1 :
元ファン :
「邪馬壱国」論等で有名な元昭和薬科大学教授。
私は氏の神話研究を大いに評価しています。
また邪馬台国北九州論に賛成しています。
とは言え、九州王朝には首をかしげています。しかしながらあくまでも「古田説」として、
評価、批判の対象にすべきと考えています。
しかしあのどうしようもないニセ古文書を古田氏が支持することが、納得できません。
特にファンのかたにお聞きしたい。
「東日流外三郡史」について、古田氏やその支持者は、本当に信じているのか。
信じてはいないけど、意地やその他の理由で、信じているふりをしているのか。
古史古伝板でやれ。
3 :
日本@名無史さん :2000/10/18(水) 20:30
>2
そんなのあるの?
4 :
脳なしさん:2000/10/26(木) 12:15
多分、「三郡誌」については数年前「騙された」と気付いてる。
でもあと引くに引けない。
自分が生きているうちは断じて「ホンモノ」と主張するはず。
古田ファンも、ごく一部の○チガ○以外は、もう見限っている。
公式には「古田センセをあくまで応援します」なんて言ってて、影でボロクソ。
5 :
名無しさん@1周年:2000/10/26(木) 12:33
昔から、古田氏をライバルと認識していたらしい安本氏は、
「季刊・邪馬台国」で、三郡誌の捏造を徹底的に暴露してきたものの、
その安本氏も邪馬台国九州説が不利になるに連れ、
焦りからか年代論とか捏造が目立つようになり、大顰蹙もの。
古田・安本両氏は、所詮は同じ穴のムジナで、近親憎悪なのだろうな。
6 :
やば大国:2000/10/26(木) 13:17
>自分が生きているうちは断じて「ホンモノ」と主張するはず。
死んでからじゃあ主張できないだろ(藁
7 :
同病相憐れむ:2000/10/26(木) 22:06
>古田・安本両氏は、所詮は同じ穴のムジナで、近親憎悪なのだろうな。
激しく同意。
8 :
名無しさん@1周年:2000/10/27(金) 13:00
>1
有史以前については確証もないかぎり 解釈は万人に平等です。
古田某や安本某等に ふられることなく自ら御説を創始し
家元になるべし。それが一番だって。
9 :
名無しさん@1周年:2000/10/27(金) 13:43
とりあえず安本>>>>>>>>古田=うんこ
だな
安本もまずいが言語学等の功績は認める。
10 :
日本@名無史さん:2000/10/27(金) 16:49
古田は魏志倭人伝を一切改訂せずに読むべしと言いながら
邪馬壱国を比定するにあたって倭人伝は出発方向を示した
のであって歩きながら方向が変わって東が北に変っても
いいみたいな事で博多を邪馬壱国に比定した。
「邪馬壱国」は良かったけれど????
11 :
名無しさん@1周年:2000/10/27(金) 21:17
結局、邪馬?国は「いち」なのか「たい」なのかどっちなんだ?
12 :
名無しさん@1周年:2000/10/27(金) 21:43
邪馬台国スレを見れば分かるように、「と」が正しいでしょう。
臺は「と」と読むべきなのに「たい」と読むのは、「やまと」と読むと
直ぐに大和を連想するので、九州説の学者には都合が悪いからだろう。
上代特殊仮名遣いでは、二重母音が存在しないことは良く知られており、
そもそも「たい」と言う読み方は、考えがたい。
13 :
イチ、タイは邪馬台スレで:2000/10/28(土) 00:20
古田のやってることはまるでデタラメだが、安穏としていた研究者に冷
や水を浴びせ、緻密な史料調査を行なうという方法論を持ち込んだ功績
は大きい。
今はご存じの状態だが、初めはそれなりに評価されていたのだ。
学会の定説に反するから、学会から締め出されている・・・
という古田シンパがいうことはまったくのデタラメ。
初めは定説が覆るかもしれないということで注目されていた。
それが、どこでどう道を踏みちがえたものか・・・・・
安本はこと古代史に関しては評価できるものはなにもない。
あえて上げれば、東日流外三郡史にかかわるごたごたで古田の欺瞞を徹
底的に暴き白日の下に晒すことに貢献したということぐらい。
あとは、両者ともに何も知らない素人をだまくらかし続けているという
害毒以外の何物でもない。
14 :
ファン:2000/10/28(土) 05:28
初めてカキコませていただきます。皆さんよろしくです。
信じてますよ〜、つうか概ね正しいんじゃないかと思ってますが・・>古田説
氏の著書は一通り目を通してますが、一番納得出来たんで今でもファンです。
ここにいる皆さんにお聞きしたいのですが、
九州王朝説も含めて、古田説のどの辺がダメなんでしょうか?
