1 :
日本@名無史さん:
ますます、都市化機械化によって消えていく
「日本的なもの」
しかし、漠然に日本的なものと言いますが、
実際、どんなものやどんなことが日本的なもの
なのでせうか?
そして、私達が未来の日本に残していくべき
「日本的なもの」
とは一体どのようなものでしょうか?
皆さんの御意見をお聞かせください。
2 :
怪しいアズマ人:2001/05/01(火) 18:50
そんなのアズマ的なものにきまってるだろ。
言っとくが、アズマすれで何度もウヨクソどもと日本的なるものについて
論争してきたが、まったくウヨク・保守のインチキヤローどもは、
「日本的なるもの」について明確に主張できず終始ゴマカシて
逃げ回りつづけていたぞ(藁
3 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 19:01
>2
そういう話はやめてください。
4 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 19:04
現代の我々が日本的なものと
考えるのは、やはりほとんどが
「江戸時代」
のものではないでしょうか?
その源流はもっと古い時代まで
さかのぼることができると思いますが、
それが、もっとも完成した形で現れたのが
江戸時代であると思います。
5 :
平成@尊皇派:2001/05/01(火) 19:29
さて、アズマが指摘するが如く従来の右翼は
真に保守的なものとは何かと問われると
大変困ることでしょう。
なざなら彼らは原理主義者だからです。
純に日本的なものにこだわりすぎるために
かえって、日本的なものから遠ざかってしまって
いるのです。
はっきり言って「純に日本的」なものなど、ほとんどありえません。
日本人の起源を考えれば、おわかりになることでしょう。
6 :
平成@尊皇派:2001/05/01(火) 19:33
日本文化は混血文化です。
しかし、単なる混沌ではありません。
その混沌から生み出されてきたものこそ
真の日本文化なのです。
7 :
平成@尊皇派:2001/05/01(火) 19:38
日本文化は非常に多くの優れたものを
残してきました。
たとえば、この板でもとりあげられている
日本刀ひとつをとっても、その実用性、
美しさには、刀が使われなくなった現在
においても我々をひきつけづにはいません。
8 :
平成@尊皇派:2001/05/01(火) 19:45
日本文化は極めて実用性を重んじた文化である。
しかし、その実用性とは極めて専門的なものである。
日本文化は玄人向きなのである。
日本刀とゼロ戦はあきらかに同じ日本文化に連なるものである。
女がみんなソープ嬢
世界の男どもの慰安婦
10 :
平成@尊皇派:2001/05/01(火) 19:55
以前韓国の文化人が日本文化は「縮み指向の文化」
であると評したことがあるが、それは当たらずとも
遠からずである。
日本文化は専門性が高いのである。
ただ、この専門性の高さは閉鎖性の高さにもつながり、
様々な弊害をも生み出してきたのは事実である。
11 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 21:05
さて、ところであなたの考える日本的なものとは
なんですか?
12 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 21:09
弓道
すし
14 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 21:37
イメクラ
15 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 21:39
年功序列、終身雇用
16 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 21:40
護送船団方式
17 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 21:52
星一徹のようなおやじとちゃぶ台
18 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 22:07
「銭湯」
湯上りのコーヒー牛乳
これこそ日本的なもの。
19 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 22:11
ヤクザ
20 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 22:41
ドラエもん
21 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 22:52
時間に正確な日本の電車の運行
22 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 22:57
性技48手
23 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 22:58
談合
24 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 22:59
通勤ラッシュ
今日はなかった、明日はもっと空いてるんだろな
いいなぁ、休みの人
25 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 23:06
野茂、イチロー
日本球界からは嫌われる、アメリカじゃ絶賛される。
出る杭は打ちまくるのが日本
26 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 23:09
モテナイ男の悲しみ
27 :
日本@名無史さん:2001/05/01(火) 23:10
モーヲタ、抹殺したいけどな
28 :
日本@名無史さん:2001/05/09(水) 09:58
武道
29 :
日本@名無史さん:2001/05/09(水) 10:29
ヤクザの60%〜75%は在日です。
「桜吹雪」「死んでもらいます」「兄弟盃」「盆ござの鉄火場」全てチョンがやっています。
ああ しらけたしらけた
アウトロー板にヤクザのほとんどはチョン っていう
スレッドがあるから読んで御覧
30 :
日本@名無史さん:2001/05/09(水) 10:32
ドンキホーテの店内が現代日本の象徴だよ
スエーデン人の娘を連れていってあげたら
「気が狂いそう」と言って気分が悪くなっていたよ
31 :
日本@名無史さん:2001/05/09(水) 10:37
>29
そんなに多いのか?
ちょっと見てきます。
32 :
31:2001/05/09(水) 10:48
見つかりません
33 :
三島由紀夫:2001/05/10(木) 03:13
日本語だとか言ってなかった?
34 :
日本@名無史さん:2001/05/10(木) 23:49
真に日本的なのはソニーとホンダです。
ん、マツシタとトヨタではって?
違います、あの社風は某国伝来のものです。
35 :
水戸藩士末裔:2001/05/11(金) 01:06
士族の精神でしょう。葉隠れを読みなさい。難しいが、今日にも十分通じるものがある。
36 :
日本@名無史さん:2001/05/11(金) 01:10
37 :
日本@名無史さん:2001/05/11(金) 01:17
>>年功序列、終身雇用
これは終戦以後のことでしょう
日本はかなり厳しい縦社会ですが、これは元々ハードな競争社会である証拠
だと思います
38 :
憂国の士:2001/05/11(金) 01:31
柔道のやわらちゃんでしょう。
39 :
日本@名無史さん:2001/05/11(金) 02:11
タタミだな。茶道、能、歌舞伎。いけばな。神社。
40 :
日本@名無史さん:2001/05/11(金) 15:56
武道には「守・破・離」と言う言葉があり簡単に云うと
守=教えを守る。つまりコピーです。
破=教えの一部を自分に合う形に修正する。
離=自分流を確立し教えから独立する。
と云う意味です。日本文化は一流の亜流(離)文化だと思います。
たとえば中国的教養に於いて日本は隣国に数段劣ります。それは隣国が中国文化の
主流を継承しているのに対し日本はツマミグイ的な亜流だからです。しかし主流は
本国以外では守流であり一流たりえないのです。世界中にコピー大国の二流国と
見られている事を認識しているからこそ、どんな物事にも奇妙な起源説をつくり
コンプレックスから逃避しようとしているのです。
日本は外国起源を認識した一流の亜流文化の国。気楽でイイデスヨネ!!
>>1 ほらあれだよ、あれ、なんていうかさ、ああいうやつ。な?
42 :
ついでに:2001/05/11(金) 16:06
個人的には欺瞞と陰謀でデコレイトされたポルノ小説的王朝文化を
日本文化と認めたくないのですが、シカタナイノカナ・・・・?
