1 :
日本@名無史さん:
どんな人がいますか?
2 :
日本@名無史さん:2001/06/04(月) 06:58
吉原に源氏名の子がたくさんいます。
3 :
元彌:2001/06/04(月) 07:43
源頼朝を利用して外戚になった
土御門通親(源通親)は、村上源氏出身。
その養女を母にして即位したのが土御門天皇。
ちなみに、その家系は七清華のひとつ、久我家。
それくらいしか知らん
普通は源氏といえば清和源氏じゃろ
それ以外の知識は一生で1〜2度しか必要としない
4 :
日本@名無史さん:2001/06/04(月) 08:22
清和源氏も経基流以外にいくつかあるが…
渡辺さんって嵯峨源氏だったとおもう。
6 :
ホタル:2001/06/04(月) 22:39
嵯峨源氏・仁明源氏・文徳源氏・清和源氏・陽成源氏・
光孝源氏・宇多源氏・醍醐源氏・村上源氏・冷泉源氏・
花山源氏・三条源氏・後三条源氏・順徳源氏・後嵯峨源氏・
後深草源氏・後醍醐源氏・亀山源氏・後二条源氏・
正親町源氏 一代限りも含む。
7 :
名無しさん@1周年:2001/06/04(月) 22:56
公家流の源氏は、村上源氏など生き残った家もあるが、
たいていは代を重ねるにつれ無位無官になってしまい、
(つまり無職で収入もなくなってしまい)、
結婚もできず子孫を残せなくなって断絶、というパターンが多いようだ。
8 :
名無しさん:2001/06/04(月) 23:27
>>7 宇多源氏、正親町源氏も公家として残った家があるんじゃない?
9 :
日本@名無史さん:2001/06/10(日) 23:02
>>2 「源氏名」の由来とは、やはり源氏に関係するのでしょうか?
10 :
日本@名無史さん:2001/06/11(月) 09:27
ジャニーズ系源氏も忘れるな。
大沢家、内海家、諸星家、佐藤家(東西二家)、赤坂家、山本家
庶流7家に分派したが、没落の一途を辿っている。
11 :
日本@名無史さん:2001/06/11(月) 09:41
一番新しく源姓を賜ったのは、正親町源氏じゃないかな。
12 :
日本@名無史さん:2001/06/11(月) 10:16
>>9 源氏名の由来は、吉原などの遊女は、源氏物語に登場する
「夕霧」とか「紫」とかいった名前を名乗ることが多かったから。
13 :
日本@名無史さん:2001/06/11(月) 10:29
>>12 なるほど、勉強になりました。
私は水商売をしていながら、そのような事すら
知らなかったです。
14 :
日本@名無史さん:2001/06/11(月) 10:31
源氏蛍に平家蟹
15 :
名無しさん:2001/06/11(月) 10:37
16 :
日本@名無史さん:2001/06/11(月) 10:43
現代でも臣籍となった皇族が源姓を賜る事って
ありえるのかな。
17 :
日本@名無史さん:2001/06/11(月) 10:47
紅白歌合戦などのように、日本で2組に分かれて競技をするとき
赤組と白組に分かれるのも源平合戦に由来しているんでしょ?
源氏の旗印:白
平家の旗印:赤
話をそらしてスマソ。
18 :
日本@名無史さん:2001/06/11(月) 10:49
南朝側についた
・三河足助源氏
・美濃土岐源氏
19 :
日本@名無史さん:2001/06/11(月) 10:49
ひのまるも源平合戦の時に使用されていたよ。
20 :
日本@名無史さん:2001/06/12(火) 01:03
源氏の長者
21 :
日本@名無史さん:2001/06/12(火) 14:47
>18
それは清和源氏じゃない?
