1 :
日本@名無史さん:
狭い列島で武士も農民も循環しつつ戦争を繰り返して来た
日本人にすればユーラシア大陸も所詮は島に過ぎない…。
2 :
名無し:2001/06/19(火) 04:10
凄い根拠だ!藁
はっきり言って間違えてますあなた!
3 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 04:19
この狭い列島の中で同時期のヨーロッパでもありえなかった
総勢10万人を越えるような戦争が起きていた。
戦国時代の経験から江戸時代に武道が体系化され、その武道は
世界各国の軍隊、警察、特殊部隊で採用され訓練されている。
ロシアのサンボはロシアに伝わる伝統武術と日本の柔術、レスリングから
生まれたと言われる。
たしかにどの国にも武道はある。優れた武道も多い。
それでもなぜ日本の武術の評価が高いのか、やはり実戦に使える
からなのだろう。世界に誇る武道を生んだ国民が農耕民族とは
笑わせやがる。
4 :
>3:2001/06/19(火) 04:22
戦術、武器、格闘技なんかで日本が独創的なものを作り上げて来たのは
否定しない。でも戦争が強いってのは、つまり外交、経済が強いって
ことだから、日本が戦争に強かったかどうかは疑問。
5 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 04:30
戦争が政治の一部と言う考え方も悪くない。
しかし、今は政治の一部の戦争に特化して議論している。
鉄砲を戦争の中で組織的に使用したのは信長(斎藤道三の可能性も
有り)が世界で最初らしい。
7 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 04:33
幕末に西洋人が日本に来たときに外国語を話すことが
出来た人間が数多くいた。
中国や朝鮮では外国語を話せる人間はほとんどいないと
当時の新聞かなんかに書いてある。
8 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 04:37
強いかどうかはともかく、世界的にみても戦争の発現率が
異様に高い国家だったことは間違いないんじゃないの?
戦闘的なのかな?
9 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 04:39
日本人は農耕民族でそれ以外は狩猟民族と洗脳する
左翼が憎らしいな(笑)
10 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 04:59
近藤勇はマジ強かったらしいな。
11 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 05:44
日本民族は短期的な「戦闘」には長けているよ。事実だと思うよ。
もちろん、「戦争」は長期戦になるとダメだけど。
だから、1のいうことは正しいと思うよ。
ただ、島国のせいで、違う発想の敵との長期戦を経験しなかったことが、
大東亜戦争の悲劇だったな。
信長時代以外にも、戊辰戦争は当時の陸軍としては世界最新鋭の兵器を
使っていたのは確か。だから、日本人は兵器ヲタであるともいえる。
12 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 06:14
日本の古代の戦争が長期にならないのは、中国みたいに相手の国民を皆殺しに
しないために短く終るからじゃないのか。
日本を島国というのは侮辱だぞ。
ユーラシア大陸も少し大きいが島だ。
13 :
日本@名無史さん :2001/06/19(火) 06:25
┌───┐
│ ● │ 大
└───┘
┌───┐
│ ● │ 日
└───┘
┌───┐
│ ● │ 本
└───┘
┌───┐
│ ● │ 帝
└───┘
┌───┐
│ ● │ 國
└───┘
┌───┐
│ ● │ 万
└───┘
┌───┐
│ ● │ 歳
└───┘
┌───┐
│ ● │ !
└───┘
14 :
名無しさん:2001/06/19(火) 06:28
義経と信長は世界的に見ても数少ない天才戦術家。
15 :
11ではないけど:2001/06/19(火) 06:31
>>12 島国なのは間違いないでしょう。侮辱だと言う理論は良くわかりません。
イギリスだって島国ですよ?
日本が虐殺しないのは異国民と戦った事がほとんどないからでしょう。
これから統治していかなければならない、しかも同一の民族を虐殺なんてしないでしょう。
中国も同じ。なんでもかんでも虐殺しているわけではないので勘違いなさらないように。
モンゴルも初めのうちは統治という考えが無かった為抵抗したものは皆殺ししていますが、後期はあらためてます。
16 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 06:37
>>14 信長は天才ですね。しかし義経は違うとおもう。
確かに忍術も学んでいたそうだしただものではないと思うが
実績がいまいち。
17 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 06:40
>>15 朝鮮は中国に守られた形で存在する半島だと言ってもいいですか。
島国根性と中傷されるのにはうんざりしているんです。
18 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 06:46
漏れまじで日本好きだよほんと。誇りだっつーの。
19 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 06:46
中国が広大な大地に守られた国だと言って良いですか。
朝鮮は中国に守られた形で存在する半島だと言ってもいいですか。
日本を島国と中傷するのは根拠が有るんですか?
戦後は左翼化してボケしているから自分の国以外に感心を
持たない状態ですよ。それを島国根性と中傷するのは
卑劣ですよ。すきで左翼化したわけじゃないんだ。
島だからといって外国に負けるるかという(戦争で負けるかという
意味ではないよ)良い意味でのナショナリズムをこの国は
持てないんだ。左翼化している国を島国と馬鹿にするのはやめてくれ。
20 :
11ではないけど:2001/06/19(火) 06:56
>>17 個人的には島国根性ってのが中傷だとは思わないんだけど、確かに島国だから考え方が狭いって捉え方もできるからね。
ただ、島国であることはどうしようもない事実なわけで、それは侮辱だと言っていたのでは話が先に進まないなぁと思ったわけです。
朝鮮半島についてはかなり面白い存在ですよね。
中国も日本もなぜか朝鮮半島を支配しようという野望を持つ事があまりない。
まれにそういう時もあるし、支配した時期もあるけどほとんど短期間で終ってる。
中国から日本に攻め入るにしても日本から中国に攻め入るにしてもかなり重要な地だと思うんですが。
両国とも結構穏健というとおかしいけど、侵略戦争するのが好きな民族ではなかったんではないかなぁ?
内乱はしょっちゅうだけど(w
21 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 07:02
凄いレベル高い議論が展開されてるね。
がんばれ!良スレ!
22 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 07:10
>>14 信長は天才かも知れないが天才戦術家じゃないでしょ。
むしろ大局的な戦略や政治にこそその本領があると思われ。
23 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 07:13
島国=性格悪い、というわけではないと思う。
琉球人なんかは開放的そうじゃん。
24 :
名無しさん:2001/06/19(火) 07:16
大陸人の方が抜け目ないにきまってるじゃん。
異民族と睨み合ってるんだから。
25 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 07:21
日本人も左じゃなければ馬鹿じゃない。
たとえ島にある国家であっても常に異民族とにらみ合っている事を
理解する想像力も持てる。
江戸時代は大陸の動きには注意を払っていたんだ。
日本人を甘く見ないでもらいたい。それ以前に人間を
馬鹿にした君達の視点を俺は好きじゃないな。
その他人を見下す単純さが大陸人の抜目なさってやつか。
畜生め、日本もこれまでか…。
26 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 07:24
>>23 それは彼らがナショナリズムを持てない状況で頼る国が日本しか
ない状況だからじゃないのか。
琉球の日本人をナメルナヨ。
27 :
名無しさん:2001/06/19(火) 07:29
沖縄県民は独立を望んでる?
28 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 07:30
戦後の日本が得た教訓
・左傾化した日本国は中国人や朝鮮人に滅ぼされる程に弱い。
・アメリカが支配する世界ではアメリカとフランスとイギリスを
覗いた先進国はすべて左傾化させられる。右翼化したければ
イタリア以下の経済に甘んじなければならない。
29 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 07:31
アメリカとフランスとイギリスを覗いた
↓
アメリカとフランスとイギリスを除いた
30 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 07:42
>>26 いやそう言う意味じゃなくって、海洋国家であったこととか、南国独自の開放性とかをいいたいわけ。
31 :
名無しさん@1周年:2001/06/19(火) 07:48
>>25 毎年オランダ商館に参勤をさせて世界情勢の報告を受けていたから
アジア各地でのヨーロッパ列強の動きもある程度知っていた
アヘン戦争で清国が大敗した後も属国の朝鮮はボケたままだったが
日本では非常に危機感が高まって対応しようとする動きが高まった
32 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 07:48
>>30 裸のサモア人を裸だから開放的だと思うのは誤りだ。
見掛けで判断してはだめ。
琉球は17世紀に薩摩の支配下になっているが、王朝は継続したし
王朝が保ち続けたプライドを伝統空手に見ることができる。
琉球の伝統空手は武器を持つことを薩摩に禁止された王朝が
あみだした素手の逮捕術、護身術、殺人術。
表面的には開放的で外交がうまいかもしれないけど
中身は極右だと思うんだよね。
33 :
名無しさん@1周年:2001/06/19(火) 07:51
>>27 琉球王朝末裔の一部はそうかも知れないが大勢は本土と一緒だろうな
それと八重山(宮古・石垣など)は琉球王朝に過酷な支配を受けたために
沖縄島の連中を嫌っているからこちらは確実に本土と同調だろう
34 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 07:56
極真空手は剛柔流空手を学んだ大山氏が実際に
体に打撃をぶつけあうという当時、画期的なルールを
採用して始めたものだと記憶している。
その剛柔流空手の元になったのが琉球空手。
琉球空手が日本のすべての空手の元になった。
ちなみに日本拳法は柔術の打撃から生まれたので空手とは
関係ないらしい。
琉球空手は武道の盛んな日本でも通用するものだった。
琉球空手は今でも伝承されている。精神的にも徳の高い
尊敬できるものをもっている。傷つけずに相手を
捕まえる技も重視されている。
ただの開放的な民族では決してないのだ。
35 :
名無しさん:2001/06/19(火) 08:30
日本人の基準からすれば、世界中のすべての国は右寄り。
36 :
Cipher:2001/06/19(火) 08:36
>6
信長よりも雑賀衆の方が早い
37 :
なん:2001/06/19(火) 08:51
沖縄は空手じゃなく唐手
38 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 08:56
>琉球の伝統空手は武器を持つことを薩摩に禁止された王朝が
>あみだした素手の逮捕術、護身術、殺人術。
これは大正時代の某氏の書物からなんだが、
今ではでっちあげという考えが主流ですよ。
唐手自体は、中国から琉球経由で薩摩に渡っているけど、
本当は琉球に渡ったのも、江戸末期になってからで、
薩摩に反抗するとか、そういう意味は持っていない。
39 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 09:10
グルカ兵
40 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 10:00
41 :
世界@名無史さん:2001/06/19(火) 10:02
>>6 今時こんな事を言ってるやつがまだいるんだね
43 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 18:56
武官が約8世紀ものあいだ政権を握っていたのも原因の一つでは?