43 :
日本@名無史さん:2001/05/11(金) 16:41
朱子学に脳味噌毒されたドキュソ多すぎ。
平安王朝文化にこそ成熟した日本文化の完成をみてとるべき。
44 :
>:2001/05/11(金) 16:53
日本的なもの。
マッチョ嗜好ではなく、女々しいほうに向かってしまう男の気風。
45 :
日本@名無史さん:2001/05/11(金) 17:01
そもそも「やまとだましひ」って意味を改竄されてるし。
46 :
日本@名無史さん:2001/05/11(金) 21:28
>平安王朝文化にこそ成熟した日本文化の完成をみてとるべき。
俺は一般ピーポーだけど平安貴族って大天才か超暇人なんだろうね。
輸入文化を昇華させるにしても独自文化を成熟・完成させるにしても
長い熟成期間が必要だろうに!!ア!熟成≠成熟なのか?ゴ・メ・ン(藁
47 :
日本@名無史さん:2001/05/11(金) 21:38
唐心=武士道、縦の文化 大和心=貴族的軟弱文化、横の文化
48 :
名無しさん@1周年:2001/05/11(金) 23:22
やっぱ、「詫び寂び」だろ。
源流は禅だけど、茶の湯、活け花、枯れ山水が混じり合いは日本でのみ
文化の本流として花開いた。
49 :
日本@名無史さん:2001/05/11(金) 23:27
千利休の世界は凄まじい。
50 :
日本@名無史さん:2001/05/11(金) 23:38
>>40 「守」=中国の拳法をぱくる
「破」=他流派に喧嘩をしかける
「離」=みんなあきれてやめていく
だろ?少林寺拳士くん
51 :
日本@名無史さん:2001/05/11(金) 23:44
やはり、第三者の観察眼はなかなか鋭い。
「菊と刀」
52 :
日本@名無史さん:2001/05/12(土) 02:21
内裏に仕える者の当然の心得として文官武官問わず漢才と大和魂に通じることが要求され、
納言や大臣といえども有職故実や和歌に通じない者は当然の様に馬鹿にされた。
このことは地方や後代にも通じ、合戦前後の敵陣との和歌の遣り取りなどの風流合戦が
軍記物に数多く残されている。
53 :
日本@名無史さん:2001/05/12(土) 02:23
右翼・保守は、伝統を持ち出すが徹底していないのだ。
我らは、右翼・保守から出発し、彼らのインチキ「伝統」「歴史」
を超克し、より民族の「伝統」「歴史」に忠実であろうとする。
たとえば、戦後民主主義を伝統破壊と批判するなら、明治簒奪の
文明開化にこそ、その元凶が存在すると我らは考える。
戦後民主主義を伝統という観点から否定するなら、よりその立場を
一貫させて文明開化までも批判せねば、真の「伝統」擁護にはならぬだろう。
この一点をとっても、ウヨクソ、ネット保守なるものがインチキであること
がわかるであろう。
54 :
日本@名無史さん:2001/05/12(土) 02:25
神風特別攻撃隊
世界初!肉弾特攻攻撃(日本の特許です!)
結局下克上で成り上がってきたドキュソ共がそれまでのヒエラルキーを打ち崩し
自らを組み込んで再構成するための言い訳として中国から儒学を持ち込んで己の
都合の良いように改竄したのだな。
『真に日本的なもの』=ドキュン文化
57 :
名無しさんの主張:2001/05/12(土) 02:41
日本人はきわだった個性や主張を好まない。
これは色の好みにも言える。派手な原色より淡い中間色。日本人が桜好きなのも桜の花が淡い色だからだ。
「ぱっと咲いてぱっと散るから桜が好き」なんて日本人自身が勘違いしている。
淡いものが好み、これが周りとの調和をはかる「和」の心にも通じる。聖徳太子も17条の憲法第1条で「和をもって貴しとなす」といってるじゃん。
1000年以上前から日本人の根本精神は「和」の一言で語れるのです。「和」の心こそもっとも日本的なもの。
58 :
日本@名無史さん:2001/05/12(土) 02:45
玉砕戦法
59 :
日本@名無史さん:2001/05/12(土) 02:49
兵頭ニ十八が特攻はアメリカにもドイツにもあったとか言ってたし
固有のものとは言えないんじゃ?
>57
同意
60 :
日本@名無史さん:2001/05/12(土) 05:49
儒教かぶれは半島へ帰れ
コンビニにすら毛もろだしのエロ雑誌が販売されているような破廉恥な国民性
従軍慰安婦も浮世絵もみんなそうだろうな。
コンビニにすら毛もろだしのエロ雑誌が販売されているような破廉恥な国民性
従軍慰安婦も浮世絵もみんなそうだろうな
63 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 10:02
いまとなっては春画も見事な芸術。
現代、日本の文化は後世芸術となりうるのだろうか?
64 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 10:19
ウイッキーさんから逃げ回る人に真の日本を感じたよ
65 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 10:27
>アウトロー板にヤクザのほとんどはチョンというスレッド
あのスレッドは超名スレッドだったんだ 書いたのはモノホンの
ヤクザジャーナリストらしいが、田岡の出自に触れた途端にあぼーんされたな
概略は
ヤクザの60〜70%は在日 それもトップクラスになればなるほど
その在日率は高まる。ヤクザの襲名披露とかの儀式が我々に異様なものに
映るのは 「チョンが考える日本的なもの」をデフォルメしたものだから
でそれはハリウッド映画や外国の教科書の中の日本人像が異様に見えるのと
同じだからだ。田岡三代目在日説は研究が進んだ今一部では定説になっている
が、後難をおそれて誰も文献には記さない。
こんな感じだった
66 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 10:47
>65
それが本当なら衝撃的な事実だ。
いつごろから日本の博徒集団は在日にとって
変わられたのだろう?やはり、戦後か?
67 :
名無しさん@1周年:2001/05/14(月) 11:13
断固ワビ、サビ
68 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 12:01
>66
博徒であろうと香具師であろうと人の死を軽んずる奴はそういない。
ところが、異民族を殺害する事になんの抵抗もない集団がいて
当然、彼等は組織のなかで台頭してくる。そして・・・
69 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 13:53
幽玄
70 :
名無しさん@1周年:2001/05/14(月) 14:04
>>69 「能」良いね。
歌舞伎は京劇てきな要素があるけど、
能のような抽象化、象徴化された演劇は、
世界中のどこにもないね。
能面(小面など)のように、繊細で静かな表情の仮面もね。
71 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 19:09
>70
派手なパフォーマンスのある歌舞伎は外人にも
受けるけど、能は外人にはまったく理解できない
退屈なもののようですね。
日本的なもののエッセンスが凝縮されているように感じます
72 :
69:2001/05/14(月) 19:28
シェイクスピアなんかを非リアリズム手法やっているような
英国劇団員の間では評価が高いけどね。
一般人には難しいかも。
日本人でも若い人は敬遠しがちだし...