22 :
日本@名無史さん:2001/06/12(火) 17:30
渡辺綱が有名な渡辺氏は嵯峨源氏ですね。
その渡辺氏からは九州の松浦氏が出ており、松浦氏からは、佐志氏、山代氏、大河野氏、蒲池氏などが生まれている。
渡辺氏は、けっこう広く子孫を伝え、旧華族にも子孫はおり、また渡辺綱の嫡流は現在も大阪にいる。
23 :
日本@名無史さん:2001/06/12(火) 17:41
大阪の座麻神社の神主は、渡辺氏嫡流の子孫らしい。
24 :
荒木:2001/06/12(火) 17:54
渡辺綱は頼光四天王の一人
渡辺さんて、毛利家の家紋を逆さまにした紋を使用
しているんだよね。
26 :
日本@名無史さん:2001/06/13(水) 01:43
27 :
日本@名無史さん:2001/06/13(水) 08:25
>>25 というより、渡辺氏の家紋の三星の方が古いでしょう。
28 :
日本@名無史さん:2001/06/13(水) 08:26
渡辺綱の墓は、清和源氏の霊廟とされる兵庫県川西市の多田神社にあります。
29 :
日本@名無史さん:2001/06/13(水) 09:00
大阪のどこか忘れたけど、以前(今はどうか知らない)
渡辺町という町があって、全国の渡辺さんの総本山
らしいです。(その町名が無くなるうんぬんで、テレビで
放映されてた。)
30 :
日本@名無史さん:2001/06/13(水) 13:28
渡辺綱は、摂津大阪の渡辺邑を本拠地にしていました。
そこに育ての親の養母が住んでいたからです。
大体、現在の大阪市中央区の渡辺橋の近くといわれています。
つまり、嵯峨源氏の渡辺氏のルーツは大阪というわけです。
渡辺氏は、皇室の清めの儀式に携わる滝口武者であり、天皇が
清めの儀式を行う住の江(大阪湾)を統括していました。
大阪の住之江は、元は「住吉」と書いて「すみのえ」と読み、
由来は、水の澄んだ入り江という意味で、住吉大社の神は、
住吉大神であり、澄んだ海の神です。
31 :
日本@名無史さん:2001/06/13(水) 20:13
>>6 冷泉源氏は実在しないよ
ちなみに桓武源氏があるという説もある
32 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 00:36
桓武源氏・・ありえますね。
もともと源平ともに臣籍降下の際に賜ったもの
○○は源、○○は平、とした基準はあったのでしょうか?
33 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 00:39
>>32 天皇の皇子が臣籍に下る場合は源氏
皇子の子孫(天皇の孫やその子孫)が臣籍に下る場合は平家
34 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 00:46
35 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 02:29
>>33 平家というより平氏。
源氏・源家、平氏・平家は、ちゃんと使わなければならない。
「源氏と平家」ではなく、「源家と平家」にするか「源氏と平氏」。
源が「氏」で、平が「家」なのはなぜか?
36 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 02:32
37 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 04:03
>>33 騙されるな!経基王は清和天皇の孫(ということになっている)。
正親町源氏の広幡家だって、源の氏を賜って臣籍降下したのは正親町院の曾孫の代〈慶光院から数えれば孫だけど)。
>>35 >>36 源氏平家という慣習がないだけ。時代が下ると「氏」としてのまとまりが無くなり「家」意識が強くなっていった。氏の肥大化による。
38 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 04:23
39 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 07:19
/⌒)
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\ 「\」」_」」 ‖ /
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40 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 09:28
>>37 源氏・平氏の使い分けは平安時代まで。
それ以降は、すべて源氏だった気がするのですが?
また、物事には常に例外が存在します。
41 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 10:52
>33,34
例外もあるし、未だ定説にはなっていないよ。
42 :
厨房軍団:2001/06/14(木) 11:00
∫
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⊆ っ | |  ̄`ー‐┬-‐'_/ ヽ__人_ノ
⊆ っ
43 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 11:10
源氏と平家の違いについて
氏の場合・・・血縁の一族
家の場合・・・血縁に関わらない一門一党
平家という場合、通常平清盛を中心とした勢力のこと。
したがって平氏以外にも家臣団も含まれる。
つまり源氏と平家というのは本来定義が違うのだ。
簡単に対比すべきではないということだ。
44 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 11:16
>>43 あっ、そっか。
だとすれば、源平合戦は
平清盛の一門 vs 諸国の源氏
だから、源家平氏と表現した方が正しいのかな?
45 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 17:05
源平合戦では
●平家:平清盛の家のこと。
●源氏:源家諸家(源義朝の家、源義賢の家、源頼政の家、源信義の家etc)
の氏族的呼称。
平家=平(清盛)家以外の平家諸家は、すべて苗字の家になり(千葉家、三浦家、
北条家etc)、平の氏族(つまり平氏)ではあるが平家ではなかった。
46 :
正男:2001/06/15(金) 02:15
>31
ホタル(6)ですが、冷泉天皇の皇子の為尊親王と敦道親王は
臣籍降下してますが、源姓ではなかったのですか?
しまった!!学士・研究生論文に「冷泉源氏」って書いちゃった!
是非とも両親王が臣籍降下した時の姓を御教授して下さい。
それから「桓武源氏」の話、大変興味ありますので史料とか論文名
を御存じでしたらお教え下さい。そう云う話が好きなもんで。(藁)
47 :
出来 心:2001/06/15(金) 03:35
おいらの家は、源満快流なんだけど、全然活躍してない、清和源氏
です。しかーしとちゅうできた養子の血流は、とっても活躍している。
めでたし、めでたし。
48 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 03:43
うちは、摂津源氏の源仲政の系統。大した奴はいなかったみたい。
それでも、戦前までは士族だったから笑える。
つか、源氏の子孫なんて腐るほどいる。
藤原氏の子孫なんて既に腐れきってるほどいる。
むしろ過去に藤原氏の血が一滴も入ってないほうが貴重でしょ。
そんな「俺は米の飯を食ったことがあるぜ!」程度のことを
自慢してる
>>47-48に乾杯!!!
