだな。
>>175 南ドイツ2州(バイエルン、バーデンヴュルテンベルク)はフォルクスワーゲン除く主要自動車会社があり、
その他ハイテク産業で比較的好景気、治安も良く、カトリックが多数派だからプロイセン中心の大ドイツ主義を嫌い、
南部ドイツ分離唱える人も多い。
日本と違いドイツ、特に旧西ドイツ側は人口の流動少なく、
地方分権が徹底してるから独自性が強い
この辺りは日本も見習って欲しいが
バ官僚と自民が抵抗勢力で改善されない
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/10(水) 20:37:16 ID:5lURKo3wO
終戦直後、石橋湛山の記事のタイトル
「更生日本の門出
前途は実に洋々たり」
原爆を見て科学的精神の重要性と可能性を悟った、
日本の進むべき道はそれである、というような主旨
186 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/17(火) 22:08:56 ID:oeAGpGfF0
『太平洋戦争の謎−戦後40年の検証』(佐治芳彦:日本文芸社)
−192頁〜196頁−
(^@kj7^@kj7注:石原莞爾と言う名前の)昭和陸軍最高の
戦略・戦術家は、この戦争の敗因の最大なものとして、日本軍が攻勢
終末点を見失ったことを挙げている。
ガダルカナル島が米軍に上陸(^@kj7^@kj7注:昭和17年
8月7日)され、ソロモン方面(南太平洋)の戦局が重大化したときに、
高松宮(海軍大佐)に戦局挽回についての意見を求められた。そのとき、
彼は、大要を次の如く述べている。
「戦争の勝敗は、最初から分かっている。日本軍の作戦は既に攻勢
終末点を越えている。戦力は根拠地と戦場との距離の二乗に反比例する。
持久戦争では攻勢終末点が最初から確立されなければならない。東条
(^@kj7^@kj7注:英機)の戦争は、デタラメで決戦戦争の
方法だ。攻勢終末点を越えれば叩かれることは当然で、負けると分かって
いる所(つまりガダルカナル)へ兵を送る馬鹿はいない」
つまり彼は、日本軍の戦線が、戦術上の原則を無視して拡がり過ぎた
ことに、まず敗北の理由を指摘した。これは東条個人と言うよりも海軍に
対する批判でもある点に注目したい。
187 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/17(火) 22:10:26 ID:oeAGpGfF0
>>186の続き
物量戦のペースに嵌まり込んだ補給線の伸び過ぎ
そこで、彼は高松宮に次のように述べる。
「近時の戦争では、制空権のない所に制海権はない。制空権を奪われた
以上は、即刻ガダルカナル島から撤退すべきだ。ソロモン、ビスマーク、
ニューギニアの諸島を早急に放棄せよ。そして、日本の補給線確保上、
攻勢終末線を、西はビルマからシンガポール、スマトラなどの戦略資源
地帯を中心に防衛線を固く築き、中部太平洋はフィリピンまで退き、
他方、本土周辺、サイパン、テニヤン、ガムなど南洋諸島を難攻不落の
要塞化することだ」
結局、日本軍がソロモン諸島に執着したこと、しかも執着しながら
「兵力の逐次投入」と言う愚を犯したことがね日本の補給線を、それの
キャパシティー以上に延長しただけでなく、多数の航空機や搭乗員、
更には多くの輸送船舶や油槽船を消耗させることとなった。
(石原莞爾の)構想は、終戦後の回顧や述懐ないし詠嘆ではなく、
ガダルカナル攻防戦の最中(さなか)のものであることが、他の軍人の
場合と違うのだ。
188 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/17(火) 22:12:58 ID:oeAGpGfF0
>>186-187>>186>>187の続き
『太平洋戦争の謎−戦後40年の検証』(佐治芳彦:日本文芸社)
−195頁〜196頁−
石原莞爾が参謀総長だったら敗れなかったか
終戦後、つまり敗戦後、石原莞爾が東京裁判の米側検事の一人に、
「今度の戦争で、もし自分が参謀総長だったら、日本は絶対に負け
なかったであろう」
とタンカを切ったことは有名なエピソードであるが、その後、UP通信や
AP通信の記者とのインタビューで、
「ジェネラル(石原のこと)は法廷で、自分が戦争をしたら、戦争は
必ず勝っていると申されたが、ジェネラルだったら、どんな戦争をされたか?」
と質問されたことがあった。石原は、それに対して、次のように答えた。
「先ほどは、必ず勝つと言ったが、少し言葉が強過ぎた。五分五分の
持久戦になって、断じて敗戦にはならない」
と先の発言を訂正し、2年前に高松宮に述べた「攻勢終末線(点)」論
(前節参照(^@kj7^@kj7注:
>>186-187>>186>>187))を
繰り返し、更に次のように付け加えた。
「本土周辺、及びサイパン、テニヤン、ガムの南洋諸島をいっさい
難攻不落の要塞化し、何年でも頑張りうる態勢を取ると共に、外交的には
支那事変解決に努力を傾注する」