でも、若い人にも、一回ぐらいは
家元がやっているようなのを見に行くのを勧めるね。
観世流の家元は若いのにすごい存在感だよ。しびれる。
73 :
65:2001/05/14(月) 19:54
>66、68
戦後すぐの闇市で跳梁する朝鮮人を日本のヤクザが追い払った
という話は全国どこでも伝えられていますよね。
仁義なき戦いの広島岡組はその典型ですし 新橋事件もそうです
あれらの実体は朝鮮人アウトロー同士の利権争いの内ゲバでして
日本の国家権力をバックにつけた方が縄張りと「国籍」を入手したという
話なのですよ。
74 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 20:09
>73
博徒やテキヤの内部が在日に占拠されてしまったのは
時代的にはいつ頃からなんでしょうか?
戦後のヤクザと三国人の抗争が同民族同士の内部抗争とすれば、
既にそれ以前にヤクザやテキヤは在日(戦前はそうは呼ばないと
思いますが)に占拠されていたということですよね。
75 :
ジョーカー:2001/05/14(月) 20:14
昭和22年(?)に横浜の南京街での中国人・台湾人の騒擾を
抑えたのは、在日朝鮮人・台湾人・中国人を中心とする
東京の新興暴力団「東声会」。
GHQと日本の警察が彼らにライフル銃などを与えて、
騒擾を「無血鎮定」させた。
76 :
ジョーカー:2001/05/14(月) 20:18
因みに、東声会(東亜友愛事業団)の会長 町井(在日二世)は、
児玉誉士夫の右腕で、青思会の重鎮であった。
77 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 21:34
>74
それは地域によって違う 朝鮮人の玄関である下関の篭虎組(現合田一家)
はすでに昭和10年ごろには組員は朝鮮人の方が多かったそうです。
やはり朝鮮人が大量に日本に移住してきた昭和戦前期に萌芽があって
戦後の混乱時に画期があったのでしょう。
78 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 21:38
力道山の後援者だった明治座社長の新田新作も朝鮮の人だね。
79 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 21:46
今でも興業界はほとんど全て在日ですよね
篭虎とか山口組も興業ヤクザと言ってよかったですしね
芸能界に在日が多いのも納得です。
戦前にその萌芽があるという説は興味深いですね。
ヤクザの襲名式がああいう形になったのは驚くなかれ
昭和30年代だそうです。
それまではヤクザはセレモニー的なものは逆に敬遠する風潮が
あったようです。
チョンがハクづけしようと思って大袈裟にしていった結果
現在見るような様式が完成していったようですね。
神社で結婚式をする神前結婚式というのも大正時代に
東京の神社が発明した商売だそうです。
80 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 21:54
>74
戦時中 日本人ヤクザは兵隊に採られたり 徴用で壊滅的な
人材不足に陥ったようです。そこのチョンが大量に入り込んで
終戦と同時に爆発的な隆盛をみたのでしょう。
実際に戦前から純血を守っている組織はほとんどないと思いますよ
いや東北方面のテキヤ組織はチョン少ないかな?
まあ全体から見ると無視できる程度でしょう。
ちなみに江戸時代からの名門 大阪酒梅組の当代は 金 在鶴さん
です確証はありませんが朝鮮系ではないでしょうか?
ソース
http://www1a.mesh.ne.jp/BOUTSUI/bou1/3.htm
81 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 21:58
要するに伝統ヤクザが朝鮮ヤクザに乗っ取られたんだね
今度は中国ヤクザの出番だな。
82 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:07
トヨタと松下も実は朝鮮系なんだよね、帰化してて分かりにくいけど。
83 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:08
ヤクザはずっとやっていく商売じゃないからなあ
金が出来たら立候補して地方の議員とかになるパターンが
実に多かったよね。
今でも県会議員の長老の何割かは彫り物入れているよマジで
84 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:12
笹川良一はどうなん?やっぱチョン?
85 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:13
朝鮮人はすごいよな ある分野では日本のほうが
植民地なんじゃないの?
真に日本的なものなあ
百人一首をする振袖の女の子なんてどうよ?
むう在日の女の子の家行ったらすごい豪華な雛人形があったなあ
87 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:15
右翼のほとんどがチョンという事実をもっともっと
啓蒙すれば真に日本的なイデオロギーが自然に浮かび上がって
くると思うんですけど。
88 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:16
日本の経済活動の30%は在日が握っているという事実も
あんまり知られていないよね 経済活動と国籍意識というのは
次元が違うからかな?
89 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:20
君のまわりの在日を思い浮かべてみよう
ほら みんな金持ちでしょ?
実は大変なことになっているんだよ
我々はみなチョンの潮流に巻き込まれているから
気付かないけどさあ
そのうち新しいタイプのナショナルフロントが
日本でも勃興してチョンパージが始まるから
今の内にチョン系企業を見極めておいて将来
パージが起こる時に株で勝負するといいよ
90 :
ジョーカー:2001/05/14(月) 22:24
>84
違うよ。笹川良一は1898年生まれ。大阪府の田舎の
庄屋か郷士の出だよ。
まだ、この時期には日本に朝鮮人は余り来ていない。
それに、笹川のギョロ目を見てみなよ。
ただ、笹川は右翼としては珍しく、戦前から朝鮮人差別に反対し、
戦後は韓国(南鮮)で李舜臣の銅像か墓に献花しました。
91 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:27
>そのうち新しいタイプのナショナルフロントが 日本でも勃興して
ガーディアン・エンジェルみたいなのか
恐いな
92 :
ジョーカー:2001/05/14(月) 22:30
訂正:李舜臣の墓と安重根の記念碑に献花した。
93 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:30
チョンとか在日飽きた。
ドリフの「いい湯だな」
94 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:32
ドリフ=芸能人=チョンフレイバー含有
よって却下
95 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:33
>>89じゃあトヨタやパラソニックが無くなるってこと?
96 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:33
落語は?
97 :
89:2001/05/14(月) 22:36
>95
トヨタと松下がチョンかどうかなんて俺は知らんぞ
言った奴ソースを提示しろ ありえる話ではあるがの(笑)
98 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:36
>>90そんな事までしてたら朝鮮人に間違われそうだね。
99 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:38
松下幸之助は和歌山県和佐村字千旦ノ木という村の旧家の
松下家に明治27年に生まれている、日本人です。
100 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:39
落語=興業界=チョンフレーバー含有
よって却下
盆踊りとかどうよ
101 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:41
何と言っても街宣車だろ。カーキ色の街宣車。こいつらホントに支持者を増やそうなんて思ってるのか?というようなあの。
102 :
ジョーカー:2001/05/14(月) 22:42
>98
当時、反共で共同戦線を張っていた朴政権との友好の為でしょう。
それに、笹川は後に文鮮明と勝共連合を結成しました。
103 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:42
>99
君は戸籍を調べたのかね?それとも本を読んだだけなのかね?