50 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 04:48
>>49 藤原氏や源氏の子孫なんて滅多にいないよ。
藤原氏の子孫みたいなことを言う家は、旧華族や元公卿以外は、
藤原氏の荘園で働いていた部民(かきべ)の子孫で、藤原部と総称
されていた。君のいう「腐るほどいる」のは、藤原部の子孫であって、
藤原氏の子孫ではないということ。
51 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 06:24
>>50 藤原部は藤原氏誕生以前の藤原郎女などに関わる私部だよ。
藤原氏登場後、葛原部などに強制的に改名させられている。
52 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 09:07
>50
いるよ。
平氏の子孫なんてくさるほどいる。
おまえがあまりにも馬鹿で知らないだけ。
53 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 13:24
>50
へんな信仰はやめよう。
どこかの受け売りだけじゃなくて
自分で考えよう。
54 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 13:27
>>52 歴史を知らないね(笑)。
源平藤橘の子孫なんて、現在の人口の1割にも満たないんだぜ。
日本人の9割以上は、先祖は無名の農民なんだよ。こんなの歴史の初歩だよ。
55 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 13:29
>53
君こそ、へんな煽りはやめよう。
無知を絵に描いたような駄レスじゃなくて、
自分で考えようね。
56 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:05
>54
ソースは?
57 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:08
>55
自分のことをいってるのか?
58 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:08
>>56 自分で調べる習慣をつけなさい(笑)。
歴史に詳しい者なら、>54の見方は、ほぼ妥当。
系図学の太田亮も似たようなことを言っていた。
人口統計学からもそうなるよ。
59 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:09
>57
自分のこと言ってるみたいだね(笑)
60 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:09
武士は天皇の分家。
天皇は朝鮮発祥
その武士は何百年も日本に軍事政権をたてた。
事実上の朝鮮政権といえる。
61 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:21
だからさ変な信仰はやめようよ。
62 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:24
>>60 「朝鮮半島発祥」と「朝鮮発祥」を混同しているところで話にならん。
皇室の先祖は、朝鮮半島からの渡来とはいえ、日本に定住し、長い歴史は、
朝鮮半島とは別な、日本列島の存在にした。そういう歴史の時間的経過を
無視した話は、荒唐無稽だ。
天皇は、日本人。
古代の渡来人も、日本人。
秀吉が連れた朝鮮半島の陶工たちも、日本人。
これが、歴史時間の経過ということだ。
もし、歴史はどこまでも過去に遡れるのなら、
朝鮮どころか、北京原人の子孫になるだろう。
>60は、下らない煽りだと思うが、あえて書いた。
もう、来るな。来るなら、ちゅんと歴史的に根拠があり、
根拠を提示出きることを書け。
63 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:34
>58
それ逃げ口上?藁
64 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:36
>>63 自分の主張はしないで、よく言えるよ(笑)。
そういうの厨房の証拠なんだよ(藁
65 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:39
>64
ふ〜ん。自分の主張するのは厨房じゃないんだ(藁
66 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:39
>日本の九割以上は、先祖は無名の農民なんだよ。
文章が厨房並なので意味不明。
67 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:40
天皇にだって農民の先祖がいるけど?
68 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:41
>>63 >>58のような反応の場合は、当人自体が知らないか、
デマカセと思ってほぼ間違いない。
69 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:42
>64
おまえ知ってるだろ?
早くいえよ。
70 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:43
>>64、
>>66 君の頭が厨房だろう(笑)。
自分の批判の根拠を示してごらんよ。
貧しい想像だけで書いてちゃ話にならんよ。
71 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:44
62の言うことは基本的に妥当だと思うが、そもそも天皇家が朝鮮半島から来たのかどうかも最近じゃ怪しいんだよね。中国江南地方あたりからじゃないかって説もあるし。要するにはっきりしたことはまだよくわかってないというのが本当のところだろう。大抵の人には当たり前のことと思うが古代史などのスレでよくおかしなレスを見かけるから言っておく。
72 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:44
>68
そうそう、だから敬意を込めて、厨房の称号を与えましょう。
73 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:44
どうでもいいじゃん。
源氏の話しょうよ。
74 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:45
>68
そうだね。
こいつはガセネタ決定。
75 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:46
76 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:48
>>74 お前も、烏合の衆の一人にしかなれない奴なんだね(笑)
77 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 14:54
問題の発言は、これだろう。
=============================================================
49 名前:日本@名無史さん 投稿日:2001/06/15(金) 04:19
つか、源氏の子孫なんて腐るほどいる。
藤原氏の子孫なんて既に腐れきってるほどいる。
むしろ過去に藤原氏の血が一滴も入ってないほうが貴重でしょ。
そんな「俺は米の飯を食ったことがあるぜ!」程度のことを
自慢してる
>>47-48に乾杯!!!
