多い名字は全部由緒正しい

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1日本@名無史さん
そう思いませんか。
1位鈴木・2位佐藤=藤原氏の血を引いている。大変由緒ある名字。
3位田中=先祖が田の地主である。金持ちで由緒ある名字。
4位山本=先祖が山の持ち主である。大金持ちで古い名字。
5位渡辺=別字体を使うことがある。由緒ある名字。強い。
6位高橋=高貴な家柄である。大変由緒ある名字。
7位小林=先祖が林の持ち主である。金持ちが多い名字。
8位中村=村の偉い人が先祖である。大変由緒ある金持ちの名字。
9位伊藤・10位斉藤=藤原氏の血を引く由緒正しい名字。
2日本@名無史さん:01/09/06 00:45 ID:b1IsVDCE
上段daro?
3日本@名無史さん:01/09/06 00:48 ID:J5Jsaf.o
日本って27万くらい名字があるんだってね。
世界一多いんだってよ。
4日本@名無史さん:01/09/06 01:07 ID:nq5r/jXc
日本は金持ちや由緒ある人だらけだね。(w
5日本@名無史さん:01/09/06 10:37 ID:IRnDBTkM
あぽーん登場か・・・
6日本@名無史さん:01/09/06 10:39 ID:sRTPX3.s
朝鮮人みたいな事言うなよ
7武者小路:01/09/06 14:11 ID:x7C1qPBM
由緒正しいヤツもいるし、勝手につけたヤツもいるし、今となってはそんな事は
どうでもいい問題でござる。
8歴史@時輔:01/09/06 14:12 ID:Kl1OG7tw
北条家の子孫は今何処に。
9歴史@時輔:01/09/06 14:16 ID:Kl1OG7tw
最下位の名字の祖先はえたか?
10日本@名無史さん:01/09/06 14:37 ID:VunpKiIc
>>1って歴史で藤原氏しか知らんのか?
11大ヽ^∀^ノ (第1位):01/09/06 16:24 ID:9C/wXSss
名字に使われる漢字の意味
田=先祖が田の持ち主。
藤=先祖が藤原氏(の血を引いている)
井=先祖が井戸の持ち主。
村=先祖が村の偉い人。
山=先祖が山の持ち主。
ほぼ確実に当たっています。
12日本@名無史さん:01/09/06 16:26 ID:9C/wXSss
田のつく名字は日本人の名字で大多数です。
13日本@名無史さん:01/09/06 16:33 ID:xZxtOG4M
昔の日本人は90%が農民だったから当然だろ>>12
14日本@名無史さん:01/09/06 16:42 ID:ZAbIE3LQ
どうしてこんな面白いスレを立てちゃうのか、1って不思議(w
15日本@名無史さん:01/09/06 17:12 ID:043iKk/M
無知で悪いんだけど、
うちの地方一帯は毛利という名前のやつが
抑えていたらしいのだが(今も偉そうにしてる!)
俺の近所の毛利さんはそこの墓守をしてて
みんなが苗字を使えるようになったときに
毛利と名乗らさせてもらったと聞いたことがある。
使用人とかもみんな毛利にしたって聞いた。
それでも由緒ただしいのかなあ?
16日本@名無史さん:01/09/06 17:19 ID:RiyJK1kE
毛利と書いて、ゲリではないの?>>15
17日本@名無史さん:01/09/06 18:05 ID:FSP7dfvs
あぽーんは本当にあぽーん
18日本@名無史さん:01/09/07 14:03
2位、9位、10位は藤原氏が起源です。(ほぼ100%)
19日本@名無史さん:01/09/07 14:06
厨房までの友達・田中一郎氏(仮名)の家は立派だった。
(田中氏の家=1kmも離れていない)
ということは金持ちですか。
20日本@名無史さん:01/09/07 17:32
中のつく名字は中心部に住んでいたということです。
中心部に住めるのは金持ちか偉い人だけです。
よって、田中氏、中村氏などの名字は先祖が偉い人です。
ほぼ当たっています。
21日本@名無史さん:01/09/07 18:55
あぽーんスレは本当にあぽーん
22真御三家:01/09/07 20:04
由緒正しいっーのはあながち間違ってはいないと思うが、
今その名字名乗っててもその祖先とは無縁の人がほとんど。
というか殆どの姓が源平橘藤由来なんだから意味無し。
自分は由緒正しいホモサピエンスだが。
23日本@名無史さん:01/09/07 20:30
モー娘・後藤真希は藤原氏の血を引く。ほかにも、
藤のつく名字は藤原氏の血を引く。
友人の「○藤」さんにこれを話すと、「本当か?」と疑われました。
「○藤」、「藤○」さんは藤原氏の血を引いているわけではなく、
先祖が藤原氏に憧れただけらしい。(半信半疑)
24日本@名無史さん:01/09/09 15:02
>>10
名字と藤原氏は切っても切れないです。
80%以上の名字が藤原氏を起源としています。
田のつく名字もそうです。
25日本@名無史さん:01/09/09 15:45
由緒ある珍しい武士の氏名も、戦国時代、敵方に命を狙われ
逃げ延びる手段として、村で一番多い苗字を名乗り生き延び
明治になって、本名を明かさないまま単純な氏名になってしまった家族
の歴史を聞いたことがある。直接、家長から聞いた。
  また、本物の藤原氏の子孫は現在に至るまでに、苗字が
何度も変わり変遷していることが多い。理由は時間がなくて
子孫から聞けなかった。
  1のように、単純なものでは、決してないが、現代人は
その氏名の血統とは関係なくなっているので、苗字と切り離して
考えると良いと思う。1は短絡しすぎで、全く話にならないが、
多い苗字を良く解釈すれば、楽しく暮らせる人口が多いので
人を幸せにしていると思うよ。
  珍しい氏名を研究しているが、やはり、相当な由緒正しく、
誇りを持っている歴史がある。しかし、直系のみで
ほとんどが、もう、なにも気にしていない。現代は、氏名に
こだわっていない子孫ばかりだったよ!
  
26通行人:01/09/09 19:29
1は、よっぽど劣等感があるようです。
実に、くだらないスレです。
もっと、有意義な日本史を考えてください。

さげ

さげ
sage
27日本@名無史さん:01/09/09 19:38
>>1
ちなみに、関東地方(1都6県)の電話帳を元にした統計によると、
1位が「鈴木」で、2位が「佐藤」なのだが、

日本全国に範囲を広げて統計をとると、
1位が「佐藤」で、2位が「鈴木」なんだな。
28日本@名無史さん :01/09/09 21:36
スズキッス♪ by ロンブー
29日本@名無史さん:01/09/09 21:41
age
30日本@名無史さん:01/09/18 13:03
各名字のナンバー1
1位鈴木=濁点のつく・木がつく・さ行・3音の名字で1位
2位佐藤=藤のつく名字で1位
3位田中=田のつく名字・同じ段だけ・た行の名字で1位
4位山本=山のつく名字・4音の名字・や行の名字で1位
5位渡辺=濁点のつく4音・旧漢字を使う・わ行の名字で1位
6位高橋=ヘボン式と訓令式で表記が違う名字で1位
7位小林=か行・小のつく名字で1位
8位中村=村のつく・な行の名字で1位
9位伊藤=い段・あ行の名字で1位
10位斉藤=バリエーションの多い名字で1位
これらの人々を合計すると1300万人以上いらっしゃいます。
31日本@名無史さん:01/09/18 13:19
あぽーん参上
32日本@名無史さん:01/09/18 14:29
あぼーん降臨  
33日本@名無史さん:01/09/19 01:40
あぼーん退散
34日本@名無史さん:01/09/22 14:51
多い名字の人は大半が金持ちです。
35日本@名無史さん:01/09/22 15:31
多い名字と金持ちの共通点
多い名字・金持ちはますます増え(金持ちになり)、
少ない名字・貧乏人はますます減る。(貧乏人になる)
多い名字の人は10%もいらっしゃってくださいます。
36日本@名無史さん:01/09/22 15:33
あぼーん君どこ行ったんだろね
37日本@名無史さん:01/09/22 20:20
>>36
たまにみかけるよ。俺、家が近所なんだよ。
あぼーんはね、まっ、本名は○田っていうんだけどね。俺は幼いときから
知ってんだけど、彼のところは貧乏でね。そのうえ兄弟もたくさんいるんだ。
小さい頃から家事を手伝っていてね、彼が公園の水道で茶碗とか洗っていたのを
手伝った事もあるよ。