それに戸籍は金で買えるから 判断材料にはならないよ
盆踊り=テキヤ=チョン 却下却下
104 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:44
三内丸山遺跡とかはどうですか?
もうなんの議論なのかよくわかんねえな
105 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:46
朝鮮人が絶対に許容できないものってなんだろうな?
それをみつければ自ずから見えてくるものもあると思われ
106 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 22:57
>>103そんなこと言い出したら全部怪しくなっちゃうじゃん
ソニー、トヨタ、松下、ホンダ全部怪しくなる。
戸籍買ったりするのはヤクザだけでしょう。
107 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 23:05
>105
なるほど。
ではひとつ。「寛容の精神」
108 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 23:12
>>106 SONY、松下、TOYOTA、HONDAこれみんな朝鮮の疑いが強いんだそうです
在日の実態を研究してる人に聞きました。
109 :
日本@名無史さん:2001/05/14(月) 23:41
もうたまらん、日本の偉人がみんな韓国人に思えてきた。
110 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 00:53
age
111 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 01:15
>>109うーん、これが本当ならショックですな
それとも感謝しないといけないか?朝鮮人に。
112 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 01:46
>>108 デマに決まってるだろ!
もっともトヨタはさもありなんだけどな。
113 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 02:02
>112え、トヨタってほんとに疑われてるの?
114 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 02:05
松下は違うよ。ナショナル・シャープ・サンヨーはB御三家。
115 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 02:08
>113
だってだってあの社長だぜ
116 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 02:09
松下幸之助の実家は地主じゃなかったか?
部落出身なんて始めて聞いたよ。
117 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 02:11
>>115張社長のこと言ってるの?
あの人あちこちで否定しまくってるよ
親も間違わないようにと名前を富士夫とつけた。
118 :
115:2001/05/15(火) 02:18
>>117 知らぬこととはいえ、大変失礼をばいたしました。
でもあのお名前なんて読むの?チョウさん?
119 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 03:41
>>116心配するな、彼は部落でもない。
松下幸之助
明治二十七年(1894)十一月二十七日和歌山県和佐村字千旦ノ木生れ
家は、旧家に類する小地主。父親は、村会議員を勤める。
長兄は、県下に一つしかなかった(旧制)中学へ入学。
後に、父親が米相場に手をだし失敗。以後、没落。
その後、家計を支えていた長兄が死亡し、次男、長女も後を負う様に病死。
幸之助氏は、小学校四年で火鉢屋の丁稚奉公にでる。
父親が、死去した際十一歳で、家主となる。この頃の丁稚奉公先は、自転車屋。
また幸之助氏の女婿である、現名誉会長の正治氏は伯爵家(公家)出身。
幸之助氏の娘との結婚の際には、宮内庁が幸之助氏の家計を調べ、
身辺調査を行なっている。
120 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 04:20
松下幸之助は麻生太郎とも親戚。
121 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 04:25
■銀座警察
司会 古い話になりますが、戦後の混乱期に日本人を守ったのは、ヤクザでした。
石井 そうだよ。俺はその時、大和撫子を守ろうとしたんだけれど・・。戦時中は、菊の
御紋を背景にした警察が大和魂を叩き込んだものだが、その警察官が、進駐軍が来て、朝
鮮人たちが暴れた時に、もう何もできないで・・。
司会 その時、日本人を守ってくれたのは、ヤクザだった。
石井 そう。会津若松なんかでも、みんながヤクザに焚き出しをしたものだった。朝鮮人
を初めとして外国人が暴れた時に、日本人を守ったのはすべてヤクザだった。ねぇ、そう
でしょう?
鈴木 戦後のことをいっても、皆さんにはお分かりにならないかもしれないが、私らは
『銀座警察』と呼ばれていた。なぜ銀座警察という言葉がついたのか? その当時、外国
人は日本の法律を無視して、やりたい放題、したい放題のことをやっていたんです。とこ
ろが彼らは戦勝国の人間ですから、日本の警察は一切手を出せなかった。その時、日本の
警察に代わって、たとえば密輸で儲けている中国人などを捕まえてきて罰金を取った。・・
私らの世界では「オトシマエ」というんですが、法律をバックにやれば罰金ということに
なる。こういう形で、私らが制裁を加えていったんです。
戦勝国の外国人に対して、私らがやったことは、調べてみれば分かるんですが警察がや
ることと同じだった。それで私らに対して、『銀座警察』という名称がつけられたんです。
鈴木=鈴木龍馬(住吉会会長補佐)
122 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 04:32
鈴木 休憩の前に、石井さんにひと言申し上げたいことがあります。ヤクザの立場から、
右翼に対しての苦言なんですが・・。私らは、子供の頃、旗日になると必ず国旗を出した
ものです。旗日というのは、休日、祭日のことですな。ところが、昭和三〇年頃から、段
々国旗が出されなくなってきた。この原因はどこにあるのか? それはいろいろあると思
うのだが、その一つの原因は右翼にあると考えます。いや、それは間違いなく右翼に責任
がある。
右翼は我が物顔に日本の国旗を振り回して、がなり立てていた。日本の国旗を出すこと
は、右翼に迎合しているのではないかと思われる。国旗を出せば、あの家は右翼の親戚で
はないかと思われる。そういうことがあったから、一般の家庭では、国旗を徐々に徐々に
出さなくなっていったのではないか・・という懸念があるんです。これを含めて、先ほど
も申し上げた通り、右翼に多少の反省をしていただかなくてはならぬ面があるのではない
かと思うんですよ。
石井 ・・申し訳ありません。その通りだと思います(鈴木氏に向かって頭を下げる)。
そうですね。最近たしかに日の丸を出す家庭が少なくなりました。竹下の時に、右翼の
「ホメ殺し」というのがあったけれど、天皇も右翼がホメ殺していると思っていました。
日の丸の問題もあったんだね。
司会 右翼は日の丸をホメ殺してしまったんですね。
(会場、爆笑。)
鈴木 まあ、たしかにそういう面もあるでしょうね。・・この国を変えるために必要なも
のは、愛国心なんです。愛国心がなければ、この国は絶対に変わらない。戦後の日教組教
育によって、一番最初に奪われたのは、愛国心なんです。愛国心とは、右翼であり、軍国
主義の復活であると教えられた。その結果、国を愛するということを忘れてしまったんで
す。
石井 かつて私がいた護國團の内紛に稲川総裁が介入してきたことがあって、私は暗殺団
体に入った人間ですから、その時、ヤクザを五、六人殺してやろうと考えたんだけれど、
実際に稲川総裁と会ったら、彼がほんとうの国士だということがわかった。
私は井上日召も佐郷屋嘉昭も神さまのような人物だと思っていた。ところが稲川総裁と
比べたら、大人と子供だったんだ。
司会 ヤクザの稲川総裁のほうが、護國團の井上団長や佐郷屋副団長よりも人物が上だっ
たということですか?