==================================================================
50 名前:日本@名無史さん 投稿日:2001/06/15(金) 04:48
>>49 藤原氏や源氏の子孫なんて滅多にいないよ。
藤原氏の子孫みたいなことを言う家は、旧華族や元公卿以外は、
藤原氏の荘園で働いていた部民(かきべ)の子孫で、藤原部と総称
されていた。君のいう「腐るほどいる」のは、藤原部の子孫であって、
藤原氏の子孫ではないということ。
===================================================================
50の発言は、説明不足であるし、誤解される余地も多いが、基本は、つまり、
藤原氏の子孫は多くない、というのは概ね正しい。
要するに、藤原氏の子孫は「多い」か「多くない」かということではないのか。
だとするならば、50は違っていない。50を批判している人たちは、どうでもいい
重箱の底を突いているだけではないかな。
78 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:00
じゃあ50が実際どれくらいの数だとおもってるのか数字をだしてもらわんとな。
79 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:06
50は逃亡か?
やはりガセということでよろしいですか?みなさま?
80 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:08
81 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:10
>77
>重箱の底を突いているだけではないかな。
どこが重箱の底をつついてるの?
50は「多くない」と言ってるんじゃないだろ。
元華族と元公卿の子孫以外は藤原氏の子孫じゃないって言うんだから。
「多い」か「多くない」かを問題にしているんじゃないだろ。
82 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:13
まあ、50がノーベル賞とったかどうかしらないが、性格悪いことは確かだな(W
83 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:17
>>81 論点は、元華族云々ではなくて、藤原氏の子孫が「多い」か「多くない」かでしょう。
元華族云々は、文面からすると枝葉でしょう。
まず、「多い」か「多くない」かということが問題ですよ。
それを欠落させると、重箱の底突っつきと言われても仕方ないところもあります。
ポイントの話を欠落させているのですから。
84 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:19
旧華族じゃなくても現にいるしな。(W
85 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:19
>>82 つまらん茶々いれはやめなさいよ。
>81に対しても失礼だよ。
86 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:23
そもそも“先祖”や“系図”の何を問題にしてるかで話がちがってくるよ。49が「源氏の子孫なんて腐るほどいる。 藤原氏の子孫なんて既に腐れきってるほどいる」と言ったときは、子孫と称している人、子孫ということになっている人のことだったと思う。だが次に「過去に藤原氏の血が一滴も入ってないほうが貴重」となると本当の血のつながりのことになる。最初については49の言い分でほぼいいだろう。もちろんそれが本当に子孫なのかどうかが大抵怪しいのは日本では常識だが、とにかく“そういうことになっている”人がたくさんいるのは事実。
血の問題の方では日本では家が続いているから血が続いているとさえ必ずしも言えない。また、“家系”は一つの流れでしか見ていないが、血の流れは必ず両親から来ている。それを考えるとかなり複雑になる。社会がづっと安定していたなら、支配層は支配層内だけで婚姻していたと考えればそれでもかなり限られた範囲で話がすむが、日本では中世の動乱期を通して近世初期までに相当階層の移動があったようだし、明治後の移動もある。また、性交も正妻との婚姻によるものだけでないから、血統のシュミレーションはちょっとした仮定の違いでもかなり結果に影響しそうだと思うが。
87 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:25
>>81 私も>50の
「旧華族や元公卿以外は、
藤原氏の荘園で働いていた部民(かきべ)の子孫で、」
は、勇み足だと思う。これは正しくない。
しかし、冒頭の
「藤原氏や源氏の子孫なんて滅多にいないよ。 」
は、「滅多」という言い方は問題があるとしても、言っていることは
正しいし、これが>50の発言のポイントでしょう。
これに応えないと、何を言ってもすれ違いになり、>50の冒頭の正しさだけが
残りますよ。
88 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:26
>83
>それを欠落させると、重箱の底突っつきと言われても仕方ないところもあります。
>ポイントの話を欠落させているのですから。
だからそれが違うの。そこがポイントじゃないの。
89 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:28
>>86 階層間の移動や階層を越えた婚姻の課題評価です。
そういうものは戦前でも少なかったですし、戦後でも、高度経済成長で
国民の総中流化以降の話だと思いますよ。
90 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:29
50は明らかに厨房だよ。
旧華族・公家以外って、これも定義が曖昧で50のいわんとしてることが不明だが、
もし旧華族(の子孫)以外にいない、ということになれば、第一級とされる系図なんかも嘘ということになる。(尊卑文脈も怪しくなる)
だったらそれなりのソースを示すことが人として50の礼儀となる。
91 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:30
>>88 それでは、あなたがポイントの場所を誤解しているのでしょう。
>50の発言のポイントは、全体の分脈からして冒頭の発言ですよ。
92 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:32
>>90 他人を厨房というのはやめましょう。ちゃんとした話も出来なくなります。
問題は、藤原氏の子孫が多いという見方に対して「違う」と言っているのであり、
そのことの是非を論議すべきです。
93 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:34
文脈と分脈が滅茶苦茶に使われてるなあ。
94 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:34
どの程度を多いといい、どの程度を少ない、というのよ?
