朕は初代天皇

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1神武天皇
神武天皇である。
2神武天皇:2001/02/08(木) 11:49
何か質問はないか?
朕のかわいい臣民達。
3贋だろ:2001/02/08(木) 11:57
朕も天皇もあんたのころにないだろ
4日本@名無史さん:2001/02/08(木) 12:02
おまけに「神武天皇」なんて名前もな
5蝦夷A:2001/02/08(木) 12:28
俺、あんたの臣民じゃないべ。
6カムヤマトイワレヒコノミコト:2001/02/08(木) 13:39
1じゃないけど。
 わたしはオオキミである。
でいいのかな。
(旧仮名遣いじゃなくてごめん)
7日本@名無史さん:2001/02/08(木) 14:19
だめ。カタカナも存在しない頃に生きてたんでしょ。
8神武天皇:2001/02/08(木) 14:21
>>3-4

馬鹿ども、貴様らがわかりやすいように現代風の言葉を使っているだけだ!!!

>>5

この世に生きる物すべて朕の臣民じゃ。

>>6

朕のころはただ「キミ」と名乗っておった。

9神武天皇:2001/02/08(木) 14:25
>>7

朕の時代にはすでに漢字は渡来しておった。
よって漢風では「王」と名乗っておった。
10日本@名無史さん:2001/02/08(木) 15:20
そいじゃ神武天皇さま、質問しま〜す。恋人はいますか?好きな女性のタイプは?
11日本@名無史さん:2001/02/08(木) 15:37
スメラミコトイヤサカ!
スメラミコトイヤサカ!
スメラミコトイヤサカ!

タッー! パンパン!パン!
12日本@名無史さん:2001/02/10(土) 10:41
やっぱアホのタワゴト
ビョーインへどーぞ
13日本@名無史さん:2001/02/27(火) 05:47
>10
朕は既婚じゃ。后が2人いるだけでも面倒なのに恋人までいらぬよ。
好きなタイプは…。
女の子が群れて歩いてる時に先頭にいるような娘かな。
それがまあ皇后の若い頃なんじゃが。
14日本@名無史さん:2001/02/27(火) 05:56
出身はどこですか!
15日本@名無史さん:2001/02/27(火) 07:58
>>14
先の后は今でいう薩摩の出身、後の后は大和の出身じゃよ。
朕はとりあえず日向じゃよ。今の宮崎の近くに民間伝承が残っておるやも知れぬ。
朕の幼名は生まれた地名からとったんじゃ。

ところで、今の世の学者どもの面子もあろうから、そのような質問は立場上答えにくいのじゃよ。
もっと俗っぽい質問の方がうれしいんじゃがのー
16神武天皇:2001/02/27(火) 08:13
おっと名前を忘れておったわい (^^;ゞ
死んだ後にもらった名前はいつまでも慣れぬものよのう。
せっかく子孫が贈ってくれたんじゃが、へんな名前じゃのう…。
孫につけられた爺のあだ名みたいなもんじゃから半分はうれしいがの。
17日本@名無史さん:2001/02/27(火) 08:42
なんぞ芸はできるのか?
「お手」とか「チンチン」とか
18日本@名無史さん:2001/02/27(火) 08:43
あんた革命軍の首領か?
ホナ、サヨクやな。
19神武天皇:2001/02/27(火) 12:17
>>17
失礼な質問には答えられまへん

>>18
自問自答してますね。ご苦労。

(質問がつまんないからsage。もそっとシャレのきいたのはないのかのー)
20日本@名無史さん:2001/02/28(水) 01:45
東征はどうでしたか?
21日本@名無史さん:2001/02/28(水) 01:52
あんたの実家、壊されかかってますよ。
22神武天皇:2001/02/28(水) 07:13
>>20
東征は20年近くもかけてゆっくりやった。
長いからそりゃいろいろある、一言では言えんなあ。