44 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 22:33
日本人の中でも特に薩摩人が最強でごわす!
45 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 22:34
46 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 00:37
>>38 今の主流は左翼だからね。左翼ってのは沖縄県民を差別の対象としか
見てないってことは知っているのかな。筑紫の番組で沖縄特集を
やったのは偽善だろ。
将来は1960年以降の研究はあてにならないという前提で歴史を再研究
するようになるよ。
最強つったら、蒙古騎兵団だよな。
>>46 >今の主流は左翼だからね。
なんつー、アナクロな認識(藁
>>48 しかし今の主流は左翼だよ。いろんな理由で影響力がある。
50 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 07:25
「東スポ」が、「小泉政権で今の日本は右翼が主流に」
とかいうキャプションを流したらしいじゃないか。
これからしても、今の日本は「左翼主流」だってことがわかる。
51 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 21:41
戦略爆撃を先駆けて運用したのも日本だぞ。
本にそう書いてある。
52 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 21:45
日中戦争では中国に圧勝じゃぁ!
中国の暗号は日本で早くから解読しており、
中国軍を大陸で追い回した。
しかし、なんせ中国は広い。
占領しても占領しても屈服しない中国軍。
日本が中国大陸を統治しょうなんて無理だよなぁ。
53 :
音速の名無しさん:2001/06/20(水) 22:15
54 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 22:16
つーか、中国には中枢系統がなかった。
相手を高等動物と考えた日本の負けは決まっていた。
当時の中国は雑菌のかたまり。
叩いても意味無し。屈服というのは全体性が保たれてこそありうる。
55 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 22:21
アメリカに負けたじゃん
どこが最強なんだよ
馬鹿
56 :
名無しでい。:2001/06/20(水) 22:39
>>55 でも、戦争の早いほうで中国を完全に占領してたら結果は違ってたかもしれないよ?
そう考えると中国に粘られたってのも敗因の一つとも考えられる。
57 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 22:43
航空機による艦船攻撃を最初に確立したのも日本。
58 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 22:47
>>56 中国を完全に占領?
ありえない妄想だよ、点と線の一時的確保がせいぜい。
八路軍のゲリラ戦に負けたことを素直に認めたら。
59 :
名無しでい。:2001/06/20(水) 22:58
>>58 完全占領してたらという仮定の話。
そりゃ実際無理だわな。
60 :
農民@名無史さん :2001/06/20(水) 23:42
田んぼや畑を耕して一生を終える
それが日本人の生き方!!
ああ・・・我が故郷日本!!
里山万歳!!秋津万歳!!
61 :
:2001/06/21(木) 01:10
一時期わりかし銭湯民族「だった」でないの?
平安時代とかのんべんだらりとしてるし、お江戸300年でも腰抜けだったし
今もそうだよね。
個人的にはヘイワな民族であった時期のほうがいいと思うので、戦後体制が
永続することを強く希望、かつ本人も努力していきますです。
62 :
世界@名無史さん:2001/06/21(木) 03:25
>>50 あなたにとっては東スポが世論をリードしている言論機関なのですか?
63 :
名無しさん:2001/06/21(木) 05:44
空母機動部隊を始めて編成したのも日本です。アメリカには負けたけどスケールのでかいこと考えてたなと思う。
というか、日本は戦闘的な民族であると思う。ただし戦闘に移るまでの忍耐力はあると思うが、あまり日本を侮辱しないほうがいいと思う。
太平洋戦争でのアメリカに対する敗戦が戦後、かなりトラウマになってるようなきがする。けど当時、アメリカ、ドイツ、ロシアと並んで大国だったわけで、イギリスなどの西欧諸国と戦っても勝つ実力はあったよ。
以前留学してたとき韓国の留学生と論争になったとき、彼があまりにも日本を侮蔑するようなことを言うから、「あまり日本を怒らさないほうがいいよ。今は士気は低いけど、韓国なんか一発で壊滅させるだけの人材と技術、戦略はもてる国だからね。」っていうと、ちょっとびびってたな。
「日本は、ききになったときには必ず憂国の志士が大勢現れる。韓国の歴史と比べて日本が近代発展したのはとても羨ましい。韓国ではそう叫ぶ奴はいたけど、みんな自己保身を気にしてばっかりだった。」って結構正直に言ってた。
結構年配の人で、実は日本をとても尊敬しているんだって。
かれこれうん十年前の話ですが・・・・。
64 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 06:10
航空機が無い時代の海戦の組織的戦術を最初に確立したのも
日本。
65 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 06:22
だからこそ、アメリカに徹底的に骨抜きにされた。
66 :
:2001/06/21(木) 07:20
67 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 07:52
今の超大国二つはどちらもかつて実際に日本と戦火を交えただけあって
日本人が本気でキレた時の恐ろしさを知り抜いている。
どっちも内心は日本人の潜在能力に怯えているとしか思えないよ
68 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 08:01
「戦闘民族」なる造語を見て
ドラゴンボールのサイヤ人を思い出したのって、漏れだけか?
「日本人を越えたスーパー日本人になってやる!」ってか。
69 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 09:28
声のでかいヤツに「やれ!」
といわれると
ずーっと同じことやり続ける国民性だからじゃねえの?
70 :
音速の名無しさん:2001/06/21(木) 10:43
71 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 10:54
日本人に核だけは自由にさせてはいけないと思う。
たちまち核ミサイル保有率ナンバー1になるのはもちろん、
原子力戦闘機、原子力戦車、原子力マシンガン、原子力電子レンジ、原子力100円ライター
など強力な武器を次々に作ってしまうと思う。
72 :
世界@名無史さん:2001/06/21(木) 11:28
あと原子力パラシュートとかな。
73 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2001/06/21(木) 11:39
>>69 そうそう。
戦闘能力が高いと言っても、だまって死ねる従順な人間が多いと
いうだけで、自慢にはならない。
通用するのは古代の戦闘においてだけ。
>声のでかいヤツ
ダメなものはダメ
とかな
75 :
ひみつ:2001/06/21(木) 12:16
KARATE=唐手
76 :
名無し:2001/06/21(木) 12:31
>>73 でも従順な軍隊が一番強いって聞いたことある。
東北で徴兵した部隊が一番強くって、大阪が一番弱い、
合理的で、いらんことしーが多いから、、
77 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 12:56
とりあえず今は最弱民族
78 :
名無し三等兵 :2001/06/21(木) 13:10
>>76 残念ながら大阪部隊は全国最弱でした。
これは、大阪という地域性がよく現れています。
現代でもそうなのですが、昔からの商人の町である大阪は物事を損得勘定で
考えがちです。
他の地方と違い、強い殿様(支配者層)が支配してなかった土地なので、体制に
逆らうのもなんとも思っていません。
今でも警察官に逆らうのが普通であるのも納得ができます。
街中で警官と「ええやん、まけてーや」という会話がなされていました。
先の大戦でも「なんで死ななあかんねん、あほらしいやんけ」と平気で
口走っていたそうです。
逆に九州、東北の兵を見て、ある米軍将校が「あのような兵を率いてみたい」
と言ったそうです。
79 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 14:22
>>72 パラシュートに原子力って必要か?
あんなもん布とロープで出来てるんだろ?
80 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 14:25
大阪って要するに現代的だったんだね
イタリアと似てるような…
熊本あたりには戦争負けそうになったら命令なくても特攻に行くようなムードが
確かに今でもあるよ
81 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 14:25
>79
シャレだよばーか!
82 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 14:28
>>73 まったくそのとうりだ。
軍事板の連中に聴かせたい。
あと戦国島津オタクもネ!