オヤジはけっこうマジメなんだけどオフクロが浪費家でね、自分の美容代の為に、
あぼーんたちが飯抜きなんて事もあったよ。ひどい母親だ。
たしか六年生の時だったかな。随分顔色が悪いあぼーんに先生が「どうしたの」って
きいたんだ。そしたらあぼーんのやつ「三日前から何も食べてないのです」と答えてた。
先生おもわず「いまどきの時代に・・・」と涙してたよ。女の先生でね、優しかったな。

あいつは、中学出てすぐにガードマンに就職したんだ。馬鹿じゃないけど、あいつの家
極貧だからさ、家計を助けてるんだよ。
あれから五年、俺はまだ学生だけど、彼は一生懸命マジメに働いている。
一昨日、工事現場の横を通りがかった時、彼に会った。「おーい、あぼーん元気か?」
彼は交通整理をしながら笑顔で返してきた。「おーっ、田のつく人は金持ちだぞー」
「お前、あいかわらず口癖かわらないな・・・」

おわり
38日本@名無史さん:01/09/22 23:22

「由緒正しい家」の定義は?
39日本@名無史さん:01/09/22 23:56
>>38
ここの1は多い名字=由緒正しい、と言ってますな
40日本@名無史さん:01/09/23 00:01
元祖テッシーこと勅使河原は?
41日本@名無史さん:01/09/23 00:03
>>38
テンノー家に近い血筋かどうか
42:01/09/23 00:49
俺の○藤だが、先祖は福島で明治になってから北海道に移民してきた、と
聞いた事がある。
43日本@名無史さん:01/09/23 00:56
山口には鈴木なんて殆どいない。
地域差がかなりあると思う。
佐藤は多少見る。
山本や田中が多い。
44日本@名無史さん:01/09/23 09:47
鈴木は藤原氏に由来する苗字だったか?
俺が聞いた話では熊野大社の宮司が鈴木氏で、布教活動をする過程で
全国に広まったということだったけど・・・・
45日本@名無史さん:01/09/23 14:02
11位 加藤=同じく藤原氏の血を引く由緒ある名字。
12位 山田・13位 吉田=先祖が田の持ち主である。由緒ある金持ちの名字。
14位 佐々木=木の持ち主であった。大変由緒ある名字。
15位 井上=井戸の持ち主であった。由緒ある金持ちの名字。
16位 木村=村の偉い人が先祖。金持ちの由緒ある名字。
17位 松本=相当由緒ある名字。
18位 清水=水が出る所の持ち主だった。由緒ある名字。
19位 林=林の持ち主だった。金持ちが多い由緒ある名字。
20位 山口=山の入り口に住んでいた。大変由緒ある名字。
46日本@名無史さん:01/09/23 14:05
「大半の日本人の名字」より
20位以内の姓では、「中村、林など
大々名や名家は数が多い。」
とかいてありました。
この姓全員そうですか。
47日本@名無史さん:01/09/23 20:57
17位の松本はどういう理由で「相当由緒ある名字」なんですか?
松を持っているからですか?
48日本@名無史さん:01/09/23 23:37
しかし、ネタスレにマジになってる奴等も相当アホだな。
49日本@名無史さん:01/09/24 01:02

由緒正しくなさそうな苗字

小田=少しの田しか持っていなかった
小田切=小さい田を更に細かく分けた
水無瀬=水がないところに住んでいた
九条=京の南のハズレ(=地価が安い)に住んでいた
下田=質の悪い田を持っていた
足利(「あしかが」の「あし」の本義は「悪し」である)
芦田(上に同じ)(「悪い田」の意)
50日本@名無史さん:01/09/24 02:11
>>47
http://www.harimaya.com/o_kamon1/seisi/11_20/matumoto.html

神官職や武家を主とした名流旧家が多い。
51日本@名無史さん:01/09/24 02:14
>>47
松本は清和源氏の流れが多いらしいよ。
52日本@名無史さん:01/09/24 02:52
>>46
「中村」というと歌舞伎のイメージしかないなあ。
逆に「林」は織田家筆頭家老、大学頭、鎮西藩主、伯爵家、華僑etc
いろんなイメージがある。
53日本@名無史さん:01/09/24 03:00
>52
林って名字も神職がおおいらしい。
厳島神社の神主さんは林さん(いまのご当主27代目だっけかな?)
あと旗本にもけっこうある
54日本@名無史さん:01/09/24 03:04
に・・27代目!凄いですな。
55日本@名無史さん:01/09/24 03:10
×鎮西藩主 ○請西藩主だな。忠英は最後の大名として著名。
江戸町奉行に林忠和という人物がいるが、忠繋がりという事で
同じ家系な気もするが、どうなんだろう?
 
56日本@名無史さん:01/09/24 03:25
そういや、松本藩の家老に林某ってのがいたな。
松本城はもともと深志城といい、信濃国守護小笠原氏の居城、林城の支城だったが、
武田信玄だったかだれかが、林城を廃城にし、深志城に本城を新たに築いたという。
それとなんか関係あるのかな。
57日本@名無史さん:01/09/24 03:55
そういや授業サボって松本城のベンチでよく寝てたな・・・
58日本@名無史さん:01/09/24 04:14
>>57
コラ(藁
59日本@名無史さん:01/09/24 13:08
多い名字の人は改名させろ!!増えすぎてわからなくなる!!
フルネームで呼ばなければならないのが大変だ。
20位以内には2音の名字はいない。全部3音か4音だ。
長すぎてわからなくなる。
60日本@名無史さん:01/09/25 00:29
あぽーんスレはもういいあぽーん
61日本@名無史さん:01/09/25 00:51
ウチの苗字は長らくウチの親戚だけだと思ってたんだけど
検索してみたら他にも数件あった。しかしすべて田舎と同じ県の人、
やっぱ親戚だわ。てゆうか自分の親戚2代前しか知らないし。
従兄弟には祖母の葬式で初対面(w
62日本@名無史さん:01/09/25 14:03
>>59
佐藤・鈴木・高橋・田中くらいまでは、そんな気もするが、
その他の名字もそんな言うほど身近に多いもん?
こっち東京だけど、別にって感じだよ。確かに住宅地図を見て
多いは多いと思うけどね。
63日本@名無史さん:01/09/25 14:14
藤原氏に由来する苗字が多いのはわかったが、藤原という苗字は何位?
佐藤や斉藤よりも藤原の方が「由緒正しい」んじゃないの?
64日本@名無史さん:01/09/25 23:23
あのさ。例えば田中じゃなくて中田。山本じゃなくて本山。田村と村田。
こういうのはどうなんの?ひっくり返ってるだけじゃんか。
65日本@名無史さん:01/09/26 01:52
>>3
アメリカは50万種ぐらいある。移民の国だからね。
ただ日本の場合、字体や読みを細かく分類するとそれ以上になるらしい。
66д ゚ ):01/09/26 02:19
>>63
藤原って名乗ってる藤原氏の子孫ているの?
嫡流は近衛とか公家だし、親戚の武家藤原氏子孫も違う名前。
嫡嫡系が「近衛」な以上、分家になると名前が変わるのに
「藤原」となっているのは変。典型的な明治以後につけた
「名門ぽい名」だと思う。有名だしね。
華族に藤原っていないでしょ?いる?
67日本@名無史さん:01/09/26 10:17
>>66
華族にいるかどうかを聞いているわけではなく、
なぜ苗字を変えるのかを聞いてるの

藤原氏の子孫だということを主張したいのだったら、
藤原でも問題ないんでしょ?
第一、各地の佐藤や斉藤だって、どこまでが本当の子孫か
わからないんだし
68日本@名無史さん:01/09/26 13:33
由緒正しいといわれている「藤」のつく名字も、単に藤原氏から一文字
取っただけのぱくり。名家の名字(田中など)も、ただ名乗っていただけで
それにちなんで付けただけ。全く由緒正しくない。単に憧れただけの即製名字。
69日本@名無史さん:01/09/26 14:04
明治時代みんなに苗字をつけるとき
寺の住職や神社の神主がつけてやったと聞いたことがある。
「氏子全部面倒だから鈴木」ってことなんじゃないの?
70日本@名無史さん:01/09/26 15:05
名字には多い名字もあれば、少ない名字もある。
全部由緒正しいとはいえない。
71日本@名無史さん:01/09/26 16:57
日本史辞典に多く登場するのが由緒正しい名字と言える思うが。