よろしかったら色々お聞きしたいです。お願いします。
>14
よくわからんが、あなたのこれまでど〜ゆう「ご本」をお読みになったか
列挙(主なもので可)してみていただかないと、説明の仕様もありませんや。
よろしかったら色々並べ立ててほしいです。お願いします。
16 :
ファン:2000/10/29(日) 00:05
>1さん
スレの議題からずれて行ってしまうかもしれませんが、ご容赦願います。
>15さん
レスありがとうございます。色々並べ立てさせていただきます。(笑
ウロ覚えですが・・
1)倭の五王について、定説では応神〜雄略(でしたっけ?)あたりの各天皇に比定
してますが、難解なこじ付け説(天皇名など)より、近畿とは別の王朝が中国と
交渉を持っていたとする、古田説のほうが納得できる。
2)隋への国書中のいわゆる「日出づる国の天子」について、定説では推古天皇や
聖徳太子だということになってますが、隋書に記載されている倭(タイ)国の描写
と食い違っている点で、古田説のほうが理解しやすい。
このあたりはいかがでしょうか?
17 :
名無しさん@1周年:2000/10/29(日) 00:54
まだ古田ファンっていたんだ、ちょっとビックリ。
>1)
日本全体が前方後円墳体制に入っているし、ワカタケル大王(雄略天皇)の名を記した
鉄剣銘が、九州と関東で出土しており、九州に王朝なんてないよ。
>2)
隋書倭国伝と日本書紀を、ちゃんと読んでみたら?
18 :
日本@名無史さん:2000/10/29(日) 02:31
何がいいたいのか、全くわかんねぇ。なんで
>古田説のほうが納得できる。
>古田説のほうが理解しやすい。
となるんだ。直感か?
現在の定説に問題があるからって古田説が有利になるわけじゃねえぞ。
19 :
ファン:2000/10/29(日) 02:52
>17さん
>まだ古田ファンっていたんだ、ちょっとビックリ。
最近の動向についてはちょっと疎いんですが、もうそう言う段階にきてる
んですか?私もビックリ(笑
>1)
九州、関東出土の物ともに銘文がかなり歯抜けで、ワカタケルと断定するのは
ちょっと苦しいかなと思うのですが。で、それがワカタケルだとして、日本
全体が前方後円墳ばっかりで、近畿の大王が九州や関東に剣をやったりしてる
んで、ほぼ日本を統一してただろうと、だから宋書(?)記載の名前や年度が
多少違ってても、それに該当するのは紀記の天皇だろう。って事ですか?
>2)
決定的なのはどの辺ですか?分かりませんが・・
17さんて15さん?