95 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:35
>92
最初に厨房うんぬんしてきたのは50=64だけどな。(藁
96 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:38
>>86尾藤正英は江戸時代の武士のほとんどは中世の農民の子孫で、一方中世までの名門は多く没落し、中世までと支配層が大きく入れ替わっていると言っているが。江戸時代の武士の系図がほとんど偽ものというのもよく言われていますね。
97 :
見物人:2001/06/15(金) 15:40
>>93 漢字変換のミスじゃないの?
>>94 人口に対する比率でしょう。
>>95 でも、言い返したことで同罪ですよ。
98 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:41
>>96 だから藤原氏や源氏の子孫なんて、ごくわずかなんですよ。
99 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:43
>人口に対する比率でしょう。
そんなこと分かってるよ(藁
だから具体的にどれぐらいいれば予想外に多いと認めてくれるわけ?
100 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:43
千葉氏の本家の人(華族じゃない)がいるが、かれの親戚にあたる人は幾何級的にいるだろう。
101 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:44
武家の系図、先祖を源平藤原としていても、ほとんどあてになりません。
徳川氏そのものが、源氏ではなく鴨氏の関係者とされてますから。
102 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:44
50はなによりも数学を知らないと思われ…
103 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:45
>>96 没落した家はいくらでもあるけど、中世の豪族出自で江戸時代に
武士だった層だって多いよ。偽系図ではなくね。
104 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:46
>>100 だから、華族云々は、どうでもいいんだよ。
人口に対して、源平藤原の子孫が多いか、多くないかなんだよ。
105 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:47
米を食ったことのある人間より少ないのは確かだろうな。
俺も米は食ったことはあるが、先祖代代百姓だったろうと思う。
106 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:48
>101
でも現在の徳川家の人間には藤原、天皇家、の血が流れているね。
107 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:49
人口に対して、5〜8パーセントくらいでしょう。
源平藤原の子孫は。
108 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:50
50は数学だけではなく生物学も勉強しなおした方がいい、と思われ…
109 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:50
>>106 その意味で言えば、誰にだって藤原の血も天皇の血も混じってるよ。
沖縄・アイヌ・在日でもないかぎり。
110 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:51
111 :
参考に:2001/06/15(金) 15:51
仮に1000年前に支配層の血をひく1人、Aが何らかの理由で偶々支配層から離れ、その子孫が被支配層の中に広がっていったとする。また単純化のためその子孫は必ずAの血をひいていない配偶者を得て子孫の2人残す。1世代を平均30年とすると1000年では約33年。今30世代とすれば1073741824人の現代人がAの血をひくことになる。これははるかに日本の人口を超えている。ちなみに33世代なら8589934592とさらに多くなる。無論、「その子孫は必ずAの血をひいていない配偶者を得て」という仮定は全く非現実的で、同じ地域社会や一族の中などで婚姻が繰り返されるのが普通だから、その点は数字を小さくする要因として考慮されねばならないが、一方、子供を2人でなく3人にして上と同様に30世代の場合を求めると205891132094650人。地球の総人口を軽く超える。
112 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:52
誰にだって藤原の血も天皇の血も混じってるよ。
>
つまり天皇に朝鮮の血がはいっているわけですから
日本人は朝鮮人の分家ですね。
113 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:52
114 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:53
>>106 「その後」と「先祖」を混同したら話になりませんよ。
現代は個人主義が確立したから、年月が経てばたつほど、
血の交わりは多くなるのは当然でしょう。
115 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:53
116 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:56
馬鹿と煽りがいくら悪口を並べても
>>50の正しさだけが光るね。
ここも、馬鹿と煽りの烏合の衆の場になったか、ヤレヤレ。
まぁ、せいぜい、中身の無い悪口書いて、自分たちのアホぶりを告白してね(笑)。
117 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:58
日本の支配層は、みんな朝鮮人の庶流なんだ。
118 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:58
はい 50の厨房ぶりが確認されました。
50にはひろゆきから厨房大賞が授与されるでしょう。
本題に戻ってよし。
119 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:58
120 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:59
天皇も藤原氏も源氏も平氏も、みんな朝鮮人の子孫なんだよ。
分かったか。
121 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:59
>91
>滅多にいない
なんて抽象的なことがポイントなのか?
122 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 15:59
>116
自作自演ごくろうさま。
自分の病棟に帰っていいよ。
123 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:01
先祖代々神奈川県で百姓をやっていたうちの家系にも
帝の血が混じっているんですか?
マジっすか??
124 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:01
くだらねぇ議論してんじゃねぇよ。倭奴たちよ。
多いも少ないもねぇ。みんな朝鮮なんだよ。
日本を作ったのは朝鮮人なんだよ。
125 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:05
>87
>「藤原氏や源氏の子孫なんて滅多にいないよ。 」
>は、「滅多」という言い方は問題があるとしても、言っていることは
>正しいし、これが>50の発言のポイントでしょう。
>これに応えないと、何を言ってもすれ違いになり、>50の冒頭の正しさだけが
>残りますよ。
滅多にいないなんて抽象的なことを定義もせずに正しいという君は厨房。
126 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:05
千年たとうが2千年立とうが
朝鮮人の血が入っているのは事実!