83 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 14:34
日本人は下が優秀だからな。上のバカな命令さえなければ
旅順要塞ももっと簡単に落としてしまっただろう。
どうしてこんな小さな島国が、アメリカと正面から派手にやり
合えたのか。
84 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 17:06
今や隣国に攻められたらあっという間に占領されそ
アメリカにも見殺しにされそ
従軍慰安婦とか悲惨な目にあいそ
強いと主張のお方、あなたこそ自衛隊に入って
か弱き民草のために戦ってくらはい
85 :
63:2001/06/21(木) 18:28
まあ、非常に従順な国民性というのはあたっていて、それが悪いかどうかは一概に言えないと思う。今の状況、特に若い世代ではあまり当てはまらないような気もするが。ただね、最低限、国旗の下での団結というのは絶対必要だと思う。アメリカでは、価値観は多様だけど星条旗に対する忠誠心というのは今の日本人(特に若い世代)は違和感感じるかもしれない。
以前、今もよくアメリカに出張するが、向こうの家庭との交流がよくあるんだけど、10歳の子供でも国旗を自転車につけて走る子もいるし、落ちてる国旗を拾って丁寧にくるめる子もいる。いくら自由主義を掲げる国家とはいえ最低限その部分は統一意思が確立されるよね。
このような部分は、日本も取り戻してほしい気がする。
よく海外でスポーツ選手が日の丸掲揚で非常に気分が高揚したというコメントを聞くけど、海外で周りを違う国の人々に囲まれている状況において、自然に自分の国のいシンボルには愛着がわくもの。
86 :
63:2001/06/21(木) 18:47
まあ、自国の粗はよく見えがちだけど、必要以上に卑下する必要はないと思う。実際、他国の人は違う視点で日本のことを見てたりするからね。
例えば、63で挙げたよく意見交換したやや年配の韓国人が言ってたことで、日本人は時代の節目で無私でいられる人物が多く出て、それを人々がフォローできるということ。確かにアメリカのような超大国から見ると不思議に移るかもしれないけど、日本や韓国、アジア諸国のような決して大国とはいえないような国からすれば、非常に有意義なことであるかもしれない。
もっとも、時代によるから今の時代はまた別だとは思うけど。
それでもね、最近、アメリカであった中年の韓国人とサッカーの話をしたんだよね。なかなかしっかりした奴だったけど、彼曰く、歴史と似てる。韓国の選手はここ数十年間、自分のポジションに安住しすぎた。場当たり主義で、日本に勝てばそれで満足、全く進歩を怠ったと。それに比べ、日本のサッカー選手はすばらしい、韓国の選手に比べて向上心が非常におおせいで、自分の国のサッカーの行く末をちゃんと考えてる。彼は中田のホームページもよく見るそうで(英語で)、彼も日記の中でよく日本代表のことに触れており、自分のことと同時に日本のサッカーのことも考えている人間だと。
それに比べ韓国の選手は・・・・・。
といった感じでね。
ちょっと話がずれてきたけど、このスレの日本は戦闘的民族かというテーマで言うと個人的に答えはイエスになると思う。日本人はよく海外に言ったら固まってばっかりだという日本人が多いけど、ほんとにそうかな??ちょっと腑に落ちない部分もあります。実際、自分もよく海外に行きますが、確かにしゅうかんの違いなどで壁を感じてためらう人もいるけど、他の国、特に韓国、と比べたらよく他の国の人と混じろうと努力するし何かを給しようとする人は多い。少なくとも自分の周りではね。
乱文失敬。
87 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 18:51
>>85-86
乱文なんてとんでもない、感服致しました。
88 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 18:54
>以前、今もよくアメリカに出張するが、向こうの家庭との交流がよくあるんだけど、10歳の子供でも国旗を自転車につけて走る子もいるし、落ちてる国旗を拾って丁寧にくるめる子もいる。いくら自由主義を掲げる国家とはいえ最低限その部分は統一意思が確立されるよね。
このような部分は、日本も取り戻してほしい気がする。
極右のアホだな。
89 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 19:09
>88
お前のようなのが向上心のないアホというの。
68の話をもう一度よく読め。
90 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 19:11
88などというのは、何をやらしても駄目な奴だろうな。
行く末が思いやられる。
年功序列終身雇用のやさしき日本に感謝しろよ。
91 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 19:16
88というのは本当に社会のクズだとおもう。彼は一生芽の出る事がない
あわれな人生を送るのでしょう。そしてまわりの者の生活が羨ましくて
逆に悪口を吹聴してまわるのでしょう。
92 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 19:18
89=90=91
自作自演はもう少しうまくやれよ。
やはり88の言う通りアホだなあ。
93 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 19:19
>>88の一行レスだけ見て、なんでそんなに怒ってるの?
94 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 19:26
88=92
95 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 19:45
ワラタ。
おれ89だけど、同じこという人が何人も。
94が正解と思う。
96 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 19:49
>>93 怒ってるわけじゃないのですけど、あまりにアホらしくて
つい書き込んじゃった。
だって、85,86があまりに読ませるんで、読んだ後、
ついあの一行レスでしょ?
可笑しいやらアホらしいやらでね。
97 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 19:56
>>96 同感です。自分は87=91=94ですが、88のあまりにも
低い見識にあきれ果て、つい大人げなかったのですが
書き込んでしまいました。
98 :
86:2001/06/21(木) 20:47
確かに88のように、私が見たアメリカの子供の行動が極右のあほらしい行動に移るかもしれないけど、全くそんなことはなく、そのこは近所の子だったけど、日の丸を渡すと星条旗と一緒に自転車の後ろにつけて走り回るような子だったのであしからず。アメリカ滞在関連で感じたことですが、他国で通用しようとする場合、とても日本的なものの方が海外では通用すると思う。
このトピック関連で言うとやはり武道ですかね。空手、柔道、柔術(ブラジルで発展しましたが)などなど。これらの武道がなぜ日本で体系化され庶民に普及したのかということは非常に興味深いことで大いに歴史に関係してくると思います。日本には数多くの乱世の世がかつて存在しましたが、その中で特に武士階級を中心としていかに平和を獲得するか、いかに秩序を構築するかという試行錯誤の中で生まれてきたものであると思います。
個人的には柔道をかじるほどしかやらなかったので今となっては後悔していますがアメリカに渡ってから本格的に柔術を始めたことを少しもどかしく思っています。
ところで,LAには極真空手を初め多くの道場がありますが、現地の人は師範代の人を「センセイ」と呼びますが、センセイは絶大な人気と信頼を獲得しています。知り合いが通っているものでよく見学に行きますが、黒人の母親になぜ子供を道場に通わせるのですかと訪ねると、とにかくセルフディスシプリン(躾)をつけさせるためだと言います。その人の息子さん(10歳)はデリカシーが少々足りなくて、行く末を心配していたので空手を始めさせたとのこと。
ある日系人の方は、とにかく何事にも物怖じしない不動の心、勇敢な心を息子に身につけさせたいために通わせているといっていました。道場では、日本人はもちろん黒人、白人、ヒスパニック、老若男女問わず、わけ隔てなく修練に励んでいます。「ハジメー、イチ、ニ、サン・・・・」という具合に。
幸いに、日本でも格闘技がかなり人気がありますが、是非、日本に武道のイニシアチブをとってもらいたい、そう願います。
そして、若いうちから武道に接することをほんとにお勧めします。精神面、肉体面ともに必ず役に立つことでしょう。
そしてたとえ英語がうまくしゃべれなくても全く問題ありません。
確かに、アメリカをはじめとする特に西欧諸国に追従するのも良しですが、今一度日本人が自らの文化、伝統を深く見直す時期でもあるような気がします。そうすることができてこそ世界に立ち向かえる日本人がさらに多く輩出されることであると思います。
99 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 20:55
>だって、85,86があまりに読ませるんで
おいおい、自己讃美は醜いぞ。連続して同様のレスつけた人間が
数十分後にまたまた現れて連続レス。もう少しうまくやりなよ。
旗を大事にするのがそんなにご立派な見識なのか?
全体主義への信仰ってキモイなあ。
100 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 21:01
自由の象徴、星条旗
侵略の象徴、日章旗
101 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 21:05
真面目な右翼ってなんかもの哀しいね。
本当に真摯に正しいこと言ってるつもりになってるんだろうなあ。
悪い人じゃないんだろうけど、真面目であればあるほど笑えないし、陰惨だ。
102 :
86:2001/06/21(木) 21:13
ここのトッピックである戦闘的な民族であるか否かについて。
江戸時代の柳生家の逸話で、矢で片目をいられた十兵衛の息子が次の瞬間、とっさにもう一方の片目を手で抑えて身構えたという。父が訪ねると、彼は、両目を失っては戦にならない。片目が残っている限り、刀を手にとって戦うと。これは、私が趣味でかよっていた柔術の道場で日系人のセンセイがおっしゃっていたことなのですが、武道が発展した侍の代表的な逸話として語られているようです。また、いかに侍が戦闘での死の恐怖を乗り越えていたかといった類の話がよくされていました。
よく最近の日本人はひ弱になったという指摘を耳にしますが、あたる部分も大いにあると思うけれど、このような武道の伝統は、簡単には廃れないと思うし、是非これからの若い世代の方々を中心に、見直してもらいたいと感じている。
実際、趣味で日本でもアメリカでも格闘技の試合を見に行きますが、あの屈強なアメリカ、ブラジルなどのファイターに互角に戦えるアジアのファイターは今のところ日本人しか見たことがない。アジアのほかの国からもたくさん出てきてほしいのだが。
103 :
名無しさん:2001/06/21(木) 21:15
>>63 韓国の年配世代に極めて親日的な人が多いというのは事実です。
韓国で反日的な傾向が強いのは、主に40〜50代(つまり李承晩政権時代に初等教育を受けた世代)です。
李承晩が極端な民族主義者で徹底的な反日教育を行ったからです。
漢字を廃止して文字をハングルだけに統一したのも李承晩です。
一方、30代以下の世代は、日本に興味こそあれ、反日的な意識はあまりないです。
104 :
63,85,86,98,102:2001/06/21(木) 21:23
>103
世代ごとの思想の傾向というのはよくわかりません。私があった韓国人がたまたま親日というより知日ですかね、であっただけだと思います。
彼らと話して思ったことは、日本の力を必要以上に恐れていること、日本の普通の保守勢力を極右という一言でくくってしまっていること。彼らはその辺を国内で誤解したまま、留学先で日本人に会うので少々面食らうようです。
数多くの韓国人と出会ってきましたが多くが今まで自分が抱いていた日本人のイメージと大きくかけ離れている。海外での民間人同士の交流は非常にいい影響を与えていると思います。
105 :
名無しさん:2001/06/21(木) 21:35
>>104 ですから、30代以下の世代には、親日も反日もありません。
ただ、日本の文化に対する興味・関心は高いので、かなりの知識を持っている人がいるのは事実です。
私は、韓国で単なる日本マニアみたいな人を多く見てきました。
そして、その根元は、禁止されているからこそ、余計に興味・関心が出てくるということなのだそうです。
若い世代から見ると、李承晩世代が日本文化の韓国への流入を必死になって阻止しようとしているのが、滑稽にすら見えるようです。
106 :
・:2001/06/21(木) 23:00
アメリカは軍事大国だと思うけど、戦闘民族じゃない気がします。
“戦闘民族”というと、どこの国をまず思い浮かべますか?
