●三島由紀夫なぜ死んだ★

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697日本@名無史さん:02/05/04 18:19
山本寛斎、高田賢三、川久保玲、コシノジュンコ、
みんな詐欺の金持って、海外に逃走。ロンドンやパリに逃げてる。
698日本@名無史さん:02/05/06 10:40
世間をなめてる根性腐った小学生、中、高生がいてねぇ。

秋元康、泉麻人、山田吾朗、佐野史郎、小室哲哉、東野圭吾

みんな、やってる。
699日本@名無史さん:02/05/06 10:47
>>「よど号事件」、赤軍派メンバーと別に面白い人が旅客機に同乗してたんだよね。

>>北朝鮮の皇太子がおしのびで日本に遊びにきていたのだ。
>>昨年のゴールデンウィークの金正男くんみたいに・・・。

空港からの脱出トリックの担当は、初代引田天功、今も北朝鮮で元気です。

金日成の姫君にマジック仕込んで、2代目引田天功名乗らせてたりしてね。
700日本@名無史さん:02/05/06 10:53
久しぶりに来てみたら・・
なんか凄いスレになってますね、ここ・・
701日本@名無史さん:02/05/06 11:01
テポドン!ファイヤー!!
702日本@名無史さん:02/05/07 17:11
>>秋元康、泉麻人、山田吾朗、佐野史郎、小室哲哉、東野圭吾

>>みんな、やってる。

30年前、変な制服来たお兄さんが赤軍派や暴走族と騒ぎを起こして
ワイドショーやマスコミで報道され、遊び半分に追い落とした中、高校生の
一団がいたと思うぞ。

共通点がいくつかある。

・全国展開の超有名予備校の夜間の中学、高校生クラス。

・その時のツテで知り合ったTV業界、レコード業界のおじさんに
 誘われてそのまんま就職、いわゆる「業界くん」になってる。

そのへんな制服着たお兄さん、森田必勝くんもその予備校の出身だったりする。

一昨年ぐらいから、理事長一族が姿消してるよね。
703日本@名無史さん:02/05/07 17:16
全部がそうとはいわないけど、アジア各国からの密入国2世だと思うぞ。

特にね、60年代の中国の文化大革命を逃れて、日本の文化人に
匿われて日本に密入国した中国の文化人、思想家、武闘家の
子供がね・・・・・。

文化大革命の弾圧を逃れたフリして、中国から日本制圧の長期計画で
送りこまれた「第一弾の紅衛兵」がその中に紛れ込んでた。

そしてその中に日中戦争時の大陸浪人の子供(Uターン組)も
紛れ込んでいたと思うね。
704日本@名無史さん:02/05/07 17:21
孔子、孫子、筍子、墨子、魯迅、李白etc〜

みんな来てるじゃん。

白蓮教も大平天国も黄巾族もみんな来てる。
705日本@名無史さん:02/05/07 17:28
三島はドコ逝ったんだ?
706日本@名無史さん:02/05/07 17:35
>>三島はドコ逝ったんだ?

「楯の会」の不思議なビジュアルセンスは、脈々とオウム真理教に受け継がれ。

以上、回答終わり。
707日本@名無史さん:02/05/07 17:41
そうだったのか・・・
三島の魂は受け継がれていたのか・・・鬱だ
708日本@名無史さん:02/05/08 22:12
三島に続いて切腹する野郎はいないのか・・・・。
709日本@名無史さん:02/05/09 13:22
>>秋元康、泉麻人、山田吾朗、佐野史郎、小室哲哉、東野圭吾

>>みんな、やってる。

堀井雄二、井沢元彦、馬場康夫、西川りゅうじん あたりもそうだね。

70年代の初頭、高度成長の日本にはアジア各国から出稼ぎにきた連中が
子供を連れて流れ込んでいたのさ。
710日本@名無史さん:02/05/09 13:32
そしてこれらのアジアからの流民を過疎対策として金を取って
日本国内に受け入れた因業ジジィがいる。