20 :
日本@名無史さん:2000/10/29(日) 03:29
>18さん
古田説のほうを端折っちゃってるんで、文章が舌足らずですね(^^;
私はべつに古田説でもって議論を吹っかけるつもりはないんです。
古事記、日本書紀とか日本史の教科書とか読んでても古代史の
部分が矛盾と言うかモヤモヤしてて良く分からなかったんですが、
一連の古田説だとすっきりイメージできるようになったんで、
それ以来古田説寄り(笑)なんです。
で、このスレを見かけて、みなさん否定的なご意見なんで、
古田説の決定的にダメな部分はどこなのか知りたかったんです。
21 :
15:2000/10/29(日) 06:52
>16
んとだな....本の名前を列挙してくれっつんてんだよ。
ワシも言葉足らずだったが。
>19
17じゃないよ。
22 :
ファン:2000/11/02(木) 04:50
>15さん
レスありがとうございます。
私が最後に書き込んでから発言数に変化がなかったので、
レスが付いていたのに気付きませんでした。
返事が遅くなって失礼しました。
>んとだな....本の名前を列挙してくれっつんてんだよ。
氏の著書は大体目を通しているのですが、主な物は
邪馬台国はなかった:角川文庫、朝日文庫
失われた九州王朝 : 〃
盗まれた神話 : 〃
古田説の大本が上記の三冊です。最新版は朝日文庫から出ています。
邪馬壱国論から始まり、歴代の中国史書、半島史書と日本書紀
古事記との比較から、九州に七世紀まで王朝が存在していた説を
唱えています。最近の著書は自説を補完、修正する内容の物が
殆どですが、説の大筋に変更点は見られません。
関東に大王あり−稲荷山鉄剣の密室−:新泉社
埼玉出土の鉄剣銘に現れる王名を、雄略とは別の関東地方の王
だとする説が興味深いです。
『風土記』にいた卑弥呼−古代は輝いていたT:朝日文庫
日本列島の大王たち− 古代は輝いていたU: 〃
法隆寺の中の九州王朝− 古代は輝いていたV: 〃
古代通史としての三部作。古田説を通して見た古代からの日本史
の流れは、筋が通っていて納得させられます。
筑紫国風土記逸文から卑弥呼の痕跡を見出したり、倭の五王、
筑紫の君岩井、隋書倭国伝についての件は面白かったです。
倭人伝を徹底して読む:大阪書籍
倭人伝中の語句、用語を一語々詳しく解説しています。
真実の東北王朝:駸々堂
あえて加えました。問題の和田家文書についての批判です。
安本氏の偽書説よりは分があると思いますが・・
以上、私個人的にですが主立った物を上げてみました。
古田説の致命的な弱点などを解説していただけるとありがたいです。
宜しくお願いします。
23 :
15:2000/11/02(木) 06:46
>>22 あ〜、やっと帰ってきたか。
22が古田武彦ファンだというのはわかった。腹いっぱい。
で、予想通り古田武彦の著書が列挙されたわけだ。それ
はそれでご苦労様だったと敬意を表しておく。
ご丁寧に解説までついている。ワシも歴史で飯を食って
いる人間だが、よく古田武彦ファンからの問い合わせもあ
ったので、それに答えたりする必要もあるので、22が挙げ
てくれた本は、申し訳ないが全部目を通している。
ところが22のご苦労にも関わらず、ワシが聞きたかった
のは、古田ファンになるまで、22がどんな本を読んだのか、
ということだった。その点言葉足らずだったことを詫びて
おく。
つまりだ、22が古田ファンになるまでの読書遍歴だ。歴
史関係の。
20=22だと思うが、
>古事記、日本書紀とか日本史の教科書とか読んでても
20から推測するとそれまで読んだ本は「教科書と記紀
だけ」のようにしか読めない。ホントにそれだけの本し
か読んでいないのか?違うだろ?
古田武彦の本に出合うまでどんな本に出合って納得が
いかなかったのか、聞かせてくれい。頼むよ。 古田武彦の所説の
24 :
15:2000/11/02(木) 06:50
>いかなかったのか、聞かせてくれい。頼むよ。 古田武彦の所説の
の「古田武彦の所説の」は打ち間違い。気にしないでね。
25 :
元ファン:2000/11/02(木) 10:31
やはり、和田某に関わったことが最大の失敗だったようですね。
あの老人が死んでから一年ほどたちます。
そろそろ遺族から真相を聞きたいものです。
まさか、「実は地下に岩蔵があって古文書がドッサリ」なんてことは言わないだろう。
古田古代史を支持する人の中でも、こと「東日流むとなると顔色かえる人が多いらしい。
最近そんなことを聞きました。
ともかく、古田派の人々が公式に和田某を否定するべきだと思います。
たとえそれが古田先生の怒りをかったとしても。
そのうち親鸞だろうが神話だろうが「古田の言うことなら全部ウソ」と言うことになってしまう。
26 :
ファン:2000/11/03(金) 00:55
>15さん
最初にお詫びしておきます。失礼な物言いをお許し下さい。
>ご丁寧に解説までついている。ワシも歴史で飯を食って
>いる人間だが、よく古田武彦ファンからの問い合わせもあ
あらかじめ必要なものを明記して下されば、私もその様にします。
稚拙な解説も、書名の列挙だけでは失礼ではと考え、書きました。
多少不愉快な気持ちになりましたが、歴史の高等教育の現場では
当然の事なのでしょうか?とてもまどろっこしいですね。
そして、この後貴方が意図する話の展開が見えてきてしまいます。
古田説における明白な間違い、論理上の弱点というものは、
私の読書遍歴がわからないと解説できない種類のものなんでしょうか?
