★★昔の女性は生理の時どうしてたの?★★

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1徳川家斉
現在のように便利な生理用ナプキンもない時代、どうやって処理してたんですか?
2日本@名無史さん:2000/11/01(水) 19:04
『月経帯』ってゆうオビがあったのだ。たしか。
3名無しさん@1周年:2000/11/01(水) 20:00
知っているけれど、教えないもーん。
4日本@名無史さん:2000/11/01(水) 21:43
男の子には、教えないもーん。
5ババア:2000/11/01(水) 22:22
若い子には、教えないもーん。
6淀殿:2000/11/01(水) 22:41
教えてつかぁさい!
7日本@名無史さん:2000/11/02(木) 21:30
脱脂綿つめてた
8つげ義春:2000/11/02(木) 21:45
・・・どうやってたんでしょうねえ
まったくわからないや。
9名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 22:12
 みんな体育館に集めて教えた。
その間男子は自習。
10名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 22:14
 実は江戸時代には安寧屋の菜布巾を使っていたのだ。
11日本@名無史さん:2000/11/03(金) 00:21
「腰巻きの下にさらしを褌のようにしめた」
っておばあちゃんから聞いたことがある。
12吾輩は名無しである:2000/11/03(金) 15:09
気になる!私もずっと疑問でした。
どなたかもっと詳しく…。
13日本@名無史さん:2000/11/04(土) 05:56
子供の頃から温めてきた推論です。
平安時代の貴族女性の袴が赤いのは
経血が染み出てもばれない様にするためだと考えます。
14名無しさん@1周年:2000/11/04(土) 19:07
昔何かでちょっと読んだ記憶があるんだけど、
平安時代(だったと思う)の女性は、
その時期は離れの小屋みたいなところで過ごしてたとか何とか。
でもだいぶ前にちらっと見ただけなので忘れちゃったので、確かな話ではありません。
職業とか、身分とか限定された話かもしれない。
15日本@名無史さん:2000/11/05(日) 12:44
奈良時代のころは、生理中の女性(貴族以外)は、忌み屋といわれる小屋に
入っていたそうです。
そこでは、金持ちとか奴隷?とか関係なく一人の女として扱われ、藁が敷かれている
床で寝起きしていたそうです。
生理中は、忌み事であるため、その小屋から出ることは出来ず、一日に1・2度
血で汚れた藁を交換してもらっていたようです。
ゴハンは、忌み屋を世話する老婆が運んできていたようです。
生理が終わると、はれて外の世界に出られ、清めをした後、家に帰ったようです。
生理がくると、また忌み屋に行く、といった感じの繰り返しであったようです。
ただし、貴族は違ったようです。詳しいことはわかりません。


16日本@名無史さん:2000/11/05(日) 16:39
奈良期の出産事情と似てますね。
17名無しさん@1周年:2000/11/05(日) 18:16
>15
妊娠時と母乳期は生理が来ないから、多くの女性にとっては関係ない話だったのでは?
18名無しさん@1周年:2000/11/05(日) 18:25
>8
あっ赤い花だ!
19日本@名無史さん:2000/11/05(日) 22:38
平安時代の貴族女性の物忌みってたいていアノ日の事でしょう?
部屋の戸という戸に魔よけ札下げて、男子は一切近寄らせないっていう。
昭和初期まで感染症(破傷風)で死ぬことがあったらしいので、その最中の性交はタブー。

でもそのタブーを破ったヤマトタケル・・・。
20日本@名無史さん:2000/11/06(月) 05:43

わしらの親・祖母・曾祖母あたりの世代はどうしてんですか?
21日本@名無史さん:2000/11/06(月) 16:30
変態あげ
22日本@名無史さん:2000/11/09(木) 03:02
戦国時代にはタンポンみたいなのがあったって聞いた事がありますが・・・。