福井県の嶺南・若狭から丹後半島がアジア各国からの密入国の
ゲートウェイになったのだ。

キーワードは「中川・木曽・辻・野中」
711日本@名無史さん:02/05/09 13:38
文化大革命を逃れた中国の宗教家、文化人、思想家、武闘家

4人組の失脚で中国に居づらくなった紅衛兵

台湾を追い出された蒋介石、宋家の一族

モンゴル、北朝鮮、ウィグルみんなここから密入国している。
712日本@名無史さん:02/05/09 20:05
有馬頼義との論争について詳細キボンヌ
713色男no、1:02/05/12 03:31
こんばんは、みなさん、私が色男です。
昨年、大東亜戦争肯定論が再刊されましたが、今年の3月には同じく夏目書房から「対話.日本人論」(三島、林房雄)が再刊されています。
同書には他に林房雄論(抄)<三島由紀夫>と悲しみの琴(抄)<林房雄>が併録され、そして富岡幸一郎の解説があります。富岡によると、対話.日本人論は以前の全集には収録されず、決定版と銘打たれた現在配本中の新全集にも収録は未定である、という事です。
http://laspara.tripod.co.jp/

714日本@名無史さん:02/05/12 18:38
>>秋元康、泉麻人、山田吾朗、佐野史郎、小室哲哉、東野圭吾

>>みんな、やってる。

>>堀井雄二、井沢元彦、馬場康夫、西川りゅうじん あたりもそうだね。

>>70年代の初頭、高度成長の日本にはアジア各国から出稼ぎにきた連中が
>>子供を連れて流れ込んでいたのさ。

おちまさと、一色伸幸 もそうだね。
715日本@名無史さん:02/05/13 09:52
孫正義もそうだね。
716色男no、1:02/05/21 00:49
乱歩の「パノラマ島奇談」にしても谷崎の「金色の死」にしても、一種のユートピア小説なのであるが、そこに描かれた人工楽園、──地上の楽園としての美の国、夢の国としての理想郷──それは渋沢龍彦によると浅草の花屋敷を思わせるような俗悪ぶりであると言います。
また、三島は「金色の死」の理想郷の描写から、世界最高の俗悪美の展示場というべき、香港のあのタイガー・バーム・ガーデンを想起したと言っています。
 ところで、三島ファッションは世紀末デカダンスの実践であったのでしょうか。あの独特の長揉み上げはいただけないと三島の父君、梓までもが「伜 三島由紀夫」の中に書いています。
人々をびっくりさせる事が好きな三島は自分には無意識はないというように、全てが意味ありげなメッセージに満ちていて、様々な暗号解読はジグソーパズルめいていて面白いですね。
最終的に完成された三島パズルには下でも出したお茶目な三島涅槃像でも現れるのでしょうか。
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717日本@名無史さん:02/05/22 03:03
nae
718日本@名無史さん:02/05/23 14:39
太陽と鉄・・・!
719色男no、1:02/05/27 00:28
「ゴジラとは何か」という外国人の日米文化比較論のような著作の中で「ゴジラ対キングコング」は怪獣映画による三島論であると面白い考察がありました。
ゴジラは日本であり、キングコングはアメリカ、ギリシャ体験以降の三島は徹頭徹尾みずからをアメリカンナイズされたスーパーマンに化身せしめたのですが、
昭和35年以降はまたしてもゴジラへと回帰するという三島の肉体の履歴を紹介しています。ゴジラとキングコングは対立項ではなくゴジラにしてキングコングというスタンスを三島は取っていたのではないかという意見です。
書店で立ち読みしただけなので著作者名や出版社名は残念ながら記憶していません。
ちなみに「ゴジラ」が初めて映画化された昭和29年には、「潮騒」や「七人の侍」も劇場公開されてます。
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720日本@名無史さん:02/05/27 10:44
姉小路シネ