日本の苗字7000傑による多い名字上位20( )内は、うちの日本史辞典による数
佐藤(6) 鈴木(11) 高橋(6) 田中(10) 渡辺(8) 伊藤(7) 山本(9) 中村(10) 小林(5) 斎藤(9) 加藤(7) 吉田(9) 山田(7) 佐々木(5) 山口(2) 松本(3) 井上(13) 木村(5) 林(16) 清水(3)

2桁以上が由緒正しいとすれば
上位20傑でそれに当てはまるのは
鈴木・田中・中村・井上・林だけとなる。

ちなみに
徳川(23) 松平(15) 藤原(96)

 
72日本@名無史さん:01/09/26 17:59
>71
ある意味、明快な基準だな
73日本@名無史さん:01/09/26 18:58
>>71
この論法でいくと、戦国大名は軒並み入ってきそう
74日本@名無史さん:01/09/26 19:44
乱暴な意見かもしれんが、「藤原(96)」は反則だろう。「姓」だからね。
75日本@名無史さん:01/09/26 20:41
井上が由緒正しい〜?一体何を基準に由緒正しいとするのかわからん。
この際どうでもいいじゃんて感じだね。
76日本@名無史さん:01/09/26 21:04
井上は大名もいるし、老中も輩出している。
侮れないとおもうぞ>75
77 :01/09/26 21:45
関係ないけど昔、さんまの番組である兵士が豊臣秀吉に「おまえは鬼のような
強さだな、よしこれからは鬼と名乗れ」とあり、子孫も鬼と名乗っている
とありましたが、昔の名前ってあんな付け方なのか?
78日本@名無史さん:01/09/26 22:54
それにしても田中・中村は最強の名字。
全国的に多い、由緒ある名字、金持ちが多い。
79:01/09/26 23:17
由緒があっても多い名字は偽者多数ということはいえる。
80日本@名無史さん:01/09/26 23:20
>>79
藤原は全員そうだな。
81日本@名無史さん:01/09/27 01:15
多い名字は、金持ち・身分の高い人ばかりと思っていてはいけない。
そういう人は名字の10%くらいしかいない。
多い名字の大半はひきこもり、貧乏人もいる。
82日本@名無史さん:01/09/27 09:13
日本人の名字の多さは異常ともいえるほど多いのである。日本の人口は約1

億2千万人。世界で一番人口が多い国はお隣の国、中国で12億人と日本の

人口の10倍もある。そんな中国の、名字の種類は50種類であるのに対し

て、日本人の名字の数は12万種類。ヨーロッパ全体の名字の数でも6万種

類と、日本人の名字の数の半分しかない。



なぜこんなに日本人の名字は多いのだろうか。その理由の一つは、身分制度

を廃止した明治維新にあるという。明治維新以前は一部の身分の高い人しか

名字がなかった。つまり、ほとんどの人には名字がなかったことになる。そ

こに明治維新で名字をつけなさいと言われたものだから一気に名字の数が増

えた。日本人には先祖崇拝が薄いため、中国や韓国のように先祖の名字にこ

だわることが少なかったのもひとつの理由であろう。また、同じ漢字を書く

のに読み方が違うという例もある。例えば、「吉川」さん。「よしかわ」さ

んとも読めるし「きっかわ」さんとも読める。こんなケースは世界広しとい

えども日本だけではないだろうか。



こんな理由で、日本人の名字は異常といえるほど多いのである。
83日本@名無史さん:01/09/27 10:50
日本人の名字が多いわけ
同じ名字なのに別字体・旧字体がある
(くさかんむりの種類など)
同じ漢字なのに多数の読み方、同じ読み方なのに別の漢字
などです。
別字体を使う漢字は全部新しい字体に統合きぼーん!!
84日本@名無史さん:01/09/27 16:18
>>83
それも伝統文化です
その意見には断固反対!
85日本@名無史さん:01/09/27 16:28
間違っても明治新姓が由緒正しい名字であるとは言えない。
そういった意味で、多い名字は全て明治以前より存在しており
新姓と比較すれば由緒正しい名字とは言えるだろう。
ただ古ければいいのかと言うと、必ずしもそれがいいわけでもない。
古くていいのなら大伴や物部などは最高に由緒正しい部類となる。
ちなみに、私の調査したところによると、大伴 物部は全国で
各約1600人居る。
86日本@名無史さん:01/09/28 01:13
そもそも、名字は、古代豪族一族(もののけ)が、開墾した地の所を名地=名字として、名乗る。(武田と言う地を開いたから、武田姓ができた)
その土地は、豪族の名地として守る。一所懸命はそこから来ている(自ら切り開いた地を懸命に残す・永く守り通す)
ちなみに、一生懸命は、近世ー江戸時代に武士が、サラリーマン化して、自らの地を守るわけではなく、給料のの為に一生尽くして努力するだけの言葉で、江戸時代に一生懸命という言葉ができた。
明治にはいると、版籍奉還として、身分制度がなくなり今まで、名字がなかった人達に名字をつけたので、名字が多いからって、全てが名門じゃないと思う。
87日本@名無史さん:01/09/28 01:33
由緒正しいとは、ほとんど意味がない。
そんなに多いのは、名字がなかった農民などがつけてもらった性だからではないか。

>1位鈴木・2位佐藤=藤原氏の血を引いている。大変由緒ある名字。
日本人は、ほとんど源平藤橘の血を引いているといわれている。意味なし。
88日本@名無史さん:01/09/28 01:40
くだらなさすぎる。
姓氏家系大辞典を読め。
89日本@名無史さん:01/09/28 01:47
>>82
>中国の、名字の種類は50種類
馬鹿。氏ね。
90日本@名無史さん:01/09/28 03:42
>>89
何種類なの?
91がっとぅどぅ:01/09/28 04:45
地名地形風土由来が多い。
92日本@名無史さん:01/09/28 12:32
>>90
5000以上はあるよ。
一般によく見かける姓は確かに少ないけどね。それは日本人だって同じ。
>>82はキチガイ的国粋主義者じゃないの?最初と最後の一文が全く同じところなんか、いかにもな狂気を感じるけどな。
9382ではないが:01/09/28 12:52
それほど「市ね」とか「キチガイ国粋主義」ってほどの意見でもないと思うけどね。
具体的な数字は間違っているにしても日本の名字の数が異常に多いのは事実だしその
理由の一つとして多くの人が名字を持ったのが明治以降だからってのも間違いではない。
そもそも、国に存在する名字が多いとエライのかぁ?
単に多寡の比較で異常に多いと言ってるだけじゃん
9493 ついでに:01/09/28 12:55
大陸の人たちが日本の名字の多さを指して「歴史が短い証拠(我が国は歴史が長いから
名字の絶対数は少ない)」と言うことがあるがこの場合名字は少ない方がエライ(歴史
が長い)ってことになるしね。
95日本@名無史さん:01/09/28 14:42
佐藤姓がみな藤原の血筋なら、先祖は腎虚だ
96日本@名無史さん:01/09/28 23:06
基本的な知識がなさ過ぎる。
勉強してから語れ。
97日本@名無史さん:01/09/28 23:10
疑問。
明治維新まで庶民には名字がなかったというが、証拠は有るの?
うちは半農半商で結構金も有ったからか、江戸から名字持ってたけど。
だれか、うちは明治維新でこんな名前をつけたんだよって話できる人います?
98日本@名無史さん:01/09/28 23:41

先祖が律令時代にどういう姓を名乗っていたか知りたいものだ・・・と言っても
1000パーセント調べるすべはないが
99日本@名無史さん:01/09/29 00:35
天野って苗字はどうよ?
100日本@名無史さん:01/09/29 04:56
>>99
いいとこ岡引の名字だな。
まあ日本に存在する15万の名字のうち8割が明治新姓という事だから
岡引でもあっただけマシでしょ。
101日本@名無史さん:01/09/29 15:07
>>99
だからさ、その根拠を言ってくれよ。
102日本@名無史さん:01/09/29 16:52
〉〉97
そんなうそ誰がいってるの?
103日本@名無史さん:01/09/29 22:52
>>100
うちは天野だけど祖先は武士ですって。
104日本@名無史さん:01/09/29 23:08
北条氏や徳川氏に仕えた天野氏があるじゃん。
105日本@名無史さん:01/09/30 01:54
>>102
82が言ってるよ。
100も同趣旨だね。
106日本@名無史さん:01/09/30 02:06
勅使河原なんて天皇の第一のパシリだぜ。すげーじゃん。                                                                                               
107日本@名無史さん:01/09/30 03:07
よく、武士や公家の先祖を自慢する人はいるけどさ、
逆に、うちは農民だったとか漁師だったとか、
きちんとわかってる人っていないの?
日本人は世界にもまれな家系音痴だよね。
108日本@名無史さん:01/09/30 03:09
うちは先祖が皇族です。
109名無しさん:01/09/30 03:11
苗字は明治以降につけられました。
藤原という苗字もみんなあんな風に
なれたらという願いをこめてあやかり
つけました。
110日本@名無史さん:01/09/30 03:24
基礎知識のない連中はこういうところ見てから書け。
http://www.harimaya.com/o_kamon1/seisi/index.html

