■■■■江戸時代のSEX■■■■

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1日本@名無史さん
江戸時代ってどんなSEXしていたんですか?
舐めたりしたんですか?
キスはあったんですか?

教えてください

2日本@名無史さん:2001/06/14(木) 20:39
キスは無かったようですよ。舐めあったりもしなかったようです。
3日本@名無史さん:2001/06/14(木) 21:11
浮世絵みて驚け。
4名無しさん@1周年:2001/06/14(木) 22:29
江戸時代以前から日本の性風俗の乱れっぷりは相当なものだったと今では認められています
男性も女性も手当たりしだい誰彼かまわず公衆の面前で交っていたそうです
こうした道徳観、倫理観の欠如は世界の史学者達に半ば軽蔑をもって認識されています
そしてこの獣の如き性風俗が世界のどこでも通じると思ったのがかの悪名高き従軍慰安婦です・・・
朝鮮半島では日本軍が若い女性を強引に連れ去り「慰安所」の名で覆い隠された「強姦所」で昼夜を問わず凌辱しました
中国大陸では南京事件の際住民の女性が悉く犯され殺されました
東南アジアでは現地民の女性はおろか捕虜にしたオランダやイギリスの女性すらその毒牙にかけました
そして敗戦後我が国の男達は女を人身御供として進駐軍に差し出し 女は強きに媚びへつらう我が日本民族の面目躍如といわんばかりに自ら彼らに股を開いたのです・・・
そして現在・・・イエローキャブの名で呼ばれる日本女性は世界各国で現地の男性と「一夜のアバンチュール」などという言葉でごまかした乱交を繰り返し
男性は従軍慰安婦の再現の如き東南アジアへの買春ツアーで獣欲を満たしているのです・・・
日本人の一人として実に恥ずかしいですな・・・
5日本@名無史さん:2001/06/14(木) 22:34
「江戸時代の性愛学」川出文庫
6日本@名無史さん:2001/06/14(木) 23:03
パイズリだってあったんだぞー
7日本@名無史さん:2001/06/14(木) 23:06
>>6
うむ。
今にあって近世の記録にないのは、イメクラくらいのもんだ。
8日本@名無史さん:2001/06/14(木) 23:08
知らぬは亭主ばかりなり
9日本@名無史さん:2001/06/14(木) 23:08
>6
まじっ!!すげ〜!!クンニはどうなんかなぁ〜
あの時代って風呂入ってなさそうだから俺は舐めるのやだなぁ〜
10日本@名無史さん:2001/06/14(木) 23:09
避妊はどしてたんだか知りてえな
11考える名無しさん:2001/06/14(木) 23:23
>10
吉原の傾城たちにとって性病とともに
一番の不安材料であったのが妊娠でした。
それを防ぐために和紙で作った避妊具を挿入していたそうです。
12日本@名無史さん:2001/06/14(木) 23:44
昔と今って昔の方が節操なかったんかな〜
今は浮気してると世間の目がきびし〜
13永嶋一猛斎:2001/06/15(金) 00:03
現在のアダルトグッズの大半は既に江戸時代には完成してました。
主なものを挙げてみますと…。
・張形…俗に言う「コケシ」ですね。材質は水牛の角や鼈甲。
・互形(たがいがた)…レズ用の双頭タイプのディルドーです。
・海鼠の輪…サックです。湯に浸して柔らかくなったものを嵌めます。
・吾妻形(あづまがた)…ビロード等で作ったラブホールです。
とりあえず、この辺りが有名どころです。他には肥後ずいきとか…。
14日本@名無史さん:2001/06/15(金) 00:12
今みたいに濃厚なSEXしてたのかがきになる・・・
ケモノみたいに男が逝って終わりって感じなのかなぁ〜
って思ってまふ
15日本@名無史さん:2001/06/15(金) 00:14
>>14
今だって淡白な人は淡白だよ。
きみは違うんだろうけど(藁
16日本@名無史さん:2001/06/24(日) 16:56
堕胎はどこでやってたんでしょう?
17永嶋一猛斎:2001/06/24(日) 19:23
中条流という堕胎専門流派がありました。
一応、特製の堕胎薬なんかを作ってたらしいですが。(詳しくは知りません)
18木戸孝允:2001/06/24(日) 21:46
掌上一塊腰下肉
19日本@名無史さん:2001/06/24(日) 22:22
どんな性病があったんだろ?
20日本@名無史さん:2001/06/28(木) 18:08
>男性も女性も手当たりしだい誰彼かまわず公衆の面前で交っていたそうです