189 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/17(火) 22:14:36 ID:oeAGpGfF0
>>186-188>>186>>188の続き
「特に、サイパンの防御には万全を期し、ここは断固確保する。
日本がサイパン防備に万全を期していたら、米軍の侵入は防げた。米軍は
サイパンを取らなければ日本本土爆撃は困難であった。従って、サイパンさえ
守れたら、ボロ飛行機でも何とか利用でき、レイテを守り、当然五分五分の
持久戦で、断じて敗けてはいない。蒋介石が、彼の態度を明確に(完全に
連合軍寄り)にしたときはサイパンが落ちてからだ。サイパンさえ守り
得たら、日本は、東亜の内乱を政治的に解決し、中国に心から謝罪して
支那事変を解決し、次に民族の結合を利用して東亜一丸となることが
できたであろう」
戦略的に見て、サイパンの重視と日中和平をバネとし東亜諸民族を
団結させて米国に当たろうとする構想は、まさに卓見である。しかも、
その構想は、終戦後の回顧や回想、述懐ないし詠嘆ではなく、ガダル
カナル攻防戦の最中(さなか)のものであることが、他の元職業軍人の
場合と違うのだ。
石原の対米戦略は、生産力に劣る日本としては「戦略的に有利な態勢を
もって、米国の弱点を突く」ことに尽きるが、米国のその戦略的弱点とは
何か。それはつまるところ、それの補給線の長さであり、更に巨視的には、
それの対中国関係である。つまり日中和平が実現したら、更に日中を
中心とする東亜連盟が成立したら、太平洋戦争は名実共に東亜諸民族の
民族解放戦争に転化する。
となれば、民主主義を建前とするアメリカには、戦争をそれ以上を
継続する意味がなくなることとなろう。つまり、石原にすれば、日本の
敗因は、戦略的には東亜諸民族から孤立したこと、戦術的には攻勢終末点の
誤算と言うことになる。
190 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/17(火) 22:16:32 ID:oeAGpGfF0
>>186-189>>186>>187>>188>>189 大東亜戦争で米英(連合国)側に負けたことは悔しいと思うのですし、もしも
「石原莞爾氏が、ガダルカナル陥落後にでも、首相になっていたら」と思う
こともありますが、しかし、負けなかったら、その後の日本が良い歴史を歩んで
いたかを考えると複雑な気持ちになります。
新幹線の開発には、旧日本陸海軍の技術者たちが大量に国鉄に転職(流入)
して来たことでの車輌の蛇行動(走行中の振動が振動を呼ぶ共振により最悪の
場合は脱線する)の解明を始めとすることでの数々の貢献があるのですから、
旧日本陸海軍の技術者の国鉄への転職(流入)がなかったら、蛇行動を始めと
することでの鉄道の高速化の実用化への数々の技術的障害を乗り越えることが、
少なくとも昭和39年(1964年)東京オリンピックに間に合うか、或いは、
高速鉄道の技術的確立の前に、つまり、高速鉄道(新幹線)が昭和50年前後
(1975)年に実用化では、鉄道斜陽化論を押し返す時間的余裕がなくなり、
高速鉄道(新幹線)が日の目を見ることはなかったのではないかと思うと、単純に
日本が戦争に負けたことを悔やむ気にはなりません。
新幹線の実用化を目(ま)の当たりにして初めて、鉄道の利点を再認識された
のですから、現物(高速鉄道の実用化)がない段階で、いくら高速鉄道の利点
(大量輸送や、採算が合うこと、他)を説明しているだけでは、机上の空論と
しか受け取られず、高速鉄道の実用化はなかったのではないかと思うのです。
191 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/17(火) 22:17:43 ID:oeAGpGfF0
192 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/17(火) 22:20:55 ID:oeAGpGfF0
>>191 大東亜戦争の悔恨で、
「もしも、超大型爆撃機『富嶽』が完成していたら」とか
「もしも、日本でも原子爆弾を完成させられたら」
「もしも、連合艦隊司令長官を山口多聞や小沢治三郎にやらせていたら」
などの兵器面や正規戦に絞った意見ばかりが、書籍や、或(ある)いはネットでの
書き込みに目立ちますが、敵国での内戦や内乱を勃発させるなどの後方撹乱作戦に
言及した意見は余りありませんね。
実際に、米国は、大東亜戦争時に日本側が黒人暴動を引き起こすことを懸念
していたのですよね。
米国に石油や屑鉄の禁輸をされたときにでも、黒人暴動を引き起こせば、対日戦
どころではなかったのでしょう。
或(ある)いは、大東亜戦争時でも、全米各地で黒人暴動を引き起こしていたら、
原爆製造「マンハッタン計画」やB−29戦略爆撃機開発製造どころではない
のでしょう。少なくとも、それらの完成に数年を遅らせることができたのでは
ないのでしょうか?