我々はこの事を真摯にうけとめるべき!
127 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:05
藤原氏の子孫は、多いんですね。
実は、俺とこも爺さんが冷泉家の子孫といってました。
冷泉家の人が飛騨の山奥まで来たそうです。
128 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:06
>>123 代代嫁さんを迎えていて、その嫁さんにもそれぞれ先祖がいるのだから、
(キミの20代前の先祖は単純計算で100万人いる)、その中には
源氏や平氏の子孫もいるよ。
129 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:06
朝鮮人って二千年前にはいないだろ。
130 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:07
131 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:07
>>128 そう、だから全世界の人間は全て檀君を敬わなければならないのです。
132 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:07
日本人は朝鮮人に土下座して謝罪しよう。
それが日本人のモラルの根拠だ。
133 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:08
朝鮮人って二千年前にはいないだろ。
>
何をいうか!
ウリナラは半万年の歴史があるんだぞゴルア!
134 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:08
135 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:08
>133
>半万年
藁
136 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:09
>>134 そう、「腐るほどいる」んだよ。
そうじゃないという
>>50は、厨房の典型。
俺は、源氏らしい。
137 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:10
>>134 藤原氏の子孫は多いだろうけど、冷泉家が飛騨の山奥に行ったというのは・・・。
何時代の話?
138 :
お調子もの:2001/06/15(金) 16:10
>>128 ほー、ちょっとうれしい。
明日から、藤原朝臣を名乗ることにします。
139 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:11
俺明日皇位を簒奪して平成維新を断行します。
140 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:12
141 :
>134:2001/06/15(金) 16:13
平安時代に中央でいい地位にありつけない者が地方へ行ったし、応仁の乱以後地方へ落ちのびた貴族もいましたからね。
142 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:13
143 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:13
維新の暁には年号は萌桜ときめます。
144 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:14
飛騨って姉小路じゃないの?
145 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:14
萌音符でも可
146 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:15
>>128 みんな藤原氏の子孫だ。
それを否定する
>>50は差別主義者だ。
こんな奴をのさばらせるな。
147 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:16
今度からナンパの文句に俺、実は華族の親戚なんだと
言い張りますね。
148 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:17
自分は、橘諸兄の子孫と聞いてます。
丹後の山奥で農業をしてます。
149 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:19
うれしいっす。
藤原氏や源氏の子孫は多いんですね。
私は三河で、藤原氏の子孫と祖母から聞きました。
150 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:20
日本人は、朝鮮人に謝罪せょょょょょょょょょょょょ
151 :
日本@名無史さん:2001/06/15(金) 16:21
うざいぞチョンとブサヨク
152 :
日本@名無史さん:2001/06/16(土) 06:03
日本人は二流の朝鮮人だ。
153 :
日本@名無史さん:2001/06/16(土) 06:09
結局、
>>50を批判したり馬鹿にした奴は、煽りと重箱の底でしかなかったね。
昔の公卿の人口からして、その子孫が多くいるわけがない。
いくら何代も婚姻を重ねても、昔は身分制社会だから、身分を越えた婚姻は、
ありえない。
古代の藤原氏の子孫幻想のある苗字は、藤原部か、それに似たものだろう。
154 :
名無しさん@1周年:2001/06/16(土) 18:41
age
155 :
名無しさん@1周年:2001/06/16(土) 18:50
仮に1000年前に支配層の血をひく1人、Aが何らかの理由で偶々支配層から離れ、その子孫が被支配層の中に広がっていったとする。また単純化のためその子孫は必ずAの血をひいていない配偶者を得て子孫の2人残す。1世代を平均30年とすると1000年では約33年。今30世代とすれば1073741824人の現代人がAの血をひくことになる。これははるかに日本の人口を超えている。ちなみに33世代なら8589934592とさらに多くなる。無論、「その子孫は必ずAの血をひいていない配偶者を得て」という仮定は全く非現実的で、同じ地域社会や一族の中などで婚姻が繰り返されるのが普通だから、その点は数字を小さくする要因として考慮されねばならないが、一方、子供を2人でなく3人にして上と同様に30世代の場合を求めると205891132094650人。地球の総人口を軽く超える。↑おまえらちょっと難しくなると反論すらできないな。逝って。
156 :
名無しさん@1周年:2001/06/16(土) 18:51
111の意見にはどうなんだ厨房ども。
157 :
日本@名無史さん:2001/06/16(土) 19:05
>>153 「尊卑分脈」「系図纂要」読めば、貴族の子孫に武士化していった者がいかに多いかが
明らかだと思うが?自称藤原末裔はもちろん沢山いるが、真実の子孫も多いよ。
経済力があるということは自分の遺伝子を残しやすい、ということでもあるのだから。
158 :
日本@名無史さん:2001/06/16(土) 19:13
>>157 「多い」「少ない」は、どの程度の人口を指しているの?