石井 日本人として格が上だったということですね。井上日召も佐郷屋嘉昭も、国のため
に人を殺したわけですが、これは思い込みに過ぎないんです。
心配するなソニーは在日系ではない。
井深大
明治四十一年(1907)四月十一日栃木県日光町生れ。
父親、甫(タスク)は古河鉱業の技術者。新渡戸稲造の門下生でもある。
札幌中学から、蔵前工高(東京高等工業、後の東京工業大学)電機学科に進み、
学生時代に静岡県御殿場に独学で水力発電所を建設した。
井深家は、元々会津藩に仕えた武士の家で祖父は、戊辰戦争を経験し後に
愛知県で商工課長、郡長を勤める。三歳で父を無くした大氏は、この祖父に
母親と共に引き取られる。
母親は、日本女子大を卒業した女性で間もなく東京の付属幼稚園に職を得た為、
大氏と共に、東京に出る。同付属小学校に入学した大氏は、一年の二学期を
終えた段階で、母親の父親が北海道で病を得た為、北海道苫小牧に転居する。
心配するなソニーは在日系ではない。
盛田昭夫
大正十年(1921)一月二十六日愛知県名古屋市生れ。
生家は愛知県名古屋市の知多半島小鈴谷村(常滑市)で300年以上続く造り酒屋。
昭夫氏は十五代目当主になるべく帝王学を学ぶ。
経営会議への出席や、年初での挨拶なども父親の隣に座り兄妹や重役などとは、
一段上に置かれた存在だった。
昭夫氏は、大阪帝国大学理学部(物理専攻)に進み、海軍に入隊。海軍技術中尉となる。
125 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 04:48
>>122ヤクザの方々が盛んに愛国心っていってますが
鈴木龍馬や稲川総裁は在日朝鮮人じゃないんですか?
126 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 04:50
違います。
127 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 04:58
じゃあ在日系は山口組ぐらいなの?有名どころで。
128 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 05:30
山口組を在日系とはいえないだろ。
職種的、地理的に比較的在日が多いというだけでしょ。
山口組と戦争した一和会が在日系と言われていた。
129 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 05:30
朝鮮人の手に掛かるとニッポンの偉人はなんでも在日にされてしまう。
131 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 05:43
でも帰化してたら名前だけじゃ分からないじゃん?
どちらにせよ山口組も稲川会も住吉会も組長は帰化したくちなんでしょ?
132 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 05:48
>131
君チョン?
133 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 06:00
違いますよ。
ただ上の方でヤクザが戦後朝鮮人に乗っ取られたとか書かれてたんで
闇市の取り締まりは朝鮮人同士の縄張り争いだったとか書かれてますよね
そこまでならやっぱり帰化してる朝鮮人じゃないかと思って。
134 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 06:10
伊勢神宮のご神木は凄く太いよ。歴史を感じる。
原生林じゃなくて、人間の手がある程度加えられてる場所で
一番古い木が生えてる場所って、何処かな?
135 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 06:28
136 :
コピペだが:2001/05/15(火) 06:30
【山口組五代目への軌跡】
その前に、ざっと経歴を記しておくと、渡辺芳則は一九四一年(昭和十六年)、栃木県壬生町の農家の生まれ。地元の中学を卒業後、東京・浅草の日本そば屋に住み込みで働き始めたが、ぐれだし、飯島連合系のテキ屋の下で仕事を手伝うようになった。そのころ、山健組の若い衆Mと知り合い、渡辺は「なんやったら、うちの方に訪ねてこいや」と神戸に誘われた。二〇歳ぐらいのとき、渡辺はいったん京都に出て、ついで神戸にMを訪ね、その縁で山健組に入る。Mは山健組の若頭になるほどの男だが、あるとき山本健一のお供でクラブに行った際、山本がホステス一人ひとりにチップを大盤振る舞いするのを見た。Mはよほど金に詰まっていたのか、あとでそのクラブに引き返し、「さっきうちの親分がお前らにやったチップ、間違いやったから全部バックする」といって回収、我が懐に入れたと古い組員などは語っている。このMにはなんやかや悪い噂があって、あとで山健組を破門にされている。
渡辺はこうした先輩組員のだらしなさにも助けられ、六四年ごろ山健組若頭補佐の一人に列せられ、七〇年には自前の組織である健龍会を創設、前後して山健組若頭に上った。八二年二月、親分の山本健一が死ぬと、二代目山健組組長に取り立てられ、時を同じくして山口組の直系組長に登用された。以後、とんとん拍子に若頭補佐、若頭と進み、八九年四月にはついに山口組の五代目組長への就任を決めた。渡辺体制下の山口組の特徴といえばなにより増員である。九二年四月には新しく七人を直系組長に取り立てるなど、近年の山口組は組員二万三一〇〇人、準構成員を含めれば三万五四〇〇人とされ、過去最高の増勢である。
137 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 06:34
山口組の田岡組長って帰化系なんでしょう?
それとも直系は別にいるの?
138 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 06:45
>>138 結局、今の大ヤクザ組織の殆どは幕末からの流れだったのね
それで戦時中に奴隷として扱ってた三国人が敗戦を機に反乱
を起こしてて鎮圧しつつも組合潰しに利用してたのか。
じゃあ朝鮮系ヤクザの殆どは大ヤクザの下部組織なのか?
140 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 09:17
まあまあ、帰化チョンコも含めた日本文化ってことでいいじゃん。
俺思うに日本の心とは島国の自然にあり。中国とも朝鮮ともちがう繊細な美しさがあるよ。
141 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 11:06
>>79 興味深い話しですね。
神前結婚式がキリスト教の真似ということは知って
いましたが、ヤクザの襲名披露が昭和30年代からのものとは。
そういえば、襲名披露の何々流というのもよく聞いてみると
なんだかとってつけたようなあやふやな感じですね。
そもそも、時代の流れか知らないが、江戸時代の博徒と今の博徒(? ヤクザ)
は、あまりにも違うような気がします。
江戸時代の本格の博徒は彫り物なんてしなかったし、厳しい掟に縛られていた。
戦後のヤクザのけばけばしいファッションやセンスはなにかアジア的な
感じがします。
そうするとテキヤの神農黄帝も戦後に大陸から流れてきた可能性があるん
ではないでしょうか?
