伝家の宝刀、鎧兜の由来と行方について

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1名無しさん@1周年
伝家の宝刀、鎧兜の由来とその行方について興味があります。
源氏の宝刀「鬼丸国綱」、平家の「小烏丸」などです。
また、自分の家にも伝家の宝刀がある、という方
お話聞かせてください。
2名無しさん@1周年:2000/10/29(日) 21:05
平家の宝刀の小烏丸はたしか国立博物館で見たことがある。
諸刃の、日本刀としては異形のやつだね。
3平松@大洋:2000/10/30(月) 01:41
カミソリシュート!
4日本@名無史さん:2000/10/30(月) 03:45
童子切安綱は国宝。 東京国立博物館に収蔵されている
5名無しさん@1周年:2000/10/30(月) 20:34
「鬼丸」は足利将軍家の宝刀だと思いますが、その前は誰が
所持していたのでしょうか。
やはり、頼朝、実朝が所持していたのでしょうか?
6村田兆治@ロッテ:2000/10/30(月) 21:00
マサカリフォーク!!
7名無しさん@1周年:2000/10/30(月) 21:24
>3、6
おっさん発見(わら
8日本@名無史さん:2000/10/30(月) 22:01
>>5
北条家です。なお、作らせたのは鉢の木で有名な北条時頼です。
足利将軍家の宝刀と言うよりは、北条重代の刀として有名。
伝説に拠れば、時頼が原因不明の病気にかかった。夢の中に鬼が現れてうなされる。
ある日、夢の中に老爺が現れて、
「自分は国綱の太刀だが、錆びていて抜けない。もし妖怪を倒したいなら研ぐように」
といわれたので研いで抜き身のまま壁に立て掛けておいたら、
自然に倒れて、鬼の形をした火鉢の足を切った。
それ以来、病気は快癒して北条家重代の家宝となったのです。
9名無しさん@1周年
>8さん
ありがとうございます。
北条家が滅びてから多分、足利家の手に渡ったのでしょうね。