>>21
実家? 日向の旧宮のことか? それこそ大昔にのうなっておるぞ。
それとも高千穂宮のつもりかえ?
はたまた今の世の朝廷のことかな。子孫は実家とはいわぬか?
意味不明だからsage
23日本@名無史さん:2001/02/28(水) 12:57
子孫の昭和帝をどう思いますか?かなり賛否両論なのですが。ちなみに私は大帝とおもいます。
24帝國軍人:2001/02/28(水) 13:03
大元帥陛下に戴し奉りーー!!
捧げーー!!
銃ーー!!
25神武天皇:2001/02/28(水) 17:51
>>23
かわいいと思っておるよ。
子供より孫がかわいいって、その方らも知るじゃろ。
孫より曾孫はもっとかわいい、子孫はなおかわいいよ。
これは出来不出来とは関係ないことじゃ。
ほんとは出来不出来と関係あることを聞きたいのじゃろうが、
朕はかれの親の親の親の大元の親。
客観的な意見を聞きたいのならば
その人物の親からきくのは初めから無理じゃな。
今の世に賛否両論あるは、その方よくこれを知る。
されば汝のこころにすでに答えあるならん。

>>24
よしよし。
それは今の世の物部の舞いじゃな?

帝國軍人とは物部のことじゃろう?
そちには連のカバネを授けよう。
以後「帝國軍人の連」とのコテハンを名乗るが良い。
朕とそちとはコテハン仲間じゃな。
われ世に在りし時みずから逝くさを率いたり、
今の言葉にては大元帥ならん。
公武わかれしは朕が世より降ることはるか後世なり。
今の世は中つ世のごとくに退き縮みて、
まつりごとの司は物部たらじ、物部はまつりごとあずからず。
いとうたてなりかし。
26日本@名無史さん:2001/02/28(水) 21:53
すげー、あなた本当の神武帝みたいだ。
27神武天皇:2001/03/01(木) 00:16
>>26
呵々、いかなることも問い試みよ。
まじめなことでもよいが、ただし今の世にさわりあることは答え難きものもあるぞ。
俗っぽい質問の方が気楽じゃな。
28日本@名無史さん:2001/03/01(木) 00:26
そうだな。
どうやら本物のようだ。

ところで、何とお呼びすればよいのでしょうか。
とりあえず神武帝は今どこにおられるのでしょうか。
黄泉の国ですか、極楽ですか、それとも天国でしょうか。
黄泉の国ならば、古事記に伝わるような恐ろしいお姿でらっしゃるのでしょうか。
29名無しさん@1周年:2001/03/01(木) 00:58
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんはどういうかたでしたか?
30名無しウナギは鼻が象だ!:2001/03/01(木) 01:14
宮崎は現在、高千穂だのなんだのと言ってるが
実際にはなにもなかったところだと聞いたぞ。
31日本@名無史さん:2001/03/01(木) 01:16
>実際にはなにもなかったところだと聞いたぞ。

誰から聞いたの?
32名無しウナギは鼻が象だ!:2001/03/01(木) 01:27
>31
ん〜とね、近所の歴史に詳しいおじさん。
33名無しさん@docomo.ne.jp:2001/03/01(木) 02:34
なぜ大阪の方から上陸せずに熊野の方へお回りになったのですか?
あ、もう寝ちゃったかな?
34日本@名無史さん:2001/03/01(木) 02:56
スリーサイズきぼん
35神武天皇:2001/03/01(木) 04:27
>>28
>ところで、何とお呼びすればよいのでしょうか。

異なことを聞くの?
朕をよぶためにわざわざ「神武天皇」という名をくれたのではないのか?

>とりあえず神武帝は今どこにおられるのでしょうか。
>黄泉の国ですか、極楽ですか、それとも天国でしょうか。
>黄泉の国ならば、古事記に伝わるような恐ろしいお姿でらっしゃるのでしょうか。

極楽? 天国?
それはなんのことじゃ、説明できるかな?(^^)
朕のいるところは、よもつくにではない。
よもつくには、今の世の人の思うがごとき「あの世」のことではない。
古事記のそれは人の死に様の伝えにはあらず、
遠き神世のことは常の人の心もて推し量り難し。
-----------------------------
>>29
>お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんはどういうかたでしたか?

そんなことにほんとに興味あるのか? え?
ま、いいか。
父上は歳が離れていてよく覚えておらん。母上もじゃ。
朕は道臣命の奥を乳母として育ったから実の母の記憶はあまりないんじゃ。
まして祖父母となるとまったくお手上げじゃな。
どちらかというと歳の離れた兄上が父がわりのような感じじゃったかなー。
-----------------------------
>>30
>宮崎は現在、高千穂だのなんだのと言ってるが
>実際にはなにもなかったところだと聞いたぞ。

そのとおり。
高千穂宮跡は遠きいにしえなれば、跡形残らず。
今その宮跡といえるは、後の世に
いにしえを慕いて、こしらえ、よすがと成せるもの。
またその名残り。
-----------------------------
>>33
>なぜ大阪の方から上陸せずに熊野の方へお回りになったのですか?