ほんとうか?
21イロ:2001/06/28(木) 18:16
銭湯では御触り自由だったみたいね。春画にぼかしなんか付いてないんだから
粋ですな。
22名無しさん:2001/06/28(木) 19:23
江戸時代日本の堕胎術は世界一ィィィィィィ
23日本@名無史さん:2001/06/28(木) 22:59
>>13
 >・互形(たがいがた)…レズ用の双頭タイプのディルドーです。
男色が多かったというのはよく聞きますが、
レズビアンというのは当時どういったぐあいだったのでしょうか。
圧倒的男性社会の中で、女性の同性愛というものはどういった
位置にあったのか・・・、非常に興味があります。

よろしければご指導下さい。
244:2001/06/28(木) 23:07
4です。何故私のレスを無視するのでしょうか?
日本人は世界一の下劣民族です。
従軍慰安婦しかり。
無視するのは過去の歴史を直視できない右翼のお馬鹿さんだからでしょうか?
25日本@名無史さん:2001/06/28(木) 23:13
>>24
ばーか。スレ荒らす狙いがみえみえなんだよ。
お前はケツの穴にトウモロコシつめて火あぶりの刑。

「口吸い」って言葉があるな。>キス
とりあえず、四十八手で検索だ!
26永嶋一猛斎:2001/06/28(木) 23:41
≫23さん
レズシーンの描写に関しては、歌麿や北斎の春本の中に散見されますが
江戸時代におけるレズの社会的認知度に関しましては、自分もそこまで
詳しいわけではないものでして…。(汗)
とりあえず、考えられる状況としましては、大奥や吉原などのような
「女護ヶ島」の中で容易に発生するものではないかと思いますが…。

おまけ。
北斎による自画自作の春本「喜能会之故真通(きのえのこまつ)」より
「おすき」さん&「おつび」さんの互型使用シーンのセリフを抜粋
『おすき、いっそ、よいヨ、フフゥ、ハァ、よいのう、真(しん)のなら
(本当のナニなら)さぞかしと思えば、いっそ、させたいけれど、
ご奉公のうちは、エエ、フフフフ、これはどうも、この頃と違って、
かカウウ、べッウウ、おすき、おすき、おォ、可愛い、真実(まこと)の
おォ、アアァ、姉さんだァと、思って、エエエ、いい、いるよ、オオオ、
オッ、オ、アアア、ハァ、ハァ」

…実際に口に出して言うと、かなり恥ずかしい…。(ワラ
27日本@名無史さん:2001/06/28(木) 23:44
男のバイセクシュアルは江戸といわず戦国以前から常識だったしな
(少なくとも武士では)。
下手したら西洋文化の流入した近現代の方がおとなしいくらいかも
しれない。
28日本@名無史さん:2001/06/29(金) 00:08

この間、秀吉が秀頼に宛てた手紙が新たに見つかって「秀頼の口を吸いたい」
とか書いてあったそうだ

当時、秀頼は幼児で、実際に読むであろう淀殿か侍女を意識して書いた文章
らしいが

日本人も「口吸い」(キス)はしていたんだな 愛する者への愛情表現として
2923:2001/06/29(金) 00:16
>>26 永嶋一猛斎 氏

ふむ・・・。調べてみる価値はあるかも知れませんね。
どれほど資料があるものかはわかりませんが。
大奥とかではいかにもありそうではあります・・・。

さらにひとつ質問です。
昔は男色は珍しいことではなかったようですが、男色する男というのは
完全なる男色家であったのか、それとも両刀であったのか、ということで
す。(もちろん個人によるとは思いますが、傾向として)
男ばかりの社会で生きていて、女の代わりとして男と交わっていたのか、
それとも男以外に性欲が湧かないのか。

というのも、吉原や大奥といった女性の集まる場所というのは得てして
男性とのセックスを目的としている集団であるから、そういう場所でレズ
ビアンが行われるということは両刀である可能性が高いのではないかと
いう推測がなされるわけで。
一方ホモセクシャルはどうかと。

何となくイメージとして、当時の男色家は女とか男とかそういう性差を越え
「人間」を愛した、なんてイメージがあるのですが。
・・・見境がないなんていったらそれまでですけど(笑)。
3023:2001/06/29(金) 00:23
>>24=4氏
ご希望のようなので、レスします。