黒人に発電所や変電所の破壊工作をやらせることにより、原爆製造のための
電力(遠心分離などでの電力など)不足や、全米各地での黒人暴動により、航空機
製造工場も思うように稼動することができなくなるなど。
日露戦争時には、ロシア各地などで後方撹乱工作をやっていたのに、と思い
ますが、やはり、
>>190に書いたように、日本が勝っていたりして、良い歴史を
歩んでいたかと思うと、負けて悪くなかったような気もします。
193 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/17(火) 23:08:44 ID:oeAGpGfF0
===朝日新聞2008年8月17日(日)===
俳優・仲代達矢さん
だから中学1年生で8月15日の終戦を迎えた時は、大人たちの豹変振りにただただ強いショックを
受けました。昨日まで厳しい顔で鬼畜米英と言い続けていたのに、あの日一日にして民主主義を唱え、
親米派を語り平和を標榜する。私は僅(わず)か14歳にして大人に対して強い不信感を抱くようになります。
終戦で大人への不信感を持った、14歳にして虚無感を抱く
私は1932年(昭和7)年生まれですから、太平洋戦争の戦時体制下で
小学校から軍国教育を受けた少年でした。とにかく国のために死ぬ、一億総玉砕
と言う言葉で頭のてっぺんから足のつま先まで軍国主義を叩き込まれ、幼過ぎて
戦争について何かを考えるなどとは思いもしなかったのです。
だから中学1年生で8月15日の終戦を迎えた時は、大人たちの豹変振りに
ただただ強いショックを受けました。昨日まで厳しい顔で鬼畜米英と言い続けて
いたのに、あの日一日にして民主主義を唱え、親米派を語り平和を標榜する。
私は僅(わず)か14歳にして大人に対して強い不信感を抱くようになります。
そして大人に裏切られた私達昭和一ケタ世代は、戦争について語ることを嫌い、
避けて来てしまいました。
75歳になった今に、次の世代に自分達なりの戦争観を伝えなかった責任を
痛切に感じます。人間と言うモノはあっと言う間に体制に呑み込まれてしまう
もので、その体制を冷静に批判する力も抵抗する精神も持ち得ないと、戦争の
ように愚かな行為へと突進してしまうことを。
私は俳優として修業することになった新劇には、既成の物に対してアンチの
精神が息衝(づ)いていて、例えば小説では伏せ字と言う物がありますが、
新劇でも軍国政権下では翻訳劇の『どん底』を演じる際に「自由」と声に出せ
なかったそうです。その言葉を言ったら劇場にいる検閲官に止められ、千田
是也先生を始めそれを敢えてやろうとしたことでの当時の新劇人は、みな牢獄に
叩き込まれ、終戦によって解放されてから、やっと新劇は活躍する時代を迎えます。
194 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/17(火) 23:10:29 ID:oeAGpGfF0
>>193の続き
===朝日新聞2008年8月18日(月)===
作家・石牟礼道子さん(81)
昨日までは「撃ちてし止(や)まん」とか「鬼畜米英」と言っていたんですよ。今日からは自由主義、民主主義と言って。
作家・石牟礼道子さん(81)
1956年5月1日 水俣病の公式確認
1958年 詩人・谷川雁氏、記録作家・上野英信氏らと同人誌『サークル
村』に参加
1968年 水俣病患者を支援する水俣病市民会議の結成に参加。政府が
水俣病を公害病と認定。
1969年 『苦海浄土−わが水俣病』を発表。患者らがチッソを相手取り
損害賠償請求訴訟を起こす。
1973年 患者側が勝訴。
1974年 『苦海浄土』第3部『天の魚』を刊行。
2002年 水俣病をテーマにした新作能『不知火』を発表。
2004年 未完だった『苦海浄土』第2部『神々の村』を刊行し、3部作が
完結。全集『不知火』の刊行が始まる。
終戦のときは18歳で国民学校の代用教員をしておりました。
戦後の反動は大きかった。使って来た教科書は軍国主義的なところを消さにゃ
ならんと言って、私は非常に抵抗を感じながら生徒たちに墨を引かせました。
昨日までは「撃ちてし止(や)まん」とか「鬼畜米英」と言っていたんですよ。
今日からは自由主義、民主主義と言って。