>>109
ちがう、藤原はごくまれに藤原氏のこともあるが、
藤原部の「部」が取れたものが多い。
つまり、藤原氏の支配民ということ。
どんな主張をしてもいいが、根拠を示せよな。
111日本@名無史さん:01/09/30 03:59
多かろうが少なかろうが、自分の家が武士階級でないと意味がない。
まあ我が家みたいな上級士族からみれば、このスレはひじょうに馬鹿げている。
刀も馬術の免状も家系図もない百姓身分は、自我向上に努めていればいんだよ。
112日本@名無史さん:01/09/30 04:07
小野です。 自分の先祖は農民だったと聞きます。 けっ!
113日本@名無史さん:01/09/30 04:08
>>111
御先祖様が草葉の陰で泣いておられるぞ?
114日本@名無史さん:01/09/30 04:11
上級士族とかいって、陪臣だったら ワラヰ
115日本@名無史さん:01/09/30 04:14
>>111
意味はあるよ。
価値はないかもしれんがね。
それより21世紀にもなって上級士族なんてイタイ事言うなよ。
116日本@名無史さん:01/09/30 04:16
>>111は何一つ取り柄がないので、せめてご先祖様自慢をして自分を慰めたいのです。
そんな可哀想な>>111を許してやってください。
117名無しさん:01/09/30 04:41
ヨイショ的家系図調査だろ。
日本人の80%には苗字は無かったって。
みんな農民だよ。
タロー、ジロー、サブローシロー。
118名無しさん:01/09/30 04:44
支配民だとさ。
つかイッパなのに。
いくさで無残に死ぬ鉄砲玉。
それでさあ、ホントに殆どの
人に明治までは苗字ないのよ。
119日本@名無史さん:01/10/06 17:22
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120日本@名無史さん:01/10/06 17:45
>>119はあぼーん君だろ?
121日本@名無史さん:01/10/06 21:03
なんかさ日本史板てやたらと士農工商にこだわる奴多いけど
ここまで来ると滑稽としかいようがないよな。
例え先祖が水呑百姓だったからなんだっていうわけ?って感じ。
今さら意地張って自分が士族だってこと証明してもむなしいやん。

確かに歴史が好きなら自分のルーツみたいの知りたくなったりするのは
わかるけどそれを今に持ち込んで差別しようとするやつはほんと情けない
ま、こうかくと「部落民発見しました!」なんてことを後に書かれる
ことになるんだろうけど。
122和田氏歯名無氏:01/10/06 22:54
>>49
九条、水無瀬は名家だと思います。

ttp://plaza2.mbn.or.jp/~duplex/giten/kazoku.htm
あと池坊、伊集院も名家っぽいイメージってありますよね。
123日本@名無史さん:01/10/08 02:19
例え自分の祖先が水呑百姓だったとしても、自分の祖先がいつの時代にどこでどんな生活を
していたのかってのには興味あるけどなぁ
124日本@名無史さん:01/10/08 03:20
同感
125日本@名無史さん:01/10/16 13:35
多い名字の人は強いです。
工房の時の2つ年下の山田太郎氏(仮名)に
金を巻き上げられました。氏は「返す」と言っていたのに、
返してくれません。山田氏の家を爆破しますか。
多い名字は強いですか。
126日本@名無史さん:01/10/16 14:08
日本の大姓は人口の10%もいらっしゃいます。
10人いれば1人は大姓です。
同じ名字の方がいらっしゃるときはどう区別するんですか。
127ネタじゃないぞ:01/10/16 15:54
むかし「神武」と書いて「こうたけ」って読む人いた。
「皇」すめらぎさんって、時々いるよね。
戦時中大丈夫だったのかな。
128日本@名無史さん:01/10/19 09:53
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129日本@名無史さん:01/10/29 11:58
地形系の名字は由緒ある名字がおおい。
地形系の名字に使われる漢字は何ですか。
130VIVA:01/10/30 00:08
ところで、天皇家って、どうして名字がないの?
131日本@名無史さん:01/10/30 00:12
>130
あるよ。
山田。
132VIVA:01/10/30 00:20
>131

山田??
133日本@名無史さん:01/10/30 10:05
なぜ、日本人の名字には地形系の名字(山、川、田、方位の漢字、村などがつく)が
多いのか?これらの名字は由緒正しいのですか。
134日本@名無史さん:01/10/30 10:14
>>133
農家に多いな
あと芝田とか
135日本@名無史さん:01/10/30 10:42
>>121
先祖が僧侶ですが、これって士農工商ではどこに入るの?
136日本@名無史さん:01/10/30 10:43
厨房までの友達で、多い名字の人を知っている。
この人は豪邸に住んでいるのでうらやましい。
多い名字の人=家柄がいい=金持ちですか。
137日本@名無史さん:01/10/30 11:17
>135
僧侶は士農工商には入らない。
俗界を離れたため髪をそっている。
いうなれば穢多・非人と同じ。
社会的な身分の枠に入らない。
138日本@名無史さん:01/10/30 12:32
明らかに多い名字は活躍している人が多い。
139日本@名無史さん:01/10/30 17:29
>>138
それは割合の問題だな
ところで田中って田中源氏と言うのもあったぐらいだから
由緒正しい奴はほんとにすごそうだけど、
大半は田んぼの中に住んでたからつけた名前なんじゃねーの?
140日本@名無史さん:01/10/30 18:25
くだらんスレだね。
多い名字なんて、ほとんど由緒無いよ。その他大勢ってやつだから。
141日本@名無史さん:01/10/30 18:27
日本人の何lに藤原氏の血が入っているの?
142日本@名無史さん:01/10/30 18:36
昔は、身分制社会で、身分が違うと結婚することはないから、
先祖が何代あっても、関係ない家は関係ないまま。
藤原氏の血が入っている家は、元華族、元士族、そして元平民の
上級旧家くらいだから(もちろん例外はあるけれども)、多くても、
人口の1割以下くらいだろう。
143日本@名無史さん:01/10/30 18:53
現在の日本人の人口の約9割は、古代の部曲民(農奴)や奴隷の、
中世から近世の零細農民の子孫だからね。
144日本@名無史さん:01/10/30 18:56
>昔は、身分制社会で、身分が違うと結婚することはないから、
先祖が何代あっても、関係ない家は関係ないまま。

藤原氏の子孫すべてが近世まで高い地位に就いていられたわけではない。
下級貴族の四男坊の次男坊のそのまた三男坊なんて人間もいたわけで、
枝葉末節はどんどん階級を落としていったはず。
武士になったとしてもそのまた分家の分家の分家、なんて連中もいるわけで
彼らは帰農するか商人になるか、盗賊になるか・・・。
大体、日本は比較的妻女の身分は問わない社会だと思うよ。
れっきとした身分の人間でも母親は白拍子なんてこともある。
1000年の間にはそれなりに階級移動・血の混交もあったはず。
ちなみに私の父系はしがない庄屋階級だが、わかってる範囲でも
戦国時代まで遡れば藤原氏の貴族と繋がっているし、鎌倉時代末期
まで辿れば天皇とも繋がっている。
145142:01/10/30 19:07
146142:01/10/30 19:21
>>144
だから「例外はある」と書いてあるでしょう。
貴方の言うとおりだとしても、現代の個人社会のように無限に
交わっていくということはない。
私の家も、庄屋で、系図の上では清和源氏になっていて、冒頭に
清和天皇と書いてある。そして一代も欠かさず、ズラリと祖父まで
累代や一族の名前と事跡が記されている。
しかし、庄屋の系図は、ほとんどが江戸時代に作られたもので、
戦国以前の系譜については、仮冒とされるのが大半。武士の系図も
似たようなもの。
それでも、下級武士や庄屋まで含めても、日本人口の1割前後。
ということは、いくら藤原の誰かが零落して、その血が下級の者へと
伝わっても、人口の1割を超える程度というのが真相に近い。
貴方の理屈は、現代の個人社会の感覚ではもっともらしいが、
近代以前にはまったく該当しない。
また「日本は比較的妻女の身分は問わない社会だと思うよ。」とあるが、
これは明らかな間違い。むろん戦国などの混乱期や、一部の例外は
常にあるが、女性の実家の身分は重要な要素だった。
147144:01/10/30 20:24
別に例外だとはちっとも思ってないが?
ウチが庄屋だといってもウチから分家した(庄屋ではない)家というのも
いくつもあるし、嫁をやった家、その嫁が産んだ娘が嫁いだ家、等々となれば、
いくらでもあるわけで、極端に言うと、俺の先祖の村のかなりの人間が
俺とは姓を異にしていても俺自身の先祖でもある天皇や藤原某の子孫ということになるだろう?
そういう光景は全国各地で見られたはずで、何も庄屋身分ごときが例外的な
存在だったわけではないだろう?
あなたの家にしても、男子直系先祖が偽りの記載だったとしても、だからと
いって貴族階級の血が入っていないかどうかは別問題だよね?
母系の母系のそのまた母系とかまで含めれば無数の先祖がいるわけだから・・・。