107 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 23:20
今や日本の柔道人口はフランス、ドイツについで第三位だそうだ。
空手人口は辛うじて世界一らしいが。
108 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 23:26
>>102 武士って江戸時代初期でも人口比で10%いってないよ。
ましてや、柳生十兵衛みたいな達人なんて極少。
日本人全員が戦闘に長じることなど不可能だろう。
109 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 23:38
武士精神=日本人の精神みたいな考え方はたしかに妄想だね。
低脳武道ヲタにはありがちな妄想。
110 :
名無しさん@1周年:2001/06/22(金) 00:35
インド人のバラモン以外の階層も、バラモンに憧れをもってバラモンのように
清く生きようとする。
同じように、武士階級は、社会規範として町人から、支持され、武士たりえん
とした。」と思う。
先祖が武士が1/8しか入ってないのに、先祖は旗本です。なんてゆー人が多い
ことからもなんとなく解る。
111 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 00:42
>>109 ある種のストイックさを国民各層が美意識としてもってる点は戦闘に有利だろう。
ただ、江戸時代に武士道は紳士化、官僚化、形式化が激しく進んだ。
これは戦闘に不利だと思う。
112 :
名無しさん@1周年:2001/06/22(金) 01:30
>>107 空手=唐手で中国の少林寺拳法がルーツだと空手公式HPにも書いてあるぞ
これをぱくったちょんのテコンドーがオリンピックの競技になったのは最低
113 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 01:42
K−1見ても、体格、運動能力の面で著しく日本人は不利なんだけど。
114 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 02:10
>>113 サイヤ人じゃあるまいし、戦闘云々は必ずしも身体だけの問題じゃないと思うが。
115 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 02:21
日本人が勇敢なのは周りの目を気にしてるからです。
戦場で逃げたりしたら同じ村の某が言いふらすかもしれないからです。
匿名掲示板ではバカができるけど、あなたの2ちゃんでのバカなレスがあなたと特定されて周りがそんな目で見たら居たたまれないでしょ。
>>112 お約束のツッコミだけど、少林寺拳法は昭和22年に生まれた武道です。
少林拳と少林寺拳法は別モノ。
117 :
名無し三等兵:2001/06/22(金) 03:30
1>フィンランド人は?
WWUでのあの凄まじい戦闘を知ると、そう思うんだが。
118 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 12:00
>>99 みっともないから、もう書くなよ。
恥さらしが講じるだけ。
119 :
カポジ肉腫:2001/06/22(金) 12:44
日本人が戦闘に強いか、と問えば、おそらく強いに違いない。
他国と比較してみても強い部類に入るのではないか。
かつては、兵士が強いのは仏国、下士官が強いのは日本、
将が優れているのは独国だといわれていた。
つまり用兵に優れていたということであろう。
これは、日本では、中小企業の力が優れていること、
戦国時代に鉄砲を大量に作り出してしまったこと、
江戸時代の職人達の技能の優秀さなどと無縁ではあるまい。
あるいは、日本人という民族は個々において比較的能動性が強く、
そして国史の中で往々にして無能であった弱い政府(仏教)のために
自ら工夫したり、お上に頼らないで自分で道を切り開いていくような
精神が影響しているのではないか、と思えなくもない。
以上、稚拙ながら持論を述べた。
120 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 12:47
でも今の日本人はへたればっかだよな。
本当に危機にそなえて眠っている在野の優れた人材なんているのかな?
俺みたいな・・・。
121 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 13:19
>>120 江戸時代なんかも結構不抜けてたはずだが(まあ幕府とか外様とかの問題もあるけど)、
それでも幕末は強くなったしな。そういう民族なんじゃないか?
アンタがどうかはしらんが。(糞
122 :
>>121:2001/06/22(金) 13:33
今、121は良いこと言ったね
確かに武士などといっても
元禄時代あたりの爛熟期の侍たちは切腹できなかった
この時代は切腹を命じられると、
『扇腹』といって、扇子で腹を切る仕草だけをして、
後は介錯の人間に首を落としてもらうのを常としていた
つまり、この時代の士風はかなり衰えていたのだ
それが、幕末になると魚屋や百姓まで腹を切り始める…
だから日本人は、イザとなれば性来の野蛮さを
発揮できる、という主張だね?
しかし、現代の我々は余りにも利口になり過ぎている
恐らく、もうかつてのような強悍な民族にはなれまい…
今が19世紀なら、植民地にされているのは日本のほうだ
苗字が一文字となり、『〜ニダ』という言葉を使っているだろう
123 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/06/22(金) 13:40
>>今が19世紀なら、植民地にされているのは日本のほうだ
なっとくできない・・
124 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2001/06/22(金) 14:30
最近の日本人はへたればかり、、という意見を言う奴に
聞きたい。
これからは知力の時代。
野蛮な根性など無用なのでは?
125 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 14:42
アメリカは多民族国家であるから、それを束ねる象徴として国旗があるのだと思う。
国旗の星は、州の集まりをあらわすとともに、個人や民族の集まりという象徴でもあると思う。
日本にもかつて名実ともに象徴があった、天皇である。
一部多民族国家になった日本では、日本の国旗が象徴にはなりえない。
半島系の人々が自分たちの象徴とは思えないからである。
126 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 15:04
99
>>118 恥さらしが講じる?俺は99がこのスレでははじめてのかきこみなんだが。
85・86みたいな意見に冷笑を送りたくなる人間は相当数いると思うぞ。
盲目的信仰を持っていると、そんなことには気づかないのかもしれないがね。
127 :
126:2001/06/22(金) 15:06
講じるではなく、嵩・昂・高のどれかを使うべきだったな。
128 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 18:01
今の日本てさ、潜在戦闘力発現値30%ぐらいなんじゃないの。
だって、GHQとコミンテルンと中共に
徹底的に国家意志の弱体化政策(工作)
をされまくってもこのぐらいで済んでるジャン。
こんな極悪トリオに国をいじくられたら、
普通の国ならヘンテコ革命でも起きて、
国がなくなってるとこだろ。
今からでも、アメリカの過剰な干渉をよけながら、
国家意志を取り戻せれば、
名実ともに強国になっちゃうんだろーなー。
と、おれはおもう。
129 :
キムチは所詮キムチ:2001/06/22(金) 18:31
戦闘的な人が戦闘能力が高いわけではない。
弱い犬ほど、よく吠える。
戦前の日本は、よく吠えたか?
130 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 18:36
よく吠えた
131 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 18:40
>>54 え?とりあえず蒋介石の国民政府じゃないの?
共産軍もいたけど。
132 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 18:42
いくら強くても、大国から袋だたきじゃな
133 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 18:48
おいおい!世界最強はベトナム人だぞ。
モンゴル、中国、アメリカを撃退!