159 :
日本@名無史さん:2001/06/16(土) 19:15
>>155 家系と血統は、また別の話だけれど・・・・
160 :
日本@名無史さん:2001/06/16(土) 19:18
どうでもいいけど、50ってすごい粘着質だね。
123−149の自作自演バレバレ
ろくな女に好かれたこと無いんだろうな。ストーカになるなよ
藁藁藁
そうか、俺らは朝鮮人の子孫か。じゃぁ、中国人が「チベット問題は国内問題
だから口出し無用」というように、朝鮮併合も国内問題だから謝罪の必要ない
のね。
162 :
日本@名無史さん:2001/06/16(土) 22:09
>>160 君こそ妄想がひどすぎるね。
君の自作自演だとも言えるよ(w
163 :
日本@名無史さん:2001/06/16(土) 22:12
160氏の言うとおり本物の粘着質、というか常駐してるね。
50は。新井か?
164 :
日本@名無史さん:2001/06/16(土) 23:40
光GENJI☆ミ
165 :
日本@名無史さん:2001/06/17(日) 09:31
昔、阪神にいた源五郎丸洋が入団した時
タイガースに源氏の血が入るって報道されてた。
一体○○源氏なんでしょ。
166 :
日本@名無史さん:2001/06/17(日) 11:15
167 :
日本@名無史さん:2001/06/17(日) 11:17
>163よ、もう自作自演はやめれ。わかったよ(藁
おまえチョンだろ。
あの、有名な新井。必ず反論しないと気がすまない新井。
味方がいないので第3者を装う新井。
そう。これが新井です。
新井=アズマは、新井本人が流しているデマです。
新井は庶民の出なので、旧皇族復権論、皇胤尊重論などが我慢ならない!!
169 :
日本@名無史さん:2001/06/17(日) 11:36
新井は熱狂的な女子皇族フェチなのに、本人は卑しい庶民。
なんたる皮肉。
170 :
日本@名無史さん:2001/06/17(日) 11:40
新井って誰ですか?
詳しくわかるようなスレなどありましたら
教えてください。
171 :
名無しさん@1周年:2001/06/17(日) 11:40
50=162=166=167=基地外
172 :
日本@名無史さん:2001/06/17(日) 12:17
166と167なんて二分違いでレスつけちゃって。
新井らしい「腹話」。
173 :
日本@名無史さん:2001/06/18(月) 17:14
誰が誰でもいいけど、50はおかしい。
これが結論だね。
174 :
日本@名無史さん:2001/06/18(月) 17:42
おかしいぞ!
175 :
日本@名無史さん:2001/06/18(月) 19:34
馬鹿が来ると、板が下らない落書きの場になるね(笑)
清和源氏以外の源氏の話をしろよ。
無知だから出来ないのか(笑)、最近の書き込みしてる馬鹿たちは。
176 :
ホタル:2001/06/18(月) 22:02
すいません、6・46ですが、冷泉源氏の存在の有無は
どうなったのでしょうか? 御教授お願い申し上げます。
177 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 14:07
>175
清和源氏の話をしない君は、自分のことを無知だと言いたいの?
すこし自虐的だね。
>>176 為尊親王 は二品のまま死んだのでは?
師宮も出家したので臣藉降下かは不明
googleででも調べてみろや
おっと、出家でなく死んだのだったかも(^^ゞ
180 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 18:38
181 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 18:57
>>176 冷泉天皇の子、為尊親王と敦道親王が源氏を名乗っています。
しかしどちらも一代限りで断絶してしまったようです。
182 :
ホタル:2001/06/19(火) 22:56
176です。皆様ありがとうございました。
私としては181番さんと同様なのですが、178番さんの
「二品のまま死んだのでは?」の言葉が気に掛かり年表を
見ると為尊親王も敦道親王も親王として没年を記載されてる
のが気になります。
183 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 05:06
親王を源氏と呼んだということはないのだろうか?
そのころってけっこう境界が甘いのでは?
>>181 >源氏を名乗っています。
自らですか?
σ(^^)はトウシロなんで史料など扱ったことないのですが
官位はどうなっていますか?
弾正伊や太宰帥のままでしょうか?
臣藉降下したら無位無冠ということはないと思われ
あと当時の日記とかね。
和泉式部日記はあまりあてにならないかもしれないが
当時の摂関とかの
薨去の記事に**宮とあるかどうかかな
185 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 12:29
誰がどうだかは知らんが、>50の言ってることは日本史的に正しい。
煽りが批判するのは勝手だし、>50がどんな人かは知らないが、
そこで書いてることは間違ってないよ。
186 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 12:45
宇多源氏とか村上源氏、醍醐源氏は、どうなったのか。
187 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 13:34
スマソ
>>184の後段は
>>182へのレスということで
でも和泉式部日記は帥宮の死亡まで書かれてないんだね。
さっきgoogleで巡回していたら面白いもの見つけたよ。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/6188/ 残念ながら平安朝はまだ未作成だが
だけど
皇室制度史料 皇族三
とか
本朝皇胤紹運録
でも国会図書館で閲覧してきたら解決するのでは?