あと女性の実家の身分だが、ある場合においては重要視されたのも事実だろう。
俺自身「比較的」と断っている。
しかし、例えば、徳川綱吉・徳川吉宗の母親は誰か?
これは何も例外ではないよ。大名でも旗本でも母親が卑賤の出である
という例は枚挙に暇が無い。武士の妻等でも、農家の娘をしかるべき
武士の養女に仕立てて嫁に貰うというようなことはいくらでもあった。
その逆もしかり。
京都の公家さんなんかは貧しいので、彼らの娘が京の商家に嫁いだ
なんてことも珍しくはなかった。
身分混交は実際いくらでもあった。
148日本@名無史さん:01/10/30 22:57
144の勝ち。
149日本@名無史さん:01/10/30 23:02
>>148
あんたが無知なだけ(藁
150日本@名無史さん:01/10/30 23:03
142と144は、よく読めば言ってることは基本的に大差はない。
要するに、それをどう解釈するかで意見が分れているだけ。
151日本@名無史さん:01/10/30 23:06
>>149
そうか?第三者の俺が見ても、144のほうが142より説得力があるが?
その豊富な知識で144を論破したらどうか?そしたらお前に鞍替えしてやるよ。
泣き言なら便所で言えば?
152日本@名無史さん:01/10/31 11:05
大姓って、上位何位以内?
153日本@名無史さん:01/11/01 14:27
大姓がなければ、日本は平和だった。
154日本@名無史さん:01/11/01 16:01
どうでもいいことだ…
155日本@名無史さん:01/11/01 16:02
武士の出自はなんですか.
フィクションとして成立した江戸時代の身分に
公家や貴族が無いのは何故ですか?
この辺りのことをきちんと整理して.
156日本@名無史さん:01/11/01 16:11
後藤田が
対外的な武力の行使に対し
えらく平和主義者的発言するだろ
武士から役人へと続く
日本のエスタブリッシュメントを支える人達
のこと
よく知ってたからじゃないかな?
157日本@名無史さん:01/11/01 17:57
あげとこ
158日本@名無史さん:01/11/01 18:27
由緒正しい方々の反応が欲しいな.
159日本@名無史さん:01/11/01 19:03
うちは山田
水戸藩上級士族だ
160日本@名無史さん:01/11/01 21:23
まともな反応がいいな.
順う民が武士となり,
順わぬ民が被差別民として移住させられた歴史.
161日本@名無史さん:01/11/01 21:26
要は,ここでも近親憎悪なわけね.
162日本@名無史さん:01/11/01 21:54
武士 荒戎 蝦夷
同じモノなんだよね
163日本@名無史さん:01/11/01 22:17
名家でも直系じゃないと意味無いんじゃないの?
いくら名家(天皇家や源家、藤原家クラス)でも
5男くらいになると坊主になるしか食っていける術は無かったよ。
源氏物語見ればわかる。
164日本@名無史さん:01/11/01 22:25
だから
清和源氏なんてのがフィクション
165日本@名無史さん:01/11/01 22:28
まあ常に権力はフィクションを必要とする
166日本@名無史さん:01/11/01 22:30
徳川なんて
フィクションの上に
も一つ
フィクション
重ねてるけど
167サァ:01/11/01 22:32
佐藤ですが、何か?
168日本@名無史さん:01/11/01 22:51
佐藤さんは
フィクションじゃありませんよ
169日本@名無史さん:01/11/01 22:53
>>155 156
170日本@名無史さん:01/11/01 23:45
直系の意味をわかってない人って多いね。
171日本@名無史さん:01/11/02 00:19
で、どういうのが正しい意味なんだ?>直系
172日本@名無史さん:01/11/02 00:25
その通り。
っていうか、知り合いの林も伊集院も在日なんですけど。
173日本@名無史さん:01/11/05 11:45
田のつく名字は、由緒正しいといわれているけど、本当?
174日本@名無史さん:01/11/06 11:05
県名・市町村名と同じ名字は由緒正しい。
175( ´∀`)さん:01/11/07 11:24
田の付いている名字って、金持ちっぽい。
176( ´∀`)さん:01/11/08 12:38
日本人の大多数は藤原氏の血を引いている。
「藤」のつく名字が多いのも当たり前。
177日本@名無史さん:01/11/08 23:45
でもさー
実際、町歩いてると、由緒正しい、顔の奴なんて少ないなー
こきたねー顔ばっかり、日本人チビ多いしさー
せめて、俺くらい由緒正しきレベル維持しろよなー
178日本@名無史さん:01/11/08 23:47
「田」のつく名字の99%は百姓
179日本@名無史さん:01/11/08 23:58
で、残り1%は○○?
180日本@名無史さん:01/11/09 00:04
>179
タニシ
181日本@名無史さん:01/11/21 13:29
名字より顔つきのほうが信用できるかもな。
面長な顔
高い鼻
でっかい目

こい顔だな
182(〜^▽^〜)さん:01/11/21 17:19
多い名字に使われている漢字は、日本人の名字に使われている漢字ベスト20に入るものばっかり。
183(〜^▽^〜)さん:01/11/21 19:43
石を投げると多い名字の人に当たる。
184日本@名無史さん:01/11/22 06:14
>名字より顔つきのほうが信用できるかもな。
>面長な顔
>高い鼻
>でっかい目
>…
>こい顔だな

+色白
185日本@名無史さん:01/11/22 07:26
でっかい目は違うだろ
切れ長でしょ
186(〜^▽^〜)さん:01/11/22 12:12
>>179
村の偉い人・金持ち。
187日本@名無史さん:01/11/22 13:49
>>185
俺が今まで拝見してきた旧華族及びそれに順ずる方々の子孫には切れ長の人は少なかった。
なんっていうか男も女も美形が多い。
188倭建命:01/11/22 14:10
家紋があるところは一応名家というか由緒正しいといえるのでは?
父方の家にはないが母方の家には家紋がある。
母方の本家は先々代まで土地の名家だったらしい。
父方は間違いないく農民か漁民の出だな、一族揃って品がないし。
189日本@名無史さん:01/11/22 17:20
清和源氏はフィクション
誰でも知ってるでしょこんなこと
貴種流離の幻想にすがりたい人もいるんだろうけど
190日本@名無史さん:01/11/22 17:31
>父方の家にはないが母方の家には家紋がある。

え?家紋のない家なんてあるの?
そんな話は初めて聞いたよ。
191倭建命:01/11/22 17:36
>>190
ねーんだよそれが、マヂで。
192(〜^▽^〜)さん:01/11/22 17:46
多いといわれている、あ行・か行の人はみんな家柄がいいのか?
193日本@名無史さん:01/11/22 17:48
>191
それこそ立派かもね。