134 :
63,85,86,98,102:2001/06/22(金) 20:56
>>126 85,86についてですが、果たして盲目的信仰でしょうか?実際に、自分が留学、または渡米した際に体験したものに基づいて書いたわけで、少し前の話ではありますが。
人それぞれ価値観が違うのでそう受け取るなり、冷笑するなりそれはそれで結構です。
それと武道関係で武士階級の占めた割合が当時の人口に対してごくわずかであるという指摘がありますが、当たり前です。それは西欧でも同じことです。当時、西欧諸国の人々が全員騎士道精神を身につけていたかというとそんなわけあるはずありません。
たかが知れた数・・・、ということではなく、日本の土壌、風土、社会の中で当時そのような精神体系、秩序体系が生まれたことに意義があるのです。
135 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 21:07
なかなかおもしろいスレに発展しましたね。
特に
>>63 の韓国人に言い返してやったという
話しはよかったです。
でも、今の教育っていざといういう時に登場
する憂国の士が登場する土壌すらも壊しているような
気がする。
136 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 21:10
>>134 あなたのレスを読んで見たけど、「国家」とか「日本国」とかいうものへの
疑いってものがほとんど見られない、って感じがするんだよねえ。
国家なるものを善と見るか悪と見るか、悪なら必要悪と見るか、不必要悪と
見るか、いろんな考え方があると思うんだけど、少なくともあなたは悪とは
見ていないっぽい。翻って人類の歴史を振り返ったときに、国家なるものの
存在によって、いかに多くの血が流れ、馬鹿馬鹿しい出来事が起こったか、
という問題がある。そういう過去があるのに、ほとんど何のとまどいも見せずに、
国家やら国旗やらへのシンパシーを表明したり、それに「感服」しちゃったり
している人を見ると、盲目的に見える、って感じは俺もわかるなあ。
まあ実際にはそこまで単純な人ではないんだろうけど、なんかねえ。
137 :
136:2001/06/22(金) 21:12
135みたいなのは単純バカなんだろうねえ。
138 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 21:19
>>98 私も武道を習っていますが、今の真の日本の教育は
学校にはなくて道場にこそあると思います。
道場では裕福な家庭で甘やかされたおかげで形成
された思いあがった人格はまったく通用しません。
そこには真の強さ、肉体的なものばかりでなく
心の強さをも要求されるところです。
そして、魂と技の先輩達への敬意を礼として
表現することを覚える。
思いあがった心は現実的な
強さによって打ちのめされる。その時に感じる師への
畏れと敬意。これこそ真の教育の原点ではないかと思うのです。
生徒になめられた師に教育ができるはずなどない。
139 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 21:23
左翼のやつらには甘やかされて育てられた
人間の思いあがりと自分こそが正義でその
他のものは断じて許さないという独善の
臭いがします。
プライドだけがでかくて頭でっかち。
人に頭を下げることを潔ししない。
だから、自分の上に人がいることが我慢
できないという偏狭な精神構造が感じられます。
140 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 21:25
>>136 シンプルな人間こそ素晴らしい。
それが人間の原点です。
純粋に自分の母国に郷土を感じてしまうこと。
それのどこがいけないのでしょうか?
141 :
63,85,86,98,102,134:2001/06/22(金) 21:32
>>136 もちろん日本という国に対して疑うときもあれば憤るときもあります。ただ、自国の歴史なり文化なりを誇るということ自体が悪いことでは決してありません。
では、他国に言って当事国の国旗をただの紙切れでそれを信奉するのはおかしいと主張してみてください。それは大変な侮辱にあたります。それは一番やってはいけないことです。
それと、国家の存在を戦争に結び付けていますが、確かにそれも原因のひとつではありましょう。だがそれで戦争の火種の要因として片付けれるものですか?政治システムと宗教、これらが国家の存在よりも戦争に密接していると思いますが。
少なくとも、第二次大戦以降、民主主義国家同士の戦争は起こっていません。
国家に対する帰属意識をもつことと国旗に対して敬意を払うことは当然のことであると思います。
国家というものは必要だと思います。世界が一つの共同体としてまとまることはありえません。
142 :
63,85,86,98,102,134、141:2001/06/22(金) 21:39
>>138
全く持って同感です。
武道のすばらしいところは道場において人種、地位、経歴が全く関係ないことです。
ある日本の道場で練習するアメリカのレスラーが言っていましたが、「日本の道場で多くのことを学んだし、すばらしい日本語をしゃべれるようになった。それは”人類皆兄弟”という言葉です。」と。日本は多くの武道を開発、発展させてきました。それはまさに恒久の平和を願うものであり、その崇高な精神をもつ武道を生んだ日本の歴史を誇ることの何処が間違っているんでしょうか。
大いに誇るべきであるし、また修練すべきものであるとも思いますが。
143 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 21:52
>>142 私は日本の武道が世界に広まることこそが
他の国の人々と日本人の真の友情を育むものだと思います。
日本の大相撲をこよなく愛する柔道大国フランスのシラク大統領。
KGB時代に柔道を習い来日時に講道館に稽古に出向いた
ロシアのプーチン大統領など、彼等は日本の武道を通して
日本に深い理解をしめしていると言われています。
私達はこの素晴らしい文化を我々に残してくれた先祖に
大いに感謝するとともに、その心に学ばなければいけないと思います。
144 :
136:2001/06/22(金) 22:22
>>140 母国に郷土を感じるというのは郷土愛みたいなものですかね?
その程度なら問題ないんでしょうが、国家なるものはほとんど必然的に
>>135みたいな
人間を生み出してしまうわけです。国家が存在するために発生する悪の一つの見本だと思いますが?
>>141 旗でも国歌でも、そういうものへの信奉を否定することを侮辱と感じる人間がいるだろうことは
容易に想像がつきますよ。でもそれがやってはいけないことだとは必ずしも思いませんね。
そういう決め付けへの躊躇いが見られないことが、あなたの一番の問題だと思いますよ。
もちろん私自身、同じ轍を踏むことがないとは言いませんが。
>世界が一つの共同体としてまとまることはありえません。
私はそうは思いませんね。もちろん今なお各地で新たな独立の動きもありますが、
相対的に成熟しているヨーロッパにおいては、一方でEUのようなものも出現している。
国家というのはあまりにも強い色を持ち過ぎていると思います。色が強ければ強いほど、
一つの方向に偏向しているということは意味しているわけだし、それに翼賛できない人間の
悲劇も起きると思います。
145 :
135:2001/06/22(金) 22:27
>>144 俺が悪の見本の一つだって?
サヨお得意の善悪二元論だな。
146 :
136:2001/06/22(金) 22:30
私はサヨじゃないよ。右翼も左翼も大嫌い。
サヨなら国家は不必要なんて言わないよ。
147 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 22:32
武道好きな人間が右翼的傾向になりがちなのはなぜなのだろうかね?
148 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 22:36
>シンプルな人間こそ素晴らしい。
それが人間の原点です。
どういう理屈?なぜそんなことが言い切れるんだ?
149 :
63,85,86,98,102,134,141,142:2001/06/22(金) 22:39
>>144 同意しかねますね。そもそも国旗の成立というのはその国の成り立ちと大きくかかわってくるわけで、もし海外で他の国の人に国家、国旗への敬意の無意味さを語って御覧なさい。
まず間違いなく、彼らにとってその行為は侮辱にあたります。
確かにね、行き過ぎた民族主義というものが過去にさまざまな悲劇を生んできたのは事実ですね。かりにEUが完全に統一されたとしましょう。でもそこでまた大きな一つの共同体ができるわけですね。するとEUとアメリカ、日本というような勢力構図が成り立つわけです。
繰り返しますが、個人的には国家の存在は必要であると思います。国家という枠組みがあっても民間レベル、草の根レベルでの相互関係が確立されば戦争は防げます。技術、お金、人材の相互交流が成立している民主主義国家同士は第二次大戦後、武力による政治的解決をしていません。
150 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 22:47
このスレのはじめの頃は戦国時代とかだったのに。
早くも近代ネタに・・
151 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 22:48
ウヨとかサヨとかわけわかんねー
152 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 22:52
戦闘→武道→武道ヲタ→低脳→ウヨ
という構造だからこういう展開になる。
153 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 22:57
海外に行くと、やはり、ある程度日本史を知ってる人は
尊攘で外人を切りまくった日本人。それほど詳しくない人でも
カミカゼで突撃してくるわけの分からない日本人っていうイメージが
あって、普段ニヤニヤ笑いながら、何考えてるかわからん。
と思われて明らかに損してる部分はある。
154 :
日本史@名無史さん:2001/06/22(金) 23:02
>>153
うそっぽいな〜。
いまどきそんな外人いねぇだろ。
トヨタとかニンジャ、スシをかそんなイメージだぜ。
なんお前の意見って一昔前のステレオタイプって感じ。
155 :
名無しさん:2001/06/22(金) 23:03
日本て海外に比べると平和だったんじゃないの?
156 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 00:37
136
やめろよ。前からうろちょろしてるが。
お前の理屈なんてのはステロタイプのブサヨそのもの。
自分でサヨと自覚してない点でお終い。
(いいか、お前がサヨとレッテル貼られることは本当は名誉なんだぜ。)
157 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 00:46
136ってサヨかなあ?
