大河ドラマの名セリフ

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932日本@名無史さん:02/07/09 12:46
「花も咲き充つれば、やがて枝を離るるときも参ります」
北条高時の東勝寺での最期のシーンで駆けつけた春慶尼が
高時に静かにはらはらと言うセリフ。
933日本@名無史さん:02/07/09 13:13
時は今 雨の下しる 五月かな
934日本@名無史さん:02/07/11 14:46
「殿、チャンスでござる!」(毛利元就)
↑たぶん、聞き間違いだと思ふ
935日本@名無史さん:02/07/11 14:54
毛利元就は、
「あの世へ行く前に、わしゃあもう一つ欲しい物がある、

 ・・・・・がっしゃんとだじょお(月山富田城)ニヤリ」だろ、やっぱり!
936古谷一行竹中半兵衛:02/07/11 15:03
心、配、御、無、用!
937日本@名無史さん:02/07/11 15:16
帝がいて朝廷があり、国司がいて、そしてわれわれがいるのではない。
逆だ。逆さまだ。
まず坂東の大地があり、そこに働く人間達がいた。朝廷が国司を送り込んできた
のはそれから、ズーっと後のことなのだ。
風と雲と二時との大岡越前のせりふ。
938日本@名無史さん:02/07/12 06:26
>925
はげどー
939日本@名無史さん:02/07/12 11:55
うろ覚えなのであれだけど、

自室に入って、手をわなわな震わせ、
持っていた扇子をへし折る中井信玄。
「・・・信長め!」

たしか信長上洛の報を聞いた後のシーンだったかな
940日本@名無史さん:02/07/12 16:17
しかし中井信玄は最期までほっそりしてて
スマートだったなあ。
941日本@名無史さん:02/07/12 18:47
>939
その後、大井夫人の幽霊が出てきて、
なだめられるっていうか、たしなめられるんだよね。
942日本@名無史さん:02/07/15 15:58
>>941
毛利元就なんか最終回は敵も味方もみーんな
仲良く変な船に乗って昇天汁んだよ。
943日本@名無史さん :02/07/15 19:11
最終回って言えば、吉宗が面白かったなー。
大滝秀治と西田敏行が天国で漫談するやつ。

現代の下界を見下ろしながら、大滝秀治が「バカじゃのぉ〜」といったのは
爆笑した。
944日本@名無史さん:02/07/16 10:19
>>943
確か大滝秀治は「独眼龍政宗」でも雲の上から
「このばかもんがー!!」とか何とか叫んでたよ。
945日本@名無史さん:02/07/16 10:20
大滝秀治は名優だね。
殿様をやればほんとに殿様に見えるし、
坊さんやればほんとに坊さんだし、
薄汚ねえジジイやればほんとに薄汚ねえジジイだもん。
946日本@名無史さん:02/07/16 18:21
「今西さん、彼は父親に会いたかったんでしょうねぇ。」
「そんなこと決まっておる!彼は今、父親に会っている。彼はもう音楽、音楽の中でしか父親に出会えないんだ!」
947日本@名無史さん:02/07/16 18:36
 ↑誤爆か?
948日本@名無史さん:02/07/16 21:02
○※×△@?%&¥○※×△@?%&¥○※×△@?%&¥?
※×△?%&¥○※×△@?%&¥○※×△!!(北条時宗のクビライ父子
949日本@名無史さん :02/07/18 20:30
>>946 え、それって丹波哲郎のセリフじゃなかった?大滝さんじゃなくて。

気になるから当たりはずれだけでも書いて。
950日本@名無史さん:02/07/18 21:37
>>949
当たり
951 :02/07/18 21:41
「愛してるよ。お蘭」
952  :02/07/22 16:57
出陣じゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
953  :02/07/22 16:58
クララ!クララが立ったわ!
954  :02/07/26 11:10
あげ
955 :02/07/30 11:33
また来週も観てくださいねー                んっが、んぐっ
956日本@名無史さん:02/07/30 12:17
来週の利家とまつはおやすみでござる。
957日本@名無史さん:02/08/14 00:27
うろ覚えだけど
「風と雲と虹と」の最終回(だったか)の中で
貞盛(山口崇)が従兄弟の平将門(加藤剛)を評して
「あいつは早く生まれすぎた・・・。いや、遅く生まれすぎたのかもしれん。」
いつか自分が歴史小説でも書く時が来たら(来なかったが)
このフレーズをこっそり使ってやろうと思った。