その頃河内のあたりは敵軍が待ち構えておったからじゃよ。

>あ、もう寝ちゃったかな?

いやしばらく友達と飲んでおった、ヨイヨイじゃよ。
-----------------------------
>>34
>スリーサイズきぼん

B/ばーん W/ぼーん H/でーん
うーむ。ギャグで返せればいいのじゃろうが
朕のギャグは現代人のセンスには合わんじゃろ。スマソ。
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朕はあんまりパソコンなれてないんじゃ。
いっぺんには答えるのがたいへんだから
質問の数は手加減してくれーい。よろしくたのんまそ。
(量が多いからsage!)
36日本@名無史さん:2001/03/01(木) 12:05
神武帝陛下は徐福ですか?それとも他人ですか?
37日本@名無史さん:2001/03/01(木) 12:19
卑弥呼との血縁関係は?
38神武天皇:2001/03/01(木) 17:46
>>36
徐福なる者、我が国には来らず。
後の世に、たまさかにそれこじつける者ありて
「徐福の跡」なる物あれこれ残りあるも、みな空事ぞ。
今の世の学者ども、そのこと良く知れり。

>>37
卑弥呼とは「日の御子」のこと、今の言葉で「天皇」という。
何事も唐めかすを喜ぶゆえに、うるわしき国の言葉を忘るるに至る。
朕がごとき年寄りには、新しき言葉なれず。
テンノー、テンノー、いと耳ざわりなり。
39日本@名無史さん:2001/03/01(木) 21:43
景気はいつ回復するのですか?
40日本@名無史さん:2001/03/01(木) 22:16
今上陛下は本当の御子孫ですか?
41神武天皇:2001/03/02(金) 00:23
>>39
朕には相場のことまでわからんよ。そんなことを聞きたいのならば
のち程、富之命に答えてもらおう。これ我が世に在りし時、蔵商いの司たりし者、
今でいう財務大臣。機嫌がよければ出てくるじゃろう。

>>40
そうじゃよ。
それと血筋のことだけいえば今の日本人はほとんど朕の子孫じゃよ。

それと21と37の質問にはちょっと答えが大雑把だったかも知れぬのう。
はぐらかされたかと思うておるかも知れんから、もそっと詳しく答えようと思うが、
ちょっと忙しいんじゃ。しばし待たれい。
42日本@名無史さん:2001/03/02(金) 20:44
大東亜戦争のついての感想をお願いします。
43日本@名無史さん:2001/03/03(土) 17:08
神武帝はどこかいっちゃったんかな?
44神武天皇の勅使:2001/03/03(土) 17:45
>>43
「なんでアゲるんじゃ。しばらく待っとれ。
マターリで逝くからあげるなよ」とのことです。

>>42
陛下は政治的な話題は立場上さけられる傾向があります。やめてください。
もっとも、なんだかんだ逝っても機嫌がよければ答えがいただける可能性もありますが…
45日本@名無史さん:2001/03/04(日) 05:55
みなさま、神武帝はさげる事をお望みですぞ。
46日本@名無史さん:2001/03/14(水) 06:46
(・ε・)プップクプー

47臣民28号:2001/03/14(水) 23:45
神武様、貴方には兄上がいらっしゃたとか。何で弟の貴方がスメラミコトになられたのですか?

も一つ。今貴方の墓と称せられているところには誰が眠っておられるのですか?
48神武天皇:2001/03/16(金) 09:33
皆の者、久しぶりじゃな。
…アゲるなと申しておろうが。折角いい感じで下がってきてたのに…。
前回よりまだ20日とたっとらんのに、現代人は生き急ぐものじゃのう。

>>47
臣民28号とやら、名無しでないのは殊勝じゃ。今回はサービスで1件だけ答えよう。
いにしえは、末の弟が世継ぎとなること慣わしなり。長兄を世継ぎに立てるは、もろこしの習い。
品陀命の後、大雀命立ちてより、兄をもて世継ぎとすること始まりしが、
我が国の慣わしと寄り合わせたるゆえに、兄まず立ち、次々に弟に伝え、末の弟に至ることとなれり。
これ国の乱れのもととなるがゆえに、天命開別命、律令を定めて皇太子の制度いでたり。
しかれども、臣・連などはその頃まで末の子をもて世継ぎとする慣わしなお衰えざりし。
また外つ国にはいと後の世にても末の子をもて世継ぎとする国あり、
これ、いにしえの習いの名残り。

