滅亡・改易大名家のその後

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290日本@名無史さん
島原の乱で斬罪となった松倉氏は勝家の弟、重利が承応年間に恩赦により赦免。
一女は館林の徳川綱吉付きとなり、その娘鶴姫に仕える。
さらに初代重政の弟、重次の一女が綱吉家臣の小幡氏と結ばれ、その次男を養子とし、
松倉重勝となった。元禄年間に綱吉付きの小姓として旗本になりました。