うろちょろしてるっていうことは前にも136を見かけたってこと
なんだろうけど、ステロタイプな意見しか言ってないんだとしたら
なぜ見分けがつくんだ?矛盾してるような
158 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 07:42
>>144 おもいっきりサヨ。
しかも、アナーキスト。
136は、日本国弱体化のレールに乗せられた無知な乗客。
国家の軽視は革命への助走。
それすら自覚できないようならば、
サヨというより、バカだな。
知らないことはそれ自体が罪悪であり、
衆愚は、自ら国を滅ぼしておいて、
それを他人のセイにするもの。
159 :
カポジ肉腫:2001/06/23(土) 09:12
158はきつい。
しかし確かにそのとおりだと思う。
まだ136のようなタイプの人間がいるとは、ある意味感嘆する。
136は左翼ではないが、サヨクである。
戦後日本が生み出した特殊なイデオロギーを持つ。
人間が二人集まれば、そこに決まりごとが出来る。
より多くの人間が集まれば、それは道徳となり、法となる。
そしてそれら多数の人間が安心して暮らせるようなサービスを提供する機関が国家。
人間は二百万年の昔から思考錯誤してこのようなシステムを生み出した。
地球上のあらゆる民族がこの国というものを、葛藤し、苦しんで生み出してきた。
国というものはその民族の汗の結果であり、知の結晶であり、
誇るべきものだといっていい。
決して簡単に侮辱していいものではない。
また、国家が人間に血を流させたのではないことは明白だ。
国家という確固としたものがない時代から、人間はお互いを傷つけあってきた。
決して国家が悪いのではない。人間の業といっていい。
例えば、日本がおこした、所謂太平洋戦争について見るがいい。
あれは、大日本帝国という悪が、まるでひとつの有機体のように立ちあがり、
軍国主義という巨魁を振るわせるようにして起こしたものだったか。
違う。
160 :
カポジ肉腫:2001/06/23(土) 09:12
あれは日本人が望んでおこしたものだった。
こんな戦争は間違っているというものもいた。
コスト的に見合わないからやめた方がいいというものもいた。
しかし政府は逆を選んだ。政府は軍部のいいなりだった。
軍部はなぜ台頭したか。国民が煽ったからだ。まだ戦争が出来るはずだと。
これにはジャーナリズムも荷担した。
このような状況が生み出されたのは、日本人が国家に対する監視を怠ったせいである。
当時の日本は曲がりなりにも民主国家である。
天皇が国民を騙して勝手に戦争を遂行した訳でもない。
全ては我々日本人に責任があった。このことを忘れるべきではない。
これはナチスドイツや、スターリン統制下のソ連、共産党下の中国も同様である。
国家とは、決して国民と対立するものではない。それらは同じものである。
国家というものを悪と決め付け、そして責任やら、道義やらを持ち出すのは
きわめて卑怯な行為といっていい。
それらは我々国民にあるのだ。
所謂サヨクというものが行ってきた欺瞞はここにある。
国を人身御供のようにして自らを正統化しているのである。
人間の歴史や、国家がなぜ必要だったか、あるいは何故宗教というものが現れたのか、
何故道徳や法が生まれたか、我々の先達はどう生きてきたか、
これらについてよく考えてみるがいい。
我々が疑ってみるのは国家ではない。我々自身、我々国民である。
衆愚という陥穽に落ちてはならない。
あの戦争を間違っていたというなら自戒すべきである。
もう一度いう。国家が悪いのではない。
そういいたいなら、そういう前に自分自身を疑ってみることだ。
161 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 10:20
>>158 >>162 国家を物神化してるキティはここまで倒錯した世界観を持てる、
ってことの見本みたいな文章だね。
>当時の日本は曲がりなりにも民主国家である。
ワイマール憲法下のドイツはたしかに「民主主義」的であった。
そして、そのワイマール共和国からファシズムが台頭したことの意味を、
民衆側の主体的な立場から解明する努力が、戦後のドイツにおいては行われてきた。
しかし、天皇が全てであった当時の日本に民主主義はなかった。
この簡単な事実すら認識できないようじゃお終いだよ。
>軍部はなぜ台頭したか。国民が煽ったからだ。
>あれは日本人が望んでおこしたものだった。
当時の日本人の大半は皇国史観のカルト宗教に洗脳されていた。
したがって、「国民が煽った」側面があるのは当然のこと。
しかし、その一面的な側面のみを書きたて、戦争責任を国民に押しつけ、
天皇や国家を免罪するような意見は完全な誤り。
まずなによりも、
天皇という封建的な残存物を徹底的に悪用できる体制そのものが悪なのであり、
その体制を目先の利益のために悪用してきた特権階級こそが悪なのである。
国民が、洗脳され戦争政策に同調したことを反省すべきなのは当然だが、
その反省は国家の物神化を打破する方向へ向かわないと意味がないよ。
162 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 10:43
>161
だからバカだと言うんだよ。
それは革命を目指す上でのものいいだろう?
いまどき革命もなかろうが。
どうすればアメを倒せるか、本気で考えたことなどなかろう。
革命が起きればすべて解決するのか?
革命は国家の枠を壊し、アメと中共のぶんどり合戦が始まる。
とりあえず当面は国家は必要だろう?
違うか?
オドレの絵に描いた餅と現実とどっちが確からしい?
現実を見ない奴は、左右どちらにもいる。
そいつら全部死んで欲しいね。
それが一番被害が小さい解決策だ。
163 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 10:51
>人間が二人集まれば、そこに決まりごとが出来る。
>より多くの人間が集まれば、それは道徳となり、法となる。
>そしてそれら多数の人間が安心して暮らせるようなサービスを提供する機関が国家。
道徳、法、警察、軍隊。
たしかにサービスを提供するかもしれないが、国家とは本質的には巨大な強制力。
>人間は二百万年の昔から思考錯誤してこのようなシステムを生み出した。
>地球上のあらゆる民族がこの国というものを、葛藤し、苦しんで生み出してきた。
>国というものはその民族の汗の結果であり、知の結晶であり、
>誇るべきものだといっていい。
>決して簡単に侮辱していいものではない。
明らかに社会と国家を混同してるね。
国家とは大昔から存在していたものではないし、民族=国家でもない。
このへんは社会学や民族学のイロハだろ。
>また、国家が人間に血を流させたのではないことは明白だ。
>国家という確固としたものがない時代から、人間はお互いを傷つけあってきた。
>決して国家が悪いのではない。人間の業といっていい。
国家というものは道具であり、システムにすぎない。
そのシステムが社会全体の利益と矛盾していることにより問題は生じる。
システム自体の問題やそのシステムを悪用する社会集団の問題を直視せず、
「人間の業」に解消してしまうのはナンセンス。
>例えば、日本がおこした、所謂太平洋戦争について見るがいい。
>あれは、大日本帝国という悪が、まるでひとつの有機体のように立ちあがり、
>軍国主義という巨魁を振るわせるようにして起こしたものだったか。
>違う。
もう少し内容を消化してから書くように。
164 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 10:53
165 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 11:21
>>115 これがかなり真実に近い気がしますね。
田舎のチンピラなんてまさにこのまんまの行動とりますよ。
人の目を気にしだすと急に豹変していきがりだすからびっくり。
166 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 11:26
しかし、過去の戦争の善悪はともかく
日本人はこの日本の国土から膨張すべきでない
というのが歴史の教訓のような気がする。
167 :
161:2001/06/23(土) 11:48
>>162 べつに革命を目指してるわけではないぞ(藁
戦前の軍国主義の美化にはついてけないと思ってるだけ。
ただ、一般論を言えば、
社会の利益を全面的に損なうようになった国家に対して
国民は反乱や革命を起こす権利を有しているし、
欧米の近代国家は国家との闘争によって民衆が勝ち取ったもの。
欧米の国民が自国の旗に対し誇りを持つのはそれが自分たちの旗だからである。
しかし、上から近代化が行われ、
民衆が自分の力で体制を変革した経験がない日本においては、
国家が上から旗を押しつけ忠誠心を強制してきた・・・
よく考えると、これは明らかにひっくり返ってるよね。
168 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 12:01
>>147 >武道好きな人間が右翼的傾向になりがちなのはなぜなのだろうかね?
それは武道を行うものがその武道を生んだ日本の歴史に
敬意をもっているからです。
道統を重んずる兵法者は古代日本の宗家であるところの
皇室に敬意をもってきました。
太子流という聖徳太子を祖とする兵法もあります。
169 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 12:06
大東流の祖は清和天皇の末新羅三郎義光
170 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 14:05
>>158 >136は、日本国弱体化のレールに乗せられた無知な乗客。
158こそ自分が施されてるマインドコントロールには、まったく気づいて
ないんじゃないか?
171 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 14:48
>>153 もちろん以前よりはイメージは良くなっているが、
所詮大勢はそんなもの。
172 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 14:52
ここのウヨは国家に幻想を持ちすぎ。ピュアだね。ナイーブだね。ハハハ。
173 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 16:07
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ#- -,ミ < 正拳かますぞ!ゴルァ!
< У >
|~大~~~|
とニとニ)
174 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 16:18
>170>172
そうだな。国家なんぞ最近人工的につくられたにすぎないのにね。
日本史なんかやってるから、右や左に気が触れちゃうんだろうね。
世界史:日本史=8:2の比率で教えればいいのに。
175 :
名無し不動さん:2001/06/23(土) 16:21
韓国のワールドカップの共同開催の狙いは,日本への大量密入国だ。
いま韓国の失業者は100万と言う。流れ込んできて居座る。
日本の警察では対応できない。話し合いで済まない問題だからだ。
逮捕すると,かれらは人権だと言って騒ぎ出す。
参政権(支配権)をよこせと要求する。
対日テロも発生するだろう。
なにが起こるか予測できない。
日本は,ワールドカップ共同開催の敗北を最小限に押さえ込むことだ。
そのためには,密入国者を入れないことである。
何故日本政府が敵対する韓国と共同開催したのか,日本人は
理解できないだろう。
韓国に買収された自民党の有力政治家が,サッカー連盟に圧力を
かけたのである。売国奴の恐ろしさが分かる。
政治を馬鹿にするととんでもないことになる。
176 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 16:22
177 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 16:24
>>167 おまえやっぱりかたよってる。
革命は必然じゃないし。共和制が最善じゃないんだぜ。
あれは西欧特有の制度にしかすぎない。
178 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 16:39
>>167 押しつけというが、当たり前だって。
政府の圧政にたちあがって維新が起きたのか?