既読の書物に明らかな間違いがあると指摘できる場合に、
貴方のようなプロ?であるなら尚更、すぐにでも明記できそうな
ものだと思うのは間違っているでしょうか?
>いかなかったのか、聞かせてくれい。頼むよ。
大まかですが既に固定HNで16に書いていますが、もう結構です。
私は古田ファンではありますが、古田説を盲信する者ではありません。
少しでも歴史の真実に近い部分を知っておきたいと思う一素人です。
こちらの識者の方々が指摘される部分を、もう一度他の書物と照らし
合わせて私なりに検証してみたかったのですが・・
>元ファンさん
荒らしみたいになってしまって、ごめんなさい。
27 :
ポレミック:2000/11/03(金) 02:13
>26
古田説の大きな特徴は、都合のいい史料は強調して
都合の悪い史料は切り捨てるところです。
史料批判ならぬ史料非難をやるんですね。
それから、ターゲットにした相手の説を歪めて紹介して他説批判というより他説非難をする。
だから、史料の原文がすぐ手に取れる環境なのか、ほかの人の著作や、いわゆる通説を知っているのか
そういうところを聞いておかないと説明しづらいんでしょう。
28 :
15:2000/11/03(金) 09:02
>26
あ、切れちゃった?
こまんだよなぁ。自分で勝手に切れてもらっちゃぁ。
「素人」という言葉をまるで切り札のように乱発するのも
古田武彦と古田武彦ファンの特徴。自分の逃げ場にもなるし
ね。(そもそも切り札なんてそうそう乱発するもんじゃぁな
い→あ、まだ一発目か。ここぞと思って切った切り札なのか?)
ワシが言いたかったのは、少なくとも日本史の通説的理解
を踏まえた上で、26が古田武彦の所説を「大概正しい」と
か「一番納得できる」と言っているのかどうか、聞きたかっ
ただけ。そのあたりから始めないと、出発点を何処において
好いのか、見当もつかんよ。それは27の言うとおり。
ま、勝手に切れてくれたんなら、もう相手にしねぇけど。
気分を悪くさせて、すまなかったな。詫びておく。
29 :
熊鰐:2000/11/03(金) 09:22
30 :
15:2000/11/03(金) 09:37
あ、聞かれたので答えておくが、
>多少不愉快な気持ちになりましたが、歴史の高等教育の現場では
>当然の事なのでしょうか?とてもまどろっこしいですね。
知らない。ワシ、大学のセンセじゃねーもん。
歴史で飯を食ってる≠歴史の高等教育従事者とはかぎらんよ。
31 :
15:2000/11/03(金) 09:40
また訂正
>歴史で飯を食ってる≠歴史の高等教育従事者とはかぎらんよ(誤)
>歴史で飯を食ってる=歴史の高等教育従事者とはかぎらんよ(正)
↑
ココ
32 :
日本@名無史さん:2000/11/03(金) 12:04
こないだ読んだ、原田実の「幻想の多元的古代」という本の中にある「古田武彦
氏に学ぶ強弁の研究」は面白かった。これなら古代史の知識がなくとも、古田
説を全く知らなくてもそれなりに楽しめるだろう。
そういえば、この本では親鸞もだめみたいなことが書いてあった。
このあたりはよく知らないが、実際の所はどうなんだろう。
さもありなん、という気はするが。
33 :
名無しさん@1周年:2000/11/03(金) 12:25
>ファンさん
ただ品性下劣なだけの人は無視です。
趣味と学問の違い。
趣味=信仰。他人がどう考えたかは関係ない世界です。
自分と違う考え方をする人は存在さえ認めない。
自分が気持ち良い事が何より大事。それは趣味だから許される事です。
35 :
ファン:2000/11/05(日) 00:15
>ポレミックさん
ご指摘ありがとうございました。
>熊鰐さん
情報ありがとうございました。
昨晩、早速見に行きました。
良い所をお教えいただき、感謝しています。
リンクも含めて、じっくり見て周りたいと思います。
九州王朝説批判を夢中で読みました。
古田氏と同じ方法論で真正面から反論していました。