民主主義がいいのかもしれないけど、戦勝国の言いなりで良いのだろうかと
思いました。死んだ人たちに何と言えばいいのだろうか、靖国に祀(まつ)られて
神様になんなはったと言うけれど。
195 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/17(火) 23:13:08 ID:oeAGpGfF0
>>193-194>>193>>194の続き
文春文庫『読ませる話』
(文芸春秋:文藝春秋編)
−217頁〜218頁−
野坂昭如、わが非「日本共産党」宣言
ほんの半年くらい前は、多分、国賊に近い存在だったはずなのに、と、その豹変振りを、何もこれに限ったことではありませんが、
おかしかったのです。
(延安(えんあん)から野坂参三氏が戻って来ても、また、獄中18年を経て、
徳田球一、志賀義雄、宮本顕治氏が活動し始めた)この頃は、大阪にいたのですが、
近所の大人たちが、志賀義雄、それに西尾末広(すえひろ)、河上丈太郎の各氏の
名前を、むしろ懐かしそうな感じで、口にすることを、奇妙な気持ちで眺めたことを、
覚えています。ほんの半年くらい前は、多分、国賊に近い存在だったはずなのに、
と、その豹変振りを、何もこれに限ったことではありませんが、おかしかった
のです。
『軍靴の響き 第2巻』
(徳間書店:作・半村良、画・かわぐちかいじ)
−あらすじ−
刻々と軍事体制を強め始めた日本。
それに反対する市民団体の一部は、送電線や変電所を破壊する
武力闘争を開始した。
しかし、政府の追及で、その集団は、逮捕や射殺が相次ぎ壊滅した。
−92頁−
その集団に加わったことでの元大学教授の島田も逮捕され、収監
施設で嘆くのであった。
「しかし、日本人とは、何と従うことに慣れた人間
なのだろう・・・・」
「鬼畜米英と叫んだ、その口でマッカーサーのチョコ
レートをねだり、原水爆のデモに連(つら)なった、
その足で高度国防国家への道を歩んでいるのだ・・・・」
196 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/17(火) 23:15:14 ID:oeAGpGfF0
>>193-195>>193>>194>>195 敗戦よることでの社会面や文化面や精神面の影響
一夜にして、大人たちが豹変したことは、非常に面白い経験ではありませんか。
また嘘っぽい宣伝に対しての「大本営発表」と言うことでの罵倒用語・罵倒概念は
日本人の財産ではないのですか?
特に、「国は嘘を付く」と言うことを体得したことは素晴らしい財産でしょう。
また、ベトナム戦争のように、米国に勝つことはできなくても、負けはしなかったと
言うことでの大東亜戦争が中途半端な終わり方をしたら、日本の軍機構は完全に
残るのですから、日本は全力で原爆の完成を急いだはずです。(もっとも、
理研の原爆研究班『仁科研究室』の理論班の武谷三男氏(戦後に立教大学教授)
の戦後の講演会での聴衆からの「日本でも原爆はできかかっていたそうですが、
完成することができなかった隘路(あいろ)についてと、続けていたら、原爆を
完成させられたか」の質問に「科学基盤や工業力が未熟であったからで、あのまま
やっていても数十年後でも原爆完成は難しいのでしょう」とお答えになっていましたが
『武谷三男著作集3』)
仮に日本でも原爆を完成させていたら、米ソみたいに原爆演習を将兵にさせて
いたのでしょうから、キノコ雲が立ち上る爆心地へ突撃させられる訓練をやらせ
られていたのでしょう。満洲でなり、満州から撤退をさせられていたら、北海道
辺りでしょうか。
安全は二の次によって、米英ソと同様に核兵器工場周辺での放射能汚染もあった
のではないのでしょうか。
日本が戦後に原子力関連の研究を占領軍によって禁じられていたことが、その
間に分かったことでの放射能の危険性を知ることによって、少なくとも米英ソとは
比べ物にならないほど原子力関連施設での放射能汚染が少なかったのではないので
しようか。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/17(火) 23:26:35 ID:hAQzR5qQ0
負けて悪くなかったというより、不合理な政権は倒れて
合理的なのが勝ち残るという当たり前のことが発生した
んじゃないの?