家紋なんかを金で買って着飾っても
意味がないって感じかな
194( ´∀`)さん:01/11/23 13:43
大・中・小のつく名字も由緒正しいと思う。
195( ´∀`)さん:01/11/24 12:42
日本人の名字に使われる漢字ランキングは?
1位:田(約1300万人)
2位:藤(約700万人)
というようにしてください。
196(〜^▽^〜)さん:01/11/24 15:09
>>1>>45の続き
21位山崎=山の持ち主である。由緒ある名字。
22位池田=先祖が田の地主である。金持ちで由緒ある名字。
23位阿部=部落(地域)の長である。由緒ある名字。
24位橋本=橋の持ち主であった。由緒ある名字。
25位山下=先祖が山の持ち主である。金持ちで古い名字。
26位森=森の持ち主だった。古い名字。
27位石川=川の近くに住んでいた。古い名字。
他、主要な名字。
29位前田・31位藤田・32位岡田・43位福田・44位太田・48位松田
51位原田・53位田村・56位和田・58位石田・59位上田・60位森田
62位柴田・69位内田・72位島田・75位高田・80位村田・81位武田
84位増田=先祖が田の持ち主である。由緒ある金持ちの名字。
197(●^◇^●)さん:01/11/25 01:03
藤のつく名字の人の先祖が全部藤原氏だったら・・・
198( `.∀´)さん:01/11/26 13:58
どこにでもいる名字・全国にまんべんなくいる名字=由緒正しい。
199日本@名無史さん:01/11/26 14:10
なんなんだよ、あぼーんはよ!
ひたすら同じ事ばかり言い続けやがって。
サブリミナル効果でもねらってんのかよ?
200日本@名無史さん:01/11/26 15:30
200get
201( ´ Д `)さん:01/11/26 18:58
藤原氏に由来する名字(一部)
藤原の姓は、鎌足公に始まります。
わが国には世界一多い約150,000から200,000 の名字がありますが、
このうち約4、000が藤原氏の氏族です。以下、多い名字をあげておきます。鎌足さんはあなたの遠い祖先かも知れませんね。
ア 相川 会田 青井 青木 青山 赤井 秋本 浅井 浅川 網代 東 吾妻 麻生
足立 荒川 荒木 有田 安藤 有本 
イ池上 池田 石井 石原 磯部 一条 井手 伊藤 井上 今井 岩崎 今西 入江
ウ上田 植田 上村 植村 宇田 内田 上杉 上野 上原 梅田 梅原 浦野
エ江上 江口 江藤 榎本 遠藤 江本
オ岡 岡崎 岡田 小川 岡部 岡村 岡本 奥田 奥津 奥西 奥野 荻野 奥村 奥山 小倉 尾崎
小田 落合 小野 小原 小野寺 大石 大内 大浦 大江 大岡 大川 大木 大熊 大倉 大沢 大河内
大島 大竹 大谷 大塚 大友 大西 大野 大橋 大畑 大林 大原 大平 近江 大宮 大村 大森
大山 大和田 小山 小山田
カ 海部 河野 加賀 賀川 垣内 河西 春日 加藤 片岡 片平 片山 梶野 桂 加納 金沢 金丸
金子 金田 河井 川口 川島 川田 川村 川原 鎌田 神坂 上条 神谷 神戸 唐沢 辛島 神田
キ菊池 岸 岸本 北 喜多 木田 北川 北島 北白川 北村 北野 北条 吉川 木戸 紀藤 木下
木原 木村 京極 清川 桐生 桐山
ク草刈 草野 葛原 久野 久保 久保田 窪田 桑原 熊沢 久米
倉田 倉富 倉本 栗林 栗原 栗本 栗山 来栖 車 黒岩 黒川 黒木 黒崎 黒瀬 黒田 黒部
コ小池 小磯 小泉 小出 国分 小倉 小坂 小島 小杉 小菅 後藤 小中 小橋 小林 小渕
小堀 郡山 小松 五味 小宮山 金 近藤 権藤 小室 小山 小山田 小和田 高坂 高野
サ西園寺 三枝 斎藤 酒井 榊 榊原 酒田 相模 坂本 相良 向坂 崎山 佐久間 桜井 笹川 佐々木
笹山 佐田 佐治 佐藤 佐野 沢井 沢村 佐伯 佐山
シ 志賀 式部 重田 重富 七条 四条 篠崎 篠田 柴田 渋沢 十文字 渋谷 島 島岡 島崎 島田
島津 島原 島村 清水 志水 神 新宮 新庄 進藤 新藤 神保 志村 下川 正田 荘原 白井 白石
白河 白木 白子 白鳥 城島
ス須恵 末兼 末次 末弘 末松 末吉 菅 菅野 杉 杉浦 杉枝 杉岡 杉沢 杉田 杉本 杉山 須崎
鈴鹿 鈴木 須田 須藤 砂川 周防 須磨 鷲見 住友 住吉 須山
セ 関 関川 関口 関本 瀬田 仙石 千田 仙道 瀬谷
ソ 宗 曽我 曽我部 園 園田 園部 染屋 反町
202( ´ Д `):01/11/26 19:00
藤原氏に由来する名字(2)
タ田井 醍醐 多賀 高尾 高岡 高木 高倉 高阪 高崎 高津 高石 高島 高須 高瀬 高田 鷹司
高槻 高取 高野 田川 高森 高屋 高谷 高柳 高山 瀧 滝田 滝野 滝本 田口 詫間 武井 竹井
竹尾 竹岡 竹垣 竹上 竹下 武田 竹田 竹中 竹内 竹本 竹村 竹谷 竹山 田子 太宰 田崎
田沢 田島 田代 多田 立木 立花 竜田 辰巳 館 伊達 立石 田中 田辺 谷 谷口 谷崎 谷村
田沼 田原 玉井 玉岡 玉置 玉木 田宮 田村 丹波
チ千秋 近岡 近松 筑後 千鳥 千葉 千原
ツ 塚崎 塚田 築山 筑紫 筑波 辻 津島 津田 土田 土橋 土屋 筒井 津野 角田 坪田 津村 津守
津山 鶴岡 鶴田 鶴見
テ 出口 手島 出羽 田 寺内 寺坂 寺島 寺田 寺原 寺本 寺山
ト 東郷 藤堂 東条 富樫 戸川 徳大寺 徳永 戸倉 所 土佐 利光 鳥栖 戸田 利根 殿村 鳥羽 遠野 遠山
富岡 富沢 富田 富永 富小路 友永 朝長 戸谷 鳥居 鳥越
ナ内藤 中 長江 中尾 長尾 中岡 長岡 中川 中河 長倉 長坂 中里 中沢 長沢 中島 中嶋
長島 永島 長瀬 永瀬 中園 中田 仲田 長田 永田 長滝 中谷 中津 中津川 中条 中臣
永富 長富 仲西 中西 長沼 中根 中野 長野 中畑 長浜 中原 永原 中本 中丸 長峰 中村
中森 中屋 長屋 永安 中山 長山 永山 渚 名倉 名古屋 梨本 那須 名取 難波 鍋島 並木
南条 南城 奈良 楢原 並岡 成田 成松 鳴神 鳴瀬 成瀬 名和
ニ二階堂 西 西尾 西岡 西大路 西方 西川 西島 西田 西野 西宮 西橋 西原 西村 西山
新田 新里 新堀 丹生 丹羽
ヌ沼 沼江 沼沢 沼田 沼辺 沼元
ノ 野内 野川 野上 野木 野口 野沢 野尻 能勢 野田 野津 能登 野中 野宮 野々村 野原
野間 野村 野本 野呂
ハ芳賀 葉川 袴田 萩尾 萩原 箱崎 狭間 間 橋口 橋爪 羽柴 橋本 蓮池 長谷 長谷川 畑
羽田 八田 畑中 畠中 波多野 八条 服部 花井 花形 花園 塙 羽生 馬場 浜田 半田 板東
葉室 早川 林 早田 葉山 早見 速水 速見 原 原口 原田 原石
ヒ日向 稗田 東 東山 引田 疋田 樋口 肥後 久住 久野 土方 尾藤 人見 人吉 日野 兵藤
日吉 平井 平石 平泉 平尾 平岡 枚岡 平賀 平川 平田 平野 平松 平山 広沢 広瀬 広津
広中 弘中 広橋 弘山
フ深井 深江 深川 深草 深瀬 深見 深海 深谷 吹田 福井 福岡 福島 福住 福田 福原 福生
福間 福村 福本 福屋 福王 富士 藤 藤井 藤内 藤枝 藤岡 藤川 藤木 藤倉 藤沢 藤島
藤田 藤中 藤波 藤沼 藤原 藤巻 藤本 藤森 伏見 布施 船井 船尾 船越 船橋 不破 豊後 
古江 古川 古沢 古庄 古田 古橋 古屋 古谷
ヘ日置 別府
ホ北条 坊城 星 星川 星田 星野 星谷 細井 細田 細野 細谷 堀田 程原 本郷 本庄 本田
本多 堀 堀内 堀江 堀川 堀口
203( ´ Д `):01/11/26 19:01
藤原氏に由来する名字
マ前川 前島 前田 前野 前原 真壁 牧 牧田 蒔田 牧野 正木 益田 増山 町田 松浦 松江
松尾 松岡 松風 松方 松倉 松坂 松崎 松下 松園 松田 松永 松波 松野 松村 松本 的場
真鍋 真野 黛 丸尾 丸岡 丸田 丸橋 丸山 円山
ミ三池 三浦 三河 三神 三木 三国 三雲 三島 三次 三隅 溝口 御園 三田 御堂 三谷 三田村
御手洗 三井 水島 水谷 水野 水本 水谷川 水戸 三苫 皆川 南 峯 蓑田 三橋 壬生 三村
宮 宮井 宮内 宮川 宮城 三宅 宮崎 宮里 宮沢 宮下 宮島 宮田 宮武 宮地 宮路 宮野
宮原 宮村 宮本 宮森 三好
ム向井 向 武蔵 武者小路 武藤 村井 村岡 村越 村島 村瀬 村田 村中 村松 村山 室田 室伏
モ門司 持田 望月 元木 本西 本宮 本山 本吉 森 森川 森崎 森下 森田 守永 森永 森本
守屋 森山 諸岡 師岡 諸星 毛利
ヤ矢上 薬師寺 矢沢 八代 安井 安江 保田 安田 安原 矢田 谷津 簗瀬 矢野 薮 矢部 山岡
山鹿 山川 山上 山岸 山口 山崎 山下 山科 山城 山田 山名 山中 山根 山野 山内 山之内
山尾 山村 山本
ユ湯浅 湯上 遊佐 湯沢 湯田 結城 湯本 由利
ヨ横江 横川 横沢 横田 横山 吉井 吉岡 吉川 吉田 吉永 吉野 吉原 吉松
ワ若江 若菜 若林 若松 若宮 脇 脇坂 脇田 脇本 和田 渡辺 綿貫 和仁 藁科
204日本@名無史さん:01/11/29 00:08
多い名字は全部B
205日本@名無史さん:01/11/30 18:17
image
206日本@名無史さん:01/11/30 18:20
ひろゆきもか。
207あぼーんの信者:01/12/05 09:14
ほかにも、ふりがな4文字の名字、あ段で終わる名字も由緒正しいです。
208日本@名無史さん:01/12/05 14:34
あぼーん君さらしあげ
209日本@名無史さん:01/12/05 14:43
「青木」です 大阪です
こちらでは案外、少ないですけど、関東方面では腐るほどいるみたいですね
210あぼーんの信者:01/12/05 16:50
工房の同級生・山田太郎氏から聞いた話によると、
名字の最後に「村」のつく人は、代々続いた村の偉い人の家柄であると聞きました。
本当にそうであったら、最後に村のつく人は大金持ちであると思います。
山田氏の話を鵜呑みにしてもいいですか。
211あぼーんの信者:01/12/05 16:56
藤原氏が長続きできた理由
1.ふりがなが4文字だから
2.最後の音が「あ段だから」
212日本@名無史さん:01/12/05 23:21
名字に使われる漢字の意味について教えてください。
この漢字が入っていれば家柄がいいと思われるのは何ですか。
213日本@名無史さん:01/12/05 23:29
       Λ_Λ
      ( ´∀`)  ♪ジン、ジン、ジーンギスカーン♪
      ( つΘ∩
       〉 〉|\ \
       .(__)| (__)
         ┴

