1 :
藤村:
旧石器時代のことなら任せておきたまえ。
2 :
日本@名無史さん:2000/11/26(日) 23:28
オラの村に観光名所こさえてください。
3 :
日本@名無史さん:2000/11/26(日) 23:30
また毎日新聞に撮られますよ。
4 :
日本@名無史さん:2000/11/26(日) 23:35
日 ここのところ宮城県内から次々と「日本最古」の遺跡が見つかっている。正確に言えば、宮城県内から見つかる石器が、見つかるたびに「日本最古」の記録を更新している。どうして「いま」同じ地域からそうしたことが起こるのだろうと思って、ちょっと調べてみたら、その理由はとても簡単なことだった。これらの数々の仕事すべてが、たった一人の人の発見によっていたのだ。すなわち、原人の気持ちがわかる現代人が、宮城県に住んでいた、そういうことだった。
県内の富谷町に住む藤村新一さんは、たいそうな考古学の大学者かと思いきや、計器メーカーに勤める48歳のサラリーマン。いわばアマチュアの石器マニアだ。知る人ぞ知る「石器掘りの神様」と呼ばれる人で、この世界では学者も一目置く存在だそうだ。しかし、大学で考古学を学んだわけではなく、高校を卒業してすぐ就職すると、土日を利用して自転車でひたすら石器の採集に明け暮れた。メノウ、黒曜石、へき玉など、見ているだけで満足だという。
大和町の約30万年前の中峰C遺跡、築館町の約50万年前の高森遺跡、そして同じ築館町の約60万年前の上高森遺跡で、次々と石器を掘り当て、科学的な年代観測による裏付けの後、「日本最古」の記録を更新してきた。なによりもすごいところは、高森、上高森の両遺跡はもともと遺跡でもなんでもなかったところからの発見だというところが、神様の神様たるゆえんである。そしてまた最近、藤森さんの名声を高める発見が色麻町であった。30kmも離れた山形県尾花沢市の袖原3遺跡の石器などと断面が合う中期旧石器時代の石核を、この色麻町の中島山遺跡の約10万年前の地層から見つけたのだ。これで、中島山遺跡は中期旧石器人の石器制作現場だったことがわかり、当時、経済的な意味での石器素材の貯蔵を目的としていたことがわかる大発見となって、いま日本中の考古学者を賑わせている。「人には見えない火山灰層の線が見えるんだ。火山灰層の赤の中にもいくらか暗い旧地表面があるんだよ」(毎日新聞より)と言う本人の弁だが、まさに神業である。藤村さんが師と仰ぐ芹沢長介・東北大学名誉教授もまた、「旧石器時代の地層は、旧地層を読める特殊な才能を持つ藤村君のような人がいなければ見つからない。石器のにおいでもするのだろうか」(同)と不思議がる。
藤村さんの夢は、100万年前の石器を掘り出すこと、そして、原人の骨を掘り出すことだそうだ。小学校2年生のときに裏の畑で見つけた土器が、約5000年前のものと教師から教わってから、太古のロマンを夢見続けている。ひとつの体験を一生のものとできる感受性を、うらやましいとばかり言ってみても始まらない。石器ではないが、素材はそこらじゅうに転がっているはずだ。「楽しきと思うが楽しさの基なり」とは、僕の大好きな言葉だが、自分の気持ちに純粋に反応すると、意外と楽しいことって身の回りにあふれていることに気がつくだろう。常識に縛られてしまっては真実は見えてこない。周りが何と言おうと、己の感じたことを信じて突き進む勇気もまた、ロマンだと思うのだが。
5 :
日本@名無史さん:2000/11/26(日) 23:35
Where you are?
6 :
日本@名無史さん:2000/11/26(日) 23:35
こ、これは……46億年前のビッグバンの破片だ!
7 :
日本@名無史さん :2000/11/26(日) 23:56
箸墓古墳にでも「倭の那の国王」と書いた金印を埋めてくれ!
これで邪馬台国論争は完結する。
8 :
日本@名無史さん:2000/11/27(月) 05:38
宮城県はもう逝きますネ。
9 :
日本@名無史さん:2000/11/27(月) 06:21
京都でも同類発見!
10 :
>7:2000/11/27(月) 23:58
頼むから、親魏倭王にしといてくれ。
倭の那の国王じゃ、よけいもめるだけだ。
11 :
ゼロ:2000/11/28(火) 10:45
あンたかね、私の名を騙ったのは。
私は本物しか作らない。しかし、あンたのやった事は、ただ安易に石器の時代を
ズラしただけだ。その報いを知るがいい!
12 :
総裁:2000/11/28(火) 10:46
キミイ! 石というものはな、素手で割るもんなのだよ!
