恐らく勝家だろうな
筆頭家老とか言う奴いるじゃん
148 :
日本@名無史さん:2013/11/02(土) 20:20:23.38
秀次解官はクーデター?
149 :
町人:2013/11/02(土) 22:48:14.62 BE:4384498368-2BP(0)
幕末の奇兵隊のクーデターが格好良いなぁ
150 :
日本@名無史さん:2013/11/03(日) 09:44:21.57
高杉の赤根武人への差別発言から当然の帰結だな。
152 :
日本@名無史さん:2013/11/04(月) 07:17:38.35
王政復古、廃藩置県、明治六年、明治十四年と、クーデター続き。
保安条例もクーデターだな。
153 :
日本@名無史さん:2013/11/11(月) 02:55:22.09
154 :
日本@名無史さん:2013/11/11(月) 12:12:16.37
マジでサンクス
当時の生の声、か…。
二・二六事件なんて後から付けられた名前だもんな
156 :
日本@名無史さん:2013/11/11(月) 13:26:46.40
これは、ほんとに貴重な資料だよ
よく大雪の降る朝だったって表現を見るけど、本当に凄い雪だったんだな
未遂に終わったけど近代日本史におけるクーデターの代名詞的事件だね
あの時点で既に成熟した国家であり世界屈指の列強となっていた大国で、少数派のクーデターなんて成功するはずもなかった
158 :
日本@名無史さん:2013/11/11(月) 20:58:20.28
天皇自ら鎮圧命令出したんだから、そりや勝てない。
戦後、天皇は、あれだけは、俺がおさめたと自慢してた。
挙兵の大義名分が根本から否定されたわけだからね
これ以上効果的な策はないよ
160 :
日本@名無史さん:2013/11/12(火) 07:03:38.38
>>157 元々は、本庄が「陛下も同じ考え」と言って若手将校を煽ったのが悪かった。
本庄はそういう一方で「陛下はリベラルすぎる」と反対の感想を述べているが、
この無能な侍従武官長のせいでとんでもないクーデター騒ぎになった。
本庄がちゃんと天皇の意志を伝えていれば、若手将校も勝算有りとは思わなかった。
162 :
日本@名無史さん:2013/11/12(火) 13:57:33.49
天皇をも無視する陸軍
最強だな
163 :
日本@名無史さん:2013/11/13(水) 08:34:28.95
2.26は統制派のカウンタークーデターでもあったんだよ。
>>162 無視はしていない、「玉を握る」という言葉からもよくわかる。
無視というのは「天皇の意志」のことなのでは?
166 :
日本@名無史さん:2013/11/18(月) 08:53:01.71
で、ほんとのとこ日本史はどこまでが正しいんだ?
2・26事件の教訓は、軍隊は反乱を起こすことがある、
また、天皇がその軍隊を殺せと命令することもある、
そういうことを認識させられたな。
国家もまた永久不変ではなく、軍隊の反乱などによって
崩壊することもあるのだという、中世における無常観ともつながる感覚を
与えられたよ。
168 :
日本@名無史さん:2013/11/18(月) 14:24:00.99
常に利用されてきた家
それが天皇家
2.26は天皇を監禁しなかったのが致命的な失敗だった。
>>169 監禁なんて簡単にできなかっただろうし
監禁したところで成功したとは思えないけど
171 :
日本@名無史さん:2013/11/18(月) 23:07:35.79
172 :
日本@名無史さん:2013/11/21(木) 19:43:33.97
>>169 当時も天皇は直接政治やってなかったと思うんだが
173 :
日本@名無史さん:2013/11/25(月) 11:08:27.51
真崎政権を目指した
>>170,172
これは陛下自身も述べられてるが
自ら決断をしたことが2度あるんだよ
一つは終戦のご聖断 もう一つが2.26事件
統帥権干犯問題などの世相や陸軍中枢の皇道派と統制派の対立などもあり陛下の決断が無かった場合どうなってたかは分からないと思う
皇道派のなかにはリベラルな裕仁天皇を退位させ、秩父宮を担ぐという考えの者もいた。
青年将校らとは陸大時代からの仲で、彼らとは一緒に行動をするなど親和性があった。
裕仁天皇が秩父宮に対して信用を持っていなかったのは、この様な理由があったからと言われてる。
176 :
日本@名無史さん:2013/12/16(月) 05:13:30.01
北条時宗が反得宗勢力の名越時章、名越教時及び
異母の兄である北条時輔を一掃した二月騒動
元寇という有事を目前に結束力強化を名目に得宗家による
専制が極まった
>二月騒動
クーデターというより粛清では
178 :
日本@名無史さん:2013/12/17(火) 19:18:20.24
実朝暗殺こそクーデター
179 :
日本@名無史さん:2013/12/17(火) 22:33:01.45
在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
よく分からないけど、流刑者の白丁が密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
今では通称在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
遠くからでも、わざわざ通称在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日で、現在各所でクレーマーとなり問題を起こしている。
北条氏が権力を握っていく過程がクーデターの連続
オウム真理教事件は日本クーデター事件史(未遂含む)の中でかなり上位にいきそうですが、
どんなもんでしょう?