対外戦闘態勢の構築のためだろ?
そしてそれは大成功した。
それがのちのち大敗を呼びこんだがな。
日本が戦争に熱狂したのは、日露の大勝の味と
中共の弱さと米国の卑劣さがもと。
状況を無視して理想論をつぶやくところは日本人共通の弱点だな。
ウヨサヨ以前に日本人自体がダメだ。また追いつめられてから、
戦略もなくそれ自体は正しい言葉で反米を持ち出すバカウヨと、
ウヨを叩いて蘊蓄を述べる割に、現在の状況に知識を生かせない
アホサヨしかいないな。
頭の悪い情熱家と役立たずの識者。
どっちも死ね。それが次善だが確実な策だ。
179 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 16:40
中国だな
180 :
一番怖がってるのが:2001/06/23(土) 16:51
在日じゃない?
>>175 親の隣に住んでいた従兄弟の・・・なんてツテで転がり込んできたらと
考えたら
181 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 16:53
>>176 武道家は幕府にも天皇にも日本の歴史全てに
敬意を払っているよ。
歴史は全てつながっているからね。
どこかの時代だけとりだして、あの時代はいい。
この時代はダメ。なんて厨房みたいなことはしません。
182 :
世界@名無史さん:2001/06/23(土) 17:42
矛盾してるな
183 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 18:45
>>161 馬鹿馬鹿しい。あまりにも馬鹿馬鹿しい。
空理の所産であるマルクス主義の手本としては見事だというしかない。
私の文章から国家を「物神化」しているなどいうことが出てくるのか。
そういう部分があれば抜き出していただきたい。
また、大日本帝国であった時代にあって、天皇が全てであったなどという
事はない。民主主義でなかったということもない。
国民は今と同じように普通に生活していた。
天皇に奉仕するように強制されたこともない。
明治、大正時代においては軍国主義であったということもない。
昭和に入って軍部が統帥権を得るようになってから俄かに狂い出したが、
それはまた別物である。
>天皇という封建的な残存物を徹底的に悪用できる体制そのものが悪なのであり、
>その体制を目先の利益のために悪用してきた特権階級こそが悪なのである。
この世のどんな法であれ、システムであれ、悪用することは可能だ。
今の日本国憲法でさえ可能なのだ。未来に現れるかもしれないシステムにも必ず
そういった部分がある。それを悪用するのは人間である。
だから我々国民は監視を怠るべきではない。
特権階級とは何を言っているのかさっぱりわからないが、既得権益を持つ組織なり、
団体なりがそれを保持しようとするのは当然のことだ。そして共通の利益の為に
組織を運営するのは当たり前だ。そのために組織化したのだから。
しかし、特権階級とはなんだね?
少なくとも私は日本にそんなものがあるとは知らなかった。
企業のことか?政治家のことか?役人のことか?軍隊のことか?
これも教えていただきたい。
「悪」というのも何のたわ言なのかさっぱりだ。
これはあなたが物事を一面からしか見ることができないといっているようなものだ。
人をキチガイ呼ばわりする前に、
自分がイデオロギーという魔物に憑依されていることに気づいた方がいい。
184 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 18:46
>>161 >戦前の軍国主義の美化にはついてけないと思ってるだけ。
私のことを言っているのか。
だとすれば軍国化を美化しているところの文を抜き出していただきたい。
>国民は反乱や革命を起こす権利を有しているし
私自身の考えでは、意思があれば反乱や革命をするのも自由であると思っている。
しかし「国民は反乱や革命を起こす権利」などは持っていない。
>欧米の近代国家は国家との闘争によって民衆が勝ち取ったもの。
違う。それは王朝や封建領主との闘争によって勝ち取ったものであり、
国家との闘争によってではない。
わが国では、幸い、彼らが自己批判能力を有していたため
彼らによって近代国家となった。ただし、彼らの多くはほとんど百姓町人と変わらない
連中だったが。
>民衆が自分の力で体制を変革した経験がない日本においては、
>国家が上から旗を押しつけ忠誠心を強制してきた・・・
>よく考えると、これは明らかにひっくり返ってるよね。
だから革命を起こすとでもいいたいのか。
たとえどのような経過にしろ、日本は国家として成り立ち存在している。
そして現在は、民主的なルールにもとづいて、そのシステムを改変していく
権利を国民は有している。
そしてその国家を運営していくのも国民である。
いまや(明治時代もそうだったが)日本は国民のものである。
立場は微妙だが、天皇だけのものではないし、軍隊のものでもない。
185 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 18:46
>>163 こちらもお話にならない。反論するなら自分が何を言いたいのか、
きちんと考えをまとめるべきだろう。
>国家とは本質的には巨大な強制力
何百、何千万という国民を統治するのに強制力が必要なのは当然だ。
それがなければどうなるか。アフリカ中央部などの国々を見るがいい。
>明らかに社会と国家を混同してるね。
社会である家族、村落、都市、というものが集まり国家を形成する。
社会の構成要素である人間の数が多くなれば、やがて国家が誕生する。
社会と国家は本質的に同じものだといっていい。
>国家というものは道具であり、システムにすぎない。
>そのシステムが社会全体の利益と矛盾していることにより問題は生じる。
そのとおりである。
>システム自体の問題やそのシステムを悪用する社会集団の問題を直視せず、
>「人間の業」に解消してしまうのはナンセンス。
何か勘違いをしている。システムを悪用するものがいるのは当然である。
それらの問題が、「国家」というものがあるために起こると
認識するのは間違いだと、私はいっているに過ぎない。
あなたこそ内容を消化して書いた方がいい。
186 :
日本@名無史さん:2001/06/25(月) 04:21
>社会の構成要素である人間の数が多くなれば、やがて国家が誕生する。
社会と国家は本質的に同じものだといっていい。
たしかに過去の歴史ではそうだが、これからもそうであるとは限らないだろう。
187 :
日本@名無史さん:2001/06/25(月) 04:36
>>3 武道の起源についてはよく知らないけど一騎討ちが主流とされていた
源平争乱の頃に日本の武道は既に体系化されていたのでは?
188 :
皇太子:2001/06/27(水) 20:22
日本人は戦闘種族だ!!!!
なめるなよー――――っ!!!!
ズダダダダダダダダダー――――――――…!!!!!!
189 :
日本@名無史さん:2001/06/27(水) 21:24
で、でんかー!殿中でござるぞ
190 :
日本@名無史さん:2001/06/27(水) 22:24
そして、殿下切腹。
二千年の長きに渡って継承されてきた天皇家がお取り潰しに。
主家再興と殿下の仇討ちに燃える忠臣達が今立ち上がる。
191 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 12:43
サヨが武道のひ弱な知識偏重ヲタだということが
明らかにされたスレだな。
たまにはお外で遊びましょうね♪
192 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 12:44
間違え
「武道の」ってのはいらん
193 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 12:47
昨日の「そのとき歴史は」見たか?
敗戦だけが日本を変えられるんだ。
大化の改新の直後、はじめて海外に進軍してイキナリ大敗してる。その理由が、根性で戦えと命令されたから。どこが優秀な戦闘民族やねん
194 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 16:27
問題点は、現代日本人がこれだけサヨク的だということを、外国人は知らないということかも。
だって、日本のサヨクは、実は保守そのものだから。
ドメスティックバイオレンスの井上ひさしなんかが好例。
ガングロ大嫌いな団塊オヤジの筑紫哲也とか。
エヴァンゲリオンを見て、「こういう作品を作る奴は自民党に投票する」と吐き捨てた宮崎駿なんてのもいるな。
個人主義や男女平等を、実は自分たちだけに都合良く解釈して、サヨクはここまで来てしまった。
ドメスティックバイオレンスを語るとき、井上ひさしを批判するサヨクはいない。
「日本の封建主義」という曖昧な代物を引き合いに出す者はいても。
障害者への差別を語るとき、障害者を妻にしている小林よしのりを誉める者はいない。
「差別社会日本」という曖昧な代物を引き合いに出す者はいても。
現代の日本人は「戦闘民族」からは程遠いが、外国では「戦闘民族」のイメージが固定している。
実は軍国主義なのに平和主義だと思われているスイスあたりと逆。最悪の状況だな。
195 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 16:30
>障害者への差別を語るとき、障害者を妻にしている小林よしのりを誉める者はいない。
障害者と結婚するのはボランティアなのか?
196 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 16:51
そうですね。
問題点は日本人が空洞化してることですね。
外国人は勇敢な侍の子孫と思っている日本人も
じつはそのほとんどが自分の権利とやらを
ふりまわすだだっこ君になってしまった。
そのもっとも典型的ななのが日教組教育ですね。
頭でっかちの屁理屈小僧ばかりを量産。
その結果、社会に適応できない脱落者を大量に
排出。
日本の唯一の資源がこの有様では将来はありませんな。
197 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 16:53
>ガングロ大嫌いな団塊オヤジの筑紫哲也とか。
ガングロ嫌いだと保守なんだ?
じゃ、オレ、保守だ。
198 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 16:55
外国人が入りこみすぎたのが問題じゃないの?