721日本@名無史さん:02/05/27 16:00
景山民夫 立川談志 荒俣宏 遠藤周作 高橋克彦 いとうせいこう

722色男no、1:02/06/01 00:22
死体の偏愛が「死は美に通じる」という金色の死に近い思想であるのかという事ですが、「ナルシシズム論」で三島はナルシズムは男性に特有の精神的傾向であり、
女性には見られないものであるとしているように、美との相関関係において、自らが疎外されているとはどうしても考えられないパーソナリティーを露見させているという意味において、
学術論文というよりは三島という天才の謎を解明する上で病跡学的研究に一資料を提供するものであると言えます。死体の偏愛をネクロフィリアと規定するならば、
溺愛する側はむしろ死体=美から疎外される側にあるものであり、ナルシズムの問題が抜け落ちてしまいます。三島は、自らが死体=美として偏愛される為に「他者」を必要としたのであり、
ある種の人にとって彼の自殺が演劇的装置に満ちたパフォーマンスと映るのも、その為であります。
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723日本@名無史さん:02/06/04 12:52
色男さんに質問、
三島って切腹した時、森田と関係をもってたそうですが
本当ですか?
724日本@名無史さん:02/06/08 00:37
三島の対談集『尚武の心』より

三島「私は最後は宮中三殿を守って死ぬ。」
石原「またそんな事を言う…」

石原さんが呆れるぐらいの右翼ですよ。彼は。
三島はこの『尚武の心』の中で、
「言論の自由は最終的には廃止してもいい」といってる。
この台詞のあとに宮中三殿のくだりが来るんだけど、
これには流石にぶっ飛んだ。
そしてそんな本を買ってる親父にもぶっ飛んだ。
俺は保守派だけど、三島は右翼だと思う。戦争に行けなかったのが
余程悔しかったと見える。
725はな:02/06/08 03:04
すんません。
ここはネタを書くスレですか?
それともこれが真実ですか?
726日本@名無史さん:02/06/08 14:11
>>724
> 戦争に行けなかったのが余程悔しかったと見える。

< 戦争に行かなくて済んでほっとした自分を余程負い目に感じていたと見える。
727日本@名無史さん:02/06/08 15:46
>725
まじまじ。多少記憶違いがあるかもしれんが。
『尚武の心』読んでみ。もう絶版かもしれないけど。
>726
なるほど、逆も成り立つ訳だ。
728色男no、1:02/06/08 20:11
723さん、三島文学館ではなかった、という見解になっていたと思います。
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729日本@名無史さん:02/06/15 11:21
検視の結果,胃からこんにゃくが出てきたので
朝,こんにゃくを食べていたことが判明したが
なにか別のものを食べておいた方がよかっただろうな
悔やまれる
730日本@名無史さん:02/06/15 11:23
>三島由紀夫なぜ死んだ

ふつう、首が切断されて、胴から離れると死ぬ
731日本@名無史さん:02/06/15 11:23
こんにゃくの何が悪い。
732日本@名無史さん:02/06/15 11:27
俺が殺したというのは俗説か・・・
733日本@名無史さん:02/06/15 12:46
>こんにゃくの何が悪い。

武士の末期の食事はソバであるべきだ、とか何とか言うんでしょ
実にクダラン
734こんにゃく問答:02/06/17 05:16
こんにゃくに罪はないが
美学たらなんとかいってるわりにはツメが甘いな
735ひらおか:02/06/18 18:16
だって、死にたかったんだもん。
736日本@名無史さん:02/06/19 16:13
「関」孫六も「楯の会」もいらなかったんじゃない?
737日本@名無史さん:02/06/20 02:20
自ら出演した映画「からっかぜ野郎」のラストみたいな死だと思う。
俺三島はどうでもいいけどあのラストは無意味に好きなんよ。
エスカレーターで足をもつれさせている所が。
738日本@名無史さん:02/06/20 03:41
三島先生は最後の言葉を、三輪や横尾に伝えてるんだよ。
精神的な理解者達なんだけど、曲解されがち。
739日本@名無史さん:02/06/22 20:17
>>737
> エスカレーターで足をもつれさせている所が。