もっと早い時期にきちんと反論しておくべきだったと思います。
これは氏も自説を世に問うて以来熱望して来たことです。
亡くなってしまってからでは気の毒ですし、失礼ですね。
>34さん
ありがとうございます。
他の方々のご意見も参考にさせていただいています。
ありがとうございました。
36 :
日本@名無史さん:2000/11/05(日) 00:33
古田学派に属する人びとが何人かいますが、
どうでしょうか。
藤田友治なんか、いい線行っていると思うんですが。
>もっと早い時期にきちんと反論しておくべきだったと思います。
あんたが知らんだけ。こういうのを夜郎自大と言うのだろうな。
>>34 >>35 >ただ品性下劣なだけの人は無視です。
そうそう。自分に都合の悪い言説を無視するのも古田武彦ファンの特徴。
そいでもって、学界は古田説を無視してる、黙殺してると騒ぐんだから
始末が悪い。
39 :
名無しさん@1周年:2000/11/07(火) 01:49
>36
藤田友治は、古田武彦の後継者と言われている人物。
40 :
名無しさん@1周年:2000/11/07(火) 07:45
古田じいさんが、津軽の捏造野郎に騙されたのを、あざ笑っていたら、
多くの考古学者が、旧石器捏造野郎に騙されていたことが明らかとなり、
古田だけを笑えなくなったのは皮肉。
41 :
日本@名無史さん:2000/11/08(水) 12:49
あれって騙されてたの?
どうみてもいいコンビ
古田信者と古田ファンの症状の違い?
古田信者は和田某とともに騙されたなんて思っていない。いまでもあれは真実と思ってる。
古田ファンは、古田が和田某に騙されたと思ってる、もしくは思いたい。
さて、処方箋は?
43 :
日本@名無史さん:2000/11/12(日) 11:00
コアな古田信者は、まだあれで騙せると思ってる。
さて、処方箋は?
>コアな古田信者は、まだあれで騙せると思ってる。
これは信じてるとは言わないなぁ。
>>44 だな。
むしろ自分らの置かれている情況を、「それなりに」解っている立場と
言っていいかもしれない。ほらよくあるカルト宗教の教祖側近と同じだな。
46 :
日本@名無史さん:2000/11/14(火) 03:42
うーむ、危ないな。東北や四国など、日本史での活躍が少ない地域が狙い撃ちされている。
藤村も宮城県だったし、津軽に続いて、東北人はまた騙された。
岩手県は平泉があるから、まだ大丈夫か?
三内丸山の発見があったから、津軽の影響もローカルで留まったのかもね。
>>46 平泉にしてもさぁ....義経がどうしたとか、いろいろネタになりそうな
もんはあるんじゃないの?毛越寺とか柳御所の発掘成果とかも、
結局は古田大先生の都合のいいようにあわせりゃいんだしさ>連中
ふと思うのだが、古田ファンってsageを知らないのではないだろうか
49 :
日本@名無史さん:2000/11/14(火) 22:15
和田さんちの蔵には古文書がどさどさっとありましたよ。あと美術品(骨董品?)
とかいろいろ。まぁ、最近作ったんだろうって言われちゃうんだろうけど。
でもあの湿ってかびてるみたいな質感が微妙だった。
で、和田さんの話聞いてるとあれだけのもの書けそうにないし、あんまりそういう
細かい事(古い紙用意したりとか)しそうにない気がするんですよねー。
誰かに作ってもらったっていうなら話は別ですが。
50 :
日本@名無史さん:2000/11/14(火) 22:38
↑(43)
>>49 だからぁ、そういうこともわかんないドキュソの「眼」しか
持ってないっつうことだろ?
52 :
日本@名無史さん:2000/11/15(水) 17:30
古田って、ただのドキュソ親爺でしょ。
何冊か読んだが、歴史のディレッタント以上でも以下でもない。
個人的には、嫌らしいくらい自己権威主義者。
せっかくスレ墜ちてきてたのにageないでね>52
===================終了========================