142 :
食いだおれさん:2001/05/15(火) 12:27
>>57 それは誤解だったりするんだな、これが。
平等院鳳凰堂の建立時の配色や、日光を見てもらえれば分かるのだが、日本人もけっこう
原色好みなのだ。
143 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 12:32
>142
まあ、時代にもよるけど原色好みは大陸の影響がみえるよね
144 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 14:22
田岡が徳島県三加茂町出身というのは大嘘らしいな
大正時代に神戸の臨港にあった当時東アジア最大の
貧民スラムの出身らしいよ。
田岡ー力道山ー美空ひばりー東声会 この鉄壁の
チョンネットワークを見よ
145 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 14:47
神戸芸能か
ちなみに専属大蔵省は神戸銀行
146 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 17:26
まあ田岡は戦後のし上がったやくざだからな
チョン系とも限らないが三国人だったかもな
ただ山口組自体の出自は正統なんでしょ。
147 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 18:40
結局戦後ヤクザに朝鮮人が多いってだけの話しをおおげさに
言ってるだけだろ。
そんなの誰でも知ってるよ。
山口組最武闘派の柳川組とか。
148 :
日本@名無史さん:2001/05/15(火) 18:41
ま、世間知らずの厨房どもやジョーカーには
大ニュースだったんだろよ。
149 :
日本@名無史さん:2001/05/16(水) 11:37
さて、真に日本的なものを形となって目に見えるものを
あげると歌舞伎や能などの芸能が有名です。
さらに書道や華道、茶道や武道諸流派があります。
そして、それらのものがなんらかの形で皇室を結びついているのを
見ると、日本的なものと皇室が切っても切れない縁があるとわかるのです。
150 :
日本@名無史さん:2001/05/16(水) 12:00
パラパラは日本的
151 :
日本@名無史さん:2001/05/16(水) 12:12
歌舞伎、能、書道、華道、茶道、武道
あまり身近じゃないなあ
タワーレコード、マクドナルド、リーバイス、
こういうもののほうが身近
結論
真に日本的なものは身近にはない
アメリカ的なものに取り囲まれているのが現状
チベットの人やベドウィン族の人の間に
「真にチベット的なものは?」「真にベドウィン的なものとは?」
という問いかけが出るとは思えない。
こういうスレッド立つこと自体 異常なわけでこれこそ日本的なものなのかも
しれません。
152 :
日本@名無史さん:2001/05/16(水) 13:41
さて、この板に書きこんでる皆さんはどんな生活をして
いるのでしょうか?
洋風の家でフローリングの上にベッド。
メシはパンにミルクなーんて感じなのかな?
都会ではそういうのが多いでしょうね。
特に東京の街並みの中でありし日の日本を感じさせるものは
ごく一部ですね。
今、日本的なものを感じさせるものはむしろ田舎のほうに
残っています。
日本瓦の屋根の家。畳の部屋に米とみそしるの食事。
いつの時代も外国かぶれは都会から始るものです。
特にまったく自国の文化に無頓着な東京の街並みは一度
一部を除いて破壊したいくらいです。
153 :
日本@名無史さん:2001/05/16(水) 13:47
やっぱ
アズマ=東京=洋風かぶれ=巨人=アズミ
ってつながりか。
154 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 00:32
武道はどうよ?
155 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 00:50
九州男児だしょう。
156 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 02:08
>日本瓦の屋根の家。畳の部屋に米とみそしるの食事。
それって日本的と言うよりも室町時代以降的だと思うのだけれど。
うちはフローリングに畳を置いて平安調。
食事は玄米。姫飯ばかりだと脚気になるもん(わ
157 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 03:35
日本の文化といっても沢山の顔があるっちゅうことやね
大まかに分けて飛鳥、平安、鎌倉、江戸ですか
ただ全体を通して共通してる部分もあると思うけど。
158 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 11:40
ナンシー関とか石野卓球のおもしろさは外人には絶対に
理解できないだろうな。
日本で高度に洗練の極みにまで達したギャグセンスだ
まあモンティパイソンも俺に理解できるのは半分以下だから
どの国でもギャグの深さは変わらないのかも知れないがのぉ
159 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 13:16
160 :
名無しさん@1周年:2001/05/17(木) 13:19
>>151 >真に日本的なものは身近にはない
とはいえ、精神構造の中には染み込んでいると思うよ。
例えば、東南アジアの寺院などに行って、金ピカの仏像を見ても
あまり威厳を感じない。黒ずんで朽ちかけた仏像の方に威厳を
感じるのは日本的な感覚らしい。
161 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 13:54
>>152 東京には公園が沢山ある。公園といえば、ブランコ、すべり台、お砂場
そして、和式便所(金かくし付きのヤツね)
162 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 14:04
>>160 なるほど。江戸時代には「老い」の美学があっと言いますね。
また、武士道にも滅びの美学のようなものを感じます。
皇室とかが生き延びてきたのも案外、古代王朝の滅びの
姿(権力を失っている時点で王朝としては滅びている)を
見た人々に共感を得てきたからかもしれませんね。
同じ仏教なのにかたや金ピカケバケバの仏像で、かたや
無常感を漂わせる朽ちかけた仏像とは、じつに対象的です。
ほんとに日本的ななにかを感じさせますね。
163 :
名無しさん@1周年:2001/05/17(木) 14:53
>>160 そうそう。
ミャンマーやタイでは寺院や仏像の改修を行う場合、極彩色の金ぴか状態に
復元しますね。日本の改修では、形は復元するけど、彩色や金箔は復元しませんね。
私もニャンマーに行ったことがありますが、眩いばかりに金ぴかのシュエダゴンパゴダ
より、幾星霜を耐え抜いた感のある、黒ずんで朱の剥げた東寺の五重塔の方がありがた味を感じます。
164 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 15:00
>>162 >武士の滅びの美学
「荒城の月」を思いました。
165 :
名無しさん@1周年:2001/05/17(木) 15:07
夏草やつわものどもが夢の跡
166 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 15:09
江戸時代、和算は微分積分まで行ってた。
朝顔ブームで奇妙奇天烈な品種改良が流行った。
それが科学にならず、好事家の趣味にとどまった。
日本的ってそういうことだと思う。
167 :
名無しさん@1周年:2001/05/17(木) 15:14
>>166 朝顔ブームなんて知らなかった。
オランダのチューリップショックと同じことをやっていたんだね。
そういえば、先物取引も日本(大阪の堂島米会所)が発祥なんだけど、
現代の商取引には結びつかなかったね。
168 :
日本@名無史さん:2001/05/18(金) 18:55
南の島や北方の大陸からやって来た力士の
活躍する大相撲は、なんだか古代日本社会を見ているようだ。
169 :
日本@名無史さん:2001/05/19(土) 00:39
南方文化+北方文化か。
相撲という競技自体は北方系になると思います。
でも、あの格好は南方系ですよね。
170 :
日本@名無史さん:2001/05/19(土) 13:51
後水尾院によって造られた修学院離宮は、
当時日光に完成させられていた少々悪趣味とも
言える装飾過剰な華美と贅の限りを尽くした
東照宮と対照的に、自然の風雅をみごとに
とりいれた伝統の日本美を見事に表現している。
文化面では将軍家が皇室の足元にも及ばなかったことの
ひとつの現れであらう。
171 :
名無しさん@1周年:2001/05/19(土) 22:08
>>170 風雅の「ふ」の字も知らない大衆に将軍家の偉大さを示すには、
日光の方が説得力があったんじゃない?