|適当に歌うな
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧           Λ_Λ ♪アーララホーララアーララホラホラ
 ( ´∀`)          ( ´∀`)‥∵
 (つ===つ==∽∽∽∽⊂( つΘ|二二二二
 | | |            .〉 〉|\ \"∵‥
 (__)_)           (__)| (__) ビシュ
                   .┴
214あぼーんの信者:01/12/06 23:48
多い名字の人は氏ね!!
215(株)目栄:01/12/06 23:51
多い名字の人は少ない名字の人を助けるため
腎臓・目玉・心臓売れ!!売った金はもらう。
これで多い名字の人が減る→貧富の差が縮まる→(゜д゜)ウマー
216(株)目栄:01/12/07 00:06
田のつく人は1300万人もいる!!過剰しすぎ!!
やつらは金持ち・門構えの(・∀・)イイ!家に住んでいやがる!!
町で見掛けたら殺しても(・∀・)イイ!
家柄が(・∀・)イイ!人ばかり金持ちはよくない!!
多い名字の人は100000000000000万回死ね!!
217(株)目栄:01/12/07 00:13
もし、「田」のつく名字の人が絶滅したら
1 名前:(株)目栄 01/12/07 00:01
田のつく人は1300万人もいる。多すぎる。
よって、田のつく人を皆殺しにするか、えん罪で死刑処分にする。
田のつく人0へ「not-ta(田のつく人zeroキャンペーン)」
名前を聞いて、田のつく人だったら殺してもいい。
田のつく人を指名手配しよう!!
例:( ゜皿 ゜) 飯田圭織容疑者 報奨金1000万円
( `.∀´) 保田圭容疑者 報奨金3000万円
田のつく人が絶滅するとどうなりますか。
218日本@名無史さん:01/12/07 04:54
うちの苗字は珍しいよ。(ここに乗せるとほぼ特定される)

当時の地図の武家屋敷の中に名前が載っていてそこの
末梢だとのこと。
219日本@名無史さん:01/12/07 05:05
ちゅーか多い少ないとかじゃなく
江戸時代、公に名字を名乗れなかった庶民は氏ね。
少ない名字でも明治新姓じゃしょーがねえ・・
日本文化の恥だ。
一家心中とは言わないが、各々首吊って氏ね。
220僕、鈴木君:01/12/07 05:37
明治になったばっかしの時に
全員苗字つけなさいよぉ〜、って政府にいわれて
誰でも自分で名前つけてよかったんじゃないの?
221日本@名無史さん:01/12/07 06:25
鈴木佐藤は犬の糞
222日本@名無史さん:01/12/07 06:49
ところで皆さんの名字は江戸時代にも存在したものですか?
私は希少性ですが、武家ですのでちゃんと存在しておりました。
江戸時代に無い名字の人ってみっともないですよね。
223(株)目栄:01/12/07 10:13
藤原氏にさかのぼる由緒ある名字ばっかり。
みんな死ね!!
224日本@名無史さん:01/12/07 11:04
由緒正しい名前を持っていても
本人が「2CHねらー」ってのは頂けないな
225(株)目栄:01/12/07 14:03
多い名字どもに制裁を!死ね!!
226てすと ◆9taEleJA :01/12/07 18:45
227(株)目栄:01/12/07 19:46
「大姓禁止法」きぼーん!!
第1条 日本人の名乗る名字のうち、300位以内の名字、特定の漢字がつく人は
同法の対象とする。
第2条 上位名字のうち10位以内の名字は、名字別総人口の4割を指定の収容所にて収容する。
第3条 100位以内の名字は、総人口の3割を収容する。
第4条 300位以内の名字は、総人口の1000−順位÷100%(小数点含む)を収容する。
第5条 名字に「田」のつく人は、総人口の3割を収容する。
第6条 名字に「藤」、最初の文字が「大中小」、最後の文字が「野井山川村」の
つく人は、総人口の2.5割を収容する。
第7条 順位と文字が重複した場合、足した数の4分の3を収容する。
また、い、お、か行、さ行の名字は、上記に重複した場合、1.5倍の人数を収容する。
単独の場合、総人口の1割を収容する。
228(株)目栄:01/12/08 13:08
田村藤村大村小村川村山村志村木村
中村岡村下村上村松村北村西村石村
吉村谷村高村竹村笹村船村
○村姓の人々は家柄が(・∀・)イイ!
先祖が村の偉い人です。
合計して400万人以上いらっしゃいます。
229日本@名無史さん:01/12/08 14:28
廃村さんは?
230(株)目栄:01/12/08 16:51
地形系の名字(山、川、田、方位の漢字、村などがつく)は、
地元の有力者(村の偉い人)などがお名乗りになることが多い
由緒ある名字だ。特に最後の文字がそれだったら、
その方は由緒ある家柄であらせられる可能性も高い。
231日本@名無史さん:01/12/08 18:06
あぼーんの自作自演オナーニスレ
232日本@名無史さん:01/12/08 18:18
俺の親戚は名字が日野西で公家と同じだが江戸時代まではそば屋だった
233しったかぶり:01/12/08 18:20
明治以前は、武士しか名字がなく、
多くの庶民は明治になって、
そこらに転がっている名字をつけたのではないですか。
234苗字研究家の話:01/12/08 18:48
たまに勘違いされるみたいだけど、農民には苗字がなかったわけではないようです。
ちゃんとあったけど公然と名乗れなかっただけ。先祖代々、子供が生まれてもたぶん
「うちの苗字は○○だが、今は名乗れないのだよ」と脈々と受け継がれていた。
明治になって勝手に付けたとよく言われるけど、大多数の人はその名乗れなかった苗
字を名乗りはじめただけの話で、いい加減に付けたのはごく少数ではないかと。
235日本@名無史さん:01/12/08 18:53
名字を持つ農民が名字とは別に屋号を持つ理由は何ですか?
236苗字研究家の話:01/12/08 18:59
よく知らないけど、分かる人は後で修正してね。

