【怠惰】敗北の広島史【弱兵】

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27日本@名無史さん
藤井忠俊(日本近・現代史)
広島第五師団には、浜田という連隊があります。島根県というのは鳥取県についで小さい県ですよね。
ところが、あの小さな県に二つの連隊があって、浜田の連隊がまず出征した。
ところが、これが平型関の戦闘で例の八路軍の精鋭とはじめてぶつかってほとんど全滅、それで兵を二度補充したんです。
そしたらもう浜田のあたりには若者がいなくなっちゃったんです。
それでしょうがないから、四国から補充してもらった。
そこいらあたりから郷土部隊というのは崩れはじめるんです。二度目の動員からはもう崩れているんですね。

    ミ ⌒ 彡
    (∩Д∩) シクシク
    (     )
      し⌒ J