何をもって道徳観・倫理観が欠如していたというのですか。
当時の西洋のそれ、あるいは現在のそれと、当時のそれとを比べること
自体謝っているのではないですか。

時代や地域によって個別の道徳観・倫理観があるのは当然です。
自分の価値観と違うからといって汚い批判をするのはある意味滑稽で
すらあります。
31日本@名無史さん:2001/06/29(金) 03:50
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
           /  / ̄\  ヽ
          /   /  \  ヽ、、、ヽ
          |  /u 个    个 | |
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          |  | u  \__/  | .| < アッ アッ ウッ アン ♪
          ゝ‐イ\.   ・u  /ノ  \________
             / ∧  ̄ ハ \
            /´ 丿 ヽ_ ノ | .ノ\
           /:ヽ、 /( ___.___)`>__:)
          (:::::::/ ̄ /::::( uuu)(uuu)
           ヽ┴-i┴─彡川川ミ  クチュピチュ・・
         /⌒\__|   彡川川川ミ/⌒ \
   i.⌒i  /\ 丿 / ´ ̄ノノ川川川 ̄ヽ、 /ヽ   /┐
   .|  レ ´  ノ \_ /     ___ i  |.:く  \// /
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32日本@名無史さん:2001/07/11(水) 03:37
69はあったらしい
33日本@名無史さん:2001/07/11(水) 20:23
春画で検索
34日本@名無しさん:2001/07/11(水) 21:01
昔の親は今の親みたいに行きずりの人とのセクースしてるの知ってても見てみぬフリしてたみたいだね。
漫画が全部正しいわけじゃないけどそういう描写多いし。
その分子供もいっぱい堕ろされてたんだろうけど。
35日本@名無しさん:2001/07/11(水) 21:05
四十八手全部できあがったのはいつくらいなんだろ。
4さんの言うことは分かる。最近慰安婦問題で色々問題あったし、よく考えねばね。
ただいつまでも過去のことばかり責められても仕方ないけど、これから日本史習う若い人のためにも知ってなきゃいけない重要なことだ。うん。
36日本@名無史さん:2001/07/25(水) 21:41
相撲の四十八手とどっちが歴史が古いの?
37日本@名無史さん:2001/07/25(水) 23:30
後背位の事は「畜生取り」といってたそうな。
ちなみに、当時は後背位はメジャーでなかったらしい。
(艶色浮世絵幕末編(弐)福田和彦 河出書房新社 より)
38日本@名無史さん:2001/07/26(木) 05:47
「帆掛け舟」ってどんなん体位?
39日本@名無史さん :2001/07/26(木) 09:30
>>38
「帆かけ茶臼」の事?
40日本@名無史さん:2001/07/26(木) 09:45
帆掛け舟=帆掛け茶臼なの?
これ如何に?
41日本@名無史さん:2001/07/26(木) 10:10
文章で説明するのは、とてもむつかしく。
一見が早いのだ。
42日本@名無史さん:2001/07/26(木) 15:22
そういえば春画の画集見て気が付いたけど、だいたいが衣装着たままか半裸で
お互いが全裸で交わってる絵ってそういうのに比べると、ものすごく少ない…。
そういうシチュエーションが当時の流行りだったんじゃろかのぅ…?
43日本@名無史さん :2001/07/26(木) 16:02
>>42
と言うか、全裸で…と言う時代じゃないんでしょ。
夫婦間で交わる時も、最低限の衣服は身に付けてた
みたいだし。
…その割に風呂は入り込み湯だったり商売によっては
褌一丁で仕事してたりっちゅーのが不思議(藁)
44日本@名無史さん:2001/07/26(木) 16:04
性交渉で着衣が普通というのは意外。というよりも、それにはなにか
理由があるのでしょうが、ちょっと思いつきません。
45日本@名無史さん:2001/07/26(木) 19:46
尺八はわかるけど、千鳥がわからん。
46日本@名無史さん:2001/07/26(木) 22:06
当時の女は、おしゃぶりはして
くれるの?
47名無しさん@1周年:2001/07/26(木) 22:22
「手練手管」ってティムポの愛撫から来てるんだってね
48日本@名無史さん:2001/07/27(金) 20:06
>>46
人の考えることは同じだよ。
まして、夜は長かったしな。
49井沢元彦:2001/07/27(金) 20:08
AV女優時代の飯島愛は今の飯島愛と別人!。奇兵隊時代の大室寅之祐は明治天皇とは別人!)
50日本@名無史さん:2001/07/27(金) 21:29
江戸末期には日本人の半数近くが梅毒に
罹患していた、との説有り。
51日本@名無史さん:2001/08/11(土) 22:08
江戸時代にもフェラ(尺八)やクンニ(嘗め)はあったよ。
でも、抵抗感があったらしくどちらかというとマイナーだった。