和泉式部との間に永覚という子がいたそうだが
たぶん私生児扱いだろうから源姓は賜っていないと思われ
googleだけでもこのくらいまでは調べられるよ
>>186 村上源氏−−−久我男爵家
とはずがたりの二条もその流れ
190 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 14:52
>189
久我家は男爵じゃなくて侯爵では?
>>190 >久我家は男爵じゃなくて侯爵では?
スマソ
公候伯子男の一番下というはいかにもだった
宇津だ
192 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 22:57
醍醐源氏ってどんなのだろう。
博雅〜
194 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 09:08
194
195 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 14:06
>185
>そこで書いてることは間違ってないよ。
だから間違ってるんだって
196 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 22:26
50=185の粘着ぶりには呆れるなあ。
新井か鸚鵡厨房の二人のうち、どちらかだろう。
197 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 23:46
たしかに論旨がいいかげんだが
198 :
日本@名無史さん:2001/06/25(月) 07:00
清和源氏実は説除いて、陽成源氏の子孫はいるの?
199 :
日本@名無史さん:2001/06/25(月) 16:16
>198
その場合の陽成源氏は存在しない。
200 :
日本@名無史さん:2001/06/25(月) 19:44
201 :
ホタル:2001/06/26(火) 00:07
陽成源氏
元良親王流 源佐藝・源佐平・源佐親兄弟
元平親王流 源兼名
元長親王流 源兼明
元利親王流 源忠時
源清遠流 源景明・源有忠兄弟
源清蔭流 源兼房・源忘江・源眞頼・源兼材・源兼基兄弟
源清鑑流 源公貞・源公輔・源公雅兄弟
202 :
日本@名無史さん:2001/06/26(火) 13:18
醍醐源氏 著名なところでは
源高明 安和の変で左遷
保光 行成外祖父
信明 博雅息
重光 伊周外祖父
その孫 使別当経成
泰清 行成岳父
道成の後はかなり後世まで続く
俊賢 一条朝四納言
その子隆国 宇治大納言
その子覚猷 鳥羽僧正
203 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 05:07
広幡以後源氏はでてないのかな?
204 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 15:28
>203
ない。太平洋戦争後に皇籍を外れた人は源氏でも平氏でもない。
205 :
日本@名無史さん:2001/06/30(土) 00:50
>>203 広幡以前は宮家として分岐する以外は源氏という名称ですね。
後南朝も系譜的には源氏扱いらしい‥
206 :
日本@名無史さん:2001/07/01(日) 21:46
>>205 系図がしっかりしていることが条件
ただ後醍醐源氏とされる後醍院氏のようなニセ系図もあるので注意したい。
207 :
日本@名無史さん:2001/07/06(金) 19:47
後村上源氏
208 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 18:27
桓武源氏
なっち源氏( ● ´ ー ` ● )
210 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 19:05
>>209 知識の無い馬鹿だということ丸だしだね(笑)
211 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 19:38
もしかしたら、秋篠宮は平成源氏となりえるのではないかな?
212 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 19:49
>>211 秋篠宮は昭和天皇直系なのでそれは無い。
ただ、女系皇族を認めようという動きがあるので
その場合は皇族が増えすぎるので三笠宮系の皇族は
皇籍を離脱することになるかもね。
でもその場合は戦前と同じく宮号を氏とするだろう。
よっぽど本人が源姓を希望しなければ。
213 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 19:51
>>212 あーなるほど。わかりやすい説明ありがとうございます。
やはり源姓より宮号のほうが現実的ですね。
214 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 20:32
広幡家って、江戸時代初期は輪王寺宮のような存在だったという話をどこかで見た
覚えがあるのですが・・・・ご存知の方いらっしゃいますか?
215 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 21:00
216 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 22:02
今の日本の法律では氏姓の区別は無い。
よって源を名乗れば大正源氏
三笠を名乗れば大正三笠氏
217 :
日本@名無史さん:2001/07/08(日) 17:16
つまり今の皇族が平民になっても、源姓はない。
したがって平成源氏なんてたわごとはありえないよ消防君。
218 :
日本@名無史さん:2001/07/08(日) 17:47
219 :
日本@名無史さん:2001/07/08(日) 18:57
>>217 皇族の皇籍離脱は認められているし、その後の氏についての規定は
無いから本人が明治以前の先例に倣えば平成源氏はありえるよ。
220 :
日本@名無史さん:2001/07/09(月) 16:42
>219
本来の意味の源氏じゃないよね。
221 :
日本@名無史さん:2001/07/10(火) 16:06
なんだ。
じゃあ平成源氏なんてやっぱりありえないな・
222 :
風の谷の名無しさん :
ははははは