大室寅之祐が明治天皇になったと言える勇気を持とう

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32生粋の長州じゃけーのー
俺の母方の祖母は昔こんなこといってました。一部紹介する。
祖母の父(つまり俺のひ祖父)の家柄は長州藩の士族で、ひ祖父は、昭和14年、岸信介が満州で総務庁次長していたころ、岸直系の部下で官僚でした。だから満州に終戦までいた。
祖母が言うには生前父は岸が「明治天皇は俺の故郷と一緒の田布施町出身で明治維新の時上京なされた。今までの北朝天皇家は断絶し、新南朝天皇家が今の皇室だ。このことは絶対に秘密だ」
と父が岸から聞いた話をよく祖母に話していたそうです。
それより大室天皇説なんかどうでもよいけど、岸の政治資金の潤沢さについて祖母から聞いた話だけど、岸の「カネ」について避けてとおれない哲学で「濾過器理論」というものがある。
その理論とは「政治資金は濾過器を通ったきれいなものを受け取らなければならない。問題が起きたときはそのろ過器が事件になるのでうけとる政治家はきれいな水を飲むから係わり合いにならない。政治資金で汚職事件を
起こすのは濾過器が不十分だから」。という理屈だが、俺が昔「そんな良い方法があれば角栄もロ事件でつかまる事ないだろう」といったら祖母が
「その濾過器とは、天皇制を中心とする権力のピラミット構造のことなんだ。明治の政治家は長州大室天皇を、玉と呼んでは政治に利用したんだよ。」

などなど祖母から昔いろんな話を聞かせてもらいました。