うん、あのシーンの撮影は猛烈によい。
740色男no、1:02/06/25 20:03
こんばんは、みなさん、私が色男です。
新聞のコラムに、太宰は呼び捨ててそう違和感を覚えないが、松本清張に「氏」あるいは「さん」が着かないと落ち着かないとありました。何故この2人が比較されているかというと問題は単純で、2人とも1909年生まれの同年だからという事で、
時間的経過とその生の形の違いが、違和感を生じるか生じないかの基準になってくる、というものです。他にも往年の名勝負を演じた2人、力道山は呼び捨てで違和感がないのに対して、ルー.テーズは「氏」が着かないと落ち着かない。
ところが三島と同年の劇評家戸板康二(1993年没)が著作の中で三島を呼び捨てにしたところ、三島に「氏」が着かない基準はどこにあるのかと読者からの問い合わせがあった事が紹介されています。
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741605:02/06/27 04:51
単純に聞きます。
三島さんは天才?ホモ?自殺好き?右翼?作家?空手家?俳優?
いろんな顔がありますが実像はどれですか?
742日本@名無史さん:02/06/27 06:13
あと切腹マニアも加えてください。
743色男no、1:02/06/30 00:49
複数の顔を持ち実像が玉葱の芯のように存在しないのが三島です。
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744色男no、1:02/07/04 23:55
最近刊行された野坂昭如の新刊「文壇」では昭和45年頃までの文壇、とりわけ銀座の文壇バーなどの中で彩られたエピソードがいかにも華やかに描きこまれ、間違い無く実質的に文壇が存在した当時の備忘録として資料的側面を備えた魅力ある書物になっているんですが、
この中に代表的というか中心的に登場するのが三島と吉行淳之介、丸谷才一という事らしいのです。この3人は年齢的にほぼ同年であり、お互いをどう呼んでいたかという事に触れて、吉行は「三島さん、丸谷さん」、丸谷は「三島、吉行さん」だったと野坂が書いています。
銀座の文壇バーを文壇、あるいはサロンとみなすならば吉行こそが中心人物であって、三島などは同時代的にむしろその圏外の人物であった、とも書いています。
なるほど三島は高校の国語便覧など見ても分かるように昭和20年代の戦後派作家の一人という位置付けが一般的であり、「金閣寺」より後は文壇作家という枠組を逸脱してしまった「スター」三島がいた訳です。昭和30年代以降は小説より戯曲、批評が本業であり、
小説に関する限り部数も低迷、質的にも低下していると見る批評家が少なくないのも事実です。吉行などは三島没後、「スーパースター」という短篇の中でそもそもスターの作品などを研究したりする必要があるのか、スターなるものその存在こそが主要な作品ではあるまいか、
という屈折した心情をにじませ、肯定的であるにしろ否定的であるにしろ、昭和40年代の三島は「小説家」以外の何者かに変身してしまっており、その作品は重要ではないという態度を取る者がいて、「豊饒の海」などは同時代的には見るべき書評はほとんど皆無に等しかったと
さえ言われているようです。
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745色男no、1:02/07/13 01:54
大江健三郎の万延元年のフットボールに見る兄弟対決はそのまま認識と行為の問題へとスライドし、
行為の表象たる鷹四は構造主義的反復の装置であり同時に中心を活性化する周縁であるという山口
昌男的70年代的思想課題をもらさず描破してある点において、三島事件の預言的衝撃の物語であると考えられる。
ダースベイダーは中上健次的父を投影された存在であり、解放されようとする息子から目的を剥奪するように自殺してしまう。
禁断の恋がフォースの暗黒面への引きがねとなっているというエピソード2は、ルーカスの「春の雪」解釈である。
清顕の悲恋がなければ、勲の自刃はなかった。
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746色男no、1
80年代のユーミンU
'78年の「流線形'80」はそのタイトルからも満鉄が世界に誇った最速の蒸気機関、特急あじあ号をイメージさせるが、そのレトロティック且つスピード感あふれる言語表現は早くも'80を冠して、
歌謡曲を旧時代へと置き去りにしていくかのようだ。クルマはあくまで助手席専門のユーミンは'79年「OLIVE」というファッション誌かアメリカンコミックのキャラクターの名前を
想起させるタイトルを前面に押し出す事で、不在の男性、ポパイを強烈にあぶり出してもいる。'80年の「SURF&SNOW」はユーミンシーズンを設定する事で、
若者層をクリスマスイブやバレンタインデー等の各種イベントに動員する機動力となり、華麗なる第二次ブームを見事に演出している。限りなくアクティブな「雪国」の世界へと踊り出して、
素敵な彼氏をゲットしたい・・・・・。それまで冬と言うとコタツの中で猫と一緒に丸くなり、餅やらミカンを食っていた人々にさえ、個人消費を大幅にアップさせ、日本国中に恋愛の福音をもたらしたユーミン。

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