198 :
通りすがり:2009/02/18(水) 01:32:14 ID:G0gC5Mqt0
負けて良かったというのは結果論だな、日本は理不尽な戦争を仕掛けられて飲まざる負えず、
更に本土を焼け野原にされて敗戦した。死者大量に出た、これで良かったとか言う奴はぶん殴られても
文句は言えないな。
今日本が裕福なのは日本人が復興するだけの力があったからだ、普通の国ならもう崩壊していてもおかしくない、
それくらい満身創痍の敗戦だよ、復興するだけの力ってゆうのは国民全体の識字率が高かったことや戦後の食糧難
を即座に解決した農業の高い技術力、国民全員が一丸になって復興に尽力したことなどを
言っています。
大体、今でも日本は米国に一方的に要求を押しつけられっぱなしじゃないか、
向こうはまるでこちらの要求には応えないくせに。これで同盟だとは笑わせる。
「負けて良かった」とか言ってる朝日は
恐らく勝っていたら今頃「勝って良かったと」言っている
これはガチ
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/18(水) 12:22:23 ID:dopFtoJfO
大体戦前戦後で一番豹変ぶりが酷かったのはアカヒだしな。
少年Hでも振れられてたが。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/18(水) 12:52:23 ID:CRLwzV7+0
ノーベル賞もらうような文学者だって、同じ論調だよ
生活の手段を奪われ、名誉を剥奪された人に対する
対応は右翼、左翼に関わらず冷酷です
202 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/18(水) 21:01:04 ID:2XYAAJjy0
>>198 >死者大量に出た、これで良かったとか言う奴はぶん殴られても文句は言えないな。
当時の日本国民(日本臣民)は、東京大空襲に遭わないための策を尽くしたので
しょうか?
そんなことはありませんよね。軍事音痴の東条氏ら戦争指導部に申し付けられた
通りに、竹槍訓練や空襲火災のためのバケツリレー訓練や火叩き消火訓練を
やっていたのですよね。何があっても、そんな訓練に出ないと非国民呼ばわりを
されることを怖れて思考停止をして、そんな訓練に励んでいたんですよね。
もっとやるべき策がありましたよね。例えば、東亜連盟に入会し、更迭・予備役
編入をされたことでの軍事的天才・石原莞爾氏にお近付きして、日本により良い
選択の教えを乞うとか。そうしていたら、東条内閣によることでの特高などの
妨害や弾圧があり、最善策を「現実の選択」にすることができなくても、やれる
ことの全てをやり、力を尽くしたのだから悔いはないと言うことになっていたのでは。
>普通の国ならもう崩壊していてもおかしくない、それくらい満身創痍の敗戦だよ
佐治芳彦氏の『石原莞爾の予言−希代の戦略家が見通した日本の未来』か
『天才戦略家の肖像−石原莞爾』に「第一次世界大戦後のドイツの復興から
工業力や科学力がある日本も、十年以内に復活する」と石原莞爾氏は予測して
いたのですよね。
>今でも日本は米国に一方的に要求を押しつけられっぱなしじゃないか
それは、そんな外交しかできない政権を選択している日本国民の責任です
よね。米国の要求通りに執政することでの小泉氏や麻生氏を「強い政治家!