自分の知っている範囲だけど、昔は引越など簡単に出来なかった。だからまわりじゅう
みんな佐藤さんだったりするわけだから、例えば佐藤寅吉という農民がそこいらにたく
さん存在しちゃうわけですよ。そこで区別するために、種屋の寅吉、油屋の寅吉などと
屋号で区別するみたいですよ。ちなみに種屋というのは種を売っている人という意味で
はないようです。
同じような例で、藤原氏がほぼ政権を独占したときも、そこいら中藤原だらけになった
ので、近衛、一条、九条、などができたとか。これと似たようなものかな?
237苗字研究家の話:01/12/08 19:21
もう一つ思い出したので書いておこう。

「みょうじ」というのは「名字」と「苗字」両方あるね。またそれとは別に源氏、平氏
など「氏」というのもある。名前のことを氏名とか、名前を書く欄は「氏」「名」と
分かれているよね。これって、最近では結構混同して使っているけどそれぞれ別物。
名字は土着を表すらしい。例えばさっきの源氏でいえば、源義仲という人がいるけど、
またの名を木曽義仲ともいう。その「木曽」は土着、つまり木曽に住んでいる源氏の
義仲さんという意味の「名字」。「苗字」は先祖代々の家名を表しているにすぎない。
「氏」は血族を表す。つまり血のつながり。誰それの流れを汲む誰々、という具合。
例えば源の木曽義仲といえば源氏の流れを汲む木曽に住んでいる義仲さんという意味。
もし、木曽義仲の子孫が大阪に引っ越しても木曽姓を名乗れば、それは単なる「苗字」
でしかないと言うことです。
ちょっと難しい話になってしまったけどごめんね。
238(株)目栄:01/12/08 20:44
なんで最後に「村」のつく名字が多いの?
こういうのは有力者の血を引いているの?
239日本@名無史さん:01/12/08 23:50
>>236苗字研究家の話 さん
教えてくれてありがとう
240(株)目栄:01/12/09 00:20
>>201-203藤原氏に由来する名字は高貴な名字です。
241日本@名無史さん:01/12/09 08:17
 藤原氏系の家紋に自分の家の家紋がなければ、第1次
選考落選ですな。
242(株)目栄:01/12/09 09:19
>>38藤原氏の直系・傍系。
「藤」がつくのはほぼあてはまります。
243日本@名無史さん:01/12/09 20:42
「川」のつくのははとある人にはいえない
職業の人が名乗っていた名字の可能性もある。
244日本@名無史さん:01/12/10 01:47
>>242
そんなわけないだろ、適当言うな。
245(^▽^)ローン:01/12/10 14:40
工房の同級生・山田太郎氏から聞くことによると、
川村という名字は「皮村(皮をはぐことを職業としていた人が集まっている村)」
からきたものもある。「川」のつくのは先祖の職業を隠すのに使われることも多い。
「枝村」も見てのとおり「え○村」から来たものといううわさらしい。
決して由緒正しいわけではないと思う。
他にも先祖の職業を隠すための名字は?
246日本@名無史さん:01/12/11 00:29
北陸地方は部落民のことを藤内って言ったそうだよ。
247(株)目栄:01/12/12 10:42
英語の本(?)にも、「Mr.Tanaka is from good family(田中氏はいい家柄の出だ)
と書いてあるように、多い名字はいい家柄ですか。
248(株)目栄:01/12/12 12:46
多い名字≠(・∀・)イイ!家柄の人です。
決して由緒正しくはない。
249(株)目栄:01/12/12 19:09
藤原氏といっても、鎌足系の「本物藤原氏」と地方に存在する「偽物藤原氏」がある。
「偽物」では、東北地方にいた「奥州藤原氏」が知名度ナンバー1。
「藤」のつく名字は「偽物藤原氏」の子孫が圧倒的に多い。
250( `.∀´)さん:01/12/13 12:11
藤のつく名字が藤原氏の血筋なら、先祖は吹く上司していた。
251(^▽^)ローン:01/12/16 16:57
多い名字で由緒ある家柄の出=1%以下。
252日本@名無史さん:02/01/03 13:56
?
253日本@名無史さん:02/01/03 14:04
うちの苗字は「土」に「`」が付いてるんだが、
これは戸籍作成時の祖先がドキュソだったって事か。
254(^▽^)ローン:02/01/09 09:05
地元・村の有力者が名乗る主な名字は?
255日本@名無史さん:02/01/09 12:56
東北の藤原さんはえせ藤原氏
256日本@名無史さん:02/01/10 19:03
多い名字の1位から20位までの人を収容所に
ぶちこみゆっくり時間をかけて殺す
60年前ユダヤ人がナチスにやられたように
どうですか?
257日本@名無史さん:02/01/13 12:23
多い苗字の奴は新しい苗字名乗ろうぜ
258日本@名無史さん:02/01/13 13:48
257
いや、ユダヤ式に名を世に広める努力が、日本の発展に繋がる。
ご先祖を大切に。
259日本@名無史さん:02/01/13 14:07
俺は佐藤って苗字ですが、先祖は静岡の貧乏百姓です。
260日本@名無史さん:02/01/22 01:23
田中はもと田中臣。八色の姓で制定された五十二の朝臣の一。

田中臣足麻呂は、壬申の乱当時、伊勢の湯浴令。大海人皇子に従い、伊賀と近江を
結ぶ倉暦の道を守った。夜襲を受けて敗北した。敵の合言葉を悟って使い、逃れた。

田中朝臣法麻呂は、持統天皇のとき新羅への使者となった。のち、伊予総領、伊予
国司。
261日本@名無史さん:02/01/22 01:56
こうしてぱっとしないまま歴史から消え去った足麻呂であったが、しかし、そっち
方面ではとほーもない才能を持っていたのである。その実態は民名書房で近刊予定。
262(^▽^)ローン:02/01/22 11:51
たいていの日本人の名字は、安土時代などの武将の名字と同じです。
263スカラベ:02/01/24 11:48
よく苗字で先祖がどうの家系がどうのと一喜一憂している人がいますが、
そんなのはよほどしっかりした伝承がない限りまゆつば物です。
だいたい、幕藩体制下の大名家にしても、藩祖となった人の
素性はほとんどがいい加減なものです。たいていは源氏か平氏を元として
いるようですが、藩祖の祖父くらいから前はほとんど作り話の類が多いようです。
それは戦国時代に出世して運良く大名になれた人が、たいていは自分の先祖を藤原
の何某だとか、源の何とかとか、相当古い時代の人を引き合いに出しているのでも
分かります。要するにどこからも文句がこないからです。これが室町期の三管領四職
くらいの家柄を言ったりするとすぐにうそだと分かられてしまいます。
っていうか戦国以前の由緒ある名族はほとんどが滅亡したか没落してしまっているので、
江戸時代まで残った名門というのは数えるくらいしかありません。
名君として知られる岡山の池田光政は江戸城に赴いたおり、親しくしている大名から
「お手前の出は源氏でござるか、平氏でござるか」と問われ、「さあて、今、系図屋
に決めさせておるところでござる」と言ったそうです。
このように大名自身も自分の出自などどうでもいいようなもので、要は出世したので
なんか箔をつけたいという動機であったものと推察致します。
264日本@名無史さん:02/01/24 12:49
過去帳くらい残ってないのか?
実家に帰るなりして調べてみては?
あ、明治以前のが残ってないと無意味か(w
265日本@名無史さん
>>260
まちがえた。×湯浴令 ○湯沐令
>>263
そりゃそうだ。