単一民族だったのが日本の強みだったのに。
すっかり朝鮮人やいろんな人に内側から洗脳されてしまった。
いまこそ攘夷を。
199 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 17:00
ヒゲ師範(武道家)「神前に礼!」
アズマ(サヨ坊代表)「明治後につくられた人造宗教に頭を下げるなんてできません」
ヒゲ師範「・・・」
道場生「では、師範に礼!おねがいします!」
アズマ礼をせず
道場生「アズマなぜ礼をしないんだ?」
アズマ「人は皆生まれながらにして平等なんだ。だから、人に頭を下げる必要はない」
道場生「・・・」
その後、稽古でアズマは己の屁理屈が実際の戦いには
毛ほども役立たないことを知る。
ぼこぼこにされたアズマは泣きながら己の驕慢な態度を
詫びるのであった。
200 :
名無史さん:2001/06/28(木) 17:02
>>198 あほか、今時そんな大嘘を信じてるやつがいるんだな。
201 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 17:07
202 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 17:10
>>200 いまだ薩長政府がまき散らした皇国史観を信じ込んでるウヨは多い。
皇国史観は貧農あがりの超臭のキティと元博打打ちの下級公家がでっちあげたもので、
武士道の伝統とは全く無縁のしろものなのだが、
ウヨはこれを決して理解しようとせず、
武士道と皇国史観をごっちゃにしてる・・・
とんでもないおまぬけ、困ったもんだ。
203 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 18:49
どうしたアズマ元気ないな。
まあ、虚弱体質でへなちょこなのはしょうがないよ。
そんなに気にするなよ。
204 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 20:01
彡川川川三三三ミ〜
川|川 /歴史読本|〜
川川 ◎---◎|〜
川川パンツァー 3 ヽ〜
ARMSマガジン川川 ∴) A(∴)〜
川川 U /〜
ツタタタ |( 川川 軍事研究
タター /⌒ ⌒川川 __/ 防衛白書
== | 丶/⌒ - - \ 丸 立派な身体を!
== / 童貞 | | / \
彡 / ノ| _| | _三_ || |旭日
/⌒\/ /v\ ゚| | 高卒/|
| /\__/ \| |__ノ | |セキュタリアン
UU彡 ⊆ | | ⊇
↑■軍オタ■
205 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 20:11
>>障害者への差別を語るとき、障害者を妻にしている小林よしのりを誉める者はいない。
>障害者と結婚するのはボランティアなのか?
物凄い発想だ。
障害者の妻と苦労を分かち合っている。というのが普通の見方じゃないの?
サヨクの基準
障害者の息子がいる左翼作家=褒め称える
障害者の妻がいる漫画家=事実を無視
妻に暴力を振るい続けた左翼作家=事実を無視
206 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 21:15
/""""""""彡
/ 〈~~~~~^~~~~ヽ
| / |
| / ´\ ハ /` |
|./| ̄ ̄|冖| ̄ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6|~`― ´ |`―‐′ |
|| | ,,,,, 」,,,, | |原田泰造はチョンだ、オラァ!
||| 【 一 ー 】 / |
|| \ 丁 / \____________
彡| \__/ |
207 :
日本@名無史さん:2001/06/29(金) 11:12
サヨクの基準
障害者の息子がいる左翼作家=褒め称える
障害者の妻がいる漫画家=事実を無視
妻に暴力を振るい続けた左翼作家=事実を無視
いまだ薩長政府がまき散らした皇国史観を信じ込んでるウヨは多い。
皇国史観は貧農あがりの超臭のキティと元博打打ちの下級公家がでっちあげたもので、
武士道の伝統とは全く無縁のしろものなのだが、
ウヨはこれを決して理解しようとせず、
武士道と皇国史観をごっちゃにしてる・・・
とんでもないおまぬけ、困ったもんだ。
大化の改新の直後、はじめて海外に進軍してイキナリ大敗してる。その理由が、根性で戦えと命令されたから。どこが優秀な戦闘民族やねん
208 :
日本@名無史さん:2001/06/29(金) 11:41
虚弱体質のへなちょこなことを暴露されたことが
よっぽどくやしかったらしいな。
209 :
大泉逸郎:2001/06/29(金) 19:32
いいかげんにしろ・・・・・・このクズやろう・・・
罪もない者を次から次へと殺しやがって・・・・・・・・・
210 :
トルーマン@117歳:2001/06/29(金) 19:32
偉そうなことを言いやがって……
貴様ら日本人は罪のない者を殺さなかったとでも言うのか?
211 :
大泉逸郎:2001/06/29(金) 19:33
だから滅びた……
212 :
トルーマン@117歳:2001/06/29(金) 19:33
オレが滅ぼしたんだ
日本人はなんとなく気に入らないんでね……
213 :
日本@名無史さん:2001/06/29(金) 21:25
>>205 誉められたくてボランティアしてんのか?
214 :
日本@名無史さん:2001/06/29(金) 21:47
日本「敗北が知りたい…」
215 :
日本@名無史さん:2001/06/29(金) 22:53
>>211 日本が滅びた訳じゃない、薩長カルトが滅びたのだ。
もっとも、徹底性を欠いていたから、
いまだに残存勢力がくすぶってるがな。
いずれにせよ、日本人は敗戦によって
正気を取り戻したことを忘れてはいけない。
216 :
日本@名無史さん:2001/06/29(金) 23:44
勝利は蚊蜻蛉を獅子に変える……
217 :
日本@名無史さん:2001/06/30(土) 00:16
自己を獅子と錯覚してジープに踏みつぶされた薩長の末裔こそあはれ
218 :
日本@名無史さん:2001/06/30(土) 01:12
日本はたしかに最強の民族だよ
たった2丁の鉄砲から、自分達で製造してしまうし
ほとんど血を流さず維新を成し遂げるし
大田区がなければ、宇宙開発も立ちゆかないしね
あと、世界一戦争をしてない国というのも忘れて貰っては困ります
でも、この出生率の低さをなんとかしないと、韓国並の国になっちゃうよ
219 :
日本@名無史さん:2001/06/30(土) 02:45
>>>障害者への差別を語るとき、障害者を妻にしている小林よしのりを誉める者はいない。
>>障害者と結婚するのはボランティアなのか?
>
>物凄い発想だ。
>障害者の妻と苦労を分かち合っている。というのが普通の見方じゃないの?
障害者と結婚している事を誉めるべきというのがそもそもズレてるんだよ。
その発想自体が裏返しの差別であることに気づけよ。ったく。
一応オレは195じゃないけどね。
220 :
日本@名無史さん:2001/06/30(土) 03:24
>障害者と結婚している事を誉めるべきというのがそもそもズレてるんだよ。
狂人だな。
障害者の妻と苦労を分かち合っていることは誉めるべきであろう。
障害者の息子と苦労を分かち合うことと同じく。
前者の中道漫画家の場合は事実を無視され、後者の左翼作家の場合は過剰に喧伝されているが。
221 :
日本@名無史さん:2001/06/30(土) 05:10
つーか
おつむがいかれてるコヴァの後見人となっているその奥さんをこそ誉めるべきであろう。
222 :
日本@名無史さん:2001/06/30(土) 05:37
223 :
日本@名無史さん:2001/06/30(土) 10:48
>歴史的にみれば日本人は世界最強クラスの戦闘民族
なるほど。やっぱりチンギスハンは義経だったのかもしれない。
225 :
日本@名無史さん:2001/07/01(日) 16:26
>>224 いきなり電波飛ばさないでくれ。
俺たちゃ妄想民族じゃねーんだ。
>>224 チンギスハンの素晴らしい戦いぶりも彼が日本人だったからだと思えば
納得がいくね。
欧米列強相手に戦争する気になったんだから充分妄想民族だろう。
日本も列強ですが?
229 :
日本@名無史さん:2001/07/08(日) 10:39
元対ソ情報参謀が書いている事だが、日本兵はソ連兵と比べ山地踏破能力が格段に劣るらしい
>>229 それは以外だなあ。
雪原とかならわかるんだけど。
231 :
日本@名無史さん:2001/07/23(月) 14:03
ageとく
アズマは歴史的に見ても最弱のひきこもり。
今日もいい天気だぞ。
随分遅レスだけど、機動艦隊運用を日本が最初に生み出したと
言っていた人がいたけど、実は1920年代後半に、既にイギリス
などで、機動艦隊の運用理論の論文はとっくに出ていたよ。
(飛行機が生まれた年を考えると、恐るべき早さだ)
んでもって、第二次大戦前の「空想戦記モノ」で、しきりに
機動艦隊が運用されていた(笑
当時の各国がそれの実現を狙っていたけど、たまたま近代戦争を
おっぱじめた(もちろん日本がその中で練度が高かったたのもある)
ために、世界初の栄冠を得たという寸法でさぁ。
実際真珠湾後には、すぐに米軍は機動艦隊を運用しているし、
現実に珊瑚海海戦で早くも世界初の両軍による機動艦隊戦となる。
確かにまともに機動艦隊を運用したのは日本と米国だけだけど、
そういった発想ができる土壌を持った歴史ある栄光の大英帝国海軍
をなめちゃいかんですよ。
ちなみに世界最強の戦闘民族はベトナム人だろうね(笑
オラにベトナム人みんなの元気を分けて欲しいよ