強い指導者!」と勘違いをしている人々が多過ぎますからね。
それと、最近はやけにアルファベット表記名の組織が増えていますよね。
NAA(成田空港会社)やJP(日本郵便)やUR(都市再生機構)など。
わざわざ、アルファベット表記を冠する理由は、米国の日本併呑化計画『アメリッ
ポン』の影響ですかね。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/18(水) 21:27:35 ID:3hg8TXtkO
天皇が神でなくなり、教育勅語がなくなったことだけはアメリカに感謝
ボンクラ天皇の為に死ぬくらいなら、ソ連の捕虜になるほうがよっぽどマシだぜ
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/18(水) 21:32:50 ID:3hg8TXtkO
>>202 B29を撃ち落とせるだけの戦闘機があれば、空襲も原爆もなかった
日本の上空はガラ空き
アメリカは無傷にして日本人20万人を殺したんだよ
無傷でな
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/18(水) 21:54:00 ID:3hg8TXtkO
生きて虜囚の辱めを受けたのが裕仁
ま、ポツダム宣言に己の首が懸かってると思ってたから
負けるとわかってて抵抗してたんだけどな
裕仁が決断早ければ原爆はなかった
戦犯は全員処刑されたが裕仁はアメリカの犬になることで命乞い達成
マッカーサーの予見通り一億総アメリカの犬になりにけり
裕仁の首だけを狙ってたキーナンは相当悔しかったであろう
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/18(水) 22:09:19 ID:3hg8TXtkO
>>186 石原の終末論を持ってしても日本はサイパン防衛できるわけない
日本とアメリカの決定的な差は武器弾薬含めた物量
お寺の鐘を供出してたのが日本
アメリカ兵1人で日本兵10人殺せる
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/18(水) 22:23:01 ID:3hg8TXtkO
ゼロ戦ショックからわずか半年でグラマンを量産化し
3年でB29量産
日本の戦闘機が飛べない高度を、B29は悠々と飛んでたわけ
サイパンみたいなちっぽけな島、B29の絨毯爆撃でイチコロ
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/18(水) 22:30:46 ID:3hg8TXtkO
武蔵が沈められたのは潜水艦からの魚雷
補給船もほとんどが潜水艦によって沈められた
栗田はそのことわかってたからレイテ沖で反転したか定かでない
ID:3hg8TXtkO がマジキチな件
日本空襲における
B-29損失数 512機
搭乗員戦死者 2982名
m9(゚∀゚) プギャー
アーアー(∩゚Д゚)キコエナーイ ←
>>204
戦艦武蔵の最後
米第三艦隊空母艦載機の空襲により
爆弾17発以上、魚雷20発以上が命中
大量の浸水により沈没
m9(^∀^) プギャー
アーアー(∩゚Д゚)キコエナーイ ←
>>208
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 06:57:23 ID:ElIed20PO
>>211 米軍発表の数字の何が「大本営発表」なのか全く理解できないな(゚д゚)ペッ
アメリカに大本営があるとは初めて知った(´∀`)ウヒヒ
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 18:50:01 ID:Y3ONcWUw0
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:14:23 ID:jDz/S6Im0
日本の敗戦を喜ぶ奴は、平和ボケのサヨちゃんか、在日朝鮮人。
普通、祖国の敗戦を喜ぶ人間はいない。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:25:33 ID:pgReJWDS0
大義が無ければ、アメリカだろうが中国だろうがダメなものはダメ
現代日本人を、弁護できる要素なんてないだろう
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:27:48 ID:pgReJWDS0
近い将来214が「朝鮮人」になるんじゃないか
驕れるものは久しからず
これが分からなければ日本人じゃない
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:37:37 ID:ElIed20PO
この敗戦は来るべき第二次日米戦争への教訓になって初めて活きる
今の日本はアメリカの属国
なぜか?
対米独立戦争をしていないから
アメリカにとって最も軍事的脅威を感じてるのが日本
ロシアでもシナでもない
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:42:54 ID:ElIed20PO
先の戦争は天皇の為に戦ったから負けた
天皇の為に万歳玉砕する戦術などありえない
日本の独立を目指して戦えばいい
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:45:25 ID:pgReJWDS0
人の自立を妨げるのが商売じゃなかったのか
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:47:10 ID:pgReJWDS0
↑お前ぜんぜん困って無いじゃん
