基礎からわかる従軍慰安婦問題

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2目のつけ所が名無しさん
従軍慰安婦問題に関して以下の2つのページを読んでみました。

A. 従軍慰安婦FAQ
http://www4.justnet.ne.jp/~kodomo/ian.htm

B. 従軍慰安婦について(自由主義史観HP)
http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/noguchi/ianfu.html

随分対照的な記述で難しい問題なんだなと思いましたが、目についた
相違点として、ちょっと質問です。

(A.)
兵士から見ればかなりの大金を払ったたという記憶もありますが、業者や軍
にピンハネされ、手元に残る収入も、多く前払いの借金の支払いに消えます。
お金はまったく受け取っていないと証言している慰安婦も多くいます。支払
いは軍の勝手に発行する紙幣「軍票」でしたから、終戦と同時にただの紙屑
になりました。

(B.)
 慰安婦達は当時、大変高額なお金を稼いでいました。文玉珠は26@`145円
も貯金していました。(1943〜1945年にかけて、毎日新聞の1922年、
5月22日の記事)当時、大部分の日本人には1年半ぐらいでその時26,145円
を蓄えることは不可能でした。もし私がこのような金を得たなら、多分私は何
軒かの家を建てることができたでしょう。 (^^;

両者のページで以上のように記述されていますが、支払いは軍票だったのか、
それともきちんとした貨幣で支払われていたのか、どちらなのでしょうか?