現在でも、一般受けするものと、真に芸術的なものとは異なる。
修学院離宮は、あくまでも風雅を心得た個人が楽しむためのもの。
日光は一般大衆に顕示するもの。
172 :
名無しさん@1周年:2001/05/19(土) 22:17
上に滅びの美学という言葉かあったが、まさにそれこそ真に日本的な美だと思う。
完成の極致に至った技を「枯れ」と言うが、「枯れ」という言葉をポジティブな意味に使っていることこそ
日本独特の美学だと思う。
173 :
日本@名無史さん:2001/05/19(土) 22:25
この板の住人は軍事的なものには興味を持っているけど、
芸術には興味がないみたいだね。
174 :
日本@名無史さん:2001/05/19(土) 22:51
日本語。
戦争に負けた時に英語を標準語にされなくて良かったよホント・・・
175 :
日本@名無史さん:2001/05/20(日) 16:29
>>172 そうですね。江戸時代の「老い」の文化というのも
それに通ずるものがありますし。
176 :
日本@名無史さん:2001/05/20(日) 16:35
>>171 たしかに上方文化は洗練されすぎて、万人向けではないかも
しれません。
信長が上洛した際に京料理をまずいと言ったという逸話を
思いましました。
京都の歴史と文化の恐ろしいほどの奥深さを思いしらされる話しですね。
177 :
日本@名無史さん:2001/05/20(日) 18:52
漆塗りの携帯電話
日本の若者は相当にアメリカナイズされているように見えるが
自動車のデコレートの仕方とか部屋のインテリアセンスとかは
本当に独特。しりあいのイギリス人デザイナーは渋谷センター街の
若者のファッションを見て「世界で一番進化している」と評していたよ
能とか桂離宮とかを探さなくても おれたちは真に日本的なものに
どっぷり漬かっているから安心しましょう。
我々は24時間真に日本的なものを呼吸しています。
178 :
日本@名無史さん:2001/05/20(日) 19:29
「恥」とか「甘え」はどうなんだろう。
179 :
日本@名無史さん:2001/05/21(月) 00:38
>>176上方文化なんて朝鮮人が作ってやったもの。
180 :
日本@名無史さん:2001/05/21(月) 00:40
>>179 だから、おめえうぜえってんだろ!消えろや
181 :
日本@名無史さん:2001/05/21(月) 17:32
日本文化は王朝文化とドキュソ文化の2つに大別できる。
182 :
名無しさんの主張:2001/05/21(月) 17:37
>>181 王朝文化とドキュソ文化の具体例を上げれ。
183 :
日本@名無史さん:2001/05/22(火) 05:06
age
184 :
日本@名無史さん:2001/05/22(火) 05:07
天皇陛下
185 :
日本@名無史さん:2001/05/22(火) 05:50
日本的なものなんてない、朝鮮的なんだ。
186 :
あゃしぃアズマ:2001/05/22(火) 07:44
日本的なもの=天皇制礼賛者だろ(w
おまえら逝けよ
187 :
日本@名無史さん:2001/05/22(火) 11:03
日本人の大多数は農民だったんだぞ。
少なくとも武士的なものは、日本的ではないだろ。
188 :
日本@名無史さん:2001/05/22(火) 21:09
>187
たわけた事を・・・。
網野の本を読め。
網野信者発見!
190 :
日本@名無史さん:2001/05/28(月) 12:34
サザエさんでしょ
191 :
日本@名無史さん:2001/05/28(月) 21:56
192 :
日本@名無史さん:2001/05/28(月) 22:38
本来存在しない「日本的なもの」を探し求めた歴史、
その無駄な努力の総体を「日本」と定義する。本来存在
しないものを、あたかも存在するかのように見せかける、
見栄と虚栄。英語出来ないのに出来るふりをしたり、
中国語話せないのに漢文を読める振りしたり、すべては朝鮮半島を
経て中国大陸からやって来たのに、ちょっと色を薄くして
日本の美と呼ぶ。西欧の文化などほとんだ消化してないくせ
に、ソニーと任天堂のお陰で凌駕したと思い上がる、
その虚勢と思い上がり、それがお前だ、ニッポン!
193 :
世界@名無史さん:2001/05/28(月) 22:42
>>187 インドのタージマハールはイスラム建築です。
でも、インドの大部分92%はヒンドゥー教。
タージマハールはインド的では無いのですか?
194 :
日本@名無史さん:2001/05/28(月) 23:03
>>193 自分でもう答えを言ってる。
「イスラム建築」なんだからイスラム的であって、
インド本来のものではないことになる。しかも、
イスラム建築って、もっと古くさかのぼれば
別物でしょうね。。。
195 :
世界@名無史さん:2001/05/28(月) 23:39
>>194 イスラムも含めてのインド文化じゃないのか?
コンビニでエロ漫画や雑誌の買える環境
197 :
日本@名無史さん:2001/05/28(月) 23:53
>>194 茶の湯や活け花も日本文化だけど、お茶やお花を習ったことがある
割合なんか微々たる物だぞ。
フランス料理なんてルイ王朝時代に宮廷で発展したものだろ。
宮廷料理なんて国民の何%が食ったんだ?