>20
月経帯って言うゴムで出来たふんどし状のものを使っていたのでは?
昔の広告を見たら、そんな感じだった。
23名無しさん@1周年:2000/11/09(木) 04:40
かわつるみでGO!
24日本@名無史さん:2000/11/09(木) 15:47
肥後ずゐきを入れとくんだろ
25名無しさん@1周年:2000/11/09(木) 16:37
>19
おいおい、話を捏造するな。ヤマトタケルはメンスを見て怯んだのに、
尾張国造の娘が求めたと言うのが、古事記にあった話。
26日本@名無史さん:2000/11/09(木) 16:45
『アンネナプキンの社会史』(宝島社)を読むべし。小野清美著。
27佐幕@室町将軍家:2000/11/09(木) 21:49
大正末期にかかれた性教育のマニュアル本からの引用。
この本は、いかにして女子児童に性教育をほどこすかを、
大正時代の女学校の一教師が、同業者にむけて書いたものです。
おそらく、都心部と農村部などでは、いろいろ違いもあるでしょうけどご参考まで。

<現代訳>
その一は、経血に対する処置でありまして、
その吸収材料としては消毒ずみのガーゼ(あるいは脱脂綿)を用い、
なおかつ必ず、丁字帯(あるいは月経帯)で、このガーゼを支え、
つねに、局部の清潔を保つようにしなければなりません。

この経血に対する処置について、衛生観念のない母親から教育をうけた女児は、
消毒されていない吸収材料を用いたり、あるいは、丁字帯を用いぬ
古くさい方法を行ったりしていることが多いようです。

こういった母親から教育を受けた児童に対しては、
(経血に対する処置は)ケガなどをしたときに、
傷口からながれだす血液に対するのと同じように、
細心の注意を用いる必要があるのだということを、
説明しなければなりません。

また、丁字帯の素材には、ゴム布などが、
取り扱いのうえでも、使用のうえでも、最も便利であります。

<原文>
 其の一は之に対する処置でありまして、吸収材料としては、消毒したるガーゼ(或は脱脂綿)を用ふべく、且つ必ず丁字帯(或は月經帯)に依つて之を支へ、常に局部の清潔を保つ事を計らなければなりません。此の処置について衛生思想の低い母親から教育された女児は、或は消毒を施さぬ材料を使用したり、或は丁字帯に依らぬ固陋な方法に依つたりして居るのが多い樣であります。是等については、身体内部の血液と直接関係する恰も他の瘡口に対すると同樣な最も注意を要する処置であると言ふ事を説明せねばなりません。又丁字帯として用ふる材料は、護謨布等であれば、取扱の上にも使用の上にも最も便利であります。

「女児の性教育」東京女子高等師範学校 教諭 高橋寿恵 著
大正十四年九月一日 発行 明治図書株式会社

あと花王のサイトも参考になるかな。
http://www.kao.co.jp/peony/laurier/backnum/may/index.htm
28日本@名無史さん:2000/11/11(土) 09:46
age
29日本@名無史さん:2000/11/21(火) 13:36
だれか生理の画像あったら載せていただけませんか?
いまいち生理がどういうものかわかりません。
血なんかでて痛くありませんか?
毎月なんて嫌じゃありませんか?
とても興味があります。
30名無しさん@キティ立入禁止:2000/11/21(火) 16:24
』いやほんとうに、しんどいよ。
痛くはない。流れ出る感じ。たらーーーーーーーーって・・・。
31日本@名無史さん:2000/11/22(水) 00:13
血がでることそのものは痛くはねーが、
男が見たらまずびびって倒れるでしょうな。
それよか、女が一生の間に生理用品に使う金って半端じゃないと思うんで、
すっごい不公平だなーその分税金控除しろよコルアと思っております。あたし。
32日本@名無史さん:2000/11/22(水) 00:21
>31
>男が見たらまずびびって倒れるでしょうな。
そんなのは童貞野郎だけだろ。俺は生理の日でもヤるぞ。
生理の日にヤると気持ちいいという女もいるしな。
33名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 01:16
>31
医療費控除が可能です。
ただし、年間10万円以上医療費に使った場合のみ。
領収証の中に紛れ込まそうな。
34名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 01:19
>31
男もエロビデ等を買うのでチャラで
35
イヤに説得力があるな。
つーか、生理用品より絶対に高額だ。
年間10万円以上なんかチョロイぞ。
控除してもらおう。