13 :
天使長:2000/11/28(火) 10:49
これもすべては時の因果………
14 :
マイン・カンプかぶれ:2000/11/28(火) 10:50
右手が熱い………
15 :
名無しの星:2000/11/29(水) 20:01
わーい、ゴッドハンド総出演だ!
16 :
藤村:2000/11/29(水) 20:08
実は在日です。
17 :
総裁:2000/11/29(水) 20:42
実はわたしも………
18 :
日本@名無史さん:2000/11/29(水) 20:48
東京国立博物館(東博)のコピーを造ったのもあんたか??
19 :
総裁:2000/11/29(水) 20:54
いかにも、黒眼鏡のカンフーの達人を造ったのはわたしだ!
20 :
天使長:2000/11/29(水) 20:57
藤村よ、そなたは日本考古学の名誉という何物にもかえがたい贄を捧げた。
よって藤村よ、そなたを六人目のゴッドハンドに叙する。
暗黒の手ラムジフ………
それがそなたの名だ。
21 :
鷹の団足軽:2000/11/29(水) 21:31
>20
また蝕が起きるのですか?
22 :
日本@名無史さん:2000/11/29(水) 21:35
天使長って、神の使いの中では下っ端だよ(ゲラゲラ
23 :
>22:2000/11/30(木) 00:45
元ネタわかっていってるのか?
すげえハズしてるって自覚してる?
24 :
日本@名無史さん:2000/11/30(木) 01:51
もっと掘って
25 :
天使長:2000/11/30(木) 10:58
>21
さよう。
蝕………
大いなる祝福の時………
彼なりし亜の刻、亜なりし彼の地へよくぞ集った、
人の造りし神ならざる神の子羊たちよ。
これより降魔の儀を執り行う。
いざ、贄をこれへ。
26 :
世界@名無史さん:2000/11/30(木) 11:04
>16
藤村氏は実は在日なんだ。ところで在日何人なの?
日本の恥部、在日ってことね、まずいと在日ね。
27 :
使徒A:2000/11/30(木) 20:13
22も喰っていいのかゴルァ
>>26 なぜ、日本人は、犯罪者やキチガイは、在日だと嘘つくのですか?
29 :
鷹の団足軽:2000/12/01(金) 01:37
悪夢から醒めません
なぜでしょう?
30 :
ナメクジ男爵:2000/12/01(金) 01:39
>27
喰う?
いや・・・・その前に・・・・・
31 :
使徒A:2000/12/01(金) 21:21
>30
おう、血祭りだあ!
32 :
ガッシ:2000/12/01(金) 22:05
俺はまた、掛け替えの無いものを失ってしまったのかっ?
(俺も旧石器ロマンを失ったぞ。氏ねや藤村っ!)
33 :
藤村新一:2000/12/02(土) 19:49
今新しい遺跡作ってるよ。
34 :
藤村新一:2000/12/02(土) 21:18
今日、上高森遺跡で70万年前の地層からベヘリットを発見しました。
35 :
キャスカ:2000/12/05(火) 01:14
藤村氏がショックであうあーになったらどうする?
36 :
天使長:2000/12/05(火) 10:32
それもまた時の因果………
大河の表面を魚が跳ねようと、運命の流れはかわらぬ………
37 :
名無しさん@1周年:2000/12/07(木) 16:52
それじゃ、地上に模される蝕はなんなの?
教えて天使長!!暗黒の手を象徴する何者かが降臨するの?
38 :
ぞっと:2000/12/07(木) 23:25
藤村氏は見つかった?
やっぱり現世とは別次元の存在に・・・・
39 :
天使長:2000/12/08(金) 10:19
>37
蝕が模されたのち、
地上に降臨するは、
前にも述べたであろう、
暗黒の手ラムジフなり。
40 :
ぞっと:2000/12/09(土) 16:13
>39
となると考古学の1000年王国が・・・・
そして、再び生け贄の烙印を押されるのは誰?
41 :
たまご:2000/12/16(土) 21:09
彼らは言ったあるものと引き替えに
お前の望みを叶えようと
42 :
日本@名無史さん:2000/12/16(土) 21:11
そう望みとは・・・・・
日本最古の遺跡を発掘すること
43 :
『縄文の生活誌』著者:2000/12/16(土) 21:17
ゴルァ、藤村テメエのおかげでお詫びのパンフ作らされるは講演会では
頭さげなきゃいかんは、赤っ恥かきまくりだっつーの。
文化庁からクソ私大への華麗なる転身計画も頓挫したこっちの方こそ首
吊って死にてーよ。おい、聞いてんのかフジムラァ……(盗聴器故障に
より聴取不能)
44 :
日本@名無史さん:2000/12/16(土) 21:21
どうせ、文化庁のこの人物が後ろ盾で、教科書に書かせようと動いたんじゃないのか?