194には宮廷文化なんて言葉は存在しないみたいだな。
198 :
檄:2001/05/29(火) 00:01
われわれ楯の会は、自衛隊によって育てられ、いはば自衛隊はわれわれの父でもあり、兄でもある。その恩義に報いるに、このような忘恩的行為に出たのは何故であるか。かえりみれば、私は四年、学生は三年、隊内で準自衛官としての待遇を受け、一片の打算もない教育を受け、又われわれも心から自衛隊を愛し、もはや隊の柵外の日本にはない「真の日本」をここに夢み、ここでこそ終戦後ついに知らなかった男の涙を知った。ここで流したわれわれの汗は純一であり、憂国の精神を相共にする同志として共に富士の原野を馳駆した。このことには一点の疑いもない。われわれにとって自衛隊は故郷であり、生ぬるい現代日本で凛冽の気を呼吸できる唯一の場所であった。教官、助教諸氏から受けた愛情は測り知れない。しかもなお、敢てこの挙に出たのは何故であるか。たとへ強弁と云われようとも、自衛隊を愛するが故であると私は断言する。
われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失い、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見ていなければならなかった。われわれは今や自衛隊にのみ、真の日本、真の日本人、真の武士の魂が残されているのを夢みた。しかも法理論的には、自衛隊は違憲であることは明白であり、国の根本問題である防衛が、御都合主義の法的解釈によってごまかされ、軍の名を用いない軍として、日本人の魂の腐敗、道義の頽廃の根本原因を、なしてきているのを見た。もっとも名誉を重んずべき軍が、もっとも悪質の欺瞞の下に放置されて来たのである。自衛隊は敗戦後の国家の不名誉な十字架を負いつづけて来た。自衛隊は国軍たりえず、建軍の本義を与えられず、警察の物理的に巨大なものとしての地位しか与えられず、その忠誠の対象も明確にされなかった。われわれは戦後のあまりに永い日本の眠りに憤った。自衛隊が目ざめる時こそ、日本が日ざめる時だと信じた。自衛隊が自ら目ざめることなしに、この眠れる日本が目ざめることはないのを信じた。憲法改正によって、自衛隊が建軍の本義に立ち、真の国軍となる日のために、国民として微力の限りを尽すこと以上に大いなる責務はない、と信じた。
四年前、私はひとり志を抱いて自衛隊に人り、その翌年には楯の会を結成した。楯の会の根本理念は、ひとえに自衛隊が目ざめる時、自衛隊を国軍、名誉ある国軍とするために、命を捨てようという決心にあつた。憲法改正がもはや議会制度下ではむづかしければ、治安出動こそその唯一の好機であり、われわれは治安出動の前衛となって命を捨て、国軍の礎石たらんとした。国体を守るのは軍隊であり、政体を守るのは警察である。政体を警察力を以て守りきれない段階に来て、はじめて軍隊の出動によって国体が明らかになり、軍は建軍の本義を回復するであろう。日本の軍隊の建軍の本義とは、「天皇を中心とする日本の歴史・文化・伝統を守る」ことにしか存在しないのである。国のねじ曲った大本を正すという使命のため、われわれは少数乍ら訓練を受け、挺身しようとしていたのである。
しかるに昨昭和四十四年十月二十一日に何が起ったか。総理訪米前の大詰ともいうべきこのデモは、圧倒的な警察力の下に不発に終った。その状況を新宿で見て、私は、「これで憲法は変らない」と痛恨した。その日に何が起ったか。政府は極左勢力の限界を見極め、戒厳令にも等しい警察の規制に対する一般民衆の反応を見極め、敢て「憲法改正」という火中の栗を拾はずとも、事態を収拾しうる自信を得たのである。治安出動は不用になった。政府は政体維持のためには、何ら憲法と抵触しない警察力だけで乗り切る自信を得、国の根本問題に対して頬つかぶりをつづける自信を得た。これで、左派勢力には憲法護持の飴玉をしやぶらせつづけ、名を捨てて実をとる方策を固め、自ら、護憲を標榜することの利点を得たのである。名を捨てて、実をとる! 政治家たちにとってはそれでよかろう。しかし白衛隊にとっては、致命傷であることに、政治家は気づかない筈はない。そこでふたたび、前にもまさる偽善と隠蔽、うれしがらせとごまかしがはじまった。
199 :
檄:2001/05/29(火) 00:02
銘記せよ! 実はこの昭和四十四年十月二十一日という日は、自衛隊にとっては悲劇の日だつた。創立以来二十年に亘つて、憲法改正を待ちこがれてきた自衛隊にとって、決定的にその希望が裏切られ、憲法改正は政治的プログラムから除外され、相共に議会主義政党を主張する自民党と共産党が、非議会主義的方法の可能性を晴れ晴れと払拭した日だった。論理的に正に、この日を境にして、それまで憲法の私生児であつた自衛隊は、「護憲の軍隊」として認知されたのである。これ以上のパラドックスがあろうか。
われわれはこの日以後の自衛隊に一刻一刻注視した。われわれが夢みていたように、もし自衛隊に武士の魂が残つているならば、どうしてこの事態を黙視しえよう。自らを否定すろものを守るとは、何たる論理的矛盾であろう。男であれば、男の衿りがどうしてこれを容認しえよう。我慢に我慢を重ねても、守るべき最後の一線をこえれば、決然起ち上るのが男であり武士である。われわれはひたすら耳をすました。しかし自衛隊のどこからも、「自らを否定する憲法を守れ」という屈辱的な命令に対する、男子の声はきこえては来なかった。かくなる上は、自らの力を自覚して、国の論理の歪みを正すほかに道はないことがわかっているのに、自衛隊は声を奪われたカナリヤのやうに黙ったままだつた。
われわれは悲しみ、怒り、ついには憤激した。諸官は任務を与えられなければ何もできぬという。しかし諸官に与えられる任務は、悲しいかな、最終的には日本からは来ないのだ。シヴィリアン・コントロールが民主的軍隊の本姿である、という。しかし英米のシヴィリアン・コントロールは、軍政に関する財政上のコントロールである。日本のように人事権まで奪はれて去勢され、変節常なき政治家に操られ、党利党略に利用されることではない。
この上、政治家のうれしがらせに乗り、より深い自己欺瞞と自己冒涜の道を歩まうとする自衛隊は魂が腐ったのか。武士の魂はどこへ行ったのだ。魂の死んだ巨大な武器庫になって、どこかへ行こうとするのか。繊維交渉に当っては自民党を売国奴呼ばはりした繊維業者もあったのに、国家百年の大計にかかわる核停条約は、あたかもかつての五・五・三の不平等条約の再現であることが明らかであるにもかかわらず、抗議して腹を切るジエネラル一人、自衛隊からは出なかった。
沖縄返還とは何か? 本土の防衛責任とは何か? アメリカは真の日本の自主的軍隊が日本の国土を守ることを喜ばないのは自明である。あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいう如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう。
われわれは四年待った。最後の一年は熱烈に待った。もう待てぬ。自ら冒涜する者を待つわけには行かぬ。しかしあと三十分、最後の三十分待とう。共に起って義のために共に死ぬのだ。日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。生命以上の価値なくして何の軍隊だ。今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。それは自由でも民主主義でもない。日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。もしいれば、今からでも共に起ち、共に死のう。われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、真の武士として蘇えることを熱望するあまり、この挙に出たのである。
(↑)貴方こそ真の「日本人」だ!
日本人のアイデンティティなんてものを追及している時点で死。
202 :
日本@名無史さん:2001/05/29(火) 06:06
>>197 「真に日本的」というタイトルだからな。
確かに茶の湯や活け花も日本文化であり、ウソでは無いと思うけど、もっと
本質的なものを指すと考えるのが妥当かと。
で、オイラが考える真に日本的なものは職人だな。
自ら根本的な発明はせず、外から入ってきた技術、知識を究極的に磨き上げる。
時には、元来の機能、目的以上の物を生み出す。
刀から始まって、自動車や家電なんかこのパターンだと思う。
203 :
日本@名無史さん:2001/05/29(火) 07:23