オウム事件はクーデターではなくテロという位置づけ。
なるほど確かにテロと呼んでますね
ただ、クーデターとテロの明確な違いがよく分かりません
オウムは国家転覆を狙った側面があるので、クーデターと呼んでも間違いではないのでは?
オウムが国家転覆を言い出したのは犯罪行為が明るみに出そうになって、
信者に対して国家と対峙する姿勢を見せる必要が生じたから。
オウムに限らずカルト教団は必ず理想社会を想定しているから、
基本的に現状の統治機構に対しては不満を持つ。唯一の例外が創価学会だが、
創価は歴史が長いため現実との折り合いを上手に付けている。
例えば戦前には田中智学という人が日蓮主義運動というのを起こして、
仏教徒国粋主義を結び付けた。その思想に心酔したのは一部の右翼だけではなく、
陸軍の若手将校にも多くの心酔者を生んだ。有名どころでは石原莞爾や
2.26事件の将校らがいる。思想とクーデターは直接結びつくと言うより、
媒介となる体制側の理解者が必要で、オウムのようなテロ行為については
その様な媒介がなかった(というより、思想が敷衍しなかった)ために、
体制側と対峙するテロをするレベルにしか至らなかった。
186 :
日本@名無史さん:2014/01/18(土) 12:58:41.10
加藤の乱
187 :
日本@名無史さん:2014/01/20(月) 06:29:30.04
188 :
日本@名無史さん:2014/01/21(火) 19:21:32.69
第二次世界大戦も敗戦クーデターかも…
>>174 こらこら御前会議での開戦への発言やサイパン後の一回ぐらい勝って
有利に講和したいなどいらんことを言って事態を悪化させたことを忘れてはいけない。
2.26のころから親政を求める声が出始めたが昭和天皇は拒否したが弱い内閣を支持することもなく
風見鶏を続けたために状況打開を求めて親政をもとめる弟の三笠宮と怒鳴り合いの喧嘩
をしたように保身に走っただけというのが正しい理解だよ。
>>189 どうすりゃそこまで悪意に解釈できるかな
2.26は結局クーデターだから一蹴したのは当然だ
開戦は、もはや天皇が何を言おうと、総理がだれであろうと不可避だったし、
だれも止めようとしない、また止められなかった戦争を、
終わらせる決断をしたのは陛下だ
悪意に解釈しているんじゃなくて事実関係を知悉できないバカが
何所か他の並行世界の歴史を語っているんだろ
原爆投下以前に終戦なんかありえんよ
実際陸軍は新型爆弾が投下されても終戦に反対する一派がクーデター紛いのことを遣らかしてるし
192 :
日本@名無史さん:2014/07/07(月) 22:49:35.93
三島事件はどうですかね
蹶起にすら失敗してるけど
193 :
日本@名無史さん:2015/01/02(金) 15:03:03.54
集団的自衛権容認の閣議決定は安倍のクーデター。これを堺に
日本は立憲国家から行政が立法権を行使する全体主義国家に
変質した。
>>193 その理屈だと、この世界には全体主義政権しか存在してないのか。
195 :
日本@名無史さん:2015/01/05(月) 15:29:16.55
三無事件って何だったの?
196 :
日本@名無史さん:
クーデターを超法規的な政権交代という意味なら、
承久の乱はクーデターらしい要素があるな。
三上皇の配流、仲恭天皇廃位は、宣命ひとつ出さず全て幕府の実力で行っている。
たいしたもんだ。北条氏は度胸がある。
これ以降「皇位は武家の計らいなること、何人も疑いなし(椿葉記)」となったわけだから。
幕府が真の主権者、立法者ってことだろう。