ではまた会おうぞ。くれぐれもアゲるでないぞ。
49日本@名無史さん:2001/03/29(木) 22:17
注文の多い我が君ですのお・・・

まあいいや、貴方様に一つお尋ねしたい。
貴方の墓は、いずこにおわしあらされるのですか?
それが解かれば、日本古代史の研究も飛躍的に進むのですが。
50防人:2001/04/02(月) 18:51
命じてください。
51神武天皇:2001/04/02(月) 21:17
>>49
朕の陵の跡は数十年前まで野原、今は民家が建ち、今の世の者には、もはや見分けがたかるべし。
幕末明治の頃は朕の陵の跡として六箇所ほど候補ありしが、すべて誤り。
その中の「ジブテイ」といえるところ、やや所ちかし。

>>50
なにをぢゃな?
5249:2001/04/11(水) 22:25
そうですか。
早速学会に発表します!
貴方様の仰ることなら異論はありますまい。

ただ、あと一つおききしたい事が。
皇后様は、どちらからおメトリになられたのですか。
これも古代史の謎でして。
5349:2001/04/11(水) 22:27
ああっ!不覚にもsageてしまいました。
どうか私をいかようにも罰してくださいませ。

マヂで大失敗だ。ごめんなさい・・・
54日本@名無史さん:2001/04/11(水) 23:46
神武天皇の皇后の件は、ガイシュツじゃない?
55日本@名無史さん:2001/04/12(木) 23:51
ヤタガラスは三本足だったのですか?
56神武天皇:2001/04/14(土) 06:52
>>55
いな。足二つ。
我が世に在りし頃のヤタガラスとは、我が臣のひとりにて、空飛ぶ様、鳥に似るゆえに
カラス、カモ、トビ、様々に讃えしものぞ。
また、もろこしにて、太陽の中のカラス足三つ生えたるとの伝えあるも、これ誤り。
足の指三つありというを、かの国は、古ふみ解き難き文字がらゆえに誤り伝えたるぞ。
山海経なども漢、唐の頃はすでに解き得る者絶えて無し。「あし」というは、所をかえ動くをいうなり。
日の出、日の盛り、日の入りを「日の三つ足」という、鳥の足三つ指なるをもて、これにたぐえり。
57日本@名無史さん:2001/04/16(月) 04:20
ttp://horse.shrine.net/samurai/jinmu.html
このような姿をされてたのですか?
58日本@名無史さん:2001/04/16(月) 18:16
雅子さんがご懐妊の可能性です
59神武天皇:2001/04/16(月) 20:08
>>57 名前:日本@名無史さん投稿日:2001/04/16(月) 04:20
http://horse.shrine.net/samurai/jinmu.html
>このような姿をされてたのですか?

呵々々
その絵には大いなる過ちあり。
朕が世に在りし頃は、「短甲」「掛甲」などの鎧はいまだ無し。
ただ、たすきがけなどして動きやすき装いを、いくさけし(軍衣)となせるのみ。
敵に鎧ありとも我が軍の刃先の長き矛もて貫き得るものぞ。
重き鎧は動き鈍くなり、わがつわものどもこれを好まず、ゆえになかなか普及せざりし。

我が国の物の具に始めて甲冑いでたるは、
おおひひのみことの世なるも普及せしはいと後ほむだのみことの頃。
鎧の始まりは外つ国のもののふを真似たるもの。

外国はいくさ多き国柄なれば、鎧を愛用するも、我が国は、いにしえは鎧なき国なりし。

エビの腹のごとし、ゆえに鎧を「えみし」(蝦衣)といえり。
また鎧きたる武者をも「えみし」という。
常に鎧を着るいくさ好きの野蛮人をも「えみし」といい
外つ国のもののふなれば外つ国人をも「えみし」と呼ぶに至れり。
外つ国人を誉むる時は「えみし」と呼ばず。
今の世は、ほこらしげに「えみし」と名乗るウツケ者もあり、いと可笑し、いと哀れ。
60日本@名無史さん:2001/04/24(火) 17:34
陛下はプロ野球に興味がおありですか?
61日本@名無史さん
やっぱり神武帝としては自身の即位を起源とする
皇紀を用いてもらいたいと思ってるんですか?