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:47:26 ID:jDz/S6Im0
小沢は「日米は同盟国であり、対等の立場だ」と強調した。
小沢恐るべし。
小沢こそ日本の指導者にふさわしい。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:49:01 ID:jDz/S6Im0
在日朝鮮人撲滅
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:50:42 ID:ElIed20PO
戦後日本は軍部を解体して技術大国、経済大国を目指した
そしてわずか20年で達成された
アメリカを追い越した
自前のイージス艦、戦闘機、弾道ミサイル
造ろうと思えば、世界最高レベルで造れる
アメリカはそれをわかっているから日本に作らせない
ただ、それだけ
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:53:24 ID:pgReJWDS0
ばかに包丁もたせるなw
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:55:42 ID:ElIed20PO
>>221 アメリカ軍が日本に駐留してる時点で対等ではない
日本の基地には日本軍だけいればいい
それが独立国家の基本形
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 21:58:12 ID:jDz/S6Im0
>>225 小沢はそういう「普通の国」を目指しているのだろう。
日本は自衛隊を国軍化するべきだし、核武装も必要。
手始めに、中国に対抗して航空母艦を建造しなければならない。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 22:03:56 ID:pgReJWDS0
自分の利益しか頭に無いカマキリやトカゲが世論を作る日本で
核武装なんてありえない
ばかに包丁もたせるな〜w
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 22:07:27 ID:ElIed20PO
日本に対して内政干渉を頻繁に行うのは中国でも韓国でもロシアでもない
戦後一貫してアメリカ
その干渉を全て飲んできたのが日本
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 22:08:26 ID:pgReJWDS0
「小沢」とまるで旧知の仲のように話す、スクリーンに映し出される
まやかしの権化(笑
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 22:12:20 ID:kLy0kcDoO
>>187 一時的防衛はあっても持続的防衛=持久戦は有り得ない
何故なら我が国は艦艇建造能力比に劣るから、一時は優勢でもジッとしていたらいずれは劣勢になってしまう。
作戦的な防衛姿勢というか敵を誘い込む事はあっても、彼我の艦艇建造能力比以上の撃沈比を維持し続けるか、速攻で西海岸を制圧するしか勝目はない。
231 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/20(金) 21:32:58 ID:I0N0HSrz0
>>204 >
>>202 >B29を撃ち落とせるだけの戦闘機があれば、空襲も原爆もなかった
>>206 >
>>186 >石原の終末論を持ってしても日本はサイパン防衛できるわけない
>日本とアメリカの決定的な差は武器弾薬含めた物量
>>207 >サイパンみたいなちっぽけな島、B29の絨毯爆撃でイチコロ
>>230 >
>>187 >一時的防衛はあっても持続的防衛=持久戦は有り得ない
正規戦(武力戦)で米国に敵(かな)わないのなら、正規戦(武力戦)に
加えて、後方攪乱工作として黒人たちに「あなたがた黒人たちを差別している
米国のために戦うことに疑問を持たないのか?米国は、あなたたち黒人の国
なのか?米国から分離独立して『黒人差別がない』黒人共和国を建国しようと
思わないのか?」と煽って北米西海岸辺りに黒人共和国を黒人に建国させる
こと画策することを、日本人のみならずドイツ人もしなかったのですよね。
やっていても、やはり日独も米国に負けていたとしても、もう少しマシな
戦争をしていたと思いますが、黒人共和国建国工作などの影響で、原爆の完成を
1945年7月16日の試験爆発なり、原爆投下を1945年8月6日なりを
数年以上を遅らせることができたとしても、時間が経てば経つほど原爆の威力
のみならず、水爆の完成もなされるのですし、また早過ぎると、日本は米ソの
対立が深刻になっていないので、日本の米英ソなどの分割占領もあり得たと
言われていますから、やはり1945年8月15日のポツダム宣言受諾が適当な
時期だったのでしょうね。
それと大東亜戦争時に、日本の政府機関や重要産業を満州国などに移転させる
計画があったとのことですが(佐治芳彦氏の石原莞爾本)、やっていても、
やはり米国に負けていたとしても、壮大な計画ですから、歴史の一コマとして
面白かったと思います。
232 :
230:2009/02/20(金) 23:51:45 ID:lMnx4kt7O
>>231 要塞を使って兵隊が地点を守るんであって、要塞自体は作っても地点を守ってくれない。
難攻不落の要塞をグアム、サイパン辺りに作ったとしよう。最も地質的に無理だと思うがね
さて要塞には守備兵が居なくては占領されるだけだが、例えばグアムに守備兵は何人置けるのか?。日本は何名までならの守備兵の生活をを南方の島で維持出来るのか?