江戸時代は、
1にペッティング(お触り)
2に本番
3に舐め技
とされていた。

と書かれているのを本で読んだことがあります。
52:2001/08/12(日) 00:46
江戸時代の春本を見ると、成人男性による幼女姦もしっかり行われていたようだね。女の子は14〜15歳になれば結婚してもおかしくないとみなされていたようだ。
53 :2001/08/12(日) 00:53
>>52
す・すばばらしいい時代だ・・・
54日本@名無史さん:2001/08/12(日) 01:03
>>44
服がないと萌えないんだよ。今だって靴下履いてないといやって人いるじゃんハァハァ
55日本@名無史さん:2001/08/12(日) 02:30
キスはありました。
12世紀に成立した今昔物語集にはすでに「口吸い」としてキスの事例が載ってます。
ただし、江戸時代にもあったかはわかりません。
56日本@名無史さん:2001/08/12(日) 02:48
人間が正常位初めてからずっとあるよ。
江戸時代も中世も古代もそりゃ社会も政治も今とは違って
いろんな意味で我々とは別世界の人間かもしれんが
エッチのやり方は何千(万?)年のあいだ変わらず。
(同性愛もSMも、その他現在では変態性欲に分類されることなども。
むしろ今よりそういう意味では豊かだった)
もし変わるとしたらこれからだろうな。
57日本@名無史さん:2001/08/12(日) 03:14
レズは大奥で普通だったみたいだけど、それより男色がすごかったみたいね。
相手は少年だったっていうし、なんだかねぇ。。
織田信長の小姓森欄丸は男色の相手というのが一番有名かな。
58日本@名無史さん:2001/08/12(日) 03:32
そういや旅人の泊まる宿には飯盛り女だとか、風呂場には垢掻き女(だったかな?)
という様に女郎屋だけじゃなくていろんな所に男のお相手をしてくれる人がいたよ
うです(まあ全てが全て若くてピチピチしているとはかぎらなかったのですが・・・)。
それに江戸期だと思うけどいろんな地方の祭りでは村の若い男女が集まってまあ各々
自分の相手を見つけてそこかしこでまぐわっていたそうです・・・。うらやましい・・・
59日本@名無史さん:2001/08/12(日) 03:39
>>58
>うらやましい・・・
って、いまだってクラブでやってんじゃん。毎日。
60:2001/08/12(日) 03:46
明治初期に西洋人が撮った信州の飯盛り女のヌード写真を見たことがある。今だったらどこの三流ソープでも就職を断られるようなデブス。すっかり萎えた記憶がある。
61日本@名無史さん :2001/08/12(日) 04:04
>>60
明治期の吉原の花魁の写真を見たがこれもあまり美人とは言えない顔つき。
6258:2001/08/12(日) 04:12
>>59
いや〜、言葉足らずで悪かったのだが、今と比べると性風俗に対してかなり
おおらかな時代だったと言うことが「うらやましい・・・」のです。
63日本@名無史さん:2001/08/12(日) 04:44
戦後も夜這いが残ってたところもあるもんね
64日本@名無史さん:2001/08/12(日) 06:27
どこか知らないけど、その村のお祭りでは、
祭りの夜は、村の若い衆が新婚の嫁とせくすできる習慣があったそうだ。
10年くらい前に、現在のこととしてラジオで言ってたから、びっくりしたよ。
どこなんだろね?マジな話だから知りたいよ。
65日本@名無史さん:2001/08/12(日) 07:37
ナニの初物は縁起が悪いから、危険はみんなで分散するのだ
という俗信があったらしい。
66日本@名無史さん:2001/08/12(日) 09:41
>>64
それって、アフリカではいまも残っている風習らしいね。
その風習もエイズが全然減らないのの一因らしいよ。
関係ないのでさげ。。
67日本@名無史さん:2001/08/12(日) 20:53
asssssssss
68日本@名無史さん:2001/08/12(日) 20:53
age
69名無し:2001/08/12(日) 22:48
 おい、うざい奴、極左の手先!そこまで言うのは、日本国民に対する侮辱だ。4と24はとっと引っ込め!

 俺は中道派だが。
70日本@名無史さん :2001/08/14(火) 21:59
世界三大美女の一人小野小町って今見るとびじんなのだろうか?
71日本@名無史さん:2001/08/18(土) 19:51
age!!!
72日本@名無史さん:2001/08/18(土) 22:24
じゃぁ、江戸時代に避妊具ってあったんでしょうか?
リングとかならあったみたいですけど……。
73日本@名無史さん:2001/08/19(日) 03:40
>>72
あるっす。きっと。
74日本@名無史さん:2001/08/19(日) 03:43
今はHだのセックスだのいうが江戸時代はなんていってたの?
75日本@名無史さん:2001/08/19(日) 04:15
房事。あるいは夜伽。
76日本@名無史さん:2001/08/19(日) 04:29
>>62
一部の例だけでは、今と比べておおらかかどうかはわからんよ
77日本@名無史さん
                      ∧
                      / λ
                    /   λ
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