「草燃える」の中で
(息子義時に失脚させられた)北条時政が義時(松平健)を評して
「食えぬ男になったものよ。」笑う
あの頃の権六さまは若かった・・・・。

「国盗物語」より
織田と雑賀衆の戦で
雑賀孫一(林隆三)銃を構える雑兵に「猿は外してやれ。」
羽柴秀吉(火野正平)「孫一を狙え。」
これには笑った。この二人大好きだったなあ。
958日本@名無史さん:02/08/15 21:50
返書をしてはなりませんといいつつ切腹した時宗の関白近衛基平
959日本@名無史さん:02/08/15 23:41
NHK毛利元就
「謀り事多きは勝ち、少なきは敗れる」(尼子経久)尼子経久と元就が戦さ前に
寺で二人、対面した際に若き元就に向けた放った言葉。
幼き頃に父を亡くした元就は、戦術、知術の両面を敵である経久から学んだという。


960日本@名無史さん:02/08/15 23:45
>957
義時が父時政を鎌倉から追放したときだね。
俺も覚えている。
「悪党め!北条一の悪党よ、そなたはな。」

>959
この言葉は元就がぼんくら長男隆元に手紙で残した言葉だよね。
オリジナルは尼子経久にしたのは脚色だと思うけど、いい場面でしたね。
961日本@名無史さん:02/08/16 10:55
「利家とまつ」には心に残る名台詞が少ないね。
ドラマ内容も軽佻浮薄そのもので、史実無視も甚だしいし。
その軽さが愚民どもには受けるのかもしれないけど。
962日本@名無史さん:02/08/19 04:09
>961
「マツにお任せください!」
脚本家はこれを流行らしたいようだな(藁
963日本@名無史さん:02/08/25 01:53
炎立つ 厨川の戦いより
安倍貞任「命のいらぬ者はワシについて参れ!」
安倍貞任「経清! 先に逝くぞ…」

同第二部より
古手川結有子「安倍の恨み、物部の恨みを晴らし、藤原家を再興させるのじゃ!」
964少弐景資:02/08/25 02:00
「我こそは太宰の少弐! 武藤資能が三男! 三郎景資じゃぁ!」
「敵将、見えたり!」
965毛利元就:02/08/25 02:02
「敵は…経久!」
966日本@名無しさん:02/08/25 10:24
殿様の御胤を頂戴したいのですが…

現代語訳
生で中出ししてよ
967日本@名無史さん:02/09/04 21:59
age
968日本@名無史さん:02/09/16 21:51
age
969日本@名無史さん:02/09/16 22:52
炎立つより
第二部・清原家衡(豊川悦司)が兄・清衡(村上弘明)と協力を約束し、
その場を立ち去り際につぶやいたセリフ

「.....ぶっ殺す!」

大河ドラマでこのセリフ!素敵!
970日本@名無史さん:02/09/17 00:06
ゆっ、ゆるさんぞ
虫けらのようにジワジワとなぶり殺しにしてくれるわ!
971日本@名無史さん:02/09/17 01:07
おんな太閤記より (西田秀吉臨終シーン)

「おかか・・・今夜は・・・雑炊にしてくりゃれ・・・頼んだぞ・・・・ねね・・・・・・・ねね・・・。」
972日本@名無史さん:02/09/18 18:43
北条時宗より
「お前を殺すやつの顔ぐらい見ておけ」
973日本@名無史さん:02/09/26 18:20
前回の としまつ
「おぬし、親孝行したな」
974日本@名無史さん:02/10/04 22:04
源義経(尾上菊之助(現菊五郎)版)

八艘飛びで逃げる義経を追いかけるが、捕まえ切れなかった平教経(山口崇)

「おのれ、悪運強きは九郎判官源義経かな」

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新・平家物語

平忠盛(故中村勘三郎)は死ぬとき、清盛(仲代達也)に向かって最期の一言

「お前の目玉はでっかいのぅ」

清盛、「はぁ?」という顔つき。当時、勘三郎が仲代にどうしても言いたかった台詞だと聞いた
975日本@名無史さん:02/10/20 15:13
976日本@名無史さん:02/10/27 18:52
この太刀で・・・鬼をやり尽くした・・・・はガイシュツっすか
緒方拳に萌え。
977日本@名無史さん:02/11/03 19:06
女関白
978日本@名無史さん:02/11/25 22:16
真田左兵衛門介幸村
49の人生を夏の野に散らせた
979日本@名無史さん:02/12/01 08:25
age潮じゃ
980日本@名無史さん:02/12/01 10:18
八代吉宗で、九代家重(中村梅雀)が家臣たちから賛否両論のある案件の
決裁を求められ、困り果てて半ベソで叫ぶように「よきに計らえ!」、
家臣ども「ハハーッ」と平伏。上手い脚本と役者でした。
981日本@名無史さん
か、甲斐に光を。。
武田信玄