時間が経てば経つ程彼我の艦艇比は差が付くので、海上は敵方に大方支配されたと見ていい。要するに前線=敵制海権が要塞に接した段階で海上補給は期待出来ず、敵は迂回する可能性もある
その中で何名の守備兵が駐留可能なのか、そして敵上陸戦力と比べ防衛可能なのか? 当然敵は一時的な集中で構わないから、上陸用艦艇数の許す限り兵力を集中出来る。
少し考えればわかる筈だが
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/21(土) 00:02:26 ID:dymV69NP0
史実では、中根中って奇特な人が、黒人煽動を企ててます。
戦中のデトロイトの暴動も、この人が噛んでいたらしい。
あのまま日本が続けば、
@教育改革ができない→大学が増えない→企業の中堅幹部職員が育たない
A農地改革ができない(革新官僚は計画を作ってましたが)→労働市場の固定化→貧困層の停滞→第2第3産業に携わる都市住民が増えない
B米国の経営術を学べない→イノベーションができない
C財閥解体ができない→産業組織の固定化→風通しのよい&今で言うベンチャーが育たない
があると思います。
あくまでも社会主義的な経済体制を維持すると言う前提だよね。
235 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/02/21(土) 23:10:17 ID:1HUzLmSK0
>>232 >少し考えればわかる筈だが
分かりました。
>>233 >史実では、中根中って奇特な人が、黒人煽動を企ててます。
いたんですか。
>あのまま日本が続けば、
やっぱり敗戦で良かったと言う結論に帰結しますね。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/22(日) 20:37:42 ID:+Sy7sZ2hO
江戸時代よりも封建的だった明治エンシャンレジームが
建国200年に満たない新興国に解体された
これはは歴史の必然
カビ臭い体制は世界最先端の制度の軍門に下る
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/22(日) 20:50:55 ID:sBMsS9HY0
世界最先端でも何でもないんだが。。
お前もモーセみたいに海をわたったら
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/22(日) 20:51:16 ID:sBMsS9HY0
糞詐欺師
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/01(日) 12:53:39 ID:TSh2tTEw0
パチンコをやめろ/高山正之(ジャーナリスト)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090220-00000001-voice-pol マッカーサーは戦後の日本で過去に例のない専制と独裁政治を展開した。
彼はまず罪を犯した米兵への裁判権を日本に放棄させ、新聞が米兵の犯罪を報道することも禁止された。おかげで米兵は強姦
も強盗もし放題、殺人も構わなかった。調達庁の調べでは占領期間中2500人が殺された。
彼の占領政策の柱は、日本人の誇りを奪い堕落させ2度と白人支配の脅威にならないようにすることだった。そのために東京裁判で日
本を侵略国家に仕立て、A級戦犯はわざと皇太子殿下の誕生日に死刑を執行した。横須賀港にあった戦艦三笠はいかがわしいダンスホ
ールに改造された。
日本では賭博は禁止だったが、マッカーサーは朝鮮人が国に帰還するまでのあいだ、パチンコ屋をやることを日本政府に認めさせた。
賭けごとは日本人の堕落を促すと読んだためだ。さらに彼は、軍歌いっさい厳禁のなかでパチンコ屋に限って軍艦マーチを流すことを認
めた。どこまでも日本を貶めた。
パチンコで日本人を堕落させる計画は彼の期待以上にうまくいった。なぜなら朝鮮人は帰還しないでパチンコとともに日本に居座ったか
らだ。経営者の95%が朝鮮人という業界は、日本人の射幸心をあおっていまも年商20兆円を稼きだしている。
対支那のODA総計6兆円をはるかに凌ぐ上がりは南北朝鮮を潤し、社民党への献金から北の核開発までを支えてきた。
一方、日本ではパチンコ屋の駐車場で子供が蒸し殺される悲劇が続く。3年前の一斉巡回で56人の乳幼児が蒸し焼き寸前で救出され
た。借金漬けの主婦が売春に走り、景品交換所では強盗殺人事件が後を絶たない。
松戸市の市営住宅で火事があり、3人の子供が焼け死んだ。23歳の母はそのときパチンコに熱中していた。マッカーサーの思うとおり日
本人は堕落した。百害あって一利もない違法パチンコはまだ廃止もされず、悲劇を生みつづけ、南北朝鮮だけが笑っている。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/01(日) 16:26:26 ID:JcXNnnm80
241 :
^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2009/04/26(日) 21:31:44 ID:LpgdTRpK0
『【凡将】山本五十六』
(徳間書店、1983年10月31日第1刷:生出寿(おいでひさし))
大正15年3月13日、栃木県生まれ。海軍兵学校第74期、
海軍潜水学校普通科学生、海軍少尉。東京大学文学部仏文科
卒業。アサヒ芸能新聞(株)編集部、アサヒ芸能出版(株)(現・徳間
書店)常務取締役を経て、現在(株)ことば社社長。
昭和53年に文化放送『終わりなき海軍』を松浦敬紀氏と共同
編集。昭和55年『日本海軍風流譚』(一)〜(四)(ことば社)
編集。昭和58年11月『海軍ひょうきん物語』(文園社)編者。
−223頁−
「死んだ人や酷(ひど)い目に遭った人々には気の毒だが、戦争は負けて
良かった。もしも、戦争に勝っていたら、相変わらず陸海軍の軍人が威張り
散らして、今のように自由に何でも言えて何でもできる世の中にはならなかった
ろう」
と、大和の元艦長・松田千秋や、連合艦隊参謀の土肥一夫が言っていること
である。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月) 20:10:28 ID:YBLlKLh30
アメリカに感謝したい
民主主義をくれて
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/02(水) 13:36:00 ID:QYtIqLVB0
まったくそのとおり
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 14:36:02 ID:wTFtWlzt0
保守
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 10:24:38 ID:xMopMhie0
保守
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ネット保守