45 :
日本@名無史さん:2000/12/16(土) 22:05
↑おおぅ 文化庁の福耳のオジサン!
46 :
名無しさん@1周年:2000/12/19(火) 05:22
藤村氏はいまなにをしているのですか>
47 :
日本@名無史さん:2000/12/19(火) 05:23
深い土の中で掘り出されるのを待っておりやす。
48 :
日本@名無史さん:2000/12/19(火) 10:18
>46
埋めてます
49 :
日本@名無史さん:2001/01/06(土) 17:58
age
50 :
元ネタ分かる?:2001/01/13(土) 16:35
会長「な・・・なんだと――― っ!!」
調査員A「な・・・なんだって?我々全員とでなければ釈明会見を受けぬと!」
調査員B「本気かよ!!」
藤村「そうだ!!」
藤村「来なければ笑ってやる、そして皆のことも考古学会のこともだ!
そして死ぬまで軽蔑してくれる!!」
一同「・・・・・・・・・」
調査員C「ハハハ・・・そ・・・それは弱ったな我々は仮にも考古学会の
キャリア組み、皆そろっての釈明会見はできん」
調査員D「う〜〜んそうだよな〜〜〜〜」
藤村「しかし捏造を持ちかけたのはそちら・・・」
会長「といって遺跡を皆で捏造したとあっては学会の恥ともなろう」
調査員E「まあ・・・そう固いこと云うなよたかが捏造じゃないか!」
調査員F「なあ藤村ここは丸くおさめるしかあるまいぞ!」
藤村「あ・・・ああ・・・」 −そして釈明会見へ−
51 :
パターン2:2001/01/13(土) 16:36
会長「納得できぬなあ〜〜〜」
藤村「え?」
会長「な〜〜んかあやしいなあ、それはお前の作り話ではないのかあ?」
藤村「なに!?」
会長「だってよ、あの遺跡がそんなに凄いはずがない!
おまえ本当に発掘をしてきたのか?」
藤村「バカな!!」
調査員A「そういえば話がなんかうますぎる」
調査員B「どうなんだ藤村!!」
藤村「ち・・・ちがう!ちがうんだ!!」
調査員C「汚い奴だ藤村!!」
調査員D「正直に言えこのヤロー!!」
記者「どうしました?」
会長「は!!毎日さん!!」
『毎日新聞 ― 報道機関の重鎮として名高い新聞社、
文化面にも力を入れている、そして学者たちの憧れの的でもあった』
会長「いやあ、なんでもありませんよ、こいつがまた嘘をついただけです」
−そして釈明会見へ−
52 :
パターン3&最後に重要人物が(藁:2001/01/13(土) 16:45
藤村「ぐあっ、ぬぐっ・・・・・・ぐく・・・お・・・おぬし達一体どういう気だ!!」
会長「どうもこうもあるかこの卑怯者め!!」
藤村「なに!?」
会長「遺跡の捏造釈明にわれらまで引きこもうとはいやしい身分の者が考えそうなことよ」
藤村「くっ!!なんだと!!」
一同「その上、毎日新聞に事の真相を打ち明けようとはの!
おのれのような口臭き者は放っては置けぬと皆できめたのよ!」
藤村「ぐっ!!お・・・おぬしらそこまで・・・もはや是非もない」
調査員A「おっとっと、へへへ・・・ひひひ、ばらす気か!?」
藤村「!?」
会長「ふふふ、いいのか?我らに楯つけばおのれの今後は惨めな物となろうぞ!!」
藤村「はっ!!」
『その一言が正に藤村の行動を封じてしまった。
藤村以外の調査員はすべて考古学会のキャリア候補であり、
その物達が結託すれば、どのような裁きも思いのままなのである。』
会長「ふひゃははは安心して釈明しろ!!」
調査員B「遺跡発掘は我らいずれかの名誉となるのが相応しいのだ!!」
直江兼続「藤村は己の病の母の事を思い、また一族のことを思い
この者たちに刃向かうこともせず釈明をした。そして、その捏造を偽装するために
あえて最後の力を振り絞り書き置きを残し捏造したのです」
53 :
かんこく人:2001/01/13(土) 17:57
チョッパリはやっぱり劣等民賊だね
トンソクは美味いぞ。
55 :
日本@名無史さん:2001/01/14(日) 16:50
藤村はゴキブリのような男だな。
もうあんな奴、我が東北の恥だよ。
56 :
チュン:2001/01/14(日) 19:19
で 藤村さん、今どこにいるの??
57 :
国道774号線:2001/01/14(日) 21:47
育英卒に何を期待していたんだか
58 :
確率変動名無しさん:
>56
狭間の世界にいます